「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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<   2006年 09月 ( 24 )   > この月の画像一覧

小泉ー竹中を救った2回の選挙・・・国民の後押しが格差を拡大した 皮肉

 さて、前回の続きで、今回はピンチに陥った小泉ー竹中コンビを救った二つの選挙
の話を、竹中氏の方に重点を置いて書いてみたい。
<小泉氏に関しては、近々改めて書きたいと思っているので。>

 そして、これはこのあと書こうと思っている記事のテーマにつながる話なのだが…
私には、この二つの選挙の結果を理解しにくいところがあった。国民の多くは、小泉ー
竹中コンビの政策に疑問や不満を覚えつつ、選挙では彼らを後押ししたからである。

 党内で小泉政権への不満や竹中おろしの声が強まる中、04年、小泉陣営は竹中氏
を参院選に出馬させることを考える。民間人のままでは、内閣の重要ポストに座り
続けて、構造改革や郵政民営化の実現をするのは困難な状況になって来たからだ。

 竹中氏は、自分のHPで「国会議員になった理由」をこのように書いている。
『これまでは制約の多いレンタル選手のようなものでした。「学者だから説得力がある」
とか、逆に「所詮は学者の理論に過ぎない」などと言われてきました。人の批判ばかり
して何もしない人がとても多いのです。もう学者大臣とは言わせません。これからは
国会議員の信任を得て、より一層の構造改革を推し進めていきたいと思ったからです。』

 これを見ただけでも、周囲からかなりの批判や圧力があったことが伝わって来る感じ
がする。
 小泉ー竹中氏にとって、これはある種の賭けであったのだが、二人はこの勝負をクリア
して、一つ先に駒を進めたのである。

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by mew-run7 | 2006-09-19 00:30 | 新自由主義&小さな政府 | Trackback(21) | Comments(4)

格差社会の元凶・竹中氏が辞職 + 新庄、紀香が立候補?・・・まだ票取りパンダの選挙をするのか


  15日、竹中平蔵氏(現・総務大臣)が、小泉首相退陣で閣僚を退任と共に、あと
4年の任期を残して参院議員も辞職することを発表した。

 小泉首相は、「小泉内閣の改革について語る場合は、竹中大臣なくして語ることは
できない。悪意に満ちた批判にもよく耐えて、よく頑張ってくれた」と大きな賛辞と
謝意を表明した。
 竹中氏は小泉政権の5年半ずっと政府(内閣)の中にいて、小泉氏とタッグを組み、
過度な新自由主義政策で格差社会を広げた元凶になった。<さらに社会政策もないが
しろにして、日本の一般市民の生活の安定、安心感を壊す要因にもなっている。ただし、
財界からの評価は高いだろう。多くの大企業は、彼らのお陰で過去最高の利益をあげて
いるからだ。>

 しかも、この二人は、一般国民のことなどほとんど考えず、お互いを利用しつつ、
自分個人のやりたいこと実現しようとしたのである。
 小泉氏は、ともかく郵政民営化の実現したくて、また構造改革の行ないがために、
以前から自分と見解の合う慶大つながりの竹中氏を閣僚に起用して、郵政民営化の
協力を条件に、経済政策を彼に丸投げした。竹中氏は、自分の学者として、また政府
の諮問機関のメンバーとして主張して来たことを、日本という本物の国を使って実践
したいと考えた。そこで、二人はお互いの立場を利用し合う形でタッグを組み、それ
らを実現して来たのである。
 ただ、安倍氏には軽視されそうなので、政界からは去る決意をしたのだろう。


  新自由主義って何?・・・と思われた方は<コチラ>をご覧下さい。

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by mew-run7 | 2006-09-16 23:13 | 新自由主義&小さな政府 | Trackback(27) | Comments(8)

安倍氏がこだわる国立大9月入学&ボランティア+「予備自衛官補」で若者集め


 今回は安倍晋三氏がやけにこだわる「国立大学9月入学」論をメインに書きつつ、
ちょっと気になる「自衛隊の予備自衛官補の制度」なるものを紹介してみたい。

<ちなみに「予備自衛官補」というのは、18歳以上の一般国民が計50日間の訓練を
受け、予備自衛官になる資格を得る制度である。(訓練には1日7900円支給)、
システムの概要などは後述。>

* * * * * 


『安倍官房長官は14日、自民党本部で開かれた公開討論会に出席し、国公立大学の
入学時期について「世界の大体の学校は9月だ」と語り、9月入学の導入を検討する
考えを表明した。そのうえで「(入学まで)4月から9月の間に、ボランティア活動を
やってもらうことも考える必要がある」と述べ、奉仕活動を義務づける考えも示した
<朝日新聞 15日> 』<関連報道記事*1>

 
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by mew-run7 | 2006-09-15 12:08 | 安倍政権に関して | Trackback(27) | Comments(58)

自衛隊レバノン派遣?!+ 安倍問題発言 + 自民、広告会社に 5年で74億丸投げ

今回は、時事ネタ+αを書きたい。
  すべてに共通しているのは、「国民主権の国にあって、首相や政府がきちんと国民に説明
しようとしない姿勢を持つことは、よくない」ということである。

 今回、取り上げるのは「自衛隊、レバノン派遣を検討」、「安倍氏の靖国等の発言」「自民党
が政党交付金(国民の税金)を大手広告会社に丸投げ(5年で74億)」の3つを。



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by mew-run7 | 2006-09-14 16:52 | 安倍政権に関して | Trackback(7) | Comments(10)

小沢代表再選 + 安倍氏が自民参院と対立か?! + 総裁選の ハガキ騒動


12日アップの「安倍氏が解釈変更してでも、早く集団的自衛権を認めたいわけ
(重要度☆)もよろしくです。


 今回は小沢氏が民主党代表に再選されたので、そのことをメインに書こうと思って
いたのだが、安倍氏が自民党参院と対立しているニュースの方が面白くて、そちらに
力を注いでしまった。(・・)


☆ 小沢氏が民主党代表に再選・・・目標は一つ、参院選で与党過半数割れ!(~~)/ OH!

12日に小沢一郎氏が、無投票にて民主党の代表に再選することが決まった。

 小沢氏が代表に選ばれた4月の選挙は、前原氏の辞任に伴う臨時のものだったので、
議員の投票だけで決まってしまったものだった。
 だから、本当なら、誰か立候補して<河村たかし氏でもいいから?!>、党員やサポ
ーターに投票してもらう形で、正式に代表を決める方が民主的な感じもしてよかったの
ではないかな~と思う部分もあったのだが。<多少はTVで取り上げられて、党の
アピールにも繋がるし。・・・でも、河村氏は推薦人が集まらなかったらしい。^^;>
 もう党全体が「小沢氏を中心にして、来年の参院選まで頑張ろう」という感じになっ
ているようにも思えるので、とりあえずOKかなとも思う。

<小沢氏の推薦人は、党内の各グループの若手が署名していて、ちょっと興味深かった。
(後掲*2) おそらくグループや当選回数にかかわらず、党内が一致団結している
ことを示すための方法として、考えられたのだろう。> 
 
 私は基本的に無党派層なのだが、コチラなどに書いたように、自民改憲阻止のために
<党や代表の政策に賛同できる限りは>しばらくの間、民主党を応援することにした。
 もちろん当面の最大の目標は、小沢氏の言うように、来夏の参院選で与党を過半数
割れさせることである。

 ただ、私は次の参院選は、解党も賭けて憲法改正を争点に戦って欲しいと思う気持ち
もあったのだが<コチラ>、小沢氏は「共生」をテーマに、「格差是正(社会保障、
雇用対策含む)」「教育再生」をメインの政策としてやって行くようだ。<*4>

 実際、世論調査などを見ても、格差や教育、福祉などの社会政策の問題に関心を持っ
ている人が多いし、安倍氏はこの辺りの政策が十分でない(教育に関してはやや極端)
であることから、これらの方が争点にしやすく、民主党が市民の生活を考える党である
というイメージもつけやすいと考えたのではないか思われる。
<憲法改正はまだ選挙の争点とするほどに国民の関心が高まっていないし、正直なところ
党内でも議員によって意見が大きく異なるので一致団結しにくい面があるのだ。^^;>

 安倍陣営も、小沢氏の政策を研究するチームを作ったり<*3>、参院選までに中韓
首脳との対談を実現させることや、拉致問題でサプライズ的な進展を見せられないか
など、今からアレコレ参院選対策を考えているとの話が出ているが<参院選がすごく
劣勢になりそうな場合は、衆参同時選挙で勝負しようかとか?!>。
 後述するように、早くも自民参院側とギクシャクしているとの報道もあり、その間に
民主党としては亀井氏、平沼氏、田中康夫氏など他の政党の人たちとも連携しながら、
着々と準備を進めて行きたいところである。

