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日本がアブナイ!

平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガ、反超保守&新自由主義。左右問わず、mew基準で、政治や競馬、スポーツなどについて。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効

小沢&輿石が野田を追い詰める+アブナイ自民党公約原案&石原+橋下、keiba

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最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。


久しぶりに競馬の話から。

 8日、JRAでは牝馬クラシックの桜花賞が行なわれて、ディープっ娘のジェンティルドンナwith岩田騎手が優勝した。(*^^)v祝 <岩田がやけに喜んでると思ったら、桜花賞をとったのは初めてだったのね。(・・)>
 2着には半馬身差で、☆の大魔神こと元・横浜投手の佐々木主浩氏が所有するヴィルシーナが。ブエナ妹のジョワちゃんは、6着に終わった。<まだ身体が小さい子ので、ハードにやり合う形のマイルはきつかったかもですね。^^; 残念ながら、mewは所用で馬券が買えず。その分、高知ナイターをやってチョイ負け。>

 また今開催は、東日本大震災に被災した福島競馬場が改築され、復活オープン。いつもより多くの入場者がはいって、盛り上がったという。(*^^)v祝
 地元の南相馬出身の木幡騎手があいさつを行なったとのこと。知人と「木幡にとっては、ある意味で、2回目の復活になるような感じがあるかもな~」と言っていたのだけど。
<福島と言えばこの人の?>同期の中館騎手と共に、福島でのレースを盛り上げて欲しいな~と思ったです。(*^_^*)

 あと8日には水沢競馬場で菅原勲騎手の引退式が行なわれたとのこと。何分にも岩手競馬&地方競馬を代表する4000勝騎手ゆえ、色々な馬との色々なレースが印象に残っているのだけど。<あと馬上にいる時の渋~い顔&姿も。>
 やはり地元のメイセイオペラでJRAのGI・フェブラリーSを制した瞬間は、めっちゃ感激しただけに(うるうる)、絶対に忘れられないと思うし。南関でも何度も走ったトーホウエンペラーとのコンビも思い出深いものがある。<今、エンペラーっ仔のクレイアートビュンが南関で頑張っているです。>
 息子さんも騎手になったし。ご本人は、この春から調教師に。

 長い間、本当におつかれさまでした&ワクワクを有難うございました。m(__)m
 そして、今度は調教師として「メイセイオペラのような岩手生え抜きのスターホースを育てる」という夢を是非かなえて欲しいと願っているです。(^^)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~

 さて、政治の話を。まずは小沢一郎氏の話から。

 昨日、小沢氏がCS放送に出演し、改めて消費税増税法案に反対する意思を示すと共に、野田陣営の対応を批判した。

『小沢一郎元代表は9日の日経CNBC番組に出演し「消費増税だけを断行することについては賛成できない」と述べ、消費増税よりも行政改革やデフレ脱却を優先的に進めるべきだとの考えを改めて示した。消費増税を先送りすることで日本国債が暴落する可能性については「実態の日本の財政は安定している。心配していない」と述べた。(日経新聞4月9日)』

『民主党の小沢一郎元代表は9日夜のCS放送の番組で、消費増税関連法案に重ねて反対の意向を示した上で、野田佳彦首相が同法案の採決時には党議拘束がかかるとの認識を示していることに対し、「一方的に執行部が議論を打ち切った。本当に党で決まったとは思っていない」と述べ、強く反発した。

 元代表は「これだけ急いで国会に提出しても審議が始まっていない。もう少し議論すれば合意が得られたかもしれない」と強調。また、首相の姿勢に関しても「最初の消費税の時は(自分は)官房副長官だったが、首相官邸に居ることはなく、朝から晩まで説得して歩いた。そのことを思うと、『政治生命を懸ける』という言葉の割には官邸の動きが緩慢ではないか」と皮肉った。(毎日新聞4月9日)』

* * * * *

 確かに、野田陣営は、動きが緩慢というよりも、アレコレ動こうとしているものの、ただバタバタと空回りするばかりで、コトが進まないような状態にある。(~_~;)

 野田首相は、先週、執行部に4月中に消費税増税法案の審議入りをすることを指示。また、2日には政府・民主三役会議で「私が直接、谷垣禎一自民党総裁にお願いしたい」と語り、野党の協力を得るために、国対委員長などを通じて自民党&公明党に党首会談を行なうことを申し込んだ。
 しかし、自民党にも公明党にも、現段階で党首会談を行なう必要はないと、あっさり拒否されてしまった上、国会審議入りのメドかつかない状況が続いている。

