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日本がアブナイ!

平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガ、反超保守&新自由主義。左右問わず、mew基準で、政治や競馬、スポーツなどについて。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効

安倍氏が力を入れる「ボクの官邸」作り(WhiteHouseごっこ?!)+ 「国を守る決意」はどこへ?

お坊ちゃま安倍くんが仲間を集めた「ボクの美しい国作り内閣」(1)』もよろしくです。

  今回は、安倍お坊ちゃまが一番楽しみにされているかも知れない「ボクの官邸」作り
について書こうと思っているのだが。

 その前に、チョット別の話を・・・。
 何だか安倍氏が「ボクの美しい国作り」の箱庭に、妙に色とりどりの包装紙やらリボ
ンやらをつけてしまって、中が見えなくなっているような感じがするのだ。

 今日29日に国会で行なわれる「首相の所信表明」の内容もチェックしてから、改め
て書きたいと思うが。
<所信表明では、「改革」「外交」「拉致問題」(「教育」)あたりをアピールしそうな気も?>

 安倍氏の政権構想の二本柱は「憲法改正」と「教育再生」のはずなのだ。<そのあと
にイノベーションやら何やらが来る。・・・文末*1に政権構想(簡易版)を記載>

 もしかしたら、この安倍氏のHPのこのページはもうすぐ更新されて変わってしまう
のかも知れないので、時間がある方は見ておいて頂きたいのだが<美しい国に関する
詳細な説明パンフもある>、腕を組んで頼もしそうなイメージの安倍氏の写真の横には
「この国を守る決意。」というタイトル(キャッチ)がド~ンと記されていたりする。

  でも、26日の首相になって初の記者会見では<コチラ>、「構造改革」の話から
始めて、「財政」「地方」「イノベーション」など一通り行って最後で「外交」に
関して少し厚めに語ったのだが、教育はチョットだけ。そして、憲法改正や集団的自衛
権などに関しては、ま~ったく触れなかったのだである。
<あとから記者に質問を受けて、チョット答えただけ。>


 <つづきは ↓More をクリック>



 
 
 首相たるもの、もちろん色々な分野の政策を考えなくてはいけないし、公明党との
合意事項の問題、国内外のメディアの評価<タカ派、経済に弱いなど>、各方面から
の要望もあるのだろうが。
 何かメインの構想を表に出さないまま、ウラでアレコレの準備を進めて行くのは、
いかがなものか・・・と思ってしまう私なのであった。

<尚、26日の記者会見では突然「(財政の)無駄を省くために、槐より始めよ」で
「首相の給与30%、国務大臣は10%カット」と発表したりもした。
 本人はちょっとしたサプライズのつもりだったのかも知れないのだけど、マスコミの
反応もイマイチで、もしかしたらあまり国民には知られておらず、空振り気味に終わっ
てしまったようだ。(TVでも「無駄使いにならないようにちゃんと働けば、別に給与
カットは必要ないのでは?」とか言われてたけど。私もそう思う!)>

* * * * * *

 さて、安倍お坊ちゃまは、「ボクの美しい国作り」をして行く箱庭の真ん中にどう
しても作りたいものがあった。それは、「ボクの官邸」である。<後掲*2>


 安倍氏は、米大統領の官邸であるホワイトハウスに、すっごく憧れているらしい。
 アメリカは大統領制であり、日本の議院内閣制とは政治のシステムが違うのに、
安倍氏は米大統領みたいに強い権限を持ってリーダーシップを発揮する政治がやって
みたいようなのだ。そして首相官邸にも、米大統領みたいに自分の直属のスタッフや
機関を設けて、彼らと戦略を練ったり、政策を決めたりしたいらしいのである。
 そして、いずれ首相官邸とホワイトハウスが直接連携をして、政治を行なって行き
たいのだという。

 カッコよく言えば「官邸主導の政治を行なうために、官邸機能を強化して行く」と
いうことになるのだが、早く言うと、自分と気の合う仲間を官邸に集めて「ボクの
官邸」を作り、一緒にホワイトハウスごっこをしようとしているのである。 
<ちなみに毎日新聞は「アベハウス」と呼んでいる。(笑)>

