「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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福島県議選で自民連敗&民主増で解党論はアウトか+安倍、今年もプーチン招聘できず


 これは、11月17日、2本めの記事です。

頑張ろう、東日本&ニッポン!安心と希望を抱ける1年に。o(^-^)o 


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 先月25日に行われた宮城県議選で、自民党が31から27と議席数を減らして単独過半数を割ることに。逆に共産党が議席数を4から8に倍増させ、第2党に躍進し、注目を浴びたのだけど。(『与野党に共産党躍進ショックが広がる中、この勢いを安倍打倒に活かす道を探るべし』)

 今度は今月15日に行われた福島県議選で、自民党が2議席減らして、こちらも過半数割れに。しかも、(最近では珍しいことに?)、何と民主党が3議席増やしたという。(・o・)

 福島の被災地域では、安倍自民党の復興策や原発再稼動があまり評価されていない上、宮城県議選と同様、TPPや安保法制を強行したことへの反発も根強いことがわかる。
 この福島県議選では一部で野党共闘が行われて功を奏すことに。来年の参院選の戦略を立てる際に参考になるのではないかと思われる。(・・)

 民主党では、今、前原誠司氏らの保守勢力が解党論を唱えて動いているのだが。今回の福島県議選の勝利で、岡田代表や執行部(細野を除く?)は、強気で対抗しやすくなったのではないかと察する。(++)

『震災後2回目となる福島県議選と浪江町長選、6市町村議選が15日、投開票された。県議選(定数58)は無投票当選が既に決まっている8選挙区(定数14)を除く11選挙区で新議員が続々と決まった。
 県議会最大会派の自民は無投票当選を含め26議席と現有より2議席減らし、8年ぶりの過半数獲得はかなわなかった。第2党の民主は15議席と現有より3議席増やし、安倍政権への批判票の取り込みに成功した形となった。県議選の投票率は46・67%(前回47・51%)で過去最低となった。当日有権者数は123万9897人(男60万1350人、女63万8547人)。

 県議選11選挙区には65人が立候補し、44議席を争った。立候補者の党派別は自民26人▽民主13人▽共産6人▽公明3人▽維新1人▽社民2人▽無所属14人。

 前回選は震災の影響で春の統一地方選から外れ、他の市町村議選とともに日程がずれた。震災と原発事故から約4年8カ月たった今回の選挙戦では、これまでの復興に対する実績や、今後の避難者支援や復興策のあり方などが問われた。

 自民は政権与党との連携により復興をさらに進めていくとの主張を展開したが、民主との復興政策の違いが分かりにくく、支持を広げることができなかった。11選挙区で現職17人、新人2人の当選にとどまった。

 民主は9月に強行採決で成立した安全保障関連法に対する批判票を取り込もうと自民への批判を強めたことが奏功。11選挙区で現職7人、新人4人、元職1人が当選した。

 共産も安倍政権を強く批判し、現職4人、新人1人が当選。公明は現職2人、新人1人が当選を果たした。維新は党本部の分裂騒ぎもあって公認候補は新人1人となったが、落選した。社民は現職1人が当選した。(毎日新聞15年11月16日)』

* * * * *

 菅官房長官は、この結果を受けて、(負けず嫌いだからね~)「そんなに敗れたということはない」とのコメントを出していたのだが。民主党は、ちょっと安堵したようだ。(・・)

『自民党幹部は16日、今回議席を減らしたことについて「現職が落ちた選挙区もある。原因は詳しく見ないと分からない」と述べ、結果を分析する考えを示した。菅義偉官房長官は記者会見で無所属の自民党推薦候補が1人当選したことに触れ「そんなに敗れたということでもない」と語った。
 自民党は10月の宮城県議選でも議席を4減らして過半数を割り込んだ。環太平洋連携協定(TPP)の大筋合意や安全保障関連法が逆風となっているとの見方もあり、地方で特に目立つ景気停滞も気掛かりだ。

