「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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野田聖子は、安倍の暴君ぶりに負けず、総裁選に出馬できるのか?+当ブログの10周年に感謝!

頑張ろう、東日本&ニッポン!安心と希望を抱ける1年に。o(^-^)o 


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】



 今日9月8日で、当ブログは何と丸10周年を迎えた。(*^^)v

 ちなみに、今月からブログで使っているデザインは、2005年9月にこのブログを立ち上げた時に使っていたものだ。(・・)

 新たにアップした『コメント、TBについてのおしらせ 【2015年9月版】』に、ちょこっとMYコメントを書いたのだけど。
 10年もの長きに渡ってブログを続けられたのは、これまでこのブログにアクセス、コメント、TBして下さった方々のお陰ゆえ、心から感謝している。m(__)m

 本当なら、10周年のお祝い&感謝祭り(?)をしたかったし。また、この10年を振り返ったり、ブログとの関わり方を変えてみたりすることも考えていたのだけど。
 何分にも安保法案がまだ審議中だし。自民党の総裁選で、独裁的な支配力を発揮する安倍陣営を見ていると、心からお祝いする気分にはなれず。_(。。)_
 通常国会が終わり、政治状況が一段落するまで、延期したいと思う。(++)

* * * * *

 このブログは、05年9月、当時の小泉首相が郵政解散による総選挙を行なっている最中、このままでは「日本がアブナイ!」という強い危機感を覚え、いても立ってもいられなくなり、急に立ち上げたものだ。^_^;

 mewがその頃、「日本がアブナイ!」と思った理由は、色々あるのだけど。中でも、一番アブナイと思ったのは、小泉首相らが、あたかも独裁者or暴君のごとく、自民党内や日本の民主主義を壊そうとしていたことだろう。(・・)

 すごく大雑把に書くと・・・当時、自民党内では、6~7割方の議員が、小泉&竹中コンビが考えた郵政民営化法案には、反対or慎重な立場だったのだが。小泉首相は、強引に党内の反対派を押さえつけて、国会に法案を提出。さらに、小泉陣営は、反対派、慎重派の議員をアメムチ作戦で切り崩して、法案を成立させようとしたのである。(@@)

 結局、衆院では翻意した議員が出たため、賛成が上回って法案が可決したのだが。<衆院議員は、解散した場合、次の選挙で公認しないと脅されていたんだよね。^^;>参院では、自民党議員が意地を見せて、否決されることに。(・o・)
 それに立腹した小泉首相は、法案を可決した衆院を解散。反対票を投じた議員は公認せず、刺客を送りつける「小泉劇場型」の選挙戦を展開。それがメディアや国民の関心を呼んで、(国民の多くは、結局、郵政民営化がどのようなものか知らないまま?)選挙に大勝するに至ったのだ。(>_<)

* * * * *

 ちなみに、その時、衆院で自らの意思を通して郵政民営化法案に反対票を投じ、一度は党を追い出された議員のひとりが、今、総裁選で注目を浴びている野田聖子氏だ。(**) 
 
 野田氏は、05年の総選挙で、佐藤ゆかり氏を刺客に送られたものの、底力を発揮して見事に当選。翌年、自民党に復党し、改めて女性初の首相候補として期待されるようになったのであるが・・・。
 今度は、近時、暴君化しつつある衆院同期(8期)の安倍首相に、総裁選の出馬を妨害されている。(ノ_-。) 

<安倍首相は『側近にこう漏らしていたという。「野田氏と一緒に選挙カーには乗りたくない…」』だって。(産経9.7)>

 今日9月8日は、自民党総裁選の告示日で。立候補者は、午前8時から8時半の間に届出をすることになっているのだが。<何か30分間しか受け付けないっていうのも、どうなのって思ったりして。>
 野田氏は、一度は、推薦人20人が集まったと言われていたものの、どうやら安倍陣営の推薦人剥がしにあい、昨夜の段階では20人に達するかどうかビミョ~な情勢であるという。^^;

『首相サイドは「出馬は無理だと見込んでいたが、見通しが甘かった」(側近)として、今月以降、推薦人に浮上した人物と個別に接触。うち数人は野田氏への支援を止めさせた。(産経新聞15年9月7日)』

『野田氏は7日、電話などで党内への働き掛けを続けた。しかし、関係者によると、首相陣営の切り崩しで、野田氏の推薦人になることを約束した議員が離反する動きもあり、20人の確保は難航している。(時事通信15年9月8日)』

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 そもそも安倍首相&仲間たちは、何でここまでして、野田氏の立候補を妨害しようとするのだろうか?(-"-)

