「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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<   2012年 02月 ( 31 )   > この月の画像一覧

野田が沖縄を訪問、仲井真との密談はあったのか、アメムチ作戦強化

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最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。




 今回は、野田首相の沖縄訪問の話を・・・。

野田首相が、26~27日にかけて沖縄を訪問。戦災に関わる名所を訪ねたり、辺野古の基地移転予定地を上空から視察したほか、仲井真知事と会食や会談を行なった。

 野田首相の沖縄訪問1日めの日程は、まるで修学旅行のようだった。

9時8分、航空自衛隊のU4多用途支援機で同空港発。
斎藤勁、竹歳誠両官房副長官、手塚仁雄、長島昭久両首相補佐官同行。
11時51分、那覇空港。

0時20分、同空港内の滑走路増設事業現場、新貨物ターミナルビルを視察。
1時29分、沖縄県糸満市の平和祈念公園。国立沖縄戦没者墓苑で献花、平和の礎を視察。54分、同市のひめゆりの塔。献花。
2時3分、ひめゆり平和祈念資料館。47分、豊見城市の旧海軍司令部壕。
3時46分、浦添市の国際協力機構(JICA)沖縄・沖縄国際センター。安全保障問題研究会代表を務めた故末次一郎氏の胸像を視察。
4時36分、那覇市の沖縄ハーバービューホテルクラウンプラザ。
5時、報道各社のインタビュー。
6時51分、同市内の沖縄第一ホテル。沖縄料理店で仲井真弘多沖縄県知事と会食。
8時49分、沖縄ハーバービューホテルクラウンプラザ。

『一連の視察先について、首相は那覇市内で記者団に「沖縄の歴史をたどる目的で選んだ」と説明。「ひめゆりの塔を拝見して、改めて戦争の悲惨さと平和の尊さをかみしめた」と述べ、沖縄の歴史に寄り添う姿勢を示した』と言うが・・・。(時事通信2月26日)

 本当に、戦争の悲惨だや平和の尊さ、沖縄の苦悩の歴史をかみしめたのであるなら、米国に従って安保軍事政策を推進するのをやめて、基地の県外移設を前向きに検討すべきだろう。(・・)

* * * * *

 野田首相が、これまでの首相と大きく異なったのは、仲井真知事と完全に2人きりで非公式の食事をする時間を設けたことだろう。
 野田陣営は、仲井真知事をはじめ沖縄県側との関係がこじれていることを案じて、正式な会談を行なう前に、知事と2人きりで胸襟を開いて話す機会を設けることによって、少しでも信頼関係を回復したいという考えがあった(戦略を立てた(?)ようだ。^^;

『会合では、野田総理が家族などの話や26日の沖縄での視察について感想を話したということです。仲井真知事は、総理とは過去に何度か会ったもののそれぞれ短時間で、「1時間半も食事をするのは初めてだ」と述べました。(TBS2月26日)』

『「沖縄振興や基地負担軽減に取り組んでくれている。野田首相の言葉には重みを感じる」。26日夜に野田首相と那覇市内で会食した仲井真氏は翌朝、県庁で県幹部らに首相の印象をこう語ったという。県幹部は「知事は、これまでの民主党政権で最も実行力のある野田首相に好感を持っているようだ」と語る。
(毎日新聞2月28日)』

 2人とも普天間基地移設については語らなかったと言っていたのだが。
 野田首相が、沖縄県側が求めている那覇空港の滑走路の新設に前向きな考えを示したとか、会食後に移設問題に関して「大変、難しい」という感想を述べていたなどという報道も出ていたので、それなりにアメをチラつかせながら、知事の反応を見ようとしていたのかも知れない。^^;

<野田首相は実際には、沖縄に関して日米協議で出ている話(公式の会談では語れないような話を含む)を伝えて、仲井真知事から率直な見解をきいたのではないかとか。もともとは、辺野古移設に賛成だった仲井間知事から、譲歩のための条件をきいたのではないか。さらには、2人で何か密約を交わしたのではないかとの憶測も出ている。(~_~;)>

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 野田首相は、27日には仲井真知事と公式の会談を20分ほど行なった後、
辺野古を上空から視察。また普天間基地を含め、米軍関連の施設などの視察を行なった。


▽8時38分 宿泊先の沖縄ハーバービューホテルクラウンプラザ発。

▽8時44分 沖縄県庁で仲井真知事。

▽9時6分 高嶺県議会議長。

▽9時50分 空自那覇基地で自衛隊員らに訓示。

▽10時16分 空自ヘリコプターで名護市辺野古などを視察。

▽11時53分 宜野湾市のラグナガーデンホテルで同県経済団体会議の国場議長ら。

▽13時11分 米軍普天間基地で沖縄地域調整官のグラック中将。同基地を視察。

▽14時35分 うるま市の沖縄IT津梁パークを視察。

▽15時45分 浦添市の米軍牧港補給地区を視察。

▽16時22分 那覇市の内閣府沖縄総合事務局で駐留軍用地返還跡地を視察。

▽17時1分 記者会見。

▽17時20分 空自那覇基地で瑞慶覧長敏衆院議員ら。

▽18時13分 空自U4多用途支援機で那覇空港発。

▽20時6分 羽田空港着。

* * * * *

 辺野古周辺には、反対派住民が数多く集まっていたため、混乱を避けるために、上空からの視察にとどめたとのことだったが。稲嶺名護市長は、「浜辺では座り込みをしていたおじい、おばあたち含めて、そういうことに対しても、しっかりと見てほしい」と語っていた。

 また、この日は、普天間基地をはじめ米軍関連の施設への訪問が目についたのだが。野田首相は、夕方の会見で「ぎっしりと基地があると、リアルに感じた」と感想を述べていたという。

 そして、沖縄経済団体との会合では「振興と基地負担軽減を具体的に推し進める1年にしたい」と、振興と負担軽減の両輪で環境整備を進める考えをアピールしたという。(*2)
<沖縄の財界は、これまで自民党と結びついて、沖縄への振興策と引き換えに辺野古基地移設を推進して来た人たちが多い。>

 その一方で、相は辺野古移設に強行に反対している名護市の稲嶺進市長との会談は避けた。また、県民との直接対話の機会も設けなかった。
<鳩山くんが、直接対話を行なった際、県民から罵声や怒号を浴びて大変なことになっちゃったからかな?^^;>

* * * * *


 沖縄県庁内で仲井真知事と行なった会談は、いわばメディアや沖縄県民のセレモニーのようなものだったと言えるのではないだろうか?(・・)
 実際、約20分間、行なわれた2人の会談は、全てメディアに公開されたのだが。お互いに「公の場では、これだけは言っておかないと」いうような内容の発言をとりあえず言い合ったという感じに見えた。<会談要旨は*1に>

 野田首相は、冒頭で、仲井真知事に対して深々と頭を下げて、民主党政権の普天間移設問題の迷走で県民に迷惑をかけたことをおわびの言葉を述べた。

 ただ、その後は、野田首相が、「普天間基地の固定化をさせないこと」の重要性を主張し、何百億円がどうのという金額を提示する<札ビラをハナ先に突きつける?>形で振興策をアピールしながら沖縄振興2法案の成立や基地負担の軽減に向けての努力を強調した上で、「辺野古移設が唯一、有効な方法だ」と断言。

 それに対して、仲井真知事は、政府の振興策は高く評価したものの、「辺野古はものすご~く時間がかかる。日本の中のどこかを探した方が良い」として、改めて県外移設を求めること強く主張し、会談は平行線のまま終わった。(~_~;)

 ちなみに、仲井真知事は、野田首相と密約をしたのではないかと疑う記者団から、しつこく辺野古移設に賛成したのではないかという趣旨の質問を受けて、
<だって、最初のうち「今のところ、県外移設を」とか言うだもの^^;>、改めて「県外移設するべきだとの考えを変えるつもりは毛頭ない」と強い口調で、答えていた。

 他方、野田首相は、日米協議で話が出ている嘉手納基地以南の米軍基地の返還に関しては、結論が出るのに「数カ月はかかる見通し」だと語り、基地負担軽減については、絵に描いた「アメ」として目の前にぶら下げておくつもりでいるようだ。_(。。)_

 そして、mewが、今、最も案じていることは、政府が、さらにアメムチ作戦を展開して、沖縄県民の中で辺野古移設に絶対的に反対している人たちを、辺野古移設に賛成している人、賛成ではないにせよやむを得ないと思う人たちと分断しようとしているのではないかということだ。(-"-)

・・・と、ここまでで時間切れしてしまったので、ハンパな感じで申し訳ないのですが、いったんアップすることにするです。m(__)m

 つづきは、間に合えば今日中に、間に合わなければ後日に付け足します。

                 THANKS


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by mew-run7 | 2012-02-29 15:19 | 政治・社会一般 | Trackback

橋下のアブナイ変遷&維新の会が安倍や超保守勢力と連携か+早大入試に都教委が関与

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26日夜、超保守系の教育団体「日本教育再生機構」が大阪市で開いたシンポジウムが行なわれ、安倍元首相らと共に、大阪維新の会の幹事長である松井一郎大阪府知事が出席していたとのこと。
 しかも、その会合で、安倍元首相が維新の会の教育政策を絶賛。また、改憲政策も評価し、維新の会との連携に前向きな姿勢を示したという。(~_~;)

 また、今回のことで、久々に「日本教育再生機構」のHPを見ていたら、何と橋下徹氏も09年8月の府知事時代に、福岡で「徳育のスゝメ 教育再生タウンミーティング」で講演をしていることがわかった。(・o・)

 この会合を主催したのは「大阪教育維新を市町村からはじめる会」や青年会議所など、そして共催が「日本教育再生機構」になっているのだが。
<この「大阪教育維新を市町村からはじめる会」というのは、橋下氏が知事時代に大阪府の若手議員と作っていた組織で、大阪維新の会の設立する際にベースの一つになったと言われているところだ。>
 色々と見て行くうちに、橋下徹氏が、どんどんと超保守の道にハマって来ているのを痛感させられるところがあった。^^;

<ちなみに、週刊文春2月16日号には、『「大阪教育維新を市町村からはじめる会」 元 幹部が激白 橋下教育改革は選挙目当てだ!』という記事が載っているんだけどね。^^; (後述)>

* * * * *

 橋下維新の会と超保守勢力の話を書く前に、先に、mewが「これはアブナイ!」とぎょっとさせられた話を書かせて欲しい。(**)

<これは橋下維新の会が国政でも行なおうとしている&安倍氏や石原氏も共感している君が代条例や教育基本条例にも関わる話だ。>

 昔、安倍元首相らが作る「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」が、センター入試の「世界史」の問題で「強制連行」のことが出題されたことに立腹し<彼らは、強制連行は存在しなかったと主張しているので>、自分たちの会の総会に文科省の役人や、大学入試センターの副所長を呼び出して、<彼らいわく>「糾弾」や「追及」を行なったことがあったという話をブログに書いたことがあったのだけど。(-_-;)

<関連記事・『政権にしがみつく安倍たちは、センター入試での「強制連行」出題に、関係者を呼んで糾弾してた』(一行字数の設定が、今使っているデザインと違うので、読みにくくなっていて、申し訳ないです。)>

 今度は、東京都の教育委員会が、早稲田大学の入試問題に関して、妙な調査を行なっていることがわかった。(@@)

<都教委は、石原都知事が何年もかけて、自分の思想に合うメンバーを集めているのよね。(-"-)>

* * * * *

『早稲田大学(東京都)法学部が15日に実施した入試の問題文で日の丸・君が代をめぐる教員処分問題を取り上げ、これに対し東京都教育委員会が、一部の都立高校に同学部の受験者数について異例の調査をしていることがわかった。都教委は都立学校の教員に、君が代斉唱時の起立などを通達で義務づけている。
 日の丸・君が代の問題を扱ったのは、同学部の受験科目のうち、選択科目の「政治・経済」で、問題文を読んで答える方式。問題文は「卒業式や入学式で君が代を斉唱するときに、教員に対して起立することを命じ、起立しない教員を処分するという措置の合憲性が争われている」などとし、思想の自由や学校行事の円滑な遂行など様々な考え方を紹介し「教育には強制はふさわしくないのではなかろうか」と締めくくっている。

 続く設問は、都の場合として「不起立者に懲戒処分を課しているのは誰か」と尋ね、校長、教育委員会、知事、都議会、文部科学大臣から選ばせる問題など。「起立命令と最も近い形態を選べ」として、宗教などの事例を挙げて選択させる問題もあった。 (朝日新聞2月20日)』

* * * * *

 産経新聞になると、早大の問題に対して、かなり批判的な論調で、この件を報道をしているのだが。^^;(全文*1)

『(前略)・・・早大法学部の出題を受け、都教委は今月17日、都立進学校36校に、受験した人数の報告を依頼した。都教委は過去問題の分析集作成などに必要と判断したほか、「受験生や保護者が不安になったり、問い合わせがあったりする可能性があり、把握すべきだと考えた」と説明している。

