「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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<   2007年 07月 ( 35 )   > この月の画像一覧

安倍が退陣するか否かで、この秋の国政は大違い!+街頭の聴衆で「民意」を判断する安倍


【TBがうまく通らないところ、承認制のところはすぐに確認困難のところがあります。再トライ
してみますが、もし届かない場合、または二重送信になってしまった場合は、ご容赦を。】


参院選が終わったので、少しのんびりしようと思っているのだけど。それに、政治
以外のことも、色々書きたいな~と思っているのだけど・・・。
 でも、ニュースを見聞していると、政治関係のことがアレコレ書きたくなってしまう。
何だか恐ろしい習性(?)が身についてしまったようだ。(・o・)rihabiri shinakuchadawa


 安倍首相は30日、記者会見で正式に、自民党総裁&首相の続投を表明した。
<*1・3 1の毎日の社説は、mewの考えとすごく合っている。>

 この続投に関しては、メディア、国民から批判の声も少なくないが、党内では一部を
除き容認論が多いようで、しばらくはこのままの状況が続きそうだ。
<役員会でも続投を了承。でもすでに辞任表明した人たち&もうすぐ人事一新で交代
する役員が続投を決めるというのは、メチャ無責任な感じもしません?(・・)>


 TVのコメンターや一般ピープルの中に、「他に適当な人がいないし、総理が頻繁に
替わるのはよくない」とか、「誰に替わっても同じようなものだから、このままでも
仕方ない」というようなことを言う人がいたけど。
 特に後段の意見については、「それは絶対に、違う!(@@。」と言いたい。

 安倍首相は、表面的な部分では、多少は国民や野党の声をきくような形で、政策や
方針の修正を行なうかも知れないけど<政治とおカネの件とか、人事の面とか、多少
は地方のことも重視した政策をとるとか>。でも、最も肝心&重要な国政の部分では、
選挙の結果などは構わず、自分の信念を貫くことを表明しているからだ。
<官邸メルマガでも、選挙前から使命論&続投宣言してたしね。コチラ参照>

* * * * *

 もし、多少なりとも民主主義を理解している人が、安倍氏に代わって総裁&首相に
なれば、この大敗を受けて、もう一度基本政策や方針を見直したり、国民が求めている
政策を優先することを考えることだろう。<安倍氏&仲間たちのように国家再興・命
みたいな勢力の人じゃダメかも知れないけど。(-_-)>

 でも、安倍氏が首相を続ける限り、「美しい国づくり」「戦後レジームからの脱却」
「新自由主義に基づいた成長&改革」という基本の路線は変わらないのである。

 そして、おそらく彼は、この秋に、国民や野党(党内の一部)がどんなに反対したっ
て、政府が憲法違反だと解釈している「集団的自衛権の容認」を強行しようとする
だろう。
 テロ特措法の延長なども、参院が否決しても、衆院で再可決する形で、得意の数の
力で押し切って成立させてしまうかも知れない。
 たぶん、憲法改正の準備も、急ピッチで進めようとするのではないかとも思われる。

 安倍氏が首相を続けた場合、一度死んだ身と思って開き直り、自分の在任中にやれる
だけのことをやろうと考え、さらに暴走する可能性が高い。
 何故なら、彼はそれが自分の「使命」だと思い込んでおり、そのような実績を残し
た上で、衆院選での勝負をかけたいと考えているからだ。 
  
 だから、安倍首相が秋までに退陣するかしないかでは、日本の国政の重要な部分が
大きく違ってしまうのである。(**)
 確かに今はこれぞという候補はいないけど<mewがいいと思う自民党の議員は、
あまり力がないし~(--;)>。でも、誰がなっても、日本の政治がたいして変わらない
わけではないのだ。
 

<安倍氏を続投させるなら、自民党内の議員や公明党が、彼にブレーキをかけたり、
コントロールをしたりなど努めなければならないのだが。これまでの状況を見る限り
その役割を果たせるかどうか、と~っても疑問だ。(ーー;)

 それに賢い麻生氏は、こんな逆風の時に「安倍おろし」するのは得策じゃない<例のアルツ
ハイマー発言もあるので、ちょっと時間を置いた方がいいし>と判断した様子。もともと
昨秋も、党№1の幹事長ポストを希望していたのに、安倍親分の森氏が反対してれなかった
のが。たぶん、次の人事では幹事長になって、党内を掌握してから、次期首相を狙うのでは
ないかと思われる。(-_-)>


~ ~ ~ ~ ~ ~

 安倍首相は29日、参院選敗退を受けてのTV各局のインタビューで、ひたすらに
「新しい国(美しい国)づくりという使命を果たし、改革を続行することが首相と
しての責任だ」と繰り返し主張していた。

<「美しい国」という表現が批判されたせいか、ここ何日か「新しい国」という言葉
を使う機会が増えている感じが・・・。(・・)>

 昨日の記者会見では、美しい国の話はセーブしていたが、「進めていかなければなら
ない改革、そして国づくり。また、経済の成長を進めながら景気回復を国民の皆様に
実感をして頂くのが使命。この目標に向かって責任を果たしていかなければならないと
決意をしています」と述べていた。<福島テレビ30日から引用。一部編集>

 ちなみに安倍氏の解釈では、「人心一新せよ」が国民の声なので、内閣や党幹部の
人事を変えると。<要は、自分は悪くないけど、閣僚や幹部が悪かったから国民の
批判を浴びたってこと?・・・首相も一新してくれないと~。>
 あとは政治とおカネの問題や、地方への配慮が足りなかったことを反省している
らしい。

* * * * *

 他方、昨日の会見も含め、安倍首相や官邸&党の幹部たちは、安倍政権の「国づくり
や改革、成長路線などの基本政策は、国民に理解、支持されている」と強調している。

 で、記者が「何で国民に支持されていると、思うのか?」と質問したところ、安倍氏
は「(街頭演説などでの)聴衆の反応で感じた」と答えたという。・・・(゚Д゚)はあ?

 私は、前日読んだ記事を思い出した。<*2 読売なのに、かなり安倍をバカにしてるかも?>
『安倍は選挙戦終盤、周辺に選挙戦の「手応え」を強調して見せた。「動員が数百人
程度しかなかったはずの場所に、何千人も集まってくれた。熱狂的だった」
 安倍は聴衆の雰囲気が変わった理由を、「あまりにも自民党が負けるという報道ばかり
だから反作用が出ている」と分析。官邸内でも、安倍の見立てに異を唱える声は少なく、
不思議な「楽観論」が漂っていた。<読売新聞30日>』

 安倍氏は、「わ~、思ったよりもたくさんの人が、ボクの周りに集まって来て、ボク
の話を熱心に聴いてくれてる。みんなボクの政策を理解して、応援してくれているんだ。
選挙もそんなに負けないかも~」と思ったのだろうか?(>_<)

<日本人はミーハーが多いから、有名人がいれば、とりあえず一目見ようと集まるし、
別に好きな人でも、応援している人じゃなくても、とりあえず手を振ったり、拍手や
握手をしたり、写メ撮ったりするものなのに~。(・・)>

 でも、彼らは、国政選挙という国民の審判でNO!と言われても、自分たちの基本
政策は理解、支持されていると勘違いしてしまう<強引にこじつけてしまう?>ような、
民意を感じるセンサーを持たない政治家たちなのである。
<だから、選挙で負けちゃうんだろうけど。^^;>


 ただ、実際のところは、彼らにとっては、自分たちの基本政策を国民が理解、支持
してくれるかどうかは二の次の話なのだと思う。
 彼らが、改憲を含む美しい国づくりや、新自由主義にのっとった改革を進めるのは
国民のためではなく、彼らと思いを同じくするor利害関係を共にしている国家再興
勢力や財界、そして米国のためだからである。

   <つづく>           THANKS                   

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by mew-run7 | 2007-07-31 10:46 | 安倍政権に関して | Trackback(22)

参院選の自・民の差は、国民の感覚とのズレor一致の違いでは? + 共闘&ご支援に感謝!

(*゜▽゜)ノ☆+☆【祝・参院選・野党勝利】☆+☆ヾ(゜▽゜*)

 目標としていた自民党40人割れを達成。(*^^)v
 投票率も目標の60%にかなり近い58.6%で、合格ラインかなと。(~~)
<前回の亥年は40%台だったので、亥年ジンクス打破。接戦のところでは、50~55%を
超えた部分が、かなり利いたと思う。>
 
 mewは昨夜、缶ビール&鰻まきで「乾杯!」したですぅ~。(^O^)/□ 

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 まず、共に小泉ー安倍政権の問題点や民主主義、憲法の理念の重要性を訴えて、
頑張って来たブログ仲間の皆さま、本当にお疲れさま&有難うございました。m(__)m
 いわゆる護憲派や左派系の方々から、mewのように中道リベラル・ハト派系や、小泉
ー安倍政策に批判的な保守派の方々まで、みんなで頑張って来たことが報われる結果が
出てよかったです。(~~) 
 まだまだこれからも道のりが長いですが。チョット一休みして、また新たなステップ
に向けて p(*^-^*)q がんばっ♪です。

 山口選挙区で頑張ったとくらたかこさんも、お疲れさまでした。m(__)m
 本人はもちろん、私たちも残念な気持ちが大きいとは思いますが。三代続く岸ー安倍家
の牙城で、これだけの反自民票が集まったのは、とくらさんの訴えが地元の方々に受け
入れられた結果だと思います。<01年の民主党候補の1.5倍の得票数ですし。> 
 
 そして、当ブログ&お仲間のブログをご支援下さった方々、本当に本当に有難うござい
ました。m(__)m 
 当ブログは、この1~2ヶ月、過去最高のアクセスやクリックを頂くことができて、
本当に大きな励みになりました。
 特に仕事その他でブログを書くのがしんどい時や、exciteブログの不調でTB受付
不能になってブログ界の孤島のようになってしまった時には、皆様のアクセスやクリッ
クが、どんなにか大きな心の支えになったことか。(ノ_-。) 