 安倍側近や自民党幹部は、オモテ向き、安保法案の審議日程に影響が出るのを避けるべきだと主張しているのだが。
 本当は、総裁選の日程をもう少し(1週間ぐらい)後にする予定だったのだけど。安倍陣営が無投票当選を狙って、安保法案の審議や採決と重なる日程に決めたわけで。<というか、6月の時点で、9月27日まで国会を延長したのは、閣僚の石破氏などが立候補できないようにして、無投票当選を狙っているからだと言われてたんだよね。^^;>
 野田氏もこのように反論している。(**)
 
『野田氏は、安倍晋三首相が無投票再選した場合に関し「後々を考えた場合、政治が非常に不安定になる。派閥のリーダーだけで無投票が事実上決まっていることに問題がある」と主張した。
 選挙戦になれば安全保障関連法案の審議に影響を与えるとの党内の懸念については「総裁選の日程は党本部がつくった。私は与えられた日程に向かって、皆さんと一緒に活動しているにすぎない」と反論した。
 同時に「私は法案に賛成している。『反安保』ではない」と述べ、集団的自衛権の行使容認や安保法案に否定的との見方を打ち消した。(共同通信15年9月6日)』

<『野田氏はこれに先立ち、地元県連との会合に出席した。県連側は総裁選に出馬しても支援しない考えを伝えた。県連会長は、 安倍首相 に近い古屋圭司前拉致問題担当相が務めている。(同上)・・・地元の岐阜県連も安倍仲間に牛耳られちゃってるのね。(~_~;)>

* * * * *

 安倍官邸の政府高官は「総裁選をやると、全国遊説から何から、ものすごいエネルギーがいる。ないほうが良いに決まっている」と言っていたそうなのだが。(朝日新聞15年9月1日より)

 もし安倍首相が、本当に自民党の党員や国民に、安保法案をはじめ、今、国民が不安を覚え始めているアベノミクス、その他の自分の目指す政策をしっかりと説明して、理解や支持を得たい考えているのなら、この総裁選での会見や討論会、遊説はいいチャンスになるのではないだろうか?(・・)

 しかし、安倍首相がそれを嫌がるということは、体調がイマイチなのか。もはやアタマの中は、安保軍事や外交のことでいっぱいで、国民の理解などどうでもいいと思っているのか。^^;
 それに、野田氏のようにバシバシと自分の意見をぶつけて来る人と討論会や遊説合戦を行なうのは、能力的にも精神的にもあまりにも大変なので(やり込められちゃうかも知れないし?)、そのようなエネルギーを使うことは避けたいという思いもあるのかも知れない。(-"-)

* * * * *

 また、mewは、仕事と政治では男女の区別はしないタイプなのだけど。ただ、ひとりの国民&女性としては、早く日本にも女性の首相が誕生して欲しいと願っているのも事実で。<あと、もっと女性の国会議員や閣僚、党役員、地方議員や首長を増やさないとね~。(・・)>
 以前から、支持政党はヨコに置くとして、(いまどきの言い方をすれば「男前の」)野田聖子氏に日本初の女性首相になって欲しいという思いが強かったのだ。(**)

 しかも、自民党の場合、(安倍晋三氏のように?)強いバックアップ(&談合)体制が備わっている人を除いては、何度か総裁選にチャレンジすることによって、総裁や首相になりたいという意気込みを示して、党の議員や党員、国民に自己アピールする必要があるわけで。<近時だと、小泉氏は3回めに当選、麻生氏は4回めでやっと当選したんだよね。^^;>
 野田氏も、本気で首相を目指すなら、今回負けたとしても、今から勇気を持って総裁選に出馬しておく方が望ましいと思うのである。(++)

 でも、安倍首相&超保守仲間たちは、稲田朋美氏をポスト安倍&女性初の首相にしたいと考えている様子。そのために、安倍首相は、今政権では、稲田氏を閣僚や党三役に任命して、実績を積ませている&知名度を上げようとしているように見える。^^;
 ということは、安倍陣営にしてみれば、ここで野田氏が総裁選に出馬して、ポスト安倍&将来の女性首相として名を売って、国民の期待を得ることは、あまり好ましいことではないわけで。mewは、それもあって、野田氏の出馬を潰そうとしているのではないかと邪推していたりもする。(~_~;)

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 「安倍>野田」の産経新聞は、こんな記事を出していたのだけど。野田氏の野心を遠まわしに批判しているように見えて、安倍氏の器や心の小ささが伝わって来るような感じもある。^^;

『首相「野田氏と選挙カー乗りたくない」 告示前日 過酷な情報戦展開

 安倍晋三首相(自民党総裁)の無投票再選が確実となった党総裁選は、告示前日になっても水面下の駆け引きが続いた。野田聖子前総務会長は7日深夜まで、20人の推薦人集めに奔走。一方、安倍晋三首相を支持する派閥領袖らは、身内の「造反」を防ごうと引き締めに躍起となった。そもそも党内全7派閥が首相を支持し、再選は揺るぎない中、なぜ野田氏は出馬にこだわったのか。そこには、「総裁選」という舞台が持つ絶大な政治効果が背景にあるようだ。

