人気ブログランキング | 話題のタグを見る

日本がアブナイ!

平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガ、反超保守&新自由主義。左右問わず、mew基準で、政治や競馬、スポーツなどについて。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効

渡辺が橋下をストーカー呼ばわり。維新vs.みんなの合流を巡るバトルの背景。


頑張ろう、東日本&ニッポン!今年は、さらなる前進を。o(^-^)o 

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m




にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



  先週、日本維新の会とみんなの党の合流に絡み、橋下代表と渡辺代表のバトルがTVや新聞などのメディアをにぎわせることになった。
 維新の会の橋下共同代表らが、みんなの党に対して、しつこく合流を呼びかけていることに渡辺代表が不快感を示し、両者の間で舌戦が展開されているからだ。(~_~;)
 
 この記事では、維新とみんなのバトルに関する話を取り上げたいのだが・・・。
 ただ、mewは、近時の維新の会の一連の動きには、大きな警戒をする必要があると考えている。(@@)
 
 というのも、維新の会が、みんなの党や民主党の一部の保守系議員を集めて、自公に対抗し得る新党を作る構想を示しているのだが。彼らが本当に目指しているのは、非自民党の保守勢力を集め<同時に民主党を分裂&弱体化させて>、国会で第二党となり、日本に保守二大政党制を築くことであることが明らかだからだ。(-"-)
 
 この辺りのことは改めて別記したいのだが。もし日本が自民党と維新の会+αの保守二大政党制の国になれば、平和志向の国民は政権を託す政党がなくなり、その意思はほとんど反映されなくなるし。両党が協力すれば、問題のあるアブナイ施策や法案作りを、ろくに国会で審議をしないまま、次々と実行に移すことも、容易に改憲発議を行なうことも可能になるわけで。
 日本は本当にアブナイ国になってしまうおそれが大きい。(ーー)

 しかも、このブログでも何回も書いているように、維新の会には、もともと安倍自民党と考えが近い議員が多く、自民党と正面から対抗する勢力になるつもりなどないのである。^^;

 それゆえ、mewとしては、一般国民が、維新の新党作りの目的を勘違いしないで欲しいな~と強く思うところがあるし。
 また、みんなの党の渡辺代表らに対して、安易に維新との合流を決めないように頑張って抵抗を続けて欲しいと願いつつ、ハラハラしながら事態の推移を見守っているところがある。(・・)

* * * * *

 維新の会vs.みんなの党のバトルの経過を振り返ってみると・・・。 

 ことの起こりは、先月19日、維新の橋下徹共同代表らが、みんなの党と合流する構想を表明したことにあった。

『日本維新の会の共同代表となる橋下徹大阪市長は19日、みんなの党との合流を視野に連携協議を進めたいとの考えを表明した。都内で記者団に対し、夏の参院選に向けた野党共闘について「同じ方向性の野党が複数存在するのは得策でない。100人以上の規模で野党がまとまらないと自公政権のチェック機能は果たせない」と語り、「みんなの党と同じ党になることか」との質問に「そうです」と明言した。

 維新は参院選の目標として「自公両党の過半数阻止」を掲げており、前哨戦となる東京都議選を含めみんなの党との選挙協力を目指している。松井一郎幹事長(大阪府知事)もこの日、「(みんなの党と)一体となれるよう協議し、全国規模で候補者を擁立したい」と記者団に強調した。
 しかし、みんなの党の渡辺喜美代表は同日夜、都内で記者団に対し「合流することはない」と合流を否定した上で「政策が一致する範囲で協力することはあるが、一緒になるには溝が大きい」と語った。(産経新聞1月20日)』

* * * * *

 みんなの党は、もともと維新の会(以前は、保守&新自由主義が主体)と政治理念や政策が合うことから、維新が地方政党の頃から交流があり、維新が国政進出する際には、両党が連携して活動をすると見られていたのだが。

 しかし、維新の会は、国政進出をするに辺り、超保守派の政党や議員との連携も模索した上、昨年夏にみんなの党との連携協議で主導権争いが生じたため、両者の関係が悪化。結局、連携協議は決裂し、みんなの党から3人の参院議員が維新に移る事態となった。

 それでも、両党は、衆院選に向けて、何とか選挙協力or連携をと、秋から政策協議を行なうようになっていたのだが。
 今度は維新の会が11月に突然、石原太陽族との合流を決行し、みんなの党と一致していたものも含めて、重要な政策を次々と転換したことに加え、石原維新がみんなの党の候補が出馬する選挙区に次々と候補者を擁立して、多数の選挙区で競合が生じたことから、みんなの党側は維新の会に大きな不信感を抱くことになった。(-"-)

