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日本がアブナイ!

平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガ、反超保守&新自由主義。左右問わず、mew基準で、政治や競馬、スポーツなどについて。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効

野田の恫喝に小沢、大島が+夫をいじめないでと真紀子+「た」党が自民と、消えそうな舛添+全豪OP

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最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。




今週16日、テニスの四大大会の一つ・全豪OPが開幕した。(・・)

 初日には、クルム伊達公子、森田あゆみが女子シングルスの1回戦に登場したのだが。2人ともランキング的には、少し格下の相手との対戦だったので、W勝利を期待していたのだけど。伊達は0-2のストレート負けで、森田は1-2の逆転で敗退してしまった。^_^;

<伊達の対戦相手ダニリドゥ(ギリシャ)は27歳で、技巧派のベテランっぽいプレーをする人で、しつこく返して相手のミスを誘うタイプ。伊達はもっとベテランなので、それを上回る技巧的なプレ~や粘り強さを見せて欲しかったのだけど。
 試合前から気にしていた強風の影響を受けたり、ポイントをとらんとして打ち急いでしまったりしたような感じがあって。結局、若手選手がベテランに翻弄されるがごとく、肝心なところでダブル・フォルトやミスショットを連発して、自滅負けしてしまった感じだった。(~_~;)>

 でも、2日めの男子シングルス1回戦では、前哨戦となる大会でランキング6位、16位の選手を破り波に乗っている&日本男子初の四大大会シード選手となった錦織圭が順調に3-0のストレート勝ち。<2セットめをしっかり逆転してタイブレークでとったのがエラかった。>
 さらに主催者推薦で出場したと伊藤竜馬が、ランキング60位の選手に勝利して、初の1回戦突破。日本の男子選手が2人、全豪大会の1回戦を勝ったのは何と40年ぶりのことだという。(@@)

 伊達は、このあと女子ダブルスに出場する予定。<錦織とミックスDに出るという話も出ていたのだけど、どうなったんだろう?>
 錦織も、かなり調子がよさそうだしな~。"^_^"
 明日からも、みんな、p(*^-^*)q がんばっ♪です。

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~

 さて、政治の話を・・・。

 まずは、前記事の『野田が、野党を挑発&一体改革に執念+小沢らの抵抗・・・』の続報を。

 16日の民主党の党大会で、野田首相が挨拶の中で、消費税増税を含む一体改革に関する法案が成立しなかった場合、解散することを示唆した上、野党や党内の反対派に脅しをかける&挑発するような言葉を用いたことには、mewも「野田くんは、ケンカを売る気なのか」とチョット驚いてしまったところがあったのだが。

 民主党の小沢一郎氏や自民党の大島副総裁は、この言葉に不快感を覚えたようで、早速、野田首相を強く批判する発言を行なっていたという。、

『民主党の小沢一郎元代表は17日、群馬県高崎市での会合で、野田佳彦首相が衆院解散・総選挙に言及していることについて「野田さんで解散は事実上できない」と指摘した。そのうえで「トップが誰かは別として選挙管理内閣みたいな形になり、今年中に総選挙があるのではないか」と述べ、与野党で話し合い解散になる可能性に言及した。

 小沢氏は「私自身が先頭に立って民主党政権を成功させたい思いは、今の野田さんよりも、誰よりもかれよりも強い」と強調。首相について「消費税を掲げて解散も辞さずと言っておられるが、どのような政治感覚をしているのか本当にわからない」と語った。(朝日新聞17日)』

 また、小沢氏は「最後まで民主党政権の再生、再建を目指す」として離党は念頭にないことを強調していたという。(時事通信17日)

* * * * * 

 それこそ自民党の大島総裁は、野田発言を「他の政党や国民に向かって恫喝」だとして、「解散するならしてみろ」ぐらいの感じで、その怒りを示していたようだ。

『自民党の大島理森副総裁は17日午前、野田佳彦首相が16日の民主党大会で、消費税増税関連法案の審議次第では衆院解散に踏み切る考えをにじませて野党を牽制(けんせい)したことについて「法案もまだ提出していない段階で、他の政党や国民に向かって恫喝(どうかつ)する発言は許せない」と強く批判した。

 その上で大島氏は「国会の議論はいらない、なんでも私の話を聞けと言うのは、憲政の大道でもなければ常道でもない。さもなくば解散だというなら、堂々とその解散をおやりになったらいい。(首相の)底が見えた感じだ」と述べた。党本部で記者団に語った。<産経新聞17日>』

 何だか野田首相は、す~っかり開き直ってしまっているような感じにも見えるのだけど。^^;
 長老派のタヌキたちは百戦練磨ゆえ、あまり怒らせると、党派を超えて、野田潰しにかかる可能性もあるだけに、そうなると永田町では、ますますドロドロとした戦いが繰り広げられることになるのではないかと懸念してしまうところがある。(@@) 