 まず、今まで2人しかいなかった首相補佐官を5人に増やして、それぞれに担当する
分野を決めた。<国家安全保障問題、経済財政、拉致問題、教育再生、広報の首相補佐
官に、小池百合子氏、根本匠氏、中山恭子氏、山谷えり子氏、世耕弘成氏を任命。>
 
 次に、前記事で紹介した塩崎官房長官の下には、3人の副官房長官をいるのだが。
小泉内閣の時から拉致問題などにも携わっている鈴木政二氏は留任。また新たにかなり
保守的で教育改変に力を入れている下村博文氏を採用。さらに「霞が関の不文律」で
ひとりは旧内務省の役人から起用することになっていたのだが、それもやめてしまい、
父の代から親しく、自らの経済ブレーンである旧大蔵省OBの的場順三氏を抜擢した。

 各人については*2の記事に書いてあるが、みんな考えや気心が知れた仲間で、
「チーム安倍」と呼ぶメディアもあった。

 このメンバーは、26日の組閣の時に、内閣の大臣よりも先に紹介された。
毎日新聞によれば『「閣僚よりも官邸スタッフの方が大事」という安倍首相の思いが
にじむかのような異例の光景だった。・・・
 政権発足前、首相周辺は「安倍政権の最重要課題は、米ホワイトハウスにならった
官邸機能の強化。官邸に集めるのは同じ考えの持ち主だけだ」としきりに漏らしていた
が、まさにその言葉を地でいく人選だ。「政治的スタンスの近いメンバーで官邸から
政権を仕切り、拉致問題解決や教育改革などに重点的に取り組む」。ホワイトハウス
ならぬ「アベハウス」からは、そんな狙いが読み取れた』そうである。

 また、今まで各省庁からの推薦で決まっていた「首相官邸スタッフ」を「公募制」
に変えてみたりもした。<各省庁を通じて応募する&仕事の都合などもあるので、
結局は各省庁の中で候補者を選ぶことになり、無意味かもという見方が強いが。>

 そして、安倍氏はホワイトハウスにあるNSC(国家安全保障会議)やCIA
(中央情報局)の日本版の機関も作りたいと思っている。
<私は観てないのだけど、「ザ・ホワイトハウス」というドラマでは、NSCがカッコ
よく描かれていたとか?>
 CIAは、国内外の政治的な情報を集めたり、工作活動を行なっている。NSCという
のは国防その他の専門スタッフが集まって、情報や情勢の分析を行ない、戦略や政策を
考えて、大統領に進言する機関である。
<CIAが「イラクが大量破壊兵器を持っているかも」などの情報を集めて来て、NSC
がそれを分析し「攻撃した方がいい」とか「このように占領政策を行なえばいい」などの
進言をし、ブッシュ大統領がGOサインを出して・・・以下略>

 
 これらすべては、何か一見、全体的にカッコよさそうにも見えるのだけど。
 日本は上にも書いたように議院内閣制なので、本当なら首相を中心とした内閣<その下
にある省庁の官僚を使って(時に官僚に使われて?)>が、政権与党の政党の議員たちと
協力して政策を考えて、国会で決めて行くという形が予定されている。

 もし官邸の中だけで、官邸主導でどんどん政策を決めたり、実行に移したりすること
を許すと、密室の中で物事が決まってしまったり、官邸が独断で好き勝手に色々なこと
を行なってしまったりするおそれがあるので望ましくないという声も多い。
 それに、たとえば教育という同じ分野で文科大臣と教育担当首相補佐官がいる場合、
職務の内容や責任の所在がはっきりしないので、それも問題になってしまう。

 私には、お坊ちゃまたちが、自己満足のためにホワイトハウスごっこをして楽しもう
としているようにしか見えないのだった。

                      THANKS


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*1
☆ 政権の基本的方向性

〔文化・伝統・自然・歴史を大切にする国〕
 ○新たな時代を切り開く日本に相応しい憲法の制定
 ○開かれた保守主義
 ○歴史遺産や景観、伝統文化等を大切にする
 ○家族の価値や地域のあたたかさの再生

