「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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安倍が「不戦の誓い」「戦争&アジア加害の反省」をカット&靖国参拝ではおわび?

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今年も8月15日の終戦記念日に、政府主催の全国戦没者追悼式が行なわれた。(・・)
 
 今上天皇はお言葉の中で、平和への強い思いを静かに述べられた。

「終戦以来既に68年、国民のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが、苦難に満ちた往時をしのぶとき、感慨は今なお尽きることがありません。
 ここに歴史を顧み、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。」

<今上天皇ファンのmewは、勝手ながら、天皇が日本がアブナイ方向に進もうとしているのを深く憂慮しているように感じられたです。(・・)> 

 他方、その前に行なわれた安倍首相の式辞は、波紋を呼ぶことになった。
 安倍首相が、近年の歴代首相が語って来た&本人も07年の式辞では触れていた「アジアへの加害&反省」「不戦の誓い」の言葉をカットしたからだ。(@@)

『『68回目の終戦記念日を迎えた15日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で開かれた。天皇、皇后両陛下と安倍晋三首相、遺族らが参列。戦争の犠牲となった約310万人(軍人・軍属約230万人、民間人約80万人)の冥福を祈り、改めて平和を誓った。安倍首相は式辞で、近年の歴代首相が表明していたアジア諸国に対する損害や反省などに言及しなかった。

 式典は正午前に開始。式辞で安倍首相は、2007年に自身も使った「アジア諸国の人々に多大の損害と苦痛を与え、深い反省と哀悼の意を表する」という表現を用いなかった。近年の首相が使っていた「不戦の誓い」にも触れなかった。

 近隣諸国に対しては1993年、細川護煕首相(当時)が初めて式辞で哀悼の意を表明して以来、歴代首相が「損害と苦痛」や「深い反省」に言及してきた。

 安倍首相は一方で、「わが国は世界をより良い場に変えるため、戦後間もない頃から、各国・各地域に支援の手を差し伸べてきた」と述べ、「世界の恒久平和に、あたう限り貢献し、万人が心豊かに暮らせる世を実現するよう、全力を尽くす」と訴えた。

 戦没者に対しては「あなた方の犠牲の上に、私たちが享受する平和と繁栄があることを、片時たりとも忘れません」と追悼。その上で「歴史に対して謙虚に向き合い、学ぶべき教訓を深く胸に刻みつつ、希望に満ちた国の未来を切り開く」とした。(時事通信8月15日)』

* * * * *

 参考のために、安倍首相の07年の式辞、今年の式辞を*1にアップしておく。

 mewは、何人かの首相の式辞を読んでみたのだが。政党にかかわらず、この10年ほど、どの首相の時も、ほとんど式辞の内容は変わらず。それぞれ構成(順番)や表現が少しずつ異なるだけで。07年の安倍首相も、それを踏襲していた。
 通りいっぺんのお決まりパターンだと思う人もいるかも知れないのだが。この追悼式での式辞は、国内外の人が注目していることから、遺族にも、国民全般にも、そして海外の人たちに対しても慎重に配慮して、「キーワード」「キーフレーズ」を継承しながら、原稿を作成して来たのではないかと察する。^^;

 しかし、政府高官によれば、安倍首相は、この追悼式はアジアのためではなく、日本の戦没者(or英霊)の追悼のために行なわれるということを重視したとのこと。その結果、ある意味では式辞の最も重要だと思われる部分をカットしてしまったのである。(-"-)

 その点に関して、政府筋は、このように説明しているという。

『政府筋は、今回の安倍首相の式辞について「だれに向けた言葉なのかを考えたようだ。アジア諸国向けではなく、御(み)霊(たま)にささげるとの思いから省いた」としている。(産経新聞8月15日)』

『政府高官は「歴史問題を言うのは韓国と中国だけであり、追悼式は日本の国民、犠牲者向けのものだ。首相は謙虚な姿勢もみせている」と強調した。(同上)

『首相周辺は、「反省の意が後退している訳ではない。日本のために戦って亡くなった方への尊崇の念を強調したかった」と今回の式辞の意図を説明している。(NEWS24・8月15日)

 尚、産経新聞は、このような解説も行なっていた。

『首相は15日昼の全国戦没者追悼式の式辞で、歴代首相が式辞で触れてきたアジア諸国の人々に損害と苦痛を与えたことに対する「反省」は述べず、戦没者に語りかけながら、世界の恒久平和を誓うスタイルをとった。参拝を見送ることで中国、韓国に一定の配慮を示しつつ、式辞では歴史認識を「外交カード」に利用させないとの意思を示したとみられる。(産経新聞8月15日)』

