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お仲間会議で集団的自衛権の解釈改憲&憲法の記念式典でも改憲祝辞・・・こんな首相はいらない!

 
  25日、憲法に関して二つのニュースが出ていた。

 一つは、衆参議院主催の「日本国憲法施行60周年記念式典」の話。
 もう一つは、憲法改正よりタチの悪い&問題の大きい集団的自衛権の研究を行なう
有識者の会議が正式に発足したという話だ。

 また、参院の憲法調査特別委員会は、改憲手続法案(国民投票法案)の連休前の採決
をあきらめ、5月中旬まで審議&地方公聴会を行なうことを決めたというニュースも
あった。複数の社から報じられていたので本当かも。<*1>

 ・・・というわけで、今回は上の二つのニュースについて書きたい。

<ほかにも、書きたいことがたくさんあるのだけど。このブログは立てた最大の目的は、
憲法改悪を阻止することなので、憲法関連のニュースが最優先になってしまうのだ。>

【追記・ロシアのエリツィン大統領の国葬に、世界各国から元・大統領&首相級の特使
が参列したのに(米国は何とクリントン&パパ・ブッシュのダブル)、日本からは誰も
行かずに、現地の大使が参列したという。アンビリバボーな対応だ。・・・官房長官は
連絡が来たのが遅くて、飛行機が間に合わなかったとか弁解してたけど。(moreに記事)
それとも連絡が遅かったのにムカついた?・・・謹んで哀悼の意を表します。
(昨夜、NHKのニュースで男性キャスターが「パパ・ブッシュ」と言ってた。(・・)】


* * * * *

 気持ち的には、記念式典のことを最初に書きたいのだけど。
 問題性が大きい&日本がアブナイ!という意味では、やはり集団的自衛権の話の方が
百倍上かも知れないので、そちらを先に書くことにしよう!(・・)

<もう絶対、参院選で安倍自民党を大敗させないと、マジにアブナイですぅ~。(・o・)>


『政府は25日、憲法が禁じている集団的自衛権の行使など憲法解釈のあり方を研究する
有識者懇談会「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」の発足を正式発表した。
座長には柳井俊二・前駐米大使が就く見通し。5月18日に初会合を開き、9月をめどに
研究結果をまとめ、首相に報告する。<毎日新聞25日より>』


 詳細は、後に回すとして<関連報道記事をmoreに色々アップしておく>、何がそんな
に問題かと言えば・・・。

 日本の政府は一環して、憲法9条の下では集団的自衛権の行使は認められないという解釈
をとって来ている。

【<集団的自衛権> 同盟国など自国と密接な関係にある他国への武力攻撃を、自国が
直接攻撃されていないにもかかわらず、実力で阻止する権利。自国への侵害を排除する
個別的自衛権と区別している。いずれも国連憲章上で主権国にとって「固有の権利」と規定。
だが、憲法9条が戦争放棄、戦力不保持を明記しているため、政府は集団的自衛権行使は
「わが国を防衛するための必要最小限度の範囲を超える」と解釈し、行使できないとしている。<中日新聞より>】

 そして、これは憲法9条(軍事・安保)の問題でも、最も重要なものであり<これを認めるか
認めないかで大違い!これがまともに認められると、米国と一緒にイラク攻撃みたいな戦争を
することも可能になってしまう>・・・集団的自衛権の行使を認めるためには、本来であれば、
ちゃんとした手続きを経て(国会で審議&発議して、国民投票で賛成多数をとって)憲法を
改正することが必要だと考えられている。
 こうすれば、きちんと民主主義のプロセスを経ていることなので、まっと~な方法だと言える
のであるが。<反対派の私も、これなら致し方ないかとも思う。>

 ところが、安倍首相は何とか、早くとも3年先になりそうな憲法改正手続きを待たずに、、
この政府解釈を早く変えたいと考えて、「解釈改憲」という危険で問題性の高いことをやろうと
しているのである。
<何故、急いでいるかと言えば、ミサイル防衛の問題もあって米国側に早くしろとせっつかれて
いる&自分ももっと自衛隊を海外に派遣して、色々な活動をさせたいと思っているので、年内に
集団的自衛権を認めるようにしたいからだ。ちなみに25日にこの懇親会の発表をしたのは、
26日からの訪米のお土産の一つにするためだと言われている。>

