「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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宮沢氏の逝去に、日本の政治を憂う+安倍自民党の強行採決を見ると尚更に+総連問題

【他ブログからのTBの受付がまだできない状態が続いており、ちょっとイラ立ち
始めている私なのですが。(--) お陰様で、順位&ポイントも再上昇中で、皆さまの
励ましのクリックだけが、心の支えになっています。ご支援よろしくです。m(__)m】

 昨日は重要なニュースや、驚く&ショックなニュースが色々あって、何から書いて
いいかわからないような感じだ。

 一番ショックだったのは、やはり宮沢喜一元・首相の逝去のニュースである。
 宮沢氏はおそらく、自民党議員の中で、私が一番初めに好きになった政治家なのでは
ないかと思う。 そして、今、日本がアブナイ流れになっている時に、その信条と体験を活かし
て、大きな役割を果たし得る人だと思っていただけに、尚更に残念&ショックだったりもした。 
 本当に心から哀悼の意を表したい。

<たまたま前記事で取り上げた加藤紘一氏は、宮沢派の継承者だった同じリベラル&ハト派
の政治家である。>

* * * * *

 宮沢氏に関しては、改めてゆっくり書きたいと思っているのだが・・・。
<好きな政治家だったこともあって、色々な報道を見ながら、思い出すことや書き
たいことが次々と浮かんでおり、アタマの中が収集がつかない感じになっているので>

 昨日、河野衆院議長が「サンフランシスコ講和条約を結んだ吉田茂全権団のただ一人
の生き残りとおっしゃっていた。終始、講和条約を原点に戦後日本はやっていかなけれ
ばいけないと(考えていた)。最近のように歴史観に欠ける乱暴な政治の振る舞いに、
非常に強い危惧の念を持っておられた。後藤田先生と同じ姿勢だった。後藤田先生に
続いて亡くなられ、今の政治の潮流、流れの中で将来が心配だ」と語っていたが。
・・・私も本当に同じような気持ちだ。(-"-;) 

 ちょうどこのブログを立てて間もなくの05年9月に、後藤田正晴氏が亡くなって、
思慮深い重鎮が少なくなると、国政がアブナイ! 」という記事を書いたのだけど。
 政界引退後も、リベラルでハト派の立場から、そして<経済は右に出る人がいない
ぐらいスゴイ人なのだが>経済だけでなく、憲法や国際状況に関しても本当に博識で、
現実的&理論的に、今の政治に警鐘を鳴らし続けていただけに、日本にとって、本当に
大事な人を失ってしまったように思う。

<憲法全文を手帳にはさんで、常に持ち歩いていたのは有名な話だが。改憲派か
護憲派かを問わず、今の憲法の条文や趣旨をほとんど理解できていないと思われる
首相や大臣、国会議員も、見習って欲しいものである。(・・)>

 * * * * *

 宮沢氏と共に、「戦後政治の生き証人」と呼ばれ、政権の中枢で共に日本の戦後体制
を築いて来た中曽根康弘元首相の言葉も印象的だった。
「戦後の最高の知性を持った政治家であり、共に首相もやった同志として、お互いに尊敬しあい、
協力もしてきた。(93年の)自民党分裂などの苦難をなめられ、いろいろと苦労された。あれだけ
の立派な政治家が日本から消え去ったということは日本の大きな損失だ。(私と憲法について)
立場は違っているが、一貫して今の憲法を守るという方向を貫いておられた。それはまた立派な
なことであった」

 中曽根氏と宮沢氏は、党内において政治思想的に、ある意味で対極の位置にいたような感じが
ある。<超保守vs.(保守)リベラル、改憲vs.護憲、タカ派vsハト派などなど>
 でも立場は違えど、日本の戦後の復興&発展のために互いに尊敬&協力して来たのは事実
だと思うし、またこうして「最高の知性を持った政治家」「大きな損失」だと評し、「憲法を守る方向
を貫いたのは立派なことだった」と相手を讃える中曽根氏の姿勢は、本当に立派だと思う。

 ちなみに中曽根氏は、後藤田氏とも親しく、常に意見やアドバイスに耳を傾けていた。
 これもまたいずれ書きたいと思うのだが。昔の自民党には、色々な考えの人がいたし、権力
闘争もあったけれど、自分の信念はしっかり抱きつつも、ここぞという時には、国や国民の利益、
党全体のあり方を考え、お互いに譲歩や協力をし合うところが多々見られた。
 私は、それが自民党が長きにわたって政権与党を担い続けて来た、大きな要因なのではない
かとも思っている。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 しかし、「自民党をブッ壊す」と宣言した小泉前首相の時代から、その自民党のいい部分が、
どんどん崩れてしまっている。
<そう言えば、宮沢氏も中曽根氏も、比例区候補の定年制を厳格に行なうという党の方針に
よって、小泉首相から肩たたきされて、政界を引退することになったんだっけ。(「こうるさい
年配者はジャマなので、追い出したのでは?」という声も出ていたが。^^;>