 これからも、私なりに政治や社会の問題点をコツコツ書いて行きたいと思うので、
<また政治以外のネタも色々書いて行きたいと思うです>、お時間のある時に覗きに
いらして下されば幸いです。よろしくお願いいたします。m(__)m

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 

 さて、最終的な結果は・・・改選121

 与党が 自民37、公明9、その他1             計47
 野党が 民主60、共産3、社民2、国新2、日本1、その他6 計74

<与党のその他は2との話もある。>

 現有勢力は 与党が 自民83、公明20        計103+α
 野党が、民主109、共産7、社民5、国新4、日本1  計126+α
<+αは諸派、無所属の13>

* * * * *

 選挙の分析などは、またおいおい書いて行きたいと思うが。とりあえず、全体的な
雑感みたいなものを・・・。<*1>

 正直なところ、選挙結果を見て、ほっとした部分が大きかった。(・・)
 与党の過半数割れは、確信めいたものがあったのだが。もしこれで、自民党が40半ば
orそれ以上の議席をとって、夏の間に不足分を埋めることができるような状況になったら、
どうしよ~と。
 それでは、折角、多くの国民が参院選に関心を抱いて投票に行ったり、特に地方選挙
区の有権者が、思い切って自民党にNO!という意思表示をした意味がなくなってしまう
と思ったからだ。<「な~んだ。結局、投票に行っても、政治は変わらないんじゃない」
と思われるのが、一番イヤだったのだ。>

 この選挙が、日本が新たな民主主義のステージ(段階)に進む、大きな一歩になって
くれるといいな~と切に願っている。


 そして、自民党が負け、民主党が勝った最大の要因は、実は年金云々、政策云々の問題
ではなく、自民党よりも民主党の方が、安倍首相よりも小沢代表の方が、今の国民のナマ
の状況や実感、今、国民が関心のあること、政治に求めていることを把握して、それら
への対応を示そうとしたからなのではないかな~と思ったりする。

 まあ、安倍首相が、このように参院選に大敗しても、「美しい国づくり」の使命に
こだわり、続投を明言したことも、きっと一般国民の感覚とはかなりズレているのでは
ないかと思ったりもする。(-"-;) 

<まだ、年金への対応を責任を持ってやりたいとかいうことを前面に押し出した方が
理解してもらえたかも知れないと思うけど。^^;>

 後半へつづく

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

長くなったので、クリック・コーナー(文末にあるです)のかわりに、「中休み」のコーナーを?(・・)

 ☆└(^^*)┐♪ ┌(*^^)┘☆└(^^*)┐ ♪┌(*^^)┘☆

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~


 自民党に関しては、書きたいことがた~くさんあるので、また後日に回したいが。

 私は、自民党に対する年金問題の逆風の影響は少なかったのではないかと思う。
むしろ、安倍首相&官邸の仲間たち、そして「わたしの内閣」や自民党幹部などが
全体的に「国民に目を向けていない」「国民の感覚や意識とズレがある」ということに、
国民が気付き、そのような安倍内閣&自民党には国政を任せたくないと思ったからという
部分が大きいのではないだろうか?

 自民党の議員の何人かが、「基本的政策は間違っていない。民主党のマニフェストは
いい加減なのに、そういう点を見てもらえなかった。十分に訴えられなかった」と敗戦
の弁を語っていたのだが、「あ~、やっぱ、この人たちはわかっていないんだな~」と
思った。
 この件もまた改めて書きたいが、それがいいことか悪いことかはさておき、ほとんど
の一般国民はマニフェストなんて見ていないし、そんな細かい政策&内容までは関心が
ないのである。
 「美しい国」という目に見えぬロマン的政策を掲げつつ、それとは裏腹に民主党の
政策の細かな部分&支持団体を批判、攻撃を続けるような選挙戦略を用いたこと。そして
他方で、次々と起きる閣僚の失言や「政治とおカネ」の問題には、目をつむってやり過ご
そうとする逃げ&ごまかしの姿勢が、国民の関心や求めるものとは、完全にズレてしまっ
ていることに気付けない。<本当は党内にも気付いている人はいるのだけど、その声が
反映されない>・・・それが、今の安倍自民党の最大の欠点なのではないかと思う。

 たぶん自民党内からも安倍退陣論が出て来るだろうし、公明党や支持団体から自民党
への不満、連立を継続することへの疑問なども出て来るだろうから<*2>、他党との
からみでアレコレ動きが出ると思うのだが・・・。
 
 しっかりウォッチしておいて、当ブログでもお伝えしたい。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 

 そして、私は民主党が躍進したのは、自民党のマイナス分+民主党のプラス分のダブル
の要因があったからではないかと考えている。
<ただ、01年の参院選で、自民党が大勝したのは小泉フィーバー(首相就任直後)ゆえ
で、もう04年の参院選では50議席とって自民党に勝っているので、それから考えれば、
そう大きな躍進というわけではないのだ。>

 その民主党のプラス分を捻出したのは、小沢代表ではないだろうか。
 小沢代表は、早い段階で今度の参院選は「生活」をテーマにすると決め、自らも特に
今年にはいってから、ひたすら全国の地方行脚を行なって来た効果が、かなり大きかっ
たのではないかと思うのだ。<「やるな~」と。>

 小沢氏のこの選挙対策は、民主党内の特に若手(Mグループとかも)などから、
かなり批判や不満が出ていたときくが。<やり方が古い、効率が悪い、民主党のイメー
ジと合わないなどなど。これで負けて、早く党首をやめてくれた方がいいとか?(ーー;)>
 
 でも、実際、小沢氏が力を入れていた地域の選挙区は投票率も高かったし。今まで
保守王国と言われた中国、四国などの一人区で、実績のある自民党候補に民主党の若い
新人候補が打ち勝って、1人区で6勝23敗という結果を導くことができたのは、小沢氏
の手腕、功績によるものが大きかっただろう。


 本当に困って、何とかならないか、政治でも何とかしてもらえないか、と思っている
人たちほど、自分たちの方に目を向けてくれているか、少しでも自分たちのことを
考えてくれているか、ということに敏感なのではないかと思うからだ。
<これは政治にかかわらず、教育、福祉その他色々な面でそうなのだけど。>
   
 高知で落選した田村前議員が、安倍首相が応援演説で「美しい国」をアピールした
ことを痛烈に批判して注目を浴びたが。<コチラ参照>  
 逆に小沢氏は、そういう地元民のナマの思いを感じとるだけの、経験や空気を読む力
があるわけで、安倍氏とは、そのあたりの差が大きかったのではないかとも思う。

<何か小沢氏は、小さな市町村を回っている時の方が、国会やTVの党首討論などに
出ている時よりも、ず~っと自然体っぽくて、笑顔も多くて好印象を与えるような感じも
した。>

* * * * *

 小沢氏は、体調が万全ではないので、選挙戦だけでなく、長い間、地方回りを続けて
いて、「体は大丈夫かな~」と気がかりだったのだが。<国会を休むことも多く、それ
は問題があるとも思うが。> 本人が言っていたように「まさに命がけ」の最後のご奉公
だと思って、やっていたのではないかと思う。
 選挙戦が終わって、ドッと疲れが出たようで、昨日は勝利の場にも姿を見せず、何日か
休養するようだけど。夏の間、ゆっくり休んで、もう少しの間、頑張って欲しい。
  
 あと民主党が躍進する度に、社民&共産党があおりを受けてしまう傾向にあるのが、
気がかりなのだが。何とかいい形で、参院での野党協力を実現して欲しいと思う。

                       THANKS 

 今回はコソッとコメント欄を、開放してみる。<でも、イヤなコメントは無視or削除するかも?>

  8月にはいって時間&精神的余裕ができたら、リニューアルとかランキング移動とか
考えたいと思っているのですが。・・・今はいっぱい、いっぱいの状態なのね。(^^ゞ
<PCも買い換えるか、入院させないと。馬券かLOTOを当てないと?(・・)>

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by mew-run7 | 2007-07-30 10:23 | 民主主義、選挙 | Trackback(39) | Comments(31)

【速報版】 参院選・選挙速報を見ながら・・・安倍自民党、惨敗か?


東京では、先ほどから、お昼過ぎに次いで、今日2度めの雷雨に見舞われている。
今頃、公邸にいる安倍首相は、どんな気持ちでいるのだろう?(・・)

PCのご機嫌がいいようなので、昨年5月の共謀罪国会以来の、ライブ・ブログをやって
みようかなと・・・。(@_@。

* * * * *

午後8時、投票終了。TV各局では、選挙速報が始まった。

民放各局の出口調査による予測では、自民党は34~8。(・o・)
NHKも30台後半から40台前半の予測のようだ。
公明も9~10ぐらいの感じ?

午後4時の投票率が34%ぐらいだときいたので、あちゃー(>_<)と思っていたのだが。
もし予測通りなら、自民40人割れしそうな感じかも~~~。(^^♪

<TBS・・・久米宏に、もう一度、やって欲しかったな~。
前回の衆院選でガッカリさせちゃったから、今度はワクワクとして欲しかったに~。>

群馬の一太くんは早速、当確だ~。・・・まあ、いないと寂しいから、いいか。<余裕?(^^ゞ>

でも、民主党が地方の一人区でかなり優勢に戦いを進めているようだ。
山口はどうなっているだろう?

