「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


by mew-run7

画像一覧

参加ランキング

クリックは、各ランキング、一つのIPで1日1回だけ有効です。
1日1回、ポチッx2つの応援をよろしくです。m(__)m


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村
↑ バナーをクリック・プリ~ズ

人気ブログランキングへ
↑ バナーをクリック・プリ~ズ

最新の記事

米ヘリ、沖縄小の上を飛行+安..
at 2018-01-19 05:06
立民党、市民と原発ゼロ法案を..
at 2018-01-18 18:18
民進と希望、統一会派結成を断..
at 2018-01-18 07:00
小泉が脱原発の国民運動を呼び..
at 2018-01-17 00:28
安倍、N平和賞の核廃絶団体の..
at 2018-01-16 06:49
日本は改めて脱原発の実現を目..
at 2018-01-15 01:33
安倍の東欧外遊は、天敵の中国..
at 2018-01-14 05:03
国産の超音速ミサイルを量産、..
at 2018-01-13 17:52
安倍、小池、平昌五輪開会式に..
at 2018-01-13 10:00
ウーマン村本、沖縄で独演会。..
at 2018-01-12 07:30

以前の記事

2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
more...

検索

カテゴリ

コメント・TBについて
My Policy 憲法・戦争
憲法&憲法改正
民主主義、選挙
民主党、民進党に関して
政治・社会一般
小沢&秘書の裁判
自民党について
安倍政権に関して
(再び)安倍政権について
新自由主義&小さな政府
治安、犯罪等に関して
靖国参拝に関して
堀江氏逮捕に思うこと
共謀罪、教育基本法改正
スポーツ・競馬
東アジア、北朝鮮問題
平和、戦争、自衛隊
ふぞろいのワンダラーズ
教育問題
09年衆院選
超保守の団体、候補者
未来の党・生活・自由

最新のトラックバック

首都圏の巨大地震への備え..
from 国民の生活が第一は人づくりにあり
TPPに米国の復帰は見込..
from 国民の生活が第一は人づくりにあり
世界各国の規制強化の動き..
from 国民の生活が第一は人づくりにあり
中国がインド洋沿岸国に空..
from 国民の生活が第一は人づくりにあり
http://03501..
from 国民の生活が第一は人づくりにあり
最近の時代変化は急速だ、..
from 国民の生活が第一は人づくりにあり
mewさんの
from 御言葉をください2
原発ゼロ法案の提起を歓迎..
from 国民の生活が第一は人づくりにあり
経団連の次期会長は出身母..
from 国民の生活が第一は人づくりにあり
米軍のヘリコプターの緊急..
from 国民の生活が第一は人づくりにあり

最新のコメント

mewさん、1月16日1..
by xtc4241 at 14:05
mewさん、1月12日4..
by xtc 4241 at 04:53
mewさん1月3日8:4..
by xtc 4241 at 08:51
mewさん12月3:15..
by xtc4241 at 17:02
mewさん 12月18日..
by xtc4241 at 16:47
mewさん、12月16日..
by xtc4241 at 07:51
mewさん、お仕事お疲れ..
by B4 at 07:29
mewさん11月6日12..
by xtc4241 at 12:49
mewさん10月14日p..
by xtc4241 at 18:11
矢部宏治さんの 「誰が..
by 和久希世 at 14:09

ブログパーツ

タグ

(1274)
(767)
(647)
(463)
(272)
(262)
(255)
(234)
(224)
(163)
(161)
(159)
(155)
(152)
(149)
(148)
(146)
(140)
(126)
(124)

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

政治・経済
時事・ニュース

画像一覧

2015年 09月 07日 ( 2 )

稲田も参戦の野田潰し&総裁選、仁義なき戦い~石破も進次郎も安倍官邸に潰された

  これは9月7日、2本めの(mewとしては短めの)記事です

頑張ろう、東日本&ニッポン!安心と希望を抱ける1年に。o(^-^)o 


よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m



 にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】



野田聖子氏が7日、総裁選に出馬することを前提に、自民党党本部に選挙で訴える政策などをまとめた所見の原稿を提出したという。(・o・)

