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平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガ、反超保守&新自由主義。左右問わず、mew基準で、政治や競馬、スポーツなどについて。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効

小沢解散うぃっしゅ&うちの子も派遣+麻生・自民・公明、古賀発言と消費税明記で攻防+baka

最新の記事一覧は、12月分・・・コチラ、11月分・・・コチラ
 *印のついた報道記事は、記事の最後のMoreの部分にあるです。

 昨日、イラクの空自撤退&自衛隊や国際貢献のあり方に関して、
リキ(力)を入れて、記事を書いておいたのに、今朝、それが
見つからなくて、「あちゃ~」という感じに。(>_<)
<何で懸命に書いたものに限って、行方不明になるのかな~?^^;>

 これを書き直すには、それなりの時間とエネルギーがいるので、
もし、できれば今日中に書き直してアップしたいけど。実現できる
可能性は、低いかもですぅ。(・・;)

・・・で、とりあえず、急場しのぎというわけではないけど。
政治系の気になったニュースをアップしておくことにする。

* * * * *

 昨日、一番、印象に残ったニュース&写真はコレかも。

 民主党の小沢代表が、16日にFM放送のナマ番組に出演。あの
DAIGOの「うぃっしゅ」ポーズも披露。<写真コチラ

<読売新聞の記事のタイトルは、「解散間近と思いま“うぃっしゅ”」
だった~。(・・) mewは「政権交代を実現してうぃっしゅ!」だ。>

 これだけなら、単に若者受けごっこで終わるのだけど・・・。
それ以上に注目されたのが、小沢代表の発言内容だった。

『非正規雇用で働く女性が将来への不安を語ると、小沢氏は「うちの
子も派遣会社に入っているが、毎晩遅くて、給料も安い。実情はよく
分かる」と明かした』というのだ。(**)

 そして、『野党3党で雇用対策関連法案を参院に共同提出したことを
ピーアール。その上で、「自民党は賛成するか分からない。政権を担当
できれば(雇用問題に)積極的に取り組もうと思っている」と次期衆院
選での政権奪取に向け支持を訴えた』という。<時事通信16日より>
excite関連コチラ

* * * * * 

 正直なところ、小沢氏のお子さんが何をしているのかなんて、
あまり考えたこともなかったのだけど。<本人もあまり家庭のことは
語らないしね。・・・何か一部では、息子さんが、岩手の選挙区を
継ぐのではないかなんて報道があったけど。(・・)>
【追記・小沢氏には3人の息子がいて、長男は、海上自衛隊にはいり、
幹部候補だったが、既にやめているらしい。他の2人はわからず。】


 もし、この発言のように派遣会社で働いていて、<派遣と言っても、
色々あるけど>、小沢氏もその実情がある程度、わかっているのだと
したら、一般国民へのアピール度は、かなり高いものになるのでは
ないだろうか?(**)

 それにしても、小沢氏は、今秋にはいってから、女性、若者層への
PRのために、かなり頑張っている様子が見られて。政権交代への
意欲&本気度が、ガンガン伝わって来るような感じがある。<mew的
には、好感触。"^_^" wish pose mo kawaikatta kamo? >

* * * * *  

前記事に書いた、自民党の古賀選対委員長の「公明党離れ」発言が
案の定、波紋を広げているようだ。

『公明党との選挙協力見直しに言及した古賀誠・自民党選対委員長の
発言が16日、与党内に波紋を広げた。公明党や支持母体・創価学会
には不快感が広がり、幹部が古賀氏に電話し直接、真意を問い合わ
せる一幕も。自民党執行部は「個人の感想を言ったにすぎない」(細田
博之幹事長)と沈静化を急いだが、自公の新たな火種になる可能性も
ある。』<毎日新聞17日より>

『「選挙区選挙に影響するのは自民党も分かっているはずだ。こちらは
人物本位でやる」。公明党幹部は16日、古賀発言についてこう語り、
衆院選で同党への依存傾向を強めている自民党に「警告」した。
<時事通信17日より・全文*1>』

『公明党内には「これまで仕方なく自民党候補を応援していた(創価
学会の)支持者が、『もう自民党を支援しない』と言い出しかねない」
との戸惑いが広がった。創価学会幹部は「自民党のしかるべき人が、
古賀氏の発言をちゃんと打ち消さなければいけない」と不快感を示した。

 公明党の太田昭宏代表は16日の記者会見で、自民党との選挙協力
について「信頼関係はかなり出来上がっており、協力はかなり成熟した
段階にある」と述べ、表向き平静を装った。ただ、自民党内には公明党
主導で決まった定額給付金制度の見直し論も相次ぎ、与党内の緊張関係
がさらに高まる可能性もある。』<以上、毎日新聞17日より>
excite関連コチラ

* * * * *

 麻生首相は、このことをぶら下がり会見で問われて、『古賀発言に
首相はにやっと笑って…(16日夜)』<産経の詳報のタイトル>。

「(にやっと笑って)あのー、正直、古賀選対委員長がどういった
気持ちで言われたんだか、私、ちょっと真意が全然はかりかねますし、
その話を聞いていませんので、その話、答えようがありませんけども、
公明党との間に連携をきちんととって、連立与党として選挙に臨みたい。
基本です」と答えたという。<産経新聞16日より>

