「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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カテゴリ:堀江氏逮捕に思うこと( 10 )

堀江氏初公判に思うこと+タフさが要求される裁判制度はいかに?


  4日、いよいよ堀江氏の裁判が始まった。 <報道記事は後掲*1>
  堀江氏は、保釈された時にはかなりほっそりとしていたようだったが、またジムにも通い
出したとのことで、だいぶ元に 戻って来ていた感じに見えた。
どうやら今日は、裁判所内ではネクタイをつけていたらしい。
 
  一応、逮捕時に堀江シリーズ<(1)はコチラ、他は左のカテゴリー内にあり>を書いて
いたこともあるので、初公判の日には、堀江氏に関する記事を書こうかな~と思ったのだが。
実のところ、私は個人的には、この裁判の中身にはそんなに関心を抱いていない。

  一つには、私は堀江貴文という人物や、彼がやろうとしていたことに興味があったから
だろうと思う。<その意味では、今も彼には興味があるし、裁判が終わったあと彼がどう
するのか、何をするのかも興味深いところがある。>
  また、彼は単に新自由主義の申し子であり、少し先を行き過ぎた面があっただけなの
ではないかと思う面もある。(コチラ等) 
 ライブドアという小さな会社が色々やったのでアレコレ騒がれたが、同じようなことは
今だって毎日のように行なわれているのだ。
 <M&Aは日常茶飯事だし、大きな会社はあちこちの会社を買って吸収しまくってるし、
つい最近もいくつかの大きな買収合戦が行われて、ニュースで騒がれ、やれTOBがどうの
やれ支配権がどうのなどとやっている。>
 
  もう一つには、逮捕時に色々な話や疑惑が出ていた割には、実際に起訴された違法、犯罪
とされる事実はそのごく一部であり、そう大きくはないものだったということがあるかも
知れない。
 検察は色々な投資ルート、海外の銀行なども調べていたようなのだが、それらは表に出し
て来なかったからである。<犯罪を構成しなかったからなのか、立証困難だったからなのか、
表に出すとマズイ人や団体が関わっていたからなのかは知らないが。>

  私は裁判の詳しい内容や資料などを見ているわけではないので、あまりいい加減なことを
言うとマズイかも知れないのだが。(もし違ってても怒らないでね。) 
 もちろん粉飾決算は重大な違法なのであるが、他の会社に比べたら数字のケタがかなり
小さいし、利益の付け替えの部分については<もしそれに見合う利益、資金が他にあった
なら>私自身の感覚では、そう重い罪であるようには感じないところがある。
<全く利益&見合う資金がないのにあるように見せかけたり、タコ配当したりするような
形の粉飾決算よりは性質(たち)が悪くないのではという意味で。>
(タコ配当・・・利益がないのに、あるように見せかけて株主に配ること)


 これはライブドアの株主に対しては、裏切り行為であるし、株を買っていた人たちの
中には大なり小なりの損害を被った人もいるとも思う。
 そして、もしきちんとライブドア社&グループの実績や決算をチェックした上で、株式
の価値を評価して株を買っていたなら、文句を言ったり怒ったりしてもいいのかも知れない。
株主たちで訴訟を起こすという話も出ているときいた。
<ただ一般的に考えて、まともに株式投資をしている人は手を出さないだろうと思ったりも
する。短期で遊ぶならいいけど、通常ではあり得ないような株式分割や値動きを繰り返して
おり、「まっとうな感じはしない」と思った人が多かったのではないだろうか?>

  でも、私はおそらく堀江氏自身or堀江ライブドアなるものに興味を持って、株を買って
いた人も少なくないのではないかと思うのだ。そういう人たちは、要は「堀江株」を買って
一緒にお祭りに参加していたようなものである。堀江株はなかなか面白かったのだけど、
結果的に失敗してしまったと・・・それだけのことなのではないかと思ったりもする。

 <これもチョット亀田パターンと似ている部分があるかも? ライブドア関係者もマスコミ
も、 最後のは政治家まで含めて、みんなでお神輿をかついで、利用&楽しんでいたような
感じがあるからだ。
何かワイド・ショーでも、公判の内容より、相変わらず堀江氏の私生活のことなんかをメイン
にやってるし一般新聞も公判の際のお弁当のことなんか書いてるし、ホリエモンは色々な
面で楽しめる素材・経営系タレント(オモチャ?)なのかな、と思ったりもする。>

