「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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カテゴリ:(再び)安倍政権について( 1424 )

菅長官に食い下がった女性記者、官邸会見の潮目を変える。but官邸の潰し工作に注意すべし

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 6月9日に『文科省で次々と証言者が。but再調査を拒む菅に、記者もしつこく追及~国民もあと一押しを』という記事を投稿した。(・・)

 菅官房長官の会見では、記者は何となく遠慮がちな感じがあって。何か問題が生じても、長官が一方的に自分の考えを言って、「問題ない」で片付けてしまうことが少なからずあるのだけど。
 今月8日の会見では、元気のいい女性記者が加計学園問題&文書の調査に関して、菅長官にしつこく食い下がって、何度も質問。
 進行役に「同じ質問はしないように」注意されると、「的確な回答を頂いていないので」と的確に言い返しちゃうたくましい部分も。(・o・)

 そんな彼女につられてか、他社の男性記者も積極的に質問するようになって来たように思うし。mewは、何となくあの日から、菅長官の立場&会見のムード、ひいては安倍官邸のあり方も含め、何だかチョット潮目が変わって来たかな~と感じたりもしているのだ。(++)

 この女性記者に注目した人は結構いたようで。mew周辺でも「やっぱ、いざという時は、女性の方がしっかりしてるし、強いよな~」「あの人、総理会見にも来て欲しいな~」「植物系中年男子は、政府を追及すべき記者まで忖度しちゃからダメダメ」とか言ってたんだけど。
 先週あたりからは、週刊誌などにも取り上げられるようになって来た。(・・)

 この女性記者は、われらが東京新聞の社会部記者の望月衣塑子さん(41)。<コメント欄でxtcさんが紹介していましたよね。見た目は、mewの感覚だと、水野美紀っぽい雰囲気かな?>

 これから、メディアの方々、特に政治部に多い男性記者の皆さんには、安倍首相&菅長官&その周辺の議員や官僚に対して、下手な忖度をせず、そして恐れずにどんどんツッコんだ質問をして欲しいので、その激励の意味もこめて、今回はその望月記者の特集を・・・。

 ただ、後半に書くけど。早くも官邸は彼女を敵視しているようで。『安倍官邸、疑惑追及の女性記者の身辺調査を指示 印象操作企む』なんて記事も。
 そこには何だか「菅さんが官邸スタッフに、警察組織を使って彼女の身辺調査をするよう命じた」なんて話も出ていたりするのだ。(゚Д゚)

* * * * *
 
『東京新聞・望月衣塑子記者 部外者だからできた執拗な追及

「官邸記者クラブどころか政治部に所属した経験もないので、(6月)6日に初めて(菅義偉)官房長官の定例会見に出た時は、さすがに緊張しました」──そう語るのは東京新聞社会部記者の望月衣塑子(いそこ)氏(41)だ。

 2000年に入社後、警察や東京地検特捜部などで事件取材に携わり、2004年には日本歯科医師連盟の闇献金疑惑の取材班にも加わった。2児を出産後の2014年からは武器輸出問題の調査に注力してきた。

 その望月氏が永田町でにわかに注目を浴びたのは、6月8日の菅氏の定例会見でのことだった。

「前川(喜平・前文科次官)さんだけでなく、複数の告発が出ています。もう一度真摯にお考えになって、文書の公開、第三者による調査という考えはないですか」

 そう質問した望月氏に対して菅氏が、「存否や内容などの確認を行なう必要はない」と応じる。

 5月17日に朝日新聞がスクープした〈総理のご意向〉文書。文書がやり取りされた当時の事務方トップである前川氏が「本物」と証言した後も、菅氏は「文科省の調査で確認できなかった」と繰り返していた。

 ◆クラブの“ルール”は知らなかった。

 だが、この日のやり取りはこれで終わらなかった。望月氏が何度も質問を重ねたのだ。

「(文科省が再調査をしないのは)安倍総理や官房長官の菅さんたちが判断しているのではないのか」

 次第に「それはあり得ません」と応じる菅氏の表情が引き攣っていく。事務方から「同じ趣旨の質問は止めてください」と制止されても望月氏は、「きちんとした回答をいただけていると思わないので、繰り返し聞いています」と切り返して質問を続ける。通常10分程度の会見は約40分に及んだ。やり取りはテレビでも大きく取り上げられ、翌9日、文科省は再調査の実施を発表した。望月氏はこう語る。

「9日未明に『政権内に再調査論浮上』という速報が流れた時は驚きました。もちろん、自分の質問がどれだけ影響したかはわかりません。百戦錬磨の官房長官からすると“うるさい女が来た”という程度だろうと思っていましたので」(下につづく)

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 とはいえ、菅氏の会見に“異変”が起きた直後の再調査で文書の存在が確認されたのは間違いない。望月氏が振り返る。

「会見場にいた大勢の官邸記者クラブの記者さんたちはシーンとしていて、最初は戸惑いました。政治部の仕事場では、私のように質問を繰り返すやり方は礼を失していると思われたのかもしれません。ただ、幸いにも英字紙『ジャパンタイムズ』の吉田玲滋記者が連動するように質問してくれたので、私も問いを重ねることができました」

 社会部記者の望月氏は、毎日2回ある官房長官会見にこれまで出たことはなかった。執拗な追及は、“部外者”だから可能だった。

「官房長官会見では番記者に暗黙の取材ルールがあると聞いています。政府の公式見解を求める場合には事前に内容を通告したり、質問も1人2~3問程度に留めるのが通例といいます。他社からすれば困った輩が現われたと映ったかもしれません」(望月氏)

 6月8日の会見では他社の記者が2~3回しか質問しないところ、望月氏の質問は実に23回を数えた。
※週刊ポスト2017年6月30日号』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

『菅官房長官を狼狽させた東京新聞女性記者の“聞く力"

 安倍一強の中での政治私物化を浮かび上がらせた加計学園問題で、官邸の“守護神”として火消し役に回った菅義偉官房長官。「総理のご意向」文書についても表情一つ変えずに「怪文書」と言い切って記者の追及をいなしていたが、ある女性記者の登場をきっかけに、“鉄面皮”に異変が起きた。その異変は文科省による再調査、そして文書の存在確認につながっていった。

 東京新聞社会部記者の望月衣塑子(いそこ)氏(41)が永田町でにわかに注目を浴びたのは、6月8日の菅氏の定例会見でのことだった。「前川(喜平・前文科次官)さんだけでなく、複数の告発が出ています。もう一度真摯にお考えになって、文書の公開、第三者による調査という考えはないですか」

 そう質問した望月氏に対して菅氏が、「存否や内容などの確認を行なう必要はない」と応じる。そこで望月氏は何度も質問を重ねのその回数は23回、通常10分程度の会見は約40分にも及んだ。そして翌9日には文科省が再調査の実施を発表した。普段は部外者なだけに、番記者による事前内容通告や、質問は1人2~3回といった“暗黙のルール”を知らなかったがための追及といえよう。

 興味深いのはそうした望月氏の姿勢に同業他社が“懸念”を示したことだ。全国紙の政治部記者が明かす。

「会見後に、菅氏は通例の囲み取材に応じず、険しい表情で総理執務室に向かったそうです。一部の番記者からは“あれが続くとオフレコ取材や官房長官会見自体に制限がかかりかねない。なんとかならないのか”と懸念の声があがった」

 政権の顔色を政治部記者が忖度している様子が滲むエピソードだが、社会部所属の望月氏は、その“空気”を読まなかったわけだ。

 望月氏が加計学園問題の取材チームに加わったのは5月17日に「総理のご意向」文書の存在が明らかになってから。遊軍として文科省や官邸担当とは別に取材を進め、6月2日付の紙面では、前川喜平・前文科次官へのインタビューを担当した。

 「官房長官会見など、政権の反応はネット動画でチェックしていたのですが、先行して独自情報を掴んでいるはずの朝日新聞の記者さんですら、菅氏の木で鼻を括ったような説明をつき崩せず攻めあぐねていました。見ていて歯がゆさを感じ、どうしても官房長官に自分の言葉で疑問を突きつけたい、国民の怒りをきっちり菅氏に伝えなければ、と会見に出ることにしたんです」(望月氏)

 驚かされるのは望月氏の“粘り”だ。そうしたスタンスを取る理由を、望月氏は自身のキャリアに絡めて説明する。

「事件取材では、検察官に質問をして最初から肯定されたことなど一度もありませんでした。否定されることが前提で、繰り返し疑問を投げかけて一つずつ認めさせていくのが記者の仕事だと教わってきた。

 駆け出しの頃、殺人事件で設置された捜査本部で、大事なことをはぐらかす警察幹部に先輩記者が恐ろしい形相で迫っていた。私はこれまでそうしたやり方に倣ってきたつもりです」

 もともと、今回の菅氏の対応には、政府与党のなかからも“危機管理のプロを自任する菅さんらしくない”という声が出ていた。大手紙デスクが解説する。

「初報の段階で、菅氏は『怪文書みたいな文書』と言い切ってしまい、“文書が本物か”が論点になった。最初から、文書が本物であろうがなかろうが、〈総理のご意向〉などないという論理にすればよかった。菅氏には珍しい明らかなミス」

 つまり、付け入る隙はあったはずなのに、政治部記者が突き崩せずにいたところ、望月氏の登場が局面を変えたといえそうだ。望月氏は「空気は変わりつつある」と語る。

「再調査が決まって以降は、官邸記者クラブでいくつか厳しい質問が飛んでいるし、私がちょっと声高になってしまうと、同僚記者もフォローしてくれている」

 政治家と大メディア政治記者の“お約束”や“慣習”を打ち破らねば、安倍政権の驕りは止まらない。(※週刊ポスト2017年6月30日号)』

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『安倍官邸、疑惑追及の女性記者の身辺調査を指示 印象操作企む

 危機管理の失敗は菅義偉官房長官(68)の「ホーム」でも露呈した。いつもは気心知れた番記者ばかりが集う定例会見に、突如、「アウェイ」の社会部記者が参戦。容赦なく責め立てられ、堪忍袋の緒が切れた長官は、また強権的な「反撃」に乗り出したという。

 バトルは、再調査の発表前日に当たる8日午前の会見で勃発した。

「官房長官会見では見かけない女性記者から、前川喜平前文科事務次官の出会い系バー通いについて質問が飛びました」

 と、菅長官の番記者。

「なぜ官邸は事前に把握できていたのか、全省庁の次官の行動確認をしているのか、この件を報じた読売新聞と連携しているのかという内容です。菅さんはムッとしながら“今言われていることは、失礼な話だと思います”と答えていた」

 しかし、なおもその舌鋒鋭い追及は続き、

「文科省の役人がリークしたとされる文書について、政府が文書の存在を認めて公開するか第三者の調査を行うよう、畳みかけるように何度も求めたのです。その度に“文科省が調査の必要はないと判断した”と繰り返す菅さんを見かねて、スタッフが“同趣旨の質問の繰り返しはお控えください”と注意する場面もありました」(同)

 終わってみれば、全体の半分程の20分弱が彼女の質問に費やされ、菅長官の顔には「辟易」の二文字が刻まれていたのだった。

 この勇ましい女性の正体は、2004年に日本歯科医師連盟の闇献金疑惑をスクープしたことで名を上げた、東京新聞社会部の美貌のエース記者。

 東京新聞の同僚が言う。
「彼女は駆け出しの頃に横浜支局で神奈川県警の担当をしていたのですが、当時の刑事部長が所轄の全刑事課長を集めた会議で、“気を付けろ”とクギを刺したくらい、食い込み方が凄かった。その後、東京本社で裁判所や地検を担当し、今は加計問題の取材班に入っています」

 その後の会見でもヤリ手の女性記者に「ホーム」を荒らされ続けた菅長官は、怒り心頭。密かに前川前次官の時と同様の「印象操作」まで企んでいるのだ。

 官邸関係者の話。
「菅さんが官邸スタッフに、警察組織を使って彼女の身辺調査をするよう命じました。というのも、以前から法務省関係者や警察官などに赤ワインを贈ることで食い込んでいるという噂があったので、そのネタ元をリストアップしろという指示です。さらに、取材用のハイヤーをプライベートで使っていたことはなかったかということまで調査対象になっている」

 一記者といえども、歯向かう者はとことん潰そうとするとは、空恐ろしい。

 当の女性記者に話を聞くと、
「前川さんと同じことが自分にあったら、怖いなぁとは思っていましたけど。贈り物なんてしてません」
 なり振り構わない「強権政治」によって、今では自分が「完全アウェイ」にいることに、お気づきか。(「週刊新潮」2017年6月22日号 掲載)』

* * * * *

 国民のために勇気を持って政府に大事な問題を質問する記者は、男性であれ、女性であれ、国民が守って後押しして行かなくちゃと思うmewなのだった。
 そして、望月さんには「多少の困難にめげず、ガンバ!」です。o(^-^)o

  THANKS
                                            
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by mew-run7 | 2017-06-25 13:34 | (再び)安倍政権について | Trackback | Comments(0)

前川が会見。キーパーソンは和泉首相補佐と指摘。国家とメディア(YとN)の問題にも言及

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 昨日23日夕方、前川喜平前文科次官が、日本記者クラブで会見を開いた。

 前川氏は、文科省の役人が文書をリークした勇気を評価。先週、文科省が発表した萩生田発言の記事も、内容は事実である可能性が大きいと語った。(・・)
 そして、今回、文科省から提出された文書に関して、「内閣府や官邸は国民に説明責任を果たす必要がある。第三者による調査と検証を行うべきだ」と主張した。(**)

 また、加計学園の獣医学部新設の計画のキーマンは、和泉洋一首相補佐だと明言した。(・o・)

 ところで、以前からネットで「NHKは5月中旬、どこより早く文科省の文書を入手し、前川氏のインタビューも撮っていたのに、どこかの意向で(orどこかへの忖度で?)それを放送しなった」という話が出回っていたのだが。前川氏は、昨日の会見でその事実を認めたとのこと。(・o・)

 読売新聞が突然、「前川氏の出会い系バー通い」を報じたことに関しても、「私への個人攻撃。官邸の関与があったのだと思っている」と指摘。メディアのあり方に関して、疑問を示してたのも印象的だった。(-"-)

 他にも色々と話していたのだが。今回は、上述した件を中心に、いくつかの報道記事をアップしたいと思う。(++)

* * * * *

 まずは、概要を・・・

『前川喜平・前文部科学事務次官は23日、日本記者クラブで記者会見し、安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部の新設問題について、「内閣府や首相官邸は事実を認めようとしていない。不誠実で真相の解明から逃げようとしている」と批判した。第三者による経緯の検証の必要性も指摘。国会での証人喚問に応じる考えも改めて示した