* * * * * * 

 ☆ 安倍氏が候補見直し発言で参院側と対立か? <&総裁選はがき騒動>


 安倍晋三氏が『11日、日本記者クラブ主催の自民党総裁選候補者による公開討論会
で新総裁に就任した場合、既に決定済みの来年夏の参院選公認候補予定者を見直す意向
を示し、参院選の態勢づくりに関する質問に「候補者は大切。勝つために見直して決定
しなければいけない。総裁の最終的な判断には従ってもらわなければならない」と言及。
その後の記者会見で、世論調査を参考にすると説明した(スポニチ12日)』ことに
対し、参院幹部や党内の他の議員から批判が相次いでいる。

『片山虎之助参院幹事長は12日午後の記者会見で、安倍晋三官房長官が党総裁になった
場合、決定済みの来年夏の参院選公認候補予定者を見直すと明言したことに対し「何を
言っているのか理解できない。影響を考えて慎重に発言した方がいい」と不快感を示した。
既に決定した候補について「各都道府県連が『勝てる候補』を円満に選び、選対本部で
小泉純一郎総裁ら役員が問題なしと認めた」と指摘。同時に「総裁が何でもできると
いうのは民主主義の否定だ」と強調した。<共同通信 12日>』

『青木参院会長は「(安倍氏は)もっと慎重に言わなければダメだ。衆参の執行部が対立
していると誤解されないようにしてほしい」と不快感を示した。
 片山参院幹事長は「安倍君もあまりいい気になっちゃいかんよ。何でもできるわけじゃ
ない」と周辺に言い放ち、批判。さらに腹の虫がおさまらず、「安倍政権」での官房
副長官候補と目されている世耕弘成参院議員を呼び出し、「あんなこと、君が安倍君に
言わせているんじゃないか。今の段階で勝てない候補はいない」と難詰した。
<毎日新聞 12日 抜粋 <残りは後掲*1>』
 

 アンチ安倍の私であるが、正直なところ、最近の安倍氏は高い支持率に自信を持った
のか、小泉流のリーダーシップに憧れているためなのか、時にかなりタカビーor強気な
発言をすることがあり、「あらら?」と思わされることがある。
 ここで安倍氏がこのような発言をしたのは、小泉氏も手をつけられなかった参院の
青木ー片山体制を壊そうという意図でしたことなのか、それとも不用意な発言だった
のか。一つ間違えると、大きな対立に発展する可能性もある問題になりそうだ。 


 一般に国会では参院より衆院の議員の方が重視されがちなのであるが、自民党の参院
チームはプライドも高く、発言権もかなり大きい。特に参院のドンと呼ばれる青木参院
会長は党内の重要な局面では必ず顔を出して来るし、№2の片山参院幹事長と共に、
完全に参院議員を仕切っているところがある。
 それゆえ、ワンマン総裁であり、他人の言うことには滅多に耳を貸さないと言われた
あの小泉首相でさえ、参院のことでは、選挙や人事(参院枠の大臣)の面も含め、青木
片山両氏の判断を尊重していたという話がある。

 また、実は自民党は04年の参院選の選挙区戦で民主党に49対50と負けてしまい、
その結果、自民党で過半数をとれず、参院ではいまだに公明党に頼らざるを得ない状況
に繋がっている。
 実はこの時の自民党の幹事長(選挙の総責任者)が、03年に小泉首相のごひいき
人事で選ばれた安倍氏だったのだ。安倍氏はそれまで何の要職の経験もなく、候補者
選びにしろ、選挙対策にしろ、ほとんど自分で主導権を握ることはできなかったらしい。
 他方、参院側は、その前の衆院選から上り調子だった民主党に打ち勝つために、若く
拉致問題で注目を集めた安倍氏の活躍に期待したが、ろくな結果が出せず、ある幹部が
(本人に対してか、陰でかはわからないが)「役立たず」よばわりをして「出直して
来い」という発言をしたという話も流れていた。

<しかも、安倍氏は過半数をとれなければ責任をとると明言していたのに、なかなか
辞任をしようとせず、ヒンシュクを買い、党内やマスコミからかなりの非難を受けた。
そして何と、いったん幹事長を勤めながら、勉強のために幹事長代理をさせられること
になったのだ。・・・もしかしたら、彼はその時のことを恨みに思っている部分もある
のかも知れない?!>

 来夏の参院選は、そんなこんながあった3年後、今度は安倍氏が党総裁として迎える
選挙なのであるが・・・。
 何だか、安倍氏vs.小沢民主党の前に、安倍氏vs.青木+片山自民参院の闘いの方が
興味深く思えてウキウキしてしまう私であった。


 最後にオマケで、子供のケンカのようなくだらないイザコザの話を。
 総裁選自体は、結果が見えていてしらけている感じもあるが、バックについている
スタッフ同士はこんなところでアツくなっているらしい。

『自民党総裁選で、安倍官房長官の合同選対の町村信孝本部長代理が12日、総裁選
管理委員会に「谷垣財務相、麻生外相の両陣営が選挙運動の申し合わせ事項に違反して
いる」と抗議を申し入れた。選管委は8月、文書類の郵送など5項目を禁止したが、
町村氏は両陣営が党員にはがきなどを送った、と主張した。
 一方、両陣営からは、安倍陣営も同様の行為をしているとの指摘も。安倍陣営は
「うちは各議員が自主的にはがきを送っただけで、選対が送っている両陣営とは違う」
と反論している。
 選管委の臼井日出男委員長は町村氏の申し入れ後、記者団に3陣営とも「灰色」との
認識を示し、「とにかく金をかけずに、と3陣営にお願いした」<朝日新聞12日>』
 
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 *1

『民党総裁選レースを独走する安倍晋三官房長官と、参院自民党を束ねる青木幹雄参院
議員会長の間にさざ波が立ち始めた。11日の日本記者クラブの討論会で安倍氏は来夏
の参院選について「当然、候補者の見直しをしなければならない」と明言したため、
小泉純一郎首相ですら手をつけられなかった参院自民党という「最後の聖域」に安倍氏
が手を突っ込むのではないか、との見方が広がったのだ。新政権の閣僚人事で従来通り
に参院自民側の推薦を尊重するかも含め、党内は両氏の関係の推移をかたずを飲んで
見守っている。

「(安倍氏は)もっと慎重に言わなければダメだ。衆参の執行部が対立していると誤解
されないようにしてほしい」
 12日の役員連絡会。青木氏の発言は、安倍氏の言動への不快感を示したものだった。
 青木氏の口癖は「参院のことは参院で決める」だ。「参院のドン」と呼ばれて久しい
青木氏には、来年の参院選を指揮する強い自負がある。

 それだけに安倍氏が候補選びについて「総裁が判断したことには従っていただかないと」
と言い切ったことの意味合いは小さくない。自民党は現時点で62人(選挙区40人、
比例22人)の候補を選定したが、青木氏らの意向が大きく働いたのは事実。青木氏の意を
受けた参院自民党のナンバー2、片山虎之助参院幹事長は12日に
 森派以外の派閥を機能不全に陥れた小泉首相でさえ、青木氏率いる参院には配慮し、組閣の
際の人事推薦権も容認した。青木氏にしてみれば、新政権発足前に参院選候補者の見直しを
容認すれば、人事推薦権にまで影響しかねない。現在2の割り当ての参院枠の閣僚ポストが
安倍氏の一本釣りにあえば、青木氏の求心力は一気に揺らぐ。

 一方、揺さぶりを始めた安倍氏にも心に期すものがある。前回04年の参院選で幹事長と
して指揮したが、事前に候補者の半数以上は決まっていて、独自性を出す余地はほとんど
なかった。この選挙で自民党の獲得議席は49と民主党の50議席に達せず敗北した。
「小沢民主」と闘うためには自力で勝ち抜く候補者の選定が大前提だ。小沢氏と青木氏は
旧竹下派時代、同じ釜の飯を食った間柄。小沢氏のことを「(旧竹下派の前身の)旧田中派
全盛時代の人。古い永田町の代表選手」と言い放つ安倍氏には、小沢、青木両氏の姿が
だぶって見える、との指摘もある。世耕氏や山本一太、山谷えり子氏ら「青木体制」に批判的
な安倍氏支持派が参院にも形成されつつある。

 一方、麻生太郎外相と谷垣禎一財務相は、候補見直し論には慎重だ。麻生氏は閣議後の
記者会見で「公認されている人を(選挙まで)1年を切って差し替えるのはなかなか大変」
と指摘、谷垣氏も「公認は地元や県連で議論して決めている。デリケートだ」と語り、
一線を引いた。   <毎日新聞 13日>


