「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


by mew-run7

画像一覧

参加ランキング

クリックは、各ランキング、一つのIPで1日1回だけ有効です。
1日1回、ポチッx2つの応援をよろしくです。m(__)m


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村
↑ バナーをクリック・プリ~ズ

人気ブログランキングへ
↑ バナーをクリック・プリ~ズ

最新の記事

昭恵が否定するも、秘書FAX..
at 2017-03-25 01:06
籠池、昭恵秘書FAXの新爆弾..
at 2017-03-24 02:03
昭惠が言えば8千万の予算?~..
at 2017-03-23 01:18
制御不能の昭恵、籠池夫人への..
at 2017-03-22 00:49
おニャンコちゃん稲田、答弁ボ..
at 2017-03-21 04:35
浜渦、百条委で逆ギレ。移転交..
at 2017-03-20 12:09
安倍ー松井ー籠池を結ぶ戦前志..
at 2017-03-20 02:51
南ス、陸自5人を拘束&宿営地..
at 2017-03-19 14:18
森友学園問題・発言集~問題に..
at 2017-03-19 03:57
稲田、またカヤの外~南スPK..
at 2017-03-18 15:42

以前の記事

2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
more...

検索

カテゴリ

コメント・TBについて
My Policy 憲法・戦争
憲法&憲法改正
民主主義、選挙
民主党、民進党に関して
政治・社会一般
小沢&秘書の裁判
自民党について
安倍政権に関して
(再び)安倍政権について
新自由主義&小さな政府
治安、犯罪等に関して
靖国参拝に関して
堀江氏逮捕に思うこと
共謀罪、教育基本法改正
スポーツ・競馬
東アジア、北朝鮮問題
平和、戦争、自衛隊
ふぞろいのワンダラーズ
教育問題
09年衆院選
超保守の団体、候補者
未来の党・生活・自由

最新のトラックバック

証人喚問に自ら出席すべき..
from 国民の生活が第一は人づくりにあり
籠池氏証人喚問〜大いに語る〜
from 虎哲徒然日記
国防費大幅増は戦争への道..
from 国民の生活が第一は人づくりにあり
南スーダンPKO陸自5人..
from 51%の真実
アメリカファースト主義で..
from 国民の生活が第一は人づくりにあり
アメリカファースト主義で..
from 国民の生活が第一は人づくりにあり
籠池氏証人喚問へ
from 虎哲徒然日記
南スーダン日報は陸自も保..
from 51%の真実
気の始まりか? ガン治療..
from 国民の生活が第一は人づくりにあり
IT領域の革新は物流業界..
from 国民の生活が第一は人づくりにあり

最新のコメント

しつこくコメントして申し..
by リンタ at 23:50
こんなブログ見なきゃ良か..
by リンタ at 21:45
リンタさんやサミンさんが..
by マヤーク at 08:42
mewさん3月9日13:..
by xtc4241 at 13:26
つまらない記事を書いて面..
by リンタ at 12:25
mewさん3月7日5:5..
by xtc4241 at 06:04
mewさん、おはようござ..
by B4 at 05:41
mewさん、お疲れ様です..
by B4 at 19:30
mewさん、いい加減にし..
by リンタ at 21:26
更新お疲れ様です。 連..
by ときわ at 16:20

ブログパーツ

タグ

(1194)
(756)
(644)
(463)
(263)
(258)
(255)
(231)
(219)
(163)
(158)
(155)
(149)
(148)
(146)
(143)
(137)
(123)
(121)
(116)

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

政治・経済
時事・ニュース

画像一覧

長崎の平和式典での「日本政府への切なる訴え」+核問題の認識に世界とのギャップも?


