「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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軍の指揮官に酔う安倍のアブナイ訓示+名護市長選の対抗馬の正体&移設派の思惑



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


  昨日、行なわれたJRA秋の天皇賞は、5番人気のハーツクライっ仔・ジャスタウェイwith福永が勝利。(*^^)v祝
 福永は、秋天初勝利&親子制覇を達成。そして、ジャスタウェイの馬主さんは、『銀魂』などのアニメや戦隊ものの脚本で有名な大和屋暁氏なんですって。"^_^"
 1番人気のジェンティルドンナは、スタートがよ過ぎて2番手に。前半、ちょっとムキになって逃げるキングヘイローを追いかけた分、後半はじけることができず。それでも2着に踏ん張ったあたりは、力があるな~と感じた。(・・)<Kヘイローも突っつかれて、歯をくいしばって力んで走っていた分、直線で大失速しちゃいましたね~。^^;>

 そして、フィギュアのGP第2戦のカナダ大会は、男子が羽生結弦が2位、織田信成が3位。
 2人とも前哨戦では、いいジャンプ&演技をしていたのに、今回は4回転やコンビが決まらず。1位のPチャンに大きな点差をつけられてしまったのだけど。<でも、チャンもジャンプ・ミスがちょこまかあった。>SP、フリーとも、それぞれに合った素敵なプログラムだと思うし、2戦めの巻き返しに期待したい。
 女子は、鈴木明子が2位に。こちらもジャンプがビシッと決まらないものの、ステップや振り付けはバツグンなので、ラスト・シーズンに明子ちゃんらしい演技を続けて、五輪切符をゲットして欲しい。o(^-^)o

* * * * *

 昨日、TVのニュースで安倍首相が、陸上自衛隊朝霞訓練場で行われた自衛隊観閲式に参列している姿を見て、ぞ~っとしてしまったところがあった。_(。。)_

 観閲式には、自衛隊員約4000人、車両約240両、航空機約50機が参加した他、アメリカ軍から、海兵隊が上陸作戦などで使用している水陸両用車(自衛隊も導入予定)が初めて展示されたという。

 安倍首相は、前政権の時もそうだったのだけど。自分が自衛隊の最高指揮官であるということを、強く意識しているようなとこがあって。しかも、特に自衛隊員を目の前にすると、軍事国家ロマンも手伝ってか、何か「これが私の軍隊だ。私がこの軍隊を指揮して動かす立場にある」という自負を抱いてか、妙に感慨深げな表情になったり(チョット自分に酔っているような感じも)、強いスピーチをしちゃったりするケースが多いので、mewはぞぞっと&ゲ~ンナリしてしまうのだ。(~_~;)

 昨日も、まだ、NSCの創設も集団的自衛権の行使容認も決まったわけじゃないのに、いかにも「日本の軍隊は、どんどん世界に出て行って、安全保障を担うぞ~」という意気込み十分のスピーチを展開。
<「防衛力の存在だけで抑止力になると発想は、完全に捨て去れ」とか「日本が弱い輪であってはならない」とか言ってるし~。(-_-) 要は、専守防衛に徹するのはやめて、軍事強化や積極的な武力行使をするぞってことだよね。 (`´)> 

『「自衛隊が求められる役割を十分に達成できるように明確な問題認識と確固たる意志の下、防衛体制を強化する。併せて集団的自衛権や集団安全保障に関する事項も含め、安全保障の法的基盤の検討を進める」と述べ、憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認への意欲を改めて示した。

 首相は沖縄県・尖閣諸島での海洋進出を進める中国を念頭に「力による現状変更は許さないとのわが国の確固たる国家意志を示す。そのために警戒監視や情報収集をはじめとするさまざまな活動を行っていかなければならない」と指摘した。(時事通信10月27日)  
 
『「我が国の主権に対する挑発、日本を取り巻く安全保障環境は厳しさを増している、これが現実です。防衛力はその存在だけで抑止力となるといった従来の発想は、この際完全に捨て去ってもらわねばなりません。諸君の先頭に立って、現実を直視した安全保障政策のたて直しを進めて参ります」(NNN10月27日)』

『平和を乱そうとする勢力に対し「国際的な鎖で取り囲むほかない」とした木村篤太郎・初代防衛庁長官の言葉を紹介し、「鎖の強さは一つ一つの輪の強さで決まる。日本が弱い輪であってはならない」と訴え、政権が掲げる「積極的平和主義」について「我が国の21世紀の看板になる」と述べた。(毎日新聞10月27日)』

* * * * *

 これに呼応するように、礒崎首相補佐官がTVでこんな発言を行なっていたという。

『礒崎陽輔首相補佐官26日のBS朝日の番組で、自衛隊が多国籍軍などに対して行う後方支援について、「世界の国が一緒に戦っている時に、(日本が)本当の一番後ろの方にしかいけないというのは、もう少し改善すべきだ」と述べた。
 現在は、医療や輸送などの直接は武力行使にあたらない活動でも「非戦闘地域」のみで行うこととしているが、より前線に近い地域でも可能とすることを検討する考えを示したものだ。(読売新聞10月27日)』