 早大広報室は「入試問題の内容についてはコメントしない」としている。

 教育評論家の石井昌浩氏は「最高裁判例をはみ出した偏向的な問題文だ。入試問題を通した洗脳教育とも解釈でき、極めて不適切だ」と指摘している。(産経新聞2月25日)』

* * * * *
 
 式典の国歌斉唱を強制することの是非については、賛否両論があるのだが。
 この問題文の著者がどのような見解をあらわそうと、その思想&表現の自由は保障されるべきだし。また早大法学部が、どのような見解の問題文を出題しようとも(著しく違法性のあるor公序良俗に反するものでない限りは)、やはり思想&表現の自由や学問の自由の保障を受けるのではないかと考える。

 逆に、産経新聞や識者が、批判をすることも自由ではあるのだが。ただ、大学や高校の入試問題に関して、大手のメディアがいちいち取り上げて、思想的な内容を批判すること自体、学校教育に不当な圧力や影響を与えるおそれがあるので、慎重にすべきではないかと思うところがある。(-"-)

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 でも、何より問題なのは、東京都の教育委員会という公的な権限を持つ機関が、この早稲田の入試問題に関して調査を行なっているということだろう。(`´)
 
 都教委は早稲田大学に対して干渉できる立場にはないのだが。
 自分たちの権限が及ぶ都立の進学校36校に、受験した人数の報告を依頼した上、過去問題の分析集作成などに必要と判断したとのこと。
<要は、都教委の考えと異なる問題文を出すような大学はけしからんと。子どもたちに、そんな悪い考えを書いた文を読ませてはならんということなのよね。(-"-)>

 このようなことをすれば、結局は、早大法学部に関して間接的に圧力を加えることにもつながるし。今後、他の大学や高校も入試問題を決める際に、超保守派が不快に思うようなものは避けようとすることにもつながるおそれがある。

<それに、調査にはいられた都立高校の校長や教員は、今後、早大法学部の受験をできるだけ控えさせることを暗に求められているように感じる可能性もあるだろう。>

 そして、このような行為を放置すれば&国政の流れによっては、そのうち、学校の授業で使うプリントやら先生の授業内容、テストの内容やらにも、都教委や文部科学省などが干渉し始めるおそれさえある。(ーー゛)

<教員はもちろん、下手すれば生徒も思想アンケートされたり、メールまでチェックされちゃうかもよ。(@@)>

* * * * *

 しかも、もし橋下維新の会が提唱するように、首長が教育に関する権限を持てば、首長の考えに反するようなものがないか、細かくチェック&干渉されて、排除されることになりかねないし。 
 さらに、安倍氏や石原氏、橋下氏らは、これを国政レベルで行なうことを目指しているわけで。そのうち全国の公立学校で(下手すれば、私立学校でも)、
彼らの思想に反するようなものがないか監視され、排除されて行く危険性がある。(-"-)
 
<国歌斉唱の強制&従わない教員の排除も、同じような発想からだし。学習指導要領の改訂して、彼らの思想に沿う学習内容を教科書や指導方針に盛り込んだのもそのため。ちなみに、彼らは、今、学校の授業で靖国神社に訪問することを奨励する活動まで始めている。^^;>

 何でこんなことをするかと言えば、彼らは、戦前と同じように、子どものうちに学校教育を通じて、愛国心や彼らがいいと思う道徳、歴史認識を教え込みたいと。ある意味で、子どもたちを洗脳orマインド・コントロールして、自分たちの意に沿う&お国のために尽くす国民に仕立て上げたいと考えているからにほかならない。(ーー゛)

 メディア(特にTV)は、なかなか橋下維新の会を含め、石原都知事や安倍元首相らの超保守派の教育政策に関して扱うことはないのだが。
 どうか、もっと多くの国民に、もし彼らが政権をとったら、日本が本当にアブナイ国になってしまう危険性があることを認識して欲しいと切に願っているmewなのだった。(**) 

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~

 でも、橋下維新の会は、超保守勢力のリーダー格である安倍元首相と教育政策ですっかり意気投合をしている様子。
 安倍氏は、維新の会の教育政策や改憲案を高く評価し、連携への意欲を示したという。(-"-)

『自民党の安倍晋三元首相は26日夜、民間教育団体「日本教育再生機構」が大阪市で開いたシンポジウムに出席し、教育改革に取り組む松井一郎大阪府知事(大阪維新の会幹事長)にエールを送った。支持率が低迷する自民党では中堅・若手を中心に安倍氏の再登板を求める声が強まっており、次期衆院選後の政界再編を視野に、自民党と維新の会の連携に向け、秋波を送ったとの見方もある。

 「教育基本条例は閉(へい)塞(そく)状況にある教育現場に風穴を開ける意義がある。松井氏には岩盤のような体制を崩す役割を担ってほしい」

 シンポジウムで安倍氏は、維新の会が制定を目指す大阪府の教育基本条例をこう持ち上げ、最後は「教育再生は道半ばだ。私も同志の皆さんと頑張りたい」と力を込めた。

 松井氏も「教育基本条例を制定するのは、安倍政権で教育基本法を改正したのに教育現場に民意が反映されていないからだ」とエール交換。終了後は両氏一緒に記者団のぶら下がり取材に応じ「教育の方向性は一緒だ」と口をそろえ、その後近くの居酒屋で教育関係者も交えて会食した。

 安倍氏が教育改革を評価するのも分かるが、称賛はこれにとどまらない。25日の読売テレビの番組では「国民は橋下徹大阪市長なら閉塞感を突破してくれるんではないか」と橋下氏も評価。維新の会が策定中の「維新版・船中八策」も「教育では安倍政権の教育再生と同じことを進めようとしている」と語った。(産経新聞2月26日)』

* * * * *

『安倍元総理大臣は、26日夜、大阪市の橋下市長が率いる「大阪維新の会」の幹事長を務める松井大阪府知事や、大阪市の特別顧問を務める中田前横浜市長らと大阪市内で会談しました。
この中で、安倍氏は「大阪維新の会」が学校の教育目標の決定権を知事が持つなどとした教育改革を目指していることに関連して、「わたしが行ってきた『教育再生』と方向性は同じだ。そのほか憲法改正や行政改革などに対する考え方も似ている」と述べ、維新の会が掲げる政策を評価しました。
これに対し、松井知事も「安倍元総理大臣がやってきた『教育再生』の考えは、私たちが目指す改革案と同じだ」などと応え、今後教育分野を中心に連携していくことを確認しました。(NHK2月27日)』

『自民党の安倍晋三元首相は26日、橋下徹大阪市長が率いる「大阪維新の会」が作成中の衆院選公約案について「憲法96条の国民投票に付するための条件を変えるなど、評価している。より良い協力関係が構築できればいい」と語り、連携に前向きな姿勢を示した。(読売新聞2月27日)』

* * * * *

 思えば、mewは、安倍政権時代、このブログで超保守的な「教育再生」&「日本教育再生機構」などに関して、さんざん批判しまくっていたものなのだが。(^^ゞ
 
 安倍元首相は、「たちあがれ日本」の平沼赳夫氏と共に、日本会議系超保守派の議員たちのリーダー格として活動しており、今も自民党の議員を中心とした『創生「日本」』(旧名・「真・保守政策研究会」)の代表を務めている。

 その安倍氏は首相時代に、「憲法改正」と「教育再生」を二本柱に掲げ、「戦後レジームからの脱却」をスローガンにした「美しい国づくり」を進めようとしていたのだが。
 特に「教育再生」(mewに言わせれば、「戦前教育への回帰」かな)には力を入れており、戦後、日本の民主教育の柱となって来た教育基本法を改悪したほか、教育制度の改変にも着手。また、平沼氏らの超保守仲間と、文科省に働きかけて、学習要綱を改悪することにも寄与したのであるが。教育分野において、安倍氏の最大のブレーンとなっているのが、「日本教育再生機構」の八木秀次氏なのである。(ーー゛)

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 この八木秀次氏は、もともと「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーだったのだが。つくる会が分裂した後は、安倍政権の「教育再生」をサポートするために、06年、自らが理事長になって、超保守系の学者・政治家と共に「日本教育再生機構」(HPはコチラ、wikipediaはコチラ)を設立。同機構は、今も講演会やタウンミーティグ、雑誌や書籍の出版などを通じて、超保守教育の普及に務めている。もちろん日本会議とのつながりも深い。^^;

 他方、橋下徹氏は、弁護士時代から保守タカ派的な考え方や発言は行なっていたものの、実際のtころは、mewが見る限り、もともと、いわゆる真正の保守派(mewのいう超保守派)の政治家であるとは言い難いようにも思える。(・・)
<少なくとも、安倍氏らのように、あたかも宗教を信仰するかのように、超保守思想に絶対的価値観を置いて、それを信奉するという感じにはなっていないように見える。>

 橋下氏は、もともとかなりの現実主義者(リアリスト)で。近時も「脱原発」や「普天間基地の県外移設」を主張するなど、超保守タカ派の理念や政策に反するようなことを発想するし。(この2つはmewも賛成!)

 また、どうやら「南京大虐殺はなかった」が問題になっている河村たかし名古屋市長は、昨日の会見で、謝罪は行なったものの、発言の撤回は頑なに行なわなかったようなのだが。(*2)
 この河村発言に対して、超保守派からは支持する声が相次いでいる中、橋下氏は、こんなことを言ったという。

『名古屋市の河村たかし市長による南京事件を巡る発言に中国から反発が上がっている問題で、大阪市の橋下徹市長は27日、「公選職の首長は政治的な思いだけでなく、歴史家の発言も踏まえて発言しなければいけない」と述べ、河村市長に慎重な対応を求めた。
 市役所で報道陣の質問に答えた。橋下市長は「歴史的な事実について発言する時は、外交関係も踏まえて発言しなければいけない。(南京事件について)言ったところで日本にとって現実的なプラスを感じない」と語った。(読売新聞2月27日)』

<もしmewがネトウヨであれば、こんなやつは本当に愛国心を持った真の保守ではないと、批判したくなるようなコメントだ。(@@)>
 
 教育政策に関して言えば、08年1月に府知事選に出た時には、「子どもたちに笑顔を」というスローガンが大阪府民に最もアピールしたと言われているのだが。その中身は「公立小学校に緑があふれる大阪に」 「食育教育の充実で、子どもが伸びやかに育つ大阪に」 「明るく豊かな学校生活がおくれる大阪に」 などであって、「教育再生」やら「君が代」のキの字も出て来てはいなかったように思われる。^^;

* * * * *

 ところが、09年の4月には「大阪教育維新を市町村からはじめる会」を創設、8月には「日本教育再生機構」が共催する会合で、「こどもが笑顔になる徳育を目指して」と題する講演を行なうに至ったようで。
「(アジアへの)開放政策が避けられないからこそ、その前提として日本のアイデンティティをしっかり守る歴史教育や道徳教育が大切だ」などと語ったとのこと。^^; (講演の詳細はコチラ
 さらに、10年4月には、自民党府議時代から超保守派だったと言われている松井一郎氏らと「大阪維新の会」を結成。その後、府知事&維新の会として日の丸&君が代条例案や教育基本条例案などを強く主張するようになったのである。

 そして、11年の大阪W選の時のマニフェストでは、府知事版(コチラ・PDF)には、表紙には「子どもたちの笑顔」と記されているものの、中身には前回の府知事選にあった公約も「笑顔」の文字も消され、ひらすら「教育再生」のための「教育基本条例」の説明が。市長版(コチラ・PDF)には「笑顔」の文字はすっかりと消え、ひたすら「教育改革」の主張が書き並べられたものになっていた。^^; 
 
<この教育基本条例は、文科省から違憲の疑いがあると指摘されている上、大阪府や市の教育委員会からも反対されているほど問題がある内容も含まれているのであるが。大阪の松井知事、橋下市長は、ごく一部を修正しただけで、府議会、市議会を通すことに意欲を示している。 
 さらに維新の会は、国政進出に当たって、この条例を法律にして、全国規模で教育改革を行なうことを「維新八策」の中で提言している。>

* * * * *

 mewは、MYプチ天敵の橋下徹氏が、どんどんと超保守的な政策を打ち出して行くのを見ながら、周辺やバックに超保守派の人や団体がついたのも知れないな~と思うところがあった。^^;

 実際、橋下氏が知事選に出た時の支援団体には、超保守系の評論家である屋山太郎氏も参加していたようだし。
 橋下氏が府知事時代に連携して活動している中田宏氏(前横浜市長、現大阪市顧問、超保守系の日本創新党の幹事長)や東国原英夫氏(前宮崎県知事)、河村たかし氏(名古屋市長)、大村秀章氏(愛知県知事)などは、みんな超保守系の政治家だ。
 それこそ、橋下氏が慕っている石原都知事は、まさに日本会議系の超保守なのだが。2人は今年1月の対談でも「破壊的な教育改革」の実現に関して意気投合をするなど、今後も連携して行く構えを見せている。(-_-;)
<関連記事・『石原が新党結成&橋下と連携に意欲。2人が国政に関わると、日本の教育、平和、民主主義がアブナイ!』>