   昨日9日、長崎も被爆から62年めを迎え、平和祈念式典が行なわれた。

 この春に銃撃され命を奪われた前・長崎市長の伊藤一長氏は、昨年の平和宣言で、
なかなか核軍縮を進めようとしない国際社会に向かって、強い怒りと批判を表わした。
コチラの記事のMore部分に全文が。>

 今年の平和宣言では、長崎の新市長になった田上富久氏が、伊藤氏の遺志を継いで
世界に核廃絶を求めると同時に、日本政府に対して訴える部分も多く、何だかそちら
がメインになっているようにも感じられた。
 田上氏は、元・市役所員で、とても朴とつとした感じのする人なのだが。その彼が、日本
政府に「~してください」という表現を繰り返し用いながら要請するのをきいて、
何だか切なく、やるせなく思えてしまうところがあった。(-"-;) 
 何か「頼むから、ちゃんとしてよ~」という心の叫びがきこえ、それが被爆地の
市民や平和を願う国民の切なる思いのようにも感じられたのだ。


『日本政府は、被爆国の政府として、日本国憲法の平和と不戦の理念にもとづき、国際
社会において、核兵器廃絶に向けて、強いリーダーシップを発揮してください。
 北東アジア非核兵器地帯構想」の実現を目指すとともに、北朝鮮の核廃棄に向けて、
6か国協議の場で粘り強い努力を続けてください。
 今日、被爆国のわが国においてさえも、原爆投下への誤った認識や核兵器保有の可能
性が語られるなか、単に非核三原則を国是とするだけではなくその法制化こそが必要
です。
 長年にわたり放射線障害や心の不安に苦しんでいる国内外の被爆者の実情に目を向け、
援護施策のさらなる充実に早急に取り組んでください。
 被爆者の体験を核兵器廃絶の原点として、その非人道性と残虐性を世界に伝え、核兵
器の使用はいかなる理由があっても許されないことを訴えてください。』
<抜粋。全文は↓More部分に>

* * * * *

 昨日、TVや新聞などで、長崎市民の声を色々と見聞したのだが・・・。彼らの中
には、だんだんと国内や地元でも被爆の事実が風化しつつあること、なかなか世界の
核軍縮が進まない上、日本がまた戦争をする方向に近づきつつあることへの危惧感に、
ある種の焦りや嘆きを覚えている人が少なくないのを感じた。

 日本は唯一の被爆国として、世界に核廃絶を訴えるべき立場なのに、それが多くの
犠牲者や今も尚、苦悩が続く人たちにとって一番大きな願いであり、救いにもなると
思われるのに・・・。世界がどうのという前に、この1年、肝心の国の代表である政府
与党が妙な感じになっているのだから、彼らも気が気ではないだろう。
 
 昨年後半には、中川昭一氏(自民党・政調会長)や麻生外務大臣が、公の場で核武装
議論を肯定する発言を行ない、安倍首相やその周辺は「議論は自由」だと、それを
放置するような姿勢を示した。<安倍氏はかつて核保有を容認する発言を行なったこと
もある。>そして、今年の6月には、地元選出の久間防衛大臣が原爆投下に関して
「しょうがない」発言を行なうに至り、それこそ「たまったもんじゃない」という気に
なるのもムリはない。
<久間氏は、被爆者団体からの質問状に、真摯な回答&謝罪をしなかったこともあり、
式典の参加を拒絶された。>
 しかも、安倍首相は、先頭に立って、憲法改正(9条も)を主張している立場でも
ある。
 その安倍首相が、式典で「非核三原則っを堅持する」「憲法の規定を遵守する」と
述べたところで、その言葉はあまりに空虚にきこえてしまうことだろう。
非核三原則を法制化して欲しいという要請も、ある意味では、日本の政府が信用できない
部分があるからかも知れない。
<私は、もし日本が本気で非核三原則を貫く気があるなら、憲法に書き込んでしまってもいい
ぐらいだと思っていたりもする。(@@。> 

<ちなみに昨日、安倍氏が「非核三原則をケンジ」と言うはずが、滑舌が悪かったため
に「非核三原則をチェンジ」にきこえた人がいたようで(私はテンジにきこえた、)
2chなどで、「ついホンネが出たのか」などとチョットした話題になったらしい。^^;>

