「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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カテゴリ:(再び)安倍政権について( 1472 )

橋下が反戦派に転身?+まるで野党の公明党公約+自民が単独過半数を狙う?





頑張ろう、東日本&ニッポン!今年は、さらなる前進を。o(^-^)o 

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  昨日、参院選が7月4日に告示、21日に投票されることが閣議決定されたとのこと。
 今週で国会も閉幕したことから、いよいよ本格的に参院選に向けて、各党の選挙活動がスタートすることになった。(**)

 昨日は早速、ニコニコ動画で党首討論が行なわれたようなのだが。視聴者数が少なくて、盛り上がりにかけたものになったとか。<mewも見ていないんだけどね。^^;>

『同サイト主催の討論会は衆院選直前の昨年11月29日以来2回目。今回の総視聴者数は約9万人にとどまり、政権交代が争点となった前回の約140万人を大幅に下回った。
 7月4日公示の参院選からインターネットを活用した選挙運動が解禁されるため、各党ともネット対策を急いでいる。ただ、選挙戦を控え、高支持率を保つ安倍政権に対し、野党側は候補者乱立の様相。政権交代が問われた先の衆院選に比べ「政権交代のかかった選挙ではなく、関心が低い」(出席した党首)との感想ももれた。(毎日新聞6月29日)』

 mew周辺でも、参院選への関心はあまり高くない感じが・・・。(~_~;)

 でも、もし参院選の投票率が低ければ、都議選と同様、組織票、団体票、地盤票が強い自公
を利することになるだけに、野党は何とかしっかりと争点を提起&安倍自民党の政策の問題点などを積極的にアピールし、「本当にこのまま安倍自民党が安定政権を築いていいのか」と問いかけて、もっと国民の関心を高める努力をすべきなのではないかと思う。(**)

<政治系ブロガー&SNS利用者も、参院選への関心が高まるように頑張らなくっちゃですね。
mewも微々力ながら、頑張るです。o(^-^)o>

* * * * *

 ところで、前記事『橋下vs.石原、改憲でも対立・・・』という記事で、維新内部で憲法改正に関しても対立が生じているという話を書いたのだが・・・。
 昨日、橋下代表が、こんな発言をしていたという。(@@)

『日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)は28日、党憲法調査会が中間報告で自衛隊の存在を憲法に明記するとしたことに関し、市役所内で記者団に「侵略戦争は絶対に駄目だ、戦争は駄目なんだという今の憲法9条の考え方は堅持しなければいけない」と述べた。一方で「平和というのは自ら汗を流し、努力して守っていかなければいけない」とも語った。(時事通信6月28日)』

 mewは、プチ天敵である橋下氏とはほとんど考えが合わないのだが。以前から書いているように、平和&リベラル派として、橋下氏をうまく活用したいと思っている。

<何やかんや言っても、今でもメディアからの橋下くんへの注目度は高くて、何か発言するとTVや新聞で紹介してくれるしね。^^; 民主党を含め、他の野党代表や幹部が発言しても、TVではほとんど紹介してくれないんだけど。(>_<)>

 橋下氏&維新の会は、96条改正先行案や集団的自衛権の行使に賛成なのはいただけないのだが。<安倍自民党は、それもあって、今でも維新の会と仲良くしようとしているのだけど。>

 ただ、橋下氏は、自民党の改憲案を、立憲主義に基づかず、公権力を強化し人権を軽視するものだとして正面から否定しているし。
 また、慰安婦問題に関してアレコレ言っていた時から「戦争はいけない」「戦争があったから、このような問題も起きたのだ」と繰り返し主張していたりして。<ここだけきくと「反戦派」みたいな感じも。^^;>
 できるなら、参院選の間も、TV等でそのような意見をどんどん発信して、安倍自民党の危険性を宣伝してくれることを期待している。(・・)

<ちなみに、維新は公約の中に「2030年までに原発フェードアウト」「脱原発依存」も盛り込んでいた。橋下氏には、是非、脱原発派と共に、安倍自民の原発推進政策を批判して欲しいとも思う。(++)>

* * * * *

 他方、維新の松井幹事長が、参院選の勝敗ラインを現有議席未満(改選は2議席)という超・大甘ラインを設定したことには、呆れるのを通り越して、満点大笑いしてしまったところがあった。(~_~;)

『日本維新の会の松井一郎幹事長(大阪府知事)は28日、7月の参院選の勝敗ラインについて「現有(議席)を下回れば負けだ」と述べ、改選を迎える2議席を維持できれば敗北にはならないとの認識を示した。府庁内で記者団の質問に答えた。
 敗北した場合の対応に関しては「僕は自分のポジションに恋々としないし、橋下徹共同代表も同じだ」として、橋下氏とともに辞任する意向を示唆した。(時事通信6月28日)』

 維新の会は、前回の衆院選で54名もの当選者を出した政党。そして、次の参院選では(現時点で)選挙区だけで14名、比例区は31名も候補者を擁立する予定になっているのだ。
 それが、2議席とれば合格、1議席しかとれなければ敗北だなんて。どう見ても、維新の存続や自分のポジションに恋々としているとしか思えない&無責任な勝敗ラインの決め方ではないかと思うのだけど・・・。 

<とはいえ、維新は都議選で30人以上の候補者を立てながら、現有議席3をとれなければ敗北と大甘ラインを示していたら、本当にそのラインを下回って2人しか当選しなかったからね~。^^;
・・・しかも、結局、勝敗ラインを下回っても、誰も責任をとらなかったし。(>_<)>

 まあ、それだけ松井幹事長は今の維新の選挙情勢に悲観的になっているということかも知れないけど。     
 本当は安倍首相や維新の石原&平沼太陽族と同じ超保守思想を持つ松井幹事長が、憲法改正や原発政策などに関して、橋下派、石原派のいずれの側につく形で主張を行なうのか、それもチョット見ものかなと思っているmewなのだった。(@@)

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 今週は、公明党も最終的な公約(当面する重要政治課題)を発表したのだが。
 その中身が、7~8割がた、民主党などの野党の方針と重なっているのを見て、「何だかな~」と思ってしまうところがあった。(~_~;)

<ちなみに公明党のスローガンは「安定は希望です」らしい。>

 同党は公約に「原発ゼロ」を明記。(山口代表は、原発輸出も慎重にと発言。)
 また、憲法改正では「加憲」の立場をとるものの、平和主義(&9条1,2項)などの基本原則や硬性憲法を堅持する方針を記し、96条改正に慎重な姿勢を示したという。(・・)
 
『公明党の山口那津男代表は27日午前の記者会見で、参院選公約に盛り込む「当面する重要政治課題」を発表した。原発について昨年の衆院選公約を踏襲し、「新規着工を認めず、可能な限り速やかに原発ゼロを目指す」と明記。脱原発の姿勢を改めて示した。
 安倍晋三首相が原発輸出に積極的に取り組み、自民党内では早期再稼働を求める動きが活発化しており、原発政策をめぐる自公両党の立場の違いが鮮明になった。

 重要政治課題は、原発、社会保障制度、領土、憲法など6項目で構成。憲法では、新たな理念を条文に加える「加憲」が「最も現実的で妥当」とした。改憲発議要件を緩和する96条改正に公明党は慎重で「厳格な手続きを備えた硬性憲法の性格を維持すべきだ」とし、自民党とは一線を画した。
 消費増税の対象から食料品などを除外する「軽減税率」については、2013年度の与党税制改正大綱に沿って「消費税率10%段階で導入を目指す」と記した。(時事通信6月27日)』

<しかも、憲法に関しては、わざわざ(安倍自民と異なり)「立憲主義」の立場をとることも明記していた。(++)>

* * * * *

 また、山口代表は28日に「原発輸出には慎重でなければならない」と語ったという。

『公明党の山口那津男代表は28日午前、産経新聞など報道各社のインタビューに応じ、政府の原発輸出政策について「積極的に促進することには慎重でなければならない」と述べた。理由として、東京電力福島第1原発事故に触れ、「今なお(被災者が)避難生活を余儀なくされている状況に丁寧に対応する必要がある」と指摘した。

 安倍内閣は成長戦略の一環として原子力技術を含むインフラ輸出の強化を掲げており、連立政権内の政策面での整合性が問われそうだ。

 山口氏は原発について「厳しい安全基準を作り直し、信頼を取り戻すことが第一歩だ。国際社会が日本にどのような対応を求めるか、見極めることが重要だ」と強調した。

 政府はインドと原子力協定交渉の再開で合意したほか、ポーランドなど東欧4カ国首脳とも原子力協力の推進を確認している。(産経新聞6月28日)』

* * * * *

 mewは、公明党HPに載ってた『当面する重要政治課題』(コチラ)を読んで、改めて「何でこれで安倍自民党と連立政権を組めるわけ?」とツッコミたくなってしまったのだけど。

<この公約に基づいて、安倍自民を攻撃したら、野党として強力な存在になれるのに~。^^;>

 でも、その公明党&支持母体である学会員たちが、多くの選挙区で、自分たちと全く国家観や憲法観、さらには経済・社会政策も異なる安倍自民党の候補者たちを支援して、当選へと導く準備をしているわけで・・・。
 いつもながら、この恐ろしい世の矛盾or政界の矛盾に、ついつい「何だかな~」とぼやきたくなってしまうmewなのである。_(。。)_

<ただ安倍自民が維新と組むよりは、公明党と連立を組んでいる方が何百倍もマシなのは事実だし。 もし連立を続けるなら、何とか秋の臨時国会で提出される予定の集団的自衛権の行使を含む安全保障基本法案や教育改悪の関連法案を潰して欲しい&安倍おろしを実現して欲しいと願っていたりもするです。(・・)>

* * * * *

 ただ、安倍自民党はひそかに単独過半数を狙っているという報道も出ている。(@@)

 自民党の非改選議席は49。単独過半数をとるには、72議席が必要になるのだが。4月に同党が行なった調査では、70議席とる可能性があるとの結果が出ていたとのこと。
 その後、内閣支持率がアタマ打ちになった上、株価の乱高下や地方選の敗退などがあり、とりあえず自公で過半数をという目標を設定することにしたのだが。

 先週の都議選で全員当選の圧勝を果たし、かなり自信をつけた様子。<民主党、維新などのライバルのはずだった野党がダメダメだったのも好材料に。^^;>
 都議選と同じように、アベノミクスを前面に出して安倍カラーを封印する戦法をとれば(&投票率が低ければ?)、70議席前後までとれるかも知れないと期待する声が出ているようなのだ。(-"-)

<70近くまで行った場合、「無所属保守系」や、「改革」「維新」「民主」などから、足りない分を引っ張ってくればいいと考えているのかも。^^;>

 もし安倍自民党が、衆参で単独過半数をとることになれば、自民党はいざとなれば、公明党が反対しても、秋の臨時国会ですぐに「集団的自衛権行使」を認める安全保障法を成立させたり、新防衛大綱に沿って、敵基地攻撃のためのミサイル導入、海外派兵&武器使用緩和などなどを推進したりする可能性が大きいし。中韓との対決姿勢も強めるおそれがある。

 さらに、原子力規制委員会に圧力をかけて、次々と全国各地の原発の再稼動するのも目に見えているし。原発輸出も促進。
 また「教育再生」(という名の「教育改悪」)も進めて、戦前志向の超保守思想を学校教育に反映すべく、教科書法を制定したり、学校教育の指導内容への介入を深めたりする政策を実行に移すことになるだろう。(~_~;)

<しかも、仮に一時的にアベノミクスによる経済効果が出たとしても、その一般国民はその恩恵を受けられず、むしろ生活が苦しくなる可能性があるのよね。(-"-)>

 どうか日本をそのようなアブナイ国にしないためにも、何とか次の参院選で、安倍自民党の議席を一つでも少なくしなければと思うし。もっと多くの国民に安倍自民党のアブナさに気づいて欲しいと、切に切に願っているmewなのだった。(@@)

                           THANKS

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by mew-run7 | 2013-06-29 10:37 | (再び)安倍政権について | Trackback | Comments(0)

自民党要職にスキャンダル続出も、メディアはスル~?+ウィンブルドン




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  今週から、1年で最も楽しみにしているテニスのウィンブルドンがスタート。しかも、昔から応援しているクルム伊達公子が1、2回戦を突破。錦織圭も順調に3回戦に進出し、毎日がワクワク&ハッピーな週になっている。<政治はブル~なんだけどね。(~_~;)>

 伊達は、あのナブラロチアの記録を抜いて最年長で3回戦に進出。次は今期絶好調でランキング・ナンバー1のセリーナ・ウィリアムズと対戦することになった。<センター・コートになるかな?>
 伊達は2年前に姉のヴィーナスと対戦し、7-6 (10-8), 3-6, 6-8のまさに死闘とも言える接戦を演じ、あと一歩のとこまで追い詰めているのだけど。本人も「私は失うものが何もない。今のパワーテニス、そしてスピードテニスは2人(ウィリアムズ姉妹)が作り上げてきたと思うので、今の時代に自分のテニスがどこまで通用するのか、そして自分自身も楽しめる3回戦にしたいです。」とのこと。ともかくアグレッシヴに、伊達らしい最高のプレーを見せて欲しい。o(^-^)o

 錦織も、ちょっとだけ下のレベルの選手と当たるこの3回戦が勝負。ここを突破できれば、今回はシード選手が次々と敗れる波乱の全英になっているだけに、上位シードを破って、ベスト8、4へと上がって行けるチャンスがあるかも。今まで通り、マイペースのテニスを貫いてガンバです!(・・)

<本当は、全英に関してた~くさん書きたいことがあるのだけど。参院選前だし、時間の余裕がないので、自重することに。でも、そのうちババ~ッて書いちゃうかも。^^;>

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 ところで、参院選を前に、自民党の議員(閣僚・要職レベルを含む)や候補者に次々とスキャンダルや問題が・・・。(@@)

 25日に丸川珠代氏(参院・厚労政務官)が、職務に関連する企業のCM(新聞一面広告)に出たことで、参院の問責決議を受けたばかりなのだけど。

 今度は、佐田玄一郎氏(衆院議院運営委員長)が、週刊誌に女子大生との援助交際疑惑(写真つき)を報じられ、自ら委員長を辞任することに。(・o・)
 さらには、西村内閣府副大臣も、週刊誌でベトナム出張中の買春疑惑が報じられている。(・・)

 また、自民党の参院比例候補者では、女優の田島みわ氏に続き、安倍夫人と親しいことから候補になったとされるドッグトレーナーの田辺久人氏も、暴力団との交際が発覚し、公認を取り消されたという。^^;

 ただ、以前だったら、TVを含めて様々なメディアが、どのスキャンダルも、もう少し積極的に取り上げたのではないかと思うのだけど・・・。<自民党も含め、要職の人は、本人が否定しても、アチコチに取材に行って、いかにもという報じ方をしたりね。>
 でも、mewの知る限り、今回は、辞任の決まった佐田氏のこと以外は、ほとんど報じられず。何だか「大手メディアも、これらの件をできるだけ一般国民に知られないように&参院選に影響のないように、早く幕引きさせるために自民党に協力してあげているのかしらん」って、うがった見方をしたくなってしまったりもするmewなのである。(ーー)

* * * * *

 まずは、辞任の決まった佐田氏の話から。

『自民党の佐田玄一郎衆院議院運営委員長(60)が27日に辞任することが分かった。27日発売の「週刊新潮」で女性問題を報じられ、参院選で有権者の反発を招きかねないとみて与党内で辞任論が高まったためだ。27日にも伊吹文明議長に辞表を提出して許可される見通し。

 佐田氏は群馬1区選出の当選8回。2006年に第1次安倍内閣で行政改革担当相として初入閣したが、事務所費問題が発覚して3カ月で辞任したこともある。(毎日新聞6月27日)』

『国会会期末の26日午後、永田町には週刊新潮の早刷りコピーが出回った。「『佐田玄一郎』常習的買春の現場報告」という衝撃的なタイトルが付けられており、佐田氏が背広姿で、東京・湯島のラブホテルから出てくる写真まで撮られていた。
 同誌によると、佐田氏と女子大生は東京・上野のキャバクラで知り合い、今年1月から関係を持つようになったという。女子大生は「この半年でエッチしたのは20回ほど」「1回会えば、2回エッチしていました」「毎回、現金4万円を頂いていました」などと証言していた。
 還暦でこの絶倫ぶりには驚くが、記事を読んだ与党幹部は「辞任しなければ参院選に悪影響を及ぼす」と頭を抱えた。(夕刊フジ6月27日)』

 菅官房長官は、27日の会見で、西村副大臣の件は「本人が否定している」と主張したものの、佐佐田氏に関しては、(閣僚ではないことを盾にして?)「党の問題、院の問題だ。そちらで適切に対応されると思う。事実関係を聞いてない」と切り捨てるような回答をしていたとのこと。^^;

