賭けに出た安倍、リスク覚悟で調査団訪朝を決断+片山が謝罪も、審議再開できず  

2014年 10月 23日


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 あのショートだけどガツ~ンと来る「神の左」は、日本人離れしていてスゴ過ぎるですぅ。(6連続KOをしのいだ挑戦者のタフさにも驚いたけど。でも、特にこめかみへの一発のダメージを考えたら、3度めのダウンの時にやめさせるべきだったかも?^^;)
 次は、WBO王者の亀田和毅と統一戦をやるかも知れないんだって。 (・・)】

 まずは、前記事『片山さつきにまた問題発生&安倍の責任追及も~野党攻勢止まらず、審議にも大影』の続報を・・・。

 21日に参院外交防衛委員会で、片山さつき委員長が政府の答弁メモを見ながら議事を進行していたことが発覚。野党がこれに反発して、委員会の審議がストップする事態に陥った。(@@)

 片山氏は、先月も御嶽山に関するデマ・ツイート問題を起こしていることから、自民党執行部は同氏の更迭を検討したようなのだが。官邸サイドから「2人の閣僚が辞任したばかりなので、踏みとどまるように」との指示があったとのこと。<ただし、片山氏は次に問題が起きたらアウトだと言い渡されたらしい。^^;>

 結局、与野党の理事が協議した結果、片山委員長が経緯説明&謝罪することで決着をはかることに。これに従い、片山委員長が、理事会や報道陣の前で、謝罪の言葉を述べた。(・・)
 ところが、野党が、片山委員長が見ていた答弁メモを提出するように要求したところ、片山氏も関係省庁もこれを拒否したため、スムーズに審議が再開されるかはビミョ~な状況だという。(~_~;)

* * * * *

『片山委員長は22日の理事懇談会で、「委員会の円滑な運営の参考とするため、私が政府側に指示して答弁要領を入手した」と説明する書面を提出したうえで、「私の不注意であり、中立公平な運営をすべき委員長としておわび申し上げる」と述べ陳謝しました。(中略)

 このあと片山氏は国会内で自民党の伊達参議院幹事長や吉田参議院国会対策委員長と会談し、一連の経緯を報告したうえで、「申し訳なかった」と謝罪しました。これに対し伊達氏は、「委員長としてしっかりやってもらわないと困る。次に問題が起きた時はかばうことはできない」と述べ、厳重に注意しました。(NHK14年10月22日)』

 今回の片山氏の行為に関しては、自民党内でも批判が強かった様子。(~_~;)

 谷垣幹事長も「委員長というのは、やはり中立な運営をしなければならない。よく注意してやっていただきたい」と苦言を呈していたほどだ。^^;(JNN14年10月22日)

『相次ぐ不祥事に、自民党内からは一時は更迭論まで浮上しました。最終的に官邸サイドから「女性閣僚が2人辞めたばかりなので、それは踏みとどまるように」とストップがかかったため、今回は「お咎めなし」となりましたが、党内からは「仏の顔も三度までだ」と突き放す発言も出ています。(JNN14年10月22日)』

『ある自民党幹部は、「閣僚2人の辞任がなかったらクビを切ったが、辞任ドミノの3枚目をこちらから出す訳にはいかない」などと話している。(NNN14年10月22日)』

* * * * *

 片山氏は、党幹部にかなり強く注意を受けたのか、TVカメラの前でも、やや神妙な(というか疲れ切ったかのような?)面持ちで「私が本当に不注意で不明であったと。今後、中立公平な運営を何よりもモットーとして・・・深くおわび申し上げる」「非常に厳しいご指摘がございました。私もそれを受け止めて、深く反省を申している次第です」と謝罪と反省の言葉を述べていたのであるが・・・。
 これで一件落着とはならなかった。(@@)

 というのも、野党の要求に応じて、同委員会の与野党の理事が片山氏に、問題になった答弁メモの提出を求めたところ、片山氏が「手元にない」として、これを拒んだからだ。 (・o・)

『野党側は、事実関係をさらに確認する必要があるとして、片山氏に入手した答弁要領を委員会に提出するよう求めましたが、片山氏が「手元にない」などと説明したため、与野党間で引き続き協議することになりました。(NHK14年10月22日)』<ANNは、『片山氏は一部は紛失したなどと拒否』と報じていた。>

『同委の与野党理事が片山氏の入手した資料の提出を求めたのに対し、外務、防衛両省などは資料を回収して提出を拒否したため、審議再開は決まらなかった。(毎日新聞14年10月22日)』

<3つの記事を合わせて考えると、片山氏が21日に見ていた答弁メモ(想定問答集)は、これを作成した外務&防衛官僚がさっさと回収したので、もはや片山氏の手元にはないと。で、官僚らが、その提出を拒んだので(もう処分しちゃったかも?)、委員会には出せないってことなのだろう。(~_~;)>

 野党の一部からは「資料の提出ができないなら辞任すべきだ」という声も上がっていることから、この片山委員長の問題は、まだまだ後を引く可能性がありそうだ。^^;

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 そして、ここからは『悩み多き安倍。拉致関係者の反対で、北朝への調査団派遣も決められず。』の続報になるのだが・・・。

 安倍首相が、ついに大きな賭けに出た。(@@)

 日朝協議で合意した拉致被害者等の再調査に関して、先月、北朝鮮が、日本政府に「平壌に来て、特別調査委のメンバーから直接、話をきいて欲しい」と要請したのであるが。
 北朝鮮に対する不信感や警戒心が強い被害者家族会や拉致議連のメンバーの中では、日本政府の関係者が訪朝することに慎重・反対論が強かったため、安倍首相は、なかなか政府の調査団派遣を決断できずにいた。(~_~;)

 しかし、安倍首相は、今週、北朝鮮に政府の調査団を派遣することを決断したとのこと。(・・)
 昨日、菅官房長官が27日からの調査団派遣を正式に発表すると共に、首相自身もぶら下がり会見で、説明を行なった。(・・)

* * * * *

『菅官房長官は22日午前の記者会見で、北朝鮮による日本人拉致被害者らの再調査の現状を把握するため、政府代表団を27~30日に平壌へ派遣すると発表した。
 再調査を行っている北朝鮮の「特別調査委員会」の責任者との協議は28、29日に行う。

 代表団は、外務省の伊原純一アジア大洋州局長をトップに、内閣官房拉致問題対策本部や警察庁の担当者ら10人程度で構成。日本側は、特別調査委の徐大河(ソデハ)委員長らからの説明を求めている。

 菅氏は「我が国として拉致問題が最優先であることを直接強調し、疑問や質問をぶつけ、調査の現状についてできる限り詳細を聞く。調査を迅速に進めすべてを日本側に誠実に回答するよう強く求める」と強調した。

 そのうえで「今回は1回目の(調査結果の)通報になるとは考えていない。具体的な調査結果が得られる見通しではないという前提のうえに訪朝する」と説明した。拉致被害者家族会には訪朝団派遣に慎重な意見が多いことについては「北朝鮮は誰が権限を持っているか分かりにくい。通常の国家ではない。直接、責任者と言われる人に会うことは大事だ。行く価値はある」と語った。(読売新聞14年10月22日)』

* * * * *

『安倍晋三首相は22日、首相官邸で記者団に「調査委の責任ある立場の人に対し、拉致問題の解決が最優先であることをしっかり伝える目的だ」と述べた。(中略)

 首相は、派遣を決めた理由について「北朝鮮に拉致問題は解決済みとの主張を変えさせ、重い扉をやっと開けることができた。派遣しないことで、結果として今後、調査ができなくなるリスクを考えた」と説明。「直接、責任者に私たちの意思と目的を伝えるべきだと判断した」と述べた。

 首相は調査委との協議では「(再調査の)進捗(しんちょく)状況について話をしっかりと聞く。正直に誠実に対応しなければならないことを責任者に伝える」と強調した。(朝日新聞14年10月22日)』

『拉致問題で調査団が訪朝すれば平成16年11月以来、10年ぶりとなる。(産経新聞14年10月22日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 安倍首相が、調査団を派遣する決断を行なったのは、本人も語っていたように、もしこの報長要請を拒否した場合、再調査がストップし、拉致問題の解決が不可能にorさらに遅くなることに危惧感を抱いたからだろう。(・・)

 安倍氏は父親の秘書だった時代から、20年以上の長きにわたって拉致問題に関わっているため、人一倍、この問題を解決したいという気持ちが強いし。
 また、自分が首相在任中に、自らの手でこの問題を解決して、自らの功績にしたい(&支持率、求心力アップの材料にしたい)という思いもある。(++)

 そのような思いの下、安倍首相は今政権で、積極的に北朝鮮との接触をはかるように努めて、今春、ついに北朝鮮側に再調査の実施を約束させたわけで。ここで、再調査の話が途絶えてしまうことになれば、被害者家族の期待にも応えられなくなるし。本人にとっても、あまりにもマイナス要素が多いのである。^^;

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 とはいえ、菅官房長官が「具体的な調査結果が得られる見通しではないという前提のうえに訪朝する」と予防線を張っていたように、訪朝したからと言って、ほとんど成果が得られないおそれがあるし。
 成果ナシならまだしも、ニセの情報を提供されたり、日本政府を翻弄するような言動を行なったりするおそれもあることから、調査団派遣した場合のリスクは、かなり大きいものがある。(-"-)

 02年に小泉首相(当時)が、安倍氏らの政府関係者と共に訪朝した際には、金正日総書記(当時)は北朝鮮の工作機関が拉致を行なっていた事実を認めたものの、拉致被害者については「5人は生存しているが、横田めぐみさんら8人は死亡した」と報告した。(-"-)

 この訪朝は、その後、蓮池薫夫妻ら5人を帰国させることにつながったものの、他の被害者に関して幕引きをはかろうとする北朝鮮の姿勢に、政府関係者や被害者家族は失望すると共に、同国への不信感が増大することにもなった。^^;

 また、小泉首相は04年11月にも訪朝し、拉致被害者に関する再調査を求めたのであるが。
 北朝鮮側が日本政府に渡したものは、「8人死亡」を示す真偽不明の資料と横田めぐみさんや松木薫さんのニセの遺骨(DNA鑑定で、ニセものと判明)だったわけで・・・。
 それを思うと尚更に、今回の訪朝で、北朝鮮がまともな拉致被害者に関する調査報告を行なうかどうかは疑わしい部分があるのだ。(-"-)

* * * * *

 北朝鮮側は、その後、「拉致問題は解決済み」だと主張するばかりで、拉致問題は進展せず。
 また、安倍首相が前政権時に、北朝鮮が核実験を行なったことで安保理の政策に加え、日本独自で厳しい経済制裁を課して北風政策を続けたこともあり、一度、開かれた日朝外交の扉が閉じられることに。^^;
 安倍首相が辞任後、福田政権になって、北朝鮮は拉致被害者の再調査に同意したものの、その約束も守られることはなかった。(ーー)

 しかも、北朝鮮は、今年にはいって日本との協議では、拉致被害者も含めた再調査実施に合意したのであるが。
 他方で、北朝鮮は今月7日、国連本部で、日本拉致問題は「完全に解決済み」だと主張し、日本政府に制裁解除を求めてたりしているわけで・・・。
 結局、拉致問題を解決する気は有していないのではないかという見方も出ている。_(。。)_

『北朝鮮の国連代表部は7日、ニューヨークの国連本部で、各国の外交官や報道機関に対し、自国の人権状況を説明する異例の会合を開いた。(中略)
 、同席した北朝鮮外務省幹部は、日本人拉致問題について「完全に解決済み」とした上で、拉致被害者の調査と制裁解除に関する日朝間の合意について、「日本は義務を果たすべきだ」などと述べた。(読売新聞14年10月7日)』

 今回の再調査は、拉致被害者だけでばなく、失踪者(遭難者?)や日本人妻なども対象になっているので、彼らに関する調査結果の報告をして、お茶を濁そうとするとか。
 とりあえず新たな材料をにおわせて、制裁解除を引き出そうとしたりするおそれも大きい。(-"-)

* * * * *、

 そのようなこともあって、安倍氏のアニキ分である平沼赳夫氏をはじめとする拉致議連のメンバーや被害者家族の中には、今回の訪朝には慎重or反対の姿勢を示す人が少なくないのであるが。
 それでも安倍首相が、調査団の派遣を決めたのは、今回、北朝鮮が特別調査委員会のメンバーと直接会うことを提言したからではないかと察する。(・・)
 
 もし北朝鮮側の報告が本当であれば、特別調査委には、秘密警察にあたる国家安全保衛部のメンバーも加わっているとのこと。この国家安全保衛部は、金第一書記の直轄の組織で、日本人の拉致行為や拉致被害者の管理に関わって来たとされている機関なのである。(@@)

 それゆえ、安倍首相らは、もし有益な調査報告は得られなかったとしても、この機関のメンバーと直接話すことによって、拉致被害者やその調査に関して何らかの感触が得られるのではないかと考えた部分があるのではないかと。
 また調査の中枢にいる人物に、日本側の考えを明確に伝えることによって、「きちんと調査をしない限り、制裁解除はない」ことを認識させて、本気の調査を促そうという意図もあるのではないかと察する。<さらに彼らを通じて、金第一書記にも、日本側の意図を伝えたいという思惑もあるようだ。(++)>

 ただ、今回の訪朝が失敗に終わった場合には、安倍首相は、家族会や拉致議連の超保守仲間の期待や信頼を裏切ることになりかねないし。党内の求心力や国民からの支持が低下するおそれもあるわけで。
 リスク覚悟で、大きな賭けに出たな~と思ってしまうところがある。^^;

* * * * *
   
 mewはアンチ安倍政権ではあるものの、1人でも多くの拉致被害者が1日も早く帰国できるようになって欲しいという思いも強いだけに、この件では安倍陣営に是非、頑張って欲しいところ。

 ちょうど昨日、昨年来、北朝鮮に拘束されていた米国人の旅行者が解放されたのであるが。<ホテルに聖書を置いて(忘れて?)行ったことが問題視され、拘束されていた。>
 北朝鮮は、経済面、外交面でかなり苦境に立っていることから、うまく交渉を運べば、譲歩して来る余地は十分にあると思われ・・・。

 安倍首相&周辺には、(以前から懸念しているように)決して自らの功を焦ることなく、北朝鮮への対応や交渉の仕方を冷静に判断して欲しいと願うばかりのmewなのだった。

                        THANKS

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# by mew-run7 | 2014-10-23 07:08 | (再び)安倍政権について | Trackback

片山さつきにまた問題発生&安倍の責任追及も~野党攻勢止まらず、審議にも大影響  

2014年 10月 22日

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 前記事『安倍がW辞任を強行~対照的だった小淵と松島の会見+小渕の元秘書が町長辞任』の続報を。

 安倍内閣&自民党政権は、20日に小淵優子氏&松島みどり氏の2人の女性閣僚をW辞任させたことで仕切り直しをして、1日も早く政権&国会運営の建て直しをはかりたいところなのだが・・・。
 
 野党7党は、20日に幹事長・書記局長会談を行ない、小渕経済産業大臣と松島法務大臣の辞任について、国会での説明責任を果たしていないとして、国会の政治倫理審査会への出席などを求めていくとともに、安倍総理大臣の任命責任を追及する方針で一致したとのこと。(*1)
 今後も、この2人の問題について、安倍首相の任命責任を含め、攻撃の手を休めるつもりはない。(**)

<安倍首相は、20日午後にぶら下がり会見で「2人を任命したのは私であり、任命責任は総理大臣である私にあります。こうした事態になったことを国民の皆さまに深くお詫びを申し上げる次第であります」って、任命責任を認める発言をしてたしね。(@@)>

 また野党側は、江渡法務大臣の政治資金の不正問題(後述)を中心に、塩崎厚労大臣の口利き問題、山谷国家公安委員長などの他の女性閣僚の諸問題も追及して行くことに意欲を示していることから、安倍内閣&自民党は、辞任ドミノへの警戒心を強めている様子。^^;

 しかも、21日には、閣僚ではないものの、女性委員長である片山さつき氏が(またまた?)トラブルを起こして、参院安保委員会が紛糾することに。(@@)

 さらに野党の抵抗によって、21日には衆院本会議で法案審議が行なえず。他の委員会でも法案審議のスケジュールが遅れているため、労働派遣法改正など予定していた法案の成立の見通しが立たなくなっており、安倍自民党は政権&国会運営でピンチに陥りつつある。_(。。)_
 
* * * * *

 まずは、参院外交防衛委員長の片山さつき氏のトラブルの話から・・・。

 10月から本格的に始まった秋の臨時国会では、各委員会で女性閣僚の諸問題(山谷大臣らと在特会との関わり、有村大臣の女性に関する発言、松島大臣のうちわ+α、小淵大臣の観劇ツアーなどの問題)が次々と追及されることに。ついに小淵大臣と松島大臣が辞任に追い込まれることになったのだけど。(~_~;)

 メディアはあまり取り上げていないのだけど。実は、野党は、今国会開会当初から、江渡法務大臣の政治資金問題を重視していて。衆院の安保委員会や参院の外務防衛委員会で、この問題を追及し続けている。(・・)

<江渡防衛相の「資金管理団体」から江渡氏「個人」に対して350万円の寄付をしていたことが発覚。(議員個人への寄付行為これは法違反に当たる行為。しかも、過去3年間で計1850万円に達するとか。)江渡氏は、親族に渡した人件費を事務方が記載し間違えた、既に政治資金報告書を訂正したので問題はないと釈明しているのだが。それを客観的に証明する資料(領収書や親族の所得などを確認できる資料)を一部しか提出しようとせず。疑惑を払拭するのに十分な説明が果たせていないと各委員会での追及が続いている。関連記事・『安倍閣僚に問題噴出~松島「雑音」発言&江渡と塩崎に違法疑惑&高市は参拝予告』>

 そんな中、昨日21日の参院外交防衛委員会で、片山委員長が政府側の答弁メモ(江渡法相に関する想定問答集?)を読みながら、審議を進めていたことが発覚。野党側が、それでは公正中立な議事進行ができないとして反発し、審議が中断。そのまま終了せざるを得ない事態になったというのだ。(@@)

 しかも、片山氏は、先月、デマ・ツイッター問題を起こしたことから、外交防衛委員長として不適格だと批判を受け、理事会で発言撤回&陳謝をして、何とか開会にこぎつけたというイキサツがあるだけに、片山委員長への反発が、さらに強まる可能性が大きい。^^;

* * * * *

『参院外交防衛委員会の片山さつき委員長(自民党)が21日の委員会審議中に、政府側が閣僚らの答弁用に用意した答弁資料(想定問答)を読んでいたことが問題となり、審議が中断し散会となった。野党は「委員長の公平中立性が疑われる」と反発しており、与党内からも片山氏の辞任論が出ている。

 片山氏は16日と21日の委員会で、事前に政府側に外務・防衛両省と内閣官房の想定問答を要求し、与野党議員の質疑にあわせて読んでいた。片山氏が自民党参院幹部に認めた。
 自民党の吉田博美参院国対委員長が民主党の榛葉賀津也参院国対委員長に謝罪したが、榛葉氏は「三権分立のはずなのに、立法府の委員長が行政府の答弁書を事前に入手したのは前代未聞で、たるんでいる」と受け入れなかった。(毎日新聞14年10月21日)』