 ただ、彼らの周辺&バックには、日本会議系のものも含め<全国各地の政財界の中でも>様々な超保守の人たち、企業、団体などがついているので、彼らと結託すれば、それ相当に堅い支持基盤を得ることができるのである。(・・)

* * * * *

 そんな中、週刊文春2月16日号で『橋下シンパの読者もこの記事だけは読んでください「大阪教育維新を市町村からはじめる会」 元 幹部が激白 橋下教育改革は選挙目当てだ!』 という記事が出たりもしたのだが。(広告はコチラ
<ちらっと読んだ人によると、橋下氏は保守系の議員や団体の支持をアテにして、教育改革を主張している。若手議員が唱えていた「維新の会」や「船中八策」の言葉をパクられたという内容らしい。>

 でも、選挙目当てだけかどうかはともかく、今回、松井知事が、メディアに大きく取り上げられる可能性があることも認識した上で、安倍元首相と共に堂々と「日本教育再生機構」の会合に出席したことや、安倍元首相から評価を得たことは、維新の会が超保守派の勢力として活動して行くことをアピールして、国政進出を行なう際に支持を得る目的があったのではないかと察するし。

 これを機に橋下徹氏も含めて、維新の会は、どんどんと超保守道を突っ走るしかない状態に、自らハマって行きつつあるのではないかな~と・・・。
 そして、もし彼らが結託して、政権をとるようなことがあれば、日本はトンでもなくアブナイ国になってしまうと危惧感を募らせているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2012-02-28 07:50 | 教育問題 | Trackback(1)

小沢の「倒閣宣言」と自民の「話し合い解散」の誘いの間で揺れる野田首相

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  先週、小沢一郎氏が、もし野田首相が消費税増税関連法案(以下、消費税法案)の閣議決定&国会提出を行なった場合には、「自分たちが動くことがある」と発言して、倒閣や政界再編を示唆したことが、メディアで大きく取り上げられた。(・・)

 他方、この週末には、自民党の安倍晋三元首相が、野田政権との「話し合い解散」に言及。谷垣総裁も解散後、民主党と協力する意向があることを示唆して、野田政権を自分たちの方へと引き込もうとしている。^^;

 野田首相は、何が何でも3月に消費税法案を国会に提出する気でいるのだが。当初は、いざとなれば解散も辞さない構えでいたものの、早期解散をすることになれば、民主党政権&多くの議員たちが打撃を受けるのは必至であるため、近時になって迷いが生じて始めている様子。(~_~;)

 3月国会を控えて、今週は、アチコチで激しい攻防が繰り広げられそうな感じがある。(@@)

* * * * *

 23日に衆院内で、小沢Gが主導している勉強会(新しい政策研究会)が行なわれ、105人が参加したのだが。
 小沢氏は、その席で、野田首相が強引なことをした時には「自分たちが動くことがある」と明言。また、解散総選挙に反対の意向を示し「無為に座視しているわけにはいかない」と強い姿勢を示した。

『民主党の小沢一郎元代表は23日、衆院議員会館で開いた自身が会長を務める勉強会で、「『増税で選挙だ』とか(野田佳彦首相が)強引になった時には、自分たちが動くことがある」と述べた。首相が消費増税を争点に衆院を解散する可能性が大きくなった場合、首相退陣や政界再編を目指して行動することを示唆した発言だ。内閣不信任決議案への同調などが念頭にあるとみられるが、具体的対応には触れなかった。

 元代表は「国の仕組みを変えると約束したことについて(首相には)目を覚まして努力してもらいたいということが全ての前提だ」と語り、消費増税方針を撤回するよう重ねて要求。解散・総選挙に突入すれば「過半数を取れる政権ができるとは思えない。政治、国民生活が混乱に陥る」との見方を示した上で、「無為に座視しているわけにはいかない」と、解散阻止に全力を挙げる考えを示した。

 そのための方策としては「国民の生活第一というものを柱に据え、政権を構築し直すことにわれわれが思いをはせなければならない」と強調、倒閣運動も想定して結束を呼び掛けた。(時事通信2月23日)』

 また、小沢氏は、23日の夜に、グループの1回生議員と会合を行ない、このような発言を行なったという。

『民主党の小沢一郎元代表は23日夜、都内の日本料理店で衆院当選1回議員らと懇談し、「来月、いろいろ動く」と語った。野田佳彦首相は3月中に消費増税関連法案を閣議決定し、国会に提出する方針。政局がヤマ場を迎えるだけに、出席者が「何が動くのか」と尋ねたが、元代表は「そんなことを聞くなよ」とけむに巻いた。

 出席者によると、元代表は石原慎太郎東京都知事を党首とする新党構想に関し「駄目だ。ちょっとうまくいかないと思う」と酷評。橋下徹大阪市長率いる地域政党「大阪維新の会」が発表した次期衆院選公約「維新八策」については、「あれだけで人気が出る」などと指摘する一方、「彼らは議席を持っていないので、こっちが固まっていれば主導権が取れる」と述べた。
 
 出席した議員からは「民主党を離党したい」との声が飛び出したが、元代表は「とにかく結束していれば(党内の)主導権はそのうち取れる」とたしなめた。(時事通信2月23日)』

* * * * *

 小沢氏が、今、最も重視していることは、野田首相の消費税法案の国会提出と解散をいかに阻止するかということではないかと思われる。(・・)

 以前から書いているように、mewは、小沢氏は、基本的には民主党を離党する気はないと考えている。
 民主党では、もともと9月に代表選が行なわれることになっているし。それ以前に、野田首相が辞任に追い込まれて、代表選を行なうことになる可能性もある。
 それゆえ、小沢氏は、ともかくこの3月国会を乗り越えて、さらに4月に自分の公判で無罪判決を得て党員資格停止処分を解かれた上で、来たるべき代表選に備え、民主党の実権掌握にエネルギーを傾ける環境を作り出したいと考えているのではないかと察する。(+_+)

 でも、もし野田首相が消費税法案を国会に提出した場合、小沢Gは反対に回ることになるため、結果的に離党せざるを得なくなる可能性が大きい。^^;
<小沢氏は、法案に反対することこそ公約を守ることになるので、造反には当たらないと主張しているのだが。野田陣営は造反だとみなして、反対した議員を除籍処分にする可能性が十分にある。>
 また、もし法案が国会提出された場合、自民党+小沢Gが反対に回れば、野田首相は、解散で信を問うしか手がなくなる。^^;

 そして、もし解散総選挙になれば、国政が混乱するのは目に見えているし。民主党は自党中心の政権を失う上、小沢Gの議員たちも激減するおそれがあるため、小沢氏は復権するための足場が崩れることになる。(-"-) 

 さらに言えば、小沢氏にとって最も望ましくないのは、自民党と野田陣営が談合をして、1・話し合い解散を前提に、自民党が法案成立に協力するか、解散はせず、両党が協力して法案を成立させた上で(反対に回った小沢Gを排除して)「小沢抜き連立」を行なうことだろう。(ーー゛)

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 これらを回避するためには、ともかく野田首相に法案を国会提出をさせないようにする必要があるわけで。
 そこで、小沢氏は、まずは野田首相に翻意するように呼びかける&圧力をかけることを考えているようなのだが。それでも、野田首相が法案提出&その前提となる閣議決定を強行するようであれば、党内で本格的に「野田おろし」の動きに出ることを宣言したのだろう。(・・)

 最後の手段としては、野田陣営&自民党が連立政権を組めないぐらいの多数の議員を引き連れて離党し、新たな政権を作る体制を作ることを目指すという方法が考えられるのだが。ただし、これは小沢氏&グループの議員たちにとっても、一か八かの大きな賭けになるし。国政が混乱することにもつながるので、あくまでも最後の&究極の手段として考えているのではないかと察する。(@@)

* * * * *

 ただ、いかなる方法をとるにせよ、小沢氏にとって、一番困るのは、野田陣営に強い反感を抱いたり、解散総選挙を恐れたりするあまりに、自分のグループの議員が離党することにあるのではないかと思われる。
 
 ここから野田陣営に強いプレッシャーを与えるためには、何より小沢Gが団結しそれ相当の数を確保した上で、そこを軸にして消費税増税反対派を結集させる必要があるし。
 それこそ究極の手段を用いる場合には、まさに「数」の勝負になる可能性が高いからだ。(・・)

 小沢氏は、昨年来、グループの議員に「離党を早まるな」と結束を呼びかけているのも、今回、「とにかく結束していれば(党内の)主導権はそのうち取れる」と言い含めているのもそのためだし。<昨年末に、グループの議員が何人も離党したのは、チョット痛かったかも。^^;>
 また、ここに来て、グループの議員との会合やメディアで、積極的に法案提出や解散の阻止を主張するようになっているのも、議員たちの不安を抑え、団結力を高める意図もあるのではないかと思ったりもする。(+_+)

<橋下維新の会に関して、「彼らは議席を持っていないので、こっちが固まっていれば主導権が取れる」と語っていたのも、そのためだろう。> 

 逆に言えば、野田陣営や自民党議員で、「解散」の話をチラホラと持ち出す人の中には、小沢Gの結束を崩して、こぼれる議員をひとりでも多く出させたいという思惑を持っている人もいるのではないかと思うところもあるのだが。

 mewは、ここからギリギリの攻防を行なって行くに当たって、小沢Gが<できれば、鳩山Gも)どこまで結束を保てるのかということが、勝敗を決する大きな鍵になるのではないかと考えている。(**)
 
~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 他方、自民党としては、今が政権を奪還する最大のチャンスゆえ、何とかそれをものにしたいところ。

 本来であれば、正面から戦って野田政権を解散に追い込み、総選挙で単独or公明、「た」党などと併せて過半数をとることを目指したいところなのだが。
残念ながら、自民党の支持率がなかなか上がらず、今でも200議席に届かないのではないかと言われている上、ここに来て橋下維新の会が国政進出を目指す動きを見せていることから、尚更に先が読めない状況になっている。(-"-)

 そこで、彼らが本気で検討し始めたのが、「話し合い解散」&「小沢抜きの連立」をしようという策だ。(・・)

 別に解散をしなくても、連立を組むことは可能なのだが。今のまま連立をすると、民主党の方が衆院の人数が多いので主導権をとりにくいし、小沢アレルギーのある議員が反対する可能性がある。
 また、自民党議員の多くは、もともと消費税増税に賛成なので、3月に提出された法案に反対すると矛盾が生じる部分があるし。早く法案を成立させておいた方が、政権を奪還した後のことを考えても都合がいい。^^;

 それゆえ、話し合いをした上で、消費税法案に賛成して成立させ<ここで小沢Gを切って>、その後に解散を行ない、第一党になった方が首相を出し、主導権をとるという形で、民主党と連立政権を組もうと考えているのだ。(~_~;)
<もともと野田&前原Gやその周辺の議員は、自民党の議員とほとんど考えが変わらないので、彼らと組んだ方が、却って自分たちの思うような政権運営ができるので、一石二鳥の策なのよね。^^;>

* * * * *

 そのような思惑に基づいて、昨年末から谷垣総裁や石原幹事長、森元首相などの幹部クラスまでが、公の場で「話し合い解散」や「小沢抜き連立」に言及するようになっていたし。党の役員が民主党側に具体案を示して働きかけをしているとという報道も出るようになっているのだが。
<関連記事・『小沢が「野田おろし」宣言か?+自民幹部が、小沢排除の連携や話し合い解散に言及』『伸晃の冷血トンデモ発言+石原新党の超保守的な綱領+自民が新党潰しの動き』などなど>

 この週末には、何と党内最大派閥(町村派)のリーダー格である安倍元首相が、かなり具体的な形で「話し合い解散」について語ったという。<安倍氏は1月にも、話し合い解散を示唆していたのよね。(コチラ)>
/
『自民党の安倍晋三元首相は25日、読売テレビの番組で、消費増税関連法案について「民主党は(消費増税を)やらないと言ってきたわけだから、法案を通した後、衆院解散を約束すべきだ」と述べ、法案成立を条件に衆院解散を確約する「話し合い解散」が望ましいとの見方を示した。

 自民党が話し合い解散に応じる可能性については「党の中ではそういう議論になる。民主党がそれに乗ってくれば、5月に選挙が行われることもあり得る」と述べた。

 また、安倍氏は「政権奪還後にもう一度、首相を目指すのか」と問われ、「(前回選挙で)多くの同志を失っている。次の選挙で若い有為な人材が国会で仕事ができるよう、まずその責任を果たしたい」と述べるにとどめた。(産経新聞2月25日)』

