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日本がアブナイ!

平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガ、反超保守&新自由主義。左右問わず、mew基準で、政治や競馬、スポーツなどについて。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効

安倍自民が07年参院選に負けた理由&何の良化もなし?+民主の自殺対策に効果

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 先週、mewは、民主党は野田くんが「決断」をアピールするテレビCMを辞めた方がいいんじゃないかって書いたのだけど。
 自民党の安倍っちが出て来るCMは、もっとヒドいかも。(~_~;)

 土曜日だったか、台所部分(?)にいたら「とりもろす」「とりもろす」「とりもろす」ってOS経のごとく唱える言葉がTVの方からきこえるので、「何、これ?」と振り向いたら、安倍っちがド~ンとアップになってて。「日本を取り戻す」の文字が。(・o・)
「あ、『取り戻す』って言ってたんだ~」とマジで思ってしまったりして。(~_~;)

 その後、長いバージョンのCMを目にする機会もあったんだけど。滑舌の悪さ、たどたどしさばかりが耳についてしまって。本人は力強さをアピールしたかったのだろうけど、何だか情けな~く見えてしまう感じも。
 一緒にいた人が「もう少し、言いやすい言葉を使ってあげればよかったのにね~」と同情していたです。(@@)

<しかも、後述するように、安倍くんが取り戻したいのは「美しい国づくり」を目指していた前政権であり、そして戦前の日本なのよね。(-"-)>

* * * * * 
 
 ところで、先週末、一ついいニュースが出ていた。15年ぶりに自殺者の数が3万人を下回ることになりそうだという報道記事だ。(・・)

 mewは、この記事を見て、思わず菅前首相に「よかったね」と言いたい気持ちになった。
 これは、自殺対策に積極的に取り組んで来た民主党が政権をとった効果が、まさに数字としてあらわれたものだと言えるだろう。

<実際、下の記事にも登場するライフリンクの清水康之氏は「私は自殺の問題に足掛け10年ほど関わっているが、行政のトップである総理が、自ら関心を持って自殺対策を進めようとしてくれているのは、鳩山さんと菅さん以外に知らない」とツイートしていたです。(コチラ)> 

* * * * *

『今年1~11月の全国の自殺者は前年同期比9・8%減の2万5754人になったことが7日、警察庁の統計(速報値)で分かった。年間の自殺者が1997年以来、15年ぶりに3万人を下回る可能性が強まった。

 NPO法人「自殺対策支援センター ライフリンク」(東京)の清水康之代表は「政府が市区町村単位で月別自殺者数を公表するようになり、地域の実情に応じた相談会などを開けるようになったことが効果を上げているのでは」と分析している。

 統計によると、11月までの自殺者は男性が1万7840人、女性が7914人。都道府県別では東京の2564人、大阪の1608人の順に多かった。(共同通信12月7日)』

『今年1月から11月の自殺者が2万5754人となり、15年ぶりに年間3万人を下回る見通しであることが7日、警察庁のまとめでわかった。

 11月までの自殺者は、昨年の同期間よりも2800人減少した。昨年の年間自殺者は3万651人だった。

 内閣府によると、自殺者は1998年に3万人を初めて突破。2003年には過去最悪の3万4427人となり、その後も3万人を超える年が続いていた。内閣府は「(06年に成立した)自殺対策基本法以降の様々な取り組みが効果を上げた」と分析している。

 ただ、「日本いのちの電話連盟」によると相談者数は増加傾向にあり、岡本正子事務局長は「支援はまだ足りない」と指摘している。(読売新聞12月7日)』

* * * * *

 日本の自殺者数の推移(コチラのグラフを見るとわかるのだが。
 日本では、それまで2万人前半で推移していた自殺者の数が、98年から急増し、3万人台に。<97~8年にバブル崩壊後に経営に行き詰った企業によるリストラが増え、失業率が上がったのが大きな要因だと考えられている。>
 さらに、01年から始まった小泉政権の下で「改革」の名の下に新自由主義政策が進んだ結果、失業した者や収入が低下した人、下請け切りにあった人などが多くなったため、生活苦、借金苦や格差拡大に悩む人が、経済・生活問題で自殺するケースが増大。03年には3万4427人と最大数を記録した。

 民主党は、野党時代から、党としても、また菅直人氏をはじめ中道左派系の議員が積極的に自殺対策に取り組んでいたのだけど。
 09年に政権をとってから、早速、自民党政権時よりも実効性のある対策をとるために、内閣に自殺対策を所管する国務大臣、副大臣、大臣政務官に有識者を加え構成される「自殺対策緊急戦略チーム内閣」を新設し、先述の清水氏なども参加。 菅政権でも、首相も参加する形で自殺対策タスクフォースなどのプログラムを行なった。<特に菅前首相は11年、震災被害による自殺者の増加を懸念して、積極的に対策を講じていたようだ。>その結果、リーマン危機による不況が続く中でも、09年以降、10年、11年と徐々に自殺者が減少。ついに12年に3万人を下回るまでになったのだ。(・・)

