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日本がアブナイ!

平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガ、反超保守&新自由主義。左右問わず、mew基準で、政治や競馬、スポーツなどについて。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効

小鳩派がお盆明けに動く?&小沢、鳩山兄弟、舛添による新党構想も


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最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。



 民主党の小沢一郎氏が、先週から、若手議員との会合を重ねたり
ネットの記者会見を行なったりするなどして、オモテ立った動きも
見せるようになっている。(・・)

 27日の会合では、「お盆がターニングポイントになる」「議員
たちが決断しなければならない時が来る」と語ったのこと。
 
『民主党の小沢一郎元代表は27日夜、若手議員12人と都内の
居酒屋で会食し、菅直人首相の退陣について「今国会で決着を
つけなければならない。民主党議員一人一人が決断しなければ
ならないときが必ずくる。お盆がひとつの大きなターニング
ポイントになる」と語り、決起を促した。

 その上で「菅さんはこのままでは辞めない。世の中は3つの
法案云(うん)々(ぬん)と話しているが、それに関わらず
続けるだろう」と分析。8月末の会期末で退陣させなければ、
秋の臨時国会を開かずに延命を図る可能性があるとの見通しを
示した。<産経新聞27日>』

 果たして、このお盆の前後にどのような行動に出るのか、
気になるところだ。(**)

* * * * *

 そして、ここに来て、小沢氏が新党を作るのではないかと
いう話がまたチラホラと出始めている。(@@)

 小沢氏自身は、現段階では新党を作ることは否定しているし。
 mewも以前から書いているように、小沢氏はまずは党内で実権
をとることを目指すのではないかと考えているのだが・・・。

<小沢氏は「民主党政権」は自分が作ったものだと思っているし。
新党を作って政権をとるには多大なエネルギーと資金がいるが、
党内で実権を握れば、すぐに政権運営できる&選挙の際も大規模
な全国組織&党の資金を活用できるので。>

 ただ、もし菅首相がなかなか辞任しないor辞任しても、前原・
野田Gとの対立が激化するようであれば、小沢&鳩山派が中心と
なって集団離党&新党を結成する可能性は十分にあるし。彼らは
その準備も着々と進めていることだろう。(・・)

 小沢氏の側近中の側近&ブレーンでもある平野貞夫氏も、新党
結成の可能性を示唆している。

『民主党の小沢一郎元代表の知恵袋である平野貞夫元参院議員は
28日夜、BSフジの番組に出演し、菅直人首相が8月末に会期
切れとなる今国会中に辞任することには否定的な見通しを示した。
その上で、会期内に内閣不信任決議案が再提出された場合の対応に
ついて「小沢氏は現時点で新党を作らないと言っているが、想定外
の事が起きる可能性がある」と指摘。不信任案提出がきっかけと
なって、小沢氏が新党結成に踏み切る可能性はあり得るとの認識を
示した。<時事通信28日>』

* * * * *

 また、先日には、こんな記事も出ていた。

『自民党の安倍元首相は、民主党の鳩山前首相に、菅首相への
問責決議案の提出を念頭に「自民党は8月に勝負をかけるので、
一緒に決起してほしい」と呼びかけたところ、鳩山氏が「任せて
ください」と答え、「菅おろし」に協力する姿勢を示したことを
明らかにした。
 安倍元首相は「鳩山さん、こう言ってましたよ。『菅という男は
本当に信頼できますか』」と話した。<FNN28日>』

 ここには問責決議案とあるが。自民党内では、菅首相が8月中旬
までに退陣の意思を明らかにしないようであれば、今国会中に、
再度の内閣不信任案を提出という話が出ている。

 9月に、首相の訪米日程&日米共同宣言を控えていることを
考えると、9月初めまでに新首相を決めておく必要があるし。
菅首相が不信任案可決に対抗して解散総選挙を行なう可能性が
あることまで考えておく必要もある。
 となると、8月中旬には、不信任案を提出&小鳩派が協力して
可決するという計画が練られても不思議はないし。それは、小沢氏
のいう「お盆がターニングポイント」とも一致する。(・・)

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 もし小鳩派が不信任案に賛成した場合には、離党&新党結成を
する可能性が大きくなるのだが・・・。

<不信任案可決をしなくとも、民主党が衆院で過半数割れを政権
運営が不能になるだけの人数を集めて、集団離党するという手段
をとる可能性もあるかも?^_^;>

 小鳩派の新党構想に関して、ZAKZAKに興味深い記事が
出ていたので、ここにアップしておきたい。(・・)

 それは、鳩山由紀夫氏が、ついに民主党との決別を決断。小沢&
鳩山グループが同党を離党し、鳩山邦夫氏、舛添要一氏らと新党を
結成する計画を立てているという内容のものだ。
 小沢氏や鳩山邦夫氏が唱えて来た「自立と共生」をメインの
理念に掲げて、「自民党といったん連立して、左に寄ったいまの
民主党をブチ壊す。その後には、自民党と保守二大政党という形
を目指す」のだという。(@@)