 先週末、スポーツ紙に推薦人が28人集まったと書かれていたのだが。そこまでの人数は行っていない様子。
 ネットやTVでニュースによれば、15人以上、17~8人ぐらいまでは集まっているようなのだが。党内の締め付けが厳しいため、ビミョ~な状況にあるようだ。^_^;

『自民党総裁選をめぐり、立候補に意欲を示す野田聖子前総務会長は7日も推薦人集めを続行した。野田氏側は、総裁選で訴える政策などをまとめた所見の原稿を既に党本部に提出した。

 安倍晋三首相陣営の河村建夫元官房長官や萩生田光一総裁特別補佐らが7日朝、東京都内で会談し、情勢分析などを行った。

 岸田派は同日午後、臨時総会を開き、再選を目指す安倍首相の支持を再確認する。岸田派は、野田氏と近い名誉会長の古賀誠元幹事長が水面下で野田氏を支援しているとみて、総会で派内を引き締める。(産経新聞15年9月7日)』

<先日も書いたように・・・岸田派(旧古賀派)は、党内ではハト派で。野田氏の方が安倍氏よりもずっと考えが近いのだけど。岸田氏のほか4人が入閣しており、安倍官邸にすっかりと取り込まれることに。で、自分の派閥の議員が野田氏を支援しないように、派閥の締め付けを強化しているんだよね。(-"-)>

* * * * *

 党内には、以前から、野田氏を初の女性首相にと期待する声強かったし。特に女性議員の中には、野田氏を応援している人が少なからずいたのだけど・・・。

『野田氏は推薦人確保が難しい状況が続いている。先週から親しい女性議員らに自ら電話をかけ、協力を呼びかけているが、立候補できる環境は整わないままだ。

 ある女性議員は、野田氏の電話での求めに、「先に約束しているところがあります」と断った。首相周辺が野田氏の行動を先読みし、女性議員を首相の推薦人に「一本釣り」して囲い込んだとされる。別の議員は推薦人依頼を断った際、「次の選挙が大変なことになる」と圧力をかけられたともいい、野田氏は焦りも募らせているようだ。

 山東派会長の山東昭子元参院副議長は3日、野田氏の動きについて、「今、党内で戦いを行うのは時期が悪い」と記者団に指摘。参院で審議中の安全保障関連法案の成立を最優先する立場から「平和で安全な国をつくるためにも、今回は党を挙げて臨まなければならない」とも述べ、出馬を見合わせるよう求めた。(産経新聞15年9月4日)』

* * * * *

 そして、昨日は、ついにポスト安倍&初の女性首相のライバルと見られている超保守のマドンナ&安倍っ娘の稲田朋美政調会長まで、横槍を入れて来たとのこと。(・・)

『自民党の稲田政務調査会長は、東京都内で記者団に対し、野田前総務会長が総裁選挙への立候補を模索していることに関連して、「総裁選挙だけが議論の場ではない」などと述べ、野田氏をけん制しました。
 8日告示される自民党の総裁選挙を巡っては、安倍総理大臣が、再選を目指して立候補する意向を表明しているほか、野田前総務会長が、立候補を模索しています。

 これに関連して、安倍総理大臣の再選を支持する自民党の稲田政務調査会長は、東京都内で記者団に対し、「誰でも総裁選挙に出ることは認められているので、『無投票が望ましい』と言うつもりは全くない。ただ、何を総裁選挙の争点にするのかが重要だ」と述べました。
そのうえで、稲田氏は、「野田氏は、『総裁選挙をすることに意味がある』と言っているように思うが、総裁選挙だけが議論の場ではない。何を議論するかが重要であって、議論のための議論であってはならない」と述べ、野田氏をけん制しました。(NHK15年9月6日)』