*2
『12日に無投票再選を決めた民主党の小沢一郎代表の、立候補届け出の際の推薦人は
次の通り=敬称略、丸数字は当選回数、(参)は参院議員。
 <小沢一郎代表グループ>神風英男(2)山口壮(2)森裕子(参)(1)<菅直人
代表代行グループ>加藤公一(3)津村啓介(2)小川敏夫(参)(2)<鳩山由紀夫
幹事長グループ>大島敦(3)松野頼久(3)尾立源幸(参)(1)<羽田孜最高顧問
グループ>原口一博(4)笠浩史(2)北沢俊美(参)(3)
<旧民社党グループ>伴野豊(3)後藤斎(2)山根隆治(参)(1)
<旧社会党グループ>筒井信隆(4)佐々木隆博(1)水岡俊一(参)(1)
<前原誠司前代表グループ>仙谷由人(5)峰崎直樹(参)(3)
<野田佳彦前国対委員長グループ>長浜博行(4)榛葉賀津也(参)(1)<無派閥>
笹木竜三(3)島田智哉子(参)(1)林久美子(参)(1) <毎日新聞13日>』



*3
『自民党が12日、「民主党政策検証チーム」を発足させた。民主党との政策論争に打ち
勝つため、小沢代表が発表した基本理念・政策の「小沢ビジョン」や過去の発言を分析し、
党首討論などの場で活用する。10月の衆院補選をにらんで、今月中に報告書をまとめる。
 この日の党政調正副会長会議で、中川秀直政調会長が小沢ビジョンについて「無責任さ
が随所に出ている」と指摘。「政府・与党が野党の政策を問いただすのは大人げないと
感じた時代もあったが、野党第1党の政策を検証することは重要な責務だ」と強調した。
 会議では、小沢ビジョンが打ち出した格差是正のための社会保障政策や、農家への戸別
所得補償について「大きな政府型ばらまき財政だ」と批判が集中した。<朝日12日>』

*4

民主党の小沢代表が代表選に向けてまとめた基本理念と基本政策が明らかになった。
「扇動政治」を排して「常識の政治」にするとうたい、義務教育の拡大や社会保障の充実
農家への所得補償など格差社会の是正を前面に出す一方、安全保障面では自衛権の行使を
専守防衛に限定するとしている。外交では「先の戦争に対する反省」を踏まえると明示し
国家間の「共生」を掲げた。「安倍政権」誕生を強く意識した内容で、穏健な保守層の
取り込みを狙うものだ。

 小沢氏は11日夕、これを「小沢ビジョン」として発表する。代表選は12日告示で、
立候補は小沢氏だけとみられており、25日の臨時党大会で再選されるのは確実だ。
小沢ビジョンをたたき台に、民主党としての基本政策を年内にまとめる。

 基本理念は「常識の政治」の実現を掲げた。小泉政権を念頭に「極端で偏向した
『扇動政治』が台頭」していると批判し、「安定感のある信頼される『常識の政治』」
に変えて「普通の国」を実現するとしている。

 新しい国づくりの理念に「共生」を掲げ、雇用、社会保障、食料の3分野で「日本型
セーフティーネット」の構築を主張。外交では「米国と対等な真の同盟関係を築き、中国
韓国をはじめアジア諸国との信頼関係を醸成する」とした。

 基本政策では教育改革を冒頭に据えた。義務教育を高校まで引き上げると同時に就学
年齢を5歳に引き下げ、財政面で国が責任を持つ一方、現行の教育委員会を廃止して地方
自治体が運営する制度に改めるなど地方の自主性を重視する。

 社会保障では子育てに対する「子ども手当」や親と同居している世帯への「親手当」を
創設子育て後の女性や定年退職者の再雇用制度の整備を盛った。社会保障費の財源は消費
税の福祉目的税化で全額まかなう。基本政策には盛り込まない予定だが、税率は5%を
維持できるとの考えだ。

 ただ財政再建については、特殊法人などの廃止・民営化による財政支出の大幅削減と
持続的な経済成長による税収増を主張しているが、具体的な道筋は示されていない。

 農業政策では「国民生活に最低限必要なカロリーを国内ですべて生産する食料自給体制
を確立する」と強調。国内の生産費と市場価格の差額を各農家に支払う「個別(戸別)
所得補償制度」を設けるとしたのが大きな特徴だ。

 一方、安全保障面では「専守防衛に限定する」と明言。「自衛権は、憲法9条にのっとっ
て、個別的であれ集団的であれ、我が国が急迫不正の侵害を受けた場合に限って行使する。
それ以外では武力を行使しない」とし、国連傘下での活動を除いて自衛隊が海外で米軍と
共同行動を取ることは退けている。   <毎日新聞11日>
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by mew-run7 | 2006-09-13 06:26 | 安倍政権に関して | Trackback(14) | Comments(23)

安倍氏が解釈変更してでも、早く集団的自衛権を認めたいわけ   <米軍将校が異例のアピール実施>

  私が安倍晋三氏の政権構想の中で、最も驚いた&これだけは決して認められないと
思っているのは、
「現行の憲法9条の解釈を変更して集団的自衛権の行使を認められるように検討したい」
ということであった。

 安倍氏はまた「今まで集団的自衛権に当たるとされて来た行為の中に、個別的自衛権
や正当防衛に当たるものがあるかも知れない」「個々のケースごとに集団的自衛権の
行使にあたるか否かを事前に判断するために、有識者などで作る検討機関を政府内に
設置する方針だ」とも述べている。
<要は、政府側で勝手に集団的自衛権に当たりそうな行為も、そうではないということ
にして、OKにしてしまおうということだ。>


 これらのニュースを見聞した時には、私は本当にビックリした。
 日本の政府は長い間、憲法9条は「集団的自衛権の行使を容認していない」という
解釈を貫いており、憲法学者や識者の間でも、それが圧倒的な通説になっている。
 もちろん、以前から「日本の軍隊(自衛隊)も、集団的自衛権を行使できるように
したい」と考える政治家や人々も少なくからず存在している。でも、彼らは現行憲法で
は、それを認めるのは困難だということを認識しており、それゆえに「それが認めら
れるようにするためにも、憲法を改正をしたい」と主張しているのである。

 もし、きちんと民主主義のルールや精神、そして改正の手続きにのっとって、
<きちんと国民に説明し、理解や納得を得て、多数の賛同を得る形で>憲法が改正され
て、集団的自衛権が認められることになるなら、何の問題もないだろう。

 だが、安倍氏が言うように、今の憲法のまま、きちんと改正も行なわず、政府の解釈
を変更して、集団的自衛権を認められるようにしようなどという発想は、少し見識の
ある政治家なら取り得ないのではないかと思われる。何故なら、それは国の根幹をなす
憲法を破壊するような行為だからである。

 集団的自衛権の問題点や憲法解釈の問題については、また改めて書きたいと思うが
・・・憲法は国民が国家をコントロールするために存在するものなのに、もしその時々
の政府(首相や内閣など)が、自分の思うようにまた都合がいいように、憲法の解釈を
変えてしまうことが許してしまえば、国民は政府をコントロールできなくなり、勝手に
国や国民ののあり方を大きく変えられてしまうことにもつながってしまう。
 それゆえ、この安倍氏の構想については、野党や政界の外からだけでなく、同じ
総裁候補の谷垣氏をはじめ、自民党内からも疑問や批判の声が上がっているという。
<これは憲法改正に積極的な立場の者からも、疑問が呈されている。>


 ところが、安倍氏はこの主張を繰り返し、麻生氏(外務大臣)や額賀氏(防衛長官)
まで同じようなことを言い始めている。<*2>
<11日に行なわれた総裁候補の討論会では、この件を突っ込まれた安倍氏が、やや
ムキになって「研究するだけでもいけないのか」と言い返したとか?(知人談)>

 何故、彼らはそんなに焦って、強引に集団的自衛権を認めようとしているのか・・・
私は、少し不思議に思う部分があった。
 別に、きちんとした形で憲法を改正して、堂々と集団的自衛権が認められるように
なるのを待てばいいではないかと。

<私個人は、集団的自衛権の容認には大反対なので、そのための憲法改正には大抵抗
して行こうと思っているが。(・・)>


 でも、この記事を見て「なるほど、そういうことだったのか~」と、彼らが焦って
いる要因が少しわかったような気がした。

『7日、在日米海軍のジェームズ・ケリー司令官は7日、日米両国が進めるミサイル
防衛(MD)の効果的運用には、日本側が憲法解釈上禁じている集団的自衛権を行使する
必要があるとの認識を示し、「日本国内で憲法(9条)の改正を含め、議論が深まるのを
期待する」と述べた。在日米軍の現役最高幹部が憲法問題で踏み込んだ発言をするのは
極めて異例。在日米海軍司令部(神奈川県)での報道関係者との懇談で述べた。
 ケリー司令官は、MDで敵の弾道ミサイルを捕捉し、迅速に判断して撃ち落とすには
「指揮統制や集団的自衛権の問題がある」と指摘し、既に日米間の協議が始まったこと
を明らかにした。<産経新聞7日 抜粋>』<関連の報道記事は文末*1に>