* * * * *

 安倍氏が、首相としては5年ぶりに、広島・長崎の被爆者団体との懇談会に出席した
ことは評価したいが。<これも直前に急に欠席→出席に予定が変わったようで、参院選
惨敗の効果ではないかとも言われている。>
 ただ、原爆症の認定に関しては、訴訟で国が連敗しているにもかかわらず、「厚労省
に認定基準の見直しを指示した」と言うだけ。結局は、次々と訴ををすることを決めており
<何と9日にも>、取り下げるかどうかはわからない状態だ。
 被爆した人たちはどんどん高齢化し、医療や生活の負担も大きくなっている。訴訟が
続けば、それも心身に重くのしかかる上、訴訟の間に亡くなってしまう人も少なくない
であろう。
 平和宣言の中には、そのことに対する訴えも込められていた。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

再リクエストがあったので、中休みを兼ねて・・・? ( ^^) _旦~~

「今は最後まで読む時間がない」「一気に最後まで読むのはしんどい!^^;」けど、「応援クリック
はしようかな」という方のために。<でも、できれば余裕のある時に、残りも読んでね。(・・)>

人気blogランキングへ
   
にほんブログ村 政治ブログ

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 何かここまでで、かなり長くなってしまったので、あと少しだけ。^^;

 広島に原爆投下が行われた6日から、アメリカのケーブルTVの有料チャンネル
HBOで「ヒロシマ・ナガサキ」(原題・White Light,Black Rain)というドキュメン
タリー映画が放映されている。<HPはコチラ・日本でも各地で順次公開中>

 これは日系3世のスティーブン・オカザキ氏が監督・製作・編集を務めた作品で、
HBOが制作費を出す形で、作品を完成させた。
 オカザキ氏は、500人以上の被爆者を取材した上で。広島、長崎の被爆者14人と、
原爆を投下した米軍機の乗員や科学者ら4人の証言に、記録映像を織り交ぜながら、
原爆投下の当時の状況とその後の実態を伝えようとするものだ。

 私は、確か6月の終わり頃に、たまたま、この作品を紹介する番組をTVで見たの
だが。ちょうど、これから長崎や広島でプレ公開するという時期に、久間発言が重なっ
てしまい、あまりに皮肉めいた事態に、「何だかな~」と大きなため息をついたもの
だった。(-"-;)
<実は、その頃に、ブログにもこの映画のことを書いたつもりでいたのだけど。何か
アップし損ねていたみたいなので、改めて書いていたりする。>

* * * * *

 これを放映したHBOは、メディア大手タイム・ワーナー傘下で、グループ全体の
受信契約数は全米で4千万を超えるという。

『米国では原爆投下が戦争終結を早め、多くの人命を救ったと正当化する意見が根強く、
プライムタイムと呼ばれる高視聴率帯にこうした映画が放送されるのは異例。HBOは
一部の反発も覚悟しながら「核戦争の壊滅的影響」(担当ディレクターのサラ・バーン
スタインさん)を伝えるため放送に踏み切った。
 自宅のテレビで映画を見たニューヨークの女性(41)は「被爆者が味わった苦しみに
触れ、同じ人間として胸が痛み涙がこぼれた」と話したが、ニュージャージー州の企業
役員の男性(52)はなお「原爆投下で戦争が終わった」と主張した。<中国新聞7日>』

 アメリカやいくつかの国々では、学校の授業などで、「原爆投下は、日本がなかなか
降伏せず、これ以上、米国や他の国々の死傷者を出さないためには、致し方のない行為
だった」と習うのが通例になっているときく。それを思うと、これはかなり画期的なことなのでは
ないだろうか?
 その背景には、近時、アメリカ国内でも「果たして、原爆の使用は本当にやむを得ないもの
だったのか」、「実験の目的や、ソ連をけん制する意図の方が大きかったのではないか」と
いう疑問を呈する声も少なからず出ていることや、後述するように、環境問題&核の問題
への関心が高まっていることなどがあるのかも知れない。

  欧米では、仮にアメリカの原爆投下は肯定するとしても、核の脅威を危惧して、二度と
使用すべきではないと、そのためにも核軍縮を行なうべきではないかという考えを持つ
人はかなり増えているようだ。
 チェルノブイリの原発事故の放射能被害や、米国内も含め、核実験を行なった場所の
周辺で、自然や人体に大きな影響が出ていることから、改めて核兵器や放射能のもたらす
損害、後遺症の問題を直視して、見直して行こうと。そして、そのためにも唯一の被爆地
である広島、長崎の実態を知ることで、きちんと核の脅威、被爆地の悲惨な状況を認識
することが重要なのではないかという考え方が出ているときく。