* * * * * ☆

 少し前に書いたのだが。今回の総裁選では、前回の総裁選で、当初TOPに立った石破茂氏の出馬を望む人がかなりいたようで。野田氏も当初は、石破氏に期待していたとのこと。
 また、小泉進次郎氏が、石破氏とタッグを組んで、安倍氏打倒を目指すという話も出ていたのだが・・・。
 このような期待、動きも、全て安倍陣営に崩されてしまったのである。_(。。)_

『 ■対抗馬、人事で取り込み

 9月の自民党総裁選で安倍晋三首相の無投票再選の構図が固まったのは、安倍政権が下落傾向とはいえ高い内閣支持率を維持していることを受け、石破茂地方創生担当相ら有力な対抗馬が「正面衝突」を避けたからだ。首相からすれば、昨年9月の内閣改造・党役員人事で実力者を閣内などに押し込め、反旗を翻す「芽」を摘み取った戦略も奏功したといえる。(力武崇樹、豊田真由美)

 「どうしてこの強い政権を(国民から)与えられているのか。そこに思いを致して努力していきたい」

 石破氏は27日、自身に近い党内グループ「無派閥連絡会」の総会で、今後も安倍政権を支える意向を示した。すでに周囲には不出馬の考えを伝えていた。
 ある石破氏の側近は今春「次々回の総裁選で有力候補となるためにも、今回は『負け覚悟』で旗を立てた方がいい」と進言。しかし石破氏は「入閣している立場で動きづらい」と拒否したという。側近は「7月に衆院で安全保障関連法案を採決した後でも、内閣支持率は極端に下がらなかった。この時点で石破氏の出馬意欲は消えた」と語る。

 首相候補の一人と目され、岸田派会長の岸田文雄外相も同様だ。同派名誉会長の古賀誠元幹事長は、岸田氏や野田聖子前総務会長の擁立を模索したとされる。ただ岸田氏は、派のメンバーが野田氏の推薦人に名義貸しすることにも難色を示したという。
 岸田氏は27日夜、都内のレストランで石原派会長の石原伸晃前環境相、額賀派の茂木敏充選対委員長と会食、首相を一致して支えていくことを確認した。(産経新聞15年8月28日)』

* * * * *

『「山田厚俊の永田町ミザルイワザルキカザル」【小泉進次郎スキャンダルは官邸リーク?】~自民党総裁選“石破担ぎ”に対するけん制~

 またぞろ、小泉進次郎氏の周辺が騒がしい。『週刊文春』8月13・20日合併号で「小泉進次郎が抱いた復興庁の女」という記事が、6ページもの“大特集”で掲載された。「初ロマンスのお相手は30歳の美人元秘書」とあるが、独身同士の恋愛話は、別におかしな話ではない。だが、記事中では進次郎氏の“いつもとは違う態度”がやけに浮き上がっている。

週刊誌編集者は語る。
「進次郎氏は、プライベートをまったく明かさないことで知られています。現在の永田町で、発信力があり、存在感がダントツで“売れる見出し”が立つのは進次郎氏。その彼のロマンスものは各社垂涎の的。さすが、文春といたところですね」

現在、週刊誌で“一人勝ち”を誇る文春らしいスクープ記事といえるという。この1週間前、写真週刊誌『フラッシュ』の8月4日号でも「政治記者101人が選んだ『5年後の総理』ズバリこの人!」では、進次郎氏が堂々1位を獲得。安保関連法案で支持率低下が止まらない安倍政権において、いよいよ次のリーダーを各社が探し始めているなか、どうしても進次郎氏の動向は気になるといったところだろう。

とはいえ、こんな見方も。
「進次郎氏を推すのはマスコミ関係者で、自民党内では僻みやっかみもあるが、まだまだヒヨっ子なので注目に値しないのが一般的な評価。一言パフォーマンスだけで、中身が伴っていない」