 磯崎氏は、活動の具体例として、負傷者救出のための病院建設を挙げていたようなのだけど。
 要は、これからは、自衛隊を積極的に「戦闘地域」に出して行きたいという安倍政権の意向を示しているわけで。
 彼らは、このような活動を日本が他国での戦闘に加わって行くための布石にしようとしているのである。(-"-)

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そして、前記事『安倍自民が、辺野古移設に向け、知事の翻意&市長選勝利のためアレコレ画策』の関連記事を・・・。

 自民党側は、先週、来年1月に行なわれる名護市長選で、移設反対派の稲嶺市長の対立候補として、元名護副市長&現県議の末松氏を擁立することに決めたのだけど。
 産経新聞27日が『【防衛オフレコ放談】防衛省の天皇と刺し違えた男 普天間移設のキーマンに』という記事で、その末松氏に関する詳しい記事を(嬉しそうに?)載せていた。(・・)

 mewは、何故、島袋前市長が有力候補になっていた&末松氏自身も固辞していたのに、自民党サイドは、末松氏を何とか説得して擁立しようとしたのか&名護市長にしたいと考えたのか、よくわからないとこがあったのだけど。この記事を読んで「なるほど~」と思ってしまったとこがあったです。(++)
 
末松氏は、辺野古移設に関して、防衛省との関わりがかなり深いようなのである。(-_-;)
<しかも、普天間移設+αの計画に関して、安倍陣営とソリが合わないため、汚職事件で排斥されたというウワサもある、あの守屋事務次官ともやり合っていた人らしい。>

 それで、菅官房長官も末松候補に関して、すぐに「歓迎する」と発言。また、政府高官の「国とのパイプも太い末松氏の出馬で勝ち馬に乗ろうとする議員心理が働く」なんて話も出て来るのかもな~と思ったりもした。(-"-)
 
 また、mewは、前記事で、オモテ向きは「県外移設」を主張している仲井真知事が、最後の最後で「移設容認」に翻意して、「埋め立て許可」を出す可能性があると。
 そのためにも、安倍内閣&自民党が積極的に関与する形で、地元の移設推進派と共に、市議会での多数派工作や市長選対策を行なっているいるのだという話を書いたのだけど・・・。

 沖縄県政界では、仲井真氏が辺野古移設容認派の関係者と会食した際に、「今度の名護の市長選は勝てる候補者を出してくださいな」と発言したというウワサが出ているとのこと。。
 仲井真氏も、末松氏が候補に決まったのを受けて、すぐに支持を表明。そして「(末松氏を)よく存じ上げているが、どなたが候補者になるかは長い時間かかりましたね」と笑みを浮かべていたそうなのだが。
 もしかしたら、末松氏は、仲井真氏にとっても意中の人だったのかも知れない。(~_~;) 

* * * * * 

 チョット長い記事だけど、ここに全文をアップしておくです。

『【防衛オフレコ放談】防衛省の天皇と刺し違えた男 普天間移設のキーマンに

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜(ぎ)野(の)湾(わん)市)の移設問題が最大のヤマ場を迎えようとしている。名護市長選では同市辺野古への移設を容認する立場の末松文(ぶん)信(しん)県議(65)=自民=が24日、出馬を表明。辺野古移設反対を掲げる現職の稲嶺進氏(68)との一騎打ちの構図が固まり、過去の市長選と同様に普天間移設の是非が最大の争点になる。

 末松氏は1期目の県議ながら、政府内での知名度は高い。辺野古移設をめぐる交渉で、「防衛省の天皇」と呼ばれた守屋武昌元事務次官と刺し違えたタフ・ネゴシエーター(交渉巧者)として知られるからだ。

■守屋氏から敵視

 「はぁ~、大幅修正だと。そんなもん、やるはずねえだろ」

 今もはっきり耳に残っている。記者との懇談の場での守屋氏の言葉だ。大幅修正を求める交渉相手を半ば見下し、敵視もしている口ぶりだった。

 大幅修正とは、普天間飛行場の代替施設として辺野古に建設する滑走路の位置をめぐるものだ。

 話は平成18年春にさかのぼる。

 当時、在日米軍の再編協議は大詰めを迎え、とりわけ普天間飛行場の辺野古への移設に向けた地元交渉はもつれにもつれた。政府側で交渉を主導していたのは額賀福志郎防衛庁長官と守屋氏で、地元代表は名護市の島袋吉和市長と末松助役(いずれも当時)だった。

 守屋氏は額賀氏より交渉の前面に出て、辺野古沿岸部に1本の滑走路を建設する「沿岸案」を主張し、一歩も譲らない構え。名護市側は米軍機の飛行ルートが3つの集落上空にかかることを理由に、滑走路の建設場所を海側に移動するよう大幅修正を求めていた。