 11日には、党首討論が行なわれる予定なのだが。谷垣総裁は、密会が報じられた直後に行なわれた前回(3月初め)の党首討論で、野田首相と見解が合う部分が多かったため「談合しているのか」と疑問や批判されたことから、今回は、対決姿勢を強める予定だという。^^; 
 
* * * * *

 しかも、野田首相の党内の敵は、小沢Gだけではないのだ。(@@)

 野田首相周辺は、消費税増税法案には反対ではないものの、自民党に協力を得た場合、解散総選挙や自民党との連立をする可能性が高いため、それに反対している閣僚や役員、議員が少なからずいるという。

 特に輿石幹事長は、解散&党分裂に強く反対している立場ゆえ、早期に法案を審議入りすることには消極的な立場で、法案の審議&議決の先送りを狙っている。
 輿石氏は、7日の民放番組でも「法案は党内で十分議論を尽くしていない面もある」と発言。また、「一致結束して政権を支える方向で意思統一していく」と語っており、党内でもっと議論や説得を行なって、意見をまとめて行くべきだと主張し続けている。

 今日10日には、小沢氏を含め党内の元閣僚30人を招いて懇親会(お花見会)を行なう予定なのだが、mewは、輿石氏は野田首相が暴走して強引に法案の議決や、解散&連立を決めないように、ベテラン勢に協力を得ることを考えているのではないかと察したりもする。(・・)

『樽床伸二幹事長代行も法案先送り派の一人。平成17年の郵政選挙で落選し、4年間も辛酸をなめただけに早期解散は絶対に避けたいのが本音。法案を継続審議にして今国会を会期末(6月21日)に閉じようと、輿石氏と画策しているとされる。』

 城島国対委員長も、早急な審議入りには反対の様子。『首相が信頼を寄せる城島氏も郵政選挙で落選しただけに早期解散は避けたい。そもそも城島氏は通年国会を持論としており、大幅会期延長を視野に入れる。今月初め、野党に5月の連休明けからの審議入りを打診したのも城島氏だった。』(以上、産経新聞4月9日)

 この他にも、野田Gや中間派も含めて、野田首相の消費税増税や原発再稼働に関する強引な手法に疑問を呈したり、解散に反対したりしている役員や議員が少なくないことから、
それこそ本当に自民党の谷垣総裁との談合でも調わない限り、消費税増税法案を今国会で議決することはどんどん困難になって行くのではないかと思われる。(@@)

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 自民党は、あくまでも早期に解散総選挙を行なうことを求めて行く構えでおり、昨日9日には、早くも次の衆院選の公約「日本の再起のための政策」をの原案を発表した。

 次の衆院選は、自民党にとって政権奪還がかかる重要なものになるのだが。同党は7つの柱の最初に、憲法改正や集団的自衛権などを挙げて保守色を前面に出し、民主党との差別化をはかる方針をとっている。<原案要旨を*1に>

『自民党が9日に発表した原案では、消費税率の引き上げについて、2010年の参議院選挙で公約した「当面10%とする」方針を維持した。
 また、年金に関しては「現行の年金制度の基本を堅持する」とし、民主党の掲げる最低保障年金の導入を否定したほか、生活保護に関して「給付水準の10%引き下げ」を明記するなど、民主党との政策面での違いをアピールした。

 さらに「憲法改正により、自衛隊を自衛軍と位置づける」としたほか、現行憲法のもとでも「集団的自衛権の行使を可能とする、安全保障基本法の制定」を盛り込むなど、保守色を鮮明にした。

 自民党が、あらためて消費税率10%を打ち出したことについて、茂木政調会長は「決めたことは正直に提案する」と述べたが、今後の消費税増税法案の審議にも一定の影響を与えるとみられる。(FNN4月9日)』

 憲法改正に関しては、国旗・国歌の尊重や有事やテロ、大災害時の「緊急事態条項の新設」も明記。日米同盟を再構築とするとして、新安保条約を作ることを示唆した。

 また、経済政策では、円高・デフレ対策として政府・日銀が物価目標2%の協定を結ぶなど、大胆な金融緩和を行うとした。法人税を20%台に引き下げることも打ち出した。
 橋下徹大阪市長が率いる「大阪維新の会」との連携を視野に、「大阪都構想」実現のための地方自治法改正も掲げている。

