mewの施政(姿勢)方針演説+手抜き宣言?
2012年 02月 06日
最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。
最初に・・・いつも、ブログを読んで下さって有難うございます。いつもではない方、初めての方も、ブログを訪れて下さって有難うございます。m(__)m
また、応援クリックをして下さる方々、TBやコメントを下さる方々も、本当に有難うございます。
ところで、今年にはいって、アレコレと忙しくなってしまい、ブログ&その準備(?)にかける時間がほとんどとれない日が多くなっている。(@@)
<仕事が盛況で忙しいならいいのだけど。あまりに不況ゆえ、自分で色々とやらなければならなくて忙しいというのが哀しいところ。(ノ_-。)>
TVやネットで、ゆっくりと色々なニュースをチェックする時間がとれない日も多いので、リアルタイムで時事ネタについていけないような状態だし。
ブログの記事を書く際には、重要な事項が記されていると思う報道記事を集めて、それを編集して記事の中に織り込むように心がけていたのだが。<これが、思いのほか時間がかかることが多い。^^;>それを行なうのも、難しい状況だ。(~_~;)
ブログを休むか、やめるかすれば一番いいのだろうけど・・・。
今は、政治的にと~っても大事な時期だし。<日本の国政がまたアブナイ方向に進もうとしている&大きな政界再編が始まるかも知れない。>
自分でも、気になることや書きたいことがたくさんあるので、できるだけ、ブログを続けたい&できるだけ毎日更新を続けたいという思いがある。<「自己満足」のためにね。>
ただ、しばらくの間は、かなり手抜きをする日があるかも知れないので、あらかじめ、お断りしておきたい。m(__)m
既に昨年末からその兆候があらわれているのだが、なかなかこれまでのように、時事ネタをリアルタイムで扱うことが難しくなると思うし。
また、記事の根拠となるような報道記事を編集して織り込んで行くことも、省くケースが増えるのではないかと思う。
逆に、日によっては、気になった報道記事だけをアップする日もあるかも知れないし。
また、時間ができた時にチョコマカと記事を書くことになるので、1日に複数、長短様々な記事をアップすることもあるかも知れない。
さらに自分の書いた文を編集や推敲する時間もないので、これまで以上に、稚拙で、誤字脱字の多い記事になってしまうおそれも大きい。^^;
そして、コメントのレスやTBのお返しも、しばらくの間、できないかも知れない&これまで以上に遅くなってしまいそうだ。
<コメントやTBを下さる方には、本当に感謝しています。コメントは全て、読んで、参考にさせていただいていますので、遠慮なく書き込んで下さいませ。>
* * * * *
尚、報道記事などを載せないと、根拠なくいい加減なことを書いていると思う人がいるかも知れないのだが。<ただし、そもそもTVや新聞の報道記事も、どこまで真実なのかわからないとこがあるのだけど。^^;>
そのような人は、このブログに書いてあることは、全部ウソorいい加減な話だと思って頂いてもかまわない。<半フィクションの邪推ブログだと思って下さい。>
また、このブログは、ブログ紹介のところにも書いてあるように、あくまでもmew基準によって書かれているので、人によっては、かなり独断的で&偏った見方を書いているように思うかも知れない。
もともと、このブログは、記事を読んで下さる方が、賛否はさておき、「へぇ~、こういう見方もあるんだ~」「こんな話(報道)も出ているんだ~」と気づくきっかけにしてもらえればいいな~と思って書いて来たところがあるのだが・・・。
mewは、人それぞれ考え方や意見が違うのは当然だと思っているし。別にmewの書くことが正しいとも、多くの人に賛同してもらえるとも思っていない。
もちろんコメント欄やアチコチに疑問や批判を書くのは自由なのだが。だからと言って、<事実に誤りがある場合は修正するけど>、mewの根本的な考え方はそう大きくは変わらないであろうということを予めお伝えしておきたいと思う。
