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江川紹子がメディア規制&自民党の問題点、マルコポーロ事件を語る

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自民党の若手議員が「マスコミを懲らしめるには、広告料収入がなくなるのが一番」という発言をしたという報道を出て間もなく、mew周辺では「何かマルコポーロのことを思い出すな~」という話が出ていた。(~_~;)

 若い人は知らないかも知れないのだが。95年に文芸春秋社の月刊誌「マルコポーロ」が「ナチ『ガス室』はなかった」と題する記事を掲載。これにユダヤ人権団体が抗議を行なうと共に、大手企業に同誌への広告出稿を取りやめるよう働きかけることに。結局、文藝春秋社は、同誌の廃刊を決め、人権団体にSWC側に謝罪することになったのだ。(-_-)

 当時、「マルコポーロ」の記事内容も含めて、果たして、このようなやり方は「あり」なのか、論議を呼んだものなのだけど・・・。
 いずれにせよ、江川紹子氏も書いているように、力のある組織が広告をストップさせるような行為に出れば、民間のメディアなんぞは、ひとたまりもないのが実情なのである。_(。。)_
 
 今回、自民党の議員の発言が問題視されたのも、そのためだ。(・・)

 安倍首相は、当初、自民党の議員にも言論の自由があると説明していたのであるが・・・。
 そもそも、民主主義の根幹である言論の自由を封殺するということは、憲法違反の行為(刑法にたとえれば、犯罪行為)に当たるのである。(-"-)
 しかも、強い政治権力のある組織が、広告を止めてマスコミを凝らしめることを示唆するのは、いわばメディア、報道に対する圧力がけ、脅迫に近い言動を行なっているわけで。<要は、「あいつは気に食わないから、ぶん殴ってやるorぶっ殺してやる」って言っているのと、一緒だからね。^^;>
 それを理解できないような人が、日本の首相であることを、本当に残念に&情けなく思う。(ノ_-。)

* * * * *

 でもって、今回は、江川紹子氏が今回の報道規制発言や自民党の問題点について書いた記事をアップしようと思う。

『報道規制を語らう、不自由で非民主的な自由民主党

江川紹子 | ジャーナリスト
2015年6月28日

「マスコミを懲らしめるには、広告料収入がなくなるのが一番」――そんな発言が、安倍晋三首相に近い自民党議員でつくる勉強会で出たと聞いて、1995年1月の阪神淡路大震災直後に起きた「マルコポーロ事件」を思い出した。

広告ボイコットは効く

発端は、文藝春秋社が発行していた月刊誌『マルコポーロ』2月号に掲載された「ナチ『ガス室』はなかった」と題する記事だった。巷に転がっているホロコーストを否定したり矮小化する文献や資料を切り貼りしたもので、ユダヤ人大量虐殺は作り話などとする内容だった。これに憤慨した米国のユダヤ人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(SWC)が、駐米大使などに抗議をする一方、大手企業に同誌への広告出稿を取りやめるよう働きかけた。

SWCは、同誌に対しては直接抗議せず、反論掲載などの同誌からの交渉申し入れにも一切取り合わなかった。同誌が発売されたのは1月17日だが、同月19日には広告ボイコット要請を行う素早さだった。フォルクスワーゲン、カルティエジャパン、マイクロソフト、フォリップモリス、三菱自動車や三菱電機などが、広告拒否を表明。カルティエのように、『マルコ』一誌だけでなく、文藝春秋社のすべての雑誌から広告撤退を決めた社もあった。

決着がつくのは早かった。文藝春秋社は、同月27日には同誌の廃刊を決め、渡米した担当者がSWC側に謝罪。30日には廃刊を正式に社内外に伝えている。その後、社長が引責辞任した。
確かに、同誌がろくな裏付けもとらず、安易に歴史的事実を否定する記事を出したことは、大いに問題だった。だが、言論の自由を重んじる社会では、言論には言論で対抗するのが、原則だろう。自由な議論の中で、事実に反する見解や陰謀史観の類いは淘汰されたり、人々に信頼されなくなっていく。

ところがSWCは、ひたすら広告ボイコットという実力行使で、相手を威圧し、一つのメディアを消滅させた。同時の文藝春秋社社長は、記者会見において、「広告ボイコットがなくても、国際社会に与えた影響を考えた廃刊した」と述べたが、それを真に受けた人はいないだろう。

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マスメディアに対抗する手段のない個人に対する誹謗中傷など、迅速な救済措置が必要な場合もある。けれども『マルコポーロ』に掲載されたのは、そういう類いの記事ではなく、SWCは非力な弱者でもない。にもかかわらず、当事者が記事の掲載に至る経緯を振り返り、反省する暇すらなく、廃刊が決まってしまい、SWCの影響力の強さと、広告ボイコットという手段の威力ばかりが、印象深く記憶に残った事件だった。

SWCは、その効果の程を実感したのだろう。1999年に「ユダヤ資本」を取り沙汰する『週刊ポスト』に抗議する時にも、広告ボイコット作戦を使った。その後は、もはや実際に広告ボイコットの呼びかけを行う必要すらなくなった。SWCに問題にされたメディアは、すぐに白旗を揚げるからだ。実際、番組でのコメンテーターの発言や書籍広告をSWCから問題にされたテレビ朝日、産経新聞などは、抗議を受けるや、すぐに放送や紙面で謝罪を行っている。
それほど、広告ボイコットは効くのである。

報道規制を語らう会?

今回、広告ボイコット作戦を提唱したのは、SWCのような民間の圧力団体ではなく、日本の政権与党である自民党の議員たちだ。衆議院では6割の議席を占めるほど、自民党一強の状況。彼らは強大な権力の最中にいる。しかも、その権力の頂点にいる安倍首相に近い議員が立ち上げたもので、首相側近の加藤勝信官房副長官や、萩生田光一・党総裁特別補佐も参加した、と伝えられている。
6月27日付朝日新聞朝刊によると、今回、話題になっている自民党の会合は、次のような状況だったという。

〈百田尚樹氏は、報道陣に公開された冒頭で「反日とか売国とか、日本をおとしめる目的で書いているとしか思えない記事が多い」とマスコミ批判を展開。議員は「そうだ!」と盛り上がった。
その後、会合は非公開となった。出席者などへの取材によると、百田氏の講演が終わり、議員側との質疑応答に移ると、百田氏の冒頭発言が呼び水となったかのように、報道規制を正当化する発言が相次いだ。

大西英男衆院議員(東京16区)は「マスコミを懲らしめるには、広告料収入がなくなるのが一番。日本を過つ企業に広告料を支払うなんてとんでもないと、経団連などに働きかけしてほしい」。井上貴博衆院議員(福岡1区)が「福岡の青年会議所理事長の時、委員会をつくってマスコミを叩いた。日本全体でやらなきゃいけないことだが、テレビのスポンサーにならないのが一番こたえることが分かった」と続けた。〉

このうち大西議員は、昨年、野党の女性議員にセクハラやじを浴びせていたことで知られる。私は、やじの内容以上に、当初は取材に対して「記憶にない」などと嘘を言い、ビデオなどで否定しきれなってようやく認めた経緯が印象に残っている。
一昨年は、衆議院総務委員会で、NHKの番組に孫崎享氏がコメンテーターとして見解を述べたことを取り上げ、NHK会長を次のように糾弾した。
「我々にとりましては正確を欠いている、正しい認識とは思えないような主張を延々と続けていく、こういうことが許されていいのか」

孫崎氏の評価は人によって分かれるだろう。大西議員が、批判的意見を持つのは構わない。しかし、自分たちと認識が異なる特定の論客の番組出演について、国会議員が国会で、NHK会長に「十分注意をしていただきたいと思います」と注文をつけるのは、明らかに則を超えている。
このような露骨な政治介入に躊躇を感じない大西氏のこと、思う通りにならないメディアを「懲らしめる」ために、広告ボイコットを経済団体に働きかけるという発想は、何の違和感もなく口をついて出てきたのだろう。

こういう国会議員がいること自体も嘆かわしいが、それ以上に深刻なのは、この発言を誰もいさめなかったことだ。
各紙報道によれば、その後井上議員のマスコミ叩き発言が続き、百田氏が「新聞よりもテレビ。地上波の既得権をなくしてもらいたい」と述べた。さらに長尾敬衆院議員(比例近畿ブロック)が沖縄の地方紙二紙を名指して、「(世論が)左翼勢力に乗っ取られている現状において、何とかお知恵をいただきたい」を助言を求め、それに答えて、百田氏が「沖縄の二つの新聞社は絶対つぶさなあかん」と発言した。この時には笑いも出たらしい。

こうした発言が相次いだ会合の後、勉強会の代表を務める木原稔・自民党青年局長は記者団の取材に、「百田氏は自分の強い信念に基づいて発信し、国民に受け入れられている。われわれ政治家が学ばなきゃいけない」と発言したとのことだ。全く問題を感じていない様に驚く。

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谷垣幹事長の発言に呆れる

この会合が、「文化芸術懇話会」という名称と聞いて、二度びっくりだ。文化とか芸術という領域は、多様性を重んじ、表現の自由のうえに花開くもの。それを名称に使っている会合が、自分たちにとって都合が悪いメディアの懲らしめ方や潰し方を語らう場になっているとは!

この会合の内容が報じられ、国会で野党から追及を受けた後の、谷垣禎一幹事長の発言にも呆れ果てた。
「クールマインドでやっていただきたいとは思っています。何で今そういうことを言うの、というようなことは、ないようにしてほしいと心から思う」
「今」でなくても、こういう発言は問題だと思わないのだろうか。

谷垣氏は、こうも言った。

「メディアに対しこの表現はどうかと思う時には批判、反論は当然あってもいい。ただ、主張の仕方には品位が必要だ」
政権与党の議員たちが、平気で報道に対する圧力のかけ方を語り合う状況は、「品位」の問題ではないだろう。谷垣幹事長の生ぬるい反応からは、言論の自由、報道の自由といった民主主義の根幹にかかわる事態とは受け止めていないことがうかがわれる。非常に落胆させられる対応だった。

一方、27日の新聞各紙は、社説で一連の言動を取り上げた。安保法制などでは、安倍政権を後押ししている読売新聞も、「報道機関を抑えつけるかのような、独善的な言動は看過できない」と厳しく批判した。
こうした状況に、党執行部は木原・党青年局長の更迭を決め、大西議員らにも注意を与えたが、ここまで批判が広がり、安保法制を巡る議論に影響が出るような状況でなければ、放置していたのではないか。

実際、安倍首相は26日の衆院平和安全法制特別委員会において、こう述べていた。
「党の中で私的な勉強会があって自由闊達(かったつ)な議論があるが、言論の自由は民主主義の根幹で尊重しないといけない。一つ一つの意見を誰かが発言したことをもって処罰することが果たしていいのか」

自民党の言論の自由はどこへ

この「文化芸術懇話会」が開かれた日には、自民党のリベラル系若手議員が作った勉強会「過去を学び『分厚い保守政治』を目指す若手議員の会」が、漫画家の小林よしのり氏を呼んで会合を行うはずだったのに、中止となっている。
安倍首相に近い議員らの会合は許されるが、そうでない議員たちは会合を開くこともできない。この状況の、どこが「自由闊達」なのか。

産経新聞(24日電子版)によれば、このリベラル系勉強会は初会合は24人が参加したものの、第4回は16人と「首相に弓を引く動きは尻すぼみ」の状況だそうだ。

小林氏は、自身のブログでこう書いている。
〈自民党内にはもう多様な意見は許されない全体主義の空気が蔓延しているのだ。
安倍派でなければ議員でなし、という同調圧力が強まっているのだろう 〉
前回、昭和20年代に文部省が作った教科書『民主主義』を紹介したが、同書は「民主主義を実現するためにどうしても欠くことのできない自由」の筆頭に、「言論の自由」を挙げている。そして、民主主義と独裁政治の違いは、「言論の自由」の有無が大きいとしている。

個々の議員の言動、党としての対応、さらには政権トップの発言からは、こうした民主主義とは逆行する動き、さらには全体主義や独裁との親和性の高さを感じてならない。
憲法調査会での自民党推薦の憲法学者による、集団的自衛権行使「違憲」発言に続くオウンゴール。こうした事態を防ぐためか、同党執行部は、所属議員のテレビ出演を厳しく制限することにし、27日未明のテレビ朝日「朝まで生テレビ!」に出演予定だった議員に取りやめるよう求めた、とのことだ。

異論を封じるだけでなく、身内の言論も規制する。ますます「不自由」で、いよいよ「非民主的」になってゆく自民党。
「自由民主党」の名称は、もう返上した方がいいのではないか。』

                        THANKS


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# by mew-run7 | 2015-07-04 04:55 | (再び)安倍政権について | Trackback

百田や安倍シンパ議員が、沖縄ヘイトやデマ発言を連発。そのウソを暴く。

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 百田尚樹氏が先月、自民党の安倍シンパの勉強会で、沖縄の県民やメディアについて暴言を吐いたことが問題になっているのであるが・・・。
 安倍首相らの超保守仲間や、彼らを支持するネトウヨは、沖縄に関して、とんでもデマも含めて、あることないことを言ったり書いたりするケースが多くて。近時、「沖縄ヘイト」という言葉が使われるようになっているほどだ。(-"-)

 つい最近も、こんなことがあった。

 今年、6月23日の沖縄慰霊の日。追悼式典で安倍首相が挨拶を行なった際に、会場内から「帰れ!」など首相に対する罵声が飛んだのだ。(@@) 
(関連記事・『沖縄慰霊の日~翁長の辺野古反対宣言に拍手、安倍には帰れの野次。』)


 ちなみに、安倍首相に対する沖縄県民の怒りは、ただならぬものがある。(`´)
 というのも、安倍氏は、単に県民が反対する辺野古移設を進めているだけでなく、沖縄の集団自決の軍関与を否定して教科書から削除しようとするなど、沖縄に関してもゆがんだ歴史認識を主張しているからだ。(-_-;) <何回も書いているけど、彼らの中には琉球民族を、大和民族たる日本人とは異質なもの、支配下にあるものとしてとらえ、差別、軽視している人がいるのよね。(ーー))

 そのような安倍氏ら超保守仲間の考え方は、安倍シンパの若手議員にも大きな影響を与えている。(・・)
 今回、問題になった自民党の勉強会「文化芸術懇話会」の代表を務めていた&1年の役職停止処分をされた木原稔氏が、25日に収録されたインターネット番組の動画で、首相に野次を飛ばしたメンバーは「明らかに沖縄県が動員したものだ」と語っていたというのである。 (゚Д゚)

<超保守ウヨ系の「チャンネル桜」ね。ちなみに超保守派の多くは、沖縄の地元住民は辺野古移設に反対していない。反対しているのは、本州から行ったサヨクや過激派と、基地負担のお金にたかる人たちだと主張しているです。(>_<)>

* * * * *

『報道威圧発言が出た勉強会の代表を務め、自民党青年局長を更迭された木原稔衆院議員(熊本1区)が、6月23日の沖縄全戦没者追悼式で安倍首相を批判したヤジについて「明らかに動員されていた。主催者は沖縄県」などと述べていた。2日後に収録されたインターネットの動画で語った。

 式典では、米軍普天間飛行場の辺野古移設問題への反発などから、参加者の一部が首相に「帰れ」と声をあげた。沖縄県の翁長雄志知事は「(県の)動員は絶対にありえない。(木原氏の)発言があったとすれば大変遺憾」と話した。木原氏の事務所は「処分を受けたばかりで本人は取材に応じられない」とした。(朝日新聞15年7月1日)』

『報道機関を批判する意見が相次いだ自民党の若手議員の勉強会の代表で、党青年局長を更迭された木原稔衆院議員(45)=熊本1区=が、23日の沖縄全戦没者追悼式で安倍晋三首相に怒号を浴びせた参列者について「明らかに動員されていた」と、インターネット動画サイトで述べていたことが29日までに分かった。主催した県は「動員などはあり得ない」としており、県内からの反発が一層強まりそうだ。

 木原氏は29日、沖縄タイムスの取材に応じず、事実関係の問い掛けにも答えなかった。木原氏の発言は25日の動画サイト「チャンネル桜」で配信されていた。だがこの動画は、29日夕までに非公開となっている。

