「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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超えげつない騙まし討ちでの強行採決~国会ルール、民主政無視の安倍自民にNOを!

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】



 17日午後4時半、参院安保特別委で、また野蛮でおぞましい光景が繰り広げられた。(-"-)

 自公与党が、怒号が飛び交い、何が行なわれているかわからないような状態の中、安保法案を強行採決したのだ。(**)

 しかも、これまでさんざん姑息な(その場しのぎ&ヒキョ~な)手段を使って来た安倍自民党は、この重要な法案の採決でも、そのえげつなさを発揮した。<それも安倍首相をおとりに使って、野党をだまし討ちにしてね。^^;>

 今回の安保法案は、憲法9条を改正するに等しいほど、日本の国や国民のあり方を左右するような、戦後70年で最も重要な法案なのである。
 それこそ、本来なら、憲法9条の改正の国民投票を行なうか、少なくとも国政総選挙で最大の争点にして国民の信を問うべき重大な法案であって。多くの国民が、強い関心を抱くようになっている。(・・)

 それゆえ、もし安倍自民党が本当に法案の正当性、必要性を国民に理解してもらいたいなら、きちんと手順を守った上で、最後に自分たちの言葉で国民に説明できる場を重視すべきなのに・・・。
 ところが、彼らは国会審議のルールを守らず。最後に行なうべき締めくくり質疑をすっ飛ばして、いきなり採決を強行したわけで。彼らには、もはや民主主義のルールを守ろうとする&主権者たる国民に理解してもらいたいと思う気持ちのかけらもないのである。 (゚Д゚)
 mewは、これには呆れや怒りを通り越して、本当に情けない&哀しい気持ちにさせられた。_(。。)_ 

* * * * *

 特別委は、午前中から紛糾して、なかなか審議が開けず。結局、午後1時から、鴻上委員長の解任動議に関する審議が行なわれることになって、野党の議員の意見陳述が続いていたのだが。
 4時28分に採決が行なわれて、解任動議が否決されため、鴻上委員長が委員長席に戻ることに。同時に安倍首相も委員会室にはいって来て、中谷、岸田大臣と並んで閣僚席に座ったのだ。(・・)
 
 それを見て、野党の議員や大部分のメディアの記者は、当然にして、ここから最後の締めくくり質疑が行なわれると思っていたのであるが。あのヒゲの隊長・佐藤正久氏を中心に、自公与党の理事、議員が突然、一斉に委員長を取り囲んだのである。(@@)

 もしやと、あわてて野党議員も委員長席に集まるも、時、既に遅し。(~_~;)
 鴻池委員長の姿は、議員たちに囲まれて、全く見えず。与野党の怒号が飛び交う中、その声も全くきこえなかったので、周辺には何が起きているのかさっぱりわからない状態だったのだが。

 鴻池氏は、まず、締めくくり質疑は行なわないことを宣言したようで、安倍首相が委員会室から退席することに。<つまり、安倍陣営は締めくくり質疑を行なわないことを知りながら、首相を、いわばおとりのようにして、いったん閣僚席に座らせることで野党を油断させて(おまけに鴻池委員長の姿も隠して)、強行採決に及んだのよね。(-"-)>

 その後、何もきこえない中、佐藤氏が何度か、与党の委員たちに向かって、立ち上がるように手で指示を行ない、彼らがその指示に従い、何度か立ったり座ったりするうちに、安保法案や付帯決議などの採決が終わり、全て与党+αに賛成多数で可決されたのだという。(>_<)

* * * * *

 野党側は、このような採決は無効だと主張したのだが、理事会はその主張を認めず。与党は、参院本会議に、安保法案の議決を緊急上程したため、与野党の攻防の舞台は本会議に移ることになった。(@@)

 尚、本会議では、昨夜から今日未明にかけて、野党が中川議院運営委員長の解任決議案や中谷防衛大臣の問責決議案を提出して抵抗。(ただし、どちらも与党などの反対多数で否決されることに。)
 いったん休会となり、18日の朝から、今度は野党が提出した山崎参議院議長の不信任決議案を審議&議決する予定だという。(・・) 

 ちなみに安倍首相は、17日中に本会議で議決を行なうのはムリだと諦めていたようで、午後7時過ぎには私邸に帰ったとのこと。(~_~;)

 政府与党は、何とか18日中に法案成立をさせたいと考えているようなのだが。野党5党の結束は強まっており、参院だけでなく、衆院への内閣不信任案の提出を含めて、あらゆる手段を用いて法案の成立を阻止する構えでいる。(**)
  
* * * * * ☆

『虚を突く可決、周到に準備 自民、前夜からシナリオ

 17日午後4時半ごろ、参院特別委員会の鴻池祥肇(よしただ)委員長に対する不信任動議が否決された。委員会室の外で待機していた鴻池氏が右、左、正面とお辞儀して委員長席に腰を下ろした。
 民主党の福山哲郎理事が「これからの議題は何ですか」と話しかけながら委員長席に歩み寄った瞬間だった。委員会室の後方に控えていた約10人の自民党議員が鴻池氏をガードするためにスクラムを組んだ。
 同時に、安倍晋三首相も閣僚席に座り、中谷元防衛相と岸田文雄外相が続く。