 前川氏の記者会見は5月25日に続き、2回目。

 前川氏は、「総理のご意向」「官邸の最高レベルが言っている」などと書かれた一連の文書について、当初は「確認できなかった」としていた文科省が再調査で存在を認めたことを「一定の説明責任を果たした」と評価した。一方で、新たな文書が次々と明らかになり、「国民の間で疑惑が深まっている」とも指摘。安倍首相に対し、「自ら先頭に立って説明責任を果たしてほしい」と求めた。

 また、文書に書かれた「総理のご意向」「官邸の最高レベルが言っている」との文言について、前川氏は「内閣府は自分の口から発した言葉を否定していて、ありえないことだ」と厳しく批判した。

 前川氏は、文科省が20日に公表した「10/21萩生田副長官ご発言概要」という文書についても言及。萩生田(はぎうだ)光一・内閣官房副長官が文科省局長に対して「総理は『平成30(2018)年4月開学』とおしりを切っていた」などと伝えたと記録されていることについて、「書いた課長補佐はしっかりした人物で、取り違えをするとは思えない。中身はほぼ間違いないと思う」と語った。「すべてが萩生田氏の発言ではない可能性がある」とも述べた。

 前川氏は和泉洋人首相補佐官について、昨年9月上旬に前川氏が首相官邸に呼ばれた際、和泉氏から加計学園の獣医学部新設について「総理は自分の口からは言えないから、私が代わって言う」と言われたと証言。和泉氏を一連の問題の「キーパーソン」と指摘し、「全体のシナリオを書いていると思う」と語った。

 さらに前川氏は、国家権力とメディアとの関係に言及する中で、獣医学部新設問題について「私に最初にインタビューしたのはNHKだが、放送されないままで、いまだに報じられていない」とも述べた。(朝日新聞17年6月23日)』

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 そして、先週、NHK&文科省が公表した文書の内容はほぼ事実だと語った。(++)

『「内容はほぼ事実」=「萩生田氏発言」の文書-決定過程、第三者検証を・前川前次官

 文部科学省前事務次官の前川喜平氏は23日、東京都内の日本記者クラブで記者会見し、学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設をめぐり、文科省内で見つかった萩生田光一官房副長官の発言概要とされる文書について「書かれている内容はほぼ事実ではないか」と語った。
 この文書は昨年10月の発言内容をまとめたとされ、「総理は『平成30年4月開学』とおしりを切っていた」とも記されていた。

 文書について前川氏は「私は現職中には見ていないが、局長より下で情報共有するためのメモではないか」と指摘。発言者が全て萩生田氏ではないと思うとした上で、「作成した課長補佐は私もよく知っている。極めて優秀でしっかりした人物で、聞き間違えることは考えられない」と話した。

 前川氏は、この文書で和泉洋人首相補佐官からは、文科省だけがおじけづいていると言われたと記されていることなどを挙げ、獣医学部新設について「和泉氏が一番のキーパーソンで、全体のシナリオを書いて、統括する立場だったのではないか」との見方を示した。

 文科省が、いったん確認できなかったとした、「総理のご意向」などと書かれた文書の存在を再調査で認めたことに関しては「一定の説明責任を果たした」と評価。確認された14の文書については「在職中に目にしたことのないものもあるが、記載の内容はほぼ100%間違いない」と述べた。(17年6月23日)』(時事通信17年6月23日)

『「書かれている内容そのものはほぼ事実ではないかと思う。この文書を作成したと思われる課長補佐は、私も十分知っている人物で、極めて優秀ですし、しっかりした人物です。もちろん、あえて虚偽の内容を盛り込むことはあり得ませんし、聞き間違い、取り違いというのもまず考えられない」(前川喜平前事務次官 23日)

 前川前次官は23日の会見で、去年10月の萩生田官房副長官の発言内容とされる文書について、「精査する必要はあるが、書かれている内容はほぼ事実だと思う」と述べました。(ANN17年6月23日)』

『前川氏「(総理官邸や内閣府は)真相解明から逃げようとしている。総理自ら先頭に立って説明責任を果たしていただきたいというふうに思っている」
 前川氏はさらに、「文科省の中にはこの件についての文書はまだ眠っているだろう」と話し、第三者機関が政策決定プロセスを検証することが必要だと訴えた。(NNN17年6月23日)

* * * * *

 前川氏は、さらにこの件のキーパーソンとして和泉洋一首相補佐官の名を挙げたという。(・o・)

 この人は、元国交官僚(局長級)。退官後、民主党政権末期の12年10月から内閣参与を務めていたようなのだが。安倍内閣は、13年1月から首相補佐として起用。いまや、何と「国土強靱化及び復興等の社会資本整備、地方創生並びに健康・医療に関する成長戦略担当」を担っているという。(@@)

『私の目から見ると、和泉首相補佐官が一番キーパーソンではないかなと思う。

 --それはどうして?

 まず、私に直接働きかけがあったのは和泉さんから。9月上旬、和泉首相補佐官に官邸の執務室に呼ばれまして、そこでこの特区における獣医学部解禁といった課題について文科省の対応を早くしてほしいというお話があった。その際に、「総理は自分の口から言えないから私が代わって言うんだ」という言葉もあったわけで、「総理に代わっておっしゃってる」ということであれば、これは一番、総理のご意志に近いところからお話が出てるというふうに思う。

 また、10月21日の萩生田光一副長官のご発言の内容を見ても、萩生田さんは和泉さんと話をした結果、その結果を文科省に伝えている。従って、やはり情報発信源になっているのは和泉さんではないかと思われるので、私は補佐官が一番全体のシナリオを書き、統括もしているという立場にいたんではないかなと思っている。』

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 和泉首相補佐は、読売新聞に出会いバー系の記事が出る前も連絡して来たという。(・・)

『読売新聞の記事が出たのは5月22日だが、20、21日の両日にわたって読売新聞の記者からアプローチがあった。私の私的な行為、活動について「報道するつもりがあるんだ。ついては私のコメントが欲しい」とアプローチがあった。私は答えなかった。ま、正直申し上げて、読売新聞がそんな記事を書くとは思わなかった。

 同じ21日だが、一方で、和泉首相補佐官から文科省の某幹部を通じて「和泉さんが話をしたいと言ったならば応じるつもりがあるか?」と打診があった。5月21日の日曜日。私は「ちょっと考えさせてほしい」とそのままにしておいた。』(以上、毎日新聞17年6月23日)』

<要は、相手が前川氏をだまらせようとしてプチ圧力がけ、脅しをしようとしていたのに、それを放っておいたため、記事が出ちゃったってことだよね。(~_~;)>

* * * * *

 前川氏は国家権力とメディアの問題にも言。(**)

『学校法人加計(かけ)学園による獣医学部新設計画をめぐり、23日に記者会見した文部科学省前事務次官の前川喜平氏(62)は国家戦略特区での新設を認めた決定過程を改めて批判する一方、「国家権力とメディアとの関係には不安を覚える」とも話し、新たにメディア批判も展開した。

 前川氏は出会い系バーへの出入りを報じた5月22日付読売新聞の記事について「私への個人攻撃。官邸の関与があったのだと思っている」と断じた上で、「背後には何があったのか、メディア関係者の中で検証されるべきだ」と主張した。

 記事掲載の前日に文科省幹部から「(和泉洋人首相補佐官から)『話をしたい』と言ってきたら応じるつもりがあるか」と打診を受けたことにも言及し、「想像だが、『嫌な報道をされたくなければ抑えてやる』と言われるのではないかと思った」と話した。

 NHKに対しても、「私に最初にインタビューしたが、いまだに放送されていない」などと不満をにじませた。
 「総理のご意向」文書を流出させたのは前川氏ではないかとの質問には、「流出元にはコメントしない」と述べるにとどめた。(産経新聞17年6月23日)』

* * * * *

 何よりも「首相は説明責任を果たすべきだ」「第三者性の高い組織で決定過程を検証すべきだ」と、民主主義の根幹をなす国民への情報公開の重要性を力説していた。(**)

『文部科学省の前川喜平前事務次官は、次々と存在が明らかになった一連の文書について、「文部科学省は追加調査によって、一定の責任は果たしたが、内閣府と官邸は文書に書かれた内容を認めておらず、不誠実と言わざるをえない。内閣府と官邸は真相解明のため国民に説明責任を果たす必要がある。第三者による調査と検証を行うべきだ」と主張しました。

 また前川氏は、文部科学省は獣医学部新設を規制し既得権を守っていたのではないかという質問に対して「私自身、規制緩和そのものに反対しているわけでない。規制に対する穴の開け方に問題があった」と発言しました。(NHK17年6月23日)

『安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部新設計画を巡り、文部科学省の前川喜平前事務次官が23日、東京都内の日本記者クラブで記者会見し、「官邸は理由をつけて真相解明から逃げようとしている。首相自ら説明責任を果たすべきだ」と一連の政府の対応を批判した。(中略)
 文科省が一連の文書の存在を初めて明らかにした15日の再調査結果には、「文科省はヘビ(官邸)ににらまれたカエル。そのなかで力の及ぶ範囲の調査はやった」と評価しつつ、「第三者性の高い組織で決定過程を検証すべきだ」と訴えた。(毎日新聞17年6月23日)』

* * * * *

 mewは、勇気を持って告発してくれている前川氏を、改めて評価したいと思う!"^_^"
 
 そして前川氏いわく、まだ文書が残っているようなので、野党はできれば前川氏に相談しながら(可能なら、活動の協力を得ながら)、いかに政府を攻めて行けばいいかしっかりと作戦を練って、安倍政権を追い込んで行って欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-06-24 09:47 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

前川次官、萩生田発言の文書について語る+メモの記述、捏造の可能性は低い

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】

【乳がんの闘病中だった市川海老蔵夫人の小林麻矢さん(34)が、22日に亡くなった。
 真央さんは2年半にがんだとわかり、手術や治療を行なって来たのだが。がんが徐々に各所に転移。不正確な報道が横行したこともあって、昨年6月に市川海老蔵さんが、妻ががんであることを公表。9月からは、真央さん自身がブログで日々の生活や治療などについて書き綴るようになった。

 他にもがんを公表した上で、ブログなどを書いている有名人、一般人はたくさんいて。多くの人たちの役に立っているのだが。
 真央さんのブログも、これを、心が癒されたり、励まされたりしたがん患者、その家族や近しい人たちはたくさんいたのではないかと察する。mew,too.

また、ブログの記述や帰宅しての交流の中で、子供たちへの愛情や頑張る姿が娘さんや息子さんにも刻まれた&残ったのではないだろうか?
 本人は悔しい思いをしているかも知れないが。(来月には息子さんが宙乗りに挑戦する舞台があったので尚更に。)でも、ご家族の皆様も含めて(姉・麻耶さんも)本当によく頑張ったと思う。
 おつかれさまでした&有難う。子供たちや家族を見守りながら、ゆっくり休んでくださいね。ご冥福をお祈りしています。m(__)m】

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

http://mewrun7.exblog.jp/25864097/
 さて、これは『文科省、安倍&萩生田発言の文書の存在認めるも、官邸の激怒に、謝罪&妙な釈明することに』の続報になるのだが・・・。

 まず、19日にNHKが報道、20日に文科省も存在を認めた「10/21萩生田副長官ご発言概要」に関する記事を。<関係者の名が色々書いてあるので、あとで参考になる。>

 萩生田氏は3つの部分に関して「自分は言っていない」と指摘したそうなのだが。逆に言えば、他の部分は真実である可能性が大きいってことなのだろうか?(@@)

 そして、後半には、この文書に関する前川前文科次官の意見、感想を記した記事をアップする。(**)

* * * * *
 
『萩生田氏発言、残る疑問 文科省「関係者の記憶曖昧」

 学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設について、萩生田光一官房副長官が文部科学省局長に伝えた発言を記録したとされる文書が存在した。萩生田氏は内容を強く否定し、公表した文科省まで「正確性に欠ける」と強調した。しかし、どこが事実で、どこが事実と違うのかははっきりしない。同省は「関係者の記憶があいまいだ」などの理由で再調査しない方針だ。


 萩生田氏の発言を記録したとされる「10/21萩生田副長官ご発言概要」について説明した文科省の義本博司総括審議官によると、文書は萩生田氏が同省の常盤豊高等教育局長に話した内容を同省専門教育課の課長補佐が聞き取って作った。

 文書にある八つの発言中、萩生田氏が明確に否定したのは3点。学部新設に関して「畜産やペットの獣医師養成とは差別化できると判断した」▽「総理は『平成30年4月開学』とおしりを切っていた」▽「加計学園事務局長を文科省課長のところにいかせる」――だ。(下につづく)

 一方、和泉洋人首相補佐官から「農水省は了解しているのに、文科省だけが怖(お)じ気(け)づいている」と言われたという記述や、「官邸は絶対やると言っている」という表現について、義本審議官は「副長官自身の記憶があいまいで詳細は覚えていない」などと説明。さらに同審議官は、文書を作った課長補佐が萩生田、常盤両氏の発言のほかに内閣府などから集めた情報を混在させたことや、課長補佐自身の記憶がはっきりしないことを列挙。「(文書)全体としては正確性に欠ける」と結論づけた。(下につづく)

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 しかし、こうした文科省の指摘には、過去の説明とのずれも見える。この課長補佐は、これまでに明らかになった「総理のご意向」「官邸の最高レベルが言っている」などと記された文書も作っているが、文科省の調査に「そういった発言があったのだろうと思う」と説明。松野博一文科相も「その種の発言があったと職員が考えているということ」と追認している。今回の文書に限って記憶があいまいだったのか、どこまで他の情報を混ぜたのかという疑念が残る。また、農林水産省の中堅官僚は「省内で共有する文書には、最低限の事実しか書かない。うそを盛り込めばつじつまが合わなくなる」と明かす。

 さらに、萩生田氏自身も文科省の聞き取りに「詳細はよく覚えていない」と答えながら、「総理がおしりを切った」などの個別の発言は明確に否定している。

 発言の有無になお疑問が残る中、文科省は「個別具体的なことは明確にできない」としてこれ以上の調査はしない方針だ。民進党調査チームのメンバーからは20日、「記憶がはっきりしない人の話を何で信じるのか」「職員が『つくりごと』のメモを作成するのはあり得ない」との指摘が続出。真相解明には常盤氏の説明が必要として、22日の同党調査チームの会合への出席を求めた。(岡戸佑樹)

■萩生田氏が文科省局長に伝えた内容を記録したとされる文書の概要と文科省の説明

○畜産やペットの獣医師養成とは差別化できると判断した。←「萩生田氏はこういう発言をした覚えはない」

○和泉補佐官からは、農水省は了解しているのに、文科省だけが怖(お)じ気(け)づいていると言われた。官邸は絶対やると言っている。←「副長官自身の記憶があいまいで、詳細は覚えていない。全体としてはわからないということ」