 防衛庁と名護市の交渉は3月19日を皮切りに4月7日まで計7回に及んだ。

 「一向に歩み寄ってこない…」

 防衛庁で普天間移設を担当する幹部は漏らし、こう付け加えた。

 「島袋市長ではない。末松助役が手ごわいんだ」

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■大幅修正引き出す

 交渉は膠(こう)着(ちゃく)状態に陥り、やむなく防衛庁が用意したのが2本の滑走路をV字に建設する「V字滑走路」。

 これは政府案と名護市の要求との折衷案だ。沿岸案の原型はとどめつつ、海側への大幅移動を求める名護市の意向に沿い、沖合方向にV字の下の部分にあたる滑走路を増設するからだ。

 2本の滑走路を離陸・着陸用に使い分けることで名護市などの集落上空を米軍機が飛行するルートを回避することも可能にした。

 当時の取材メモをめくると、冒頭に紹介した守屋氏の大幅修正に応じないとの発言は3月末のものだ。名護市との交渉を重ねている最中で、「いつかはねじ伏せてやる」と自信満々だったことがわかる。

 だが実際は、それから1週間ほど後の4月7日の会談で名護市側と合意に達したのはV字滑走路。この案が沿岸案の「大幅修正」であることは自明だ。

 ある防衛省OBは「V字滑走路は額賀氏が『秘中の秘』として防衛省幹部に図面を引かせていた」と証言する。守屋氏すら図面の作成段階では蚊帳の外に置かれていた。

 つまり額賀氏は守屋氏の交渉姿勢では合意は得られないと踏み、名護市側に大幅譲歩したのだ。

 一方、名護市側は主張を全面的にのませることはできなかったが、守屋氏と刺し違えるほどのタフ・ネゴシエーターぶりを発揮。その「主役」こそ末松氏だった。

■知事も支持表明

 末松氏は名護市の元職員で、その経歴は異色といえる。

 昭和41年に高校を卒業後、建築設計事務所に入り、58年に独立した。一級建築士の資格も持つ。

 その後、62年に名護市に採用される。普天間飛行場の代替施設受け入れの是非を問う住民投票で反対票が上回る中、施設受け入れを表明し辞任した比嘉鉄也市長に重用され、末松氏は企画部長に就く。助役、副市長を務め、平成22年に退任した後、昨年6月の県議選で初当選している。

 守屋氏に煮え湯をのませた遺恨で防衛省とは疎遠な関係と思われがちだが、そうではない。

 「ものごとを合理的に判断できる能吏型。ひとことでいえば、まともに話のできる人だ」

 沖縄の基地問題の担当が長く、末松氏との付き合いも10年以上という防衛省幹部は末松氏をそう評する。

沖縄の基地問題や首長の特徴を踏まえれば、「まともに話のできる人」ということが、政府にとっていかに重要な要素であるか説明はいるまい。

 末松氏の市長選への出馬表明について記者会見で聞かれ、菅義偉官房長官が「歓迎する」と明言したのもそれを裏付ける。

 こうした政府反応は想定の範囲内だったが、想定外の反応もあった。沖縄県の仲(なか)井(い)真(ま)弘(ひろ)多(かず)知事が即座に末松氏を支持する考えを表明したことだ。辺野古移設反対を掲げ、再選に向け出馬表明もしている現職の稲嶺氏には「目もくれない」といわんばかりだ。

 実は、沖縄県政界でまことしやかに流れている情報がある。仲井真氏が県北部を地盤とする辺野古移設容認派の経済界関係者と会食した際の発言だ。

 「今度の名護の市長選は勝てる候補者を出してくださいな」

 この発言が事実だとすれば、ためらうことなく末松氏支持を表明した仲井真氏は、「勝てる候補者」として末松氏の出馬を期待していたと推定できる。

 辺野古での埋め立て承認をめぐる仲井真氏の判断を最大の焦点に、移設容認派と反対派の戦いの火ぶたは切って落とされた。(半沢尚久)<産経新聞10月27日>』

* * * * *

 ここで仲井真知事が、辺野古の海の埋め立て許可を出して、県民の8割以上が反対している辺野古への基地移設計画が実行に移されることになれば、おそらく沖縄は、今後、ますます日米政府のいいように利用されるだけだし。沖縄県民の思いは、日米政府にますます軽視されることになりかねないわけで。
<既に京都に米軍の新たな基地が作られたり、米軍のオスプレイが各地で飛行訓練を行なったりしているように、安倍政権による軍国主義化が進めば、そのうち日本各地も戦争準備のために犠牲を強いられるようになるかも知れないんだよ。(~_~;)>

 何とかこの安倍政権の策略を阻止するためにも、名護市議会&名護市民、そして沖縄県民に頑張って欲しいと願っているし。また、仲井真知事が簡単に翻意(裏切り行為)をできないように、日本全国の国民も含め、強いプレッシャーをかけて行ければと思っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2013-10-28 05:13 | (再び)安倍政権について | Trackback
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