〔自由と規律の国〕
 ○教育の抜本的改革
 ○民間の自律と、過度の公的援助依存体質からの脱却
 ○安心と安全を国民の手に取り戻す

〔イノベーションで新たな成長と繁栄の道を歩む国〕

 ○成長なくして日本の未来なし
 ○イノベーションによる経済成長
 ○国際社会における規範形成力と存在感

〔世界に信頼され、尊敬され、愛される、リーダーシップのあるオープンな国〕

 ○世界に向けた日本の魅力のアピール
 ○日本の強さを生かした積極的貢献
 ○世界の中で活躍、貢献する日本人を育てる

 政策のポイント
(1)政治のリーダーシップ (2)「イノベーション」と「オープン」による経済活性化 
(3)健全で安心できる社会の実現 (4)主張する外交 (5)自民党改革のさらなる推進 
(6)戦後レジームからの新たな船出


*2 毎日新聞27日より

『安倍政権:官邸へ機能集中…「カラー」発揮は前途多難
 安倍晋三首相による組閣人事を経て新内閣が26日発足、国政のかじ取り役は小泉純一郎前首相から5年5カ月ぶりに交代した。中堅・若手の側近議員で脇を固めて官邸への機能集中を図る新体制だが、閣僚人事では総裁選大勝をもたらした「勝ち馬」組への処遇を優先、枝ぶりに奥行きを欠いた印象は否めない。政策面も含めた「安倍カラー」発揮は前途多難だ。

 26日午後4時すぎの首相官邸記者会見室。任命されたばかりの塩崎恭久官房長官が閣僚名簿を手に現れた。

 しかし、まず紹介したのは閣僚ではなく、官房副長官3人と5人の首相補佐官。「閣僚よりも官邸スタッフの方が大事」という安倍首相の思いがにじむかのような異例の光景だった。

 首相補佐官に就任した小池百合子、根本匠、中山恭子、山谷えり子、世耕弘成の5氏の名前は、初めて閣僚名簿にも載った。担当は、それぞれ国家安全保障問題、経済財政、拉致問題、教育再生、広報。安倍政権が重視する政策がきれいに並んだ形となった。

 さらに衆院の官房副長官には、安倍首相の側近で「タカ派」色が強く、教育問題に明るい下村博文氏を起用。塩崎長官が拉致問題担当相を兼務することにもなった。

 政権発足前、首相周辺は「安倍政権の最重要課題は、米ホワイトハウスにならった官邸機能の強化。官邸に集めるのは同じ考えの持ち主だけだ」としきりに漏らしていたが、まさにその言葉を地でいく人選だ。「政治的スタンスの近いメンバーで官邸から政権を仕切り、拉致問題解決や教育改革などに重点的に取り組む」。ホワイトハウスならぬ「アベハウス」からは、そんな狙いが読み取れた。

 安倍首相が目指す官邸主導の司令塔になる塩崎長官は、首相が自民党改革実行本部長だった際、事務局長として実務にあたり、気心の知れた仲。世耕氏もその下の局次長だった。今回の官邸機能の強化を打ち出すにあたり、首相は塩崎、世耕両氏の知恵を借りたとされる。

 民間から唯一登用した補佐官の中山氏は、内閣官房参与として拉致問題に取り組み、官房副長官当時の安倍氏と「二人三脚」で対北朝鮮強硬路線を取った。今回の起用は拉致問題解決にかける政権の意欲を示すものだ。ユニークな教育観を持つ山谷氏を教育再生担当に充てたのは、同じ自民党森派の下村氏とともに教育改革を主導させる考えとみられる。

 根本氏は安倍首相、塩崎長官、石原伸晃自民党幹事長代理との政策集団「NAISの会」の一員で、経済成長路線の重視を任せる方針。在日米軍再編をめぐる地元との調整が大きな課題の安全保障面も政治信条が近い小池氏を起用、小泉内閣の沖縄担当相から仕事を引き継いだ。

 一方、官房副長官人事では、かねて折り合いの悪かった事務の二橋正弘副長官をばっさり切った。旧内務省系からの起用という「霞が関の不文律」を破り、自らの経済ブレーンである旧大蔵省OBの的場順三氏を抜てき。これにより、アベハウスに「異分子」が入るのを退けた。

 「官邸がホワイトハウスに近づいた。やりたい政策を実行できる」

 首相周辺からは自画自賛の声が聞かれる。ただ、スタッフは中堅・若手が中心で、与党への影響力は必ずしも大きくない。政治的メッセージを企画・立案し、発信する体制は整ったとしても執行力は未知数。政権の「浮沈を握る生命線」は、安倍首相にとって両刃の剣とも言えそうだ。【中西拓司】