 動画で木原氏は、翁長雄志知事が平和宣言を読み上げる際には拍手が起き、安倍首相のあいさつ時には「帰れ」などのやじが飛んだことを「極めて異様な雰囲気だった」「(首相へ)罵声を浴びせたのは一部の固まった席の方」「主催者は沖縄県である」などと解説。「たくさんの式典や集会を見ているから分かるが、明らかに動員されていた」と持論を述べた。さらに、「そういったことが式典の異様な雰囲気になった原因ではないか」とし、やじを飛ばしたのは県の動員による参列者との見方を示した。

 追悼式の主催者の一人である県議会の喜納昌春議長は「いくら何でもひどすぎる。ゆゆしき発言で、悲しくなる」と絶句。「自民党に沖縄のことを何も知らない議員がいることが問題。末期的だ」と怒りをあらわにした。

 木原氏は25日、党本部で作家の百田尚樹氏を講師に招いて若手議員による「文化芸術懇話会」を開催。沖縄の2紙をはじめ報道機関に圧力を求める発言が出て問題となり、党本部は27日に木原氏を更迭した。(沖縄タイムス15年6月30日)』

* * * * *

 この手の話はあとが尽きないのであるが・・・。
 
 今年4月には、あの田母神俊雄氏が『沖縄県知事翁長氏の娘さんは中国の北京大学に留学後、上海の政府機関で働く中国人男性と結婚。その男性は中国共産党・太子党幹部の子息だそうだ』というデマをツイッターで流して、問題視されたこともあったっけ?(@@)

 田母神氏は、昨年末の衆院選で次世代から出馬して落選するも、いまや国政進出を目指している政治家なわけで。そういう人でも、沖縄に関してこんなヘイト・デマを飛ばしてしまうのである。<安倍晋三氏は、田母神氏の講演や激励会に参加していたことがある。(~_~;)>

 安倍氏らが率いる超保守仲間の間には、このような風潮があるため、百田尚樹氏も先日の勉強会で沖縄に対する暴言を言いやすかったのではないだろうか?(・・)

<そもそも沖縄の問題を質問したのは、自民党の長尾敬氏なんだしね。「沖縄の特殊なメディア構造をつくったのは戦後保守の堕落だ。先生なら沖縄のゆがんだ世論を正しい方向に持っていくために、どのようなアクションを起こすか。左翼勢力に完全に乗っ取られている」って。>

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 で、調子に乗った百田氏が、ウヨ系の会合やサイトなどで得たと思われるヘイト情報を、あたかも事実であるかのように話したのである。

『「本当に沖縄の二つの新聞社は絶対つぶさなあかん。沖縄県人がどう目を覚ますか。あってはいけないことだが、沖縄のどっかの島でも中国にとられてしまえば目を覚ますはずだ」

 「もともと普天間基地は田んぼの中にあった。周りに何もない。基地の周りが商売になるということで、みんな住みだし、今や街の真ん中に基地がある。騒音がうるさいのは分かるが、そこを選んで住んだのは誰やと言いたくなる。基地の地主たちは大金持ちなんですよ。彼らはもし基地が出て行ったりしたら、えらいことになる。出て行きましょうかと言うと『出て行くな、置いとけ』。何がしたいのか」

 「沖縄の米兵が犯したレイプ犯罪よりも、沖縄県全体で沖縄人自身が起こしたレイプ犯罪の方が、はるかに率が高い」』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 で、これらの百田発言と沖縄ヘイトについて、そのインチチを暴く記事がリテラに出ていたので、
それをアップしておきたい。(・・)

『百田尚樹と“沖縄ヘイト”の嘘を暴く

県民は金目当てで親中、戦争の悲劇は捏造…百田尚樹と“沖縄ヘイト”のインチキを暴く!

リテラ2015.06.29

 自民党勉強会の言論弾圧、沖縄ヘイト発言をめぐって国会で釈明に追われている安倍政権と自民党。だが、騒動の火元である安倍首相のお友達・百田尚樹氏はどこ吹く風らしい。

 27日には福岡市の講演会で「(発言は)飲み屋でしゃべっているようなもの」「飲み屋で『あいつ殺したろうか』といったら殺人未遂なのか」と無茶苦茶な言い訳を強弁。28日には、大阪府泉大津市で沖縄の2紙について「その時は冗談口調だったが、今はもう本気でつぶれたらいいと思う」と開き直り。反省の弁を述べるどころか、さらに暴言を連発しているのだ。

 もはや、このおっさんに何を言っても、さらに嘘とデタラメを重ねるだけ。いちいち真に受けて反論しても何の意味もないかもしれない……。
 そんなふうに思っていたのだが、しかし、27日付沖縄タイムスの百田インタビューを読んで、考えを改めた。

 沖縄タイムスといえば、百田氏から「つぶさんとあかん」と名指しされた沖縄の新聞のひとつだが、百田氏はその取材に応じ、「普天間基地ができた後に住み始めて文句を言うのはおかしい」「基地の地主はみんな大金持ち」といった勉強会の時とほぼ同じ発言を繰り返した後、こんな主張までしているのだ。

「沖縄だけが戦争の犠牲になったわけではない。大阪も大空襲で多くの人が死んだ」
「沖縄の人は中国を歓迎している(から問題だ)」
 まったく唖然とするような発言ばかりだが、しかし、これらはいずれも最近、ネトウヨや保守メディア、右派の評論家の間でとみに高まっている「沖縄ヘイト」の論理そのものである。そして、ネットを見ていると、このデマを本気で信じ込んでいるユーザーも少なくない。
 だとしたら、この機会に、百田発言を検証するかたちで、沖縄ヘイトのデマをひとつひとつつぶしておいたほうがいいだろう。

 ということで、さっそく普天間基地の話からいこう。百田氏は勉強会で「(普天間基地は)もともと田んぼの中にあり、周りは何もなかった。基地の周りに行けば商売になると、みんな何十年もかかって基地の周りに住みだした」と発言。沖縄タイムスのインタビューでも「住んでいた場所に基地が引っ越してきたわけではない」と自説を繰り返した。

 これはネトウヨが基地問題を語る際に必ずもち出す論理なのだが、事実はまったくちがう。
 すでに本サイトをはじめ、いくつかのメディアで指摘されているが、普天間基地が建設された場所は、「周りは何もなかった」などということはまったくなく、1925年の段階で1万人近い住民が住み、役場や小学校もあった。45年4月、沖縄戦で上陸した米軍が住民を強制排除して占拠し、本土決戦のため普天間での滑走路建設に着手。つまり、元々そこに住んでいた住民たちは強制的に土地を奪われたのだ。

 そして、45年の終戦直前には住民は収容所に入れられ、終戦後に帰村が許されたときには、すでに基地に占拠され、自分の集落に立ち入ることができなかった住人が多くいた。それでやむをえず、米軍から割り当てられた周辺の土地に住み始めたのである。その歴史的経緯を無視して「基地ができた後に商売になると人が住み出した」などというのは、言いがかりも甚だしい。

 基地の地主がみんな大金持ちという話も同様だ。勉強会では「基地の地主さんは年収何千万円なんですよ、みんな」「ですから地主さんが、六本木ヒルズとかに住んでいる。大金持ちなんですよ」と言っていたのが、沖縄タイムスのインタビューでは「地権者には、膨大な地代が払われている。六本木ヒルズに住んでいる大金持ちと同じ」とニュアンスを変えているが、いずれにしても、大嘘である。

 沖縄タイムス、琉球新報の2社がこれに丁寧に紙上で反論しているので、引用しよう。
〈だが県基地対策課のまとめ(2013年)によると、県内の軍用地主のうち、軍用地料の受取額は100万円未満が54・2%、100万円以上200万円未満が20・8%を占める。大部分が200万円未満で「年収何千万円」と懸け離れている。〉(琉球新報)
〈沖縄防衛局が発表した2011年度の軍用地料の支払額別所有者数(米軍・自衛隊基地)によると、(中略)500万円以上は3378人で7・9%だった。〉(沖縄タイムス)

 ちなみに、六本木ヒルズの住居(レジデンス)の家賃を本サイトが不動産業者に聞いてみたところ、1LDKなどの安価物件も含めて、ざっくりと平均で一ヵ月50万から150万。年換算で600万?1800万円の家賃である。百田氏の言う「地権者は六本木ヒルズに住んでいる大金持ちと同じ」というのは、もはや妄想としか思えない。

 沖縄戦についてのスリカエ発言も、指摘しておく必要があるだろう。
「沖縄は戦争で犠牲になったと言うが、東京も大空襲があり、犠牲を払っている。沖縄だけが犠牲になったわけではない。大阪も大空襲で多くの人が死んだ」

 百田氏は沖縄タイムスのインタビューでこう答えているのだが、これこそ、歴史をまったく理解せず、戦争の真実から目をそらして、自分たちの主張に都合のいいように事実をねじまげるネトウヨ思考の典型のような発言だからだ。

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 先の戦争では、東京、大阪、その他の都市も空襲による甚大な被害を受け、多くの犠牲者を出した。そんなことは当たり前だ。だが、沖縄戦の悲惨さはそれらとはまったく質がちがう。沖縄は我が国で唯一、地上戦が行われた場所であり、12万2千人の県民がこの戦闘で死亡している。当時の沖縄県民は59万人といわれているから、実に5人に1人が戦死した計算だ。しかも、12万人のうち9万人は民間人だった。

 この沖縄戦の悲劇は、空襲のように米国の一方的な戦闘だけで起きたものではなかった。本土決戦を少しでも遅らせるために、日本政府から徹底抗戦の場所として「捨て石」にされ、そのことが被害をより甚大なものにしたのである。

 ネトウヨたちはこの「捨て石」についても、またぞろ「左翼の捏造だ」と喚いているが、それこそデマだ。45年の年始に大本営が策定した公的文書「帝国陸海軍作戦計画大綱」にも、〈右前線地帯の一部においては状況真にやむをえず敵の上陸を見る場合においても極力敵の出血消耗を図りかつ敵航空基盤造成を妨害す〉とはっきり書いている。

 また、沖縄防衛を担う陸軍第32軍の高級参謀として作戦担当にあたった八原博通大佐も自著『沖縄決戦 高級参謀の手記』(中央公論新社)のなかで、沖縄戦の役割をこう記している。
〈第三十二軍は本土決戦を有利ならしむる如く行動すべきである。すなわち戦略的には持久である。(中略)沖縄につとめて多くの敵を牽制抑留し、かつ、つとめて多くの出血を敵に強要し、しかも本土攻略の最も重要な足場となる沖縄をつとめて長く、敵手に委させないことであった。〉

 また、同書の「あとがき」で、大本営の戦略に対し〈迷妄な空軍決戦主義と狂気じみた裸突撃〉〈ばかげた攻撃要求〉と激しく非難。第32軍の参謀長であった長勇中将の自決に立ち会ったときのことをこう回想している。
〈参謀長は、自決の直前、私に「沖縄戦はどんな作戦を採っても、結局わが軍が負けるに決まっていた。お前は本土に帰っても作戦の是非を論ずるな」と申された。あるいは、参謀長の言葉通りだったかもしれない。〉

 ようするに、当時の日本軍は結果が見えていたにもかかわらず、沖縄になるべく多くの敵を集めて、そこで民間人を巻き込んだ血で血を洗う残虐な戦いを引き延ばし続けていたのだ。これを「捨て石」と言わず、なんというのか。
 しかも、沖縄が内地と決定的に違うところは、戦時中だけでなく、終戦後も長く米軍の占領下におかれ、返還後も米軍基地への土地提供というかたちで「捨て石」にされ続けていることだ。

 
ところが、百田氏はじめ、ネトウヨ、保守メディア、右派評論家たちは、自分たちの戦争肯定思想に邪魔なこうした事実をネグり、「沖縄だけが特別じゃない」と話をスリカエていく。

 そして、最後は「沖縄=反日」のレッテル張りだ。右派メディアやネトウヨは、自分たちの大好きな米軍を拒絶する沖縄が相当に気に入らないらしく、沖縄に中国の観光客が大挙して来日していることやその観光ビジネスに中国資本が進出していることをあげつらい、「沖縄は中国のスパイ」などと言いだしている。

 百田氏もまさにその典型で、沖縄タイムスで「「沖縄の島が中国に取られれば目を覚ますはずだ」の発言の真意は?」と問われ、こう答えている。
「絶対あってはならないことで仮定の話をした。沖縄の人は中国を歓迎している。(辺野古の新基地建設反対など)翁長雄志知事が言っていることも意味が分からない。沖縄の人の総意は何なのか。中国の危機意識がない人も見受けられる」

 どうしても沖縄を“中国の手先”にしたい意図が見え隠れするが、でも、その根拠が「中国人を歓迎している」だけとは……。日本の消費産業はいま、中国人客頼み、沖縄以外でも観光地ならみんな「マナーが悪い」と言いながら中国人を歓迎していると思うのだが。

 いや、日本だけじゃない。日本の保守派が大好きな台湾だって、中国の観光客を多数呼び入れて、企業は大きなビジネスを展開している。普通に考えればわかるが、中国の観光客受け入れやビジネスの提携は、そういうネトウヨ的な陰謀論とはまったく関係がないリアルなところで進んでいるのだ。

 それを無理矢理、自分たちの単純な二分法的イデオロギーと結びつけ、基地問題を無視し続ける日本政府に対して反発している行為を、“中国の属国になって本土に仕返しする”というストーリーに仕立ててしまう。ここまでくると、狂っているとしか言いようがない。

 どうだろう。ここまで読んでもらえれば、百田氏らが口にしている、“沖縄ヘイト”はいかに根拠がなく、デタラメで陰謀論丸出しの中身のないものであるかが多少はわかっていただけたのではないか。

 しかし、深刻なのは、こういうデマだらけの“沖縄ヘイト”の方法論が百田氏やネトウヨだけでなく、政治の世界にまで浸食していることだ。言っておくが、それは、今回、勉強会を開いた安倍チルドレンたちのレベルの話ではない。

 2ヶ月ほど前、「週刊文春」(文藝春秋)がやはり、翁長知事と中国との関係を追及するキャンペーン記事を掲載していたのをおぼえているだろうか。
 翁長知事が観光誘致目的で日本国際貿易促進協会の訪中ツアーに参加することをとらえ、基地問題で中国と連携しているかのような印象を与えたり、翁長知事とは会ってもいないのに、知事当選の2日後に人民解放軍の工作機関が沖縄入りしたと意味ありげに書いたり、翁長知事となんの関係もない琉球独立運動の団体に中国が食指をのばしていることを指摘したり……。

 いずれも、それらしい情報をかき集めてつなげただけの“確証バイアス”丸出しのネトウヨ記事だが、実はこれ、官邸が内閣情報調査室と公安を動かして「文春」に書かせた記事らしいのだ。
「『文春』の新谷学編集長は、安倍首相の本『美しい国へ』の担当編集者で、最近は菅官房長官ともべったり。この翁長追及企画も菅官房長官が直々にもち込んできた企画のようです」(週刊誌関係者)

 百田氏自体はこの騒動で官邸から切られてしまうだろうが、彼がもっていたネトウヨ的思考と“沖縄ヘイト”に象徴されるデマ攻撃の手法は、明らかに政権中枢にまで入り込み、増殖を続けている。(宮島みつや)

* * * * *

 mewも色々と勉強中なのだけど・・・。どうかウヨのデマに騙されず、全国の人たちが少しでも沖縄に関する事実を知って欲しいと。
 その上で辺野古移設も含め、基地負担や振興策の問題について考えて欲しいな~と願っているmewなのだった。(@@)
                           THANKS

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# by mew-run7 | 2015-07-03 11:56 | (再び)安倍政権について | Trackback

安倍がオレさま発言を連発&中国と戦争モード?+陣営の奢りを産経が心配

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


【テニスの全英。錦織圭がふくらはぎの負傷で、2回戦を棄権することに。残念。(ノ_-。)
 でも、ダブルスに出場しているクルム伊達公子が、1回戦をストレート勝ちしたです。(^^♪
ダブルスも中継できないのかな~。(・・)
  そして、女子サッカーW杯、なでしこ決勝進出です!o(^-^)o】

安倍シンパの議員のトンデモ発言の波紋が広がっている。(@@)

 そして、彼らが平気で問題発言を行なう背景には、安倍陣営のおごりがあると見る人が多い。(-"-)

