「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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カテゴリ:自民党について( 284 )

麻生はバーに1670万円(2年)、稲田は飲食費693万(1年)。ゴルフも政治活動の自民党

頑張ろう、東日本&ニッポン!安心と希望を抱ける1年に。o(^-^)o 
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【昨日の福岡国際マラソンに公務員ランナーの川内優輝が、故障を押して出場。ここまでアレコレあったけど、途中から勝負をかけて、よく最後まで頑張りましたね~。(ノ_-。) 日本人最高の3位だし、相手関係から見て、これは選ばざるを得ないのではないかな~。o(^-^)o

 そして、ダートGIのチャンピオンCは、6番人気のサウンドトゥルーwith大野が、ダート6連勝中だったアウォーディーをゴール前でスッと差して、優勝。(*^^)v祝 大野くん・・・知らないうちに30歳になってたですぅ。(@@)(そりゃあ、mewも歳をとるはずだわ。(>_<))】

* * * * *
 
 昨日の記事に、2016年度の国会議員の政治資金収入TOP10が、全て自民党の議員で占められていたという話を書いたのだけど。<トップは、政治資金収入だけで2億超え。10位でも1億3千万円以上。^^;『安倍、プーチンを国賓にできず+政治資金TOP10は全て自民&安倍閣僚はパー券で稼ぐ』>

 で、今回は、その使い道に関する記事を・・・。
  
 まあ、昔、自民党の閣僚や重鎮が、毎日のように多額の飲食費をかけて高級料亭や銀座のバー(時々、高級ゴルフ場)に通って、いわゆる料亭密室政治を行なって来たことを思えば、少しはマシになったと言えるかも知れないのだけど。(~_~;)hidokattayone

 自民党の閣僚や議員の間には、まだそのような慣習が残っているところがあるようで。秘書も含めて、高額な飲食費がかかる会合、接待やゴルフの付き合いなども、政治活動費につけて当然だと思っている人たちがいまだに少なくないらしい。(-"-)

【<日本大法学部の岩井奉信教授(政治学)の話> 政治資金の使途には明確な規定がなく、違法とは言えないが、遊興費の性格の強いゴルフ代に充てるのは適切ではない。政治資金の本来の目的は民主主義の発展に資することであり、国民感情にもそぐわない。(中日新聞16年11月30日)】

* * * * *

『麻生氏、会員制バー通い1670万円 黒ずくめで店へ

 政治家は、いったいどれほどの飲食費を政治資金から使っているのか。朝日新聞は、現職閣僚と各政党党首の28人の政治資金収支報告書について、2014年分と、25日までに公表された15年分を独自に集計。その結果、上位5人が1千万円を超えていた。

 首相在任時の08年、ホテルのバーや高級料理店通いが注目の的となった麻生太郎財務相。政治資金による飲食や会合費の支出額の合計(パーティー費用は除く)では、ほかの閣僚らを圧倒した。

 朝日新聞の集計では、麻生氏が代表を務める政治団体の支出は、この2年間で3873万円。そのうち1670万円を費やしたのが、東京・六本木にある会員制のバーだ。

 今月21日午後9時過ぎ、麻生氏はその店に現れた。帽子とマフラー、コート一式を黒色で統一し、少し離れた場所に止まった車を降りて、4階建て雑居ビル2階にある店に入った。店の入り口脇には白い花が飾られ、会員制を示す「メンバーズ」の文字がある。滞在したのは約3時間。ともに店を出た4人の男性に見送られ、車に乗り込んだ。

 麻生氏に事務所を通じて飲食費の支出について取材を申し込んだが、回答はなかった。(下につづく)

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 支出額の合計で、3位となったのは稲田朋美防衛相。衆院当選4回ながら2度目の入閣の稲田氏は、年ごとに政治団体の支出が増えている。

 稲田氏の資金管理団体「ともみ組」の収支報告書によると、初当選後の06年の飲食会合費の支出はゼロだった。だが、行革担当相だった13年には367万円、自民党政調会長時代の15年は106件、693万円。高級フレンチや中華料理、ミシュラン一つ星を獲得した串かつ屋の銀座店への支出もあった。14年には、渋谷区の占いもできるバーもあった。

 稲田氏にも飲食費の支出について取材を申し込んだ。稲田氏の事務所は「政治資金は法令に従い適正に処理し報告している」とした。

 政治評論家の有馬晴海さんは、「高額な飲食費を一概にダメとはいえないが、政治資金には税金が入っているケースも多い。使い過ぎかどうかの判断を有権者ができるように、可能な範囲で会合の内容を発信する努力が求められる」と話す。(光墨祥吾、矢島大輔)(朝日新聞16年11月28日)』

* * * * *

 稲田防衛大臣と言えば、資金管理団体「ともみ組」の収支報告書に添付された領収書の写し(2012年~2014年の3年分)のうち、約520万円分が同じ筆跡で書かれていることも、国会でも取り上げられたばかりなのだが。
 政治資金から高額な飲食費用やワイン購入代金などを支出していることも問題視されている。^^;

 ちょっと古い記事(10月のもの)だけど、週刊女性の『稲田朋美が政治資金で外食三昧しめて「年間276万円」!』をMore部分の*1にアップしておくです。(・・)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

 でもって、2015年度の政治資金収支報告書に、ゴルフやキャパクラへの支出を堂々と記載している自民党議員の例が次々と報じられている。(@@)

 先にキャパクラ費用を政治資金から支出していた林元農水大臣の件を・・・。

『林元農相の団体、キャバクラ支出 政治資金で「飲食代」

 自民党の林芳正・元農相(55)の資金管理団体が、林氏が農相在任中だった昨年9月、女性スタッフが接客するキャバクラで「飲食代」を支出していたことが26日、政治資金収支報告書で分かった。
 「林芳正を支える会」の2015年分の収支報告書によると、政治活動費の「組織活動費」のうち、同年9月11日に計上した飲食代の支出先として、東京・赤坂にあるキャバクラの店名が記されていた。金額は4万8700円だった。
 林氏の事務所は取材に「政治資金は法令に従って適正に処理している。さまざまな方との間で情報の収集や意見交換のため、適当な場を利用して会合をしている」と回答した。
(共同・東京新聞16年11月26日)』

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 そして、ここからは、ゴルフ・シリーズを。

 あの土人発言を差別と思わない&パーティー券不正購入の問題も取りざたされている鶴保沖縄北方大臣も、事務所がゴルフは業務の一環だと主張しているという。^^;

『鶴保庸介氏、政治資金からゴルフ支出 事務所「業務の一環で問題はない」

 鶴保庸介沖縄北方担当相が代表を務める自民党和歌山県参院選挙区第2支部が、平成27年にゴルフ代2回分計約2万9千円を政治活動費として支出したことが30日、県選挙管理委員会が公表した同年分の政治資金収支報告書で分かった。

 事務所の担当者は「県議の後援会主催のゴルフなどに本人が招かれ、秘書が出席した。業務の一環で支出に問題はないと考えている」と話した。一方で「政治資金を巡る国民の目線は厳しく、今後、どのような支出の形にすべきか考える余地はある」とも語った。同支部は26年にもゴルフ代として6回分計約9万2千円を支出している。

 27年の政治資金収支報告書や領収書によると、支部は同年10月、同県紀美野町のゴルフ場に1万3千円と約1万6千円のゴルフ代を支払った。(産経新聞16年11月30日)』

* * * * *

 で、こちらは参院の渡辺猛之氏に関する記事。

『政治資金からゴルフ代5万円 自民・渡辺猛之参院議員

 自民党の渡辺猛之参院議員(48)=岐阜選挙区=の後援会と資金管理団体「孟志会(もうしかい)」が昨年、ゴルフ場にプレー代として計約5万2600円を政治資金から支出していた。両団体の昨年の政治資金収支報告書でわかった。渡辺氏の秘書は取材に「政治活動や後援会活動の一環と考えていたが、誤解を生じるおそれがあるので訂正することも考えたい」と話している。

 岐阜県選挙管理委員会が今月公開した昨年分の政治資金収支報告書によると、昨年4月、孟志会が埼玉県内のゴルフ場にプレー代約2万円を支出。後援会は昨年11月、岐阜県白川町のゴルフ場に計約3万2千円を払っていた。
 秘書によると、埼玉県では渡辺氏が出身高校の同窓会員らとプレー。白川町では、地元の住民主催で秘書が代理で参加したり、後援会主催で本人や秘書が参加したりしたという。

 渡辺氏は2010年の参院選岐阜選挙区で初当選し、今年7月に再選を果たした。(朝日新聞16年11月30日)』

* * * * * 

 最後に伊達参院議長の場合は、ゴルフ・コンペ代の一部を後援会が負担していたとのこと。これは公職選挙法に違反する疑いがあるという。^^;

『伊達忠一・参院議長(北海道選挙区)の政治団体「伊達忠一連合後援会」が2013~15年、支援者向けに開いたゴルフコンペの収支を巡り、計約93万円の差額を後援会側が負担していたことがわかった。
 政治団体がゴルフコンペなどの差額を負担した場合、選挙区内への寄付を禁じた公職選挙法に抵触する可能性がある。

 収支報告書によると、15年のコンペは8月に開かれ、収入が148万6500円だった。一方、支出は「コンペ代」と「参加賞代」の計175万6778円で、27万278円多かった。14、13年も支出が収入を上回り、3年間で計93万5054円の差額があった。
 伊達氏は30日、読売新聞の取材に「コンペに参加予定の人たちが何人かキャンセルして来られなかった。弁当代などを負担していたため、差額が生じた」と説明した。(読売新聞16年12月1日)』

 残念ながら、最近は、TVが安倍内閣や自民党に不都合な「政治とカネ」の問題はスル~しているので、国民の多くがこのような問題に関心を抱かないor気づかない感じなのだけど。
 ワイドショーのスタッフに「舛添の100分の1でいいから、取り上げてくれい!(ライス風)」と頼みたくなっているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-12-05 06:24 | 自民党について | Trackback

二階が暗に民主の災害対応を非難。butそれに対して、小沢や一般人から批判の声が。

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】

 実は、先日、この二階氏の発言の記事を見て、mewはかなり怒っていたのだ。(ーー゛)

『震災、野党のセンスのなさで大変な失敗」 二階氏

■二階俊博・自民党幹事長 

 東日本大震災の当時は私たちが野党で、今の野党が与党だった。いまさらこの場で野党を攻撃するつもりは全くないが、そのセンスのなさ、その経験のなさがなせる大変な失敗。これを私は、他国の皆さんに味わってもらいたくはない。同時に、我々も自らの失敗で政権を失うことは、人の命にも関わる重要な問題を引き起こすこともありうるということを常に知っておかなくてはならない。(インド・ニューデリーでの津波防災会議の講演で)[朝日新聞16年11月2日]』

<まあ、確かに、もし自民党政権だったら、原発事故が拡大して、人の命にも関わる重要な問題を引き起こしていたかも知れない・・・と考えると、この言葉にも合点が行くけどね。(-"-) (安倍内閣の災害対応のひどさを見ていると尚更。(++))
 ちなみに、公共事業族のドン・二階氏はモディ首相に安倍首相の親書を渡して、インフラ整備での協力や原子力協定締結の話をして来たとか。センスなし。(>_<)>

* * * * *

 当時から何度も書いていることだが・・・。自民党は民主党が政権を握っていること&とりわけ、サヨクの菅直人氏が首相であることがどうしても許せず。民主党の一部と手を結んで、「菅おろし」をしようとしていたのだ。(二階氏も水面下で動いていたんだよね。)
 
 そんな折、あの3.11の震災が起きて。mewは当然にして、こういう時には与野党関係なく、自民党も自分たちの経験や東北のパイプを活かして、最大限の協力をしてくれると思っていたのに。何と、自民党は、政府に協力することは拒んだのである。
 当時の谷垣総裁はその気だったのに、「今こそ菅おろしのチャンスだ」「折角、菅の支持率が落ちたのに、自民党が協力して、菅の手柄になったらバカみたいだ」と反対する人たちがいたからだ。(-"-)

 それに、もしあの時、原子力ムラの中核にいる自民党が政権を持っている時期だったら、福島第一原発事故は、東電や経産省に全てお任せして、彼らの言いなりになって対処していたと思われ・・・。<安倍っちには、ベントやメルトダウンが何のことかも、水蒸気によって爆発が起きるかどうかもわかるまい。^^;>
 下手すれば、さらに広大な地域を巻き込んだり、多数の人命にも関わったりするようなもっと恐ろしい事故に発展していた可能性が大きいわけで。それだけ考えても、mewは、ああ、菅政権の時でよかった~と心から思っている。

* * * * *

 ちなみに、自民党+αは、ソン後、当時の菅首相が「脱原発」を唱え始めたのを知って、自民党+民主党の一部は諸企業を含む原子力ムラの意向を受けて、またまた「菅おろし」のために動くことに。
 その前に「日本は原発政策を維持する」(=脱原発の首相は認めない)ということを確認するために、2011年5月に、歴代の首相や要職の人が集まって開かれたのが「地下式原子力発電所政策推進議員連盟」の会合だ。(・o・)

 wikipediaから引用すると・・・

『東京電力福島第一原子力発電所事故発生後の2011年5月、地下式原子力発電所の建設を推進する超党派の国会議員により結成され、5月31日に第1回の勉強会が開催された。主要な電力は将来も原子力でまかなう必要があるとして、原発事故の封じ込めが可能な地下原発の推進を要望するとしている。』

<この「主要な電力は将来も原子力でまかなう必要がある」という結論が大事な部分だったのよね。・・・ちなみに、このメンバーの大半は、日本は、原発は核兵器を製造する材料&施設を維持するためにも、重要だと考えている。>

『会長 平沼赳夫(自由民主党)
顧問 谷垣禎一(自由民主党)安倍晋三(自由民主党)山本有二(自由民主党)亀井静香(無所属)
事務局長 山本拓(自由民主党)
その他 中山恭子(日本のこころを大切にする党)松木謙公(民進党)塩崎恭久(自由民主党)
高市早苗(自由民主党)石破茂(自由民主党)

所属していた役員 西岡武夫(民主党・2011年に死去)鳩山由紀夫(顧問)(民主党・2012年に引退)羽田孜(顧問)(民主党・2012年に引退)渡部恒三(顧問)(民主党・2012年に引退)
森喜朗(顧問)(自由民主党・2012年に引退)古賀誠(自由民主党・2012年に引退)中川秀直(自由民主党・2012年に引退)山岡賢次(生活の党と山本太郎となかまたち・2012年に落選)石井一(顧問)(民主党・2013年に落選)渡辺喜美(無所属・2014年に落選)

<この中で、議員年数、職歴などから見て、ひとりだけ浮いているのが松木謙公氏なのだが。誰かの代理で出席したらしいとの話も。^^; そして、今、失言で問題になっている山本有二氏も参加していたです。(>_<)>

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 でもって、mewは、何で旧・民主党の議員は、この二階発言に反論をしないのだろうと思ってたのだけど。<反論してても、メディアが伝えないのかな~?^^;>

何と昨日になって、自由党の小沢代表が会見で、二階氏の発言について「自民党がそういうことを言うのは天につばすることだ」と批判を行なったとのこと。(@@)<結局、民主党も批判してるけど。^^;小沢さんも、あの時はね~。[略]>

『小沢氏「自民、天につばする」 二階氏の発言について

■小沢一郎・自由党代表 (「民主党政権はセンス、経験のなさで震災対応に失敗した」との二階俊博・自民党幹事長の発言について)自民党がそういうことを言うのは天につばすることだ。民主党も結局、自民党の方法を超えられなかったから、大衆の支持を得られなかった。自民党と同じことをしてはいけない。
 復興庁を作ったが、何の役にも立っていない。窓口が二つできちゃって、復興庁にも元々の役所にも陳情しないといけない。二度手間だ。役人のポストを増やすだけだ。それよりも良い機会だからひもつき補助金をやめ、震災の期間だけでいいから、みな地方に一括でやれと外野から言ったが、結局は役人の縦割りのやり方を変えられなかった。(記者会見で)[朝日新聞16年11月8日]』
 
* * * * *
https://netnaviongae.appspot.com/e/avx9d
 でもって、たまたま、検索していたら「ねとなび」なるサイトにに遭遇。そこに二階氏の発言への批判が、こんなに寄せられていたので、「ああ、世の中、まだちゃんと大事なことがわかっている人がいるんだな~」と嬉しくなったりもして。(ノ_-。)
 あまりに感動したので、それらの声をここにアップしておこうと思う。(**)

<mewに好都合のものだけ載せたと思われたくないので、ちょっと長いけど、カットせずに全部(*1も込み)載せるです。>

『はてなブックマークでの反応

1 : aya_momo@hatena 2016/11/02 20:23:55
今の政権だったら、原発はどうなっていただろう。

2 : vox_populi@hatena 2016/11/02 20:56:12
安倍政権だったら原発事故は全くハンドリングできず、それこそ国家滅亡級の大惨事が生じただろう。菅直人首相(当時)が超法規的に(?)東電に乗り込み電力会社を掌握したからその後の対応がうまく行ったと言える。

3 : warp9@hatena 2016/11/02 22:42:48
当時、全電源喪失はあり得ない、の安倍晋三だったら?