 そして、それは安倍首相になって、もっとひどくなっているように思える。
 安倍首相は国民や野党だけでなく、自党の議員の声にも耳を貸さず、今国会の最後まで、
暴走を続けている。そして、他の議員たちは、自分の立場(利益)ばかりを優先し、誰も本気で
安倍官邸の暴走を止めようとしない。


 28日には、参院mp政治倫理等特別委員会で、あの超ザル法の政治資金改正法が、
そして、参院の厚労委員会では、社保庁改革法案&年金特例法案が、またまたまた・・・
審議打ち切りの上、怒号が飛び交う中、与党によって強行採決された。

 社保庁や年金の問題は、審議をすればするほど、次々と新たな事実が出て来る。
<昨日は、NTTデータに、契約書も交わさないまま、1年で840億円もの発注を行なっていた
ことが発覚した。(ーー;) *>

 法案の中身も、審議をすればするほど不明確な点が出て来る。
 毎日新聞が「急ごしらえの法案だけに対象者の数や給付額、それに伴う年金財政への影響
などは詰め切れず、今後に宿題を残した形だ」と書いていたが、社保庁の改革も含め、こんな
いい加減な法案の作り方、審議の仕方では、結局は、あとで問題が続出して、国民の利益に
資さないことになってしまうのに。(-_-;)

 また、公務員改革法案が審議されていた参院の内閣委員会でも、与党は採決を求めていた
が、委員長が民主党の議員ゆえ、強行採決を行なうことができない。
 通常は、各委員会で法案を採決して、それを本会議で今度は議員みんなで議決するという
方法をとるのであるが。与党はど~しても今週中に法案を成立させたいと主張。何と委員会採決
をせずに、そのまま議案を本会議に持ち込み、委員長に中間報告をさせたあと、本会議での
議決を行なうという「超裏技」を用いることを考えているようだ。<国会のルールや、法案の審議
を担う重要な機関である「委員会」の存在を無視するような方法であり、ある意味では、強行採決
よりタチが悪い。(>_<)>

 宮沢氏もきっと安倍政権の国会運営を見て、こんなことは民主国家にあるまじきことだと
嘆かれていたに違いない。(-_-;)

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 昨日は、朝鮮総連の土地・建物の売買に関して、緒方重威氏ら3名が詐欺容疑で逮捕された
というニュースにも驚かされた。

 元・検事長&公安庁長官の逮捕というのも前代未聞の衝撃であるが、逮捕容疑が詐欺罪
だと知って、「はあ?(゚Д゚)」となってしまった。
 電磁的公正証書原本不実記録・同供用罪の容疑という形で、家宅捜索&事情聴取を行なった
のも、かなり強引なものだったと思ったが。どこから詐欺罪が出て来るのか、という感じである。
 朝鮮総連の職員が「「うちが被害者?」と驚いたというが、緒方氏が不動産会社社長と共謀して
朝鮮総連の土地・建物を騙し取ろうとした(登記移転の時点で、すでに騙し取ったとして既遂
かな?)という構成らしい。
<不動産会社の社長が4億数千万受け取ったのが、詐欺罪というなら、まだわかるのだけど>

 もうここまで来ると、「わけわかんねぇ~(@@」という感じで、奇怪千万を通り越し、魑魅魍魎の
世界にはいってしまったような感じだ。

 緒方氏は、逮捕直前の取材で「官邸の指示があったのではないか。向こうは朝鮮総連を潰す
ことしか考えていない」という趣旨の発言をしていたようだが・・・。
 いずれにせよ、やはりストレートには受け止められない事件であると思う。

【追記・・・『朝鮮総連が整理回収機構から約627億円の債務弁済を求められた訴訟に絡み、朝鮮総連が和解によって中央本部の差し押さえを防ぐため、条件などについて首相官邸と
協議していたとする総連側代理人・土屋氏のメモのコピーを、共同通信は28日までに入手
した。同機構を所管する金融庁は一定額の返済で和解に応じる意向を示したが、官邸が反対
し決裂したと記されており、この結果、緒方容疑者側への“売却”につながった可能性がある。
<サンスポ29日>』・・・安倍官邸も東京をはじめとする保守派の知事のいる都道府県も、
総連つぶしに躍起になっているようで。^^;】




 ともかく国民の力で、このアブナイ流れを止めなければ・・・。政界再編も含め、自民党ももう
仮に改憲を目指す保守政党としてやって行くとしても、一度立ち止まって、党内を立て直す必要
があるのではないだろうか?

