「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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2012年 08月 15日 ( 1 )

終戦記念日に、集団的自衛権の阻止&領土問題が国民を惑わさないことを願う

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*印がついた報道記事は、記事の最後のMore部分にあるです。



今日8月15日、日本は67回目の終戦記念日を迎える。(・・)

 ふだんは、なかなか「戦争や平和」のことを考える機会がない人も多いと察するのだが。
 せめてこの日は、できるだけ多くの国民が、戦争で亡くなった方々を慰霊すると共に、「日本が2度と戦争をしないように、平和を守って行けるように」という思いを強く抱いて欲しいと思うし。また本当にそれを実現できるようにと心から願っている。(-人-)

 ただ、実のところ、mewはかなりブル~な&重い気持ちで、今年の終戦記念日を迎えている。
 残念なことに、日本が、戦後ずっと守り続けて来た平和主義を崩そうとしている勢力が台頭し、本当にアブナイ状況になりつつあるからだ。_(。。)_

* * * * *

 このブログに、いつも書いていることだが。mewが、日本の国政で最も重要視しているのは、「集団的自衛権の行使を認めないこと」である。
 これを認めたら最後、日本は、やれ国土防衛のため、やれ国際貢献のためという大義名分の下に、他国の軍隊と共に武力行使を行なうようになって、確実に戦争への道を進むことになる。(**)

 でも、残念ながら、今、日本の政治+αの世界では、集団的自衛権の行使を認めようとする動きがどんどん強くなっている。(ーー)

 日本の政府はこれまでずっと、集団的自衛権の行使は憲法9条で禁止されているとして、これを認めない解釈をとって来たのだが。彼らは、憲法を改正しないまま、強引に政府解釈を変更することを画策しているのである。(-"-)

 しかも、mewがある意味で、もっとアブナイと思っていることは、一般国民の大部分が、そのことを知らないorほとんど意識しないまま、次の衆院選を迎えようとしていることにある。(ノ_-。)
 
 また、ここに来て、尖閣諸島や竹島などの領土問題の状況が悪化していることから、いわゆる保守タカ派が、このことをうまく利用する形で、国民に集団的自衛権の必要性をアピールするのではないかと危惧している部分もある。^^;

* * * * *

 そして、何かいつも同じようなことを書いているようで、申し訳ないのだが。

 どうにかして、集団的自衛権の行使容認を阻止したいという観点から考えると、
1・自民党に政権をとらせない(民主党や保守政党との連立もダメ)、2・大阪維新の会や石原&「た」党に、政権に参加させない、3・民主党の前原&野田Gなどの保守タカ派に実権をとらせないということが重要になる。(**)

 mewは、早くガラガラポンの政界再編が起きるのを望んでいるし。個人的には、それこそ、できれば集団的自衛権を認めるか認めないかをメインの対立軸にして、チーム分けをしてくれるといいな~と願っているのだけど。
 どうやら次の衆院選までに、大きな政界再編は起きそうにない。(~_~;)

 おそらく、次の衆院選の後から、再編移行期にはいるのではないかと察するのだが。
 その移行期のドサクサの間に、急激にアブナイ方向に舵を切られないように注意しなければならない。(・・)
、 
* * * * *

 mewがブル~な理由の一つは、最近の世論調査の政党支持率を見ると、1・自民党、2・大阪維新の会、3・民主党の順になっているものが多いからかも知れない。
もしこの通りの選挙結果になった場合、自民党が衆院第一党になり、政権を奪還する可能性が大きいということになるわけで。ついつい気持ちが重くなってしまうのである。(>_<)

 以前から書いているように、mewは、決してアンチ自民党ではないのだが。今の自民党には、絶対に政権の座に戻すわけには行かないと考えている。(・・)

 何故なら、自民党は、次の衆院選の公約に集団的自衛権の行使容認を掲げる方針を決めており、もし政権をとった場合には、既に準備してある安全基本法案を国会に提出し、早ければ年内にも成立させるつもりでいるからだ。(-"-)

 ここで重視すべきは、もしいったん集団的自衛権の行使を認めてしまった場合には、簡単に後戻りすることができなくなるということだ。(@@)