4 : mur2@hatena 2016/11/02 23:02:57
地震が発生した時点で何をどうあがいても全電源喪失もメルトダウンも不可避な事態だっただろう。事実誤認はやめてもらいたい。

5 : Yoshitada@hatena 2016/11/02 23:05:18
それを言うなら、そもそもあの事故自体、長年自民党が原子力村を甘やかし続けた結果じゃねぇか。

6 : akutsu-koumi@hatena 2016/11/02 23:24:11
原発利権とは無縁な海外メディアの評価は概ね「菅首相の現場への過剰な介入は混乱をもたらしたが、それを除けば事故対応は及第点」というもの。実際マニュアルも無いのにあれだけの対応が出来たのは評価すべき。

7 : kunitaka@hatena 2016/11/03 00:29:18
ありゃ菅直人が馬鹿だっただけで、民主党が悪かった訳じゃあるまい。じっさい枝野は頑張ってたやろ!

8 : hiccha-ya-re@hatena 2016/11/03 01:45:18
自民党は運が良かったね。たまたま政権の空白期間にあの震災が起きた事で未曾有の災害の責任を民主党に押し付ける事ができて。

9 : IkaMaru@hatena 2016/11/03 07:14:48
今の与党なら、長年の経験と人脈をフル活用して原発事故の揉み消しに奔走しただろう。あの時に民主党政権だったのはつくづく運が良かった

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10 : udon-muscle@hatena 2016/11/03 07:54:15
菅首相の過剰な介入以外はおおむね問題なかったというのが一般的な認識だと思う。ヘリから放水とか。

11 : haruhiwai18@hatena 2016/11/03 08:03:35
"今の野党が与党だった。いまさらこの場で野党を攻撃するつもりは全くないが、そのセンスのなさ、その経験のなさがなせる大変な失敗。" →捕鯨村の馬鹿の発言をご覧ください。/なお、現首相のデマを(ry

12 : luxsuperpoor@hatena 2016/11/03 08:20:52
さすがナンセンスな人の言うことは違いますね

13 : tsutsumi154@hatena 2016/11/03 09:00:08
それを国際会議の講演で云ってもどうしろと

14 : yas-mal@hatena 2016/11/03 09:44:58
「当時の自民党に野党としてのセンスがなくて失敗した」という話かと思った。…わかりにくい。

15 : quick_past@hatena 2016/11/03 10:02:49
自民党はもっと本格的に情報統制したろうし、対応も適当に済まして終わりだったろうよ。東海村見ても明らかだろ。あげく、当時の与党を邪魔しまくってた。

16 : Gustav13@hatena 2016/11/03 10:07:56
震災当時与党の揚げ足とることに必死だった誰なら安心だったって?安心神話の立役者が何言ってんだいい加減にしとけよ

17 : cancamayum@hatena 2016/11/03 10:35:24
防止策が「確実なもの」であれば世界中で被害受けがちな場所全てに広めてくださいな。失敗談、失敗から学ぶ解決策があるならね。

18 : odoratec@hatena 2016/11/03 10:36:38
当時の自民のセンスの無さは無視ですかそうですか。

19 : zyzy@hatena 2016/11/03 10:51:19
混乱の元凶かつ足を引っ張ることしかしてなかった奴が、しりぬぐいしてくれた相手に対してこの言い様、まさにホラー映画で主人公の足引っ張るうざい役の人物そのものですね。

20 : mikanyama-c@hatena 2016/11/03 11:13:04
問題をセンスに帰しているということは自分たちが政権与党だったらどう対応していたかを言葉で説明できないということかな。まあこの記事だと何を失敗と認識しているのかわからないが(どうせ原発事故は想定外でしょ

21 : silentliberater@hatena 2016/11/03 11:15:26
インドの津波防災会議で言ったってことは、原発が爆発したことを言ってるのかな?菅が海水注入を止めさせたっていう安倍のデマをわざわざインドでまで拡散するとは。安倍の犬の鑑ですな。

22 : nagaichi@hatena 2016/11/03 11:40:30
あのとき東工大出身(理系出身)の菅が首相だったのは、わりと運が良かったことだと思うぜ。仮定の話だけど、下手な自民首相だったら、斑目委員長と東電に丸め込まれて、酷いことになってたと思うわ。

23 : Cunliffe@hatena 2016/11/03 13:03:22
あの時民主党政権で菅直人が首相でなかったら、今頃東日本半分住めなくなってたんでなかったかねえ。ニセ科学批判教団じゃあるまいし、適当なこと言ってるんじゃないよ。』

<つづきは*1に>

* * * * *

 二階氏の発言に話を戻すと、もしこのまま安倍政権下で原発再稼動をどんどん行なって(しかも、40年を過ぎた原発も)、何か大きな事故が起きたら、下手すれば、国民の人命だけでなく、大事な日本の国土、環境、経済社会などなど多くのものを失うおそれもあるわけで。<これからも大震災が起きる可能性が大きい国なのだから。>
 やっぱ、人命を守るには政権の姿勢が大事だと。ということは、まずは安倍政権を早く終わらせないとと、改めて強く思ったmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-11-09 02:35 | 自民党について | Trackback

自民パーティーは白紙領収書もらって自分で書くのが当然?+維新松井の痴呆症失言

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【サッカーWCアジア最終予選・・・日本代表が何とかイラク2-1で勝って、踏みとどまって「ほっ」と一息。期待されていた清武、原口がしっかり役割を果たしてくれたこと。山口がギリギリの場面で、思い切ってシュートを打ったことに大きな拍手を送りたい。
 次は鬼門とも言えるオーストラリア戦だけど。ガンバです!o(^-^)o】

 先日、『稲田にも領収書偽造の疑惑~ともみ組、3年で260枚520万円、白紙領収書を不正利用か』という記事の続報を・・・。

 昨日6日の参院予算委員会で、共産党の小池晃氏がこの白紙領収書の件を追及したのだけど。昨日の質疑の中で、も~っとトンデモないことがわかったのだ。 (゚Д゚)

 白紙の領収書に自分たちで勝手に宛名や金額を書き込んでいたのは、稲田朋美大臣の「ともみ組」(3年間で260枚520万円)に限らず。何と菅官房長官は、3年間で計270枚、計約1875万円分もあったという。<エラくなった分、パーティーで支払う祝儀なども多くなったのかな?>

 しかも、稲田大臣はチョット開き直っていて。政治資金パーティーでは「互いに面識のある主催者と参加者の間では主催者側の了解のもと、参加者側が記載することがしばしば行われている」「数百人規模が参加するパーティーで、祝儀袋を開封して確認した上で宛先や金額を記載すると、受付が混乱し、運営に支障が生じる」などと主張。(~_~;)

<ってことは、自民党の議員の多くは、同じように白紙の領収書をもらって、自分たちで書き込んでいる可能性が大きいってことだよね!(・o・)> 

 菅長官も「発行した主催者側の了解の下、実際の日付、宛先、金額を正確に記載した」と語り、お得意の「(法律上)問題ない」を繰り出して来た。(ーー)

 さらには、政治資金規正法を所管する高市早苗総務大臣も「領収書作成方法は法律で規定されておらず、法律上の問題は生じない」との見解を示し、2人をフォローしたのだが。<ちなみに高市大臣のパーティーでも、白紙領収書を渡してたらしい。^^;>

 だったら、どの国会議員も、白紙やコピーものなども含めて、自分の好きなように領収書を作って、自分で勝手に書き込んでもOKってこと?
 実際にいくら払ったのか、それは領収書の金額とちゃんと一致しているのか、何が担保するor誰がどうやって確認するの?(・・) 

 共産党の小池氏も『だから全く証明できない。今の話でわかるじゃないですか。「私が言っている」「信頼している」「相手を知っている」「だから信じて下さい」。こういうのはね、信頼できないですよ。証明になっていないですよ。領収書じゃないですよ、こんなものは』って怒ってたです。(-"-)(朝日10.6)

<たぶん、領収書を懸命にキープして(集めて?)、これは通用しそうかチェックして、確定申告をしている自営業者がこの質疑を見たら、めっちゃムカつくだろうな~。(`´)/ はい!>

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『稲田朋美防衛相ら3閣僚の白紙領収書を追及 共産小池氏 3年間で計270枚の閣僚も 参院予算委

 共産党の小池晃書記局長は6日の参院予算委員会で、菅義偉官房長官の政治資金収支報告書に添付された領収書に同じ筆跡で書かれているものがあるとして、白紙の領収書に自ら書き込んだのではないかと追及した。稲田朋美防衛相と高市早苗総務相でも、同様の事例が見つかったとした。菅氏ら3人は、同僚議員の政治資金パーティー代金を支払った際に白紙の領収書をもらい、書き込んだと認めたが「パーティー主催者の了解の下で記載している。問題ない」とした。

 小池氏によると、菅氏の収支報告書に添付された領収書のうち、筆跡が同じとみられるものは2012年から3年間で計270枚、計約1875万円分。稲田氏は同じ期間で計260枚、計520万円分あった。小池氏は「収支報告書の透明性を確保する政治資金規正法の趣旨に反する」とただした。高市氏は、所管大臣として「パーティー主催者から了解を得ていれば法律上の問題はないと考える」との見解を示した。(産経新聞16年10月6日)』

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『“白紙領収書"で野党追及、資金パーティーで常態化か

 国会で議員同士が互いの政治資金パーティーに出席し会費を支払った場合、相手方から白紙の領収書をもらい金額などを書き込む行為が頻繁に行われている実態が明らかになりました。

 「領収書には金額が記載されてなければいけないと、あまりにも当然のことですね。稲田大臣、これは各大臣から白紙の領収書を受け取って金額も稲田事務所で書き込んだ、間違いないですね」(共産党 小池晃書記局長)

 共産党の小池書記局長が示した領収書のコピー。いずれも稲田防衛大臣の政治資金団体「ともみ組」宛に出されたもので発行元はさまざまですが、筆跡が似ています。

 「政治資金パーティー会費の領収書の中に稲田側で日付宛名および金額を記述したものが存在しており、今、御指摘になったとおりであります」(稲田朋美防衛相)

 稲田大臣は白紙の領収書をもらい稲田氏側で金額などを書き込んだものだと認め、政治資金パーティーでは「互いに面識のある主催者と参加者の間では主催者側の了解のもと、参加者側が記載することがしばしば行われている」などと説明しました。

 「委託があったら金額は後で書いていいなんていったらもう今ね、聞いている中小企業の社長さんたちみんなびっくりですよ。そんなね領収書がね、通用するわけないじゃないですか」(共産党 小池晃書記局長)

 稲田大臣は、「これからどういった形でできるか検討してまいりたい」と述べましたが、同様の問題を指摘された菅官房長官は「政治資金規正法上、政治団体が徴収する領収書に際して発行者側の作成法についての規定はなく、問題ない」などと答弁しました。(TBS16年10月6日)』

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『稲田・菅氏事務所、白紙領収書に金額記入 自民、慣例か

 他の国会議員の政治資金パーティーに出席した際に白紙の領収書を受け取り、支払った会費などを自らの事務所で記入することが自民党国会議員の間で慣例化している疑いがあることがわかった。政治資金規正法は、金額を「記載した」領収書を受け取るよう義務付けているが、6日の参院予算委員会で指摘を受けた閣僚2人は「法律上の問題はない」と主張。専門家は「これは領収書とは呼べない」と指摘している。

 白紙の領収書への記入を認めたのは、稲田朋美防衛相と菅義偉官房長官。共産党の小池晃書記局長が2人の資金管理団体あての複数の領収書のコピーを示し、「それぞれ筆跡が同じだ」などとして、自ら書き入れていると指摘した。

 これに対し、稲田氏は日付、あて名、金額を事務所関係者が記入したことを認め、「主催者のいわば『委託』を受けて正確に書き込んだ。何ら問題はない」と答弁。主催者側がパーティーで一人ずつ金額を確認すると、対応に時間がかかることを理由に挙げた。一方で「これからはしっかり、どういった形ができるか検討したい」とも述べた。

 この日示された稲田氏の資金管理団体「ともみ組」あての領収書は10枚で、金額はすべて2万円。小池氏によると、同一人物が書いたとみられる領収書は2012年からの3年間で約260枚、約520万円分あったという。

 資金管理団体「横浜政経懇話会」あての領収書について同様の指摘を受けた菅氏は、「事務所で日付、あて名、金額を記入したものが存在している。(政治資金)規正法上、問題ない」と述べた。その後の記者会見では「指摘をされないよう気をつけていく方法を考えたい」と述べた。小池氏によると、筆跡が同じ菅氏の団体あての領収書は約270枚、約1875万円分見つかったという。

 一方、政治資金規正法を所管する高市早苗総務相は答弁で、「個別の事案についてコメントは困難」としつつ、「発行側の(領収書)作成方法には規定がない。国会議員は双方の事務所で入出金額が記録されており、事実と異なる記入というのはまず発生しないと考えられる」とした。

『菅氏は「発行した主催者側の了解の下、実際の日付、宛先、金額を正確に記載した」と説明し、「政治資金規正法上、問題ない」との認識を示した。稲田氏は「数百人規模が参加するパーティーで、祝儀袋を開封して確認した上で宛先や金額を記載すると、受付が混乱し、運営に支障が生じる」として、白紙領収書への理解を求めた。(時事通信16年10月6日)』 

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 もう一つ。昨日の『稲田はこどもより軍事費用が大事+自民にも二重国籍議員で、カッコつけ維新、困る』に関連する話を・・・。

 昨日の記事に、民進党の江田憲司氏が、準与党の維新に関して「カッコつけて『是々非々』なんていわずに『安倍政権と協力していくんだ』といえばいい」と批判したという記事を載せたのだけど。
 この発言を受けて(当たってると尚更ムカつくしね?)、維新の会の松井代表がツイッターに江田氏のことを「痴呆症」と記載し、問題視されている。(@@)

『「日本維新の会は是々非々とかっこつけずに、大阪のためにリニアを引っ張りたい、カジノ、万博を誘致したい、大阪都構想の法律改正も必要。全てにわたって時の政権与党と協力するしかない政策ばかり。『我々は安倍政権と協力していく』と言えばいい」(民進党 江田憲司代表代行)

