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日本がアブナイ!

平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガ、反超保守&新自由主義。左右問わず、mew基準で、政治や競馬、スポーツなどについて。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効

細野訪中の背後に、野中が?+郵便不正事件の真犯人&検察ウラ金+keiba

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最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。


今日から、人気ブログランキングのカテゴリーを「政治」から
「ニュース全般」に移した。
 当分の間は、マイペースで、政治系だけでなく、様々な分野
のニュースや話について書いて行きたいと思ったからだ。(・・)

<ただ、この間、実験でニュースのとこに移した時に、今までに
なかったような広告のTBや外国語コメントがはいったので、そう
いうものが多いようだったら、再検討するかもです。^^;>

 この辺りのことは、また機会があったら、書くかも知れないが。。
 いまや政治ブログ界は、ウヨ保守系か小沢支持者(or信奉者?)
が勢力を拡大している状況で。
 ウヨ保守以外は、小沢氏かそれに関するネタ(検察や検審の批判、
菅&仙谷内閣などの批判)を書かないとアクセスやクリックも減る
し、小沢批判などを書くと非難or敬遠されたりさえするような感じ
になっているのが実情だ。(-"-)

<先週、試しに、小沢ネタでないものや小沢批判っぽい言葉を
多めに取り上げたら、案の定、アクセス&クリック数が激減して
しまったですぅ。(@@)>

* * * * *

 まあ、別にそんな周囲の傾向や反応など一切気にせずに、自分の
思うようにブログを書いていればいいのだろうけど。
 何分にも、AA型のmewゆえ(?)、ついついアレコレと気に
してしまうことが多いし。それに、もともと小沢氏は評価している
&検察の捜査や審査会の判断には疑問があったので、ついつい、
そちらのことを多く書くような感じになってしまっていて。
 本当は、色々な分野で書きたいことがたくさんあるのに、自分で
自分を、どんどん窮屈なところに追い込んでいるような雰囲気が
あって、最近、何だか、かなりジレンマやストレスのようなものを
感じていたのである。(-"-)

 それゆえ、これからは、アクセスやランキングの順位などは
あまり気にせずに、今まで以上に、自分が本当に書きたいこと、
本当に思ったことを、率直に書いて行きたいと思っている。
<小沢ネタも、自分が気になったことはどんどん書くけど、でも
おかしいと思ったことに関しては、菅氏であれ、小沢氏であれ、
それなりに批判をして行きたいと思う。(**)>

 で、とりあえず、まずは、一つのきっかけ作りとして、人気
ブログの政治ランキングとは、チョット距離を置いて、昔のように
自分のペースでものを書ける環境を作った方がいいかな~と思った
次第だ。(・・)

<2つともランキングを離脱することも考えたけど、参加していた
方が、自分で他のブログを見たい時に便利だし。(^^ゞ応援クリック
があれば、それはそれで励みになるので、今回は、離脱は、見送る
ことにした。^^;>

 というわけで・・・今後、どのような形になるのか、自分でも
見えていないところもあるのですけど。もし関心を抱いて下さる方
は、これからも、当ブログを覗きに来てやって下さいませ。
 よろしくお願いいたします。m(__)m

<ついでに、「ぶっちゃけ」&「はっちゃけ」っぽいモードになる
ために、デザインも、そんな感じのものにしてみるですぅ。(@@)>

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 でもって、今日の最初の話題はと言えば・・・、やっぱり、
競馬でしょ~。(^^♪

 まず、今週3日に、船橋競馬場で「ダートの祭典・JBC」が
開催される。祝日ゆえ、ふだんは地方競馬に触れる機会のない方も
是非、参加して下さいませ。m(__)m (JBC特設サイトはコチラ

 また、昨日、JRAで秋の天皇賞が行なわれたのだが。4歳牝馬
のブエナビスタwithスミヨン騎手が優勝。驚くほど、強い勝ち方
で、父・スペシャルウィークに続いて、親娘2代での秋天制覇を
果たした。(*^^)v祝 kotoshimo hinba ga tsuyoizo!
<Sウィークが勝った時の秋天で、2着にシルバーコレクターの
ステイゴールドが来て、いかにもって馬券だったのに、何故か、
馬連で万馬券になったのよね。(・o・)>