* * * * *

 それも、世界では、むしろ若い人たちの方が、環境問題と合わせて核の問題に関心を
持つ人が増えているという。
 これはおそらく、ネットや交通網の発達で、グローバル化が進んでいることのプラス
の影響であろう、世界各国の若い人たちの中は、国ごとの垣根をあまり感じず、インター
ネットなどを通じて他国の状況や原爆の実態や情報を知るができるし、当事の各国の言い
分はさておき、自分たち&世界の将来に共通する問題として、これらをとらえている
ようなのだ。
 近時は、広島や長崎の実情を知るために、現地を訪れる海外の若い人たちも増えている
ようだ。

 ところが、日本国内では、逆に若い人たちが、ほとんど先の大戦や原爆に関心を抱か
なくなっている実情がある。何か、10~20代の人たちと話していても、それらは
教科書に出て来る「歴史上の事実」に過ぎず、何だか日本のことではない「他人事」の
ように思えている感じがあるのだ。<まあ、私もあまり人のことは言える立場ではない
けれど。^^;でも、彼らは、私の何倍もそうかも知れないことに危機感を覚えたりする。>
 
 また機会があれば、ゆっくり書きたいが。かつては、東京の中学や高校の中には、
修学旅行で広島に行くところが少なからずあったのだが<そして、旅行前&現地でに
原爆に関する勉強をしたりしていたのだが>、近時、広島に行く学校が減って来たと
いう話も耳にしている。
 
 何か、日本政府だけでなく、そういう部分にも、世界の流れとの大きなギャップを
感じてしまう部分がある。(ーー;)

* * * * *
 
 最後に・・・

 安倍氏は、首相続投の意思を表明している。
 そして、報道によれば、安倍氏は日本の首相として、来年、日本で行なわれる洞爺湖
サミットのホスト役を務めることを楽しみにしており、大きな意欲を示しているという。
 
 まあ、実際、安倍氏がいつまで首相を続けられるのかはわからないけど・・・。^^;
<昨日も、自民党内の各派閥の総会では、批判が続出。また森・小沢氏らの同期会では、
小沢氏が「年内は持たない」と発言。森氏も次期候補者の名(麻生、福田、谷垣)を挙げ
たとか。渡部氏が小池氏の名を出したら、小沢氏が「小池はダメだ」といったという話も?!(・・)>

 ただ、首相が安倍氏であれ、誰であれ、日本で行なわれるサミットで、核軍縮・廃絶
をメインで扱うことを何故考えないのか、不思議に思う部分が大きい。
 確かに、今、環境問題は世界全体、それこそ地球全体にとって、重要なことであること
に間違いはないが。核の拡散に対する危惧感が強まっている今日、ホスト役であり、唯一
の被爆国である日本が、改めて核軍縮への取り組みで主導役を果たすことには、大きな
意義があるのではないかと思うのだ。
<核兵器が減れば減るほど、「美しい星」が汚されるおそれも小さくなるんだしね。(・・)>

 安倍首相&日本政府には、是非、そのことも検討して欲しいと思う。

                          THANKS

<9日は、銃の話を書くと予告していたのだけど。何か記事を書き始めたら、話の流れが
合わなくなってしまったので、また、いずれの機会に。m(__)m>


 下の二つのランキングに参加中です。mewなりに、政治や社会のことを書き続けたいと
思っているので、頑張れ~と思って下さる方は、励ましのクリックをお願いします。m(__)m
できれば、2つともクリックして頂けると、と~っても嬉しいです。(^^♪


                  
↓ 何とか25位枠に残留中!記事を読んで下さる方々のご支援だけが、頼りです。 m(__)m

人気blogランキングへ
   

にほんブログ村 政治ブログ
      ↑ このまま1位で粘れるか?<2位との差がかなり少なくなったです>^^; 


<報道記事は、↓Moreの部分に>
 
            