引き締めに全力

 「わがグループは結束して首相を支えていく」

 岸田派(宏池会)会長の岸田文雄外相は7日、都内で緊急総会を開き、派閥所属議員に野田氏の推薦人にならないよう厳命した。しかし総会に集まったのは、所属議員の半分にも満たない20人弱。このころ、派閥の名誉会長も務める古賀誠元幹事長の元秘書ら複数の議員が、野田氏の推薦人になることを了承したという一報も駆け巡った。

 このため岸田氏は、この日は夜も都内の日本料理店に急きょ、派閥のメンバーを招集。古賀氏に近い2人を除く若手議員全員が出席した会合は3時間以上に及び、岸田氏が「ここは一致結束していこう」と重ねて引き締め、深夜まで造反阻止に追われた。

 関係者によると、野田氏は6日の段階で、推薦人となる尾辻秀久元参院副議長に電話で「現在(推薦人を)18人集めた」と伝えた。尾辻氏はこの情報を九州地方の議員に伝え、野田氏の推薦人になるよう求めたという。
 野田氏は当選回数の少ない女性議員だけでなく、安倍政権の政策運営に不満を持つベテラン議員にも支持を訴えた。

 推薦人を了承した議員は「安全保障関連法案は成立させなければならないが、官邸側のやり方が稚拙だ」と指摘。野田氏は党内の一部に渦巻く「首相への不満」のはけ口として、一定の役割を果たした格好だ。

 知名度アップは絶大

 とはいえ、野田氏が出馬にこだわったのは、「首相に政権運営のあり方をただす」という表向きの理由だけではないようだ。
 野田氏はもともと、盟友の石破茂地方創生担当相に出馬を促していた。石破氏といえば、平成24年の前回総裁選で惜敗した首相の“政敵”。野田氏は「次々回の総裁選に向けた存在感を示すためにも、閣僚を辞任する覚悟で手をあげるべきだ」と口説いたという。

 安倍内閣の支持率は春から夏にかけて安全保障関連法案の国会審議などを通じ下落傾向にあった。首相の「万一」を見越し、今のうちに党内議員が結集できる「旗」を立てておく。たとえ総裁選後に党内で冷遇されても結果的には「ポスト安倍」に最短距離で届く-。「石破氏が出馬しないならば自分が…」。こんな皮算用を弾いたようだ。
 さらに総裁選が首相と野田氏の一騎打ちとなれば、テレビはこぞって2人の討論番組を流すだろう。街頭演説会では自民党の選挙カーの上で両氏が並ぶ。

 党幹事長経験者は「当選回数を重ねるより、総裁選に1度出た方がはるかに知名度は上がる」と指摘。ましてや今回は首相と対等な存在をアピールできる。野田氏にとっては出馬するだけで得の多い構図だ。
 ただ実際に野田氏が出馬して総裁選となれば、首相交代の可能性を理由に、野党が安全保障関連法案の審議拒否に転じる可能性が高い。首相サイドは「出馬は無理だと見込んでいたが、見通しが甘かった」(側近)として、今月以降、推薦人に浮上した人物と個別に接触。うち数人は野田氏への支援を止めさせた。

 8日朝に行う首相の出陣式は、全議員に招待状を送り、支持動向のあぶり出しも行う予定だ。

 自ら党三役に抜擢(ばってき)した野田氏の謀反だけに首相は、側近にこう漏らしていたという。「野田氏と一緒に選挙カーには乗りたくない…」(水内茂幸)(産経新聞15年9月7日)』

* * * * *

 さて・・・果たして、今日の朝8時半までに野田聖子氏は、推薦人20人を集めることができるのか。
 自民党にも、尾辻氏のように、まだ気概と矜持のある&民主政を守りたいと思う国会議員が20人ぐらいは残存していることに期待しつつ、ハラハラドキドキしながら、情報が出るのを待っているmewなのだった。(@@) 
 
 p.s もし野田氏が出馬できなかったら、10年前よりさらに深く、日本の民主政がま、また暴君宰相によって後退させられたことを実感して、嘆くことになるわけで。悲しい&情けない10周年になっちゃうかも。(ノ_-。)

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by mew-run7 | 2015-09-08 07:30 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)
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Tracked from 御言葉をください2 at 2015-09-08 16:08
タイトル : 読んで参考になりました。
野田聖子は、安倍の暴君ぶりに負けず、総裁選に出馬できるのか?+当ブログの10周年に感謝! この記事をトラックバックしている時は、野田氏の出馬の断念がはっきりした後ですが、確かに小泉首相の時からですね。... more