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 そして、先日アップした『田中直紀防相が、早くも問題発言を連発』の続報を。

 田中防衛大臣は、16日の会見で普天間基地移設に関する発言の修正を行なった。

『田中直紀防衛相は16日夕、防衛省で記者会見し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で、移設先の同県名護市辺野古沿岸部の埋め立て工事の年内着工に言及したことについて、「沖縄県の理解を得ていく必要があるものなので、具体的な時期、目標を設定するとか、期限を設ける話ではない」と述べ、発言を事実上撤回した。

 南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)への陸上自衛隊部隊の派遣をめぐり、PKO五原則の一つの武器使用基準と、武器輸出三原則を混同して発言したことについては、「南スーダンPKOは、PKOの条件と武器輸出の問題と両方絡んでいたので、両方の話を申し上げた」と述べるにとどめた。 

 防衛相は15日のNHK番組で、普天間問題に関し、「着工が年内にできるかどうか、当面の手順になっている」と述べ、民主党政権の関係閣僚として初めて移設先埋め立ての着工時期に言及。また、PKOの武器使用基準緩和について再三問われたが、「PKOで使った空港や橋、道路などを建設する道具は、(その)国に置いてこれるように検討している」などと述べ、政府が昨年末に決めた武器輸出三原則の緩和内容を繰り返した。

 一方、防衛相は16日の会見で、野党側が通常国会で防衛相を徹底追及する姿勢を示していることに関し、「全力を挙げて質疑に集中していければと思っている。間違いなき政策を推進する自信はある」と強調した。(時事通信16日)』

 また、『田中直紀防衛相は16日、沖縄県の仲井真弘多知事に電話し、就任のあいさつをした。仲井真知事は「そのうちお目にかかり、沖縄県の問題についてお話をしましょう」と述べた。

 これに関し、防衛相は同日夕の記者会見で、「就任のあいさつ以上のことはない」と強調。同県の米軍普天間飛行場移設先の埋め立て工事の年内着工に言及した自身の発言に関しても「(釈明は)一切していない」と述べた。(時事通信16日)』

* * * * *

 先日の記事にも書いたように、夫の直紀氏の入閣を待ち望んでいた田中真紀子氏は、13日の内閣改造の日には、会合に出席するために新潟市にいたそうなのだが。
 会合で真紀子氏と会った篠田昭新潟市長によると、真紀子氏は「非常にうれしそうで本人が大臣になった時以上の笑顔だった」とのこと。(・・)

 真紀子氏は、帰京後の16日に記者団に夫の入閣について質問され、このように答えていたという。

『風邪をひかないようにしたり、靴を磨いてあげたり、静かな環境で勉強できるように後方支援をしたい」

 田中真紀子元外相は16日、夫の直紀氏が防衛相に就任した感想を記者団に問われると、こう答えて夫を立てた。夫妻は角栄元首相の血を引く真紀子氏の発言が目立つことから“婦唱夫随”とも揶揄(やゆ)されるが、真紀子氏は夫を全力で支える「専守防衛」ならぬ「亭主防衛」に徹する構えだ。

 真紀子氏は、15日のNHK番組で直紀氏が安全保障の見識不足を露呈したことに「晴れ舞台で緊張していた」と代弁。さらに「静観して本人がやれるのを待ってくださればありがたい。いじめないようによろしくお願いします」とかばった。(産経新聞16日)』

『「おいおい慣れてくるのではないか。いじめないようによろしくお願いします」。民主党の田中真紀子衆院外務委員長は16日午後、夫の直紀防衛相の問題発言が野党から批判されていることに関し、都内で記者団にこう語った。

 防衛相が米軍普天間飛行場移設で「年内着工」に言及したことについて、真紀子氏は「(沖縄県側の)理解なしに強行するなんて気持ちは毛頭ないと思う」と防衛相を擁護した。武器使用基準と武器輸出三原則の混同にも「緊張して、違うことを答えた」と釈明。夫のことは心配なようで、今後「後方支援をしたい」とも強調していた。(時事通信16日)』

* * * * *

 田中防衛大臣は、真紀子氏の後押しも受けてか、17日には『24日召集の通常国会への対応について「私は防衛問題、安全保障の基本は持っている。しっかり質疑に対応していける」』と強気の発言を行なっていたのだが。

 でも、自民党は、谷垣総裁や大島副総裁をはじめ、幹部クラスがこぞって田中大臣の問題発言を強く批判しており、国会冒頭から田中大臣を追及したり、野田首相の任命責任を問うたりする構えでいる。^_^;