○総理は「平成30年4月開学」とおしりを切っていた。工期は24ケ月でやる。今年11月には方針を決めたいとのことだった。←「萩生田氏から発言はなかった」

○何が問題なのか、書き出して欲しい。その上で、渡邊加計学園事務局長を浅野課長のところにいかせる。←「萩生田氏は事務局長の名前をそもそも知らなかった」(朝日新聞17年6月22日)』

* * * * * 

『【加計学園】NHKがスクープした「萩生田メモ」 渦中の前川さんはこう読んだ
6/23(金) BuzzFeed Japan

加計学園問題で渦中の人物となった文科省の前川喜平・前事務次官はNHKがスクープした、通称・萩生田メモをどう読むのか?BuzzFeed Newsの取材に応じた。【BuzzFeed Japan / 石戸諭、渡辺一樹】

「加計学園」の獣医学部新設について文科省が公表した「10/21 萩生田副長官ご発言概要」と題する文書(萩生田メモ)。

そこには「官邸は絶対やると言っている」「総理は『平成30年(2018年)4月開学』とおしりを切っていた」といった言葉が記されている。

萩生田光一官房副長官は事実関係を否定し、文科省も「正確性に欠ける」としている。

文科省によると、文書は萩生田氏が常盤豊・高等教育局長に話した内容を、文科省専門教育課の課長補佐が聞き取って作ったものだという。課長補佐は萩生田氏・常盤氏の発言と内閣府から集めた情報を混在させていたとされる。(下につづく)

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取材に対し、前川氏は「あのペーパーそのものは、見た覚えがない」としつつ、次のように述べた。

「ただ、去年(2016年)の10月下旬くらいの時点で、かなり状況は切迫してきたな、と。官邸側も萩生田さんも含めて、なんとしても11月には(新設する獣医学部を)決めるんだという、かなり強い圧力がかかってきたなという記憶はあります」

前川さんはこう続ける。

「あのペーパーに書いてあることが、本当に全部萩生田副長官がおっしゃった事かどうかは、確かに検証してみる必要があると思います。私がざっと読んだ限りでは、主語が本当は3つぐらいあるのではないかと思うんです」

「全部、萩生田さんが言ったことではなくて、和泉(洋人・総理大臣補佐官)さんが言ったことを、萩生田さんの口から伝えられたと書かれている部分もある。その後に書いてあることも、言ったのは和泉さんかもしれない部分がある」

「それを、常盤局長が課長補佐に伝え、聞き書きしたという文書ですから、常盤局長が自分の言葉で言ったものが入っているかもしれない」

「だから、和泉さんが喋っていることと、萩生田さんが喋っていることと、常盤さんが喋っていることが混在している可能性がある」

「正確性」とは何を指すのか?

松野博一文科大臣は「著しく正確性に欠ける」と発言したが、この「正確性」とは何を指すのか?

前川さんの見解はこうだ。

「正確性というのは『誰が言ったか』という点ですね。誰かが言った、ということは事実だろうと思います。注意しながら読んだ方がいいのですが、あの文書に意図的にウソを書いたとか、ねつ造したということはないだろうと思います」

この間の「加計文書」についての検証では「覚えていない」とか「わからない」といった回答が多く出てきている。

本来なら、関係者のメールを「全部出す」調査、問い合わせをして事実を詰めていくこともできるはずではないか。質問に、前川さんはこう答えた。

「本当ならできるはずです。知る権利を具体化するための仕組みが、もっとちゃんとできていないといけない」

「曲がりなりにも情報公開法という法律ができたり、公益通報者保護法もできたりしているので、世の中は少しずつ進歩はしている。だけど、まだまだ足りないですよね」

一連の問題で、もっとも大事な点は情報公開、透明性、決定までのプロセスの検証である。前川さんは何度も繰り返した。』

* * * * * 

 mewも前川氏も言うように、あの文書に記された言葉や文は、全て正確か&事実かはわからないと思うが。でも、完全な虚偽や捏造された言葉や文はないと思うのだ。(・・)
 全ては10/21の協議の中で出ていた、誰かが言ったことであり、それらをメモしたものである。(**)

 できるなら当事者を呼んで来て、思い出しながら(記憶を喚起させながら)話すと、より正確なことがわかるのだけど・・・。
 まずは、民進党&野党チームにヒアリングで頑張って欲しいと。そして何とか公明党を巻き込んで、国民がプレッシャーを与える形で閉会中審査や臨時国会を開いて、国会で追及できるようにしたいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-06-23 15:11 | (再び)安倍政権について | Trackback(2) | Comments(0)

自民には凶暴男子がいっぱい(河村)?&罵声と暴力の女性議員は離党へ+今日から都議選

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 まず、今日23日、東京都議選(7月2日投票)が告示される。(**)

 実際は、東京の地方選なので、自治体レベルの日常生活に密着した問題や東京プロパーの問題などを争点に戦いが繰り広げられることになるのだけど・・・。
 でも、東京は首都だし、様々な分野の有権者が1千万人もいることもあって、この選挙の結果は国政にもかなり影響するというのが実情だ。(・・)

 都議会選については、また後日、書くつもりであるのだが。正直なところ、争点云々はヨコに置いて、世間の最大の関心事は「都自民党」「小池新党・都民ファースト」のいずれが当選者数で勝つか、または「都民ファースト+公明党」で都議会過半数をとれるのかということだろう。(++)

 そして、もしここで自民党が大敗することになった場合、都連では安倍盟友の下村博文会長や萩生田総務会長らの責任が問われることになりかねないし。
 ここまでイケイケ・モードで来た安倍官邸に勢いも失い、党内から徐々に「安倍おろし」の動きが出て来る可能性が大きい。(@@)

 ・・・というわけで、mewは、まずは安倍政権を倒すために、この都議選で自民党を惨敗させることに力を注いで行きたいと考えている。o(^-^)o

* * * * *

 で、そのためには、何より加計学園問題+αの追及を続けることかも思っていたのだが・・・。<今日、前川前文科次官が日本記者クラブで会見を行なうとのことで、それも楽しみ。"^_^">

 何と自民党から、世間を震撼させるような(?)自民党の暴言・暴力・パワハラ女性議員の新ネタが登場。(
  昨日も今日も朝からTVで、「Xゲ~~~」「ち・が・う・だ・ろ~~~」などの不愉快な罵声が次々と響くことになった。(・o・)

 そう。自民党の豊田真由子氏(衆院2期・埼玉4区)が、ミスをした秘書に暴言を浴びせ、暴力をふっていた時の音声が、レコーダーの録音されていて。いくつものTV番組で、流されていたのである。(~_~;)

 豊田氏の暴言の中には、あまりにもひどいものが含まれていて。ブログに直接書きたくないものも少なからずあるので、「・・・」とぼかしてしまうが。
 古い体育会系育ちで、かなりの罵声は聞きなれていないmewでも、豊田氏が秘書の娘の話を持ち出して「娘がひき殺されたら」「顔や脳みそが・・・なったら」などとまでクチにしたことには、ぞ~っとさせられたし。
 あのような発言を行なうのは、国会議員はもちろん、ひとりの社会人としてアウトだと言っていいだろう。(**)

 さらに、自民党の河村建夫氏(元官房長官)が「男(の国会議員)だったら、あんなのいっぱいいる。あんなものではすまない」という発言をきいて、「はあ???」という感じに。(゚Д゚)

 この発言はさすがにヒンシュクを買ったようで、河村氏は、あとでFBで謝罪、撤回したらしいが。mewは正直なところ、上の発言は、半分ホント、ホンネだと思っているです。^^;

* * * * *

 豊田真由子氏(42)は、御三家O中高を経て、東大法卒業&ハーバード修士。厚労省で官僚を務めた後、12年に公募で衆院候補に起用され、埼玉4区から出馬。初当選を果たした。
 仕事ぶりはまじめで、優秀だったようだが。秘書や職員へのアタリが強く、5年の間に秘書だけで約20人、事務所の職員はバイトを含めたら100人ぐらい辞めたとの話も・・・。^^;<あと園遊会の時に、夫の代わりに母親を連れて行ったため受付で入場を拒否され、チョットした騒動を引き起こしたこともあるらしい。(~_~;)>

 今回は、秘書が支援者への誕生カードの宛名を間違えたことに激怒。運転中の車の中などで、秘書を叱責する際に暴言を浴びせ続けた上、後方座席からこめかみを殴ったり、左腕を蹴ったりするような暴行を数日間にわたって行なっていたとのこと。(-"-)
 豊田氏は、さらに鉄パイプで殴る話や秘書の娘に危害を加えるかのような脅迫めいた発言も行なうようになったため、秘書は自分と家族の身に危険も感じ、退職。暴行による負傷の診断書もとっており、傷害罪で被害届を出すことも考えているという。(~_~;)

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 そして、このことを週刊誌が報じた&豊田氏の罵声の録音テープがTV局に流れたことから、昨日と今日と朝からワイド・ニュース・ショーが「Xゲ~~~」という声が鳴り響いているのだ。(@@)

 しかも、豊田氏は2012年当選の安倍チルドレンで。この期は、さしたる能力や素養もないのに、人数をそろえるために立候補させたら当選しちゃったという「しょ~もない議員」が多く、問題言動を次々と起こしていることから、「魔の衆院2回生」と呼ばれることもあるほど。
 
 で、この豊田氏の問題をきっかけに、TVや新聞が過去の「魔の衆院2回生」の不倫+αの問題を改めて復習してくれる機会が増えているので、自民党にとってはかなりのイメージ・ダウンに。
<「印象操作」じゃないよ。「事実に基づく印象を提供」しているだけ。安倍くんに対してもね。^^;>
 
 今日からの都議会選への影響を懸念した自民党は、「すぐに離党させて、自民党とは切り離すべきだ」と判断。豊田氏は夕方には、離党届を提出したという。<で、体調が悪くなったため、入院をしたとか。^^;>

 ただ、自民党内には、ただでさえ都議選に「逆風」が吹いたのに「暴風雨」に変わった」と嘆く声が出ているようだ。(~_~;)

* * * * *

『22日発売の週刊新潮によると、豊田氏は5月、男性政策秘書を殴るなどして打撲などのけがをさせた。同誌は豊田氏が秘書に浴びせた「死ねば。生きる価値がない」などとの暴言を録音したテープの存在も明らかにしている。

 党幹部によると、豊田氏は事実関係を認めているという。党幹部らは22日、断続的に対応を協議した。録音テープが繰り返しテレビ番組などで流されれば、党のイメージダウンは避けられないと判断。豊田氏に離党を促すことを決め、党幹部が本人に連絡を取った。(


『自民・豊田議員が離党届 “秘書への暴力・暴言”報道

 また自民党2回生議員の“不祥事”です。当時の秘書への暴力・暴言などが一部メディアで報じられた自民党の豊田真由子衆院議員が「離党届」を提出しました。

 豊田議員は22日午後4時ごろ、事務所を通じて、自民党に離党届を提出しました。豊田氏が所属する自民党細田派幹部の下村幹事長代行は安倍総理に、豊田氏が離党届を提出したことを報告。安倍総理も「やむをえない」と答えたということです。

 「離党届を出したということは、都議選に影響ないように判断してくれたことだと思うので、極力影響ないような都議選をぜひ戦っていきたい」(自民党 下村博文幹事長代行)

 豊田氏をめぐっては、22日発売の週刊誌で、当時政策秘書だった男性に暴言を浴びせ、暴行を加えたとする記事を掲載されていました。自民党では、翌日に東京都議会議員選挙の告示を控えていることから、執行部は22日のうちの決着を目指し、細田派を通じて、豊田氏側に速やかな離党届の提出を促していました。(TBS17年6月23日)』

* * * * *

『豊田氏報道に「あんな男の代議士いっぱい」自民・河村氏
6/22(木) 19:43配信 朝日新聞デジタル
 自民党の河村建夫元官房長官は22日、自民党衆院議員の豊田真由子氏=埼玉4区、当選2回=が男性秘書に暴行したり、暴言を浴びせたりしたと「週刊新潮」が報じたことを受け、離党届を提出したことについて「あれはたまたま彼女が女性だから、あんな男の代議士なんかいっぱいいる。あんなもんじゃすまない」と述べた。豊田氏の言動を容認するようにも受け取られる発言だ。首相官邸で記者団に語った。

 河村氏は同日、豊田氏を擁護するような発言をしたことについて、自身のフェイスブックで「一部私の不用意な発言が、要らぬ誤解をうみ」などと書き込み「訂正をし、発言を取り消しをさせていただきます」(原文のまま)とした。(時事通信17年6月22日)』

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 J-CASTから、さらに詳しい記事を。

『この女凶暴につきと元秘書が告発 豊田真由子衆院議員が罵声あびせ暴力

このハゲー 違うだろう バカかお前は!死ね!生きている価値ないだろう

22日(2017年6月)発売の週刊新潮(6月29日号)に豊田真由子衆院議員(42)の元政策秘書(55)による告発記事が掲載された。見出しにはその女凶暴につきとある。冒頭のこのハゲー...は、その豊田議員による元秘書に向けて発した凶暴な大絶叫で、ICレコーダーに録音された音声を番組が入手した

この音声は5月20日、元秘書が運転し豊田議員を乗せた車の中で録音された。前日に豊田議員から鉄パイプでお前の頭を砕いてやろうか。お前の娘も危害が及ぶと絶叫されたことから危機感を覚え録音することにしたという。

豊田議員の大絶叫の理由は、支持者に贈ったバースデーカードの名前が間違っていたこと。支持者の家をお詫び行脚してカードを配り直さなければいけない状況で起きた。

そして車の中の大絶叫はさらに続く。話を聞けって言ったんだよ。(すいません、叩くのは申し訳ないですが...)、お前どれだけ私の心を叩いてる? 分かってないよ!(叩くのは、すいません)、これ以上、私の評判を下げるな!(はい)私の心を傷つけるな!

お前が行け!お前が今から行ってこい!お前が全部配り終われよ、今日中に、行くんだな!(すいません明日...今日中は)、バカかお前は!