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 mewは個人的には、何よりも安倍首相が「不戦の誓い」という、mewにとって最も重要な言葉をカットしたことが引っかかっている。(-"-)

<前記事『終戦記念日に、改めて「集団的自衛権」の解釈改憲の阻止&平和主義の維持を願う』は、追悼式が行なわれる前に書いたものなのだけど。冒頭部分にもあるように、mewの中では、終戦記念日というのは、日本が国内外に多くの犠牲者を出す戦争を行なったことを「反省」し、「2度と戦争をしないように」と「不戦の誓い」を行なう日だという観念があるので尚更に。(・・)>
 
 でも、安倍首相は、おそらく「日本が、2度と戦争をしない」と誓う気はないのだろう。(-_-;)、

 何分にも安倍首相は、年内にも集団的自衛権の行使を容認し、来年には自衛隊の海外活動などに関する法案も作って(or自衛隊法を改正して)、日本を「海外で武力行使できる国」「戦争をできる国」に変えようとしているのだから。(ーー)
 それゆえ、安倍氏は、不戦を誓うことはできないのである。<ここで、不戦を誓ったら、逆にウソつきになってしまうのね。^^;>

 安倍首相はまた「世界の恒久平和に、あたう限り貢献し、万人が心豊かに暮らせる世を実現するよう、全力を尽くす」と語ったのだが。
 安倍首相は、自衛隊の海外派遣&武器使用緩和の法制化も行なうことを予定していることから、mewは、この一文に、自衛隊を海外に派遣して国際貢献を大義名分にした軍事活動を行なう意向も含まれているのではないかと感じたりもした。^^;
 
* * * * * 

 安倍首相は、今回の式辞で、07年の式辞で語っていた「我が国は、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。国民を代表して、深い反省とともに、犠牲となった方々に謹んで哀悼の意を表します」というフレーズも削除した。

 もし安倍氏が、これは国内の戦没者の追悼式だと考えたとしても、mewは日本人の中にも、意に沿わず戦地に送られて死傷したり、国内で空襲や原爆で亡くなったりした人たち、国土の攻撃を受けて生活を奪われたりした人たちのことを考えても、戦争への「反省」は重要だと思うのだが。安倍氏は他の首相が使っている「戦争の反省」という言葉も含め、一切「反省」という言葉を用いなかったのだ。^^;

 そもそも安倍氏&超保守仲間は、あの戦争を誤ったもの、よからぬものだとはとらえていないのだから。あの戦争をさほど「反省」してはいないのかも知れない。<反省するとすれば、戦略的なことだったりして。^^;>

* * * * *

 安倍氏らは、あの戦争(彼らは今でも「大東亜戦争」と呼ぶ)は、日本がアジアを白人の帝国列強から守るために行なったものだし。米国との開戦も、日本が国や国民を守る意図で、自衛のために止むを得ず行なったもので、誤った国策によるものではないと考えているのである。
 また、朝鮮半島は合法的に併合したものだし、中国等に侵略する意図もなかったのだとも主張している。(-_-)

 安倍氏らの超保守派が、長い間、95年に出された「村山談話」を撤回すべきだと主張し続けているのも、そのためだ。 
 村山談話には「わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました」という一文がある。(この他にもいくつか、「誤り」という言葉が出て来る。)

 でも安倍氏らに言わせれば、あの戦争を「国策の誤り」「侵略行為」だと判断することは、自虐的な歴史観に基づく「誤った」歴史認識によって&中韓朝などの一方的な主張を受け入れて行なった「誤った」ものだし。その誤った判断によって、反省や謝罪を行なう必要はないということになるのである。
 彼らはまた、村山談話のせいで、日本の歴史教育がゆがめられた&中国や韓国の主張が助長した&と考えており、安倍氏も含め、20年近くずっと、村山談話の撤回、見直しを要求して活動を行なっているわけで。
 安倍首相が、今回の式辞から、彼らが強く否定している村山談話のフレーズを削除したのも、そのような意図があってのことではないかと察する。(-"-)

<ちなみに安倍首相は、4月の国会答弁でも、村山談話の「侵略性」の定義に疑問を呈する発言を行なっているし。戦後70周年を迎える2015年に、実質的に村山談話の修正を行なう(村山談話をオーバーラップする)形で「安倍談話」を発表することを考えているようだ。(2年後も安倍くんが首相を続けていられるかな~?^^;)>

* * * * *

 ついでに言えば、式辞の内容やその後のコメントなどを見て、安倍首相は、全ての戦没者というよりも、戦死した軍人や兵士の追悼をメインに考えているように感じられて、その点もチョット引っかかってしまう部分があったです。(安倍くんは、英霊ロマンが強いのだ。^^;)