 そのためにも、次の参院選では、是非「安倍自民党にNO!」を。(^^♪



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報道記事は↓Moreの部分に




『 「保守リベラリスト」として知られた自民党元衆院議員、宮沢喜一(みやざわ・きいち)元首相が28日午後1時16分、老衰のため東京の自宅で死去した。87歳。通夜・密葬は近親者のみで行い、告別式は内閣・自民党葬などが検討されている。自宅は東京都渋谷区神宮前6の34の1。喪主は妻庸子(ようこ)さん。

 1919年10月、東京生まれ。東京帝大法学部卒業後大蔵省(現財務省)に入省し、池田勇人蔵相(当時)の秘書官に起用され頭角を現した。一貫して保守リベラルの道を歩む一方、経済政策では積極財政路線を取り、高度経済成長の流れを作った。53年4月、衆院議員だった父裕氏の地元・広島から参院議員に初当選。67年に衆院旧広島3区にくら替えし当選12回。

 初入閣は62年、第2次池田再改造内閣の経済企画庁長官。通産相、外相、官房長官、党総務会長などを歴任し86年9月、池田派に連なる「宏池会」を継承、故竹下登元首相、故安倍晋太郎元外相らとともにニューリーダーと呼ばれた。ただ竹下内閣時代の88年12月、リクルートコスモス未公開株取得に関する問題で副総理・蔵相を辞任した。

 91年に首相に就任、1年8カ月間政権を担当した。しかしバブル崩壊後の景気低迷で困難な政権運営を余儀なくされ、金丸信元自民党副総裁の脱税事件に見舞われるなどスキャンダルにも悩まされた。結局、最大テーマだった政治改革の法案取りまとめに失敗。内閣不信任決議案が自民党内の造反で可決されると衆院解散に打って出たが、衆院選に敗北、退陣し、非自民の連立政権が誕生して「55年体制」の幕引き役となった。

 その後、97年7月に小渕内閣の蔵相として再入閣。不況下の経済運営を託されての就任に、昭和恐慌時、首相退任後に蔵相となった高橋是清と重ね「平成の是清」と言われた。03年10月、世代交代を迫る小泉純一郎前首相の要請で政界引退。テレビなどで言論活動を続けていたが昨年6月、出血性胃かいようのため都内の病院に入院、その後療養を続けていた。

 ▽安倍晋三首相の話 バブル崩壊後の不況という極めて困難な時期に内閣総理大臣の重責を担われ、日本経済の立て直しに尽力された。また、国際平和協力法を成立させ、自衛隊による国連平和維持活動への参加に道を開かれた。優れた指導者の訃報(ふほう)に接し、悲しみの念を禁じえない。

 ▽中曽根康弘元首相の話 戦後の最高の知性を持った政治家であり、共に首相もやった同志として、お互いに尊敬しあい、協力もしてきた。(93年の)自民党分裂などの苦難をなめられ、いろいろと苦労された。あれだけの立派な政治家が日本から消え去ったということは日本の大きな損失だ。(私と憲法について)立場は違っているが、一貫して今の憲法を守るという方向を貫いておられた。それはまた立派なことであった。

 ▽河野洋平衆院議長 (宮沢さんは)サンフランシスコ講和条約、吉田茂全権団のただ一人の生き残りとおっしゃっていた。宮沢さんの政治の原点はそこにあって、終始講和条約を原点に戦後日本はやっていかなければいけないと(考えていた)。最近のように歴史観に欠ける乱暴な政治の振る舞いに対して、非常に強い危惧(きぐ)の念を持っておられた。<毎日新聞28日>』


『 「宙に浮いた5000万件の年金記録」を保存している社会保険庁のコンピューターシステムを巡り、契約書がないまま、年間800億円超の保険料や公費が業務委託先のNTTデータに支払われていたことが、28日分かった。野党からは「あまりにずさんな契約」と批判が上がっている。

 会計検査院や社保庁が同日、参院厚生労働委員会での民主党の藤末健三議員への答弁で明らかにした。会計検査院は今後、こうした契約状態について検査する方針だ。

 社保庁のシステムは、NTTデータが担う「年金記録システム」と、日立製作所が担当する「年金給付システム」に分かれている。05年度は年間計約1140億円が社保庁側から支払われ、うち約840億円はNTTデータへの支払いだった。