 
 堀江氏が、もし違法な犯罪に値する行為をしていたなら、きちんと罪を償って責任をとる
べきだとは思う。ただ、本人は全面否認で争う構えなので、あとは裁判所の判断に委ねるしか
ないことであって、私には今の時点で何とも言いようがないというのが実情である。
 何となく公判の報道記事には目を通しておこうかな~、とは思っている。


* * * * * *


それよりも驚いたのは、3ヶ月間で26回も公判が行なわれるということだ。
 今回の訴訟では「公判前整理手続き」という方法をとって、お互いに争点を整理して、
証拠なども付き合わせて絞り込んであるそうだが。それでも、このペースで訴訟を行なう
のは、その場に出ているだけでも、心身が磨り減ってしまうのではないかと思ってしまう。
<誰が何を言ったか、集中して話をきくのも、しんどいような気がする。かなり身体も心
も頭もタフでないとこなせまい。>

 それに、そもそも一般の人には<保釈されて、働いていたりしたら>、こんなに裁判所
に通っていられないし。丸々3ヶ月間も弁護士を拘束するほどの資金力もない。
<このペースで公判があったら、弁護士は他の仕事はできないだろうし。準備段階から
考えたら、もっと長い間、拘束することになるのかも知れない。>

  堀江氏は、何百ページもあるであろう裁判資料をかなり読み込んで備えているという。
彼はかなり賢いし、十分に時間もあるし、商法や訴訟法などの予備知識を身につけたり、
弁護士にわからないところをききながら十分に打ち合わせを行なったりできるから、いい
だろうが。そうでない人は、何かわけがよくわからないうちに自分の裁判が進んで行って、
終わってしまうかも知れないと思ったりもする。
 
 新聞記事にもあったが、ふつうなら2年半かかるところを、3ヶ月で審理してしまう
のである。本人も早く終わらせたいと考えて、自ら望んだことなのだろうから構わない
とは思うが。こういうやり方が一般慣例化するのがいいのかどうかは疑問を覚える面が
ある。
 確かに日本の裁判は長過ぎるのであるが。大きな事件やトラブルをそれなりにきちん
と検討して、証拠や証人なども集めてチェックしようとしたら、時間がかかるのは致し方
ない部分もあると思うからだ。また裁判官も検察官も弁護士も、一般には他に仕事を抱え
ており、その件だけにかかりっきりではいられない。
 大きな事件は月1回ペースだと、あまりに進行が遅くなってしまうだろうが、せいぜい
月に2~3回が妥当なのではないかと思ったりする。
<そのうち弁護士余剰時代が来たら、一般市民にもしっかり付き合ってくれるのかな?>
  
 【平成21年から始まるという裁判員制度も、数日間、連続で公判が行なわれるという。
 しかも殺人とか傷害致死とか、死刑、かなり長期の刑の求刑もあり得る重大な犯罪ばかり
が対象になるのだ。
 この件はまたいつか機会があったら書きたいが、そもそも法律や犯罪などにそこそこ
興味がある私が、裁判もののドラマや映画をの訴訟部分を一言一句逃さずに1~2時間
見るということを考えただけでも大変だと思うのに。それを1日に何時間も、数日間
続けるのは、被告人の方も裁判員の方も、すごいエネルギーが必要になってしまうだろう。
<脳の持久力、タフさが必要になるかも知れない。>しかも、いくらできるだけ、
 一般人にわかりやすい用語を使って、説明しながらやると言っても、全く刑法や訴訟法
の知識がない人が、毎日どんどん訴訟が進行して行く中で、きちんと問題点を理解して
判断できるのかかなり疑問である。】

                        THANKS

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<*1>

 証券取引法違反(偽計・風説の流布、有価証券報告書の虚偽記載)に問われたライブドア
(LD)前社長、堀江貴文被告(33)は4日、東京地裁(小坂敏幸裁判長)の初公判で
「起訴状のような犯罪を行ったこともありませんし、指示したこともございません。起訴状
は最初から悪意に満ちた内容で心外です」と起訴事実を全面的に否認し、無罪を主張した。