<それが冒頭の清水氏の「行政のトップである総理が、自ら関心を持って自殺対策を進めようとしてくれているのは、鳩山さんと菅さん以外に知らない」という言葉につながったのだと思うです。>

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 昨日、フジTV系の「報道2001」の党首討論をチラチラと見ていたのだけど。
 自民党の安倍総裁は、アチコチで使っている経済対策に関する原稿(数字&フレーズを丸暗記したやつ)を、相変わらず得意げにまくし立てて、2007年の自分の政権の時には、民主党政権と比べて、どんなに雇用や財政などの数字がよかったかをアピールしていたのだが。

 野田首相が、「リーマン危機前の数字と、リーマン危機後や震災のあった時期の数字と比べるのはアンフェアだ」と反論。そして、小泉&安倍政権で、数字は上がったものの、格差が拡大したことを指摘していて。
 いつも同様のことを思っていたmewは、チョット溜飲を下げたとこがあった。(・・)

 確かに06~7年の安倍政権の時には、大企業が史上最高の利益を上げるなどして、オモテ向きの経済の数字は上がっていたのだ。
 ただ、何故、そんなに利益が増えたかと言えば、それは小泉政権が経済団体と組んで、新自由主義=市場競争原理重視の政策に走り、コスト削減を徹底したからであって。人件費削減のために正規従業員のリストラ&非正規雇用者の増やしたり、経費削減のために下請けを切ったり、異常なほど低価で仕事をさせたりしたからであって。
 一般国民の間では、失業者や収入が激減した人が増え、生活や教育や医療、そして地方間の格差がどんどん拡大。また、低所得者の増大に伴い、商品の低価格化が進んだことも、デフレが進み、ここまで長引くことになった要因だと考えられている。(-"-)

 後述するように、安倍自民党が07年参院選に惨敗した最大の要因も、格差拡大への対応が放置されていたことにあったのだが。
 安倍総裁は、自分の政権時にそのような問題があったことは、フタをして(or忘れて?)、自分の経済政策は優れていたと、アピールしまくっているのだ。(@@)

* * * * *
 
 先週、mew周辺で、「安倍って、参院選に惨敗したんだよね~。何であんなに負けたんだっけ?」「そもそも安倍って、何かやったっけ?小泉のあとの自民党の首相って、あんまり印象がないんだよね~」という話が出たのだけど。
 <「『美しい国』とか言ってなかった?」「消えた年金って、あの時だっけ?」とかね。^^;>

 ちなみに安倍氏が、06年9月に首相に就任した時のスローガンは、憲法改正と教育再生を2本柱とする「美しい国づくり」と「戦後レジームからの脱却」だった。
 そして、安倍氏本人は首相時代の実績を語る際には、今でもずっと「教育基本法改正、防衛庁の防衛省への昇格、憲法改正の国民投票法」を誇らしげに挙げている。(@@)
<ちなみに一緒にいた人たちは、他の2つは知らず。国民投票のことをかすかに覚えているだけだった。^^;>
 安倍氏は、小泉改革(上げ潮)チームに担がれて首相になったため、経済政策に関しては、中川秀直幹事長をはじめとする改革派のペースで施策が決められている状況で。雇用政策で「再チャレンジ支援」などを打ち出して、時には農地に長靴で出かける姿をTVに報じてもらったりしていたものの、さして効果が出なかった。
 
 その間にも、小泉式の新自由主義政策によって、大企業がコスト削減を徹底したため、収入が低下or仕事を失う人が激増。生活、教育、医療、地方などの格差が拡大して行ったのだが。
 何分にも安倍元首相は、「美しい国づくり」の実現に懸命になっていたため、その問題の深刻さを十分に認識しておらず。先輩方の改革政策に逆らうこともできず。まともに格差対策を講じないまま、放置プレーになってしまったのだ。(・・) 
 
 また、安倍元首相は、06年暮れには、消えた年金の問題に関して報告を受けていたのだが。それもさして重要なことだと思わず。また、何とかオモテに出さないようにしたいと考えたため、対応が遅れてしまい、傷口を広げることになった。^^;

* * * * *

 しかも、困ったことに、安倍氏は、300以上の衆院議席は小泉総選挙でとったもので、自分の政権を支持によって得たものではないことを、十分に認識していなかったようで。国民は、自分の政策や実績を理解してくれているものと錯覚。
 07年の参院選でも、当初は「美しい国づくり」を唱えて、憲法改正の国民運動を広げることをアピールしようと考えていた。

