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日本がアブナイ!

平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガ、反超保守&新自由主義。左右問わず、mew基準で、政治や競馬、スポーツなどについて。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効

現行教科書に批判的だった安倍。沖縄自決の検定に安倍ブレーンが関与か?+桑田vs.イチロー

<今(午前3時過ぎに)見たら、何と初めてぶろぐ村の総合ランキングで25位枠内に
はいっていたです。(・o・) 一瞬のことかも知れないけど、やっぱ総合で上位になる
のは、チョット嬉しかったりして。(~~) ご支援に大きな感謝です。m(__)m>


 たまには、スポーツの話から。(・・)

 昨日の朝は、TVで桑田(パイレーツ)の投球映像のハシゴを!(何と2回で4三振だ
もんね!)そして、やはり特にイチローとの対戦は、一球一球が味わい深くて、チョット
しびれてしまう感じだった。
<特に最後の一球は、イチローも外角を狙いに行ってたように思うのだけど。桑田の球
がそれ以上に切れて、空振りに。いい対決だった!>
 桑田は3日前にも1アウト分4球の押さえ役をしたのだが、本当に一球一球を大事に
そしてマウンドでの投球に喜びを感じ、楽しんでいるのが伝わって来るようだ。

 他方、イチローも桑田に敬意を表し、「長い間時代をつくってこられた方だから、
ちょっとこう特別な感情がねえ。ああ、いいもんだなあと思った。すごく力が抜けている。
がむしゃらな感じがしない。そういう気持ちを殺している感じが僕は好きです」と話して
いたという。チームは、押さえで出た桑田を打たなくてはいけないのだけど、「ちょっと
抑えてほしい気持ちもあった」と。<ト~チュウ21日>
 昨日の対戦後も、「もちろん打つ気満々でいきましたよ。あそこで打ち取っていただき
たいなんて全く思ってない。でも…、参りました」。「(桑田さんは)昔の自分でない
ことを受け入れている感じがする。それはなかなかできるものではない。ボール球で
勝負することを受け入れている」。穏やかな表情で桑田を評価した。(共同23日)

 一時不調だった☆チームも何とか5割復帰。(~~) 卓球の荻村杯は愛ちゃん&亜衣ちゃ
ん&金沢が女子シングルスで3回戦に。中央競馬は、前半の古馬メイン・イベント宝塚
記念で新旧女王対決。<1回おきの法則だと荒れるのかな~?> 今週は大井で帝王賞
も。テニスのウィンブルドンも始まるし~。
 ひたすらイライラが募る政治のストレス解消は、スポーツ+競馬観戦&応援で解消の
mewなのでした。(^^♪

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 今日6月23日は、62年前、沖縄戦が終結した<日本軍による組織的抵抗が終わっ
た>日であり、沖縄県では「慰霊の日」と定め、沖縄全戦没者追悼式が開いている。

 沖縄戦では、一般住民が10万人以上亡くなった。その中には、米軍の攻撃によって
命を奪われた者たちだけでなく、日本軍によってスパイ容疑や戦闘のジャマになるとされ
て殺された者、集団or個人の自決を強いられたり、指導された者も少なくない。

 この慰霊の日に先駆け、22日には、沖縄県議会が、沖縄の集団自決の教科書検定に
対して撤回を求める意見書を採択した。与党である自民党議員の中には、政府を批判
することに抵抗感やとまどいを示した者もいたようだが、野党議員との間での協議が
調い、全会一致での可決となった。<*1>

『県議会(仲里利信議長)は22日午前、本会議を開き、高校歴史教科書の沖縄戦の
「集団自決(強制集団死)」の記述から軍の関与を削除した文部科学省の教科書検定の
撤回、記述の回復を求める意見書案を全会一致で可決した。本会議終了後、県議会代表ら
が上京し、文部科学省などに要請行動を展開する。
 意見書は「沖縄戦における『集団自決』が、日本軍による関与なしには起こりえなかっ
たことは紛れもない事実」と指摘。
 「今回の削除・修正は体験者による数多くの証言を否定しようとするものだ」とし、
「一般県民を含む多くの尊い生命を失い、筆舌に尽くしがたい犠牲を強いられた県民に
とって、到底容認できない」として、検定意見の撤回、記述の回復を求めている。
<沖縄タイムス22日より抜粋>』

 沖縄の集団自決に軍の関与があったこと、実質的な強制や命令があったことには、
多くの証言があり、それが事実であることは明らかであろう。
同様の意見書は21日現在、県内41の市町村議会のうち36議会で可決され、残る5議会も同調する予定で、意見書可決は沖縄の全議会に広がる見込みえあるという。