さらに、今後は、mewの視点や基準に従って、自分の興味のあることを中心に、も~っと好き勝手に、自分の感じたこと、考えることを率直に書いて行きたいという思いも強くなっている。(@@)
<ここから政局も興味深く、面白くなるし。政局に関心を持って、政治に興味を抱く人も少なくないので、時にはスポ-ツの実況中継や競馬予想のように(?)、政局についてもアレコレ書いて行きたいと思っている。
その政局が、自分たちの国や生活に大きく関わるものだということもアピールして行きたいと思っているです。(+_+)
あと小沢一郎氏&秘書の公判も、記事を書くのが遅れることも多いと思うけど、地道に取り上げ続けていきたいと思っている。>
* * * * *
・・・というわけで、このブログは、あくまでも「mew視点」で見た&「mew基準」で考えたことを、「個人の感想」として記して行くものなので、どうか、それを前提にして読んで下さいませ。(・・)
また、今後、手抜きが多くなることに関しては、どうか大きな心で、お許し下さいませ。m(__)m
そして、もしそんなブログでもよければ、今後もまた覗きに来て下さいね。(~~)
よろしくお願いいたします。m(__)m
mew
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ついでに、市井の人であるmewのシセイ(施政&姿勢)方針演説(?)を・・・
このブログを始めて、早くも6年半ほどが過ぎようとしているのだが。
その間に、自民党から民主党に政権が交代、また小泉→安倍→福田→麻生→鳩山→菅→野田と何と7人も首相が代わった上、首相が代わるたびに<下手すれば、同じ首相でも?>コロコロと方向性が代わったりもして・・・。
日本の国政は、ず~っと混迷を続けているような状況で、国民も経済的にも精神的にも、安心して心穏やかに生活できないような状態が続いている。(-"-)
しかも、日本の政界では、21世紀にはいってから、いわゆる(超)保守タカ派の勢力が拡大しているため、<国会議員も地方自治体の首長などもね>、どんどんと右傾化、タカ派化が進んでおり、どんどんとアブナイ方向に進もうとしていることにも、大きな危惧感を覚えずにいられない。(-_-;)
* * * * *
ただ、おそらく今後もしばらくは、日本の国政が混迷する状況が続くのではないかと思っている。
民主党は、折角、初めて国民の手による政権交代を実現したにもかかわらず、、安定した政権運営ができない状態が続いており、国民の信頼、期待を失っているし。
かと言って、自民党も自分たちが何故、下野することになったのか気づかず&反省もできず、党の再建を果たせないままでいるため、現段階では国民の大きな信頼や期待を得るのは難しい状況だ。(ーー)
今、アチコチで新党結成や政党の連携の話が出ているのだが。たぶん、93年から03年のように、ここからいくつもの新党ができて&大政党も分裂して、政党同士or政党自体が、離合集散を繰り返しながら、いわゆる政界再編が進んで行くのではないかと察する。
* * * * *
mewは、固定的に支持している政党や政治家はいないし。今後も特定の政党や政治家を信奉したり、100%またはそれに近いぐらい支持することはないのではないかと思っている。
世の中、色々な考え方をする人がいるのだろうけど。少なくとも、mewは政治に関しては、好き嫌いでは判断しない。<あと仕事と、馬券もね。(たまに買ういわゆる応援馬券は除く)>
もちろん、個人的に、政治家として好みのタイプの人とか、人柄やキャラ、容姿などが好みのタイプの人とかいるにはいるけど、だからと言って、政治的な面で考えが合わなければ、応援や支持をすることはないし。
逆に、自分の好みのタイプではなくとも、政治的に考えが合えば、それを実現して欲しいと思って、応援や支持をするのである。
mewは、もともと政治家というのは、ある意味で、自分の意思を実現させるために利用、活用すべき存在だと思う部分が大きいので、自分と考えが合う人を応援or支持することはあっても、全面的に信奉することはあり得ないし。
また、応援や支持する場合も、そもそも100%考えが合う政党や政治家が存在するはずもないので、全面的に支持することはなく、是々非々で対応することになる。
