「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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米が安倍に靖国不参拝、戦争謝罪を要求。中韓に加え米国との外交悪化で、窮地に


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】

安倍首相は、今年にはいって、まずアフリカ3ヶ国に外遊。21~2日にはスイスのダボス会議に出席。いったん帰国して、24日に通常国会の開会式、施政方針演説をこなした後、25日からはインドを訪問。

 既に外遊予算が枯渇しているにもかかわらず、本人は意に介せず。<というか、外遊するとチヤホヤしてもらえるので、元気になっちゃうらしい。(>_<)『安倍、外遊予算が枯渇も、アフリカで中国との陣地取り争い&ロシアも安倍の思想を警戒』>

 「地球儀を俯瞰する外交」なるキャッチコピーの下、ロシア、中東を含め、アジアを中心に30カ国以上を回って、「中国包囲網」作りと「トップセールス営業」を続けている。(~_~;)

 しかし、その一方で、安倍政権の外交は大きなピンチに陥っている。_(。。)_

 安倍首相が最も重視している米国との関係がうまく行かず。また本来なら、アジア外交の要であるはずの、中韓との関係も悪化するばかりだからだ。(-"-)

 もともと安倍首相&超保守仲間たちは、中国、韓国と特に仲良くしたいとは思っていないのであるが。<特に中国は天敵視しているからね。>
 でも、一番仲良くしたいと思っている米国が、中韓との関係改善を強く望んでいる上、安倍首相に対し不信感を募らせていることから、窮地に陥りつつあるのだ。(ーー)

* * * * *

 先週には、「ついに、ここまで来たか~」と思うようなニュースが出ていた。(@@)

 米紙のWSJ(ウォールストリートジャーナル)が、米政府は日本政府に対し、安倍首相が靖国神社を再度参拝しないと確約することを要求したと。さらに、慰安婦問題を解決、日本の侵略と植民地支配に対する「おわび」を再確認することも検討するよう求める意向だと報じたというのだ。

『米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は23日、米政府が日本政府に対し、安倍晋三首相が靖国神社を再度参拝しないことの確約などを求めていると報じた。

 同紙によると、米政府は他にも慰安婦問題を解決するための措置を執ることも要請。日本政府がこれまで再三にわたり表明してきた過去の日本の侵略と植民地支配に対する「おわび」を再確認することも検討するよう今後、首相に求める意向という。
 靖国不参拝の確約と「おわび」の再確認は、首相の靖国参拝後にワシントンと東京で行われた一連の会談を通じ、日本側に伝えられたとしている。

 ワシントンでは今月、岸信夫外務副大臣が国務省のバーンズ副長官らと会談。国家安全保障会議(日本版NSC)の谷内正太郎・国家安全保障局長もケリー国務長官、ライス大統領補佐官(国家安全保障担当)らと協議した。バーンズ副長官、ラッセル国務次官補(東アジア・太平洋担当)は来日している。
 また、一連の会談で米側は(1)安倍首相は韓国、中国をいらだたせるさらなる言動を控える(2)日米韓の連携を阻害している日韓関係の改善へ向け、韓国に働きかける-ことなども促した。(産経新聞14年1月23日)』

<尚、産経は記事の最後に『米政府は韓国政府にも自制と対話による日韓関係の改善を求めているが、靖国不参拝と「おわび」に関する要請が事実であれば、「韓中寄りの過剰介入」との批判も出そうだ』と記していたのだが。mewは、後述するように、米国はついに「堪忍袋の緒が切れた」のではないかと察する。(~_~;)>

* * * * *

 しかも、安倍首相は、4月に来日予定(日中韓3国を訪問予定)のオバマ大統領を「国賓」として「おもてなし」して、両国&2人の交流を深めることで信頼関係を回復させて、日米同盟の強化をアピールしようと考えていたのだが・・・。

 ところが、一時は、オバマ大統領が来日を中止するかも知れないとの話も出ていたりして。(~_~;)
 また、先週にはオバマ大統領側が、日本には長い時間、滞在しないので、宮中晩餐会などの行事が多い「国賓」待遇での接待を断って来たという記事も出ていた。