さらに元秘書がミスするつもりで仕事はしていませんと釈明したのに対し、お前の娘が交通事故に遭った、引くつもりはなかったんですと言われたら腹立たない? お前らぐじゃぐじゃになってひき殺されてみろ。そんなつもりはありませんでしたと犯人に言われてみろ、ぶっ殺したくなるだろう。大差ないよ

100人以上の秘書、スタッフが辞めた

実は、豊田議員は2014年4月17日に行われた春の園遊会(赤坂御苑)でもこんな振る舞いがあった。招待状が出されたのは本人と配偶者なのに豊田議員は母親を連れてきた。受付で招待状のない母親が入場を拒否されると、入れなさい!と絶叫、母は私の配偶者ですと強引に入場してしまったという。

週刊新潮の記事では、こうした豊田議員の絶叫、暴行被害で100人以上の秘書やスタッフが辞めていったと伝えている。

番組では、今週初めに豊田議員本人から相談を受けた事務所の元事務局長に話を聞いたところ、録音の音声は議員本人のものと認めながら暴言・暴行の事実について本人も認めている。ものすごい働き者で毎日4時間しか寝ていないからイライラするんでしょうという。

しかし、それだけじゃないだろう。学校のお勉強は満点でも傲慢、狭量、偽善ありで人間性を磨く勉強はゼロ点。

堀尾正明(前TBSNスタキャスター)は厚労省出身で高齢介護とか児童養護とか社会的弱者に光を当てる政治活動をしていると思っていたんですけど、同一人物とは思えない。驚きましたね。

被害に遭ったこの元秘書は、豊田議員からの暴行で医師から顔面打撲、左背部打撲傷などと診断されており、近く警察に被害届を提出するという。

豊田議員は千葉県出身で、桜蔭高校、東大法学部を経て厚労省に入省し、2012年の衆院選で埼玉4区(新座市)から自民党候補として出馬し初当選、現在2期目。第3次安倍改造内閣(15年10月)では、文科大臣政務官を務めている。低姿勢で物腰の柔らかい人と地元では受けがいいというのだが。(J-CASTニュース17年6月22日)』

* * * * * *

 さあ、ここから野党、メディアそして国民の力で、安倍自民党をもっと追い詰めて行くぞ~と、久々にチョット張り切りモードにはいりつつあるmewなのだった。o(^-^)o

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by mew-run7 | 2017-06-23 10:32 | (再び)安倍政権について | Trackback(1) | Comments(0)

文科省、安倍&萩生田発言の文書の存在認めるも、官邸の激怒に、謝罪&妙な釈明することに

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 『安倍、萩生田の指示を示す文書をNHK「クロ現」が暴露。加計問題に積極的に関与』の続報を・・・。

 今週19日、NHK「クローズアップ現代」が、文科省職員が作成したと見られる「10/21 萩生田副長官ご発言概要」なる文書の中身を暴露した。(・・)<書き起こしは上の記事に。>

 この文書には、加計学園の獣医学部新設に関して『総理は「平成30年4月開学」とおしりをきっていた。工期は24ケ月でやる。今年11月には方針を決めたいとのことだった。』『官邸は絶対やると言っている』『(問題点がわかったら)渡邊加計学園事務局長を浅野課長のところにいかせる』などという記述が・・・。(゚Д゚)

 もしこの文書に記されたことが事実であれば、安倍首相や萩生田官房副長官らが加計学園の獣医学部新設に関して具体的な発言(指示、要望、提案?)をしていることになるわけで。安倍政権の存続を脅かす可能性さえあるものだ(**)

 で、文科大臣は翌朝の会見でこの文書が省内に存在することを認めたのだが。記述内容に関する説明は、曖昧・ごまかしモードだった様子。
 しかも、新たに首相や萩生田副長官の名が記された文書がオモテに出たことに官邸が激怒したようで、午後~夕方に、義家副大臣がわざわざ謝罪のため訪問。松野大臣も改めて会見を開き、文書の記述内容の信憑性に疑問があることや、自らも謝罪の電話を行なったことを公表するなど、妙な状況になってしまったのである。_(。。)_

* * * * *

 文科省にはこの文書の存在確認や記述内容について、かなり問い合わせがあったようで。この文書について、会見を開かずにはいられなかったのだろう。^^;
 松野文科大臣が20日朝、閣議後の記者会見で、同様の文書が文科省の一部の課の共有フォルダに存在することを確認したと発表。文書のコピーを配布した。(++)

 この文書は専門教育課の共有フォルダ内で見つかり、同課から私学行政課と大学設置室の職員にメールで送信されていたとのこと。また、文書は省内の職員6人でメールで共有されていたという。

 ただ、松野大臣や担当の審議官は、この文書はあくまでも担当職員の「個人の備忘録」(いわば、個人のメモ)であって、副長官の発言だけでなく、担当局長の発言や伝聞情報なども混在している上、職員の記憶も明確ではないと説明。
 しかも、文科省が萩生田副長官に確認したところ「総理が『平成30年4月開学』とおしりを切っていた」とする部分など3か所の発言は否定しているとして、記述内容の真否については曖昧さを残すような、言い訳がましい&まやかしっぽい説明(釈明?)を行なっていたという。(~_~;)

* * * * * 

 一方、NHKの報道&文科省の会見を受けて、窮地に追い込まれている首相官邸はかなり困惑して、怒っていた様子。(・o・)

 官邸としては、折角、国会を強引に閉幕して、加計問題の幕引きをはかろうとしていたのに、ここでまた新たに安倍首相&超側近の萩生田副長官の名が記された文書が世に出たことを問題視したのではないかと察する。(~_~;)

 官邸や内閣府にも多数の問い合わせがあったことから、当初、萩生田副長官が11時半に会見を開くという話も出ていたようなのだが。
 安倍首相は、丁寧に説明すると言っていたのに、(ツッコまれるのがイヤだったのか?)結局、会見は行なわず、午後になって取材陣に対し、アレコレを否定するコメントの文書を出すだけで終わった。(~_~;)

 しかし、官邸は文科省には強く抗議(憤慨、圧力がけ?)をしたようで。午後にはいって、義家文科副大臣がわざわざ官邸を訪ねて、謝罪を行なうことに。
 さらに夕方になって、松野大臣が改めて会見を開き、改めてこの文書が「職員の備忘録、メモ」に過ぎず、「副長官の発言だけではなく、文科省の局長の発言や、その他の情報を混在したもので、正確性に欠けるもの」であることを強調。大臣自身も、萩生田副長官に電話で謝罪の言葉を伝えたことを明らかにしたのである。(@@)

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 義家副大臣は官邸に謝罪に行ったことに関して、「一部で萩生田副長官の名前を出して、ことにあたる傾向があったのではないかと。ご迷惑をおかけしたことをおわび申し上げたところです」と説明していたのであるが・・・。
 要は、上にも書いたように、官邸がここでまた首相や萩生田氏の名が記された文書が出たことに激怒したため、コトをおさめるために、大臣と共に謝罪するしかなかったのではないかと思われる。_(。。)_

<尚、TVやネットなどの情報によれば、どうやらNHKは、早くから例の「総理のご意向」などが記された文書のコピーと共に、今回の文書のコピーも入手していたものの、(オトナの事情によって?)しばらく状況を見守っていた様子。
 しかし、文科省は共有フォルダにこの文書が存在することをわかっていながら、野党がこの文書を入手しておらず、確認を求めていなかったためか、この文書を公表せず。この文書の存在が消されることを警戒して、「クロ現」での公表に踏み切ったらしい。^^;
(実際、野党が入手した「10月8日の萩生田氏の発言を記したもの」とされる文書は、存在が確認できないということにされちゃったからね~。^^;)>

 安倍首相も19日の会見で「丁寧に説明する」と言ってたし。国民としても真相を知りたいところ。
 そこで、野党4党は、この文書の記述内容に関して質疑を行なうため、閉会中審査や臨時国会召集を要求しているが。現段階で、政府与党は「必要ない」として、強く拒んでいるという。(-"-)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 まずは、松野文科大臣の午前中の会見に関する記事を。当初は、こんな感じだったのだ。(・・)

『松野文部科学大臣は20日、閣議のあとの記者会見で、これらの文書とは別に、加計学園が獣医学部新設の事業者に選定される3か月前の去年10月に、萩生田官房副長官が文部科学省の局長と面会し、官邸や内閣府の考えを伝えた際の発言をまとめたとされる文書が省内で見つかったことを明らかにしました。

文書に記された内容について、松野大臣は、「10月21日に、高等教育局長が萩生田官房副長官に対し、国家戦略特区における獣医学部の新設問題の課題や調整状況について説明し、相談をしていた」と述べ、面会の事実を認めました。

そのうえで、松野大臣は、「確認された文書は、専門教育課の担当官が、高等教育局長から説明を受けて萩生田副長官の発言や高等教育局長が行った説明内容に、関係者から聴取した周辺情報等を補足して取りまとめた。高等教育局長の確認を受けておらず、萩生田副長官の発言ではないことも含まれているとの報告を受けている」と述べました。

さらに、松野大臣は、「萩生田副長官に確認したところ、総理が具体的な開学の時期を示したなどとする発言はしていないということだった。また、高等教育局長からも、副長官から指示があったということではないとの報告を受けている」と述べました。(NHK17年6月20日)』

『19日の一部報道を受け、文科相が調査を指示。同省によると、文書は専門教育課の共有フォルダ内で見つかり、同課から私学行政課と大学設置室の職員にメールで送信されたことも分かった。
 関係者から聴取した周辺情報なども補足してまとめた個人のメモで、萩生田氏の発言でない内容も含まれているという。

 文科省が萩生田氏に確認したところ、「詳細はよく覚えていないが、(既存の)獣医師養成との差別化の具体的内容や、(首相の言葉としての)具体的開学時期などの発言はしていない。加計学園関係者を文科省に紹介することもなかった」と返答があったという。(時事通信17年6月20日)』

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 しかし、午後になって状況が変わる。(**)

『萩生田氏側は同日午前、記者団の取材にいったん応じる姿勢をみせたが、直前になって取りやめ。午後になり、書面で文書の内容を全面否定するコメントを発表した。政権内には「加計問題をめぐる情報はこの文書で最後だ」(官邸幹部)との見方もあるが、国政と都議選が連動しかねない状況に、与党は危機感を強めている。(朝日新聞17年6月20日)』

『加計問題の新文書巡り、文科相が萩生田官房副長官に謝罪

 松野文部科学大臣が、萩生田官房副長官に謝罪です。
 「副長官はじめ、省外の皆さんにご迷惑をおかけしたということです」(松野博一 文科相)

 松野文部科学大臣は20日夕方、新たに見つかった「萩生田副長官ご発言概要」というタイトルの文書について、副長官の発言だけではなく、文科省の局長の発言や、その他の情報を混在して職員が作成したとし、萩生田官房副長官に電話で謝罪の言葉を伝えたことを明らかにしました。

 松野大臣は「本来、議事録という形であれば、しっかりと作ると思うが、今回は職員が備忘録として作り、タイトルとメモの内容が正確性の面においては著しく欠いていた」と述べました。

 また、義家文部科学副大臣は、総理官邸の萩生田官房副長官を訪れ謝罪しました。
 「一部で萩生田副長官の名前を出して、ことにあたる傾向があったのではないかと。ご迷惑をおかけしたことをおわび申し上げたところです」(義家弘介 文科副大臣)(JNN17年6月20日)』

* * * * *

『萩生田氏新文書:「記憶曖昧」文科省担当者、弁明に終始

(前略)「個人のメモであり、萩生田氏の発言でないものも含まれている」。20日に記者会見した松野博一文科相は、新たな文書が見つかったことを公表しつつ、信ぴょう性に疑問を投げかけた。萩生田氏の関与の有無について問われると「私が言及できることではない。本人に聞いてほしい」と明言を避けた。

 文書の存否を調査した義本博司総括審議官は「行政文書ではない個人のメモが共有フォルダーに入っていたことは大変遺憾。ご迷惑をかけたことはこの場を借りておわび申し上げたい」と述べ、萩生田氏に対する謝罪の言葉を口にした。

 義本氏の説明によると、聞き取りに応じた常盤豊高等教育局長が記憶しているのは、昨年10月21日という萩生田氏との面会日だけで、内容も面会場所も覚えていなかった。文書を作成した専門教育課の課長補佐は文書の内容について「他省庁などのいろいろな周辺情報を加えて書いたので正確でない」と話したものの、やはり「記憶は曖昧」だという。

 今年1月に事業者が決まる3カ月前に作られた今回の文書に「加計学園」の名前が出てくる不自然さを問われると、義本氏は「大学設置の一般的な相談に応じる中での話かもしれないが、よく分からない。全体として記憶が曖昧なので推測の域を出ない」と弁明。「もう半年以上前の話で、これ以上明確にできないかもしれない」と述べ、追加調査の必要性を否定した。

 その後も説明を疑問視する質問が相次いだが、義本氏は同じような答えを繰り返した。「こんな不正確な文書を重要な場面で共有するような役所なのか」と問われると、一瞬表情をゆがめた後で「文書管理上の問題はあった」とだけ述べた。

 会見の様子を聞いたある文科省職員は「半年前の仕事の記憶がない官僚ばかり、という説明を国民が信じると思っているのか。職員をスケープゴートにして官邸や内閣府を守るのも限界だ」と憤る。別の中堅職員は「調査するたびに職員の責任になる。ここまで来たら第三者委員会に客観的に調査してもらうべきだ」と語った。(毎日新聞17年6月20日)』

* * * * *

 官邸としては、このまま文書の信憑性に疑問を唱える形で&「まやかし、ごまかし」の説明で終わらせたいところだと思うが。
 もしメディア&国民からのプレッシャーが大きければ、野党もその後押しを受けて動きやすくなるし、政府与党も閉会中審議などに応じざるを得なくなる可能性もあるわけで。TVをはじめとするメディアにも頑張ってもらって、ここからさらに、みんなの力で安倍官邸を追い詰めて行きたいと思っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-06-22 07:39 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

籠池が国策捜査&安倍にだまされたと批判~大阪特捜部が森友関係に徹夜の強制捜査

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 自民党の中谷元防衛大臣が、安倍首相に関わる森友&加計学園の問題を(蕎麦に引っ掛けて)「もり・かけ」と揶揄。一部から「ふざけている」「問題を軽んじている」と批判を受けているそうなのだが。<最初に受けたのか、あちこちで言ってるんだけどね。^^;*1>
 当ブログは、しつこく「もりかけ」問題を追いかける所存。o(^-^)o
 
 ただ、今回は、何か大阪地検(バックに安倍官邸?)の方が、国民に森友問題&籠池氏の存在を思い出させてくれたような感じもある。(++)

* * * * *

 19日夜、大阪地検特捜部が、森友学園の籠池泰典前理事長宅、長男宅、塚本幼稚園など数箇所に、補助金などを騙し取った詐欺容疑で強制捜査(捜索押収)にはいった。(・o・)

 この日は通常国会終了を受けて、安倍首相が18時から30分ほど、記者会見を行なっていたのだが。それが終わって間もなく、19時を回った頃に検察官が各所に到着したとのこと。

 刑事訴訟法+αの世界では、強制捜査はできるだけ夜間(日没後)に行わないように、それ相当の法律、規則、捜査ルールなどが存在するのだが。
 今回の捜査には、どう見ても緊急性や特別な事情などがあるとは思えないのに、日没時間ギリギリから捜索を開始。籠池氏の自宅には午後9時過ぎに訪れた上に、何と翌朝まで10時間近くにわたり、捜索を行なっていたという。(~_~;)