 ◇関心や期待集める意外性なく

 閣僚人事は、起用の理由が総裁選の論功行賞と首相個人の友人関係でほとんど説明できてしまう。関心や期待を集める意外性がないだけでなく、「この政策を断固実現する」という政権のメッセージが伝わってこない配置と言える。

 菅義偉総務相、柳沢伯夫厚生労働相、甘利明経済産業相、山本有二再チャレンジ担当相は、いずれも総裁選で安倍氏優勢の流れを作った立役者たち。「安倍支持」でなかった閣僚(民間人以外)は麻生太郎外相だけだ。

 25日に決めた自民党の中川昭一政調会長、石原伸晃幹事長代理に加え、塩崎恭久官房長官ら、首相の初当選以来の政界での「親友」も目立つ。

 参院と公明党の推薦枠は慣例を尊重したものの、他は「敵か味方か」「好きか嫌いか」を優先した人事と言え、「人事の妙」に乏しい幅の狭さは否定できない。

 派閥の推薦を受け付けなかったと言いながら、9派閥のうち閣僚・党役員ゼロは総裁選で対立した谷垣派だけ。年次順送りは排しても、派閥バランスには配慮した。

 最多は総裁派閥の森派と丹羽・古賀派の各3人。昨年10月の第3次小泉内閣の改造人事で閣僚ゼロだった丹羽・古賀派は、官房長官、総務相、厚労相と重要ポストで厚遇された。安倍人事には、「反安倍」を掲げてきた古賀元幹事長を孤立させる狙いも透ける。

 伊吹派も文科相、農相の2ポストを得た。伊吹文明会長が望んだ政調会長ポストに中川昭一前農相が就く番狂わせも、伊吹文部科学相の入閣で埋め合わせした形だ。

 一方、党三役を外された津島派は、入閣候補に挙げた4人のうち、佐田玄一郎行革担当相一人にとどまった。再任も予想されていた額賀福志郎前防衛庁長官は、総裁選出馬を目指したためか無役に。額賀氏を出馬断念に追い込み、「安倍支持」を鮮明にした久間章生前総務会長が入れ替わりで3度目の防衛庁長官に起用され、総裁選で自主投票とした同派に対する首相の意趣返しと同派分断策は強烈だった。

 完全な「冷や飯組」の谷垣派をはじめ論功を期待しながら人選に漏れた議員たちの不満が、今後の政権・党運営にどう響くかが注目される。

 ◇政策の優先順位試みたが…

 安倍首相は閣僚人事でも政策の優先順位を示そうと試みた。外交面では麻生太郎外相を再任させることで、対北朝鮮政策で対話路線より圧力路線を選択。政権構想に掲げた「再チャレンジ」「イノベーション」「公務員制度改革」「地域活性化」などについては特命担当を新設、首相の「準直轄」とすることで重要課題に位置づけた。

 麻生外相は北朝鮮のミサイル発射に対する国連安保理決議に官房長官だった安倍首相と歩調を合わせて取り組んだ。首相は再任により、拉致担当相の新設とあわせ、北朝鮮に対する強硬路線の維持を鮮明にした。外相は小泉政権時代から首相交代をにらんで日中関係改善に取り組んでおり、当面は、日中首脳会談の再開が優先課題になる。

 久間章生防衛庁長官は前任の額賀福志郎氏に続く再登板。省昇格が実現すれば初代「防衛相」だが、喫緊の課題は沖縄県との調整が難航している米軍普天間飛行場の移設問題。与野党系の候補が激突する11月の同県知事選の展開次第では、計画強行か見直しか選択を迫られる。移設の遅れは日米関係に影響しかねないため、対応を急ぐことになる。

 このほか、臨時国会の最優先課題に位置づける教育基本法改正をめぐっては、自民党伊吹派会長の伊吹文明氏を文部科学相に据え、同派の中川昭一政調会長との連携体制を確立。経済財政担当相には、小泉政権で長く構造改革路線の先導役を果たした竹中平蔵氏に近い大田弘子政策研究大学院大教授を起用するなど、教育改革や経済成長路線の重視にそれなりの意を砕いた形跡がうかがえる。ただ、全体的には官邸スタッフの人選と比べ、焦点がぼやけた印象は否めなかった。』
Commented by at 2006-09-29 09:02 x
ほら出た。
ttp://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2006/09/29/01.html
Commented by お気楽ママンKaori♪ at 2006-09-29 12:30 x
こんにちは^^

