「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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国がようやく汚染水に対応。but政府、東電に不信感+「はだしのゲン」と安倍教育

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】



 この記事では、「はだしのゲン」問題と福島原発の汚染水問題に関する続報を・・・。

 まず、『 「はだしのゲン」排除に動く超保守の思惑・・・』の続報になるのだが。
 松江市の教育委員会は26日に臨時会を開き、昨年12月、前教育長の判断で閲覧制限の措置をとった「はだしのゲン」の閲覧制限を解除することn決めた。

『松江市教育委員会が、漫画家・中沢啓治さんの代表作「はだしのゲン」の描写が過激だとして、子供が閲覧する際に教員の許可が必要な「閉架」扱いにするよう全市立小中学校に要請した問題で、同市教委は26日、臨時の教育委員会会議を開き、要請撤回が妥当と判断した。

 教育委員や学校現場と協議せず要請した手続きに不備があったためとした。市教委は同日、この結果を各校にメールで連絡。作品の扱いは各校の判断に任される。

 清水伸夫教育長を含む委員5人が全会一致で決めた。

 会議では、作品について「戦争の悲惨さを伝えており、平和学習の教材として価値がある」と全委員が評価。旧日本軍がアジアの人の首をはねたり、女性が乱暴されたりする場面の表現に対しては、4人の委員が「子供の発達段階に応じた配慮が必要」などとする意見を述べた。

 その上で、「校長、教諭らとの議論が必要だった」「教育委員会会議に報告、相談するべきだった」などの意見が相次いだ。(読売新聞8月26日)』

* * * * *

 まあ、当然と言えば、当然の結論だろう。(・・)

 ただ、災い転じて福となすではないが。松江市の閲覧制限が発覚し、世間的にも大きな問題になったことで、却って「はだしのゲン」に対する関心が高まり、本の売り上げや図書館での貸し出し数が増加しているとのこと。"^_^"zama~。

 でも、mewは、安倍首相&超保守派の政権が続けば、今後もこのように、彼らの思想や認識に会わない図書や教科書を学校の現場から排除しようとする動きが、日本全国で出るおそれが大きいと思うし。)
 どうか、この「はだしのゲン」の閲覧制限の問題をきっかけにして、安倍氏らの超保守派がどんなにアブナイ教育政策を行なおうとしているのか、国民の多くに関心を持って欲しいと願っている。(**)

<今回の「はだしのゲン」排除の陳情も、「過激な描写」を問題にしたのではなくて、作品の中に、「君が代斉唱を否定」「天皇の戦争責任に言及」や、超保守派と異なる歴史認識(彼らは日本軍は蛮行を否定している)ことを批判&安倍首相が前政権で改正した教育基本法の趣旨(愛国心教育)に反し、子どもの教育上、問題があるとして、排除を求めていたのだから。(-"-)

<関連記事・『 「はだしのゲン」閲覧制限の背景に、安倍&超保守の施策あり』・・・それで、彼らと同じ超保守思想を持つ安菅官房長官や下村文科大臣も、すぐにこの措置は妥当だと発言したのよね。(-"-)>

* * * * *

 実際、安倍首相&その内閣自体が、今後、教科書法を設置して、教科書検定の見直しを実施。国が主導して、愛国教育に資さない許可書の記述を修正して行く政策を行なおうとしているのだし。

 また、東京都や神奈川県の教育委員会は、既に「国旗・国歌の強制」などについて記している実教出版の日本史の教科書を使用しないように、都立、県立高校に通知しているのだ。(-"-)

<関連記事・『安倍政権のアブナイ教育再生~国が教科書の内容に介入&歴史修正+道徳で思想教育
 ちなみに、この実教出版の教科書は、教科書検定は通っているのだが。超保守派の政治家や識者から他の分野の記述でも問題があると指摘されていて。5月には、自民党の教育再生実行本部が出版を呼び出して聴取を行なったりもしているのよね。(-_-)>