『片山委員長が見ていたのは、江渡防衛相に対する野党の質問を想定して政府が作成した答弁要領と呼ばれる非公式なメモ。民主党など野党側は、「公正中立であるべき委員長が政府側の答弁メモを入手し見ているのはおかしい」などと猛反発し、質疑は中断し、そのまま終了となった。
 その後、民主党側は片山氏がメモを入手した経緯など事実関係を調査するよう要求し、自民党側も調査して、22日以降、回答すると応じた。(NNN14年10月21日)』

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<しかも、さつきちゃんの委員会での態度が悪かったのよね~。むっとして、ふてくされた感じで「クレームがついた」とか言っちゃうし。(ヨコにいる人に指摘されて、すぐに「ご注意」と言い直したのだけど。)すぐに事実を認めず、休憩にはいろうとするし。(~_~;)>

『「政府側の答弁要領を私が所持しておりましたことにつきまして、クレームがつきましたので、ご注意がございましたので、今、理事会を再開し、これから休憩し、国対に持ち帰る・・・」(片山さつき参院・外交防衛委員会委員長)

 「委員長!まず認めてくださいよ」「あなたが『そうだった』と言ってくれないと、持ち帰れませんよ」(維新の党・小野次郎議員)
 
 民主党は自民党に調査を申し入れましたが、自民党内からも「前代未聞だ。中立公正でなければならない委員長が政府寄りと見られてしまう」と批判の声が上がっています。(JNN14年10月21日)』

『その後の理事会で、片山委員長は「審議の参考にするために、参議院事務局に対し答弁要領の提出を要求した。私の不注意だった」と述べ、答弁要領を取り寄せた事実関係を認めました。
 また理事会で、外務省や防衛省の担当者は、今月16日に行われた前回の審議でも、片山委員長の要求に応じて、答弁要領を片山氏側に提出していたことを明らかにしました。

 これを受けて、野党側は「公正中立であるべき委員長の資質が疑われる問題であり、文書でこれまでの事実関係を明らかにしないかぎり、審議に応じられない」と反発し、委員会は、審議の途中で散会しました。(NHK14年10月21日)』

* * * * * 

 国会では、本会議での審議や採決は、あくまでも最終的&形式的なものであって。(首班指名などは除く)法案など重要な事項の審議や採決は、衆参の委員会で行なわれている。
 しかも、各委員会の委員長は、議事運営に関して強い権限を有している立場。<いざとなれば、職権で日程変更や強行採決することを決めたりもできる。で、委員長の数は各党の議席数の割合で決まるので、与党は選挙でできるだけ多く議席をとりたいのよね。^^;>

 ただ、議会制民主主義においては、各委員会での議事の運営や進行は、多数与党だけでなく野党の委員の要望や意見にも配慮しつつ、バランスをとって行なうべきであることは明らかなわけで。各委員長は、与野党の委員から信頼を得て、両者ができるだけ納得行くようスムーズな審議を行なうために、公正中立な立場に立って議事運営、進行することが求められているのである。(・・)
 
 安倍内閣としては、何とか江渡大臣への野党の鋭い攻撃をうまく交わして防御するために、想定問答集(答弁用のメモ)を作成して応戦しようとしていたようで。それ自体は、よくあることなのだが。
 でも、もし委員長が、政府作成の答弁メモを事前に入手して、それを参考にしながら(つまりは政府が用意したシナリオに沿うように配慮しながら)審議の進行をしていたとなれば、どう見ても公正中立だとは言えず。問題視されても致し方ないだろう。(~_~;)

* * * * *

『参院事務局によると、委員長が政府側の答弁要領を委員会室に持ち込むことを禁止する規則はないものの、片山氏は21日の外交防衛委でも御嶽山に関するツイッターについて「公平・公正を心がけます」と釈明したばかり。
 女性閣僚2人が辞任したばかりの安倍晋三政権にとって、新たな“女性問題”が発生した形だ。(産経新聞14年10月21日)』

 そうなのだ。片山氏と言えば、先月、民主党政権が仕分けで予算を削ったことが、御岳山の噴火予測に影響したかのような内容のデマ(誤情報)をツイートして、問題が起こしたばかり。^^;

<関連記事・『民主仕分けが、御嶽山の常時観測、噴火予測を妨げたとのデマ。自民・片山さつきも発信源に。』『在特会に関する山谷のウソを週刊誌が暴露+片山は幹部命令で渋々と謝罪か』>

 片山氏はこの問題で、自民党執行部から厳重注意を受け、ツイートの削除&謝罪を行なったほか、(本人は納得行かなかったようで、ふてくされていたものの)いくつかの委員会や理事会で謝罪を行なうように指示され、ようやく事態を収拾。委員長として外交防衛委の開会するに至ったという経緯がある。(~_~;)

 それゆえ、外交防衛委でも、最初から野党側とは折り合いが悪い感じがあったのだけど。
 今回、公正さに疑いを持たれる新たな問題が生じたことから、片山委員長や自民党側党がよほど真摯な姿勢を示さない限り、野党側は委員長を解任を要求するなどして、委員会の審議がさらに停滞をするおそれがある。(・・)

<ちなみに、安倍自民党は、当初は江渡法務大臣に丁寧な説明をするように&客観的な資料も提出するように求めていたものの、先週辺りから、辞任ドミノへの危機感からか、やや横暴な議事運営を行なうようになっていて。
 先週14日には、衆院安保委員会で、江渡大臣が、事前の約束に反して一部の領収書しか提出しなかったことから審議が紛糾し、野党5党が反発して、途中で退席する事態に発展したのだが。
 自民党の北村誠吾委員長は、野党の退席をスル~して、自公与党と次世代、共産党だけで審議継続を強行したとのこと。そのために、野党側がさらに反発を強めているような状況なのよね。(~_~;)>

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 また、昨日21日には、衆院本会議で土砂災害防止法改正案が審議入りする予定だったのだが。 野党側が「2人の閣僚が不祥事で辞めたのに、何事もなかったように本会議は開けない」と、審議入りを拒否。
 結局、2時間の予定だった衆院本会議は、委員会に関する事項を決めただけで、5分足らずで終了することになった。^^;

 自民党の逢沢議院運営委員長は「野党の足並みがそろっていた」と語っていたそうだが。
 先日も書いたように、ここに来て、野党7党が国会運営に関して、共闘体制を構築しつつあることが、今後、安倍自民党をさらに苦しめることになりそうだ。^^;

* * * * *

 mew個人は、土砂災害防止などに関するものなど、国民の生活の安全に資する法案は、与野党で協力して早く成立させて欲しいと思っているのだが。幸い、与野党の協議によって、今週中には成立させることに決まった様子。(・・)

 他方、安倍内閣は新自由主義的なアベノミクス策の一貫として、今国会で「労働者派遣法改正案」や「カジノ法案」を成立させようとしているのだが。これらの法案の審議にも影響が出そうな感じになっているとか・・・。(~_~;)

「労働者派遣改正法案」(現行法の派遣期間3年を延長できるようにする法案)は、各企業が非正規雇用の派遣社員を増加する口実に使われるおそれが大きいので、民主党や社共、生活なども強く反対しているし。
 「カジノ法案」に関しては野党だけでなく、公明党も自民党の一部にも反対、慎重論が強いのが実情で。<世論調査でも、反対の国民の方が多かったしね。> 
 mewとしては、問題のある法案が強行成立されないように、野党の抵抗&頑張りに期待したいところだ。(・・)

『野党は引き続き「政治とカネ」を中心に閣僚らを追及し、審議日程を遅らせる構え。民主党が今国会最大の対決法案と位置づける労働者派遣法改正案は、会期内の成立が微妙な情勢になってきた。(中略)

 野党の攻勢が強まる中、自民党の佐藤勉国対委員長と民主党の川端達夫国対委員長が国会内で会談。佐藤氏は、法相に転出した上川陽子前厚生労働委員長の後任に渡辺博道科学技術特別委員長を充て、空席となった科技特別委員長ポストを野党に譲る意向を伝えた。

 与党の譲歩もあり、土砂災害防止法改正案は23日の審議入りで合意した。だが、玉突きで、与党が23日を想定していた労働者派遣法改正案の審議入りは28日にずれ込むことが決まった。佐藤氏は21日の記者会見で、「きつい日程になるが、全くできないという状況ではない」と語ったが、当初は14日に審議入りする方針で、2週間も遅れることになる。

 労働者派遣法改正案は、一部の業務を除いて最長3年までと制限されている派遣期間の規制を撤廃する内容。民主党は「派遣社員が増える」として廃案に追い込む構えで、共産、生活、社民の各党も反対している。
 民主党の海江田万里代表は21日の連合との意見交換会で、「非常に大きな問題があり、廃案を目指し頑張っていく」と強調した。

 与党内にも反対意見が根強い「統合型リゾート(IR)整備推進法案」(カジノ法案)や、文部科学相が兼任している五輪担当相を独立した形で置く「東京五輪・パラリンピック特別措置法案」などは、窮屈な日程の中、成立が困難との見方が出ている。(毎日新聞14年10月22日)』
 
*  * * * *

 安倍自民党(&保守系メディア?)としては、野党が閣僚スキャンダルの追及にこだわって、重要な政策や法案の審議に協力しようとしないと批判することで、国民の後押しを得たい様子。小淵氏らに対する問題追及もストップさせたいようなのだが・・・。

『(自民党の)各派総会では、新閣僚の「資質」に焦点を絞る野党の手法をやり玉に挙げる声が相次ぎ、町村信孝元官房長官は「日本の国会全体のレベルを疑われてしまう」と非難。岸田文雄外相は「政策以外の部分で(審議の)時間が使われたり、止まったりする場面がある」と指摘し、麻生太郎副総理も「他に議論すべき重要な案件がある」と語った。(時事通信14年10月16日)』

『スキャンダル追及や審議の引き延ばし作戦は、世論の「政策論争軽視」との批判を招きかねないリスクもはらむ。
 自民党の佐藤勉国対委員長は21日の記者会見で、野党が求める小渕氏らの衆院政治倫理審査会での説明について「考えていない」と拒否した。(産経新聞14年10月22日)』

 しかし、公明党の山口代表も21日に『「大臣を辞めても説明責任は残る」と述べ、疑惑の払拭(ふっしょく)に努めるよう求めた。両氏に対して野党からは、衆院政治倫理審査会での弁明を求める声などが出ている。山口氏は「まずは調査を尽くし、国民に説明することが大事。どうするかは、それからの問題だ」と述べ』ていたように、「辞任で終わり」では、国民が納得しないだろう。(~_~;) (時事通信14年10月21日)

 そもそも「W辞任させれば、幕引きできるかも」なんて思惑はあまりにも短絡的で甘い発想だと思うし。(野党や国民をナメ過ぎだよね。(-"-)) そんな考えをしているようでは、ここからますます安倍内閣&自民党政権は、苦境に追い込まれて行くのではないかと思うmewなのだった。(@@) 

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# by mew-run7 | 2014-10-22 10:38 | (再び)安倍政権について | Trackback

安倍がW辞任を強行~対照的だった小淵と松島の会見+小渕の元秘書が町長辞任  

2014年 10月 21日

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 これは前記事の『利用価値高い小渕の辞任で安倍政権に大きな打撃&野党共闘で反転攻勢+秋華賞』の続報になるのだが・・・。

昨日20日、午前中に小淵優子経産大臣が、午後に松島みどり法務大臣が官邸に辞表を提出。戦後初めて、1日に2人の閣僚が不祥事のために辞任するという超異例の事態になった。(@@)

 小淵経産大臣の後任に宮沢洋一元内閣府副大臣(64)が、松島みどり法務大臣の後任に上川陽子元少子化担当相(61)が任命され、21日朝にも認証式に臨むという。(・・)
 、
 いや~、それにしても、まさか2人の女性閣僚を同時に辞めさせちゃうとは・・・。(~_~;)

 小淵氏が20日に辞表を出すのは、既定路線だったのだけど。何か19日の夜から20日の朝にかけて、急に「松島氏にも辞任論」「小淵氏と同時に松島氏も辞任させた方が、辞任ドミノを防いで、政権への影響を小さくできる」とかいう話がメディアに出始めていたので、「あれあれ~?」という感じに。^^;
<で、昨日の朝、アップした記事にも、松島辞任論のことや、この際、同時にカタをつけて、早く立て直しをはかった方がいいということらしいと書いたのだけど。>

 小淵氏は17日夜には、既に菅官房長官に辞意を伝えていたとのこと。他方、松島氏は17日までは「法務大臣の職をまっとうする」と続投の意欲満々だったのだが。<先週までは、閣僚の一部や自民党幹部も「やめるほどの問題ではない」とか言ってたのにね~。>

 しかし、首相は18日に外遊先から帰国後、周辺と協議して、小淵氏辞任後も、松島大臣の問題が尾を引けば、国会運営や支持率への影響が大きいし、首相が最も怖れる辞任ドミノに発展しかねないと判断。
 どうせなら2人とも一度に辞めさせちゃおうという方針を決定して、週末から松島氏を説得したという。<松島氏は法務省の官僚ともうまく行ってないし。今後も失言する可能性が大きいことも懸念したかも。^^;>

 そんな中、20日の午前中に、東京地検が(何故だか、実に速やかに)松島氏に対する告発状を受理することになったとの報道が。(@@)
 松島氏自身は会見で否定していたけど。松島氏は、最終的には、そのことを知って、辞職を決断せざるを得ない状況に追い込まれたのではないかと察する。(・・)

<ある意味では、豪腕O氏もビックリの荒業かも。彼らは、自分たちにとってジャマなもの、マイナスものは切り捨てちゃうor排除しちゃおうとするのよね。^^; さすがは暴君・安倍っち?(@@)>

* * * * *

 2人の辞任への経緯の違いは、何だかそれぞれの首相官邸や会見場での表情にもあわれていたように思えた。(・・)

 小淵氏は、やや頬がやつれた感じで。濃紺のスーツに身を包み、終始一貫、こわばった表情をしていたし。会見の場では、時々、涙をこらえて押し黙るようなこともあったのだが。<「痛恨の極み」&「心身とも疲労困憊」という感じ?>

 松島氏は、官邸や会見の場では、笑みを浮かべることも多く、さばさばと応答。「法に反しているとは思っていない」と言い切った。<何だか「しょ~がないから、辞めてあげるわよ」と開き直っているような感じさえ受けるところが。^^;>
 この日はトレードマークの赤のスーツではなく、白いスーツ姿で登場し、「真っさらな気持ちでまた歩みだそうという気持ちだ」と説明。颯爽と会見場をあとにしたのが印象に残った。^^; 

* * * * *

 小淵氏は、朝8時半に官邸を訪れ、安倍首相と直接会って辞表を提出。首相は、これをその場ですぐに受理し、後任を発表するまで、高市総務大臣を兼任で臨時代理に任命した。

 首相が小淵大臣の辞表の提出&受理(=辞任)を急いだのは、小淵大臣がこの日、午前9時から開かれる衆院地方創生委員会に呼ばれていて。野党からこれ以上の追及を受けるのを防ぎたかったからだ。^^;
<よく見れば、現時点では説明困難な状況にある小淵氏を守るため。実際は、これ以上、国会でアレコレ追及されて&TVでその場面を流されて、安倍政権の傷口を広げないため。(>_<)>

 小淵氏は9時半から経産省で記者会見を開き、辞任の意向を表明して、国民や支援者に謝罪。また閣僚辞任に関しては、「安倍内閣の一員として、さまざまな課題に対し、何一つ貢献ができなかったことを、心から申し訳なくおわびを申し上げたい」とも語っていた。

 会見では、これまで行なった調査の結果報告を行なったのだが。先に、下仁田ネギや子供用品、姉夫妻の経営する服飾品店からの物品購入に関しては、従前通り、政治活動に行なうに当たっての贈答品であって、必要な経費であると主張し、公私混同であるとの指摘も否定した。(・・)

 しかし、観劇ツアーの収支については、毎年、約2千人参加者から1万2千円ずつ会費を徴収しているのに(700人超に会費の支払いを確認したとのこと)、それらが一部しか後援会の収入として記載されていないことには疑問があると強調。
 外部の弁護士や税理士による調査を通じて、真相を明らかにする考えを示した。(++)

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 小淵氏は、「長年...、わたしが子どものことから、ずっと一緒に過ごしてきた、そういう信頼するスタッフのもとでお金の管理をしていただいておりました」「その監督責任というものが、十分ではなかったのかと思っています」と語り、無念さをにじませる場面も。^^;
 また、記者からの質問に「私自身も分からないことが多すぎる」「なんでこうなっているのかと疑念を持っている」「全てが甘かった」と語気を強めることも。(@@)

 今後については、「政治家としては、全て一から出直そうと思う」「もう一度ゼロから信頼を取り戻していけるように出直しの気持ちでやっていきたい」と述べていて。ききようによっては、議員辞職を示唆しているかのような言葉にも思えるし。本人もその方がいい形で再出発できるのではないかとも思うのだが。
 その後、「大臣の職は辞することになりますが、議員としてしっかりと政治家としての説明責任を果たしていきたい」と、議員辞職を否定する発言を行なった。(・・)

 本人が辞めずに政治家として巻き返しをはかりたいor父の地盤を守りたいと考えているのか、周辺の事情や状況から見て、自分の一存では議員辞職を決めるのは困難なのかは「???」だ。(~_~;)

<尚、会見の質疑の中で、「閣僚の中に、もっと大きなスキャンダルを抱えている人がいて、それが炎上中だったり、これから火がつく人もいる。小渕氏は自分の騒動が目くらましに使われたという無念さはあるか」と質問したフリーの記者がいて、「お~っ」と思ったのだけど。
 この辺りのことも、機会があれば、そのうち書いてみたいです。(・・)>

* * * * *

 小淵氏の会見から間もなく、チョット驚くようなことがあった。 (・o・)
 
 小淵氏の辞任を受けて、同氏の地元である群馬県中之条町の折田謙一郎町長(66)が辞表を提出したというニュースが飛び込んで来たのだ。 (@@)
 
 一瞬、「何故、町長が?」と不思議に思ったのだが。この人は、74年から30年以上、小淵元首相と優子氏の秘書を務めていたとのこと。これまで(2年前に町長になった後も?)小淵氏の3つの政治団体の会計を担当していたとのことで。「私が問題の収支報告書を作成した」「代議士自身は何も知らず、何も悪くない」とコメントしたという。^^;

『小渕氏の元秘書で、群馬県中之条町の折田謙一郎町長(66)が20日、小渕氏の辞任を受けて、「私の不徳の致すところ」として、町議会議長に辞表を提出した。折田氏は小渕優子後援会などの政治資金収支報告書に「作成担当者」として名前があった。
 折田氏はコメントを発表し、後援会や自民党支部など3団体の会計は「私が全部チェックし、報告書を作成し、提出している」と説明した。取材に対しては、「小渕氏は何も知らないし、悪くない」と話した。(朝日新聞14年10月20日)』