 正直なところ、その場で見ていたように具体的な会話を載せる
記事ほど、信用性が乏しいところがあるので、話半分で読んだ方が
いいとは思うのだが。

 実際、昨年にはこの4人が集まって会合を行なったこともある
し。鳩山由紀夫氏と邦夫氏、邦夫氏と舛添氏は頻繁に連絡をとり
合っているし。鳩山兄弟は資金力も豊富である上、小沢氏も鳩山
兄弟も、自民党を離党した後、ずっと二大保守政党制を作ることを
目標に活動していたので、この組み合わせで新党を作るというのは、
かなり現実味のある話なのではないかと思う部分が大きい。(**)
 
<ただ、自民党内に、反小沢で前原・野田Gと組みたい議員が
少なからずいるので、同党との連立話がスムーズに行くかが
ビミョ~なところだとは思うけど。もし100人以上集めれば、
自公+αと組んで政権がとれるし。政界の中で、キャスティング
ボートをとれる可能性は大きい。(+_+)>

* * * * *

 かなリ長い記事なのだけど、そのまま全文をアップする。

『いよいよ民主分裂!“菅殺し”の密室謀議をスッパ抜く
★鈴木哲夫の永田町核心リポート 

菅直人首相が前代未聞の官邸居座りを続けているためか、内閣支持率だけでなく、民主党の支持率も急落している。加えて、菅首相や党執行部が2009年衆院選マニフェストを、事実上、放棄する姿勢を見せたため、党内の不満も鬱積している。こうしたなか、民主党分裂の動きが顕在化してきた。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が、政界大再編につながりそうな動きに迫った。

 民主党の鳩山由紀夫前首相と、弟の鳩山邦夫元総務相(無所属)は7月上旬、向かい合っていた。キナ臭い政局話が主題ではなく、鳩山家の私用だった。しかし、居座りを続ける菅首相をどうすればいいのか、自然に話は及んだ。

 邦夫氏が切り出した。

 「菅さんは辞めるのか? 一体、どうなっているのか霧の中みたいだ」

 邦夫氏は続けた。

 「兄貴はどうするつもりなんだ?」

 これに対し、由紀夫氏はハッキリ答えた。

 「いよいよ、民主党への愛着がなくなってきたよ。若手議員らも、どんどん民主党への愛着がなくなってきてる」

 もともと、民主党は鳩山兄弟に菅首相も加わってスタートした。新党立ち上げの資金も、由紀夫氏が8億円、邦夫氏が7億円を借金して用意した。このとき、菅首相は「300万円しか用意しなかった」(菅首相に近い党関係者)という。邦夫氏に言わせれば「ひさしを貸してナントカということだ」。

 いずれにしても、由紀夫氏には強烈なオーナー意識がある。耐え忍んで政権交代を果たした以上、その民主党を壊すなど考えられない。「挙党一致」のために首相の座を譲ったり、菅首相と小沢一郎前代表の仲介役に徹してきた。

 6月に、菅首相の「退陣偽装」にだまされたのも、「壊したくない」との思いがあったからで、その心の隙に「付けこまれた」(邦夫氏)。しかし、もはや愛着もなくなっているというのだ。

 邦夫氏は「(菅首相に)母屋を取られたんだからもういい。母屋は(菅首相に)やればいい。新しい道(新党)しかないな、ということだろう」と、由紀夫氏の気持ちを代弁する。

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 鳩山グループの議員は、新しい道について「衆院で最低80人という数字がキーになる。その規模で新党ができれば状況は一変する。新党はいよいよ現実のものになりつつある」といい、こう続ける。

 「80人が抜けると、衆院で民主党は単独過半数を割り込む。それは、次の首相指名で非民主党政権を誕生させることができる人数だ。キャスチングボートを握るに十分な数字なんだ」

 昨年6月の就任以来、菅首相は政権交代時の民主党の理念や政策を、政権延命のために次々と変えてきた。先週には、マニフェスト(政権公約)見直しに言及した。「もはや民主党ではなくなった」(同)のである。

**** ☆

 そこで、鳩山グループと小沢グループ、そこへ、邦夫氏のグループが合流しての新党が現実味を帯びてきた。

 6月の内閣不信任決議案採決をめぐり、鳩山・小沢グループは迷走し、結束力も疑問視されている。だが、真相は違う。前出の3グループは、新党を立ち上げる最終段階に入っている。現状で、衆院80人が確保されたというのだ。

 「新党の覚悟を持っている議員は、小沢グループで60人。鳩山グループは20人で民主党内で最低80人。そこに、邦夫氏が自民、民主両党、他会派から10人ほどを引き連れてくる。3グループ合わせて衆院で90人、参院も加えると100人超の新党になる」(小沢グループ議員)