 彼らは、国民が気づかないうちに、子どもたちが受ける学校教育の内容を、どんどんと変えてしまおうとしているわけで。(歴史教育を修正、愛国教育の促進など)
 彼らの思惑によって、子どもたちが、戦前のように偏向したアブナイ教育を受けないように、私たちオトナがしっかりとウォッチして行く必要があるのではないかと思うmewなのだった。(@@)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 次に、『汚染水が非常事態も、国は動かず? 』の続報を・・・。

 昨日26日になって、ようやく茂木経産大臣が福島第一原発を視察を行ない、政府が東電の汚染水対策(タンクからの漏えい)に関しても、対策に乗り出すことを発表したという。(・・) <おちょいよ!(`´)>

 後述するように、東電が原発事故後の汚染水対策をきちんと計画通りに行なっていなかったこと(対策費用もケチっていたこと)や、福島の原発事故の対策もまともにやっていないくせに新潟の柏崎原発を再稼動させようとしていること、さらには、もしかしたら、最後は国が支援してくれるとタカをくくっていたかも知れないことなどなどを考えると、税金を使って東電を救済することは、耐え難い部分もあるのだが・・・。

 今回起きた高濃度の放射能を含む汚染水の漏洩事故は、レベル3にも相当する原発事故である上、これが海に流出すれば、周辺住民のみならず、国民の多くの健康や経済産業、国の信用、自然界などなどにも大きな影響が出るおそれが大きいだけに、止むを得ないところだろう。(-_-;)

 ただ、果たして国が有効な対策をとることができるのか、現時点では「???」の部分が大きいし。
 また、正直なところ、原発の再稼動や輸出に熱心な&電力会社とのつながりが深い安倍自民党政権が、きちんと情報を公開した上で適切な対応を行なう努力をしてくれるのか、かなり不安な部分もある。(-"-)

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『茂木敏充経済産業相は26日、東京電力福島第1原発を視察後、「汚染水対策はモグラたたきのような状況。今後は国が前面に出る」と改めて強調した。経産省に汚染水対策担当の局長級ポストを新設することを明らかにした上で、貯蔵タンクの汚染水漏出問題を踏まえ、東電にタンクの管理体制強化や水漏れしにくいタイプへの切り替えなど5項目を指示した。福島県楢葉町の東電復興本社で報道陣に述べた。

 東電に対しては他に、タンクの見回り強化や汚染水の放射性物質除去の加速、汚染水貯蔵に関するリスクの洗い出しを指示。原発敷地内の土を凍らせて地下水の流入を防ぐ遮水壁など、緊急性があり技術的に難易度が高い対策は、予備費活用を含め財政措置も検討する考えを表明した。

 指示を受け、東電の広瀬直己社長も復興本社で記者会見。「必要な要員や機材を投入し、管理していきたい」と述べ、同日付で社内に汚染水・タンク対策本部を新設したと発表した。タンクの運用強化や地下水分析など計15のプロジェクトチームを設置し、内外の専門家から助言を仰ぐという。(時事通信8月26日)』(関連記事*1に)

『菅義偉官房長官は26日午前の記者会見で、東京電力福島第1原発の地上タンクから高濃度の放射性物質を含んだ汚染水が漏れた問題について「予備費の活用を含めてできる限りのことを行うよう経済産業相に指示している」と述べ、2013年度予算に計上した予備費での対応を検討していることを明らかにした。
 予備費は緊急事態に備えた使い道を決めない経費。政府は14年度予算で国費を投入する方針を既に固めており、一歩踏み込んだ形だ。(毎日新聞8月26日)

『茂木氏は26日に福島第一原発を視察した後、記者団に「(汚染水対策は)東電まかせでは解決は困難。国が前面に出る」と述べ、予備費を投じる考えを示した。今年度予算には3500億円ついており、今後、いくら汚染水対策につぎこむかを検討する。(朝日新聞8月26日)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 このタンクから汚染水が漏洩しているという話は、1週間前から報じられていたのだが。とても福島原発の現場や東電だけでは対応するのは困難な状況にあったのに、政府も東電幹部も、なかなか動こうとせず。<みんな夏休みや外遊を優先していたわけではないでしょうね~。^^;>
 これにイラ立ちを覚えた原子力規制委員会のメンバーが、23日にわざわざ東電側に政府の支援を得るべきだと忠告していたほどだった。(-_-)