 本当は憲法改正(国会議員の2/3以上&国民の過半数の賛成)が必要なぐらい重要な
問題(政府解釈)を、改憲手続どころか、ふつうの国会の審議も経ずに、官邸に自分と近しい
関係にあるor同じような考えの者を集めて、仲間うちだけで話し合って決めてしまおうと
しているのだ。

  こういうことは、絶対に許すべきではない!(**)

 選ばれたメンバーは、安倍首相の近しい人や国際政治学者、防衛・安保関係者ばかり。
<それで、もっともらしくするために、安保何たらって名前をつけているのかな?>
 本当は、憲法9条の解釈が一番重要な論点なのに、憲法学者は13人中1人だけ。
しかも、改憲派の人だ。

『懇談会のメンバーには、柳井元駐米大使や岡崎元駐タイ大使ら集団的自衛権の行使に
積極的な学識者が多く名を連ねており、政府関係者の一人は「4つの事例については、
政府解釈を変更し、集団的自衛権の行使を可能とする結論になる」との見通しを示して
いる。
 しかし、「結論ありきではないか」との指摘について、安倍首相は「安全保障政策に
ついて高い見識、国際法について深い知識、現実的な考え方を持っている方にお集まり
いただいた」と反論した。<TBS 24日>』

 さすがに記者会見でも「改憲派ばかりで、結論先にありきなのではないか」とツッコ
まれていたが。よくも臆面もなく、こんなメンバーを集めて、「予断なく検討して
もらいたい」なんて言えたものだと思う。<結論はもう決まっているので、余談ばかり
でも会合が成り立っちゃうかも。^^;>


 さらに自民党もこれを後押しするために、23日に中川昭一政調会長が集団的自衛権
を研究する特命委員会を設置する意向を表明している。<あの軍事マニアの元・防衛
長官の石破茂氏が中心になるらしい。^^;>
 
 ただ、自民党内でも、集団的自衛権の解釈改憲には慎重な議員もいるし。公明党の
北側幹事長も早速、「(行使を禁じた)政府解釈を見直していくということであっては
ならない」とけん制。同時に「解釈を変えるのではなく、堂々と憲法改正の論議として
主張すればよい」と指摘している。<日経24日>

 それでも、安倍首相は、参院選で大敗しない限りは、強引に解釈改憲を進めるだろう。
だから、どうか日本が強引にとんでもない方向に持って行かれないためにも、こういう
ことはおかしいとチョットでも思った人は、参院選では安倍自民党には投票しないで
欲しい。

* * * * *

 さて、25日には、衆参議院主催の『日本国憲法施行60周年記念式典」が、憲政
会館で行なわれた。憲法の大きな記念日を祝して、衆参院議長、最高裁長官、内閣総理
大臣のわが国の三権の長が、記念の植樹を行なったという。

 衆院議長の河野洋平氏は、「憲法の下でわが国の部隊が海外で一人たりとも他国の
国民の生命を奪うことはなかった。この平和の歩みは誇ってよい実績だ」と強調。
改憲に関しては「憲法は国家の命運を左右する。憲法議論は幅広い視野に立ち、謙虚に
歴史に学ぶ心を持ち、国家と国民の将来に責任感を持って行われることを切に望む」と
慎重な議論を求めたという。

<私も戦後、この憲法の下で、日本の自衛隊が他国の人に一度も武力を行使したり、
殺傷したりしなかったことを誇りに思っている。それゆえに日本は戦後の早い段階で、
世界の国々から信頼を得て、高度経済成長も可能になったと思うし。今だって、かつて
武力を交えた国々とも、どんどん平和外交や経済&国民レベルの交流が深まっているの
ではないかと思うのだ。>


 一方、安倍首相は、「憲法を頂点とした基本的枠組みを時代の変化に対応させるため、
改革が求められている。新しい国づくりに向け、国のかたちを語る憲法のあり方の議論
が国民とともに積極的に行われることを切に願う」と述べ、憲法改正論議の高まりに
期待感を示した。 <官邸HPに写真つき記事・コチラ

<あのさ~。憲法60周年の記念式典の「祝辞」なんだよ!・・・何でそういう記念の
場で、こういうことを言うかな~。(ーー;) 自分は、この憲法の規定にのっとって首相
になったんだし、憲法尊重擁護義務もあるっていうのに。
 大体、どこかの会社の「社長就任何周年」とかのパーティに行って、「新しい会社
づくりに向けて、早く社長が変わるように考えましょう」ってスピーチするようなもん
じゃない?・・・失礼極まりないよね。>