 でも、毎日新聞17日には、こんな話も書かれていた。
『16日夜。麻生太郎首相は首相公邸で開いた各省副大臣との会合で
「古賀さんは公明党を切れば、選挙に勝てると言っていたな」と述べた。
首相の前には、公明党の副大臣2人もいたが沈黙を守った。』(・o・)

 実のところ、これは麻生首相のホンネなのかも知れない。(**)

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 前記事でも、麻生氏らが以前、公明党批判の勉強会を作っていた
ことや、自民党のバックにいる神道系などの宗教団体が、創価学会
と一心同体の公明党を快く思っていないことを書いたのだが。

 特に自民党の超保守派の議員たちの中には、公明党と組んでいる
ことによって、彼らが思うような思索がとれないことに、露骨に不満
を呈している人たちが少なくない。

 たとえば、教育基本法の改正案が作れなかったし。<実は日本会議
が一緒になって、もっと愛国心とか道徳とかを前面に出した法案を用意
していたのに、公明党が難色を示して、アチコチ変えることになった。>
 新憲法草案もそうだったし。憲法改正の国民投票法案もしかり。
自衛隊派遣の恒久法も、公明党の反対でなかなか作れず。
 しかも、公明党は、親中的で、在日韓国人からも支持が多いという
ことで、民族主義的で、中朝韓を嫌う彼らとは、相容れない部分が
あると考えているからだ。(ーー;) 

 よくウヨ保守系の掲示板やブログにも、公明党や創価学会の批判が
書かれているようなのだけど。
 超保守系の政治家や識者、支持者は、自民党は公明党と分かれた方
が、思うような政策もとれて、ず~っと支持が上がると、思い込んで
いるところがある。^^;

<自分たちが、議員の数がどんどん減って、公明党と連立を組まなけ
れば、政権与党の座をキープできなかったことを、すっかり忘れて
いるようだ。(・・)> 

ただ、古賀氏は超保守の議員ではなく<かなりの平和主義者)、
自民党の一部が、衆院選前or敗退後に、民主党と国新と大連立を
組んで、政権の座に残ることを模索している可能性もある。(-"-)

<民主党の一部と国新は(平沼グループも?)、公明党を敵視
しているので。^^;>


* * * * * 

 公明党の方だって、小泉、安倍政権がどんどん右傾化する中で、
平和主義の学会員は、イヤイヤながら、自民党の候補者を支援して
来たところがあるわけで・・・。

 私は、もう何年も前から、公明党はとっとと自民党と連立解消
すべきだと思っていたのだが。<公明党が、本当は意に反するのに、
自民党と一緒に賛成したから、教育基本法も改正されちゃったし。
自衛隊の海外派遣も進んじゃったし、憲法の国民投票法も、国民
の間での議論が熟さないうちに、成立しちゃったんだから。(-"-)>

 もし平和と福祉の党として、これからもやって行きたいなら、
ここで連立解消すべきだと思うし。
 学会員たちの中にも、それを強く望んでいる人たちが、かなり
いるのではないだろうか?(・・)
<一般国民の中にも、何故にここまで言われても、公明党が
自民党にくっついているのか不思議に思う人がかなりいるはず。>

 同党が、世間に言われるように池田大作大先生の志一つで、すべて
の方針が決められるのであるなら、ここは池田氏に大英断をして
頂きたいものだ!(**)

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 でも、麻生首相が、政府の税制大綱の改革の中期プログラムに
3年後の消費税増税を明記しようとしていることには、自公与党
から、かなり批判が出ているようだ。excite関連コチラ
<コチラにも書いたけど、自公与党の税調は、与党のプログラム
に増税時期を明示するのは、とりやめているしね。>

 特に公明党は、マジに反発しているようで、上述の発言もあい
まって、最悪の場合、閣議決定の際に署名しないという手に出る
など、大抵抗しそうな感じもある。(**)

『公明党は与党PTのメンバーに坂口力・元厚生労働相を加えた。
坂口氏は与党税制改正大綱を巡る調整で、消費税引き上げ時期明記
に最も強硬に反対した「論客」。自民党が当初示した「消費税を
含む税制抜本改革を11年度から開始し、15年度までに実施する」
との文言を事実上、撤回させた。
 坂口氏の参加に、自民党幹部は「調整難航は間違いない。与党税制
大綱に続き、『衆院での再可決に必要な3分の2の賛成ができなく
なる』と再び公明党が揺さぶりをかけてくる可能性が高い」と語る。

 公明党幹部は「首相が原案をそのまま閣議決定しようとすれば、
党の閣僚(斉藤環境相)は署名できないのではないか」と指摘する。

 自民党内でも、「首相のメンツをつぶしてはいけないため、引き
上げ時期の明記反対を声高に叫ぶ議員はいないが、『引き上げ時期
明記は、衆院選前はやめてほしい』と思っているのが多数だ」(閣僚
経験者)との見方が大勢だ。「11年に麻生氏が首相であるとは限ら
ないのだから、勝手に書けばいい」との声も出ている。』
<読売新聞17日より>