 公判は11月28日まで計26回開かれ、順調に進めばそこで証拠調べを終え、その後、
検察側の論告求刑と弁護側の最終弁論が行われる。早ければ来年2月にも、判決が言い
渡される見通し。

 堀江前社長が公の場に姿を見せるのは4月27日の保釈以来。黒っぽいスーツにノーネク
タイ姿で裁判所に入ると、法廷には株主総会や記者会見の場でも見られなかったネクタイを
締めて現れた。

 起訴状によると、堀江前社長は前財務担当取締役、宮内亮治被告(39)=分離公判中=ら
と共謀し、ライブドアの04年9月期連結決算で、自社株売却益約37億6000万円を
本来は認められない売上高に計上したほか、後に子会社となる2社への架空売り上げ15億
8000万円も計上。総額53億円余を粉飾決算した(有価証券報告書の虚偽記載)。
さらに同年10~11月には、関連会社ライブドアマーケティングの株価をつり上げるため
企業買収や業績状況で虚偽発表をした(偽計、風説の流布)。

 ◇「公判前整理手続き」が大型経済事件で初適用

 ライブドア(LD)前社長、堀江貴文被告の公判は、事前に争点や証拠を絞り込む「公判
前整理手続き」が大型経済事件で初めて適用された。11月末までに行われる計26回の
公判は、従来なら月1回程度の日程と想定され、年末年始や夏休みを考慮すると「2年半分
に相当する」(弁護人)。事前に激しい議論を重ねて論点を絞り込んだ結果「大型経済事件
としては極めて早いペース」(ベテラン裁判官)での集中的な審理が可能となった。攻防を
決するのは計18人、合わせて約80時間に及ぶ証人尋問となりそうだ。

 主な三つの争点を細分化して整理すると、争点は六つになる。全面否認する堀江前社長に
とって、最大の争点は犯意と元幹部らとの共謀の有無だ。

 元側近で前財務担当取締役の宮内亮治被告(39)=分離公判中=らは、自らの公判で
起訴事実を大筋で認めた。さらに宮内被告は「(粉飾は)事前に報告し、了承を得ていた」
と前社長の関与を法廷で供述。前取締役の岡本文人被告(38)=同=も「関連会社の赤字
について堀江前社長が黒字化を指示した。利益を付け替えてでも黒字化しろという指示と
受け止めた」などと述べた。検察側は冒頭陳述でも指示や了承の場面を詳述し、立証に
自信をみせる。

 これに対し、弁護側は元幹部の供述を「基本的に検察側が誘導して言わせているだけ」と
し、法廷での直接対決で突き崩しは可能とみている。

 一方、投資事業組合(ファンド)がLD株を売却して得た利益をLDの売り上げに計上
できるかも重要な争点。前代表取締役の熊谷史人被告(28)=同=は「違法とは思って
いなかった」などと述べ、堀江前社長は「私の主張とあまり変わりませんね」と話して
いるという。<毎日新聞 4日>
  
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by mew-run7 | 2006-09-04 14:12 | 堀江氏逮捕に思うこと | Trackback(27) | Comments(8)

堀江氏逮捕に思うこと(8)  ~カネで何でも買える、オンナもついて来ると錯覚させる時代は存在した~

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思ったら、←メモ欄のところにあるバナーやリンクをクリックして下さい。上下は別物です。>


 バブルの頃は、一般庶民の多くもバブリ~な世界に浮かれていた。それまで抱いていた
倫理観やら道徳観やらはどこへやら・・・カネ、物(オンナ?!)そして贅沢な時間に溺れ、
モラルもへったくれもないように見えた時代であった。
 またこの頃、一般庶民が株式投資(投機)に手を出すようにもなった。額に汗しなくても、
大金を手に入れられることを知ってしまった時代である。
 何か庶民が禁断のパンドラの箱を開けてしまったような時代だったのかも知れない。