 米国or米軍側が、おそらく日本の自衛隊に集団的自衛権が認められない状況では、
一緒に北朝鮮のミサイル攻撃対策のためのMD(ミサイル防衛)計画を実行できないし、
その協議も進められないと。だから、何とか早く集団的自衛権を認められるような方法
を考えろと言っているのだ。


 以前も書いたように、日本は米軍再編成のスケジュールも考え、2010年まで
には憲法を改正して、正式な軍隊を作り、集団的自衛権も認められるようにして、
米軍と共同して日本周辺の防衛や国際貢献活動(?)を行なうことを考えている。

 だが、日米による対北朝鮮のMD計画は来年から実施に移されることになっている。
また、安倍政権は来年までに恒久法を作って、米軍の支援のために自衛隊をどんどん
海外に派遣する計画も立てている。
 憲法改正が実現するには、順調にコトが運んだとしても、少なくとも数年はかかる
だろう。しかし、それでは、来年からの活動に間に合わないのだ。 
 
 米軍の将校が、このような発言を公に行なうのは、異例なことだという。
<そもそも、いくら同盟国とはいえ、相手国の憲法の改正や解釈に口を出すのは、
単なる内政干渉以上の、問題発言だと言えるかも知れないのだが。>
 そして「憲法を改正を含め」という言い方は、「憲法改正以外の方法も検討して
欲しい」という意味に受け取れるのではないかとも思う。

 おそらくは、既に米国や米軍との協議を行なっている(またその報告を受け取って
いる)安倍、麻生、額賀氏などの内閣のメンバーは、米国側からもっと強くこの問題に
ついてせっつかれており、ともかく一日も早く集団的自衛権を認められるようにしない
と、米軍との共同任務や計画実行に支障が出てしまうと思い、焦っているのではないか
と推察できるのである。

<米軍は今、イラク、アフガンの占領&治安維持政策の失敗により、人、金、物が不足
しているので、もっと早く日本の自衛隊がもっと様々な支援や協力ができるようになっ
て欲しいと考えている。
 他方、安倍氏たちは、もともと早く集団的自衛権を認めて、自衛隊が米軍と対等な
立場で双務的な関係を持つようになりたい、もっと海外で広範な活動を行なえるように
したいと考えている。(彼らは、そういう軍隊を持つことこそ日本が「誇りを持てる国」
になると思っているらしい)。そのあたりで、お互いの意図や利害も重なっている部分
が大きいことも、大きな要因になっているとは思う。>


 確かに、北朝鮮のミサイルに対する防衛は、日本の国民にとっても大事なことかも
知れないと思う。
 そして、きっと安倍氏はそのことを強調し、これまでも何回か発言しているように
「一緒に活動している外国の軍隊が攻撃されたら、我々は黙って見ていてよいのか。
真剣に考えないといけない」とアピールすることだろう。
 
 国民の中には「米軍は、日本を防衛するために活動しているのだから、やはり何か
あった時には、自衛隊も武力行使をできるようにした方がいいのではないか」と思って
しまう人もいるかも知れない。

 ただ、まずは国民として、自分の国の憲法の解釈を、その時々の政府が変更してしま
うことの危険性を考えて欲しい。
<石破元防衛長官なんて、解釈の仕方で徴兵制を行なうことも可能だとまで言っている
のだ。>
 そして、いったん集団的自衛権の行使を容認したら、まるでパンドラの箱を開けたか
のように、日本は武力行使や交戦への道を歩むことになるだろう。

<もし、たとえ防衛のためとはいえ他国の軍隊を攻撃したならば、たとえそれがいかに
正当な攻撃であったとしても、相手は自己の防衛のために、さらなる攻撃をして来る
可能性が高い。そこから、交戦が始まる危険性があるのだ。>

 戦後61年、折角、日本は憲法9条を守って、他国の人に1回も武力を行使せずに
やって来たのに。多くの国民の意思によって、それを守るように努力を積み重ねて来た
のに。その努力の積み重ねも崩してしまうことになる。
 
 
 確か安倍氏は外交政策に関して、「主張できる外交」を行ないたいと、「他国に
対して、言うべきことはきちんと言える国でなくてはならない」と語っていたように
思う。私も日本には、重要なことはきちんと言える国になって欲しい。

 安倍氏には是非、米国側に「日本国憲法9条は、集団的自衛権は認められない。
憲法改正をしない限り、ムリだ。それは米国もわかっていることだろう」ときっちり
と言って欲しい。
<「大体、その憲法を作ったのは、米国のGHQなんだからね」と皮肉たっぷりに
付け加えても構わないかも。>

                      THANKS


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*1

<産経新聞 7日 上述の記事のつづき> ケリー将校の発言内容

『また、日本近海でMD任務に就く艦艇への敵の攻撃を例に挙げ「海上自衛隊が攻撃
された場合、米海軍は守れるが、逆のケースでは海自は米海軍を守れない。互いを
守り合う仕組みが必要だ」と強調。
「日本国民がよく議論して決める問題」と前置きした上で「集団的自衛権の行使が
できるよう憲法(9条)の改正を含め、議論が深まるのを期待したい」と述べた。
 さらに同司令官は「集団的自衛権が行使できるようになれば『セルフ・ディフェンス
・フォース(自衛隊)』の『セルフ』の部分が取れる」とした上で「第二次大戦を経験
した人たちには抵抗感があるだろうし、昔に戻ることにいろいろな意見があると思うが、
議論してほしい」と述べた。』

<東京新聞 7日 抜粋>

『北朝鮮による7月5日の弾道ミサイル発射では、日本海で米海軍と海上自衛隊のイー
ジス艦が協力してミサイルの探知、追尾に当たった。
 ケリー司令官は「こうした任務中に海自の艦船が攻撃されれば米海軍は守るが、逆の
ケースで海自は米海軍を守ることができないという問題がある」と指摘。日米共同でMD
に当たるには、集団的自衛権の議論を避けて通れないとの認識を示した。
 また、北朝鮮のノドンが日本に向けて発射されたら着弾するまでに10分もかからず、
撃墜するにはわずか2分30秒の間に対応しなくてはならないと説明。この短時間で迎撃
用ミサイル「SM3」を発射する最終決定についても「だれが判断するのか決まって
いない」と問題提起した。
 MD体制の整備に関連した集団的自衛権や指揮統制の問題について、ケリー司令官は
制服組を含めた日米の外務、防衛関係者による協議がスタートしたと説明。今後1年間
かけて話し合いを進める中で、日米の艦船が相互に守り合う仕組みの構築に期待感を
示した。』


*2
『安倍晋三官房長官は5日午前の記者会見で、憲法解釈上認められていない集団的自衛権
の行使について「現行の解釈の中で、あるいは新しい解釈があるかどうかということも
含めて検討すべきではないか」と述べ、行使を容認する解釈変更を検討していく立場を
鮮明にした。
 現行の憲法解釈では日本は集団的自衛権を保持しているが、行使できない。安倍氏は
これまで「一緒に活動している外国の軍隊が攻撃されたら、我々は黙って見ていてよい
のか。真剣に考えないといけない」などと憲法解釈の見直しを提唱していたが、5日の記者
会見では解釈変更の必要性により踏み込んだ。
 安倍氏は「個別的な具体例をもう少ししっかりと検討、研究をしていくべきではないか」
と主張。行使容認は「我が国や地域の安定、安全と、国際社会への貢献に資すること」が
前提と訴えた。 <日経新聞>』

『 額賀防衛庁長官も都内での講演で、集団的自衛権の行使について「(自衛隊による)
国際平和協力活動を推進していく上で必ず重なり合う部分が出てくる」と指摘。その上で、
「最終的には憲法(を改定する中)で明確にするのが望ましいが、現実的に何か起きたとき
に憲法を守って国がつぶれるようなことがあってはならない」と述べ、自衛隊の海外派兵
推進のために解釈変更による早期容認を目指すべきだとの考えを示しました。
 自民党総裁選では、麻生太郎外相も解釈変更による集団的自衛権行使の容認を、谷垣禎一
財務相は改憲による容認を主張しています。<あかはた>』


<朝日新聞 11日 抜粋> 日本記者クラブでの総裁候補の討論会の内容の記事

『集団的自衛権の行使をめぐる問題では、安倍氏が「公海上で日本と米国の艦船がパトロールをしていて(その最中に)米国が攻撃されても、日本は手出しできない。これを研究してみることすらいけないのか」と指摘。これに対して、谷垣氏は「憲法改正によって対応すべきだ」との前提の上で「どこまでが集団的自衛権の問題か、研究は否定する必要はない」と述べた。麻生氏も「条件をきちんとした上で考えてもおかしくない」と語った。』