 この件は、21日のNHKのクローズアップ現代でも取り上げられたようで、
Dendorium」さんや「A Tree at ease」さんが、ブログで書かれている。

 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 さて、安倍首相や伊吹文科大臣は、この検定に関して「検定委員が公正・中立な立場
で行なったもので、政府や文科省は関与していない」と繰り返し答弁していたのだが。
 コチラの記事でも書いたように、この沖縄自決に関する部分は、文部科学省が検定意見
をつけており、それに従う形で「軍の強制」の言葉が削除されたことがわかった。
 つまり政府の意向が、働いていたのである。

 さらに、この教科書検定で、日本史を担当した同省の教科書調査官の1人が、あの
「新しい歴史教科書をつくる会」が製作に関わった「新しい歴史教科書・改訂版」(扶桑
社)の監修者と同じ研究グループに属していたことが18日、明らかになった。<*2>

 これは、衆院沖縄北方特別委員会で、民主党の川内博議員の質問に布村文科省審議官が
答弁したものなのだが・・・。

『文科省は1999年度に「新しい歴史教科書」の監修者、伊藤隆東京大学名誉教授を
代表とする研究活動に科学研究費補助金(科研費)を助成。その研究グループの資料に、
今回の教科書調査官の名前が研究分担者として記載されていた。この調査官は2000年
4月から現職に就いている。
 布村審議官は「扶桑社の中学歴史教科書の監修者として、伊藤隆という教授がいる。
調査官になる前に、伊藤教授と科研費の研究グループのメンバーに加わっていた者がいる。
現在は科研費グループとは一応離れているという形になっているが、そういう調査官が
日本史を担当している」と存在を認めた。
 川内氏は「新しい歴史教科書の執筆・監修者と教科書調査官が同じ研究グループにいた。
思想的に同じと考えるのは当然だ」と指摘している。<琉球新報 19日 抜粋>』

<ちなみに伊藤隆氏は、「新しい歴史教科書をつくる会」の発足に関わり、理事を務めていた
こともある。今は、後出の安倍ブレーンの八木秀次氏が作った教育再生機構の活動に参加
している。ってことは、その検定調査官も、直接的か間接的か安倍首相とつながりがあるかも。>

* * * * *

「新しい歴史教科書をつくる会」<以下、つくる会>というのは、日本の歴史の教科書
が自虐史観に基づいていることを批判して、「“東京裁判史観” や “社会主義幻想史
観” を克服した、こどもたちが日本人としての自信と責任を持つことのできるような
教科書」の作成と普及を目的として、97年に結成され運営されている団体である。
南京大虐殺や従軍慰安婦問題などにも、否定的な立場をとっている。
<以上、wikipedia参照(コチラ)、つくる会のHPはコチラ

 安倍晋三氏が中川昭一氏らと作った「日本の前途と歴史教科書を考える若手議員の会」
は、この「つくる会」と連携をして、(彼らいわく)反日偏向教科書を是正する活動に
力を入れていた。
<つくる会の教科書を各地の教育委員会が採択するように、働きかけを行なっていた
と言われている。>
 今、教育再生機構<HPはコチラ>を作り、安倍氏の教育政策のブレーン&広報活動
役を務めている八木秀次氏も、かつて「つくる会」のメンバーであった。

 そして安倍氏は、教科書検定のあり方や、つくる会の教科書が多くの学校に採択され
ないことにに大きな不満を抱いていたのである。

* * * * *

 安倍氏は、「正論」05年1月号に掲載された討論会(コチラ)で、教科書検定や
つくる会の教科書に関して、こんな話をしている。

『日本には教科書の検定制度がありますが、古屋さんが指摘されたように、イギリスの
ようにバランスの問題が検定の基準になることはなく、一つひとつの記述が許容範囲の
中に入っていれば合格します。そして、実際の教科書では、ストライクゾーンのど真ん中
には球は一つもないんです。ストライクゾーンの左サイドぎりぎりにすべての球が集まっ
ていて、全体でみると、ひどくアンバランスになっている。

 では、なぜ歪んだ教科書が採択されるのかというと、歪んでいなければ採択されない
仕組みになっているからです。前回の中学校歴史教科書の採択で、ストライクゾーン
ど真ん中の記述ばかりであった扶桑社教科書の市販本は百万部近く売れて国民に支持
されたにもかかわらず、教育現場での採択は惨憺たる結果になりました。現状の採択の
仕組みでは、大多数の国民の良識が反映されないどころか、否定されてしまうわけです。
この状況を変えていかなければいけない。・・・そういう意味で、われわれの責任は
大変重いし、政治家としてそんなに悠長な時間をかけてもいられないと思っています。』