 これに怒りを隠せないのが、維新の代表である松井知事。5日、さっそくツイッタ―で・・・「可哀想に、この人痴呆症の症状が見受けられます。リニア同時開業、大阪IR、もっといえば大阪都構想もこの人が維新幹部の時からの公約です」と、江田氏への批判を書き込みました。

 ところが、「認知症患者への差別」などとネット上で批判を受けると、6日になって投稿を削除。新たに「不適切な表現であり謝罪のうえ撤回いたします」と書き込みました。

 「表現として不適切だった。認知症患者の皆さんには申し訳なかった。江田代表代行は物忘れが激しいと書きます」(松井一郎大阪府知事)

 それでも江田代表代行への怒りは収まらないようです。(毎日放送16年10月6日)』

『松井代表は「痴呆症」という表現が不適切だったとして文章を削除し、謝罪の投稿を新たにしたのですが…。

【維新・松井代表】「とにかく、自分のおっしゃったことをよくお忘れになる方だなと思いますね。自分のポジションを何とか確保したいということじゃないですか」』と反論していたとのこと。(関西テレビ16年10月6日)』

* * * * *

 正直なところ、維新の会は橋下徹氏が辞めてから、うまく行っていないのである。(~_~;)

 前回の参院選でも、思ったほど議席数を稼げず。「おおさか維新」から「日本維新の会」に名前を戻したのだが。いくら名前を変えても、魅力あるリーダーや議員がいない限り、そう簡単に票が伸びることはないだろう。^^;

 しかも、松井氏が折角、安倍・菅コンビに擦り寄って、大阪万博の誘致を実現しようとしているのに。大阪府議会では、自民党が「どこに財源があるのか」と反対の姿勢を示しており、スムーズに話が進みそうにない様子。

『3日の府議会でも、こんなバトルがあったらしい。(@@)

【自民党大阪府議団・密城浩明政調会長】「財源の問題がやっぱり大事でしょ。“やりたいやりたい”だけではなくて、財源の問題はしっかり、“こういう見通しや”ということを、知事は府民に説明するべき」

【大阪府・松井知事】「ざっくり考えれば200億円。大阪府としてはそれぐらいの財源を捻出する体力は今あると思っている」(関西テレビ16年10月4日)』

 先日も書いたけど、シンボルであった橋下氏を失った今、早く解散して自民党やこころと合流する方が、国政でも大阪でも、もう少し好きなことができるかもよと言いたいmewなのだった。(@@)、

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by mew-run7 | 2016-10-07 04:09 | 自民党について | Trackback(2)

自民・二階の息子が市長選で惨敗+島尻に反論+1日1千万・辺野古警備利権

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【JRAオークスは桜花賞2着だった1番人気・シンハライトwith池添が勝利。(*^^)v祝 池添って、どうして牝馬クラシックでいい馬が来るんだろう。牝馬の扱いがうまいって思われてるのかな?(オークス斜行で、来週のダービー乗れないけど。^^;)けど、勝ってるんだから、お見事だよね。(・・)
 シンハライト、小顔でまん丸お目々でかわいいぞ。勝っても威張らず。他の馬が内側から帰って行くのが気になってたりして。謙虚なところが愛いやつじゃ。"^_^"
 とりあえず三連複とれたけど。もし5か16が3位だったら、儲かったのにな~。(~_~;)but最終のおいしいワイド(6-9)とったので、OK。(^^)

 全仏OPは、錦織が2セット先取したものの、雨で試合中止に。テレ東、折角、8時からのいい時間にナマ中継するチャンスだったのに、試合開始が1時間遅れた上に、途中で2時間半の試合中断。再開後、夜中の2時過ぎまで番組を続けたけど、結局、試合中止でついていないって感じ。錦織もテレ東も、めげずに、ガンバ!o(^-^)o】

* * * * *

 それよりも、てぇへんだ~、てぇへんだ~。(**) (って、嬉しそうなmew。)

 自民党の二階総務会長の息子が、地元・和歌山の御坊市の市長選で大惨敗しちゃったらしいぞ! (゚Д゚)

 当選した現職の柏木征夫氏(75)は、元県職員。92年の市長選に二階氏の求めで出馬し6選している。
 今回、二階氏は証券会社を経て政策担当秘書を務めていた息子の俊樹氏(51)を出馬させることに決めたのだが。柏木氏が勇退しようとしなかったため、いわゆる分裂選挙に。自公系の市議や支持者はかなり困惑したようだ。(~_~;)
 
 二階氏の息子は、自公推薦の形で出馬。人口2万5千人規模の自治体の市長選であるにもかかわらず、二階パパはもちろん、安倍内閣の閣僚や稲田朋美政調会長、小泉進次郎衆院議員らが応援にはいるなど、めっちゃ選挙活動に力を入れたのであるが。
 柏木氏が9.375票、二階氏が5,886票<投票率は78・10%(前回58・25%)>で。何と柏木氏が二階氏に2倍近い票差をつけて、7選してしまったのである。(・・)

 mewは「分裂選挙になった」ってことは記事を見て知っていたのだけど。「どうせ二階の息子が勝つんだろうな」と思ってたら、「まさかの結果」にビックリ。(@@)
 この結果は、自民党の重鎮(時に安倍政権の黒幕?)である二階総務会長にも、自民党&公明党にとっても、かなりのダメージを与えるのではないかと思うです。(++)

* * * * *

『自民党の二階俊博総務会長のおひざ元、和歌山県御坊市の任期満了に伴う市長選は22日、投開票が行われ、即日開票の結果、現職の柏木征夫氏(75)が、二階氏の長男で元政策担当秘書の俊樹氏(51)=自民、公明推薦=を退け、7選を果たした。御坊市は「二階王国」とうたわれる二階氏の長年の地盤。牙城の陥落は、国政での二階氏の力にも少なからず影響しそうだ。

 同日夜、市内の俊樹氏の選挙事務所では、落選が決まると、詰めかけた地元の国会議員や県議らは、沈痛な表情を浮かべ、重苦しい雰囲気が広がった。

 今回の市長選は、安倍晋三政権の閣僚や自民の稲田朋美政調会長、小泉進次郎衆院議員らが俊樹氏の応援に入るなど、人口約2万5千人の自治体としては異例ずくめの選挙戦だった。

 二階氏父子と対峙することになった柏木氏自身、平成4年の市長選に二階氏の求めで出馬し、二階氏系の県議や市議らの支援で当選を重ねてきただけに、二階氏も当初は情勢を静観していた。ところが俊樹氏の劣勢が伝えられるようになると、「自分の選挙でもここまではしなかった」(柏木氏の陣営関係者)と言われるほど、積極的に街頭演説に繰り出し、俊樹氏の支持を呼びかけた。地元の有力者には二階氏自ら電話をかけるほどの念の入れようだったという。

 これまで、無類の選挙の強さが二階氏の力の源泉だっただけに、地元を二分した上、長男が敗北を喫したことで、国政や関西政界での影響力の低下は避けられそうにない。自民の地方議員は、「二階先生や閣僚らの熱心な応援が『父親がいなければ何もできないのか』とかえって市民から反発を招いたのかもしれない」と嘆いた。(産経新聞16年5月23日)』
 
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『「二階王国」で、先に立候補を表明したのは俊樹氏だった。父は衆院選で11回当選。各界に働きかけて整備された選挙区の衆院和歌山3区の道路は「二階道路」の名で呼ばれる。

 俊樹氏は2月の表明時の会見で、現市政に「大きな問題はない」と述べた。一方で「争点は若さ」と世代交代をアピール。自公の推薦を受け、大きな会議室を備える父親の2階建て事務所に拠点を置く。4月3日の「事務所開き」には、国会議員や現職閣僚、地方議員ら千人を集めた。地元県議は「現職は二階先生が連れてきた。やめてくれと言うのも連れてきた人の責任だ」と訴えた。

 柏木氏は1992年、二階氏の誘いで県職員から市長選に出て無投票で初当選。今年3月の市議会で7選を目指すと表明した。会見では「特定の人が(俊樹氏を)擁立した。私は市民の立場。特定の人に偏った形で市政運営をしたら大変なことになる」と俊樹氏側を牽制(けんせい)。「高齢者が活躍する社会にしないとだめだ」と世代交代にも反論した。(朝日新聞16年5月12日)』

『二階総務会長の後ろ盾を失った選挙戦で、一部の地元企業や主要産業の花卉(かき)生産農家などが柏木氏を支援。野党支持者ら「反二階」の有権者も味方につけた柏木氏は、相手候補を意識して「しがらみのない堅実な市政運営」などをアピールした。

 俊樹氏は二階総務会長の持つ組織力を活用。小泉進次郎衆院議員らが応援に駆け付け、国政選挙並みの態勢で臨んだが及ばなかった。敗戦の弁を聞いた市内の主婦(53)は「若い人にも関心が高く数百票以内で競ると思っていた。何があったんだろう」とぼうぜんとしていた。二階総務会長を支持してきた市内の元会社経営者(71)は「長男の落選が二階総務会長の権威や力に影響するのも心配だ」と話した。(毎日新聞16年5月22日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 沖縄の元米海兵隊員による(と思われる)女性殺害事件への憤り、反発が止まらない。(**)

 このような報道を見て、尚更に怒りが増している人も多いのではないかと察する。(-"-)

『うるま市の会社員女性(20)の遺体が恩納村内の山中で見つかった事件で、沖縄県警が死体遺棄容疑で逮捕した元海兵隊員で米軍属の男(32)が、「遺体をスーツケースに入れて運んだ」と供述していることが21日、捜査関係者への取材でわかった。また、「2~3時間、車で走り、暴行する相手を探した」という趣旨の供述もしているという。女性の頭を棒で殴って車に連れ込み「首を絞め刃物で刺した」などとも供述。容疑者が事前に凶器を用意し、計画的な犯行に及んだとみて県警は慎重に捜査している。(沖縄タイムス16年5月21日)』

* * * * *

 mewは、この事件に関する島尻沖縄担当大臣のコメントに、ちょっとムカついたところがあった。

『女性の遺体を遺棄した疑いで米軍属が逮捕された事件の衝撃が広がる中、22日も米兵が飲酒運転で逮捕されたことについて、島尻安伊子沖縄担当相は同日午後、「綱紀粛正や再発防止が空念仏のようなものになってはいないか」と述べ、相次ぐ不祥事を批判した。
 那覇市で記者団の質問に答えた。

 逮捕された米軍属は、わいせつ目的で被害者を狙ったとみられる。これに関し、「一女性として嫌悪を大変強く感じている。残忍な犯罪が二度と起きないよう関係者に強く申し入れたい」と強調した。(時事通信16年5月22日)』

 何故、綱紀粛正や再発防止が空念仏のようなものになっているのか? 何故、残忍な事件が繰り返されるのか?

 自民党が政権を担った中心の日本政府が、長い間、米国に従属して、日米地位協定も本格的に見直そうとせず。何か事件があっても、形ばかりの抗議を行ない、米軍が口先だけのor形ばかりの綱紀粛正、再発防止策を講じるだけでOKして来たからにほかなるまい。(-"-)<しかも、島尻氏を含め沖縄の議員まで、米軍の抑止力は必要だとか言って、米国べったりなんだもん。(>_<)>
  
 日本政府が、本気で厳しい姿勢をとらない限り、米軍は本当に綱紀粛正も再発防止もすることはないのである。(-_-;) <今回だって、容疑者は現役の米兵ではないのだから、米軍全体に外出禁止をさせる必要はないのではないか・・・とか、今頃、再発防止策でもめているかもよ。^^;>

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 糸数慶子氏(参院議員・沖縄社会大衆党)が率いる女性団体は、早速、抗議集会を開いたとのこと。

『元海兵隊員で米軍属の男による女性遺体遺棄事件を受け、「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」(高里鈴代、糸数慶子共同代表)などは22日午後2時から、被害女性への追悼と米軍の撤退を求める抗議集会を開いた。黒と白の服装に身を包んだ約2千人(主催者発表)が、在沖米軍司令部のあるキャンプ瑞慶覧の石平ゲート前(北中城石平)を埋め尽くし、国道330号を静かに行進した。
 参加者は、被害女性20の魂を表現した黒いチョウチョのイラストや「すべての米軍基地はいらない」と英語で書かれたプラカードを、15分おきに基地へ向かって掲げ、抗議した。(沖縄タイムス16年5月22日)』

 また沖縄では、早ければ6月中に、この事件に抗議するため、数万人規模の県民大会、緊急集会の開催が計画されているという。

『元米海兵隊員の米軍属による女性遺体遺棄事件を受け、名護市辺野古の新基地建設に反対する県政与党や企業などでつくる「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」は22日、那覇市内で幹事会を開き、事件に抗議する数万人規模の県民大会を開催することを確認した。時期や場所は継続して協議するが、早ければ6月中に開催する見通し。

 また、早急に抗議の意志を示す必要があるとして今月25日午後2時から米軍嘉手納基地の第1ゲート前で緊急抗議集会を開催することも決定。3千人以上の参加を目指す。
 県民大会、緊急集会ともに基地あるが故の事件に抗議し、新たな基地建設となる米軍普天間飛行場の県内移設断念を日米両政府に求める。(沖縄タイムス16年5月22日)』

* * * * *

 また自民党が辺野古の移設工事を中止にできない大きな理由の一つに、様々なな利権が絡んでいることが挙げられているのだが。<以前にも建設工事、資材の利権、埋め立てに使う砂利の利権などについて書いたように思う。どこに書いたか見つける時間がないので、ご容赦を。>

 先日、1日1千万円近い費用をとる辺野古の工事の警備を東京の2社が独占していて、入札も1社しか参加していない(つまりは談合利権があるかもってことね)という記事が出ていたので、ここにアップしておく。

『名護市辺野古の新基地建設に伴う陸上、海上の民間警備費が2014年6月~16年12月の2年半で少なくとも159億円に上ることが分かった。日数で割ると1日2千万円を超える期間もあった。一般競争入札には毎回、陸上、海上で各1社だけが参加していて、落札率は軒並み99%を超えている。(北部報道部・阿部岳、中部報道部・赤嶺由紀子)

 沖縄タイムスは業務を発注する沖縄防衛局に警備費の総額、99%超の高落札率に対する見解を照会したが、14日までに回答はない。警備費は資料が公表されていない期間があるため、実際にはもっと膨らむ。

 キャンプ・シュワブゲート前を中心とした陸上の警備業務は綜合警備保障(ALSOK、東京)、辺野古沖の海上はライジングサンセキュリティーサービス(東京)が独占している。新基地工事が始まった14年当初、警備業務は大成建設(東京)が受注した工事業務に含まれ、2社に再委託されていた。この期間の警備費は陸上が少なくとも約39億円、海上が同じく約40億円。
 その後、警備業務が独立して発注されるようになった。入札が計4回あり、陸上が約19億円と約15億円、海上が約23億円と約20億円で契約された。落札率は99・8%、99・2%、99・5%、99・9%。1日当たりの費用が陸上約900万円、海上約1100万円に上る時期もあった。

 自治体の元土木技師で、情報公開請求を通じて防衛局の資料を入手した北上田毅さん(70)は「全国市民オンブズマン連絡会議は落札率95%以上は談合の疑いが極めて強いとしている。今回のケースでは入札に1社ずつしか参加しておらず、官製談合が疑われる」と指摘している。
 ライジング社は海上警備をマリンセキュリティー(沖縄市泡瀬)に再委託している。(沖縄タイムス16年5月15日)』

 いい加減、このような政官財の癒着による政策決定&利権の構図をなくすためにも、改めて政権交代できる仕組みを早く築かなければと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-05-23 03:38 | 自民党について | Trackback(1)