<『いとしい我が子や妻を思い、残していく父、母に幸多かれ、ふるさとの山河よ、緑なせと念じつつ、貴い命をささげられた、あなた方の犠牲の上に、いま、私たちが享受する平和と、繁栄があります』の部分とかね。>

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 昨日の終戦記念日には、首相や閣僚が靖国参拝を行なうのかどうかも、国内外から注目されていたのだが。

 倍首相は、もともと個人的に、靖国神社にとって最大の行事である春秋の例大祭を重視して、その時に参拝を行なっているので、終戦記念日に参拝することにこだわりは持っていないし。<昨秋は自民党総裁として参拝。今春は参拝を控えたものの、真榊料を奉納。>

 しかも、米国が中韓との関係悪化を懸念して、首相や主要閣僚の参拝自粛を求めていたことから、昨日の終戦記念日には、首相だけでなく、麻生副総理、菅官房長官、岸田外務大臣の主要4閣僚は参拝を行なわないと早くから決めており、中国側にもその意向を伝えていたという。
<麻生副総理は、春の例大祭(自主権回復の日)の時に参拝して、米中韓に問題視されていたのだけど。本人いわく、これまで「終戦記念日」に参拝したことはないらしい。>

* * * * *

 ただ安倍首相は、側近である自民党の萩生田光一氏(総裁特別補佐)を代理人にして、自民党総裁という肩書きで、玉串料を奉納。荻生田氏に、参拝できないことをわびると共に、靖国への思いを伝えるメッセージを託したという。(@@)

<安倍氏の支援者や保守系の支持者の中には、安倍氏に首相として終戦記念日の参拝を期待する声も多いことから、おそらく安倍氏はこのような行為&メッセージによって、彼らへのの配慮を示したのだろう。(・・)>

『萩生田氏は記者団に対し、首相から「先の大戦で亡くなった先人の御霊(みたま)に尊崇の念を持って哀悼の誠をささげてほしい。本日は参拝できないことをおわびしてほしい」と伝えられたことを明らかにした。同時に、萩生田氏による奉納に際し「靖国への思いは変わらないということを伝えてほしい」との伝言を託されたことも明らかにした。(産経新聞8月15日)』

『首相は同日、首相官邸で記者団に「国のために戦い、尊い命を犠牲にされたご英霊に対する感謝の気持ちと尊崇の念の思いを込めて玉串を奉てんしてもらった」と語った。首相在任中に靖国神社に参拝するかどうかについては「それ自体が政治問題、外交問題に発展していくという観点から申し上げない」と述べた。(読売新聞8月15日)』

<戦争の加害はおわびしないけど。靖国参拝に関しては、おわびしちゃうのね。^^;>

 しかし、安倍首相は、前政権で首相として参拝しなかったことを「痛恨の極み」だと語っており、年内にも靖国参拝を行なうことに強い意欲を示しているという話もある。
<複数のメディアが、安倍首相が「参拝するなら例大祭だ」と語っていたとか。荻生田氏などの側近が、「近い将来or年内にも参拝する可能性がある」と発言していたと伝えていた。> 

* * * * *

また、安倍首相は、閣僚の参拝に関しては、「私人として参拝するかどうかは個人の信仰の自由の問題だ」として、実質的に容認する姿勢を示していたため、果たして何人の閣僚が参拝するのか、関心を集めていたのだけど。<安倍内閣は、安倍氏と同じ日本会議系の超保守派の議員が多いので、尚更に。>

 下村文科大臣と根元復興大臣は、先月、既に参拝を済ませたとのことで、今日は行かず。 新藤総務大臣と古屋国家公安委員長、稲田行革担当大臣の3人が参拝を行なった。(*1)

『新藤、古屋両氏は「二礼二拍手一礼」の神道形式で参拝。新藤氏は記者団に「私的な参拝だ」と説明、「外交に影響を及ぼすことはない」と強調した。古屋氏は「国務大臣古屋圭司」と記帳したことを明らかにし、閣議後の記者会見では「どういう形で戦没者を慰霊するかは国内問題であり、海外から干渉を受ける問題ではない」と語った。両氏とも玉串料は私費で支払ったという。(時事通信8月15日)

 今年は、自民党の三役をはじめ、同党の議員の参拝者もぐ~んと増加したという。<衆参院選で勝って、議員数が増えたもんね。報ステによれば「102人」が参拝したらしい。>
 