『自民党の安倍元首相は25日、消費税率引き上げ関連法案への賛成と引き換えに衆院解散する「話し合い解散」に前向きな意向を示した。

 安倍氏は谷垣総裁と比較的良好な関係にあるほか、所属する町村派や党内の保守派を中心に強い影響力を保っており、党執行部の解散戦略に影響を与える可能性もありそうだ。

 安倍氏は同日の読売テレビの番組で「衆院解散の前提があれば、消費税率引き上げ関連法案に協力するのか」との質問に対し、「自民党でそういう議論になるだろう。民主党がそれに乗れば、5月に衆院選が行われることもあり得る」と述べた。

 自民党ではこれまで、森元首相が「(消費増税を)一緒にやってから、堂々と解散したらいい」との考えを示すなど、話し合い解散論は執行部と距離を置くベテラン議員が中心だった。執行部とも良好な安倍氏が新たに話し合い解散論を提起したことで、党内では「9月に党総裁選を控える谷垣氏としては、安倍氏の意見を無視できないだろう」との声が出ている。(読売新聞2月25日)』

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 このような状況が続く中、野田首相の心は、かなり揺れているような感じに見える。(@@)

 野田首相は、今年の初めには、消費税増税を含む「税と社会保障と一体化」の実現に不退転の決意を示し、小沢Gや自民党が法案に反対して法案が成立しなかった場合には、民主党が惨敗し政権を奪われるおそれがあったとしても一か八かの勝負で解散をする覚悟でいたし。
 もし自民党の協力が得られるなら、「話し合い解散」&「小沢抜き連立」案にも応じることも考えていたのではないかと思われる。(-"-)

 ところが、ここに来て、野田首相&周辺が、解散を回避することを検討し始めたという報道が出るようになっているのだ。

『「仲間に戻ってきてもらうのも大事な仕事だ」。首相は最近、同僚議員にこう語り、「仲間」の大量落選も予想される状況での解散は避ける意向を示した。

 今国会に臨む首相は「強気」だった。1月16日の民主党大会では「野党にどうしても理解をいただけない場合は法案を参院に送り、法案をつぶしたらどうなるのかを考えてもらう手法も時には採用していこう」と語り、消費増税法案が参院で否決されれば解散も辞さない考えを示した。

 しかし、その後は野党に粘り強く協力を求める「低姿勢」に転じている。内閣支持率(1月21、22日の毎日新聞世論調査)は32%に低下。「危険水域に入りつつある」(民主党議員)からだ。有権者の既成政党離れも進んでおり、橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」などが大きく議席を伸ばす可能性も指摘される。首相周辺は「この内閣支持率ではとても解散はできない」と語る。

 そうした状況を受け、民主党執行部内にも早期解散を懸念する声が出ている。大阪府選出の樽床伸二幹事長代行は22日、東京都内で開かれた同党議員のパーティーで「(解散は)今年はないと確信している」と語った。(毎日新聞2月24日・全文*1)』

 野田首相自身も、24日の会見で『法案審議が進まない場合などに衆院解散・総選挙に踏み切ることについては「念頭にない」と強調した。野党の求めに応じて法案賛成と引き換えに衆院解散に応じる「話し合い解散」の可能性にも「『たら』『れば』でする話ではない」と述べた』という。(読売新聞2月24日)

* * * * *

 野田首相が、解散に消極的な姿勢を見せるようになったのは、野田内閣の支持率がどんどん低下しており、民主党が総選挙で惨敗する可能性が高まっていることが大きいだろう。(・・)

 野田首相にとっても、折角、苦労した政権の座を自らの手で失うことには、とまどいを覚える部分が大きいだろうし。野田Gも含め、自分に協力して来た若手・中堅議員の多くも落選するおそれが大きいだけに、尚更、逡巡してしまうところがあるに違いない。^^;

 また、野田氏とて首相になってまだ半年足らずで、色々と取り組みたい政策もあるだろうし。それに、超親米派の野田首相は、5月に米国への公式訪問(民主党の首相では初めて)を楽しみにしていて、早くから米国へのお土産作り(「太平洋憲章」やTPP交渉促進、米国の求める安保軍事政策など)の準備をしているだけに、何とかこの訪米を実現したいと強く望んでいることだろう。

 首相周辺でも、ようやく政権与党の閣僚や議員になって、ナマの国政運営に携われるようになり、これからやりたいことも色々あるだろうし。周囲の扱いも野党時代とは全く違うものがあるわけで、そう簡単にはこの立場を手放したくないと思っている人も少なからずいるのではないかと察する。(~_~;)
 
* * * * *

 しかも、野田陣営にとっては幸いなことに、衆院選の定数は今、違憲状態にあり<昨年、最高裁で「一票の格差」に関して違憲判断が出された>、野党が定数是正の協議で抵抗して法案作りが難航しているため、衆院選を行いにくい状況にある。^^;

 公明党の山口代表は、『23日の記者会見で「与党としての責任を積極的に果たそうとせず、解散を遅らせる言い訳に使うとすれば到底、国民の理解を得られない」と批判』していたのだが。
『輿石東幹事長は1票の格差が「違憲状態」のまま解散できないとの見解を示しており、格差是正に向けて積極的な動きを見せないことで、解散時期の先延ばしを狙っているとの臆測も呼んでいる』とのこと。(毎日新聞2月24日)

 それゆえ、与野党議員やメディアの中には、野田陣営は、当面、消費税法案も解散も先送りするのではないかという見方をする人も出ている。(・o・)

* * * * * 

 mewは、もしかしたら、小沢氏が長い間の諸経験から、野田首相&その周辺が、このような心情になるであろうことも予測して、様々な策を練っているのではないかと思う部分もあるのだけど。(・・)

 ただ、野田首相自身は、消費税法案の早期成立には今でも強い意欲を示しており、党内で、首相と輿石幹事長、小沢氏、鳩山由紀夫元首相による4者会談で事態を打開するよう求める声が出ていることを受けて、「政府・与党がまとまって対応するとき、どなたでもお願い、説得することはある」と語っていたとのこと。<もしかしたら、そのうち細川護煕氏辺りが出て来そうな感じもするです。^^;>
 でも、小沢氏が、今の段階で、野田首相の説得に応じて、消費税法案に賛成する可能性は、限りなくゼロに近いだろう。(0_0)

 それでも野田首相は、3月中に消費税法案を国会提出することにこだわるのか、自民党からの話し合い解散&小沢抜きに応じることにするのか。政権の座を投げ打ち、仲間を落選させることになったとしても、<訪米の予定をあきらめても?>解散権を行使をする覚悟はあるのか・・・。
 たぶん野田くんは、しばらくの間、土にもぐりたくなってしまいたくなるぐらいに、ここから間苦悩の日々を送ることになるのではないかな~と思うmewなのだった。(@@)

                THANKS

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by mew-run7 | 2012-02-27 05:12 | 民主党、民進党に関して | Trackback(1)

小沢の読みはいかに?~石原新党はならず?&維新の会は大政党に頼る?

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先週、小沢一郎氏が、石原新党、橋下維新の会に関して、興味深い発言をしていた。(・・)

『民主党の小沢一郎元代表は23日夜、国会近くの料理店で同氏を支持する衆院当選1回生らと会合した。
 出席者によると、小沢氏は石原慎太郎都知事を党首とする新党構想について「うまくいかないと思うな」と述べた。(産経新聞2月23日)』

『民主党の小沢一郎元代表は22日夜、自身に近い衆院議員約11人と都内で会談した。
出席者によると、国政進出を目指す橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」について「(衆院選の )300選挙区に候補者を出す基盤がない。どこに頼るかは別にして単独では無理だ」との見通しを示した。(産経新聞2月22日)』

* * * * *

 mewの目にも、石原新党は、あまり順調に話が進んでいないように見える。
 ただ、橋下徹氏と石原都知事は、お互いに連携して行く意向が強いだけに、もしかしたら、橋下氏は石原氏個人を取り込むことを考えているのではないかと思うところがある。^^; 

 石原都知事は、17日の定例会見で、<自画自賛しながらも?>橋下維新の会の船中八策を高く評価していたという。

『石原知事は17日、都庁で行われた定例記者会見で、地域政党・大阪維新の会代表の橋下徹・大阪市長が発表した次期衆院選の公約となる維新版「船中八策」のたたき台について、「船中八策は俺が言い出したんだ。いつのまにかあっちへいっちゃった」と語った。

 石原知事は1月、報道各社とのインタビューで、民主、自民に代わる「第3極」について、幕末の史実になぞらえ、「『船中八策』みたいなものを作らなければ下級武士の反乱も起きない」などと主張していた。一方で、維新版のたたき台の中身については「大賛成のところがあるね」「私が昔、言ったことと同じことがあるので、大変結構」などと高く評価してみせた。 (読売新聞2月18日)』

<そうそう。最初に船中八策の話を持ち出したのは、石原氏の方だったのに。橋下維新の会が、それをパクって(?)、いかにも自分たちが考えたかのような顔をして、先に「維新八策」を発表しちゃったのよね。^^;>

『石原知事と新党結成を模索するたちあがれ日本の平沼赳夫代表が「国家観が無い」と八策を批判したことについては「そんなことないよ。国家規模の問題じゃないの」と擁護した。(東京新聞18日)』

 石原氏が、平沼氏の八策批判に反論したことは、注目に値する部分があるのではないかと思う。(・・)

* * * * *

 他方、石原都知事は、記者団から石原新党の結成の話を向けられると、「オレは3月は都の予算で忙しくて、それどころではない」を連発して、お茶を濁すことが多いのだけど。
 ここ2回の定例会見では、当分、解散がないのではないかという見解を示しており、新党結成を急ぐつもりがないことを暗に示唆しているようにも感じられる。

 17日の会見では、『たちあがれ日本の平沼代表や国民新党の亀井代表と模索している新党の政策については、「下手したら、選挙は当分ないんじゃないの」などと語り、この日は明言を避けた。(読売新聞2月18日)』
 
『東京都の石原慎太郎知事は24日の記者会見で、政治資金規正法違反罪に問われた小沢一郎元民主党代表の裁判が衆院選の実施時期に影響するとの見方を示し、「(衆院の)選挙は当分ないだろう。民主党は政権にしがみつく形で、選挙は任期満了ぐらいまでない」と述べた。(時事通信2月24日・全文*1)』

<この石原氏の見方は、なかなか興味深いものがあるのだが、この件はまた後日に。>

* * * * *
 
 石原都知事は、2月初めに「たちあがれ日本」の会合に出席して、「、「東京でやることはやった。皆さんに命を預けるから一緒にやろうじゃないか」と挨拶をして、新党結成に強い意欲を示しているようにも見えた。
<関連記事・『伸晃の冷血トンデモ発言+石原新党の超保守的な綱領+自民が新党潰しの動き
 
 また、2月中旬には、長男の自民党・石原幹事長が、「父は利用されている」と言い出したのに対し、「幹事長なんて辞めちまえ」と応酬するなど<何故か、メディアを通じての>親子のやり合いを披露していたのだが。
<関連記事・『石原家~この親にして、この子あり~親子のセンチメント発言&2人とも辞めちまえ!? 

 ただ、記者から新党結成に関する質問をされても、「都の予算で忙しい」「当分、解散がない」などとはぐらかし、正面から答えようとしない日々が続いている。^^;

 もしかしたら、石原氏は、平沼氏らと新党結成し、都知事を辞めて、国政進出をするふんぎりがついていないのかも知れない。(~_~;)

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 石原氏は、今年1月にも『東京都のために都知事になったんじゃない。国を思ってなった。私にはいつも国というものが念頭にある。国のために、東京都知事より大事な仕事があればそっちをやります(産経1月6日)』と語っていたように、いまだに国政への思いが残っている様子。

 10年には、平沼赳夫氏が結党した「たちあがれ新党」の命名者&応援団長になり、11年の都知事選には出馬せず、国政に復帰するつもりだったのだが。 自民党の幹事長になった長男・伸晃氏や公明党などに大反対をされて、結局、自ら出馬&当選して4期目にはいったものの、「最後は国政で」という気持ちが強いようなのだ。(~_~;)

 そこに、国民新党の亀井静香氏が、保守系議員を結集し、橋下維新の会とも連携して、石原氏をいずれは首相にすることを目指す「石原新党」結成の話を持ちかけ、「た」党の平沼赳夫氏も加わる形で新党結成の準備を行なうことになったのだが。
 でも、国民からの「石原新党」への期待はさほど大きくないし。橋下維新の会と連携できるかどうかも、ビミョ~な状況にある。その影響もあってか、平沼氏と亀井氏は、目標にしていた7~80人の議員を集めることが極めて困難になっているようだ。^^; 

<ちなみに、共同通信の18.19日の世論調査でも、橋下維新の会の国政進出は、「期待する」が61.2%、「期待しない」は32.8%だったけど。石原新党は、「期待しない」が68.5%で、「期待する」25.6%しかなかったのよね。(~_~;)>

 ということは、下手すれば、石原氏は、今の国民新党や「た」党のように、単に与野党の片隅にいる超保守の小さな政党の党首で終わってしまうおそれも大きいわけで。
 果たして、そのようなリスクを負ってまで、ある意味では首相よりも権限が強く、言いたいことも言える立場でもある都知事の職を辞して、新党結成に賭けるだけの価値があるのか、石原氏ならずとも考えてしまうところがあるだろう。^^;