西川が震災中にパーティー&記者を抱き込み批判逃れ+細野もパーティー

 これは4月19日、2本めの記事です。

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 前記事で、TPP関連法案の国会審議が再開したという話を書いたのだが・・・。

 何と衆院のTPP特別委員会の西川公也委員長が、熊本で震度7の大地震が起きた翌日の15日夜に、ホテルで政治資金パーティーを開いていたとのこと。 (゚Д゚)
 しかも、パーティーには、二階総務会長、佐藤国対委員長など、自民党の幹部も出席していたという。(-"-)

『西川TPP委員長がパーティー 地震災害のさなか

 九州地方で大規模な地震災害が発生した翌日の15日夜、必死の救命・救援が続く中、衆院環太平洋連携協定(TPP)特別委員会の西川公也委員長が国会近くのホテルで政治資金パーティーを開催しました。

 取材に駆けつけた約20人の記者を会場から締め出した西川氏。「(地震で)こんな時だから、気を使って会場の電気を暗くしているんだよ」と言い訳しました。

 パーティーには、自民党の二階俊博総務会長、佐藤勉国対委員長らの姿も。扉の隙間から見えた会場はシャンデリアがともり、円卓にはビールグラスと料理が並び、時おり拍手や笑い声がもれ聞こえました。

 出席した幹部の一人は、記者団に「私は保秘義務も、守秘義務もわかった人が書いたのだから大丈夫だろうと話した。茂木先生(敏充選対委員長)は、『小説にすれば良い、芥川賞がとれる』と話していたよ」と笑いながら話しました。

 西川氏の出版を予定していた『TPPの真実』の校正刷りをめぐっては、政府・与党は国会でも存在そのものを認めようとしていません。それを身内の宴会では笑い話にしています。日本の農業と経済を米国に売り渡すTPPを強行する国民への裏切りを何だと思っているのでしょうか。(秋)(赤旗16年4月17日)』

 安倍首相や谷垣幹事長は、政府与党が一体になって、全力で震災の対策に取り組みたいとカメラの前で語り、災害対応への意欲をアピールしているのであるが・・・。
 閣僚も含め自民党の幹部クラスの中には、震災が起きた後も、北海道5区の補選の応援に行っている人も少なからずいるし。こうして政治資金集めのために、ホテルでパーティーを開いたり、それに参加したりしている人などもいるわけで。
 これが安倍自民党の実態なのである。(~_~;)

<このパーティーは前々から決まっていたもので。実は、このパーティーで西川氏が書いた「TPPの真実」を配る計画もあったようなのだけど。^^;
 西川氏の本や言動が国会で問題になっていた上、熊本地震が起きたことにも配慮して、延期できなかったものかしらね~。(ーー)>
 
* * * * *

 4月4日からスタートしたTPP国会では、政府が交渉に関する資料をほぼ全て黒塗りにして提出した上、安倍首相らが「交渉内容は明かせない」「守秘義務がある」と突っぱねたことから野党からの大批判を浴びることに。(-"-)

 しかも、民進党が、西川委員長が書いた「TPPの真実」なる本の原稿(ゲラ)を入手したことから、さらに野党の反発が強まることになった。
 というのも、元農水大臣として守秘義務があるはずの西川氏が、自らの手で交渉内容について記し、5月に出版しようとしていたからだ。(**)

 ところが、西川氏本人は「委員長は答えるべき立場にない」として、この本に関する質問に一切答えようとせず。さらに石原TPP担当大臣も、この本の存在を認めようとせず、わけのわからない答弁を繰り返したため、民進党などが「これでは審議が進められない」と退席。8日の委員会を最後に、審議が中断していたのである。^^;

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 18日に委員会の審議を再開するに当たって、西川委員長は野党の要求に応じて、この件について謝罪を行なったという。^^;

『太平洋経済連携協定(TPP)承認案などを議論する衆院特別委員会が18日、10日ぶりに実質審議に入った。西川公也委員長は冒頭、自身が出版予定の著作を巡って審議が紛糾したことについて「円満な運営が出来なかったことは遺憾」と謝罪した。政府がTPPの交渉経緯を記した文書を黒塗りで開示した一方、西川氏の著作には内幕が記載されているとして野党が反発、関係閣僚の答弁も不十分だとして、審議が中断していた。
 西川氏は「委員会質疑の公正円満な運営に努め、質問に対する答弁が正確でない時は委員長からしっかりと促していく」と述べた。(朝日新聞16年4月18日)

 しかも、西川氏の本は既にamazonで扱われていて、5月6日出版予定として、先行予約も受け付けられていたのだが。国会で問題にされてからは、amazonのサイトから姿を消すことに。
 出版とりやめが決まったと報じるメディアもあった。(~_~;)

 安倍首相は、この本のことは知らなかったそうで、かなり不快感を示していたようなのだが。おそらく安倍官邸や派閥の長である二階総務大臣から、それ相当の圧力がかかったのではないかと察する。(・・)

 週刊新潮に、こんな記事が載っていた。

『派閥の長から“出版待った"をかけられた西川公也のTPP武勇伝本
デイリー新潮 4月19日(火)

 なんとも迷惑な話だ。環太平洋経済連携協定(以下TPP)の法案を審議する衆院TPP特別委員会で、審議が中断する事案が発生した。しかもその原因が、自らも交渉に関与していた西川公也委員長(73)だという。

 自民党関係者の話。

「西川は、『TPPの真実―壮大な協定をまとめあげた男たち―』という著書を5月6日に出版する予定でした。民進党は同書のゲラ(校正刷り)を独自入手し、7日の委員会で披露。西川のゲラを巡って不毛な議論を繰り広げた挙句、7時間に亘って中断されました」

 政府は難クセをつけられた塩梅だが、そもそもどんな中味なのか。

「目覚まし時計の電子音がティピピ(TPP)に聞こえるほど真剣に取り組んでいたというエピソードをはじめ、基本的に西川の武勇伝です。重要な機密情報があるかもと思い探しましたが見当たらない。よく考えれば、彼は交渉官ではないため、相手国との細かいやりとりはほとんど知らないんです」(通読した政治部記者)

 その一方で、頻繁に書かれる事柄もあったという。

「交渉会議に同行した記者との会合が何度も描かれていました。海外での交渉期間中、ホテルの会議室に毎晩酒を持ち寄っては飲み、記者団と親睦を深めていたようです。記者にあらかじめ、『出国時に酒を買ってきてね』と念押しするシーンまでありました」(同)

 果たしてこの本、全国の書店に並ぶ日はやって来るのだろうか。

 政治部記者が言う。

「その可能性は低いようです。というのも、騒動になった直後、西川氏は、派閥の長である二階俊博さんから、出版を止めるよう言い渡されています」

 はやる功名心は事故の元。

(「週刊新潮」2016年4月21日号 掲載 )』  

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 ただ、西川氏の本の内容や、今回のパーティーに関しては、ほとんどのメディアが報じていないし。批判もしていない。(-"-)

 それは、一体、何故なのか? 日刊ゲンダイが、こんな記事を出していた。(@@)

『西川TPP暴露本 新聞&テレビが“黒塗り"を批判しないワケ

 衆院TPP特別委員会の西川公也委員長が出版する予定だった“暴露本”「TPPの真実―壮大な協定をまとめあげた男たち」をめぐる与野党の攻防は一向に収まる気配がない。

 野党は「適切な情報開示をしろ!」と追及しているが、自民党は「条約に関するものであれば、TPPに限らず、交渉過程の資料はどのようなものでも“黒塗り”のものを出す」(小野寺五典政調会長代理)などとすっとぼけ続けている。ところが大新聞・テレビから舌鋒鋭い批判の声は聞こえてこない。

「そりゃそうでしょう。西川氏のTPP本には、夜な夜な記者たちと“懇親会”を開いていたという一節まで出てきますからね」と話すのは、西川本のゲラに目を通したというある野党議員だ。

 何でも、こんなことが書かれているらしい。

 西川氏らはTPP交渉に初参加して以来、自民党派遣団の滞在ホテルに自民党やTPP担当の番記者たち数十人を集め、連日連夜9~11時まで大宴会。参加者それぞれが酒を持ち寄り、記者は大半が免税店で買ってきたウイスキー。議員が持参した沖縄の泡盛は大変な人気だったとか、ゲーム形式の質問タイムを設け、議員の司会が上手だったから記者懇は大いに盛り上がったなんてことまで記されているという。

 「そこには、ニュースのニュアンスは記者のさじ加減で変わるといった内容の一文も出てきます。記者懇の目的は、推して知るべしでしょう。さらに西川本には、赤坂の居酒屋で記者たちと仲良く撮った写真まで載っている。その一方で、TPP反対運動の中核的な役割を果たしていた日本農業新聞については、社長の実名まで挙げ、厳しすぎるときもあるなどと暗に批判しています」(前出の野党議員)

 これじゃあ懇親会じゃなくて接待、西川氏らと番記者が“ズブズブの仲”だと勘繰られても仕方があるまい。元NHK政治部記者で評論家の川崎泰資氏はこう憤る。

「勘繰りどころか、そのものズバリでしょう。西川氏本人も政府・与党もきちんと答えていない。野党が審議拒否したのは当然だと批判してしかるべきなのに、大マスコミは自分たちが安倍政権に取り込まれていることがバレるのを恐れて、肩を持っているだけです」

 ダメだ、こりゃ。(日刊ゲンダイ2016年4月12日)』

 本当に「ダメだ、こりゃ」だな~と、つくづく思うです。(>_<)

* * * * *

 ちなみに、民進党の次期代表を目指している細野豪志氏も、18日に自派閥の政治資金パーティーを開いていたとのこと。(・o・)

『民進党の細野豪志元環境相は18日、自身が会長を務める党内グループ「自誓会」の政治資金パーティーを東京都内で開いた。党内で新たなグループをつくる松野頼久元維新の党代表と連携し、9月の次期代表選を見据えた足場固めを狙う。ただ、党内には「なぜ派閥抗争を活発化させるようなことをするのか」(幹部)と警戒感もある。

 パーティーは熊本地震を受け、細野氏と黄川田徹元復興副大臣が震災支援のあり方に関し対談する形式に変えた。自誓会は平成26年に結成。細野氏を含め13人の衆参両院議員が所属する。パーティーは昨年2月以来、3回目となる。(産経新聞16年4月18日)』
 
 細野氏は菅政権の中枢で、東日本大震災(特に原発事故)の対応に当たっていたというのに。今回の大災害のさなかに、いくら形を変えたとはいえ、パーティーなんかを開いているようでは、政権与党を目指す政党の代表にはふさわしくないんじゃないかな~と思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-04-19 18:42 | 自民党について | Trackback(1)

進学キャバクラ発言の自民議員は、国会欠席前に元維新・上西と飲んでた人

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【MLB・・・オープン戦で頑張っていたムネリンこと川崎宗則が早々にカブス(メジャー)に昇格。初戦で初ヒット、初盗塁も記録したとのこと。彼はチーム内でも周囲をハッピーにさせる選手として評価されているのだけど。メジャー昇格&活躍のニュースを見て、mewもハッピーな気分にさせてもらったです。(^^♪】

 さて、またまた自民党の議員がトンデモ発言をしたらしい。 (゚Д゚)

 自民党の衆院議員・赤枝恒雄氏が12日、貧困対策を推進する超党派の議員連盟の会合で、児童養護施設出身の大学生らが奨学金拡充を要請したのに対して、「高校や大学は自分の責任で行くものだ」「望まない妊娠をして離婚し、元夫側から養育費を受けられず貧困になる」と。また「親に言われて仕方なく通信(課程)に進んでも、女の子はキャバクラに行く」などと発言。与野党から批判の声が出始めている。(@@)

 安倍政権が「一億総活躍社会」を掲げ、とりわけ女性のキャリア・アップを支援しようとしている最中なのに。<もともと教育の無償化に反対&男尊女卑の閣僚や議員が多い安倍自民党政権ではムリだと思うけどね。(>_<)>
 赤枝氏は「義務教育さえしっかりしていれば、貧困にならない」と主張。奨学金などを得て高校や大学に進学しても、(キャバ嬢の評価はヨコに置くとして)まるで不幸な未来が待っているかのように語ったというのである。(-"-)

<平成27年賃金構造基本統計調査によれば、男性では、大学・大学院卒が40万2500円、高卒が28万2000円、中卒が26万1900円、女性では、大学・大学院卒が28万7800円、高卒が20万7700円、中卒は18万1000円だとか。男女格差、学歴格差はまだまだ大きいよね!(・・)>

* * * * *

 しかも、この赤枝氏というのは、昨年3月に「国会をサボって不倫か?」と騒がれたあの元維新所属の衆院議員・上西小百合氏の疑惑に絡んでいた医師だったのら。(・o・)

 昨年3月、上西氏が、飲酒して体調を崩して国会を欠席し、その間に地元に帰って秘書と不倫宿泊をしていたという疑惑が呈されて大騒ぎになったのだが。
 上西氏は、医師(産婦人科)でもある赤枝氏と医者と患者として会い、何軒かのハシゴ酒をしたところ、体調が悪化。赤枝氏の診療所で処置をしてもらい、国会を欠席したと説明している。(-_-;)

<で、上西氏は本会議に出ず、地元の兵庫に帰って、秘書と外泊。本人は用事があったと説明しているが、一部メディアから不倫のお泊り疑惑を報じられることになった。(~_~;)
 尚、赤枝氏は飯島愛さんの主治医としても知られていた。^^;>

* * * * *

 まずは、赤枝議員の「???」な発言に関する記事を・・・。

『自民党の赤枝恒雄衆院議員が12日、子どもの貧困対策を推進する超党派による議員連盟の会合で、奨学金制度の拡充をめぐり「仕方なく進学しても女の子はキャバクラに行く」などと述べた。会合では支援団体の代表や児童養護施設出身の大学生が奨学金制度の拡充を求め、それに対する質疑応答の冒頭で発言した。

 赤枝氏は「がっかりした。高校や大学は自分の責任で行くものだ」という趣旨の主張をした。その上で「とりあえず中学を卒業した子どもたちは仕方なく親が行けってんで通信(課程)に行き、やっぱりだめで女の子はキャバクラ行ったりとか」と話し、望まない妊娠をして離婚し、元夫側から養育費を受けられず貧困になると持論を展開。義務教育について「しっかりやれば貧困はありえないと言いたいくらい大事」と強調した。

 赤枝氏は産婦人科医。会合終了後の取材に「街角相談室でいろんな子どもの話を聞いてきた。子どもが十分教育を終えるまでは国が手厚く援助しないといけないが、高校も大学もみんなが援助するのは間違っている」と説明した。

 会合では、子どもの貧困問題に取り組む公益財団法人「あすのば」の代表らが、大学進学を目指す学生への無利子奨学金の拡充などを要望。児童養護施設出身の大学生も「誰でも平等に進学できる社会を」などと訴えていた。(朝日新聞16年4月12日)』

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『自民党の赤枝恒雄衆院議員(72)=比例東京=が12日の子どもの貧困関連の会合で「親に行けと言われて仕方なく通信(課程)に進んでも、女の子はキャバクラに行く」などと発言したことが分かった。野党からは13日、「職業差別で自民党のおごりの表れだ」と批判が相次いだ。

 超党派の「子どもの貧困対策推進議員連盟」の12日の会合で、児童養護施設出身の大学生らが奨学金拡充を要請したのに対し、赤枝氏は「がっかりした。高校や大学は自分の責任で行くものだ」と主張。無理に進学しても「できちゃった婚をして離婚して、若くして一人親になり貧困になる」などと語った。