 宮城県議選で2議席減らした民主党は危機感を強め、岡田克也代表自らも応援に入った。一定の成果に、岡田氏は党の会合で「胸をなで下ろしている」と語った。「社民党が候補を立てずに民主党を応援していた。参院選もそういうやり方をしてくるだろう」。自民党からは、野党共闘を警戒する声も上がった。(河北新報15年11月17日)』

<民主党は、福島県の選挙区から衆院に7期連続当選している玄葉光一郎氏が中心になって、この県議選にかなり力を入れていたのよね。これは選挙中の記事だけど・・・。
『民主党が福島県議選(15日投開票)に党幹部を相次いで投入するなど、全力を傾けている。同じ東北地方の岩手、宮城両県議選では議席を伸ばせず、執行部批判を招いたからだ。
 「福島県議選は参院選への前哨戦だ。民主党が政権批判票の受け皿になっていかないといけない」
 民主党の玄葉光一郎選挙対策委員長(衆院福島3区)は7日、候補者の応援のため駆けつけた同県矢吹町で記者団にそう強調した。
 民主党は県議選の候補者を前回の23人から16人に絞り込み、全員当選を目指している。民主党政権で外相を務め、義父に元福島県知事を持つ玄葉氏は、投開票日まで県内で街頭演説などを繰り返す予定だ。岡田代表や枝野幹事長も選挙期間中に福島入りする予定だ。(読売新聞15年11月8日)』>

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 この福島県議選の最中の11日に、(自分たちのことしか考えていない?)前原誠司氏らが維新の党の江田前代表などと解党&新党づくりの相談なんかやったりするものだから、(しかも、マスコミ相手にしゃべりまくっちゃうものだから)県議選の関係者はもちろん、岡田執行部もかなりカリカリしていた様子。(~_~;)

 特に執行部の要職についている細野政調会長が、党の方針や選挙活動を軽視して、解党協議に参加したり、個人的な見解を述べたりすることは、党にとって決して望ましいことではないわけで。
 枝野幹事長は早速、細野氏に口頭で注意を与えたとのこと。^^;
 
『民主党の解党論を主張した細野政調会長に対し、枝野幹事長が口頭で注意していたことが15日、わかった。
 岡田代表や枝野氏は維新の党と年内に統一会派を目指す方針だが、民主党の年内解党は否定している。枝野氏は、福島県議選の最中に党幹部の細野氏が解党論を唱え、地方組織などに動揺を与えたことを問題視し、細野氏を口頭で注意し、関係者への謝罪を指示した。
 細野氏は15日、訪問先の新潟県上越市で「もう一度政権に近づくために考える責任がある」と記者団に語った。細野氏は近く、岡田氏と会談し、野党再編などの考えを伝える意向だ。(読売新聞15年11月16日)』

 また、16日には細野氏の要請を受けて、岡田ー細野会談が行われたのだが。岡田代表は、細野氏に「党の幹部間で、違う発信がないようにしていただきたい」と注意したという。(~_~;)

『民主党の岡田代表と細野政調会長が、東京都内で会談し、野党再編について議論を交わした。
民主党を解党し、維新の党との再編を目指す細野氏に対し、岡田氏は、これに慎重な姿勢を示したものとみられる。
会談後、細野氏は記者団に対し、「野党が結集して、国民に選択肢を示すことが重要で、できるだけ早くやるにこしたことはない」と、野党再編の必要性を強調したが、岡田氏は「党の幹部間で、違う発信がないようにしていただきたい」と、細野氏にくぎを刺したという。(FNN15年11月16日)』

* * * * * 

 この民主解党論についても、追々書いて行きたいのだけど。産経新聞が『笛吹けど、誰も踊らぬ「民主解党」』という記事を載せていたように、今のところ、騒いでいるのは前原氏や保守派の一部だけで、民主党内で広がりを見せる気配はない。^^;
 
『笛吹けど誰も踊らぬ「民主解党」 党内は反発と困惑

 「民主党解党論」が早くも腰砕けの様相を呈している。前原誠司元外相や細野豪志政調会長は、解党した上で維新の党と年内に新党を結成するよう呼びかけているが、党内に同調の動きがほとんどなく、むしろ反発や困惑が広がっているからだ。

