「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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小泉訪朝から10年。拉致被害者の救済のために、柔軟な対応&国民の後押しを

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02年9月17日、小泉純一郎首相(当時)が北朝鮮を電撃訪問したことには、多くの国民が驚かされたに違いない。
 小泉首相は、金正日総書記(当時)と会談を行ない、日本人拉致があったことを認めさせた上で、日朝平壌宣言を結ぶことに成功。その後、5人の拉致被害者、そしてその家族が帰国する道を開いた。

 昨日、その小泉首相の北朝鮮訪問からちょうど10周年を迎えたのだが。小泉氏のあとを受けた安倍政権意向、北朝鮮との関係は悪化。それ以来、新たな拉致被害者の帰国は実現できず。小泉氏が最終的な目標としていたという日朝国交正常化も、全く見通しが立っていない状況だ。(-"-)

* * * * *

 小泉首相が、北朝鮮訪問を実現し、金正日総書記に日本人拉致を認めさせたり、平壌宣言をまとめることができたのは、様々なルートを通じて北朝鮮側とコンタクトをとり、最終的には北朝鮮の高官だと言われるミスターXなる人物と交渉を行なった結果だったと言われているのだが。<また、オモテには公表していない資金や食料供与もあったというウワサもあるが。>

 昨日の夕方、小泉元首相の秘書官だった飯島勲氏がTVに出演して、興味深い話をしていた。
 あの会談が実現した背景には、当時のロシアのプーチン大統領やドイツのシュレーダー首相の後押しがあったというのだ。(・・)

<チラチラ見ていただけなので、おおよその記憶で書くなら・・・>
【追記・FNNのニュースサイトに、この飯島氏の述懐に関する記事が載っていたので、*1に】

 02年、プーチン大統領は、出身地の重要行事と仏G8サミットの日程が重なったことで悩んでおり、仏大統領に日程を2日ずらして欲しいと頼んでいたそうなのだが。その時に、小泉首相が助け舟を出したことで、日程の変更が認められることになったとのこと。プーチン大統領は、小泉首相を評価。同氏に恩を感じて、金総書記に拉致問題を解決するようにと伝えることを約束したという。

 また、ドイツのシュレーダー首相は、日本で開催された02年のワールドカップで、自国ドイツが出場する決勝戦をナマで応援することを希望。共にカナダ・サミットに出ていた小泉首相は、それを知り、異例なことにシュレーダー首相を日本の政府専用機に乗せて帰国。同首相は、ナマで決勝戦を見ることができたということがあった。
 シュレーダー首相は、その好意に感謝し、金総書記に拉致問題の解決をするように促したというのだ。

* * * * *

 飯島氏は、小泉訪朝は色々なルートや支援の力が働いて、実現できたと。しかし、安倍晋三氏が首相になってからは、圧力を重視するようになったため、拉致問題や国交正常化の話が進まなくなったという話もしていた。<アジア重視の福田首相の時には、一時、良化の兆しがあったと言っていたけど。(確か、山崎拓氏が動いて交渉を行なおうとしていたのよね。)>

 実際、安倍晋三氏は、小泉訪朝の成果は認めながらも、小泉首相&周辺が、様々なパイプで北朝鮮と接触&交渉を行なったこと、北朝鮮に譲歩するような姿勢をとったことを批判。
 06年、同氏が首相に就任して間もなく、北朝鮮との交渉ルートを外務省に限定したり、北朝鮮に対する経済制裁などを強化したりする方針をとることを明言。また、当時、北朝鮮を悪の枢軸と名指ししていたブッシュ政権と組んで、様々な意味でのパワーを背景にした圧力で、北朝鮮を屈服させる形で拉致問題を解決しようとしたため、北朝鮮との関係が完全にこじれてしまったのであった。(-_-)

* * * * *

 小泉氏は、日朝国交正常化を重視していたのだが。(それが結果的には拉致問題の解決にもつながると考えていた様子。)
 安倍氏は、国交正常化はあまり望んでおらず。仮に行なうとしても、拉致被害者が全て返還されたあとだと主張。
 また、06年に安倍政権が始まって間もなく、北朝鮮が地下核実験を行なったという情報が出たため、安倍氏は尚更に厳格に対応すべきだと強調するようになったのである。