 実は、産経新聞の政治部次長が6月の初めに、例の勉強会の議員たちの危うさを懸念していたのだ。「首相が仕事しやすいように、邪魔者が出てきたら排除するのが役割だ」というコメントを目にしてのことだ。^^;

 この政治部次長は、オフレコ発言によって思わぬ落とし穴にはまることがあるということも、警告していたのだけど。今回の若手議員や百田尚樹氏の暴言問題が起き得ることも予見していたのかも知れない。(・・)

 ただ安倍シンパの議員が平気で好き勝手な発言を行なうようになっている最大の要因は、やはり安倍首相自身が、「わが世の春」とばかりに、好き勝手に強気の発言を行なっているからにほかなるまい。(-"-)

 安倍首相は、官邸記者たちに「私の名前はアベノミクスで歴史に残る」「僕が何をいおうが、(あなたがたは)悪く書けるはずがない」とか、「安保法制は、南シナ海の中国が相手なの。だから、やる(法案を通す)と言ったらやる」などと豪語しているというのである。 (゚Д゚)
 
 今回は、安倍陣営の奢りを憂う産経新聞の記事と、完全にオレさまモードにはいっている感じの安倍首相のアブナイ発言に関するリテラの記事をアップするです。(・・)

 オフレコ懇談会に関しては、また近いうちに関連記事をアップしたいと思うのだけど。
 このオレさま発言を見て、絶対に早く安倍政権を倒さなければという意を強くしたmewなのだった。(**)

* * * * *

 『【政治デスクノート】「邪魔者は排除する!」と安倍首相応援団 これでは贔屓の引き倒しではないか? 産経 2015.6.2

 日ごろ、現場の記者たちから上がってくる原稿を見ていると、さまざまな政治家の言葉に触れることになる。もう、たいていの物言いには驚かないようになったが、この発言には久しぶりにわが目を疑った。

 5月23日付の産経新聞政治面に掲載した自民党総裁選をめぐる長めの原稿の中に、その発言はあった。記事では、自民党若手が新たな勉強会を設立することを紹介し、この勉強会の背景には9月に予定される総裁選への思惑があるということを伝えた。

 そこで驚いたのは「首相が仕事しやすいように、邪魔者が出てきたら排除するのが役割だ」というコメントだ。「邪魔者」とか「排除」とか、なかなか刺激的な言葉が並ぶが、オフレコ発言なので記事では「関係者」のそれとしか記していない。

 「産経ニュース」をごらんの方だけに少し解説すると、「関係者」としたのは自民党の若手議員で、自他ともに認める「安倍晋三首相(自民党総裁)の応援団」。この議員は、首相が目指す憲法改正などの実現のためなら自分たちが「汚れ役」を買って出るとした上で、そのためには「邪魔者」は「排除する」と主張しているのだ。

 もちろん、オフレコ発言特有の「大胆発言」なのだろうが、オフレコには「本音」がにじむ。この議員は、総裁選で安倍首相が無投票で再選されることを望んでいるという。「邪魔者」というのは、総裁選における首相の対抗馬という意味に聞こえてしまうのは穿(うが)ちすぎだろうか。(中略)
 
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 オフレコ発言の落とし穴

 つい話が横にそれたが、今回の総裁選は、安倍首相が再選されるかが重要なのではない。総裁選という絶好の機会に、自民党内の人材と政策議論を世間に広めるべきだ―というのが総裁選実施派の主張だ。

 そこに、首相応援団から「邪魔者は排除する」という言葉が出た。ある種のリップサービスだったのかもしれないが、総裁選を別の視点で見据えている勢力の受け止め方によっては、「贔(ひい)屓(き)の引き倒し」となりかねない。

 かつて、青木氏はこんな言葉を残している。「女性は産む機械? そんなこと頭で考えただけでもだめだわね」。第1次安倍政権時代、柳沢伯夫厚生労働相の失言に対して漏らした感想と伝わる。

 柳沢氏の失言は自民党島根県連での堂々のオンレコ発言なのだが、青木氏が言いたかったのは、オンレコの失言だけでなく、政治家が頭で考えたことは、いずれオフレコ発言となり、思わぬ落とし穴にはまるという戒めだろう。

 政治の世界は、かくも厳しいということか。無風とされる今回の自民党総裁選も、政治家の言葉次第で何が起こるか分からないと肝に銘じたい。(政治部次長 船津寛)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

安倍首相が官邸記者とのオフ懇で「安保法制は中国が相手。必ずやる」と戦争宣言!

リテラ 野尻民夫 2015.06.25


 安保法制をめぐって、国民の間でこれだけの反対意見が噴出し、憲法学者からも憲法違反を指摘されているのに、安倍首相は反省するどころか、どんどん独善的に、傲慢になっていくばかりだ。

 野党の質問に逆ギレし、上から目線で逆質問を浴びせ、まったくつじつまがあってないのに、勝ち誇ったように「安保法制は必要だ」「完全に合憲だ」と繰り返す。先日の予算委員会では、「国際情勢に目をつぶり、責任を放棄し、従来の解釈に固執するのは政治家としての責任の放棄だ」とまで言い切った。

 どこかおかしくなってるんじゃないのか?と心配になるくらいだが、しかし、安倍首相は、国会の外ではもっとスゴい発言をしているらしい。

 たとえば、「週刊ポスト」(小学館)は、5月15日号の「安倍官邸と大メディア弾圧と癒着の全記録」という特集記事で、新聞記者相手に、安倍首相がこんな発言をしていることを暴露した。

「私の名前はアベノミクスで歴史に残る」

「僕が何をいおうが、(あなたがたは)悪く書けるはずがない」

 また、翁長雄志沖縄県知事が菅義偉官房長官の発言を批判した際、安倍首相はこうも言ったという。

「そもそも(粛々という言葉を)上から目線というのがおかしいだろう。『粛々』に失礼だろう」

 これらは、新聞もテレビも一切報道していないが、安倍首相は担当記者とのオフレコ懇談でこういった「オレ様発言」を連発しているらしいのだ。

 もっと衝撃的だったのは、現在発売中の「週刊現代」(講談社)7月4日号が暴露したオフレコメモだ。

「スクープ入手! 戦争やる気満々安倍オフレコ発言ぜんぶ書く」と題されたこの記事は、6月1日、高級中華料理店「赤坂飯店」で開かれた「オフ懇」の様子が詳細に明かされている。

「オフ懇」というのは、官邸記者クラブのキャップが安倍首相を囲んで行うオフレコの懇親会のことだが、この日は安倍首相にとって“元領袖”にあたる町村信孝前衆議院議員が逝去した日で、安倍首相も弔問に訪れる予定だった。

 だが、会は予定通り行われ、安倍首相は赤ワインをグイグイ飲み干したという。

 記者が町村元議員について尋ねても、まるで他人ごとのように「いい人だったよね」と表面的な思い出話を語るだけだった。町村氏と安倍首相の仲の悪さは永田町では有名だったが、やはりと思わせるエピソードだ。

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 しかし、話題が国会、安保関連になると、安倍首相は一転して自説を周囲に押し付けるように語りだしたという。

「だいたい論点は出尽くしたでしょ。もう議論することなんかないのに」

「(民主党)の岡田(克也代表)さんなんて、いつも同じことばっかり言っている。意味がないですよ」

「あんな民主党はもう終わりだよ」

 まさに、国会軽視の姿勢を裏付けるような発言。さらに、「週刊現代」はこのオフ懇で起きたもっと恐ろしい事実を暴露している。

 集団的自衛権に話が及んだとき、安倍首相はこう言い放ったというのだ。

「安保法制は、南シナ海の中国が相手なの。だから、やる(法案を通す)と言ったらやる」

  ようするに、安倍首相はマスコミの前で、中国との戦争を想定していることを堂々と認めたのだ。集団的自衛権を使って、米軍と一緒に、南シナ海で中国を叩く、と。

 しかし、米国が中国との戦争を望んでおらず、むしろ安倍政権に警戒感を強めていることは、アメリカ政治の専門家なら誰もが口をそろえる事実。それを「米国と一緒に中国をやっつける」などと口走るというのは正気の沙汰とは思えない。

 ほかにも、この「週刊現代」では安倍首相の、一国の総理とは思えない下品な発言がいくつも明かされている。

 6月16日、米会議でTPP関連法案採決が紛糾した際の「まったく、アメリカは何やってんだ! オバマは何やってんだ!」、さらに、日韓国交正常化50周年で、岸田文雄外相と韓国の尹炳世外相の会談が行われることになった際には、こううそぶいたという。

「ほら、待ってれば韓国の方からアプローチしてくるんだよ」

「慰安婦問題は3億円あれば解決できるんだ。でも、カネの問題じゃないからなあ」

 いずれにしても、大マスコミは普段、安倍首相のこういった愚劣な正体に接していながら、それを一切国民に知らせず、その情報操作に乗っかって、もっともらしい言い分だけを報道しているのである。

 まさに、安倍官邸に首根っこをつかまれて言いなりになっている新聞・テレビの政治部のだらしなさが改めて浮き彫りになった形だが、しかし、その支配の構図もここにきて少しだけ、ほころびが見え始めたとの見方もある。

 そもそも、こうした安倍首相の「オフレコ発言」は第二次政権になってからほとんど週刊誌に流出していなかった。官邸が徹底的に記者クラブを監視、威嚇し、記者や現場デスクに「情報漏洩をしたらどんな目に遭うかわからない」という恐怖を植え付けた結果だ。

「それが安保法制審議が始まったあたりから、現場の記者の間で『さすがにこれはヤバい』という空気が広がっている。それでも、自分のところで書くわけにはいかない。そこで、週刊誌に流し始めたということじゃないでしょうか」(全国紙政治部記者)

 もっとも、現場には危機感が広がっていても、会社や幹部は相変わらずだ。安倍首相は6月23日沖縄戦没者追悼式で、沖縄県民から“帰れコール”を受け、周囲に当たり散らしたといわれるが、NHKはじめ、多くのマスコミはその“帰れコール”を一切報じることはなかった。
 
 そして、その翌日の6月24日には、東京・銀座の日本料理店「銀座あさみ」で、またぞろ、マスコミ各社の編集幹部との会食が行われた。参加者は、朝日新聞の曽我豪編集委員、毎日新聞の山田孝男特別編集委員、読売新聞の小田尚論説主幹、日本経済新聞の石川一郎専務、NHKの島田敏男解説副委員長、日本テレビの粕谷賢之メディア戦略局長、時事通信の田崎史郎解説委員といういつものメンバーだ。

 これでは、週刊誌に時折オフレコ発言が暴露されたところで、状況はまったく変わることはないだろう。(野尻民夫)』

                          THANKS

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# by mew-run7 | 2015-07-02 12:02 | (再び)安倍政権について | Trackback(2)

懲りない大西、再びメディア懲らしめ論~背景に安倍系超保守仲間の主張と支援

これは7月1日、2本めの記事です。

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】

【テニス全英。男子の杉田祐一は1、3セットでタイブレークに持ち込むも、残念ながらストレート負け。女子は土居美咲がシード選手に当たり1回戦敗退するも、女子最高位(54位)奈良くるみは2-1(相手が3Sで棄権)で2年連続の全英勝利。"^_^"
 今日は伊達がダブルスの出場。錦織も0時頃に2回戦が始まる予定だ。(・・)】

 自民党の大西英夫氏(衆院2期、東京16区)の暴言が止まらない。(@@)

 先週、自民党の若手議員の勉強会で、メディアへの圧力に関してトンデモ発言をして、党から厳重注意を受けたばかりの大西氏が、今度はメディアの取材カメラの前で暴言を連発。
 「一部メディアを懲らしめたいという気はある」「日本の国を過てるような報道に対しては広告を自粛すべきだと個人的には思う」「問題があることをしたとは思っていない」などとまくし立てた。 (゚Д゚) <産経新聞の詳報によれば、かなり長々と持論を語っていたようだ。^^;>

 大西氏については『共産議員と握手で処分?維新、牙をむく+暴言若手に反省なし&セクハラ野次の前科も』の後半部分に書いたのだが。
 執行部から厳重注意を受け、党を混乱させたことは反省を示すも、支持者から「一部マスコミの慰安婦虚偽報道など国を貶めるような報道の在り方は考えていかなくてはいけない」「これに負けず、言うべきことは言ってほしい」という励ましも受けたとフェイスブックに記しており、発言内容に関しては反省していない様子だったのだ。(~_~;)

 自民党執行部は、とりあえず、大西氏に再度、厳重注意処分を行なったものの、「XXにつける薬はない」と唖然としている幹部もいたとか。(>_<)
<イッちゃった系超保守は、洗脳されている新興宗教などの信者に近いものがあって、ともかく自分たちの思想は正しいって信じ込んでいる、マジにアブナイ人たちだからね~。^^;>

* * * * *

 それにしても、谷垣幹事長らの党執行部は(&国民やメディアも)、完全にナメられているな~という感じなのだが。同じ考えの人が多い安倍陣営&超保守仲間は、大久保氏のこの再度の問題発言をどうとらえるのか。
 周囲の批判にめげずに超保守派の正論を唱えたことを評価するのか、それとも安倍自民党の支持率や安保法制審議にマイナス要素になるととらえて、余計なことをするなと怒っているのか・・・。

 先週の勉強会で講師を務めた沖縄の関して暴言を連発した百田尚樹氏も、その後も、さらなる問題発言を続けているようだし。<こちらは確信犯。自分が全国を回って、(言いたいことが言えない状況にある安倍氏の代わりに?)超保守思想を発信し、広めて行かなければならないという使命感を抱いている感じ。(-_-;)>

 また先週の記事に書いたように、やはりあの安倍シンパの勉強会は加藤官房長官と萩生田総裁特別補佐が仕切っていた様子。先週の勉強会は、9月の総裁選での(無投票?)再選、安倍政権のさらなる強化を支援するために決起集会の意味合いもあったという。(・・)、

『とんでもない会合があったものだが、これは幼稚な若手議員の暴走ではない。この会は安倍応援団の会合で、官房副長官や安倍側近の萩生田光一筆頭副幹事長(東京24区・当選4回)が出席していた。実質的に会を仕切ったのは萩生田氏とされている。

「そこでこういう発言が出たということは、安倍首相の考え方を代弁するんだ、総理の代わりに我々が言おう、そうすれば、首相の覚えもめでたくなる。こんなムードがあったのは間違いないと思います」(ジャーナリストの横田一氏)(日刊ゲンダイ15年6月30日)』

 果たして、彼らの言動が、今後の安倍政権、安保法制の審議にどこまで支障を来たすのか、mewとしては、め~っちゃ興味深いものがある。(**)

<てか、これがきっかけで、安倍政権&安保法制が潰れるようにと念を送りながら、記事を書いているんだけどね。(@@)
 公明党もこれらの発言を口実にして、(自民党のアンチ安倍派と組んで?)「今国会での法案成立は見送った方がいい」と言い出してみてはどうかしら?(++)>

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『自民党の若手議員の勉強会「文化芸術懇話会」で報道機関への圧力を求める発言をして厳重注意処分を受けた大西英男衆院議員(東京16区)は30日、自らの発言について「問題があったとは思わない」と反論した。そのうえで「日本の国を過てるような報道に対しては広告を自粛すべきだと個人的には思う」と正当性を訴えた。国会内で記者団の質問に答えた。

 大西氏は、朝日新聞の従軍慰安婦に関する報道や、安全保障関連法案に関し徴兵制導入に言及した報道があったことに対し、「こういうことを懲らしめなければいけないんじゃないか。マスコミのやりたい放題じゃないか。そういうことで何かいい知恵はありませんか、と百田(尚樹)先生にたずねた」と説明。さらに「(報道機関を)懲らしめようという気はある」と明言した。

 大西氏は25日の懇話会で講師の作家、百田氏に対し、「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番。文化人や民間人が不買運動、日本を危うくするマスコミは、とんでもないと経団連などに働き掛けてほしい」と発言していた。

 大西氏の発言に対し、自民党の二階俊博総務会長は30日、記者団に「言いたい放題を言って歩いたらいいというもんじゃない」と批判。与党国対委員長会談では、公明党の大口善徳氏が自民党の佐藤勉氏に「党のガバナンス(統治)にも関わることで、看過できない」と伝えた。民主党の枝野幸男幹事長は記者団に「安倍晋三総裁(首相)をはじめ、自民党がどういう対応を取るのか、厳しく見守りたい」と語った。