こう語るのは、自民党関係者。しかし、1、2年生の若手議員だけでなく、中堅からも進次郎氏の人気にすがる姿は、選挙の際には見慣れた光景になっている。さらに、文春の記事については、こんな情報も漏れ伝わってくる。

「安倍官邸サイドからのリークだとのウワサがあります。9月の自民党総裁選で、石破茂地方創生担当相が出馬するとの見方がされており、前回も“石破推し”だった進次郎氏が石破担ぎの最前線に立つのではと見られ、早めにスキャンダルで潰しておこうというものです」(別の自民党関係者)

 5年後は無理でも、いずれ政界の中心で動く一人と見られる進次郎氏。今後も彼の動向がウオッチされていくことだけは間違いない。』
 
 どうか、こんな安倍官邸の超えげつない対立候補潰しに負けず、何とか野田聖子氏が総裁選に出馬できるようになって欲しいと、心から応援しているmewなのだった。(@@)

                           THANKS







【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】



↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)
 




 にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"


[PR]
by mew-run7 | 2015-09-07 16:59 | (再び)安倍政権について | Trackback

安保法案は16日に採決か?+安倍独裁に、日経が「官邸翼賛会」を憂慮。産経まで「反旗の目、摘む」と。

頑張ろう、東日本&ニッポン!安心と希望を抱ける1年に。o(^-^)o 


よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m



 にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 安倍首相は、先週、出演したTV番組で、安保法案に関して「決めるときには決める」と宣言。
 さらに自民党の高村副総裁も、昨日、「安全保障というのは、国民のために必要だということで、(国民の理解が)十分得られてなくてもやらなければいけないときがある」と発言して。今国会での安保法案の成立に反対する国民が多くとも、国民の理解や意思は軽視して、参院の議決を強行する姿勢を見せていたのだが・・・。(~_~;)

 今朝、自公与党が、今月16日に安保法案の成立を図る方針を固めたという報道が出ていたです。(・o・)

『参議院で審議中の安全保障関連法案に関し、自民・公明の与党は、9月16日に特別委員会と本会議を開き、採決して、成立を図る方針を固めた。
 自民党の幹部によると、安全保障関連法案について、自民党と公明党は6日までに、採決の前提となる中央公聴会を14日か15日に開き、16日の特別委員会で安倍首相が出席して、締めくくりの質疑を行い、採決する方針を確認した。
 そして、法案をその日のうちに参議院本会議に緊急上程して、可決・成立を図る方針。
これに対し、野党側は参議院に委員長の解任決議案や閣僚の問責決議案を相次いで提出するほか、衆議院に内閣不信任決議案を提出して抵抗する構え。
 そのため、与党は本会議の採決が、17日以降にずれ込むことも想定している。(FNN15年9月7日)』

* * * * *

 mewは、安倍政権がこのように国民や与野党議員の声に耳を傾けようとせず、自己中心的&独裁的に国政を進めても大丈夫だと思うようになった大きな要因の一つには、自民党の議員たちが、安倍首相や官邸にきちんと言うべきことを言わず、へ~こらし続けていることがあると考えている。(・・)

 安倍晋三氏が、12年9月の総裁選で石破茂氏に決選投票で逆転勝ちしてから、早3年。(>_<)

 安倍総裁&首相は、内閣支持率が高い状況が続いていること、また3回の国政選挙に勝利したことから、党内での権力、求心力がどんどん増大。政界は「安倍の一強多弱」時代にした。(-"-)
 おまけに議院内閣制において、本来、安倍首相をコントロールすべき、自民党の議員は、安倍官邸に対してほとんどものが言えない状態になり、「政高党低」と揶揄されているほど。連立与党の公明党も、安倍首相の暴走を抑制できず。自公議員とも、ほぼ全く役に立たないような感じがあるのだ。_(_^_)_