『4月に予定されているオバマ大統領の来日が、国賓待遇ではなく、宮中晩餐会も行われない方向であることが、JNNの取材で明らかになりました。 アメリカ側が想定する日程では国賓待遇としての十分な時間がとれないためで、靖国をめぐる不協和音など、日米関係の昨今のあつれきが浮き彫りになった格好です。

 オバマ大統領の4月の訪日をめぐっては、去年2月、安倍総理が訪米した際、国賓として来日するよう要請し、去年の年末まではその方向で両国間で調整が続いていました。しかし、今回のオバマ大統領の日本滞在時間が当初の想定よりも短くなる見込みとなり、 国賓として待遇する際、慣例となっている日本到着時の歓迎式典、天皇陛下との会見、宮中晩餐会などの行事を行うには十分でないとの判断から、国賓よりランクの下がる「公式実務訪問」とすることで最終調整が進められているということです。(JNN14年1月20日)』

* * * * *

 安倍内閣は、2月に岸田外務大臣を米国に送り、改めて靖国参拝に対する理解を求めると共に、
オバマ大統領の来日の件も含め、米国と協議したいと考えているのだけど・・・。

『岸田文雄外相は2月中に米国を訪問し、ケリー国務長官と会談する方向で検討に入った。複数の政府筋が21日、明らかにした。4月に見込まれるオバマ大統領来日に向けた環境整備を進める。
 訪米中、岸田氏は安倍晋三首相の靖国神社参拝に「失望」を表明した米国に対し、参拝目的が「不戦の誓い」にあるとする首相の真意を説明する予定。日中、日韓関係の改善に努力する意向を伝えることで、東アジア地域の安定を求める米国との信頼関係を再確認したい考えだ。(産経新聞14年1月21日)』

 mewは、安倍首相が、米国の要求を呑まない限り、また目に見える形で韓国との関係改善をはかるような行動をしない限り、米国の信頼を回復するのは難しいのではないかと考えている。(・・)

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 実は、安倍首相は、米国の要請(圧力?)を意識してか、ダボス会議の場で、何とか韓国との関係改善を行なおうと努めたのだけど。残念ながら、失敗に終わってしまったのだ。(~_~;)

<mewの知人は、アンチ安倍自民ながら「安倍も、よっぽど米国に強く言われたのか、涙ぐましい努力をしているな~」と言っていたです。(ノ_-。)>

 安倍首相は、ダボス会議に出席するに当たって、TV番組の中で『韓国の朴槿恵大統領と会った場合、言葉を交わしたいとの意向を示し』ていたとのこと。
<ただ『同時に「この条件をのまなければ対話をしないということではなく、胸襟を開いて話し合うことが大切だ」と強調し』ていた。(産経新聞14年1月22日)>

 そして、ダボス会議の場に到着してすぐに、韓国の朴大統領が講演を行なっていた会場にサプライズ参加し、最前列に座って話を聴き、拍手を送ったのだ。(・・)
 しかし、結局、朴大統領とは言葉や握手を交わすことはないまま、終わったという。(-_-;)
<ただし、首相はその後、尹外相や大統領側近らと握手したことを、自ら内外の報道関係者との懇談で明らかにしたとか。^^;>

『安倍晋三首相は22日昼(日本時間同日夜)、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で、韓国の朴槿恵大統領の講演を傍聴した。会場内での接触はなかった。
 首相は講演後、「これからの韓国が進むべき方向について素晴しい講演をした」と評価したが、会談については「難しいと思う」と語った。(産経新聞14年1月22日)』

『安倍首相は本来、午後の会議に参加する予定だったが、時間を繰り上げて会場を訪れた。安倍首相は最前列に着席して朴大統領の講演を聴講したが、安倍首相と朴大統領の会話は行われなかった。韓国メディアは安倍首相の飛び入りについて、「靖国神社参拝をめぐって緊張した日韓関係を緩和するために柔和な姿勢を示したもの」と報じた。

 安倍首相は朴大統領の後に講演を行ったが、会場に朴大統領の姿はなかった。記事は、「朴大統領が安倍首相の講演に姿を表さなかったのは、歴史問題において韓国は妥協や譲歩はしないという明確なシグナルを発生したと考えられている」と論じた。(サーチナ14年1月25日)』