 28日の審議で、藤末議員が利用契約書の有無を尋ねると、会計検査院は「06年度まで契約書は作成されていなかった」と答弁した。NTTデータと社保庁側は99年の契約約款で「利用契約を締結する」と定めていたが、利用契約は結ばれていなかったという。

 柳沢厚労相も「見過ごすわけにはいかない。実態を早急に把握し、措置をとりたい」と調査する意向を示した。 あさひ28

 国民新党の亀井静香代表代行は27日の記者会見で、参院選で与党が過半数割れした場合の政局について、「自民党の中から、国民新党や民主党、社民党と一緒にやりたいという人が出てくるだろう。国民新党の政策を中心にした大連合が生まれざるを得ない。衆参で過半数がなければ政治は動かない」と述べ、自民党分裂は避けられないとの見通しを示した。
<読売新聞28日>』

『参院政治倫理・選挙制度特別委員会は28日、資金管理団体に限って5万円以上の経常経費支出(人件費を除く)に領収書添付を義務付ける政治資金規正法改正案を自民、公明両党の賛成多数で可決した。民主党の対案は採決されなかった。与党は29日の参院本会議で成立させる方針だ。

 改正案は、故松岡利勝前農相らの不透明な事務所費問題をきっかけに、与党が提出した。民主党の小沢一郎代表の資金管理団体が巨額の不動産を保有している問題を受けて、今後は新たな不動産の取得を禁止する。

 ただ、支出を資金管理団体以外の政治団体に付け替えれば領収書は不要となるほか、1件の支出を5万円未満に細分化すれば捕捉できなくなるため、野党は「ザル法だ」と批判。民主党は領収書添付義務の対象をすべての政治団体に広げる対案を提出したが、与党は衆院での修正協議に応じなかった。<毎日新聞28日>』

『 与党は28日、参院厚生労働委員会で社会保険庁改革関連・年金時効停止特別措置法案を賛成多数で可決した。一方、公務員制度改革関連法案を審議する内閣委は、民主党の藤原正司委員長が採決を行わないまま審議を終えた。これを受け与党は29日の参院本会議で、年公務員法案についても委員会採決を省略する「中間報告」の動議を可決した上で3法案を成立させる方針だ。野党は年金関連法案の採決に強く反発しており、安倍内閣への不信任決議案などを29日、衆院に提出する。3法案を採決する参院本会議は30日未明までかかるとみられ、国会の攻防は緊迫の度合いを強めている。

 年金関連法案を扱う厚労委は同日、鶴保庸介委員長(自民)が野党質問が終わった午後7時前に採決を提案、野党議員が委員長席を取り囲んで抗議する中、与党の賛成多数で可決した。委員会室には野党議員の「国民の声を聞け」などの怒号が飛び交った。

 一方、公務員法案で与党は同日の内閣委理事懇談会で、審議時間が採決の目安となる30時間程度を満たしたとして採決を繰り返し要求。野党側が「審議内容は不十分」と反対したため、藤原委員長は昼過ぎの理事懇談会で「採決を行わない」と宣言し、午後5時前に散会した。自民党の矢野哲朗参院国対委員長は同日午後、民主党の郡司彰参院国対委員長に会い、中間報告方式で法案を処理する考えを伝えた。

 民主党は同日夕、小沢一郎代表、菅直人代表代行、鳩山由紀夫幹事長が会談し、安倍内閣への不信任決議案を衆院に提出することで一致。菅氏は「社保庁問題の未解明なまま組織を変えれば、問題が解決されず拡散するおそれがある」と与党の採決強行を批判した。民主、社民、国民新の3野党は幹事長らの会談で、3党で共同提出する方針を確認した。野党は不信任案に加え、29日の参院本会議で首相や柳沢厚労相の問責決議案などを提出して抵抗する。
<毎日新聞 28日>』


『在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の売却を巡る事件で、東京地検特捜部は28日、元公安調査庁長官、緒方重威(しげたけ)容疑者(73)ら3人を詐欺容疑で逮捕した。特捜部は、緒方元長官らが総連側に「購入資金35億円は確実に用意できる」と虚偽の説明をし、中央本部の土地・建物を詐取したと判断した。事件は、総連を調査対象とする公安庁の元トップで、検事長経験もある大物検察OBが逮捕される異例の事態になった。

 ほかに逮捕されたのは、いずれも会社役員で、売買仲介役の満井忠男(73)、資金調達役の河江浩司(42)の両容疑者。緒方、満井両容疑者は容疑を否認し、河江容疑者は認めているという。

 取引の過程では、4月に総連から満井容疑者に4億8400万円が渡ったほか、満井容疑者から緒方元長官に1億円が提供されたことも判明した。特捜部は今後、不透明な資金の流れの解明を進める方針。