ここまで午後8時45分 <つづく>

NHKの当確情報は

自民25、民主47、公明5、共産2、社民1.その他4

 * * * * *

電話がかかって来たりして、なかなか更新できず、すみません。

 岡山で、姫の虎退治が成功。片山参院幹事長の落選が決まった。

 東京では、民主2名に続き、mewが応援していた川田龍平氏が当確に。(*^^)v
ということは、自自公のうち1~2名落ちるのは確実に。

 安倍首相は、続投を表明したらしい。今、党本部に向かっている様子。
 自分の政策を訴えられなかった、使命を果たしたいというのであろうか?
<一応、年金の対応を責任持ってやりたいとかいうのかな?>
 幹部も次々と、擁護論に走っている。^^;

 青木参院会長は、辞任の意思を表明した。
 中川党幹事長も、責任は自分にあると実質的に辞任表明をしたという。

 沖縄の糸数慶子氏も再選。集団自決の教科書検定の件も、県民の怒りを買ったのでは?
 自民党が強かった四国でも、民主党がかなりとっている。


NHKの当確情報は

自民27 民主55 公明6、共産2、社民1、その他6 

 午後10時15分

* * * * *

 今までの選挙速報では、民放の方が早めに当確を出して、NHKはあとから慎重に
という感じだったのだが。<当確の人数が、NHKの方が各党2~3人少なかった感じで>
 今回の参院選では、NHKが一番早めに当確を出して、数字も先行しているかも知れない。

 安倍氏はたぶん公邸で、ツッコまれた時の答え方(フレーズ)を準備&練習して来たような
感じが・・・。4局ぐらいのインタビューを見たが、ほとんど同じフレーズを繰り返すだけだった。
 やはり美しい国づくり・使命論を続投の最大の理由に挙げている。<コチラ参照>

 閣僚の問題も、選挙の結果も、最終的には自分に責任はあるが、美しい国づくりをスタート
したばかりで、約束、使命を実行しなければならない。
 国民は、基本的な政策は理解していると思う。
 あとは・・・「反省すべきは反省し」「国民の声にも耳を傾けて」「民主党の意見もよく聞いて」
やって行きたいと。

 何を根拠に、国民は安倍自民党の基本政策を理解していると言えるのだろう?(ーー;)

 NHKの当確情報は、

自民31人 民主58人、公明7人、共産2人、社民1人、国新1人、その他14人

 午後11時40分 

* * * * *

 東京選挙区では、自民№2候補だった&住民票の届出が3年間なされておらず、3年間
全く選挙に投票していなかったことが発覚して逆風かと言われた丸川珠代氏の方が当選。
現職の保坂氏が落選したこともあって、あまり手放しで喜べないようなムードも当選会見
になっていた。^^; <自民都連会長の石原伸晃氏などが丸川氏にかなり肩入れしていた
ことから、都連の内部は、ちょっともめるかも知れない。>

 神奈川選挙区で、浜四津市に次ぐ公明党の婦人部№2の松あきら氏が落選したのには
かなり驚いた。公明党は、選挙戦術に長けており、め~ったに落選者を出すことがない。
しかし、今回は選挙区でも落選が複数出て、かなり大きなショックを受けているのではないか
と思う。
 あまりに安倍自民党に肩入れしたことも影響しているのではないだろうか?

 山口選挙区は、自民党候補の当選が決まった。
 でも、とくらさんも途中経過で26万票以上とっており、大健闘だったと思う。とくらさん、
お疲れ様でした。m(__)m

 NHK当確情報

自民35人、民主59人、公明8人、共産3人、社民1人、国新2人、日本1人、その他7人

~速報版はここまで~


                             THANKS

 



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by mew-run7 | 2007-07-29 20:50 | 民主主義、選挙 | Trackback(16)

いよいよ参院選!私たちの思いを「投票」できっちり示そう!・・・私は「安倍自民党にNO!」という。

【12時前ぐらいに、少し中身を加筆修正しました。】
 
いよいよ参院選の当日になりました!(@_@。

 また改めてゆっくりご挨拶したいと思いますが。今日まで、たくさんのご支援、
本当に有難うございます。m(__)m
 そして、どうか今日は日本全国の有権者がひとりでも多く投票所に足を運んで、
日本が民主主義国家として新たな1ページを開けますように。(-人-)

 できれば、今夜はおいしいお酒が飲めますように?!(・・)
<目標は、投票率60%超え&自民党系候補の当選者40人割れよ~!(^^)/>


(何かラスト何日かで、PCX2のアチコチに不具合が出て、思うように記事が書けない&
アップできず、四苦八苦の日々なのだけど。(;;) 何とか今日、明日ぐらいまでは、頑張って
記事を更新できればと思っている。
 TBのお返しがうまく行かないところが少なくないようなのですが。どうかご容赦を。)

* * * * *

 あの05年9月の小泉総選挙が終わって間もなく、友人と苦いお酒を飲んでいた。
「なあ、次の国政選挙っていつになるんだっけ?」
「う~ん。今度は、2007年の参院選じゃない? 07年の夏ぐらい。」
「07年の夏? あと2年もあるのかよ~。長いな~~~。」「うん、長いね~~~」

 それから2年弱・・・。ホ~ント、長かったですぅ~~~。(ノ_-。)


 私は、その頃からブログを書き始めたわけだが・・・。
 小泉政権の残り1年も本当にイラ立つ日々だったけど。昨年9月からの、安倍政権に
なってからの10ヶ月間は、政治的に見れば、かつてないほど最悪の日々だった。
 そして、その間、私はただただ、この参院選のことをアタマに置きながら、書いて
いるところがあった。
 もしこの参院選でもまた自民党が大勝して、単独過半数などとるようなことがあれば、
もう「日本がアブナイ!」どころか、私から見れば「日本が終わってしまう」ぐらい
の感じがあったからだ。
 
 小泉氏が、自分の悲願だった「郵政民営化」の実現したいがために、米国や財界
(特に経団連)と結託して、急激に新自由主義政策を押し進め、日本が戦後コツコツと
築いて来た経済&社会のシステムや民主主義の形をぶち壊してしまい、国民の生活を
ボロボロにしてしまったことにも耐え難いものがあったのだが。

 安倍氏は、さらに問題があった。彼は、改憲&国家再興勢力に担がれた(半分、操り
人形的な?)首相であり、私が愛する戦後レジームの日本を壊し、自分たちの理想と
する旧体制的な国づくりを明言するような人だったからだ。(ーー;)

 しかも、国のあり方や子供たちの教育などを大きく左右するような法案を、国民によく
説明することもなく、国民の声をきくこともなく、都合の悪いものは見せかけのザル法を
作って。国会でまともに審議もせずに、バンバン強引&強行採決して行くのだ。
 もう民主主義のかけらも感じられないような国会運営なのである。( ̄□ ̄#) 

<さらに安倍氏は、国家の富国強兵を目指しており、この秋にも政府解釈で違憲とされている
集団的自衛権を認めて、米国との共同防衛、自衛隊の海外派遣活動(武力行使の要件緩和
を含む)を拡大させることを考えている。また3年後の2010年には、憲法改正の発議を行なう
ことを自民党の公約の001番目に載せている。
 教育のシステムや授業内容も、どんどん変えて行く。国の学校教育に対する権限を強め、
愛国心、道徳教育を強化。歴史教育に干渉。また本人は、学校を競争させるバウチャー制度
も導入したいと考えている。
 また、残業代を認めないWE法案や消費税アップなどを決める可能性もある。

 国民が問題視している格差の問題、政治とおカネの問題には、あまり熱心ではない。何か
安倍氏から、「なるほど、これなら」と思う対策をきいた人がいるだろうか?(ーー 〆)

 これらは、「平和で平穏な生活」を望み、今の憲法の理念や戦後60年あまり、日本国民が
コツコツ築いて来た戦後体制を評価&尊重する私の考えや望みとは合わない部分が大きい。  それで、私はこのブログでブ~ブ~、ミュ~ミュ~言い続けて来たのだ。(@@。
 それが私にできる最大の抵抗だと思ったからである。

* * * * *

 いつも書いているように、私は世の中、色々な考え方があっていいと思っている。
国民がみんな同じ考え方をするのは気持ち悪いし、それこそアブナイことだ。
<ただし、暴力的手段を用いてでも、自分が正しいと考える思想を実現しようとする
いわゆる過激派、極右、極左、テロ行為などは、絶対に容認できない!・・・そして
チョット安倍政権の国会運営は、これに準ずるような暴挙の連続っぽいところが
あったようにも感じているのだけど。コチラの強行採決の回数の表を見てね。(・・)>

 ただ、もし日本の政府与党(首相、内閣&それを支える政党)がやっていることが
自分の考えと合わない、何か政治のやり方がおかしい、日本のためにもならないんじゃ
ないかと思った時には、国民はそれに対して黙っていてはいけないのだと思う。
 どんどん声をあげてブ~ブ~言わなければ、そして選挙の時にその意思をしっかり
表わさないといけない。

 そうしないと、政治家というのは、国民の現状などに目を向けようともせずに、国民
の声などに耳も傾けず(自分の味方だと思う人の声だけに耳を傾け)、自分がいいと
思う政策や、自分の利益になると思う政策を好き勝手に行なうことが多いからだ。
 これを放置しておくと、ふと気付いた時に、国民が思いもしないような、トンデモ
ない方向に運ばれたり、トンデモない状態に陥ってしまうことも少なくない。しかも、
その影響をもろに受けて、損害を被るのは国民自身だからだ。
 しかも、そうなってしまった時には、もう容易に引き戻せなくなっていることが
少なくない。

* * * * *

 安倍政権のやって来たこと<コチラ>、これからやろうとしていること
<上述>を、あなたが評価できるのかできないのか。
 これからも、安倍首相や「わたしの内閣」&与党を信頼して、このまま国政を任せる
ことができるのか。
 しかも、もしかしたら、この参院選は、今後の日本の国のあり方を大きく左右する
大事な分岐点になる選挙になるかも知れないのだ。(-_-)

 もしあなたが、クビをかしげたくなる部分があったら、安倍氏とは考えが違うとか、
これはおかしい、許せないと思いブ~ブ~、ミュ~ミュ~言いたいことがあるのなら、
どうか今日の参院選の投票所に行って、「安倍自民党にNO!」と意思表明して
欲しいです! (o^-^)o□  