 民進党の山井和則国対委員長代理は13日の記者会見で「貧困家庭の女の子を侮辱するような発言だ」と批判。公明党の石田祝稔政調会長も「納得いく話ではない。経済的な部分は本人の努力で超えられないところがある」と疑問を呈した。
 赤枝氏は産婦人科医で、現在2期目。(毎日新聞16年4月13日)』

『公明党の石田祝稔政調会長は記者会見で「教育を受けたい人を側面支援するのは当然だ」とし、赤枝氏の発言を「納得のいく話ではない」と批判した。自民党の稲田朋美政調会長は、同党議員の問題発言が続いていることについて「緊張感がないことではダメ。まじめに政治をやろうという姿勢を示さないといけない」と引き締めを呼びかけた。

 野党は強く反発した。民進党の安住淳国会対策委員長は「おごりや傲慢(ごうまん)さが節々に表れている」と述べ、同党の山井和則国対委員長代理も「自民党はどこまで女性を侮辱したら気が済むのか」。共産党の穀田恵二国対委員長は「論議するに値しない暴論だ」と語った。(朝日新聞16年4月13日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 LITERAは、上西小百合氏+αとの関わりに関しても取り上げていた。(・・)

『「女を進学させてもキャバクラにいく」女性差別発言の自民党議員・赤枝恒雄が上西小百合とショーパブをハシゴ

 またも自民党議員がびっくりするようなことを言い出した。今度は、「女の子は進学してもキャバクラに行く」という発言だ。発言の主は、自民党の赤枝恒雄衆院議員である。

 これは、昨日12日に開かれた超党派による「子どもの貧困対策推進議員連盟」の会合で飛び出した。朝日新聞の報道によれば、この会合には子どもの貧困問題に取り組む団体の代表や児童養護施設出身の大学生も参加し、無利子奨学金の拡充や「誰でも平等に進学できる社会を」と求めたというが、その要望の声に対して赤枝議員は「がっかりした。高校や大学は自分の責任で行くものだ」という趣旨の話をはじめ、こう言い放ったという。
「とりあえず中学を卒業した子どもたちは仕方なく親が行けってんで通信(課程)に行き、やっぱりだめで女の子はキャバクラ行ったりとか」
 そして、〈望まない妊娠をして離婚し、元夫側から養育費を受けられず貧困になると持論を展開。義務教育について「しっかりやれば貧困はありえないと言いたいくらい大事」と強調した〉という。

 ツッコミどころが多すぎてため息しか出ないが、まず、「高校や大学は自分の責任で行くものだ」という前提が、なぜ「子どもの貧困対策を推進」しようとする議員の口から出てくるのか。家庭が貧窮して進学できないという子どもたちをひとりでも減らすのが「対策」であるはずだが、15歳の子どもにさえ自民党はここでも「自己責任」を振りかざす。しかも、貧困の連鎖が問題となっているのに、義務教育をしっかりやったところで何の解決になるのだろう。

 これだけでも十分、問題発言だが、つづく「女を進学させても中退してキャバクラへ行き、結局妊娠・離婚して貧困に陥る」という話は放言では済まされない。この赤枝議員は、家庭の事情で進学を泣く泣く諦めざるをえない女子学生に対し、「どうせ進学したところでキャバクラで働くんだろ?」と言っているに等しい。同時に、赤枝議員はキャバクラで働く人びとをも馬鹿にしている。

 だいたい現在の貧困は、非正規雇用などの不安定雇用や低賃金が大きな原因だ。しかも、格差はアベノミクスによってさらに拡がっている。そうした問題を俎上に載せることもなく「女の無知から発生している」と集約してしまうことは、女性蔑視を通り越して完全な女性差別であり、即刻、議員辞職に追い込まれても当然の発言だ。

 それにしても、先月末にも同じ自民党の大西英男衆院議員の「巫女のくせに何だと思った」「巫女さんを誘って札幌の夜に説得をしようと思った」発言が問題となったばかりだが、今回の赤枝議員といい、「女性の活躍」を謳う自民党から出てくるのは、このような発言ばかり。いかに自民党が女を舐めきっているかがよくわかるというものだが、この赤枝議員は以前から「女は無知」「自己責任」を唱えてきた人物だった。

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 たとえば、13年3月19日の厚生労働委員会では、性感染症の問題についての質疑で、こんなことを言っている。
「やはり性行為については男性が主導権を持っていますし、女性の場合は、今はもう見かけが一番いい時代ですから、イケメンであれば女の子みずからが逆ナンパする、ついていって携帯の番号を聞く。こんなことはよくあることで、イケメンであれば誰でもついていくという非常に何か変な時代になって、好きな男の子がやろうとかしようと言って、断ると嫌われるんじゃないかという意思が働いて、結局応じてしまって、最終的には、知識がないのにそういう性行為をして、いろいろな被害に遭ってしまう」(会議録より)

 イケメンだと女子は誰でもついていく──。いかにも「女はバカ」と言わんばかりの口ぶりだが、この発言が看過できないのは、赤枝議員が六本木に診療所を開設する産婦人科医として、多くの若い女性たちの性感染症や望まない妊娠という問題にあたってきたという経歴の持ち主だからだ。
 この場で赤枝議員は性感染症の低年齢化を問題にあげ、「僕は何を言いたいか。性感染症は、相手をきちんと選んで、性の知識を持って、しかもコンドームをつければ、予防できるものだよと」と述べている。その点は同意できる話だが、しかし、赤枝議員はこのように質疑をまとめるのだ。
「だから、エイズになって一億円というときになったら、初めて、そろそろ、もうこれは自己責任だろうという意見が出てもいいんじゃないか。

 その辺のところで、エイズ、性感染症、これは自分自身が悪いんだろう、自己責任という考え方は持ち込めないのかなというのを大臣にお聞きしたいと思います」
 乱れた性交渉を行う当事者が悪いのだから自己責任で──。まるで性感染症の治療は自己負担でと主張しているようにも読めるが、なぜ知識がないことで性感染症に罹る若い女子を見てきた医師が、こんなことを言い出せるのだろう。赤枝氏は「六本木の赤ひげ」などと呼ばれていたようだが、とんだ看板倒れだ。

 しかし、赤枝議員の見識を疑わざるを得ない話は、これだけではない。そのひとつが、維新の党(当時)から除名処分を受けた上西小百合議員の「国会サボリ問題」であきらかになった赤枝議員の問題だ。

 じつは、上西議員が国会を病欠した翌日に男性秘書と旅行に出かけていたと騒動になった際、上西議員は病欠前夜にも「自民党の先輩議員」とショーパブをハシゴしていたことが問題となった。その先輩議員というのが、赤枝議員だったのだ。

 しかも、この夜、上西議員には「ウイルス性胃腸炎」という診断書が出ているのだが、上西議員は「(赤枝議員から)上西さんと親しいと言ったら、店の経営者が会いたいと希望しているのでついてきてほしい」と懇願され、ショーパブに行ったと述べている。一部では、「赤枝議員が診断書作成にも関わっているのでは?」と憶測を呼んだが、体調不良を訴えている人間を医師がショーパブに連れ出すこと自体、理解に苦しむ。

 さらに赤枝議員は、この騒動以前にも問題になっている。それは、昨年3月に自民党の中川郁子・農水政務官と同じ自民党の門博文衆院議員の「不倫路チュー」を「週刊新潮」(新潮社)がスクープしたときのこと。中川議員は「週刊新潮」が発売されると、雲隠れするように大学病院へ入院したが、そのときに病院側へ入院を頼み込んだのが赤枝議員だったというのだ。

 中川議員は入院中、病院のルールを破って病室で喫煙していたことが報じられると、これを事実と認め陳謝しているが、この一件からも中川議員がほんとうに入院するほどの急病患者だったとは、とても思えない。
 また、じつは赤枝議員は08年に亡くなったタレント飯島愛氏の主治医でもあったのだが、死から2年後、赤枝議員は女性週刊誌やテレビの取材を受け、彼女が睡眠導入剤を服用していたことなどを明かしており、このときも「医師には患者の守秘義務があるのでは?」と非難を浴びている。

 こうして疑惑や問題発言を挙げていくと、赤枝氏が議員としても、医師としても問題を感じずにはいられない人物だということがおわかりいただけただろう。だが、やはりと言うべきか、今回の「女の子は進学してもキャバクラに行く」という暴言も、ニュースでの扱いは小さく、取り上げない新聞、テレビ番組ばかり。こうして、どれだけ自民党、安倍政権が本質を露わにしても、問題がスルーされていってしまうのだ。

 しかし、すべての女性や、経済的に厳しい家庭環境のなかで進学を望む学生たちを蔑ろにした赤枝議員のこの発言は、絶対に許されるべきものではない。野党は今後、徹底的に追及してほしいと思う。(水井多賀子) (リテラ16年4月13日)』

* * * * *

 今、子どもの貧困やそれによる生活、医療、進学の格差などが問題が拡大している中、本来であれば、オトナは、特に政治家は、これから日本の将来を担う子どもたちに、いかに理不尽な不利益や不平等な思いを与えないかを考えるべきだと思うのにな~。
 ・・・と、ついつい、ぼやいてしまうmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-04-14 04:52 | 自民党について | Trackback(1)

自民暴言ノミクス~安保反対者に「精神鑑定を」&高校球児に「1回戦で負けろ」

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】

今日も、安倍自民党に、こつこつ「ボディだよ、ボディ」を打ち続けるmew。(*゚ー゚)=○

 日刊スポーツもかなり議員の暴言を問題視しているのか、2日には、『自民暴言ノミクス 札幌市議がヤジ「精神鑑定を…」』というタイトルの記事や、『1回戦で負けてしまえ/自民議員の最近のコメント集』という記事まで載せていたです。(・o・) <今回は、ここから「自民暴言ノミクス」をいただいた。(^^ゞ>

『自民党のおごりと緩みが止まらない。1強多弱の国会だけでなく、地方でも問題発言が続発し始めた。3月31日、高校球児に対する発言で弁明した滋賀県議に続いて、今度は札幌市議会で自民党市議が「精神鑑定を受けた方がいいんじゃないのか」とやじを飛ばしていたことが1日、分かった。(日刊スポーツ 16年4月2日)』

* * * * *

 まずは、「精神鑑定」発言の話を・・・。

 先月29日、札幌市議会で安保関連法廃止を求める意見書案に共産党の市議が賛成討論を行なったところ、自民党の市議が「精神鑑定を受けた方がいいんじゃないのか」というアンビリーバボーなやじを飛ばしたというのである。(`´)

<戦前、戦中は、戦争に反対する人は、投獄されたり、町中でいじめられたり、異常者扱いされたりしたケースもあるのだけど。それと同じ発想である上、そういうことを議会で言っていいと思うようになってしまっているのよね。(-"-)>

『札幌市議会で29日に民主党や共産党などの会派が安全保障関連法の廃止を求める意見書を提出し、共産党市議が賛成討論をした際、「精神鑑定を受けた方がいいんじゃないのか」とのヤジを受けていたことがわかった。共産党市議団は自民党市議が発言したとし、市議会自民党議員会の会長あてに抗議文を提出し、発言の撤回を求めた。

 ヤジを受けたのは小形香織氏(51)。小形氏は、自身のフェイスブックにヤジがあったことなどを書き込んだ。録音された音声によると、本会議で小形氏が賛成の立場で討論を終え、拍手が起きた直後、男性とみられる声でヤジが飛んでいた。意見書は賛成少数で否決された。

 共産党市議団は「市議の人格への攻撃であるだけでなく、安保関連法の廃止を求める市民や国民をぼうとくしている」と非難している。

 名指しされた自民党市議は30日、事務所を通して「覚えがない」と回答した。市議会自民党議員会の宗形雅俊幹事長は「議場にいたが、発言には気づかなかった。個人に向けられたヤジなのか、大声の私語なのか、発言の有無も含めて事実関係を精査したい」と話している。(朝日新聞16年3月30日)』

* * * * *

『3月29日の札幌市議会で、安全保障関連法廃止を求める意見書案の賛成討論した共産党市議に対して「精神鑑定を受けた方がいいんじゃないのか」とやじを飛ばしたのは勝木勇人市議(56)。

 3月29日は安保法施行日で、定例市議会では国への意見書案を討論していた。共産党の小形香織市議(51)が討論を終え、拍手が起きた直後にやじが飛び出した。共産党市議団は30日、抗議文を作成し、市議会自民党議員会の会長宛に謝罪と発言を撤回を求めた。

 勝木市議は同日、「(やじを飛ばした)覚えはない」としていたが、31日、共産党控室を訪れ、共産党市議団の村上仁幹事長に「不適当な発言があったということでおわびにきた。一個人、一議員として誠意を示した方がいいと思った」と謝罪したが、個人的な発言で会派は関係ないと釈明したという。

 共産党市議団は「個人的な発言と謝罪して済まされる内容ではない」として1日、「議員個人への攻撃だけでなく、安保法の廃止を求めるすべての市民や国民への冒涜(ぼうとく)。基本的人権を踏みにじるようなやじを飛ばす行為はあってはならない」と市議会議長宛に厳正な対処を申し入れた。市議団には「精神障害者に対する差別そのもの」「精神障害者への偏見を助長する発言」などの声が寄せられているという。

 勝木市議は、高校球児に対する暴言で弁明した滋賀県議と同じく当選6回のベテラン。過去に自民党議員会の会長も務めている。共産党市議団の村上幹事長は「安保法の強行採決前は余計なことを言って足を引っ張らないよう静かだったのに、施行されると、それに異議を唱える者にやじを飛ばす。おごり、緩み切っている」と話す。

 1強多弱が続く国政で、与党議員から数々の暴言と緊張感を欠いた振る舞いが散見される中で、地方の自民党重鎮議員にも横暴で低レベルな発言が広がっている。(日刊スポーツ16年4月2日)』

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 次に、こちらは、TVなどでもかなり報じられているようなのだけど。自民党の滋賀県議が、甲子園出場前に壮行会のため訪れた高校球児たちに「1回戦で負けろ」という暴言を吐いたという話を・・・。

『選抜高校野球でベスト8まで勝ち進んだ滋賀学園の選手らに対して、地元・滋賀県の県議が大会前に「1回戦負けしろ」などと発言したとされるのに対し、議員本人が会見を行い「バスの駐車位置を注意しただけ」と釈明しました。

 選抜初出場ながら見事ベスト8まで勝ち進んだ滋賀学園。学校関係者によると3月16日、教育委員会が開催した激励会終了後、選手らが県庁西側の路上に停車していた大型バスに乗るため移動したところ、吉田清一県議会議員がバスの停車位置に激高し、「お前らなんか1回戦負けしろ」と発言したということです。

 「さっき『頑張ってこいよ』というメッセージをもらったのに、(選手は)『え、なに?』という感じだったと思う。残念を通り越して理解不能」(滋賀学園中学・高等学校 安居長敏 校長)

 これに対し吉田議員は・・・
 「私が言ったのは『こんなことをしていたら1回戦で負けるぞ』と。公道にバスを停めていたので、(議員として)注意しないといけないという思いに駆られました」(吉田清一 県議)

 吉田議員はあくまで、「謝罪はしない」としています。(TBS16年3月31日)』

* * * * * 

『88回センバツ高校野球大会に初出場し、準々決勝まで進出した滋賀学園の野球部員に対して、今月16日の激励会後、同校の送迎バスの駐車の仕方に激怒し、「お前らなんか1回戦負けしろ」と暴言を吐いたとされる滋賀県の吉田清一県議(68)=自民党=が31日、滋賀県庁で釈明会見を行った。