 それに対して、小沢民主党は、「格差拡大」と「消えた年金への対応」をメインで取り上げて、「安倍自民党が、国民の生活を考えていない」と大批判をして、参院選を戦う方針をとることに。
 それが、格差や年金の不安を抱いていた一般国民の支持を拡大することにつながり、安倍首相&自民党は初めての国政選挙で大惨敗することになったのだった。(・・)

* * * * *

 その参院選が終わった直後の07年8月にアップした『ゼロから出直せない安倍+「美しい国」を世耕がシャット+法案先議で、参院がオモシロくなる』という記事に、当時のこんなエピソードが載っている。
 安倍元首相の側近で、首相補佐官を務めていた世耕氏が、選挙戦の最中に、安倍氏に「美しい国」という言葉を使わないように要請したという話だ。(・・)

『「街頭では、とても『美しい国』なんて言えませんでした」。参院和歌山選挙区で当選し、1日から官邸での業務を再開した世耕弘成首相補佐官(広報担当)は、復帰早々に安倍首相に苦言を呈した。世耕氏は「美しい国づくり」国民運動の担当でもあるが、苦しい選挙戦を経て軌道修正を迫ったものだ。

 首相は、地方遊説のたびに「美しい国」をアピールし、「地域の活力なくして国の活力なし」と訴えた。だが、自民党は1人区で6勝23敗と惨敗。あまりの逆風に世耕氏は当選確定後に万歳をせず、「安倍内閣への逆風を真っ正面から受けた。有権者の声を首相にじっくり伝えたい」と語り、笑顔も見せなかった。
 世耕氏は、首相に「生活に密着した政策を打ち出し、憲法改正などとバランスを取るべきです」と進言。神妙に聴き入ったという首相は、参院選後は「美しい国」という言葉を口にしていない。(朝日新聞07年8月3日)』

<選挙中にも、高知の自民党議員が『高知市内で開いた演説会で、安倍首相が掲げるスローガン「美しい国」について「意味がよく分からない。高知は明日の飯をどうやって食うかという追いつめられた状況にある。絵に描いた『美しい国、日本』で応援に来られて適当なことばかり言われたら、馬鹿にされたような気がする」と痛烈に批判した』りしていたのよね。(朝日新聞07年7月16日)>
 
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 ちなみに、安倍元首相は、参院選後も辞任せず。米国と約束した「インド洋への海自派遣の継続」「集団的自衛権の行使容認」を実現しようとしていたのだが。衆参ねじれ国会になった上、小沢民主党が海自の派遣に関する法案への協力を拒んだため、追い詰められることに。
 9月にブッシュ大統領と会談した後、様子がおかしくなり、帰国後間もなく、急に辞任を発表することになった。(~_~;)

 本人は、病気のため辞任したと言っているが。最大の辞任理由は、参院選に負け、米国との約束が果たせなくなった&自民党内での求心力もなくなった&国会運営困難しくなっていたことにあるわけで。そのストレスが体調に影響を及ぼしたとは思うものの、決して病気が最大の理由となって辞任したわけではない。(-"-)

 また、自民党が09年の衆院選で惨敗し、「国民生活が第一」と訴える民主党に政権を奪われることになったのも、結局は、その後も国民の生活をないがしろにする国政が続いたからにほかなるまい。(~_~;)

* * * * *

 そして、今回も、安倍自民党は、国民の生活そのものは、さほど重視していないと言っていいだろう。

 安倍氏が総裁に再チャレンジしたのは、前回、実現できなかった「憲法改正」「教育再生(mew的には教育改悪」「集団的自衛権の行使」「海外派兵の恒久法作り」をするためであって。
 本人は、選挙の敗北に懲りて「美しい国」という言葉は封印したものの、結局、やろうとしていることは、当時とは変わらないのだ。(ーー)

<自分のHPのトップ(コチラ)には、今でも「美しい国、日本」という文字を掲げているけどね。基本政策は「外交」「憲法改正」「教育再生」の3つで、ひとりの政治家としては、経済政策はあまり重視していないことがわかる。>

 経済・金融政策でも、やれ「金融緩和だ」「インフレターゲットだ」とか唱えて、自分の言葉で株価が上がったと喜んでいるのだけど。
<安倍氏が首相になった途端、織り込み済みだと言われて下がるとか。なかなか施策が進まなかったら、失望売りが出るとかしそうでコワイっす。>
 その恩恵の大部分を得るのは、前政権と同様、大企業や投資家などであって。一般国民には、どこまで回って来るかわかったもんじゃない。^^;