 しかも、周辺からは、都知事を途中で投げ出して、国政進出することへの批判もあるし。石原氏の家族(とりわけ長男?)も、国政進出には反対している様子。
 実際、もし慎太郎氏が新党結成を強行した場合、自民党議員として首相を目指している長男・伸晃氏や、落選中で衆院復帰を目指している三男。宏高氏にとって、マイナス要因になってしまう可能性もある。(~_~;)

* * * * * 

 また、『石原新党の結成合意も、早くも石原、亀井、平沼、橋下の間ですきま風がいっぱい』という記事にも書いたように、石原氏ら3人は、自民党時代からの超保守グループの仲間ゆえ、国家観などでは共通する部分があるのだが、国政全般における個々の政策に関しては、考え方に大きな違いがある。^^;

 さらに、石原氏は橋下氏は、当初からお互いに連携する気でおり、いわば相思相愛の関係にあるのだが。橋下氏は、亀井氏、平沼氏との連携には消極的で、できれば石原新党ではなく、石原氏個人との協力体制を築きたい様子。

 石原氏は1月初めの会見でも、橋下氏に関して「一緒にやりますよ。いろいろなことができると思う。日本の国政を揺するみたいなことをやらないといけない」と連携への意欲を示しており、2月にはいっても橋下氏を高く評価。
 橋下氏も今月3日にも、「中央集権の仕組み、国と地方の責任のもたれ合い、こういう現状を打破して今の時代にふさわしい統治機構をつくり直す。石原慎太郎都知事と全く考え方が一緒だと思う」「決定でき、責任を取る民主主義の実践手法ととらえ、東京、愛知との連携も視野に入れる」と、石原氏と連携したいという意思を強くアピールしている。
<もしかしたら、橋下氏は石原氏に新党に参加せず、都知事を続けていて欲しかったりして?^^;>

 他方、亀井氏は橋下維新の会との連携に前向きなのだが、平沼氏は、自民党の超保守派と連携したい気持ちが強く、橋下維新の会はあくまでも選挙協力の相手として利用できればいいぐらいにしか考えていないように見える時もある。^^;

 上の記事にもあったように『平沼赳夫代表が「国家観が無い」と八策を批判したことについては「そんなことないよ。国家規模の問題じゃないの」と擁護した』というのも、2人の橋下氏へのスタンスの違いがよくあらわれているのではないかと思ったりもする。(・・)

* * * * *

 平沼氏や亀井氏は、国会の流れによっては、この3~4月にも解散総選挙が行なわれるかも知れないことを想定して、3月末ぐらいまでに新党を結成したいと考えているようだ。

 そして、石原氏としては、もし衆院選が近くに行なわれるとなれば、盟友である亀井氏や平沼氏のために、力になりたいという気持ちがあるとは思うのだが。場合によっては、石原氏が都知事を続けたまま、新党結成をするという形をとる可能性もあるように思う。

 ただ、もししばらく解散がないのであれば、何も急いで新党を結成したり、都知事を辞任したりする必要はないわけで。ここに来て、「当分、解散はない」という見込みを強調しているのも、しばらくは現状のまま様子見をしたいという考えを、亀井氏や平沼氏を含め、周辺の人たちにアピールしたいがためなのではないかと思うところがある。(・・)

* * * * *

 ちなみに、今年にはいって、橋下氏自身が自由に動きをとりにくいこともあってか、タッグを組む約束をしている愛知県の大村知事が、色々な人たちと会って、情報収集や意見交換を行なっているのだが。
<近時だけでも、大村氏は亀井静香氏、鈴木宗男氏、小沢一郎氏、河村たかし氏と会談。また、自民党や民主党の中堅議員との会合にも出ている。(その会合には何故か、鳩山邦夫氏もいたのだけど。^^;)>
 
 その大村氏は、先週、22日に石原都知事と「密談」を行なった。

『愛知県の大村秀章知事は22日、東京都の石原慎太郎知事と都庁内で会談した。大村氏は約30分間の会談後、記者団に「表敬訪問させていただいた。日本の行く末についていろいろ話をした」と語った。新党構想については「そういう話はしていない」と述べたが「具体的な内容は2人の話なので、密談だ」とした。
 大村氏は猪瀬直樹都副知事とも面会し、「東京、愛知、大阪の3大都市圏が自立し国を引っ張っていくのが日本のためにいいこと。これからも東京にはご指導いただきたい」と要請』したという。(産経新聞2月22日)』

 おそらく橋下氏の方は、石原氏個人とのパイプだけはしっかりとキープして、石原新党の結成が流れたら、石原氏だけを自分の方に取り込むことも考えているのではないかと邪推したりもしている。(@@)

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 そして、話を橋下維新の会のことに移すと・・・。
 
 橋下維新の会は、全国300の選挙区に候補者を擁立して、200議席以上を獲得することを目指すと豪語していたのだが。現実的に見て、それを実現するのは、かなり難しいのではないかと見られている。^^;
 
 橋下氏は、当初、既存の政党に頼ることなく、全国各地の首長や地域政党と手を結び、それを組織化する形で、選挙や政権運営の基盤を作ろうという構想を練っていたようなのだが。他の地域との連携が思ったほどの広がりを見せないため、その計画は早くも頓挫したと言われている。 

 となると、維新の会には、全国組織が調っていない&十分な資金力がない上、関西圏や都市部以外では思ったほどに人気がないため、小沢氏も言っていたように、既存の政党の協力を得られなければ、そう多くの選挙区に候補者を擁立することはできないのではないかと思われる。
 
 それに、仮に維新の会が衆院で200議席近くとったとしても、参院にはひとりも議員がいないので、どこかの大政党と連携しない限り、政権運営ができないということも考慮する必要があるだろう。(・・)

* * * * *

 そんな中、まず公明党が動き、橋下氏との選挙協力の協議を始めたという報道が出ていた。

『大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長と公明党の白浜一良副代表(参院大阪選挙区)が17日夜に会談し、公明党が次期衆院選で候補者を擁立する大阪府と兵庫県の6選挙区については、維新の会の公認候補の擁立を控えるなど選挙区調整を行う方針を確認していたことが18日、わかった。

 公明党は前回衆院選で大阪、兵庫両府県の6選挙区全てを失っており、議席奪還を最優先目標にしている。橋下氏は、市議会第2会派の公明党の協力があれば市政運営がスムーズになる。このような思惑から双方が接近した格好だ。会談には公明党市議団幹部も同席し、維新の会が次期衆院選向けに策定中の公約「維新版・船中八策」(維新八策)について意見交換したという。(産経新聞2月18日・全文*2)』

* * * * *

 公明党は、08年に橋下氏が府知事選に出馬した時から、自民党と共に同氏を支援しているのだが。橋下氏が10年に大阪維新の会を結成した時に、自民党の地方議員が流れたことから同党との関係が悪化。それもあって、自民党は11年のW選では維新の会の対立候補を支持したのだが、公明党はオモテ向き、自主投票をすることにして、橋下維新の会の候補2名を陰から支援したと言われている。

 というのも、同党は、09年の衆院選で大阪、兵庫両府県の6選挙区全てを失っており、それを取り戻すために、橋下維新の会の選挙協力を得るか、少なくとも維新の会と敵対して、同じ選挙区に同会の候補者を擁立されるのを阻止したいと考えているからだ。^^;

 他方、橋下氏は、大阪市議会では維新の会がまだ少数派なので、その分、公明党の協力が欲しいところだし。また、衆院選でもうまく区割り調整をして、選挙巧者の公明党の協力を得たいところ。
 それもあって、橋下氏は、今年1月、松井府知事を伴って、公明党大阪本部の新年会に出席して、公明党との関係維持に努めていた。

『公明府本部の佐藤茂樹代表は「ダブル選の民意を尊重し、大阪の変革について協力していきたい。維新と一緒に歩める部分はある」とあいさつ。大阪都構想実現に協力姿勢を表明した。
 これに対し、松井知事は「府議会、市議会で公明の力は絶大。議論を重ねて施策を決定したい」と協力を呼びかけた。橋下市長も「協力するよ、といっていただいて心強い」と笑顔を見せた。(産経新聞1月13日)』

* * * * *
 
 ところが、橋下氏は20日になって記者団に、公明党との選挙協力について問われ、「そういう話はこれからです」と、とりあえず否定。
 そして、公明党に踏み絵を突きつけたというのである。

『2月市議会で成立を目指す教育関連条例と職員基本条例案に関し「そこを否定されたら政治的に連携できるかどうか。基本の基本の部分だ」と述べ、選挙協力には公明の2条例案への賛成が一定の条件になるとの認識を示した。ただ「公明さんも(2条例案で)いろんなことを考えていただいている。高圧的な言い方をすれば政治じゃなくなる」とも述べ、引き続き議論を積み重ねる姿勢を強調した』という。(産経新聞2月20日)

<いや、もうアチコチで、十分に高圧的な言い方をしていると思いますけどね~。(`´)> 

* * * * *

 公明党の山口代表は、維新の会との選挙協力に関して、地方の支部に委ねると語っていたものの、維新八策に関しては「(八策は)憲法改正せよとの主張と同義だが、どこまで議論を重ねたのか。性急な印象を受ける」との批判的なコメントを出していたし。党全体として維新の会と連携することには慎重な姿勢を示している。^^;

 公明党は、もともとは「平和と福祉の党」であり、橋下氏が進めている保守的な政策とは考えが合わない部分が大きい。
 党内&学会内では、橋下維新の会の強権的な姿勢や教育条例などに反発を示す声も出ているし。また維新八策の憲法改正や参院廃止を含む公約や、核武装発言などの橋下氏の過激な発言に抵抗感を覚える人が少なくないからだ。^^;

 しかも、これはまた後日に書きたいと思うのだが。橋下維新の会の高圧的な言動や過度に保守的な部分を強調した政策提言に、国会議員だけでなく、橋下氏を支持していた国民の中にも引き気味になっている人が増えているという話もあるだけに、追い風に頼るにも限度がありそうだ。(~_~;)

 そこで、橋下氏は、いざとなれば民主党と連携することも考えて、前原誠司氏と密会を重ねているのかも知れないのだが。彼はちゃっかり坊やゆえ、もし小沢氏が民主党内で主導権をとりそうだと思った場合には、大村氏が築いているパイプを使って、小沢サイドとの連携を模索する可能性も否定できない。

 そして、小沢氏の側近が「親方はすり寄らない。相手から寄ってくるように仕向けるのが小沢流だ・・・(産経新聞23日)」と語っていたのは、そのようなケースを想定してのことなのかも知れないと思ったmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2012-02-26 11:01 | 政治・社会一般 | Trackback(2)

橋下が9条改正の方法に言及+自民党の改正原案+河村の南京発言の続報

 これは今日2本めの記事です。 

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最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。




石原が憲法破棄、河村が南京大虐殺でアブナイ発言&橋下も含め、改憲要件緩和論に注意。』の関連記事を・・・。

 まずは、憲法改正に関する話から・・・。

 今週、石原都知事が現憲法を破棄すべきだと主張。
 憲法改正の手続きを経ず、『首相が決めたら、政党が決めたら、内閣が決めたらできる。改正しようとすると、国会の3分の2の議決とか、国民投票がいる」と述べ、改正手続きを経ずに破棄すべきだとの考えを示したのだが。
<17日には、9条について、自衛隊を「はっきり国軍とした方がいい」と提言。>

 石原氏は24日の会見でも『新党を結成した場合の綱領について「私が参加するなら憲法破棄を持ち出す。時の政府が破棄して新しいのを作ればいい。改正は手間取って仕方ない」と述べ、憲法改正でなく破棄を盛り込む考えを示した。(読売新聞2月24日)』

<この手間取って、自分たちの思い通りに行かないから破棄しちゃえという考え方が、アブナイのよね。(-"-)>

* * * * *
  
 そして、昨日24日には、橋下徹氏が、憲法9条の改正に関して、自らの見解を示したという。

『大阪維新の会の代表を務める橋下市長は、24日夜、記者団に対し、憲法9条について、「集団的自衛権をはじめとする、ありとあらゆる安全保障の考え方の根源は、憲法9条の価値観にあり、国民がどういう方向を取るのか確定しないと、安全保障の議論はできない」と、述べました。
そのうえで、「憲法9条については、一定期間を区切って大議論し、国民投票で右か左か方向性を示すことを、日本人全体で決めなければならないときにきている」と述べ、今後の日本の安全保障政策を決めるためにも、憲法9条の改正の是非を問う国民投票を実施すべきだという考えを明らかにしました。

 また、橋下市長は、憲法9条の改正の是非を「維新八策」に盛り込むかどうかについては、「国に関わる問題であり、一政治集団が、ああだこうだと決めるわけではなく、国民に決めてもらう領域だ」と述べました。(NHK2月24日)』

『橋下氏は自身のツイッターで「日本は国家安全保障が弱い。これは全てに響いてきている」と考えを示す一方、「9条について決着をつけない限り、国家安全保障についての政策議論をしても何も決まらない」と指摘。解決の方策として、改正の是非について、期間を2年と区切って徹底した国民的議論を行い、その上で国民投票を行って方針を定めることを提案した。

 橋下氏は「結果が出れば国民はその方向で進む。自分の意見と異なる結果が出ても従う。これが決定できる民主主義だ」とした。

 橋下氏が9条の取り扱いについて自身の考えを示したのは、維新八策の策定着手後初めて。24日夜には記者団に対し、9条について「他人が困っている時に、自分が嫌なことはやりませんよという価値観だ。自己犠牲しないというのなら、僕は別の国に住もうかと思う」と否定的な見解を示したが、改正への賛否を問われると「国民が決める価値観に従っていきたい」と述べるにとどめた。(産経新聞24日)』

* * * * * 

 憲法9条の改正の是非を、国民的に議論するのは、mewも大賛成なのであるが。問題はそのあとだ。^^;
 現憲法を改正するためには、衆参各2/3の議員の賛成によって国会発議を行なってから、国民投票を行なうことになっているのだが。そのプロセスを飛ばすということなのか?