 吉田県議は、駐車禁止の場所にバスが止まっていたことを「交通安全上の問題」と強調し、「こんなことをしていたら1回戦で負けてしまうぞ、と言いました。球児に聞こえるようには言ってない。どう伝わったかは知らないが、誤解を招いたなら残念」と主張。「言葉が強かったと思う」と振り返ったが、謝罪の言葉はなく、辞職を求める声に対しては「そのつもりはありません」と否定した。

 吉田県議は今月16日午前9時半ごろ、県庁で開かれた県主催の激励会の後、選手の送迎バスが駐車禁止の位置にあったことを通りがかりに目にして「こんなところに駐車したらいかんぞ」と注意したと説明した。バス内にいた野球部関係者からは「許可をもらっています」と返されたが「誰から許可をもらった?」など語気を強め、「1回戦で負けてしまうぞ」の発言に至ったという。この日の会見では「(県議としての)おごりはない」と強調した。

 吉田県議は発言の意図について「滋賀県では受験生に対して『もっと勉強しないと落ちるぞ』という言い方をする。ニュアンスでひらめき、私の頭の中で結びついた」。滋賀学園については「憎悪も特別な愛情もない。私学の1校という位置づけ」と話した。

 高校野球については息子が野球をしていたと説明。「普通に好きです」と話なしつつも「1回戦で負けてしまうぞ」の“予想”に反して滋賀学園は8強まで進んだことには「ああ、勝ったなという程度」と素っ気なかった。

 50人ほど集まった報道陣からは1時間半にわたって「1回戦で負けてしまうぞ、と主張する発言でも、ナインを傷つけてしまう気持ちはないのか」と問いつめられたが「(交通の)ルールを守ってほしいということ。誤解されたら残念」と繰り返した。(スポーツ報知16年3月31日)』

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『吉田県議は当選6回で、2010年には議長を務めたこともあるベテラン。以前は塾を経営し、地元では評判の“教育者”だったという。
 だが、キレやすい性格なのか、暴言が問題になったのは今回が初めてではない。

■2年前にも女性市議に

「14年の衆院選の際、自民党の女性市議に『バカで段取りが悪い』『おまえがいたら勝てる選挙も勝てなくなる』などと公衆の面前で罵倒した。女性市議はショックを受け、SNSにパワハラ内容を書き込み、炎上する騒ぎがありました」(滋賀県議)

 被害者の女性市議を直撃すると、今回の件のコメントは控えるとしながら「パワハラについて謝罪は一言もありませんでした」と憤った様子だった。

「09年に滋賀の自民党国会議員が全員落選し、吉田さんが自民党県連のトップを務めていた。そのころから“天狗”になったといわれていますよ。女性や子どもに厳しく、普段から気にくわないことがあると言いたい放題。女性市議の時も『アイツが作り話をしている』と吹聴していました」(自民党市議)(日刊ゲンダイ16年4月2日)』

<ふと思い出したけど。もう少し前に「同性愛者は異常動物」だとツイートして炎上した自民党系の海老名市議もいたしな~。(>_<)>

* * * * *

 最後に、折角、日刊スポーツが2~3月の自民党議員の問題発言&行為をリストアップしていたので、それも載せておこう。

<最近の自民党議員の緩み>

 ▼2月7日 丸川珠代環境相 講演で「国の除染基準は何の根拠もなく、時の環境相が決めた」と発言

 ▼2月9日 島尻安伊子沖縄北方担当相 記者会見で歯舞群島を「はぼ…なんだっけ」と読めず

 ▼2月12日 宮崎謙介衆院議員 育休を宣言しながら、妻の妊娠出産中の不倫で辞職

 ▼2月17日 丸山和也参院議員 参院憲法審査会でオバマ米大統領への人種差別となる奴隷発言

 ▼2月29日 安倍晋三首相 衆院予算委で「保育園落ちた日本死ね!!」ブログについて「匿名で確認しようがない」と答弁

 ▼3月8日 松島みどり元法相 衆院外務委で、居眠り、大あくび、読書、携帯いじり

 ▼3月15日 林幹雄経産相 衆院予算委で原子力政策に関する質問に答えられず、勉強不足認める

 ▼3月15日 石破茂地方創生相 衆院地方創生特別委で審議入りする法案ではない別法案の提案理由説明

 ▼3月16日 吉田清一滋賀県議 センバツ出場の滋賀学園の激励会後、選手らに「1回戦負けしろ」と受け止められる趣旨の発言

 ▼3月18日 山田俊男参院議員 自民党本部での会合後、農協関係者に暴力

 ▼3月24日 大西英男衆院議員 細田派会合で「巫女(みこ)さんのくせになんだ」と発言』

* * * * *

 いちいちリンクはしないけど。たぶん、このブログでは、上に載っている全ての発言or行為を取り上げているかも~。(・o・)

 ・・・と我ながら、自分のアンチ安倍自民的しつこさに驚嘆している(but誉めてあげたい気にもなっている)mewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-04-03 02:15 | 自民党について | Trackback

自民党内でも不協和音が~京都補選で府連が抵抗、三原の公認遅れ、ゆかりを告訴?

 これは3月1日、2本めの記事です。

頑張ろう、東日本&ニッポン!安心と希望を抱ける1年に。o(^-^)o 


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】



先週、参院選候補の推薦に関して、自民党と公明党の間で溝が広がりつつあるという話を書いたのだけど。<『安倍、地元山口の定数削減を回避か+自民が公明候補の推薦を次々と拒否』

 実は補選や参院選の候補者に関して、自民党の中でも色々ともめるケースが増えている。(・・)

 中でも自民党本部と地方支部が真っ向から対立しているのが、京都3区の衆院補選の候補者選びだ。(・・)

 自民党の宮崎謙介氏が、不倫問題で衆院議員を辞職のを受けて、4月に京都3区でも衆院補選を行なうことになった。

 自民党の本部(党執行部)は、公明党が難色を示していることもあって、この補選に自民党の候補者を立てない方針を決定。地元・京都選出の谷垣幹事長がわざわざ京都府連まで出向いて、その意向を伝えたのであるが。府連の西田会長は、自民党が独自候補を出すべきだという主張を曲げず。いまだに対立状態が続いているという。(~_~;)

* * * * *

『自民党執行部は19日、宮崎謙介前衆院議員の辞職に伴う京都3区補欠選挙(4月24日投開票)について、公認候補擁立を見送る方針を固めた。谷垣禎一幹事長が19日、党本部で党京都府連会長の西田昌司参院議員と面会し「今は全体の流れの中で出せない」と述べ、擁立は難しいとの考えを伝えた。ただ、西田氏は府連として候補擁立にこだわる姿勢を崩さなかったことから、正式決定は週明けに行う。

 谷垣氏は面会で、宮崎氏の辞職理由が不倫で世論の反発が強いことや、公明党も支援に慎重なことを説明。同じ4月24日投開票の衆院北海道5区補選への悪影響も懸念した。
 谷垣氏は19日の記者会見で「勝負できるときは勝負しなければならないが、勝負のための勝負はいかがなものか」とも指摘した。

 これに対し西田氏は面会で、「自民党に候補者がいなければ支持者の投票先がなくなり地元組織が弱体化する」と反論。府連として擁立に向けた調整を続ける考えを示した。
 ただ党執行部は、「京都補選で民主党候補と正面から戦って敗北した場合、夏の参院選を前に、全国の自民党候補の出はなをくじく」(党幹部)との意見が大勢だ。安倍晋三首相も強引な候補擁立には慎重な立場で、周囲には「京都5区選出の谷垣氏の判断を尊重する」と語っているという。(産経新聞16年2月20日)』

『自民党の谷垣禎一幹事長は29日の記者会見で、宮崎謙介前衆院議員の辞職に伴う衆院京都3区補欠選挙(4月24日投開票)への公認候補擁立を見送る方針を表明した。谷垣氏は27日、党京都府連会長の西田昌司参院議員らと京都市内で会談し、擁立を断念する考えを伝えていた。

 谷垣氏は会見で、宮崎氏が女性タレントとの不倫を認めて辞職したことを念頭に「われわれの仲間からああいうのを出したのは非常に残念。謹慎も必要だろう」と説明。「われわれにとって一番大事なのは本選挙(次期衆院選)にしっかり(候補を)立てること。今、勝てる候補を出せるかというと、正直言って出せない」と述べた。

 谷垣、西田両氏は27日の会談で、衆院選に向けて候補者選定を進めていくことで一致。ただ、西田氏は依然「(補選に)間に合えば当然出さなければならない」と主張している。これについて谷垣氏は「私は立てない方針をお伝えした。蒸し返すようなことはどうか」と不快感を示した。(産経新聞16年2月29日)』

『自民党は29日の役員会で、宮崎謙介元衆院議員が女性問題で辞職したことに伴う衆院京都3区補選(4月24日投開票)で公認候補の擁立を見送る方針を確認した。

 役員会後に記者会見した谷垣禎一幹事長は「(女性問題で辞職したことから)謹慎も必要だ。有望な候補を立てても惨敗すれば先につながらない」と述べた。
 また、茂木敏充選対委員長は役員会で「京都3区補選は候補を擁立しないということで、北海道5区補選に力を傾注していく」と発言した。ただ、同党京都府連は独自に候補者を擁立する姿勢を崩していない。(毎日新聞16年2月29日)』

<西田昌司氏は、日本会議はもちろん、安倍首相が会長を務める「創生日本」にも所属していて、事務局長を務めている超保守派の安倍シンパ。もし安倍首相&周辺が本当に候補擁立に消極的であるなら、その意向を伝えれば、おとなしくなると思うんだけどな~。う~ん。(-_-)>

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 また自民党の本部&菅官房長官の地元である神奈川県連も、候補者の公認、推薦でもめている。

 党本部は昨年から参院選で神奈川選挙区から出馬したいと希望していた三原じゅん子氏になかなか出さず。三原氏がブログに「ツライ」とぼやいていたほどだったのだが・・・。
<三原氏がなかなか公認されなかった大きな理由として、12年の総裁選で、安倍晋三氏ではなく石破茂氏の応援をしていたことが挙げられている。^^;>
 2人めの候補の推薦に関して、不協和音が生じているという。(~_~;) 

『三原じゅん子いまだ未公認 針のむしろに「正直ツライ」 

 今夏の参院選に向け、混迷する野党再編を尻目に、32ある1人区の候補擁立を終えた自民党。そんな中、改選を迎える自民党の三原じゅん子参院議員(51)が、「公認」を得られずに苦しんでいる。

〈参議院選挙まであと半年と言うのに、私だけ未だ公認を頂けていません。ツラい、、、です〉
 三原氏は1月5日付のブログにこう書き込み、自らの境遇を嘆いた。

 三原氏といえば、2010年の参院比例区に自民党から出馬して、16万8000票余を獲得して初当選を果たした。
「だが本人は、全国を回る比例区の選挙はしんどいと、選挙区を希望していました。目をつけたのが、浮動票が多く、抜群の知名度が生かせる神奈川でした」(自民党関係者)

 昨年、県連に公認を申請し、めでたく「内定」したはずだった。だが、党本部からは一向に公認が下りず、さまざまな“理由”が乱れ飛んだ。
「三原氏は安倍晋三氏に近かったにも関わらず、2012年の総裁選の際、前評判の高かった石破茂氏の支持にまわった。安倍首相周辺からは、“裏切り者”と見なされていることが、その原因と言われました」(同前)

 冷たい空気を察してか、ここ1年の三原氏はひたすら“恭順の意”を見せていた。
「結成された石破派に参加を見送り、昨年の総裁選では出馬を目指していた野田聖子氏の推薦人になるのも断った。最近では神奈川のドン・菅義偉官房長官との2連ポスターを貼って、アピールに懸命です」(同前)

 ある県連関係者は、未公認には別の理由があると明かす。
 党本部が県連に対し「2人目を立てろ」と厳命。改選数3の千葉でも2人擁立しているのだから、改選数4の神奈川で候補者が1人というわけにはいかないというのだ。

 県連としては、三原氏だけなら「楽な選挙」(横浜市議)になるが、2人目を立てるとなると票の奪い合いとなり、一転して厳しい選挙戦になってしまう。
 今年に入って、腰が重い県連に対し、業を煮やした党本部が「2人目を立てなければ、三原氏の公認を出さない」と通告したという噂も流れ始めた。しかも、ここにきて自民党の若手地方議員が立候補に前向きで「難しい話がさらにややこしくなっている」(前出・県連関係者)という。<週刊文春2016年1月21日号『THIS WEEK 政治』より>』

* * * * * 

 三原氏は、1月内に何とか公認されたのであるが。今度は、党本部が県連の反発を押し切り、元みんなの中西健治参院議員の推薦も決めたため、また不協和音が生じているという。(~_~;)

『夏の参院選神奈川選挙区(改選定数4)を巡り、自民党本部と党県連に不協和音が生じている。 参院比例から転身する三原じゅん子参院議員が公認されたが、党本部が県連の反発を押し切り、無所属の中西健治参院議員の推薦も決めたためだ。

 党執行部は党勢拡大を理由に当初、神奈川選挙区から2人を擁立する方針で、中西氏の公認も模索した。だが、中西氏は2009年の横浜市長選に自民党などの支援で出馬して落選した後、10年参院選に旧みんなの党公認で当選した経緯がある。今も、県連内には「中西氏に裏切られた」との遺恨が残る。このため、県連は「推薦は党本部が勝手に決めたことだ」(幹部)として、中西氏を支援しない方針だ。

 そこで中西氏のてこ入れに動いたのが、麻生副総理や山東昭子・元参院副議長ら自民党のベテラン有志議員だ。中西陣営が15日に国会内で開いた選挙対策本部の会合後の記者会見で、麻生氏は「全力を挙げて(中西氏の応援に)頑張りたい」と明言した。県連から漏れる不満に対しても、麻生氏は「(衆院選に小選挙区制が導入される前の)中選挙区時代は3人区で2人、5人区で4人(自民党から)立つのが当たり前だった」と意に介する様子はない。(読売新聞16年2月18日)』

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 さらに、これは参院選とは関係ないのだが。自民党の牧方市支部(大阪府)では、同党大阪11区から出馬して当選した佐藤ゆかり衆院議員を刑事告訴する方針を固めたという。(・o・)

『自民党の佐藤ゆかり衆院議員=大阪11区=は15日、同党枚方市支部(支部長=出来成元・前大阪府議)が政治資金規正法違反罪で佐藤氏側の刑事告訴を検討していることについて、「虚偽に基づくあるまじき行為」と同支部の主張を否定し、告訴に踏み切れば、虚偽告訴罪での逆告訴を検討することを明らかにした。産経新聞などの取材に答えた。

 同支部は佐藤氏が大阪11区で当選した平成26年衆院選の直後、佐藤氏に200万円を提供したとして26年分の政治資金収支報告書に記載。しかし、佐藤氏側は同支部からの受領を否定して報告書に記載せず、同支部は告訴を検討している。

 佐藤氏は、200万円は業者から直接受領した「預かり金」で、収支報告書への記載は必要ないことを大阪府選挙管理委員会に確認済みだと説明。
 「このように世間を騒がすことは自民党の元議員としてあるまじき行為だ。枚方市支部から献金を受けたことはなく、領収書を切る必要もない」と市支部の主張を全否定した。
 自民党支部が身内である現職の衆院議員を告訴すれば極めて異例の事態となるが、佐藤氏は周囲に、出来氏の行為を「嫌がらせ行為だ」と語っているという。(産経新聞16年2月15日)』

* * * * *

『“身内”の自民支部から告発される 佐藤ゆかり議員の嫌われ方

 どこに行ってもトラブルを起こすオンナだ。岐阜、東京と次々に選挙区を替え、2014年の衆院選では「大阪に骨をうずめる」と宣言し、当選した佐藤ゆかり議員(54=大阪11区)。
 今度は、身内の自民党大阪府枚方市支部から刑事告発されるという、前代未聞の事態になっている。