 というわけで、mewもこれから投票所へGO!して来るです。(^^♪

P.S.
「選挙区」の投票は、「候補者の個人名」を。
「比例区」の投票は「政党名」または「名簿に載っている候補者の個人名」を記す
ことになっています。
<個人名を書く人は、あらかじめ候補者名簿をチェックしておいた方がベターかも>

 折角の大事な一票なので、間違えのないようにしっかり確認して、投票を!(^^♪
 
                         THANKS


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by mew-run7 | 2007-07-29 10:04 | 民主主義、選挙 | Trackback(16)

どこの野党に入れるか、迷っている方へ

 右から、右から、アベ~がやって来る~
   私は、それを野党へ受け流すぅ~~~ ♪ θ(~0~ )
<原曲をご存知ない方はコチラへ。(You Tube動画)>

 急遽、出かけることになってしまったので。短めに。

 泣いても笑っても、参院選まであと1日。
 各地で候補者&関係者も、必死の訴えを行なっていることだろう。

 安倍首相のお膝元・山口のアノ野党候補も奮闘中。かなり追い上げを見せている
との情報もある。ラスト1日、頑張ってほしい。p(*^-^*)q
 山口の皆さま、よろしくです。m(__)m
 

 ここ1~2週、ふだん政治の話をしたことのない人からも、「選挙、どうする? 
野党はどこがいいのかな~?」などときかれることが少なくなかった。
 またブログの検索でも、「自分に合う政党」とか「参院選 野党」などの表示で
こちらを訪れる人もいて、どこに入れようかな~と考えながら、色々なブログを見て
いる人が少なくないのかな、とも思った。 


 私は選挙区で入れる人はもう決めているのだけど<11日の記事に記載>、比例区の方は
まだ決まっていない。^^;
 何か社民、共産があまり伸びていない、新党日本がビミョ~、9条ネットも苦戦と
いう話なので、そのあたりで検討中である。


 私は、基本的には自分がいいと思う政党や候補者に入れるのが一番だと思うし。
あまり戦略的なことは考えないのだけど。

 もし戦略的に考えるなら、特に1人区では自民党候補に勝てそうな野党候補、複数区
でも当選圏内にはいれそうな野党候補、そして比例区では選挙区で入れたのとは異なる
野党の政党に一票・・・というのが、一番、効率がいい<自分の一票が活かされやすい>
のかも知れない。

 自分がいいと思う野党と言われても、どこがいいかわからないという人も少なくない
ようなのだが・・・。
 自分が一番、価値観を置くもの、今重要だと思っているものをベースに考えたり、
自分が何か話しているのを見て「この人の考えはいいな」と思う議員の政党に入れたり
するのも一つの手かも知れない。

 自分の考えがどの政党に合うか、クイズ形式でわかるサイトとして、「毎日ボート
マッチ・えらぼーと」(コチラ)、「投票ぴったん」(コチラ)があるので、よろし
ければご利用いただきたい。
 毎日の方は、結果の画面のとこから、各候補者の質問の答えもわかるようになって
いる。

 たとえば、「私は9条を変えるのだけは許せない!」と思うなら、社民、共産、9条
ネットがいいかも知れない。
 また民主党の候補は改憲、護憲、どっちなのかわからない人が多いと思う人は、コチラ
が参考になるかも知れない。<毎日ボートマッチをまとめた表である。>
 私みたいに改憲は反対ではないけど、集団的自衛権はダメみたいな人にもわかりやすい
表だ。

 あ~、もう時間がないので、また夜に!(^^)/~~~ THANKS

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by mew-run7 | 2007-07-28 10:17 | 民主主義、選挙 | Trackback(31)

安倍本人も「使命」続投宣言?+赤城は二重計上で法違反+目指すは、投票率60%超え

27日は、「参院選・・・国民も、政治家も、1度立ち止まって「日本のあり方、方向性」を考えよう
もアップしました。

【国民新党のCMも、何か笑ってしまうところがある。「そこのキミたち。mewと一緒に戦おう!」
何か安倍っちが「自分の改革に抵抗がうんたら」とか、「使命を果たす」とか言い出してるの
だけど。mewは「正々堂々、抵抗勢力」として戦うもんね。<国民新党も、裏切って安倍っちに
力を貸したりしないでね。(・・)> 「戦う、愛のクリック」をよろしくです。m(__)m】 
参院選の投票率がどうなるか・・・私もそうだが、各党ともかなり気がかりなようだ。


 参院選は、衆院選より投票率が低い傾向にあるのだが<04年は56.57%>。
特に「亥年」の参院選は、春の統一地方選とぶつかることから、投票率が低い傾向に
あり、前回の亥年だった95年参院選は、44.52%を過去最低を記録した。^^;

 詳しい話は後半に書くとして、与党は「60%なら30議席台で惨敗」と予測。
しかし、50%台前半なら、接戦の選挙区をとって善戦できるかも知れないという見込
みも持っているらしい。

 私はコチラの記事で、「目標はあくまで自民党系候補の当選を40人割れさせる
こと」だと書いたが、その目標実現のためには、「投票率60%超え」が大きな要素
になる。

 どうか皆さん。選挙に行って下さい!29日に予定のある人は、27日、28日に
期日前投票を。(o^-^)口 投票率60%、何とか達成させましょうね。(^^)/ お~!

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
 
 何か赤城農水大臣が、またまた政治団体の収支報告書の問題が発覚したようだ。
しかも今度は、同じ領収書のコピーを2箇所の事務所で使った2重計上で、明らかに
法にのっとらない形の「不正経理」「法違反」である。
 こちらも詳しくは後半に書くが・・・。赤城氏はもう救いようのない状況になって
いるけど、安倍首相は参院選以降にケジメをつけるのだろうか?

 それに、たぶん赤城氏以外も、かなりいい加減な収支報告をしているのだろうけど。
こういう問題が明るみになるようにするためにも、やっぱり政治資金規正法を再改正
して、もっと広い範囲で領収書添付を義務付けした方がいいかかな、っと思った
mewなのだった。(~~)

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
 26日、「おっ(・o・)」と思うようなニュースを目にした。

 安倍首相と本当に仲がいい下村官房副長官が、26日に都内で街頭演説した際に、
「与党が何議席になっても、安倍晋三首相の退陣はあり得ないということは実際はない。
やはり大敗すれば、首相は責任を感じる」と述べたというのだ。
 この後、下村氏は記者団に対し、発言について、「(陣営を)引き締めるためであり、
首相退陣うんぬんを言ったのではない」と真意を説明。さらに、「大敗はあり得ないと
思っており、首相が責任を感じる状況は生まれない」と語り、火消しに務めたが。
 
 どうも安倍首相の続投擁護論に批判の声があることから、それをカバーしようと
して 墓穴を掘ってしまったようだ。^^;
 もしかしたら、「党内から退陣論が出ないように、頼むから、大敗はさせないで
くれ~」という思いもあったのかも知れない。

* * * * *

 一方、安倍首相自身が、26日付け発行のメルマガで、参院選後の続投に意欲を示す
メッセージをアップ。どうやら、いかなる状況でも、退陣しない気持ちがあるようだ。

『教育は子どもたちの将来のためにある、という原点に立ち戻り、現場の刷新を進めて
いく教育再生。
 憲法は、国のかたち、理想を物語るもの、という原点に立ち戻り、新たな時代に対応
した日本の役割や守るべき価値を書き込むための憲法改正。
 こうした「原点からの改革」には、大きな抵抗は避けられません。

 しかし、子どもたちの時代の日本、50年先の日本をつくりあげることは、私たちの
世代に課せられた責任であり、いかなる抵抗にさらされようとも、改革から逃げること
は許されません。
 今、こうした改革へのチャレンジは、一歩一歩確実に動き始めています。
いかなる状況にあろうとも、原点を見失うことなく、改革を着実に前進させていくこと。
私は自らの使命を果たしていきたいと思います。(晋)』<官邸メルマガはコチラ


 一昨日の記事<コチラ>で、安倍首相が、国家再興のアピール&推進をするための
オモテの顔としての役割を与えられ、仲間たちと共に、その「使命」の実現すること
を第一に考えているという話を書いたが・・・。
 安倍氏は参院選でそれを訴えられなかった分、メルマガで、その思いを語ったの
だろう。

 これを裏打ちするように、塩崎官房長官は27日の記者会見で『「安倍政権は
『美しい国造り』を掲げ、改革実行を約束してきた。さまざまな抵抗もテーマによって
はあるが、国民に対する約束は果たさなければならない」と述べ、選挙結果にかかわ
らず退陣は必要ないとの認識を改めて示した。<時事通信 27日>』 

 
 そして、ここでわかることは、安倍氏&仲間たちにとっての「改革」とは、「戦後の
日本の体制を変えて、自分たちが理想とするような国づくり」を行なうことであり、
そのために、憲法改正と教育再生の実現を重大な使命だと考えているということだ。

 安倍氏は、96年に衛藤晟一氏(今年、強引に復党&参院選に立候補させた同士)と
栗本慎一郎氏と『「保守革命」宣言-アンチ・リベラルへの選択』という本を出して
いるのだが。
 要は彼らは、「自分たちは、日本に革命を起こすのだ」「それが自分たちの使命なの
だ」という、いわば革命の志士、明治維新の志士のような気持ちでいるのであろう。

 しかも、この自由民主主義国であるわが国において、あえて「アンチ・リベラルへの
選択」というタイトルをつけて来ることに、彼らの挑戦的な思いが伺える。

 でも、幸い、今の世なら、民主主義=国民の力で、一部の者や団体の勝手な思いに
よる改革、革命を、止めることができる。日本は、国民のものなのだから。
 サヨクがどうの、組合がどうのではなく、わたしたち一般国民が、彼らの抵抗勢力
になればいいのだ。(~~) <そんな勝手な使命、果たさせてあげないもんね。>