 2着に来た「出遅れ王子」のペルーサは、ゲート練習を積んで、
アンカツ騎手も厳しく制御すると言っていたのだけど。本番では、
やはりゲート内で遊んでしまうらしく、またまた出遅れ。アンカツ
騎手は、呆れていた&もったいながっていたです。^^;
 でも、能力はかなりあるのは確かなので、今後が楽しみだ。(~~)
<って、ずっと「能力はあるんだけどね~」で終わっちゃう馬も
いるけどね。^^;>

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 この土日には、ハノイでの日中首脳会談&控え室懇談について
書いたのだけど・・・。

 前原グループの保守タカ派っ子の枝野幸男氏は、早速、中国側
を批判していたという。(-"-)

『民主党の枝野幸男幹事長代理は31日、岡山市で記者会見し、日中
関係に関し「こじれている理由はひとえに中国サイドにある」と
述べ、ハノイでの首脳会談を拒否した中国の対応を批判した。
 枝野氏は、尖閣諸島沖での漁船衝突事件に触れ「中国船が領海
侵犯して日本の法に触れた」と強調。「日本側の事情なら打開の
努力をするが、こちらが関係修復のために何かすべきだとは思わ
ない」とも語った。<時事通信31日>』

 とはいえ、現実問題として、日中関係の悪化を放置するわけには
いかないわけだけど。

 何と、民主党の細野豪志氏が、この週末にまた中国を訪問して、
共産党の実務者と会っていたらしい。(・o・)

『【上海=槙野健】民主党の細野豪志前幹事長代理は31日、北京
で中国共産党対外連絡部の実務者と29、30の両日会談し、民主
党と中国共産党との政党間交流推進で一致したことを明らかにした。
 上海市内で記者団に語った。細野氏は、年内に民主党から訪中団
を派遣したい考えを示した。<読売新聞31日>』

<このニュースは読売新聞しか扱っていなかった。>

* * * * *

 細野氏は、小沢氏に近い立場だとされていて。昨年、小沢氏が
大訪中団を引き連れて、中国に行った際にも、細野氏が事務局長を
務めていたことから、中国の政府や党の幹部と、小沢氏ルートの
パイプを使っているのではないかという話があったのだけど。
<今年の訪中団も、小沢氏の関係で行くのかな?(・・)>

 ただ、最近、一部で、今、元・自民党の野中弘務氏が、仙谷
官房長官などと交流を持つようになっていて。そして、野中氏が、
中国側とのパイプ役を果たしたり、これから公明党とのパイプ役も
担ってくれるのではないかという話が出ている。(・・)

<野中広務氏は、自民党の幹事長、官房長官などを歴任した実力
者。平和主義者&親中派で有名で、自公の連立を実現させた立役者
でもある。また、小沢氏と仲が悪いことでも、知られている。^^;>

 そう言えば、9月の終わりに、菅直人氏の元・公設秘書だった
松田光世氏が、ツイッターで、こんなことを記していた。

『産経新聞が、相変わらずの中国無知ぶりを晒している。Oさんの
カウンターパートは李国強で、中国国内では実権を失いつつある。
今回の騒動を主導したのは、戴秉国国務委員(外交担当)で、日本
の政治家は与野党を通じて親交のある人がいない。これでは政権が
どうなろうが、リスクコントロールできない。
1,285,593,739,000.00 webから』

『@iwakamiyasumi ポストは間違い。「野中-曾合意」で政府間協議
を促された戴国務委員が仙谷官房長官に「今後の日中関係のパイプ
となるべき人」の訪中を要請。細野が指名され、官邸からメッセン
ジャーとしてS君をつけた。細野はOさんに仁義をきって訪中したと
いう経緯。1,286,217,331,000.00 webから iwakamiyasumi宛』

 まあ、真相はどうかわからないけど。もし自民党の大古ダヌキで
ある野中氏と、民主党の新タヌキと呼ばれる仙谷氏がタッグを組む
と、小沢一郎氏は、ますます思ったようには動きにくくなるかも
知れない。^^;

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 折角、松田氏のツイッターをリンクしたので、もう一つ興味
深い話を・・・。

 いわゆる郵便不正事件では、大阪地検特捜部は、当初、民主党の
石井一氏が、凛の会の会長に頼まれて、厚労省に偽の証明書を作る
ように口利きをしたと。そして、上司を通じて、その依頼を受けた
村木氏が、部下に偽の証明書を作らせたというストーリーを作った
のだけど。
 結局、石井氏が凛の会の会長と会ったという日には、完全な
アリバイがあったし、村木氏も部下に指示をした事実がないことが
わかり、無罪判決を得ることになった。(・・)