 しかも、この9月には、安倍氏が3年の任期を迎えることから、自民党の総裁選が行なわれる予定なのだが。
 前記事などにも書いたように、安倍陣営がその権力を用いて、アメムチ戦略で党を支配し、総裁選に対抗馬が立てないようにして、無投票再選することを画策しているわけで・・・。
 mewは、政権与党である自民党で安倍首相の独裁体制、非自由主義、非民主主義的な風潮がさらに強まること、それが国政に波及することに、アブナさを感じている。(-"-)

 毎日新聞の社説(8月27日)「自民党総裁選 議論の無さにあきれる」は、総裁選で対立候補が出ず、議論がなされないまま総裁が決まることの問題点を指摘。

  また、新自由主義的なアベノミクスを大歓迎しているはずの日本経済新聞も、さすがに、安倍一強体制はマズイと思うのか、先週2日、こんな社説を出していたです。(@@)
<「官邸翼賛会」とまで書いていたのには、ビツクリ。(・o・) でも、最近の自民党(+公明党)を見ていると、まさにそんな感じがするです。(~_~;)>

<何と産経新聞までもが、『首相、「反旗の芽」摘む 自民総裁選、全派閥が再選支持』という記事を出していたほど。(~_~;)>

 ということで、2つの社説と、産経の記事の一部を・・・。。

* * * * * ☆

『社説:自民党総裁選 議論の無さにあきれる (毎日新聞 2015年08月27日)

 来月に予定される自民党総裁選に向けた党内の議論が低調だ。安倍晋三総裁(首相)の再選を支持する動きが加速する一方で、対立候補擁立の動きは鈍く、無投票となる可能性もある。

 開かれた党首選びを通じて党の針路を論じ、国民に示すことは政党としての責務だ。選挙自体を避けようとする空気が党内に広がっているのではないか。「1強」首相の下で多様さを失いつつある状況の反映と言わざるを得ない。

 首相は9月末に総裁として3年の任期満了を迎える。このため、総裁選と、9月27日に会期末を迎える通常国会での安全保障関連法案の参院審議の動きは、事実上重なる。

 主要派閥やグループの多くが首相支持を決め、着々と再選の地ならしが進んでいる。総裁に返り咲いて政権を奪還し、その後の国政選挙でも連勝して政権基盤を強化した実績はやはり物を言う。国会で与野党攻防が緊迫化するさなかで党内の対立を際立たせにくい事情も、無風の構図を後押ししているのだろう。

 だが、まともな議論も抜きに首相が再選されるような展開では疑問を抱いてしまう。政権党である自民党の総裁選には、事実上の首相選びや、政権の中間評価という重い位置づけもある。

 長期政権をうかがう首相が、どんな政策に重点を置くかが問われる。外交・安保政策や「アベノミクス」の経済政策を党が検証し、国民に示すうえで、総裁選は格好の場面だ。

 首相が悲願とする憲法改正の位置づけや妥当性も、じっくり党内議論を尽くすべき局面だ。仮に首相が再選されても無投票ではそうした機会が失われ、今後3年間の党首としての白紙委任となりかねない。

 党側から首相官邸に物を言いにくい風潮も影響しているようだ。

 同党は今回の総裁選から地方票の比重を増し、党員や地方組織重視をアピールするはずだった。ところが、現状は総裁選後に控えるとみられる内閣改造・党役員人事が気になり、「右へならえ」とばかりに議論を避けているのではないか。だとすれば、何とも内向きな姿である。

 総裁選に名乗りを上げるかが焦点だった石破茂地方創生担当相は、不出馬の意向とされる。やはり動向が注目される野田聖子前総務会長は無投票は回避すべきだとの考えを示している。政見を競う人材が払底してしまったわけではあるまい。

 自民党はこれまで党内で実力者が競い合うことで、活力を維持してきた。今年11月に同党は結党60周年を迎える。節目の年の党首選びで、対立候補が誰も手を挙げないようでは、さみしい限りだ。(毎日新聞15年8月27日)』

* * * * * ☆

『安倍再選で自民党はどこへ行くのか (日本経済新聞 2015.9.2)  