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 さて、投票率の話のつづきであるが・・・。

 自公与党は、あえて国会を延長し、参院選の投票日を1週間ずらす戦法に出た。
 29日は夏休みにはいっているため、投票率が下がって組織力のある自公与党に有利
になるし、少しでも投票日をあとにずらして、年金問題や松岡氏の自殺&政治とおカネ
の問題による逆風っを和らげようとしたからである。
 また投票時間を早く切り上げる(最大のところは4時間早く終わる)投票所が、前回
よりも3割増えており、何か投票率を下げよう、下げようとしているかのようにさえ
思えてしまう。(ーー;)

 しかし、逆風和らげ作戦は、7月にはいってからも久間発言や、赤城大臣の事務所費
問題などなどのため、効を奏さず。(・・) わざわざ国会延長&強行採決をして成立させた
公務員改革法案も、国民にはさほど注目、評価されず。
 また、22日までで期日前投票を行った有権者が約400万人と、前回の1.5倍に
達していることがわかった。

 与党には「期日前投票の増加も、必ず投票する人が前倒ししただけ。最終的には50%
前半に止まる」(公明党選対幹部)との観測も出ているが、野党側はさらなる上昇を見込
んでいる。
 与党内では、「60%を超えたら惨敗だ」(自民党閣僚経験者)「60%なら30議席
台で惨敗」(選対筋)との悲観論がある一方、「夏休みで投票率が伸びなければ、与野党
互角の10カ所程度の1人区で全勝も可能だ」(公明党選対幹部)として、50%台前半
なら組織力に勝る与党が踏みとどまるとの見方がある。民主党では「60%超で大勝」
(幹部)と強気の見方も出ている。<毎日新聞、時事通信26日より>

 そのようなわけで、何とか参院選の投票率60%超えを目指してGO!(@_@。なのだ。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 そして、赤城農水大臣の件であるが・・・。

『赤城農相の政治団体「赤城徳彦後援会」と、農相が代表を務める自民党茨城県第1
選挙区支部のそれぞれの03年分の収支報告書に、郵送代計19万6085円を政治
活動費として二重に計上していたことが分かった。同一とみられる領収書のコピーを
添付していた。赤城農相の政治団体のずさんな政治資金管理が明らかになった。
<毎日新聞27日>』<さらに詳しいことは*1の記事に>

 尚、赤城事務所は、二重計上していた事実を認め、報告書の訂正。「事務処理上の
ミスで意図的ではない」と説明している。

 当の赤城大臣は、日本産米の中国販売記念式典に出席するため、25日に訪中。
26日午後に帰国予定だったが<実は上述の件は、26日にはもう報じられていた>、
体調を崩したとのことで、帰国を1日延期。
 そして、27日午前、北京から空路帰国の途に就いたが、何と赤城氏は取材には
応じず、「健康上の理由」で特別な配慮を求めて飛行機に横付けさせた車で空港を
去ったのだという。(・o・)ara <時事通信、朝日新聞27日より>

 安倍陣営は、秋の臨時国会の前に内閣改造、党人事一新で、再出発することを
考えているようだが。コチラの記事にも書いたように、安倍氏が首相である以上、
閣僚や党幹部の失言やおカネの問題は繰り返されることだろう。
 残念ながら安倍氏には、首相&総裁として内閣や党を指導する能力や経験が決定
的に不足しているからだ。

 安倍氏にその自覚を促すためにも、やはりこの参院選は、「安倍自民党にNO!」
なのである。(@_@。

                      THANKS


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by mew-run7 | 2007-07-27 16:46 | 民主主義、選挙 | Trackback(16)

参院選・・・国民も、政治家も、1度立ち止まって「日本のあり方、方向性」を考えよう。

【安倍政権の問題点をまとめていた記事が、サブマシーンの不調で飛んでしまい、
大shock (ノ_-。) FKsan gomen-ne 
らんきーぶいっちゃんがコチラにわかりやすくまとめてくれているので、ご参照下さい。
 まあ、でもここまで来たら、あわてず焦らす、悟りの境地に?(・・) 明日アップ予定で
書きかけていた記事に差し替えることにしたです。
参院選まであと2日。今週は早くも、過去最高アクセス「人数」を突破しました。(・o・)
あと少しの間、ご支援、よろしくです。m(__)m】            


私は、今回の参院選は、国民が1度立ち止まって、考えてみるための絶好の機会
なのではないかと。
「日本の国や政治のあり方、自分たち国民の生活は、このままでいいのかな?」
「日本がこれから目指す方向性は、このままでいいのかな?」
と考えるための、と~ってもいい機会なのではないかと思っている。


 今度の選挙は、参院選なので、これで自民党が負けたからって、与党でなくなるわけ
ではない。<一般に衆院で多数の議席を持っている政党が、与党になる。>
 安倍氏が首相を続けることになるかはわからないが、衆院選で負けない限り、自民党
主体の政権は続くので、経済や社会にそんなに大きな混乱が起きることもないだろう。
<今日の株安の主な原因は、アメリカ。市場は、自民敗退は織り込み済みだもん。>
 
 安倍政権は、この秋から「美しい国づくり」に向けて、さらに「スピード感を持って?」
突っ走ろうとしている。もしこのままでは、あっという間に「こんなはずじゃなかった~」
と思うような、トンデモない方向に持って行かれてしまう可能性もある。

 だから私たちは、とりあえず「ちょっと待った~!」<懐かしのねるとん風?(・・)>
とSTOPをかけておかないと、自分たちもゆっくり考えることができない。
<いや、「ちょっと待って、Play back!♪」で、少し前まで振り返った方がいいかな?>
 
 国民だけでなく、政治家たちにも、選挙の結果を受けて「日本の政治や方向性は、
本当にこれでいいのだろうか?」と考え直してみてもらうことも必要かも知れない。
 もしかしたら、政治家の中には、「このままではいけない」「もっと国民の声に耳を
傾ける必要がある」と少しずつ新たな動きを見せる人も出るかも知れない。


 そして、小泉ー安倍政権と、何だかあっという間にどんどん変わってしまっている
世の中や私たち国民の生活を見直すためにも、政治家たちにもっと国民の状況をよく
見て、国民の声にもっと耳を傾けてもらうためにも、もし今の政治や生活に疑問や不満
を持っている人は、できれば「安倍自民党にNO!」の投票をして、この急速な流れを
一休みさせる時間を作ってもらえればと思ったりもする。
  
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
 
 私たちは、日ごろ、何となく自分の生活に追われていて、なかなかゆっくりと、
国のあり方などに関して考える機会がほとんどない。
 何か仕事やら家事やら、趣味&娯楽やら付き合いやらアレコレやっているうちに、
<何もせずにダラダラしていても?>、何だかあっという間に月日が立ってしまい、
「え?もう1年立っちゃったの?(・・)」みたいな感じの人も多いのではないかと
思う。

 そんな中、もともと政治には興味がないという人も少なくないかも知れないけど。
政治や社会に多少は関心がある、気がかりなことがあるという人でも、なかなか
じっくりと色々な報道を見て考えたり、ましてや日本の国のあり方まで、ゆっくり
考えたりすることはないと思うのだ。
<私も普段はそうだったのだが、仕事がらみや興味のある分野はチェックしても、
あとは、朝の新聞ネタTV番組や夜のニュースなどで、ざざっと見ておくだけという
人も少なくないのではないだろうか?>

* * * * *

 そして、国民の中には、小泉=安倍政権のやっていることを見て、「このままじゃ
マズイぞ」と感じていた人もいたと思うのだけど。<それは03年の衆院選や04年の
参院選で民主党が躍進したにも現れているのだけど。>
 まあ、そのうち何とかなるだろうと思っているうちに、あの05年の9.11衆院
選で小泉自民党が大勝し、「あらら~(>_<)。まじ、アブナイかも」と。

 でも、その後はしばらく国政選挙もなかったし、結局は、そのままどんどん郵政民営
化をはじめとする小泉-竹中政権の新自由主義政策は進められることに。さらに、それ
が安倍政権に継承される形で、ここまで来てしまったところがあった。(-_-;)
 さらに、安倍政権は、ここで国家再興を目指し、3年後に憲法改正を目指すことを
宣言。それまでも、どんどん教育の内容やシステムを変えたり、自衛隊の活動範囲を
拡大したりして、日本の国のあり方を根本的に変えてしまおうとしている。 
 
 何だか、この何年かのうちに、あっという間に、日本の経済や社会の仕組みや状況
が変えられてしまった感じがある。
<何でも市場競争原理。利益追求、コスト削減、スピード重視。官から民へ・・・それに
よって、労働者&弱者切り捨て、公のサービスが低下、国民の負担増。国民の間に生活、
医療、教育、福祉の格差が拡大。大企業も利益はアップしたが、競争激化で合併・提携
せざるを得なくなったり、外資のエジキになって、日々ビクビクなったりすることに。>
 
 それに対する批判は、自民党内や識者の間でも大きいのだが。安倍政権は、米国や財界
を味方につけたいばかりに(国家再興&富国強兵政策のために)、小泉政策を継承。
上述のような問題の解決をする気がない。
 しかも、自らは「美しい国づくり」のための憲法改正等に熱意を燃やしている。

* * * * * 

 もちろん世の中、色々な考え方の人がいるわけで。小泉氏の政策、安倍氏の政策に
大賛成という人もいるだろう。
 私は、みんなが同じ考えをする必要はないと思うし<そうなる方が気持ち悪いし、
アブナイ!>、今回の参院選で安倍自民党を支持する人が少なからずいても不思議は
ないと思っている。

 でも、何か「ふと気付いたら、日本の政治や社会の流れがおかしくなっちゃっている
ような気がする」とか、「自分たちの生活が一向によくなっていないし、悪くなって
いる部分がある」「何かそんなに急いで憲法改正とか軍隊派遣とかいう方向には進んで
欲しくない」と感じている人もかなりいるのではないかと思うのだ。