<朝日新聞 11日 >

『日本経団連の御手洗冨士夫会長は11日の記者会見で、自民党総裁選で争点になっている憲法改正について、「少なくとも集団的自衛権(を行使する場合)については今の憲法とは矛盾している」として、集団的自衛権を行使するには改憲が必要だとの見解を示した。

 御手洗会長は「日米安保条約が現存し、その実行にあたって集団的自衛権を考えると、今は解釈で補っているが、無理がある。戦後61年もたち間尺に合わない部分は現実に合ったものに直すべきだ」と指摘した。

 総裁選では、集団的自衛権について、谷垣財務相が改憲による行使の立場。安倍官房長官と麻生外相は、解釈変更による対応を主張している。

 経団連は05年1月にまとめた提言でも、集団的自衛権について「国益や国際平和の安定のために行使できる旨を憲法上、明らかにすべきだ」と主張している。』
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by mew-run7 | 2006-09-12 06:57 | 憲法&憲法改正 | Trackback(19) | Comments(35)

安倍は谷垣より早く消費税アップをする予定、小泉首相がこの時期に安倍支持表明をするわけ

<11日15時 消費税の報道記事を追記>

 2年目の新たな試み(とりあえずお試し)として、大ネタ小ネタにかかわらず、何か
ネタを見つけたり、何か思いついて書いたりしたものは、バンバンとアップしてみると
いう方法にトライしてみたいと思う。

 というのも、今まで折角、準備したり書いたりしたネタや記事を、アップせずに
ボツにしてしまったケースが少なくないからだ。<もっと大きなネタができると、
そちらを優先してしまうので。>
 また、後の参考資料になるかも知れない報道記事も含め、ファイル保存&整理する
のが大変になって来たので、どんどんアップして、こちらに残しておいた方がいい
のではないかとも思った次第である。<興味のある方には、見て頂けるし。>
 
 それゆえ今後は、1~2日の間に複数の記事をアップすることもあるということを予め、
お伝えしておきたい。
 ただ、ここのブログは左欄に新着記事のコーナーがないので、1~2日中に複数の
記事をアップした場合は、記事の中で何と何をアップしたということは示すように工夫
したいと思っている。
<「以前の記事」の最新年月のところをクリックすると、当該月に書いた記事の一覧が
表示されるので、それも活用して頂けると有難い。>

 以上、よろしくお願いいたします。m(__)m

* * * * * * *

 ☆ 安倍氏の方が谷垣氏より消費税を上げるのがが早いかも?!

『安倍氏は日本テレビの番組で、消費税率引き上げを柱とする税制改革関連法案を08年
の通常国会に提出する意向を表明した。09年度からの引き上げを念頭に置いた発言で、
安倍氏が消費税率引き上げで具体的な時期に触れたのは初めて。ただ、上げ率への言及は
避けた。
 安倍氏は09年度に基礎年金の国庫負担率が現行の三分の一から二分の一に引き上げ
られるのに加え、11年度に基礎的財政収支(プライマリーバランス)の均衡を目指す
政府方針を指摘し、消費税率引き上げも「税制の抜本改革の中で議論するべきだ」と
述べた。<東京新聞9日 抜粋>』

<毎日、読売など多数の新聞の8日版に掲載されていた *2>

 な~んだ。安倍くんも、しっかり消費税アップを考えてるんじゃない?
 しかも、08年に法案成立、09年から引き上げすることを考えてるって、10年代の
早い時期にって言ってる谷垣氏よりも、ず~っと早い時期に消費税をアップさせる気で
いるとは?!(・o・) 
 ここまで具体的に計画している政策を、きちんと政権構想の中に掲げておかないと、
国民へのだまし討ちになるんじゃないのかな~?
 こういう隠れ政策には、マジに気をつけなければいけないと思う。

 これを読んだ方々は、是非、友達や知り合いに伝えておいて欲しい。
「安倍が首相になったら、もう2~3年後には消費税が上がっちゃうみたいよ~」と。
 

 今回の総裁選候補では、谷垣氏が早くから2010年代に消費税10%に上げることを
政権構想の中に挙げており、注目を浴びていた。上の記事にも書いてあるように、09年
度からの年金負担が増えることを考えても、財源の確保が必要なのは明らかなのだ。

 だが、安倍氏は当初、谷垣氏の構想に対して「消費税の話をするのは次期尚早だ。まず
は歳出削減をして国民に納得を得る必要がある」と言っていたのである。
<本当は09年度のアップを考えていたかも知れないのに、である。>

 おそらく安倍陣営としては、07年の参院選が終わるまでは、消費税を上げる政策を
持ち出すのは不利だと思い、この件については自らはあまり話さないようにと考えていた
のだろう。
<安倍氏の場合は、女性、特に主婦からの支持が多いので、尚更なのかも知れない。
自民党は消費税を決める段階で、発表の仕方が悪くて、何回もか選挙に失敗している
しね。(中曽根氏の時はだまし討ちの大勝をしたけど)>


 私は他のことでもそうだが、国民として一番望ましくないと思う(orムカつく)のは、
政府がやろうと思っている政策をきちんと国民にきちんと知らせず、コソコソと準備を
進めて、国民の理解、納得を得ないまま、一気に実行に移してしまうことだ。
 特に消費税アップのように国民全員の生活に関わるような重要な政策、法案の場合は
尚更にきちんと時間をかけて説明や議論をして、コトを進めるべきであると思う。

 前記事で、安倍氏が靖国参拝や歴史認識など、自分に都合の悪いことは言及を避ける
という話を書いたが・・・。消費税はその何倍も国民の関心事であるに違いない。
 重要なことをきちんと国民と説明せずに決めよう&やろうとする人は、私から見ると
首相として最も信頼できない&すべきでないように思われる。


* * * * * *

 ☆ 小泉首相は何故、この時期に安倍支持を表明するのか?


『9日、小泉首相が外遊先のフィンランドで、自民党総裁選について「私の1票は安倍
さんに入れます」と、安倍氏支持を明言した。支持の理由は「私が首相に就任して以来
一番身近にいて、中から小泉内閣の進める改革を推進してきた」と説明した。
 これに対し、安倍氏は都内で記者団に対し「大変光栄に思う。改革の炎は燃やし続けて
いきたい」と語った。<毎日新聞 9日 抜粋>』

 ちなみに谷垣氏は「そう思ってた」、麻生氏も「最初からわかっていた。むしろ『何故
このタイミングで?』と思う」というようなコメントをしていた。<TVで目撃>

 私も「何で今頃?」と思った。そもそも安倍氏を後継総裁にと考えて、その候補になれ
るように次々と要職に就かせたり、知名度アップをはかって来たりしのは小泉陣営である
のだから、みんな小泉氏が安倍氏を支持することはわかっていたことなのだ。
 ただ、あまり早く支持を表明すると自分の求心力も落ちるし、傀儡政権のように言われ
て総裁選への影響も出やすくなることから、小泉首相自身「早くから誰を支持するかは
言う気はない」「誰を支持するか言わないこともあり得る」と発言しており、フィンラン
ドでも当初は「日本に帰るまでは言わない」と答えていたのである。

 だが、ここで急に発表したのは、自分の存在感、影響力が薄れているのを、ひしひしと
実感したからなのではないかと思う面がある。
 小泉首相にとっては、安倍氏がこれだけ党内で圧倒的な支持を得るというのは、ちょっ
と誤算だったのかも知れない。当初は福田氏との接戦が予想されていたし、福田氏が出馬
回避したあとも、森派以外の派閥がどう動くかはわからなかったからだ。<それらの派閥
の多くは、小泉首相のことを快く思っていないので尚更である。>
 ところが、8月にはいって、党内の大小の派閥が次々と安倍氏支持を表明して、安倍氏
のひとり勝ちの様相になって来た。安倍氏が支持者に囲まれながら、どんどんひとり歩きし、
それと同時に、小泉首相の存在感、影響力がどんどん薄れて行ったのである。

 小泉氏が安倍氏を後継者にしようとした理由の一つには、自分が行なって来た改革路線
(党内政治も含む)を継承して欲しいという意図があったからなのだが、安倍氏は「改革」
のことなどほとんど口にしない。一応「小泉改革路線を継承しつつ・・・」とは言うもの
の、むしろ小泉改革の問題であった「格差社会是正」に対する政策を強調する。そもそも
政権構想のメインは、小泉氏があまり熱心でなかった「憲法改正」や「教育改革」であり、
小泉改革路線などは、どんどんかすんでしまっている。
<他の候補者も、小泉改革の批判、問題点を次々と口にしている。>