 籠池前理事長は、大阪地検の特捜部が捜査を担当していたことや、通常国会の終了&安倍首相の会見終了がちょうど終わったタイミングで強制捜査を開始したことから、これは安倍首相の意向による「国策捜査だ」と主張。
 夜間に来て、徹夜の捜索を行なった人権軽視の捜査手法も含め、戦前の特高警察のやり方だと批判した。(`´)

 さらに籠池氏は、捜査後の会見で、こんな発言までしていた。(・o・)

「私のほうなんぞは安倍昭恵夫人を名誉校長にさせていただいていたのに、トカゲの尻尾切りをされている。私だけじゃなく、加計学園でも(前川)次官を社会通念上悪者だとしているやり方は、民主主義の国家ではありえない。独裁主義国家でやられている方法。総理は考え違いをしている」

「国民各位が騙されてここまでやってきた。僕も騙されてきたんだなという気持ちは多い。その片棒を担いだ団体の一個という如何ともしがたい気持ちでいる」

『森友学園・籠池泰典前理事長:「安倍総理の記者会見直後という捜査手法には、強烈な違和感を覚えることを申し上げておきます。小学校予定地の取得など、いわゆる『森友疑惑』の本筋については今回、容疑がかかっていません。安倍総理の意向が出ているようであります。恐らく、本筋の立件になれば、安倍総理夫妻を捜査対象にせざるを得ないと認識しています。大阪地検特捜部の奮起を促したいというふうに思います」(ANN17年6月20日)』

 そして、籠池氏の的を射た批判を見て、思わず今後もTVカメラの前でどんどん安倍首相の批判をすることに期待を抱いてしまったりもしたたmewなのである。(^^ゞ

* * * * *

『森友学園に強制捜査=籠池氏自宅や幼稚園捜索-国や府の補助金不正容疑・大阪地検

 学校法人「森友学園」(大阪市)が国や大阪府の補助金を不正に受給したとして告発された問題で、大阪地検特捜部は19日、詐欺などの疑いで、学園が運営する塚本幼稚園(同市淀川区)や籠池泰典前理事長(64)の大阪府豊中市の自宅など関係先の家宅捜索を始めた。学園の一連の疑惑で、刑事事件として強制捜査が入るのは初めて。特捜部は籠池氏の立件に向け、詰めの捜査を進めるとみられる。

 籠池氏は教員の人数や障害児ら特別な支援が必要な園児数に応じた府の補助金6186万円を不正受給した詐欺の疑いと、学園が計画した小学校の校舎建設工事をめぐり、国の補助金を過大に受給した補助金適正化法違反の疑いが持たれている。
 府などが告訴告発しており、特捜部が受理。すでに関係者の聴取などを始めており、押収した資料で裏付けを進める。(時事通信17年6月19日)』

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『「森友学園」が補助金を不正受給したとされる事件で、19日夜から始まった大阪地検特捜部の家宅捜索は11時間に及んだ。籠池前理事長の立件へ向け慎重に捜査を進めている。
 森友学園本部の家宅捜索は、19日午後7時過ぎから始まり、20日午前6時過ぎまで夜通し行われた。学園本部だけで、押収した段ボールは約100箱。特捜部は、押収した資料の解析を進めているもよう。

 家宅捜索を受けた森友学園は、小学校建設について、国の補助金約5600万円を、籠池前理事長が不正受給した疑い。また、幼稚園の職員や障害がある子どもの人数でウソの申請をし、補助金6200万円をだまし取った詐欺の疑いが持たれている。特捜部は、20日朝にかけて、学園本部や籠池前理事長の自宅など、少なくとも5か所を強制捜査し、経理に関する資料などを大量に押収した。(NNN17年6月20日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

  BuzzFeed Japanが、籠池氏が行なった会見の詳報を載せていたので、それをアップする。(・・)

『「国策捜査だから、逮捕はされるだろう」籠池氏が会見で繰り広げた安倍首相への批判
6/20(火) BuzzFeed Japan

補助金を不正に受給した疑いで、大阪地検特捜部により家宅捜索を受けた森友学園の籠池泰典・前理事長が6月20日朝、記者会見をした。6月19日夜、安倍晋三首相の記者会見直後に始まった「ガサ入れ」。籠池氏は「安倍首相の記者会見直後という捜査手法には強烈な違和感を覚える」と痛烈に批判した。【BuzzFeed Japan / 籏智広太】

*「あまりにもひどい」

捜査の容疑は、補助金適正化法違反と詐欺。

前者は、値引きされた大阪府豊中市の国有地で建設していた「瑞穂の國記念小学院」の補助金をめぐり、国土交通省に金額の違う3つの契約書を提出して補助金を不正に受け取った疑い。

後者は、「塚本幼稚園」の特別支援に関わる大阪府の補助金について、不正に受け取っていた疑いだ。

自宅に加え、幼稚園や保育園などへの夜通しの捜索を受けたのち、自宅で取材に応じた籠池氏。まず、手元の文書をこう読み上げた。

「当方に反省すべき点もありますが、行政当局、関係者各位との中で進めた話であり、特捜部の精鋭による誠実な捜査によって全容が解明することを期待したいと思っております」

そのうえで、故意ではないとも主張。捜査については「最大限協力していく」とした。

ただ、総理会見が終わったとほぼ同時に始まった捜索についての恨み節も聞かれた。たとえば、こんな様子だ。

「あまりにもひどいのではないか。戦前の特別高等警察を連想させる思いであります」

*「忖度する形ですべてが動いた」

記者から「当局に伝えたいこと」を問われると、籠池氏はこう答えた。

「すべて印鑑を押して、OKですよと言ったのは当局。彼ら自身がしたことによって我々の学園建設が始まったということが追及されていないのはおかしい」

小学校の認可を担う大阪府については「結果的に松井一郎氏の動き方によって学園の建設、開学ができなくなった」と批判した。

府の私学審議会は2015年、森友学園の小学校について「認可適当」の答申を出している。しかし今回の土地取引をめぐる問題が発覚したあと、書類の不備を理由に認可をしない方針を示したからだ。

「私学審議会が認可適当としていながら、建物が95%できた段階で認可をできないよう、松井知事が再三再四伝えていたことは極めて異例なこと。その動きにより、銀行の融資もストップした」

一方、土地取引を担った国に対しては「もっと究明をしていってほしい」と求めた。

そのうえで、官僚による安倍首相への忖度があった結果、国有地が値引きされたとするこれまでの主張を繰り返した。

「我々が何もお願いをしたことはない。安倍総理のご下命があって、それを忖度する形ですべてが動いたと今も認識している。すごく、不当な行為を受けていると認識している」

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* 「安倍首相に騙されていた」

安倍首相に関して問われると、「いまから振り返ると、まだまだ未熟な本来の保守ではなかったのではないか」と批判した。

拉致問題の対応や靖国神社への訪問回数が「1回だけ」だと指摘。「憲法改正があるから保守の方は我慢しているが、根底となる国民の信任がなくなっている。身から出たサビですね」などと述べた。

そのうえで、自らがいま置かれている状況を「トカゲの尻尾切り」と指摘。「騙された」との言葉も使った。

「私のほうなんぞは安倍昭恵夫人を名誉校長にさせていただいていたのに、トカゲの尻尾切りをされている。私だけじゃなく、加計学園でも(前川)次官を社会通念上悪者だとしているやり方は、民主主義の国家ではありえない。独裁主義国家でやられている方法。総理は考え違いをしている」

「国民各位が騙されてここまでやってきた。僕も騙されてきたんだなという気持ちは多い。その片棒を担いだ団体の一個という如何ともしがたい気持ちでいる」

また、安倍事務所の秘書から、ホームページに掲載していた昭恵夫人の写真を外すよう連絡があったことも明らかにした。

「国会での手のひら返し発言があった2月下旬ごろには、安倍事務所の秘書から名誉校長を外せという話があった。昭恵夫人に聞いたら知らないということだったが、総理側近の直言による動きがあったのではないか」

籠池氏の言う「手のひら返し発言」とは、こういうことだ。

安倍首相が森友学園について、「教育への熱意はすばらしいと聞いている」と語っていたのが、2月17日。それが、10日後の2月27日には、「教育の詳細はまったく承知していない」に変わった。

* 「これは国策捜査だ」

今回の特捜部の捜査は、大阪府などからの告発・告訴を受けたものだ。ただ、特捜部は同様に近畿財務局に対する「背任容疑」の告発も受理している。

これは、担当者が森友学園に国有地を不当に「8億円引き」し、国に損害を与えたとする容疑だ。

籠池氏はこの点についての捜査が行われていないことを「森友疑惑の本質については容疑にかかっていません。安倍首相の意向ではないか」と指摘した。

「本質の立件については安倍総理夫妻の捜査をせざるを得ないと認識しており、特捜部の奮起を促したい」

今回の捜査にあたり、自身が逮捕されると思っているか。そう問われた籠池氏は、ゆっくりとこう語った。

「これは国策捜査ですからね。逮捕はされるであろうと認識しております」』

<mew注・読みやすくするために、小見出しに*をつけました。>

* * * * *

 mewは籠池氏のやった(かも知れない)ことに問題や違法性がないとは考えていないので、その点は検察がしっかり調べた上で犯罪が成立するのかどうか判断してくれればいいと思っているのだが。
 ただ、認可や補助金に関しては大阪府にも問題があるようだし。森友問題の本筋は、財務省や安倍首相夫妻も絡んでいる国有地払い下げであるわけで。
 
 ここから野党&メディア&国民が大阪地検特捜部に「本筋の方もしっかり捜査せい!」とプレッシャーをかけて行けるといいな~と思っているmewなのであった。(@@) 
 
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by mew-run7 | 2017-06-21 08:01 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

安倍、萩生田の指示を示す文書をNHK「クロ現」が暴露。加計問題に積極的に関与

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】

 昨日19日、NHKのクローズアップ現代が「波紋広がる“特区選定” ~独占入手 加計学園“新文書”~」とうタイトルで、加計学園の問題を特集。

 新たに「10/21 萩生田副長官ご発言概要」と題された文書を入手したとして、その中身を暴露した。(゚Д゚)<大スクープだわ!(・・)b good job!>

 この文書によれば、萩生田氏は加計学園の獣医学部新設認可を主導するような意見をかなり具体的にクチにしている様子。
 しかも、『総理は「平成30年4月開学」とおしりをきっていた。工期は24ケ月でやる。今年11月には方針を決めたいとのことだった。』と安倍首相から指示があったことをにおわせるような文まで記されているのだ!(・o・)

<他にも「文科省だけが怖じ気づいている」「官邸は絶対やると言っている」「(問題点がわかったら)渡邊加計学園事務局長を浅野課長のところにいかせる」などという記述もあったりして。(@@)>

* * * * *

 自民党の萩生田光一氏は、以前から安倍晋三氏の弟分で、懇意の仲。第二次政権が始まってからは、総裁特別補佐(&副幹事長)、官房副長官として安倍首相の超側近として活動。メディアや会合では、安倍氏の代弁者として、発言する機会が多い。
 それだけでも、mewは萩生田氏が加計問題で安倍首相の代弁者として動いていたとしても、不思議なことだとは思わないのだけど・・・。^^;

 おまけに萩生田氏は、09年~12年の落選中に加計学園が運営する千葉科学大学で、客員教授に採用され、月10万円を受け取っていた&今の名誉客員教授を務めているとのことで、それ相当にお世話になっているし。
 安倍首相の山梨の別荘で、アベ友の加計孝太郎氏とBBQを楽しんでいる写真などもブログにアップしているように、おそらく客員教授として起用されたのも、安倍首相を通じての交流があってこそ。(@@)
 それゆえ、安倍首相&加計孝太郎氏のためにも、この獣医学部新設を何とか実現させたいと思って言動したとしても、ことの善悪はさておき、むしろ自然なことだとは思えるほどだ。(^_^;) <ことの善悪はさておきね。>
 
 実際、文科省内で見つかった文書では、加計学園の獣医学部新設に関しては、萩生田官房副長官(&和泉首相補佐官)がいわば官邸側の人間として、各省庁の役人と協議や交渉(指示、圧力がけ?)を行なっていた様子が伺える。(・・)

* * * * *

 しかし、萩生田氏は、安倍側近の自分が動いたとなれば、首相が責任を問われることになりかねないと警戒してか、頑なに加計学園の問題に強く関わっていることを否定。<もちろん安倍首相も一切意見や指示をしていないと否定。>
 文科省の文書に記されたことは「事実と異なる」と主張しており、16日の国会答弁でも「決定に指示を出したことはない」と断言した。(・・)

<ただ、よーく見ると、萩生田氏は国会では「『決定』に『指示』を出していない」と言ってるだけで。「『交渉過程』に「関与」や「発言」「意見」をしてない」とは言ってないんだよね。(^_^;)> 

 BUT昨日、NHKがクロ現で公表した文書によれば、萩生田氏は加計学園の獣医学部新設認可を主導するような意見を次々と発言
 しかも、『総理は「平成30年4月開学」とおしりをきっていた。工期は24ケ月でやる。今年11月には方針を決めたいとのことだった。』と安倍首相から指示があったことをにおわせるような文まで記されているのである!(・o・)

<他にも「文科省だけが怖じ気づいている」「官邸は絶対やると言っている」「(問題点がわかったら)渡邊加計学園事務局長を浅野課長のところにいかせる」などという記述も。(-_-;)>

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 この文書をすぐに公表したNHK「クロ現」に拍手を送ると共に、その書き起こしをアップしたい。

『10/21 萩生田副長官ご発言概要

○(11月にも国家戦略特区諮問会議で獣医学部新設を含む規制改革事項の決定がなされる可能性をお伝えし、)そう聞いている。

○ 内閣府や和泉総理補佐官と話した。(和泉補佐官が)農水省とも話し、以下3点で、畜産やペットの獣医師養成とは差別化できると判断した。

 ① ライフサイエンスの観点で、ハイレベルな伝染病実験ができる研究施設を備えること。また国際機関(国際獣疫事務局(OIE)?)が四国に設置することを評価している、と聞いたので、その評価していることを示すものを出してもらおうと思っている。
 ② 既存大学を上回る教授数(72名)とカリキュラムの中身を増やすこと。また、愛媛大学の応用生物化学と連携するとのこと。
 ③ 四国は水産業が盛んであるので、魚病に特化した研究を行うとのこと。

○ 一方で、愛媛県は、ハイレベルな獣医師を要請されてもうれしくない、既存の獣医師も育成してほしい、と言っているので、2層構造にする。

○ 和泉補佐官からは、農水省は了解しているのに、文科省だけが怖じ気づいている、何が問題なのか整理してよく話を聞いてほしい、と言われた。官邸は絶対やると言っている。

○ 総理は「平成30年4月開学」とおしりをきっていた。工期は24ケ月でやる。今年11月には方針を決めたいとのことだった。

○ そうなると平成29年3月に設置申請をする必要がある。「ハイレベルな教授陣」とはどういう人がいるのか、普通の獣医師しか育成できませんでした、となると問題。特区でやるべきと納得されるような光るものでないと。
 できなかったではすまない。ただ、そこは自信ありそうだった。