 佐田氏本人も事務所もノーコメントを通しているようなのだが。『自民党幹部によると、佐田氏は26日に伊吹氏と会ってスキャンダルを謝罪し、辞意を伝えた』とのこと。

 これが、国会会期中なら、辞任する場合には委員会の許可がいるのだが。<しかも、国会の質疑でも取り上げられて、攻撃材料にされるとこだったのだろうけど。>26日で、国会が閉会してしまったため、議長の許可だけで、委員長の辞任が認められるのだという。^^;

* * * * *

 佐田氏は、東証一部上場企業の佐田建設社長を祖父&父に持つお坊ちゃまくん。(祖父は参院議員も)安倍氏より1期上の当選8回だが、年齢が近いことから同氏と親しく、06年の総裁選では他の中堅議員と安倍氏を応援。それもあって、第一次安倍内閣では、お友達閣僚のひとりとして、行革大臣に任命されたのだが。
 まもなく佐田氏の政治団体が10年間にわたって、実際には存在しない事務所費約7800円を政治資金収支報告書に架空計上していたことが発覚。早く幕引きをはかりたい安倍首相の意向もあって、すぐに閣僚を辞任した(させられた)。^^;

 しかし、この後に閣僚の問題発言や事務所の架空経費の問題が続出。安倍首相は、次からはすぐに辞任させない方針をとったところ、野党やメディアの攻撃にあい、安倍内閣の支持率がどんどんと低下。参院選の敗北につながった苦~い思い出がある。(~_~;)

 それから7年。安倍首相(総裁)は、今度は佐田氏を衆院の委員会で最も重要な議院運営委員会の委員長に任命していたのだが。<衆院議長、副議長に次ぐ要職だとされているのよね。>
 またまた佐田氏に痛い目にあわされてしまったようだ。(@@)

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 丸川珠代厚労政務官は、25日に参院問責決議を受けている。(**)

 丸川氏は、職務に関連する人材派遣会社の新聞一面広告に登場。しかも、広告(対談形式)の中で、厚労省が民主党政権下で作った「日雇い派遣の禁止」を緩和して、日雇い派遣復活を検討していることなどの発言を行なったという。
 また、10年と11年には、派遣業界の政治団体からパーティー券を購入してもらっていたことも判明し、同業界との癒着があることも指摘されていた。

『問責決議案が可決した経緯は、2013年2月25日付日本経済新聞全面広告に、丸川議員が厚労政務官として登場したこと。人材派遣会社ヒューマントラストの広告で、阪本美貴子社長との対談形式になっていた。「日雇い派遣の原則禁止」が12年10月に施行されたことに対し、労働者保護に逆行するものだから厚労省の研究会で日雇い派遣復活を検討し、今夏にも労働政策審議会に案を提出するなどといった発言をした。

 この広告に対し国会で、監視下にあるはずの派遣会社の広告に厚労政務官が出るのは異常なことであり、「日雇い派遣の原則禁止」の見直しは議論になっていない、などと批判された。丸川議員は日雇い派遣の見直しは「厚労省の見解のひとつ」と発言したが、やがて「議員としての見解」とトーンダウンするなど、しどろもどろの釈明が続いた。そして10年と11年に派遣業界の政治団体からパーティー券を購入してもらっていたことも判明した。

 4月25日には共産党の田村智子議員から参院厚生労働委員会で、ヒューマントラストは未だに「日雇い派遣」をやっていると指摘され、「問題があれば厳正に調査すべきだ」と答えていたのも関わらず、1か月後の5月23日に再び田村議員がこうした会社の宣伝に出たのは非常に悪質であり違法行為の片棒を担ぐことになる、と追及された。この日、参院厚生労働委員会理事会が丸川議員に対し、内閣提出の法案審議で政務官としての答弁を認めない「謹慎扱い」にすることが自民党も含めた全会一致で決まった。そして、6月25日に行われた参院厚生労働委員会で、与党欠席のまま民主党、みんなの党、社民党、共産党の賛成で問責決議案が可決された。(J-CASTニュース6月26日)』

 丸川氏は、元TVアナウンサー。かつては、小泉式の新自由主義を批判する発言などをし、民主党寄りだとされていたのだが。米国留学中に保守&愛国心に目覚めたとかで、07年の参院選では、何故か自民党の公認候補として東京選挙区から出馬して当選。(翌年、選挙の際にお世話になった大塚拓衆院議員と結婚。)
 自民党では、同党のタレント議員の重要な役割であるイベントや会合、広報系のMCなどを担当。
 また、安倍首相が率いる超保守議連「創生日本」の事務局長も務めており、すっかり超保守愛国っ子に変身したようだ。(~_~;)

 また、参院本会議場で、甲高い&会議場に響き渡るようなよく通る声で野次を飛ばすことも有名で。10年に鳩山首相に対して「ルーピー!」と叫んで大きな話題になった。<その前にも、子供手当てが採決された時に「愚か者めが~!」と絶叫したことが。(正確には「欠陥法案をそのままにするのか!愚か者めが!このくだらん選択をした馬鹿どもを絶対忘れん!」と言ったらしい。)^^;>
 
* * * * *

 mewは、この件が国会で判明した時から、この広告登場や発言は、チョット問題性が大きいのではないかと思っていたし。丸川氏は、次の参院選に出馬するのだが。自民党の集票候補としても期待されていることから、この問責決議&諸経緯が大きく報じられれば、それなりにマイナス要素になるのではないかな~と思うのだけど。
 この件は、どうやらTVでは、あまり扱われていない様子。

 また、自民党は野党時代、時には審議拒否を武器にして、あれだけ問責決議を受けた閣僚の辞任を強く要求していたにもかかわらず、与党になれば、話は別のようで。
 参院選に出馬する前にダメージを被らせたくないという意向もあってか、丸山氏にはそのまま政務官を続投させるという。(~_~;)

『田村厚生労働大臣は、NHKの取材に対し、「丸川政務官に問題があったとは考えておらず問責に該当する案件ではない」と述べ、丸川政務官は辞任する必要はないという認識を示しました。
 また、みずからに対する問責決議が可決された丸川厚生労働政務官はNHKの取材に対し、「これまでの国会審議の中で、経緯について十分説明してきたのに残念だ。引き続き厚生労働行政に粉骨砕身していきたい」と述べました。(NHK6月25日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 西村康稔内閣府副大臣にも、ベトナム買春疑惑が出ている。^^; <詳細な関連記事は*1に>

 週刊文春によれば・・・
『西村氏はカラオケ・クラブから7人のホステスを連れ出し、自らが宿泊するホテルのスイートルームへ呼び入れたという。その後、7人のうち3人の女性が残り、西村氏は3人を相手に行為に及び、対価として3人あわせて600ドル弱を支払ったという。3人の女性のうち2人が小誌に西村氏との行為を詳細に証言。他にもホテルでの目撃者など複数の関係者が買春を裏付ける証言をしている。(週刊文春6月27日)』

 ただ、『小誌の取材に対し、西村氏はベトナム出張を認めたが、ホステスらを連れ立って客室に入ったことを否定。さらにカラオケ・クラブへの入店、ホステスらとの性行為、600ドル弱の支払いも否定した』という。(同上) 

『内閣府の西村康稔副大臣は27日、週刊誌で自身の女性問題が報じられたことについて、取材に対し「事実無根だ」と報道内容を否定した。辞任の可能性については「全くない」と強調した。

 菅義偉官房長官は同日午前の記者会見で、西村氏から直接事情を聴いたことを明らかにした上で、「本人は事実関係を否定していた」と語った。菅氏は、辞任の必要はないとの認識を示すとともに、7月の参院選への影響について「ないと思う」と述べた。(時事通信6月27日)』

 西村氏も、安倍首相の率いる超保守議連「創生日本」の役員(副幹事長)。安倍氏と同じ町村派(旧森派)に所属し、森元首相が次世代のエースとして期待。09年の自民党総裁選では、谷垣禎一氏を選ぶことに決まっていたのだが。対立候補として出馬&若手の票を集めようとした河野太郎氏を潰すため、森氏の要請を受け、何とまだ当選2回ながら総裁選に出馬したことがある。<つまりは、長老の言うことをきくタイプなのよね。あと村上ファンドやライブドアとの関係も指摘されてたです。>

 今回のスキャンダルは、本人が事実を否定しているものの、週刊文春側は、ウラをとっていると自信を示しているとのこと。続報を注目したい。(・・)

 他にも自民党候補の問題などを書きたかったのだけど。用事があるので、ここでいったん終わりにしてアップしたいと思うです。(自民候補の話は、*1にアップしておく。>

 参院選の投票日まで、あと3週間余り。果たして、安倍自民党は逃げ切って大勝するのか、それともどこかで風向きが変わるような事態が起きるのか・・・。
 できれば、こちらも全英同様、まさかの波乱が起きる参院選になって欲しいな~と、ひそかに念じていたりもするmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2013-06-28 08:43 | (再び)安倍政権について | Trackback

自民の術中にハマった民主党&与野党の泥仕合+安倍自民は問責決議まで逆利用

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  昨日、今年度の通常国会が閉幕したのだが。特に最後の1週間は、与野党それぞれの思惑によって国会運営がグチャグチャに。非常に後味の悪い幕切れになった。

 mewは、この1週間、あまりTVのニュース(ワイド・ショー的なものも含む)を見る時間がなかったので、TVメディアがどのようにこの国会の状況を伝えたのかわからないのだが。
 もしメディア(特にTV)がきちんとこの経緯を伝えてくれていなかった場合には、野党、特に民主党は、「まんまと自民党の術中にハマっちゃったかもな~」と思ったりもしている。(~_~;)

 実際、安倍首相&自民党は問責決議を受けても、自分たちの非など省みることなく、ケロッとしている感じだったし。<安倍くんなんて、「さきほど、問責決議が可決されましたが。めげずに元気でやります」と笑いながら挨拶したりしてたし~。^^;>
 また、安倍陣営は、事前からこれを逆利用する形で、会見で「問責決議はねじれの象徴だ」と強調し、「ねじれ解消」をアピールすることも計画していたわけで。<本当に、そう言っていた。>
 安倍自民党にしてみれば、まさに「してやったり」だったのかも知れない。(@@)

* * * * *

 そもそも首相や閣僚が国会(委員会)出席をすっぽかすことなど、決してやってはいけないことだし。<閣僚の出席を定めた憲法違反の行為にもなる。だから野党が問責決議を出したのね。>
 与党が、参院の議長の問責決議を出すなんてことも異例なことなのだけど。<自公は問責決議を出しまくった野党ぐせが抜けないのかしらん。^^;>

『首相は、予算委員会出席をかたくなに拒否し、問責決議の口実を与えた。出席に応じなかったのは経済政策「アベノミクス」への追及から逃れたいことも一因だが、26日夕の記者会見では問責決議を受けても意気軒高だった。

 「問責決議により、残念ながら電力改革のための法案など重要法案が廃案になった。景気回復を加速させるためにも、ねじれを解消しなければいけない」

 さらに、民主党が国会運営で主体性をみせなかったことを念頭に「決められない政治、迷走する政治。これがねじれだ」と同党を当てこする余裕も見せた。(産経新聞6月26日)』

 逆に民主党は、参院で第一党でありながら、国会運営の主導権をうまく握れず。自民党に翻弄された上、他の野党と十分に連携がはかれず。中途半端な対応をして来たことが、いわば敗因になったように思えた。(-_-)

* * * * *

 25~6日の動きだけとっても、民主党は自民党の言動に右往左往させられたところがある。(@@)
 
『そもそも参院は25日の時点で、26日に本会議を2回開催することで合意。自民、公明、民主の3党は2回目の本会議で法案を採決すると申し合わせ、問責決議案採決をそれまで棚上げすることを確認していた。

 風向きが変わり始めたのは26日午前の参院議院運営委員会理事会。みんなの党が1回目の本会議で問責決議案を採決するよう主張。民主党は自公との合意通り、2回目の本会議まで問責決議案の採決を先送りするよう求めた。ところが民主党の誤算だったのは、岩城光英委員長(自民)が、いつ採決するかを委員会で決着させることを決めたことだった。

 民主党にとって、委員会採決で否決に回れば、みんなの党との共闘路線は崩れ、2回目の本会議で問責決議案を可決させる道は断たれる。岩城氏の決定を「裏切り」と受け止めた民主党は、法案の廃案はやむなしと判断。問責決議案の可決路線に転じた。

 「野党が法案を葬ったと言うだろうが、政権与党がこういう事態を招いた」。民主党の輿石東参院議員会長は釈明したが、与党側は「民主党が重要法案を成立させると言いながら放棄した」(公明党・山口那津男代表)との批判を強める。

 一方、自民党参院幹部は26日、「問責決議をうやむやにしてまで法案を通すつもりはそもそもなかった」と明かした。与党側の対応から浮かび上がったのは、民主党の「造反」で法案が廃案に追い込まれれば、参院選で「ねじれ国会の問題点」を争点化できるとの思惑だった。(毎日新聞6月26日)』

* * * * *

『参院の議院運営委員会は朝から首相問責決議案の対応で混乱した。

 みんなの党「ただちに問責を採決すべきだ」

 民主党「会期末処理も残っている。問責の扱いは再協議したい」

 自民党「問責は本会議に上程すべきでないが、甘んじて受ける」

 民主党「想定外だ」

 それから約1時間後。議院運営委員会で、問責決議案を本会議に上程し、採決することが決まった。(産経新聞6月26日)』

 民主党としては、自分たちも政権与党時代から主張し、法案作りにも関わって来た電気事業法、生活保護法改正案などは何とか成立させたいところ。
 もし首相問責決議が可決された場合、慣例で法案の審議はストップすることになるだけに、民主党は当然にして、自民党も議決の順番を決めるに当たっては、問責決議よりも法案成立を優先すると考えていたようなのだ。<民主党は、自民党に事前に、与党と協力して法案採決を優先すると伝えてあり、自民党の議員も同意していたとの報道も。>

 ところが、自民党は議運委の場で、法案採決の優先することを主張せず、「甘んじて問責を受ける」と言い出したため、あっさりと同党に裏切られることになってしまったのである。(~_~;)

<逆に言えば、自民党は法案は成立させなくてもいいから、野党から首相問責決議を可決されておいて、それを選挙で野党批判、ねじれ批判の形で逆利用する方がおいしいって思ったのよね。(・・)>

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 そもそも、コトの発端は(細かく見ればアレコレあるものの)、「0増5減案」に関する与野党対立にあった。

 自公は、最高裁で違憲判決を受けた衆院選の「一票の格差」是正をするために、「0増5減」案を、今国会で成立させる方針を決定。4月に衆院で強行的な可決をし、参院に送ったのだが。もし野党が反対して参院で否決された場合には、衆院で再可決をしても法案を通すとまで宣言し、野党側に圧力をかけて来た。(@@)
<衆院で与党に2/3以上の議席を与えると、こういう横暴なことをやるようになるのよね~。(-"-)>

 他方、民主党やみんなの党などは、「0増5減案」は、現段階の人口比率から見て、既に格差が2倍を超えていることから、違憲性の強い法案だと主張。
 また、安倍首相が昨年の衆院選の党首討論で、当時の野田首相に次の通常国会で、衆院定数の削減を行なうことを約束していたことから、今国会で合わせて論今国会で行なうべきだとして、みんなの党が提出した「18増23減」案を、自公の「0増5減」案と同時に審議をすることを要求。
 しかし、自公与党が併行審議に応じなかったため、両者の対立が続き、委員会がなかなか開けない状態になったのだ。(~_~;)

* * * * *

 ここからは与野党の思惑がアレコレはいり込んで、グダグダのやり合いがあったのだが。
 結局、参院は「0増5減」案を採決しなかったので、自公与党はこれ幸いに、参院が「みなし否決」したということにして、6月24日に衆院で再可決をして法案を成立させることに。
 そして、自公は参院の平田議長(議長就任中は離党しているけど、民主党議員)が法案を審議&採決しなかった責任は大きいとして、同議長に対する不信任決議案を提出した。(・o・)

<そもそも与党が衆参議長に不信任案を出すこと自体、異例なことだし。参院は野党多数のため、否決されることがわかっているのに、あえて不信任案を出したのは、このあとの委員会欠席の口実にしたかった&さらには、最終日の攻防の武器にしたかったからだと思われる。^^;>

 他方、野党側は、参院選を控えて、安倍内閣と対峙する場を設けたいと考え、24、5日に参院予算委員会で集中審議を行なうことを計画。しかし、自民党がこれを拒否したため、職権で委員会を開催することを決めたのだが。
 しかし、自公は平田参院議長に不信任案を提出していること&石井委員長が強引に委員会開催を決めたことなどを理由に、委員会には応じられないと主張。何と自公の委員が欠席しただけでなく、憲法63条で閣僚には国会への出席義務があるにもかかわらず、安倍首相&閣僚らも委員会に出席しないという手法をとったのである。(@@)

 ここには、参院選前に安倍首相や閣僚が、下手に野党に突っ込まれて、攻撃材料にされるような答弁をするような機会を作るのは避けたいという安倍内閣&自公幹部の思惑も働いたようだ。^^;
 