 そもそも保守タカ派勢力が、集団的自衛権の容認を急いでいるのは、自民党前政権時代に米国と立てた計画に沿って、日米軍事同盟を強化して、日米軍が一体となって安保軍事活動を行なえるようにするためだ。
 しかも、米国が絡んでいる=他国との安保外交が絡んでいる以上、一度、コトを決めたら、あとから「やはり国民の間で反対者が増えたので、やめます」というわけには行かなくなってしまうのである。(~_~;)

 だからこそ、mewは、どうしても事前に、集団的自衛権の行使容認を阻止する必要があると、強く訴えているのである。(**)

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 石原新党がどうなるかはわからないのだが。石原都知事と連携する予定の「た」党や国民新党などの保守系の政党も、やはり集団的自衛権の行使を認める立場だ。

 また、大阪維新の会は、まだ最終的な政策を発表していないのであるが。集団的自衛権の行使に絶対に反対の立場でなく、それを容認することも選択肢にはいっている。
<松井幹事長など党内の大半を占める超保守派は、おそらく集団的自衛権は認める立場だと察する。橋下会長も個人的には容認派。ただ、集団的自衛権を容認するか否かを国民投票で決めることを提唱していたのだが。現状ではそのような制度がないので、現実味がない。>
 
 そして、彼らが自民党と連立政権を組んだ場合には、同党が用意してある法案に賛同する可能性が極めて高いし。
 「た」党や維新の会は、日本会議系の超保守派の議員がおり、国家主義的な教育などを進めようとしているので、尚更に、彼らが自民党と政権を組むことを阻止したいという気持ちが強い。(-"-) 
 
* * * * *

 ちなみに、社民党や共産党は、集団的自衛権には絶対反対の立場だし。公明党も、9条改憲や集団的自衛権容認に関しては、反対の立場だ。

<前政権で自民党が、強引に容認にまでこぎつけられなかった大きな要因の一つには連立政権を組む公明党が強く反対していたことがある。
 ただ、公明党は、次の衆院選で自民党と選挙協力を行なうことを決めているようなのだが。9条改正や集団的自衛権容認を前面に出して訴える候補を支援するのは、いかがなものかと思うところがある。^^;>

 尚、みんなの党、新党きづなは、新党「生活」は、党としては集団的自衛権の行使に関する方針を決めていない。<mewの知る範囲では、各党とも議員によって、考え方に差異があるように思う。>

* * * * *

 実は、民主党も、党として集団的自衛権に関する方針が定まっていない。(~_~;)

 周知の通り、民主党には、いわゆる保守タカ派から中道左派の超ハト派まで、様々な議員が混在しているので、党としてのまとまった方針が決められずにいるのである。^^;

 mewは、民主党の固定支持者ではないのだが。ただ、mewが、民主党の方が、自民党よりもまだマシだと思っているのは、野党時代から、何かアブナイ動きが出ると、党内の反対派が声を上げ始めて、阻止してしまうというケースが少なからずあるからだ。(・・)

<昔は、自民党にもハト派や慎重派の重鎮が少なからずいて、色々と阻止していたのだけど。今は、そういう人がほとんどいないのよね。(~_~;)>
 
 前原&野田Gなどの保守タカ派系議員は、野党時代から、自民党の国防族などの議員と一緒に、憲法改正や集団的自衛権の行使容認を目指して、アレコレ活動していたのだが。06年に小沢一郎氏が代表に就任してからは、その動きを封じ込められていたところがあった。
 小沢氏や鳩山氏は、日本(の軍隊)が米国などと集団的自衛権を行使することには反対の立場<国連を中心に、集団的自衛権を行使すべきという考え>だし。政権交代実現のためには、改憲や安保軍事政策よりも国民生活に直接関わるような政策を重視すべきだという考え方をしていたからだ。(・・)
 