 それとも、国会で2/3要件をクリアするのは難しい&手間がかかるので、要件が緩い国民投票を先に行ない、過半数が9条改正に賛成したら、<橋下氏の首相公選制案と同じで>衆参議員も民意に従って、国会発議に賛成すべきだと言っているのだろうか?<その場合、国家発議を経て、また国民投票するのかな?^^;>

 いずれにしても、先に国民投票を行なうのは、慎重な改正手続きを求めている憲法の改正条項の趣旨を軽視していることになるわけで。
 橋下氏の考え方も、ある意味で、憲法の理念を軽視して、実質的に破棄しているものだと言えるかも知れない。(~_~;)
 
「結果が出れば国民はその方向で進む。自分の意見と異なる結果が出ても従う。これが決定できる民主主義だ」という言葉にもあらわれているように、橋下氏は、多数決による民意万能主義を信奉しているところがあって。ともかく、選挙や投票で少しでも多数をとった方向に、全てが従うべきだという持論を、あらゆることに持ち込もうとしているのだが。
 このやり方は、とても民主主義的に見えるものの、危険性が大きいことも認識しておく必要があるように思われる。(-"-)

* * * * *

 また、mewは、橋下氏が、「憲法9条については、国民投票で『右か左か』方向性を示す」という表現を用いたところに、「ま~だそんな区分けの仕方をしているのか」と呆れてしまったところがあったのだが。^^;
 どうやら橋下氏は、いまだにサヨク=平和志向&護憲というような昔ながらの短絡的なとらえ方をしている様子。<しかも、俗に右と言われる保守派の人たちは、左は日本をダメにすると思い込んでいるのよね。>
 何だか、そこに彼の本質があらわれているようにも思えた。(~_~;)

 集団的自衛権に関して「他人が困っている時に、自分が嫌なことはやりませんよという価値観だ。自己犠牲しないというのなら、僕は別の国に住もうかと思う」という言い方を用いたのも、いかにも彼らしい感じがする。
<mewは、橋下くんが、すぐに別の国に移ってくれても構わないんだけどね。(・・)>

 それは、mewも含め、他人が困っている時には助けた方がいいと思う人が多いに決まっている。
 でも、集団的自衛権の場合は、単に他国を助けるというのではない。その前に、日本が、自国の領土の専守防衛にとどまらず、他国を武力攻撃して、国を破壊したり、他人を殺傷したりする(=自分もやられたらイヤな行為をやる)ことが望ましいことなのかどうかという重大な論点&問題があるのだ。(`´)でも、橋下氏に限らず、集団的自衛権容認派の多くは、その部分はあまり前面に出そうとせず、「他人が困っている時に」という話に持ち出して<すり替えて?>、集団的自衛権を行使しないことが、あたかも「非人道的でヒキョ~な行為」であるかのように主張して、国民の共感を得ようとするところがあり、mewはそのやり方に強い危惧感を覚えている。(-"-)

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 さらに、今朝は、産経新聞に自民党の改憲原案に関する記事も載っていた。

『自民党の憲法改正原案の概要が24日、分かった。現行憲法で「象徴」とする天皇を「元首」と位置付け、国旗国歌は「表象」と明記。武力攻撃や災害などに対処するため首相の権限を強化する「緊急事態条項」を創設した。また、地域政党「大阪維新の会」代表の橋下徹大阪市長は24日、自身のツイッター上で憲法9条改正の是非について、2年間国民的議論を行った上で国民投票で決定すべきだとの私見を明らかにした。次期衆院選の公約となる「維新八策」に盛り込む。憲法改正問題は衆院選の争点となりそうだ。

 自民党は28日の憲法改正推進本部(保利耕輔本部長)の役員会で原案を決定する。原案では現行憲法に少ないとされる日本らしさを明確にするため、天皇を「元首」とし、これまでなかった国旗国歌と元号に関する規定も盛り込む。

 武力攻撃や大規模自然災害を「緊急事態」と定義し、国会の事後承認により首相の判断で財政出動を行うことができるとするなど、首相の権限を大幅に強化。国民の私的権利の制限も規定する。

 現行9条の「戦争放棄」については維持するが、自衛隊を「自衛軍」として明確に軍と位置付ける。日本の周辺海域への中国の進出などを受けて「自衛軍」の役割に領土領海の保全を加える。

 現行解釈では憲法上保持するものの行使は許されないとしている集団的自衛権の行使を容認する一方、軍事裁判所の設置も盛り込む。

 また、外国人参政権を容認せず、選挙権については日本国籍を有する成人として「国籍条項」を設ける。在外邦人の保護や犯罪被害者家族に配慮する規定も取り入れる。

 現行憲法で衆参各議院の3分の2以上とする憲法改正の発議要件は「2分の1以上」に緩和。改正は国民投票により、有効投票の過半数をもって行うとした。

 推進本部の議論を経てサンフランシスコ講和条約発効から60周年の4月28日までに改正案をまとめる。(産経新聞2月25日)』

* * * * *

 自民党は、野党に転落した直後の10年に、党の綱領を変えて、保守政党として再生する道を歩むことに決めたのだが。
 今回の改憲原案を見ると、橋下くん的に言えば、思いっ切り右側の方向に舵を切って、(超)保守タカ派路線を突っ走るつもりでいるようだ。(@@)

 そして、mewが以前から、このブログで「自民党や橋下維新の会、石原新党にだけは政権の座を委ねるわけにはいかない」と主張しているのは、彼らがこのようなアブナイ考えを持っている上に、それを1日も早く実現させようと懸命になっているからにほかならない。(-"-)

<野田&前原政権も、同じような考えを持っているので、早く彼らも政権の中枢からおろしたいところなのだが。ただ、民主党には、9条改憲、特に集団的自衛権には反対or慎重な人たちが半数ぐらいいるので、自民党などのように党全体でアブナイ方向に突っ走ることがない分、ずっとマシだと言えるだろう。(・・)>

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~

 話は変わって、名古屋市の河村市長の「南京大虐殺はなかった」発言の続報を。
 河村市長は、21日、自身を表敬訪問した姉妹都市・南京市の共産党委員に「南京大虐殺はなかった」と発言。この発言に反発した南京市が、名古屋市ととの交流停止を発表。(~_~;)
 さらに、河村市長は、翌22日にも、発言の撤回や謝罪はしないとした明言した上で、「大虐殺はなかった」との主張を繰り返したことから、波紋が広がっている。

『名古屋市の河村たかし市長の南京事件(1937年)を否定する発言に反発し、友好都市提携を結ぶ中国・南京市が当面の交流停止を表明したことについて、河村市長は22日、発言の撤回や謝罪はしないとしたうえで、「友好関係は不変で、これまで34年間に重ねてきた交流を今後も続けたい」とのコメント文を読み上げた。

 発言について、河村市長は市役所内で記者団の取材に応じ、「国会議員時代から何度も言ってきたこと。総領事にも伝えてある」と説明。南京市側の反応については「現地で公開討論会をやりたい。私も行くので、すべて聞いてもらえば、私の気持ちも分かるはず。話し合うのもいかんというのは、いくらなんでもどうかと思う」と述べた。

 また、河村市長は22日夕に東京・内幸町の日本記者クラブで行われた記者会見でも、「戦闘行為の中で多くの方が亡くなったが、一般人で何十万という大虐殺はなかったのではないか。目撃者もいない」と、重ねて持論を展開した。

 南京市の訪問団を前に発言したことについても、「真の友好のためにも事実を明らかにする必要がある。中国共産党の方が来たので、裏ではなく堂々と言おうと思った。もし私が間違っていれば、議論の場で言ってもらいたい」と語った。(読売新聞2月23日)』

『河村市長は22日の日本記者クラブでの会見で、南京事件に関する自身の発言について「裏で言うより堂々と言うべきだ。うそだったら、その時にたたきのめしてくれればいい」と述べ、南京市政府に現地で討論会を開くよう引き続き求める考えを示した。

 また、数年前、米国の高校教科書副読本に「日本人が南京で数十万人虐殺した」と記載されていることを知り、「ショックを受けた。史実を明らかにすべきだと思った」と説明。南京事件の被害者数について「ロサンゼルスの副読本で数十万人、中国の主張は30万人、東京裁判は20万人、一部の学者が3万~4万人、庶民の虐殺はなかったと、いろんな幅がある」と語った。(毎日新聞2月23日)』

なみに、この「よく言ってくれた」という電話やメールには、全てが名古屋市民からのものではなく、ネットで河村氏の応援を呼びかけていたいわゆるネトウヨからのものも含まれているのではないかと察する。(・・)>

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 この河村氏の発言に関して、石原都知事は24日の会見で「河村くんは正しい」と擁護する発言を送ったという話も出ていた。

『東京都の石原慎太郎知事は24日の定例記者会見で、河村たかし名古屋市長が南京事件を否定した発言について「河村君の言うことは正しいと思う」と擁護した。

 石原知事は「あれだけの装備しかない旧日本軍が、あれだけの期間に40万の人を殺せっこない。絶対にない、物理的に。戦争のどさくさですから、人を殺したのもあったかもしれない。しかしそれをもって、大虐殺というのは本当に心外だと思うし、違うと思う。さんざん検証してきたんだから。私は彼を弁護したい」と述べた。(毎日新聞2月24日)』

<中国側も40万人とは言っていない気が・・・。^^;それに人数もさることながら、河村氏は「なかった」と全否定したことが問題を大きくしたのでは?(・・)>

* * * * *

 ただ、愛知県の大村知事は(彼は日本会議系の超保守派であるのだが)、相手側の立場も考えるべきだとして、河村氏に発言の修正や関係修復を提言したという。

『愛知県の大村秀章知事は22日、河村たかし名古屋市長の「南京大虐殺」をめぐる発言に関し「(名古屋市と)南京市との交流も止まるなど外交問題になっている。(河村氏は発言を)近いうちに修正した方がいい」と述べ、早急に南京市との関係修復を図るべきだとの認識を示した。都内で記者団に述べた。

 南京の訪問団が発言を聞いた後、河村氏と握手を交わしたと伝えられ批判されていることを踏まえ、大村氏は「南京の訪問団は中国に帰れていないと聞いた。記者会見ならいいが、訪問団に(直接)言うのは相手の立場がない」と河村氏を批判。

 「(南京事件の死者数について)日中の専門家でも違いがある」と述べた上で、個人的見解と歴史認識は切り分け、発言には慎重になるべきだとした。河村氏に対し助言していくという。

 河村たかし名古屋市長は22日、東京都千代田区の日本記者クラブで記者会見し、南京事件を否定する発言をした根拠について「目撃者がほとんどいない。(これが)かなり決定的」と述べ、撤回する考えのないことを強調した。姉妹都市提携を結んでいる中国江蘇省・南京市はすでに交流の一時停止を発表しており、両市の関係が一層、ぎくしゃくすることは避けられない情勢となっている。(産経新聞2月23日)』

 「(南京事件の死者数について)日中の専門家でも違いがある」「個人的見解と歴史認識は切り分け、発言には慎重になるべきだ」というのは、mewが先日の記事に書いたのと同じ見解だ。(・・)

* * * * *

 また、藤村官房長官も、会見で河村発言について、このように語っていたという。

『藤村修官房長官は22日午前の記者会見で、旧日本軍による「南京事件」について「非戦闘員の殺害、略奪行為などがあったことは否定できない。村山談話以来、政府の姿勢は変わっていない」と述べ、平成7年に村山富市首相(当時)が植民地支配と侵略を謝罪した村山談話の認識を、政府として踏襲することを明らかにした。