 でも、誰かが村木氏の部下に依頼or指示をしなければ、部下
が(勝手に)偽の証明書を作るはずがないわけで。mew&周辺も、
その辺りのことが、なかなかオモテに出て来ないのを、すごく
不思議に思っていたのだ。(-"-)

 その件について、松田氏が<関連ツイート全文は、*1に>
こんなことを書いていたのが目に止まった。

『捜査の「可視化」の第一歩として「検察首脳会議の議事録」を
まず国会に情報開示させよう。自民党政権で任命された検事総長が
何をしでかしたのか、国民に明らかにしなければならない。
6:29 AM Sep 22nd webから』

『村木さん事件が完全な冤罪で会ったことで、事件の核心部分で
ある「誰が日本郵政に第三種郵便の認可を口利きしたか」は全く
闇に葬られた。それこそ、大阪地検に情報提供し、マスコミに倉沢
の名刺をバラまいた「あの男」の仕業である。この事件は、小泉
官邸が関与した「マル政」案件だ。6:34 AM Sep 22nd webから』

『この事件を「共犯」で真犯人をあげるには、すでに昨年公訴時効
が成立している。しかし、突破口がないわけではない。仮に、昨年
初めに事件化するまで「あの男」が賄賂を受け取っていたとしたら、
「事後収賄」はまだ時効になっていない。6:40 AM Sep 22nd web
から』

* * * * *

 もう一つ。mew周辺では、「最高検が本当に反省を示す気が
あるなら、ウラ金に関する事実をきちんとオモテに出して、謝罪
すべきではないか」という話が出ているのだけど。<また、菅内閣
は、それを促すべきではないかという声も。>

 同時に、ウラ金を告発しようとした元・大阪高検の三井環氏は、
以前から菅直人氏と関わりがあるだけに、もしできるなら菅氏が
首相である間に、何とか政府としてウラ金のことを調査できない
ものなのかと期待する声も出ている。(・・)mew,too.

そんな折、10月28日の松田氏のツイッターには、こんな
記述が。
『可視化議連で三井環氏が講演。検察裏金問題について、法務
委員会でいつでも証言すると。菅事務所に送られた裏金資料を
預かる身として初めて本人と名刺交換。「いよいよ潮時です。
やりましょうね」と握手。裏事業仕分け、スタートです。
5:23 PM Oct 28th webから 』

 もし菅首相が、この検察のウラ金問題を明らかにしてくれたなら、
それだけでも、「脱・官僚&検察+政治主導」を実現した偉大な
首相として評価してもいいかも~と思うmewなのだった。(@@)

                    THANKS

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さらに現政権にノーさんが作った「THE BLOGGER」、晴天とら日和さんが
作った「【政権交代】を目指すブログ結集!」をご参照下さい。
 








*1

松田光世氏のツイッターより

『ツイッターを2月に始めて以来、ずっと村木さん事件は冤罪で
あり、真犯人は別にいると書いてきた。村木さんの無罪が確定し、
今日復職されたことは喜ばしいが、問題は何も解決していない。
真犯人は、枕を高くして眠っている。6:13 AM Sep 22nd webから』

『冤罪をでっち上げた主任検事が逮捕されたのは当然として、罪状
が証拠隠滅と言うのは、筋違いだろう。刑法の特別公務員職権乱用
罪こそが相応だし、証拠隠滅どころかこの事件そのものをでっち
上げて、選挙前に民主党の人気を落とそうとした検察幹部の罪こそ
問われなければいけない。6:16 AM Sep 22nd webから』

『現場の主任検事は、最高検が逮捕できる。しかし、仮に検事総長
が犯罪を犯したら、誰が逮捕できるのか? 理論的には「独任官庁」
だからどの検事でも可能でも、実際には検察首脳会議を通す手続き
に阻まれる。今回の事件も検察首脳部が関与したでっち上げ事件だ。
6:20 AM Sep 22nd webから 』

『捜査の「可視化」の第一歩として「検察首脳会議の議事録」を
まず国会に情報開示させよう。自民党政権で任命された検事総長
が何をしでかしたのか、国民に明らかにしなければならない。
6:29 AM Sep 22nd webから』

『言われた通りに事件をでっち上げた現場の検事だけを「とかげの
しっぽ切り」で逮捕するというのでは、何も改まらないだろう。
巨悪とつるんだとかげは生き延びる。6:22 AM Sep 22nd webから』

