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小沢公判~捜査資料の開示で、検察の思惑&さらなる違法行為がが明るみに

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最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。




 ちょっと予定を変更して、今回は小沢公判に関する記事を。

 『小沢公判~田代報告書が証拠に&主任検事の報告書が開示+天皇の手術&医師』の続報になるのだが・・・。

 小沢弁護団は、検察役の指定弁護士に、東京地検が検察審査会に提出していた捜査資料の開示を求めていたのだが。東京地裁が開示を勧告したこともあり、
21日までに捜査資料が小沢弁護団に開示されたという。(・・)

 そして、その捜査資料は、mewもこのブログで疑っていたように(また小沢氏を支持する人たちの多くが疑っていたように)、やはり東京地検が検察審査会に小沢一郎氏の問題を提起し、審査員が起訴相当決議を行なうように誘導することを意図した内容だったことがわかった。(゚Д゚)

* * * * *

『民主党元代表・小沢一郎被告(69)の強制起訴を決めた検察審査会に対し、東京地検が提出していた捜査資料が21日までに、検察官役の指定弁護士から小沢氏の弁護側に開示された。資料には、小沢氏の特捜部への説明を「虚偽だ」と評価した捜査報告書などが含まれていたことが分かった。

 検察審査会は非公開で、審査に使われた資料が明らかになるのは極めて異例。小沢氏の弁護側は、「検察は検察審査会をあざむいており、起訴議決は無効だ」として公訴(起訴)の棄却を求めている。今回の資料に、小沢氏の起訴を誘導する中身がないか分析し、公判に証拠請求する方針だ。

 開示されたのは、東京第五検察審査会の1回目の審査で「起訴相当」議決が出た後、2010年4~5月の再捜査で特捜部の検事が上司あてに作成した捜査報告書5通など。検察側は小沢氏を不起訴(嫌疑不十分)としたが、どのような証拠や関係者の調書があり、政治資金規正法違反の罪に問えるかを検討した過程などが記されていた。(朝日新聞2月22日)』

* * * * *

 小沢弁護団に開示された資料は21点あったとのことだが。朝日新聞22日が、そのうち何点かの捜査報告書の内容を表にしてまとめていた。(コチラ) それによれば、東京地検は下記のような捜査資料を検察審査会に提出していたという。
<ちなみに、これらは日付から考えて、2回目の検察審査会に提出した資料だと考えられる。>

*検察審査会が出した起訴相当議決の検討(2010年4月30日付)

 検察審査会が1回目の審査で、「小沢一郎氏と元秘書の共謀が認定できる」と判断した証拠や判断の枠組みについて

*小沢氏の想定される弁解の検討(2010年5月16日付)

 小沢氏の3回目の聴取内容を踏まえ、起訴した場合に予想される虚偽記載容疑への小沢氏の弁解について

*小沢氏の供述の不合理性、不自然性について(2010年5月19日付)

 3回の事情聴取で虚偽記載の認識を否定した小沢氏の説明について、元秘書の供述と矛盾することを指摘。「小沢氏の供述は虚偽だ」と評価。

*4億円の出所に関する捜査状況(2010年5月19日付)

 ダム工事の受注をめぐり、陸山会に不自然な入金があったことを指摘。土地購入費の4億円には、水谷建設からの5千万円が含まれている可能性が高く、別の中堅ゼネコン2社からも闇献金が疑われることも指摘。

*再捜査の結果を踏まえた証拠の評価(2010年5月19日付)

 元秘書の「小沢氏への虚偽記載の報告と了承」の供述は「迫真性に欠ける」と評価。   
(朝日新聞2月22日)』

<最後の元秘書の供述に関する評価は、後掲する日経の記事では、『元代表の関与についての元秘書の供述が「具体性に欠ける」などの消極的な証拠評価も記載されていた』という。>

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 また、日本経済新聞22日によれば、田代検事だけでなく特捜部の副部長の捜査報告書にも事実と異なる記載があったことがわかったという。(ーー)
 
『資金管理団体「陸山会」の土地取引を巡る政治資金規正法違反事件で、民主党元代表、小沢一郎被告(69)の強制起訴を議決した東京第5検察審査会に東京地検が送付した資料の中に含まれた同地検特捜部副部長が作成した捜査報告書にも、事実と異なる記載があることが22日、わかった。検察官役の指定弁護士が小沢元代表の弁護側に開示した21点の捜査資料に含まれていた。