* * * * *

 実際のところ、皆さんは、安倍総裁が国民の生活向上に関する対策について、何かきいたり、共感を覚えたものはあるだろうか?(・・)

 消えた年金の対策や、今後の安定した年金確保、医療福祉のための政策について、安倍総裁が何かアピールしていたことはあるだろうか?
 民主党は、後期高齢者医療制度の廃止を目指しているのだが。自民党は、廃止をする気はないし。
 民主党は消費税を上げる分、年金一元化&基礎部分を税方式にして、安定した年金を確保する政策を提唱しているのだけど。自民党は、現行方式の維持を主張しているわけで。
 しかも、自民党は、この不況下に、国民の「自立」を強調し、生活保護を含め、社会保障を縮減しているのである。(-"-)

 自民党は国連から何度も勧告を受けながら、経済的先進国でありながら、なかなか高校の無償化を行なおうとしなかったし。
 民主党が、ようやく実行に移した高校の無償化も、一部有償に戻そうとしているいるのである。^^;

* * * * *

『野田佳彦代表は7日午後、東京・渋谷で街頭演説し、自民党政権下で消えていた年金記録を政権交代後に2860万件分回復したことを報告するとともに、「子どもは宝、若者は宝、彼らにチャンスをつくっていくことをわれわれ民主党は重要だと思っている。そういう政策をぐいぐい前に進めていく」と訴えた。

「政権交代前をぜひ思い起こしていただきたい」として野田代表はまず年金記録問題を取り上げ、「安倍政権のとき、民主党は国民の皆さんの年金記録が5000万件も消えていることを追及し、突き止めた」「皆さんがこつこつ、こつこつ保険料を納めてきたはずなのに、ずさんな管理のもと5000万件もの記録が消えており、年金を受け取れない人がたくさん出てきた。民主党議員が執拗(しつよう)に追及を続けた結果、時の安倍総理はしぶしぶ認めた」と政権交代前の政治状況を振り返った。

 そして政権交代以降の取り組みについて、「民主党政権は消えた年金を国家プロジェクトとして当時の長妻昭厚生労働大臣のもとで探してきた。そして2860万件、1300万人分、1兆7千億円見つかった。こうしてようやく年金をもらえるようになった人が出てきた」「政権交代の前と後では、この年金記録行政のあり方ひとつとってもちがうと思いませんか」と聴衆に呼びかけた。回復した年金総額については「1兆7千億円は1万円札を平積みしていくと高さ1万7千メートル、航空機が飛んでいる世界に及ぶ。1万円札は1グラム、1兆7千億円は170トンにもなる。それだけの大きなお金が消えていた。政権交代によって民主党政権はそれを見つけることができた。政権交代前とは大きな違い」と訴えた。

 また自民党政権下で社会保障費を毎年2200億円削っていたことで医療崩壊が全国各地で起こっていたことにも言及し、「これも長妻厚生労働大臣のもとで民主党政権は診療報酬を10年ぶりにプラス改訂し、その2年後にもプラス改訂し、手薄になっていた産科、小児科、外科、救急医療現場も改善、病院で働いているドクターや看護師の待遇改善を前に進めることができた。国民の皆さんの命を預かる場所である医療の改革、民主党政権はこれを着実に前に進めてきている」と語った。
(民主党HPより)』

* * * * *

 mewは、別に民主党の広報係ではないし。民主党の国民生活への対策が、ベストだという気もないのだが。<社民、共産、未来の方が、生活を重視していると思うし。>

 ただ、mewが民主党の方がマシだと思うのは、安倍自民党が、最初に「国」ありきで、富国強兵を目指し、軍事的にも経済的にも強い「国」を作ることを目指しているのに対して、民主党は、「まずは国民ありき」で、現実的な視点をもって、「国」だけでなく、「生活者」のことを考えようとしていることだ。<いわゆるリベラル(修正された自由主義)なのよね。だから、経済的には損かも知れないけど、原発ゼロを目指すことに決めたりもするしね。>

 もちろん世の中には、安倍自民党の政策を支持している人も少なからずいると思うし。それはそれでいいと思うのだけど。
 07年の参院選や09年の衆院選で、自民党以外の政党や候補者に投票した人は、何故、自民党から政権を奪った方がいいと考えたのか、チョット思い出して欲しいな~と思うし。そして、果たして、安倍自民党は07~9年の自民党に比べて、本当に反省や良化が見えるのか、しっかりと検討して欲しいと思うmewなのだった。(@@)、

p.s. この記事は、その時々で思ったことをチョコチョコ書き留めたメモをまとめて編集したものなので、つながりが悪い部分、記述がビミョ~にダブる部分があると思うのだけど。どうかご容赦を。m(__)m  

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by mew-run7 | 2012-12-10 03:30 | 政治・社会一般

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