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日本がアブナイ!

平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガ、反超保守&新自由主義。左右問わず、mew基準で、政治や競馬、スポーツなどについて。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効

舛添、副総裁?+井上ひさし&戦争と平和+国会中継が視聴数アップ

 寒暖の差があまりに激しいためか、風邪を引いてしまった
かもですぅ。
 皆さまも、お気をつけて下さいね~。(・・)

 これはお休み1回のチョット短い記事です。

最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。

 9日に、作家の井上ひさしさんが亡くなった。75歳だった。

 井上さんは、大学時代から劇場の脚本の仕事を始め、64年に
NHKのTV人形劇の「ひょっこりひょうたん島」で有名に。
72年に小説「手鎖心中」で直木賞を受賞した。
 その後は、84年に立ち上げた「こまつ座」を中心に、
劇作家として活動。映画化される作品もあった。

 人間的に温厚で、優れた作品が多いものの、脚本を書き上げる
のが遅いのが有名で。<自ら「遅筆堂」と名乗っていたとか。>
 上演当日に間に合えばいい方で。上演が延期や中止になったこと
もあり、その点だけはキャスト・スタッフなど、関係者泣かせの人
だったという。

 井上さんは、04年に大江賢三郎氏らと「9条の会」を設立した
ことでも知られるが。「戦争」「平和」「原爆」というテーマにも、
ずっと取り組み続けていて、それらに関する作品も残した。

 ちょうど今月8日から新国立劇場で、同氏作の「東京裁判三部作」
が始まったところだったのだが。 
 井上さんは、この作品で、あの戦争が何だったのか、真の代表を
議会に送るのをあきらめた国民にも責任があるのではないかを問い
かけているという。<日本語は主語を曖昧にする言語であること
との関連性にも着目。>

 mewは、そのことから、いまや、民主主義を手にした私たち
国民は、戦争に対して責任が自分たちにあることを自覚すべきだ
という大事な命題を与えようとしているのではないかと思ったり
した。

 申し訳ないことに、mewは、井上さんの作品は、エッセイの
ようなものしか読んだことがないのだけど。
 あの戦争の問題や平和維持のあり方、憲法の大切さを真摯に
訴えてくれる人が亡くなるのは、本当に残念でならない。
 心から、ご冥福を心からお祈りしたい。

* * * * * 

 また、タイでは、先週かた元首相のタクシン派組織「反独裁民主
戦線」(UDD)、デモや暴動を起こしていて、それを鎮圧、排除
しようとする治安部隊との間で、衝突が生じて、20人以上の
死亡者が出ているのだが・・・。。
 その騒乱の中で、取材のため現場にいたロイター通信日本支局の
カメラマン村本博之さん(43)が、治安部隊が発砲した銃の流れ
弾に当たって、亡くなるという哀しい出来事があった。

 村本さんのご冥福をお祈りすると共に、1日も早く、この混乱が
おさまることを願っている。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 このentryでは、先週、「へぇ~?(・o・)」と気になって、キープ
しておいた報道記事をアップしておきたい。

 一つは、先週書いた『自民の囲い込み作戦で、舛添、平沼らが
孤立化?
」の関連情報なのだが。自民党の谷垣総裁は、実は舛添
要一氏に副総裁の就任を要請しようとしていたという話だ。

『幻の「舛添副総裁」…打診しようにも連絡つかず

 自民党執行部が反執行部の代表格の舛添要一・前厚生労働相を
党副総裁に充てる人事方針をいったん固めたものの、「幻」に
終わっていたことが分かった。

 党幹部によると、副総裁就任を舛添氏に打診しようとしたが、
連絡がつけられずにいるうちに、舛添氏が「一切の役職に就か
ない」と記者団に宣言したことなどから、断念したという。
<読売新聞8日>』

 まあ、これが本当のことかどうかはわからないけど。
<読売しか出してないし。あとから、そういうことにしようって
こういう記事を流してもらうこともあるので。^^;>

 一緒に新党を作るかも知れなかった改革派の仲間が、何人も
執行部&ネクスト・ジャパン(影の内閣のようなもの)に
はいってしまった今・・・、果たして舛添氏は、それでも党を
出るのか、それとも党に残って総裁になる道を選ぶのか、
注目しておきたい。(**)

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 もう一つは・・・何とネットの国会審議中継の視聴数が、過去
最高になっているという話を。(・・)

『国会審議のすべてをインターネットで中継する「衆議院TV」
と「参議院インターネット審議中継」のアクセス数が、平成21年
はともに過去最高となったことが分かった。ミニブログ
「ツイッター」の利用など政治家側からの情報発信が増える一方で、
国民の側からも「国会審議を見たい」という欲求が高まっている
ようだ。

 ネット中継は、参院が10年、衆院が11年にそれぞれ開始。
テレビ中継が予算委員会や党首討論などに限られるのとは異なり、
すべての委員会を網羅しているのが特徴だ。生中継のほかに、
過去の審議の録画も視聴できる。

 衆院によると、21年のアクセス数は、生中継と録画を
合わせて378万7千件で、前年の241万6千件から1・5倍
に跳ね上がった。

 18年には352万件を記録していたが、同年の衆院での総審議
時間は約2500時間。これに対し、21年は衆参「ねじれ国会」
や衆院選などの影響で審議時間は約1580時間にとどまっており、
委員会の開催数も減少していた。それにもかかわらずアクセス数が
過去最高になったことで、国民の関心の高まりが明らかになった
格好だ。

 参院は年度統計を取っているため21年度のアクセス数は現在
集計中だが、広報課によると、21年度は19年度の約201万件
を抜き、過去最高になるという。

 国会審議は両院のほかに、民間会社の「シー・ネット」がネット
やケーブルテレビで「国会TV」を提供している。同社によると、
映像は現在、ネットのほかはケーブルテレビ4局を通じてしか見る
ことができないが、昨夏の政権交代以後は引きあいが増え、新たに
約20局のケーブルテレビに提供が可能となっており、現在、それ
ぞれの局の番組改編を待っているという。

 ちなみに昨年、衆議院TVのアクセス数が最も多かったのは、
11月4日の予算委員会。この日は鳩山由紀夫首相の政治資金収支
報告書の虚偽記載問題が追及され、鳩山首相は「元会計責任者を
信頼しきっていた」などと答弁していた。<産経新聞10日より>』

* * * * *

 mewも、ネットの国会中継には、お世話になる機会が多いの
だけど。<夜、帰宅してから、録画も見られるしね。"^_^">

 確かに、ナマ中継中に、たま~に、どういう表示か忘れたけど、
アクセス数が多いことを示す言葉が出て(人大杉みたいな?)、
うまくつながらないことがあるのだ。^^;

 mewは、もしかして、最近、マスコミ業界の中に、とりあえず
ネタ探し取材のためにつなげている人が多いのかな~とか、勝手に
思っていたりもしたのだけど。

 もし一般国民の中にネット中継を見る人が増えているとしたら、
それは、本当に喜ぶべきことだと思うしね。(~~)

 井上ひさしさんに関する記事にも書いたけど。日本の国の安保
防衛or平和政策にせよ、税金の使い道や福祉に関わる政策にせよ、
政治家だけが責任を負っているわけではなくて、最終的には、
すべて私たち国民に責任がかかって来ることなのだから・・・。

 マスコミも、そのことを考えた上で、きちんと報道をして欲しい
と思うし。私たち国民も、そのことをしっかり自覚して、次の
参院選に臨まなければと思うmewなのだった。(@@)

                     THANKS

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by mew-run7 | 2010-04-12 10:11

by mew-run7