  長崎・平和宣言 07年


  「この子どもたちに何の罪があるのでしょうか」
 原子爆弾の炎で黒焦げになった少年の写真を掲げ、12年前、就任まもない伊藤一長前長崎市長は、国際司法裁判所で訴えました。本年4月、その伊藤前市長が暴漢の凶弾にたおれました。「核兵器と人類は共存できない」と、被爆者とともに訴えてきた前市長の核兵器廃絶の願いを、私たちは受け継いでいきます。

 
 1945年8月9日、午前11時2分、米軍爆撃機から投下された1発の原子爆弾が、地上500メートルで炸裂しました。
 猛烈な熱線や爆風、大量の放射線。
 7万4千人の生命が奪われ、7万5千人の方々が深い傷を負い、廃墟となった大地も、川も、亡骸で埋まりました。平和公園の丘に建つ納骨堂には、9千もの名も知れない遺骨が、今なお、ひっそりと眠っています。

 
  「核兵器による威嚇と使用は一般的に国際法に違反する」という、1996年の国際司法裁判所の勧告的意見は、人類への大いなる警鐘でした。2000年の核不拡散条約(NPT)再検討会議では、核保有国は、全面的核廃絶を明確に約束したはずです。
 しかしながら、核軍縮は進まないばかりか、核不拡散体制そのものが崩壊の危機に直面しています。米国、ロシア、英国、フランス、中国の核保有5か国に加え、インド、パキスタン、北朝鮮も自国を守ることを口実に、新たに核兵器を保有しました。中東では、事実上の核保有国と見なされているイスラエルや、イランの核開発疑惑も、核不拡散体制をゆるがしています。
 新たな核保有国の出現は、核兵器使用の危険性を一層高め、核関連技術が流出の危険にさらされています。米国による核兵器の更新計画は、核軍拡競争を再びまねく恐れがあります。
 米国をはじめとして、すべての核保有国は、核の不拡散を主張するだけではなく、まず自らが保有する核兵器の廃絶に誠実に取り組んでいくべきです。科学者や技術者が核開発への協力を拒むことも、核兵器廃絶への大きな力となるはずです。

 
 日本政府は、被爆国の政府として、日本国憲法の平和と不戦の理念にもとづき、国際社会において、核兵器廃絶に向けて、強いリーダーシップを発揮してください。
 すでに非核兵器地帯となっているカザフスタンなどの中央アジア諸国や、モンゴルに連なる「北東アジア非核兵器地帯構想」の実現を目指すとともに、北朝鮮の核廃棄に向けて、6か国協議の場で粘り強い努力を続けてください。
 今日、被爆国のわが国においてさえも、原爆投下への誤った認識や核兵器保有の可能性が語られるなか、単に非核三原則を国是とするだけではなく、その法制化こそが必要です。
 長年にわたり放射線障害や心の不安に苦しんでいる国内外の被爆者の実情に目を向け、援護施策のさらなる充実に早急に取り組んでください。被爆者の体験を核兵器廃絶の原点として、その非人道性と残虐性を世界に伝え、核兵器の使用はいかなる理由があっても許されないことを訴えてください。

 
 爆心地に近い山王神社では、2本のクスノキが緑の枝葉を大きく空にひろげています。62年前、この2本の木も黒焦げの無残な姿を原子野にさらしていました。それでもクスノキはよみがえりました。被爆2世となるその苗は、平和を願う子どもたちの手で配られ、今、全国の学校やまちで、すくすくと育っています。時が経ち、世代が代わろうとも、たとえ逆風が吹き荒れようとも、私たちは核兵器のない未来を、決して諦めません。

 
 被爆62周年の原爆犠牲者慰霊平和祈念式典にあたり、原子爆弾の犠牲になられた方々の御霊の平安をお祈りし、広島市とともに、核兵器の廃絶と恒久平和の実現に力を尽くしていくことを宣言します。