<mewは、安倍氏が首相になって間もなく、国会の答弁で、北朝鮮への制裁措置に関して、誇らしげに笑みを浮かべて「(北朝鮮側も)私の内閣で決めることだから、それなりの措置になるということは考えているのではないか」と語っていた姿を忘れることができない。(-"-)>

 また、安倍氏の超保守仲間の麻生元首相も、同じ路線をとったため、交渉は進展せず。^_^;
 09年に民主党政権に代わってからも、同党が様々なルートを使って北朝鮮と接触をすることを警戒し、時には強く批判したり、妨害したりするようなことをして来たわけで。
 正直なところ、mewの目には、結果的に、拉致問題の解決を阻害するような行為を続けて来たように映るところがある。(~_~;)

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 以前から何度も書いていることだが。mewは、拉致被害者の家族が、なかなか誰にも相手にしてもらえずに困っていた中、安倍晋三氏などのいわゆる超保守派の政治家たちが、彼らの相談に乗って、家族会の活動などを支援して来たことに関しては、高く評価しているし。ひとりの国民として、感謝もしている。m(__)m

 安倍氏が、最初に相談に乗ったのは、まだ父親(安倍晋太郎元外相)の秘書を務めていた頃だったそうなのだが。安倍氏は、ひとりの人間としては、本当に心根の優しい人だと思うし。<あしなが育英会などの活動にも熱心なのよね。>
 もし彼らが、被害者家族をサポートしてくれなければ、拉致被害の実態もまともに調査されなかっただろうし、家族たちはもっと絶望的な思いをしていたのではないかと察する。(-_-)

 ただ、家族会をサポートして来た国会議員の大部分は、安倍氏や平沼赳夫氏が率いる日本会議系の超保守派であって。
 彼らが、この拉致問題に関心を持った最大の理由は、それが彼らが敵視している北朝鮮の悪事を批判、追及する材料になるからだということも否めないだろう。

 彼らは、様々な手段を使って<多少、色々なルートを使ったり、ウラ取引をしたりしてでも>、ともかくひとりでも多く拉致被害者の帰国させることを優先するということは考えていないのだ。 
 悪いのは北朝鮮なのだから、北朝鮮が自ら謝罪して、被害者を返すべきなのだと。そのためには、北朝鮮に参ったと思わせるように、制裁圧力を強めて行くのが一番なのだと考えているのである。(~_~;)

<この超保守仲間には、拉致問題を解決するためにも、ともかく北朝鮮を崩壊させればいいと考えていた人もいるのよね。^^;>

* * * * *

 mewは、それはそれで一つの考え方ではないかとは思うのだが。
 ただ、現実には、そのような方法をとっていても、彼らの思い通りにコトが運ぶ可能性は極めて低いわけで。結局、拉致問題はなかなか解決せず、被害者もひとりも帰って来ないというのが実情なのである。
 その間に、被害者の家族はどんどんと高齢化し、既に亡くなった方もいるし。いまや被害者自身も高齢化しつつある上、食料や燃料の不足が続く中、健康に支障が出ているのではないかという懸念も出ているような状況だ。(-"-)

 そして、長い間、安倍氏らを頼っていた家族会のメンバーの中にも、安倍氏らの方針に疑問を抱く人たちが出て来たようで。幹部だった蓮池徹氏は、家族会を脱退。
 また、横田夫妻も、拉致被害者を取り戻すには多様な方法があるとして、民主党政権による対話や交渉にも、一定の期待を示すようになっている。(・・)

<関連記事・『拉致問題の早期解決のために・・・金賢姫や蓮池兄の意見は重要&政権交代して現実的な解決を』など>

* * * * *

 mewは、このブログに何度も、早期に拉致問題を解決するには、政府の方針の転換が必要だ、様々なルートで交渉すべきだと主張しているのだが。

 どうやら、安倍氏の考えは今も全く変わっていない様子。(@@)