 真紀子氏は、普天間問題も扱う衆院外務委員会の委員長であるだけに、下手すれば、自分の目の前で、夫が野党議員から攻撃を受けていじめられる(?)可能性もあるのだけど。
 果たして、そのような事態になったら、どのように対応するのか、チョット興味深く思ったりもしているmewなのだった。(@@)

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 ところで、昨日、MY天敵&超保守派のドンである平沼赳夫氏が率いる「たちあがれ日本」が、参院で自民党と統一会派を組むことを発表したとのこと。

 「た」党は、超保守派の軸として自民党の超保守派勢力や石原新党などと連携し、政界再編を起こすことを目指していると言われているだけに、「お~、ついに動き出したか~」という感じがある。(@@)

『たちあがれ日本は、参院での新党改革との統一会派を解消し、24日召集の通常国会から新たに自民党と統一会派を結成する方針を固めた。たちあがれ幹部が17日、明らかにした。同党の平沼赳夫代表が18日に改革の舛添要一代表と会談し、統一会派解消を申し入れる。
 たちあがれと改革は2010年7月の参院選後に統一会派を結成。両党合わせて5人となり、本会議での代表質問が可能となった。しかし、政策面での隔たりが大きいことなどから、たちあがれは会派解消の方針を固めた。 

 たちあがれ所属の参院議員は藤井孝男元運輸相、片山虎之助元自民党参院幹事長、中山恭子元拉致問題担当相の3人。自民党との統一会派は計86人となる。たちあがれは衆院では単独で活動する。
 自民党の大島理森副総裁は17日、党本部で記者団に「志を同じくする方々が一人でも多い方がいいので、しかと受け止めたい」と語った。(時事通信17日)

* * * * *

 「た」党は、当初、自民党内外の離党議員を集めて、もっと広く超保守勢力を結集するつもりだったのだが。思ったように議員が集まらず、また参院選でも議員を増やせず、早くも党が存亡の危機に直面しつつある。

 しかも、今年、解散総選挙がある可能性が高まっていることから、「た」党や国民新党などの少数政党は、このままではマズイという意識が強くなっている様子。
 それが、石原新党を結党して改めて保守勢力を結集しようとするの動きや、今回の自民党との統一会派結成の動きにもつながっているようにも思われる。
<石原新党の計画の背後には、自民党の超保守派がいるという話もあるしね。>

 「た」党の幹部は『。同党幹部は「自民党から昨年、統一会派を組まないかと誘いがあった」と述べ、13年の参院選での自民党との選挙協力も視野に入れていると説明した』とのこと。(毎日新聞17日)

 安倍元首相などが作っている自民党内の超保守派グループの中には、平沼赳夫氏らに復党を求める声もあるのだが。(安倍くんが平沼氏を迎えに行って、自民党本部の中で一緒に勉強会を行なったこともあったっけね。)
 平沼氏自身は、さすがに簡単に自民党に戻ったり、同党とくっついたりすることはできないと考えているようで、今回は参院だけが自民党と統一会派を組むことに決めたようなのだが。
 これは、今後の大きな動きに向けても布石なのではないかと思うところがある。(-"-)

* * * * *

 そして、昨日のニュースを見て、mewは「あら、久々に舛添の名前をきいたかも~」と思ってしまったのだが。
 つい2~3年前の09年には、国民から次期首相として期待する政治家№1だった舛添要一氏も、10年に自民党を離党して、「新党改革」を結党して以降は、ほとんど忘れられたような存在に。^^;
 
 しかも、ついには統一会派を組んでいた「た」党からも見放されることになった上、みんなの党も一緒に会派を組むことはないと言っているので、このままでは完全に国会で質問する機会を失って、泡沫政党&政治家になりかねないような感じさえある。(~_~;)

<『みんなの党の江田憲司幹事長は17日の記者会見で、たちあがれ日本との統一会派を解消する新党改革について「統一会派を組むことは考えていない」と述べた。(産経新聞17日)』>

 そう言えば、やはり2~3年前までは、リーダー候補№1になることが多かった東国原英夫氏(前宮崎県知事)も、最近は、よくTVのバラエティ番組に出演しているのを目にするものの、本人は次の衆院選に出るつもりのようなのだが、一般国民の多くは、もはや同氏に政治家としての期待はほとんど抱いていないようにも見えるしね~。(~_~;)

  まあ、今は、彼らに代わって、橋下くん人気が沸騰している状態なのだけど。
 ただ、そろそろ国民の方も、まるでタレントに対するのと同じように、メディアが「話題作り」のために取り上げる人に面白がって飛びつき、メディアが引いたら忘れてしまうというパターンはそろそろ終わりにして、マジメにこの国や国民の生活を託せる人は誰なのか、その人が主張する政策なども判断材料にして考えて行くようにしないと、どんどんと自分で自分のクビをしめることになりかねないのではないかと懸念してしまうmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2012-01-18 10:25

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