○ 何が問題なのか、書き出してほしい。その上で、渡邊加計学園事務局長を浅野課長のところにいかせる。

○ 農水省が獣医師会押さえないとね。』

* * * * *

 そして、このNHKのクロ現に関するリテラの記事を・・・。<リテラは、さらに元文科省OB&加計学園の理事を務めていた豊田三郎氏のメールなども取り上げている。>

『NHK『クロ現』が加計問題で総理圧力の決定的証拠を報道! 萩生田副長官が「総理は30年4月開学とおしりを切っている」

2017.06.20 リテラ

 ついにNHKが加計学園問題で決定打となるスクープを報じた。昨夜、放送された『クローズアップ現代+』が、独占入手した文科省作成の“新たな内部文書”を公開。その内容は、萩生田光一官房副長官が文科省に対し、はっきりと「総理案件」であることを伝えている衝撃的なものだった。

 先週、「安倍首相の側近中の側近」である萩生田官房副長官が、「広域的に」「限る」という事実上の「京都産業大学外し」を指示していたことが発覚したが、今回、NHKがスクープしたのは、その指示の1週間前ほどにあたる2016年10月21日、萩生田官房副長官が文科省の専門教育課長である浅野敦行氏に対して語った言葉を記録した「10/21萩生田副長官ご発言概要」という文書だ。

 そこには、まさに「決定的」な文言が並んでいる。
「和泉補佐官からは、農水省は了解しているのに、文科省だけが怖じ気づいている、何が問題なのか整理してよく話を聞いてほしい、と言われた。官邸は絶対やると言っている」
「総理は「平成30年4月開学」とおしりを切っていた。工期は24ヶ月でやる。今年11月には方針を決めたいとのことだった」
「何が問題なのか、書き出して欲しい。その上で、渡邉加計学園事務局長を浅野課長のところにいかせる」
「農水省が獣医師会押さえないとね」
 和泉洋人首相補佐官については、前川喜平・前文部科学事務次官が昨年9?10月に「総理は言えないから私が代わって言う」として、獣医学部新設を早く認めるように複数回言われたことを証言してきた。今回の新文書は、そうした“圧力”をかけたにもかかわらず抵抗する文科省に対し、萩生田官房副長官が「官邸は絶対やる」「総理は2018年4月開学と決めている」とはっきり“総理案件”だと宣告し、その上で、加計学園事務局長を浅野課長のもとにまで行かせるとまで言っていたことを示すものだ。何より、開学時期を切ったのは、安倍首相その人だというのである。(下に続く)

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指示はやはり岩盤規制改革ではなく“総理のご学友”の加計学園開学!

 さらに、萩生田官房副長官は、和泉首相補佐官や内閣府と話し合った上、四国で獣医学部新設を行うためにはどうすればいいかを具体的に列挙。萩生田官房副長官が「広域的に」「限る」という新設条件を手書きで修正したとされるメールが送られたのは、この約10日後のことだ。

 だいたい、安倍首相は一貫して「岩盤規制改革をスピード感をもって進めるように、つねに指示してきた」と言い、内閣府の藤原豊審議官も申し合わせたように「総理のご意向」「官邸の最高レベルが言っていること」という発言について「首相はつねづね規制改革全般について『スピード感をもって実現すべきだ』と発言している。関係省庁と議論する際に、こうした首相発言に言及することは十分にある」と説明してきた。ようするに、安倍官邸と内閣府は「国家戦略特区全体の話をしているのに、文科省が勝手に『総理のご意向』などと記載しただけ」と逃げてきたのだ。

 だが、常識的に考えて、あからさまな虚偽のメモを官僚が作成するわけがない。今回、発覚した萩生田官房副長官の発言メモは、安倍首相自ら開学時期を設定していた。さらには「加計学園事務局長を文科省に行かせる」とまで言及し、実際、この6日後に両者は面談したという。やはり、獣医学部新設は「岩盤規制改革」などではなく「加計学園のための規制緩和」だったのだ。

 それだけではない。NHKは今回、元文科省OBで加計学園の理事を務めていた豊田三郎氏が、2015年11月17日に文科省職員と会った際、このように語っていたことがメール文書として残されていたと報じた。

「安倍総理の留学時代のご学友である現理事長と安倍総理と食事をする仲になった」
「いざ総理が進めた時に、「お友達内閣ですね」と週刊誌などに書かれないように、中身がしっかりしたものにしないと総理に恥をかかせることになるから、ちゃんと学園として構想をしっかりしたものにするよう、私からは言っている」
「総理に恥をかかせてはいけないから中身をしっかりさせろと加計理事長に言っている」

 この発言は、今治市が国家戦略特区に指定される約1カ月前のもの。つまり、獣医学部新設が「総理マター」として出発していることを示すものだ。しかも、このメールを保管していた文科省現職職員は、顔を隠した上でNHKの取材に応じ、「政治的に事が進められる可能性が高い案件という認識をもっていた職員は多いと思います」と証言。豊田氏は2016年9月6日、加計孝太郎理事長とともに松野博一文科相と面談していたことがわかっているが、こうやって加計学園と文科省を繋ごうとする役割を担っていたのだろう。

圧力をかいくぐって国会閉会後にようやく報道したNHK

 しかし、ここまでの証拠をいまNHKが出してきたとは驚きだ。NHKは最初の内部文書をスクープできたのに、肝心の「総理の意向」部分を黒塗りにしてニュース内で消化するという“忖度”報道を行い、翌朝の朝日新聞にスクープを譲ってしまった。さらに、早い段階で前川氏の独占インタビューも収録していたにもかかわらずお蔵入りにしてしまった。取材にあたっていた現場の記者たちは、さぞかし忸怩たる思いを抱えていたことだろう。それが、国会閉会と安倍首相の記者会見を終えたタイミングでこの決定的証拠をようやく出すことができた、というわけだ。

 だが、NHKが踏み込んだ新事実を出しても、官邸の姿勢は相変わらず。NHKの取材に萩生田官房副長官は「具体的に総理から開学時期について指示があったとは聞いていませんし、私の方からも文科省に対して指示をしていません」「「加計学園に力を貸すため」に、和泉補佐官や関係省庁と具体的な調整を行いとか、指示を出すことはあり得ません」と事実を否定。「心当たりのない内容が、私の発言・指示として文書・メールに記載されていることについて、非常に理解に苦しむとともに、強い憤りを感じております」とまで述べている。

 つまり、萩生田官房副長官は先日の手書き修正指示と同様、「これは文科省の捏造だ!」という反論なのだ。
 文科省の証言ラッシュの立役者となった前川氏は「あったものをなかったものにできない」と語ったが、安倍官邸は「あったものは嘘っぱちの改竄文書だ!」という陰謀論しか口にしない。もはや、この姿勢のどちらが信用たり得るか、そんなことは歴然としているだろう。

 安倍首相は昨日の記者会見で、「何か指摘があれば、その都度、真摯に説明責任を果たしていく」と言い張った。では、それを実行していただこうではないか。この新証拠に対して「国民に丁寧に説明」するべく閉会中審査に応じなければ、それは「安倍首相はクロ」と決まったも同然だ。
(編集部)』 

* * * * *

 国会が閉幕し、閉会中審査も開くのも難しい今日・・・。
 今回のNHKに負けずに、これからもメディアがどんど積極的に情報提供して、国民がこの問題を忘れないように。いや、さらに関心を強めるようにして欲しいと願っているmewなのだった。(@@) 

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by mew-run7 | 2017-06-20 08:29 | (再び)安倍政権について | Trackback

内閣支持率ダウンに、ゲスの極みの安倍仲間が狼狽。野党の魂胆、難癖と言い出す始末

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 mewは先週、国会が閉幕してから、ずっとあるものが出て来るのを待っていた。・・・そう。世論調査の結果が発表されるのを待っていたのだ。_(。。)_

<何とその間に、2本も都議選に関する世論調査の電話(コンピューターの自動音声によるやつ)がはいって、ビツクリ。(・o・)>

 今月1日に『6、7月は安倍揺るがすチャンス。国民とメディアで動く!・・・』という記事をアップしたように、今回の加計問題&共謀罪の強行は、一強多弱体制を築いて来た安倍政権の足元を揺るがして、崩して行く最大のチャンスだと思っていたからだ。(++)
 

 でもって、世論調査の結果は、「キターーー (もうすぐ世陸の織田裕二風)」と叫ぶほどではなかったけれど。^^;

 毎日新聞が、安倍内閣の支持率36%(10ポイント減)、不支持率は44%(9ポイント増)で、安保法制を強行採決した2015年10月以来、支持、不支持が逆転。
 NNNも支持率39.8%(6.3P減)、不支持率41.8%で、支持・不支持が逆転した。(**)

 あと、読売新聞は、支持持率は49%(12P減)、不支持率は41%(13P増)。朝日新聞が支持率は41%(6P減)、不支持率が37%(6P増)。
 共同通信は、支持率44.9%(10.5P増)、不支持率43.1%だった。(++)

 10Pぐらいの支持下落では満足できないと、不満気な知人もいたのだけど。^^;<まあ、千載一遇のチャンスなので、mewもホンネでは、もうチョイ落ちて欲しかった&全社で支持、不支持の逆転が起きて欲しかったんだけどね。(^_^;)>

 でも、大部分の世論調査では、ここ2~3ヶ月下落傾向にあって、既に5%ぐらい落ちてたし。
 以前から書いているように、mewは不支持率の数字を重視しているところがあるので、不支持率が大きく上がって40%台になったことは、大きな意味があると思う。(・・)

<「支持」は「何となく支持する」って感じの人も多いと思うのだけど。「不支持」というのは、積極的な否定の意思を表明するような感じがあると思うのよね。(^^)>

* * * * *

 この世論調査の結果を受けて、自民党はかなり困惑している様子。(~_~;)

 他方、野党の加計学園問題に対する追及に関して、先週から逆恨み発言をする人が出ているようで。高村副総裁は野党が「ゲスの勘ぐり」をしていると批判していたとか。(-"-)

<さすがに、この発言は二階幹事長も修正を入れていたけど。こんな下品なこと言う人なかったのにね~。蓮舫の言う通り、まさに「ゲスの極み」かも。(>_<)>

 しかも、萩生田官房副長官に至っては、都議選前の街頭演説で「難癖をつけられた」とナンクセをつけて来たらしい。(・o・)

<萩生田発言の資料を出して来たのは、文科省なのに。彼らは、自分たちに都合の悪いことをする人たちは、みんな抵抗勢力として敵視しちゃうとこがあって。今は、文科省と野党がグルになって安倍政権を倒そうとしていると被害妄想を抱いているのかも。^^;>

 でも、このような発言は鼻で笑ってやるとして。^m^<おかしなことを言い続けて、国民や党内からどんどん反感を買っちゃえばいいんだわ。(・・)>

 森友・加計学園や共謀罪の問題は、安倍政権の1・独裁的&好き勝手にトップダウンで物事を決めようとする非民主的な体質、2・数の力を用いた強引な国会運営(これも非民主的)、3・人事も含め、お友達重視の方針、4・自民党や省庁、メディアに官邸への忖度や配慮を求める姿勢、5・国民の人権を軽視する思想などなど、安倍政権自体の問題点を顕著にあらわしているものだと思うのだ。(**)
 
 それに、何か今月辺りから、メディアや自民党の中に、安倍首相や菅長官などの批判をしてもいいような感じになってるし!?
 野党、メディア、国民が協力して、ここからも決して手を緩めることなく、これらの問題を中心に、安倍内閣を追及し続けて、もう2度と支持率をV字回復させないようにしたいと思うmewなのだ!o(^-^)o

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『安倍内閣支持率39.8% 不支持が上回る

 NNNが16日~18日に行った世論調査で、安倍内閣の支持率は前月より6.3ポイント低い39.8%となり、不支持が支持を上回った。

 世論調査で安倍内閣を支持すると答えた人は39.8%、一方、支持しないと答えた人は41.8%となった。安倍内閣の支持率が30%台になったのは、安全保障関連法成立直後の2015年10月以来、1年8か月ぶりのこと。

 安倍首相の友人が理事長を務める加計学園の獣医学部開設をめぐる安倍首相の説明については、「納得しない」が68.6%に達し、「納得する」は9.6%だった。

 また、文部科学省の内部文書をめぐる内閣府による「文科省に総理のご意向などと伝えた認識はない」などとする調査結果については、「納得しない」が68.1%に上り、「納得する」は11.3%だった。

 共謀罪の趣旨を盛り込んだ改正組織犯罪処罰法をめぐり、与党側が委員会採決を省略して本会議採決に踏みきったことについては、65.1%の人が「よかったと思わない」と答え、「よかったと思う」は16.6%だった。(NNN17年6月18日)』

<他の新聞・通信社の世論調査の記事はあとで*1にアップするです。>

* * * * *

『<内閣支持率急落>自民「厳しい」 共謀罪や加計問題が影響

 17、18両日の毎日新聞の全国世論調査で、安倍内閣の不支持率が1年8カ月ぶりに支持率を上回った。自民、公明両党が「共謀罪」法を国会最終盤で強引に成立させたことに加え、学校法人「加計学園」の問題で早期幕引きを図る安倍政権の姿勢にも批判が向けられている。逆風は一過性なのか、それとも下り坂の始まりか。与党は世論の動向に神経をとがらせている。

 自民党の下村博文幹事長代行(党東京都連会長)は18日、支持率急落に「非常に厳しい数字だ。謙虚に受け止めなければならない」と語った。都議選(7月2日投開票)の告示が23日に迫っており、「都議選に影響が出ないよう最大限に努力しなければならない」とも述べた。

 「共謀罪」の構成要件を改めて「テロ等準備罪」を新設する改正組織犯罪処罰法について、与党は参院法務委員会での採決を省略する「中間報告」を行い、採決時の混乱回避を狙った。都議選をにらんだ対応だったが、今回の調査で「審議不十分」との回答は69%。公明党幹部は「中間報告が裏目に出た」と認める。

 安全保障関連法の国会審議中には、不支持率が支持率を最大で17ポイント(2015年8月調査)上回ったことがあるが、成立後に支持率は持ち直した。

 これに対し今回、支持率が下がった要因は「共謀罪」法への反発だけではない。加計学園の獣医学部新設計画を巡っては、安倍晋三首相の意向が働いたかどうかを政府が真摯(しんし)に調査しようとしていないという疑念が向けられている。政府関係者は「よく10ポイントの下落ですんだ」と率直に語る。

 文部科学省の再調査で名前が挙がった萩生田光一官房副長官は18日、都内での街頭演説で「都議選前に党都連役員の私にダメージがあれば、自民党にダメージを与えられるのではないか(という理由で)難癖を付けられている」と不満をあらわにした。