 09年に政権与党になってからは、前原氏らの保守タカ派議員が、安保部会・調査会などを通じて、集団的自衛権の行使容認などを提案していたのだが、鳩山&菅首相はこれを認めず。
 11年秋、野田氏が首相に就任したため、前原氏らはさらに積極的に政府解釈を変更すべきだと提唱するようになったのだが。野田首相は、党内の反対派に配慮して、とりあえずここまでは、慎重な姿勢をとっている。^^;

* * * * *
 
 とはいえ、野田首相は、日本は、米国のパートナーとして活動して、経済、安保の面で太平洋・アジア地域のリーダーとしての役割を果たすべきだというビジョンの持ち主で。チャンスさえあれば、集団的自衛権の行使やTPP参加なども積極的に行なって行きたいと考えを有している人だし。
 前原氏らも同様の考えを持っているので、彼らが民主党の実権を握っている限りは、mew的にアブナイ状況が続くことになってしまう。(-"-)

 また、野田&前原Gは、自民党と連立を組むことも考えているため、そうなると尚更、アブナイ政権ができることになりかねない。(>_<)

 結局、自民党や保守系の暴走を止めるためには、民主党で中道左派系の議員が実権を握るしかないように思われる。そうすれば、政権与党として集団的自衛権を認めることはないし。また衆院選後も、自民党、民主党双方が連立をしぶる可能性が大きいからだ。
<特に安倍元首相らの超保守派の議員が新総裁になった場合には、中道左派が実権を持つ民主党と連立を組むことはないように思われる。>

 それゆえ、何とか9月の代表選で、平和&リベラル&脱原発志向の議員が新代表になって欲しいと願っているのである。(・・)

<でもって、mew的には、平和&リベラル志向&脱原発志向の民主党を軸にして、新党「生活」や社民党、みどりの風などが結集し、政界再編の一方のチームが形作られて行くといいな~と思っているのよね。"^_^">

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 mewは、もし国民の多くが、自民党が安保軍事政策、特に集団的自衛権の政府解釈を変えるつもりであることをきちんと認識した上で、それでも同党に政権を任せたいと思って政権を委ねるのであれば、止むを得ないかな~と思うところもあるのだが。 

 でも、現在の社会や個々の生活の状況を考えれば、止むを得ないことかも知れないのだけど。mew周辺を見る限り(orアンケート結果などを見る限り)、大部分の国民は、消費税、年金福祉、景気・雇用の回復、原発政策、震災復興などへの関心は強いものの、安保軍事政策に関しては、ほとんど関心がないのが実情だ。^^;
 
<mew周辺では、今、集団的自衛権のことを意識している人は皆無に近いと言っていいほどいないし。多少、政治に興味のある人に、この話をしても<mewちゃんは、何を重視するの?」ってきかれたから答えたのに>、「はあ?何、言ってるの?」という目で見られてしまうことも。(>_<)
 また、各政党or政治家が、どのような方向を目指しているかも知らないor意識していない人が、以前より増えているような感じがある。(~_~;)>

* * * * *

 どうせなら、自民党が思いっきり「憲法改正」や「集団的自衛権の行使容認」を前に出して選挙活動を行なってくれて、メディアもそれらを衆院選の大争点として扱ってくれれば、一般国民も、それらに対して関心を抱いて、その危険性に気付いてくれるのではないかと期待してしまうところがあるのだけど。

 自民党は、以前も憲法改正や自衛隊の海外派遣、教育基本法の改正なども公約の上位に明記されていたものの、選挙の際は(特にTV出演をした際には)、その話はほとんどせず。<公明党の支持団体&支援者に配慮したという話も?>
 で、選挙に勝ってから、自民党は改憲や教基法改正を公約に掲げていて、国民の理解と支持を得たとして、強引にコトを運ぶという手法をとっていたので、今回もそういうことになるのではないかと懸念してしまう部分がある。(-"-)

 おそらく大阪維新の会も、安保軍事政策に関しては、あまりオモテに出さないのではないかと思うし。また、維新の会に投票するかも知れない人の多くは、具体的な政策よりも、橋下会長の言動を興味深く思ったり、既存政党にないフレッシュさ<何か今までと違うことをやってくれるのでは、みたいなこと>に期待したりしているのではないかと察するので、尚更に不安に思うところがある。(~_~;)
 