 大西氏の発言に先立ち、自民党の谷垣禎一幹事長は30日昼にあった党代議士会で「仕事が前に進むようにするのが与党議員の使命だ。脇を締めて腰を落として頑張るつもりなので協力を心からお願いする」と呼び掛けたばかりだった。公明党の山口那津男代表も記者会見で「報道の自由は憲法で保障された基本的人権の中核で、それを損なうような発言は厳に慎むべきだ」などと苦言を呈していた。

 一方で、自民党内には若手議員を中心に、党執行部が懇話会代表の木原稔前青年局長を1年間の役職停止、大西氏ら不適切な発言をした3人を厳重注意とした処分に対して「厳しすぎる」という不満もくすぶっている。30日の自民党正副幹事長会議では、出席議員から「処分は過剰反応ではないかと地元で言われている」などと異論の声が上がった。(毎日新聞15年6月30日)』 

* * * * *

『自民党の若手議員による勉強会での「報道圧力発言」を受けて、谷垣幹事長は30日の朝、政府・与党が緊張感を持って今後の安保関連法案などの国会審議に臨んでいく姿勢を示しました。
 「国会も今後重要な局面を迎えていくわけで、そういう状況を踏まえて政府与党として緊張感を持ってやっていこうと」(自民党・谷垣禎一幹事長)

 一連の発言には、連立を組む公明党の山口代表も苦言を呈します。

 「報道の自由は、憲法で保障された基本的人権の中核である。それを損なうような発言は、厳に慎むべきである」(公明党・山口那津男代表)

 しかし、「マスコミを懲らしめるには広告料収入が無くなるのが一番」などと発言した当事者は、30日も・・・

 「日本の国を過てるような、そういった誤った報道するようなマスコミに対して、私は広告なんかは自粛するべきじゃないかと個人的には思いますよ。マスコミにとって何が一番困るんですか。え?広告料収入が入らないことでしょ。そういう意味では、そういう方法もあるんじゃないですか。懲らしめようという気はあるんですよ。(Q.あるんですね?)あるんです。一部マスコミです」(自民党・大西英男衆院議員)

 報道陣に向かって「逆ギレ」する始末。これには、与野党問わず強い批判が上がっています。

 「そこはやっぱり、言いたい放題を言って歩いたらいいというもんじゃない」(自民党・二階俊博総務会長)

 「なぜ、一連の話が多くの皆さんから批判され、不信を持たれたのかという本質について、全くご理解をされていない」(民主党・枝野幸男幹事長)

 谷垣幹事長は先週末、勉強会を主宰した木原稔青年局長の更迭を決めましたが、党内にはこの処分への不満もくすぶります。

 「木原さんだけが更迭というのはスッキリしない」(自民党内)
 「処分は、ほとんどの議員が重すぎるという意見だ」(自民党内)

 「こういう発言が自民党の中から出てくる背景というのは、安倍政権の報道の自由に対する姿勢にあると思う」(民主党・細野豪志政調会長)

 民主党は安倍総理大臣にも批判の矛先を向けていて、7月1日以降の国会審議にも尾を引きそうです。(TBS15年6月30日)』

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 大西氏は、主に朝日新聞を懲らしめたいという強い思いがあった様子。詳報を見ると、何度も朝日新聞だけ固有名詞を出しているのがわかる。(~_~;)

 朝日新聞は、超保守派から見れば、サヨク的な新聞で安倍政権には批判的である上、彼らが否定している慰安婦の強制連行に関する捏造記事を出したことが判明したということから、さらに敵視、問題視しているようで。安倍首相やその側近、稲田政調会長なども国会や会見などの公ので、露骨に朝日新聞に対して非難めいた話をすることがあるほど。^^;

 おそらく超保守仲間の間では「朝日新聞に打撃を与えたい」「朝日を何とか潰せないものか」という話が日々飛び交っていて。それでも、以前は外ではNGの話題だったものが、安倍政権がイケイケ・モードにあることから、「これぐらい言ってもOK」という風潮が広がりつつあるのではないかと察する。(-"-) 

「例えば朝日新聞の、ここ朝日新聞の人いるか? 慰安婦問題の捏造(ねつぞう)記事。あれが世界をめぐって、日本の名誉や信頼がどれだけ傷つけられたか分からない。あるいは今の安全保障法制について、まったく事実無根の『戦争に導く』あるいは『徴兵制』。まったく関係ないじゃないか。日本が戦争に巻き込まれないための抑止力を高めようとしているのに、そう報道している一部マスコミがある。こういうことを懲らしめないといけないんじゃないかと。マスコミのやりたい放題じゃないかと。そういうことで何かいいお知恵はありませんかと百田先生にお尋ねした。」

「私どもはマスコミを懲らしめるという、その発言は穏当を欠いていましたね。だけど、私たちも腹が煮えたぎっているんですよ。それは日本の名誉をおとしめ、日本の信頼を傷つけた朝日新聞の捏造記事。これに対し朝日新聞は社会的な責任を何もとってないじゃないですか。こんなことが許されるんですか。」

「懲らしめようという気はあるんですよ。あるんですよ。一部マスコミですよ。だって社会的制裁を受けていないじゃないですか。朝日新聞はどうしたんですか。日本や日本国民の名誉や信頼を傷つけて。いま世界中をあたかも慰安婦問題で、女性を抑圧したというのが広がっているじゃないですか。これ、いいんですか。逆にこれ、いいんですか。そんなことで。そういうことで、私はこれは何らかの国民的な方法を考えていかなきゃいけないなと。それについて百田先生のご意見をうかがったということです」

* * * * *

 ただ、大西氏は(建前上?)政治家や政党は、表現や報道の自由を規制するようなことはできないと。だから、文化人などが企業に働きかけて、広告料を減らす方法がいいと考えているらしい。

「だから、マスコミにとって何が一番困るんですか。広告料収入が入らないことでしょう。だから、そういう意味ではそういう方法もあるんじゃないですかと、一つの方法論として私はお尋ねしたまでですよ」

 -そういう方法論を考えているのなら、言論の自由を規制しようという考えがあるということではないか。

 「だから、まったくないんですよ。日本国憲法の中で言論の自由を規制するなんてことができるはずがないでしょ。そしてまた、そんなことはあってはならないことですよ。お互い意見を戦い合わせるなかで、あるいは異なった主張をし合うなかで、われわれはよりよい明日をつくっていこうというのが、議会制民主主義の根本じゃないですか。そのときに、そんな一つの私たちの自民党のイデオロギーだけを金科玉条として、あとの意見は抑圧していくというのでは、戦前のファシズムじゃないですか。そんなことは絶対に許されない」

* * * * *

 でも、mewの目には安倍官邸が、まさに戦前のファシズムのような国民を騙し、国民の真の意思を軽視する形で、独裁的、全体主義的、強権的な政権運営、党運営、メディア抑圧などをしているように見えるわけで。
 そんなことは民主主義国家の日本では、絶対に許されないと。だから、早く安倍政権を倒さなければと訴えているmewなのだった。(**)
 
                        THANKS



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# by mew-run7 | 2015-07-01 15:49 | (再び)安倍政権について | Trackback(2)

安倍、屁理屈並べて謝らず。総裁責任も谷垣に押し付け。沖縄もスル~


  今日から7月。早くも今年後半にはいちゃったのね。^^;
  まずは今国会での安保法制の成立阻止(できれば廃案)、早期の安倍政権打倒に向けて、
体に気をつけて、仕事に家事、趣味アレコレにガンバって行きましょう。o(^-^)o


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 先週26日に自民党の安倍シンパの勉強会で、講師として招いた百田尚樹氏や若手議員が、メディアに関して報道の自由&民主主義に反する問題発言や沖縄に関する(半分デマの)暴言を連発したことが明らかになったのだが・・・。

 安倍晋三氏は、首相であると同時に、自民党TOPの総裁であるにもかかわらず、そのことは完全にスルーすることにしているようで。行政府の長は、党の議員の発言について、コメントできないと答弁。
 この件について、感想や意見、説明をきちんと述べることもせず。謝罪もせず。責任もとることも考えず。党内の対応は谷垣幹事長に任せて(責任も押し付けて)、われ関せずの姿勢で逃げまくることに決めたらしい。(>_<)

<詳しくは後述するが。谷垣幹事長は28日の会見で「党のトップは総裁(安倍首相)だが、実際の運用は私が責任者」と述べ、首相の謝罪は必要ないと発言。また、菅官房長官も29日の安保特別委で、沖縄をめぐる発言について「党の問題だ」として、政府として調査、謝罪は行なわない意向を表明し、安倍首相を擁護する態勢を築こうとしている。(`´)>

 今国会中に安保法案を成立させ、9月の総裁選で再選するまでは、下手に謝罪したり、責任をとったりして野党や党内のアンチ安倍派に突っこまれるようなマイナス要因を作ってはならないし。また、超保守派の議員や関係者からの支持をキープしたいという思いや戦略があるからだろう。(-"-)

* * * * *

 先週のブログでも触れたように、民主党をはじめ野党の議員たちが早速、翌27日の衆院安保特別委員会で、安倍首相にこの問題発言について質問したのであるが・・・。
 安倍首相は、この日の質疑でも、ろくに感想や意見も述べず、謝罪も拒否した。 先週の記事にも書いたのだが。報道記事だけでは事実かどうかわからないので、コメントできないと。では、確認してくれと言うと、自民党総裁の立場はヨコに置いて、行政府の長が党の議員の発言を確認できないと拒否。(~_~;)

 途中、昼休みに浜田委員長が報道記事の内容が事実であったことを確認したのだが。「それが事実であるとすれば、大変遺憾」だと述べたものの、百田氏に関しては「発言者に代わって勝手におわびできない」とか(なかなかの屁理屈!)、言われてもいないことにアレコレ反論して逆ギレするなどして、相変わらず、答弁時間を浪費。結局、感想や責任問題に関してきかれたことに答えないままで終わることに。
 その後は、委員会にも出席していないし、取材にも応じていないので、自らはこの件については何も語らずにいる。(@@)

 でも、mewは、このような安倍首相の言動や態度は、むしろ野党議員や沖縄の県民の反発心に火をつけて、安保法制の審議や辺野古の移設計画に支障を来たす可能性があると思うし。
 もしメディアが、それをきちんと報じてくれれば、安倍内閣や自民党の支持率もどんどん低下することになるだろうし。<安倍応援紙の産経&FNNの世論調査でも、支持率が50%を割ったようだしね。(*1)>
 また自民党内からも安倍首相&仲間たちのアブナさや身勝手さに嫌気や不信感を抱く議員が増えて、求心力が低下するおそれもあるのではないかと(期待込みで)思うのだ。(・・)
<もし維新が裏切らなければ、安保法案の今国会成立もビミョ~になっちゃうかも?^^;>

* * * * * ☆

 そこで、まずは27日の安保特別委での質疑の様子(&安倍首相の見苦しい答弁)に関して伝える記事を見つけたので、そのうち2つアップしておきたい。(・・)

『作家の百田尚樹氏が安倍晋三首相に近い自民党若手国会議員の会合で「沖縄の2紙はつぶさないといけない」などと述べた問題で、衆院平和安全法制特別委員会の浜田靖一委員長(自民)は26日の同委員会で「発言はあった」と述べ、百田氏や議員の一連の発言を認めた。安倍首相は同委員会で「発言した方に成り代わって勝手におわびすることはできない」と述べ、謝罪はなかった。一方、発言は同日の安全保障法案を審議する衆院特別委員会に波及、野党は「自民党のおごりの結果だ」(岡田克也民主党代表)と抗議を拡大させている。(中略)

 委員会で寺田学氏(民主)が「沖縄への侮辱だ」と批判し、安倍首相へ発言内容の確認を求めたが、首相は「私が政府として示す立場にない。党の正式会合ではない」と否定。謝罪についても「事実なら大変遺憾だが、言論の自由は民主主義の根幹で当然尊重されるべきだ」としただけで明確な謝罪はなかった。
 辻元清美氏(民主)が金銭目当てで普天間飛行場の周囲に住民が住み始めたという百田発言を首相にただしたが「民間人の発言を間違っているという立場にない」と述べた。

 会合に出席した加藤勝信官房副長官は委員会で「ミリオンセラーを多く出している方の話を伺いたかった。ご意見は拝聴に値すると思った」と述べ、発言内容を一定評価する姿勢を示した。
 暴言の数々は、首相の総裁選再選を支える母体となるグループ「文化芸術懇話会」の会合の非公開部分で飛び出した。出席者は37人。側近中の側近、加藤勝信官房副長官、萩生田光一・党総裁特別補佐も出席しており、衝撃を広げている。(沖縄タイムス15年6月27日)』
http://mewrun7.exblog.jp/23335874/
<加藤官房副長官らは、『安倍思想は正しい&邪魔者は排除~安倍仲間のアブナイ考えを知って欲しい』などに書いたように、この勉強会に深く関与しているのだが。自分は百田氏の講演部分しか参加しておらず、暴言が出た質疑応答はきいていないので、コメントできないと主張。29日の特別委でも「先日も、自民党において処分がされたところでございまして。そういった意味では、大変残念な事態であったと、こういうふうに思っております」と、安倍首相同様、全他人ごとのようにふるまっている。(-"-)>

* * * * * 

『安倍晋三首相は26日の衆院特別委員会で、25日の自民党議員の勉強会において、議員や講師に招かれた作家の百田尚樹氏から、報道機関に対する圧力発言が出た問題への謝罪を求められたが、拒否した。「その場にいないのに、勝手におわびできない」と述べ、処分にも消極的だった。「報道の自由を尊重するのは当然だ」としたが、身内の非常識な「オウンゴール」は、今国会での安全保障関連法案成立を目指す首相に、大きな誤算となった。

 国会会期を95日間も延長し、法案の審議を進めたい首相に、「オウンゴール」が飛び込んだ。報道に対する圧力発言の数々が、自身に近い「応援団」の会合で飛び出す事態。委員会で野党の追及に「事実であれば大変遺憾だ」と切り出した。その上で「自民党は、自由と民主主義を大切にする政党。報道の自由は民主主義の根幹で尊重されるのは当然」と釈明した。

 ただ、首相は発言内容を把握しているのか再三問われても、認めようとしなかった。「総理という立場では確認していない」と答えた。民主党議員に「都合の悪い問題で『私は総理だから』ではすまされない」と指摘されたが、公務を理由に「(確認の)時間は取れない」と突っぱねた。

 党所属議員の発言だけに、総理総裁として謝罪を求められると、「私がその場にいないのに、勝手におわびすることはできない。発言した人だけができる」と拒否。「私的な勉強会。1つの意見で、処罰することがいいのか」と処分にも否定的だ。煮え切らない対応に「そういう総理の背中を見て、議員は発言していると思う」と指摘された。

 会合の講演で、「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない」と発言した百田氏については「一民間人の発言」と主張。自身がNHK経営委員に選び、共著もある間柄だが「すべて主張が同じというわけではない。主義主張が違っても意気投合することはある」と苦し紛れの釈明もあった。(日刊スポーツ15年6月27日)

* * * * * ☆ 

 自民党内にも、若手議員や百田尚樹氏の発言を問題視している閣僚や議員が少なからずいるのだが。党内対立が激化したり、9月までに安保法案を成立させられなかったりしたら、政権与党の座が危なくなると懸念しているせいか、なかなか安倍首相&仲間たちの批判にまで至らず。
 
 しかも、自民党の総裁のくせに、今回の問題に自ら対応しようとも謝罪しようともせず、責任をとろうともしない安倍首相に代わって、谷垣幹事長が「私が責任者」だと擁護。
 菅官房長官も、沖縄に関する問題発言について、「党の問題だ。政府として調べてコメントする立場にない」と述べ、政府として調査や謝罪をする意向がないことを示したという。(-"-)