<逆に、ふだんは支持していない政党や政治家でも、考えが合う部分は支持するし、その政策を具現化しえ欲しいと願って、応援することがある。(・・)>
このような考え方を、理解しにくい人もいるかも知れないのだけど。<特に特定の政党や政治家を信奉している人にはわかりにくいのかも。>
これからも、この姿勢は変わらないと思うし。ブログの記事を書く時も、そのような姿勢に基づいて、自分の思うところをあらわして行きたいと考えている。
* * * * *
ちなみに政党で言えば、mewは、この十数年は、右傾化が進む自民党を抑制すること&国民の手で政権交代が実現することを願って、結党以来、主に民主党を応援していた。<ただし、党内の保守タカ派系を除く。^^;>
というのも、民主党には綱領はないけど、結党の際に作った「基本理念」があって(全文はコチラ、民主党HP)、そこに記された理念は、mewの考えとほぼ一致するものだったからだ。
『私たちは、これまで既得権益の構造から排除されてきた人々、まじめに働き税金を納めている人々、困難な状況にありながら自立をめざす人々の立場に立ちます。
すなわち、「生活者」「納税者」「消費者」の立場を代表します。「市場万能主義」と「福祉至上主義」の対立概念を乗り越え、自立した個人が共生する社会をめざし、政府の役割をそのためのシステムづくりに限定する、「民主中道」の新しい道を創造します。』
『「国民主権・基本的人権の尊重・平和主義」という憲法の基本精神をさらに具現化します。』
そして、『私たちは、政権交代可能な政治勢力の結集をその中心となって進め、国民に政権選択を求めることにより、この理念を実現する政府を樹立します』と言っていたのだが・・・・。
ようやく本当に、国民の手によって政権交代を実現して民主党政権ができたものの、日本の国政は、党の理念&mewの思いとは全く違う方向に進んでしまっている。
初めて政権与党になったのだから、<実際のところ、政権与党としても仮免許のようなものなのだから>、まさに挙党一致体制で、みんなで協力し合って政権運営に当たらなければならなかったはずなのに。そして、少しでも党の理念の実現せんと努力しなければならなかったはずなのに・・・。
でも、権力というのは恐ろしいもので、民主党内にもいつの間にか、自民党に近い形の「派閥」のようなものが形成され、早い段階から党内で権力争い&理念の違いによる対立が始まり、今もそれが続いているような状況だし。
しかも、いまや、もともとこの基本理念を好んでいなかった<実際、05年に前原誠司氏が代表だった頃、前原&野田Gは、この基本理念を変えようとしていたのよね>人たちが実権を握っているため、上の理念とはかけ離れた方向にどんどん進んでいるわけで。
もはや、民主党が政権をとった意味は、ほとんど失われていると言ってもいいのではないかと思っている。(-"-)
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ただ、これは、大きな目で見れば、日本の民主主義が成熟して行くための大事なステップなのではないかと思うし。
今が被災地の復興や、景気&雇用政策が重要な時期であることを考えると、政治家たちがこんなことをやっていていいのかと、憂慮してしまう部分も大きいのだけど。
もしここで大きな政界再編が起きるとしたなら、日本が真の民主主義国家になるための、大きなチャンスなのではないかと思うのだ。(**)
それこそ、mewは、昔から、早くガラガラポンの政界再編が起きて欲しいと願っていたので、ある意味では、「ようやくその時期が来たか」と喜んでいるところがある。
<関連記事・『今年は、政界再編が起きる?+再編の対立軸、グループ分けを考える』>
ただ、もし政界が再編されるなら、今度こそ、自分の立場や権力の保持orアップを優先して烏合の衆の政党を作るのではなく、それぞれの国家観や政治理念を重視して、同じ志の人たち、同じ価値観に基づいて政策を考えることができる人たちが集まって、一つの政党を作るようにして欲しいし、政党同士の連携の枠組みを決めるようにして欲しい。