『原子力規制委員会の更田豊志委員は23日、東京電力福島第一原子力発電所でタンクから300トン余りの汚染水が漏れ出た現場などを視察し、東京電力に対し、点検がずさんだと指摘したうえで「人手の問題などでできないことがあれば国などに対して声を上げてほしい」と呼びかけました。(NHK8月23日)』

 何分にも安倍首相は、24日から東京五輪の招致や原発輸出、食料の輸入規制の解除などを目指して中東を歴訪中だし。岸田外務大臣も、原発がらみでハンガリーやウクライナを外遊していたことから、できればこの件ではあまり大騒ぎして欲しくなかったかも知れないのだけど。^^;

 でも、この汚染水の流出は、レベル3に相当する放射能汚染の事故であることから、かなり早い時期から海外メディアでも大きく取り上げられており、日本政府の対応にも、疑問や批判を呈する意見が次々と出ることに。
 もし政府がきちんと対応する姿勢を示さなければ、東京五輪の招致や、原発の輸出、再稼動などにマイナスに働くおそれが生じていたのだ。(~_~;)

* * * * * 

 実際、既に8月22日には、こんな報道がなされていたのである。

『福島第一原発の汚染水の流出について、海外メディアも大きく取り上げています。
 アメリカのCNNテレビは「非常に深刻なニュース」で、 技術的にも政治的にも解決が難しいという専門家の意見を伝えました。

 また、ウォール・ストリート・ジャーナルは「漏れ出た汚染水をコントロールできないということが明確になり、 問題が拡大している」と厳しい論調で報じています。
  一方、中国外務省はANNの取材に対し、「この状況に驚きを感じる」としたうえで、「日本が即時に、全面的に、正確に関連の情報を伝えるよう希望する」と回答しています。(ANN8月22日)』>

 海外メディアでは、このような意見も出ている。、

『BBCは、コンサルタントのミクル・シュナイダー氏やウッズホール海洋研究所のケン・ベッセラー氏ら専門家の意見として、実態は、東電や日本政府に「信じさせられていたよりもずっとひどい」可能性があると示唆した。(中略)

 福島原発について国際的タスクフォースの結集を呼びかけているシュナイダー氏は、「日本人は助けを求めるのが下手だという問題を抱えています。それは大きな間違いです。彼らにはその助けが、どうしようもなく必要なのです」と語っている。

 また、村田光平・元駐スイス日本大使は、東京オリンピック招致の中止を求めている。国連事務総長への書簡で村田氏は、東電が発行する公式の放射線数値は信頼できないと述べたという。』

 ブルームバーグは、24日から原子力技術の売り込みのため中東に向かう安倍首相の経済戦略にとっても、打撃だと論じた。安倍政権は原子炉再稼働により、円安の副産物であるエネルギー輸入コストの削減も狙っている。(NewSphere 8月24日)』

* * * * *

 しかも、海にも放射能汚染が広がるおそれがあるとなれば近隣諸国も黙ってはいない。

『民主党は26日の役員会で、東京電力福島第1原発の高濃度汚染水漏れ対策を議論するため、国会で速やかに閉会中審査を行うよう与党側に求めていく方針を決めた。海江田万里代表はこの後の記者会見で「海洋への漏出に韓国やロシアなどが大きな関心を持っており、国際的信用を維持する上でも解決策が必要だ」と述べた。(時事通信8月26日)』

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 安倍首相は、来月上旬にはG20(ロシア)やIOC総会(アルゼンチン)に出席する予定でいるのだが。(G20を抜けて、IOC総会の五輪招致プレゼンに参加するらしい。>
 
 もし政府がこの汚染水の問題に無責任な対応を行なっているようであれば、他国にその点をツッコまれることにもなりかねない。(~_~;) 