 安倍氏は、17日掲載の産経新聞のインタビューに応えて、このように述べている。

『小泉元首相の訪朝の決断は正しかった。反省点としては、訪朝に至る経緯で秘密外交になり、(政府全体で対応する)総力戦といえる状況ではなかったことだ。ただ、小泉氏の決断がなければ、金正日総書記自ら拉致の事実を認め、謝罪し、5人を帰すということには至らなかった。

 国交を正常化するのは目的ではなくて手段だ。当時も政府の中の主要な高官が、大義は日朝正常化であり拉致問題はその障害にすぎないと言っていた。その考え方自体が根本的に間違っている。日本人の奪われた人生を取り返すことが国益なのだ。

 10年前から全然動いていない、圧力をかける外交方針は間違っていないかという指摘がある。しかし、小泉訪朝以前はずっと対話と支援だったが、何の解決も答えも出なかった。それを忘れてはならない。』

『もう一度認識をしないといけないことは、北朝鮮は基本的に約束を守らないということだ。彼らが何か実行して初めてこちらはそれに対応する。先にモノを出すと彼らは実行しない。

 金総書記は「5人生存」とともに「8人死亡」という判断も同時にした。この決定を覆すには相当の決断が必要となる。日本側の要求を受け入れなければ、やっていけないとの判断をするように持っていかなければいけない。だから、圧力以外にとる道はない。』

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 ちなみに、安倍氏は、時事通信11日のインタビューでは、こんなことも言っていた。

『私から「拉致問題は日本の問題だ。日本が強く主張しなければ一切進まない。妥協しないという態度で臨んでもらいたい」と話した。小泉首相もよく分かっていた。平壌宣言を見れば分かるように、賠償方法については事細かに書いてある。
 あのとき外務省は(拉致問題が全面解決しなくても)1カ月ぐらいで平壌宣言にのっとって国交を正常化させようとしていた。私はとんでもない話だと思った。(時事通信9月11日)』

 もし自民党に政権が戻った場合&このような敵対的な方針や姿勢を貫く限りは、よほどのことがない限り、拉致問題の解決は困難なのではないだろうか?(・・)

<安倍氏が総裁にならなかったとしても、自民党内では超保守系の議員が多いので、圧力政策や正面突破以外の方法をとることは、彼らが許容しないだろう。(-_-;)>

 そうだとすれば、民主党政権のうちに1日も早く、北朝鮮との関係を改善して、また拉致問題に関して、色々なルートで協議&交渉し得るような環境を作ることが必要なのではないかと思われる。(・・)

* * * * * 

 幸いにも、北朝鮮は、ヨーロッパ留学の経験もある&若い金正恩氏の政権に移行し、以前よりも少しずつながら開放的になっているように見えるし。金正恩氏は、父の正日氏とは異なり、この日本人の拉致には全く関わっていないので、拉致を認めやすい<&謝罪しやすい>立場にある。
 
 mewは、民主党に政権が代わってから、小沢一郎氏や菅直人氏、その周辺がが中国や北朝鮮とパイプがあると言われていることもあって<小沢氏は自民党時代に訪朝したこともある>、中国の支援を受ける形で、拉致問題の交渉を進めることを期待していたのだが。ウラで動いているかのようなウワサは出ていたものの、オモテで報道されることはなかった。^^;

 ただ、民主党政権になってから、韓国も含め様々なルートから、拉致被害者の情報をかなり集められるようになっているし。
 また、中井洽氏(拉致問題担当大臣)が、11年7月に北朝鮮の朝日国交正常化交渉担当大使と中国・長春市で極秘に会談したという報道が出たことから(本人は否定)、おそらくそれまでに何らかの接触は行なわれていたのではないかと察する。<12年1月にも会談したとの情報あり。>