 名古屋市の河村たかし市長が姉妹都市である南京市の共産党幹部らとの会談で「通常の戦闘行為はあったが、南京事件はなかったのではないか」と疑義を呈し、南京市が交流停止を発表するなど反発していることについては「名古屋市と南京市の間で適切に解決されていくべき問題だ」と述べるにとどめた。
(産経新聞2月22日)』

* * * * *
 
 ただ、河村氏は24日になってから、急に「礼儀を欠く行為だった」として反省の弁を述べようになったという記事が出ていた。

『関係者によると、中国で発言への批判が高まっていることについて、河村市長は当初は静観する構えだった。しかし、24日に中国主要メディアで報道されたことから、戸惑いを見せ始めたという。

 南京市にいる日本人に悪影響が出たり、名古屋市への中国人観光客減少などに波及する可能性について市長は周囲に相談。「名古屋市役所を表敬訪問した南京市幹部に自分の意見を話したのは礼儀を欠いた行為だった」と述べたという。(毎日新聞2月24日)』

『ただ、南京事件を「無かった」とする持論へのこだわりは強く、訂正や撤回は拒否。非礼に対する謝罪で事態が収拾できるか、慎重に見定めているもようだ。

 一方、河村市長は事前説明会後、東京都の石原慎太郎知事が自身の発言を支持したことに「どえりゃあ、うれしい」と喜んだ。

 思わぬ“援軍”の登場が、最終判断を左右することもありうる。(中日新聞
2月25日)』 

 人それぞれ政治理念や歴史認識には違いがあるのは当然だとは思うけど。
 前回も書いたように、そもそも表敬訪問をしに来た相手に、このような発言を行なうこと自体、確かに礼儀を欠く行為だと思うし。
 また日本の首相や閣僚、地方自治体の首長などの発言は重いものがあるだけに、安易な個人的な見解をクチにすることによって、国や国民、地域や住民に大きな影響を及ぼすおそれも大きいだけに、ナーバスな事柄ほど、発言内容には慎重な配慮が必要なのではないだろうか?(・・)

 それこそ、他国に対して常識的な儀礼や配慮を尽くしたり、他国と積極的に友好&交流を深める努力をしたりすることが、最も有効な平和維持の方法&安全保障になるのではないかと思うmewなのであった。(@@)
                THANKS

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by mew-run7 | 2012-02-25 19:05 | 憲法&憲法改正 | Trackback(2)

小沢公判~虚偽報告書作成で告発された田代検事の捜査が始まる

 今日25日の19時から、NHKのBSP(103)で、ばんえい競馬を題材にした「大地のファンファーレ」というドラマをやります。
出演は、高良健吾、寺脇康文など。1トンもあるのに、めっちゃかわいい&表情豊かなばん馬や、ばんえい競馬の迫力&繊細さが描かれていると思うので、お時間のある方は(or録画して)是非、ご覧下さい。


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この記事では、小沢一郎氏の公判に関連する話を・・・。
 
小沢検審に提出した捜査報告書偽造で検事を告発&ヤクザ発言記載も起訴議決に影響か』『小沢公判~田代報告書が証拠に&主任検事の報告書が開示+天皇の手術&医師』の続報になるのだが。

 陸山会事件で強制起訴された小沢一郎氏の元秘書・石川知裕氏の取り調べを担当した田代政弘検事が事実と異なる捜査報告書を作成した件で、東京地検が田代検事から任意の事情聴取を始めたことがわかった。
 東京地検は、今後、田代検事の上司などにも聴取を行ない、事件の解明を行なう予定だという。

<本来、このような捜査は東京地検特捜部が扱うのだが。今回は、田代検事が特捜部に所属していた時に行なった事案ゆえ、身内が捜査するのは望ましくないということで、東京地検の刑事部がこの捜査を担当することになった。>

『強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の元秘書を取り調べた捜査報告書に事実と異なるやり取りが記載された問題で、東京地検は24日までに、作成した当時の東京地検特捜部検事(45)や当時の上司から任意で事情を聴いたもようだ。虚偽記載の認識や詳しい経緯について調べを進め、立件の可否を判断するとみられる。法務省も処分を検討している。

 関係者によると、聴取を受けたとみられるのは現在、新潟地検に異動となった田代政弘検事。

 問題の記載は、田代検事が東京地検特捜部に所属していた2010年5月17日に作成した捜査報告書。資金管理団体「陸山会」の土地取引を巡る政治資金規正法違反事件に絡み、元代表の元秘書、石川知裕衆院議員(38)=政治資金規正法違反(虚偽記入)罪で一審有罪、控訴中=を聴取した後に、特捜部長宛てに作成した。

 元代表の同法違反容疑について、検察審査会が1回目の審査で「起訴相当」と議決した後に行われた再聴取で、石川議員とのやり取りが一問一答形式で記載されていた。

 同報告書では石川議員が、元代表の政治資金収支報告書の虚偽記入への関与を認めた理由について「検事から『ヤクザが親分を守るためにウソをつくのと同じようなことをしたら選挙民を裏切ることになる』と言われたのが効いた。それでこらえきれなくなって、話したんですよね」などと発言したと記載。

 ところが、石川議員が取り調べのもようを隠し録音したやり取りでは、こうした発言は存在しなかった。昨年12月の元代表の公判に証人出廷した田代検事は、弁護側の尋問に対し「そういうやり取りはなかった」と認めつつ「以前の取り調べの記憶と混同した」と弁明。故意の虚偽記載については否定した。

 今月17日の公判で、東京地裁は同報告書を証拠採用する一方、「報告書の存在は、田代検事の公判での説明内容にも深刻な疑いを生じさせる」などと指摘、田代検事による虚偽記載を事実上認定。こうしたことから、検察当局は関係者から事情を聴くなど、早急に事実関係を確認する必要があると判断したとみられる。(日本経済新聞2月24日)』

* * * * *

『1月に田代検事に対する告発状が提出されたが、当初、検察内部では事態を重く受け止める声は小さかった。雰囲気が一変したのは、今月17日の小沢被告の公判での証拠採否だ。

 大善文男裁判長は、田代検事が作成した調書の大部分を不採用にした上で、「報告書は具体的かつ詳細な記載で、記憶の混同とはにわかには信用できない」と一蹴。取り調べも「違法なもので許容できない」と強く非難した。ある検察幹部は「検審に強制起訴してほしいとの意図が働き、嘘の報告書を作ったのなら大問題だ」と頭を抱える。

 告発状を受理した東京地検刑事部は、現在新潟地検に所属する田代検事から複数回にわたって任意で事情聴取。田代検事は公判同様に「記憶が混同した」と説明しているもようだ。検察当局は故意の有無や上司の関与などを捜査した上で、立件の可否を検討するとみられるが、仮に故意の虚偽記載が立証されれば偽証の疑いも浮上する。一方、法務省は田代検事らの処分を検討している。

 報告書は公判廷に提出されることを想定した調書とは異なり、いわば「上司への内部的な報告」のような位置づけとされる。法務省関係者は「供述調書があるのに別に報告書を作った理由など不明な部分もあり、調べるべきことは多い」と話している。(産経新聞2月24日)』

『小川敏夫法相は24日午前の記者会見で、小沢一郎元民主党代表の政治資金規正法違反事件で石川知裕衆院議員を取り調べた東京地検特捜部検事(当時)が捜査報告書に虚偽の記載をしていた問題について、「重大な関心を持っている。決して見過ごしていいケースではない」と強調した。市民団体からの刑事告発などを受け、検察当局は同検事から既に事情を聴いている。(時事通信2月24日)』

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 ついに田代検事の捜査が始まったようだ。(・・)

 どうやら東京地裁の大膳裁判長が、今月17日の証拠調べの際に語ったことが、大きな影響を与えたようである。<もしかしたら、最高検や小川法務大臣などもチョットつっついた可能性もあるかも?>

 田代検事は、石川氏が5月17日に行なった取調べの際に語っていないことを捜査報告書に複数記していたことが発覚しているのだが。小沢氏の公判の証人尋問で出廷した際には「記憶が混同した」と釈明を行なっていたのだ。
 しかし、大善裁判長はそれに対して「報告書は具体的かつ詳細な記載で、記憶の混同とはにわかには信用できない」と判断して、田代検事の主張を認めなかった。
 この裁判長の言葉は、「とても記憶の混同とは思えない。故意に虚偽の報告書を作成した疑いが大きい」と指摘しているに等しいものがある。^^;

<小沢弁護団が、田代報告書を新たな証拠として申請。東京地裁は17日の証拠調べで、証拠採用を認めたので、その際に大善裁判長がこの判断の言葉を語ったのではないかと察する。>

* * * * * 

 mewも、メディアなどを通じて、この報告書のコピーの映像や中身を知って、大善裁判長と同じような印象を受けていた。
 というのも、報告書に記されていた石川氏の発言は、あまりにも具体的かつ詳細なものだったからだ。(@@)

 『小沢公判~田代報告書が証拠に&主任検事の報告書が開示+天皇の手術&医師』などに、捜査報告書の内容をアップしたのだが。

 田代検事が作成した報告書は、異例なことに全て一問一答形式で記載されていて。ト書きのない演劇の脚本or雑誌のインタビューみたいな感じで、検事と石川氏の交わした会話が、そのまま「 」の中に記されているようなものだった。

『検事「小沢先生に対する報告とその了承、どういう形で供述したか覚えていますか」

 石川被告「ヤクザの手下が親分を守るために嘘(ウソ)をつくようなことをしていたら、選挙民を裏切ることになるよって言われちゃって。これは結構効いたんですよ。それで堪えきれなくなって話したんですよね。』

『石川被告「署名拒否でも良いですか」
 検事  「それは貴方自身の判断ですよ。どうしますか、署名拒否にしますか」 
 石川被告 「そんな、突き放さないでくださいよ」』

・・・という形で記載されているのだ。(-"-)

 特に石川氏の発言は、まるでナマの会話をそのまま再生したかのように(録音テープを起こしたかのように)、いかにもという感じの話し言葉で書かれている。石川氏の発言中には、かなり長いものもあるのだが、それらも含めて、2人の対話が何ぺ-ジにもわたって、ずら~っと書き並べられていたのだった。

 産経新聞の記事に『法務省関係者は「供述調書があるのに別に報告書を作った理由など不明な部分もあり、調べるべきことは多い」』とあったように、そもそも何でこんな対話形式捜査報告書を作る必要があったのか、本当に謎なのである。
<田代検事が自分でこのような異例の形の報告書を作ることを発想したとは考えにくいし。後述するように、特捜部ぐるみの計画&上司の指示に従って行なったのではないかという疑いが生じる。>

 しかも、検察審査会の審査員がこのような対話形式の報告書を見たら、本当に2人の間で、このような会話が交わされていたと思い込んでしまう可能性が高いわけで。
 田代検事+αは、検察審査員を誤信させる意図で、敢えてこのような対話形式の報告書を作成したのではないかと疑ってしまうところもがある。(・・)
<田代検事は、捜査報告書が検察審査会に提出することを認識していたことを公判で証言しているしね。>
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 また、田代検事は、取調べでは簡単にメモをとる程度で、この捜査報告書は、「取り調べを一言一句記録しているわけでは ないので、思い出し思い出し作成した」と、自らの記憶をたどって書いたと証言していたのだが。

 もし本当に石川氏が17日の取調べでこのような発言をしていたとしても、録音テープの起こしや詳細なメモもないまま、記憶だけで、こんなに詳細な形で発言を再現する形の報告書を作成すれば、主観や脚色がはいり込む余地が大きいので、かなり危険な行為だと言えるのではないだろうか?(~_~;)

 でも、逆に言えば、最初から創作や脚色をする気で、報告書を作成する気であれば、過去の取調べで出た言葉を思い出しつつ、その記憶の断片や簡単なメモをヒントにしながら、自分の意に沿う方向で アタマの中で石川氏のセリフをいくらでも作ることができるわけで。
 それが、田代検事の「思い出し、思い出し」という言葉にもあらわれているように感じられた。(-"-)
 
 東京地裁の裁判官たちも、実際の報告書を見て「こんな具体的かつ詳細な記載を、記憶だけで書けるはずがないだろう」と考え、田代氏が故意に報告書に虚偽の記載を行なった疑いがあることを示唆する説明を行なったのではないかと察する。(・・)

* * * * *

 そして、産経新聞に『ある検察幹部は「検審に強制起訴してほしいとの意図が働き、嘘の報告書を作ったのなら大問題だ」と頭を抱える』という一文があったのだが。もしこのことが判明したとしたら、まさに検察だけでなく検察審査会、ひいては刑事訴訟&司法制度全体を揺るがすような問題だろう。(`´)

 被疑者が誰であれ、検事が虚偽の報告書を作成した場合、それだけでも犯罪に当たるわけだが。
 もし検察が、検察審査会の議決を利用する形で被疑者を強制起訴に導くために虚偽の報告書を作成したとしたなら、それは司法制度の破壊するような背信的行為に当たる重大な問題だと言えるだろう。<この行為が何かの刑事犯罪を構成しないのか、勉強中。^^;>
 さらに、今回の場合は、その被疑者が小沢一郎氏であったことから、日本の国政に大きな影響を及ぼしているわけで、それも含めれば、トリプルの意味で、トンデモない行為をしたことになるのである。^^;