<実は、民主党の海江田代表は都議選の前に、安倍首相と党首討論を行なうことを要望していたのだが。これも与野党の協議がうまく行かず、立ち消えになっちゃったのよね。^^;
 安倍首相は、原稿をもとに演説するのはうまくなったのだが。(かなり練習もしているらしい。)臨機応変な対応が苦手なので、国会答弁の中で、ついつい安倍カラーのホンネが出て、後に批判されることがあったし。野党側は、安倍首相に経済関連の専門的なことをツッコむ可能性があったので、首相が答弁に窮するような場面は作りたくないと考えたようだ。(~_~;)>

 で、野党側は、これは憲法違反の行為だと批判。参院で首相の問責決議案を出すことを考えたのだが。民主党は、問責決議より重要法案の成立を優先すべきだと主張したため、全野党ですぐに問責決議案を出すには至らず。
 結局、生活、社民、みどりの3党が25日に問責決議案を提出。民主党は重要法案の採決を終えた後、問責決議案の採決を行なう形をとりたいと考え、自民党の同意も得ていた(つもりだった?)ので、26日の朝も海江田代表が「問責より法案成立が先だ」と記者団に語っていたのだが。
 上述したように、その朝、開かれた議運委で、採決の順番を決める際、みんなの党が問責を先に採決すべきだと主張し始め、自民党もそれに賛同するという想定外の展開に。^^;
 
 民主党は、最後まで法案(特に電気事業法)の成立にこだわっていたようなのだが。<これを採決する委員会だけ、最後の最後まで開催中止の札が出なかったらしい。>
 しかし、自民党が法案採決よりも、問責決議の採決を優先していいと言い出した以上、もはや法案を成立させる道はないことから、方針変更を余儀なくされることになったのだった。(-"-)

* * * * *

『与党側は「参院選で過半数を獲得すればいくらでも法案を通せる」(幹部)と見て今国会成立にこだわらなかった。むしろ、今回の混乱を「ねじれ解消」の必要性を訴える材料にしようと狙った面もある。 
 自民党の脇雅史参院国対委員長は記者会見で、民主党の対応を「急きょ変わった」と批判。民主党の細野豪志幹事長は会見で「与党には法案を成立させようという熱意がなかった」と強調した。(時事通信6月26日)』

 結局、自民党は民主党と協力して法案を成立をさせる気はなかったわけで。細野幹事長は、悔しさをにじませるような感じで、何とかそのことを伝えようとしていたのだけど・・・。

 でも、メディアがきちんと経緯を伝えなければ、上の記事にもあるように、これからアチコチで「民主党が急に翻意したので、重要法案が成立しなかった」として民主党を批判する材料にしたり、「衆参国会がねじれているから、問責決議を出され、重要法案を成立させられなかった」とアピールする材料に使えるわけで。
 おそらく安倍陣営&自民党幹部は、おそらく「どうせ細かい経緯は、国民に伝わらないだろう」と踏んで、このような手段に出たのかもな~と思ったりもする。(~_~;) 

 mewから見ると、「自民党は、相変わらず、国民をバカにしてるんだな~」とムカついてしまうとこがあるのだけど。(-"-)
 自民党は、都議選での圧勝を受け、ますます「何でもあり」で自分のペースでやりやすくなっているのも事実だし。大手メディアの大半も、経済的&スポンサー的な面に期待して自民党寄りになっているのがわかっていることから、この件でさほど攻撃を受けないとタカをくくっている部分があったのではないかと察する。^^;

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 ちなみに、mewは、野党側が、参院で「0増5減」案と同時にみんなの党が提出した「23減18増」案の審議を求めたこと自体は、間違っていなかったと思うのだ。(・・)

 今年9月頃には、昨年末の衆院選における「一票の格差」に関する新たな最高裁の判決が出る予定になっているのだが。
 安倍自民党としては、自分たちが大勝した昨年末の衆院選が無効判決を受けることだけは避けたいので、とりあえず「0増5減」案を成立させて、国会が格差是正の努力をしていることを示したいと考え、強硬攻策をとることにしたのだが・・・。
 
 最高裁は、1票の格差が2倍を超えるかどうかを、違憲か否か判断する基準にしているので、もし定数是正するなら、しっかりと最大格差が2倍を超えないような法案を作るべきなのである。

 でも、政府与党が提出している「0増5減」案は、2010年の人口の調査をもとに作られたもので、最大格差が1.988倍であるとのこと。まあ、とりあえず2倍は切っているものの、あまりにもギリギリ過ぎだし。
 今年3月に出た高裁判決の中は、「0増5減」案では不足だと言及したものもあるし。しかも、政府(総務省)の調査によれば、今年の春の時点ではもう最大格差が2倍を超えていることが判明しているため、既に違憲状態にある法案なのである。(~_~;)

 また、この辺りは改めて書きたいと思うのだが。安倍氏は昨年11月に野田首相との党首討論の中で、今の通常国会で衆院定数削減に取り組むことを約束した(それが解散を行なうひとつの条件だった)のに、結局、今国会中は何もしようとしなかったわけで。<今週にはいって、第三者機関を作ってどうのとか言い出しているけど、約束を無視したのは事実。>
 民主党やその他の野党が、そのことを問題視するのも当然のことだろう。(++)

 ただ、mewは以前から、民主党&野党は、以前からメディアも使って、国民にそのような問題点をもっとアピールして理解を得るべきだと言っていたのだけど。
 民主党もその点に関しては、イマイチだったし。野党の中には、定数削減に反対の政党もあることから、野党で一致して行動できなかったため、政府与党に足元を見られたとこがあったように思うし。野党側が結局、審議を進めないという手法をとったことにも、問題があったのではないかと思う部分がある。(-"-)

* * * * *

 またmewは、民主党が昨年、下野して以来、党運営&国会運営で中途半端な対応をとっていることにも問題があるのではないかと思っている。(ーー)

 民主党は、政権を担っていた時に、野党自民党の徹底抗戦にあって国会運営で苦労し、予算がらみも含め、重要な法案が成立させられなかったことを残念に思っていて。<まあ、何かと言えば、問責決議や審議拒否(orその脅し)を繰り返していたからね~。^^;>
 昨年末の衆院選で負けた後、自分たちは、反対だけの野党にはならない、重要な法案には積極的に協力するという姿勢をとることを決意。是々非々で対応する方針をとろうとしていたのだ。(・・)

 mewも、昔から、野党が法案の内容にかかわらず何でも反対ばかりすることには辟易としていたし。もっと国民の利益を考えて、与野党協議を行なったり、しっかりと国会で審議をして、法案作りをして欲しいと願っていたので、民主党のそのような姿勢は評価したいのだけど。

<政府与党が提出法案をしぼった&民主党も協力的だったこともあり、今国会の法案成立率は84%に。民主党政権時代は、野党抗戦のおかげで、50~60%に低迷していたのよね。^^;>

 ただ、国会運営や与党、他の野党への対応でも、党運営や国民へのアピールでも、どこか全方位外交っぽいところや、もっと言えば「いい子ちゃん」ぶっているところがあって。
 そのために、きちんと自分たちのあり方を示せず、全てが曖昧でグダグダな対応になってしまい、
その結果、これぞというものは何も示せない&野党or政党としての存在意義も示せない「ダメな子ちゃん」になってしまっているようにも思えるのである。(~_~;)

 でも、相手は手練手管に長けている&できれば民主党を潰したいと考えている自民党ゆえ、そんな中途半端な姿勢が通用するはずもなく、却って手玉にとられることも少なくないし。
 また民主党は野党第一党(特に参院第一党)であるため、本来なら、他の政党と協力して野党共闘を主導して行かなければならない立場にあるのだけど。他の野党(維新を除く?)が、何とか安倍自民党を攻撃しようと必死になっている中、民主党が中途半端な対応をしているため、野党共闘もうまく機能せず。それも、安倍自民党を利することにつながっていたように思われる。(-"-)

* * * * *

 今回の25~26日の民主党の対応&右往左往ぶりにも、同党のそのような中途半端さがよ~くあらわれていたように思われる。

『混乱の背景には、問責可決と法案成立の「二兎(にと)」を追う民主党のシナリオの失敗があった。
 民主党は25日、水面下で与党に「問責よりも積み残しの法案処理を優先する」と伝え、26日午後の参院本会議で電気事業法改正案などを成立させることで大筋合意した。一方、他の野党には「自分たちは問責を出さないが、皆さんが提出すれば賛成する」と伝達。これを受けて生活、社民、みどりの風の3党が25日夕、問責案提出に踏み切った。
 法案と問責の二兎を得ようとした民主党は、26日の参院本会議での議事の順序を、(1)与党提出の平田健二議長不信任案を野党の反対多数で否決(2)法案を可決、成立(3)首相問責を可決-とする筋書きを描いた。問責可決を後回しにすれば、政府提出法案の採決に臨めるためだ。
 しかし、26日午前の参院議院運営委員会理事会で、法案処理が終われば問責がたなざらしになりかねないと警戒したみんなの党が、問責の先行採決を主張、他の野党も同調した。民主党も参院選を前に与党寄りと映る対応はしにくいと判断し、最終的に与党との水面下の「合意」をほごにした。(時事通信6月26日)』

<ただ、民主党内では、参院のドンである輿石会長が、法案成立にこだわり与党と正面を切って対決姿勢を示そうとしなかった海江田代表&細野幹事長と対立。執行部に業を煮やして、生活の小沢代表と協議して、問責決議案を提出を促したという話も。この辺りも、機会があれば改めて書きたい。>

* * * * *

 昨夜から今朝にかけて、TVのニュース&ワイド・ショーが、これまでの経緯をどこまでorどのように伝えたのかわからないのだが。<TBSの「朝ズバ」では、とりあえず「0増5減」案からの流れを簡単に説明していたみたいだけど。>

 もし民主党をはじめ野党各党が、メディアも有効に使う形で、なりふり構わないぐらいの覚悟を抱いて、もっと積極的に安倍自民党の問題点を攻撃したり、自分たちの主張をアピールしたりできなければ、参院選も安倍自民党の術中にハマったまま、自公ペースで運ばれてしまうのではないかと深く憂慮しているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2013-06-27 11:47 | (再び)安倍政権について | Trackback

安倍が海江田潰し&民主党解体に着手~参院選後に民主保守と連携か+サザンの新曲



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 昨日、08年から休業していたサザンオールスターズが、35周年を迎えたのを機に活動再開をすることを発表。!(^^)!
 昨日から、8月にリリーズする新曲「ハイライトとピース」のサビの部分が、CMのバックでオンエアされ始めているのだけど。その歌詞をきいて、胸にしみ込んで来るものがあったです。(^^♪
<今の日本の政治や社会の状況を思うと尚更にね。(~_~;)>

「希望の苗を植えていこうよ 地上に愛を育てようよ 未来に平和の花咲くまでは…憂鬱(Blue) 絵空事かな?お伽噺(おとぎばなし)かな? 互いの幸せ願うことなど」

 「平和が一番!」なんて言ってると「また、痛いサヨクがおとぎ話をしてら~」みたいにバカにされてしまうことがあるのだけど。
 もし安倍自民党がこのまま参院選でも大勝して、しかも彼らの目論見通りに平和&リベラル勢力が潰されて、日本がとんでもアブナイ国になったらと思うと、日々、Blueな気持ちが広がるばかりの今日この頃。_(。。)_
 せめて、この曲がCMで流れるたびに、「日本はこのままでいいのかな?」と思う人がひとりでも増えてくれればいいのにな~なんて、ついつい願ってしまったりもするmewなのだった。(・・)

<このタイトルも昭和ノスタルジー的でオシャレですよね。"^_^" でも、平成っ子の中には、何と引っ掛けているのかわからない人もいたりして。^^; かつて両切りピースに憧れ、ハイライトを愛好していたというMY知人は、「まさかこんなとこにまで、嫌煙派からケチがついたりはしないだろうね」と憂慮してたりして。(@@)> 
 
* * * * * 

 これは4月にアップした『民主党潰し&アブナイ保守二大政党制をもくろむ維新と自民に警戒を』のつづきみたいな感じになるのだが・・・。

 自民党を中心とした保守勢力は、1950年代からずっと、日本に保守二大政党制を築くことを画策して来たのだけど。なかなか実現できず。
 この20年ほどは、民主党の前原・野田Gなどが何回か、同党の保守化を試みたものの失敗。そして安倍自民党は、昨年から、何とか民主党政権&党自体を潰し、維新の会の勢力を拡大して(みんな、民主の一部も合流させて)、保守二大政党制を築き、一気に憲法改正まで実現しようとしていて。何とかこの2つの勢力で、衆参2/3以上の議席を確保しようと、色々と動いていたのだけど。

 ところが、維新の会は5月にはいり、橋下代表の慰安婦発言を機に支持率が激減&みんなや民主の一部との合流も実現できなかったため、維新を軸に保守二大政党制を築こうとする目論見は、暗礁に乗り上げてしまった感じがある。(~_~;)

<で、産経新聞が『野党再編、憲法改正ぶち壊した“大罪” 「橋下徹」が国政から消える日』なんて記事で、超保守派の怒りを代弁していたです。(・・)>

 で、安倍氏らは、橋下氏の人気&発信力を利用して、民主潰し&保守勢力拡大をして、一気に改憲を実現する作戦は、あきらめたようなのだけど。
 ここに来て、マスメディアに「海江田潰し」「民主党分断」などの言葉がちらほらと出ていることからもわかるように、彼らは、この参院選で、しっかりと民主党(特に中道左派勢力)を潰して、民主党内の保守派が自民党と組んで活動しやすい環境を作れるように、アレコレと画策し始めているようなのである。(~_~;)

<安倍氏らの超保守派は、もともと民主党の中道左派(サヨク)、中でも彼らの天敵である日教組や労組の関係者を忌み嫌ってので、そのような党が2度と政権をとることがないように、党を解体したいと。(去年の自民党のマニフェストに「日教組の影響を受けている民主党には、教育再生はできません」とわざわざ明記していたぐらいで。^^;)
 そして、もし民主党が続く場合には、海江田代表&彼を支える中道左派勢力の実権を奪うor彼らを追い出すかして、実権から排除して、野田・前原Gなどの保守勢力が実権を握るようにしたいのよね。(>_<)>

* * * * *

 しかも、民主党内では、前原Gの議員などが定期的に会合を開き(あの元自民のご老公も参加して)、今後の戦略を練っている様子。また、党内の一部議員からも「海江田おろし」の話が出始めているという。^^;

 民主党は、衆院選惨敗後、中道左派勢力が擁立した海江田万里氏が代表に選出されることに。<前原氏らが押した馬渕澄夫氏は敗戦。)前原氏らの保守&改憲勢力は、同党を出て維新の会と合流することも検討していたようなのだが。それも今では困難になったことから、民主党が参院選に敗退した後に、また党の実権を取り戻すことを考えているのではないかと見られているのだ。^^;

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 安倍首相は、先週18日、G8外遊の最中に、記者団に対して、わざわざ「民主党の一部と協力して憲法改正を実現したい」と発言。多くのメディアが、民主党の分裂を誘う意図があるとの見解を示していた。
 また、翌日には、海江田万里氏が80年代、まだ経済評論家だった頃に投資先として推奨していた「安愚楽牧場」の経営陣が逮捕されることに。これも、海江田潰しの戦略だと見る人が少なくない。^^;

 産経系の夕刊フジが『首相、このタイミングで“海江田氏潰し"? 「民主党分断宣言」の波紋』という記事で、その辺りをまとめて解説(?)してくれていたので、ここにアップしておこう。

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『安倍晋三首相が外遊中に発した憲法改正をめぐる「民主党分断宣言」が波紋を広げている。日本時間17日の発言だが、翌18日には、民主党の海江田万里代表が経済評論家時代に投資を推奨していた「安愚楽牧場」(栃木県那須塩原市)の経営陣が逮捕されたのだ。民主党や海江田氏のダメージは避けられない。安倍首相はしたたかにタイミングを図っていたのか。

 「そう、あえて」

 政府首脳は淡々と語った。安倍首相がポーランドでの同行記者団との懇談で、7月の参院選後の結集を目指す「改憲勢力」に民主党議員の一部を含める考えを表明したのは「あえてか?」と問われ、答えたものだ。

 「あえて」の中身については触れなかったが、永田町では「民主党分断」とみる向きがほとんどだ。民主党は、前原誠司元外相や長島昭久、渡辺周両元防衛副大臣らの「改憲派」と、旧社会党系を中心とした「護憲派」で意見が割れている。ここにくさびを打ち込んだというわけだ。

 海江田氏は17日の記者会見で「政党の中のことをあれこれ言うのはフェアでない。放っておいてほしい」と強い不快感を表明した。

 しかし翌18日、安愚楽牧場事件が炸裂した。

 同牧場は和牛オーナー制度で約4200億円もの出資金を集め、一昨年8月に経営破綻。警視庁は事実と異なる説明で出資者を勧誘した特定商品預託法違反(不実の告知)容疑で、元社長ら3人を逮捕した。