<私に言わせれば、安倍氏がド真ん中だと考えている球は、ストライク・ゾーンの右側
ばかりに偏っていて、たぶんフォアボール連発で・・・もうすぐ押し出しになるのかも
知れないのだけど。(・・)>

 
 沖縄の集団自決に関する「軍の強制」の部分は、今までずっとOKだったのに、安倍
政権になったあと、今年度の検定で急に、「軍の強制はないという学説もある」との
理由で、削除させられてしまったのである。
<この背景には、「自分は沖縄自決の命令をしていない」と主張する元軍人が、名誉
毀損の訴訟を起こしてということもあるのだが。本人は命令していないかも知れないが、
だからと言って、軍のすべてが強制していなかったということにはならないだろう。>
 
 そして、上記の安倍氏の発言を読むと、安倍首相もしくは彼の仲間たち(教育再生
機構または日本会議などの超保守団体)が、彼らのいう反日偏向教科書是正のために、
何らかの形で自分たちの意向を反映させようとした可能性を完全に否定できないよう
にも思えるのである。


 歴史の世界では、事実の存否を含め、色々な解釈がある。そして、私は個人的に、
自虐史観を持とうとは思っていない。<幸いにそのような教育も受けていない。>
 ただ、私自身、できるだけ客観的な事実、真実を知りたいと思う。また、国民はそれ
を知る権利があるとも思う。<その事実をどうとらえるかは、個人の自由だと思う。>

 ましてや、同じ日本の国民の(それも現に生存している人たちの)証言や訴えを信じ
ないで、あったであろう事実をなきものにしてしまおうとすることには、怒りを禁じ
得ない。(ーー;)

 もし国や政府、そしてその関係者が、歴史の真実を意図的にゆがめることがあった
なら、私はそのような国に決して誇りを抱くことはできないだろう。 


                          THANKS


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報道記事は↓Moreの部分に





*1

『県議会(仲里利信議長)は二十二日午前、本会議を開き、高校歴史教科書の沖縄戦の「集団自決(強制集団死)」の記述から軍の関与を削除した文部科学省の教科書検定の撤回、記述の回復を求める意見書案を全会一致で可決した。本会議終了後、県議会代表らが上京し、文部科学省などに要請行動を展開する。
 午前十時に開会した本会議は冒頭で、同意見書案を全会一致で可決した文教厚生委員会の前島明男委員長が文案を読み上げ、提案理由を説明した。その後、全会一致で可決した。

 意見書は「沖縄戦における『集団自決』が、日本軍による関与なしには起こりえなかったことは紛れもない事実」と指摘。

 「今回の削除・修正は体験者による数多くの証言を否定しようとするものだ」とし、「一般県民を含む多くの尊い生命を失い、筆舌に尽くしがたい犠牲を強いられた県民にとって、到底容認できない」として、検定意見の撤回、記述の回復を求めている。

 同問題に対する意見書案をめぐり、野党側は定例会冒頭での採決を与党側に要請した。

 だが、県議会最大会派の自民党内に反対意見が表面化。同党内の意見調整が続いていたが、賛成で意見がまとまった。

 与野党で意見書案の文案を調整し、文教厚生委員会が十九日、全会一致で可決。「慰霊の日」前日の二十二日の本会議採決を要請していた。

 県内では二十一日までに、四十一市町村のうち、三十七の議会が教科書検定意見に反対する意見書を可決している。


     ◇     ◇     ◇     

県民の総意 国へ


 高校歴史教科書の沖縄戦「集団自決(強制集団死)」の記述から「軍命」を削除した文部科学省の教科書検定問題で、県議会は二十二日午前、全会一致で意見書を可決し、県民の強い意志を示した。県議会の要請団は早速、意見書を携え上京した。検定意見の撤回と記述の回復を求めてきた県民の運動に大きな弾みがつくことになる。

 傍聴席に駆けつけ、意見書が可決される様子をじっと見守っていた高教組の松田寛委員長は「慰霊の日の前に可決されたことをまず評価したい」と語り「文科省へ要請に向かう皆さんには、県民の声を背に県議会として記述の復活をしっかりと申し入れてほしい」と話した。

 元高校教諭の宮里尚安さん(65)は「六十年余りたった沖縄戦から『軍命』を削るのは許せない。議員団は強く要請し、ぜひ撤回させてほしい」と期待を込めた。

 「沖縄戦の歴史歪曲を許さず、沖縄から平和教育をすすめる会」事務局長の山口剛史琉大准教授は可決の知らせに「明日来県する安倍首相にも、県民の意志をきちんと示せる効果がある」と評価。加えて「せっかく一致点を見たのだから、歴史認識を正しく伝える役割を発揮してほしい」と要望した。