* * * * *

 自民党は、民主党との違いを鮮明にするために、保守色を強め保守層に訴えると共に、「自助」の精神を強調し、新自由主義的な側面もアピールする方針をとることに決めた。

 民主党の中には平和・リベラル志向の議員も少なからずいるので、保守的な政策を前面に出すのは難しいし。どうしても、社会保障を重視した政策をとることになる。
 そこで、自民党は民主党では国は守れないと、また民主党のようなバラまき政策は国民の自立を阻害すると批判。
 上述したように憲法改正&軍事強化策を前面に出すほか、最低年金制度を否定、生活保護の引き下げなどを提示して、民主党との対立軸にしようと考えているようだ。(・・)

<この背景には、消費税に関しては民主党とほとんど考えが変わらないことや、TPPや原発政策は党内対立が激しく党の意見がまとまらないことから、その辺りの政策を争点にしたくないという思惑もある。^^;>

* * * * *

 mewとしては、<当然にして?>憲法&安保軍事政策が最も気になるところなのだが。

 憲法改正に関しては、現実問題としては、まだ時間がかかると思うし。4月下旬に自民党の改正原案が出たら、批判しまくるつもりなので、ヨコに置いておくとして。

 今回、一番アブナイと思ったのは、「現行憲法のもとでも、集団的自衛権の行使を可能とする、安全保障基本法の制定」を明記したことである。

 mewは、以前から書いているように、憲法改正を容認している立場だし。9条で自衛隊を軍隊として認めることにも反対ではないのだが。
 日本が、集団的自衛権の行使を容認することだけは、絶対に阻止しなくてはならないと考えているのだ。(**)
<ちなみに、どの議員を応援するかどうかも、究極的には、その人が集団的自衛権を認めるか否かで決めることにしている。(・・)>

* * * * *  

 でも、日米新安保体制を築き、日米軍が一体となって他国でも軍事活動を行なうことを計画&なかなかその計画が進まず焦っている自民党は、憲法9条改正がなかなか実現できそうにないことから、ついに法律レベルで集団的自衛権の行使ができるようにすることを考え、次の選挙公約に明記するに至ったわけで。

<簡単に言えば、アメリカが「行くぞ」と言ったら、アフガンでもイラクでもどこでも、一緒に戦争をしに行くということよ!(`´)> 
 
 mewから見れば、どのTVも新聞も、「消費税10%」の話よりも、それを一番最初に大きく報じなければならない国民にとってめ~っちゃ重大な話なのだけど。
 憲法改正の話も含めて、小さくしかor全く報じないところが多いことに、危惧感を覚えてしまうところがある。(-"-)

 そして、やはり自民党には絶対に政権を戻すのはアブナイと強く訴えていかなければと、思ったmewなのであある。(**)
 
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 ただ、自民党は折角、維新の会との連携も考えて<&維新の会を利用したいと考えて?>大阪都構想を実現させるための法改正も公約に盛り込んだのだけど。

<維新の会の松井一郎大阪府知事辺りは、同じ日本会議系超保守つながりで、維新の会=石原&平沼新党=安倍自民党で連携したいという思いがあるかも知れないのだけどね。^^;>

 橋下徹大阪市長は、昨日のツイッターで自民党の公約原案を批判。自民党とは連携する気がないことを示唆していた。

『自民党が公約案発表。消費税は当面10%、年金は現行制度を基本。なんのこっちゃない、これまでやってきたことの延長。これじゃチャレンジになりません。自民党はどうやって道州制を実現するつもりんだろう。これで大阪維新の会のポジションが固まった。統治機構変革の挑戦は維新の会だけだ。2012年4月9日 - 17:27twippleから』

『民主党も自民党も現行の統治機構のままでの増税。大阪維新の会は消費税の地方税化、地方交付税の廃止。増税するなら地方が判断。今の制度のままで消費税をアップしようもんなら後からの変更など効かなくなる。年金も結局若者にしわ寄せのまま。今こそ統治機構を変える方向性を決めなければならない。2012年4月9日 -17:43 twippleから』

 橋下氏は、民主党の前原政調会長と個人的に何度か密会しているし。また愛知の大村知事や亀井静香氏は、小沢一郎氏との連携も考えているようなのだけど。

 野田首相は、橋下氏のことはあまり好んでいないようだし。<自民党の谷垣総裁も。>
野田氏と橋下氏は考えが合わない部分も多いので、維新の会は、少なくとも野田民主党とは組むことはないのではないかと思ったりする。(・・)

<逆に言えば、野田氏と谷垣氏は、消費税増税や安保軍事政策の実現だけでなく、維新の会の勢力拡大を阻止するためにも、民主党&自民党で連立を組みたいという思いがあるのではないかと察する。^^;>