 堀江氏の「カネで全てが買える」「女は金について来る」と発言を非難する人が多かっ
たが、バブルの頃は企業だけでなく、一般ピ~プル(特に男性)の中にも同じような勘違
いをしていた人が少なくなかったのではないだろうか?
 (7)でも書いたように、企業は国内だけでなく、海外の一等地まで買いまくって、アメリカ
全土も買えるとか、オーストラリアを全部買い取るとかまで豪語していた人もいるのである。
 そしてこの時代、中・高校生だった者には、社会や大人たちの最悪の姿を見せてしまっ
たようにも思う。
 大人にしてみれば、それまで地道にコツコツ頑張って来たご褒美みたいに思えた部分も
あるかも知れないのだが、子供にそれがわかるはずもあるまい。あの状況を見せておいて
「カネが全てじゃない」とか「額に汗して地道に働くのが一番だ」などと言っても、何の
説得力もないように思えるのである。

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by mew-run7 | 2006-02-12 02:18 | 堀江氏逮捕に思うこと | Trackback(23) | Comments(13)

堀江氏逮捕に思うこと(7.5)  ~チョット雑感~

 昨夜のニュースで、拘置所で過ごす堀江氏が百科辞典の差し入れを求め、自由時間に
それを読んでいるようだという話をきいた。

<追記・ネットのニュースでは、百科辞典の差し入れを要請したと書かれていた。> 

 前にも少し書いたが、堀江氏の親は彼にお金の大切さを教えようとして、お小遣いや
子供の欲しがる物は与えず、そのかわり知育や教育には熱心で、小さい頃から地球儀や
百科辞典(天体望遠鏡も?)などは積極的に買い与えていた。堀江少年は、友達も少なく
親も共働きで家には祖母しかいなかったので、帰宅すると百科辞典を読みあさり、その
大部分を記憶してしまっていたのだという。
 彼が、宇宙旅行を夢見るようになったのも、百科辞典でアポロ計画の話を読んだこと
がきっかけになったのだそうだ。

 今、拘置所で一人になり、もう一度改めて百科辞典を読みたいと思った堀江氏は、
その原点から自分を振り返ろうとしているようにも感じられた。

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by mew-run7 | 2006-02-11 09:18 | 堀江氏逮捕に思うこと | Trackback(5) | Comments(2)

堀江氏逮捕に思うこと(7) ~バブルの「カネのためなら何でもあり」を横目で見ていた世代~

 さて、いよいよ(やっと?!)、話はバブル期に突入である。

 私はこのバブル期が、日本をと~ってもダメにしてしまったと思っている。そして
バブルがはじけたあと、何で大人たちはもっとあの時期の問題点を考えたり、反省
したりして、日本の社会全体をいい形で立て直そうとしなかったのかと思ってもいる。
そのツケがここに来ているのではないだろうか?

 だから、(4)でも少し書いたが、TV等で年長のコメンテーターやら政治家、経済
人やらが、堀江氏やライブドア社のことを「カネで何でも買えるなどという拝金主義は
よくない」「ライブドア社は実体がない会社だ。本業そっちのけで、金融や株式、M&A
だけで稼いだり、会社の規模を大きくしようとしている」「時価総額のような数字だけに
とらわれ過ぎて、企業理念がない」「違法スレスレとか違法性のあるような強引な手法
ばかりとっていて、企業のモラルがない」などなど、いかにもというようなしたり顔で
批判するのを見ると、何だか腹が立って来る時があるのだ。

 私は問いたい。小一時間、問い詰めたい。
「じゃあ、あのバブル期は何だったのか?」と。「あなた達は、あのバブル期に何を
していたのか?」「あの時のことは、もう記憶にないのか?」と。

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by mew-run7 | 2006-02-09 04:03 | 堀江氏逮捕に思うこと | Trackback(19) | Comments(13)

堀江氏逮捕に思うこと(6) ~受験&ゲームで、数字と攻略法にこだわる世代~

 最初に、前回書いた「魔の7YEARS」を示す18歳人口と大学進学率のグラフを見つけた
ので貼っておきたい。(コチラ) これを見ても、ちょうど67~74年生まれが18歳になった
85~92年の7年間だけ、両者のグラフがぶつかっており、受験競争がかなり厳しかったで
あろうことがわかる。当時、有名四大は現役合格は難しく、大部分の学部では1~2浪生の
方が人数が多かったという。>