 ちなみに、下村文科大臣も、ダボス会議前夜に行なわれた韓国主催のパーティー「Korean Night」に、サプライズ参加したとのこと。日本政府も、一応、招待を受けていたらしいのだが、下村氏の突然の登場に、会場には緊張感が走ったとか。^^;
<下村文科大臣は、慰安婦の強制連行、侵略戦争などを否定する歴史修正主義者として知られ、今、教科書の記述内容(検定制度)の見直しなどで、韓国から悪い意味で注目を浴びているだけに、尚更に「何でこの人が?」とギョッとしちゃったかも?^^;>
 でも、下村氏も結局、朴大統領や尹外相とは接触できずに終わったという。(-"-)
 
<しかも、安倍首相がその後、ダボス会議での講演で中国を強く批判した上、外国人記者との懇談会の中で、日本と中国の現状を、第一次世界大戦前の英国とドイツの関係(後に戦争に突入)にたとえる発言をしたと報じられたことから、中韓からの反発や警戒心が強まることに。
 米国も、これを知って「あちゃ~」と思っていたかも知れない。(~_~;)>
 
~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 安倍首相は、ダボス会議から戻った翌日、国会で施政方針演説を行ない、「地球儀を俯瞰する外交」政策をアピールしていたのだけど。
 mewは、それを見ながら、ここにも中米国や中韓との外交がうまく行っていないことがあらわれているな~と感じてしまったところがあった。^^;

 もちろん、「機軸は日米同盟」だとか、「国際協調主義に基づく積極的平和主義の下、日本は、米国と手を携え、世界の平和と安定のために、より一層積極的な役割を果たす」とか、TPPに関して「同盟国でもあり経済大国でもある米国と共に、交渉をリードする」とか、それなりに日米同盟を重視する姿勢は見せてはいたのだけど・・・。

 外交方針に関する演説の部分では、首相は、「総理就任から1年ほどで、30カ国を訪問し、延べ百五十回以上の首脳会談を行なった」と。
「ロシアのプーチン大統領と、4度の首脳会談を行ない、個人的な信頼関係の下で、安全保障・経済を始めとする協力を進め、アジア・太平洋地域のパートナーとしてふさわしい関係を構築して行く」「トルコのエルドアン首相とは、3度の首脳会談を通じ、交通システム、原子力、科学技術分野における人材育成など、多岐にわたる協力で合意し、戦略的パートナーシップは着実に前進している」とその外交&セールス実績を誇らしげにアピール。
 そして、「直接会って信頼関係を築きながら、一つひとつ前に進む。いかなる課題があっても、首脳同士が膝詰めで話をすることで物事が大きく動く。昨年は、トップ外交の重要性を改めて実感した」と語ったのだが・・・。

 他国の首脳の名は挙げながら、米国のオバマ大統領は出ることはなかったし。(ケネディの名は出たけど!?)アASEANなどとの関係を取り上げて、アジアの架け橋になるという方針を示しながらも、中国、韓国に関しては、いまだ首脳会談を行なっていないが、重要な国なので関係改善に努めるという語るだけだったからだ。(~_~;)

<しかも、よりによって今、オバマ大統領と険悪な状態にあるプーチン大統領との親密な関係をアピールしちゃうとは。^^;> 

* * * * *

 実際、安倍首相は、オバマ大統領とまともに首脳会談を行なったのは、昨年2月に訪米した際の1回だけしかなく、パートナーとして信頼関係を築く機会がほとんどないのである。(-"-)

 しかも、昨年2月の首脳会談も、歓迎セレモニーも共同記者会見もなく、昼食をはさんだ短時間の会談、交流しかできず。安倍首相が「遠くから来たのに冷たい」とぼやいてたほど。<しかも、韓国の朴大統領や中国の習主席が訪米した際は、安倍首相より好待遇だったのよね。^^;(『安倍がオバマに一方的にアピール&冷たく対応された首脳会談+日米同盟の絆』)>