 前日夕から足踏み状態にあった委員会が、あっという間に安全保障関連法案の採決の舞台へと転換した。
 虚を突かれた野党議員は、一瞬遅れて委員長席に押し寄せた。鴻池氏の横に陣取った自民の佐藤正久筆頭理事が、手で合図する。すると同党の山本一太議員が法案の質疑を終え、ただちに採決に入ることを求める緊急動議を読み上げた。
 混乱を尻目に、安倍首相は採決の結果を見ることもなく、委員会室を足早に立ち去った。

 鴻池氏は採決の進行を記した紙を読み上げるが、聞こえない。佐藤氏が与党議員に起立を促す。民主の小西洋之氏が委員長席の後ろから自民議員の輪の中に飛び込むが、佐藤氏にはじき飛ばされた。
 こうして関連法案は可決された。野党議員から「無効、無効」の大合唱が起きるが、自民の議員らに囲まれたまま鴻池氏は委員長席を後にした。
 鴻池氏は上着のポケットに、野党議員に進行表を奪い取られることを想定して、人気マンガ「ONE PIECE(ワンピース)」の歌舞伎上演のチラシをダミーとしてしのばせていた。(朝日新聞デジタル 9月18日)』

* * * * *

『<安保関連法案>攻防は参院本会議に 参院自民にうなぎ弁当

 国会3階の参院第1委員会室で平和安全法制特別委員会の鴻池祥肇委員長(自民党)に対する不信任動議が審議されていた17日午後3時10分、部屋の前の廊下両側に衛視がずらりと並んだ。間もなく姿を現した鴻池氏は委員会室の入り口に着席し、野党議員の賛成討論に神妙な表情で聴き入った。安全保障関連法案の委員会採決へのカウントダウンが始まった。

 午後4時27分に、不信任動議が否決され鴻池氏がその1分後に委員長席に座ると、それを合図にしたかのように自民党の若手議員らが同氏を取り囲んだ。すぐに野党議員が詰め寄ったが「バリケード」は崩れず、委員長席の後方から飛びかかった民主党の小西洋之氏の顔面に、自民党の佐藤正久氏(与党筆頭理事)のこぶしがヒットする場面も。大混乱の中、鴻池氏は懐中電灯を使って議事を読み上げ、質疑終局動議、安保関連法案、同法案の付帯決議などが次々に可決された。

 この間、わずか10分足らず。野党から「暴力での採決は認めない」「無効だ」と怒号が飛び、不信任動議に賛成討論した生活の党の山本太郎氏は「自民党が死んだ日」と書いた紙を掲げた。採決は計5回だったが、鴻池氏の声はかき消され、余計に起立した与党議員も出た。

 自民、公明両党は当初、安保関連法案を16日の特別委で採決する方針だった。しかし、衆参両院の野党議員が17日未明にかけて委員会室周辺の廊下を占拠。鴻池氏は理事会室に閉じ込められ、午前3時半ごろ、「人道面」を理由に午前8時50分までの休憩が決まった。与党による再三の委員会開会要請を受け入れない鴻池氏に、与党から「委員長は王道を行きたいと言っている。美学なのだろうが、迷惑だ」(公明党議員)と不満も出始めた。

 しかし、民主党などの理解を得て「円満採決」に持ち込もうとした鴻池氏が、委員長として独自性を発揮したのはここまで。特別委の休憩が決まると、与党の委員はそのまま委員会室に宿泊し、帰宅する鴻池氏にも「朝7時までには委員会室に入ってください」と念を押した。16日のような膠着(こうちゃく)状態を繰り返さないための戦術だった。

 17日午前8時50分からの特別委理事会は通常の理事会室では開かれず、代わりに、鴻池氏や与党委員が陣取る委員会室に「理事会開会」の看板がかけられた。公明党参院幹部は「理事会は理事会室でという決まりはない」。しかし、民主党の福山哲郎氏(野党理事)は「だまし討ちはしないと言ったじゃないか」と佐藤氏に詰め寄り、野党議員から「ウーソつき、ウーソつき」というコールが起こった。
 与野党の押し問答の中、鴻池氏は午前9時1分、「委員会開会だ」「委員長職権で(理事会の場所を)ここにすると決めたんだ」と宣言。もはや野党への配慮はなく、休憩をはさんで午前9時45分の再開を通告すると、民主党は鴻池氏の不信任動議を提出して対抗した。

 その後、民主党の参院議員総会で榛葉賀津也参院国対委員長が「ここでピケを張ると、われわれが出した動議を妨害することになる。状況を見守ってほしい」と指示した。一方、与党側はこの時点で「不信任動議を否決したら、すぐに質疑終局の動議を出し、採決に持ち込む」というシナリオを想定。思惑通り、不信任動議を審議する特別委は予定通り午後1時に始まった。(中略)