 安倍晋三首相(自民党総裁)が8日告示の総裁選に出馬の意向を表明した。立候補の可能性を探っている野田聖子氏は立候補に必要な20人の推薦人の確保がむずかしく、首相の無投票での再選は動かない情勢だ。任期は3年で2018年9月までとなる。

 延長国会での安全保障関連法案の参院審議が大詰めで、「安倍一強」といわれる態勢もつづいている。あえて負け戦に挑む勢力が出てこない中、だめを押すかたちでの首相の出馬表明となった。

 無投票再選に向けた一連の流れを通じて自民党の現状が浮かび上がってきた。無投票の是非よりもむしろそこに党の問題がある。

 第1は党の活力の低下である。五大派閥が覇を競い、その合従連衡で総裁が選ばれていた時代と比べても意味はないが、政治はつまるところ権力闘争である。

 権力を獲得するため個々の議員やグループがしのぎを削る中で党のパワーは生まれてくる。もちろんそのために何をしてもいいわけではない。大義名分、政策の一致が必要なことはいうまでもない。

 時の権力に挑んでいくエネルギーが弱まってはいないか。「官邸翼賛会」と皮肉られても仕方のない現実が今の自民党にはある。

 第2は人材の払底である。ポスト安倍をうかがうリーダー予備軍はどこにいるのだろうか。禅譲ねらいでじっと我慢も、ひとつの戦略ではある。しかし名乗りをあげないことには、はじまらない。

 もっと深刻なのは派閥が壊れた結果、自民党には人材の養成システムがなくなったことだ。将来のリーダーを育てる仕組みのない組織に明日はない。

 第3はそもそも自民党は何をめざす政党なのかという理念がはっきりしなくなっていることだ。

 政権の維持を目的とする政党というのはひとつの回答かもしれないが、そこには公共事業の配分や補助金の交付など利益の分配が伴った。右肩上がりの時代はもう来ない。もはや利益で結びつくことはできない。

 もうひとつは保守の政党という側面だ。おそらく党の一致点はそこにしかない。極端に流れるのではなく、保守とは何かということを党内で徹底的に議論して、党のアイデンティティーを確立する必要があるだろう。

 今回の首相の無投票再選をきっかけに、今後の自民党のあり方に関する議論をはじめてほしい。(日本経済新聞15年9月2日)』

『首相、「反旗の芽」摘む 自民総裁選、全派閥が再選支持

 9月の自民党総裁選で安倍晋三首相の無投票再選の構図が固まったのは、安倍政権が下落傾向とはいえ高い内閣支持率を維持していることを受け、石破茂地方創生担当相ら有力な対抗馬が「正面衝突」を避けたからだ。首相からすれば、昨年9月の内閣改造・党役員人事で実力者を閣内などに押し込め、反旗を翻す「芽」を摘み取った戦略も奏功したといえる。(中略)

 各社の8月の世論調査では内閣支持率は30~40%台を維持しており、首相の「1強」状態に大きな変化はない。
 推薦人が集まらないのは「次の総裁任期の3年間干される」(党中堅)という懸念が働いたからだ。それだけに、首相に近い党幹部は「支持率が下がったときは、どうなるか」と語り、気を引き締めた。(産経新聞15年8月28日)』

* * * * *
 
 安倍首相&超保守仲間たちは、中朝韓を敵視していて。特に中国の一党独裁や非民主政、北朝鮮の金独裁体制を批判することが多いのだけど。
 mewの目には、いまや安倍官邸&自民党の政権は、程度の差はあれ、中国や北朝鮮に近づいているようにさえ見えるわけで。(~_~;)
 何とか日本の民主政が後退、劣化して行くことを防がなければと、ある種の焦りさえ覚えてしまう今日この頃のmewなのだった。(@@)
         THANKS







【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】



↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)
 




 にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"


[PR]
by mew-run7 | 2015-09-07 07:35 | (再び)安倍政権について | Trackback(2)