 民進党の山井和則国対委員長は「説明責任を果たさずに逃げまくった首相への不信感が高まり、うそをついているのではないかという思いを国民が持ったのだろう」と指摘。国会は18日で閉会したが、野党は加計学園問題を解明するため、衆参両院の予算委員会を開くよう与党に迫る方針だ。共産党の志位和夫委員長は「情勢激変だ。都議選で(与党に)退場の審判を下すことを第一歩にしたい」と記者団に語った。【小田中大、高橋克哉、真野敏幸】(毎日新聞17年6月18日)』

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 先週には、高村副総裁のゲス発言を行ない、ヒンシュクを買ったのだが。それも安倍自民党が苦しくなって来たことのあらわれなのかも・・・。(~_~;)

『<自民・高村副総裁>「野党はゲスの勘ぐり」

 自民党の高村正彦副総裁は16日午前の党役員連絡会で、安倍晋三首相が出席して同日午後に開かれる参院予算委員会の集中審議について、「加計学園の問題は岩盤規制に政治主導で穴を開けた立派な決定だというのが本質だ。しっかり説明し、野党の一部が言い張るゲスの勘ぐりを払拭(ふっしょく)してほしい」と述べた。

 この発言に対し、民進党の山井和則国対委員長は記者会見で「野党のみならず、国民に対して大変失礼だ。逃げるように幕引きで国会閉会をやり、それで『ゲスの勘ぐり』というのはとんでもない暴言だ」と撤回を要求した。【真野敏幸】 (毎日新聞17年6月16日)』

『二階幹事長が苦言 高村副総裁の「野党はゲスの勘ぐり」に

 (前略)二階俊博幹事長は記者会見で「ゲスの勘ぐりなんていう言葉は、ほとんど使用禁止用語だ。今後そういうことがないようにしていきたい」と苦言を呈し、最近の党執行部で珍しい身内の“バトル”となった。(産経新聞17年6月16日)』

『野党は、国会閉会で幕引きを急いだ与党の動きを厳しく批判した。民進党の蓮舫代表は、自民党の高村正彦副総裁が、「しっかり説明し、野党の一部にある、ゲスの勘ぐりを払拭(ふっしょく)してもらいたい」と述べたことに激怒。「それこそゲスの極みではないか」と、かみついた。
 自由党の小沢一郎代表は「本当なら内閣総辞職になる話だ。(友人の関与で)大統領が辞職した韓国以上の話」とした上で、安倍政権を追い詰められなかったことには「永田町では野党の責任だ」と自戒を込めた。(日刊スポーツ17年6月17日)』

* * * * *

 安倍盟友で都連会長を務める下村博文氏は、小池旋風に加計問題も加わり、安倍自民党への逆風を感じてかなりしんどくなっているのか・・・。 
 昨日は加計問題に関して、「野党の意図的な魂胆」だと批判していたとか。(~_~;)

『■下村博文・自民党幹事長代行(発言録)

(加計学園の獣医学部新設をめぐり、萩生田光一・官房副長官が事業者選定の要件を指示したとする内閣府から文科省へのメールについて)萩生田副長官が加計学園の問題で便宜を図るようなことを実際は全くしてない。(中略)
 おとといの(参院)予算委員会集中審議で明らかであるにもかかわらず、今日は野党は(NHK番組で)もう一度ひっくりかえして、いかにも萩生田副長官が介入したようなことを言いつのっている。
 まさに都議会議員選挙における自民党に対する、そして八王子選挙区におけるマイナスイメージを再三再四つくろうという(野党の)意図的な魂胆としか思えません。(東京都八王子市で行った自民党の都議選立候補予定者の応援演説で)(朝日新聞17年6月18日)』

 そして、八王子が地元の安倍側近・萩生田官房副長官は「難癖をつけられている」とまで言い出したのである。(・o・)

『■萩生田光一・官房副長官(発言録)

 (前略)都議会議員選挙の前に東京都連の役員の私に少しでもダメージがあれば、自民党にダメージを与えることができるんじゃないか。(野党が)こういう政局で結論を出さずに、いつまでも言うならば、難癖をつけられているというのが私の正直な思いであります。今回の件で私が何か行政をゆがめたようなことは全くないということだけは申し上げておきたいと思います。(東京都八王子市で行った自民党の都議選立候補予定者の応援演説で)(朝日新聞17年6月18日)』

* * * * *

 今回、安倍内閣の支持率が落ちた要因として、もちろん、野党の頑張りもあったと思うけど。(共産党、自由党などは期待通りに。民進党は、情報入手やヒアリングで、期待以上に頑張ったと思う。都議選後に蓮舫おろしなどやらず、そのエネルギーを、安倍自民党に向けて欲しいものだ。>
 でも、やっぱメディアが加計問題や共謀罪の強行採決のひどさを、かなり積極的に伝えてくれたことが大きかったのではないかと思ったりもする。(・・)

 そして、どうかメディア(特にTV)は、(国民が諸問題を忘れないように)ここからもしっかりと国政の問題点を伝えて、その使命を果たして欲しいと心から願っているmewなのだった。(@@)

  THANKS
 
                                            
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by mew-run7 | 2017-06-19 07:17 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

加計、共謀罪*記憶しておきたい発言~金田法相の無能さ&安倍の凶暴な国会運営を忘れない

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】

 文春オンラインが、加計問題、共謀罪に関して、記憶しておきたい発言をまとめた記事を掲載してくれたので、それをアップしておく。(・・)
<mew注・勝手ながら、加計学園と共謀罪の部分の順番を入れ替えた&小見出しに*をつけた。>

 尚、義家文科副大臣は16日、下記の脅し文句のあと、急に「(文科省の担当者は)そういうニュアンスの発言があったと受け止めていると、ヒアリングに答えているし、その言葉にウソはないと思います」と役人の発言を擁護している。(・o・)
<脅し文句に対する批判が大きかったからか、それとも内閣府の発表や態度にムカついたからか?^^;>

 加計学園の問題は、まだまだこれからもしつこく攻撃していかなければならないし。
 共謀罪に関しては、「私の頭脳で対応できなくて申し訳ありません」というトンデモ法務大臣の下で、安倍陣営の凶暴な国会対応に押されて簡単に成立させてしまったことに怒りつつ&反省しつつ、大事な発言をしっかりキープしておきたいと思うmewなのである。(**)

* * * * *

『「共謀罪」成立 記憶しておきたい発言を総まとめ』(6/17(土) 文春オンライン)より

『忘れてはいけない加計問題、今週の動きを「発言」で総ざらい

松野博一 文科相
「メモが作成された以上は、その場において、そういった発言があったのだろう」
BuzzFeed JAPAN 6月15日

 学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐる問題について、「総理のご意向」「官邸の最高レベルが言っている」などと記された文書に関する再調査結果がようやく出てきた。結果は「確認できた」。記者会見で松野文科相は次のように述べている。

「ヒアリングを行った結果、内閣府の職員から、この種の発言があったと文部科学省の職員は考えている。メモが作成された以上は、その場において、そういった発言があったのだろう。具体的な話があったわけではないので、真意についてはわからないという結果を得ている」

 これを受け、指示を出したとされる内閣府でも調査を実施することが決まった。以前から文書の存在を証言していた前川喜平前文科事務次官は会見で「文科省専門教育課がつくり、職員が内閣府の藤原豊審議官がおっしゃったことを書き留めた」と語っている(毎日新聞 6月15日)。藤原審議官は国会答弁で「内閣府として(文科省に)『総理のご意向』などと申し上げたことは一切ない」と反論しているが、そもそも今治市の担当者と自分が会ったかどうかについて「自分がお会いしたかどうかも含めて、今治市との面談は確認できておりません」と衝撃の回答を行った人物。今後の調査でどんな結論が出るのか注目される。

 また、今年3月、安倍首相は「働きかけているというのなら、証拠を出してください。そうだったら、私は責任をとりますよ。当たり前じゃないですか」と国会で語っていたが、松野文科相の「そういった発言があった」という言葉にどう対応するのだろうか? こちらにも注目だ。



菅義偉 官房長官
「『怪文書』という言葉だけが独り歩きしているのは極めて残念だ」
NHK NEWS WEB 6月15日

 文科省の再調査結果を受けて記者会見で菅官房長官が放った衝撃の言葉。「怪文書という認識は変更したのか」という質問に対してこう答えている。「総理のご意向」文書を最初に「怪文書」として流布したのは菅官房長官だったはずだ。いったい何を言っているのだろう?

 また、同日に文科省から公表された資料によると、萩生田光一官房副長官と内閣府の藤原審議官が文科省の担当者に対し、「広域的に」と「限り」の文言を付け加えるように指示していたことがわかった。京都産業大学も学部新設を希望していたが、大阪府内の大学に獣医師養成課程があることから「広域的に」「限り」の文言が障壁となって断念した経緯がある。この2つの言葉によって「加計ありき」の規制緩和が進められた疑いが強まっている(毎日新聞 6月16日)。

 ただし、先の記者会見で菅官房長官はこのことについて「萩生田氏によれば、修正の指示を出したことはないということだ」と一蹴している。野党は追及を強める構えだが、先ほども述べたとおり、国会会期は事実上16日で終わる。このまま幕引きとなってしまうのだろうか?(下につづく)

* * * * *



義家弘介 文科副大臣
「告発内容が法令違反に該当しない場合、非公知の行政運営上のプロセスを上司の許可無く外部に流出されることは、国家公務員法(違反)になる可能性がある」
朝日新聞 6月13日

「総理のご意向」文書の存在などを告発した文科省の内部告発者について、元“ヤンキー先生”こと義家文科副大臣は13日の参院農林水産委員会で、国家公務員法違反(守秘義務違反)で処分することもあると示唆した。「一般論として」と前置きされていたが、内部告発をする人たちへの影響は大きい。

 義家副大臣は7日の衆院内閣委員会で「自分が見ていないものは行政文書じゃない」と語って物議を醸していた。また、8日の参院農水委では「(情報を)マスコミに対してではなく、私のところにきちっと届けていただければ」と述べたが、自由党の森裕子議員に「使用されてないから届けないんですよ。握り潰すと思っているから届けないんですよ」と切り返されている。その後、あらためて「国家公務員法違反になる」と言っているのだから、義家氏のところに情報が届くわけがない。

 松野文科相が「国民の声に真摯に向き合い、改めて徹底した追加調査を行ってまいりたい」と話していたのに(ハフィントン・ポスト 6月9日)、その部下である文科副大臣の義家氏がこのようなことを言うのは矛盾している。文書の登場人物である義家氏の今後の発言にも注目だ。』

『国会でのヤジ

「共謀罪で逮捕するぞ」 「報道ステーション」 6月15日

 名言、珍言、問題発言で1週間を振り返る。テロ等準備罪の新設を柱とする改正組織的犯罪処罰法、いわゆる「共謀罪」法案が15日朝、参院本会議で成立した。自民、公明両党が「中間報告」という手続きを使って一方的に参院法務委員会の審議を打ち切り、本会議採決を強行した形となった。このまま国会は会期延長せず、事実上16日で閉会する見通し。

 安倍晋三首相は今年5月にイタリアで行われたG7首脳会議で「参院で丁寧な、分かりやすい説明に心がけ、確実な成立を期したい」と語ったが(産経新聞 5月28日)、参院での審議は約20時間に過ぎない。審議が尽くされたとはとても言い難い。何より「分かりやすい説明」がまったくなされていないのだ。

「共謀罪」法案についての疑問をごく簡単にまとめると、「誰が何をすれば処罰されるのかが曖昧」だということに尽きる。当初、政府は処罰や捜査の対象について「組織的犯罪集団」のみであり「一般人は対象外」と主張してきたが、審議が進むにつれてどんどん曖昧になっていった。

「私の頭脳で対応できなくて申し訳ありません」の迷言で知られる金田勝年法相は「組織的犯罪集団と関わりがある周辺者が処罰されることもあり得る」などと答弁してきた。盛山正仁法務副大臣は「嫌疑があれば、もはや一般人ではない」と語り(共同通信 4月28日)、法務省の林真琴刑事局長も「構成員以外を一般人というのなら、一般人が計画に参画することはあり得る」と認めている(東京新聞 6月14日)。「一般人」かどうかの判断が、恣意的なものであることが浮き彫りにされた。

☆「たけし軍団」と「組織的犯罪集団」

 芸人のプチ鹿島氏は、ビートたけしさんと「たけし軍団」が「組織的犯罪集団」に一変した瞬間があると書いている(文春オンライン 6月2日)。たけしさんとたけし軍団は86年の「フライデー襲撃事件」で傘や消火器を振り回して暴れたことがある。今後、たけしさんが政府を批判するネタを繰り返して権力に監視されるようになることがあれば、急に雨が降ってきたときに傘を買っただけで警察は一斉に動くだろう――こんな冗談がもはや笑えない。

 そんな中、徹夜国会となった15日の参院本会議で社民党の福島みずほ議員に浴びせられたヤジが「共謀罪で逮捕するぞ」だった。声の主は不明。ヤジとともに笑い声が広がったが、笑いごとじゃないと思った人は多いはず。「権力に楯突くような気に入らないヤツは逮捕してしまえ」という考え方が現実になるのが「共謀罪」法案だからだ。

「共謀罪」法案に反対するため国会前に集まった人々のことを伝えるニュース記事に対して、「共謀罪」法案に賛成する人々は「普通の日本人はそんなことをしない」というコメントを書き連ねていた。しかし、この法案において「普通の日本人」が何を指すのか曖昧なのが問題になっているのだ。

 国連特別報告者のジョセフ・ケナタッチ氏は「私の友人が、手綱や鞍などの安全装置を使わずに馬に乗ろうとしているようなもの」とシンポジウムで発言した(産経新聞 6月9日)。「共謀罪で逮捕するぞ」というヤジを飛ばして笑う人々が“安全装置”を重視するはずがない。「共謀罪」法案は21日に公布され、7月11日に施行される見込みである。(下につづく)

* * * * *

☆ 田原総一朗を「絶句」させた公明党議員の発言

佐々木さやか 公明党参院議員

「金田法務大臣は昨年8月に大臣に就任して以来、誠実かつ真摯な答弁を行うなど国民のために尽くしてこられました」
参院本会議 6月14日

 金田法相への問責決議案に対して反対討論を行った公明党の佐々木さやか氏。弁護士でもある佐々木氏の言葉の続きはこちら。

「本法案では犯罪主体について組織的犯罪集団に限定されている以上、これと関わりのない一般の方々に犯罪の嫌疑が発生する余地はなく、捜査の対象となることは考えられません。この法案を“共謀罪”と呼び、現代の治安維持法、一億総監視社会などと偏った認識をもとにした発言や、事実に基づかないプロパガンダで国民を欺くことが断じてゆるされるわけではありません」

 ここまでの本欄の記事と完璧に逆のことを語っているので、さすがに驚いた。ジャーナリストの田原総一朗氏は佐々木氏の答弁に対して「あれは皮肉にしか思えないね。あれが皮肉じゃなかったら本人はばかだよ」と一刀両断している(『報道ステーション』6月14日)。ば、ばかなのか?