 ただ、もし次の参院選でも2党がまたお互いに競合して戦うことになれば、自公を利することになる。
 それゆえ、みんなの党の渡辺代表は、維新の会の呼びかけに応じ、選挙協力を行なうことには前向きな姿勢を見せたものの、維新の会が石原太陽と分かれない限りは、政党として連携、合流することはないと明言していたのだ。(・・)

* * * * *

 ところが、維新の会の橋下共同代表は、その後もしつこくみんなの党との合流の話をメディアの前で行ない続けていた。
 そこで、みんなの党の渡辺代表は、27日に同党の党大会で、このような発言を行ない、維新との合流をきっぱり否定したのである。

『みんなの党は27日、東京都内のホテルで党大会を開き、「(今夏の)参院選で、自民、公明両党での過半数を阻止すること」を目標とした2013年の運動方針を採択した。
 目標達成のため、「日本維新の会などとの選挙協力は、基本政策などの一致を前提に1~3人区を中心に調整を進める」と明記した。

 運動方針採択に先立ち、みんなの党の渡辺代表はあいさつで、維新の会との合流について「あり得ない」と否定した。維新の会が先の衆院選前に旧太陽の党と合流したことを理由に挙げ、「政策がまるで分からなくなった。信頼が崩れている」と指摘。衆院選で維新、みんな両党の候補者の競合が28小選挙区に上ったことについても、「自民党を利した。猛省を促したい」と述べるなど、維新批判を繰り返した。(日経1月28日)』

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆



 しかし、維新の会の橋下共同代表は、渡辺代表の発言をきいても全く引き下がる気はない様子。しかも、渡辺代表に「もう少し大人の政治家になってほしい」と注文をつけたことが、事態をエスカレートさせることになった。

『日本維新の会の橋下共同代表は、記者団に対し、夏の参議院選挙に向けた対応について、「自民・公明両党に対抗できる勢力が必要だ」として、引き続き、みんなの党などとの合流を模索する考えを示しました。

 この中で、橋下共同代表は「参議院選挙では、自民・公明両党の勢力に対抗できる勢力を作って、信を問わなければならない。維新の会、みんなの党、民主党の一部の人たちで新しい政党を作ることが日本のためになる」と述べ、夏の参議院選挙に向けて、引き続き、みんなの党などとの合流を模索する考えを示しました。

 一方で橋下氏は、みんなの党の渡辺代表が27日、維新の会との合流を改めて否定し、先の衆議院選挙での候補者の競合を批判したことについて、「渡辺氏も、もう少し大人の政治家になってほしい。自分の組織のためではなく、国のための言動をしてほしい」と述べ、不快感を示しました。
 そのうえで、橋下氏は「渡辺氏が僕のことをけしからんと言うなら、僕は引いても全然構わない。そうした新しい勢力を国会議員で作ってもらえば、政界再編になり、僕の一つの目的は達する」と述べました。(NHK1月28日)』

 この橋下氏の発言に怒った渡辺氏は、直ちに反論を行なった。

『みんなの党の渡辺代表は、国会内で記者団に対し、「合流はない。選挙の間際に新党を作って、国民をだますようなことは、もうやめたほうがいい」と述べ、合流に応じない考えを改めて示しました。

 そのうえで、渡辺氏は「橋下氏は勝手に『合流して新党を作る』と、あちこちで話しているが、相談を受けた覚えはなく、猛省を促したい。橋下氏が私に対して言った『大人の政治家になってほしい』ということばは、そっくりそのまま返す」と述べました。(NHK1月28日)』

<尚、維新の会の石原共同代表も、橋下氏の構想に理解を示した上で、渡辺氏を批判している。
『橋下共同代表の新党発言については、「非常に潔い言い方で、橋下君らしい。(自民党に対抗する)第2極をちゃんと作る必要がある」と指摘した。

 また、みんなの党の渡辺代表が政策の違いなどを理由に維新の会との合流を否定していることについては、「どこが違うのかわからない」と反論。渡辺氏に対し、「ちょっと『おとっつぁん』(父の渡辺美智雄・元副総理)とはだいぶ違うな。自意識がありすぎるんじゃないか」と 揶揄 した。石原氏と渡辺元副総理は共に、1973年に自民党若手のタカ派議員で結成した「 青嵐会」のメンバーだった。(読売新聞1月29日)』>

* * * * *

 ただ、これ以上、両党の関係が悪化することを懸念した橋下氏が、渡辺氏に電話をかけ、留守番電話に休戦の申し入れを行なったとのこと。

『日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は29日、みんなの党との合流構想を巡り、同党の渡辺喜美代表と批判合戦となっている状況を受け、渡辺氏に「(批判が)エスカレートしないよう気をつけましょう」と連絡したことを明らかにした。大阪市内で記者団に語った。