 また、通常は、日米首脳は、同じ国際会議に出席する機会がある時には、会談を行なうケースが多いのだが。日本側が、会談を打診しても米国は拒否するばかり。ただ、昨年9月のロシアG20の時には、一度は米国が拒否したものの、シリア問題が切迫していたこともあり、急遽、2回目の首脳会談を行なう機会を得たのだが。ごく短時間のものだったという。(~_~;)

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 mewは、昨年5月に『安倍がオバマに嫌われる?&欧米中韓からも危険視され、ピンチになるかも』『安倍、オバマに相互不信に増大?+拉致重視で、日米同盟に亀裂のおそれも』などの記事をアップしたことがあるのだが・・・。

 安倍首相は、民主党政権下で日米同盟の関係が壊されたと批判し、安倍自民党の政権下で米国の信頼関係を取り戻し、日米同盟関係を深化させると豪語していたのだけど。
しかし、実のところ、オバマ政権とは、最初からうまく行っていないのである。(-"-)

 オバマ大統領は、民主党の中でもリベラル派ゆえ、安倍首相のような戦前志向の国粋主義者、歴史修正主義者は好きではないし。他の大統領(特に共和党系)ほど、日本をアジア最大のパートナーとして重視しているわけではない。
 経済政策では中国を重視、対北朝鮮政策では同盟国の韓国を重視しており、日本には中韓といい関係を保ちながら、軍事面や経済面(TPP+α)で米国に協力して(従って?)くれればいいと考えているからだ。(・・)

 それゆえ、米国は昨年の初めから、ことあるごとに日本政府に中韓との関係改善を要請し続けて来たし。昨春、麻生副総理らが靖国参拝を行なった時には、異例なことに外交ルートを通じて、懸念を表明したのを皮切りに、様々な形で首相や閣僚の靖国参拝を自重するように求めていたのだが。 しかし、安倍首相らは、中韓を挑発することはあれど、関係改善の努力は行なおうとしなかったため、関係がどんどん悪化することに。オバマ大統領が、安倍首相に積極的に会おうとしなかったのも、それが大きな要因になっているとの見方が強い。(~_~;)

* * * * *
 
 他方、安倍首相は、今政権では、経済的にも軍事的にも中国に勝って、強い日本を取り戻し、アジアのTOP国&世界のリーダーになることを最大の目標としており、アジア・太平洋地域の経済の主導権を握るためにも、尖閣諸島を巡る中国との攻防に勝つためにも、米国との同盟関係を重視したいと考えているのだが・・・。

 ただ、安倍首相は、もともと戦前志向の強い&国粋主義的な超保守思想の持ち主で。自分たちの思想を体現するために、靖国参拝や歴史認識の修正(村山談話、河野談話の見直し、教科書の記述修正などを含む)も行なうことへの意欲が強い。(・・)
 そして、自分たちが敵視&嫌悪している中朝韓の批判などに配慮する気はさらさらないし。本当は、米国にも、自分たちの思想やそれに基づく政策や言動に関しては、アレコレ言われたくないと思っていることから、オバマ政権への反発や不満が強くなっていたのではないかと察する。(~_~;)

<それは、今月17日に、安倍首相の側近中の側近である萩生田総裁補佐が、自民党青年局の講演の中で『首相の靖国神社参拝に「失望」を表明したオバマ米政権について「共和党政権の時代にこんな揚げ足を取ったことはない。民主党政権だから、オバマ大統領だから言っている」と反論』していたことからも、よくわかる。(共同通信14年1月17日)
関連記事・『安倍側近がオバマ政権批判+米会談も教育政策も超保守全開で外交も不安定に』>

 それでも首相周辺には、靖国参拝は控えるべきだという意見も少なからずあったようなのだが。
 安倍首相が、昨年末に靖国参拝を決行したことから、オバマ政権の堪忍袋の緒がプチッと切れたようで、米国との関係が完全にこじれることになってしまったのだ。(-_-;)

* * * * *
 
 米政府は、すぐに首相の靖国参拝に「失望した」と批判声明を出すことに。(-"-)