 そして、この世代のもう一つの大きな特色を書いておかなければならない。それは、彼らが
いわゆる「ゲーム世代」「ヴァーチャル世代」の走りになっているということである。
<これは70年以降に生まれた者に顕著な傾向であると思われる。>
 70年代後半になって、子供も遊べるようなゲームセンターや家庭用TVゲーム機器が登場し
80年代にはいってファミコンや小型ゲーム(ゲームボーイなど)が瞬く間に普及した。
<ちなみに、大人でも夢中になった人が多い「スペースインベーダー」は78年、ファミコンで
大ヒットした「スーパーマリオ」は85年に登場している。>
 
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by mew-run7 | 2006-02-07 06:54 | 堀江氏逮捕に思うこと | Trackback(12) | Comments(18)

堀江氏逮捕に思うこと(5)  ~宮内氏ら38歳組から始まる  「魔の7YEARS」の世代~

今回は、堀江氏が生まれ育った30年余りの時代やその社会&価値観の変化を振り
返ろうと思って、アレコレ調べつつ書き進めていたのだが・・・。
<ちなみに堀江氏は72年生まれの33歳である。>

 実は同時に、すごく気になっていることがあった。今回、堀江氏と共に逮捕された
ライブドア社幹部の宮内氏、岡本氏、中村氏は3人とも38歳、67年生まれなので
ある。さらに沖縄で死亡した元・取締役の野口氏も同じであった。付け加えるなら、
今も同社取締役でライブドア証券社長の羽田氏もそうなのだ。
 偶然なのか、必然なのか、小さな会社で、幹部にこれだけ67年生まれがそろうの
も珍しいことではないだろうか? 
 で、一体、67年生まれというのは、何か特別なことでもあるのだろうかと、考え
始めたのである。

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by mew-run7 | 2006-02-05 02:44 | 堀江氏逮捕に思うこと | Trackback(13) | Comments(24)

堀江氏逮捕に思うこと(4) ~彼らは特別な存在ではない~

ライブドア事件の話は、徐々に週刊誌の世界に移行しつつある。ここから「ホリエモン・
サスペンス劇場」のような疑惑が次々と出されるかも知れない。ただ疑惑の内容が内容だけ
に、TVや新聞などはよほど明白な事実でないと、あまりまともには伝えようとはしない
だろう。(マスコミも検察も事実がわかったとしても、どれだけ表に出すか・・・。)
 ここから先の疑惑に関しては、一般市民の私にはあずかり知れない世界の話なので、
何か特に公表されることでもなければ、このブログでは触れるつもりはない。

 私はむしろ、この堀江ライブドアの件を通じて、もっと身近で現実的なことをとらえ、
その背景を考えたいと思っている。
 何故なら、堀江氏は特出した存在であり、ライブドア幹部等も含めて彼らがやったこと
は特殊であったかも知れないが、決して特別な存在だとは思わないからである。だから
こそいまだに彼らを支持したり、そう悪い存在だとは思わないという若者も少なくない
のではないかと思う。そして、それをある程度理解した上で、現在および将来のことを
考えていかないと、日本の社会はボロボロになってしまう危険性があると懸念するから
である。

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by mew-run7 | 2006-02-01 06:23 | 堀江氏逮捕に思うこと | Trackback(8) | Comments(4)

堀江氏逮捕に思うこと(3) ~ホリエモンが愛されたわけ~

ライブドアに強制捜査がはいってから約2週間、堀江氏が逮捕されてもうすぐ1週間
が経つ。株式市場は、強制捜査後に2日ほど下落したが、今では何事もなかったかの
ような感じで、日経平均は16000円を超えた。マスコミはこの2週間、ライブドア疑惑や
堀江氏を特集し続けていたが、来週あたりからは少しずつ落ち着いて来るだろう。