『 <自民勉強会>沖縄侮蔑発言 菅官房長官「党の問題だ」

 ◇谷垣幹事長も「私が責任者」と幹事長の謝罪で十分と

 菅義偉官房長官は29日の衆院平和安全法制特別委員会で、自民党の勉強会で沖縄への侮蔑的な発言が出た問題について、調査と県民への謝罪を求められたのに対し「党の問題だ。政府として調べてコメントする立場にない」と述べ、政府として対応する必要はないとの認識を示した。谷垣禎一幹事長も記者会見で、安倍晋三首相の謝罪に関し「党のトップは総裁(首相)だが、実際の運用は私が責任者」と述べ、幹事長の謝罪で十分だとした。

 首相は同日、谷垣氏と会談し、勉強会で出た報道機関への圧力を求める発言について「表現の自由は民主主義の根幹だから、それに配慮していく姿勢をはっきり示さなくてはいけない」と述べた。沖縄への侮蔑発言でも「沖縄のことを一生懸命考え取り組まれた先輩がたくさんいる中で、極めて遺憾なことだ」と語った。谷垣氏が明らかにした。

 首相はその後の同党役員会で、安全保障関連法案について「さらに緊張感を持って、政府・与党一体となって成立に全力を挙げたい」と述べ、今国会での成立を目指す考えを改めて強調した。谷垣氏によると、首相から勉強会についての言及はなかった。

 特別委では、野党が「沖縄県民を侮辱している。謝罪すべきだ」(共産党・赤嶺政賢議員)などと追及。菅氏は、勉強会で講師を務めた作家の百田尚樹氏や自民党議員の発言に関し「党内の有志による非公開の集まりで事実関係は掌握していない」と確認を避けたが、議員の発言については「もし事実だとすれば極めて非常識だ」と語った。

 民主党の枝野幸男幹事長は国会内で記者団に「首相の非常に鈍感な姿勢、態度が最大の問題だ」と批判。安保関連法案審議への影響については「一体不可分だ。言論・表現の自由に無理解の政権が、国民世論を押し切って軍事のことをやろうとしている」と批判した。(毎日新聞 15年6月29日)』

* * * * *

 しかし、本当は自公議員もそうなのだが、野党議員もメディアも、百田氏や若手議員の発言は、安倍首相&超保守仲間たちの意見を代弁したようなもので、安倍政権下だからこそ、自民党内の勉強会で堂々となされたものだとわかっているし。安倍首相が謝罪しないのは、同じような意見の持ち主であるからだということもわかっているわけで・・・。

 どうか野党議員やメディアは、そのことをきちんと国民に伝えて欲しいと。そして国民も、(本当は自公議員にも)このような思想や考え方の実現を目指す安倍政権がこのまま続いていいのか、よ~く考えて欲しいと思うmewなのだった。(@@)

                         THANKS  


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# by mew-run7 | 2015-07-01 06:05 | (再び)安倍政権について | Trackback(2)

法制局が安倍の説明を否定but集自権などに歯止めなし+閣僚、歴史認識を答えず

  これは6月30日、2本めの短めの記事です。

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6月29日の衆院安保特別委での質疑に関する記事をいくつかアップしておきたい。(・・)

 まず、安倍首相の集団的自衛権行使の解釈改憲に関するまやかしの(詐欺的な)説明が、内閣法制局長官によって否定されることになった。(@@)

 首相は昨年7月に解釈改憲の閣議決定を行なって、国民に向けて説明する会見を行なった際に、集団的自衛権の行使を認める必要があることを示す最たる事例として、米軍の艦船に日本人が救出搬送されているケースを挙げていたのだけど。<わざわざ子供を抱いた母親の大きなイラストとかを掲げちゃってさ。>
 近時も、海外から日本人を救出する米艦船が攻撃された際に、自衛隊が防御できなくてもいいのか、日本人の命や安全を守れなくていいのかとか、朝鮮有事で日本を守るために活動する米艦船が攻撃された際に防御できなくていいのかとか、いかにも自分こそが正論を述べているかのようにエラそ~に答弁したりしているのだけど・・・。
 
 横畠法制局長官は29日、単に米艦船が日本人を輸送しているというだけでは、集団的自衛権行使の3要件に該当しないと答弁。また米艦船への攻撃が日本への武力攻撃と認定できるものなら、集団的自衛権の行使の要件ではなく、個別的自衛権で十分に対応できると答弁したという。(・・)

『安倍総理大臣は、集団的自衛権がなぜ必要なのかを説明する際に日本人の親子を輸送しているアメリカ軍の艦艇を自衛隊が守るという事例を示していましたが、法制局長官は、そうした事例のみでは集団的自衛権を行使できないとの認識を示しました。

 「(米軍による)邦人輸送は、それだけでは『存立事態』にならないということじゃないんですか。(日本に対する)ミサイル攻撃がなされる明白な危険があるかないかが『存立事態』の認定において重要なのであって、(米軍が)邦人を輸送していようがしていまいが関係ないんじゃありませんか?」(民主党 後藤祐一議員)
 「単に“邦人を乗せた米輸送艦が武力攻撃を受ける”ことで新3要件に当たるとこれまで説明しているものではないと私は理解しております」(横畠裕介内閣法制局長官)

 安倍総理は、新たな安保法制について説明する記者会見の際、日本人の親子が乗ったアメリカ軍の艦艇を自衛隊が守るという事例を示して集団的自衛権の必要性を強調していました。

 民主党の後藤議員は、この事例を今回の法案に照らした場合、そもそもの前提として、日本がミサイル攻撃を受ける危険が迫っている必要があり、日本人を輸送しているアメリカ軍が攻撃を受ける危険を理由に集団的自衛権を使うことはできないはずだと質しました。横畠法制局長官は、「総理の答弁について忖度して申し上げるわけにはいかない」と断ったうえで、「単に邦人を乗せた米輸送艦が武力攻撃を受ける」という状況では「存立危機事態」を認定する要件には当てはまらないと認め、この事例の状況のみでは集団的自衛権は使えないとの認識を示しました。安倍総理が当初、集団的自衛権の必要性を強調する際に真っ先に掲げていた事例についても、集団的自衛権行使の要件を満たさないことが明らかになった形です。(TBS15年6月29日)』

『横畠裕介内閣法制局長官は29日の衆院平和安全法制特別委員会で、朝鮮半島有事に公海上で警戒する米艦に対する攻撃への対応に関して「日本への武力攻撃と認定できるのであれば、個別的自衛権で対処できる」と述べた。米艦防護は安倍晋三首相が集団的自衛権行使の典型例と説明している。民主党の長島昭久氏は個別的自衛権で対応が可能であるなら、集団的自衛権行使は不要になると追及した。
 中谷元・防衛相は「日本への武力攻撃か、密接な関係の他国に対する武力攻撃かは非常にあいまいだ。状況による」と述べ、集団的自衛権で対処する場合もあるとの考えを示した。(西日本新聞15年6月29日)』

* * * * * 

 ただ、どのようにして集団的自衛権の行使か、個別的自衛権の行使なのか判断するのは困難なのも事実だし。その判断基準がきちんと決まっていないと、その時々の内閣の思想や考え方によっても判断が変わってしまい、フルスペックの集団的自衛権に近い武力行使がなされてしまうおそれも大きいのが実情だ。(-"-)

『民主党の長妻昭代表代行は29日の衆院安保特別委員会で我が国に対する武力攻撃の着手と判断するのか、物理的に米国艦船が攻撃されている中で、個別的自衛権(我が国への武力攻撃)と集団的自衛権(存立危機事態)の判断基準について政府に質した。

 横畠内閣法制局長は「どの時点で武力攻撃の着手があったと認定できるかは、その時の国際情勢、相手国の明示された意図、攻撃の手段、対応等によるもので、抽象的にまたは限られた予見で論ずることはできない」とした。

 長妻代表代行は「米艦船が攻撃されたことで、わが国への武力攻撃の着手とも読めるが、何によって判断するのか答えていない。わが国への武力攻撃の着手と同じ概念にもかかわらず、集団的自衛権という言葉が入った途端、ホルムズ海峡とか地球の裏側とか、非常に当てはめが拡大し、フルスペックの集団的自衛権に近いような運用がなされる可能性がある答弁が続いていることに問題がある」と指摘した。

 長妻代表代行は安保法案が成立しても、防衛費は上げない。中期防はそのままとしている政府の国会での答弁に対しても、「法律が成立すれば業務は増加する。日本周辺の守りが手薄にならないのか」と疑問を呈した。(エコノミックニュース 2015年6月30日)』

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 日本への重要影響事態が認められた場合(これも判断基準が不明確なのだけど)、地理的に&活動内容的にどこまでのことができるのか、制約があるのかについても、閣僚や自民党の幹部によって言うことが違っているのだけど。<地球の裏には行きませんとか。あくまで日本の防衛のためにしか活動しないとか。>

 しかし、中谷防衛大臣は、重要影響事態においては、地域が地理的に限定されるものではないと主張。(おそらくは南シナ海や中東などをアタマにおいて)わが国周辺の公海以外でも、船舶検査活動などを実施できるようにすると答弁したという。

『中谷元防衛大臣は29日の衆院安保特別委員会で抑止力を高め、平和・安全を確保するための安保法案と強調するとともに、我が国の安全保障環境は変化しているとし「我が国の平和と安全に重要な影響を与える事態が生起しうる地域が地理的に限定されるとの考えは適切ではない」とした。

 中谷防衛大臣は「重要影響事態において、船舶検査活動を実施できる海域については、我が国の領海、我が国周辺の公海だけに限定せずに、外国の同意を得て、その地域の領域でも実施できるようにする。これは現在の安全保障環境を踏まえてのものだ」とした。

 小田原潔議員(自民)の質問に答えた。小田原議員は「国防は失敗したでは済まされない」とし、周辺事態から重要影響事態に改める狙いを質したのに答えた。(エコノミックニュース 2015年6月30日)

* * * * *

 尚、野党からは中谷防衛大臣や山谷えり子国家公安委員長に、先の大戦に関する歴史認識について質問が出たのであるが。(国策の誤りだと考えるかなど。どのような歴史認識を有しているは、安保法案の解釈にも影響するので。)中谷大臣も山谷大臣も、まともに答弁しようとせず、一時、審議が中断する場面もあったという。^^;

『29日の国会審議で、民主党の議員が歴史認識の問題を質したのに対し、閣僚が明確に答えず、審議がたびたびストップしました。
 「70年前の戦争、これは政策を誤ったと、なんで言葉としておっしゃらないんですか」(民主党 長妻昭代表代行)
 「歴史認識に関する歴代の内閣の立場は全体として引き継いでおり、今後も引き継いでいく」(中谷元防衛大臣)

 日中戦争や太平洋戦争などの一連の戦争をめぐり、中谷防衛大臣は、「国策の誤り」を認めた村山総理談話は読み上げたものの、自らの言葉としては明言しませんでした。また、山谷国家公安委員長も、「先の大戦は侵略戦争だと思うか」という質問に対し、自らの言葉では明確に答えず、審議がたびたびストップしました。

 民主党は、仮に安全保障関連法案が成立した場合、過去の戦争に対する正しい認識と反省がない中で進んでいくことは危険だと批判しました。(TBS15年6月29日)』

『山谷えり子国家公安委員長、拉致問題担当、海洋政策・領土問題担当大臣は29日の衆院安保特別委員会で、民主党の緒方林太郎議員に、さきの大戦は侵略戦争と考えるかと質され「答弁は控えさせて頂きたいと思います」と答弁しなかった。

 答弁を避ける理由が分からないため、浜田靖一委員長が再度答弁するよう指名すると「海洋担当大臣としては回答を控えさせていただきたいという意味だった」とし「安倍内閣として、村山談話を含め、歴史認識に関する歴代内閣の立場を全体として引き継いでいる。今後とも引き継いでいく」と官僚が用意したかのような文言で答弁した。

 緒方議員が「先の大戦は侵略戦争と思うか」と重ねて尋ねると「戦後、我が国は、先の大戦の深い反省の上に、自由で民主的で人権を守り、法の支配を尊ぶ国家をつくりあげ、アジアや世界の平和と安定のために大いに貢献してきている。このことは国際社会から高い評価を得ている。平和国家としての歩みを今後とも続けていきたいと思う」とし「歴史は歴史家や専門家に委ねるべきと考えている」と自らの考えを表明することを避けた。侵略ということばを使いたくない安倍総理とまったく同様の姿勢をみせた。

 山谷大臣は「安倍内閣として侵略や植民地支配を否定したことは一度もない」と答えるに留まった。「否定はしない」が、植民地支配や侵略を「肯定している」表現はとらなかった。委員会は何度も速記を止めるはめになった。

 また、東京裁判について、すべての内容を日本として受諾したものとして認めるという理解で良いのかとの緒方議員の問いに、山谷大臣は「我が国として受諾しており、これに異議を述べる立場にない」と答えた。

 しかし、過去の対談記事で、山谷大臣は東京裁判の内容に異議を唱えていることを追求され「先の答弁は安倍内閣の大臣として答えたもの」とし、個人としての見解とは意を異にすることをうかがわせた。緒方議員は山谷大臣の歴史認識に対する姿勢に懸念を表明。山谷大臣は「父は傷痍軍人だった。平和を願う思いは同じだ」と答弁した。(エコノミックニュース15年6月30日)』

<山谷くんは、バリバリの超保守系安倍っ娘なので、先の大戦の侵略性や国策の誤りは認めていないと思われる。東京裁判も南京大虐殺も慰安婦の強制連行も認めていないだろう。^^;>

* * * * *  

 以上、とりあえず6月29日の衆院安保特別委の質疑に関して気になった報道記事を集めてアップしてみたです。(・・)
                  THANKS


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# by mew-run7 | 2015-06-30 18:56 | (再び)安倍政権について | Trackback | Comments(0)

共産議員と握手で処分?維新、牙をむく+暴言若手に反省なし&セクハラ野次の前科も

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】

【テニスの全英OP(=ウィンブルドン)がいよいよスタート。第5シードの錦織圭(25)は1回戦で、世界ランキング55位のボレリ(29・伊)を6―3、6―7、6―2、3―6、6―3のフルセットで勝利。何とか2回戦に進出した。"^_^"
 錦織がふくらはぎに不安があること、相手が芝が得意で昨年もフルセットでようやく勝っていることなどを思えば、簡単にストレート勝ちできるとは思っていなかったのだけど。(足の負担&mewの睡眠負担のことを考えれば、早く勝って欲しかったんだけどね~。初戦から3時間超えとは。(@@))
 2回戦は相性がいい&芝はイマイチっぽい世界60位の(27・コロンビア)なので、ストレート勝ちしてエネ・セーブできるといいな~。o(^-^)o (Mチャン・コーチは奥さんが出産間近なので今回も帯同せず。でも、電話でアレコレ指示を出しているらしい。)

 日本男子は錦織以外にも、ストレート・イン(ランキングで本選出場)の添田豪、予選勝ち上がりの守屋宏紀、杉田祐一が出場しているのだけど。添田、守屋は1回戦でチリッチ、イズナーのシード選手に当たってしまい、健闘するも敗戦。杉田は今夜1回戦を迎える。(ランキング100位以下の選手なので勝てる可能性もあり。ガンバ。o(^-^)o)
 日本女子は奈良くるみ、土居美咲が今日1回戦に登場。クルム伊達公子は予選敗退も、ダブルスでの出場が決まっている。体調がかなり戻っているようなので、楽しみ。女子もp(*^-^*)q がんばっ♪です。】

* * * * *

 最初に、維新の党がらみで、ちょっとビックラしたニュースを2つ。切羽詰って来た維新の西側陣営(大阪維新)がいよいよ牙をむき出したな~という感じがするです。(@@) 

 まず、維新の党が、共産党の議員と共に「安保法案反対」街宣活動を行ない、共産党の議員と握手した維新議員の処分を検討しているという。 (゚Д゚)

『安全保障関連法案に反対するイベントに共産党の志位和夫委員長らと参加したとして、維新の党が初鹿明博衆院議員の処分を検討していることが28日、分かった。29日に党規委員会で協議する方針。

 初鹿氏は27日、安保関連法案を「戦争法案」だとして反対する都内のイベントに参加。初鹿氏は志位氏と街宣車に同乗し、「維新で共産党の方と握手したのは初めてだ。採決をさせないよう党の中で全力で頑張る」と訴えた。イベントには民主党の菅直人元首相や「生活の党と山本太郎となかまたち」の山本太郎代表らも出席していた。共産党は大阪都構想に強硬に反対したこともあり、遠藤敬国対委員長代理ら維新の大阪系が反発。初鹿氏の処分を執行部に求めた。ある大阪系幹部は、民主党出身の初鹿氏について「自ら離党を望んでいる行動にしか見えない」と述べた。(産経新聞15年6月29日)』
(写真がここに。https://twitter.com/159tw/status/614723962115731456/photo/1)