 実は、この3グループの接近は、菅首相が「小沢排除」を先鋭化させ、政策的にも失政を重ねていた昨年末から本格化していた。

 「邦夫さんが、兄の由紀夫さんに『新党結成しかない』と説いた。それまでは『民主党を壊したくない』という思いが強かった由紀夫さんだったが、菅首相が挙党一致を持ちかける由紀夫さんを無視するまでに至り、むしろ由紀夫さんの方が新党に意欲を持つようになった」(邦夫氏側近)

 このころから、兄弟は2日に一度は連絡を取り合うようになった。そして、小沢氏を批判していた邦夫氏に対し、由紀夫氏が「小沢さんはお前が思っているような感じじゃない。政界再編や新党というならいつでも会わせる」と盛んに勧めた。

 昨年末、鳩山兄弟と小沢氏が初めて会合を持ったのも、こうした水面下の経緯があった。

 鳩山グループは、不信任案採決でバラバラになった結束を、松野頼久元官房副長官らを中心に再構築。「離反者も戻ってきて、いま20人はいつでも飛び出す」(同幹部)まで立て直した。

 邦夫氏は新党を視野に、自民党や民主党の中間派議員と積極的に会合を重ねている。新党結成を前提に、自民党との連立を探りながら下地を作るべく動いている。

 一方、小沢氏も、不信任案採決後、毎晩のように議員と一対一の対話を重ねている。

 「小沢さんが主導して積極的に会っているのは、グループ全員ではなく不信任前夜に集まった衆院の71人。新党の最終確認をしている。何人かはこぼれそうだが、60人は固まった」

 新党の理念は、今年2月の小沢一郎政治塾での小沢氏の講演にある。小沢氏は「これからの政治は2つの共生がキーワードになる。1つは国家間・人間同士の共生、もう1つは自然との共生だ」と語った。

 気づかない議員が多いが、前者は由紀夫氏の「友愛」、後者は邦夫氏の持論だ。「これは小沢さんの『一緒にやる』というメッセージだ」(小沢氏側近)という。共生を理念・政策に掲げた保守新党となる。

 新党の顔は誰なのか?

 「ズバリ、舛添(要一元厚労相)、新党改革代表」だと、鳩山グループ議員は話す。

 「その日のために、邦夫さんが舛添さんをつないできた。舛添さんは、小沢さんには警戒心を抱いているが、それを払拭するために邦夫さんや由紀夫さんが説得している。党首に迎えられれば首相の可能性があるため、舛添さんも過去の恩讐は乗り越えるはず。舛添をシャッポにした、小鳩・鳩新党だ」

 別の鳩山グループ幹部は「まず、両院議員総会を開き、規定がない代表の解任規定を設け、これを可決する。党内の大半が賛成するだろう。そこまでは筋を通す。しかし、代表をやめさせても首相は辞めさせられない。居座りを続ければ政局だ」と発言。

 続けて、「次は不信任決議。自民党が会期内にもう一度、出せば賛成するし、次の臨時国会でというなら、やはり賛成する。菅首相は恐らく解散するだろう。万が一、総辞職しても、路線変更した、枝野(幸男官房長官)や野田(佳彦財務相)、岡田(克也幹事長)らとは一緒にやれない。『言うことをすべて聞きます』とひれ伏すなら別だが、あり得ない。いずれにしても新党の覚悟はできた」と語る。

 そして、新党結成後のシナリオについては…。

 「自民党といったん連立して、左に寄ったいまの民主党をブチ壊す。その後には、自民党と保守二大政党という形を目指す」(同幹部)

 最近、鳩山兄弟はこんな会話も交わしたという。

 「民主党を壊して新党を作る。兄さん、辛くないのか? オレは逃げちゃったけど、兄さんはオーナー。その民主党が壊れるんだから」

 「いや。ハラを固めた」

 「不信任決議案に賛成したら、もう民主党にはいれない。自民党と連立する道しかないが、それでもいいのか?」

 「それを含めてね。ハラは固めたんだ」

 ■鈴木哲夫(すずき・てつお) 1958年、福岡県生まれ。早大卒。テレビ西日本報道部、フジテレビ政治部、東京MXテレビ編集長などを経て、現在、日本BS放送報道局長。著書に「政党が操る選挙報道」(集英社新書)、「汚れ役」(講談社)など多数。<ZAKZAK7月25日>』

* * * * *
 
 いずれにせよ、ここからお盆までの2~3週の間に、小沢氏
だけでなく、各陣営が大きく動きそうな感じがあるだけに、その
動きをしっかりウォッチして行きたいと思っているmewなの
だった。(@@)


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by mew-run7 | 2011-07-29 08:01 | 民主党、民進党に関して

by mew-run7