 この件に関しては、書きたいことがた~くさん思いつくのであるが、他にも取り上げ
たいテ~マや書き残しているものがあり、そろそろ終わりにしなければと自分に言い
聞かせている。(また折々に書くことがあるかも知れないが・・・。)
 ただ、この堀江氏やライブドア社の件は、私たちに日本の現在や将来について考える
上で実に様々な材料を与えてくれているように思う。
 そこで最後に(と言っても何回かに渡りそうだが)これは書いておきたいな~と思う
ことを、書きなぐってみたい。編集や校正をしていると時間がかかってしまうので、
以前とダブったことを書いてしまったり、いつもに増しての長・拙文になったりしそう
なのであるが、ご容赦頂きたい。m(__)m

    ・・・・・・・・・・・・・・・

 堀江氏やライブドアの件に関しては、人それぞれ色々な考え方があると思うが、私は
彼らの存在やあり様を「時代の縮図」のように感じる面が強い。よきにつけ悪しきに
つけ、彼らは「時代の象徴的存在」なのである。そして、確かに彼らには特出している
ものがあったが、部分的に同じようなものは今の世に多数存在するように思うからだ。
彼は「時代の寵児」と呼ばれるが、私は彼らは「時代が育て、作り上げた寵児&超児」
なのではないかと思うところがある。

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by mew-run7 | 2006-01-28 14:33 | 堀江氏逮捕に思うこと | Trackback(17) | Comments(4)

堀江氏逮捕に思うこと(2) ~これは新自由主義への警鐘として利用させて頂きたい~

  今、参院の質疑が行なわれている。今週から今年度の通常国会が始まったが、自民党
にとっては、最悪の時期の開幕になってしまった。
 昨年来から続く耐震偽装事件に加え、先週からライブドア事件、米国輸入牛の問題と
自民党にとっては頭の痛い問題が続いている。しかも、これらはワイドショーも連日の
ように扱っており、ふだん政治等に関心のない一般国民でも興味を持つネタである。
<民社共の三党はこれら三点セットに関し、質疑で連携、共闘することにしたようだ>
 
 特に昨年の総選挙で無所属ながらも自民党側の応援を受けて立候補した堀江氏の逮捕
は、自民党にとってもかなりの痛手であろうし、党内も揺れているようである。
 小泉首相は「応援と今回の事件は別問題」だとし、「メディアが(自民党の)広告塔と
して持ち上げた」「落選したということは、メディアより有権者の方が冷静だったのでは」
などと、また眉をひそめたくなるような発言をしていたが、昨夜になって「責任は甘ん
じて受ける」といきなり方向転換をして来た。新自由主義的な改革政策の推進を主導し、
改革の士としての堀江氏を応援に行った竹中大臣は「(堀江ライブドア)に政府保証を
与えたわけではない」と言いつつ、この件で改革に影響が出ないか懸念を示している。
 党の内外から一番槍玉に上がっているのが、武部幹事長だ。彼は、堀江氏の立候補の
交渉を行ない、選挙中は「わが息子」とまで行って応援し、そして選挙後も表で陰で
バックアップを続けているだけに、事態をおさめるために、場合によっては道義的責任
をとらざるを得なくなるかも知れないとも思う。
<立候補の会見時には世耕氏も横にいた気が・・・。尚、自民党は、前原代表が堀江氏
の選挙に関連して「ふくれ上がった自民党の議席そのものが粉飾決算ではないか」などと
発言したことに反発し、懲罰動議の提出に踏み切った。>

 
 私は堀江氏が総選挙に立候補し、政界と接点を持とうとしたことにガッカリした部分
があるのだが。今となっては、自民党側から立候補してくれて「ラッキ~」と思ってしま
うところもある。正直なところ、私は自民党が昨年夏の時点で、ライブドアの違法性に
気付くのは困難であったと思っているが(検察は当時、既に捜査を始めていたという話も
あるが、何故、自民党に忠告しなかったのであろう?!)、ここはしっかりこの件を利用
させてもらいたいとも思う。
 そもそも新自由主義的な経済政策を急速に進めようとしたのは小泉ー竹中ラインの自民
党なのであり、その背景があったからこそ、まさに「新自由主義の申し子」と言える堀江氏
&ライブドアがここまで来れたのである。彼らはアメリカ型の「株式」を武器として時価
総額を増やしたり、M&Aを繰り返して業務&連結による利益を拡大したりするマネーゲー
ム的な経営手法を行なって来た。そして、この手法で時価総額を何倍にも拡大し、連結対象
企業は昨年9月で49社に上り、2年で3倍強に膨らませたのだ。しかも、外資証券や海外
の銀行などを通して、資金隠し&還流なども行なっていたという話も出ている。これらは
自民党が改革の名の下に行なった法改正(会計制度を含む)や規制緩和に関わっている動き
なのである。
 