『維新の党の松井一郎顧問(大阪府知事)は29日夜、安全保障関連法案に反対するイベントに共産党の志位和夫委員長らと参加した維新の初鹿明博衆院議員について「処分しなければならない」と述べた。都内で江田憲司前代表と会談後、記者団に語った。執行部は30日の執行役員会で初鹿氏を処分するかどうかについて検討する見通し。(産経新聞15年6月30日)』

『初鹿氏は27日、東京・渋谷駅前で学生らが開いたイベントに参加し、志位氏や民主の菅直人元首相らと手をつなぎ街頭宣伝車上に並ぶ写真が共産党機関紙「赤旗」に掲載された。
 大阪系議員が「維新の党は保守寄りなのに共産と組むのはおかしい」などと反発。大阪都構想に共産党が反対したことも影響したとみられる。
 ただ、党内では「共産党議員と行動を共にしただけで処分はおかしい」などの異論が出ている。共産党の山下芳生書記局長は「他党のことなのでコメントは控える。戦争法案の強行を許さないという一点で共闘ができるよう引き続き努力する」と述べるにとどめた。(毎日新聞15年6月29日)』

* * * * *

 そして、維新の松井一郎氏は、自民党の勉強会での百田尚樹氏の発言を擁護し、百田氏を批判するメディアを批判する発言を行なったという。(~_~;)

『松井一郎・大阪府知事(維新の党顧問)は26日、自民党議員の勉強会での百田尚樹氏の発言をめぐり「(メディアに)『圧力をかけよ』と言ったのは自民党。自民党をたたくのはいいが、講師として行った百田さんにも表現と言論の自由はある」と擁護した。さらに「ここぞとばかりに復讐(ふくしゅう)だな。朝日(新聞)と毎日(新聞)は、百田さんの表現と言論の自由を奪っているのではないか。圧力をかけて」などと、発言についての報道にも疑問を呈した。大阪府庁で記者団に語った。(朝日新聞15年6月27日)』

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 先に松井氏の百田擁護発言について書くなら、mewは、その発言の内容には全く驚きはなかったのだ。
 というのも、このブログではしつこく書いていることだが、松井氏はもともと自民党の府議で、安倍首相らと同じ日本会議に属しているバリバリの超保守派&安倍シンパで、安倍氏や百田氏と政治的な思想や考えを共有しているからである。(**)

 松井氏は、維新の会が国政進出する際に、安倍晋三氏に同党の党首になるように要請したこともあるほどで。政党は違えど、安倍政権の戦後破壊政策には全面的に協力したい気持ちがあるし。安倍氏が首相になってからも、菅官房長官を通じて連絡をとり続け、安倍陣営との密な関係をキープし、橋下徹氏と2人で定期的に安倍・菅氏と会談。
 今月も会談を行ない、安倍首相から安保法制や今後の政策に協力を要請されたことから、何とか安倍陣営の役に立ちたいと懸命になっているのである。(関連記事・『安倍&菅が橋下&松井と会談~窮地の安倍陣営が橋下維新に協力要請か』) http://mewrun7.exblog.jp/23278290/

 ついでに書いておくなら、維新の党の西側陣営(以下、大阪系維新)は、実質的に松井氏が運営をしていると言っていい。橋下氏はもともと外部に向けての人寄せパンダ&発信役の要素が強かったし。しかも、先月の都構想の是非を問う住民投票で負けて、政界引退を表明してから、ますますその傾向が強くなっている。(・・) (関連記事・『安倍が橋下らとカジノ法案で密約か~安倍政権と大阪維新保持にカジノ利権』)』

 ただ、この辺りのことは改めて別記事に書きたいのだが。このままでは維新の党の西側陣営が衰退するおそれが大きいので、橋下氏も手を貸して、カジノ法案+αと引き換えに、安保法案に全面的に反対せず対案を出すことで間接的に法案審議を進めたり、維新の東側陣営と民主党の接近を阻止したりすことで、安倍政権に協力する方針を示している。(-"-)

* * * * *

 そんな中、維新の東側陣営の初鹿明博氏が、民主、生活、共産党などの議員と堂々と安保法案に反対する活動を行なっていたわけで。安保法案を応援したい松井一郎氏や西側の超保守派は、カチーンと来たのだろう。(@@)

 初鹿氏はもともと民主党の議員で、中道リベラルっぽい理念の持ち主。09年に東京16区から初当選。しかし野田政権の政策に疑問を覚え、12年には消費税法案に反対票を投じて処分を受けるなどしたこともあり、11月に離党。(あの田中美絵子ちゃんが涙ながらに離党を止めていた人。)12年末の衆院選では、未来の党から出馬するも落選し、14年末の衆院選では維新の党から出馬することに。(民主党東京都連も推薦)
 選挙区では、あとで登場する自民党の大西英夫氏(勉強会でトンデモ発言したひとり)に負けたものの、比例復活で国政復帰を果たした。(・・)

 このような経歴を見る限り、また維新の東側陣営の中に民主党などと組んで安保法案に反対する姿勢を見せている議員が少なからずいることを考えると尚更、初鹿氏が民主党や生活、共産党の議員たちと安保法案反対の凱旋活動を行なうことは、ある意味では自然なことだし。もし維新内に、他党との活動を禁じるとか、安保法制反対の活動をしてはいけないというルールでもない限りは、処分には値しないと思うのだが・・・。

 ただ、松井氏らの超保守派は、共産党を敵視して、忌み嫌っているし。民主党や生活の中道左派系もサヨク扱いしているわけで(だから民主党全体とは絶対に連携したくない)。その代表格の志位委員長や菅直人元首相などと手をつないで活動するなんていうのは、彼らから見て、反日的、非国民的な行為にほかならないのである。(>_<)

 しかも、(本当は大阪自民党や公明党もそうだったんだけど)民主、共産などは大阪都構想の住民投票で反対派の中心的役割を果たしていたので、尚更に初鹿氏が彼らとまた手を組もうとしていることにも腹が立つ部分があった様子。それもあって、大阪系の松井氏らが、初鹿氏の処分を提案したようなのだ。(ーー)

* * * * * 

 大阪系の維新としては、今後、安倍政権の諸政策に協力するためにも、保守勢力による野党再編を実現するためにも、またはいざとなれば安倍自民党と連携or連立するためにも、東側陣営や中道左派の議員にに圧力をかけておきたいのではないかと思うのだが。<中道左派の議員は追い出しちゃいたいのかも?^^;>

 でも、自分達の気に入らない政党の議員と活動したとか握手したとかで、自党の議員を処分、排除するという全体主義的な発想は、(まるで安倍陣営と同じような)非民主主義、自由主義に反するものだとも思うし。
 今、維新の党は、東側の松野代表の下、安倍自民党に対峙して行く姿勢の方が強い感じがあるので、果たして今日30日の執行役員会でどのような結論が出るのか、注目してみたいところだ。(**)

<このような動きをきっかけにして、維新の東西対立がさらに激化&分裂騒動に至る可能性も大きい。(@@)>
 
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 話は変わって、 先日の自民党の勉強会で、「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番。文化人や民間人の方々が、マスコミはとんでもないと経団連などに働き掛けてほしい」とメディアに圧力をかけることを提言したため、党から厳重注意の処分を受けた大西英夫氏の話を・・・。<こちらにも維新の党がちょこまか絡んでいたりして。>

 この大西英夫氏という東京16区(上述した初鹿氏と同じ選挙区)選出の議員。何かこの名前に(よからぬ)覚えがあるな~と思ってら、何と昨年、当時、維新の議員だった上西ゆかり氏に「結婚」のセクハラ野次を飛ばして、当ブログでも取り上げてた人だった。(・o・) (*2)
(関連記事・14年7月『国会でも自民からマタハラ野次&発言者は元・都議会の野次将軍』)

 大西氏は昨年の4月に、上西氏に対して「早く結婚して子どもを産まないと駄目だぞ」とセクハラやじを飛ばしていたとのこと。
 上西氏がマスコミに大西氏の名を挙げた当初は、「覚えがない」と否定していたのだが。7月頃には、東京都議へのマタハラ発言問題とリンクして騒ぎが大きくなっていた&他の議員からも自分だと特定されていることがわかったからか、急に「自分だった」と名乗り出て、上西氏に謝罪の電話を入れて来たようなヤツなのである。(ーー)

『大西氏は都議を4期務め、都議会自民党の幹事長も務めたベテラン。12年衆院選で初当選した。都議時代から「やじ将軍」として有名だが、ある衆院議員は「あの人のやじは品がない」と冷ややか。関係者によると、ある日の委員会質疑では、あまりのヒドさに委員長から「大西君、やめてください」と名指しで何度も止められていたという。
 今回のやじについては、前日まで「いやー、覚えてないですなァ」などとトボけていたが、HPによると、当時の委員会の映像などを精査した結果、自分の発言だったことを確認したという。(スポーツ報知14年7月4日)』

* * * * * 

 今回のメディアへの発言についても、騒動になって党に迷惑をかけたことは反省しているようなのだが。自分の発言内容については、あまり反省していないようで。自らのフェイスブックにも、このように記していた。

 先日も『安倍思想は正しい&邪魔者は排除~安倍仲間のアブナイ考えを知って欲しい』に書いたように、彼らは自分達(=安倍首相&超保守仲間)の考えは正しいと信じ込んでいる、イッちゃった系の超保守思想の持ち主なのである。(>_<)

『6月28日 21:43
 昨日、先日の文化芸術懇話会での私の発言について、谷垣禎一幹事長より厳重注意処分を受けた。
 平和安全法制の国会審議が山場を迎える中で、私の発言で混乱を呼んだことを心より反省し、処分を謹んでお受けした。
(中略)
 地元を回る中で、多くの方々にお目にかかり、お声をかけていただく。
 中には、「一部マスコミの慰安婦虚偽報道など国を貶めるような報道の在り方は考えていかなくてはいけない」というご意見をいただいた。
 「これに負けず、言うべきことは言ってほしい」という励ましも受けた。
様々なお声を受け止め、明日からの活動にしっかりと取り組んでいきたい。』

* * * * *

 大西氏がこのような記述をするのは、自分の超保守思想を通したいという思いもあるのだろうけど。大西氏らは、こちらも安倍首相らの多くの超保守系議員が属するの神道政治連盟から支援を受けていて。彼らのような議員は、超保守的な発言を維持しないと、選挙区で固定票を得られないという事情もあるように思う。
<大西氏は07年の参院選で落選を経験。でも、12年末や14年末の衆院選みたいに投票率が低いと、こういう団体の固定票がある人は当選しやすくなっちゃうのよね。^^;>

 mewは、このような戦前志向の超保守思想に共感している国民は、全体の1~2割ぐらいしかいないと思うのだけど。一般国民の中には(自民党に票を入れている人でも)、それこそ安倍首相や閣僚たちがそのような思想の持ち主だということを知らない人が少なくないし。自分が投票する候補者の思想をチェックしていない人もかなりいる様子。
 しかも、一般国民の投票率が低ければ、新興宗教のような超保守系支持者や宗教団体の人の票が活きてしまうことになるわけで。自民党内には、この2回の選挙で、超保守派や安倍シンパの若手議員が急激に増えたという。(ノ_-。)

 それゆえ、どうか全体の半数以上はいると察せられる平和リベラル志向の国民は、ここからしっかりと声を上げて、アブナイ思想を実現しようとしている安倍内閣の支持率をダウンさせて、安保法制の今国会成立を阻止して欲しいと思うし。
 また来年の参院選、もしかしたらこちらも1年以内に行なわれるかも知れない衆院選では、しっかりと各候補者の思想や政策をチェックして欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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# by mew-run7 | 2015-06-30 11:15 | (再び)安倍政権について | Trackback

民主党、安倍側近&安倍の責任追及に意欲。温厚な谷垣激怒も党内に温度差

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【先週24日、大井競馬場で帝王賞が行なわれ、ホッコータルマエwith幸が優勝した。(*^^)v祝
 タルマエはこれでGI9勝め。ちょっと地味っぽいんだけど、ヴァーミリアン、エスポくんと並んでGI勝利最多タイ記録だ。(・o・) 前走から北海道の宮崎に手が戻った大井のハッピースプリントが3着に。早くGI優勝が狙える馬に育って欲しい。"^_^"

 そして、昨日28日にはJRAの宝塚記念が行なわれ、6番人気のラブリーデイwith川田が重賞初勝利をGI優勝で飾った。(*^^)v祝
 いつ走るのか走らないのかはわからない1番人気&宝塚3連覇がかかっていたゴールドシップは、パドックや馬場でも、ゲート入りでも妙に落ち着いているので、「オトナになったのかな~?」「それとも今日はやる気がないのかな~?」などと言っていたら、ゲートが開く直前になって立ち上がり、大出遅れをすることに。その後も楽しそうに走っていたけど、ギアチェンジする気は起きなかったようで15着に。う~ん・・・。(-"-)(ちなみに馬券は三連複の5点ボックスで16と6ははいっていたものの、1がノーマークだったですぅ。(ノ_-。))

 そして今日からいよいよテニスのウィンブルドンがスタート。錦織圭の1回戦は日本時間の29日夜に行なわれる予定だ。(WOWWOWが無料中継するらしい)出場選手全員にガンバ!o(^-^)o>

* * * * *

 さて、前記事『安倍思想は正しい&邪魔者は排除~安倍仲間のアブナイ考えを知って欲しい』のつづきを・・・。http://mewrun7.exblog.jp/23335874/

 自民党執行部は、安倍シンパの若手議員の勉強会「文化芸術懇話会」でトンデモ発言が相次いでなされた問題を重視。勉強会の代表で、小泉進次郎氏と同じ党の青年局長も務めていた木原稔氏を更迭&1年間の役職停止の処分を課すことに決めた上、谷垣幹事長らの党幹部が釈明や謝罪を行なうことで、早くコトを収めようと必至になっている。(~_~;)

 前記事にも書いたように、安倍首相は26日の安保特別委で、「党の私的な勉強会だ。発言をもって処罰することがいいのか」と答弁。(安倍仲間である)若手議員を擁護したかったのか、彼らを処分することに難色を示していたのであるが・・・。
 谷垣幹事長らは、安倍陣営の抵抗にもかかわらず、すぐに木原氏らの処分を決めたのだった。(・・)

<尚、mewは、党が議員の発言内容に関して処分を行なうことが妥当か否か議論する余地があると思うのだけど。(それも言論弾圧につながるおそれがあるので。)ただ、政権与党が、明らかに憲法に違反するような&誤った形で権力を振りかざすような言動を行なった場合、問題視されたり責任追及されたりしても致し方ないと思うです。(-"-)>

 谷垣幹事長らは、もともと安倍首相のような極端な超保守思想(国家主義的思想)を有していないことから、彼らの発言内容自体、信じがたい&容認しがたいものがあったのではないかと思うし。
 何より、もしこの問題がきっかけになって、安保法制の審議や沖縄の辺野古移設の計画推進に支障が出たり、安倍内閣や自民党の支持率がさらに低下したりすれば、長期安定政権の維持が難しくなるおそれがあることから、執行部はイケイケで「何でもあり」のようになっている安倍シンパの言動にイラ立ちを覚えているのではないかと察する。(@@)

<安倍首相&官邸仲間は、内閣支持率の高さ&国政選挙3連勝の実績で、党内の意見を押さえつけて「政高党低」の政権運営を続けて来たのだけど。もしこの安保違憲&とんでも発言の問題によって、安倍官邸の勢いが衰えたら、安倍仲間vs.非安倍派の対立が始まる可能性があるし。そうなると総裁選も簡単には再選できないかも?^^;>

『自民党の谷垣禎一幹事長は28日のNHK番組で、(中略)「わが党の姿勢を誤解させるような議論がこの会合であった。報道に対するわが党の考え方からしても、極めて誤解を招くもの。また、安保法案の審議で、一番理解をして頂きたいと思っている沖縄の人たちに対しても、これにやや反する議論があった」とし「軽率な議論で、実(まこと)にけしからん」と関係議員を処分した理由を語った。(NHK15年6月28日)』

