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日本がアブナイ!

平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガ、反超保守&新自由主義。左右問わず、mew基準で、政治や競馬、スポーツなどについて。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効

マスコミが加計理事長を扱い始めた~経営方針の違いや若い妻との再婚で、実姉とは絶縁らしい

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


【ウィンブルドン、男子の準々決勝では壮絶なフルセットの戦いが何試合も繰り広げられることに。(試合時間が長すぎて、ジョコの試合が翌日に延期になったほど。)
 中でもナダルーミュラー戦は、何と最終セット(タイブレイクがないので)28ゲームめまで行って5時間近い試合に。最後は、15-13でベテラン34歳のミュラー(26位)がナダルを振り切って、執念の勝利を挙げた。(・o・)

 あとmewがついつい夜中まで見てしまったのは、6位のラオニッチとTOP10入りを果たして躍進中の20歳・ズベレフ弟の一戦。ラオニッチは、4-6, 7-5, 4-6とリードされ、勢い的には第4セット、ズベレフに持って行かれそうな感じだったのだけど。最後でぐっと踏ん張って、このセットをキープ。これでズベレフがガックリ、ラオニッチは自信を取り戻して、最終セットは6-1で勝利した。<錦織にもこういう試合をして欲しいんだけどな~。(-_-;)>

 尚、女子ダブルス、二宮・ボラコバ組は3回戦で第5シードのペアに勝ち、ベスト8入りしている。(^^♪】

* * * * *

 10日の閉会中審査のことを書いていたメモを誤って消してしまったですぅ。 (ノ_-。)
 で、代わりに、加計孝太郎氏に関する実に興味深い話を・・・。

 加計学園の問題がこれだけ騒がれているにもかかわらず、不思議なことに、安倍晋三氏の腹心の友である学園理事長の加計幸太郎氏に関しては、これまでほとんどメディアで扱われず。
 mewですら、5月には息子が鹿児島大の獣医学部卒で、今、山口大学の大学院で博士号をとるために研究していることを知っているのに。それもほとんど報じられず。^^;
(『加計が獣医学部にこだわるわけ+共謀罪、反対集会も空しく、19日に強行採決か?』)

 果たして、加計理事長は、今、どこで何をしているのか。mew周辺では、「もしかして、ガースー(?)辺りから、「加計本人には触れるな」という取材禁止令が出ているのだろうか」なんて話が出ていたりもしたのだが・・・。

 加計学園問題に関しては、前川前文科大臣の独占取材でちょっと「週刊文春」に遅れをとってしまった(?)「週刊新潮」が、ついに加計理事長の姿をゲットしたらしい。(**)

* * * * *

『加計学園疑惑のキーパーソン 雲隠れ「加計理事長」を撮った!
7/11(火) デイリー新潮

 前川喜平前文科事務次官が閉会中審査に登場したことで、ふたたび世間の注目を集める加計学園問題。疑惑の渦中にある加計学園の加計孝太郎理事長(66)の潜伏生活を撮った。

 * * *

 7月10日の国会で前川氏が明らかにしたのは、愛媛県今治市における獣医学部設置が、いかに“加計ありき”で進められたかということだった。

 かつての「私と加計さんはまさに腹心の友」発言からも分かるとおり、加計理事長は安倍総理と切っても切れない間柄である。ところが、問題のキーパーソンであるにもかかわらず、加計理事長は、国会招致はもちろん、メディア各社の取材にも応じず雲隠れを続けている。

 そんな加計理事長が潜伏生活をおくっているのは、岡山市内のとあるマンションだ。7月8日午後5時半過ぎ、妻が運転する車の助手席に乗った加計理事長は、マンションから5キロほど離れたスーパーへ。他の買い物客は誰も、それが疑惑の渦中にある人物だとは気づかない。

 買い物を終えてふたたび車に乗り込んだところを直撃するも、記者の質問には何も答えず……。自ら範を示すべき教育者が都合の悪いことには口をつぐんだままで許されるのだろうか。