 個人的には、何でここまでマスコミが堀江氏の件をこんなに取り上げるのか疑問だし、
何だか手のひらを返したようにバッシングを始めたのも何だかな~と思う面はあるが、
ここはメディアにも頑張ってもらい、一般市民に上述のようなライブドアに経営手法や
拝金主義、格差社会を招いた新自由主義政策(過当競争、小さな政府、規制緩和等)の
問題点や、急速にアメリカ型社会に移行することの危険性をどんどんアピールして欲しい
とも願っている。
<また株式投資と言えばきこえはいいが、株式売買はリスクの伴う投機であり、バクチ
やギャンブルに近い要素もあるのだということを、一般市民や若者に認識させて欲しい。
昨日もTVで誰かが言っていたが、信用取引なんて簡単に行なうもんじゃないと。>

 ただ、私は堀江氏をバッシングしようとは思わない。
 違法性のあることをした(かも知れない)ことは責められるべきであろうが、堀江氏
が「時代の寵児」と言われるようになったのは、前述のように政府のとって来た政策に
起因する面も大きいし、メディアがバックアップした部分も大きいと思うからだ。また
(1)の続きにもなるが、彼の育って来た環境や、社会のシステムや価値観の変化が大き
かった時代背景の影響も大きいのではないかと思うところがある。

   <つづく>  THANKS


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by mew-run7 | 2006-01-25 15:29 | 堀江氏逮捕に思うこと | Trackback(22) | Comments(13)

堀江氏逮捕に思うこと(1)~「夢の勝ち組」維持のためには、エッジの上を走り続けるしかなかったのか?~

  仕事をしていたら、外から来た人が「堀江が逮捕されましたよ」と伝えてくれた。
 すると、その場にいた人が突然こんなことを言った。
「堀江の家が、子供の時にお小遣いをあげていれば、違ってたのかもな~。」
「・・・でも、お小遣いをもらってたら、ここまでなれなかったかも?」「確かに」

 何でこんな会話になったかと言えば、少し前から、仲間うちで「堀江はお金とか
愛情とかに大きな飢餓感があったのではないか」という話が出ていたからだ。その
背景には、おそらく青少年期の家庭等の環境が影響しているのではないかと。そして
彼は、そこに「自己実現」を求めたのかも知れないと思う部分があったからである。

 このような話をすると、すぐにそういう(青少年期等の)話に結び付けて分析した
がるやつがいると、渋い顔をする人もいるが。
 事実、彼は様々なインタビューで少年時代や故郷についてきかれると「田舎や家庭
にいい思い出はない」と言い、著書にも「温かい家庭がどんなものなのか、まったく
知らないままに子供時代を過ごした」と書いているという。
 彼は後述するように、そう貧しい生活をしていたわけではない。だが、親の教育方針
などもあり、子供心に飢餓感を覚えてしまったのではないかと察せられる部分がある。
小4の時に文集の趣味の欄に「お金集め」と書き、中高時代は朝、新聞配達をしてから
学校まで片道20kmもの道を自転車で通っていた彼は、早く家&故郷を出て、大人に
なったら「自由に使えるお金が欲しい、おいしいものが食べたい、周囲の人に愛され
たい・・」という思いを強くし、それが今日の彼に繋がっているのではないかと思ったり
もしたのである。
 また、彼はインタビューでこうも言っていた。「大人や影響力のある人が、お金で
買えないものがあるなんて言うと、子供がそれを信じちゃう。(それはよくない。)」
「夢を叶えるには、お金があった方がいいのだから」「人生、お金じゃないというのは
本質論から外れている。それで失敗している人も多いのを自分は見て来ている」