 枚方市支部は2014年12月の衆院選直後、佐藤ゆかり議員に200万円を提供したとして2014年分の「政治資金収支報告書」に200万円の支出を記載している。ところが、佐藤ゆかり議員は「受け取っていない」と否定し、報告書にも記載していない。

 枚方市支部は「支部が虚偽記載をしたと疑われかねず、刑事告発を検討せざるを得なくなった」という。「政治資金規正法違反」で佐藤ゆかり議員を訴える予定だという。どうして、仲間から刑事告発されるという事態になっているのか。

 「本はといえば、佐藤ゆかりさんが、地元府議とトラブルを起こしたことが原因です。ゆかりさんは、府議を通じて献金を受け取った。ところが、府議とケンカになり、自分と献金は無関係と言い出した。その結果、200万円が宙に浮いているのです」(府政関係者)

 トラブルメーカーの佐藤ゆかり議員。大阪でも次々に人が離れている。

 代表を務める自民党大阪第11選挙区支部では愛想を尽かした現職府議が昨秋、幹事長を辞職してしまった。大阪11区の自民党は、もう組織としての体をなしていない状態だ。自民党大阪府連の幹部は嘆く。

「天敵である大阪維新の会が息を吹き返したのは、昨年8月の枚方市長選に勝ってからです。敗因は自民を分裂させた佐藤ゆかりさんの人徳のなさにある。彼女は、今の状況をつくりだした戦犯のひとりや。なのに、いつまで経っても自分勝手なことばかりしとる。もう面倒を見きれない」

 佐藤ゆかり事務所に経緯を尋ねたが、「あとで担当が電話します」と答えたきりで、返事はなかった。
 宮崎謙介氏、武藤貴也氏……。自民党はお騒がせ議員ばかりだ。(日刊ゲンダイ16年2月18日)』

* * * * *

 自民党は、政権与党の座を維持するためには、民主党のような内部対立をせずに、一枚岩を演出する必要があるという認識で一致。この3年間はたとえ考え方が違っても、安倍官邸の意見を第一に考え、地方支部も官邸や党本部の方針に従って来たのであるが。
 さすがに、安倍独裁が3年も続いている上、国政選挙も4回目を迎えるとなると、自分たちなりの主張もしたくなるわけで。
 磐石に見える安倍体制も、足元からだんだんと緩んで、崩れ始めそうな感じがしている(期待込み?)mewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-03-01 16:29 | 自民党について | Trackback(1)

小泉が止めた強行採決&国民も慎重審議を要望+石破発言の波紋広がる


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 秋の臨時国会は、今週6日、会期末を迎える。(・・)

 自公与党は、先週末から参院で審議が始まった秘密保護法案を、何が何でも6日までに成立させることを考えて、今日から審議を加速させるつもりでいるという。(-"-)

 後述するように、先週末に行なわれた朝日新聞の世論調査では、法案に反対する人が50%、継続審議or廃案を求めている人が73%もいるわけで。
 mewは、何とか安倍内閣や自公議員が、その国民の思いを汲んで、今国会での法案成立を断念してくれないものかと願っているのだけど・・・。
 
 実は、06年春にも、今と同じように、何とか悪法の成立を阻止したいと思って、このブログでもミュ~ミュ~訴えていたことがあったのだ。(**)

 当時は、小泉政権の末期だったのだが。自民党が、秘密保護法に準じるぐらいの悪法だと言ってもいい「共謀罪」の創設法案を突然、国会に提出したことから、与野党間で激しい攻防が繰り広げられることになったのである。(@@)

<共謀罪→複数の者が集まって、特定の犯罪について謀議(話し合い)を行なうだけで成立する犯罪。テロ防止が目的だったものの、一般国民にも乱用されるおそれが大きかったため、野党や諸団体が(当時は少ししかなかったリベラル系の政治ブログなども)が激しく反対していたのよね。>

 その頃は、衆参とも自公与党が多数を占めており、いつ強行採決がなされてもおかしくない状況だったし。しかも、(秘密保護法案同様)米国からせっつかれていたこともあって、自民党は野党と修正協議を行ない、何とか短期間で法案を成立させようと必死になっていたのだけど。

 ところが、今日、明日にも強行採決かと緊張感が広がっていた中、自民党が急にその国会期間中の法案成立を断念することに。そして、結局、その法案は廃案となり、アブナイ共謀罪は、創設されずに済んだのである。(**)
<ただし、安倍政権は、改めて「共謀罪」創設法案を作ることを検討しているらしい。(-"-)>

* * * * *

 実は、mewは当時、何故、自民党があんなに懸命になっていた「共謀罪」法案の成立を断念したのか、本当の理由がわかっていないところがあったのだけど・・・。^^;

 何と共謀罪の強行採決を阻止したのは、小泉首相(当時)だったのこと。(゚Д゚)
 しかも、小泉首相は、側近に「平成の治安維持法をつくった総理と言われたくない」と漏らしていたという。(・・)

 当時、野党側の先頭に立って、共謀罪に反対する活動をしていた元社民党の衆院議員である保坂展人氏(現・世田谷区長)が、「どこどこ日記」(2013年10月8日の記事)にその話を書いていたです。

『あまり知られていないことも紹介しておきます。安倍政権で再浮上している「共謀罪」を最終的に止めたのは当時の小泉首相その人でした。郵政選挙で衆議院では圧倒的多数の議席数があり、参議院でも与党優位だった2006年4月。衆議院法務委員会は、この共謀罪を「強行採決」する予定でした。これを止めたのは官邸からの小泉首相の電話だったと聞いています。側近には「平成の治安維持法をつくった総理と言われたくない」と漏らしたそうです。詳しくは『共謀罪とは何か』(海渡雄一・保坂展人著・岩波ブックレット)をご覧下さい。

 まさに、「強行採決」直前に小泉氏は独特の動物的なカンで反応し、待ったをかけたものと思います。当時の河野洋平・衆議院議長が与野党に話し合いを呼びかけるという形で、審議継続となりました。ここまでの事態をつくりだしたのは、国会での徹底した審議を求めた野党や世論の盛り上がりであったことはもちろんですが、「1本の電話」が決定打になったのだと思います。』

* * * * *

 mewも、小泉氏が今、「原発ゼロ」を訴えていることに関して、動物的なカンが働いたのではないかと書いたことがあるのだけど。<やっぱ、小泉氏がよくも悪くも動物的なカンで政治判断を行なっていたと思っている人は多いのね~。^^;>
 どうやら、この時も「あの法案はマズイぞ」というカンが働いた様子。(・・)

 ただ、小泉氏が「あれ?この法案は問題が大きいのかも知れない」と気づいたのは、保坂氏も書いているように、野党や諸団体、そして一般市民が懸命に「共謀罪はアブナイ」「戦前の治安維持法のように使われるおそれがある」とアピールしていたからだと思うし。
 
 会期末まであと5日しないものの、「たかが5日、されど5日」で。たとえ「テロ行為」だと言われようと(?)、野党やメディア、国民が一体となって、何とか安倍首相&仲間たちに、この法案がいかにアブナイものなのか、大きな声で訴えて行かなければならないと思うmewなのである。(**) 

<小泉元首相がその動物的なカンで、「秘密保護法もアブナイ」と(「進次郎にこんな法案を作らせてはならない」とかも?)思って、「安倍くんが平成の治安維持法を作ろうとしているぞ~」とアピールしまくってくれないかしらん?(@@)>

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長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
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 この週末に朝日新聞が秘密保護法案に関する緊急世論調査を行なったところ、賛成が25%、反対が50%だったとのこと。
 また、全体では「今国会で成立させるべき」と考える人は14%、安倍内閣支持層でも「成立させる」は22%しかおらず。「継続審議にする」「廃案にする」を望む人が7割以上いたという。(・・)

『特定秘密保護法案の衆院通過を受け、朝日新聞社が11月30日~12月1日に全国緊急世論調査(電話)を実施したところ、法案に賛成が25%で、反対の50%が上回った。法案の今後については「継続審議にするべきだ」が51%に上り、「廃案にするべきだ」が22%。「今の国会で成立させるべきだ」は14%にとどまった。

 安倍政権は6日が会期末となる今国会での成立を目指しているが、安倍内閣支持層でも「成立させる」は22%しかなく、「継続審議にする」が56%と多数を占めた。自民や公明、維新の各支持層でも「継続審議にする」が最も多く、政党支持層の枠を超えて慎重審議を求める声が多い。

 与党が11月26日に衆院で法案採決を強行したことは61%が「問題だ」と答えた。(朝日新聞13年12月1日)』(世論調査の質問と回答は*1に)

* * * * *

 11月9~10日に行なった調査に比べて、賛成が30%から25%に減り、反対が42%から50%に増えたのを見ると、ようやく少しずつメディアや諸団体が法案の問題を訴えた効果が出て来たかな~と思ったりもしたのだけど。<でも、しつこく書くけど、やっぱ、スタートが遅かったよね~。(>_<)>

 ただ、一部報道によれば、安倍陣営は、秘密保護法案に関しては、反対or慎重な意見が増えているものの、安倍内閣や政党支持率が大きく下落していないことから、法案を強行成立させても、政権へのダメージは小さいと考えているようなのだ。^^;

 ちなみに、上の世論調査での安倍内閣の支持率は49%(前回は53%)、不支持率は30%(前回は25%)、また自民党の支持率は36%で前回と変わっていない。(-"-)

<内閣支持率が50%を割ったのは初めて見たけど。でも、10~20%ぐらい急落しないと、これぐらいならいいかと、ナメられちゃうよね~。(ノ_-。)
 この後で、アベノミクス的経済対策に力を入れて、景気回復への期待感を維持すれば、大丈夫だと思っているんでしょ~ね。(~_~;)>

 しかも、哀しいことに、安倍首相や石破幹事長は、民主政の何たるかも、現憲法が保障する「集会の自由」や「知る権利」の重要性も理解できていないような感じがある上、<麻生副総理も「ナチス発言」とかしていたしな~>、小泉元首相のような類まれな動物的なカンを持ち合わせてはいないだろうし。^^;

 どうすれば、彼らに「やっぱ、この法案を強行成立するのはマズイ」と思わせることができるのか、残された5日間の大きな課題になる。(**)
 
* * * * *

 ただ、石破幹事長の「デモ→テロ」発言(ブログの記載)は、チョット潮目を変えるきっかけになるかも知れない。(・・)
<関連記事・『石破がデモをテロ行為呼ばわり&真の民主主義わからない保守』>
 http://mewrun7.exblog.jp/21396536/
 どこまで逆風を強められるかは、TVメディアがどこまで扱ってくれるか、また野党がどこまで一体となって攻撃できるかにかかっているように思うけど。
 これが一つの転機になってくれればな~と、願ってしまうところがある。(-人-)

 石破氏は、1日に富山県内の講演の中で、テロ呼ばわりをした部分は撤回する意向を示したものの、法案への反対するデモの音量や主張には疑問を呈していたという。

『石破幹事長は1日、富山・南砺(なんと)市で、記者団に対し、「テロと同じとみたというふうに受け取られる部分があるとすれば、そこは撤回をさせていただきます」と述べ、「テロ」という言葉を使った部分については、撤回する考えを示した。
 同時に、石破幹事長は、ブログは削除せず、真意を書き加える考えを示した。

 これに先立って行われた講演で、石破幹事長は「人が恐怖を感じるような音で、『絶対にこれを許さない』という形で訴えることが、本当に民主主義にとって、正しいことなのか。民主主義とは、少し路線が異なるのではないかという思いがするが、表現が足りないところがあれば、おわびしなければならない」と述べた。(FNN13年12月1日)』  

<ニュース映像で見たのによれば、石破氏は「国会で審議をしている間に『絶対にこれを許さない』という形で訴えることが、本当に民主主義にとって正しいことなのか」と言っていたです。
 何で国会で審議されている法案に対して「絶対に反対」と主張するのが、ダメなことなのか。mewには、意味プ~だったし。
 大音量で周辺の迷惑をかけるのは、よくないことだけど。何で国会議員が「恐怖」を覚えるのかも理解できなかった。(~_~;) (右翼の街宣活動&演説がコワいって言うなら、めっちゃ理解できるけど~。(>_<)>

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 昨日も各地で秘密保護法案に対する反対集会が開かれていたのだが、石破幹事長の発言への反発もかなり強まっている様子。

『日本弁護士連合会(日弁連)が東京・新宿駅西口前で開いた反対集会。日弁連秘密保全法制対策本部副本部長の海渡(かいど)雄一弁護士は「我々はテロリストですか。主権者のはずです」と声を上げ、「石破幹事長にとっては、法案反対を叫ぶ人も原発反対を叫ぶ人も、みんなテロリストに見えているということがよく分かった。我々市民の活動が取り締まられる。そういうことがこの法案で準備されている」と訴えた。(毎日新聞13年12月1日)』

 また京大で行なわれた「ヒミツの怖さ大公開! 特定秘密保護法案反対・京都集会」に参加していた西山太吉さん(82)(沖縄密約報道で有罪に)は、「集会・結社の自由を認めないという違憲発言だ。法案には市民の意思表示を抑えたいとの意図が見える。自民党が馬脚を現した」と厳しく批判。
 岡山市内で、法案に反対するちらしを配っていた主婦(31)は、「強行採決する政治家のほうがずっと乱暴だ。テロの定義をどう考えているのか。私たちは子どもの未来を思って反対している」と反発していたという。(・・) <同上の記事よりmew編集>

* * * * *

また野党各党も、この発言を国会で追及する構えを見せている。(**)

『野党は1日、特定秘密保護法案に反対する市民団体らの絶叫調のデモを自民党の石破茂幹事長が批判したことに関し発言撤回を求めた。

 石破氏はデモを「テロ」になぞらえた部分は撤回を表明したものの、重ねてデモを批判しており、野党は法案審議で追及する構え。民主党は2日に幹事長・書記局長での対応協議を呼び掛ける方向だ。

 一方、野党との法案修正協議を担った自民党の中谷元副幹事長は取材に「一般人のデモがテロと見なされることはない。審議で丁寧に説明するしかない」と述べた。

 民主党の大畠章宏幹事長は1日、水戸市での街頭演説で、デモは憲法で保障されているとして発言の撤回を要求。特定秘密保護法案に関し「そのような発想で法案を審議しているのであれば、根底から発想を変えてもらわなければならない」と強調した。

 日本維新の会国会議員団の松野頼久幹事長は取材に「巨大与党のおごりだ。野党が協力して国会に緊張感を持たせないといけない。当然、法案審議にも影響が出るだろう」と指摘した。

 みんなの党の渡辺喜美代表は取材に「不適切な発言だ。軽率のそしりを免れない」と強調。共産党の市田忠義書記局長は取材に「国民の声をテロと断じており、許し難い発言だ。ファッショ的で戦前を想起させる」として徹底して追及する考えを示した。

 生活の党の小宮山泰子国対委員長は取材に「耳障りな国民の声を封じたい思いが表れた」と指摘。社民党の福島瑞穂副党首は取材に「こういう発言をする政府・与党に国民の『知る権利』を守ると言われても全く信用できない」と訴えた。(共同通信13年12月1日)』

* * * * *

 さらにこの件は、改めて扱いたいのだが・・・。
 野党側は、参院でも森担当大臣の答弁が二転三転していることや、本来の法案の責任者である菅官房長官が委員会質疑になかなか出席しようとしないことも問題視していることから、今日から審議日程を決める際にも、与党側とかなりもめそうな感じがある。(・・)