 橋下氏は28日に渡辺代表の留守番電話に「組織のトップとして(批判を)公言されたらひと言、言わせてもらわないといけなくなる。引き続き良好な環境を維持できると思っている」と伝言。みんなの党の江田憲司幹事長とも電話で同様のやりとりをしたという。(日経1月29日)』

 みんなの党の江田幹事長らも休戦のために動いたようで。両者のバトルはとりあえず、いったん沈静化し、2党の幹部による政策協議や国会での協力を継続することになった。

『日本維新の会とみんなの党は30日、国会内で政調会長らによる政策協議を行い、消費税やエネルギー政策など10項目の基本政策で合意した。

 消費増税など主張に隔たりがある政策に関しては、あいまいにして対立を回避した形だ。これを受け、両党は夏の参院選に向け、改選定数1の「1人区」や2~3人区での候補者一本化に向けた調整を本格化させる。また、両党は民主党とも政策協議を始める見通しとなった。

 30日の協議には、維新の会の浅田均政調会長、片山虎之助国会議員団政調会長、みんなの党の浅尾慶一郎政調会長、柿沢未途政調会長代理の4人が出席した。

 今回の合意は、両党が衆院選前の昨年11月15日に合意した内容と同じだ。その2日後に消費増税賛成、原発推進を掲げた太陽の党が維新の会に合流したことから、「(合流後の)政策がまるで分からなくなった」(みんなの党・渡辺代表)との指摘が出ていたため、太陽の党出身の片山氏を交えて再確認した。(読売新聞1月30日)』

* * * * *

 でも、渡辺代表は、休戦モードになってはいない様子。維新が尚も合流を目指して、みんなの党の幹部を取り込もうとしていることに警戒感を募らせているのか、幹部級協議に関して「どうでもいい話だ」と発言。さらに、2日には維新の会を「ストーカー呼ばわり」までしたという。(・o・)

『みんなの党の渡辺代表は31日、国会内で記者団に対し、同党と日本維新の会の幹部級協議について、「選挙協力などの権限を持っていない人たちが集まっているのだから、どうでもいい話だ」と語った。(中略)
 
 維新の会幹部は31日、渡辺氏の発言について、「ひどい発言だ。江田氏の立場もなくなる」と憤った。みんなの党内では、「選挙協力を主導する江田氏と渡辺氏の主導権争いが激化している」との見方が出ている。(読売新聞1月31日)』
 
『みんなの党の渡辺喜美代表は2日のTBSの番組で、日本維新の会の橋下徹共同代表から両党の合流を繰り返し呼びかけられていることに対し「『結婚はしません』と散々言っているのに『結婚しましょう』と言われたら、誰だって嫌になる。下手したらストーカーになっちゃう」と強い不快感を示した。(毎日新聞2月2日)』

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆



 維新の会が、ここまでしつこく(ストーカーのように?)、みんなの党との合流しようとしている理由は、大きく言えば2つあると思われる。(・・)

 一つは、冒頭にも書いたように、まずは衆院で第二勢力となり、自分たちの発言権や影響力を拡大して、参院選に向けその存在をアピールしたいからだ。(-_-)

 維新の会は、今、衆院に54議席を有しているのだが。もしみんなの党(18議席)と合流すれば、民主党(57議席)を抜いて第二党になることができる。
 また、維新は、まだ参院では3議席しか保有していないのだが。12議席有するみんなの党と一緒になれば、参院での国会活動が行いやすくなるのである。

 もう一つは、維新の会は、参院選で議席を伸ばすには、みんなの党との合流が不可欠だと考えているからだ。^^;

 維新の会は、まだ全国規模で地方組織が調っておらず、大阪以外には地方議員もほとんどいないため、衆院選の選挙活動ではかなり苦労することになったのだが。 みんなの党には、結党から3年余り、コツコツと作って来た地方支部が全国に300以上あるし。地方議員も300人近くに増えているとのこと。
 維新が、これらを手っ取り早く自分のものとして活用するには、選挙協力ではなく、みんなの党と合流することが必要になるのである。(@@)

 しかも、維新の会は、衆院選では大阪以外の地域ではほとんど勝負にならなかったというのが実情なのである。
 小選挙区では、大阪で17のうち12の選挙区で勝利したものの、あとは自民党時代から個人的に強い選挙地盤を持つ平沼赳夫氏(岡山3区)、園田博之氏(熊本4区)が当選しただけだし。石原人気をアテ込んで東京、関東地区に多数の候補者を擁立したものの全滅した上、比例選でも東日本では思ったほどの票や議席が獲得できずに終わっている。
 
 しかし、関東地方を中心に支持が多いみんなの党との票を合わせれば、いくつかの選挙区や比例ブロックでは、自民党を上回ることもできたことがわかっているだけに、参院選で多数の議席をとるためには、一党に合流した方が、断然有利に戦えるのである。(~_~;)
 