 長妻昭代表代行は13日の記者会見で、解党論について「外形を変えただけなら、国民から見透かされるのは火を見るより明らかだ」と否定的な考えを示した。菅直人元首相もツイッターで「維新の状況が落ち着くまで慌てて動く必要はない」と自重を求めた。

 細野氏に近い長島昭久元防衛副大臣は、12日のフェイスブックに「水面から顔を出すのが早すぎだ」「生煮えで表出し腰砕けに終わるのか」と投稿。前原、細野両氏の行動が保守系の間ですら周到に練られていなかったことを露呈した。

 来夏に改選を迎える参院議員の反発は特に大きい。ツイッターでは、有田芳生氏が「断固として反対」と投稿。小西洋之氏は福島県議選の最中であることを挙げ「同志の足を引っ張るような言動は厳に慎むべきだ」と強調した。

 前原氏は12日、「おおさか維新の会」を率いる橋下徹大阪市長について、記者団に「改革のケミストリー(相性)は共有している」と語り、連携に意欲を示した。ただ、前原氏と「解党」で一致した維新の江田憲司前代表は、橋下氏と泥沼の内紛の末に決別したばかり。早速党内では「前原氏の本気度は疑わしい」(中堅)との声も出ている。(産経新聞15年11月14日)』

* * * * *

 ちなみに、mewは、今でも、本当の本当は橋下氏と組みたいのではないかと察する。(~_~;)

 というのも、前原氏は、維新がまだ地方政党の頃(11~12年頃)から橋下氏と意気投合して、頻繁に連絡をとる間柄に。(ブレーンの一部も共通しているのよね。)国政政党になったら、いずれ保守&改革勢力を結集して野党再編を行おうと約束していたからだ。(・・)

 橋下維新は12年の衆院選前に、超保守派の石原太陽とくっついたことから、みんなの党や前原氏らとの合流協議はうまく行かなくなってしまったのだが。昨年、橋下氏は、江田結いの党と合流するために、石原一派(現次世代の党)と決別。決別した夜には前原氏も橋下氏と一緒にいて。直後に出演したTV番組で、橋下氏と合流する可能性は100%だと明言していたほど。
 ただ、維新の党が分裂したことから、当初の構想は崩れたものの、まだ今後は流動的な面があるようにも思われる。<橋下氏やおおさか維新(の一部?)と連携、再合流する可能性もゼロではないかも。^^;>

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 話は変わって、安倍首相は、先週末からG20首脳旧会合に出席するためにトルコを訪問中。(・・)

 ここで9月のNY訪問の時に続いて、ロシアのプーチン大統領と会談を行ったのだが。あれだけ蜜月関係にあったプーチンとの会談は、どんどん冷え込んでいるようで。本当なら昨年にもプーチン大統領を日本に国賓待遇で招聘していたはずが、ロシアのウクライナ攻撃や欧米との対立激化(特に米ロの対立激化)のため、昨年も今年も実現できないことに。北方領土の返還交渉も、すっかり暗礁に乗り上げてしまっている。(-"-)

 安倍首相は、米ロの新冷戦状態が進む中、ロシアにもいい顔、米国にもいい顔をするコウモリ外交を行って来たのだが。
 米国は、日ロの接近を望んでいないことは明らかで。オバマ大統領は、あからさまに不快感を示しているとの報道もあったし。9月には、こんな記事が載っていた。

『米国務省のトナー副報道官は22日の記者会見で、日本政府がロシアのプーチン大統領の年内訪日で調整していることについて、ロシアがウクライナ東部で武装勢力への支援を続けていることを念頭に「ロシアと“通常通りの仕事”をするときではない」として日本に慎重な対応を求めた。
 岸田文雄外相がプーチン氏訪日に向け、モスクワでラブロフ外相と会談したことに関しては「何のための(ロシア)訪問かは知らない」と述べた。(15年9月22日)』

 しかも、ロシアのIS攻撃が欧米の不信感を招いていることから、日本がロシアと以前のようなに密な関係に戻るのは、かなり難しいかも知れない。(~_~;)