 まあ、安倍氏はオモテ向きは、憲法は戦後、一定の役割を果たしたとか言っているけど、
本当は前記事でも書いたように、この憲法自体を認めていないし。戦後体制も否定して
いるのだから、憲法60周年を祝すどころか「ともかく早くこの憲法を葬ってやろう」
という気持ちしかないのだろうけど。(>_<)

 こういう人は、やはり早く日本の首相をやめてもらわないとだわ!(*_*)

                          THANKS

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<関連の報道記事は、↓Moreの部分に>





*1

『憲法改正手続きを定める国民投票法案が5月中旬の参院本会議で可決、成立する見通しとなった。参院自民党執行部が25日にこの方針を確認、矢野哲朗参院国対委員長が同日午後に民主党の郡司彰参院国対委員長に伝えた。慎重審議を求めてきた郡司氏も、自民党内の一部にあった「憲法記念日の5月3日までの成立」を見送ったことに一定の理解を示した。

 これを受け参院憲法調査特別委員会は25日夕の理事懇談会で、5月7日に札幌、福岡両市で地方公聴会を行うことなどで一致した。民主党は対案を提出する方針だが、与党は11日までに与党案を特別委で可決、早ければ11日の本会議で成立を図る考えだ。
 自民党参院執行部の協議では、5月3日までの採決は時期尚早との認識で一致した。
=2007/04/26付 西日本新聞朝刊= 』

『自民党参院執行部の協議では(1)特別委での審議時間が「採決の目安」としてきた30時間にまだ達していない(2)野党の反対を押し切って採決した場合、教育改革関連3法案など他の重要法案審議にも影響が出る-などから、5月3日までの採決は時期尚早との認識で一致した。北海道新聞 25日 抜粋>』

『参院憲法調査特別委は25日、改憲手続きに関する国民投票法案について、5月7日に札幌市と福岡市で地方公聴会を開催すると決めた。安倍首相が当初目指していた5月3日の憲法記念日までの法案成立はないことが日程上確定。参院自民党幹部は「5月18日の参議院60周年記念祝賀会までに成立させる」としている。 (毎日新聞 26日>』
<(゚Д゚)はぁ~ 何かの60周年の記念にぶつけることしか考えられないわけ~?
これがわが日本の与党の国会議員の考えることなんだから、ほんとイヤになっちゃう。>



*2

『政府は二十五日、集団的自衛権行使の個別事例について研究する有識者会議「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」を設置した。これに関連して、安倍晋三首相は同日夜、「憲法が禁止している集団的自衛権の行使ということも含めて、よく議論していただきたい」と明言し、これまでの政府の憲法解釈で禁じている集団的自衛権行使の一部を容認する方向で検討する意向を示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。同懇談会は今秋までに結論を出す予定だが、与党内には慎重論もあり、調整が難航する可能性がある。

 懇談会では、《1》北朝鮮から米国へ発射されたミサイルの迎撃《2》公海上で米軍艦船が攻撃された場合の反撃《3》武器輸送などの後方支援《4》イラクで陸上自衛隊を警護したオランダ軍のように海外で自衛隊と行動を共にする他国軍が攻撃された場合の反撃-の四類型に限り、可能かどうか検討する。

 懇談会は五月十八日に初会合を開き、今秋までに検討結果を報告。メンバーは座長に就任予定の柳井俊二前駐米大使、岡崎久彦元駐タイ大使ら首相に近い官僚OBやブレーンが名を連ね、集団的自衛権行使容認へと結論を導きたい首相の意向がにじむ顔ぶれになった。

 首相は、懇談会設置の狙いについて記者団に「大量破壊兵器やミサイルの拡散、テロとの戦い、地域紛争の続発。日本や世界をめぐる安全保障環境が大きく変化している」と指摘。「世界の平和と安全のために日本がさらに貢献をしていく中で、集団的自衛権の行使も含めて憲法との(関係を)整理しなければならない」と強調した。 <北海道新聞 25日>』

『安倍晋三首相は二十三日、首相官邸で内閣記者会のインタビューに対し、集団的自衛権行使の具体的事例研究に向け、近く発足する有識者会議で、政府の憲法解釈の変更も視野に検討する意向を明らかにした。

 首相は同会議について「大量破壊兵器の拡散、テロとの戦い、地域紛争の頻発、日本が国際社会において貢献することが望まれている中で、憲法との法的な整理を行いたい」と説明。そのうえで「時代が変わる中で、どう憲法を解釈すべきかという議論はしてもらいたい」と述べた。