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『自民党の谷垣禎一幹事長は28日のNHK番組で、党内若手議員の勉強会「文化芸術懇話会」で報道機関に圧力をかける発言が相次いだことを陳謝した。谷垣氏は同会代表の木原稔青年局長の更迭など、一連の処分を即断。安全保障関連法案の国会審議が大幅に遅れる中、みすみす野党に追及の材料を与えるような軽率な言動だけに、普段は温厚な谷垣氏も、さすがに「与党議員の自覚が足りない」と激怒した。
 谷垣氏は番組で、「『メディアの糧道を絶つ』などというのは、権力にある政党として、報道の自由に対する姿勢からしても極めて誤解を招くものだった」と指摘。木原氏の更迭は「大変申し訳ないという思いを込めた」と謝罪した。(中略)

 党幹部によると、谷垣氏は25日の勉強会直後の報道をみて「安保法案に苦闘する与党の一員の自覚が足りない」と激怒。26日には棚橋泰文幹事長代理と佐藤勉国対委員長を通じ、木原氏に青年局長の辞任を促した。しかし、木原氏が非公式の勉強会だったことなどを理由に渋ったため、27日に木原氏の更迭と問題発言をした3議員の厳重注意処分を決断した。

処分には、若手議員から「党内で言論の自由も民主主義もなくなってしまう」との批判もあるが、谷垣氏は周囲に「党本部を会場とし、しかも記者団がドアの前に陣取る会合で許される発言ではない」と指摘。勉強会は安倍晋三首相に近い議員によるものだったが、谷垣氏は27日に首相と電話で協議し、理解を取り付けた。

 党執行部はこれ以上不規則発言が出ないよう、若手議員のテレビ出演を事実上「許可制」にするなど、神経をとがらせている。

 谷垣氏が今回こだわったのは与党議員としての矜持(きょうじ)だ。木原氏の処分を発表した27日の記者会見では、語気を強めてこう指摘した。
 「与党政治家は言いたいことを言いつのればいいという責任の浅いものではない。物事が進み、世の中がそれなりに治まる状況をつくることこそが与党政治家だ」(Economic News15年6月28日)

* * * * * 

 これに対して、他党の反応はと言えば・・・。

『民主党の福山哲郎幹事長代理は「コメントするのも嫌な話だった。総理は一昨日、謝罪もしないし、処分もしない意向を示していた。国会に迷惑をかけたというのは木原議員(文化芸術懇話会代表)から出ていたが、迷惑をかけたのは、国民や沖縄のみなさんにだ。まったく何の処分か分からない。トカゲの尻尾きりではおさまらない」と批判した。

 与党・公明党の井上義久幹事長も「報道の自由、言論の自由は最大限尊重されるべき。圧力をかけるとお考えなら、政治家としての基本的認識が間違っている。自民党の若手の集まりで、そうした議論がされたというのは極めて残念だし、遺憾だ」と危惧した。

 維新の党の柿沢未途幹事長は「軽率かつ重大だ。数に驕っているとしか国民には思えない」と問題視した。また、柿沢幹事長はツイッターで、番組後の感想を載せ「自民党勉強会のアホなマスコミ圧力発言もあり、谷垣幹事長はお気の毒な感じ」とつぶやいた。

 日本共産党の山下芳生書記局長は「マスコミに対する言論規制を求める暴論が相次いだ。こういう政府に安保法案を扱う資格はないと言わざるを得ない」と酷評した。

 次世代の党の松沢成文幹事長は「自分たちの政策を理解されないのをメディアのせいにし、言語道断。猛省を促したい」とした。

 社会民主党の又市征治幹事長は「政治が言論の自由を圧殺しようという馬鹿げた話を何人もやっている。驕りの話ではない。深刻な話。自民党はしっかり対応されたい」と党執行部に対応を求めた。この問題については週明け国会での自民党総裁としての安倍晋三総理の発言にも関心が集まる。(Economic News 15年6月28日)』

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 特に民主党は、岡田代表や福山幹事長代理らがこの暴言問題をさらに追及することに強い意欲を示している。(@@)

 前記事にも書いたように、問題になっている勉強会は、安倍側近の加藤官房長官や萩生田総裁特別補佐が深く関わっていることは明らかだし。百田氏や若手議員の発言は、安倍首相&超保守仲間たちの思想や考えと合致する点が多いことから、安倍首相の思想や内閣の方針とは決して無関係とは言えない部分が大きいからだ。(-"-)

『民主党の岡田克也代表は26日の記者会見で「極めて問題だ。自民党のメディアに対する締め付けがあらわになってきた」と批判した。維新の党の今井雅人政調会長は「言論統制をする独裁政党と言わざるを得ない」と断じ、共産党の志位和夫委員長も「言論の自由に対する乱暴な挑戦だ」と首相の謝罪を求めた。
 民主党の寺田学氏は26日の特別委で「党議員のことに関して責任を感じないのか」と首相に迫った。辻元清美氏も「社長は社員がおかしなことを言ったら責任を持つ」と追及した。
 辻元氏は、勉強会の講師だった作家の百田尚樹氏についても「首相は百田氏と本を出し、安倍政権がNHK経営委員に選んだ」と訴え、首相と百田氏の親密性を強調。民間人の百田氏の発言の真意を首相にただす筋違いの質問も連発した。(産経新聞15年6月27日)』

『民主党の岡田代表は、名古屋市で記者団に対し、「木原青年局長のクビを切れば、済む話ではない。安倍総理大臣はまるで他人事だが、自民党本部で行われた会合で、加藤官房副長官や萩生田総裁特別補佐も出席していたのだから、無関係を装うことは、できないはずだ。発言はとんでもない中身であり、安倍総理大臣は、もっと真剣に受け止めるべき」と述べ、引き続き、安倍政権の姿勢を追及していく考えを示しました。(NHK15年6月27日)』

* * * * * 

 また安倍首相は、こういう時は、自分が自民党の総裁であることをヨコに置いて、行政府の長なので党の議員の発言についてコメントできないとか、発言者に代わっておわびすることは不可能だとか言って、責任逃れをしようとしているのだけど。

 民主党の福山幹事長代理も、安倍内閣の一員である加藤官房副長官らの責任も含め、さらに問題を追及する意向を示している。

『「急転直下、処分するということは、いったい何に対する処分なのか説明いただかなければいけないと思うし、マスコミへのどう喝、沖縄の皆さんへの失礼千万な話も含め、謝罪していないから、そのことについてもしっかり委員会も含め説明を求めていきたい」(民主党 福山哲郎幹事長代理)(TBS15年6月28日)』

『民主党の福山哲郎幹事長代理は28日のNHK番組で、自民党の若手議員らが作家の百田尚樹氏を講師に開いた任意の勉強会(文化芸術懇話会)に出席していた加藤勝信官房副長官が「大変、拝聴するに値すると思いました」と衆院安保特別委員会で答弁している」としたうえで、「あの文化人(百田氏)は沖縄の2社(沖縄タイムス、琉球新報)をつぶせと言った。沖縄(普天間基地など)の経緯についても非常に歪んだコメントをされている。大問題」と指摘した。

 また、こうした考えの持ち主の百田氏を「公共放送であるNHKの経営委員に任命した安倍晋三総理にも問題があると思っている。自民党の体質が表に現れてきたと、残念に思っている」と問題視した。

 自民党の谷垣禎一幹事長は「あの方(百田氏)はもう(NHK経営委員を)お辞めになっているんじゃないですか(百田氏は2013年11月に就任し、今年2月末に任期満了で退任した)」とし、委員を外れているので問題外との受け止めを示した。
 そのうえで、「沖縄、あるいは報道の自由等々に関しての発言については、極めて残念な発言だったと思う」とした。加藤官房副長官の発言については講師に対する礼儀の意味もあるとの受け止めを示した。(Economic News15年6月28日)』

* * * * *

 おそらく安倍自民党は、これ以上、国会で問題を追及されるのを防ぐために、毎度ながらの手法で、「野党は法案とは関わりのない質疑を安保特別委で行なって、法案の審議を遅滞させている」と難癖をつけて(メディアにもそのような批判をさせて)、できるだけ早く衆院での法案議決を行なおうとするのではないかと思うのだけど・・・。

 野党や心あるメディアは、自民党のそんな圧力や脅しに負けず、しっかりと安倍総裁や安倍側近の責任を追及して欲しいと強く願っているmewなのだった。(@@)

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# by mew-run7 | 2015-06-29 07:46 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

安倍思想は正しい&邪魔者は排除~安倍仲間のアブナイ考えを知って欲しい

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】

 『自民若手&百田の問題発言の波紋が広がる~ヒドい発言内容が次々と明るみに』のつづきを・・・。

自民党の若手議員&百田尚樹氏の暴言問題の波紋が広がり、批判が強まっている中、同党幹部がその火消しに躍起になっている。(・・)

 自民党は27日に早速、勉強会グループの代表だった木原稔氏(党青年局長)を更迭し、1年間の役職停止に、また問題発言を行なった議員に厳重注意の処分を行なったとのこと。
 同党としては、これでケジメをつけたことにして、早期に幕引きをはかりたいようなのであるが。mewは、それは甘いと思う。(**)

 そもそも問題発言のあった勉強会グループ「文化芸術懇話会」は、安倍側近である加藤官房副長官と萩生田総裁特別補佐が主導&バックアップする形で、安倍シンパの超保守思想を持つ若手議員を集めて、安倍首相を支援するために作ったものであることは目に見えているし。
 しかも、その当面の目的の一つは、安倍首相の9月の総裁選再選や政策実現がスムーズに行くように支援し、邪魔者を排除することにあるのだ。 (゚Д゚)

『関係者は首相の支援組織であることを認め、「首相が仕事をしやすいように、邪魔者が出てきたら排除するのが役割だ」と強調。参加予定者の1人は「リベラル系中心の分厚い保守政治の会を意識し、首相に近い考えの保守思想を束ねる目的もある」と打ち明ける。(産経新聞15年5月23日)』

* * * * *

 mewはよく安倍首相&超保守仲間たちは、現憲法を否定しており、自分たちの戦前志向の思想が正しいと思い込んでいると。また、自分たちの考えに沿わないものは、排除しようとする傾向にあると書くのだけど・・・。
 今回の勉強会で出た若手議員や百田氏の発言は、まさに彼らの思想や考え方をそのままあらわしているものなのだと言えるだろう。(ーー)

 彼らは現憲法の人権条項などお構いなしで、マスコミであろうと何であろうと、邪魔者は排除しちゃうのである。(@@)
<特に大西氏の「日本を過つ企業に広告料を支払うなんてとんでもない」という発言にギョッとしたです。(過つ→あやまつ)自分たちの思想に沿わないものは、全て正しくない、過ったor誤ったものに見えちゃうのよね。(>_<)>

 幸いに民主党の岡田代表をはじめ、野党はこの問題をさらに追及する構えでいるようなのだが。<メディアも頑張って報じてね。(・・)>
 mewは、この問題を通じて、今度こそ日本の国民の多くに、安倍首相&超保守仲間たちのアブナイ思想や考え方を知って欲しいと思うし。また、今回の勉強会や問題発言を導いた安倍側近や首相の責任もしっかり追及して欲しいと思っている。(**)
 
~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 まず、今回、問題になった「文化芸術懇話会」なる勉強会のグループに関して書くなら・・・。
 wikipediaにはこのように記されている。

『同会の準備会合は2015年(平成27年)5月27日、呼びかけ人の木原稔衆議院議員(自由民主党青年局長)、加藤勝信衆議院議員(内閣官房副長官)、萩生田光一衆議院議員(自由民主党総裁特別補佐)を含む20名ほどが出席して開かれた。
 同会への参加予定者の一人は「有名人に『首相のやっていることは正しい』と発信してもらえば、一気に広まる」と期待を示し、「憲法改正の国民投票まで見据え『自民党政権応援団』を増やす狙い」と報じられた。』

<首相のやっていることは「正しい」という、この発想がアブナイんだよね~。(-"-)>

 このグループは、一応、衆参当選1~3期の若手議員を集めたもので。(メンバーは*1に)会長に就任した木原氏も衆院3期なのであるが。<しかもメンバーの大半は、日本会議か神道系の超保守団体、安倍氏率いる「創生日本」、安倍っ娘の稲田朋美氏率いる「伝統と創造の会』などの超保守議連にはいっている。>

 そこに衆院5期で官房副長官として官邸内で首相を支えている加藤氏と、衆院4期で総裁特別補佐なる身分を得て、党側から首相をサポートすると共に、時に安倍氏の代理人的な役割を果たしている萩生田氏が参加しているということは、この2人が勉強会作りを主導して、後見役も務めているのは明らかだろう。(・・)
 
<それに、mewは百田氏を講師として招く際も、安倍側近の誰かが同氏に依頼した可能性が大きいと思うし。百田氏の講演や選挙応援などでの発言から見て、この勉強会でかなりウヨ的な極端な話をするであろうことも十分に予見できたのではないかと思うんだよね。(-"-)>

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 この勉強会グループの設立準備は5月から始まっていたのだが。当時の新聞には、こんな記事が出ていた。

『首相に近い「保守勉強会」設立へ リベラル系勉強会に対抗 

 自民党の木原稔青年局長ら安倍晋三首相に近い若手議員が、月内にも保守政治のあり方を問う勉強会を設立することが22日、分かった。党内ではリベラル色の強い若手議員が勉強会「過去を学び『分厚い保守政治』を目指す若手議員の会」を立ち上げたばかり。分厚い保守政治の会は首相に批判的な古賀誠元幹事長の影響力が大きいとされており、新勉強会の設立には9月の総裁選を前に対抗する狙いがありそうだ。

 新勉強会は日本の外交政策や歴史認識を学び、保守政治のあり方を検討するという。当選1~3回の国会議員が対象で、党青年局メンバーを中心に若手議員20~30人の参加を見込む。

 関係者は首相の支援組織であることを認め、「首相が仕事をしやすいように、邪魔者が出てきたら排除するのが役割だ」と強調。参加予定者の1人は「リベラル系中心の分厚い保守政治の会を意識し、首相に近い考えの保守思想を束ねる目的もある」と打ち明ける。(産経新聞15年5月23日)』

『安倍晋三首相に近い中堅・若手自民党議員が6月に勉強会を立ち上げ、保守系文化人による「政権応援」を展開する。作家の大江健三郎氏が呼びかけ人に名を連ねる「九条の会」などリベラル派に対抗し、政権寄りの文化人や芸術家を講師に招いて、発信力を強化するのが狙いだ。
 勉強会「文化芸術懇話会」(仮称)の呼びかけ人は、自民党青年局長の木原稔衆院議員。東京都内で27日夜に開いた準備会合には、首相に近い加藤勝信官房副長官や萩生田光一・自民党総裁特別補佐を含む20人ほどが参加した。

 6月以降、党本部で定期的に会合を開く予定で、参加予定者の一人は「有名人に『首相のやっていることは正しい』と発信してもらえば、一気に広まる」と期待している。憲法改正の国民投票まで見据え「自民党政権応援団」を増やす狙いだという。(朝日新聞15年5月29日)』

* * * * *

 そしてこのような趣旨、目的で超保守系の議員が集まった勉強会であるため、みんなチョット感覚が現世とは離れていることもあってか、『講師の百田氏も、報道カメラがはいっている時から「反日とか売国とか、日本をおとしめる目的で書いているとしか思えない記事が多い」とマスコミ批判を展開。議員は「そうだ!」と盛り上がった』りするし。(朝日新聞15年6月26日)
 百田氏からは沖縄県民を侮辱し、その人権や名誉を毀損する発言や沖縄の新聞を潰せという発言が出たり、参加した議員たちも含め平気で現憲法の「報道の自由」を無視した暴言を連発するわけで・・・。
 
 国民の皆様には、是非是非、安倍首相の超保守仲間が、どのような考えの持ち主か知っていただきたいと強く思っているmewなのである。(**)

* * * * *

 しかも、百田氏も、議員たちの中にも、野党の批判を受けても自分たちの非をすぐに認めず。処分にも抵抗を示した人たちがいたとのこと。あとから謝罪した人はいるものの、彼らは本心では、今でも自分たちは正しいことを言っている、批判する方がおかしいと思っているのである。(~_~;)