『この日午前に発表したコメントでは、小渕優子後援会など地元事務所で管理している3団体の会計については秘書を退職し、2012年1月に町長に就任した後も、「私が全部チェックし、収支報告書を作成、提出してきた」として、報告書作成の実質的な責任者を務めていたと説明した。(同上)』

『折田氏は1974年から恵三元首相の秘書を務め、優子氏の秘書を経て2012年の町長選で初当選。町長就任後も小渕優子後援会や自民党群馬県ふるさと振興支部など3団体の会計をチェックし、収支報告書を作成、提出していたという。
 折田氏は「私が作成した収支報告書のせいで小渕代議士や支援者に迷惑をかけた。外部の専門家を入れた調査委員会にすべてを説明する」とのコメントを発表した。(毎日新聞14年10月20日)』

* * * * *

 なるほど~。小淵氏が会見で「子どものことから、ずっと一緒に過ごしてきた信頼するスタッフのもとでお金の管理をしていただいていた」と説明していたのは、この人のことだったのか~と、妙に合点が行ってしまったところがあったりして。^^;

 同時に、何だか、昔ながらの「秘書の私に全て責任が」という雰囲気を感じずにいられなかったのだけど。(~_~;)
 また、もしこの話が本当なら、元秘書とはいえ、自治体の町長になってからも尚、小淵氏の政治団体の会計を担当していたことに呆れてしまう部分もあった。<地元の首長と国会議員がズブズブの関係にあるってことだしね。(>_<)>

 小淵氏は99年、まだ26歳の時に、首相在任中に急逝した父親の地盤を継いで、衆院選に出馬することに。政治団体や資金のことなど全くわからないこともあってか、父の代から秘書として仕えていた折田氏を信頼し、地元での政治団体の運営や活動、会計のチェックなどを全て任せていたのではないかと察する。(・・)

 実際のところ、多くの国会議員は、(特に地元選挙区の)政治団体の運営や会計に関しては、スタッフ任せにしており、自ら細かくチェックしているほとんどいないのではないかと思うのだけど。
 小淵氏の場合は、古くからのスタッフに任せて安心し切っていたのか、それとも既に出来上がっていた地元の体制にはクチを出しにくい部分があったのか、まさに丸投げ状態にあって、自らの監督責任を発揮する機会は全くなかったのかも知れない。(~_~;)

<小淵氏も、若干、裏切られたという思いがあるのか、「信頼するスタッフに報告をもらっていた。何かあれば私の方に言ってくるものだと思っていた」と釈明する場面も。ただ、すぐに(チョット無念そうに)「代表者としての監督責任については私自身が甘かったと思う」とも語っていたです。> 
 
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 松島氏は、午後2時半から会見を行なったのだが。先述したように、小淵氏とは対照的に、時に笑顔を見せながら、ハキハキと発言していた。(・・)

 松島氏は、最後まで、問題となった「うちわのようなもの」が「うちわ」であったことや、法に触れるような有価物であることを否定。あくまでも「党議資料を印刷したもの」だと主張した。

 また、先週は「続投する、しっかり務める」と申していたが、土日に諸般の事情を踏まえて熟慮したと。そして、「こういう閣僚を抱えた中では国会の審議ができないとか、あるいは重要法案も審議しないとかそのような動きが出ている。それがまさに、国政に停滞をもたらすことであり、あってはならない」と考え、「官邸や党の先輩に話を聞いたが、(辞任を)決めたのは私です」と説明。^^;

 小淵氏とのW辞任に関しては、「たまたま私も小渕氏も女性だ。ただ私の言動は、私が女でも男でも関係ない。全国津々浦々、景気がよくなったと感じてもらえるためには、今停滞してはいけない」「(辞任)ドミノではない。私の辞任は、安倍内閣が日本中に経済再生を実感してもらう、その政策に取り組んでいくためで、マイナスになるとは考えていない」「辞任は、結果的に同じ日になった。小渕氏と連絡を取ったわけではない。とも強調した。(++)

* * * * *

 今さらながら書くと・・・実は、mewは松島大臣に期待していたことが2つあったのだ。(・・)

 一つは、日本の刑法では、性犯罪の法定刑が軽いので、その是正を提言していたことなのだが。<こういう問題を提起したこと自体を評価していたのよね。>この点について、松島氏は昨日の会見で、自画自賛していた。

『在任期間は2カ月足らずでしたが、かねての持論でありました強姦(ごうかん)罪の法定刑が強盗罪より軽い、強姦致死傷罪が強盗致傷罪より軽いことの問題を就任直後に提起したのに対し、省内が素早く動いてくれて、有識者による性犯罪の罰則に関する検討会が発足しており、今後に期待したいと思っております。
 一つだけは、自分で考えてきたことを進めることが、短い間でしたができました。』

 もう一つは、自分の経験を踏まえて、本気で、女性の就職や活用の推進に意欲を示していたことだ。

<松島氏は79年に東大経済学部を卒業したのだが。当時は、女性職員はお茶くみ&雑務、事務作業のために雇用するという風潮が強く、四大卒の女性は(ましてや上位大卒は?)、「年齢も行ってるし、生意気で使いにくい」として、大手企業はほとんど採用せず。結局、朝日新聞にはいって記者になったのだけど。かねてより就職やその後に苦労した経験を語り、女性の人材活用を訴えていたです。>
 
 会見では、自分の今後のあり方も重ねつつ、こんな話をしていたのが印象的に残った。

『政権の女性活用は感無量の思いがある。私が大学を卒業したころは、経済学部の女子学生を取る大企業はほとんどなかった。私自身が大臣になったことも自然な流れとして素晴らしいことだったと思う。私自身は再生可能な失敗だったと思う。何かの小さな失敗で外れた女性でも、その人が重要なら、再チャレンジできるはずだ。』

<個人的には、法相就任後の外国特派員協会で「国会議員がグループで(靖国神社に)行くのは私の感覚にそぐわない。一日本人として戦没者の霊を慰めたい、敬いたいという気持ち。私の心の中の問題だ」と発言したことも評価していたんだけどね。(・・) でも、この発言も安倍シンパの超保守派に嫌われる要因になってしまったかも。^^;>

* * * * *

 実のところ、松島氏のうちわ配布に関しては、それが公職選挙法違反に当たるとしても、犯情的にはかなり軽微なものかも知れないのだけど。何分にも松島氏は法務を担当する閣僚だし。
 それに、mewは松島大臣が、あくまでも党議資料だと主張したいがために「このうちわは、うちわのように見えるかもしれませんが、示したい法律が丸くなっていると」 「うちわと解釈されるならば、 うちわとしてお使いいただければ」などという詭弁的答弁を行なったことも、閣僚の資質として大きな問題があったのではないかと考えている。(・・)

 あのような答弁の仕方は、閣僚の答弁として真摯さに欠け、野党議員や国会、さらには国民をおちょくっているような感じがあると思うからだ。<mew周辺でも、「法律のことはよくわからないけど、あのふざけた言い方がムカつく」「ナントカ還元水を思い出す。大臣失格だよね」などと怒っている人がいたです。^^;>

 おそらく昨日の辞任会見で、笑いながらサバサバと話していた光景を見て、「あの人は辞任するのに、全く反省や責任を感じていないのか」と不快に思った国民も少なからずいたと思うし。
 安倍首相&周辺は、その点も懸念して、尚更に松島大臣も早く厄介払いしておいた方がいいと考えたのかな~と思うところがある。(~_~;)

* * * * *

 でもって、安倍首相としては、この2人の閣僚を同時に辞任させたことによって、何とか早く諸問題の幕引きをはかり、政権の建て直しをはかりたいところなのだろうけど・・・。

 この件については、また改めて書きたいのだが。安倍内閣の閣僚には問題がある人がまだまだいるし。国民が、だんだん安倍政権の政策に期待できないことに気づき始めていることを思うと尚更に、今回のW辞任を機に、安倍首相はどんどん追い詰められて行くのではないかと(期待込みで?)思っているmewなのだった。(@@)
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# by mew-run7 | 2014-10-21 08:41 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

利用価値高い小渕の辞任で安倍政権に大きな打撃&野党共闘で反転攻勢+秋華賞  

2014年 10月 20日



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 JRA牝馬クラシック第3戦の秋華賞は、3番人気の遅れて来たディーップ娘・ショウナンパンドラwith浜中が優勝。(*^^)v祝
 Sパンドラは、これまでGIには出ておらず。高野調教師と共に、初重賞制覇が初GI制覇になった。(^^)

 Sパンドラは、スタート後、内にはいってじっと足を貯め、直線でも内側からスパート!(川田はリスク覚悟で、ロス削減の勝負を賭けたのね。)面白いほどに前がきれいに空いて、次々と馬を抜いて行き、見事に勝利をおさめた。(・・)
 他方、1,5倍のブッチ人気だったオークス馬・ヌーヴォレコルトwith岩田は、一番人気馬であるがゆえに(&岩田は直線内側で問題多発中だし?)、リスクは犯しにくい立場。慎重を期して、直線で大外を回し、上がり最速(34.0)の脚で一気の差し切りをはかったのだが。ロスが多かった分、クビ差届かずに終わった。
 ただ、今年の牝馬3歳は、ハープスターを除いては、さして大きな実力差はない感じ。古馬になってから、伸びて来る馬も結構いそうな感じがしているです。"^_^"

<ポニー競馬の「ジョッキーベイビーズ」、優勝した角田元騎手の息子・大和くんは、誰の子と言われなくてもわかるぐらいパパそっくり。 (・o・) そして、最年少の9歳で決勝に出場した佐藤翔馬くんは、川崎の佐藤博騎手の息子さん。パパと同じ勝負服だったです。(^^)>
 
~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 でもって、今秋から始まった女性閣僚クラシックは、早くも荒れ気味の展開に!?(@@)

 こちらもダントツの知名度&人気を誇り、将来の女性首相候補の呼び声が高かった小渕優子経産大臣が、入閣後1ヶ月余りで辞職することに。_(。。)_
 与党内には、検察に告発を受けた松島みどり法務大臣の辞任論も浮上しているという。<この際、同時にカタをつけて、早く立て直しをはかった方がいいということらしい。^^;>

 昨日、MY知人が、「何か小渕、もったいな~。オレ、将来の女性首相として、野田聖子と小渕に期待していたんだよね~」「それに松島も、靖国参拝しないと宣言していたから、評価してやってたのに。まともな2人から先にやられるとはな~」「どうせなら6人の女性閣僚・役員のうち、残り4人(高市、山谷、有村、稲田)の安倍シンパのウヨが先に辞任するような問題起こせばよかったのに」などなどとぼやいていたのだけど・・・。
 正直なところ、mewも、全く同じことを思ってたです。 (・・)

<ネットでは、小渕氏や松島氏のネタをリークしたのは、身内(自民党議員や官僚)なのではないかなんて、話も出てたりして。(~_~;) 親中派・ハト派の小渕なんていらねぇ~と、辞めるのを喜ぶ書き込みも多々見られるし。それを見ると、尚更に何だかな~と思ってしまうところが。^^;>

 とはいえ、小渕氏にせよ、松島氏にせよ、法に違反する可能性が大きい問題があったのは事実だし。アンチ安倍政権派としては、ここから反撃攻勢に出るぞ~と、燃えているところがある。 o(^-^)o

<mewは、当初から「この内閣・役員改造は失敗かも」と書いて来ただけに、尚更ね。(・・)>

* * * * *

 小淵大臣は、昨日19日には自宅に帰らず。都内のホテルにこもって、政治資金に関する調査結果をまとめていたとのこと。
 今日20日にも首相と会って、調査内容を報告すると共に、辞表を提出する意向だという。(・・)
 
 小淵氏には、新たに選挙区の有権者に、小淵氏の写真付の特注ワインを贈答していた(=利益供与していた)という疑惑も浮上。(*1)
 また、地元・群馬のオンブズマン団体が、政治資金規正法&公職選挙法違反の疑いで、20日にも東京地検に告発を行なうと発表している。

『一連の問題を受けて、地元・郡馬県の市民団体は、20日、小渕経産相を刑事告発する方針。
市民オンブズマン群馬の小川 賢代表は「捜査権限を持っている方(機関)に、きちんと確かめてもらいたいという、そのために告発という形を今回とる」と話した。(FNN14年10月20日)』

 もしこのまま留任すれば、野党の追及が激しくなり、安倍首相の任命責任論に発展しかねないことから、首相&周辺も今日20日にも辞任させて、早期に収拾をはかる方針を決めたという。(~_~;)

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 ただ、安倍政権にとって、小渕大臣の辞任は大きな痛手になるのは間違いないだろう。(@@)

 安倍首相は、9月の内閣改造で、女性閣僚を5人起用したのだが。その最大の理由は、アベノミクスの女性登用策をアピールすると共に、新内閣への注目度&支持率を上げたかった(=ウケ狙いをはかった)ことにある。(~_~;)
 
『女性の登用について、安倍首相は周辺に、「世の中の受けがいい」との本音も伝えているなど、改造内閣の新鮮さをアピールしたいと同時に、支持率のアップの思惑があったのも間違いない。(FNN14年9月3日)』

 しかも、5人の女性閣僚の中でも、「目玉」とされていたのが、最も知名度&期待度が高く、外見や話し方も好感度が高い小渕優子氏だからだ。(・・)

* * * * *

 それは、改造内閣に関する世論調査でも『期待する閣僚を1人答える設問で、石破氏は15・5%、小渕氏が13・8%の「支持」を集め、3位の麻生太郎副総理兼財務相(4・1%)や4位の菅義偉官房長官(3・5%)らを大きく引き離し』ていたことでもわかる。(産経新聞14年9月8日)
<ってか、mew周辺もそうだけど。小淵氏以外の女性閣僚&役員は知らないって人が多いかも。^^;>

 また、『石破、小渕両氏は自民党支持層以外からも期待を集めた。麻生氏を選んだ人に占める自民党支持者の割合が70・7%だったのに対し、石破氏は49・7%、小渕氏は46・4%と半数に満たず、それぞれ25・8%、32・6%が「支持政党なし」だった(同上)』ようなのだが。
 安倍陣営は、その点でも、小淵氏に(石破氏にも)大きな利用価値を感じていたのではないかと思われる。(~_~;) 

<mewは、そもそもウケ狙いや女性を都合よく利用しようという(邪悪な?)思惑で、女性閣僚を多数起用しようとしたこと自体、許せないのよね。(-"-)>

(関連記事『小渕の利用&谷垣、石破封じの策+超保守女性を集めた安倍新体制に要警戒』など) 
* * * * * 

 安倍首相は、今秋の地方首長選や来春の統一地方選で、小淵大臣を安倍内閣&アベノミクスのシンボルとして送り込み、無党派層や女性層の支持を上げたいと考えていたし。
 また、イメージのいい&2人の子の母親である小淵氏を経産大臣にして、再稼動をする原発立地体に送り込むことによって、地元の反対派(特に子供への影響を不安に思う母親)を押さえ込みたかったのである。(~_~;)

『小渕氏は、改造内閣の「目玉」であり、原発の担当閣僚でもあった。しかも、安倍政権は17日に女性活躍推進法案を閣議決定し、「女性が輝く社会」づくりに着手したばかりだ。
 加えて、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題が争点となる沖縄県知事選(11月16日投開票)が今月30日に告示される。統一選を含め、自民党内は知名度があり、クリーンとされていた小渕氏を有力な応援弁士として期待する向きが強かった。(産経新聞14年10月18日)』

<小淵氏の父・小淵恵三元首相は、大学時代から沖縄問題を研究する沖縄文化協会の活動をしたり、国会議員になった後も、自民党沖縄調査団の一員、さらには沖縄開発長官として活動したりしていて、沖縄との関わりが深い。さらに、99年に首相に就任した際には、日本や世界に沖縄の歴史を知って欲しいという思いで&経済振興のために00年のサミットを沖縄で開催することを決定。それもあって、沖縄県では小淵親子に対する印象がと~ってもいいらしい。(・・)>

* * * * *

『安倍総理が小渕氏を経産大臣に起用した背景には、原発の再稼働に向けてソフトなイメージの小渕氏に国民全体に対する説明役を担ってもらって、理解を得ながら進めたいという、そういった期待があったことは間違いありません。(TBS14年10月18日)』

 小淵氏は経産大臣就任後、原発再稼動に反対する女性が多いことに関して、「母親として、どう理解すればいいのか。不安だとか心配だというのが先立ってしまうのは当然のことだ」と反対派に共感する立場を示すことも。
 それでも「資源の乏しい日本はエネルギーについて良いバランスを取っていくことが大事。原子力を持たない選択をすることはできない」「安全性を重視して、審査に適合した原発は、地元にきちんと説明をして、住民の要望もききながら、再稼動を進めて行くべき」だと明言。
 再稼動1号となる川内原発(鹿児島)の住民への説明にも、積極的に関与して行く姿勢を示していたわけで。原発推進派の安倍首相にとっては、大きな武器&おいしい存在になる予定だったのである。(~_~;)
 
『それだけに、小渕氏が辞任するとなれば日本の今後のエネルギー政策という大きな課題に影響が出てくる可能性が大いにあります。(中略)
 ある自民党幹部は「小渕大臣が辞任すれば政権へのダメージは相当大きい」と語っています。(TBS14年10月18日)』

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 安倍首相は、昨日19日、午前中に東京都内のホテルのスポーツジムで汗を流した後、午後には、予定になかった別のホテルに移動して、2時間余り滞在。関係者らと会って、今後の対応を協議したとみられている。(・・)

『政府関係者によると、安倍首相は、小渕経産相の辞意を受け入れる方針で、すでに閣僚経験者を中心に、引き続き女性を登用することも含め、後任人事の検討に入った。(FNN14年10月19日)』 
 
<他の報道でも、後任に女性を登用という話が出ていたのだけど。歴代最多タイの女性閣僚5人と数にこだわっているのかしらん?^^;>

 まあ、自民党には小淵氏の好感度を上回るような女性議員は他にいないと思うのだけど。<野田聖子氏も知名度、人気が高いけど。もし要請があった場合には、きっぱりと断って欲しいな~。(@@)
 閣僚攻撃を防ぐためには、既に身体検査が済んでいる前内閣の閣僚を起用するのが手っ取り早い&安全性も高いかも知れない。(・・)

* * * * *

 ただ、この件は追々書いて行きたいのだけど、ここに来て、安倍政権を取り巻く環境が大分変わって来ているような感じがあるので、mewはもう前内閣時のような安定した状況には戻れないのではないかと考えているし。辞任ドミノorそれに準ずる状態に陥る可能性はおおいにあると考えている。(@@)