 さらに首相は「憲法改正するためには、常に政治的なエネルギーが必要で、そのエネルギーを持ち続けるためにも、国民に訴え続けなければいけない」と述べ、夏の参院選で憲法改正の必要性を訴える考えをあらためて強調した。 <北海道新聞 24日>』


『政府は25日、集団的自衛権について研究する首相の私的諮問機関の「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」を設置し、柳井俊二・前駐米大使を座長とする懇談会のメンバー13人を正式に発表した。初会合は5月18日で、10回程度会合を重ね、秋をメドに報告書をまとめる。メンバーの大半は政府が憲法解釈で禁じている集団的自衛権の行使を認める立場で、首相の持論が色濃くにじむ人選になった。

【有識者会議のメンバー】

 岩間陽子・政策研究大学院大学准教授(国際政治)▽岡崎久彦・元駐タイ大使▽葛西敬之・JR東海会長▽北岡伸一・東大院教授(日本政治外交史)▽坂元一哉・阪大院教授(国際政治)▽佐瀬昌盛・防衛大学校名誉教授(国際政治)▽佐藤謙・元防衛事務次官▽田中明彦・東大教授(国際政治)▽中西寛・京大教授(国際政治)▽西修・駒沢大教授(憲法)▽西元徹也・元防衛庁統合幕僚会議議長▽村瀬信也・上智大教授(国際法)▽柳井俊二・前駐米大使

<朝日新聞 25日>』

『これまでの憲法解釈では認められていない集団的自衛権の行使について、政府は25日、具体的事例に基づいて研究する有識者懇談会を設置した。
 「日本人の生命・身体・財産を守る大きな責任を、私は背負っている。また、国際社会において世界の平和と安定のために日本がさらに貢献していく、という中にあって、集団的自衛権の行使も含めて、憲法との整理をしていかなければならない。そのための議論をしていただきたい。憲法が禁止をしている集団的自衛権の行使、ということも含めてよく議論をしてもらいたい」-安倍首相は25日夜、このように述べて、懇談会の議論に期待を示した。

 歴代の日本政府は、集団的自衛権を保有はしているものの、行使できないとの解釈をしてきた。しかし、安倍首相は「日本をめぐる安全保障環境が大きく変化している」と指摘し、集団的自衛権の行使について検討することにしたもの。

 有識者懇談会では、アメリカを狙った弾道ミサイルを日本上空で自衛隊が撃墜できるかなどの4つの事例について研究し、今年の秋ごろまでに結論を得ることにしている。

 懇談会のメンバーには、柳井元駐米大使や岡崎元駐タイ大使ら集団的自衛権の行使に積極的な学識者が多く名を連ねており、政府関係者の一人は「4つの事例については、政府解釈を変更し、集団的自衛権の行使を可能とする結論になる」との見通しを示している。

 しかし、「結論ありきではないか」との指摘について、安倍首相は「安全保障政策について高い見識、国際法について深い知識、現実的な考え方を持っている方にお集まりいただいた」と反論した。TBS 25日>』


『安倍晋三首相は25日午前、アーミテージ元米国務副長官と官邸で会い、近く発足する集団的自衛権行使に関する憲法解釈の見直しを検討する有識者会議や、26日からの初訪米について意見交換した。

 アーミテージ氏は会談後「もし(行使が)さらに柔軟になるような結論に至れば日本にとっていいことだ」と述べ、日本が集団的自衛権を行使できるようになることに期待感を示した。一方「日本の決断だ」と指摘、日本の主体的な取り組みであることを強調した。

 訪米については「米国はイラクやイラン問題に集中しているので、首相の訪米でアジア問題を議論できることは素晴らしい」と述べた。<産経25日>』

~ ~ ~ ~ ~

『故エリツィン前大統領の葬儀には世界各国の現旧指導者が参列したが、日本から斎藤泰雄駐ロシア大使が参列するにとどまり、プーチン政権下で冷え込む日露関係を象徴するかのようだ。

 葬儀には、米国のクリントン前大統領や現大統領の父ジョージ・ブッシュ元大統領、ドイツのケーラー大統領、メージャー英元首相、欧州各国の外相のほか、旧ソ連構成諸国の首脳らが顔を揃えた。また、韓国は韓明淑前首相を代表とする政府弔問団を送った。これに対し、日本からは政府特使や有力政治家の姿はなかった。エリツィン氏の朋友だった橋本龍太郎元首相や小渕恵三元首相はすでに鬼籍に入っている。