 海江田氏は経済評論家だった1987-92年ごろ、同牧場について「知る人ぞ知る高利回り」「リスクはゼロ」などと雑誌や書籍で紹介。今年2月、出資者から計約6億1000万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こされている。

 元民主党のベテラン秘書は「この事件で海江田執行部の求心力はまた下がる。安倍首相の周囲には、警察庁出身の役人がいるだけに、海江田氏を潰すため『情報を入手して、タイミングを合わせたのでは』と疑ってしまう」と語った。

 政治評論家の浅川博忠氏は「安倍首相が立件の日を知っていたかは分からないが、分断発言に効果があったのは確かだ。安倍首相が仕掛ける政界再編は、シナリオ通り進んでいるのではないか」と話している。(夕刊フジ6月19日)』

<安倍首相自身が、安愚楽牧場の経営陣逮捕に関わっていたのかどうかは「???」だけど。
 ただ、09年の衆院選の前に、民主党の小沢一郎氏(当時は代表)の公設秘書が「西松事件」で突然逮捕されたり、石井一氏(当時は副代表)の不正書類作成の依頼を受けたとして、厚労省の村木厚子局長が「郵政不正事件」で逮捕されたり(村木氏は無罪、石井氏もアリバイを証明)、自民党内&そのバックには、選挙の前になると警察や検察を動かそうとする勢力がいるのよね。^^;>

* * * * *

 また、昨日はこんなニュースも出ていた。

『憲法改正の発議要件緩和のための96条改正を目指す超党派の議員連盟(会長・古屋圭司国家公安委員長)は25日、衆院議員会館で総会を開き、参院選後に運動方針を取りまとめることを確認した。
 総会には、自民、民主、日本維新の会などの衆参両院議員約70人が出席。古屋氏は「現実に改正が可能になってくれば、各政党は責任を持って憲法がどうあるべきかをはっきり国民に訴えざるを得ない。超党派で心を一つにしてこの問題に確実に取り組もう」と訴えた。(時事通信6月25日)』

 古屋氏は、安倍首相が率いる超保守議連「創生日本」の会長代理。この96条改正を目指す超党派の議連は、しばらく活動を休業していたのだが、安倍首相の肝いりで今年5月に活動を再開。(安倍首相&麻生副総理は顧問に就任。)
 民主党からは、長島昭久氏(前防衛副大臣)、渡辺周氏(元防衛副大臣)など、どちらかと言えば、やや超保守派系の議員が参加しており、何とか安倍自民党と協力して改憲を早期実現できる体制を作ることを目指している。^^;

 安倍自民党は、次の参院選では、公明党などに配慮して「96条改正先行案」を公約に掲げることを控えたのであるが。
 でも、自民党が参院選で大勝した場合には、できるだけ早く他の保守勢力を集めて、96条の先行改正を実行に移すために本格的な活動を行うつもりでいるし。そのために、各政党で(たとえ、党が分裂することになっても?)改憲勢力を結集して行くことを求めているのである。(~_~;)

* * * * *

 実は、民主党の保守&改憲勢力には、安倍氏らのような戦後体制を否定する超保守派は少数しかおらず。戦後体制が前提となった新保守派(前原Gに多い)、穏健な保守派(野田G+α)などが大半を占めており、改憲に関しても、安倍氏らの超保守派とは一線を画そうとしている人が多い。
<9条改正による軍事強化や96条先行改正には賛成だけど、超保守派が目指す戦前志向の憲法改正には懐疑的or批判的な立場。>
 
 そこで、彼らは、3月にみんなの党、維新の会の有志と「憲法96条研究会」を結成して、改憲に向けての活動を行っているのだが。(民主党の呼びかけ人は、こちらも渡辺周氏なんだけどね。^^;) 
 安倍首相は、ともかくまずは96条改正の早期改正を実現するために(&軍事強化するために)、彼らの力を活用したいと考え、民主党内での改憲勢力の台頭&保守化、純化路線の再開を期待しているのである。(-"-)

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 しかも、6月の中旬には、その前原誠司氏らの民主党七奉行のメンバーが、渡部ご老公を招き会合を開いていたという報道が出ており、mewの警戒アンテナの反応は激しくなるばかりだ。

『野田前首相、岡田克也前副総理、前原誠司前国家戦略相、玄葉光一郎前外相、安住淳元財務相、枝野幸男前経済産業相の6人が11日夜、政界を引退した渡部恒三・元衆院副議長を招き、東京・永田町の日本料理店で会合を開いた。

 党の立て直しや参院選後の政界再編などについて意見交換したとみられる。
 6人はいずれも野田政権当時の中核メンバーで、今年2月以降、数回会合を開いている。(読売新聞6月12日)』 

『民主党の野田元総理や岡田最高顧問らいわゆる「7奉行」のメンバーらが、政界を引退した渡部恒三元衆議院副議長と会談し、来月の参議院選挙後の政治情勢などについて意見交換しました。

 「安倍くんの人気なんかそう長く続かない、しっかり頑張れ」(渡部恒三元衆院副議長)

 渡部氏は「ムードが変わればまた圧倒的に勝てる。3年後の総選挙で民主党への政権交代が可能だ」と述べたということです。会合では、参議院選挙後の党運営や他の野党との連携などについても意見交換したものと見られます。(TBS6月12日)』

* * * * *

 民主党の七奉行というのは、かつて自民党で「竹下七奉行」として党の実権を握っていた渡部恒三氏が、党内の保守系の若手・中堅議員を集めて作っていたグループで。岡田克也、野田佳彦、前原誠司、仙谷由人、枝野幸男、玄葉光一郎、樽床伸二氏が参加。(ただし樽床氏は渡部「七奉行」であることは否定し、距離を置くことに。)
 渡部氏は、彼らをポスト「鳩菅」(後に、プラス小沢のポスト「トロイカ」)として、民主党の次代を担い、保守政党として二大政党の一翼となることを期待し、定期的に会合を開くと共に、彼らをオモテでウラでバックアップしていたのだ。(~_~;)

 彼らは2011年、野田政権の誕生で、ついに日本&民主党の実権を握ることに成功し、民主党の保守化&自民党との連携を画策していたものの、党内対立の激化&衆院選惨敗で、それを実現できず。その後の代表選でも、中道左派陣営に負けたため、党内ではやや大人しくしていたようなところがあったのだけど・・・。

 でも、今年2月以降には、このメンバーで集まって数回会合を開いていたとのこと。^^;
 しかも、自民党や維新(元自民党)との保守勢力とも親しい渡部氏まで招いて意見交換を行なっていたということを考えると、彼らが参院選後に動き始める可能性かなりは大きいように思われる。(~_~;)

 そして、安倍首相の「海江田潰し」は、参院選に勝つためだけではなく、参院選後に改めて改憲勢力を結集したり、保守二大政党制を作ったりするために民主党内の保守勢力の台頭をアシストする意図もあるのだ。(-_-;)

* * * * *

『民主党中堅議員は「参院選も思ったほど議席が取れないかもしれない。参院選後の海江田氏続投は許されないだろう」と語った。

 政治評論家の有馬晴海氏は「ポスト海江田」について、「民主党を割らないことが第1。次に、大野党結集への流れが作れる人物かどうか。党に残る巨額の政治資金をめぐる綱引きもあるのでは」と話した。
 民主党では、憲法改正に積極的で維新やみんなとの合流も視野に入れる中堅・若手と、憲法改正に消極的な旧社会党系の路線対立があり、分裂含みだ。すでに後者には、生活の党の小沢一郎代表が接触し始めている。

 そして、2月の党大会で示された、党の貯金に当たる昨年度からの繰越金約218億円(今年度予算から)を誰が握るかも注目というわけだ。
 現時点で、中堅・若手の間では、前原誠司元外相や岡田克也前副総理、枝野幸男元官房長官を推す声がある。

 若手議員は「前原氏は橋下氏と頻繁にメールする間柄だ。岡田氏は数少ないベテランで実直なイメージがある。枝野氏はとにかく弁が立つだけに、野党代表に向いている」と語った。(夕刊フジ6月25日)』

* * * * *

 前原氏らも、この10年以上、民主党の保守化を目指して来ただけに、もし自分たちが思うように党運営できるのであれば、離党して他党に合流するよりも、民主党をベースに動きたいところ。
 それに民主党には、結党以来、17年かけて築いて来た全国の地方支部や後援会、そして莫大な資金があるわけで。いずれの陣営も、「これは自分たちが関わって築いたものだし、何とか今後の政治活動に活用したい」という思いが強い。^^; 

 それゆえ、参院選後に「海江田おろし」を行なって、保守勢力が実権を握ることを画策しているのではないかと思うのだけど。
 他方、(これは、また別の機会に書きたいのだが)、海江田&細野陣営は、民主党の再建&保守勢力に対抗するために、ここに来て小沢「生活」と接近しつつある様子。(~_~;)

 ただ、民主党の党内対立がまた激化したり、党がが分裂したりすることになれば、結局のところ、安倍自民党を利することにつながるわけで・・・。
 それを考えると、ますます憂鬱(Blue)になってしまうmewなのであった。(@@)

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by mew-run7 | 2013-06-26 09:32 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

自民が圧勝した都議選を分析~民主は得票率2位も戦略で惨敗+コンフェデ





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 サッカーのコンフェデ杯・・・日本代表は24日にメキシコと対戦し、1-2で敗戦。A組予選3連敗で予選敗退し、全日程を終えた。
 書きたいことは色々あれど。<書き始めたら、止まらなくなりそう。^^;あ、これだけは、どうしても言いたい。何故、エルナンデスをマークしておかない?しかも、同じ選手に2回やられるな!(`´)あ、もうひとつ。本田は、自分でもどんどん打って行かなくっちゃだわ。(・・)>

 この10年で、日本代表の選手やチームのレベルがめっちゃ向上しているのは確かだと思うし。あとは、世界のTOPクラスとの戦い方、勝ち方をいかに身につけるかというところまで来ているわけで。<どの国も、長い間、TOPを張って来たり、苦しんで上まで這い上がったりして来ているのだから、一朝一夕でTOPの仲間入りはできないのだ。>
 ここからの1年、今回、見つかった課題をいかにひとつでも多くクリアして行けるか・・・。
 本田も言っていたように、個々の選手のレベルが高くなれば、そこに日本の持ち味でもあるチームワークをプラスして、WC本番では、今回の悔しさを晴らして欲しいです。ガンバ!o(^-^)o  
<で、今週から、今度はウィンブルドンが始まっちゃったので、また睡眠不足の日が続きそうなmew。_(。。)_>

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~

 この記事では、東京都議選の感想を・・・。 

一昨日23日に東京都議選(定数127)が行われ、何と自民党は59人の立候補者が全員当選するという史上初の快挙で圧勝。(・o・)
 
 自民党は、09年、衆院選の前の都議選でも民主党に惨敗(39議席)して、第一党から陥落していたのだけど。今回の都議選でダブルのリベンジを果たすことに。
 また、公明党も23人の候補が全員当選し、都議会の約2/3に当たる82議席を占めることになった。^^;
 自民党は、近時、地方選での敗退が続いていたものの、今回の大勝で、来月の参院選に向けて、かなり自信を深めると共に、さらに気勢が上がっているようだ。(@@)

 他方、前回54議席を獲得し第一党になった民主党は、(ただし、離党者続出で現有は43議席)15議席と惨敗。(~_~;)
<維新も、34人の候補者を立てながら、3→2議席で実質的に惨敗。>
 これらの党に代わって、アンチ自民党の受け皿になった共産党は、8→17と議席が倍増。また、前回はまだ党ができたばかりだったみんなの党も、1→8議席と大躍進した。(@@)

 尚、投票率は43・50%で、前回の54.49%から、過去2番目に低い数字だったという。^^;

<東京は10%落ちると、100万票分が減っちゃうのよね。ほとんどの選挙区が、2万票チョットで当選できるので、この票の減少は大きいっす。(~_~;)>

* * * * * 
 
 もしこの自民党の結果が、このまま参院選の結果に反映されることになったら、まさに「日本がアブナイ!」という感じがしてしまうのだけど・・・。(~_~;)
 
 ただ、今回の都議選の政党別の獲得投票率を見てみると、自民党は1位ながらも36。2%しかないし。2位は民主党(15・4%)だったとのこと。<しかも候補者数が59人、44人であることを考えると、両者の支持率の差はもう少し小さいと見ていい。>
 それにもかかわらず、自民党が民主党の4倍もの議席をとることになったわけで。この都議選も昨年の衆院選と同様、投票率と議席獲得数に大きな開きが生じていたようだ。(~_~;)

『23日投開票された東京都議選の結果を分析すると、59人の公認候補者全員が当選し第1党を奪還した自民党は、党派別の得票率を4年前の前回の25.88%から36.04%へ約10ポイント増やした。同じく23人の公認候補者全員が当選した公明党は14.10%(前回13.19%)だった。
 前回54議席を獲得し第1党となった民主党は、40.79%から15.24%へ大きく減らしたが自民党に次いで2位。公明党や13.61%の共産党を上回ったものの、議席数では4位に落ち込んだ。共産党は現有の8議席から17議席へ増やした。
 「第三極」のみんなの党は得票率6.87%で7議席、日本維新の会は得票率8.25%で2議席どまり。民主党と維新は落選者に投票する「死票」が多く発生し、得票率が議席に結び付かなかったとみられる。 (時事通信6月24日)』

<ちなみに立候補者数は、自民59、民主44、共産42、維新34、公明23、みんな20>

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 都議選は、選挙区によって1~8人の定数を振り分けた中選挙区制なのであるが。ただ、今回も野党の数が多く票が割れたことで、死票が多くなってしまったところが。<ただ、共産、みんなが躍進できたのは中選挙区制のいい点が出たかも。>

 さらに・・・

*投票率が低かったため、浮動票が少なくなって、組織票や地盤票の強い政党や候補者に有利だったこと
*自民党や公明党の選挙準備、選挙戦略(公明党は自民への選挙協力も含め、ほぼ完璧な票割りが実現できていた感じが)がバツグンだったこと
*国政マターが争点となり、自民党のアベノミクス中心のアピールが、都市部の企業の社員、経営者、投資を行なう人などに評価されたこと
*自公に比べ、民主党や維新が選挙戦略、主張内容などで劣っていた(ように思われた)こと

 ・・・などなどが、民主、維新が惨敗し、自民党が大勝した要因になっているのではないかと思った。(・・)

 ただ、上の政党別の獲得投票率を見ても、自民党は36%しか得票していない&非自公票が30%以上もあったことを考えると、安倍自民党の積極的な支持者はさほどはいないような感じも。
 また、各選挙区の結果を見てみると、やや富裕層が多い選挙区では自民党が強かったものの、選曲では中小の企業や工場、自営業などが多い地域では、共産党や民主党の票数が多かったのを見ると(僅差の次点だったケースもいくつかあった)、都内でもある種の地域格差が生じているようにも思えるところもあった。
 このような傾向は、参院選対策でも有効に活用してほしいところだ。(**)  

 実際のところ、今回の都議選の結果が全国区の国政選挙になった場合、どのように投票動向に影響するのか、「???」のところもあるのだけど。
 いずれにせよ、一番大きな鍵になるのは、やはり投票率かも知れない。(@@)

<何か参院選も、かなり投票率が低くなりそうな感じがあって、コワいっす。(~_~;)> 

* * * * * 

 今回の都議選では、都政に関する争点があまりなかったし。<本当は色々あるのだけど、有権者の関心が乏しかったので、それを訴えても反応がなかったときく。>
 国政政党は、この都議選を参院選の前哨戦と位置づけていたこともあり、候補者や応援に来た国会議員の大部分が、国政マターをアピールすることに。

 そんな中、自民党は、憲法改正や安保軍事などは封印し、アベノミクスによる経済政策や経営支援、雇用政策などを中心にアピールする作戦を展開。
 東京の場合、特に都心部には大企業に関わる人や金融、株式やFX投資などを行っている人が多いこともあって、自民党に期待した人も多かったのではないかと思われる。^^;

 また、自民党は、(衆院選もそうだったのだけど)前回、有力現職議員が次々と落選するなどして大敗したことに危機感を覚え、この4年間、元職候補や地方支部がかなり選挙に備えた準備活動に力を入れていたときく。<おまけに、民主党都議の引き抜きやら分断工作も行っていたりして。^^;>
 しかも、投票率が低かったため、地盤が強い&組織票がある候補が有利になったことや、公明党との選挙協力も見事に機能して、今回の大勝につながった部分も大きいかも知れない。(・・)