 元代表の公判では、元秘書の取り調べを担当した検事が作成した捜査報告書に、虚偽の記載があったことが既に判明。副部長作成の報告書は、この報告書を引用する形で作成されていた。

 新たに明らかになったのは、検察審の1度目の起訴相当議決を受け、元代表を再捜査した際に副部長が作成した2010年5月19日付報告書。取り調べ検事が、元秘書の供述状況について「親分を守るために嘘をつけば、選挙民を裏切ることになると言ったところ、小沢氏の関与を供述した」という虚偽のやり取りを記載した同月17日付の報告書が引用されていた。

 その上で、元代表の関与についての元秘書の供述が「具体性に欠ける」などの消極的な証拠評価も記載されていた。

 このほか、19日付で主任検事が作成した別の報告書には、特捜部による元代表の取り調べ状況なども記載。陸山会の04年分政治資金収支報告書に土地購入代金が記載されなかったことについて、元秘書らと異なる説明をしている点を挙げ「元代表の供述は虚偽だ」と記載されているという。

 元代表の弁護人は取り調べ検事が作成した報告書を既に証拠請求し、「虚偽の内容に基づく強制起訴は無効」と公訴棄却を求めている。弁護側は、今回開示された報告書の内容を精査し、証拠請求するかどうかを検討するとみられる。
NIKKEI2月22日>』(関連記事*1)

* * * * *

 JNNニュースは、開示された書類を入手したとのことで、かなり具体的に捜査資料の「ウソの記載」の中身を報じていた。

『民主党・小沢元代表の裁判で検察審査会に提出されたウソが記載された捜査資料をJNNが独自に入手しました。初めて明らかになるウソのやり取りの全貌とは・・・。

 小沢元代表を「起訴すべき」と判断した検察審査会。審査は検察が提出した資料などをもとに密室で行われますが、その資料に含まれていたウソの記載の詳細がJNNが入手した資料によって初めて明らかになりました。

 「『貴方を支持した選挙民を裏切ることになりますよ』って言われちゃったんですよね。これは結構効いたんですよ」(捜査報告書より)

 捜査段階で小沢氏の事件への関与を認めた元秘書の石川知裕議員。「なぜ認める供述をしたのか」との質問に対して石川氏が話したとされるこの言葉。これは実際にはなかったウソのやりとりです。

 「署名拒否でも良いですか」(石川氏)
 「それは貴方自身の判断ですよ。どうしますか、署名拒否にしますか」(検事)
 「そんな、突き放さないでくださいよ」(石川氏)

 供述調書への署名をめぐるやり取り。これも実際にはなかったウソの会話です。こうしたウソのやり取りは、現場の検察官が作成した報告書だけでなく、上司である特捜部の副部長の報告書にも引用して使用されています。また、一貫して関与を否定した小沢氏の供述については・・・

 「小沢供述は虚偽である。不自然・不合理である」

 “小沢氏の供述は信用できない”と断定的な評価を与えています。これらの捜査資料をもとに起訴すべきか否かを判断する検察審査会。ウソの記載が議決に影響した可能性はあるのでしょうか?

「一般のプロではない人が見れば『石川の供述が信用できる』と 重きを置いて考えてしまう可能性はある。検察審査会の審査員に影響を与えたということは否定できない」(元東京地検特捜部副部長 若狭勝弁護士)

 4月下旬に判決が言い渡される見通しの小沢氏の裁判。しかし、弁護側は「起訴議決はウソの報告書に基づくもので、起訴そのものを取り消すべき」と主張。また、ウソの捜査報告書を作成した検察官については市民団体が刑事処分を求めて告発していて、東京地検が慎重に調べを進めています。(JNN2月22日)』
 
<以前も書いたけど、小沢氏&秘書の捜査や公判に関する報道も含めて、別に「虚偽記載」のままでいいと思うのに、メディア(特にTV)の多くが、ことさらに「ウソ」を強調するかのような感じで、「ウソの記載」という表現を用いていることに疑問&違和感を覚えているです。(~_~;)>