<昨日の菅官房長官の会見でも、東京五輪に関する質問が出たようなのだが。
『海外メディアが20年夏季オリンピックの東京招致への影響を指摘していることについて、菅氏は「外務省経由で各大使館への情報提供を適切に行っているので、影響はない」と反論した。(毎日新聞8月26日)』  
 もしかしたら、既に海外のメディアや政府関係者から、日本の政府or大使館に、汚染水漏れの状況の問い合わせがあったのかも。^^;>

 それゆえ、安倍内閣としては、海外への体面を維持するためにも、「政府が積極的に対策を講じている」という形を作った方がいいと考え、急遽、今回の発表を行なったのではないかと察する。(~_~;)

 また、安倍内閣は、早ければ年内にも原発の再稼動を決めたいという思いが強いことから、この汚染水問題の対策が遅れて、国民全体や原発が立地する地域&周辺の住民に不安が広がるのを避けたいという意図も大きいのではないかと思うし。

 東電だけでなく他の電力会社や、原子力ムラの関係者も、政府が早く関与することを望んだのではないかな~と思ったりもする。(・・)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 それにしても、腹が立つのは、東電の対応だ。(-"-) 

 mewは、先月末から今月初めにかけて、東電は福島原発の事故の当初から、その対応には、最小限の費用や労力しか使おうとしないという話を書いたのだけど。
<関連記事・『東電は住民の原発被害より、自社の利益を優先+海水注入も「もったいない」と難色 』『東電が2年間、汚染水対策を放置。「国家プロジェクト」による対応も検討すべきでは? 』 >

 案の定、今回の汚染水の貯蔵タンクの費用やチェック(人件費&労力など)もケチっていたという。(-"-)

『廃炉作業に参加している東電協力会社(福島県いわき市)の会長(72)は毎日新聞の取材に「タンクは工期が短く、金もなるべくかけずに作った。長期間耐えられる構造ではない」と証言した。

 同社は事故前から原発プラントの設計・保守などを東電から請け負い、同原発事故の復旧作業では汚染水を浄化して放射性物質を取り除く業務に携わっている。このため汚染水を貯留しているタンクを設置したゼネコンともやり取りがあり、内部事情に詳しい。

 会長が東電幹部やゼネコン関係者から聞いた話では、今回水漏れを起こしたタンクは、設置工事の期間が短かった上、東電の財務事情から安上がりにすることが求められていた。タンクは組み立て式で、猛暑によってボルトや水漏れを防ぐパッキンの劣化が、通常より早まる可能性も指摘されていたという。

 会長は「野ざらしで太陽光線が当たり、中の汚染水の温度は気温より高いはず。構造を考えれば水漏れは驚くことではなく、現場の感覚では織り込み済みの事態だ。現場の東電の技術スタッフも心配はしていた」と明かす。(毎日新聞8月25日)』

『東京電力福島第一原子力発電所の貯蔵タンクから汚染水300トンが漏れた問題で、原子力規制委員会の検討会は23日、現地調査を行った。(中略)

 調査した 更田豊志委員によると、問題のタンク付近は、雨による水たまりができやすい。このため、原発内に常駐する規制委の原子力保安検査官は、タンク群の周囲を見回るだけではタンクからの水漏れを見分けにくいと判断。作業員がタンク群の奥まで立ち入り、水たまりがあれば毎回、放射線量を測って記録するよう求めていたという。

 東電によると、作業員が不自然だと感じた時は放射線量を測定するが、通常は「異常なし」と確認したことを点検簿に記入するだけだった。更田委員は「水たまりがあっても当たり前になっていた。ふだんから放射線量を測定していれば、小さな変化でも見つけられたはずだ。点検がずさんだった」と批判した。(読売新聞8月24日)』

* * * * *

 広瀬社長も、原発再稼動の話となれば、経産省TOPや新潟県知事などにすぐに会いに行くのだが。この汚染水の問題ではなかなか顔を出さず。
 記者会見の対応や福島県への報告や謝罪も、相沢副社長任せだったのだけど・・・。