 * * *

 7月12日発売の「週刊新潮」では直撃時の詳しい様子と共に、いまだ解明進まぬ“加計疑惑”を特集する。「週刊新潮」2017年7月20日文月増大号 掲載』

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 ところで、加計学園というのは、加計孝太郎氏の父親である勉氏が設立した学校法人で。(最初は英数学館という予備校の経営から始まったんだよね。)
 いまや全部で10以上の学校法人を有し、何十という予備校、小中高、大学、専門学校などなどを経営している大きな学校法人グループに成長しているのであるが。

 加計勉氏の子供たちや家族が中心になって、それなりに仲良く経営しているのかと思っていたら、どうもそうでもないらしいのだ。
 孝太郎氏は、法人運営の考えが違ったことや若い女性と再婚したことなどで、実姉と絶縁状態になっていて、6年も会っていないとのこと。(・o・)

 加計孝太郎氏の実姉が、週刊新潮の取材に応えた記事もあったので、それもアップしておこう。(・・)

* * * * *

『加計理事長、20歳年下女性との再婚で“家族断絶"だった 実姉が証言

 往々にして親族間の争いほど溝が深くなりがちだ。安倍総理が「腹心の友」と呼ぶ加計学園の加計孝太郎理事長(65)も、例外ではなかった。父親が岡山で興した一大教育コンツェルンを実姉とともに受け継いだものの、2人は今、絶縁状態にあるという。一体、何があったのか。

 * * *

順正学園理事長・加計美也子氏(学校法人順正学園HPより)

「弟とは6年前から一度も会っていませんし、話してもいません」

 岡山市内の自宅を訪ねると、美也子さん(68)が言葉少なに語り出した。

「原因は仕事上の問題。法人運営の考え方の違いによるものでした。私が仕事のやり方に苦言を呈して、彼がそれを嫌がり、家を飛び出して行ったのです。それ以来、住所も教えて貰っていませんし、年賀状のやり取りもないので、どこでどう暮らしているのかすら知りません」

 現在、保育施設から大学まで30を超える学校を経営している加計学園グループは、孝太郎理事長率いる加計学園系列と、美也子さんが理事長を務める順正学園系列とに分かれている。

 グループのOBによれば、

「創業者である父親の勉さんが存命の頃は、彼が両学園の理事長を兼務し、理事会も一緒に開かれていました。けれど、01年に姉弟がそれぞれの理事長になり、08年に勉さんが亡くなると、意見の対立が激しくなった。美也子さんが堅実な経営をする一方で、孝太郎さんは千葉科学大学をつくったり、獣医学部の新設を目指すようになったりと、拡大路線に走っていましたからね。で、今では両学園は完全に決裂しています」

 だが、彼が家を出たワケはもう1つあった。 

「孝太郎さんは09年に、長年連れ添った奥さんと離婚し、翌年に20歳近く年下の女性と再婚しました。それに3人のお子さんと、母親の晃子さんが反対したんです。もともと晃子さんと孝太郎さん一家、美也子さん一家は同じ敷地内で暮らしていたので、再婚相手が姑と上手くいかなかったことも、家族と離れる原因になったのでしょう」(同)

■ただただ迷惑

この「再婚問題」について美也子さんは、

「母は弟の再婚相手と折り合いが悪かったですが、私は再婚に賛成したくらいなので、そういうプライベートな問題で弟と決裂したのではありません」

 として、こう続ける。

「獣医学部が欲しいという話は聞いていましたが、少子化が進んでいる今、新たに学部をつくるのはリスクがあることだと思いますし、私だったらやりませんね。父の時代にもそんな動きはありませんでした。経営が上手くいくかといえば、厳しいと思いますよ。今回、こんな騒動になって驚きましたし、安倍さんと友人だからという理由で物事が進んだのかどうかは全く分かりませんが、ただただ私たちが迷惑をしていることだけは確かです」

 実姉の「苦言」に耳を傾けていたら、孝太郎理事長が渦中の人になることはなかったに違いない。(週刊新潮 2017年6月15日号 掲載・※この記事の内容は掲載当時のものです)』

* * * * *

 何かワイドショーがめっちゃ好きそうな材料も絡んでいるだけに、加計氏本人に関して、大手メディアも取材OKという感じなったら、下手するとテレビの餌食にされちゃうかも~と案じている(?)mewなのだった。(@@)
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by mew-run7 | 2017-07-12 05:04 | (再び)安倍政権について

by mew-run7