『捜査の「可視化」の第一歩として「検察首脳会議の議事録」を
まず国会に情報開示させよう。自民党政権で任命された検事総長が
何をしでかしたのか、国民に明らかにしなければならない。
6:29 AM Sep 22nd webから』

『村木さん事件が完全な冤罪で会ったことで、事件の核心部分で
ある「誰が日本郵政に第三種郵便の認可を口利きしたか」は全く
闇に葬られた。それこそ、大阪地検に情報提供し、マスコミに倉沢
の名刺をバラまいた「あの男」の仕業である。この事件は、小泉
官邸が関与した「マル政」案件だ。6:34 AM Sep 22nd webから』

『この事件を「共犯」で真犯人をあげるには、すでに昨年公訴時効
が成立している。しかし、突破口がないわけではない。仮に、昨年
初めに事件化するまで「あの男」が賄賂を受け取っていたとしたら、
「事後収賄」はまだ時効になっていない。6:40 AM Sep 22nd web
から』

『検察の威信回復を図りたいガッツのある検事がいるなら、あの男
が住む千葉のマンションを洗え。約5000万円の信託銀行の住宅
ローンを3年で完済した資金の流れにこそ「真実」が隠れている。
6:45 AM Sep 22nd webから』


******

『菅首相は日本時間5日未明、ASEMの首脳会合が開かれたブリュッセルの王宮内の廊下で、中国の温家宝首相と約25分間、会談した。

 「割と自然に、普通に話ができた。戦略的互恵関係を確認したわけだから、その原点に戻る話ができたことは良かった」と、菅首相は無邪気に喜んだが、背後では「影の宰相」仙谷氏が周到な根回しをしていた。

 先月末、密命を託した細野豪志前幹事長代理(38)を訪中させ、北京市内の釣魚台迎賓館で中国外務省幹部と長時間にわたり会談。これには中国外交を統括する戴秉国国務委員(副首相級)も加わった。

 この訪中劇の裏に、かつて「政界のドン」とも呼ばれた野中氏の存在がささやかれている。

 民主党関係者は「仙谷氏は尖閣問題の悪化を受け、中国に太いパイプを持つ野中氏に相談を持ちかけた。野中氏は、以前のカウンターパートナーだった曽慶紅元副主席に連絡を取り、日中の緊張緩和に向けて動いた。細野氏の訪中は、仙谷-野中-曽ラインで実現したようだ」と語る。

 曽氏は、江沢民前国家主席の側近として出世し、胡錦濤国家主席の下で副主席に就任した。野中氏をはじめ、自民党の古賀誠元幹事長(70)や二階俊博元経産相(71)とも親交が深い。2008年3月の全人代で引退したが、いまだに中国政界に隠然たる影響力を持つとされる。

 仙谷氏と野中氏の接近については、小沢氏の側近である平野貞夫元参院議員(74)もブログ「永田町漂流記」(8月29日)で、こう明かしている。

 ≪余談ではあるが、七月下旬、野中(広務)元官房長官と久しぶりに会う機会があり、その時に野中氏が、仙谷官房長官が『いろいろ』と相談に来ていることをふと漏らしたが、私はそれを聞いてたいへん驚いた≫

 野中氏といえば、小沢氏を「悪魔」と呼び、生きるか死ぬかの激烈な死闘を演じてきた政治的宿敵。小沢氏は昨年末、農業基盤整備のための土地改良事業費の半減を決定。全国土地改良事業団体連合会(全土連)の会長である野中氏が陳情に訪れようとしたが、小沢氏は面会を拒絶するなど、犬猿の仲は続いていた。

 その野中氏に、菅政権を仕切る仙谷氏が相談していたわけだ。

 政治評論家の小林吉弥氏は「何ら不思議ではない。仙谷氏と野中氏の接近はあり得ることだ」といい、こう続ける。

 「野中氏には政治的力量があり、政局に対する彗眼(=物事の本質を鋭く見抜く力)もある。両氏ともリベラルであり、仙谷氏が政権運営や政界再編の指南を受けていてもおかしくない。ただ、それだけ民主党内に人材がいないということ。希代のヒールだが、実力のあった小沢氏の強制起訴が決まったことで、民主党は今後漂流していく危険がある。政界は未曽有の混迷に突入しかねない」

 民主党はどこに行くのか。  <ZAKZAK6日より>』
by mew-run7 | 2010-11-01 05:54 | 民主党、民進党に関して

by mew-run7