 さすがに、国に支援を委ねるとなっては、自分も出て行かざるを得なかったようで。
 昨日になって、ようやく広瀬社長も会見に姿をあらわし、自らが長となって対策本部を立ち上げることを発表した。(-"-)

『東京電力は26日、福島第一原発の貯水タンクから高濃度の放射性物質を含む汚染水が漏れ出している問題を「最大の経営課題」と位置付け、広瀬社長を本部長とする「汚染水・タンク対策本部」を立ち上げた。
 これまでタンクの管理が不十分だったとして、パトロール要員を50人増員し、汚染水問題の抜本的対策を検討していく。(NNN8月27日)』

 こんな東電社長や同社の対応の仕方を見ていると(事故発生時からの対応や態度を考えると尚更に)、こんなやつらを救うために、私たちの税金を投入したくはないと強く思ってしまうのだけど。
 周辺住民や国民全体、自然界のことを考えれば、やむを得まい。(ーー)

 とはいえ、安倍自民党は原発力ムラの一部ゆえ、政府も東電も、今後、どこまできちんと情報を公開してくれるのか、有効な対策をとるように最大限の努力をしてくれるのか、正直なところ、不信感が募ってしまうところもあるわけで。
 彼らがいい加減な対応をしないためにも、どうか心あるメディアがしっかりとチェックして、国民に真実を知らせて欲しいと強く願っているmewなのだった。(@@) 
                       THANKS

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『汚染水:茂木経産相、地上タンクの巡回強化など東電に指示

毎日新聞2013年8月26日(月)20:59


 茂木敏充経済産業相は26日、放射性物質を含んだ汚染水漏れ問題が続く東京電力福島第1原発を視察し、汚染水が漏れた地上タンクの巡回強化などを東電に指示した。東電も同日、対策本部設置や国内外から専門家を招くことを柱とする追加対策を発表した。

 茂木経産相はこの日、汚染水が漏れたタンクや汚染水の流出対策工事などの現場を確認。視察後、記者団に「今後は国が前面に出る」と述べた。漏れたタンクは鋼材をボルトで接合するタイプだったことから、東電に対し、接合部が溶接され漏れる恐れが小さいタンクを増設することや、タンクに異常がないかの巡回を1日2回から4回に増やすなどの対策を指示。経産省として局長級ポストの「汚染水特別対策監」を新設するほか、福島第1原発に常駐する職員を増やす方針も明らかにした。

 これを受け、東電の広瀬直己社長はこの日の記者会見で「極めて大きな経営課題」として、追加対策を発表した。社長直轄の「汚染水・タンク対策本部」を同日付で設置し、社内外の技術や知識をフル活用するほか、巡回要員を現在の9人から約60人に増員。今後、ボルト接合式タンク全基に水位計を設置するなどの監視強化を検討する。

 ただ、今回の対策は再発防止が主眼。溶接型タンクへの全面切り替えなどの抜本策の実施には時間がかかるため、「(問題が解決する時期は)今の段階では言えない」(広瀬社長)状況だ。政府内には「抜本策を取れないのは、対策費用の大きさも一因」との指摘もある。現段階では、政府の財政支援も、建屋周囲の土を凍らせて地下水を遮る工事の研究開発支援として今年度予算の予備費から国費を投じる方針にとどまる。「東電救済」と受け止められることへの慎重論が政府内にもあるためで、「国が前面に立つ」としつつも、どこまでの支援ならば国民の理解を得られるのか手探りの状態だ。【浜中慎哉、神保圭作】 』
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by mew-run7 | 2013-08-27 05:25 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)
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Tracked from マスコミに載らない海外記事 at 2013-08-27 23:53
タイトル : 福島の放射能汚染水が太平洋に流出するのを止める方法はない
アーニー・ガンダーセン 2013年8月15日 ボイス・オブ・ロシア 写真:EPA 水曜日、安倍晋三首相が危機を止める取り組みを強化すると約束する中、経産省当局者は、放射能汚染水が破壊した福島原子力発電所から太平洋に流れだしている勢いは、これまで考えられていたよりもひどいと述べた。ボイス・オブ・ロシアは、フェアウインズ・... more