『国家機密の漏えいに厳罰を科す特定秘密保護法案の国会審議が29日、森雅子同法案担当相の答弁を巡って紛糾した。秘密を扱う公務員と報道機関の接触に規範を設けるかどうかについて見解が二転三転。さらに現行の特別管理秘密を「各省ばらばらの基準」という森氏の説明を民主党が「虚偽答弁だ」と追及。野党側は菅義偉官房長官の出席を求め、参院国家安全保障特別委員会は約2時間中断した。たび重なる森氏の発言のぶれは、参院での拙速審議の危うさを際立たせている。(毎日新聞13年11月30日)』

 しかも、前記事にも書いたように、このような重要法案は100時間以上の審議時間をとってしかるべきものゆえ、野党はそのデータも示して、慎重審議を訴えて欲しいところなのだけど。
 mewが懸念するのは、みんなの党や維新の会が、どこまで他の野党と協力して、活動してくれるかということだ。(-"-)

 みんなの党や維新の会は、自公と共に修正案の作成に携わったため、参院の特別委員会では、この2党の議員も、修正案を国会に提出した責任者として、与党側と一緒に答弁を行なう側に回っているわけで。
 自民党は、みんなの党や維新の会は、修正案の提出者として、審議の進行や採決に協力するはずだと踏んでいるし。みんなや維新も、よほどの理由がない限り、参院の採決先送りや造反は行いにくい状況にあるからだ。(~_~;)
<自民党が修正協議を急いだ背景には、きっと野党の一部を政府与党と共同の法案提出者に仕立て上げて、自分たちの身内にしてしまおうという思惑もあったのよね。^^;>

 とはいえ、上の発言を見る限り、みんなの党の渡辺代表も維新の松野幹事長も、民主主義の理念は理解できているようなので、自分たちもファッショ(極右の国家主義を目指し独裁や暴力など強権的な手法も容認するような団体)の仲間にならないように、今国会での法案成立を阻止する側に回って欲しいと願っているmewなのだった。(**)
 
                         THANKS

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by mew-run7 | 2013-12-02 07:55 | 自民党について | Trackback(1)

田村厚労相が徳洲会の幹部と会食&自民の参院比例候補を徳洲会が支援

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これは、『自民は犯罪容疑もスキャンダルも、問題言動もスル~&マスコミ批判も受けず?』の関連記事になるのだが・・・。

 昨日、産経新聞が、大スクープを報じていたのである。(**)

 今、自民党の徳田毅氏の家族が運営している医療法人の「徳洲」が、組織ぐるみで不当な選挙支援を行なっていたという公選法違反の容疑で、東京地検特捜部の捜査を受けているのだけど。

 何と田村厚労大臣が、5月にその徳州会の幹部と料亭で会食していたというのだ。(゚Д゚)

 現職閣僚が監督業界に当たる医療法人の幹部らと料亭で会食するのは極めて異例であるとのこと。
 しかも、その席では、7月に行なわれる参院選に比例出馬する自民党候補の話も出たというのである。(@@)
 
『田村憲久・厚生労働相(48)が今年5月、医療法人徳洲会副理事長(当時)の鈴木隆夫氏ら徳洲会グループの最高幹部4人と東京・赤坂の料亭で会食していたことが7日、関係者の話で分かった。現職閣僚が監督業界に当たる医療法人の幹部らと料亭で会食するのは極めて異例だ。

 関係者によると、会食があったのは5月17日頃。徳洲会側からは、鈴木氏と特定医療法人沖縄徳洲会の安富祖久明副理事長、医療法人徳洲会の佐藤耕造専務理事ら4人が出席したという。

 徳洲会グループは当時、7月に控えた参院選に向けて全国の病院組織を使い、園田修光・元衆院議員(56)=自民党から比例全国区に出馬し落選=の支援活動を展開していた。会食の席で園田氏の選挙に向けた支援活動のことも話題になったという。

 鈴木氏は当時、徳洲会グループ創始者の徳田虎雄氏(75)に次ぐナンバー2で、虎雄氏の退任に伴い10月12日、医療法人徳洲会などの理事長に就任している。

 徳洲会は厚労省に修復腎(病腎)移植を先進医療として認定してもらうため再申請を準備しており、早期認定に向けた陳情活動の一環として田村氏に面会を求め、会食がセットされたという。

 修復腎移植は現在、保険適用外のため、高額に上る患者の自己負担額を病院側が肩代わりしてきた。厚労省による先進医療認定を受けると、入院費などが保険適用対象となるため、負担額が大幅軽減される。

 グループは、昨年11月の衆院解散後から投票日前日の12月15日まで、傘下の病院の職員を運動員として徳田毅衆院議員(42)=自民、鹿児島2区=陣営に派遣。欠勤にともなう給与減額分をボーナスで穴埋めするなどした公職選挙法違反の疑いが持たれている。東京地検特捜部はグループ東京本部を捜索した9月17日以降、鈴木氏からも任意で事情を聴くなどして捜査を進めている。

 田村氏の事務所は取材に対し、「捜査中のことでもあるので、回答は差し控えさせていただく」としている。(産経新聞11月8日)』

* * * * *

 朝日新聞も、昨日、後追いながら、この件を報道した。<でも、mewの知る限り、他のメディアでは報じていない。>

『田村憲久厚生労働相が、公職選挙法違反の疑いで東京地検の捜査を受けている医療法人「徳洲会」グループの幹部と、強制捜査前の今年5月に東京都港区の料亭で会食していたことが、関係者の話でわかった。田村氏は8日の記者会見で、「記憶にない。いずれにしても大臣規範にのっとって適切に対応している」と述べた。

 複数の関係者の話では、田村氏がほかの国会議員に誘われて、会食に参加。その場には、徳洲会が7月の参院選に向けて支援していた園田修光・元衆院議員(参院選は落選)のほか、当時は徳洲会の副理事長だった鈴木隆夫理事長ら4人の幹部もいた。徳洲会が厚労省と協議中の先進医療や園田氏の選挙などが話題になったという。

 会食は8日の一部報道で表面化。田村氏は閣議後会見で「いろいろな会合に出ているので、すべて覚えているわけではない。徳洲会の幹部と深いつきあいはない」と述べた。同日の衆院厚生労働委員会では、野党から事実確認と報告を求められ、委員会の理事会で協議することになった。(朝日新聞11月8日)』

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 この報道を受けて、民主党などの野党は、衆院厚労委員会で、田村大臣に事実確認と報告を求めることになったのだが。田村大臣は、逃げの一手でしのごうとしている様子。

『田村憲久・厚生労働相(48)が医療法人徳洲会幹部らと料亭で会食していた問題が8日、衆院厚生労働委員会で取り上げられ、田村厚労相は「(幹部らと)会ったかどうか定かではない」「記憶にない」などと述べた。大西健介議員(民主)の質問に答えた。同委の後藤茂之委員長は田村氏に対し、事務所での面会記録や、会合の食事代をどちらが支払ったかなどの記録を同委理事会へ提出するよう求めた。

 田村氏は会食について「深い付き合いがあるわけではないので、会ったかどうか定かではない」とし、「国会議員なのでいろんな会合がある。大臣規範において適切に対応している」と述べるにとどめた。

 徳洲会グループは会食当時、7月の参院選に出馬した園田修光・元衆院議員(56)=比例代表で落選=の支援を展開。会食では参院選の支援活動も話題になったとされるが、田村氏は「園田氏は(初当選が)同期なので付き合いはある。(選挙活動の話題は)ちょっと記憶にない」と話した。

 委員会前に行われた囲み取材でも報道陣から質問が相次いだが、田村氏は「いろんな会合をしているので一つ一つ覚えていない」と繰り返した。

大臣規範は、関係業者との接触について「供応接待を受けること、贈物や便宜供与を受けることなど国民の疑惑を招くような行為をしてはならない」と規定。食事代を徳洲会側が支払っていた場合、大臣規範に抵触する可能性がある。

 菅義偉官房長官は8日の記者会見で、田村氏が今年5月に徳洲会グループの最高幹部と会食していたことについて「(今日の)閣議前に田村氏から話があった。大臣規範にのっとって適切に対応しているので問題ない」との見解を示した。(産経新聞11月9日)』

* * * * *

 産経新聞と言えば、安倍自民党&超保守勢力の機関紙だとさえ言われている超保守系のメディアであるのだが。ところが、何故か、徳洲に関する報道は、他社より積極的な部分があって。実は、10月にも、こんな記事を載せていたことがあった。

『徳洲会、参院選も一体支援 自民候補 全国病院に推薦要請文

 衆院選をめぐる選挙違反で強制捜査を受けた徳洲会グループだが、今年7月の参院選を含め、選挙のたびに医療現場をフル回転させていた実態が明らかに。

 昨年12月の衆院選をめぐる公職選挙法違反容疑で東京地検特捜部の強制捜査を受けた徳洲会グループが、今年7月の参院選でも、全国の病院に特定候補者の支援活動をさせていたことが19日、産経新聞の調べで分かった。病院職員らは公示前から約3カ月間にわたり、後援会員集めや推薦団体探し、患者への支持呼びかけなどの活動をさせられたといい、医療現場を選挙のたびにフル回転させていた実態が明らかになった。

 徳洲会グループが参院選で支援したのは、自民党から比例代表で出馬し落選した園田修光・元衆院議員(56)。

 関係者の話や内部資料によると、4月下旬、徳洲会グループの地区責任者から各地の病院に「今夏の参院選において園田氏をグループ挙げて支援することになりました」とし、職員に支援活動をさせるよう求める文書が送られた。

 これと合わせ、各病院に園田氏の事務所から、園田氏の名刺、チラシ、ポスターなどが大量に届けられ、職員らに取引先業者などを回って支持者を獲得する活動が割り振られたという。

 7月4日の公示後には、各地の病院職員らが集めた取引先などの名簿をもとに、同グループ東京本部職員らが園田氏への支持呼びかけの電話攻勢を展開。
 
 選挙戦終盤に各病院へ送られた指示文書では、「支援を最後まで広げていくため」とし、園田氏の個人演説会の映像を患者の会合などで視聴させるよう求めたほか、「医療連携している近隣の社会福祉施設を訪ね、園田氏の推薦書(に署名)を依頼するように」とも指示。推薦要請文の見本などを各病院に配っていた。

 この推薦要請文書には、対象選挙名や候補者名が明記されており、これを頒布した場合、法定文書以外の頒布を禁じた公選法に抵触する可能性がある。

 園田氏は平成8年、衆院選鹿児島2区で徳洲会理事長の徳田虎雄氏(75)を下し初当選したが、12、15、17年と3期連続で虎雄氏や次男の徳田毅衆院議員(42)に敗北。昨年の衆院選は出馬を見送り、毅氏の支援に回っていた。

 園田氏は取材に対し、「虎雄さんから支援してくれると聞いて、ありがたいことだなと思った。徳洲会からポスター、チラシを大量に送ってほしいと言われて慌てて送ったが、どんな活動をしてくれたのかは分からない」と話した。(産経新聞10月20日)』

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 ちなみに、この園田修光氏というのは、元鹿児島県議。そして、何と90年代になってから、、徳洲会のドン&徳田虎雄氏と衆院選鹿児島2区で争っていた相手だという。(~_~;)

 徳田虎雄氏は、80年代、衆院選で、鹿児島の奄美群島選挙区において自民党の保岡興治氏と、奄美大島を二分するような&選挙違反者が続出するような激しい争いを演じていたのだが。<当時、「保徳戦争」と呼ばれていたです。^^;>
 93年の衆院選から小選挙区制が採用され、保岡氏は鹿児島1区、徳田氏は奄美群島を含む鹿児島2区から出馬することになったため、両者の対決が終結したのだった。(・・)

 この小選挙区導入により、徳田氏のその後の当選は安泰だと思われていたのだが。徳田氏は、医師会の反対により、自民党に入党できず。そして、96年には自民党が、徳田氏の対抗馬として園田氏を擁立し、徳田氏に勝利したのである。(@@)

 しかし、どのように折り合いをつけたのか、園田氏は00年以降、出馬を見送ることに。03年は徳田虎雄氏、05年、09年にはその地盤を引き継いだ息子の毅氏(こちらは自民党に入党)の支援をしていたとのこと。
 その恩返しの意味もあってか、今度は徳洲会が園田氏を応援して、自民党の比例候補として出馬させようとしたのではないかと思われる。(~_~;)

<地元出身者からの伝聞情報によれば、今でも、保岡氏や自民党の支援者の中には、徳田家のことを快く思っていない人がいるとのこと。保岡氏と言えば、バリバリの超保守派&改憲派で知られた政治家なのであるが。あ、もしかしてだけど~X2♪、産経新聞の記者の中にも、今でも徳田家を快く思っていない人がいたりして?(@@) しかも、このネタが検察のリークだったりしたら、もっと興味深いものがあるです。。^^;>

* * * * * 

 産経新聞の記事にもあったように、そもそも現職の厚労大臣が監督業界に当たる医療法人の幹部と料亭で会食するのは極めて異例であって。
 何か関わりがあるのではないかとか、その団体を優遇したり、特別に要望を聞き入れたりしたりしているのではないかとの疑念を持たれても致し方ない部分があるわけで。
 その意味でも、田村厚労大臣の会食の件は、メディアがもっと取り上げてもいいと思うし。既に衆院の厚労委員会では質疑が行なわれたようなのだが。国会でその他でも、も~っと追及されるべきではないかと思うのだ。(-"-)

 mewは、園田氏が、今回の参院選に自民党の比例候補として出馬(but落選)したことに関しても、プチ疑念を抱いている。(・・)
 
 参院選の比例選の場合、政党名か比例候補の名を書いて投票するのだが。比例候補への投票は、そのまま各政党の獲得投票にもなることから、特に自民党をはじめとする大政党は、各人がどれだけ幅広い地域で多数の組織票を稼げるかを重視して、比例名簿に載せる候補を決めている。
 そこで、自民党の比例名簿に載りたい候補は、多数の党員を集めたり、支援してくれる団体の名簿を示したりして、その他、様々な手を使って、自民党の実力者や執行部役員などに懸命にアピールしているのであるが。(~_~;)

 徳洲会の幹部は、田村厚労大臣との会食の中で、単に陳情を行なうだけでなく、園田氏が比例候補に選ばれて、党本部+αからも支援が得られるように、後押しした可能性も否定できないように思うのである。(@@) 

* * * * *

 それゆえ、mewとしては、この件ももっとメディア各社から報じてもいいと思うのだけど。

 小沢一郎氏(当時は民主党)&その事務所や秘書が、いわゆる「陸山会事件」で09~10年に東京地検の特捜部の捜査を受けていた時には、まだ秘書が逮捕されるどころか、任意聴取が始まる前の準備段階の捜査が行なれていた頃から、各メディアが検察リークや独自の取材により、毎日のように、大々的にあることないことを報道して、大騒ぎをしていたし。
 野党側も、自民党を中心に、やれ小沢氏に国会で説明させろ、政権与党として問題があるので、離党や議員辞職をさせろなどとワイワイ言って、メディアと共に「小沢叩き」に励んでいたのであるが・・・。(-"-)

 何故か、安倍自民党は、徳田氏の捜査に関しては、他人事のようにスル~。また、メディアも含め、田村厚労大臣と徳洲会幹部との会食や、徳州会と自民党との参院選支援関する疑惑などもスル~されているような状況が続いているわけで。
<特にこの件は、安倍内閣の崩壊を招く可能性もあるような問題ことなのに~~~。(>_<)>、

 秘密保護法が制定される以前に、安倍自民党にとってデメリットになる報道を自粛し、国民の「知る権利」&国政の監視に寄与しようとしないメディアに、イラ立ちが募るばかりのmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2013-11-09 11:18 | 自民党について | Trackback(1)