 安倍前内閣も、閣僚の失言+αを含めて、本当はアレコレ問題があったのだけど。
 それが大きくならなかったのは、1・政権奪還してしばらくは、閣内や自民党内に緊張感があった&与党内に安倍政権を支えようという意欲があった、2・メディアが安倍政権、内閣批判を遠慮していた、3・野党がバラバラで、共闘して安倍政権攻撃をすることができなかった(などなど)からであって。
 いまや、自民党内でも安倍首相&周辺を快く思っていない人が増えているし。(特に女性登用の煽りを受けて、入閣できなかった待機組&彼らの所属派閥はね。^^;)また、メディアも以前よりは、安倍政権の問題を取り上げるようになっているし。民主&維新(&みんなの党)などが、国会活動において野党共闘をするようになっているからだ。(++)

* * * * * 

 産経新聞も、この野党共闘を警戒しているようで。19日には、こんな記事を出していた。(・・)

『小渕優子経済産業相が辞意を固めたことから、特に、今国会に共闘して臨むことを確認した民主、維新の両党は、閣僚の「辞任ドミノ」につながるよう、うちわ配布問題を抱える松島みどり法相ら他の閣僚への追及を続け、安倍晋三政権への攻勢を強める構えだ。

 民主党の枝野幸男幹事長は18日、産経新聞の取材に対し「説明がつかないならば、けじめをつけてほしい」と述べ、小渕氏の辞任を求めた。その上で「安倍首相の任命責任の問題はこれから議論になる」と述べ、首相の任命責任も追及する姿勢を示した。
 維新の松野頼久国会議員団会長も「政治家は政治資金の透明性を確保しなければならない」と述べ、小渕氏の辞任は避けられないと強調した。

 小渕氏の政治資金の問題が明らかになった16日の参院経済産業委員会では、民主、維新、みんなの各党議員が相次いで小渕氏を追及した。17日の衆院経産委では民主党の近藤洋介氏が観劇会の問題を、維新の今井雅人氏が小渕氏の政治資金管理団体の不透明な支出にそれぞれ絞って質問し、連携して追及にあたった。(産経新聞14年10月19日)』

『民主や維新、みんなは、小渕氏や松島氏らへの対応で連携を取って政府・与党を攻撃する方針だ。自民の「1強」状態が続いていただけに、小渕氏の閣僚辞任で終わらせず、松島氏ら他の閣僚の問題につなげ、閣僚の相次ぐ辞任で政権基盤が崩壊した第1次安倍政権の再現を狙う。(中略)

 松島氏については民主党議員が「選挙区でのうちわ配布が寄付に当たる」として、公選法違反の疑いで東京地検に刑事告発しており、引き続き辞任を要求する。民主党幹部は「松島氏も辞めてもらう」と明言した。
 民主党の枝野幸男幹事長は18日、「政権運営に緩み、おごりが生じている。(首相は)事前のチェックが十分できていない」と首相の任命責任に言及した。(毎日新聞14年10月20日)』

<ちなみに友人が、逆に自民党や保守系メディアが「民主党が女性いじめをしている」というムードを作るとコワイと言っていたのだけど。その手の反撃を警戒する必要があるかも。(~_~;)
 逆にmewは、この小淵氏の件を契機に、世襲議員の問題がクローズアップされるといいな~と思っているです。(・・)>

 ・・・というわけで、責任野党(与党の補完勢力ではない野党)には、ようやく訪れた安倍政権への反転攻勢の機会をしっかりと活かして欲しいと。
 そして、できるなら国民の多くが反対する「安易な原発再稼動」「集団的自衛権の法制化」「国民に負担ばかり押し付ける形の消費税増税」などなどが実行に移される前に、安倍政権を崩壊させることができればな~と願っているmewなのだった。(@@)

                        THANKS

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# by mew-run7 | 2014-10-20 08:50 | (再び)安倍政権について | Trackback(3)

小渕辞任で幕引き狙うも、止まらぬ女性閣僚の問題行動+防衛副大臣にも利益供与疑惑  

2014年 10月 19日

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 最初に『安倍内閣に辞任ドミノの危機~小渕が辞意、松島を告発+プーチンと再会するも』の続報を・・・。

 小渕優子経産大臣は辞意を固め、既に首相側にその意思を伝えているとのこと。
 首相官邸でも、もはや小渕大臣の辞職は不可避だという見方が強いようなのだが。辞任ドミノの阻止を含め、政権運営への影響をできるだけ小さくする必要がある上、小渕大臣の後任を選ぶのも容易ではないことから、今後の対応を慎重に協議したいところ。

 しかし、野党側は、週明けの国会で小渕大臣だけでなく、安倍首相の任命責任も追及する構えでいる上、このままでは今週予定されている公務に支障を来たす可能性があるため、首相周辺は、早ければ週明けの20日か21日頃までに対応を決めるつもりでいるようだ。(~_~;)

 安倍首相&官邸としては、早く幕引きをはかり、今後の政権、国会運営への影響を最小限にとどめたいと考えているものの、安倍内閣には、小渕大臣以外にも複数の閣僚の問題が続出していることから、小渕大臣の辞職で歯止めがかかるかどうかはビミョ~な感じも。^^;

 既に当ブログでも伝えているように、松島法務大臣は「うちわ」問題(公選法違反)で東京地検に告発を受けているし。<市民団体が小渕大臣を告発する準備をしているとの報も。>
 江渡防衛大臣にも政治資金規正法違反の疑惑、塩崎厚労大臣には地元の高齢者施設の口利き疑惑が出ており、野党はこれらも追及する構えでいる。(-"-)

 また5人の女性閣僚のうち、安倍首相の超保守仲間である3人の閣僚(高市、山谷、有村)が18日に、秋の例大祭中の靖国神社に参拝を行ない、中国から抗議を受けたとのこと。^^;
 安倍首相は、11月のAPECで何とか日中首脳会談を実現したいと懸命になっているのだが。3人の女性閣僚の靖国参拝が、会談実現に影響するおそれがある。(@@)

 さらに、防衛省では、江渡大臣に続いて、今度は左藤副大臣にも「うちわ問題&パーティーでの利益供与」疑惑が浮上。(詳細は後述)
 先週の衆院安保委員会は、江渡大臣の問題で紛糾して、野党5党が途中退席する騒動に発展したのだが。野党は既に左藤副大臣の問題も追及を始めていることから、安保委員会の審議に支障を及ぼすおそれがある。(~_~;)

* * * * *

 小渕優子経産大臣は、政治資金の記載や使途に関して、違法の疑いが強い諸問題を多数指摘された上に、実際に収支報告書に不備が多いことが判明し、大きなショックを受けているようで、辞意を固めている様子。既に首相周辺にも辞意を伝えており、早ければ週明けにも辞表を提出すると見られている。(・・)

 小渕大臣は18日、三菱重工業の小牧南工場(愛知県豊山町)で開かれた三菱航空機の国産初の小型ジェット旅客機の機体完成記念式典に出席する予定だったのだが。<安倍首相が海外営業に力を入れている三菱重工業さんの式典なのね。^^;> 経産省いわく「現地での混乱を避けるため」、急遽、出張公務を中止することに。
 小渕大臣は、この日、経産大臣室に3時間こもっていたようで。一部報道によれば、秘書から自らの政治資金に関する調査結果の説明を受けていた可能性があるとか。^^;
 報道陣に対しては「私が今、やらなければならないことは、しっかりと調査をすることだ」と語り、進退に関する考えは明らかにしなかったものの、周辺には「内閣に迷惑はかけられない」と辞職する意思を示しているという。^^;
 
 他方、安倍首相は18日午後に、外遊先のイタリアから帰国し、首相公邸に直行したものの、この日は小渕氏とは会わず。菅官房長官などから、小渕氏に関する諸問題や経緯などを含め、外遊中の諸情勢について報告を受けた後、報道陣の問いには一言も答えず、私邸に戻った。(・・)
 
 官邸や自民党幹部の中には、辞任ドミノを懸念して、小渕大臣に留任するように励ます声も出ていたようなのだが。首相周辺や小渕氏に所属する額賀派などは、辞任は不可避と判断している様子。

『小渕氏が辞任すれば第2次安倍内閣の閣僚では初めてとなる。首相官邸や自民、公明両党幹部はその場合、第1次安倍政権(2006~07年)で起きた閣僚の「辞任ドミノ」が再来しかねないと警戒。当面は小渕氏の調査を見守る構えだ。与党幹部は「官邸も党も守るから頑張れ」と小渕氏に伝え、自民党幹部は18日、「納得できる説明をして訂正し、閣僚を続けるのがベストだ」と話した。(毎日新聞14年10月18日)』

『同党の閣僚経験者の一人は「続投しても乗り切れない」と述べ、辞任は不可避との認識を示した。小渕氏が所属する額賀派にも「辞任やむなし」と悲観論が漏れる。党関係者は「小渕氏が辞任すれば、すぐに後任を決める必要がある。執行部は時間を稼ぎながら具体的に人選している」と指摘した。(同上)』

『首相に近い自民党幹部は18日、「小渕氏は将来がある人だ。(首相は)無理に頑張らせるより、傷つけないことの方を考えるんじゃないか」と述べ、小渕氏の意向を確認したうえで、早期に辞任させる可能性を示唆した。自民党参院幹部も「一両日中の辞任の判断があると思う。進退の判断が長引くと安倍政権に影響する」と語った。
 また、小渕氏が所属する額賀派幹部は、アジア欧州会議(ASEM)首脳会合でイタリアを訪問中の首相に電話し、「ご迷惑をおかけして申し訳ないが、しっかり対処する」と伝えた。(朝日新聞14年10月19日)』

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 ところで、靖国神社は17日から20日まで、同神社にとって最も重要な行事である秋の例大祭を行なっている最中なのだが。

 安倍首相は参拝は控えたものの、17日に内閣総理大臣の肩書きを付して、真榊を奉納したとのこと。
 そして、18日には、安倍首相と共に超保守議連「創生日本」で活動している3人の女性閣僚が、靖国神社に参拝を行なったという。^^;

 山谷、高市大臣は元在特会幹部や極右団体代表と写真撮影をしていたことが問題視されており、今も尚、国会で追及を受けている最中だし。
 有村大臣は、女性活躍担当でありながら、自身が副会長を務める超保守団体・日本会議系の日本女性の会が「主婦が働くことで夜遅くまで預けられる子供が増え、社会を殺伐とさせる」と主張&本人も共働きに疑問を呈する発言をしていたことで、野党議員から追及を受けたばかり。

 しかも小渕&松島大臣の不祥事で、女性閣僚の言動が注目されている中、3人ともしっかりとその超保守ぶりを発揮したようだ。(@@)

『高市早苗総務相、山谷えり子国家公安委員長、有村治子女性活躍担当相の3閣僚は18日、東京・九段北の靖国神社を秋季例大祭(17~20日)に合わせてそれぞれ参拝した。9月に発足した第2次安倍晋三改造内閣の閣僚の靖国神社への参拝は初めて。

 参拝後、高市氏は記者団に、自らの参拝について「国策に殉じ、国の存立を守ってくださった方に感謝と哀悼の誠をささげた。(中韓との)外交関係になるような性質のものではない」と述べ、山谷氏も「国のために尊い命をささげた御霊(みたま)に感謝の誠をささげた」と語った。
 有村氏は「戦地に赴き命をささげられた方々にどのように向き合い、追悼するかは国民が決める話だ。他国に『参拝せよ』とか『参拝するな』と言われる話ではない」と述べた。(産経新聞14年10月18日)』

 また、『衛藤晟一首相補佐官、古屋圭司自民党拉致問題対策本部長も個別に参拝した』とのこと。
『菅義偉官房長官は17日の記者会見で首相の真榊奉納に「私人としての行動であり、政府が見解を言うべきではない」と述べた。』(産経新聞14年10月18日)

* * * * *

 これを受けて、中国の外務省は、安倍首相の真榊奉納や3人の女性閣僚の参拝に関して、日本大使館に抗議を行なった上、外交部が非難声明を出したとのこと。
 11月のAPECでの首脳会談の実現に影響する可能性もある。(~_~;) 

『高市早苗総務相ら安倍内閣の女性閣僚3人が靖国神社に参拝したことを受け、中国外務省は18日、北京の日本大使館に抗議した。同大使館が明らかにした。
 大使館は抗議の形式や内容を明らかにしていない。国営新華社通信は参拝の3閣僚に関して「彼女たちは日本の保守派女性政治家の代表的存在」と伝えた。

 中国外務省報道官は17日、安倍首相の靖国神社への真榊(まさかき)奉納や超党派国会議員の集団参拝を受け「断固たる反対」を表明し、同省は日本大使館に電話で抗議。18日付の中国紙・新京報は、安倍首相がイタリア訪問中に奉納したことについて「欧州にいても靖国神社を遠くから拝むことを忘れなかった」との見出しを掲げて批判した。(時事通信14年10月18日)』

『関係筋は申し入れの詳細は明らかにしていないが「日本が侵略の歴史を深く反省することで中日関係は安定した方向に発展できる。日本は実際の行動で隣国の信頼を得るべきだ」とする内容を改めて日本側に伝えたとみられる。

 18日付の北京各紙は安倍晋三首相が靖国神社の秋季例大祭に合わせて真榊(まさかき)と呼ばれる供え物を奉納したことについて「安倍首相は欧州にいてもはるか遠くの靖国神社を拝むことを忘れない」(新京報)などと批判。中国英字紙「チャイナ・デーリー」は「(参拝は)来月の北京・アジア太平洋経済協力会議(APEC)での関係改善の障害になる」などと伝えた。また一部のメディアは高市総務相を「侵略者を拝む常連」などと批判した。(毎日新聞14年10月18日)』

  また、『韓国政府当局者は19日、「わが国と国際社会の度重なる警告と憂慮にもかかわらず参拝したことは嘆かわしい」と非難した。
 同当局者は安倍晋三首相が靖国神社で17日から始まった秋季例大祭に合わせて供物を私費で奉納したのに続き、一部閣僚が過去の侵略戦争を美化する靖国神社を参拝したことについて「慨嘆を禁じ得ない」と述べた』という。(聯合ニュース14年10月19日)

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 話は変わって・・・。今度は、左藤防衛副大臣に「うちわ問題」が浮上。さらに、左藤氏が開いたパーティーで、900人のうち600人の参加者が、来賓扱いを受けて、2万円の会費を支払っておらず。利益供与を受けていたのではないかとの疑惑が呈されているという。(@@)
 
『衆議院の安全保障委員会で、左藤防衛副大臣の作っていた「うちわ」が取り上げられました。
 「これは何ですか」(維新の党 足立康史 衆院議員)
 「うちわです」(左藤章 防衛副大臣)

 会費制パーティー向けのもので「配るのではなく受付に置き印刷費も会費で賄っている」として問題が無いとの考えを示し、松島法務大臣との違いが強調された形です。(毎日放送14年10月17日)』

 どうやら、このうちわ自体は、公選法違反には当たる可能性はないようなのだが。日刊ゲンダイは、このうちわが配られたパーティーに問題があると指摘している。(**)
<うちわとパーティーの案内の写真はコチラに。>

『うちわに公示前パーティー接待…左藤防衛副大臣も疑惑浮上

「うちわ」を作っていたのは松島みどり法相(58)だけじゃなかった。
 左藤章防衛副大臣(63)の「うちわ」が、選挙区のある地元大阪で騒ぎになっている。17日の安全保障委員会で維新の党の足立康史議員が追及した。

“問題”のうちわは、「左藤章後援会」名義で作成されていた。ごく一般的なうちわの形・サイズで左藤本人の大阪事務所の電話番号、メールアドレスなどが明記されているほか、連絡先にアクセスできるQRコードが印刷されている。うちわの片面にはビールジョッキを片手に、ジャケットを羽織った左藤氏とみられる似顔絵が描かれている。

 地元でこのうちわを配っていたら松島法相同様、「公選法違反」の疑いが出てくるのだが、“問題”はこれだけじゃない。左藤氏は、落選中の2012年12月3日に「左藤章君を再度国会へ送る会」と称するパーティーを「シェラトン都ホテル大阪」で開催していて、これがうちわ以上に“悪質”なのだ。
 
 ■会費2万円パーティーに無料招待

 地元関係者によれば、このパーティーに左藤氏は選挙区内の社会福祉協議会の会長らを“無料招待”していたという。実際、地元のある連合町会長に宛てた招待状を見ると、「会費20000円」の印刷の上に、「御来賓」の赤いスタンプが押されている。

 そのうえ、パーティーが開催されたのは衆院選公示日の前日だった。選挙に当選する目的でパーティーに無料招待すると「金券扱い」となる。つまり「選挙区内の地元有力者に2万円相当の供応接待」をしたとみられてもおかしくない。公選法221条の買収罪にあたる可能性があり、〈3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金〉で一発アウト。議員辞職は免れない。

 委員会で左藤氏は、うちわについて「平成19年(07年)から、毎年8月上旬にビアパーティーを行っている。毎年1000枚ほど配っている」と釈明。パーティーについては、「招待ではなく“来賓”として来てもらっている」とし、参加者総数約900人中、約600人が「御来賓」だったと明かした。そのうえで、「すべてが連合町会長などではない」。会費の印刷の上の赤いスタンプは、「(スタッフが)たまたま上に押しただけ」と、苦しい言い訳をした。(日刊ゲンダイ14年10月17日)』

* * * * * ☆

 議員のパーティーで、地元の議員や有力者などを来賓として招くことは珍しくないとは思うのだけど。
 ただ、もし本当に900人中600人の出席者を「来賓」扱いにして、2万円の会費を徴収せず飲食を提供していたとしたら、公職選挙法に違反している可能性はかなり大きいように思われる。(-"-)

 野党やメディアには、是非、このビアパーティーの収支や開催状況などをしっかりとチェックして、問題があれば、国会でしっかりと追及して欲しいものだ。(**)

 安保委員会では、江渡防衛大臣の政治資金報告書の記載の問題が取りざたされていて。14日には、江渡大臣が野党側が要求した領収書をきちんと提出しなかったことから委員会が紛糾して、野党5党の委員が中途退出する騒動が起きたばかり。
 ここに左藤防衛副大臣のパーティー問題も加わるとなれば、安保委員会は立ち行かなくなおそれがある。(-_-;)

 ・・・というわけで、安倍官邸が小渕大臣を辞めさせて、早く幕引きをはかろうとしても、松島大臣をはじめ残り4人の女性閣僚もそれぞれ問題を抱えているし。男性閣僚にも次々と法違反の疑いがある問題が浮上していることから、安倍内閣の支持率低下はもちろん、下手すると辞任ドミノは避けられないのではないかな~と(期待込みで?)思うmewなのだった。(@@) 
   
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# by mew-run7 | 2014-10-19 18:45 | (再び)安倍政権について | Trackback | Comments(0)

自民が民主市長を強奪~北九州市長選+自民の詐欺公約を米が否定~沖縄知事選  

2014年 10月 19日

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当ブログは、「地方首長選を通じて、安倍政権にNO!を」キャンペーンを展開中~! o(^-^)o

 とはいえ、安倍自民党は7月に滋賀県知事選で負けたショックが大きかったのか、首長選の負けをいかに回避するかに必死になっていて。
 全国的に注目されていた来週26日投票の福島知事選では、民主党系知事の後継候補(内堀雅雄副知事)に相乗りするというえげつない戦略をとって来たため、与野党対決にならず。
<安倍自民党本部は、何と党の福島県連が擁立した独自候補に、出馬を撤回させてまでして、内村氏に相乗りすることを決めたのよね~。(-_-;)>