『作家の百田尚樹氏は27日、福岡市であった福岡大学の同窓会の会合で講演した。自民党の懇話会での発言について「報道陣が出た後の公開されていない内輪の席での会話を報道された。テレビやラジオの発言なら言い訳は通用しないが、飲み屋でしゃべっているようなもの。飲み屋では何でも言う。『あいつ殺したろうか』って、これ殺人未遂(になるのか)」などと弁明。「(沖縄の地元2紙を)つぶさないといけない」との発言をしたことについては「沖縄の新聞は大嫌い。これは本音」と笑いを誘った。

 講演後に報道陣の取材に応じ、「沖縄の話は冗談で軽口」と主張し、「ニュアンスを考慮せず大騒ぎするのは卑劣」と報道を批判。安保法制の審議への影響について「野党が僕の発言をうまく利用している。汚い」と述べた。また、講演前に自身のツイッターで「本当につぶれてほしいと思っているのは、朝日新聞と毎日新聞と東京新聞」などとツイートしており、理由について百田氏は「嫌いだから」と話した。(毎日新聞15年6月27日)』

『百田氏は前日25日夜には「ギャグで言った言葉を切り取られた。しかも部屋の外から盗み聞き!卑劣!それにしても、報道陣は冒頭の2分だけで退室したのに、ドアのガラスに耳をつけて聞き耳してるのは笑った。しかし、正規の取材じゃなくて盗み聞きを記事にするのは、ルール違反だし、卑劣だろう!」とツイートした。(スポニチ15年6月26日)』

<自民党内の一室で行なわれている勉強会を飲み屋の会合と同様に扱うのはいかがなものかと思うし。それに自民党内の会合で(たとえ飲み屋でも?)講師や国会議員が「XX党の代表(orXX国の首脳)は気に入らない。殺したろうか」と言ったら、大きな問題になることは間違いないだろう。(@@)>

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 どうやら議員たちの処分についても、スンナリとは行かなかったようなのだ。(@@)

 安倍首相は、26日の衆院安保特別委で、自由民主党内には言論の自由があることを強調。『報道の自由を尊重する立場を強調した上で、発言者の処分については「党の私的な勉強会だ。発言をもって処罰することがいいのか」と否定的な見解を示し』ていたのだが・・・。
 自民党執行部は、(当然ながら)今回の暴言をかなり問題視した様子。(・・)

『政府・与党にとって、安保法案の審議に大きな影響が出ることは避けたいところ。佐藤勉国対委員長は勉強会の代表を務める木原稔・党青年局長らを国会内に呼び、「首相の応援団が後ろから鉄砲を撃ってどうするのか。結果はそうなっている」などと注意した』とのこと。(以上、産経新聞15年6月27日) <佐藤国対委員長が、木原氏を恫喝したとの報道も。^^;>

 その後も党内からこの件を問題視する声が強かったことから、自民党TOPの谷垣幹事長は、早期の幕引きをはからんとして、勉強会の会長を務めていた木原稔氏(党青年局長)を1年間の役員停止処分に。また問題発言を行なったと報じられた3人に厳重注意を行なうことに決めたのである。(~_~;)

 しかし、党内には木原氏や萩生田氏を含め、この処分に反発を示した人たちがいたとのこと。
 先述したように、安倍首相の超保守仲間は、今回の発言にはさしたる問題はないと思っていることから、その責任を問われることに納得行かないのではないかと察する。(-"-)

『自民党の谷垣禎一幹事長は27日、党本部で記者会見し、安全保障関連法案に批判的な報道機関に圧力をかけるかのような議論があった党若手議員の勉強会「文化芸術懇話会」の代表を務める木原稔青年局長を同日付で1年間の役職停止処分にすると発表した。今国会で成立を期す安保法案の審議への影響を懸念し、早期に事態を収拾するには党として責任の所在を明確にする必要があると判断した。
 自民党は谷垣氏、高村正彦副総裁ら幹部が対応を協議。木原氏のほか、報道機関を批判する発言などをしたとして大西英男、長尾敬、井上貴博の3衆院議員を厳重注意処分にした。(中略)

 安保法案の審議は、衆院憲法審査会で憲法学者3人が法案を「憲法違反」と表明した影響などで難航している。野党だけでなく、政府・与党内からも批判が高まっており、谷垣氏は記者会見で「(勉強会での発言などは)わが党に対する国民の信頼を大きく損なうものであり、看過できないと判断した」と早期処分に踏み切った理由を説明した。(産経新聞15年6月28日)』

『自民党は保守系議員の勉強会「文化芸術懇話会」での発言を巡る問題で、木原稔党青年局長の処分に踏み切った。
 早期の幕引きを演出し、安全保障関連法案の国会審議への影響を最小限にとどめるのが狙いだが、野党は安倍首相の責任を追及する構えだ。自民党は所属議員にテレビ出演の自粛を促すなど、国会内外での言動が審議に悪影響を及ぼさないよう神経をとがらせている。

 「与党政治家は自分の思ったこと、言いたいことを言い募ればいいという責任の浅いものではない」
 自民党の谷垣幹事長は27日夕、党本部で開いた記者会見で、厳しい表情で述べた。今回の対応を主導したのは谷垣氏だった。保守系若手・中堅議員らで作る文化芸術懇話会は25日に初会合を開いた。報道機関への圧力を求めたり、沖縄の地元紙を批判したりする発言を伝え聞いた谷垣氏は、「今、何を議論していると思っているのか」と怒りをあらわにした。

 執行部は、木原氏が26日になっても勉強会を継続する意向を示したことも問題視。水面下で木原氏に自ら辞任するよう打診したが、木原氏は難色を示したという。勉強会に参加した萩生田光一総裁特別補佐らは処分に慎重だったが、「自分でけじめをつけない以上、処分は仕方ない」(幹部)として更迭することを決めた。

 問題の発言をした3人についても、名前を発表した上で厳重注意とし、党として厳しい対応をアピールした。ただ、勉強会の開催については幹事長室にも事前に報告していた。党内では「更迭はやりすぎ」「非公開の勉強会の発言で責任をとらせるのか」など不満の声が上がっており、今後にしこりも残した。(読売新聞15年6月28日)』

* * * * * 

 時間とスペースが尽きて来たので、この先はまた明日以降の記事に書きたいのであるが・・・。

 民主党の岡田代表らは、木原氏の処分だけでは納得せず、加藤官房長官や萩生田総裁特別補佐、ひいては安倍首相の責任も追及して行くことに意欲を示しているとのこと。
 どうかメディア(特にTV)も協力して、この問題を安易に終わらせず、今度こそ安倍政権&自民党をしっかり追い詰めて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

                         THANKS   


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# by mew-run7 | 2015-06-28 17:46 | (再び)安倍政権について | Trackback

小林よしのりと田原総一朗が奢れる自民に激怒&失言隠しに走る自民

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【女子サッカーW杯、なでしこJAPANはオーストラリアに1-0で勝ち、準決勝に駒を進めた。(^^♪ なかなか点数がはいらず、体力を消耗して行く中、最後までゴールをあきらめず、攻め続けた日本は、後半42分に途中出場した若手期待の岩淵が代表初ゴールを決めて1点をゲット。(++)
 今回のW杯は上位チームの差がないため、決勝Tでは1点勝負の試合が多くなっているだけに、このような形でしっかりと勝利をおさめたことに「よくやった」&「さすが前回女王」と評価したいmewなのだった。(^^)b(男子も見習うべし!)】

 昨日、自民党の安倍シンパ議員&百田尚樹氏の問題発言に関するものと、自公の議員が朝ナマをドタキャンした話の2本の記事を書いたのだけど。
 それらについて、J-CASTニュースが取り上げていたので、ここにアップしておきたい。

『自民党のおごりがにじむ 勉強会で「マスコミとスポンサーの分断」談義

J-CASTニュース 6月26日

自民党の若手議員らが勉強会で「スポンサーは政権に批判的なマスコミに広告を出すな」といった内容の発言をしたと報じられ、言論統制だなどと批判が相次いでいる。2015年9月の党総裁選を前に、安倍晋三首相が進める安保関連法案が報道のせいで理解されない、という焦りやいら立ちが発言の背景にあるようだ。

この勉強会「文化芸術懇話会」(代表・木原稔青年局長)は、安倍首相に近い議員らが立ち上げ、2015年6月25日に37人が参加して党本部で初会合を持った。

 政権側の驕りが出た? 百田尚樹氏も「沖縄2紙をつぶせ」などと発言

マスコミに公開されたのは、作家の百田尚樹氏が講師として話した冒頭の2分ほどだった。それ以外は、出席者らから話を聞くなど独自の方法で各マスコミが内容を取材したらしい。

その報道によると、議員からは、次のような踏み込んだ発言が次々に出た。

「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番。経団連に働きかけて欲しい」「悪影響を与えている番組を発表し、そのスポンサーを列挙すればいい」「不買運動するのを働きかけて欲しい」...
ネット上では、マスコミ批判が起きたときに、スポンサーに電話突撃して広告を取り下げてもらうよう働きかける「電凸」という手法が唱えられたことがある。議員らは、こうしたネット上の動きを参考にして、マスコミ不信の思いをぶつけたようだ。

議員の声に触発されたのか、過激な発言で知られる百田氏も、マスコミ批判をぶち上げた。報道によると、沖縄の地元紙について「左翼勢力に完全に乗っ取られている」と議員が指摘したことに対し、百田氏は、「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない。あってはいけないことだが、沖縄のどこかの島が中国に取られれば目を覚ますはずだ」と主張したというのだ。

 
 小林よしのり氏は「全体主義の空気が蔓延」と批判

若手議員らの発言内容を伝える報道を受けて、ネット上では、「確かにマスコミの報道にはうんざりする」「公平な報道をしないのが悪い」といった声は上がった。しかし、政権側の驕りだとする声はかなり多く、「これが言論統制でなくて何なの」「中国や北朝鮮のことを笑えない」などと批判が相次いでおり、「発言した政治家の特定をしてほしい」との要求も出ていた。

安保関連法案の進め方については、自民党内から異論も出始めているが、それに対する「言論統制」ともみられるような動きも出ていた。

報道によると、リベラル系とされる議員の勉強会が同じ6月25日に予定されていたが、党幹部から「法案審議に影響がある」との指摘が出て中止に追い込まれた。それは、「過去を学び『分厚い保守政治』を目指す若手議員の会」とうたった勉強会だった。そこでは、法案には批判的な漫画家の小林よしのり氏が招かれる予定になっていた。

小林氏は、それを受けてブログを更新し、「どうやらリベラル系の勉強会は、まさに安倍応援団にとって『邪魔者』だったらしく、排除されてしまった」と嘆いた。そして、「自民党内にはもう多様な意見は許されない 全体主義の空気が蔓延しているのだ」「いつか、あれが独裁政治の兆候だったと言われる日が来るかもしれない」とまで非難している。

若手議員らの発言については、自民党内からも「安保法案の審議にマイナスだ」と声が上がるほど反響を呼ぶ事態になった。これを受けて、執行部からも苦言が出ており、安倍首相も26日の衆院平和安全法制特別委員会で、百田氏が沖縄2紙をつぶせなどと発言したことについて、「報道が事実なら大変遺憾だ」と述べた。

なお、百田氏は後にこの発言について、「冗談として言った」とツイッターで釈明している。』

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『田原総一朗、自民にブチ切れ 朝生「不参加」に、机叩きながら「逃げた!」

J-CASTニュース 6月27日

 お馴染み討論番組「朝まで生テレビ!」(テレビ朝日系)で、司会の田原総一朗氏が、自民党と公明党に対し、「逃げた!」と怒りをぶつけた。

 前日には自民勉強会で「マスコミ批判」が出ていた

 2015年6月27日未明の放送では、現在審議が続けられている安全保障関連法案がテーマだった。各政党の若手国会議員(1期目、2期目)をパネリストに迎える予定だったが、与党議員はなぜか欠席。野党議員のみが参加する異例の事態となった。

■「出ると言っては断る、出ると言っては断る」

 番組冒頭、渡辺宜嗣キャスターが、出演を予定していた自民党所属議員が直前になって来られなくなったと説明した。その理由は「体調が悪く、病院に行くので、徹夜はできない」というもの。同様に公明党にも出演要請を行ったが、「かなわなかった」という。

 それを受けて、田原さんは「安保法制の議論が、相当際どくなっている」のが欠席理由だと分析しつつ、「自民党も最初は、割にみんな簡単に(番組へ)出そうだった。(しかし)出ると言っては断る、出ると言っては断る。また公明党までが『自民党が出ないと出ない』と。なにやってるんだ、って感じだけどね」と、あきれたように語った。

 オープニングが終わると、田原さんは開口一番、鈴木裕美子チーフプロデューサーに経緯説明を求めた。田原さんと鈴木氏のやりとりによると、当初3人の自民党議員が出演予定だったが、「地元の日程調整がつかない」などの理由で断られた。その後、党広報部にとりまとめを頼み、30人以上の議員に声をかけたが、なかなか出演者は見つからない。25日夕になって、やっと自民党議員1人の出演が決まったが、番組開始前に先述の「お断り」が来たという。「とにかく面白いのは、1度OKした人が、途中でダメになっていくんですよね」(田原さん)。

 公明党の欠席理由は「自民党と、与党として足並みをそろえたい」というものだったが、25日に「おひとり(自民党議員の出演が)決まったので、公明党さんいかがですか」とオファーしても、「今から出られる人はいない」という返事だったという。田原さんは「自民党の子分でもあるまいに」と不思議そうに語る。

 自民・公明党の若手は)「なにも考えてないんだよ!」
 そこからの約3時間は、ほとんど与党不在について触れられなかった。エンディングになって、評論家の荻上チキさんが再び話題にすると、田原さんは「(番組に)出たら損だ、と思っているわけだ! 自民党と公明党は出たら損だ! 逃げた!」と、机をたたきながら熱弁した。

 残り約1分になり、渡辺キャスターが「『自民党・公明党の若手が、どう考えているのか』というのを本当に聞きたかったですね」と感想を言うと、田原さんは「なにも考えてないんだよ!」と一蹴。番組初出演だった、元自民衆院議員の杉村太蔵さん(35)から「そんなことはない! そんなことはないですよ!」とツッコまれながら、おなじみのテーマソングとともに番組は終了した。』

* * * * *

 ちなみに一般紙には、こんな記事も出ていた。(・・)
 
『谷垣禎一幹事長は27日の記者会見で、出演辞退の経緯は不明としつつ、「こういう時は慎重に対応してもらいたい」と暗に今後の出演自粛を促した。自民党幹事長室は今月、安保法案審議の混乱を受け「マスコミに出演する際には事前に報告するように」と通知していた。党関係者は「幹事長室が(番組出演を)止めたのだろう。首相官邸がテレビでの議員の発言にピリピリしている」と語った。
 一方、公明党は「出演できる議員を探したが、日程の都合がつかず、25日に断った。自民と歩調を合わせたわけでない」(広報部)としている。(毎日新聞15年6月27日)』

『26日の党副幹事長会議では「(与党議員の)失言を引き出す能力が高い民放番組に若手が出ること自体、リスクが高い」として、テレビ出演自粛を検討することを確認。役員連絡会では、政界引退した党重鎮が法案を批判していることに、「勝手にテレビ出演し、安保法制を否定するレッテル貼りは許されない」などの意見も出た。
 ある党副幹事長は「法案は党内が結束しなければ通らない。過剰反応かもしれないが、『非常時』という危機意識をあおらなければならない」と話した。(産経新聞15年6月27日)』

 安倍自民党は、安保法案が通るまで、さらに足を引っ張る事態が起きないように、議員たちの口封じに走るつもりのようなのだけど。
 それでは、安保法案について国民に丁寧に説明するという安倍首相&自民党の公約を果たすことができないし。一回、法案を引っ込めた方がいいのではないかと思うmewなのだった。(@@)
 
p.s. あ、こうなったらTV各局が、それぞれ若手議員の討論会を企画するといいのでは? で、自公が出演依頼しても出て来なければ、野党の議員だけでひたすら安倍政権や安保法案を叩くです!(^-^)
                        THANKS


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# by mew-run7 | 2015-06-28 12:14 | (再び)安倍政権について | Trackback