 少し前も、ふだんほとんど政治に興味のない女性が、やや怒り気味にきいて来た
ことがあったのだけど。
「ねえ、小泉さんは改革、改革って言ってたけど、結局、何をどう変えたかったわけ?
それで、私たちの生活には、一体、何のプラスがあったの?」
「安倍さんも、美しい国がどうのとか、改革がどうのとか言ってるけど、あの人は一体
何をどうしたいわけ?」って・・・(・・;)waashini mukatte okottemone~

 けど、私はその時、こういう疑問や怒りを持つことがすご~く大事なんじゃないかな、
と思った。

 そして、「何かおかしい」「よくわからない」と思ったら、とりあえず一度立ち
止まって、ちょっと一服、お茶?でも飲みながら、自分の状況はもちろん、世の中の
状況をゆ~っくり見回したり、「???」の部分を理解したりして、「今の日本の政治
や状況はこれでいいのかな?」「日本の方向性はこれでいいのかな?」と考えてみる
ことが必要だと思うのである。

 私たちにとって、国のあり方、自分たちの生活のあり方、方向性を考えることは、
と~っても大事なことだ。
 その考えや方向性が合っていると思うなら、自分たち国民のためになっていると
思うなら、そのまま国(政府)にお任せしておいてもいいかも知れないのだけど。
でも、「何かおかしい」「よくわからない」とか、「これじゃあ、イヤだ」と思った
時には、そのままお任せしておくと、自分が思いもしなかったor全く望まないような
トンデモない方向に運ばれてしまうかも知れないからだ。

* * * * *

 そこで話が最初に戻って、「ちょっと待って。Play back!♪」をするためにも、
「安倍自民党にはNO!」というのが大事なのではないかと思うのだ。(@_@。

 この参院選は、小泉ー安倍政権の激しい流れを止めることのできる、そして私たちが
立ち止まって考えることのできる最大のチャンスになる。<次の選挙では、どうなるか
わからない。また、それまでにもっとアレコレ変えられてしまっているかも知れない。>

 どうか29日には(期日前でもOK)、是非是非、投票所に足を運んで、あなたの
声を示して下さい。m(__)m
                         THANKS

<できれば、今日中にもう一つアップしたいけど・・・。気が向いたら、夕方以降にでも、
覗いてみてください。>

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by mew-run7 | 2007-07-27 11:36 | 民主主義、選挙 | Trackback(16)

目標はあくまでも当選者40人割れ。国家再興の使命優先、国民軽視の「安倍政権にNO!」を。

【琴光喜が苦労の末に、大関昇進を果たせて、本当によかったですね~。(~~) そして
野党も苦節ン十年、やっと選挙で与野党逆転をするという画期的&大きなチャンスが目の
前に。mewも含め、「力戦奮闘」で頑張りますので、ご支援よろしくです。m(__)m】

 参院選まで、あと3日。(@_@。

 メディアでは、自公与党の苦戦を伝えているが、まだ投票する政党や候補者を決めて
いない人も3~4割いるとのこと。
 あまり与党苦戦の報が多いと、当初は「今回は自民党にお灸をすえないと」と思って
いた人も「あまり自民党が惨敗するのもな~」と思って翻意したり、「もう野党が勝つっ
て決まったなら、いいや」と棄権してしまったりする人も出るかも知れない。(-_-)

 民主党の小沢代表が、自党の候補者に「気を緩めないように」と何度かメールを送っ
ているようだが、本当に最後の一瞬まで気を抜いてはならないと思う。(**)


 そもそも選挙の結果、単に与党が過半数を割るわけでは意味がないのだ。
 自民党は、すでに不足分を補うために、4~7人ほど他党や無所属の議員、候補者を
引き入れる準備を進めている。選挙後も秋の臨時国会が始まるまでに、会派or政策の
連携する形も含めて、アチコチに何でもありのすさまじい攻勢をかけることだろう。

 だから、自民党系候補の当選者数を、最多でも44人以下、できるだけ40人以下
に抑えないと、本当の意味で、与野党逆転は生じないかも知れないのである。(・・)
 もし、ここでセーフになったら、彼らはまた秋から、国民の状況や意見など軽視して
好き勝手なことを始めるだろう。<ギリギリの状態なので、尚更、突っ走るかも?^^;>

 今度の参院選は、日本にとって本当に大事な大事な選挙になる。
 もし、日本の政治や自分の生活の現状に不満や疑問のある人、安倍自民党は問題がある
かもと思う人は、ぜぇ~たいに棄権せずに、その思いを投票に託して下さいませ!m(__)m
 
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
 
 前記事の「何故、安倍氏はやめようとしないのか」という話のつづきになるが。

 もともと安倍氏が自民党総裁&首相になれたのは、改憲&国家再興勢力が、オモテ
向きの顔として、彼をお神輿に担ぐことを考えたからだ。

<衆院当選はまだ5回、「大臣」の経験もなく(小泉采配で官房長官、幹事長を1年
ずつだけ)、党内では年齢も議員年数も下の方で、明らかに実績も能力も不足している
のであるが。この勢力の一員だった岸信介元首相の孫で、本人も国家再興への意欲が
強いこと、容姿も悪くなく(?)ソフトなイメージで国民から人気もあることから、
オモテ向きの顔にするにはGOODだと思われたのだろう。>

 だから、安倍氏の首相としての「使命」は、様々なブレーンや支持団体が計画した
政策や法案を、国民にアピールしたり、実現したりすることにある。
 安倍氏が提唱する「美しい国づくり」、「戦後レジームからの脱却」もすべては
その計画に基づいたものなのだ。

* * * * *

 そして、安倍氏&仲間たちは、この参院選でその「使命」を果たすべく、もっと
「美しい国づくり」や、その二本柱である「憲法改正」「教育再生」などをアピール
して、大きな争点にするつもりでいた。
 それで勝てたなら、思い切って、それらの政策を進めることができるからだ。

 もちろん、本人たちも早く改憲したいと思っているし、米軍再編との絡みもあり
何とか2010~11年には、憲法改正を成し遂げなければならない。
 早く自分たちの理想とする国家を作って、富国強兵するためには、教育システムや
内容をどんどん変えたり、自衛隊活動&安保システムを強化しなければならない。

 だから、自民党のマニフェスト「155の約束」<コチラ>では、TOPの第一章に
「美しい国の礎を築く」を置き、約束の001番めは、「新憲法制定の推進 」にした。
<「平成22年の国会において憲法改正案の発議をめざし国民投票による承認を得る
べく、新憲法制定推進の国民運動を展開する」と。>」と。そして、002~010が
教育再生、011~016に集団的自衛権を含む安全保障を記し、その3つをメインに
訴えて戦おうと考えていたのである。

<正直なところ、「年金」や「政治とおカネ」や「格差是正」などは、「ど~でも
いい」とまでは言わなくとも、本人たちの頭や心の中では、二の次、三の次であった
ことは間違いない。>

* * * * *

 ところが、余計なことに、5月末に年金納付記録問題が表ざたになった上に、
松岡氏の自殺をきっかけに「政治おおカネ」の問題が再燃し、想定外の逆風が吹き
始めた。そのために、公明党の発言力も強くなり、とても憲法改正をメインの争点
にできる感じではなくなってしまった。<7月にはいっても、アレコレ閣僚の問題が
続いたので、尚更に。>
 しかも、このままでは、とても過半数をとれそうにもない。

 塩崎官房長官は24日の『街頭演説で「政権を選ぶ選挙の時には、両方がこの国を
どうするかをはっきり出してないといけない。『安倍自民党』になって国をどうするか
というビジョンも方法論も出しているが、彼ら(民主党)は対処療法だ」と首相の
悔しさを代弁しているようだった<毎日25日>』という。

 つまり安倍首相&仲間たちは、こう思ったのだ。「国づくりや改憲など、自分の
目指す政策を訴えられない国政選挙なんて、意味や価値がない。」「自分たちとは
関係ないところで生じた小さな問題で、選挙に負けたからと言って、自分たちの崇高
な国家ヴィジョンが否定されたわけでもない。」「なのに、何で自分たちが悪くない
ことで、退陣しなければならないのか?」と。^^;

<これは民主党や、バックにいる自治労などの労組や日教組の陰謀だ。彼らが、
自分たちの改憲や国家再興の計画をジャマするために、やっていることなのだ。
(選挙演説でも、やたら民主党&労組の批判をしまくっているでしょう?)
 こんなサヨク勢力の妨害に屈してはならない。自分たちの国家ヴィジョンを
訴えずして、大事な使命を果たさずして、やめられるものか?・・・ぐらいまで
思ってるかも?(・・)>

* * * * *

 そう、彼らは国民が「今は国家再興よりも、まずは生活の安定を求めている」こと
に、また「国家云々の使命以前の問題として、安倍氏に首相としての能力、指導力が
ないのでは?」とクビをかしげていることに、気付いていないのである。(-"-;) 

 そんな安倍首相や仲間たちに、次の参院選では、国民の考えや気持ちをしっかりと
教えてあげるためにも、「安倍自民党にはNO!」なのだ。(@_@。

                        THANKS

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by mew-run7 | 2007-07-26 08:03 | 安倍政権に関して | Trackback(29)

政権にしがみつく安倍たちは、センター入試での「強制連行」出題に、関係者を呼んで糾弾してた。

【☆チームの工藤投手が、昨日の巨人戦に勝利して、全球団から勝利を記録するという
快挙を成し遂げた。(~~) ここは、民主党の小沢党首にも自民党に勝ってもらって、
全政党に勝利をしてもらおうかな?、(・・)野党各党への後押し、よろしくです。m(__)m】


 今回は、一つスクープが?!(@@。 <そこまでのものじゃないけど?^^;>

 他の調べものをしていたら、たまたま「このページ(PDF)」を見~っけしたのだが。
「安倍たちって、こんなことまでやってたの~?(゚Д゚)」と驚いてしまったので、急遽、書いて
いた記事を削って、後半にアップすることにした。

 あえてタイトルをつけるとしたら・・・

「安倍晋三氏&仲間たちが、センター試験で『強制連行』の出題に、文科省役人&セン
ター副所長を糾弾!」 かな?