 県議会文教厚生委員会メンバーら七人は二十二日午前、要請行動のため那覇空港から上京した。文科省では、布村幸彦審議官が対応することが固まっている。

 伊吹文明文科相への面談を求めていた前島明男委員長(公明)は出発前、「県民代表として大臣に会いたかったが、国会開会中でもある。記述の削除に憤りを持ち、強く検定撤回を訴えたい」と話した。

 共に上京する比嘉京子県議(社大)は「歴史の事実は一つで、変えられない。県民の意志をしっかりと示したい」と力強く語った。

 自民の伊波常洋政調会長は「教科書問題は、与野党を超えて可決された画期的なこと。意見書の通りに抗議を含め県民の意志を伝えていきたい」とした。

 要請行動ではこのほか内閣府沖縄担当部局や県関係国会議員に面会し、同日中に帰任する。


意見書全文


 去る3月30日、文部科学省は、平成20年度から使用される高等学校教科書の検定結果を公表したが、沖縄戦における「集団自決」の記述について、「沖縄戦の実態について誤解するおそれのある表現である」との検定意見を付し、日本軍による命令・強制・誘導等の表現を削除・修正させている。

 その理由として同省は、「日本軍の命令があったか明らかではない」ことや、「最近の研究成果で軍命はなかったという説がある」ことなどを挙げているが、沖縄戦における「集団自決」が、日本軍による関与なしに起こり得なかったことは紛れもない事実であり、今回の削除・修正は体験者による数多くの証言を否定しようとするものである。

 また、去る大戦で国内唯一の地上戦を体験し、一般県民を含む多くのとうとい生命を失い、筆舌に尽くしがたい犠牲を強いられた県民にとって、今回の削除・修正は到底容認できるものではない。

 よって、本県議会は、沖縄戦の実相を正しく伝えるとともに、悲惨な戦争を再び起こさないようにするためにも、今回の検定意見が撤回され、同記述の回復が速やかに行われるよう強く要請する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成19年6月22日

 沖縄県議会

 衆議院議長 参議院議長 内閣総理大臣 文部科学大臣 沖縄及び北方対策担当大臣あて
<沖縄タイムス 22日>』




*2

「集団自決」検定 調査官「つくる会」と関係
 【東京】文部科学省の高校教科書検定で「集団自決」の日本軍関与について断定的記述をしないよう検定意見が付された問題で、日本史を担当した同省の教科書調査官の1人が、「国粋主義的」「戦争賛美」などの批判がある「新しい歴史教科書・改訂版」(扶桑社)の監修者と同じ研究グループに属していたことが18日、分かった。同教科書の関係者が検定過程にかかわっていたことで、その中立性が問われそうだ。布村幸彦文科省審議官が衆院沖縄北方特別委員会で明らかにした。川内博史氏(民主)への答弁。
 文科省は1999年度に「新しい歴史教科書」の監修者、伊藤隆東京大学名誉教授を代表とする研究活動に科学研究費補助金(科研費)を助成。その研究グループの資料に、今回の教科書調査官の名前が研究分担者として記載されていた。この調査官は2000年4月から現職に就いている。
 布村審議官は「扶桑社の中学歴史教科書の監修者として、伊藤隆という教授がいる。調査官になる前に、伊藤教授と科研費の研究グループのメンバーに加わっていた者がいる。現在は科研費グループとは一応離れているという形になっているが、そういう調査官が日本史を担当している」と存在を認めた。
 川内氏は「新しい歴史教科書の執筆・監修者と教科書調査官が同じ研究グループにいた。思想的に同じと考えるのは当然だ」と指摘している。
 伊吹文明文科相は4月の衆院教育再生特別委員会で「教科書調査官はどこの団体でだれと勉強していようと、教科書検定とは何の関係もない」と中立性を強調していた。
 2006年度用中学社会「新しい歴史教科書・改訂版」は「新しい歴史教科書をつくる会」主導で、扶桑社から出版された。伊藤教授は「つくる会」の元理事。
 社会科の教科書調査官は計16人で、うち4人が日本史を担当している。
 このほか、文科省の教科書調査官が取りまとめた調査意見書は、同省の内部決裁を経た上で、教科用図書検定調査審議会に諮問することも明らかになった。
 川内氏は「調査意見書を初等中等教育局長が決裁することは、文科省の役人が口出しできる仕組みそのものだ」と審議会の非独立性を批判。布村審議官は「最終的な検定意見の決定に、調査官は参画しない。意見を付すかどうかは審議会の判断だ」と関与を否定した。
<琉球新報 19日>』
by mew-run7 | 2007-06-23 03:40 | 政治・社会一般

by mew-run7