「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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安倍は軍服を着た首相~「答弁や言い分が、戦前の軍事指導者と酷似」と歴史家が指摘

  これは9月5日、2本めの記事です。

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】



 mewは、安倍首相の国会での答弁の仕方を見ていると、自分と対立する野党議員や国民をナメて、上から見おろしているような感じを受けて、ムカついてしまうことが多いのだけど。(`´)

<野党の質問中は、たるそうにしていて、寝ているかのように目をつぶって、きいていないかのような感じの時も多いし。(ま~た批判的な質問かよって感じも。)
 それに、正面から質問に答えようとせず。質問と関係ないような暗記して来たフレーズを長々と繰り返して、野党の質問時間を浪費しようとするし~。(-"-)

 でも、自公与党や次世代、そして安倍氏らと考えが合う維新などの一部議員が質問する時は、しっかり目を開いて相手を見ながら耳を傾け、時には相手を持ち上げるヨイショの一つもしてから、丁寧な言葉でお答えするんだよね。(~_~;)>
 
 週刊現代に、『安倍首相の答弁や言い分は、戦前の軍事指導者と酷似している。昭和史研究の第一人者が問う「軍服を着た首相」の歴史観』という興味深い記事が。

 ネットに公表されていたのを見つけたので、早速、ここにアップするです。(・・)

 でもって、どうか多くの国民が、1日も早く安倍首相の戦前志向の危険な政治思想、本性を知って、安倍氏のような人が首相を続けたら、マジに「日本がアブナイ」と気づいてくれるといいな~と。この首相は、切に願っているmewなのである。(@@)

<mewはこれを読んで、「なるほど。そういう見方ができるのね~」って思うことが、いくつもあった。 
  あとmewは、絶対護憲派ではなくて。mewの理想は、日本人の手で本当の「平和憲法」(軍隊は認めるも、専守防衛を明記。集団的自衛権は認めずとか)を作ることにあるので、最後の[本当の平和憲法にしていくために考え行動し、それが形になって初めて、戦後に別れを告げられるのではないでしょうか」」という一文に共感できるものがあったです。>

* * * * *

『安倍首相の答弁や言い分は、戦前の軍事指導者と酷似している。昭和史研究の第一人者が問う「軍服を着た首相」の歴史観 インタビュー「書いたのは私です」保阪正康

現代ビジネス 9月5日(土)


当時の軍事指導者にそっくり

 ――戦後70年の節目に上梓した本書は、戦争の内実を整理しながら、安倍晋三という現代人の歴史観を読み解き、問題視しています。その安倍首相は8月14日に戦後70年談話を発表。どう評価されましたか。

 いろんな言葉を引用して、いろんなことを言おうとするが文章の繋がりが悪く、主語もわからなかったりする。結果的に何を言わんとしているのか、わかりづらくさせていましたね。

 そもそも安倍首相の歴史観とはどんなものかというと、まず戦後レジームの脱却。戦後の体制を清算、つまり否定して変えていくということですが、どう変えていきたいのか。憲法9条の改変を試み、「わが軍は」と発言してみたりもする。もう一度、大日本帝国型に戻すという意味があるんじゃないか、とも見える。

 しかし今度の談話は脱却、清算どころか戦後レジームの全面的肯定だった。彼が強行する集団的自衛権や安保関連法案もいらないのでは、と読めてしまう部分もある。普段の言動との整合性が感じられません。

 ――本書では、そんな彼が軍服を着ていると想像すると、整合性のない言動にも納得がいくと書かれています。

 以前、安保関連法案を審議する委員会で安倍首相が質問者に「早く質問しろよ」とヤジを飛ばしたでしょう。行政府が立法府に通してくれと提出した法案を説明する場で、早く質問しろというのは失礼極まりないこと。それと類似の光景が昭和10年代、軍事指導者たちが議会で答弁する姿にあるわけです。

 「黙れ」と怒鳴る軍人もいれば、時の首相であった東條英機も、代議士から戦時下の時限立法が「どういう時に終わるのか」と質問されても「戦争が終わったとき」と繰り返すのみ。一国の首相として具体的に説明しなければならないにもかかわらずです。行政府が立法府を意のままにできると端から考えていた証拠でしょう。