 ただ、各選挙区ともぶっち切りで勝った候補者は、そんなにおらず。また、mew周辺を見ていると、とりあえず景気回復して欲しいし、自民党の勝利はあえて否定はしないものの、まだアベノミクス効果に疑問を抱いている人や、都議選でアベノミクスを訴えられてもと思う人など、あえて自民党を積極的に支持しようと思わなかった人は、選挙には行かなかったようにも思われ・・・。
<「自民に投票するのも何だし。かと言って、民主も期待できないし。他の党や候補はわからないし。行くのやめようかな~」というような声も少なくなかったです。>
 そんなこともあって、mew的には、議席数ほどには、自民党の支持は確固たるものになっていないような感じを受けている。(~_~;)

* * * * *
 
 他方、民主、共産、みんなの党などは、アベノミクス批判を繰り広げていたのだが・・・。

 共産党は、組織的な選挙対策がうまく機能した上、上述したようにアベノミクス効果に期待しにくい人や現に生活に不安を覚えている人の多い地域で共感を得たのではないかと思うし。また、安倍政権を強く否定し、憲法改正、安保軍事、原発再稼動反対(消費税、TPPも反対)なども強くアピールしていたので、アンチ自民党、平和&リベラル志向の人たちの受け皿になったのではないかと思われる。(・・)

<実はmew周辺にも「ほかに入れたい党もないし。生まれて初めて共産党に入れちゃおうかな~」などと言っていた人が複数いたりして。共産党に対する抵抗感みたいなものが、チョット和らいでいるかもと感じたりもした。"^_^"(ただ「本当は共産党に入れたいと思うこともあるのだけど、党名に抵抗がある」と言う人もまだ少なからずいるのも事実。党名変更したら、国政でも議席が何倍も増えるかも?^^;)> 
 
 また、みんなの党は、これが09年8月に結党してから、初めての都議選だったのだけど。
 もともと東京&神奈川などの都市部では人気があるし。この4年間、区市レベルの選挙&地方支部作りなどをコツコツと行なって来たことが、実を結んだ部分も大きいのかもな~と思ったりもした。(++)

<維新の会が、みんなとの合流や選挙協力を強く望んでいた大きな理由もそこにあったのだけど。下手に維新とくっつかず(維新に利用されることもなく)、自党のペースで選挙を戦ったのは正解だったかも。>

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 そして、民主党はと言えば・・・。mewは、各候補者や海江田代表などのアベノミクス批判は、的を得ていたと思うし。だからこそ、それなりの票も獲得していたのではないかと思うのだが。
 ただ、国政でのイメージダウンをいまだに引きずっている&存在感が薄れていることもあってか、前回とは異なり逆風状態だったため、積極的な支持や浮動票獲得には結びつかなかった感じがあるし。
 何か党として「これぞ」とアピールできるものがないことが、有権者の心をつかめない大きな要因になっているようにも思われる。<これは参院選に向けて、最も大きな課題になるかも。(・・)>

 また、都議会でも築地移転反対をしていたはずが予算で賛成に回るなどのブレがあった上、国政政党同様、党内がまとまらず離党者が続出したや、それぞれの候補がバラバラに戦っているようなイメージを与えたのもマイナス要因になっていたようにも思った。
 さらに、前回、新人候補が多く当選したこともあってか、地元と密着した活動が少ないという話も耳にしたし。<地元の活動をきちんとやっていた現職は、そこそこ当選していたようだ。>
 僅差で次点に泣いた人が少なからずいた原因も、共産党より票をとりながら議席数で負けた原因も、その辺りにあるかも知れない。(~_~;)

<民主党は、様々な面で、選挙戦略の立て方がまだまだという感じが。この辺りは、小沢一郎氏が代表&選挙対策を担っていた頃との大きな違いかも。(小沢氏の場合、地道に各地を押さえると共に、自分たちでいかに風を起こすかまで考えていたりもしたしね。^^;)>

 尚、維新の会は、みんなの党の協力も得られず、明らかに選挙準備が不足していた様子。
 思い切って34人もの候補を乱立したもののの、頼りにしていた橋下人気の風も、慰安婦発言によって逆風に。また石原代表の人気や注目度も思った以上に低下しているようで、全く勢いを感じることもないまま、終わってしまった。(-_-;)

<何人か維新の候補者が街頭で演説や挨拶をしていたのを見たけど。選挙戦後半は、どの候補も元気がなくて、さらにしょぼい印象を与えてしまったかも。mew知人は「何だかかわいそうになっちゃうわ」「橋下のことをアテにしてたんでしょ~ね~」と同情していたほどだったです。^^;>
 
* * * * *

 とりあえず、都議選の感想を思いつくままに書いてみたのだが・・・。

 維新の会の橋下代表は、都議選の結果次第では共同代表を辞任することを示唆。<ただし、「党の人間が辞任を求めるなら」とも。>
 松井幹事長は、自己防衛のために「現有議席を割ったら」という低~い勝敗ラインを挙げていたのだが。その勝敗ラインも割ってしまったため、さすがに党から批判が出るかな~と思ったのだが。
 石原太陽族が、ともかく参院選までは橋下&石原の2TOP路線を貫く方針をとることにしたため、党内の橋下辞任論は封じられ、現体制を継続することになったようだ。(・・)

<もし維新が参院選でも惨敗した場合は、そこから橋下、石原両代表の辞任騒動や東西分裂騒動が起きるのではないかと思うです。^^;>

 民主党も、海江田代表や細野幹事長の責任を追及する声は出ていない様子。党内には、昨年の野田解散&衆院選ショックや、それらへの批判をまだ引きずっている部分もあるようだし。今回の都議選で、さらに早期の党再生は難しいと感じた人も多いのではないかと察する。(~_~;)
 果たして、短期間のうちに、有効な参院選対策が打てるのか・・・こちらも党の存亡がかかっているだけに、背水の陣を敷いて頑張って欲しいところなのだけど、「う~ん・・・(-"-)」。

<民主党も参院選で惨敗した場合、維新と合流し損ねた前原陣営が動き出して、再度、実権を取り戻そうとする可能性も。民主党はあきらめて、どこかに行けばいいのに。^^;>

 いずれにせよ、参院選の投票日まで、あと1ヶ月弱。明日で国会が閉会されるため、実際には、明日から本格的に選挙戦が始まることになるわけで。
 何とか安倍自民党のひとり勝ちを防ぐべく、野党各党がその持ち味を活かして奮起していることを心から願うと共に、一般国民に「本当にこのままでいいの?」と問いたいmewなのだった。(@@)


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by mew-run7 | 2013-06-25 08:02 | (再び)安倍政権について | Trackback(3) | Comments(0)

安倍fbにオバマと2ショット&問題投稿はスル~+高市暴言もスル~で、原発推進

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 昨日、ヨットで太平洋横断中だったニュースキャスターの辛坊治郎氏と盲目のセーラー岩本光弘氏が、船体に浸水が起きたため、救助要請の連絡を行なって来た&船体を離れ、救命ボートで漂流中だというニュースが流れたので、案じていたのだけど・・・。
 海上保安庁、海上自衛隊が出動し、宮城沖1200kmの太平洋上で2人の乗ったボートを発見。幸いにも2人は救助艇によって無事に救出され、昨夜、元気な姿で報道陣の取材に応えているのを見て、本当によかったと思ったです。"^_^"

 また、このような挑戦には多くのスポンサーや支援者がバックについているので、航行を断念するには多大な勇気が必要になるのだけど。ともかく「生きて帰ってこそ」だと思うし。生命の安全を優先して、すぐに船を離れ、救助を要請した辛坊氏らの勇気ある素早い決断を称えたいとも思うです。(・・)

* * * * *

 安倍首相が、20日午後、英国サミット+東欧訪問から帰国した。

 安倍首相は、先週、facebookに「左翼」批判や田中均元外務審議官の批判を投稿し、物議をかもしていたのだが・・・。<関連記事・『安倍vs.細野のfbバトルが激化~安倍はネトウヨか?&首相の言動のあり方』
 その後、facebookに何か反論などを載せたのかな~と思って、久々に覗いてみたら・・・。

 まず、目についたのが、17日に投稿されたサミット会場でオバマ大統領と並んで歩く2ショット写真。<コチラ
『サミットの第一セッションにオバマ大統領と共に向かうところです。
サミットに向けて諸々話しました。(ゴルフ談議も含めてですが。』

 mewは、この写真を見て、ついつい『外交の失敗が国を滅ぼす+日米首脳会談見送り+静岡知事選、非自民の勝ち』にアップした報道記事を思い出してしまったです。

 今回のサミットでは、当初、予定されていた日米首脳会談が中止されることになってしまったのだが。
 産経16日に『正式な首脳会談を見送る代わりに、サミット会場内の移動時などに短時間対話する方向で最終調整している』と記されていたからだ。

 つまり、これは日本側が要請して撮影したサービス2ショットなのかなと。(・・)

 日米同盟を何よりアピールしたい安倍首相としては、オバマ大統領と良好な関係を示す事実や写真が重要なわけで。「会場内の移動の時でいいから、一緒に歩いて、チョットお話してね」ということだったのだろう。(~_~;)

 ちなみに、同日、もう一枚、オバマ大統領&キャメロン英首相と一緒のフレームに写った写真が掲載されていたのだが。<コチラ
<何故か、サミット終了後なのに、わざわざ現地に到着した時の写真をアップしてたりして。^^;>

『ロックアーン到着当初、隣のロッジに到着したオバマ大統領を迎えに出たキャメロン首相と偶然出くわし、互いにサミットの成功を誓い合いました。』

 たまたま瞬間的にそうなっちゃったのかも知れないのだけど。この写真のオバマ氏の表情は、どう見ても安倍くんと偶然に再会できたことを喜んでいないような感じが。(~_~;) 
<mewが官邸スタッフだったら、この写真はfbにアップしないな~。^^;>

* * * * *

 先週のfbでの応酬に関しては、自ら反論する代わりに、秘書の名で、安倍首相の主張を擁護する産経新聞の記事を紹介していただけで。民主党の細野幹事長や菅元首相が「デマ&批判の投稿」の撤回や謝罪を求めたことに対しては、何の反応もせずにスル~。
 誤った情報を世間に流し、一方的に批判しながら、何度、誤りを指摘されても、謝罪どころか、訂正や削除もせず。言いっぱなしにするつもりのようだ。(-"-)
<関連記事・『高市が「原発事故で死者いない」発言+菅直人は、安倍のデマ批判投稿を非難』>

 ちなみに今回のfb騒動について、自民党の小泉進次郎氏が、このような苦言を呈していたとのこと。

『自民党の小泉進次郎青年局長は18日、安倍晋三首相が交流サイト「フェイスブック」で、元外務審議官の田中均氏を名指しで非難したことについて「個人の名前を挙げて反論、批判をすべきではない」と苦言を呈した。国会内で記者団に語った。 .
 村山談話をそのまま踏襲しないとしたかつての安倍首相発言に懸念を示した田中氏へ首相が反論したことを踏まえ「首相が何をやっても批判されるのは宿命だ。そこは受け流し、時には受け止めるべきだ。(首相としての仕事に)結果を出すことに専念した方がいい」と指摘した。.(産経新聞6月18日)』

 思えば、ネットを使って国民に発信するという手段(メルマガ発行)を最初に実行に移した首相は、進次郎氏の父・純一郎氏だったのよね。(・・)
 その後、各首相がメルマガやブログなどを用いて情報発信を行なう手法を踏襲したのだけど。fbやツイッターとは手法(即時性)に差があるとはいえ、安倍くんのように個人に対する批判や反論を行なう首相は今までにひとりもいなかったな~と改めて思ったです。(@@)

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 今週は、自民党の高市政調会長の「原発事故での死者はひとりもいない」発言も大きな問題になったのだけど・・・。<関連記事・『高市が「原発事故で死者いない」発言・・・』>

 自民党の高市政調会長が、17日の党会合で、「原発事故で死者がいない」と発言したことに対して、野党だけでなく与党の自民党や公明党からも、批判が続出。
 19日には、党の福島県連が抗議文を提出。また、福島出身の森雅子少子化担当大臣も高市氏のもとを直接訪れて、涙の抗議を行なったという。
 そして、おそらくは菅官房長官や党幹部からもお叱りがあったのだろう。^^;

 高市氏は、19日午後、党本部の廊下で記者団による囲み取材で、「福島のみなさんがつらい思いをされ、怒りを持ったとしたら申し訳ないことだった。おわび申し上げる」「私が申し上げたエネルギー政策のすべての部分を撤回する」と語り、17日の発言に対して、撤回&謝罪を行なった。(・・)

* * * * *

 高市氏は、責任に関しては安倍総裁に委ねると語っていたのだが・・・。

 菅官房長官は同日の会見で、「きょう何回か政調会長と話をした。首相に進退を任せるということも聞いた。すべての事実関係を含めて首相と私で話をし、今後発言に注意するように、政調会長としての職務は、これからも務めてほしいということを伝えた」と発言。<発言部分は、朝日新聞6月19日> 

 何だかともかくコトを荒立てることなく、1日も早く幕引きをはかろうとしている感じが伝わって来たです。(~_~;)

 安倍首相は前政権の時に、内閣発足後わずか3ヶ月で不正経理問題が取り沙汰されたお友達閣僚の佐田行革大臣を辞任させることに。首相としては、問題を長引かせないために、早く処分をした方がいいと考え、このような判断をしたようなのだが。
 その後も閣僚の失言が相次ぎ、そのたびに辞任要求が起きて、内閣の支持率も低下。それが参院選の敗北にもつながることになったという苦~い経験がある。(~_~;)

 それゆえ今回も、党内に高市氏の辞任を促す声が出ていたようなのだが。下手に辞任させて重大な問題であるという印象を与えるよりも、何となくスル~しちゃうという方法を選んだのではないかと察する。^^;

<ちなみに安倍首相は、参院選後に内閣&執行部の改造を行なうという報道がやたらに出るようになっているのだけど。これは、閣僚&役員のポストを目の前にぶら下げて、党内からの批判を防ぐための手段だと思われる。(-_-)>

* * * * *

 安倍首相が、高市政調会長を辞任させなかった理由には、今週、高市氏が苦労してまとめた党の参院選公約が発表される予定になっていたこともあるだろう。(・・)

 高市氏を長とする党政調は、先月、安倍首相の意を汲む形で公約の原案を作成したのだが。党内の議員や県連などから異論が続出したため、最終的な公約案をまとめる作業が難航。当初は都議選告示前の5月末から6月初めまでに公約を発表する予定が、6月中旬まで延期されることになってしまったのだ。^^;
 
 高市氏は、安倍氏が率いる超保守議連「創生日本」の副会長を務めており、安倍氏らの思想や方針のよき理解者であるだけに、党内と調整に苦労しながらも、安倍氏が何とか公約に盛り込みたいと考えていた事項をしっかりと明記。<憲法改正&96条の要件緩和アピール、辺野古移設、原発再稼動などなど。>安倍氏の期待に応えてみせただけに、切りにくいところがあったかもな~と思ったりもする。(~_~;)

* * * * * 
 
 その高市氏は、20日には、しっかりと、まさに政調会長の晴れ舞台でもある「自民党の参院選公約発表」の会見に登場。

 実に嬉しそうに何度も笑みを浮かべて公約の説明を行なったり、満面の笑みを浮かべて公約集と共に写真撮影に応じたりしていて。神妙な顔で問題発言の謝罪を行なった直後であっただけに、mew的には「何だかな~」という思いを抱いてしまうところもあった。^^;

<今回の公約作りはかなり難航したので、ようやく公約発表をできることには大きな喜びや安堵感があっただろうし。その立場柄、選挙に向けて、明るいムードで取材に応じる必要もあったかも知れないのだけど。あの発言や謝罪は、もうなきものにしてしまったような感じに見えちゃったのよね。(-"-)>

* * * * *

 それに、高市氏は「エネルギー政策に関する発言を撤回する」と言っていたものの、自民党のエネルギー政策は全く変わらず。
 この日、発表された公約でも、しっかりと「安全と判断された原発の再稼働については、地元の理解が得られるよう最大限努力する」と原発の再稼動を推進して行く方針を明記することに。(-"-)
<でも、福島県連の公約には、「福島原発の全基を廃炉に」「脱原発」が記されているのよね。^^;>

 しかも、茂木経産大臣は、20日のTVで、最短で今秋の原発再稼働があり得るとの認識を示していたというし。
 おまけに、安倍首相は、27日にブラジルの大統領と首脳会談を行ない、今度はブラジルへの原発輸出など原子力協力の推進で合意する見通しとなったなんてニュースも出ていたりして。

 何度も書いているように、国民の6割は「原発ゼロ要望」&「原発輸出反対」であるのだが。安倍政権は、そのような国民の思いもスル~してしまうわけで。
「結局、自民党政権のエネルギー政策(=が原発推進政策)は加速して行くばかりなんじゃん。一体、何を撤回したのよ!」とブ~ブ~言いたい気分になっているmewなのだった。(>_<)

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by mew-run7 | 2013-06-22 07:42 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

橋下vs.石原の舌戦で、維新が瓦解&人気低迷の橋下は、利用価値なし?