 しかも、来年初めに行なわれる北九州市長選では、何と自民党が、民主党系の現職知事を単独推薦するという、いわば「推薦候補の強奪策(麻生の荒業?)」に出たりもして、何だかな~という感じに。(-"-)<この件は、後半に書くです。

 ここは、やっぱ、何としてでも、11月16日投票の沖縄知事選で、自民党推薦の仲井真知事に勝つしかないという思いがさらに強くなっているmewなのだ。(**)

* * * * *

 その仲井真知事は、前回(10年)の沖縄知事選で、普天間基地の「県外移設」を公約に掲げて、2選目を果たしたにもかかわらず、昨年末に、安倍首相の要求に応じて、辺野古の移設工事を行なうための埋立て申請を承認したことから、県民の多くの怒りを買うことに。(`´)

 それでも仲井真知事は、今回の知事選に出馬することを決意し、辺野古の埋立て承認と引き換えに、国から毎年3千億円以上の振興予算をゲットしたことで、沖縄の経済を活性化、インフラ整備を進められるとアピール。
 さらに、国が「5年以内に普天間基地の運用停止」を約束したので、辺野古移設を進めることが、沖縄の負担軽減につながると主張していて。昨日18日に発表した公約にも明記したという。(@@)

* * * * *

 しかし、『沖縄にダブルの詐欺か?~菅が普天間の19年運用停止に言及も、実現の根拠なし』などの記事にも書いたように、普天間基地の5年以内の運用停止を実現し得る根拠は、全くないのである。(**)

 米国防省は、当初から、8~9年後に完成予定の辺野古基地に移設するまでは、普天間基地を使用する計画を立てていて。米議会にも、そのように報告している。^^;
 それゆえ、江渡法務大臣も先月、「5年以内の運用停止」の期限については、まだ決まっていないと語っていたのであるが・・・。

 仲井真知事らは、政府は「2019年までに運用停止をすると約束した」と主張。このままでは仲井真氏が知事選でピンチに陥ると考えてか、菅官房長官も、「2019年2月までに運用停止を目指す」と言い出したため、江渡防衛大臣は発言を修正することに。
 さらに、安倍内閣は、今月7日、普天間の5年以内の運用停止について照屋寛徳衆院議員の質問主意書に対し「政府として実現に向け全力で取り組んでいく」との答弁書を閣議決定して、仲井真氏を後押ししようとしている。(・・)

 でも、米国防省はこれらの発言に対して、「一方的な発表に驚いた。空想のような見通しだ」「そんな要請はないし、同意もしていない」「米国を困った立場に追いやる」と言っているのである。(ーー)

* * * * * 

『米国防総省当局者は15日、日本政府が目指す米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の2019年2月までの運用停止について、「日米が合意した22年度以降の返還が唯一の方策だ。日本政府から正式な要請はない」と述べ、米政府として受け入れる考えがないことを明らかにした。

 国防総省当局者は朝日新聞の取材に、「19年2月の運用停止について米政府は同意していない」と明言。「日米間でそうした話が出たとしても、日本側からの一方的な打診であり、正式な要請はない」と説明した。米政府は、日本政府から正式な要請は受けていないとの立場を示すこうした説明で、日本の打診を事実上拒否する意向を明確にしたと言える。

 普天間飛行場について、日米両政府は13年4月に合意した米軍基地返還計画で、名護市辺野古沖に建設する代替施設に海兵隊の航空部隊や司令部機能などを移設させた後、22年度以降に返還するとしている。(朝日新聞14年10月17日)』

『政府が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の運用停止について2019年2月までの実現を目指すと9月に発表したことに対し、米政府が今月2日の日米協議で「空想のような見通しだ」と反対を表明したことが15日分かった。米側は、同県名護市辺野古に建設される代替施設完成の時期を考えると「最も早くて22年」としている。米政府当局者が明らかにした。

 同当局者によると、日米外交・防衛当局の協議機関「日米合同委員会」が2日、都内で開かれ、米側は「19年2月の運用停止という一方的発表に驚いた。米側と調整もなく発表したことは迷惑で、米国を困った立場に追いやる」と述べた。(共同通信14年10月16日)』

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 仲井真知事は、17日の定例会見で、この件について問われ「責任ある人が話したのか、いつ、どなたが、どこで発言したかを押さえないとコメントできない」と答えを回避。
 また、17日に行なわれた知事選候補者4人による討論会の中で、対立候補が『「普天間基地の5年以内の運用停止」の実現可能性を問いただすと、仲井真氏は「政府の取り組みを信用している」と応じた』という。(日経14年10月18日)

 つまり、安倍内閣も仲井真知事も、「5年以内の運用停止」の実現に関して、まだ米国と正式に交渉したこともないし。同意や確約を得てもおらず、な~んの根拠も持ち合わせておらず。
 安倍内閣は「これから交渉してみる。実現の努力をしてみる」という程度の段階にしかないし。仲井真知事は、自分はよくわからないけど、「政府の努力に期待する」と言っているに過ぎないわけで。現時点では、これが実現する可能性は、全く「???」の状態にあるのだ。(-"-)

 しかも、米国防省は、以前も書いたように、辺野古基地が完成するまで普天間基地を使用するつもりでいるし。先月の日米協議の中でも、「空想のような見通しだ」と反対を表明しているわけで。おそらく「5年以内の運用停止」が実現する可能性は、限りなくゼロに近いだろう。(~_~;)

 安倍内閣も自民党も、仲井真知事も、そのことは重々わかっていると思うのだが。それでも、彼らは臆面もなく、知事選の公約に「5年以内の運用停止」を掲げて戦おうとしていることには、mewは「えげつなさ」を感じずにはいられないし。何度でも言うが、これは安倍内閣と県知事がグルになっての「詐欺」行為にほかならないと思うです!(**)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 ただ、当初は「仲井真vs.翁長」の戦いになり、仲井真氏が負ける可能性が大きいと見られていた知事選も、翁長氏以外の対立候補が2人立ったことで、混沌とした状況になっているという。(~_~;)

 元自民党県連の幹部ながら、辺野古移設反対を公約に掲げて出馬する翁長政俊氏(現那覇市長)は、自民党や地元経済界の一部に加え、野党5党の支持も受けることに。(・・)
 さらに、自主投票に回る民主党の支持母体である連合も翁長氏の支持を表明。また公明党の県本も、仲井真知事を推薦せず、自主投票にする予定で。大半の党員は、翁長氏を支援すると言われていることから、仲井真氏に勝利する可能性が大きいと見られていたのだが・・・。

 しかし、民主党県連の会長である喜納昌吉氏が、翁長氏が「辺野古埋立て承認の撤回」を公約に明記しないことに反発を覚え、自ら出馬すると宣言したことから、辺野古移設反対派の票が割れることが懸念されている。(~_~;)

<関連記事『喜納の出馬で、沖縄知事選が混乱~移設阻止&安倍自民打倒のために、再考を望む』・・・ちなみに民主党本部は、喜納氏に出馬撤回を指示したものの、喜納氏がこれに応じなかったため、同氏は民主党を除名されることになったです。^^;>

* * * * *

 翁長氏は「あらゆる手法を駆使して辺野古新基地は造らせない」と強調。また翁長陣営は、「承認の撤回も一つの選択肢」だという考えを示している。(・・)

『翁長氏の支持母体の安慶田光男事務総長と新里米吉調整会議長は同日、那覇市内で会見し、3選を目指す仲井真弘多知事(75)の支持母体から出された公開質問状に対する回答を公表した。
 埋め立て承認への対応について、翁長氏側は「選挙結果をもとに日米両政府へ基地建設中止を求めるなど、ありとあらゆる方法や手段で取り組む必要があり、承認の撤回や取り消しも選択肢の一つである」との考えを示した。
 普天間飛行場の移設先や時期については「知事選で『ノー』という判断が下された際には県民の意思を尊重し、日本政府が責任を持って解決すべきだ」として、国外・県外移設との主張をあらためて強調した。(沖縄タイムス14年10月15日)』

 しかし、公約に「承認撤回」を明記しない方針は変えないようなので、そのことに不信感を覚える反対派の県民や、もともと保守系の翁長氏を支持することに抵抗を感じる県民の票が、喜納氏に流れる可能性がある。(~_~;)

 また、元衆院議員の下地幹郎氏は、「辺野古移設の是非は県民投票で決めるべき」だと主張しているのだが。多岐にわたる争点で判断される知事選よりも、辺野古移設のみを考える県民投票を行なう方が、県民の意思をきちんと示せると評価する人たちも少なからずいるという。^^;

* * * * * 

 そんな中、自民党&仲井真陣営は、「辺野古移設は既に決まったことで、今から計画中止はあり得ない」として、移設の是非には触れず。むしろ移設を前提にした基地負担軽減策や経済振興策をアピールする戦略をとろうとしている。(・・)
 
 元・沖縄電力の会長だった仲井真氏は、もともと沖縄経済界の代表として知事選に出馬している上、多額の振興予算やインフラ整備やカジノ導入などの計画(利権?)を政府から引き出したことで、尚更に経済界や地元の建設、観光系の業者からの支持が強まっているとのこと。
 仲井真氏は17日の討論会でも、「県内経済は観光やIT(情報技術)産業などで活性化している」とこれまでの実績をアピールし、景気回復や雇用増加を求める県民の支持を集めようとしているのである。(・・)

 ただ、自民党&仲井真陣営にとって痛いのは、辺野古移設に反対の立場を貫いている公明党県本が、仲井真氏の推薦に応じようとせず。自主投票にすると見られていることだ。(**)

<自民党は、同日に行なわれる那覇市長選とセットで、自公の選挙協力を行ない、Wで勝利することを目指していたのだが。公明党が出馬を望んでいた翁長市長+αの擁立に失敗したため、知事選でも那覇市長選でも公明党の協力を得られる見込みが乏しい。(*1)>
 
 となると尚更に、「辺野古移設反対派の候補が一本化できれば、確実に仲井真知事に勝てそうなのに。何とかならないものかな~」と、ぼやいてしまいたくなるmewなのだった。_(。。)_

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 話は変わって、来年1~2月(投票日未定)には、政令都市である北九州市の市長選が行なわれるのだが。その候補者に関して、ビックラするようなことが起きた。 (@@)

 北九州市では、07年に元民主党の衆院議員である北橋憲司氏が自民党候補を破って当選。3選を目指して、来年の市長選に出馬する意向を表明している。(・・)
 他方、自民党は、麻生副総理の下、北橋氏の対立候補の擁立に動いていたのだが、うまく行かず。市議団が相乗りを模索していたのだが。何と、相乗りどころか、北橋氏を自民党単独の推薦は、次の選挙では、自民党の単独推薦を受けて出馬することに決めたというのである。 (゚Д゚) 

『来年2月19日の任期満了に伴う北九州市長選で、3選を目指す北橋健治市長(61)は14日、自民党が支援の条件とした同党単独推薦を受け入れる意向を同党市議団に伝えた。近く正式に出馬表明し、推薦願を提出する方針。
 北橋氏は同日午前、記者団に対し、「支援者の中には厳しい意見があったが、国とのパイプをより強固なものとするために苦渋の決断をした」と述べた。

 市長選を巡っては、自民党の麻生副総理・財務相が地場企業関係者の擁立に動いたが不調に終わった。その後、同党市議団幹部らの意向を受け、単独推薦を条件に支援する方針を決めた。(中略)
 民主党福岡県連の吉村敏男代表代行は「自民党の単独推薦には不自然さもあるが、北橋市長を3選させることが大事だ。前回と同様、支援したい」と話した。(読売新聞14年10月14日)』

* * * * *

 自民党の福岡県連を牛耳っている麻生副総理は、この市長選で独自候補を擁立すると公言。民主党の相乗りを容認しない方針を示していた。

『麻生氏は6月28日、北九州市議のパーティーで、約1200人を前に「政権を取っている以上、候補者を立てる。相乗りはしない」と宣言した。
 「大勢の前で明言したのに、北橋氏に相乗りしたら(麻生氏は)もう北九州を歩けん。絶対に許されない」
 麻生氏側近で元県連幹事長の中村明彦県議(北九州市小倉北区選出)は県連内で、麻生氏の心中をこう説明してきた。元幹事長の古賀誠(福岡7区)、山崎拓(福岡2区)両氏が引退した今、政権ナンバー2の麻生氏の影響力は絶大だ。(産経新聞14年10月6日)』

 地元の党員からも『「なんで自民党から立てきらんか!」「私は自民党員だが、(投票用紙に)『北橋』と書きたくないんです。ぜひ独自候補を…」』という声が上がっていたという。(同上)

 そこで、県連の麻生派は、北橋市長の対抗馬を擁立すべく動き、一時は、福岡選出の自民党の衆院議員・三原朝彦氏のおいである朝利氏(36)を推薦する話も出ていたのであるが。
 しかし、北九州市議団の多くが、北橋氏を支持する意向を示した上、党本部も来た北橋氏に乗る方が有利だと判断したとのこと。そこで麻生氏は、北橋氏が民主党や連合などと縁を切って、自民党の単独推薦を受けることを条件に、支持することを認めたというのである。

『北橋氏を支持する片山氏が、今月3日に麻生太郎副総理兼財務相(衆院福岡8区)と会談した際、「単独であることを条件に北橋氏推薦を認める」と伝えられたことを報告した。
 党本部は、北九州市長選で北橋氏優勢と分析。来春の統一地方選の前哨戦と位置づけられる選挙で敗れれば、党全体の痛手になるとの判断から、北橋氏を推薦候補とするよう党本部が麻生氏に提案し、麻生氏がこれを、片山氏に伝えたという。
 ただ、自民党は政令市長選では相乗りを原則禁止している。このため麻生氏は、北橋氏が出身母体の民主党や連合などと“縁を切る”ことを条件に掲げた。(同上)』

* * * * *

 北橋氏は、86年に民社党後任で衆院選に初当選。新進党を経て民主党に合流。衆院議員を6期務めた後、07年に無所属(民主、国新、社民推薦)で北九州市長選に出馬し、自民党候補を破って初当選を果たすことに。北九州市は、自民党&保守系が強い地域ゆえ、非自民系の市長の誕生は、何と40年ぶりのことだったとか。(@@)

 北橋市長は、もともと民社党系のやや保守派。当選後は、特定の政党や団体にこだわることなく、広く支持を求めており、11年の市長選では「市民党」を名乗り、どの政党からも推薦を受けずに再選。(この時、自民党は対立候補擁立を断念し、実質的に相乗りすることに。)その後も、市議会で多数派を占める自公の市議団ともそれなりに良好な関係を保っていたという。
 ところが、今回、自民党の市議団にも選挙の支援を求めたところ、(麻生副総理の強い要求もあって)選挙で支持するためには単独推薦の条件を呑む必要があると言われた時には、とまどった様子。^^;

 そもそも北橋氏は自民党に所属した経験が一度もないし。元・民主党所属の衆院議員で、民主党などの推薦を受けて当選した市長を、急に自民党の単独推薦の候補にするなんていうのは、ある意味では、非自民党の政党&その支持者から市長を強奪するに等しいものがあるわけで。mew的には、こんな節操のない&モラルもへったくれもないような条件は断って欲しかったのだけど。
 もしこの条件を拒否した場合、選挙戦で不利に働く上、たとえ当選しても、政府や市議会の多数派と対立して思うように行政を運営できないおそれが大きいことから、苦渋の決断によって、単独推薦の条件を受け入れることにしたようだ。(~_~;)

 それにしても、自分たちが対立候補の擁立できず、不戦敗を避けるために、他党出身の市長を強引に単独推薦するような手法をとるとは・・・。(>_<)
 福島&沖縄知事選も含め、旧態依然とした自民党の「何でもあり」の姿勢が、どんどん戻っているような感じがあって。ますます「早く安倍自民党政権を倒さなければ」という思いが強くなっているmewなのだった。(@@)
                       THANKS
 
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# by mew-run7 | 2014-10-19 09:18 | (再び)安倍政権について | Trackback

安倍内閣に辞任ドミノの危機~小渕が辞意、松島を告発+プーチンと再会するも  

2014年 10月 18日


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


安倍首相が17日、ASEM開催中のイタリア・ミラノで、念願だったウラジミール(プーチン大統領)との再会を果たした。(・・)

 2人が会うのは、今年2月に安倍首相がロシア訪問をして以来。会談はASEM首脳会合の議場で、非公式の形で行なわれ、2人は約10分の間、話をしたという。

『会談はアジア欧州会議(ASEM)首脳会議の会場で行われた。両首脳が直接会うのは今年2月以来だが、最近も電話協議を重ねている。プーチン氏の現地入りは16日夜で、会談の機会は限られていたが、両政府が何とか時間を捻出した。

 首相は会談で「困難な状況下でも日露の政治対話の継続を重視する」と表明。11月に北京で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)に合わせた首脳会談を呼びかけた。プーチン氏は「北京では間違いなくお会いしたい」と応じた。
 ただ、ウクライナ情勢を巡っては、首相が「停戦合意の完全な履行が確保されるよう大統領の指導力発揮に期待したい」と要請したのに対し、プーチン氏は「(和平への)プロセスはゆっくりと前向きに動いているが、まだ立場の違いはある」と述べ、温度差は隠せなかった。(毎日新聞14年10月17日)』
http://www.47news.jp/CN/201410/CN2014101701001350.html
<非公式会談のためか、公開された写真は内閣広報室が出した2枚のみ。mewでさえ「もう少しマシな写真はなかったの?」と思ってしまったほどの出来。1枚(コチラ)は、安倍氏が笑顔でプーチン氏と握手を交わす光景なのだが。プーチン氏の目が笑っていないし。もう一枚は、安倍氏がプーチン氏の目をじ~っと見ながら熱く語りかけているような光景が写っているのだが。安倍氏がプーチン氏を見つめる視線がちょっとコワイ感じなんだもの。^^;>

 尚、安倍首相は、ASEMで中国の李克強首相とも短時間の会談を行なうのではないかという見方も出ていたのだが。結局、16日夜の夕食会で立ったまま握手し、「ご機嫌いかがですか」という形のあいさつのやりとりを交わすにとどまったという。(~_~;)

* * * * * 

 また安倍首相は、ASEMの首脳会合や各国の経営者が集まる会議で演説を行ない、アベノミクスの成果をアピールしていたのだけど・・・。

『安倍晋三首相は16日、イタリア・ミラノで開かれているアジア欧州会議(ASEM)首脳会合で演説し、「賃上げ率は過去15年間で最高、上場企業のROE(自己資本利益率)は政権発足時から約5割改善した」と安倍政権の経済政策「アベノミクス」の成果を強調した。
 首脳会合に先立って開かれた各国の経営者が集まる会議では、成長戦略の柱と位置づける「女性活躍」にも触れ、「政権発足後、女性の就業者数が約82万人増加した」と実績をアピールした。(朝日新聞14年10月17日)』