 与野党の攻防の舞台は参院本会議に移った。午後6時32分に国会内で開かれた参院自民党の議員総会では、「深夜国会」に備えてうなぎ弁当が振る舞われ、溝手顕正参院議員会長は「久しぶりのエクササイズで大変だったでしょう」と特別委のメンバーをねぎらった。(毎日新聞15年9月17日)』 

* * * * *

『「民主主義の死だ」。参院平和安全法制特別委員会で安全保障関連法案が可決された17日、委員会室では与野党議員が入り乱れ、攻防が激化した。
 鴻池祥肇委員長の不信任動議が否決された直後の採決強行。「恥を知れ」。野党議員の怒号が響く中、与党席からはまばらな拍手が起こった。(中略)

 午後4時半前に不信任動議が否決され、鴻池委員長に続き、緊張した面持ちの安倍晋三首相も入室した。鴻池委員長が着席したのを見計らって机上のマイクをめがけて多数の与野党議員が一斉に駆け寄る。「何をやっているんだ」「暴力はよせ」。一部では議員同士がつかみ合う場面も。
 もみくちゃとなった鴻池委員長。怒号が飛び交う集団の中心で身動きが取れず、賛成の起立を求める声も届かない。脇に陣取る自民党の佐藤正久・与党筆頭理事が合図を送るしぐさを見せ、与党議員が起立、法案が可決された。
 安倍首相は混乱を避けるように採決前に退室。戸惑いの表情を浮かべる与党議員の拍手は、「ふざけるな」「認めない」との野党議員の叫び声にかき消された。(時事通信15年9月17日)』 
* * * * * 

『怒号と混乱の採決=「暴力的で無効」「瑕疵なし」 飛び交う怒号、委員長席に飛び掛かる野党議員―。

 与党は17日夕の参院平和安全法制特別委員会が大混乱する中で、安全保障関連法案の採決に踏み切った。野党議員は鴻池祥肇委員長(自民)に詰め寄って採決を阻止しようとしたが、与党側が押し切った。与党は18日までの参院本会議で採決し、成立を目指す。野党側は「暴力的な採決は無効だ」と反発を強めており、攻防は2日連続で未明にもつれ込んだ。
 委員会採決に先立ち、民主党の福山哲郎氏は鴻池委員長への不信任動議の趣旨説明に45分を費やす「フィリバスター」(議事妨害)を繰り出し、安倍晋三首相について「戦後日本の安全保障法制の根幹を揺るがすのに国民に信を問わないのか」と訴えた。

 鴻池委員長は17日午後4時半ごろ、不信任動議が否決されると委員会室に戻り、予定された締めくくり質疑も省略して、即座に採決に臨んだ。大勢の野党議員が一斉に駆け寄り、マイクを奪おうと委員長に飛び掛かり、委員会室が騒然とする中での採決となった。

 鴻池委員長は可決後、記者団に「参院は衆院の下部組織ではなく、独自の結論を出す必要がありきょうの採決に至った。強行採決ではない」と議事運営の正当性を強調した。
 不意を打たれた形の野党側は収まらない。民主党の枝野幸男幹事長は記者団に「到底許されない暴挙だ。成立阻止に向けて努力を重ねていく決意だ」と宣言。共産党の志位和夫委員長も「道理の立たない言語道断の暴挙だ」と訴えた。この後、民主、維新、共産など野党5党の参院国対委員長らは山崎正昭参院議長に対し「特別委採決は無効」として議事録の精査などを要求、その結果が出るまでは参院本会議の開会は認めないと抗議した。

 与党は安保法案を何としても連休前の18日までに成立させたい考えで、委員会採決、本会議開会と突き進んだ。国会周辺では法案への反対デモが連日展開されている。18日夕には連休入りを前に、デモのさらなる拡大が予想されており、与党は「連休に入れば国会が包囲され、出入りすらできなくなる」(自民国対)と、早期決着を急いだ。
 法案採決を阻止したい民主党など野党側は閣僚問責決議案などを連発した。ただ、17日中の出番はないと見越した首相は午後7時ごろ官邸を後にし、早々に東京・富ケ谷の私邸へ帰った。(時事通信15年9月17日)』
                 
* * * * *

 国会前では、17日の未明まで安保反対の集会が続いていたとのこと。昨日も、雨が降り続く中、午後から多くの人たちが集まって、国会に向かって反対の声を上げていた。(・・)

 国会前だけではない。全国各地で、老若男女が集まり、反対の声が上げているとのこと。
 このような一般国民の後押しが、野党議員の抵抗のエネルギーに、そして、自分のアタマで&本気で国や国民のことを考えず、安易にこの法案に賛成する自公与党+αの議員に罪悪感を呼ぶ源になるに違いあるまい。(++)

 野党も国民も、今度は簡単にあきらめない、忘れない!それを安倍陣営や自公に思い知らせてやらなければと思うmewなのだった。o(^-^)o
           THANKS







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by mew-run7 | 2015-09-18 06:00 | (再び)安倍政権について | Trackback(3)
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