 安倍首相もそれと同じような心持ちでいるのではないか。彼の答弁を見てもそう。いつも同じような枠組みで答弁していて、具体的に問われていることに答えてない。それは軍服を着た、当時の軍事指導者そのものです。

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歴史を蔑ろにする者は、歴史に復讐される

 ――ほかにも戦時下の軍事指導者と安倍首相の類似点はありますか。

 たとえば集団的自衛権、憲法解釈を行政府だけで行うこともそう。また、結論ありきでそこに至るまでのプロセスが曖昧。なぜそれが導き出されたかという具体例を、あとから何かしらの事実を繋ぎ合わせて結論を補完しているようなやり方に思えます。

 集団的自衛権の想定も最初はホルムズ海峡の話だったが、その現実性は低いとなり、今度は中国が仮想敵国と、都合よく変わる。

 怖いのは、昔の軍事指導者らと似ているのが安倍首相だけでないことです。

 たとえば「沖縄2紙を潰せ」とか「広告を止めればいい」と勉強会で言った代議士ら。戦争に行きたくないと主張する学生らを「利己的」と批判する国会議員や、安保関連法案を戦争法案だというと平和法案だ、レッテル貼りだと怒る議員もいた。人それぞれの判断だから、それを安易に強制するということは言論の封殺に繋がるということをわかっていない。

 さすがに僕も、今の日本が戦前の軍事ファシズムになるとは思いません。ただ、軍人ではないが軍人の発想と似た、軍事ではないが軍事にも似たファシズムというのはあり得ると思う。いや、そうした動きは出始めていると言ったほうがいいでしょうか。

 ――本書では、昭和20年8月14日から1週間ほどかけて、軍事指導者の命令で戦争に関する公文書を末端の役場にあるものまで、一斉に焼却させたことが紹介されています。

 日本が受諾するポツダム宣言の第10項に、「戦争を起こした指導者の裁判を行う」と書いてあった。それで、裁判の資料になるものを全部燃やせと命令を下したわけです。自分の保身のことしか考えていない。たとえアメリカ側から裁かれるにしても、自分たちの国の子孫にはわかってほしい。そう思って資料を残すなんて考えはなかった。

 ――そうした戦時下の事実を知ってもらって、何を訴えたいですか。

 まず、実証的な歴史に触れて、自分の頭で考えてほしいということ。それから、自分の両親や祖父母が生きた時代を知ってほしいということ。三つめは主観的なものの考え方だけでなくて、客観的、相対的な考え方をしてほしいということです。

 憲法9条にしても、安倍首相は押しつけ憲法などと揶揄するが、決してアメリカが無理に押しつけたわけではありません。日本人の願望でもあったのです。そうした史実もきちんと理解せずに、自分に都合のいいことしか見ないのは恥ずかしいことです。

 ――今後、我々に課せられたものは何でしょう。

 過去が教えていることがあります。それを蔑ろにすれば必ず復讐されます。歴史は、復讐するんです。ドイツがいい例です。第一次世界大戦の教訓を第二次世界大戦で活かせなかった。それでひどい目にあいました。

 肝に銘じるべきは、戦後左翼の人たちもそうです。現状憲法はあくまで非軍事憲法で、現代に対応できていないことも事実。それを平和憲法と言ってしまい、思考を止めるのは怠慢です。本当の平和憲法にしていくために考え行動し、それが形になって初めて、戦後に別れを告げられるのではないでしょうか。
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ほさか・まさやす/'39年北海道生まれ。同志社大学文学部卒業後、出版社勤務などを経て著述活動に入る。日本近現代史、とくに昭和史を研究した著書多数。'04年に『昭和史講座』などで菊池寛賞を受賞。近著に『風来記 わが昭和史2』
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 (取材・文/安部次郎) 『週刊現代』2015年9月5日号より
『安倍首相の「歴史観」を問う』講談社 税別価格:1600円の著者

 「軍服を着た首相」への危惧。安倍首相はかつての軍事指導者に酷似している。―現代史研究の第一人者が、戦争と統制に突き進む現政権と、日本社会にはびこる歴史修正主義に根源からの異議を申し立てる。いまこそ昭和史の教訓を活かさなければならない。慰安婦問題を「戦場と性」という視点から再考する瞠目の書き下ろしも収録!』  以上 

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by mew-run7 | 2015-09-05 16:54 | (再び)安倍政権について | Trackback
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