『終戦記念日の15日午前、超党派の国会議員でつくる「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(会長=尾辻秀久・元参院副議長)の議員約90人が、東京・九段北の靖国神社を参拝した。
 同会に所属する自民党の高市政調会長、佐藤正久・防衛政務官も参加した。昨年の終戦記念日に同会として参拝した議員は計55人だったが、昨年の衆院選、今年の参院選で勢力を伸ばした自民党からの参加者が増えた。
 このほか、自民党の野田総務会長、小泉進次郎青年局長、平将明・経済産業政務官、衛藤晟一首相補佐官が同日、靖国神社を参拝。日本維新の会の石原共同代表も同日昼、参拝に訪れた。(読売新聞8月15日)』<超保守のドン・維新の平沼赳夫氏も、もちろん参拝していたですよ。(・・)>

* * * * *

 mewは、中韓がどう言うかという前に、ひとりの日本人として、まずは自分の国や政府(首相や閣僚も含む)が、先の戦争をどのようにとらえるのか、また戦争によって国内外に多くの犠牲者を出したことを深く反省し、「不戦の誓い」を強く抱いて、国政に当たって行けるのかということを重視している。
 そして、できるなら、多くの国民に、まずはひとりの日本人として、今後の日本という国がどうあるべきなのか、そのためにどのような国政を行なうべきなのか、よ~く考えて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

                       THANKS
 

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終戦の日 安倍晋三首相の全国戦没者追悼式式辞

産経新聞 8月15日(木)12時15分配信



 天皇皇后両陛下のご臨席を仰ぎ、戦没者の御遺族、各界代表多数の御列席を得て、全国戦没者追悼式を、ここに挙行いたします。

 祖国を思い、家族を案じつつ、戦場に倒れられた御霊(みたま)、戦禍に遭われ、あるいは戦後、遠い異郷に亡くなられた御霊の御前に、政府を代表し、式辞を申し述べます。

 いとしい我が子や妻を思い、残していく父、母に幸多かれ、ふるさとの山河よ、緑なせと念じつつ、貴い命をささげられた、あなた方の犠牲の上に、いま、私たちが享受する平和と、繁栄があります。そのことを、片時たりとも忘れません。

 御霊を悼んで平和を祈り、感謝をささげるに、言葉は無力なれば、いまは来し方を思い、しばし瞑目(めいもく)し、静かに頭(こうべ)を垂れたいと思います。

 戦後わが国は、自由、民主主義を尊び、ひたすらに平和の道を邁進(まいしん)してまいりました。

 今日よりも明日、世界をより良い場に変えるため、戦後間もない頃から、各国・各地域に、支援の手を差し伸べてまいりました。

 内にあっては、経済社会の変化、天変地異がもたらした危機を、幾たびか、互いに助け合い、乗り越えて、今日に至りました。

 私たちは、歴史に対して謙虚に向き合い、学ぶべき教訓を深く胸に刻みつつ、希望に満ちた、国の未来を切り拓(ひら)いてまいります。世界の恒久平和に、能(あた)うる限り貢献し、万人が、心豊かに暮らせる世を実現するよう、全力を尽くしてまいります。

 終わりにいま一度、戦没者の御霊に平安を、ご遺族の皆様には、ご健勝をお祈りし、式辞といたします。

**********

全国戦没者追悼式

内閣総理大臣式辞

 天皇皇后両陛下の御臨席を仰ぎ、戦没者の御遺族及び各界代表多数の御列席を得て、全国戦没者追悼式をここに挙行いたします。

 先の大戦では、300万余の方々が、祖国を思い、家族を案じつつ戦場に倒れ、戦禍に遭われ、あるいは戦後、遠い異境の地に亡くなりました。また、我が国は、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。国民を代表して、深い反省とともに、犠牲となった方々に謹んで哀悼の意を表します。

 終戦から62年の歳月が過ぎ去りましたが、今日の平和と繁栄は、戦争によってかけがえのない命を落とした方々の尊い犠牲と、戦後の国民のたゆまぬ努力の上に築かれています。
 世界中の各国・各地域との友好関係が、戦後の日本の安定を支えていることも忘れてはなりません。

 私達は、過去を謙虚に振り返り、悲惨な戦争の教訓を風化させることなく次の世代に継承する責任があります。

 本日、ここに、我が国は、戦争の反省を踏まえ、不戦の誓いを堅持し、世界各国との友好関係を一層発展させ、国際社会の先頭に立ち、世界の恒久平和の確立に積極的に貢献していくことを誓います。国際平和を誠実に希求する国家として、世界から一層高い信頼を得られるよう、全力を尽くしてまいります。

 終わりに、御霊の安らかならんことと、戦没者御遺族の今後の御平安と御健勝を心からお祈り申し上げて式辞といたします。


平成19年8月15日
内閣総理大臣 安倍晋三
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by mew-run7 | 2013-08-16 11:49 | 平和、戦争、自衛隊 | Trackback
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