* * * * * 

 さらに、時事通信は、田代検事が小沢氏の公判の証人尋問に出廷した際に、虚偽の証言を行なった可能性があるというニュースを出していた。

『民主党元代表小沢一郎被告(69)の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、元秘書の石川知裕衆院議員(38)の取り調べ担当検事が虚偽記載をした捜査報告書は、石川議員への事情聴取当日に作成された可能性が高いことが22日、報告書の記載内容から明らかになった。検事は小沢被告の公判で「聴取後、何日かかけて作成したため、記憶が混同した」と証言していた。
 この報告書の内容が、聴取の2日後に上司の東京地検特捜部副部長が作成した別の報告書に引用されていることも判明。弁護側は「検事が虚偽証言した可能性がある」として、副部長作成の報告書を新たに証拠請求することを検討している。(時事通信2月23日)』

 田代検事は、既に虚偽公文書作成罪などで告発を受けて、東京地検刑事部で捜査を行なうことになっているのだけど。<特捜部副部長も、虚偽公文書作成罪に問われる可能性があるかも。>
 もし虚偽の証言を行なったことが証明し得るようであれば、偽証罪にも問われることになるかも知れない。<「記憶」というところがミソになるかも?^^;>

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 前回の記事にも書いたのだが。もともと検察審査会というのは、検察が被疑者を不起訴処分にしたことが妥当だったのかどうかを審査するために設けられている機関なのだ。
 そして、通常、検察側は、検察審査会に対して、いかに自分たちの不起訴処分が妥当であったかを示すような捜査資料の提出や説明を行ない、審査員に不起訴処分も止むを得なかったと納得させるように努めるものなのだ。<検察審査会に不起訴不当とか起訴相当の議決を出されるのは屈辱的なことなので。>

 もちろん公正な審査を行なうためには、小沢氏or検察にとって有利な資料も不利な資料も提出する必要があると思うのだが・・・。

 でも、上の朝日新聞のリストにあった捜査資料を見る限りは、小沢氏を不起訴処分にした理由について記されているのは最後の一つだけで(それも日経は正反対のことを書いていたし)、残りの大部分は、むしろ小沢氏がいかに疑わしいかその根拠と共にアピールし、あたかも、本来なら起訴されるべきだったと言わんばかりの内容であるように見えるわけで。
 東京地検特捜部が、検察審査会の審査&議決を利用して、何とか小沢氏を強制起訴したいという意図の下に、このような捜査資料を提出したのではないかと疑われてもいたし方ないように思われる。(-"-)

* *  *  * *

 また、小川法務大臣は、田代検事が事実と異なる捜査報告書を作成したことに関して、21日の閣議後の記者会見で「あってはならないことで、しっかり対応したい」「どうしてそういうことになったのか。重大な関心を持っている」と語り、田代検事の処分を検討することを示唆したとのこと。(*2)

 これから東京地検による田代検事の捜査が始まるところだし。もしかしたら、他の検事も告発されたり、捜査の対象となったりする可能性もあるので、しばらくは捜査の状況を見る必要があるとは思うのだけど。
<まだまだアレコレ出て来るかも知れないし。小沢氏の公判で、裁判所がどのような見解や判断を示すかを見てからになるかも。^^;>

 もし田代検事らが、起訴されることになった場合には、公判の場でも、この捜査に対する東京地検特捜部の姿勢が明らかになる可能性があると思うのだけど。

 ただ、裁判所も指摘していたように、今回の陸山会事件では、東京地検特捜部が組織的に違法な捜査(取調べを含む)を行なっていた可能性が大きいのだし。しかも、虚偽の捜査報告書を作成してまで、検察審査会の強制起訴制度を悪用した疑いも持たれていることを考えると、mewとしては、小川法務大臣には、検察機関を管轄する法務省のTOPとして、単に個々の検事を処分するにとどまらず、第三者も入れる形で、きちんと調査を行なって、今後のためにも、しっかりと全容の解明を行なうように努めて欲しいと願っている。(・・)

* * * * * 

 正直なところ、小沢氏の公判で東京地裁がどのような判断を下すのか、まだわからない部分がある。

 もし東京地検が公訴提起した訴訟であれば、公訴棄却になる可能性が大きかったと思うけど。いつも書いているように、今回は捜査は検察、起訴の判断は検察審査会、公訴提起は検察役の指定弁護士が行なっているという複雑なケースだし。前例も全くないので、おそらく裁判所も困っているのではないかと察する。^^;
 