* * * * * 

 ・・・となると、橋下維新の会と組むのは、やはり石原新党かということになるのだけど。
 石原慎太郎都知事は、8日、陸上自衛隊の式典に出席して、自民党よりもアブナイ話をしていて、ギョッとさせられてしまった。(>_<)

『多くの部隊が東日本大震災の被災地支援に就いた陸上自衛隊第1師団の創立50周年記念式典が8日、東京都内の練馬駐屯地であり、来賓の石原慎太郎都知事は祝辞で、危険地域でも自衛隊の武器使用が限定される現状などを批判した上で「敗戦後の占領統治のために作られた憲法が独立後もまだ続き、その拘束のなかで国を守る軍隊が自由に行動できない。こんなものは無効で破棄し、みんなで新しい憲法を即座に作ったらいい」と述べ、国全体で憲法について考え直すよう来場した人々に訴えた。

 石原知事は「戦後、大きな危機にさらされずにきたが平和の毒にも侵され、物の考え方が安易になった。自分で国を守る気概がない民族が栄えたことはない」と指摘し、「国家の基本法である憲法を基本的に考え直さなくてはいけない。私たちが自衛隊に期待するなら国全体の意思でバックアップしなければ、体をはって戦う崇高な仕事にどうやって報いられるのか。自衛隊が火急のときに命がけで戦える大きな素地をみんなで志して作ろうじゃありませんか」と訴えかけた。

 隊員約1400人、戦車など車両約140両による行進も行われ、石原知事は反怖謙一師団長とともに観閲した。(産経新聞4月8日)』

* * * * *

 そもそも自衛隊の式典で、憲法改正の話を持ち出すこと自体、かなりアブナイのではないかと思ってしまうところもあるのだが・・・。
 石原氏ともなると、憲法改正を通り越して、現憲法を破棄すべきだと主張したりするわけで。<自分が首相になったら、憲法破棄を宣言する気らしい。^^;>

 これを見て、やっぱ石原新党が政権の一角を担うようなことも阻止しなければと、改めて思うところがあった。(・・)

 ただ、石原氏とは逆の意味で、mewは日本の国民は、かなり平和ボケが進んでいるのではないかと危惧感を抱くところがある。
 平和というのは、自分たちで守って行く気概がないと維持できないものだと思うし。戦後60年余りの間、父母や祖父母の世代が懸命に平和を維持せんとして来てくれたことに感謝しているのだけど。。
 さすがに、60年余りも立つと、だんだん現状に慣れて平和が当たり前のようになってしまい、平和を守ろうとする意識や、それを壊そうとする力に対する関心や警戒感のようなものがかなり鈍磨して来ているように感じるからだ。(-"-)

 でも、そうなると保守タカ派の思うツボなのである。(`´)
 案の定、彼らは、こうして次々とアブナイ改憲案や集団的自衛権に関する法案の話を出して、戦後守って来た平和主義を壊しにかかって来るわけで。
 改めて「日本の平和を守るぞ!」という気概をもって、「日本がアブナイ!」と警戒警報を鳴らし続けて行きたいと思うmewなのだった。(@@)

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『 自民党が9日発表した衆院選マニフェスト(政権公約)原案の要旨は次の通り。

 【日本再出発】憲法改正で緊急事態条項を新設▽特別区設置のための地方自治法改正

 【復興加速・事前防災】国土強靱(きょうじん)化基本法の制定▽道路・鉄道の未連結区間解消

 【将来への投資・強い日本の再生】政府・日銀の物価目標2%協定などによるデフレ・円高脱却▽法人税の大胆な引き下げ(20%台)▽大学の9月入学と社会体験ボランティアの推進▽東京オリンピック招致と被災地での競技開催

 【自助を基本に共助・公助が補う安心社会づくり】消費税(当面10%)を含む税制抜本改革と行財政改革の一層の推進による持続可能で安定した財政と社会保障制度の確立▽現行年金制度の基本の堅持と無・低年金対策など必要な見直し▽無責任なばらまきを排した少子化対策▽生活保護の抜本的見直し

 【地方重視・地域再生】合計2兆円の交付金創設▽政権交代後大幅削減された農林水産予算の復活▽聖域なき関税撤廃を前提にする環太平洋連携協定(TPP)交渉参加反対

 【自立した日本・総合的安全保障】集団的自衛権の行使を可能とする安全保障基本法の制定▽原子力の未来について10年間で結論

 【政治・行政改革】政府に「行政改革推進会議」を設置し、省庁再々編も視野に入れた中央省庁改革を真の政治主導で実行▽地方公務員を含む総人件費2割削減。(時事通信4月9日)』
by mew-run7 | 2012-04-10 07:06

by mew-run7