* * * * *

 また、維新の会が強気で合流を求めている背景には、みんなの党の議員の中に、昨年から維新との合流を期待している人が少なくないことを把握しているからではないかと察する。

 みんなの党は、もともと渡辺代表のキャラクターや歯に衣を着せぬ発言への注目度に依存して来たところがある。しかも、同氏ははもともとプライド&自己主張が強い上、アジェンダに頑固に固執する部分がある上、代表としての責任感もあるのだろうが、関係者いわく「みんなの党ではなく、自分の党だと思っている」ようなところがあるため、党のワンマン体質に不満を抱く議員が少なくなかったようなのだ。

 しかも、前述したように、みんなの党と維新の会は昨年夏に、連携協議を行なったものの、渡辺氏が維新側と折り合いをつけようとしなかったために交渉が決裂してしまったため、党内では渡辺氏に対する反発が強くなったという。
 昨年9月に行なわれた両院議員総会に関しても、こんな報道が出ていたほどだ。

『みんなの党は5日、国会内で緊急の両院議員総会を開き、9月中にも渡辺喜美代表の任期満了に伴う代表選を行うことを決めた。16人いる衆参両院議員が投票する。総会は大阪維新の会との連携をめぐり議論が紛糾。連携派の複数の議員が党の解党を要求した。

 総会では、渡辺氏と大阪維新の会の橋下徹・大阪市長の連携交渉が決裂したことで、執行部への批判が続出した。衆参両院の議員から「殻を破って維新と連携すべきだ」などと、解党してでも、次の衆院選で維新と協力すべきだとの意見が上がった。渡辺氏は「話が聞けて良かった」などと述べるにとどめた。(朝日新聞2012年9月5日)』

『この会談(※1)以降、渡辺氏に対する「独断専行」の批判がみんなの党内から公然と上がり、参院議員3人が日本維新に合流するなど、急速に求心力が低下。代わって、党内最大勢力である神奈川県出身組を代表する江田氏の存在感が増したのだ。(産経新聞2012年10月7日)』(※1・維新と連携協議が決裂したの会談)

 結局、3人の参院議員がみんなの党から離れ、維新の会に移籍することになったのだが。江田幹事長が維新との間をとりもって、10月から改めて維新と連携することを考えて協議を再開したものの、維新が石原太陽と合流したことで、選挙協力もうまく行かず。
 党内には、今度こそ維新と合流すべきだと考えている議員も存在も何人かいるようで、もし渡辺氏が合流を拒めば、党分裂のおそれさえあるという。(~_~;)
<実は、みんなには石原維新と気が合いそうな超保守派の議員も、何人かいるのよね。^^;>

『政治評論家の浅川博忠氏は「渡辺氏と江田氏は根本的に違う」といい、こう解説する。
 「江田氏は元経産官僚でいわゆる組織論者だが、渡辺氏は世襲議員でワンマンな部分がある。当初から距離があったが維新との連携をめぐって拡大している。次期参院選は、みんなと維新にとって正念場であり、江田氏は『最低でも選挙協力を』と考えているが、渡辺氏は(前回衆院選前の合流断念などで)橋下氏にプライドを傷つけられた面があり、感情的になっているのでは。渡辺氏がもう一皮むけて、柔軟性を発揮しなければ、党の分裂に発展しかねない」(夕刊フジ2月1日)』

* * * * *

 ただ、渡辺代表としては、自分たちが折角、築いて来た政党を、実質的に維新に乗っ取られるようなことは阻止したいところだろう。
 ましてや石原太陽族が主導権を握っているような維新の会と合流すれば、基本的な考え方が合わない上、自分の立場や発言権だって弱くなり、思うように政治活動を行なえないであろうことも目に見えている。(-_-;)

 江田幹事長も、その思いは共有しているようで、2日には『テレビ東京の番組で「維新との合流はない。私と代表も一致している」と渡辺氏に歩調を合わせた』という。(毎日新聞2月2日)<江田氏は、党分裂を防ぐ意図もあって、このような発言を行なったのかも。>

 ここまでで、かなり長くなったので、つづきは後日に書きたいのだが・・・。
 もしみんなの党がここで安易に維新との合流に応じれば、同党の存在意義はなくなると言っていいし。しかも、維新が次は民主党の解体を狙って保守勢力の拡大をはかるのは確実だろう。

 それゆえ、何とか日本がとんでもアブナイ国にしないためにも、ここは渡辺&江田コンビに頑張って欲しいな~と。「維新なんかに負けるな!」とついつい応援したくなってしまうmewなのだった。(@@)
                       THANKS

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】


↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)




にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"

by mew-run7 | 2013-02-03 08:09 | 政治・社会一般

by mew-run7