 よく彼は子供なのではないか、という声をきく。私はたいていの成功者は、子供の
ような部分が大きいと思っているのだが(下手に分別があると一定の枠内でしか
動けない。子供のような無邪気な発想やエネルギーがないと、その枠を超えられない
ようにおもうからだ)。
 私が彼を子供っぽいと思ったのは、プロ野球球団を設立しようとした際や、選挙に
出た際に、多くの人に囲まれて歩いている彼が、すごく嬉しそうな無邪気な笑顔を
浮かべることがあるのを見た時だった。もちろん、それもお金(成功)があって
のことなのだろうが、彼は意外にこんな風にみんなに囲まれて、自分のことを思われ
たり頼りにされたりすることが一番嬉しくて、充実感を覚えるのかも知れないと思った
りもしたものだった。

 もう一つ、仲間うちで出ていたのは「彼はもう引くに引けなくなってしまったのでは
ないか」という話だ。これも後述するように、彼はともかく会社を大きくするという道
を選んだ。(会社を大きくすると言っても色々な形があるが、近時は「株式の時価総額
で世界のトップになる」というのが具体的目標になっていた。)そのために同じ志を
持ちまた専門的な知識を持つスタッフを集め、経済や会計や証券法などのシステムや
法律を研究して、その知識を駆使して、合法、違法スレスレのところで勝負を賭けて、
会社を大きくして行ったのである。
 彼が最初に作った会社は「エッジ」、上場の際は「オンザエッヂ」という名だった。
彼はスキーやスケート靴のエッジをイメージして、名づけたという。鋭い刃先で社会の
中を渡って行くという意味合いもあったようだが、英語で「on the edge」と言うと、
「ギリギリ」という感じを表わす。何だかスケート靴の細く鋭いエッジの上を、ギリギリ
のところで綱渡りをして行く彼の姿がイメージされて来る。

 本人はインタビューやセミナーで繰り返し「もっと(証券法等の)法律を勉強した方が
いい。そうしないと損をする」「自分は法の違反は絶対しない。そういうリスクは犯し
たくない・だから勉強している」と言っていたし、本人なりにそれは気をつけていたの
ではないかと思う部分もある。どう見ても、根っからの「ワル」でもなさそうだ。
 だが、会社が大きくなり、色々と複雑にもなり(システムや人間、会社との関係、資金
関係など)、もう彼にはハンドルできない部分も出て来たのではないかとも思われる。
しかも彼は会社の知名度を上げるために、また自らの喜びもあってか、近時は広告塔の
ようになって外に出ていることが多かったので、ある程度、重要なことについては報告を
受けたり最終判断を下していたものの、具体的な施策については、幹部にお任せになって
いた部分のではないかとも思われる。
 また彼は、結果的には、本人の知名度やキャラクター、そして会社の資金も含めて、
様々な人々や会社に利用されてしまった部分もあるかも知れない。(ただ彼もここまで
来るには、多くの人を利用して来たとも思うが。利用する気で、されてしまうというのも
こういう世界にはよくあることである。)

 賢い彼のことだから、もしかしたら「軽くヤバイ」と気付いているところもあったかも知れないが
もうそこは幹部にうまくやってもらうしかなかったのだろう。もうここまで来たら、今さら
引くに引けない状況になっていたように思うのだ。ここまで走り続けて来てしまった以上、
もし止まったら自らエッジから落ちることになってしまうからだ。
一度「勝ち組」になった以上、それを維持し、さらに前進するためにはギリギリのところを走り
続けるしかないのかもな~、という思いもした。

 皮肉なことに、早くも外資証券がライブドアを買収する計画を立てているというニュースが
出ていた。それなりに使えそうなものがあるのに、経済的に困窮して潰れそう
になった会社を安く買収して来るのが、ライブドアの得意なM&Aの手法であった。
まさに、新自由主義的な弱肉強食の競争社会がここにある、という気がした。

<もう一つ皮肉だと思ったのは、堀江氏はペイパ~レス(紙の書類をできるだけ少なくして)
の会社経営を提唱し、会議も連絡・報告もメールを主体に行なう方法をアピールしていたの
だが、そのメールでのやりとりが、今回の逮捕容疑の証拠とされてしまったことであろうか。>

     <つづく> THANKS

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by mew-run7 | 2006-01-24 08:19 | 堀江氏逮捕に思うこと | Trackback(28) | Comments(21)