* * * * *

 もう一つ、mewが憂慮しているのが、最近になって、竹島、尖閣諸島(+北方領土)の領有権や防衛に関して、色々と問題が生じていることだ。(-"-)

 竹島について言えば、13日に韓国の李大統領がいきなり上陸を敢行。さらに、同日にロンドン五輪の会場で、韓国の男子サッカーの選手が3位決定選で日本に勝利した後に「独島(竹島)は我々の領土」だというプラカードを掲げたことが大きなニュースになり、一般国民の注目を浴びることになったのだが。<李大統領は、天皇の訪韓についても、挑発的な発言をしているようだしね。^^;>

 李大統領が竹島への上陸を行なったのは、国内&党内の保守層にアピールして支持率を上げるためだと言われている。
 李氏は、景気低迷や兄の逮捕(汚職事件)のために支持率が大きく下がっているのだが、もともと保守的な政策や言動を期待されて大統領に選ばれたこともあり、そのような部分を強調して、支持を得るしか手がないようなのだ。(-"-)

 また、尖閣諸島に関しては、10年9月に漁船衝突事件が起きたことで、一般国民の関心も高まっていたのだが。今年にはいって、石原慎太郎都知事が尖閣諸島の購入を宣言したことから、再度、注目が集まることになった。
 石原氏は、以前から、特に中国に対して勇ましいor挑発的な言動を行なうことで、保守層の支持を得ているのであるが。<ある意味で、李大統領と同じような感じも?^^;>中国側も日本側もお互いに不快感を示す発言、行為を行なうことが増えているだけに、尖閣諸島を巡る状況や領国との関係の悪化が懸念されるところだ。(-_-;)  

* * * * *

 実のところ、日本の一般国民の多くは、日ごろは、領土問題にはほとんど関心がないし。あまり周辺国と争うことは望んでいないのではないかと思うのだが。
 上述のようなことがあると、国民も韓国や中国にある種の悪感情や対抗意識を持つようになる可能性が大きいし。

 mewは、もちろん日本は、国として正当な権利を主張したり、言うべきことはきちんと言ったりした方がいいと思うのだが。
 他の国でもよく見られるように、政府が軍事力強化や他国の攻撃に関して国民に理解&支持を得たいと考えた時には、ともかく敵国を設定して、いかに敵国の言動に問題があるかをアピールすることが、一番手っ取り早い有効な方法になるわけで。
 国民が、他国だけでなく、ある意味では、自国の政治家やメディアの挑発に乗せられて、冷静な判断を失うと、本当にアブナイ流れを作ることになりかねない。

<特に領土の問題は、世界の歴史を見ても、自国のメンツにこだわるあまりに戦争に発展することが少なからずあるだけに、尚更に危惧してしまうところがある。>

 いわゆる保守タカ派にしてみれば、このような問題は、国民に軍事拡大を納得させる絶好の機会になるわけで。
 そのことを大義名分にして、「尖閣諸島や竹島の領有権を守るためには、集団的自衛権の行使を認めて、米軍と協力して防衛体制を構築することが必要なのだ」「だから、沖縄にオスプレイ配備が必要なのだ」とか、「自衛隊を尖閣諸島に常駐させるべきだ」などという主張を、国民に有無を言わさずに押し付けるのではないかと案じてしまうところがあるのだ。(-_-)
<ついでに、「民主党は弱腰なので、政権は任せられない」などという主張も展開しそうな感じが。(>_<)>

* * * * *

 何か話がアチコチに広がってしまった感じがあるのだが。^^;

 改めて書くなら、今日8月15日は、日本の国民が、自国のみならずアジア諸国も含めて、多くの犠牲者を出したことを反省し、2度と戦争をしないことを誓うべき日だと思うし。どうか多くの国民が、どうしたら平和で平穏な生活が守れるのか、自分たちや愛する人たちの命が守れるのか、国政との関わりも含めて、それぞれの立場でよ~く考えて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

                  THANKS

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by mew-run7 | 2012-08-15 09:00 | 平和、戦争、自衛隊 | Trackback(3) | Comments(11)