 塩崎恭久官房長官は25日午後の記者会見で、日本が特使を派遣しなかった理由について「ロシアから葬儀の通報を受けたのが24日午前で、商用機では間に合う便がなかった。日本は首相が26日から訪米を予定しており、(特使派遣の)政府専用機を飛ばせなかった」と説明した。

 ただ、安倍晋三首相は対露外交を重視する姿勢を表明している。23日に死去の報を受け直ちに特使派遣を決めれば、24日午前の直行便でモスクワ入りは可能。それだけにロシア側に日本の姿勢を疑問視する声もある。<産経新聞26日>』
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by mew-run7 | 2007-04-26 05:08 | 憲法&憲法改正 | Trackback(19)
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Tracked from Chocolates at 2007-04-27 02:42
タイトル : 憲法解釈を変えるって、何でもありなのか?
安倍首相 憲法解釈見直し検討 有識者会議で 毎日新聞4月24日8時58分配信 へぇ〜。今の自衛隊がある事自体にも「憲法違反」と言う人だっているのに、解釈で何でも出来るようならば、憲法って変な宗教の教典と同じで、すべて「神の御心」と言って殺人でもするようなものだ。良くもまぁ、こんな事を言えるものだ。ヒョッとして、何処かの新興宗教でもやっているのかな? そもそも、解釈で何とかなるのなら、自分が推し進めようとしている改憲もおかしな話になってくる。膨大なお金と時間をかけるより、解釈を変えて対処...... more
Tracked from とむ丸の夢 at 2007-04-27 11:23
タイトル : 民主党候補についての誹謗中傷 組織的か 
都知事選と参院沖縄補選で、それぞれ8日と22日の投票日数日前から民主党や同党が支援した書き込みがインターネットの掲示板に、計延べ10万件が集中的に貼り付けられ、組織的に行われた可能性がある、と今日の朝刊に報道されて... more
Tracked from あきぽんの人生幸朗的ぼや.. at 2007-04-28 11:11
タイトル : おぼっちゃまは、大東亜戦争肯定者!!
お仲間会議で集団的自衛権の解釈改憲&憲法の記念式典でも改憲祝辞・・・こんな首相はいらない! お坊ちゃま首相は、大東亜戦争肯定者で、大政翼賛会肯定者かもしれません。 タカ派どころか、戦前戦中に蔓延ったお下劣な帝国主義、軍国主義を賛美しようとしている節が所々見受けられます。 世界に冠たる平和憲法を悪法に改憲するべく画策しているし、集団的自衛権を行使するべく秘密裏な研究をしているし.....全く賛同する事ができません。 治安維持法、治安警察法等の悪法を振りかざして、大東亜共栄圏の名の下に...... more
Tracked from 犯罪学の防犯システム at 2007-05-19 17:12
タイトル : 甘えん坊・総理大臣の集団的自衛権
 「だって集団的自衛権やりたいんだもん!!」  二世議員である安倍首相は自分のワ...... more
Tracked from 犯罪学の防犯システム at 2007-05-29 07:18
タイトル : 改憲派の皆さん、絶不調ですね!!
 改憲派は「この松岡氏の自殺は憲法改正とは無関係だ」と言い訳するでしょうが、卓越された如何なる改憲論も、それを促す政治家が無能なら台無しです。このサイトはそういったスタンスで護憲的な発言をしてきましたが、松岡農相の自殺によりパックリ開いた安倍政権の風穴から、この主張を背中押しする風が吹いている模様。... more
Tracked from 犯罪学の防犯システム at 2007-05-29 07:19
タイトル : 改憲派の皆さん、絶不調ですね!!
 改憲派は「この松岡氏の自殺は憲法改正とは無関係だ」と言い訳するでしょうが、卓越された如何なる改憲論も、それを促す政治家が無能なら台無しです。このサイトはそういったスタンスで護憲的な発言をしてきましたが、松岡農相の自殺によりパックリ開いた安倍政権の風穴から、この主張を背中押しする風が吹いている模様。... more
Tracked from 犯罪学の防犯システム at 2007-05-29 07:20
タイトル : 改憲派の皆さん、絶不調ですね!!
 改憲派は「この松岡氏の自殺は憲法改正とは無関係だ」と言い訳するでしょうが、卓越された如何なる改憲論も、それを促す政治家が無能なら台無しです。このサイトはそういったスタンスで護憲的な発言をしてきましたが、松岡農相の自殺によりパックリ開いた安倍政権の風穴から、この主張を背中押しする風が吹いている模様。... more