* * * * *

 まあ、麻生氏が2011年に首相である可能性は、限りなくゼロ
に近いとは思うけど・・・。^^;
 でも、閣議決定をしたものを、そう簡単に覆すのは、望ましく
ないし。「勝手に書けばいい」というのは、議院内閣制の下で、政府
を支えるべき与党としては、あまりにも無責任であるようにも思える。

<自公与党の議員も、もう選挙のためなら、道理なんて、どうでもよく
なっているのよね。^^;>

 麻生首相も、ここは引くに引けないようで・・・。

『首相は16日の経済財政諮問会議で、「責任与党たるもの、カネを
使うことばかりをやっているわけにはいかない。原案に沿って、与党
にも議論いただき、政府として決定したい」と述べ、増税時期の明記
に反対する与党を強くけん制した。

 首相周辺は、「首相は記者会見などで『3年後の消費税率引き上げ』
を再三宣言してきた。消費税問題でぶれたら首相は終わりだ。これだけ
は、譲れない」と解説する。』<同上>

* * * * *

 何だか最近は、肝心な与野党の攻防より、首相官邸と自公与党の
攻防、麻生内閣の中での攻防、自民党と公明党との攻防、自民党内
の攻防のニュースの方が多くなっているような気がするのだけど・・・。

 これもまた自民党&自公与党の崩壊前夜の姿なのかも知れないな~
と、しみじみ思ってしまうmewなのだった。(@@。

                   THANKS

p.s. バカ、バカって連発するやつが、一番バカだと思ったりして。
子供にもいい影響を与えないし、こういうバカには、教育問題を
語って欲しくない。そろそろ大阪府民も、バシッと怒った方がいいん
じゃないだろうか?(・・) そうしないと、バカは周りが見えないので、
下手に調子付いたり、図に乗っちゃったりするからね。(>_<)
あ・・・彼の場合、まだお子ちゃまだから、自分のおかんに怒られる
方が、すぐに反省して、話が早いんだっけ?(@@。
 
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ぶいっちゃんの「らんきーブログ」、iiyumeさんの「とりあえず書いて
みようか
」も必見!(**)

さらに現政権にノーさんが作った「THE BLOGGER」をご参照下さい。
 






『自民党の古賀誠選対委員長が次期衆院選比例代表での公明党との協力見直しを示唆したことが、波紋を広げている。衆院選への危機感を背景に、なりふり構わぬ姿勢を見せ始めた自民党に対し、公明党は選挙区選挙での協力関係再考もちらつかせてけん制。この問題は、政策課題などをめぐりぎくしゃくする自公連立の新たな火種となる可能性もある。
 「選挙区選挙に影響するのは自民党も分かっているはずだ。こちらは人物本位でやる」。公明党幹部は16日、古賀発言についてこう語り、衆院選で同党への依存傾向を強めている自民党に「警告」した。
 1999年に自由党(当時)も含めた連立をスタートさせて以来、自民、公明両党の間では、個々の選挙区で公明党が自民党候補を支援する見返りに、同党候補が「比例は公明に」と呼び掛ける戦術を容認してきた実態がある。ただ、それぞれの支持者の不満などを考慮、両党間では次の衆院選で公明党への投票呼び掛けをやめることで原則合意していた。
 このタイミングで古賀氏があえて方針を徹底させる考えを示唆したのは、麻生内閣の支持率急落で、自民党内に衆院選後の政権維持への危機感が広がっていることが背景にある。「比例で自分の所属と違う政党への投票を求めることはそもそもおかしい。自民党が弱体化する」。古賀氏は16日の党役員連絡会で改めてこう強調した。
 同党内には、麻生太郎首相が示した3年後の消費税増税方針に公然と異を唱えるなど、このところ政策課題で「首相に物を言い過ぎる」(幹部)公明党への不満もうっ積。古賀氏と各派事務総長らによる15日の会合では、出席者から連立解消を求める声も上がったほどだ。
 一方、公明党の太田昭宏代表は16日の記者会見で、古賀発言を冷静に受け止めながらも、「これまでの延長線上で考えるのは普通の考えだ」と述べ、選挙協力は比例での見返りを前提に、各選挙区の実情に応じて進める構えを見せた。
 自民党は22日、太田氏の地元の東京都北区で開催するセミナーに、首相と太田氏を招くことを計画している。自公両党の結束をアピールするのが狙いだが、自民党幹部は「古賀発言で(会合が)吹っ飛ぶかもしれない」と懸念を隠さない。
 「公明党と連携をきちんと取って、連立与党として選挙に臨みたい。基本だ」。首相は16日夜、記者団にこう語り、沈静化を図った。<時事通信17日>』
by mew-run7 | 2008-12-17 11:52 | 自民党について

by mew-run7