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日本維新の会が、ガラガラと音を立てて崩れ始めている。_(。。)_

 18~19日には、石原慎太郎氏、橋下徹氏の2人の共同代表が、都議選の最中であるにもかかわらず、メディアを通じて舌戦を展開。ついに東西対立は、2人のTOPの正面衝突にまで発展することになった。(@@)

 石原共同代表は、18日にメディアの取材に応え、橋下共同代表に関して「橋下発言で、みんなに迷惑している」「終わったね・・・、この人」などと辛らつに批判。また、橋下氏に電話をかけて、TVカメラの前での一部発言の撤回や謝罪を要求したという。

 これに対し、橋下氏はカメラの前での発言の撤回や謝罪を拒否。都議選の結果によっては、代表を辞任することも示唆するに至ったという。^^;

* * * * *

 維新の会は、石原代表(元都知事)のお膝元である都議選で議席を伸ばすと共に、その勢いで参院選でも躍進して、自民&維新で改憲発議に必要な衆参各2/3以上の議席をとることを大目標にしていたのだが。
 しかし、今年にはいって支持率が低迷していた上、先月の橋下氏の慰安婦などに関する発言などを機に、維新の支持率が急落。今月の都議選、来月の参院選でも、惨敗しそうな状況に陥っている。(>_<)

<維新は、橋下ルートで、みんなの党や民主党の一部との合流して、選挙を有利に進めることを狙っていたのだけど。それも実現不能になっちゃったしね。^_^;>

 維新の会の東側陣営(石原太陽族&国会議員団の大半?)は、もともと橋下氏の人気や発信力を利用して党勢を拡大したり、憲法改正などの早期実現を目指したりして、同党に合流した人が多いのだが。
 人気が激減した橋下氏には、もはや利用価値がないし。しかも、橋下氏は、いまや嫌悪感や逆風のもとになっている上、東側陣営の意に反する言動を続けるようでは、むしろ迷惑でジャマな存在になっているのである。_(。。)_

 しかも、選挙戦が本格化するにつれ、維新の議員団や候補者からは不満の噴出しているし。超保守系の支持者からも含めて、「橋下のせいで、憲法改正の早期実現まで困難になった」との批判の声まで出ているとのこと。
 ところが、橋下氏はその後も、大人しくしておらず、石原氏や国会議員団のコントロールできない状況にあるため、彼らのイラ立ちはさらに募っている様子。

 個人的に橋下氏のことを買っていた石原氏も、ここに来てさすがに周辺の不満を抑え切れなくなった&本人も業を煮やした部分があり、謝罪要求を行なったものの、橋下氏にそれを拒否され、メディアの取材に怒りをぶつけることになったのではないかと察する。(~_~;)

 ただ、橋下氏や西側陣営にもそれなりに言い分があるのではないかと思うし。
 もし橋下氏が代表を辞任することになった場合には、維新の会が東西分裂をする可能性も否定できない。それゆえ、党内での勢力争いも含めて、参院選前にオモテでウラで、さらにバトルが激化しそうな感じもある。(@@)
<まあ、それを何とか調整しようとする人たちも出そうだけどね。(・・)>
 
* * * * *  

 とりあえず、18~19日の報道記事から、それぞれの発言を見てみよう。

『日本維新の会の石原慎太郎共同代表(80)は18日、スポーツ報知の取材に応え、共同代表の橋下徹大阪市長(43)について「終わったね…、この人」と“三行半”を突きつけた。昨年11月の太陽の党の維新合流以来、蜜月関係だったはずの2人。参院選を前に絶縁危機に陥っていることを明かした。

 さらに「徹底的に違うことはあいつが『あの戦争は侵略戦争だ』と言っていること」と明言。「俺は『侵略じゃない。マッカーサーも防衛の戦争だって言ってるじゃないか。君、そういうのどう思う』って聞いたら、それでも『侵略です』と。もう埋まらない。根本が違う。こんだけズレちゃうと困っちゃうよね」と苦笑い。将来的に価値観を共有できる可能性について「ないね」と言い切った。

 石原氏は、昨年12月の衆院選以来、常に「橋下氏を首相にしたい」と言い続けてきた。だが、この日は「そういう歴史観持ってる人間だと(首相は)ダメだね」と、自らの言葉までも撤回した。

 問題の根本となった橋下氏の慰安婦発言については「(発言直後の5月に)名古屋でお説教したんだ。するとね、おれが3分話すと、10分ぐらい答弁するんだよ(笑い)。やっぱり弁護士だね」とあきらめの表情。「発言に理屈は通ってるんだけどさ、言っていいこといけないことあるじゃない。『どの国も軍隊は慰安婦やってた、なんで日本だけとがめられるんだ』というのは、それはそれで彼の意見だけど、それを言えば…ねぇ」と苦笑いするしかなかった。

 今までは橋下氏を擁護してきた石原氏だが、7月の参院選への影響は避けられない情勢となった。(スポーツ報知6月19日)』

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『日本維新の会の石原共同代表は、FNNなどの取材に対し、橋下共同代表のいわゆる従軍慰安婦をめぐる発言について、「みんなに迷惑をかけて、本当に申し訳なかった」と、謝罪すべきだとの考えを橋下共同代表に直接伝えたことを明らかにした。

 19日午後0時前、石原共同代表は「橋下発言で、みんな迷惑しているわけだから。苦しい中で、仲間が戦っているんだからね。『みんなに迷惑をかけて、本当に申し訳なかった。我慢して頑張ってくれ』ということを言ってくれと」と述べ、18日、橋下共同代表と電話で話し、テレビの前などで謝罪すべきとの考えを伝えたことを明らかにした。

 これに対し、橋下共同代表は、ツイッターで行う考えを示したという。
また石原共同代表は、橋下共同代表がアメリカ軍の輸送機「オスプレイ」の訓練の一部を、大阪府の八尾空港で受け入れる提案をしたことについて、「思いつきでいきなり発表されて、世間も戸惑うし、こっちも戸惑う。へきえきした」と苦言を呈した。(FNN6月19日)』

『石原氏は、橋下氏の責任をめぐり「(参院選の)結果を見て、その素因をつくった橋下氏がどう理解するかの問題だ」と指摘した。
 橋下氏の慰安婦発言について、石原氏は「言わなくてもいいことを言って、タブーに触れた。いまさら強弁してもしょうがない」と述べた。(共同通信6月19日)』

『役員会では橋下氏が「釈明の場」を設けるよう調整することで一致。石原氏が役員会後に橋下氏に電話し、テレビカメラの前で釈明することを求めたが、橋下氏は「では、代表を辞めれば良いんですか」と反発。「(6月末の)執行役員会やツイッターで説明する」と拒否したという。(朝日新聞6月19日)』

* * * * *

『日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は19日、自らの従軍慰安婦を巡る発言を石原慎太郎共同代表が「大迷惑だ」と批判したことについて、「間違ったと思っていない」と述べ、謝罪や撤回の意思がないことを強調した。テレビカメラの前で有権者向けに釈明するよう石原氏に求められたことも明かしたが、「発言の趣旨を変えるのかという話になる。『それはちょっと待ってください』と言った」と話し、拒否する考えを示した。

 市役所で記者団に述べた。八尾空港(大阪府八尾市)でのオスプレイ訓練の一部受け入れ提案を石原氏に相談しなかったことについては、「オスプレイは大阪の問題だ。どういう問題について事前に情報提供するかコミュニケーションを取る」と話した。橋下氏は「党内が僕の考え方だけでまとまっているわけではない。批判的な意見もあることが表になるのはいいこと」とした上で、「今は選挙中だから、敵は外にある。力を合わせて都議選、参院選を乗り越えて行かないといけない」とも話した。(毎日新聞6月19日)』

『橋下氏は19日、記者団の質問に「都議選の結果次第でもそうじゃないか」と都議選の責任にも言及。自身の発言については「間違っているとは思っていない」と撤回せず、「都議選で駄目でも、次に参院選でも審判を受けたいとの思いがある。でも政党のメンバーから代表を辞めろと言われるなら、僕自身は代表にいられない」と都議選後の党内議論を踏まえて進退を判断する考えを示した。(毎日新聞6月19日)』

『大阪市内で記者団に「僕らの立場は選挙が全て。支持を受けられなかったとなれば、そのまま継続するわけにはいかない」と述べた。(同上)』

『一方、松井一郎幹事長(大阪府知事)は19日、「維新に橋下徹という政治家は必要だ」と選挙結果と進退の関連を否定。党内からは橋下、石原両氏の対立を懸念する声も出始め、党国会議員団は両院議員総会で橋下氏に説明を求めるなどの党内融和策を検討している。(同上)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 と、まあ、大体、こんな流れで来ているのだけど・・・。
 
『橋下氏の独断専行的手法への不満は国会議員団にもあり、議員団幹部は「参院選が終わったら(橋下氏の)責任問題が出てくるだろう」と指摘した。

 これに対し、橋下氏は19日も、慰安婦問題の発言について記者団に「間違っているとは思っていない」と石原氏に反論した。橋下氏に近い議員からは「党を出ていくなら早く出ていってくれた方がいい」「都議選で負けたときに責任が降りかかるのが嫌なのだ」などと、石原氏への批判が噴出している。

 橋下氏は「敵は外にいる。内部でエネルギーを割くときではない」と党内の結束を呼びかけた。しかし、昨年の結成当時から指摘されてきた旧太陽の党と大阪維新の会の「東西対立」は、これまで互いを尊敬し合ってきた両共同代表の関係にも及んだ。修復は容易ではない。(産経新聞6月20日)』

* * * * *

 チョット時間がなくなってしまったので、強引にまとめにはいっちゃうと。(~_~;)

 結局、このやり合いは、これまで続いて来た「東西対立」(「橋下vs.超保守陣営」や「国会議員団vs.大阪維新」など)におけるお互いの思想や党運営の方針の大きなくい違いや主導権争いの延長線上にあると見ていいのではないかと思うのだが。

 橋下氏の利用価値がなくなった以上、もともと橋下氏とは思想や党運営の方針に違いが大きかった東側陣営は、オモテでウラで橋下攻撃を強める可能性が大きいと思うし。
 しかも、何とか両者を結ぶ役割を担って来た石原氏と橋下氏が、お互いへの不信感が深まっている以上、そう簡単に両者の関係を修復するのは難しいのではないかと。また、もし参院選までは一時的に関係修復を行なったとしても、その後、維新が分裂する可能性は極めて大きいのではないかと思っているmewなのだった。(@@)
 
<中途半端ながら、ここまででいったんアップするです。つづきは、後ほどor後日に。>

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by mew-run7 | 2013-06-20 10:28 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

高市が「原発事故で死者いない」発言+菅直人は、安倍のデマ批判投稿を非難

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 17日に、自民党の高市政調会長が神戸市内の党県連の会合で、「福島原発事故も含め、これまで死亡者が出ている状況ではない」と発言していたことが明るみに。
 このトンデモ発言に対して、野党からだけでなく与党や地元住民から、次々と批判の声が上がっており、さらに波紋が広がって行きそうな感じがある。(@@)

 また、前記事で『安倍vs.細野のfbバトルが激化~安倍はネトウヨか?&首相の言動のあり方』で、安倍首相のfacebookの投稿について書いたのだが・・・。

 安倍氏の投稿に関して、菅元首相は、安倍氏がかつてメルマガで、何の根拠もないのに「菅首相が福島原発の注水を停止させた」とウソ情報を書き、菅氏を批判したことを指摘し、改めて訂正と謝罪を求めると共に、安倍首相がfbも含め、無責任な批判投稿を行なっていることを非難した。<この大ウソは本当にヒドかったのよね。(-"-)>
 安倍fbの騒動も、簡単には収束しそうにないような感じがある。(~_~;)

 ふと思い出すに、07年に安倍自民党の支持率がどんどん低下した&参院選で惨敗した大きな要因の一つは、安倍内閣の閣僚が次々と問題発言を行なったことにあったのだが・・・。
 安倍首相が改憲パートナーとして期待していた維新の会は、橋下代表の慰安婦発言をきっかけに、支持率が激減することになったばかり。(~_~;)

 そして、今度は、安倍首相自身、そして安倍氏の超保守議連の秘蔵っ子(?)である高市政調会長の失言+αが、参院選を左右することになるかも知れない。<期待込みで 「deja-vu?」(・・)>

* * * * *

 まずは、高市早苗氏のトンデモ発言に関して・・・。

 自民党の高市政調会長が、17日に行なわれた党兵庫県連の会合で、原発再稼動について語った際に「悲惨な爆発事故を起こした福島原発も含めて、原発で死亡者が出ている状況にもない。最大限の安全性を確保しながら(原発を)活用するしかないだろう」と発言していたことがわかった。<TV朝日に映像あり。もし残っていれば、コチラを。>


『自民党の高市早苗政調会長は17日、神戸市の党兵庫県連の会合で、「事故を起こした東京電力福島第一原発を含めて、事故によって死亡者が出ている状況ではない。安全性を最大限確保しながら活用するしかない」と原発再稼働を目指す考えを強調した。

 原発事故により多くの避難者が出ている現状で「死亡者が出ていない」との理由を挙げて、再稼働方針を強調する姿勢には、批判が出る可能性もある。

 自民党は参院選公約の最終案で、再稼働について「地元自治体の理解を得られるよう最大限の努力をする」と推進する考えを盛り込んでいる。高市氏は産業競争力の維持には電力の安定供給が不可欠としたうえで、「原発は廃炉まで考えると莫大(ばくだい)なお金がかかるが、稼働している間のコストは比較的安い」と語った。(朝日新聞6月17日)』

* * * * *

 この発言に対して、与野党から批判が出ているのだが、高市氏は以下のように釈明。また菅官房長官も、問題がないと擁護したという。

『高市政調会長は18日、自身の発言について次のように弁明した。「被ばくによって直接亡くなられた方っていうのは確認されていませんけれど、安全を確保しなきゃいけないってことを伝えたかったんです」「全くその趣旨が取り違えられて報道されたと思う」

 菅官房長官は「問題になるような発言ではなかった」とした上で、「大変な事故だったということは自民党としても、政府としてもしっかりと受け止めて、復興を加速させるように努力をしている」と述べた。(TV朝日6月18日)』

<菅氏は「現に死亡者がなかったのは事実だ」、高市氏は「もし誤解されたとしたら、しゃべり方が下手だった」とも述べたという。(毎日新聞6月18日)>

* * * * *

 高市氏の発言が問題視されているのは、趣旨がどうのとか、しゃべり方がどうのという次元での理由ではない。
 高市氏が、原発再稼動を進めたいあまりにか、事実とは異なる情報を伝えているからだ。(**)

 福島県出身の荒井弘幸氏(新党改革)は、このように語って、高市氏の発言を批判した。

『新党改革の荒井広幸幹事長は「事故で死亡者が出ていないという認識が事実誤認の代表的なものだ」と述べた。(毎日新聞6月18日)』

『「原発が水素爆発してから、避難できないで亡くなっている人が4人いる。どうしてそうしたことが直視できないのか」(NNN6月18日)』

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 さらに自民党、公明党も含め、与野党の議員から次々と批判が噴出している。

『民主党の細野豪志幹事長は衆院議員会館で記者団に対し、政府が認定した福島県内の「震災関連死」が1400人近くに上ると指摘した上で、「この数字を踏まえることができない人は政権を担う資格がない。与党の政調会長失格だ」と述べ、辞任を促した。海江田万里代表も党の会合で「自民党幹部の発言には、命を軽んじる発言が多く見られる」と批判した。

 日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)は市役所での会見で、「死亡者が出ていなくても、精神的被害など計り知れない被害がある。今の日本では原発推進は目指すべき道ではない」と指摘した。みんなの党の江田憲司幹事長は国会内での会見で「高市氏は即刻、政調会長、政治家を辞めるべきだ」と強調した。

 共産党の市田忠義書記局長は東京都内の街頭演説で「高市氏は福島県民の前で(同じことを)言えるのか。こんな人物に政党幹部を務める資格はない」と切り捨てた。
 一方、自民党の小泉進次郎青年局長は国会内で記者団に、「被災者の立場、苦しい環境に思いをはせ、国の責任を踏まえた上で発言しなければならない」と苦言を呈し、同党の溝手顕正参院幹事長も会見で、「人が死ぬとか死なないということと(再稼働問題を)一緒にすることはない」と述べた。公明党幹部も「被災者の実態が分かっていない」と批判した。(時事通信6月18日)』

* * * * *

 日本でも、99年9月の東海村の核燃料加工施設での臨界事故により、2人の死亡者が出ている。「これは厳密に言えば、原発ではない」と言う人もいるかも知れないが。高速増殖炉の研究炉「常陽」用の核燃料を製造していた工程での事故であり、広い意味では原発関連の事故だと言えるだろう。(-"-)