2007年(平成19年)8月9日 
長崎市長 田 上 富 久
[PR]
by mew-run7 | 2007-08-10 11:43 | 平和、戦争、自衛隊 | Trackback(17)
トラックバックURL : http://mewrun7.exblog.jp/tb/6257176
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Tracked from 映画と出会う・世界が変わる at 2007-08-10 12:30
タイトル : 「ヒロシマナガサキ」■全国会議員は見るべし
この映画「ヒロシマナガサキ」は、広島と長崎への原爆投下を中心に、それに関与したアメリカ人、そして被爆者たちの姿を描いたドキュメンタリーである。被爆者たちが被爆直後の惨状とその後の悲劇を語るその内容には圧倒される。そして戦後の差別、政府の冷淡な無策が浮か...... more
Tracked from 映画と出会う・世界が変わる at 2007-08-10 12:30
タイトル : 「ヒロシマナガサキ」■日本という国の冷酷さ
映画「ヒロシマナガサキ」が描いたものは被爆者によって語られる被爆直後の惨状、そしてその後の悲劇である。これは実に生々しく、衝撃的である。しかし、それ以上に衝撃的であるのは、その被爆者たちが差別の中で生きていたことである。国からの援護はうすく、そして周辺...... more
Tracked from どこへ行く、日本。(安倍.. at 2007-08-10 13:13
タイトル : 長崎平和宣言の全文 核兵器廃絶 田上長崎市長が非核三原則..
市長選挙中に凶弾に倒れた故伊藤一長・長崎市長の後継、田上富久氏がどのような平和宣言を読み上げるのか注目していたところ、宣言の中で「今日、被爆国のわが国においてさえも、原爆投下への誤った認識や核兵器保有の可能性が語られるなか、単に非核3原則を国是とするだけではな... more
Tracked from らんきーブログ at 2007-08-10 13:29
タイトル : 日本一の鈍感王の称号は君に! 
人気ブログランキング ←政治ジャンルに参加中!衆議院解散・総選挙に備え中〜^^ 何でも反対の野党という称号が今後は「何でも反対の与党」の時代になるのも間近だ。 小沢一郎がシーファー駐日米大使に対し、11月1日で期... more
Tracked from 護憲+グループ・ごまめの.. at 2007-08-10 15:53
タイトル : 核廃絶を訴えると世界の核兵器の数
07年8月10日・金曜日 核廃絶を訴えると世界の核兵器の数  終戦の日が近付いた。母の祥月命日なのでお墓参りにいったが、満州で死んだ両親たちの遺骨はなく、弟が満州放浪中に、なけなしの遺髪の入った荷物を元日本軍兵に盗られたので我が家の墓は何も入ってないお墓なのだ。  早く親を亡くしていると、墓前に額突いても、若い母の顔しか浮かばないのが、親を早く亡くした者の利点かも分からない。笑い?  昨日、若い長崎市長が式典の中で、非核三原則は法制化が必要だとはなしていた。 ★  よく考えてみよう。核廃絶を...... more
Tracked from 護憲+グループ・ごまめの.. at 2007-08-10 18:05
タイトル : 私の過ごしてきた朝鮮時代の体験記 第二部
私の過ごしてきた朝鮮時代の体験記 第二部  先ず、私が生まれて、物心が付いてからの生きてきた38度線以北の日本海側の朝鮮の情況を思い出しながら書いてみることにします。    私は北朝鮮の元山(ウォンサン)に生まれて父の転勤で京城を含め5ケ所の北朝鮮の日本海側の都市で暮らした経験ばかりです。父も母も挑戦に渡ったのは少年期のようで、親に連れられ明治時代に元山に渡っているようです。明治の終から大正年代は暴動もあって怖かったと母からよく聞かかされました。  私は昭和の初期の生まれなので、物心付いてハッキ...... more
Tracked from ゆうやけぐものうたた寝日記 at 2007-08-10 19:44
タイトル : 長崎の日に
今日は62年前、アメリカ合衆国が長崎にプルトニューム型原子爆弾を投下し、その一発の原子爆弾で、年末までに約7万4千人を殺し、その後、約7万5千人を、熱線や爆風によるものだけではなく、染色体までを傷つけるような原爆症で苦しませ続けることになった、そんな日である...... more
Tracked from 花・髪切と思考の浮游空間 at 2007-08-10 20:40