<こんなニュースも出てたりして。『ロシアのプーチン大統領は15日、過激派組織「イスラム国」に対する共同戦線構築のため、メドベージェフ首相を訪米させる提案が拒否されたことを明らかにし、米政府の対応は「非建設的」と不満を表明した。(時事通信15年10月15日)>
 
* * * * *

『安倍晋三首相とロシアのプーチン大統領が15日にトルコで行った首脳会談では、懸案のプーチン氏の訪日時期のメドを決められず、再調整することになった。こうした中、ロシア側の提案で、まず安倍首相が訪ロし、ロシアの地方都市で非公式の会談を行う案が浮上している。

 安倍首相は16日、「さまざまな機会を模索することはあるだろうが、基本的にはプーチン大統領訪日の調整をさらに続けていきたい」と記者団に語った。菅義偉官房長官は16日、プーチン氏の訪日について「具体的に年内か来年とか早い時期とかはまだ決まっていない」と述べた。

 日本側には当初、今回の会談でプーチン氏の来春の訪日にめどをつけたいという狙いがあった。「ひざ詰めで1時間以上話し合う時間を確保したい」(外務省幹部)としていたが、ロシア側の都合で会談自体がぎりぎりまで決まらず、結局、約30分という短時間の会談になった。(朝日新聞15年11月16日)』

『会場内では、シリアへの空爆を続けるアメリカのオバマ大統領と、ロシアのプーチン大統領が、ひざ詰めで、過激派組織「イスラム国」対策を協議した。ただ、空爆の標的を「イスラム国」に絞るよう、オバマ大統領が注文をつけるなど、依然、アサド政権の扱いをめぐる米ロ間の溝は、埋まっていないのが実情』だとういう。(FNN15年11月16日)』

<またさ~、今回のパリの同時多発テロで使われた武器が、ロシアのカラシニコフ自動小銃だったりして。どこから流れたのかな~?(~_~;)>

* * * * * 

 安倍首相は、自分を強く支持してくれている超保守派の団体や人たちに、自主憲法の制定のほか、安倍政権で日ロ平和条約が結ばれ、北方領土返還の交渉が進むこと、北朝鮮にしっかりとものを言って(制裁重視で)、拉致問題を早期に解決することを、最も重視すべき公約として掲げていたのだけど・・・。

 結局、北方領土の返還は、実現可能性がぐ~んと縮小することに。昨年、ようやく北朝鮮と拉致問題の本格的な交渉を始めたものの、この夏にはもう会合が中断してしまい、解決の糸口がまた見えなくなってしまったわけで。
 しかも、(mew的にはいいことなのだが)肝心の憲法改正の計画も停滞していて。たぶん公明党と組んでいる間は、憲法改正の発議もできないと思われ・・・。そろそろ超保守派の支持者も、安倍首相に期待するのをやめた方がいいのではないかな~と思ったりもして。(**)
<これから米国や経済界の要請に応じて、さらに超保守派の天敵である中韓との関係改善に努めると思うし。移民政策も進める可能性が大きいしね。^^;>

 アジア、アフリカ外交でも中国に遅れをとって苦戦しているし。残念ながら、このような安倍外交の失敗に関して、大手メディアはほとんど伝えようとしないのだけど。野党やメディアは、安倍首相がやたらお金をバラまいている割に、あまり外交で成功していないことを、もっと国民に知らせるべきだと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2015-11-17 18:39 | 民主党、民進党に関して | Trackback(1)
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タイトル : 幾度も廃案となった対テロ対策法案を、パリテロ事件を口実に..
 幾度も廃案となった対テロ対策法案を、パリテロ事件を口実に創設を自民が検討中、テロ対策が必要ない条件創設より、先の国会で強行成立させた戦争法案のお陰でテロに怯えることしか考えないようで、安倍政権が存続する限り国民はテロ発生を恐れて暮らすことになるようだ、自民党の谷垣禎一幹事長は17日、パリの同時多発テロ事件を受けて、テロ撲滅のための資金源遮断などの対策として組織的犯罪処罰法の改正を検討する必要があるとの認識を示した。改正案には、重大な犯罪の謀議に加わっただけで処罰対象となる「共謀罪」の創設...... more