デーブ・スペクター
「自民党のやり方こそ凶暴罪」
ツイッターより 6月15日

 数さえあれば何でも通せる。そんな自民党と安倍政権の方法論に、多くの人が異論を唱えている。法案の内容はもとより、その手続きの仕方が異常だというのだ。自民党幹部からは「やはり数なんだよ」という声も漏れてきたと報道されている(TBS NEWS 6月14日)。タレントでテレビプロデューサーのデーブ・スペクター氏の言葉は、自民党の考え方への不信感を端的に表現している。

 劇作家・演出家の宮沢章夫氏は「でたらめな手続きで成立する法案は、どんなにでたらめに適用されるのか」とツイッターで危惧を表明した(6月14日)。放送作家の町山広美氏は「現政権の本懐は『話し合いをしたくない』だと見ています」とツイート(6月13日)。「話し合いたくない」という政権の姿勢が支持されているという見方を述べている。たしかにそうなのかもしれない。

「『茶色の朝』は、決して突然訪れるのではない」
 そもそも自民党が「共謀罪」法案を強引に成立させたのは、安倍晋三首相の「腹心の友」が理事長を務める学校法人「加計学園」の疑惑、安倍昭恵首相夫人が名誉校長を務めていた学校法人「森友学園」の疑惑についての国会論戦を打ち切る狙いがある。23日に告示される東京都議選への悪影響を最小限にとどめるためだ。首相官邸のとある幹部は「国会を開いていれば、その分だけ支持率が下がる」と漏らしたという(朝日新聞 6月14日)。

 すべての議論を打ち切ってしまえば「共謀罪」法案も加計学園疑惑も森友学園疑惑も、次第に国民は忘れるだろう。安倍首相をはじめとする与党の人たちはそう考えているのかもしれない。一時、影を潜めるようになっていた昭恵夫人も、イベントに出演するなどして堂々と振る舞いはじめた(『週刊文春』6月22日号)。

 だとしたら、大切なのは忘れないこと。「面倒だから」とやり過ごさないことだ。東京大学大学院教授で哲学者の高橋哲哉氏は、「茶色のペット以外は飼ってはいけない」という法律ができたことで茶色以外の存在が認められなくなる世界を描いた寓話『茶色の朝』(フランク・パヴロフ著)を例に出して、こう述べる。

「『茶色の朝』は、決して突然訪れるのではなく、それまでの小さなやり過ごしの積み重ねの結果なのです」(KOKOCARA 6月12日)

大山 くまお』

 最近、mewも含めて、何でも面倒くさがる日本人が増えているような感じがあるのだけど。政治に関しては、面倒くさがって、政治家にお任せにしたら、とんでもないことになる危険性があるわけで。
 茶色の朝を迎えないために、しっかりウォッチして行かなければと改めて思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-06-18 09:12 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

文科省の逆襲に、内閣府&山本大臣が安倍・萩生田を擁護。何と部下をスパイ扱い?

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 『文科省、加計文書の存在を確認。職員の記憶呼び覚ます?+共謀罪の強行可決を忘れるな』(以下、前回の記事)の続報を。

 昨日16日、今通常国会は実質的な閉幕を迎えた。(-"-)

 自公は、最終日に参院予算委員会に安倍首相の出席を要請。都議会選や今後の国政に引きずらないように、共謀法、加計学園などの諸問題をオモテ向きうまくまとめて、区切りをつけようとしていたよなのだが・・・。
 内閣府、とりわけ山本地方創生大臣の張り切りプレーに興ざめさせられた上、幕引きをするどころか、却ってモヤモヤの疑念が広がることになったような感じがした。(@@)

 山本大臣は16日、内閣府の調査では「内閣府では総理の意向とは誰も言ってない」「首相の指示もない」と発表。国会では、他人が質問されてもしゃしゃり出て来て、ひたすら答弁をしまくっていた上、突然「獣医新設の範囲を区切るなど条件を変更したのは私だ」と言い出したりして。(そうであったなら、早く公言すればよかったのに。)(~_~;)
 
 おまけに、驚いた&呆れたことに、文科省が発表した内閣府からのメールについて、国会で「文科省から出向して来た職員が、陰で隠れて本省の方にご注進したというようなメールだ」と答弁。
 職員をスパイ扱いし、内閣府を陥れるために、文科省が何かをはかったことを示唆するような発言を行なったのである。(・o・)

* * * * *

 安倍官邸としては、ともかく「安倍首相+αがこの家計問題に関与していない」ということをアピールしたいところ。<関与してたら「責任とる」って言っちゃったもんね~。^^;>
 また安倍氏や家計氏に近い萩生田官房副長官や安倍使者と見られている和泉首相補佐官などが、文科省との調整に関わっていると、安倍首相の意向が働いたとも見られかねない。(~_~;)

<特に萩生田官房副長官は、安倍氏の超側近である上、加計孝太郎氏とも懇意の中で。落選中、系列大学に客員教授という形で採用されて、月10万円いただいていたことがあるほどなので、安倍氏と共に、便宜を働いた(ひいきをした)のではないかと疑われかねないからね~。(`´)

 それゆえ萩生田副長官は、ともかく「自分が獣医学部新設に関与していない」「文科省のメールに記されたことは、事実でない」と自分の関与を懸命に否定し続けていたのである。(・・)

* * * * *

 で、実は、15日に文科省が加計文書の再調査の結果報告を行なった際も、「総理のご意向」「官邸の最高レベルが言っている」と記されたものを含む14の文書は確認できたと発表したのだが。
 何と萩生田官房長官が関わった文書+αの、2つの文書は確認できなかったと発表したのである。(・・)

 正直、mewはそれをきいた時、「あら~、安部官邸を忖度して、萩生田くんがらみの文書は見つからないことにしちゃったのかしら?」と思ったりもしたのだが。
 何と文科省は、その代わりに、もっと官邸にとってはイヤ~な文書を出して来たのである。(@@)

 それは、内閣府から文科省に送られたメール&添付文書で。「獣医師系養成大学等のない地域において獣医学部の新設を可能とする」という文科省の原案の冒頭に「広域的に」を付け加え、「おいて」を「限り」に変更するよう指示されているものだった。
 しかも、メールには「指示は藤原審議官曰(いわ)く、官邸の萩生田副長官からあったようです」と記されていたのである。(゚Д゚)

 獣医学部新設に当たって、加計学園1校にしぼられた(京都産業大が断念させられた)のは、申請条件が上のように変更されたからで。安倍首相or周辺が、加計学園を有利にするために条件を変更したのではないかと言われているのだが。
 もしこのメールの内容が事実だとしたら、やはり安倍官邸が関与していたのでと追及されるおそれが大きい。(ーー)

<mewはこれを文科省から、さんざん好き勝手言って、イヤなことを押し付けて来た安倍官邸や内閣府への「プチ嫌がら逆襲」だと見ている。^^;>

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 文科省が出して来た新たなメール&文書を見て、官邸はあわてたに違いない。(**)

 これはmewの邪推だが。官邸は既にいくつかの幕引き用のシナリオを作っていたのだけど。チョット予定外の動きがあったことから、山本地方創生大臣は前面に出すパターンを採用することに。(・・)

 山本氏は、安倍首相にアベノミクスを至難した元財務省閣僚ながら、先日、「学芸員はがん」と言ってヒンシュクを買った以外、加計学園問題でもほとんど目だっていない&知られていなかったのだけど。

 15日に文科省が会見を行なったのを受け、山本大臣が突然、記者の前にあらわれて。内閣府は今まで調査する必要はないって言ってたのに、急に「徹夜してでも文書の調査をする」と言い出すことに。<メインの目的は、文科省に反論、再逆襲するネタを探すことかも。>
 
 BUT、山本大臣が、何より目立っていたのは、その後の国会だった。(・・)

 ともかく何か関連事項の質問があれば、すぐに手を挙げて。他人が質問されているにもかわらず「まずは担当大臣の私が」と安倍首相お得意のしゃしゃり出答弁を展開。そして、身を挺して、萩生田官房副長官や内閣府のガード役を務めたのである。(++)

 そして、彼らを守るため、冒頭にも書いたように、内閣府のメールをした職員が、(内閣府を陥れるための?)文科省からの回し者であるかのような発言まで行なうに到ったのである。(゚Д゚)

* * * * *


 この件については、まだまだ書きたいことはあるのだが。とりあえず、情報確認&キープのために、関連報道記事を・・・。

 国家戦略特区による獣医学部の新設条件については当初、「獣医師系養成大学等のない地域」となっていたのだが。その後「“広域的に”獣医師系養成大学等のない地域に限る」と変更され、これが京都産業大を排除し、加計学園&今治市が選ばれる決め手となった。
 そこで、「一体、誰が急にこの条件を付け足したのか」「それは総理や官邸の意向なのか」というような疑問が広がっていた。(・・)

 この件に関し、15日に文科省が「指示は藤原審議官いわく、官邸の萩生田副長官からあったようです」と記された資料を、自ら公表。(@@)
<萩生田氏の文字かどうかはわからないけど、自筆で「広域的に」「限り」などと書き足した文書の添付コピーも公表されている。(・o・)>

『加計学園「官房副長官が修正指示」新たなメール明らかに

 加計学園の獣医学部新設計画で、国家戦略特区諮問会議が昨年11月に獣医学部の新設を空白地域に限って認めると決定する直前、萩生田光一官房副長官と内閣府の藤原豊審議官が文科省の担当者に対し、「広域的に」と「限り」の文言を付け加えるよう指示していたことが15日に公表された文科省の資料で分かった。官邸主導で「加計ありき」の規制緩和が進められた疑いがさらに強まった。

 文科省は獣医師の過剰を防ぐためとして獣医学部新設を認めていなかったが、諮問会議は昨年11月9日、「広域的に存在しない地域に限り新設を可能」とする規制緩和を決定。加計学園が今年1月20日に事業者に認定された。京都産業大(京都市)も学部新設を希望していたが、大阪府内の大学に獣医師養成課程があることから「広域的に」「限り」の文言が障壁となり、断念した経緯がある。

 文科省は15日、「総理のご意向」などと記された文書の存否を調べた再調査結果の関連資料として、内閣府から文科省の担当者に送信された昨年11月1日付の電子メールと、メールに添付された文書を公表した。

 メールや文書によると、藤原氏ら内閣府側と文科省の担当者が諮問会議に提出する文面を内々に打ち合わせた際、藤原氏が「獣医師系養成大学等のない地域において獣医学部の新設を可能とする」という文科省の原案の冒頭に「広域的に」を付け加え、「おいて」を「限り」に変更するよう指示した。メールには「指示は藤原審議官曰(いわ)く、官邸の萩生田副長官からあったようです」と記されていた。

 萩生田氏は記者団に対し「修正の指示を出したことはなく、文科省が公表したメールの内容は事実に反する。違和感を感じている」と語った。(毎日新聞17年6月15日)』

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『加計問題、官僚に責任押しつけ 「出向者が陰でご注進」

 加計(かけ)学園の獣医学部新設計画で、「総理のご意向」などと書かれた文書をめぐり、内閣府が文部科学省と食い違う調査結果を出した16日。この日の国会審議で浮かんだのは、責任を役人に押しつける政権側の姿だった。疑問を残したまま、国会は事実上閉会した。

 16日午後の参院予算委員会の集中審議。「最短のスケジュールを作成してほしいと文部科学省に言ったのか」。民進党の福山哲郎氏が内閣府の藤原豊審議官にただすと、山本幸三・地方創生相が突如、答弁席に向かった。「私に聞いていただきたい」

 語り出したのは、前日の文科省の発表で明らかになった内閣府からのメールについてだった。実質的に加計学園しか獣医学部新設に応募できなくなる要件を萩生田光一・内閣官房副長官が指示したとうかがえる内容が記されたものだ。

 「(メールを)つくった方はですね、直接の担当者でもありません。文科省から出向してきた方で」

 山本氏が切り出すと、一斉にヤジが飛ぶ。それでも表情を変えずに「陰で隠れて本省の方にご注進したというようなメールであります。そういう意味では事実を確認して出したメールではありません」と続け、一時は答弁がかき消されるほど場内は騒然とした。

 この答弁は、この日の国会でもメール内容を否定した萩生田氏を後押しした。「安倍政権は何か問題が起こると必ず役人のせいにする」。福山氏は森友学園への国有地売却問題を挙げ、「森友の時の財務省も気の毒だった。内閣府も本当に皆さん気の毒だと思う」と述べた。

 国家戦略特区の担当大臣として集中審議に臨んだ山本氏。その答弁で目立ったのは、官僚をやり玉にあげる姿勢だ。

 共産党の小池晃氏が「『加計学園に合わせて岩盤規制に穴を開けたのでは』という疑念に説明ができるのか」と問うと、山本氏は「行政がゆがめられた」と告発した当時の事務方トップ、前川喜平・前文科事務次官の名前を持ちだした。

 「前川さんはゆがめられたなんて言ってますけど、逆」と前置きし、「本当にそうだったら、抵抗して、その証拠を示さなきゃいけなかった。(前川氏は)やらなかった」と強調。突然の前川氏批判に、小池氏は「そこまで言うんだったら、何で(前川氏の)証人喚問をやらないのか。個人攻撃まがいのことまでして」と声を荒らげた。

 内閣府側は、「総理のご意向」などと藤原氏が発言したことを繰り返し否定した。さらに、当時のやり取りを記した記録を確認できなかった、と説明した。

 「文科省とのやりとりは文書に残っていないのか」と問われた山本氏は「調査したところ、そういう文書は残っていない」と答弁。藤原氏も「当時の出席者に私なりに確認をしたが記録がない」と続けると、質問した民進の福山氏はこう批判した。

 「森友学園の財務省にそっくりになってきました。都合の悪いことは、捨てる、なくす、ありません」

 集中審議には安倍晋三首相も出席したが、答弁は山本氏や藤原氏に集中。安倍首相は「私の意思で決めるということは全くあり得ない」と強調したが、野党への挑発や批判を繰り返してきたこれまでの答弁の姿とは打って変わって、手元の紙を見ながら答弁する姿が目立った。(朝日新聞17年6月16日)』

* * * * *

 昨日で国会が閉幕になって、ワイド・ショー&ニュースも都議選や豊洲移転の話に移ってしまいそうなのだけど。
 加計問題は、まだ獣医学部の開学認可もされていないし。まだまだ問題がたくさん出て来そうな感じがあるので、どうか野党や心あるメディア、良識ある国民は、この問題を忘れることなく、安倍内閣を攻め続けて欲しいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-06-17 12:35 | (再び)安倍政権について | Trackback