 今週、日本では日経平均が急落していて、16日には1万5千円を割れる事態に。<円は急騰で一時105円台をつけてたです。>
 しかも、安倍首相のウリである「女性活躍」の象徴であった女性閣僚に次々と問題が生じていることから、何だか説得力に乏しい感じがあったりして。^^;

 安倍首相は、今日18日に帰国する予定なのだが。経済状況が下降気味である上、外交上の懸案事項も絶えず。さらに、小渕優子大臣を含め閣僚に次々と問題が発覚し、辞任を含めた対応を考えざるを得ないことから、今頃ブルーな気分になっているのではないかと察する。_(。。)_

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 昨日17日も、小渕大臣は、衆議院経済産業委員会で、民主党などの野党議員に政治資金の問題に関して追及をされることに。(@@)

 前記事に記したように、これまでは10年と11年の観劇ツアーの収支(会費として徴収した収入の額と明治座に支払った支出額)に2600万円以上のズレがあることが問題になっていたのだが。
(関連記事・『小渕に「政治とカネ」で複数の問題&野党攻勢で、安倍政権の崩壊が近づく?』)

 小渕氏の後援会では、07年から毎年、明治座観劇ツアーを行なっているはずなのに、08年、09年は収入が、12年は収支ともに政治資金収支報告書に記載されていないことも判明。さらに不正疑惑が深まることになった。(~_~;)

『小渕優子経済産業相の後援会などが、後援会員らの観劇会費用の一部を負担した疑いが出ている問題で、後援会などが2008年と09年に観劇費計約2700万円を支出しながら、会費収入が政治資金収支報告書に記載されていないことがわかった。また12年の観劇会では報告書に収支の記載が全く無いことも判明。全額を肩代わりしたのであれば公職選挙法違反の疑いが、参加費を集めたのに記載しなかったのであれば、政治資金規正法に抵触する可能性がある。
 小渕氏は国会では07年以降、毎年観劇会を催していると説明。17日には「参加者は実費を払っていると承知している」と述べた。(読売新聞14年10月17日)』

『民主党の近藤洋介議員は、12年分の観劇会について後援会などの政治資金収支報告書に記載がないことを指摘。小渕氏は「12年は私も参加した」と開催を認めた上で、収支報告書をめぐる一連の問題について「知らなかったでは済まされないという思いだ」と表明、自らにも一定の責任があると認めた。この年は「梅沢富美男、中村玉緒特別公演」だった。(スポニチ14年10月18日)』

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 明治座では、1000人規模であれば、貸切講演を行なうとのこと。<1000人ぐらい客がいないと、出演者に失礼なので、それぐらいの人数が確保されるなら貸切に応じるらしい。>
 
 小渕氏の後援会の女子部は、07年から一講演を借り切る形で明治座観劇のツアーを行なっており、今年の場合は、地元から約1000人が27台のバスを連ねて劇場を訪れたとのこと。<例年もほぼ同様の人数だとか。>
 参加者は、食事(弁当)と観劇、交通費で、ひとり1万2千円を納めているという。(・・)

 ということは、小渕氏の後援会には、毎年、観劇ツアーの収入として、1200万円前後の額が記載されていなければならないはずなのだが。
 ところが、10年、11年は、収入は370万円ほどしか記載されておらず。さらに、08、09、12年は、収入自体、全く記載されていないわけで。それだけでも、政治資金規正法違反(虚偽記載)に問われる可能性が大きいし。
 もし本当に参加者全員から1万2千円を徴収していたとしたら、その収入がどこに消えたのか、何に使われたのか、その点も問題になる。(~_~;)

<参加者の中で有力者からは、全く会費を徴収していなかったor著しく低い額しか徴収していなかった、な~んてこともあり得るかも知れないのだけど。これは、公選法違反(利益供与)に当たるだろう。^_^;>

* * * * * 
 
 小渕大臣は、今は調査中で状況が把握できていないとして、週明けには調査結果を示したいと語っているのであるが。
 どのような調査結果が出ようと、何らかの法違反に該当する可能性が大きいし。閣僚や議員として、「政治とカネ」に関する責任を追及されかねないため、自公与党内からも辞任は避けられないとの見方が出始めているという。^_^;

『自民党の伊達忠一参院幹事長は17日の記者会見で「(小渕氏が)調べて報告するということなので、自分で判断されると思う」と発言。公明党の井上義久幹事長も「何が問題だったのかを明らかにして、きちっと対処するということだろう」と述べ、調査の行方によっては進退論に発展する可能性を示唆した。小渕氏が所属する自民党額賀派からは「本人は何も知らなかったようだが、調査結果によっては閣僚を辞めざるを得ないかもしれない」との声も漏れる。(毎日新聞14年10月17日)』

 与党内には、このまま粘ると、安倍首相の任命責任の問題に発展する可能性が大きいし。安倍内閣にとっても、小渕氏自身の将来を考えても、傷が浅いうちに身を引いて、早く幕引きをした方がいいと考える人も少なからずいる様子。

『小渕氏は自民党内で「将来の首相候補」の一人とされ、同氏周辺には「早期辞任で捲土(けんど)重来を期すべきだ。次期衆院選でみそぎを済ませたい」との声があるのは事実だ。(産経新聞14年10月18日)』

 日本経済新聞は18日の一面で、小渕大臣が既に首相周辺に辞意を伝えたと報じている。(・・) 

『小渕優子経済産業相は17日、関連政治団体や資金管理団体の不透明な収支を巡る問題の責任を取って辞任する意向を安倍晋三首相周辺に伝えた。首相が18日にイタリアから帰国するのを待って進退を協議する。女性活躍を掲げる第2次安倍改造内閣の看板だった小渕氏が「政治とカネ」の問題で辞任すれば、政権運営に大きな打撃となる。(日経14年10月18日)』

* * * * * 

 ただ、前記事でも触れたように、安倍首相&周辺には、前政権時に、閣僚の「政治とカネ」や問題発言による「辞任ドミノ」が生じたことが、支持率低下&参院選惨敗&早期辞任につながったというイヤ~な思い出(トラウマ)があるわけで。
 小渕大臣の辞任が、その引き金になりはしないかと怖れている部分もある。(@@) 

『小渕優子経済産業相の政治資金に関し新たな疑惑が浮上したことで、政府・与党内に、うちわ配布問題を抱える松島みどり法相を含めた「辞任ドミノ」を警戒する声が出始めた。不祥事で閣僚の辞任、交代が相次いだ第1次安倍晋三政権と同じ轍(てつ)を踏みかねない深刻な事態に、官邸サイドには緊張が走っている。(中略)

 第1次安倍政権では、事務所費問題を受けて佐田玄一郎行政改革担当相(当時、以下同)が辞任したのを皮切りに、松岡利勝農林水産相が自殺するなど次々と閣僚が交代し、退陣に追い込まれた。ある閣僚は「辞めるとドミノになるから、耐えて状況を見極めるべきだ」と語る。「悪夢」の再来は避けたい-。そこにはそんな思いがにじむ。(産経新聞14年10月18日)』

* * * * * 

 実際、この閣僚の「政治とカネ」や資質の問題は、小渕大臣にとどまらない状況にあるからだ。^^;

『野党側は「説明がつかない場合は早めに出処進退を明らかにすべきだ」(みんなの党の浅尾慶一郎代表)と攻勢を強め、松島氏の「うちわ」配布問題をめぐっても民主党の階猛副幹事長が17日、公職選挙法違反の疑いで東京地検に告発状を出したと発表。野党は、江渡氏の政治資金問題についても同日の衆院安全保障委員会で改めてただした。

 民主党の枝野幸男幹事長は「(内閣改造後)すでにこれだけ(疑惑が)相次いでいるのは、たまたまとは言えない」と述べ、安倍晋三首相の任命責任を追及する姿勢を見せた。(毎日新聞14年10月17日)』

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 昨日17日には、何と民主党の議員が、松島みどり法務大臣を刑事告発したとのこと。 (・o・)
 刑事司法を担う法務省の大臣が刑事告発されるのも、閣僚が野党の議員が、政府の閣僚を刑事告発するというのも、かなり異例なことだ。(~_~;)

『民主党の階猛副幹事長は17日、国会内で記者会見し、松島みどり法相(衆院東京14区)が選挙区内でうちわを配った問題について、公選法違反の疑いで松島氏に対する告発状を東京地検に提出したと発表した。同法が禁じる寄付に該当するとした。
 これに関し松島氏は官邸で記者団に「報道では存じているが中身は詳しく知らない。コメントは差し控える。法相として仕事をきっちりとしていきたい」と述べた。

 告発状提出の理由について階氏は「極めて悪質で法相の資質を欠く。辞任を求めたい。国民のために看過できないと考えた」と強調。提出は党の方針で、枝野幸男幹事長の指示だと説明した。階、枝野両氏は弁護士。
 告発状が受理されれば、地検が法相を捜査する異例の展開になる。維新の党の松野頼久代表代行は17日の会見で「法相が告発された場合、指揮権との関係はどうなるのか。法務行政の中での位置付けが大きな問題だ」との見方を示した。

 階氏によると、松島氏は選挙区で行われたイベントなどで「経済産業副大臣・衆議院議員松島みどり」「法務大臣・衆議院議員松島みどり」の肩書を表示したうちわを、多数の人々に配布したという。
 松島氏側が国会に示した資料によると、松島氏は2012~14年にうちわ計2万1980本を作製し、約174万円を業者に支払った。
 階氏は「松島氏はうちわを『討議資料』だと強弁して配っている。恣意(しい)的な法解釈で、迅速な捜査を期待している」と述べた。(スポーツ報知14年10月18日)』 

* * * * *

 野党議員は、松島大臣が「うちわのように見えるが、党議資料だ」として配布していたものを、うちわ製作会社に作らせていたと指摘。
 衆院法務委員会に、そのうちわ作成に関わる資料などを示すしたところ、このような内容の文書が提出されたという。(・・)

『松島みどり法相が選挙区内で「うちわ」を配った問題をめぐり、衆院法務委員会の民主、維新の両党理事が16日、参院議員会館で記者会見し、松島氏側が法務委に提示した「うちわ」に関する文書を公表した。それによると、今年まで3年間で計21980本を作成し、印刷代など総経費は約178万円。単価は36円~135円だった。
 文書は、奥野信亮委員長(自民党)が15日の委員会で、「うちわ」の数や単価を示すよう要求していた。

 会見した民主党の柚木道義氏は、文書の中で単位を「本」と記載していることについて「(財産価値のない)ビラなら『本』とは言わないから、うちわとしてカウントしているのだろう。重要な事実だ」と指摘した。(時事通信14年10月17日)』

『松島氏は16日の参院法務委員会で、公選法違反の疑いが指摘されていることについて「公選法が定めた財産上の価値があるものだとは思っていない」と改めて反論した。ZAKZAK14年10月17日)』

* * * * *

 昨日も触れたように、前防衛大臣の小野寺五典氏は、97年に選挙区内の有権者に暑中見舞いとして線香セット(1000円相当)を配ったことが発覚。これが、公職選挙法が禁止する「寄付行為」に当たるとして、仙台地方検察庁に書類送検され、2000年に議員辞職に追い込まれたことがある。^^;

 松島氏が配布した「うちわ」は、価額自体はさして高くないものではあるが。全く価値のない物だとは言えないことから、東京地検がどのような判断をするか、注目したいところ。
 もし地検が告発を受理しなかった場合、国民が納得できないような捜査や処分を行なった場合には、安倍内閣や松島大臣が影響力を行使したのではないかと疑われかねないだけに、松島氏は厳しい立場に立たされることになりそうだ。^^;

『捜査を行う検察を所管する法相が刑事告発される事態に、維新の党の松野頼久国会議員団会長は会見で「法相が国会で答弁した場合に指揮権にあたるのか、という問題が発生する。答弁ができないなら、潔く身を引いていただかなければならない」と述べた。(産経新聞14年10月18日)』

* * * * *

 この他にも、江渡防衛大臣の政治資金規正法違反(親族人件費支出)の疑いがまだ晴れておらず、昨日の衆院の安保委員会が紛糾したと言うし。おまけに、(これは近いうちに取り上げたいのだが)左藤章防衛大臣にも、新たな「うちわ」問題&パーティー会費を巡る利益供与疑惑が浮上しているとのこと。
 さらに塩崎厚労大臣の口利き疑惑、山谷国家公安委員長や高市総務大臣らの在特会や極右団体との関わりなどなど、新閣僚に関する問題は絶えず・・・。

 ようやく少しずつ機能するようになった野党やメディアの追及に期待すると共に、これを機に安倍首相を含め、一気に「ドミノ倒し」をしてしまえないものかとひそかに意欲を燃やしているmewなのだった。(@@)
 
                        THANKS

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# by mew-run7 | 2014-10-18 09:28 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

小渕に「政治とカネ」で複数の問題&野党攻勢で、安倍政権の崩壊が近づく?  

2014年 10月 17日


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 今回は、前記事の『小渕よ、おまえもか?+日中首脳会談はビミョ~な情勢&足を引っ張る安倍側近』の前半部分に書いた、小渕優子経産大臣の「政治とカネ」の問題に関する続報を・・・。

 昨日16日に発売された「週刊新潮」10月23日号)が、「小渕優子経産相のデタラメすぎる『政治資金』」という記事を掲載。小渕経産大臣の政治資金に関して、公選法、政治資金規正法に違反している疑いがあると報じた。(@@)

 前記事では、小渕大臣の政治団体と後援会が、明治座の観劇ツアーの費用を補填していたのではないかという疑惑に関して主に書いたのだけど・・・。
 週刊新潮や新聞などは、この他にも小渕大臣の政治資金の使途に「問題あり」とされるケースについも詳細に報じている。(・・)

* 東京ドームでのプロ野球観戦の費用を補填した疑い(2年間で支出計約111万円、収入は約19万円)

* 実姉夫妻が経営する服飾雑貨店からネクタイ、ハンカチなどの購入代金を「政治活動費」として支出(3年間で300万円超)

* 地元でねぎ4千本を購入し、「交際費」として約60万円を支出

* 銀座の百貨店などで、ベビー用品や化粧品、ブランドものの衣服の購入した費用を『事務所費」や「組織活動費」として支出(5年間で約1000万円)

* 地元の洋品店で秘書の背広の購入し、その代金を「制服費」として支出

 何だか個人経営の中小企業が、「ともかくできるだけ必要経費で落としちゃおう」って感じで、本来は個人使用のものも含めて、領収書をかき集めて帳簿に記載する光景を思い出さずにはいられないのだけど。(~_~;)<いや、mewは決して、そんなことは・・・。たぶん・・・。^^;>

 国会議員の場合は、国民の税金で歳費や政党助成金の分配を得ているわけで。政治資金の使途も当然に重視されることになるし。
 しかも、もし有権者に不正の利益供与をしていれば、公職選挙法に違反するわけで。これらの支出が問題視されるのは止むを得まい。(@@)

 そして不正があるとみなされれば、その責任を追及され、大臣だけでなく、議員の辞職を要求されることもあり得るし。公選法違反や政治資金規正法違反(虚偽記載)などで、検察の捜査、起訴の対象とされる可能性も十分にある。(~_~;)
 
* * * * *

 3~5の問題については、毎日新聞が詳しく伝えている。(不透明な支出のリストがコチラに。)

『政治資金でベビー用品や化粧品、著名デザイナーズブランドまでーー。小渕優子経済産業相の資金管理団体は政治活動との関係が薄いとみられる領収書を添付し、政治資金として計上していた。不適切・不透明な支出は、実姉の夫が経営する服飾雑貨店への支出分を含めると、2012年までの5年間で1000万円を超えている。

 ◇事務所費でベビー用品/組織活動費でネギ

 毎日新聞が情報公開請求で入手した小渕氏の資金管理団体「未来産業研究会」の領収書や政治資金収支報告書などによると、同団体は09年、本来は事務所の維持に充てる「事務所費」として、ベビートドラー(乳幼児向け用品)3点と化粧品、ストールの計約4万5000円を支出していた。

 また、政治活動に充てる「組織活動費」として、著名デザイナーズブランドへの支払い計3件119万円余▽下仁田ネギの送料や品代計4件261万円余??などを計上。銀座の百貨店の「子供・玩具売り場」への支出計5件15万円余(うち1件1万円余は事務所費に計上)のうち4万1580円は、11年12月24日のクリスマスイブに支払われていた。

 組織活動費の支出先はほかにも、女性用肌着売り場や婦人靴・バッグ売り場、紳士服売り場など多岐にわたる。さらに、銀座の百貨店や同店「お得意様営業課」に支払った計14件429万円余と、銀座の高級装飾品店への計10件46万円余については、領収書のただし書きがいずれも「品代」とだけ書かれ、使途が明らかにされていない。(毎日新聞14年10月16日)』

『資金管理団体は09~12年、小渕氏の実姉であるデザイナーがオリジナルショップとして09年に出店し、その夫が代表取締役を務める東京都港区南青山の服飾雑貨店に「組織活動費」の中から36回、計約339万円を支出した。08、09年には、実姉が創立し代表を務めるデザイン事務所にも、「品代」として計23万円を支出していた。(同上)』

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 小渕大臣は、参院経産委員会で、これらの件について質問を受け、ネクタイやハンカチの購入に関しては「何か人に差し上げる贈答品、また海外に出張します際に、そのときのお土産、そういうものに、ネクタイやハンカチというものを使わせていただきました」、「わたしの姉が作ったものですと言いますと、それを喜んでくださる方も、大勢おられるわけであります」と説明。(FNN14年10月17日)』

『小渕氏は、自らが代表を務める資金管理団体から親族が経営する企業に毎年約50万~約150万円の支払いがあったことを認め、使途について「姉がデザインしたネクタイやハンカチを贈答品や海外出張のお土産に使った」「姉が父(小渕恵三元首相)について書いた本をまとめて購入した」と説明した。
 また資金管理団体がベビー用品や化粧品などの代金も支出していたことに関し、小渕氏は「決して公私混同して買い求めたものでないと思うが、しっかり確認したい」と述べた。(時事通信14年10月17日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~
 
 ただ、今回、報じられた中で、やはり最も問題視されるのは、明治座への観戦ツアーの費用補填に関する疑惑だろう。<金額も2千6百万円と大きいしね~。(・・)>

 小渕大臣は、16日の参院経済産業委員会で、「一人一人から実費をもらったと承知している。収入と支出の乖離(かいり)については、今回の報道で初めて分かった」「実費をきちんといただいたかどうか団体側に確認するように言った」と説明。
 そして、法違反の認識について問われた際には、「私の方で(差額分を団体が)補填していれば、法律に引っ掛かるという認識は持っている」と答弁したという。(**)

 ちなみに、前防衛大臣の小野寺五典氏は1997年に、選挙区内の有権者に線香セットを配ったことが公職選挙法が禁止する「寄付行為」に当たるとして、仙台地方検察庁に書類送検され、2000年に議員辞職をしているという。^^; <松島みどり法務大臣の「うちわ」も、この「寄付行為」が問題になっているのよね。>