 これは04年の話なのだけど。ある意味で、安倍首相&仲間たちの本質を、と~って
もあらわしている実例のようにも感じるのだ。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 その前に・・・。
 
 昨日24日には、安倍首相に近い立場の閣僚、党幹部から、もし参院選で
敗北しても退陣は不要だという発言が相次いで出された。<*1>

 塩崎官房長官は、24日の記者会見で「参院選は政権選択の選挙ではない。今回も
同じだと思う」と。また過去に参院選で敗退して首相が退陣した例に関しては、
「それはその時の政権の判断だ」と述べた。
 また中川昭一政調会長も、同日午前、日本外国特派員協会で記者会見し、「(衆院の)
首班指名選挙に絡む国政選挙ではない。首相が辞める辞めないは別次元だ」と強調した。

 おそらく、これは国民に向けてというよりも、党内に向けてのメッセージ&防護ネッ
トの意味あいが強いのではないかと思う。
 つまり、党内の議員や関係者に対して「もし負けても辞める気はないので、選挙後に
責任云々とかゴチャゴチャ言い出すなよ!」と釘を刺しておこうとしているのだろう。

<いわゆる国家再興勢力や保守系支持層に、「お願いだから、見捨てないで。国家再興
事業を続けさせてね」という意思を示す意味もあるかも知れない。>

 もともと、今回の参院選は、何もなくても苦戦することが予想されていたこともあり、
もう春ぐらいから、中曽根、森、小泉氏らの元首相組をはじめ、党幹部たちは「参院選
の結果にかかわらず、安倍首相は続投すべきだ」とアチコチで言いまくって、予防線を
張っていたのだが。
 いざ、それが現実になりそうなので<しかも想定外の大敗をするおそれもあるので>
ついに「やめない宣言」をする必要が生じたのではないかと思われる。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 しかし、安倍内閣の他の閣僚もそうだけど、ホント潔くないというか、情けないと
いうか・・・。^^;
 
 この参院選は、安倍氏が首相になってから初めての国政選挙であるだけに、安倍首相
&「わたしの内閣」を信任するかどうかの選挙になるわけだし。
 それこそ本人は、やけに意気込んで、「わたしと小沢代表のどちらが首相としてふさ
わしいか」「自民党と民主党とどちらが政権与党として任せられるか」と。これは
「政権を選択する選挙だ」とまで言っていたのにね。(・・)

* * * * *

 では、安倍首相は、何故やめようとしないのか?

 その最大の理由は、自分&仲間たちには、彼らが「美しい国づくり」「戦後レジームから
の脱却」と呼ぶ、国家再興を行なう使命があると思い込んでいるからだ。<中川幹事長
の言葉を借りれば、これは「歴史的役割を果たす使命」なのだとか。>

 また彼らは、その国家再興の使命を果たすべく、すでに3年後の憲法改正の発議も
含めて(中には米国と共に)アレコレの政治スケジュールを立ててあるため、ここで
引くわけにはいかないと思っているのであろう。


 その国家再興については、別稿に書くとして。その中で安倍首相が若手議員の頃
からこだわっていることに、教育再生→教育内容の改変→歴史などの教育の改変が
ある。
 そのために、安倍首相&仲間たちは、政府与党の中心にいながら、センター試験の
出題内容にまでナンクセをつけるような活動を行なって来たのである。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 

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~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 安倍氏が、中川昭一氏らと「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」(以下、
若手議員の会)を作って、「教科書をつくる会」と組んで歴史教科書や教育の仕方を変える
ための活動を行なったり、慰安婦問題に関して河野談話の見直しを行なおうとしたり
NHKに圧力を加えたりしていたこと<コチラ>は、このブログにもアレコレ書いて来たのだが。
<今は安倍氏は同会の顧問。仲間たちが慰安婦問題や南京大虐殺否定のために活動
しているのを、止めることなく、心で応援いながら(?)見守っている。(コチラ)>


 しかし、まさか、センター入試の「世界史」の問題で「強制連行」のことが出題されたと
いうだけで、総会に文科省の役人や、大学入試センターの副所長を呼び出して、
「糾弾」や「追及」(原文より)を行なっているとは・・・。(・o・)
 これは、かなりの驚きというか、呆れたというか・・・。こういう人が一国の首相
であっていいのか、大きな疑問と脅威を覚える部分もあった。

【追記・「Let's Blow! 毒吐き@てっく」さんが、センター試験の問題を含む記事を
アップしていたので、コチラをどうぞ。】


 これは、2004年2月17日付けで発行された「新しい歴史教科書をつくる会」
のFAX通信なのだが。<コチラ・PDF> そこから引用すると・・・
 
『約2年ぶりに開かれた「若手議員の会」の総会には、自民党の安倍晋三幹事長、古屋
会長ほか同会役員、所属議員に加えて、文部科学省、大学入試センターの担当者、当会
の藤岡信勝副会長らが出席した。
 総会では最初に、中川昭一経済産業大臣、安倍幹事長の顧問就任のほか、古屋圭司会長
衛藤晟一幹事長、下村博文事務局長らからなる新役員を決定。その後、大学入試センター
試験の「強制連行」出題問題に関する討議に移り、文部科学省の金森越哉審議官、大学
入試センターの鬼島副所長、当会副会長の藤岡信勝東大教授から意見を聴取した後、出席
議員から文科省、大学入試センターの責任を問いただす意見が出された。」

 まず、このメンバーを見て欲しい。安倍氏は首相。中川昭一氏は党の要職・政調会長。
下村氏は、官房副長官。古屋氏と衛藤氏は、郵政民営化に反対し離党したものの、安倍
氏を支えたいと06~07年に復党したメンバーである。

 そして、「(つくる会の)藤岡副会長が、文部科学省の不見識を糾弾」し、強制連行は
歴史的検証にたえるものではないことをアレコレ説明。
 それから議員の会の議員も参加して、「出席議員からも出題者公開の追及が相次ぐ」討論が
行なわれた。

 センター側が、 「センター入試は教科書をベースに問題を作っている。今回の問題は
多くの教科書に「強制連行」が載っているので作られた」と言うのに対して、議員が
「教科書に載っていれば、事実かどうか検証しなくていいのか」と問いただし、しつ
こく問題作成者を公表しろと迫る。
 そして、「これではセンター試験ではなくレフト試験だ」と。(・・;)
 「文科省はセンター試験に大きな責任がある。入試センターに任せているなどという
責任回避はできない。入試終了後も問題作成の名前を公表できないというのはおかしい」
と批判していたのであった。
<尚、このページからは、若手議員の会の誰が発言していたのかは、わからない。>


 問題は、今、日本の政府与党の中心にいる安倍氏&仲間たちが、センター入試の出題
にまで、いちいち「ナンクセ」をつけていたことがあるという事実である。
<ちなみに、この当時は、中川氏は閣僚、安倍氏は党の幹事長である。>

 これは、教育関係の機関や者たちに対する、ある種の圧力にもなる。こういうことを
繰り返せば、だんだん安倍氏らに目をつけられると面倒だということになり、いわば
自主規制の形で、彼らの意に沿うようにという方向に進みがちになってしまうのだ。
<NHKも呼び出されたあと、番組を編集し直したりしてるしね。>


 今年にはいって、教科書検定で、沖縄の集団自決に対する「軍が強制」が削除させら
れたのにも、文科省の委員に、つくる会に携わっていた伊藤教授の弟子がはいっていた
ことが明らかになっている。
 こうして、「あれはなかったという人がいる」「これは検証されていない」と言って
は、どんどん教科書や教育内容を変えてしまおうとしているのだ。

 そして、こんな風に、首相を含め、政府与党のTOP&その関係者が、教育の中に
手を突っ込んで、自分たちの思うように変えてしまおうとする国ほど、恐ろしいもの
はないだろう。(ーー;)

 でも、安倍首相&仲間たちは、平気でそういうことを行なう政治家なのである。

<教育だけではない。NHKや民放などのメディアや、ネットまでコントロールする
ことを考えているのである。>

* * * * *

 ちなみに、今日はこんな記事も出ていた。

『新しい中学校の教科書づくりを目指す「改正教育基本法に基づく教科書改善を進める
有識者の会」(教科書改善の会)が24日発足し、東京都内のホテルで会見を開いた。
同会は次の教科書検定(実施時期は未定)に向け、扶桑社が設立する子会社「育鵬社」
の教科書編集・発行を支援することを明らかにした。

 会見には、代表世話人の政治評論家、屋山太郎氏や、歴史教科書を担当する伊藤隆・
東大名誉教授、公民教科書を担当する川上和久・明治学院大教授、事務局を担当する
八木秀次・高崎経済大教授が出席した。

 今年5月、扶桑社が「新しい歴史教科書をつくる会」(つくる会)執筆の教科書の
継続発行を拒否したことが明らかになり、つくる会が事実上の分裂状態にあることも
判明。同会元会長の八木教授らは扶桑社と新教科書の発行を目指していた。改善の
会の基本方針では、「従軍慰安婦は記述しない」「尖閣諸島、竹島などは我が国固有
の領土であることを明記する」など個別論点も掲げた。
 八木教授はこの日、つくる会が執筆した歴史・公民教科書との違いについて、「中身
自体は大きな変化はないかもしれない」とし、「専門家と現場教員を中心に執筆して
もらうことで、広く教育界に受け入れられる教科書にしたい」と新組織発足の理由を
説明した。<毎日新聞 25日>』

 屋山太郎氏、八木秀次氏は、安倍首相のブレーン。<八木氏は、教育再生機構
(コチラ)で安倍氏の教育再生をバック・アップ>
 先述の教科書検定に関わっていた委員は、この伊藤隆教授の弟子である。