タイトル : 62年目の長崎へ。核兵器廃絶よ届け
長崎に原爆が落とされて、きょう62年目をむかえた。被爆で命を落とし、今なお苦しむ人たちの心のなかを知る術はない。だが、「靖国」派とよばれる議員が政権の中枢を担い、その閣僚の一人が原爆はやむを得なかったと発言する今日である。今朝のNHKテレビでは、長崎平和公園を訪れた人、ジョギングをする人、散歩をする人を映し出し、インタビューしていたが、死に絶えた家族や同じ地で生活をしてきた人びとを想う言葉が続いた。戦争はやってはいけない、この強い決意がにじみでるものだった。安倍内閣メルマガ41号が届いた。「広島、長崎...... more
Tracked from 君、国のために at 2007-08-10 21:51
タイトル : 終戦やらなにやら
ちょうどこの記事を書いているときに、大田総理の番組で原爆が取り上げられていた。 ... more
Tracked from とむ丸の夢 at 2007-08-10 23:01
タイトル : 8月の連想 「国体」 (国民体育大会ではありません)
うだるような暑さに青息吐息の低血圧の体をもてあましていると、まだお盆前だというのにお寺さんのご来訪。生臭坊主を地で行くような風体の僧職がひとり、玄関先に汗をふきふき立ってました。実をいいますと、この方はアル... more
Tracked from onefineday at 2007-08-10 23:38
タイトル : 祈ってくださってありがとう。
いつのまに、撮ったんですか...funikuさんの写真の中でこれ、一番好きかもしれない。 ゆうたさんも出て...... more
Tracked from onefineday at 2007-08-10 23:39
タイトル : 1945年8月9日から22630日
62年前の今日、長崎に原子爆弾が落とされたんだ…それによって多くの人が亡くなった… その傷は今も癒えていない。 たった数分でも気にかけてもらえたら、魂は安らげると思うんですよ。 人間にとっては数秒数分であっても、あっちの世界では気にかけてもらった...... more
Tracked from 晴天とら日和 at 2007-08-11 00:48
タイトル : 政治家にも心意気ってものが無くなったねぇ。前原氏、アナタ..
謹 呈    自由民主党殿       衆議院議員 前原 誠司(京都大学法学部卒。)               他・20〜30名         「御笑納下されば幸いに存じます」                       ...... more
Tracked from 権力に迎合したマスコミ人.. at 2007-08-11 08:23
タイトル : 小さな、小さな護憲運動、でも…。
妻が時々参加している子供(が幼稚園や小学生だった頃からの)つながりの井戸端会議... more
Tracked from 行政書士開業を目論むサラ.. at 2007-08-11 10:50
タイトル : ドラマ「はだしのゲン(前編)」を観て。
(記事のタイトルの話題に余り興味の無い方は、斜め読みしてください。) 今日、明日とフジテレビで漫画でお馴染みの「はだしのゲン」をドラマ化したものが放映され、今夜は前編をさっきまで観ていました。 泣きました。本当に。何度も、何度も。 「はだしのゲン」... more
Tracked from ムルダヴァのように at 2007-08-11 13:12
タイトル : 平和憲法
ちょっと遅ればせのご紹介ですが、6日の広島原爆忌にドイツのSPIEGEL ONLINEのマルチメディアコーナーに式典の様子が映されていました。 SPIEGEL ONLINE 青っぽい画面に髑髏がたくさん重なっている写真のところをクリックするとご覧になれます。 非核三原則を堅持すると..... more
Tracked from 人工樂園 at 2007-08-11 20:49
タイトル : 核兵器―現代の危機
 核兵器の違法性だとか,広島や長崎への原爆投下は正当だったか否かとか,そういう論議も大いに結構なのだが,もう少し現代のアクチュアルな問題に目を向けてもいいのではないだろうか。  なによりも昨春,イラン"核開発"をめぐってアメリカとイランの緊張が高まる中,ブッシュ政権が先制核攻撃をちらつかせてイランを恫喝していたことが想起されなければならない。この狂気としか言いようのない戦争策動に対し,"唯一の被爆国"であるわが国において,一体どれだけの人が危機意識を持って...... more