 これだけ支持があれば、安倍陣営も小泉首相をアテにしなくてもよくなる。
 実は当初、自民党の総裁選が20日、民主党の代表を決める党大会が25日に行なわれ
ることから、29日頃に首班指名の(首相を選ぶ)臨時国会を開くことになっていた。
<公明党の新代表を決める党大会は30日に行なわれるのだが、そこまでは待っていられ
ないと言われたようだ。まあ、公明党は安倍氏に投票するのだから、いいのだろう。>

 ところが小泉首相は、8月の夏休み明けになっていきなり、22日に首班指名の国会を
開くようにと指示を出した。総裁選から首班指名まで期間が開くと、安倍氏が人事を行なう
際に、他の派閥の圧力を受けやすくなるのでは、と考えたからである。
 小泉氏としたら、折角、自分が自民党の派閥中心政治、派閥均衡人事をぶち壊したのに、
安倍政権でそれが復活するのはイヤだったのであろう。
 そして、8月下旬の時点では、安倍氏もこれを了承していた。<関連報道*1>

 しかし、民主党にしてみれば、自分たちの代表選が25日に行なわれるとわかっている
のに、小泉首相の一存で急に22日に国会日程を変えるのは、あまりにも横暴な話だし、
またかなり失礼な話でもある。それゆえ、民主党の国対委員長の渡部氏はかなり憤慨し、
そんなことをするなら「22日の国会には出ないことも検討する」と言い出していた。

<細田国対委員長は、4~6月の国会日程や国会延長のことといい、小泉首相に振り回さ
れっぱなしだったな~と、心から同情したくなる。だから共謀罪の時も、思わずウルトラ
Hなんかを考えるハメになったわけだし・・・。^^;>

 私は、「これで小泉首相が今どれだけ影響力が残っているかわかるな~」と思いなが
ら、この騒動を見ていたのだが。自民党内でも、今後、国対で民主党と協力して行かな
ければならないことも考えると、ここは譲るべきだという声が多く、結局、小泉首相が
折れて、26日に首班指名の国会を開催することにほぼ決定した。
 もう、他党のことも他の議員のこともお構いなしの、小泉流・唯我独尊マイペース
の手法は受け入れられない状態にあったのである。


 小泉首相はフィンランドでも、大好きな作曲家・シベリウスの家に行き、曲を口ずさん
でハシャいでいたが、もうTVもほとんど取り上げてはいなかったようだ。
 あんなに人気があったアイドル首相も、終わりは寂しいものなのだな~と感じさせられ
た一コマでもあった。

                        THANKS


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*1
 <毎日新聞 8月25日>
 小泉純一郎首相は25日、9月20日の自民党総裁選を受け、後継首相を選出する
臨時国会を同月22日に召集する方針を固めた。同日午前の閣議で小泉内閣が総辞職した
後、午後からの衆参両院の本会議で首相指名選挙を行って新首相を選出、同日中に新内閣
が発足する見通しだ。

 小泉首相と安倍晋三官房長官が24日に協議して一致した。自民、公明両党で最終調整
するが、公明党も9月22日召集を受け入れる方針。臨時国会の会期は12月10日ごろ
までの80日間程度とする方向で調整する。

 22日召集は首相の強い意向で、首相が事実上支持する安倍氏の新首相選出が最有力と
なっていることから、首相としては早期に「安倍体制」に移行させることが望ましいと
判断したとみられる。

 政府・与党は当初、民主、公明両党の代表選を待って9月29日に召集する方向で検討
していたが、民主党は同月12日の告示日に小沢一郎代表の無投票再選が決まる見通しと
なり、公明党も同月26日に太田昭宏幹事長代行が無投票で新代表に選出される見通しと
なったことから、早期召集が可能と判断した。

 臨時国会で政府・与党は、先の通常国会で継続審議となった教育基本法改正案や、
「共謀罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案などの成立を目指す。

<9月5日 毎日新聞 >
小泉純一郎首相は5日午前の自民党役員会で、党総裁選後の臨時国会の召集日について
「22日にこだわっているわけではない。よく野党と相談してほしい」と指示した。政府・
与党は22日に召集方針だが、民主党などが反発している。 

<9月8日 産経新聞> 
 自民党の細田博之、民主党の渡部恒三の両国対委員長は7日午前、国会内で会談し、
今月20日の自民党総裁選を受け、新首相を指名する臨時国会を26日に召集することで
合意した。召集日に衆参両院本会議で首相指名選挙を行い、新政権が発足する。政府・
与党は27日に組閣し、29日に新首相の所信表明演説を行う方針だ。

 会談で細田氏は会期を12月上旬までとすることを提案。臨時国会では、継続審議と
なっている教育基本法改正案や、11月に失効するテロ対策特別措置法の延長などの審議
を予定しているが、民主党は10月の衆院補選を見据え、与党と対決姿勢を強めるとみられ
次期政権は発足直後から厳しい国会運営を迫られることになりそうだ。

 政府・与党は当初、総裁選後に閣僚・党役員人事をめぐる「猟官運動」が激化し、新政権
発足当初から混乱に陥ることを懸念し、総裁選2日後の22日召集を模索してきた。これに
対し、民主党は小沢一郎代表の再選を正式に決める党大会を25日に予定していることも
あり、強く反発。首相指名選挙を行う本会議に欠席することも辞さない構えをみせていた。

 このため、政府・与党では「冒頭から国会が不正常になると新政権に悪印象を与える」と
判断、民主党に配慮して26日召集とすることを決めた。公明党は同日、代表選の立候補を
受け付けるが、事前の自民党との折衝で26日の召集を了承。社民、共産両党なども合意を
受け入れた。

*2
安倍晋三官房長官は8日夜、日本テレビの報道番組で、消費税率引き上げ問題について、来年秋以降の税制改正論議を経て、08年通常国会に引き上げ法案を提出する考えを示唆した。安倍氏が同法案の提出時期に言及したのは初めて。
 同氏はこの中で「(消費税は)いずれは上げなければならない。09年度に基礎年金の国庫負担を3分の1から2分の1に上げることを頭に入れながら、税の抜本改革をすべきだ。結果、税制改革の法律が出てくると思う」と述べた。
 この後、NHKの番組でも「抜本的な税制改正について議論を来年末からしなければならない」と語ったが、同法案の提出時期については「どの国会でということは、その時の政治判断ではないか」と述べるにとどめた。引き上げ幅に関しては言及を避けた。

毎日新聞 2006年9月8日 23時27分 (最終更新時間 9月9日 1時24分)

安倍官房長官は8日、日本テレビの報道番組で、消費税率引き上げに関して「09年の基礎年金の国庫負担の引き上げを頭に入れながら消費税を議論すべきで、その結果、税制改革の法案が出ていく」と述べ、08年に引き上げのための法案を国会に提出する可能性があるとの見方を示した。
 安倍氏が消費税率の引き上げ法案の提出時期に言及したのは初めて<読売8日>
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by mew-run7 | 2006-09-10 23:02 | 安倍政権に関して | Trackback(22) | Comments(21)

総裁選で安倍ウォッチングを & 歴史認識をしっかり示せ!

 <コメント欄の投稿に関してのお願いの記事を書いたので、コメントを下さる方々は
前記事orカテゴリーから「コメント・TBについて」を選択して、お読み下さい。>


 午前2時~3時台に何十個ものスパムTB攻撃が・・・(ーー゛)
 消すのに疲れて少し残ってしまった。TB先のサイトはなく、どう見ても嫌がらせだ。
一体、誰が何の目的で? ・・・そして、解決策はあるのだろうか???
 
* * * * *

  8日、自民党の総裁選が正式に始まった。
 もう長々とグダグダやっているし、結論が見えているので、「今さら」という感じも
あって、あまり関心が湧かないという人も少なくないとは思うが。私は、この2週間こそ
わが日本の次期首相となるであろう安倍氏のことを知るとてもいい機会だと思うのだ。

 安倍氏は、その若さやイメージに対する好感度が高く、圧倒的な支持率を誇っているが
実は彼がどんな人なのか、どんな政策や考え方を持っている人なのかはあまりよく知ら
ないという人が多い。<私もまだよくわかっていない部分がある。>
 だが、私たちはこれから2週間、安倍氏を含む3人の候補者はアチコチのTV番組や
他のメディアで見て、その表情や発言内容を知ることができる。
 3人の中では、谷垣氏が安倍氏とは分野によって少し見解が異なるので、ちょっとした
議論に発展することもあるだろう。<谷垣氏に関する記事はコチラに> また、3人いた
方が司会者が安倍氏にツッコミを入れやすいし、意地悪な質問、意に反する質問もしやす
いかも知れないとも思う。
 そして、ひとりで自分のペースで講演をしたり、インタビューに答えたりするよりも、
こういう時の方が、その表情やリアクションも含めて、それぞれの本音や本性、いい点、
よくない点などが見取りやすいようにも思うのだ。
<首相になったあとは、こういう機会はほとんどなくなってしまうので尚更にそう思う>

 私たち一般国民(自民党党員以外)は、今度の総裁選で投票に参加することはできない
が、来年の7月には参院選が待っている。これは安倍政権になってから最初の国民による
審判になるだけに、私たちはそれまでの10ヶ月間、安倍氏が何を言い、何を行ない、
何をやろうとするのか、しっかりと見て、その判断を下さなければいけないとも思う。
この総裁選はまさに、そのスタートなのである。

 というわけで、まずはこの2週間、皆でよ~く安倍ウォッチングをして行きましょう!