 また、11年3月の福島第一原発の事故では、事故に関連して死亡したと認められている人が800人以上出ている。
 その大部分は、事故対応の作業中や避難中に病気や心因ストレスで死亡したとされているのだが。現場の作業員の中には、急性白血病など被ばくが原因の疾患で死亡している可能性があるにもかかわらず、東電や医療機関がそれを強く否定しているため、被ばくによる事故死だと認定されないままになっている人もいる。(-_-;)

<特に11年8月に急性白血病で死亡した復旧作業員に関しては、東電側が本人の氏名や生活&労働状況について全く公表せず。さらに、経産省原子力安全・保安院が「医師が因果関係を否定している。再調査を実施したり求めたりする考えはない」と発表したのに対し、日弁連会長がわざわざ「(東電が発表した)被曝の測定値の正確性にも疑問が残る」として「十分な調査を経ているとは言い難く、因果関係の性急な否定は相当ではない」とする会長談話を出したほどだ。(・・)>

* * * * *

 今年3月には、福島大の清水修二教授は「原発事故で1人も死んでいないというのはうそ」だと訴えていたとのこと。

『東京電力福島第1原発事故から2年となった11日、東京都内で脱原発を訴える講演会が開かれ、福島大の清水修二教授(地方財政論)が「原発事故で1人も死んでいないというのはうそ。大変な人的被害だ」と影響の大きさを訴えた。
 清水教授は「福島県では15万人近い人が今も避難している。震災関連死は1300人を超えた」と指摘。「避難は犠牲を伴うが、多くは原発事故の放射能によるものだ」と述べ、事故を過小評価しないよう呼び掛けた。(時事通信3月11日)』

<ちなみに真偽のほどは不明だが、あの板垣英憲氏は、昨年5月に原発事故に対応した作業員のうち800人が、放射能により死亡していると書いていたことがある。(*1)>

* * * * * 
  
 原子力安全・保安院は、11年4月に、福島第一原発の事故を、チェルノブイ原発事故と同じ「レベル7(深刻な事故)」に引き上げた。放射性物質の放出量は、86年のチェルノブイリの10分の1だとされているものの、国際原子力事象評価尺度 (INES)が定めた0~7の基準では一番重いもので、79年の米スリーマイル島原発事故(レベル5)、99年の東海村の臨界事故(レベル4)をはるかに上回っている。(-"-)

 チェルノブイリの事故は、東西冷戦下のソ連で起きたため、正確な情報やデータがほとんど公表されず。ソ連政府は、事故の死亡者数を、運転員・消防士合わせて33名と発表したのだが。「2005年に発表された世界保健機関 (WHO) 等の複数組織による国際共同調査結果では、この事故による直接的な死者は最終的に9,000人と評価された。2000年4月26日に行われた14周年追悼式典では事故処理に従事した作業員85万人のうち、5万5,000人が死亡したと発表されている。(wikipediaより)」

 仮に放射能放出量が10分の1しかなく、当時よりも安全面での施策が向上していたとしても、事故の被ばくによる死者がゼロとは考えにくいと見る専門家が多いのが実情だ。(ーー)

* * * * * * 

 500兆歩ぐらい譲って、仮に原発事故により直接死亡した人、被ばくにより死者はひとりも出ていないとしよう。

 それでも、作業員や避難した周辺住民も含め、事故関連による死亡者が800人以上認定されているし。いまだに生活や仕事の場を奪われたままの避難者が十万人以上いるのである。
 それは原発事故によって放出された放射能の影響が甚大で、2年以上立っても尚、原発周辺の住民の人体に問題を及ぼすような状態が続いているからにほかならないわけで。それだけでも、いかに福島原発の事故がレベル7の「深刻な事故」だったかと言っていいと思うのだ。(~_~;)
 しかも、その事故の原因は、まだ十分に究明されていない状況にある。(・・)

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 でも、自民党の議員を含め、原子力ムラの住民たち(政治家、官僚、電力会社や原発関連企業、経済団体、メディアや、原発に関わる自治体・研究者などなど)は「あの事故は100年か1000年に1度の未曾有の大津波のせいで起きた想定外のもので、日本の原発の安全性に問題があるわけではない」「日本は、原発事故で1人も死んでない」と主張。
 何とか事故前と同様の原発政策を維持して、それぞれの利益を確保せんとして、原発の再稼動(いずれは新設、増設も?)、原発輸出を進めようとしているわけで・・・。

 たまたま今回は、高市政調会長の発言が注目を浴びて、問題視されているのであるが。mewは、他の原発推進派の議員が、同じような発言をしていたのを聞いたことがあるし。<放射能は健康にいいとかほざき・・・発言していた議員もいたっけね。>
 高市氏も周辺にそのような話が出ているのを聞いていて、思わず、公の場で口走ってしまったのではないかと察する。<早苗ちゃんは、4月の村山談話発言の時もそうだったけど、正直もの(?)だから、仲間が言っていることをそのままクチにしちゃうのかも。(~_~;)>

* * * * *

 もう一つ、原子力ムラの住人たちが行なったこと。それは、当時の菅首相&内閣の原発事故への対応に問題があったので、事故の規模や被害が拡大したのだと、全く根拠のないor真偽不明のことも含めアレコレと宣伝しまくり、原発自体の安全性にはさほど問題がないのだということをアピールしようとしたことだった。(ーー゛)

 実は、安倍首相もそのひとりだ。(**)

 これは、昨年11月に『安倍のでっちあげに菅が謝罪要求』でも取り上げた話なのであるが。安倍氏は、事故後まだ間もない11年5月20日に、自らのメルマガに『菅総理の海水注入指示はでっち上げ』という記事を掲載。(全文は*2に)
 
 複数関係者からきいた話として、「やっと始まった海水注入を止めたのは、何と菅総理その人だった」「この事実を糊塗する為最初の注入を『試験注入』として、止めてしまった事をごまかし、そしてなんと海水注入を菅総理の英断とのウソを側近は新聞・テレビにばらまいた」と記し、当時の菅首相の謝罪と辞任を求めたのである。

 さらに『自民党の安倍元首相は20日夜、京都市内で記者団に対し「首相が誤った判断で(海水注入を)止めてしまった。万死に値する判断ミスで、ただちに首相の職を辞すべきだ」と首相を強く批判した』りもしていたのだ。(読売新聞11年5月20日)」
http://www.s-abe.or.jp/topics/mailmagazine/2291
 この安倍氏のメルマガの記述や発言は、当時、一部メディアに取り上げられていたものの、情報源や根拠が不明のままで。(安倍氏が東電サイドから得た情報を記したとの説も?)、菅サイドも何度か抗議を行なったようなのだが。安倍氏は、その記述を訂正、撤回することも、謝罪することもなく今日に至っている。

 そして残念ながら、この原発推進派(メディアを含む)の宣伝の効果は絶大だったようで。mew周辺でも、いまだに「菅元首相の原発事故の対応に問題があった」と思い込んでいる人は少なからず存在しているのが実情だ。(~_~;)

* * * * *

 これは安倍fb投稿への批判の話とも重なるのだが・・・。

 菅元首相は18日に自らのブログで、上述した安倍元首相のメルマガへの記述を改めて指摘し、その無責任な発信に怒りを示した。

『安倍総理と細野民主党幹事長の間でフェースブックでの応酬が注目されている。

 安倍氏は、今回は反論だが、これまで一方的に批判する時にネットを使ってきた。その典型が福島原発事故から70日後の2011年5月20日の安倍氏のブログだ。安倍氏は、1号機に対する海水注入について次のように自らのブログで発信。「やっと始まった海水注入を止めたのは、なんと菅総理その人だったのです。菅総理は間違った判断と嘘について国民に謝罪し直ちに辞任すべきです。」そしてこのことが6月2日の内閣不信任の理由にもされた。

 しかし私は海水注水注入を止めたことはないし、実際止まってはいなかったことが判明。つまり、注水を停止させようとしたのは東電の武黒フェローで、吉田所長は海水注水は必要と武黒氏の指示を無視して注水を続けていたことが東電自身の調査や各種調査報告によって明らかになっている。

 当時総理経験者の安倍氏が「嘘」の情報で総理の辞任まで求めたこのブログに対して、私は私自身のブログで何度か安倍氏に訂正と謝罪を求めたが今日まで何の反応もない。この私のブログに対して反論があるならばぜひ聞きたい。間違っていたと認めるのなら潔く訂正し、私に謝罪すべきだ。

 安倍氏は自分に都合の悪いことは無視し、自分の言いたいことだけネット上で反論するというのでは政治家として失格だ。』

<昨日の記事にも書いたが。ちなみに、安倍首相は、細野豪志氏の「自民党には戦争をやりたがっている人がいる」発言に関しても、誰かからまた聞きをしただけで確認をせず、すぐに街頭演説で批判。16日のfbでも、改めてその発言を持ち出して、細野氏を批判していたのだが。細野氏が「そのような発言は行なっていない」として、昨年来、安倍氏に訂正と謝罪を求めているものの、そちらも音沙汰なし&お構いなしの言いっぱなしなのよね。(ーー)>

* * * * *

 長くなってしまったので、そろそろ終わりにしたいのだが・・・。
 
 mewは、安倍首相&自民党を含む原子力ムラの住民が、原発政策を推進したいがあまりに、ろくに根拠もないまま、また国民の安全や被害者への配慮を軽視して、自分たちの都合のいいような発言や投稿を行なうことには、大きな問題を覚えるし。
  
 今回の高市発言や安倍fb投稿を機に、本当にこの人たちに日本の国、国民の将来や原発政策を任せていいのか、<これが参院選前のラスト・チャンスかも知れないよ!>、よ~く考えてみる必要があるのではないかと思うmewなのだった。(@@)
 
                   THANKS

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by mew-run7 | 2013-06-19 07:03 | (再び)安倍政権について | Trackback(2)

安倍vs.細野のfbバトルが激化~安倍はネトウヨか?&首相の言動のあり方

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 安倍首相と細野幹事長や田中均元外務審議官の間で、プチ・バトルが繰り広げられている。(@@)
 
 バトルのきっかけになったのは、安倍首相が、先週12日に、田中均元外務審議官が安倍外交を懸念する発言を行なったことを不快に思い、自らのfacebookで、田中氏に対して「外交を語る資格はない」と痛烈な批判を行なったことなのだが。

 この安倍首相の投稿に関して民主党の細野幹事長が自らのfaebookで「最高権力者として自制すべきでは」と疑問を呈した&田中氏もTVで反論を行なったところ、16日に、安倍首相がわざわざポーランドから、今度は民主党&細野氏個人の批判も含めた投稿で反撃を展開。
<「私の厳しく的確な(笑)反論を封じようとの意図でしょう。だからダメなんです」「民主党は息を吐くようにウソをつく」とか。^^;>
 また菅官房長官も会見で、首相を擁護する発言を行なったため、どんどん舌戦がヒートアップしつつあるのだ。(~_~;)

* * * * *

 mewは、自国の首相が、SNSで、時にネトウヨのような表現や内容の投稿や個人批判を行なうことを、心から嘆かわしく思っているのだけど・・・。

 先に書くなら・・・mewは今回、改めて実感&認識させられたことがあった。(**)

 少なくともfacebook上の安倍くんは、首相という肩書きを持ったネトウヨなのである。(@@)

 他の投稿にも、そのような傾向が見られるのだが。<近時で言えば、『安倍がfbで左翼批判』とかね。>

 おそらく、安倍くんにとっては、fbは、一国の首相として国内外に自らの言動を発信して行くツールというよりも、自分の支持者とのコミュニケーション・ツールとしての意味合いが強いところがあって。
 それゆえに、時に自分のfbのフォロワーである超保守系の仲間やネトウヨ系の支持者などが喜びそうな内容や表現の投稿を行なうことに努め(本人もそういう投稿を行なうのは楽しいのかも?)、それに対して、ウヨ仲間が「いいね」と評価したり、賞賛コメントを数多く寄せたりしてくれることを、自らの喜び&励みにしているのではないかと思うのだ。(~_~;)

「ほ~ら。ボクの考えに賛同や評価をしてくれる人が、こんなにたくさんいる。ボクの言っていること、やろうとしていることは正しいんだ。(ボクを批判する人がおかしいんだ。)もっと頑張ろうっと」って感じで。(>_<)

* * * * *

 そして、一般国民のどれほどが安倍氏のfbを読んでいるのか、またこの件がTVなどでどこまで報じられているのかはわからないのだが。

 果たして、一般国民は、自国の首相がこのような投稿を行なっていることを、どのように思うのか。
 政策云々の前に、安倍晋三氏には自国の代表たる総理大臣を務めるにふさわしい政治家としての品性、資質があると考えるのか・・・。

 これを機に大きな声で問うてみたいと思うmewなのである。(@@)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~
 
 安倍首相の田中批判の詳しい経緯や背景に関しては、『安倍がfbで元外務官僚批判&その背景+安倍右傾化の外交への影響を懸念』に書いたのだが。

<あらすじ・02年当時に安倍内閣官房副長官+αと、北朝鮮との交渉役を務めていた田中氏(アジア・太平洋局長)が、同年の小泉訪朝や拉致被害者5人の帰国の対応に関して、考え方が合わずに対立。(その確執が、いまだに続いているのよね。)
 田中氏は、今は外交の専門家としてメディアで外交評論なども行なっており、先週、毎日新聞のインタビューで安倍首相の右傾化や外交のやり方に懸念を示す発言を行なったのだが。安倍首相がそれを読んで、facebookで田中氏を批判する投稿を掲載したことから、物議をかもしていた。>

 この安倍首相の投稿に関して、民主党の細野幹事長が自らのfacebookに、疑問を呈する投稿を行なったことから、両者の応酬が激化することになった。(@@)

* * * * *

『安倍晋三首相が自身のフェイスブック(FB)で、田中均元外務審議官を「外交を語る資格はない」と批判した発言が、波紋を広げている。民主党の細野豪志幹事長がFB上で「発信を自制すべきだ」などと指摘したところ、首相がFBで「的外れ」などと細野氏を批判。これを受けて細野氏は17日夜、FBで再反論し、異例の激しい応酬に発展した。田中氏もテレビ番組で首相に反論。「場外」で過熱する論戦に首相の足元の自民党からも自制を求める声が出始めた。

 「失礼ながら首相自身が的外れな回答をしている。私が懸念するのは表現の自由についてだ」。細野氏は17日夜、自らのFBでこう反論し、国会での論戦を求めた。

 首相が問題視したのは12日付の毎日新聞朝刊に掲載された田中氏のインタビュー記事。田中氏は首相の河野談話を巡る発言などを挙げ「右傾化が進んでいると思われ出している」などと懸念を示した。首相は12日夕、FB上で自らが官房副長官だった2002年当時、田中氏が帰国した拉致被害者5人を北朝鮮の要求通りに同国に送り返すべきだと主張したと指摘。「外交官として決定的判断ミス。外交を語る資格はない」などと批判した。』 (下につづく)

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『細野氏は14、15両日、自身のFB上で「田中氏は今は一民間人。外交について語る『表現の自由』を有している」「最高権力者が持つ強大な権力を考えたときに、あのような発信は自制すべきであった」などと指摘。首相は16日、訪問先のポーランドからFB上で「的外れな批判をしている。自身の政治家としての行動に対する自省がまったく無い」などと激しく批判した。

 田中氏も16日、TBSの番組で自身のインタビュー記事について「信念を持って語っている」と反論。「日本は民主国家で言論を封殺するということではないし、首相が思っているわけでもないだろう」とした上で「これからも民間人の立場で発信していきたい」と述べた。

 首相のFB上での発信について、菅義偉官房長官は17日の記者会見で「(田中氏への)個人攻撃ではない」と説明した。ただ自民党内からは首相のやり方に対する疑問の声があがっている。ある若手議員は「なぜ野党のフェイスブック程度の批判に付き合うのか。今は自分が信じた政策にまい進する時。お付き合いはやめてもらいたい」と危惧を語った。(毎日新聞6月17日)』

* * * * * 

 mewは、上のブログ記事で『そもそも一国の首相が、わざわざfacebookで、今は外交の研究・評論活動を行なっている元外務官僚や特定の新聞を名指しして、批判を行なうこと自体、いかがなものかとクビをかしげてしまうところがある』と。
 また、『彼らが自分の考え方を絶対的に正しいものだと思い込み、自分たちと考え方が違う人を過激なまでに批判し、排除しようとする姿勢には、ある種のコワさ、アブなさを感じてしまうところがある』と書いたのだが・・・。

 細野幹事長も、同様の危惧感を覚えたようで。14日、15日に自らのfacebook((以下、fb)に、安倍首相の投稿に関して疑問を呈する投稿を行なった。

☆ 14日の投稿

『安倍総理が、田中均氏について書いたFBを読みました。最高権力者のあり方、表現の自由について考えるところがありました。

田中均氏の北朝鮮外交については様々な評価があり、多くの論者がその是非を論じてきました。しかし、論じたのが最高権力者となると、次元の違う問題を生じさせます。

安倍総理は、エントリーの最後を「彼に外交を語る資格はありません」と締めくくっています。田中氏はかつて外務官僚でしたが、今は一民間人。当然、外交について語る「表現の自由」を有しています。最高権力者に「語る資格がない」と断じられた田中氏は語り続けることができるでしょうか。仮に、田中氏が最高権力者の言に逆らって語る勇気を持っていたとしても、メディアは彼の見解をこれからも伝えることができるでしょうか。そのことも私は危惧します。