安部ハウスですかぁ・・・。
なんだか閉ざされた世界になっていくんですねぇ。

美しい国の定義ってなんなんでしょうか?
これからの未来ある子供達の為になにか大きな事をしてくれると嬉しいんですけど個人的にはw

あまり独断で動かない事を願います。
日本は日本。アメリカはアメリカ・・・なんで同じものを作ろうとするんですかね?
Commented by こっかいmemo(バジル) at 2006-09-29 15:30 x
折角なので衆議院、参議院両院のインターネット中継を聞いて差し上げて下さい。参議院は大分お疲れ。同じ原稿を続けてお読みになるのも疲れますよね。「あんしんのしゃかい」が「安晋の社会に」聞こえちまいました。「筋肉質の政府」まさか皆様の前で発表なさるとは・・・。ホワイトハウスごっこもいいけれどよい子のみなさまは裏庭で戦争ごっこしないでね。
Commented by mew-run7 at 2006-09-30 01:44
若さん、コメント有難うございます。

来ましたね~。
さらに大ネタが欲しい気もしますが。
民主党にマイナスになるのは困るしな~。

でも、これでしばらくTVには出なくなりますね。
Commented by mew-run7 at 2006-09-30 01:50
お気楽ママンKaori♪ さん、コメント有難うございます。

アベ氏は、未来の子供たちのために、世界でリーダーシップをとって
他国に尊敬されるような「強く頼もしい国」を作ろうとしています。

彼にとっては、それが「美しい国」なんですよね~。

だから、教育内容も変えて、子供たちに日本人の精神や「国を守る」
気持ちを持った愛国心を教えます。
今度、アベが参考にしている団体が提唱する教育の内容を書くので
是非観てください。まるで戦前です。

そんなに日本の伝統とか自主性とかいうなら、もっと「日本には日本の
やり方がある」って思ってやればいいのに、と思いますよね~。
Commented by mew-run7 at 2006-09-30 01:55
こっかいmemo(バジル) さん、コメント有難うございます。

「安晋の社会に」・・・めちゃウケました~。

それに私、あまりマッチョな国は好みじゃないんですよね。

所信表明の映像を見ようと思ったのですが。今日は仕事で疲れて
いるので、やめました。
だって、アベくんが長々と話すのをきくと、疲れが倍増するんですもの。

<真面目な話、中で世界地図を観ながら、日本がアジアの覇権をとか
中国包囲網をとかやっていそうでコワいですぅ。^^;>
Commented by なかまた at 2006-09-30 08:46 x
筋肉質の政府 山谷えり子 で連想するのは muscularity という単語です。  この単語は筋肉質と直訳ではないにしても、身体の筋肉優位な面から男性性を意味します。 ジェンダー教育の行き過ぎを主張する山谷さん と併せると男尊女卑の政府という、明治以前の考えと重なり、アベ氏の基本的な思想が分かるような気がします。
考えすぎ?
Commented by mew-run7 at 2006-10-01 00:22
なかまた さん、コメント有難うございます。

なるほど・・・男性性ですか?
安倍氏自身は、かなりの愛妻家&マザOOだとききますが。
山谷さんもわからないんですよね~。
そこまで言うなら、姓も夫のものに変えて、そして専業主婦をすれば
いにのに・・・とか思ったりするです。

ちなみに、私は、骨太→筋肉質の連想をしたです。
Commented by kaetzchen at 2006-10-01 20:04 x
>mew-run7 さん

少なくともアベ死は muscular substance of prostate とは縁のない御人のように思えますが(笑) 近親相姦ならまた別問題ですけどね。高貴な御方ではよく房事の手ほどきを近親の女性に受けていたそうですから。(^^;)

muscularity というと,そのまま Raissa Kassire にも繋がりますね。私から見ると,そんなに焦って自分をいじめて出世してどうするの?って言いたいけど。
by mew-run7 | 2006-09-29 05:34 | 安倍政権に関して | Comments(9)

by mew-run7