 ただ、前回の記事でも 東京地検&バックにいる人たちが、いかなる思惑をもって、この小沢氏&秘書の捜査を行なって来たか。また何とか小沢氏を起訴せん(&失脚させん)として、アレコレ画策して来たか(謎の市民団体ともグルになって?)ということを、色々と書いたのだが・・・。

 このブログを含め、いくら一部の人たちがメディアやネットで、その可能性や問題点を訴えても、これぞという証拠が出て来なければ、「小沢を擁護するために、陰謀論まで持ち出して。あいつら必死だな」みたいな目で見られるのがオチだし。_(。。)_
 また、この何年か東京地検+αに苦しめられて来た小沢氏&秘書3人のことを考えると尚更に、様々な疑惑がウヤムヤなまま終わってしまうのは、忍びないものがあったのだけど。
<もし無罪or公訴棄却になったとしても、問題の本質が明らかにならない限り、どこかすっきりしないところが残るようにも思えたし。>

 でも、最後の最後になって、こうして東京地検特捜部が組織的に不当な捜査&取調べを行なって来たことや、検察審査会に問題のある捜査資料を提出していたことが明るみになって来て、本当によかったな~としみじみ思ってしまうところがある。"^_^"

 それに、やっと大手メディアも<手のひら返しで?>、この件に関する検察の諸問題を取り上げ始めているのも、mew的には嬉しいことだった。
 残念ながら、TVとかが取り上げてくれないと、一般国民の多くは、誤解や疑念が残ったままになってしまうのが実情だと思うし。それでは、小沢氏の政治活動にマイナスになってしまうおそれがある。
 それゆえ、大手メディアは、<せめてもの贖罪として?>これからは、検察が作り上げようとしていた陸山会事件なるものの真相や問題の本質を、少しでも一般の国民に伝えて欲しいな~と思ったりもしているmewなのだった。(@@)

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『 小沢一郎民主党元代表(69)が政治資金規正法違反に問われた陸山会事件に絡み、東京地検特捜部所属だった田代政弘検事(45)が作成した捜査報告書に虚偽の記載があった問題で、上司だった副部長がこの記載を別の捜査報告書で引用し、小沢被告の関与を示す要素と評価していたことが21日わかった。


 田代検事による虚偽の記載が、上司の報告書にも影響を及ぼしていたことになる。これらの報告書は、小沢被告を起訴すべきだと議決した東京第5検察審査会に提出されていた。

 副部長が作成した捜査報告書は、不起訴となった小沢被告に対する再捜査中の2010年5月19日付で、部長に提出され、小沢被告を再び不起訴とする際の判断材料の一つとなった。

 この中で、田代検事が同会元事務担当者・石川知裕衆院議員(38)の再聴取について記載した5月17日付の報告書の一部を引用。石川被告が「親分を守るためウソをついたら選挙民への裏切りだと検事に言われ、小沢被告の関与を認めた」という趣旨の説明をしたとする部分だったが、この発言は実際にはなかったことが石川被告の隠しどり録音から後に判明した。

(2012年2月22日10時18分 読売新聞)』


『民主党元代表・小沢一郎被告(69)の元秘書を取り調べた田代政弘検事(45)が、実際にはなかったやり取りを捜査報告書に記載していた問題について、小川敏夫法相は21日の閣議後の記者会見で「あってはならないことで、しっかり対応したい」と語った。今後、何らかの処分を検討するとみられる。

 17日の小沢氏の公判で東京地裁は、元経理担当秘書・石川知裕衆院議員(38)らの取り調べに「違法・不当な方法があった」として調書の不採用を決定。捜査報告書の問題にも言及していた。

 小川法相は「どうしてそういうことになったのか。重大な関心を持っている」と発言。田代検事は虚偽有印公文書作成・同行使などの容疑で市民団体から刑事告発されていることから、刑事処分の行方をみながら、法務省も田代検事の処分を検討するとみられる。 (朝日新聞2月22日)』
by mew-run7 | 2012-02-23 06:12 | 小沢&秘書の裁判 | Comments(0)

by mew-run7