今のところ、最高権力者のこのような発信に対して厳しい報道はでてきていません。報道機関は、高支持率を誇る安倍総理の発言を正面から批判することを恐れているのかもしれません。意識的にか無意識かは別にして。

最近の永田町、とくに表現の自由に対する制限を明確にした自民党の憲法草案や、日本維新の会のグロテスクな憲法観を見るにつけ、人権や民主主義という基本的な価値観が実は危機にさらされているのではないかと感じています。』

☆ 15日の投稿

『FB、ツイッターで多くのご意見を頂きました。ありがとうございました。もう少し、私が提起した問題を整理したいと思います。

田中均氏の北朝鮮外交について様々なご意見を頂いています。ただ、私が提起したのはそのことではありません。おそらく、安倍総理には北朝鮮外交について田中氏に対する特別な感情があるのだと思います。

それでも、最高権力者が持つ強大な権力を考えたときに、あのような発信は自制すべきであったと私は考えます。

「私はあなたの意見に反対だが、あなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」とは、ヴォルテールの言葉です。表現の自由というのは、そうして守っていかなければならないくらい尊いものです。

かつての自民党には、権力の恐ろしさを知っている実力者が数多くいました。歴代総理は、厳しい批判に耐えてきました。政策に対する評価とは別に、そこが自民党のすごさだったと思います。私が見てきた中では、小泉総理があらゆる批判に耐えて政権を運営していた記憶が鮮明です。

今の自民党には安倍総理の発信を諌める人すらいそうもありません。そのことも心配です。』

* * * * *

 また、田中均元外務審議官も、16日にTV番組に出演し、安倍首相の投稿に対してこのように反論したという。

『「日本は民主主義国家で言論を封圧するということではないし、そういうことを総理が思っておられるというわけでもないでしょうから、私が申すことについては信念を持って語っています」(田中均氏)
 田中氏は、「民間人として引き続き発信していきたい」と語っています。(TBS6月17日)』

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 ここで終われば、まだよかったのだが・・・。

 驚いたことに、15日から外遊を行なっている安倍首相が、16日にわざわざポーランドから、今度は細野氏の投稿に対して反論&細野氏&民主党を批判する投稿を行なって来たのである。

 しかも、以前から嘆いているように、その中には、一国の首相とは思えないような(=ネトウヨ・レベルの)内容や表現が含まれていたことに、mewはゲンナリさせられてしまった。_(。。)_
<自国の首相があまりに低レベルで、痛い人であることが情けない&哀しいっす。(ノ_-。)>

『ところで報道によると先日の田中均氏に対する私の批判に対し細野豪志民主党幹事長が的外れな批判をしているようです。
よくあるパターンの攻撃です。
...

 総理大臣が「一個人を批判すべきではない」と、中身ではなくその姿を批判するというスタイル。
私の批判は、田中均氏が局長としと関わった「国民の生命と主権に関わる判断」と「公務員としとの記録を残す」との義務についての批判です。
「外務省元幹部」としての肩書きで写真を大きく掲載する事も了解しての新聞でのコメントやテレビを活用した活動ですから「一個人」との認識は全く的外れです。
私の厳しく的確な(笑)反論を封じようとの意図でしょう。
外交官として田中均さんの判断と行動について細野さんは問題ないと思っているのでしょうか。

最初にそこはパス。
そこから逃げて、あの時の自身の政治家としての行動に対する自省はまったく無い。
…だからダメなんです。

かつて貴方はNHKで「自民党には戦争をやりたがっている人がいる」と言ってのけました。
自民党、ひいては日本の政治の信用を貶めた人物です。
私はその発言を出演者から聞き、街頭で貴方にこう質しました。「戦争したがっている自民党の議員とは誰ですか?公共の電波で民主党を代表する立場でそう発言した以上もちろん事実なんでしょうね。貴方が名前を上げたら私は直ちにその人物を除名します。もし名前も出せないいい加減な中傷で自民党を貶めようとしたのであれば責任をとるべきです」と。

あれから細野さん随分時がたちましたが、頬被りですか?
「民主党は息を吐く様に嘘をつく」との批評が聞こえて来そうです。』

* * * * *

 この安倍首相の投稿に応える形で、細野氏が17日に改めてfbで反論を行なう投稿をアップ。両者のバトルは、今も続いている。(@@)

 17日の投稿から(全文は*1に)

 細野氏は、「自民党には戦争をやりたがっている人がいる」と発言したとの安倍首相の指摘に対して、『結論から申し上げれば、そのようなことは言っておりません」と否定し、NHKでの討論会での発言の経緯を説明。昨年来、首相に訂正を求めていることを記し、改めて首相に訂正を求めた。
 また、「僭越ながら、ひとこと忠告申し上げます」として、他の事例を挙げ、「一国の総理ですから、一次情報を確認してから発言されるようお勧めいたします」と進言。

「民主党は息を吐く様に嘘をつく」と言われることや、田中氏に対して、総理の立場で「彼に外交を語る資格はありません」と断じることに対して違和感を覚えると主張した。

 そして最後に、『総理から「的外れ」とのご批判を頂きましたが、失礼ながら私が指摘した点について、総理ご自身が的外れな回答をされています。
 私が懸念するのは表現の自由についてです。幸い田中氏は発信を続けると言われているようですが、今後、発言が委縮する可能性があります。田中氏以外の人も、最高権力者である総理から名指しで反撃を受ける可能性を考えると、総理に対して批判的なことを言いにくい雰囲気ができてしまいます。最高権力者である総理には、表現の自由を実質的に確保するために、広い度量を持って頂きたいと思います』との提言を行なった。

<mewは別に細野支持者ではないけど。今回の細野くんの主張は、かなりまっとうだと思うし。7~8割がた賛同するです。(**)>

* * * * *

 以前からしつこく書いていることなのだが。mewは、それ相当の立場にある政治家は、権力も大きい&国内外に対する影響力が大きいことを認識すべきだと。そして、自分の立場をわきまえ、適切な配慮を行ない、品格を持って自分の主張や日ごろの言動を行なうことが必要だと思っている。(・・)
 
 そして、一国の首相のSNSは、自国民の多くが&海外の政府関係者、メディア、国民が見ていることをきちんと意識した上で、日本&国民の代表としての自覚を持って、国民が問題があるor嘆かわしいと思うような内容や表現を用いないようにして欲しいと願っているし。

 もし日本の国民やメディアが、このまま安倍首相が不適切な表現や内容も含んだfb投稿を好き勝手に行なうことを放置した場合には、日本の国、国民に大きなマイナスをもたらすのではないかと。
 また、もし国民がそれを放置するなら、日本の政治や民度はどんどん劣化し、その意味でもアブナイ国になってしまうのではないかと、本気で危惧しているmewなのであった。(@@) 
                    THANKS


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by mew-run7 | 2013-06-18 10:40 | (再び)安倍政権について | Trackback

外交の失敗が国を滅ぼす+日米首脳会談見送り+静岡知事選、非自民の勝ち


これは6月17日、2本めの記事です。


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まず、英国サミットの際に行なわれる予定だった安倍首相とオバマ大統領との首脳会談が中止になってしまったというニュースを。(@@)

<先週、オバマ氏からTELがあったのは、会談見送りを前提でのことだったのかしらん?(・・) >

『日米両政府は15日、英・北アイルランドで17、18両日に開かれる主要8カ国(G8)首脳会議(ロックアーン・サミット)に合わせて行う予定だった安倍晋三首相とオバマ米大統領の会談を見送る方針を固めた。13日の電話会談で対中政策などについて十分な意見交換が行われたことから、両首脳は実利を重視し、サミットでは他国との会談を優先させる意向だ。

 正式な首脳会談を見送る代わりに、サミット会場内の移動時などに短時間対話する方向で最終調整している。(産経新聞6月16日)』

 尚、安倍首相は、その理由について、「バイ(2国間会談)を行っていないところを優先していきたい。今回は行わない方向だ」(時事通信6月16日)、「ドイツを含め『経済政策を議論したい』という国があるので、そちらを優先する」(朝日新聞6月16日)と説明したという。^^;

<安倍首相は他国との会談を優先するとか言ってたらしいけど。mewは99%、オバマくんの方からキャンセルして来たと思うです。何故って、安倍首相に会うことをさほど重視していない&その分の時間、他の首脳と会った方が有益だから。(**)>

* * * * *

 ところで、先ほど、たまたま自民党の高村副総裁が外交に関してスバラシイ発言を行なったのを紹介している記事が出ていたので、是非、ここにアップしておきたいと思う。<安倍総裁にも、50回ぐらい語ってあげて欲しいものだ。(**)>

『高村正彦・自民党副総裁 

 父は内務省の役人で、戦争前夜、近衛文麿首相の秘書官だった。「首相はこの会合に出てほしい」、「首相に会わせてくれ」とたくさん人が来たが、近衛首相はみんな断った。父はこう言われたそうだ。「いま自分は、日米関係修復のために死にものぐるいで働いている。

 内政の失敗は一内閣が倒れれば足りる。だが外交の失敗は一国が滅ぶんだ」と。結局、日米関係の修復はうまくいかず、東条内閣で戦争に突入する。まさに一国が滅ぶ状況になった。父がなぜ「外交が大切だ」と小学生の私に何度も言うのかよくわからなかったが、わたしの頭にインプットされたことだけは間違いない。
 一国が滅びないように、政治で何よりも大切なのは日本の平和を守ることだ。よその国と戦争しない。負けたら大変だけど勝ってもろくなことがない。それが一番大切なことだ。平和には、外交努力と一定の抑止力が必要で、これが現実的平和主義者の態度だ。(富山県高岡市での講演で)<朝日新聞6月15日>』

<まあ、この「一定の抑止力」の程度に対する考え方が、mewと高村氏ではかなり差があるのだけどね。^^;>

* * * * * 

 mewは、前記事で、安倍首相がどんどん色々な国と原子力協定(原発輸出込み)や防衛協定などを結んでいることに関して危惧感を示して。
「国内の法律や政策なら、政権が代わった後に修正や撤回をすることは、比較的、容易にできるのであるが。他の国と結んだ協定は、政権が代わっても変更や撤回をすることは極めて難しい」と書いたのだけど。(・・)

 この高村氏(父)の「内政の失敗は一内閣が倒れれば足りる。だが外交の失敗は一国が滅ぶ」は、「けだし名言」なのではないだろうか?(**)

 もしこのまま安倍首相が、自分が敵視する国に勝つことや、日本を戦前のような「強い国」にすること&そのために富国強兵を行なうことばかり考えて、今のような外交姿勢を続けて行けば、日本を滅ぼすまで行かずとも、国民にとっても他国にとってもアブナイ国、経済的にも軍事的にも安心して生活できない国にしてしまうおそれはかなり大きいのではないかと思うし。
 
 できるなら、国民の多くが(自民党の議員も)、そのことをもっと意識してくれればな~と思ってしまうmewなのだった。(@@)

<ちなみに、高村氏は、自民党HPに載っているインタビューの中で、こんな話もしている。
『テーブルをひっくり返すような事態は、大抵、感情的に私はスカッとする。国民もそういう場合はスカッとします。だけど、スカッとするために外交をやっているのではなくて、中長期的な日本の国益のためにやっているので、例えば、戦前、松岡洋右さんという人が、国際連盟脱退して、帰ってきたら、みんな国民はスカッとして大群衆が迎えましたよ。その結果が、真珠湾、第二次世界大戦であり、そして、日本だけで300万人が亡くなって、外国軍隊に初めて駐留され、独立を失うことになったのです。外交をやる人間はテーブルをひっくり返してはいけません。』>

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 話は変わって、昨日は一ついいニュースがあった。

 浜岡原発の再稼動が大きな争点となっていた静岡県知事選で、安易な原発再稼動に反対する現職の川勝平太氏が自民党が擁立した候補の3倍の得票を得て、圧勝を果たしたのである。(・・)

<川勝平太 無現 1,080,609、広瀬一郎 無新[自]345,617、島津幸広 共新 61,980 (投票率  

『任期満了に伴う静岡県知事選が16日投開票され、中部電力浜岡原発(同県御前崎市)の再稼働の是非について、県民投票で判断する方針を掲げた無所属現職の川勝平太氏(64)が、自民が支持する新人候補ら2人を破り再選した。中部電は東海地震など南海トラフを震源とする巨大地震に備え安全対策を2015年春までに終える方針だが、再稼働には今後、県民投票という高いハードルが立ちはだかる。当日有権者数は302万6955人、投票率は49・49%(前回61・06%)。

 川勝氏は県民投票の実施時期を明らかにしていないが、実現すれば米軍基地の整理・縮小と日米地位協定見直しの賛否を問う沖縄県民投票(1996年)以来で、原発再稼働の是非を問うのは全国初。

 浜岡原発は東日本大震災後の11年5月以降、政府要請で停止している。選挙戦で川勝氏は再稼働の前提として(1)徹底的な安全性の検証(2)使用済み核燃料の処理方法確立(3)県民投票の実施ーーを挙げた。前回は民主などの推薦を受けたが、今回は「脱政党」で臨み、一部経済界など自民支持層も取り込み優位に選挙戦を展開。民主と連合静岡が水面下で組織票を固めた。再選を決めた川勝氏は再稼働について「最終的にどうするかは主権者である住民に聞くべきだ」と約束した。

 自民党県連は川勝氏の対抗馬として、県民投票に否定的な元多摩大教授の広瀬一郎氏(57)を擁立。しかし、参院選への影響を考慮して党本部は推薦せずに支持にとどめ、自民の組織は空回りした。公明も推薦を見送った。高支持率が続く安倍晋三内閣だが、5月のさいたま市長選では与党推薦候補が敗北し、千葉市長選は不戦敗。「地方での地力はまだ回復していない」(自民党幹部)と懸念する声も広がり、参院選での与党戦略に微妙な影響を与えそうだ。

 共産新人の島津幸広氏(56)は県民投票に触れず、浜岡原発の廃炉を主張したが及ばなかった。(毎日新聞6月17日)』

* * * * *

 中部電力は、浜岡原発の早期再稼動を目指しているのだが。しかし、川勝氏は、知事選に勝利後、次の任期の4年内に再稼動の判断を行なうのは「無理だ」と発言したという。

『中部電力は、浜岡原発の早期再稼働に理解を求める姿勢について、川勝平太氏の再選後も「何ら変わらない」としている。
 川勝氏は安倍晋三首相と国家観が近いとみられることから、中電内には「安倍政権がエネルギー政策で原発を明確に位置づければ、川勝氏は再稼働に反対はしないはず」との期待がある。一方で「川勝氏はもともと政党色が薄く、スタンスは読み切れない」と慎重な見方もある。(毎日新聞6月17日)』

『川勝氏は16日夜、NHKの開票速報番組の中で、中部電力の浜岡原子力発電所について、次の任期の4年間に再稼働を判断するのかという質問に対し、「無理だ。あと2、3年は動かせる状況が客観的になく、中部電力もそれはよくご存じだ。
 原発の下の地層をチェックするのも3、4年で簡単にできるとは思わない。津波の防波壁の工事が終わってからすぐに、再稼働について是非を問うのは機が熟していない」と述べ、難しいという認識を示しました。(NHK6月17日)』

* * * * *

 確かに川勝氏は、超保守派っぽい部分もあるので(前回の知事選では、実は自民党も同氏を擁立しようとしていた)、その点はかなり引っかかってしまう部分があるのだけど。(~_~;)
 ただ、川勝氏は09年の知事選では、民主党、社会民主党、国民新党の推薦で立候補し、自民党候補に勝利。今回はどこの推薦も受けなかったのだが、民主と連合静岡が支援していたし。民主党の細野幹事長なども応援に駆けつけていたという。(・・)

 上の記事にもあるように、近時は地方選で自民党が擁立した候補が次々と敗れるケースが続いている上、参院選直前に、県知事選という大規模な地方選で自民党候補に勝てたことは、野党勢力にとって大きな弾みになるのではないかと思うし。<逆に自民党は不安かも?>

 また菅政権下で運転停止された浜岡原発に関して、再稼動に厳しい基準を課した上、県民投票を行なうことを公約にした(=国民や住民の意思を重視する)候補が勝利をしたという点で、脱原発派や再稼動慎重派にとって弾みになるのではないかと思われ・・・。
 毎日、政治に関するイヤなニュースが続く中で、チョットだけ明るい気分になれたmewなのであった。"^_^"

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by mew-run7 | 2013-06-17 14:58 | (再び)安倍政権について | Trackback(1) | Comments(0)