 その声明文(英文・仮訳)は、『安倍の靖国参拝に、米が怒りの声明。中韓からの批判に止まらず国際問題に? 』にあるのだが。 
、米政府は、この声明文の最後に「米国は、首相の過去への反省と日本の平和への決意を再確認する表現に注目する」と記している。^^;
 つまり、もうこの時には、米政府は安倍首相に『もう靖国参拝しないこと』、また『過去の日本の侵略と植民地支配に対する「おわび」を再確認すること』を暗に求めていたのだ。(~_~;)

 安倍内閣は、今年にはいって実弟の岸信夫外務副大臣をはじめ、閣僚や党幹部を次々に米国に送り、米政府&議会関係者に靖国参拝への理解を求めようとしたものの、効を奏さず。
<関連記事『安倍の外交オンチを利用して、通常国会中と予告した集団的自衛権の解釈改憲を阻止したい』>

 今月中旬には、安倍首相が最も信頼を寄せる外交ブレーンであり、NSCの初代事務局長に任命した谷内正太郎氏(元外務次官&内閣参与)が米国を訪問して、カウンターパートとなるライス補佐官や、ケリー国務長官、ヘーゲル国防長官などの重要閣僚と会談を行なうことに。
 
『会談後、谷内氏は安倍晋三首相の靖国神社参拝が話題になったかどうかに関し、「特定の問題について特別に話したということはない」と記者団に説明。同行筋も「靖国について話し合うことが目的の議論はなかった」』と語っていたのだが。<日本のメディアや国民、中韓などに、米国からずっと靖国参拝を批判され続けていると思われるのが、イヤなのかな?^^;>

 BUT、米国側は、靖国参拝への懸念を伝えたことを認めたという。(~_~;) 
 そして、ここに記された「日本側の取り組み」というのが、「靖国不参拝」や「侵略戦争のおわび」であった可能性が大きい。

『米国のライス大統領補佐官(国家安全保障担当)は17日、米ホワイトハウスで谷内正太郎国家安全保障局長と会談し、安倍晋三首相の靖国神社参拝を取り上げ、特に日韓関係の改善のために日本側の取り組みを求めた。オバマ政権は安倍首相の参拝が東アジア情勢に与える影響を懸念しており、こうした立場を直接伝えたものだ。
 米政府当局者が朝日新聞の取材に明らかにした。ライス氏が安倍首相の靖国神社参拝を取り上げ、対話と外交によって相違を解決するよう求める、米政府の立場を改めて示したという。
 またライス氏は、北朝鮮を巡る日米韓協力の重要性などを説明したうえで、「日本が韓国との関係改善のため何らかの措置を取ることを望む」と話した。
 同行した日本政府関係者は記者団に会談内容を説明したが、ライス氏が靖国参拝問題を提起したことや、日韓関係の改善を求めたことは明らかにしなかった。(朝日新聞14年1月18日)』
 
* * * * *

 安倍首相のダボス会議での(涙ぐましい?)行動も、このような要請に基づいたものかも知れないのだけど。
 もし米国の要求に応じて「2度と靖国参拝しない」「村山・河野談話は全面的に承継する」なんて誓うことになれば、安倍氏を支持している党内外の超保守勢力から強い反発を受けることになりかねないだろう。(~_~;)

 とはいえ、米国も中韓も、ここからは一歩も引かない構えを見せているだけに、安倍首相が方針転換をしない限りは、今後、外交面でますます窮地に追い込まれて行くのではないかと思うmewなのだった。(@@)
 
                                 THANKS

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by mew-run7 | 2014-01-28 12:44 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)
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Tracked from 星にも老いと死があるから.. at 2014-01-28 19:34
タイトル : ノーベル平和賞署名活動について
「「憲法9条」を保持する日本国民にノーベル平和賞を」という過去記事を書いた一人として、ずっとモヤモヤしている。記事を書いた責任上、ノーベル平和賞署名活動について、改めて私の考えを述べたい。 これも過去記事に書いたことだが、結局、その「日本人」とか「日本国民」とかいうのは、個々の「実体」と必ずしも合致しない「観念」的な存在でしかない。 積極的に9条を破棄したいと考えている「日本人」も少...... more