<8日のmewウォッチング・・・4時からのTBS特番で、筑紫哲也氏が「憲法改正の自民
草案の内容はよくない」と言ったら、「筑紫さんが悪いと思う案の方が(改正憲法として)いい
ものかも知れない」という内容の発言をしていた。なるほど、そういう考えなのね。(・・)
それにいくら筑紫氏が好きじゃなくても、TVで司会者に対して、そういう言い方をしちゃう
っていうのは、どうなのかしらね~・・・と思ったりもした。>

* * * * *


 さて、私は安倍氏に関して、とても興味深く思っていることが一つあった。
 彼は首相になったら、先の大戦に対する歴史認識に関して、どのように語るのかor対応
するのかということである。

 終戦後50年を迎えた95年8月15日、当時、自社さ政権の首相であった村山富市氏
が、先の大戦に関する歴史認識を示した「村山談話」が閣議決定され、発日本の正式な政府
見解として発表された。それは今も政府見解として踏襲されており、橋本首相や小泉首相も
この見解に沿った談話を発表している。<後掲*1>
 その中では、日本は過去に誤った国策によって植民地支配や侵略を行なったことを認め、
反省とおわびの言葉が述べられている。

<後掲するために、久々に村山談話を取り出して来て、じっくり読んだ。実に素晴らしい。
私が思っていること、訴えたいことがそのまま全て書かれている感じである。皆さんにも
時間のある時でいいので、是非、是非ゆっくり丁寧に読んで頂きたいな~と思う。>


 たまたま社会党の村山氏が首相であった時に発表されたため、あれを日本政府の正式な
見解にするのはおかしい、認められないなどという人もいるようだが。あれは政府与党が
終戦50年プログラムの一環として行なったものであり、その原稿作りには官僚なども関わ
っていて、自民党(当時は橋本総裁)の了承のもとに行なったものなのである。
<一部の保守派議員は反対したらしいが、大勢は了承したという。>

 だが、安倍氏の過去の発言などを考えると、彼は必ずしも対中国、アジアに対して一方
的な侵略戦争を行なったとは解しておらず、謝罪の必要性まではないように思っている
かも知れないと思われる部分があった。<東京裁判の正当性にも否定的である。>
 それゆえ、彼は首相になった場合、村山談話を踏襲するのかどうか、また自らどのような
見解を発表するのかに、強い関心を抱いていたのだ。


 そんな折、7日の記者会見で、安倍氏にその件に関する質問がなされたという。

 安倍氏は戦争に関しては、「先の大戦によって塗炭の苦しみがあった。多くの国々の国民に
被害を与え、傷あとを残したことに対する率直な反省の中で、平和で民主的な国をつくってきた」
との見識を示したという。

 また村山談話に関しては、「歴史的談話」だと評価し、「政府として出した談話で、閣議決定で
変えないという中で、基本的にはその精神を引き継いでいく」と述べた。

 しかし、同時に「「政権が代わるたびにいちいち談話を出す必要はない」「「戦争の歴史的な評価
や原因については歴史家に任せるべきではないか」とも語ったともいう。
<一部の新聞には「新政権ができて認識を問われれば、その時に新総理が考えを述べる」と語った
という文もあった。また6日にはそう発言したが、あとで撤回したという情報もある。>

 そして、中韓から謝罪を求める声があることに対しては、「中国や韓国に(日本に対する)
刺激的な言葉を言わせようとしているよこしまな人々がいるのも事実だ」と指摘した。

<以上、ロイター、日経、共同その他複数の新聞から抜粋、編集>


 う~ん・・・何かちょっと苦しい発言っぽく見えてしまうのは、私の先入観ゆえなの
だろうか?
 村山談話は「閣議決定を変えない中で引き継ぐ」という言葉も妙に引っかかってしまう。
<閣議決定で変えてしまいたいけど、変えないでガマンする、みたいに感じられたり。>
 中韓への謝罪に関しても、「よこしま」とか言っちゃうのはどうかな~と。

 
 私は、安倍氏は一国の首相として、靖国参拝に関しても、歴史認識に関しても、きちん
と自分の見解を発表すべきではないかと思う。
 安倍氏やその周辺は、下手に外交問題に発展することに関しては発言を控えた方がいい
と考えているらしい。
 でも、私は基本的に、靖国参拝も歴史認識もまずは国内問題だと考えている。靖国参拝
には憲法上の問題などもある。歴史認識は日本の国のあり方、国政に大きく関わる問題で
ある上、靖国参拝にも関連する部分があるし、近時は教科書採用問題にも波及したりも
しているからだ。
 だから、外交問題は抜きにしても、自分の国の首相がそれらに関してどのように考えて
いるのかを知るのは重要なことだし、安倍氏を首相として支持するか否か、彼が総裁を
務める自民党に投票するか否かを決める大きな要素の一つにもなると思うのである。
 それに外交問題、特に中韓に対する姿勢も、首相としての適性を判断する大切な要素で
あろう。

 あんなに憲法改正、集団的自衛権がと主張し、教育再生と二本柱にしたいと言いながら、
8日には教育の方をメインに持って来るのもせこい感じがするし、本当は行きたい(かも
知れない)靖国参拝や、本当は認めたくない(かも知れない)歴史認識のように、世論や
他国の反応を考えて都合の悪そうな話は、言及を控えてしまうのも、潔くないような感じ
がする。
 他国に左右されずに自主独立した外交を行ない、言うべきことは言わなくてはいけない
とか勇ましいことを言っているなら、尚更である。

 何だか集団的自衛権の件についても、随分アメリカにせっつかれているような感じが・・・。
それはまた、次回(or次の機会)に書きたいと思う。

                         THANKS


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*1 『村山談話』  by 村山富市首相(当時)  1995.8.15
 
『 先の大戦が終わりを告げてから、50年の歳月が流れました。今、あらためて、あの戦争
によって犠牲となられた内外の多くの人々に思いを馳せるとき、万感胸に迫るものがあり
ます。
 敗戦後、日本は、あの焼け野原から、幾多の困難を乗りこえて、今日の平和と繁栄を
築いてまいりました。このことは私たちの誇りであり、そのために注がれた国民の皆様
1人1人の英知とたゆみない努力に、私は心から敬意の念を表わすものであります。ここに
至るまで、米国をはじめ、世界の国々から寄せられた支援と協力に対し、あらためて深甚な
謝意を表明いたします。また、アジア太平洋近隣諸国、米国、さらには欧州諸国との間に
今日のような友好関係を築き上げるに至ったことを、心から喜びたいと思います。

 平和で豊かな日本となった今日、私たちはややもすればこの平和の尊さ、有難さを忘れ
がちになります。私たちは過去のあやまちを2度と繰り返すことのないよう、戦争の悲惨さ
を若い世代に語り伝えていかなければなりません。とくに近隣諸国の人々と手を携えて、
アジア太平洋地域ひいては世界の平和を確かなものとしていくためには、なによりも、
これらの諸国との間に深い理解と信頼にもとづいた関係を培っていくことが不可欠と考え
ます。政府は、この考えにもとづき、特に近現代における日本と近隣アジア諸国との関係に
かかわる歴史研究を支援し、各国との交流の飛躍的な拡大をはかるために、この2つを柱と
した平和友好交流事業を展開しております。また、現在取り組んでいる戦後処理問題に
ついても、わが国とこれらの国々との信頼関係を一層強化するため、私は、ひき続き誠実に
対応してまいります。