 調べでは、緒方元長官らは4月中旬~5月下旬、総連が中央本部の土地・建物の売却先を探していたことを利用して、この不動産をだまし取ろうと計画。購入代金を支払う意思も能力もないのに、総連側代理人の土屋公献(こうけん)・元日本弁護士連合会会長(84)らに「金主(出資者)が確実にいる」などと虚偽説明をした。

 さらに、総連側に「先に所有権を移転登記し、後で売買代金を払う形にしたい。金主は登記手続きができて初めて安心して金を出せると言っている」と要望。5月31日に緒方元長官が社長の「ハーベスト投資顧問」を売却先とする売買契約を締結させ、翌6月1日に所有権移転登記を申請して、中央本部の土地・建物をだまし取った疑い。

 緒方元長官はこれまでの会見などで「取引は仮装売買ではない。出資予定者が資金を必ず調達してくれるものと信じていた」と主張し、実現見込みのない売買契約だった疑いを否定していた。

 特捜部は、中央本部の売却先が緒方元長官の会社だったことが毎日新聞の報道で発覚した今月12日、緒方元長官から初めて任意で事情聴取。13日には、電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で関係先の家宅捜索に乗り出し、関係者の事情聴取を続けていた。

 ◇公安畑歩み要職を歴任

 緒方重威容疑者(73)は早稲田大卒業後、60年に検事に任官。主に公安畑を歩み、最高検公安部長などを歴任した。公安調査庁では84~88年に調査第2部長と総務部長、93年7月から2年間長官を務めた。

 長官時代の94年3月、衆院予算委員会で調査対象の朝鮮総連について活動や送金の実情を説明し「北朝鮮と一体関係にあると見ている」などと述べた。95年には「オウム真理教に対する破防法適用は有効な手段」と答弁した。広島高検検事長を最後に97年に退官し、弁護士登録。05年、秋の叙勲(瑞宝重光章・検察官功労)を受けている。

 緒方元長官をよく知る公安庁OBは「緒方さんのお父さんも戦後、公安庁の設立に携わった人。緒方さんにとっては、自分の家族が作ったような役所だから切っても切れない縁」と話す。また「在職中の印象は温厚なタイプ。スポーツカーに乗り、スキーのインストラクターの資格を持つような趣味人だった」という。

 ◇「信じられない」繰り返す 土屋氏

 朝鮮総連の代理人の土屋公献(こうけん)・元日本弁護士連合会会長(84)は28日夜、東京都内の自宅で報道陣の取材に応じた。「緒方さんが私をだますとは考えていなかった。だますとすれば『金を出すと言っていた人(出資予定者)』で、緒方さんはだまされたと昨日まで思っていた」と話し、「信じられない」と繰り返した。そのうえで「立派な肩書のある方が晩節を汚してまで、そういうことをするとはまったく思っていなかった」と強調した。

 一方、この日朝鮮総連中央本部(東京都千代田区)に出入りする職員のほとんどは、報道陣の問いかけに応じなかった。ある男性職員は詐欺容疑での逮捕に「うちが被害者?」と驚いた表情で、本部内の様子については「いつもと変わりなくみんな落ち着いて仕事をしていた」と語った。広報担当者は「コメントすることはない」としている。【苅田伸宏、神澤龍二】

 ◇法務・検察幹部や公安調査庁関係者は一様に硬い表情

 検事長まで経験した元公安調査庁長官の逮捕という異例の事態に、法務・検察幹部や公安調査庁関係者は一様に、硬い表情を崩さなかった。

 「検察組織は社会の信頼がすべて。でも、緒方さんは(満井容疑者と知り合った)10年前にそれを忘れてしまったんだろう。先輩を逮捕するのは残念だが、見逃すわけにはいかない」と、ある法務省幹部。別の幹部は「強制執行を回避したいという朝鮮総連側に付け込んで、利得を得る行為は悪質だ」と批判した。

 朝鮮総連を調査対象としてきた公安調査庁は「退職した個人の行為とはいえ、元長官が詐欺罪で逮捕される事態に至ったことは遺憾」とコメント。ある職員は「イメージダウンは避けられない」。別の職員は「日朝が今ほど緊張関係になかった時代に長官を務めた人。もともと検事時代が長く調査庁には数年しかいない。現場の職員は懸命なのに」と嘆いた。<毎日新聞29日』
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by mew-run7 | 2007-06-29 09:57 | 政治・社会一般 | Trackback(1)
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Tracked from 交通事故の公正証書が作れ.. at 2008-04-23 14:39
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