国民が、どの政党がどのような国づくりや政策を目指しているのか、わかりやすくなるように、また、政党や候補者に投票する時に、安心して自分の思いをその一票に託すことができるような仕組みを作って欲しいと切に願っている。
また同時に、どうか早く、国民の多くが、政党のリーダーやメンバーのキャラクターや個人人気に左右されることなく、彼らの主張する政策にも関心をもって、今&将来の日本の国や自分たちの生活がどうなるといいと思うのかよ~く考えた上で、投票に臨むような環境ができるといいとも願っている。(・・)
<小泉元首相は、郵政民営化実現のためにスタッフに研究させ、有権者を分類。B層「具体的なことはよくわからないが小泉純一郎のキャラクターを支持する層」をターゲットにして、劇場型選挙を行ない大勝したのだが。そのパターンが続くようでは、国民は政治家にバカにされたまま、都合よく利用される存在であり続けてしまうし。
何より政策を考えず、キャラを重視して投票した場合、自分たちの生活に思いがけない支障が生じるおそれがあるということを、認識して欲しいと思うです。(-"-)>
* * * * *
mewは、世の中、色々な考え方があっていいと思っているし<そうでないと、むしろアブナイ>。もし政界再編がされる場合には、相対する理念、政策を掲げた政党が複数できた方がいいのではないかと考えている。
いわゆる超保守の人たちが集まった政党ができるのもいいと思うし。その主張をきいてみたい&国民の中で、どれだけの人たちがその主張を支持するのか、見てみたいという気持ちもある。^^;
その点では、石原&平沼新党が結成されることを楽しみにしている部分もあるのだ。(@@)
<どうせなら、真正保守とは呼び難い人気キャラの力など借りずに、バリバリの超保守が集まった「シンセイ(真正or真性)保守の矜持~」みたいな政党を作って、独自路線で活動して欲しいものだ。(・・)>
* * * * *
もちろん、mew個人は、自分の理想である『平和で平穏で、楽しい生活が一番!』の思いを実現してくれるような、平和&リベラル志向の人たちが集まった政党を早く作って欲しいと願っているし。
いずれそのような政党が政権をとって、安心して日本の未来や自分の<老後の?>生活が託せる日が来るといいな~と心から切に望んでいる。"^_^"
平和志向という面では、mewは憲法改正容認派ではあるものの、ともかく専守防衛&集団的自衛権の禁止は死守して欲しい。
また、リベラル志向という面では、mewは、自由主義が前提だし、ある程度の競争も必要だと思っているのだが。極端な市場競争原理を抑制し、国民の生活の安全、安心、・・・教育、医療、福祉などの社会政策も重視する国であって欲しいのだ。
もちろん、脱原発依存も推進。また、日本が、早く自分たちの国、国民のことを第一に考え<+世界の平和もね>、主体性を持ってどの国とも対等な立場で外交を行なう国になって欲しいと願っている。(・・)
* * * * *
ただ、残念ながら、今の日本の国政は、mewの思いとは、どんどんとかけ離れた方向に進んでおり、早くこの流れに歯止めをかけないと、日本も国民の生活もトンデモないものになってしまうのではないかと危惧感が募るばかりだ。(-"-)
もし今後も、いわゆる(超)保守タカ派の政権が続いたなら、まさに「日本がアブナイ!」ことになるのではないかと、マジで憂慮しているところがある。(ーー)
それゆえ、現実的に考えて、mewが目標に掲げたいと思うことは、次の3つになる。
1・早く民主党の野田&前原Gの政権を終わらせる!
2・今の自民党には、政権を奪還させない!(連立政権もダメ!)
3・石原新党や橋下維新の会には政権をとらせない!(連立政権もダメ!)
このmewの目標を実現するには、どうしたらいいのか・・・。
それが、当面のこのブログの最大のテーマになりそうだ。(**)
p.s. ちょこまかと書いたメモをつなげたので、今一つまとまりに欠ける&いつも以上に読みにくい文になってしまったかもです。すみません。m(__)m
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