* * * * *

『疑惑が持たれている小渕氏の支援者向け観劇会は、東京都中央区の明治座を借り切って毎年秋に開かれ、大物演歌歌手や俳優が出演する。経産委での小渕氏の説明では、政治団体「小渕優子後援会」(群馬県中之条町)の女性部の行事で、小渕氏を支援する「自民党群馬県ふるさと振興支部」(同県高崎市)との共同企画。小渕氏は「会費として実費分1万円余りを一人一人から集めていると認識している」と述べた。

 ところが、同県選挙管理委員会に出された2010年と11年の政治資金収支報告書によると、両団体は両年とも10月上旬に約840万円ずつ支出。計約3381万円の「入場料食事代」が、政治活動費として明治座へ支払われた。これに対し、「観劇会」の収入は同後援会の報告書に記された計742万円のみで、振興支部には記載がない。差額は約2639万円に上り、公職選挙法が禁じる有権者への利益提供の疑いも指摘されている。

 観劇会への支出は12年以降は確認できないが、11年の場合、明治座への支払いと同じ日に群馬県のバス会社に約313万円が支出され、差額がさらに膨らむ可能性もある。(毎日新聞14年10月16日)』

* * * * *

 この観劇ツアーは、以前から、年1回行なわれており、小渕氏自身も参加している様子。

『12年の観劇会参加者のブログなどによると、支援者は開演に間に合うよう、用意された大型バスで午前6時に出発。明治座では、最初に小渕氏が子供2人を伴い舞台であいさつした。参加者は「子供たちが立派にあいさつして感心した」などと記し、その後の梅沢富美男さんや中村玉緒さんらによる3部構成の公演を「本日のもう一つのお楽しみ」などと絶賛している。(同上)』

<支援者らによると、毎年の観劇会では地区ごとにバスが用意され、TVニュースで見たのによれば、ある年には「明治座に『小渕後援会』と記されたバスが26台付けた」とのこと。また、参加した人の中には、「観劇後、浅草観光に行った」と言っている人もいたりして。^^;
 まさに、前記事に書いたような、昔ながらの地元支援者へのサービス・ツアー(=集票ツアー)に近いものがあったのかも知れない。^^;>

 これも前記事に書いたように、小渕氏のような元首相の二世議員の場合、地元の政治団体や後援会は父親のものを実質的に継承していて。その金銭管理も地元有権者への対応も、ほとんど全て団体関係者にお任せにしていた可能性が大きいとは思うのだけど。
 でも、「私は何も知らなかった。後援会が勝手にやったことなので、責任はとらない」というわけには行くまい。_(。。)_

<『小渕氏は元首相の父恵三氏が2000年に死去し後継候補となり衆院議員に当選、同年に恵三氏と同名の資金管理団体「未来産業研究会」を新たに設立。恵三氏の資金管理団体は解散し、残金1億6000万円のうち1億2000万円が、別の二つの政治団体を迂回(うかい)して小渕氏の未来産業研究会に引き継がれた。(毎日10.16)』>

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 菅官房長官は、16日の会見で、小渕大臣から電話で報告を受けたと説明。

『菅官房長官は「小渕大臣から、関係する政治団体に対して、確認するというふうに報告を受けてますので、まず大臣がきちんと説明する話だろうと。そんなに長くかかる話ではないんだろうというふうに思います」と述べ、小渕経産相が自ら説明するとの考えを強調した。(FNN14年10月16日)』

 ただ、今回の小渕大臣の問題に関しては、自公与党内でも、説明責任を求める声が相次いでいるのが実情だ。(・・) <特にアンチ安倍の派閥&公明党は、チョット厳しめかも?^^;>

『岸田派会長の岸田文雄外相は「政治家として自らの信頼に関わる部分については誠心誠意、説明責任を果たさなければならない」と小渕氏を遠回しに批判。二階派の河村建夫会長代行は「税金も入っているので、できるだけ政治資金を透明にしていくのは当然だ」と指摘した。公明党の漆原良夫中央幹事会会長も「一日も早く疑惑を解消するため、積極的に説明責任を果たすべきだ」と同様の見解を示した。(毎日新聞14年10月16日)』

『公明党の山口那津男代表は16日夜のBS11番組で、小渕優子経済産業相の政治団体による不透明な収支について、「女性閣僚は第2次安倍晋三改造内閣の『目玉商品』のようにいわれたが、疑義を持たれた以上はしっかり説明責任を果たして襟を正すことを望みたい」と述べた。(産経新聞14年10月16日)』

* * * * *

 そして、野党側は今後、小渕氏への追及を強めて行く構えでいることは言うまでもない。(@@)

『民主党の海江田万里代表は観劇会の一部費用負担疑惑について「利益の供与や買収になりかねない。議員の資格に関わる問題だ」と記者団に強調。同党の川端達夫国対委員長は記者会見で、党として小渕氏に関する調査を始めたことを明らかにした。次世代の党は小渕氏の政倫審出席を求めた。

 与党側は小渕氏の説明を待つ姿勢だが、維新の党の江田憲司共同代表は「政治家が説明責任を果たせないなら、出処進退を自らが判断すべきだ」と述べ、小渕氏の説明次第では進退問題に発展するとの見方を示した。(毎日新聞14年10月16日)』

 また、『民主党の枝野幹事長は「買収の疑いでなければ、裏金を作った疑いは持たれて当然。そうでないなら、できるだけ早く、そうではないことを証拠付きで説明する必要がある」と述べた』とのこと。(FNN14年10月16日)』

<もし小渕サイドが「支出に見合うように、きちんと実費をもらっていた」とした場合、今度は、政治資金報告書に不実記載を行なったことで、政治資金規正法違反(虚偽記載)が問題となるし。
 あえて過少に収入を記載したのは、ウラ金作りをするためではないかとの疑いが呈されることになるのよね。^^;>

* * * * *

 安倍首相は、06~7年の前政権の時には、「政治とカネ」の問題で1年弱の間に、3人の閣僚が辞任に追い込まれることに。さらに閣僚の失言問題も次々と出て、それが支持率低下&参院選大敗につながったという苦~い思い出がある。(>_<)

<「政治とカネ」の問題で言えば、内閣発足3ヶ月めで佐田玄一郎大臣(規制改革担当)が、架空の事務所費用の計上(虚偽記載)をしていたことが発覚して辞任。翌年には松岡利勝農水大臣が、ナントカ還元水と釈明した事務所経費の不正支出を野党に追及されたことを契機に、様々な問題が発覚して、5月に自殺。さらに松岡大臣の後任として任命された赤城徳彦農水大臣も、事務所の不正経費&絆創膏発言で辞任した。>

 それゆえ、mewは、安倍首相は今政権の組閣に当たっては、特に「政治とカネ」の問題に関して閣僚候補の身体検査をしっかりと行なっているのではないかな~と思っていたのだけど。
 早くも松島みどり法務大臣の「うちわ」問題、江渡聡徳防衛大臣の親族への人件費問題、さらには塩崎恭久厚労大臣の特養ホームの口利き問題が発覚している上、ここに来て小渕優子経産大臣の政治資金の問題が大きく取り上げられることになったわけで・・・。
 
『閣僚の一人は「『(閣僚候補の身辺を事前に調べる)身体検査』が甘かったのではないか」と指摘した。小渕氏については「改造の目玉だった。内閣支持率の下落に直結する」(ベテラン議員)との見方が出ている』とのこと。(時事通信14年10月17日)』
 
 しかも、アベノミクスの失敗が、国民の目に見える形&実感できる形であらわれ始めて来た&外交もうまく行っていない今日この頃・・・。
 いよいよ、安倍政権の崩壊する音がきこえて来そうな感じがしているmewなのだった。(@@)

                           THANKS

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# by mew-run7 | 2014-10-17 05:07 | (再び)安倍政権について | Trackback

小渕よ、おまえもか?+日中首脳会談はビミョ~な情勢&足を引っ張る安倍側近  

2014年 10月 16日

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】

 昨日、『安倍閣僚に問題噴出~松島「雑音」発言&江渡と塩崎に違法疑惑&高市は参拝予告』という記事をアップしたのだけど・・・。

 何と今回、安倍首相が起用した女性閣僚の中では、最も優等生だと思われていた小渕優子少子化担当大臣にも、公職選挙法に違反する行為を行なっていた疑いがあるという。(@@)
<記事のタイトルは「ブルータスよ、おまえもか」を文字ってみたです。>

『小渕優子経済産業相の関係する政治団体の政治資金を巡り、16日発売の週刊新潮(10月23日号)が、使途の不適切さを指摘する記事を掲載することが15日、分かった。

 タイトルは「小渕優子経産相のデタラメすぎる『政治資金』」。記事によると、東京・明治座で開かれた有名歌手らが出演する「観劇会」を巡り、地元の政治団体「小渕優子後援会」(群馬県中之条町)は2011年までの2年間で計約1690万円を明治座に支払った。一方、収入は約740万円しかなく、差額の約950万円を後援会が負担した形になっていると指摘。観劇会には有権者が招かれていることから、仮に収支が政治資金収支報告書記載の通りであれば、破格の安さで観劇させたことになり、有権者への利益供与を禁じた公職選挙法に違反する可能性があると指摘している。

 また、後援会など関係3団体が親族の経営するブティックに支出した資金について「秘書がネクタイやハンカチを購入し、ギフトラッピングして議員会館に送った」とする関係者の証言を紹介。さらに地元のネギ農家に支払った約100万円も、贈答用のネギ購入代だった可能性があると指摘している。

 政治資金に詳しい神戸学院大大学院の上脇博之教授は毎日新聞の取材に対し「贈答用ならポケットマネーで出すべきだ。政治資金を使うのは、公私の区別ができていないからだ。ネクタイやネギなどを、誰に配ったのかについても説明が必要だ」と話す。小渕経産相の事務所は取材に対し「確認してみる」としている。(毎日新聞14年10月15日)』

『政治団体は「小渕優子後援会」と「自民党群馬県ふるさと振興支部」。

 両団体の収支報告書によると、同後援会は22年分の収支報告書に、「観劇会」の収入として約370万円を記載。一方、同後援会と同支部は約850万円ずつ計約1700万円を劇場「明治座」(東京都中央区)に支出したと報告している。23年分の収支報告書でも、ほぼ同額の収支を記載していた。(

 このほかにも、小渕氏関連政治団体で22~24年、「東京ドーム巨人戦観戦ツアー」の収支が不一致▽小渕氏の実姉夫妻が経営するブティックに計330万円を支出▽地元農協や農家に計100万円以上支出-など不透明な収支があった。 こうした収支の詳細について、小渕氏の事務所は産経新聞の取材に「確認してみる」としている。(産経新聞14年10月15日)』

* * * * *

 つまり、観劇に関して言えば、たとえば、本当はひとり1万円かかる席料を、半額以下で提供。差額は後援会が負担していたってことだよね。(・・) <しかも、下手すると東京までの移動費用(バス借り切りとか)や食事代なんかも負担していた可能性も否定できないように思うです。>

 その昔、自民党の地方選出議員の中には、後援会の会員や地元有権者を東京などに招待する団体ツアーを実施する人が少なからずいて。オモテ向きは国政報告とか言って、国会などを案内したり、プチ講演を行なったりすることもあるのだが、あとは名所観光、観劇、宴会などを行なって参加者に楽しんでいただく上、費用はほとんど後援会持ちというような明らかに集票目的のサービス・ツアー(お土産つき)を、堂々と行なったりしていたものなのだけど。
 何だかそれを思い出しちゃったりもして・・・。(・・)

 近時は、公職選挙法がどんどん厳しくなって。飲食や物品、サービスの提供も「買収」に当たるとして禁じられるようになったので、(それこそ、うちわの配布さえ違法の疑いがあるぐらいで)、もはやこういうツアーをおおっぴらにやっている議員は、もうあまりいないかと思っていたのだが。

 小渕優子氏の場合、おそらく父親の小渕恵三元首相の後援会をそのまま継承するような形をとっているのではないかと思われ・・・。もしかしたら、小渕後援会は、今でも後援者の支持をつなぎとめるために、昔ながらのサービスを行なっていた(のかも知れない)ということではないかと察する。(~_~;)
 
<尚、小渕氏を含む群馬選出の自民党議員は、八ツ場ダムの受注企業から献金を受けていることなどでも問題視されているです。(・・)>

* * * * *

 安倍改造内閣では、ウリモノだったはずの女性閣僚が、次々と問題が指摘されており、物議をかもしているのだけど。ここでクリーンなイメージが強い小渕大臣にも、政治スキャンダルが出たのは、安倍首相にとっても小渕氏本人にとっても痛いところかも。(>_<)

 安倍首相は、国民からの印象がいい&母親でもある小渕経産大臣をオモテに立てることで、原発再稼動をスムーズに運びたいという思惑があったようなのだが。
 もし小渕大臣が違法行為に関与していることが明らかになった場合は、原発再稼動の計画にも影響が生じるおそれもある。^^;(期待込み?)

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 そして、こっからは『安倍、二階の棚上げ発言に追い込まれ&中国に接近するプーチンに追いすがる?』(以下、前回の記事)の続報になるのだが・・・。

 安倍首相は、またまた外遊へGO!昨日、ASEM(アジア欧州首脳会合)に出席するため、イタリアのミラノに向けて出発した。(・・)

 首相は、ASEMで、またまた「アベノミクス」や「積極平和主義」をアピールする予定なのだけど。今回のASEMでの最大の課題は、11月のAPEC( アジア太平洋経済協力)を控えて、中国、韓国と関係改善&首脳会談実現の道筋をつけることだと言われている。^_^;
 ただ、安倍首相本人が一番楽しみにしているのは、ロシアのプーチン大統領との再会だろう。(++)

<首相自身、出発前、報道陣に対して「プーチン大統領と話をする機会を作りたいと思っています。また、中国、韓国との対話については、こうしたマルチの機会を通じて話す機会があればいいと。日本の対話のドアは常にオープンであると」と語り、真っ先にプーチン大統領の名を挙げて、会談への意欲を示していたです。(中韓は話す機会があればいいという程度なのね。^_^;)>

 安倍首相は、前回の記事にも書いたように、ウクライナ問題がなかなか解決しないことから、今秋のプーチン大統領の日本招聘はあきらめたものの、何とかプーチン大統領との関係を維持したいと懸命になっていて。
 先月から森元首相を通じて親書を渡したり、お互いの誕生日にお祝いコール&プレゼントの交換をしたりして、年内にプーチン大統領と直接会う機会を作ろうとして動いていたのだけど。とりあえず、ASEMでは立ち話程度の短時間&非公式でもいいから、どうにか会談を行なおうと考えているようだ。(・・)
 
『安倍総理は、約7つの国との2国間会談を予定していますが、なかでも、北方領土問題の解決に向けて重視するロシアのプーチン大統領との会談がポイントです。まずは、来月のAPEC(アジア太平洋経済協力会議)での日ロ首脳会談に向けて、短時間でも非公式会談を行っておきたい考えです。(TBS14年10月15日)』

* * * * *

 他方、肝心の中韓との関係改善に関して言えば・・・。

 韓国との首脳会談は、今回は見送られる可能性が大きいとのこと。^_^;

『同じくASEMに出席する韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領との首脳会談は見送られます。韓国で産経新聞の前ソウル支局長が起訴されたのを受けて、政府内では「とても首脳会談ができる雰囲気ではない」と諦めムードが漂っています。(同上)』

 また、日本政府は、安倍首相と中国の李克強首相との接触or会談を調整しているものの、現時点では実現し得るのかどうか「???」だという。(~_~;)

* * * * *

 そんな中、昨日15日、中国の程永華駐日大使が都内で講演を行ない、APECでの首脳会談の可能性について語ったというニュースが。(・・)

『中国の程永華(チョンヨンフア)駐日大使は15日、都内で講演し、11月に北京で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせた日中首脳会談について「APECは重要なチャンスだ。中国側の『中日関係を改善し、健全で安定した友好の正常な軌道に戻そう』という考えは(日本側と)一緒だ」と述べ、実現に前向きな考えを示した。

 程氏は、安倍首相が9月29日の所信表明演説で日中間に「安定的な友好関係を築いていく」と言及したことに触れ、「前向きな態度に留意している」と語った。(読売新聞14年10月15日)』

 ただ、中国側は、前回の記事にも書いたように、1・尖閣諸島の領有権問題の棚上げ、2・首相の靖国不参拝、3・歴史認識問題(首相が侵略性を認めることなど)にこだわっているようで・・・。程大使も、そのことについてもしっかりと言及していたという。^_^;

『「最も大きな障害は歴史問題・領土問題。この2つの問題は日本側の一部の人が引き起こしたもので、両国関係を改善するには避けて通れない」(中国 程永華駐日大使)
 中国の程永華駐日大使は、都内で行った講演でこのように述べて、日中関係の改善や首脳会談の実現にあたっては、歴史認識や領土に関する日本側の譲歩が必要だという考えを改めて示しました。

 一方、11月に北京で開くAPEC(アジア太平洋経済協力会議)に合わせて日中首脳会談が実現するかどうかについては、「そういう時期にはまだなっていないと思う」と述べる一方で、「双方、外交ルートを通じて接触を続けている」と含みを残しています。(TBS14年10月15日)』

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 中国政府は、安倍氏らの超保守派が、以前から、日本が中国を侵略したことや南京大虐殺などを歴史的な事実として認めていないことに強い反発を示している。^^;

 これに対して、安倍首相は今政権になって、国会で「侵略性の定義に疑問がある」と発言。また、終戦記念日の式辞でも、歴代首相が示して来たアジア諸国に対する加害や反省にあえて触れないなど、日本の侵略性や加害責任を認めたくないという思いをあらわにすることがあるため、ますます中国からの反発が高まっているような感じがあるのだが。

 ただ、安倍首相はとりあえず、日本の侵略性や加害責任を認めて謝罪した村山談話は継承すると語っているので、その点はクリアできる可能性がある。(**)
<安倍陣営は、来年、終戦70年を迎えるに当たって、新たな首相談話を発表して、村山談話はなきものにすればいいと。それまでは、とりあえず村山談話は継承すると言っておこうって考えているのよね。^^;>

* * * * *

 また、靖国参拝に関しては、安倍首相は以前から「靖国神社に参拝するかしないかについては言及しない」と繰り返しているのであるが。<結局、昨年末に参拝を強行しちゃったのだけど。>
 首相としては、保守派の支持者の手前、また中国に無条件で首脳会談を行なうように要求していることからも、公の場で、自ら靖国参拝について言及することはないと思うが。でも、誰かを通じて、靖国参拝を控えるというメッセージを中国側に伝える可能性は十分にある。^^;
<中韓への配慮と言うより、今度、靖国参拝したら、どこよりも米国がめっちゃ怒りそうだし~。^_^;>

 実際、自民党の高村副総裁は、5月に訪中した際、中国要人との会談で、「首脳会談が実現し、日中関係が進展すれば首相が靖国神社に行くことはないと思う」との見解を伝えているし。
 福田元首相が、7月に訪中した際にも、首相は靖国参拝しないだろうという見立てを行なったと報じられている。(@@)