* * * * *

 実は、今年3月にも中井氏は朝日国交正常化交渉担当大使と会談する可能性があったのだが。
 国会議員が国会開催中に海外に渡航するには、院の許可をとらなければならず。中井氏が衆院に(オモテ向き?)台湾への渡航申請を行なったしたところ、自民党が北朝鮮高官と会うのではと許可を与えることに反発。中井氏は、海外渡航を断念せざるを得なくなった上、右翼に脅迫される事態に発展。^^;
<関連記事・『中井脅迫犯、ウヨク捕りがウヨクに+拉致&日本人妻問題の北朝鮮との交渉』>

 でも、こちらは外務省ルートで、今年8月から4年ぶりに日朝間で政府間協議が再開したことから、まだ初期段階ではあるものの、わずかながらいい方向にコトが進んでいるような感じがある。(・・)

* * * * *

 繰り返し書くように、拉致被害者本人(日本人妻)もその家族も高齢化していること、北朝鮮の経済状況が低迷していることを考えると、ともかく1日も早く、ひとりでも多くの拉致被害者の帰国を実現することが望まれるわけで・・・。
 
<折角、やっと北朝鮮と交渉する機会を得ても、周囲で北朝鮮や外交政策に関して辛らつな批判が出れば、進む話も進まなくなってしまうし。北朝鮮の後見役である中国との関係が悪化しても、交渉に支障を来たすおそれがあるため、そのことも懸念している。(~_~;)>

 早期に問題解決をするために、どうかマスコミや一般国民の中で、個人の政治思想云々よりも、まずは被害者の救済が重要だと思う人は、現政権が外務省を含め様々なルートでいい交渉ができるように後押しをして欲しいと思うし。
 できるなら安倍氏らにも、もう少し柔軟な考え方、姿勢で、被害者や家族の救済を第一に考えるようになって欲しいな~と、心から願っているmewなのだった。(@@)
                    THANKS

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日朝首脳会談実現の裏にプーチン大統領・シュレーダー首相の存在
FNN9.17

2002年9月に行われた日朝首脳会談から10年。
小泉首相(当時)の元秘書官・飯島 勲氏は、会談実現の裏に、当時のロシアのプーチン大統領と、ドイツのシュレーダー首相の存在があったことを明かした。
2002年のサミットについて、飯島氏は「プーチンさんが一番悩んでいたのは、出身地のサンクトペテルブルクの建国300年祭。同じ日にちに、フランスでサミットが挙行される。『(ロシア政府が)2日ずらしてくれ』とシラク大統領に言っても、実現できなかった。ということがわかった時に、会場で、小泉(首相)がシラク大統領に『2日ずらせ』と。『誰も反対する人がいないのだから』と」と語った。
すると、シラク大統領は、日程をずらすことを承諾した。
これに恩を感じたプーチン大統領は、のちの首脳会談の場で、「小泉(首相)は信用できる素晴らしい指導者だ。2人で拉致問題を解決することが、あなたの国のためになると必ず伝えてやろう」と、金総書記に伝える約束をしたという。
そして、もう1人のキーマンが、ドイツのシュレーダー首相。
シュレーダー首相は、2002年6月のワールドカップ決勝で自国ドイツを応援するため、滞在先のカナダから日本へ向かった。
その際、日本の政府専用機に乗ることで試合に間に合い、日本の対応に、大変感謝したという。
その結果について、飯島氏は「シュレーダー首相が金正日(総書記)に、『じかに小泉と早く解決しろ』と言ってみると。自発的に。こういう、いろんな支援の輪があるので、(首脳会談が)実った」と語った。
2004年には小泉首相が2度目の訪朝を果たし、拉致被害者の家族の帰国が決定した。
しかし、その後、北朝鮮の孤立化などにともない、拉致問題は停滞を続けている。
初の日朝会談から10年という節目を迎え、新たな策が求められている。

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by mew-run7 | 2012-09-18 02:30 | 東アジア、北朝鮮問題 | Trackback(1)
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Tracked from 虎哲徒然日記 at 2012-09-18 21:51
タイトル : 日朝平壌宣言から10年
2002年9月17日、当時の小泉首相が電撃的に北朝鮮を訪問した。そして金正日総書記と会談し、拉致問題が初めて公式に北朝鮮のしわざと認められた。その上で出されたのが、日 ...... more