 日本の教育が、特定の思想の政治家や識者によって、おかしな方向に持って行かれ
ないようにするためにも・・・。
 やはり「安倍自民党にはNO!」なのだ。(@@。

                     THANKS

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by mew-run7 | 2007-07-25 13:45 | 安倍政権に関して | Trackback(24)

アフガン情勢&日本の自衛隊派遣などのあり方+舛添が麻生に怒+イラ立ちを募らせる格差拡大

【9条がアブナイ~♪ 年金がアブナイ~♪ という社民党のCMが流れると、つい
「日本がアブナイ~♪」と歌ってしまう今日このごろ。(^^♪・・・「平和で平穏な生活が
第一!」「たしかなアンチ安倍自民党」のmewを、あと6日間よろしくです。m(__)m】

<すみません。PC不調&時間不足で、報道記事がつけられません。もし、できれば、
あとでトライします。・・・あとTBがうまくお返しできないところがあるようです。ご容赦を。>


 中越沖地震による死者が、11人になった。被災者の方々の状況や、原発のこと、
そして風評被害も気がかりだ。
<新潟県は23日、中越沖地震による県内の被害見込み額は約1兆5千億円に上ると発表した。
うち約7千億円は、柏崎刈羽原発が来年三月まで停止すると仮定した上での東京電力の
売上損失として算出している。(神戸新聞24日より)>

 知人が「安倍首相は、台風の被害にあった地域も含めて、アチコチで早期の復旧対策
や激甚災害指定を行なうと言いまくっているけど。もし選挙の結果が悪くても、政府や
与党は、ちゃんとやってくれるんでしょうね~」と心配していたが。ホント、参院選の
結果にかかわらず、安倍政権&政府与党は責任を持って対応して欲しいと思う。

 また、アフガ二スタンで、韓国人ボランティア23人がタリバン勢力に拉致された
事件も案じられる。
 まずは、何よりも全員が無事に解放されることを願っている。また、アフガンでは
日本人をはじめ海外から多くのNPO団体のメンバーやボランティアが活動している
ので、彼らに危害が及ぶことがないようにと、祈るばかりだ。

* * * * *

 コチラの記事にも書いたが、アフガニスタンはタリバン勢力が巻き返しをはかり
つつあり<国民の中に、長引く戦乱&不況で、反欧米の姿勢に転じてタリバンの味方をする
者が、やや増えているとも言われている>、国会で(正直な?)久間前防衛大臣が「戦争
状態に近い」と答弁したような状況にある。
 だが、安倍首相&小池防衛大臣は、秋にテロ特措法(現在は、この法に基づいて
海上自衛隊がインド洋でアフガンに展開中の米軍の後方支援を行なっている)を延長
する意思を表明。またアメリカやNATOから、航空自衛隊の空輸活動なども含めて、
さらなる自衛隊の後方支援を行なうように要望されている。(>_<)
 
 イラクもそうなのだが、当初はテロとの戦いだったはずが、だんだん国内での内乱
や、宗教や民族、文化の対立、果ては欧米のカトリック系の白人vsイスラム系アジア人
の対立のような感じに発展している部分があるという。
 日本は、中央アジアや西アジア(中近東)の多くの国で、信頼&親近感を持たれ、
同じアジア人として敬意を表されることも多かったのだが、彼らの中には、だんだん
「日本は欧米の味方なのか」という目で見るものも増えて来るかも知れないと危惧
する者もいる。

<23日付の米紙ニューヨーク・タイムズは特集記事で自衛隊について、インド洋での米艦船
への給油活動など「数年前なら考えられないと思われていた変革を実行に移した」と指摘、
軍事的制約が徐々に取り除かれていると報じた。その上で、こうした変化が周辺国の不安を
呼び起こしていると伝えた。その背景については、集団的自衛権行使容認派の小泉前首相
や安倍首相の志向を指摘。(共同通信23日)>

* * * * *

 私は絶対的な護憲派ではないし、憲法9条に自衛隊の存在を明記してもいいとも
考えている。<ただし、専守防衛&日本の領土内での防衛にのみ武力行使を認め、
それも明記することが条件。集団的自衛権や海外での武力行使は認めない立場。> 

 そして、国際貢献はとても大事なことだと思っているが、日本人として、どのような
立場や形で、何をすべきなのか、国民の意見にもよく耳を傾けて、慎重に検討する必要
があるのではないかとも思っている。(・・)

 アメリカにはアメリカの、欧州各国にはそれぞれの立場や考え方、思惑がある。その是非
は、各国の国民が判断すべきことだろう。
 そして、日本には日本の立場、考え方があっていいはずだ。それが自主独立した民主国家
というものだ。私たち国民は、自分たちで日本のあり方を決めるべきなのではないかと思う。


 イラク特措法延長は、ほとんどまともに審議せずに(政府から、まともな答弁が
なかった)強引に採決されてしまった。また安倍首相は、この秋に政府解釈では憲法
9条で禁じられているとされている「集団的自衛権」を容認をしたり<海外での自衛隊
の活動&武力行使のケースも想定されている>、自衛隊の海外派遣の恒久法を作ったり
することを予定している。(ーー;)

 私は、これらの問題も、参院選の大きな争点にして欲しかったのだが。残念ながら、
ほとんど全くと言っていいほど、議論されることなく終わってしまいそうだ。(-"-;)

 日本の国のあり方、国や国民の将来にとって、大きな問題であるだけに、できれば、
これを読んで下さる方々には、このことも参院選の判断材料に加えて頂ければいいな
~と思っている。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
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 話は変わるが・・・。

 自民党の舛添議員が選挙活動に暴漢に襲われ、スタッフが負傷したというニュースも
驚きだった。いつも書くように、一般の暴力&脅迫行為自体、忌むべきことなのだけど
特に政治活動や言論活動に対する暴力や脅迫行為は許されないと思う。(ーー;)
<そして昨年の加藤紘一氏実家の放火事件、今年の長崎市長銃殺事件、先日の中川幹事
長、塩崎官房長官への脅迫メール事件と、だんだん、このような行為が増えているよう
な感じがして、憂いている。安倍首相に銀座でお菓子が投げつけられたとの話も?(・・)>


 その舛添氏は、大阪での選挙応援の街頭演説会で、「アルツハイマー発言」を行なっ
た麻生外務大臣との同席を拒否。わざわざ時間をズラして演説をしたという。
 舛添氏自身、認知症になった母親を介護していた体験があるだけに、麻生氏の発言
には「心に傷を受けたんだよ」と。そして、かなり大きな怒りを覚えたようで
「バカと一緒になりたくない。不愉快だから麻生外相を先に帰らせたんだよ」(・o・) 
と言い放ったという。

 これも、ある意味では暴言かも知れない。でも、自民党議員が自党の外相を痛烈に
批判したくなるぐらい、病者や介護者に対する配慮に欠けた発言だったのである。
 以前、コチラに青木参院会長が、なかなか格差を正面から見ようとしない安倍首相&
仲間たちに腹を立て、わざわざ国会で「格差があるのは事実だ」と発言したという話を
書いたが、そこにも同じようなものが感じられる。(-"-;) 
  
* * * * * 

 何だか世の中の一部が、だんだん殺伐として来て、大人も子供もイラ立ちが募るよう
になっているような感じがするのは私だけだろうか?(・・)

 そして、そこには、小泉ー安倍政権とつづく新自由主義政策による過度な競争原理、
利益のためなら何でもあり、一部の勝ち組優遇、弱者に目を向けようとしない政治や
社会の流れの影響も無縁ではないように思えてならない。

 世の中は、数字的には「いざなぎ景気」以来の好況だと言われ、多くの大企業が
過去最高の利益を上げている中、中小企業は一向に上昇できないどころか、いまだに
倒産も多い。国民の半数以上が給与や所得が下がり、収入が200万円以下しかない
者が増えているという現実がある。都市部と地方の格差も広まっている。
<コチラの記事参照>
 国民の中に、好況と言われるものの恩恵を受ける2~3割の勝ち組と、好況など全く
実感できないまま、どんどん苦境に追い込まれる4~5割の負け組が存在し<真ん中は
少しだけ>、その格差は通常の生活だけでなく、医療、教育、福祉など様々な面に支障
を来たしている。
 
 安倍首相は、小泉路線を引き継ぎ、さらに新成長戦略を提唱。上が潤えば、その
うち下におこぼれが来るはずだったのだが、いつまで待っても何も回って来ない
どころか、格差が広がって行くばかりなのである。さらに負担が増えて行くばかり
なのである。
 それで「成長を実感に!」「改革実行力」とか言われても、何が「成長だ」「改革だ」
と腹が立つ者も少なくないことだろう。

<ちなみに、私もチョットそうなのだが、知人は安倍首相がやたらに「スピード感を
持って」という言葉を口にすることに、腹が立つと言っていた。確かにスピードが
必要なものもあるが、「何でもスピードさえあれば、いいもんじゃないだろ~」と。>

 そして、競争原理、コスト削減、利益や浮上のためなら何でもありの風潮が、人間の尊厳
の軽視や、安全性の軽視、さらには様々な形での不正行為や犯罪行為にもつながっている
ように思えるケースも増えている。 
 このままでは、国民は日常生活の中で、何を信頼して生きて行けばいいのか、わからなく
なる。不信感が横行すれば、さらに世の中は殺伐として、イラ立ちが募ることだろう。


 今度の参院選は、この新自由主義の流れを一度止めて、日本の経済や社会のあり方
をもう一度、国民みんなで見直すいいチャンスになるのではないかとも思う。

 そのためにも、今回は「安倍自民党にNO!」と言うべきなのではないだろうか。(@@。

           つづく                 THANKS              


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by mew-run7 | 2007-07-24 09:23 | 安倍政権に関して | Trackback(30)