* * * * *

 しかし、安倍氏の超保守仲間の中には、日本の首相が中国なんぞの要求に応じて靖国参拝をやめるなんてことは、あるまじきことだと考える人もいるわけで。
 最近、安倍氏の超側近である萩生田総裁特別補佐は、9月末に、米紙のインタビューで、こんな発言を行なっていたという。(@@)

『29日のブルームバーグ・ニュースとのインタビューで語った。萩生田氏は、首相が「APECの前にわざわざ参拝するとは思っていない」と明言した。その後については「じゃあ永遠に行かないかというと、そういう人ではない」と指摘。年内に参拝するかどうかは「本人が自分で決める」との見方を示した。(中略)
 萩生田氏は、首脳会談の条件として中国側から靖国神社に参拝しないことを確約するよう求められた場合、「総理は蹴っ飛ばすと思う。行くか行かないかは個人の判断」と述べた。その上で、「首脳会談の席で靖国問題について向こうが意見を言うことはあるかもしれない」とも語った。(ブルームバーグ14年9月30日)』

『「日中首脳会談の後で靖国参拝を強行すれば、中国はメンツ丸潰れ。両国関係は今よりもっと険悪になる。さすがに、そこまで浅はかではないと信じたいですが、安倍首相は言っていることとやっていることが支離滅裂。この二枚舌には中国も激怒していると思います」(外交評論家・天木直人氏) (日刊ゲンダイ14年10月14日)』

* * * * *
 
 萩生田氏は、安倍氏が信頼する側近&コアな超保守派で、「総裁特別補佐」という肩書きで、安倍首相&党総裁がオモテ向きは言動しにくいこと(ホンネ?)を、本人に代わってアレコレと発言&行動を行なっている人。(-"-)

 教育再生(という名の改悪)では、自分たちと考えが合わない教科書会社を呼びつけて、圧力をかけたりしていたこともあるし。先述した村山談話と同様、河野談話も来年、新談話を発表することで、骨抜きにすることを提言している。^_^;(*1)

 また、靖国参拝に関しては、上の記事にもあるように、安倍総裁の代理として何度も参拝(安倍総裁の名を記帳)を行なっており、昨年も早い段階から首相は年内に参拝を実行すると明言。年末に首相に強く参拝を促したことでも知られている。^^;

<米政府が靖国参拝に抗議声明を出したことにも、講演会で「共和党政権の時代にこんな揚げ足を取ったことはない。民主党政権だから、オバマ大統領だから言っている」「日本がアーリントン(国立)墓地に参拝するのがけしからんと(言ったら)やめるのか。やめるわけがない」とオバマ政権を大批判する発言を行なっていたりもして。(~_~;)>

 でも、安倍首相は、萩生田氏がこのような言動をするのを放置しているわけで。<9月の役員改造でも、総裁特別補佐を留任させているしね。>
 その言動が、国民や中韓、米国などに知られても構わないと思っている部分があるのだろう。^^; <ただ黙って従うのは悔しいので、萩生田氏がこう言ってくれると、すっとしてストレス解消につながるとこがあるのかしらん?>

 とはいえ、もし安倍首相がAPECで中国との首脳会談を実現し損ねた場合には、外交上も経済上も大きな損失、信頼低下を被ることになりかねないわけで。
 そろそろ萩生田氏の好き勝手な言動が、安倍首相の足をぐ~んと引っ張ることになるかもな~と、(期待込みで?)思っているmewなのだった。(@@)

                          THANKS

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# by mew-run7 | 2014-10-16 07:50 | (再び)安倍政権について | Trackback

安倍閣僚に問題噴出~松島「雑音」発言&江渡と塩崎に違法疑惑&高市は参拝予告  

2014年 10月 15日

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 安倍改造内閣の新閣僚、特にウリモノの女性閣僚が、物議をかもし続けている。(@@)

 就任以来、ストール騒動、うちわ問題、議員宿舎問題で相次いで野党の批判、追及を受けている松島みどり法務大臣は、今度は「雑音」発言で謝罪することに。(~_~;)
 野党側は、うちわ問題の公選法違反と合わせて、松島法務大臣の辞任を要求して行く構えでいる。(・・)

 また政治資金規制法違反の疑いが持たれている江渡聡徳防衛大臣は、野党側が要求した領収書を一部しか提出しなかったことから、安保委員会が紛糾し、野党側が退席する騒動に。今後、委員会の進行に支障が出るおそれが大きい。(>_<)

 高市早苗総務会長が、秋の例大祭で靖国参拝を行なう意向を表明したことにも、疑問や批判の声が出ている様子。<安倍首相が日中首脳会談の実現を目指している時だけに、尚更に。>
 これには、公明党も不快感を示しており、今後、問題視されそうな感じがある。^_^;

* * * * *

 これは、『安倍自民にブーメラン~松島に新問題&民主の野次も攻め切れず+男子体操』の続報になるのだが。

 松島法務大臣が、10日の会見で、これまで野党から批判を受けて来た諸問題に関して「いろんな雑音で迷惑をかけた」と発言。<野党の批判や追及を「雑音」で片付けちゃったのよね。もしかしたら、それが安倍自民党のホンネかも知れないけど。(>_<)>
 しかも、諸問題に関して、自らの非を認めず、謝罪も拒んだため、野党の反発を買うことになった。(@@)
  
『法務大臣就任後に衆院赤坂宿舎に入居した問題などで野党から追及を受けたことに関し、松島みどり法相は10日、「雑音で迷惑をかけて残念」と話した。記者会見で質問に答えた。また、衆院法務委員会終了後には国会内で記者団から謝罪の意思を問われたのに対し「私はそうは思わない」と否定した。

 松島法相をめぐっては、「討議資料」を記載した“うちわ”を選挙区内で配布したことや、赤いスカーフをつけて参院本会議に出席したことなどを野党が追及。同日の会見で、これらの問題について感想を求められた松島法相は「いろんな雑音でご迷惑かけたことは残念だった。これから仕事をしっかりと進めていく」と語った。

 東京都内に自宅マンションがありながら議員宿舎に入居したことについては、「マンションには小学生や幼児が多く住んでいる。万が一、危険にさらされると困ると思って、議員だけが住んでいる議員宿舎(への入居)を願い出た」と釈明。過去にツイッターで「赤坂宿舎は必要ない」とつぶやいていたことについて見解を求められると、「消費増税の時期で慎重にのぞまなければいけないと思って書いた。(自分は)大臣在任中だけ住むつもり。特殊な状況の中で住むので、それほどの矛盾は感じていない」と答えた。

 また、会見を終えた松島法相は衆院法務委員会で所信を表明した後、国会内で記者団の取材に応じた。「法務省はルールをつくる場だが、宿舎の問題やうちわの問題など、ルールが多少破られている中で陳謝が必要だと思うが」と問われたが、「わたくしはそう思わない」と断言した(産経新聞14年10月12日)』

* * * * *

 野党側は、この松島法務大臣の「雑音」発言に反発し、撤回と謝罪を要求。14日の法務委員会が予定通り開会できない状況に陥った。
 自民党幹部も、さすがに「雑音」発言は問題だと考えたようで。野党側との協議した上で、松島大臣に陳謝させて、委員会を開くことに決めたという。^^;

『自民党の佐藤勉国対委員長は14日の記者会見で、松島みどり法相の「雑音」発言に野党が反発して国会審議に支障が出たことについて、「問題になるような発言はしてほしくないのが国対の考え方だ。委員会に影響があるような発言は慎んでいただきたい」と苦言を呈した。本人に口頭で注意したことも明らかにした。(産経新聞14年10月14日)』

『松島氏の発言に対しては自民党内からも「許すまじき言葉だ」(吉田博美参院国対委員長)と同情する声は聞こえてこない。政府・与党は早期に幕引きとしたい考えで、開会が午後にずれ込んだ参院法務委の冒頭、松島氏に陳謝させることで収拾を図った。(時事通信14年10月14日)』

 これを受けて、『松島みどり法相は14日午前の参院内閣委員会で、自身の選挙区内での「うちわ」配布問題や、特例で衆院赤坂議員宿舎へ入居したにもかかわらず都内の自宅に泊まったことなどを念頭に「先日からの私の言動で各方面に迷惑を掛け、誠に申し訳ない」と陳謝(日経14年10月14日)、同日午後から法務委員会が開会。
 さらに、松島大臣は法務委員会冒頭でも「雑音」発言に関して、陳謝したという。(~_~;)
 
 ただ、野党側は、松島氏が法務大臣に就任後もうちわを配布して公選法違反の行為を行なっていたことは、担当閣僚の資質に問題があるとして、さらに追及を続けて行くと共に、辞職を求めて行く構えでいる。(・・)

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 他方、14日には、江渡防衛大臣の政治資金規正法違反の問題で、衆院防衛委員会も紛糾。野党5党が途中で退席する事態に発展した。(@@)

『江渡防衛大臣の政治資金収支報告書の問題を巡って、衆議院の安全保障委員会が紛糾し、民主党など野党側の一部が、「江渡大臣が約束した領収書を提出しないため審議の前提が崩れた」として退席しました。

 江渡防衛大臣を巡っては、江渡氏の「資金管理団体」から江渡氏「個人」に対し、350万円の寄付があったと政治資金収支報告書に記載されていたことが問題とされています。
 政治資金規正法では、「資金管理団体」から政治家「個人」への寄付は禁止されていて、これについて江渡氏は、「実際には寄付を受けていない」「350万円は職員に支払った人件費で、仮の領収書を発行している」などとして、単純な記載ミスだと釈明し、訂正しています。

 これに対し民主党などは、その領収書の提出を求め、江渡氏側も先週の予算委員会で応じる姿勢を示したため、14日の安全保障委員会に提出して審議することで与野党が合意していました。
 しかし14日の委員会で江渡氏は、法律上の保存期間が3年間だとして、問題となっている2009年の領収書を含まない、発行後3年以内の領収書のみを提出、民主党は、「審議の前提が崩れた」として議事の途中で退席し、維新の党やみんなの党もこれに同調しました。(TBS14年10月14日)』 

『江渡防衛相は2009年と2012年の計4件分の領収書のうち、2009年の2件は保存期間を過ぎているとして、2012年の2件分のみを提出していた。
 このため、14日の委員会で、民主党など野党5党は「審議の前提が崩れた」として途中退席したが、委員会の質疑は行われた。野党側は反発を強めており、領収書の代わりとなる資料の提出を求める方針だが、与党側が応じるかは不透明。(日テレ14年10月14日)』

* * * * *

 江渡法務大臣は、09年と12年に、資金管理団体から議員個人への「寄付」として支出した350万円が、議員会館で働いていた親族の人件費に使われていたと説明。単純な記載ミスで、領収書も存在すると釈明しているのだが。実際のところ、本当に親族に支払われたのか、親族に勤務実体があったのかなど、不明な点が多い。
 そこで、野党側はこれを問題視して、江渡大臣に09年、12年の領収書の提出を要求。安保委員会でも、領収書を提出することで与野党の合意ができていた。(・・)

『江渡聡徳(えとあきのり)防衛相兼安保法制相の資金管理団体が2009年と12年、江渡氏個人に計350万円を寄付したと政治資金収支報告書に記載し、後に人件費の支出だったと訂正した問題で、江渡氏は6日、09年の200万円は江渡氏の親族に支払った人件費だと説明した。

 この日の衆院予算委員会で民主党の階猛(しなたけし)衆院議員の質問に答えた。議員会館の事務所で働いてもらった親族に、交通費を含めた対価として、5カ月分100万円を2回払ったと述べた。12年の150万円についての説明はなかった。
 収支報告書に9月まで「寄付」と記載していた点については、「(江渡氏名義の)仮の領収書を、議員への寄付として担当者が混同したための事務的ミス」と改めて答弁した。

 政治資金規正法は、資金管理団体から政治家個人への金銭の寄付は選挙運動の関係を除き、禁じている。(朝日新聞14年10月8日)』

* * * * *
 
 さらに、安倍首相の盟友でもある塩崎恭久厚労大臣が、地元の愛媛県松山市で特別養護老人ホーム開設をめぐり、口利きを行なったとの疑惑が週刊誌に報じられたばかりで。こちらにも注目が集まっている。

『安倍改造内閣の目玉閣僚が職権を使って地元業者に利益を誘導しようとする“自民党らしすぎる”醜聞が出所も真偽も不明の1通のメール文書に記されていた──。10月11日発売の週刊ポストが報じている。

 そのメールに記された「大臣」とは、9月に厚生労働相に就任した塩崎恭久氏のことである。塩崎氏は安倍晋三首相と同期の1993年初当選。安倍氏らと政策集団「NAISの会」を立ち上げるなど距離が近いことで知られ、「お友達内閣」と揶揄された第一次安倍政権では女房役の官房長官を務めた。自民党厚労部会にも所属した厚労族の塩崎氏は、大臣就任直後から年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の改革を打ち出すなど国民の老後に関わる改革を推し進めている。

 同誌が明らかにした文書は、そんな安倍政権の要である塩崎厚労相の「口利き」疑惑の証拠となり得るものだ。
 9月30日に送信され、差出人として塩崎10+ 件氏の秘書の名前があるその文書には、塩崎10+ 件氏の地元・愛媛県松山市の特別養護老人ホームのオープンにかかわる“相談”が記されていた。週刊ポスト取材班は、現場となった松山市及び霞が関、永田町で広範な取材を敢行し、疑惑の核心に迫っている。(NEWSポストセブン14年10月11日)』

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 野党側は、これらの閣僚の問題を追及するために共闘する方針をとろうとしていることから、安倍官邸&自民党は、かなり警戒心を強めている様子。(@@)
 
『民主、維新、みんなの野党3党は14日、江渡聡徳防衛相や松島みどり法相の「資質」問題に照準を合わせ、衆参両院の関係委員会を舞台に攻勢に出た。政府・与党は「頼みの内閣支持率に響きかねない」(自民党幹部)と警戒を強めており、引き締めに躍起となっている。(中略)

 野党側は初入閣組の江渡、松島両氏を付け入る隙があるとみている。民主党は国会での新閣僚追及を「共闘の第1弾」と位置付けており、同党の川端達夫国対委員長は14日の記者会見で「行政機関の長に値するかしっかりチェックしたい」と表明。山谷えり子防災担当相や再入閣組の塩崎恭久厚生労働相についても問題点がないか探っている。(中略)

 松島氏の発言に対しては自民党内からも「許すまじき言葉だ」(吉田博美参院国対委員長)と同情する声は聞こえてこない。政府・与党は早期に幕引きとしたい考えで、開会が午後にずれ込んだ参院法務委の冒頭、松島氏に陳謝させることで収拾を図った。

 安倍内閣の支持率は改造後上昇したが、その効果も薄らぎつつあり、新閣僚が野党の攻撃にさらされるのは絶対に避けたいところ。14日の自民党国会対策委員会の会合では、小此木八郎委員長代理が「防衛、法務、厚労には、野党に攻撃材料があるようだ」と対策を講じるよう指示した。(時事通信14年10月14日)』

* * * * * 

 自民党の高村副総裁は、15日に野党が「火のないところに煙を立たせようとしている」「政策よりスキャンダルを追及しようとしている」と批判し、野党をけん制しようとしていたのだが。これも余裕を失っているあらわれだろう。^^;

『自民党の高村正彦副総裁は15日午前、民主党が今国会で閣僚のスキャンダル追及に力を入れていることについて「火のないところに煙を立たせようとする行為は目に余る」と批判した。

 民主党が14日の衆院安全保障委員会で、江渡聡徳防衛相の資金管理団体の政治資金収支報告書の訂正に絡み、途中退席したことについては「訂正は与野党でよくあることで、それ自体は疑惑でもない」と指摘。その上で「政策に入らないでそういうことばかり取り上げる。野党第一党の資質の問題だ」と強調した。

 高村氏はまた、「民主党の国会対策委員会から『政策よりスキャンダル追及に徹しろ』という指示が出ているという噂もある」と述べた。(産経新聞14年10月15日)』 
 
<実際には、火がないどころか、閣僚自身が、ちゃんと火種(証拠)をアレコレ残したり、自分で新たに火を起こしたりしてくれてるのだけど・・・。それに閣僚の法律違反疑惑は、単なるスキャンダルとは言えないと思うです。(@@) 政策も突っ込みどころがたくさんあるので、そちらの追及も期待してね。(・・)>
 
~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 そんな中、昨日、高市総務大臣が靖国参拝する意向を表明したとのこと。この参拝発言も、波紋を広げつつある。(~_~;)

『高市早苗総務相は14日の閣議後の記者会見で、17日から行われる靖国神社の秋季例大祭に合わせ、同神社に参拝する意向を示した。
 高市氏は会見で「時間の合うタイミングで参拝をさせていただきたい」と語り、「毎年、春も夏も秋も、また折に触れ、ひとりの日本人として英霊に感謝と尊崇の念を捧げてきた」と説明した。(朝日新聞14年10月14日)』

『これに関連し、菅義偉官房長官は会見で、閣僚の靖国神社参拝について「個人の意思で参拝するのであれば、個人の判断だ」と強調した。(産経新聞14年10月14日)』

* * * * *

 今、安倍官邸や自公与党は、何とか11月のAPECで日中首脳会談を実現させようと、福田元首相や与党議員、担当官僚らを次々と中国に派遣して、懸命に交渉を行なっているところ。
 中国側は、首脳会談を行なう条件の一つとして、首相の靖国参拝の中止を求めているのだが。かねてより閣僚の参拝にも不快感を示していることから、ここで閣僚が参拝したとなれば(&首相がそれを容認したとなれば)中国の政府内部で反発が高まるおそれがある。<中韓のメディアも早速、この高市発言を報じていたです。^^;>

 公明党の山口代表は、早速、この発言に不快感を示し、参拝の自粛を求めたという。(・・)

『公明党の山口那津男代表は15日午前のラジオ番組で、高市早苗総務相が靖国神社の秋季例大祭にあわせて参拝する意向を表明したことについて「(日中間の)外交的な課題になるのは避けるべきだ」と不快感をあらわにした。
 同時に「安倍晋三首相が11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で日中首脳会談を実現させるため、外交関係者らが中国側と接触を重ね、いい雰囲気になってきているのに水を差す。会談実現への環境を整えることが大事だ」とも指摘した。(産経新聞14年10月15日)』

* * * * *

 内閣改造からまた一ヶ月余りしか立っていないのに、新閣僚の問題ある言動が続出していることに、安倍首相もゲ~ンナリしているのではないかと察するのだけど。<「やっぱ内閣改造しない方がよかったな~」と後悔しているかも?^^;>
 民主党政権時代の自民党さんのえげつないほどの「閣僚潰し」戦略を思えば尚更に、野党には、是非、みんなで共闘して、ビシバシと閣僚の諸問題を追及し続けて欲しいと、大応援しているmewなのだった。(@@)
                          THANKS

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# by mew-run7 | 2014-10-15 13:57 | (再び)安倍政権について | Trackback

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