 いま、戦後50周年の節目に当たり、われわれが銘記すべきことは、来し方を訪ねて歴史の
教訓に学び、未来を望んで、人類社会の平和と繁栄への道を誤らないことであります。
 わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に
陥れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の
損害と苦痛を与えました。私は、未来に誤ち無からしめんとするが故に、疑うべくもない
この歴史の事実を謙虚に受け止め、ここにあらためて痛切な反省の意を表し、心からの
お詫びの気持ちを表明いたします。また、この歴史がもたらした内外すべての犠牲者に深い
哀悼の念を捧げます。
 敗戦の日から50周年を迎えた今日、わが国は、深い反省に立ち、独善的なナショナリズム
を排し、責任ある国際社会の一員として国際協調を促進し、それを通じて、平和の理念と
民主主義とを押し広めていかなければなりません。同時に、わが国は、唯一の被爆国としての
体験を踏まえて、核兵器の究極の廃絶を目指し、核不拡散体制の強化など、国際的な軍縮を
積極的に推進していくことが肝要であります。これこそ、過去に対するつぐないとなり、犠牲
となられた方々の御霊を鎮めるゆえんとなると、私は信じております。

 「杖るは信に如くは莫し」と申します。この記念すべき時に当たり、信義を施政の根幹と
することを内外に表明し、私の誓いの言葉といたします。 』
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by mew-run7 | 2006-09-09 05:11 | 安倍政権に関して | Trackback(30) | Comments(45)

NEW! コメント・TBに関するお願い

当ブログでは、しばらくの間、コメントの受付を行なわないことにしました。

 本当に残念なのですが、仕事などが多忙で、頂いたコメントへのレスを書いたり、
コメント欄の管理を行なったりする時間があまりとれなくなってしまったため、
止むを得ず、しばらくコメント欄をお休みさせて頂くことに決めた次第です。
 ご理解の上、ご協力と変わらぬご支援を下さいますよう、よろしくお願いいたし
ます。m(__)m              
                 2007、3.09 管理人 mew-run7


  尚、当ブログではTBを歓迎しています。TBを下さった方には、基本的に当該記事
 または関連記事のTBをお返しするようにしています。

 ただし、広告営業目的のTBや、社会通念上、倫理性、品性に欠けると管理人が
判断するサイトからのTBは、通告せずに削除いたしますのでご了承下さい。
  

 
 最近、TBをお返しする際にうまく通らないことがあります。<少し時間が立ってから
反映されていることもあるようですが。>
 できるだけ、確認して、通っていない場合は、再トライするように心がけていますが、
きちんとTB返しをできなかった時には、その失礼をお許し下さい。

<特にTB承認制のところでは、TBがはいったかどうか確認するのが難しいのが
実情でして・・・。>
  


 ここから下の記述は、2007年3月9日以降は、適用されません。

<でも、文をキープしておきたいので、削除しないでおきます。>

*****************************

 当ブログでは、記事に対するコメントを歓迎しています。
 記事に対する感想や意見、疑問のある点など、ブログ全体に対する意見、要望など
お気軽に投稿して下さい。よろしくお願いいたします。m(__)m

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どうかご容赦下さい。

 また、私自身、お返事するに値しないと思ったコメントには、レスを差し上げない場合
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 特に特定の人や国、民族、文化、思想を蔑視、差別をするような表現を含んだ投稿は、
無視するか削除することになると思います。



 尚、コメントに関しては、下記のことをに配慮して下さるようにお願いいたします。


1・特定の個人に対する誹謗中傷や、社会通念から見て、倫理性、品性などに欠ける
 表現を含んだコメントの投稿はしないで下さい。
 
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 のですが、何とか複数のコメント欄を 使用せずに済むように、編集などをして
 工夫して下さるようにお願いします。>
 
3・コメント欄は、基本的にブログの記事に対する意見を投稿するために存在する
 ものであるということを認識し、他の投稿者のコメント内容に対する質問、意見は
 どうしても必要だと思われる場合を除いて、控えて下さい。
  またコメント欄は掲示板ではありませんので、コメントの投稿者同士で、議論や
 やりとりを行なうことは慎んで下さい。

  以上、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。m(__)m


  もし、上述のことに反すると思われるコメントの投稿があった場合には、ブログ
 管理人である私 mew-run7 が、個人的に判断した上で、当該コメントを削除する
 場合がありますので、予めご了承下さい。

  

                            「日本がアブナイ!」 mew-run7 より

 p.s.
  N氏、U氏は、上述のルールを守って下さらなかったので、ご本人にお断りした上で、
今後、コメントを削除することにいたしました。
  
  

 
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by mew-run7 | 2006-09-09 05:08 | コメント・TBについて | Trackback(2) | Comments(57)

1周年を迎えて・・・小さな砂利でも、コツコツと.

<日頃、お世話になっているブログに、できるだけご挨拶のTBをと思ったのですが、
うまく送れなかったところがあります。ご容赦下さい。>

  9月6日で、このブログを立ててちょうど1年になった。

 まずはこれまでブログを読んで下さった方々、TBでお世話になった方々、コメント
をお寄せ下さった方々に、心から感謝の意をお伝えしたいと思う。
 
 本当に有難うございます。m(__)m

 書き手自身に何の魅力があるわけでもなく、面白くテンポのいい文が書けるわけでも
なく、芸術的or知的な表現を用いることができるわけでもなく、取り立てて優れたor
斬新な発想があるわけでもなく、すごい情報や知識を提供できるわけでもなく、写真も
絵なども楽しめるわけでなく・・・。
 改めて考えたら、な~んの特徴もないブログだな~としみじみ思ってしまったので
あるが。^^; ある意味では、ただただ愚直に、政治や社会を見て、自分の思ったこと、
考えたこと、調べたことなどを、長々と拙文で書き並べて来ただけのブログであるにも
かかわらず、多くの方々に読んで頂き、本当に本当に有難く思っている。

 最初は1桁だったアクセスが、少しずつ2桁、3桁、4桁となり、最初は3桁だった
ランキングが2桁、1桁となり、TBやコメントも色々と寄せて頂けるようにもなり、
それが何よりの励ましで、ここまでやって来られたように思う。

 まだ自分なりのスタイルもペースもできていないし、これから色々と試行錯誤を繰り
返して行くことになると思うが。ただ、何をどういう形で書いても、常に自分に正直に
そして読んで下さる方々に対して誠実でありたいと思っている。
 
 というわけで・・・これからも、よろしくお願いいたします。m(__)m

<ここまで6日記>
+ + + + +
<ここから7日記>

  記念すべき1周年の記事なので、本当は6日のうちにきちんと感謝のごあいさつ+α
をアップしたいと思い、大体の下原稿も用意してあったのだが。仕事多忙&気温の変化
でバテ気味だったためか、帰宅してすぐ知らないうちに眠ってしまい、ふと気付いたら
もう7日の早朝だった。(>_<) 
 <肝心な時にビシッと決められないタイプなのね。^^;>

 そうしたら、何だか急に力が抜けてしまい、「まあ、そんなに構えなくてもいいかな」
という気になって来て、やや生真面目な主張なども盛り込んだ下原稿を「え~い」と
削除することにした。
 あまり肩に力がはいり過ぎるのもどうかな~と思う部分があったからだ。
 

 ただ、私が今、本当に「日本がアブナイ!」と、私たちは重大な岐路に立たされて
いると切に感じているのは事実だ。
 何だか好ましからぬイヤ~な感じの大きな流れが、じわじわと私たちに押し寄せて
いるような感じがひしひしとしている。

 そんな中で、何の力もない自分が何ができるのかわからない。何だかとてつもなく
大きな無力感を覚えてしまうことも少なくない。
 でも、それであきらめてしまったら、誰も何もしようとせず、その流れに身を任せて
しまったら、または気付かないうちにその流れの中に巻き込まれてしまったら、何だか
とんでもない方向に持って行かれてしまうのではないかという恐怖を感じたりもする。
 めげそうになると、他のブログを読んで元気を頂くことも少なくない。

 小さな石や砂利でも、それが集まって積もると、大きな川の流れを変えたり、せき
止めたりすることがある。いくつかの大きな岩の間を埋めて、しっかりせき止める
役に立てることもあるかも知れない。

 その中のとっても小さな粒の砂利でいいから、何かできないものかと思いつつ、
色々と迷いつつ悩みつつ考えつつも、自分なりにまた1年コツコツとブログを続けて
行ければいいな~と思っている。
 

<「次の参院選が大きな勝負になるぞ!」とか思うと、小さな砂利でも、心の奥底に
めらめら燃えて来るものがあったり?!(@@)>
 
 何だかビシッとしない文になってしまって申し訳ないのだが・・・。また改めて、
色々な思いや考えを書きたいと思う。

 まずはあまり遅くならないうちに、皆さまへの感謝のごあいさつをアップして
おきたいと思うので、エイヤッと投稿してしまうことにする。
 
 こんな私ですが、これからもよろしくお願いいたします。m(__)m 

                                 THANKS

  
<もしよろしければ、↓の2つのリンク(上と下は別々のもの)をクリックして下さい。m(__)m
と~っても、と~っても励みになるです。(^^♪ 
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by mew-run7 | 2006-09-07 18:50 | 政治・社会一般 | Trackback(36) | Comments(54)