 しかも、『小沢公判~捜査資料の開示で、検察の思惑&さらなる違法行為がが明るみに』にも書いたように、小沢氏に不利になるような捜査資料を作成し、検察審査会に提出したのは、田代検事だけではないこともわかって来た。
 主任検事が作成した報告書には、特捜部による小沢氏の取り調べ状況などを記し、「小沢供述は虚偽である。不自然・不合理である」との判断を記載。また、副部長も、田代検事の報告書にあった石川発言を引用して、捜査報告書を作っていたとのことで、特捜部が組織ぐるみで、このトンデモない行為に関わっていたことが、明るみになりつつある。(`´)

* * * * * 

 検察官が検察官に関する捜査を行なうのは、ましてや特捜部が組織ぐるみで関与していたかも知れない事案を捜査するのは、色々とやりにくい部分もあるのではないかと思うし。
 他の部署が捜査を担当するとはいえ、同じ検察官同士なので、手心を加えたり、なあなあにそこそこのところで話をまとめて、とかげの尻尾切りで終わるのではないかという疑惑の目で見る人も少なからずいるのではないかと思うのだが。<mewも、チョットね。^^;>

 もし国民からの検察への信用がこれ以上失われれば、日本の治安や平穏な社会が維持できなくなるおそれも大きいだけに、東京地検の刑事部には「自分たちが自浄作用を発揮して、検察を立て直さなければ」ぐらいの意気込みをもって、国民が納得行くような捜査&真相解明を行なって欲しいと切に願っているし。
 また東京地検刑事部がそのような捜査を行なうように、国民やメディアが、客観的な視点をもって、しっかりとウォッチして行く必要があるのではないかと思っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2012-02-25 05:52 | 小沢&秘書の裁判 | Trackback

橋下が前原と密会&そのウラを探る+前原が、産経の「言うだけ番長」報道に激怒

明日25日19時から、NHKのBSP(103)で、ばんえい競馬を題材にした「大地のファンファーレ」というドラマをやります。
出演は、高良健吾、寺脇康文など。1トンもあるのに、めっちゃかわいい&表情豊かなばん馬や、ばんえい競馬の迫力&繊細さが描かれていると思うので、お時間のある方は(or録画して)是非、ご覧下さい。


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昨日、MY天敵の前原くんが、定例会見に産経新聞の記者が出席するのを拒否して、チョットした騒動になっているらしい。(@@)

『民主党の前原政調会長は23日、国会内で開いた定例記者会見で、報道内容を理由に産経新聞記者の出席を拒否した。

 前原氏は産経新聞記者に会見場を出るよう求めたが応じなかったため、隣室に移動して産経新聞の記者を入れずに記者会見を行った。

 記者会見では、読売新聞など各社の記者が前原氏の対応に異論や抗議の意を伝えて、説明を求めた。前原氏は「事実と異なることを人をおとしめるために書き続けるのはペンの暴力であるという思いを強く持っている。事実に反することを書かれ続け受容の範囲を超えた。公正、公平な報道をしてほしい」と述べた。また、産経新聞に対し文書で報道に関する説明を求めたことを明らかにした。出席拒否の理由とした産経新聞の報道内容については具体的な言及を避けた。(読売新聞2月23日)』

 前原氏が「ペンの暴力」だと怒っているのは、産経新聞が、前原氏のことを「言うだけ番長」だと揶揄する記事を繰り返し書いているからだという。

『前原氏は同日午前、産経新聞が前原氏を「言うだけ番長」と記載したことなどに抗議。文書での回答を求めた上で、会見拒否を伝えていた。(産経新聞2月23日)』

 実際、産経新聞は、以前から前原氏のことを「言うだけ番長」と称して、さんざん批判し続けていて。コチラのニュースの下にリンクされている過去の関連記事の欄を見ても、「言うだけリスト」に始まり、「言うだけ番長」のタイトルがついた記事がずら~っと並んでいるのよね。(~_~;)

<mew周辺では「口先番長」と呼ぶ人が多いのだけど。^^;たぶん、産経新聞は、60年代後半にヒットしていた漫画&アニメの「夕焼け番長」に引っかけて、このような呼び方をしているのではないかと察する。(・・)>

  まあ、確かに産経新聞は、日刊ゲンダイに負けないぐらい(?)、同紙が思想的にor政治的に好ましくない政治家を茶化したり、こきおろしたりして攻撃を続ける傾向があり、いまや、よくも悪くも品格を失い、完全に夕刊タブロイド的な日刊紙になっている感じがあるので、不快な思いをしている人たちも少なからずいるのではないかと思うのだが・・・。
<ただ、小沢公判を含め重要な裁判や記者会見の詳報を載せてくれるので、その意味では、産経ネット版は、mewにとってはとっても貴重な存在なんだけどね。(^^ゞ>

 mewに言わせれば「前原くんも、まだまだ青いわね~」「こんな報道に怒っているような未熟者では、首相を目指すのは100年早いんじゃないの?」という感じなのだが・・・。
 
 産経新聞側は、早速、反撃を開始しており、 昨日は、フジ産経系のZAKZAK(たぶん、夕刊フジ掲載)に、『“言うだけ番長”前原氏セコ~!産経記者は会見出ないで』というタイトルの記事をアップ。
 さらに、産経新聞24日には、『「これはペンの暴力」 他社も抗議』と反論する記事が出ていたりもして。^^;
 この 「前原vs,産経」の「言うだけ番長」論争は、当分の間、尾を引くかも知れない。(@@)
 
* * * * * 

 ところで、今週は、その前原くんが、<mewから見れば、こちらも「言うだけ番長」仲間のように思える>橋下くんと密会していたというニュースも出ていた。(~_~;)

<複数のメディアが伝えていたのだけど。産経新聞の記事を引用するとしよう。(・・)>

『「前原と橋下が会ってるらしいぞ! 同席者はいるのか?」。20日夜、前原-橋本両氏の会談情報が駆けめぐり民主党議員らは携帯電話片手に確認に走った。

 関係筋によると、会談があったのは東京・紀尾井町のホテルニューオータニ。前原氏は橋下氏から次なる戦略を拝聴したようだが、21日の記者会見でも「私が誰と会ったか、いちいち申し上げるつもりはありません」とシラを切った。

 前原氏は、橋下氏が市長当選直後の昨年12月19日に国会内で会談。同日夜にも東京・虎ノ門のホテルオークラで密会し、意気投合。直後に橋下氏が掲げる大阪都構想を検討するため党内に「大都市制度等ワーキングチーム」を設置した。

 ところが、これ以降、前原氏は橋下氏との接触を極力隠すようになった。1月23日にもホテルニューオータニで会ったが、ノーコメントを貫いた。前原氏側が「会うことは内緒にしてほしい」と要請したという。(産経新聞2月22日)』

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 実は前原氏は、昨年11月の大阪W選で橋下維新の会が圧勝した直後こそ、大阪都構想は民主党の地方分権の考え方と異なると、維新の会と一線を画すような発言をしていたのだ。

 他方、橋下氏の方はそれに対して「前原氏と一度会って話をしたい」と語り、12月に上京して各党幹部と会談した際に、前原氏との面会の機会を設けることを要望していたのだが。
 12月中旬に2人の会談が行なわれた際には、何故か、前原氏の態度が一変していたのである。(・o・)

『会談では冒頭、互いに硬さがみられたが、橋下市長が“後見人”の堺屋太一・元経済企画庁長官と共著した「体制維新」を前原氏がかばんから取り出し、「これを読めば分かりますよね」と語りかけると、一気に距離感が縮まった。<産経新聞10年12月19日>』

『民主党の前原誠司政調会長は19日、大阪市の橋下徹市長と国会で会談し、「大阪都」構想などの大都市制度について議論するワーキングチームを党内に新設する方針を明らかにした。
 会談後、橋下市長は記者団に「大変心強い。道州制と都構想の関連についても話題になった。方向性は全く一緒だ」と歓迎する意向を示した。
 前原氏も記者団に「(橋下市長と)政策論で一致するなら、運動論でもできることは協力する」と述べ、連携の可能性を示唆した。<共同通信・同上>』

・・・とすっかり意気投合した様子だったのだ。(~_~;)

<関連記事・『橋下イタチに群がる永田町のタヌキたち~橋下&渡辺は、踏み絵を用意』>

* * * * * 

 また、先日、橋下維新の会が「維新八策」の概要を発表した時にも、民主党を含め与野党幹部から批判が相次いでいた中、前原誠司氏だけは、『「我々と考え方が近い。一院制はねじれ解消の一つの考え方だ」と評価』していたし。(産経新聞2月14日)
 22日にも、『大阪市内で記者団に「橋下氏は本気で日本を変えていく思いを持っている」と重ねてエールを送った。維新の会が衆院選公約として策定中の「維新版・船中八策」についても「協力できるところは協力したい」と強調』していたという。(産経新聞2月23日)』

 産経新聞は、前原氏の意図をこのように分析している。

『前原氏の秘密主義には理由がある。

 一つは、橋下氏の手法に自治労や日教組などが強硬に反対しており、蜜月ぶりはアピールしづらい。前原氏は国家公務員給与削減をめぐり連合ともシコリが残っており、これ以上党の支持団体との関係を悪化させるわけにはいかないのだ。

 もう一つは秋の代表選を見据えての判断だ。かつての盟友、野田佳彦首相とは先の代表選で関係が悪化し、修復は難しい。八ツ場ダム(群馬県)問題などでの有言不実行を「言うだけ番長」と揶揄(やゆ)され、党内基盤も失いつつある。

 となれば、起死回生を狙うには、次期衆院選に向け、橋下氏との連携を打ち出すしかない。前原氏の地元は京都だけに「維新の風」が近畿圏全域に吹き荒れる事態となっても橋下氏とのパイプは保険になる。船中八策に懐疑的な声が相次ぐ中、「われわれの考え方とかなり共通する」とラブコールを送ったのはその証左だといえる。(産経新聞2月22日)』

<あら、ここにも「言うだけ番長」が・・・。^^;>

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 大阪W選後は、どの政党も、橋下維新の会の国民的人気&勢いに配慮して(解散総選挙が近いことも意識しつつ)、野田首相に言わせれば「白アリ」のように群がり始めたので、前原氏も民主党の執行部の一員として、橋下氏とのパイプを作ろうとしているのではないかと見られていたのだが・・・。

 mewは、「橋下イタチ」の記事にも少し書いたように、昨年12月に2人が意気投合したという記事を見て、「さもあらん」と思うところがあった。
 
 橋下氏と前原氏は、共に40代。2人とも自分たちの世代が早く日本のリーダーとして活躍すべきだという思いも共有できるのではないかと思うし。2人とも、保守タカ派&小さな政府論者(時々、自分たちの気になるとこだけセーフティネット付き)という政治理念でも重なる部分が大きい。
 さらに2人とも組合(のようなサヨク)的なものや、既得権益にしがみつき政治家か逆らう役人が好きではないなどなど、mewの目から見ると共通点がたくさんあるのだ。(・・)

<橋下氏は現在、大阪市役所の組合と戦闘中。前原氏は、代表時代に民主党の支持団体で全国の労組を率いている「連合」と手を切ろうとして関係が悪化。たぶん、今もお互いに好いてはいない。>

* * * * *

 また前原氏は京都、橋下氏は大阪と同じ近畿圏内を地元にしているのだが。mewは、昨年来、もしかしたら関西財界orその周辺の識者の中に、2人を結び付けようとしている人がいるのではないかと邪推する部分があった。

 前原氏は京大卒&松下政経塾出身で、京セラの稲盛会長が後援会長を努めており、それらに関わる関西財界や周辺の識者ともつながりある。
 他方、橋下氏も、府知事選に出馬した時に、同氏のブレーンとなっている堺屋太一氏を筆頭に関西財界、識者などからなる勝手連が応援部隊としてついていたし、府知事時代に関西財界と組んでアレコレ計画していたのだが。
 実は、橋下氏の府知事選を支援した勝手連の中には、PHP研究所の前社長だった江口克彦社長も参加していたのである。(・・) (勝手連の名簿は*2に)

 PHP研究所は、松下幸之助氏が創設したシンクタンク。江口氏はかつて松下氏の秘書を務めていた人で、松下氏の遺志である「地域主権型道州制」「脱官僚」などを実現するために活動。08年8月には、江口氏&前原氏が編集し、民主党議員が参加した「日本を元気にする地域主権」(コチラ)なる本が出版されている。
 江口氏は、10年にみんなの党(比例)から参院議員に当選し、同党の最高顧問を務めており、橋下氏と同党のパイプ役にもなっている。

 ちなみに、江口氏は昨年夏の代表選の頃には、前原氏を「国家のビジョンがない」などと酷評&野田氏の方が上だと評価したりもしていたのだが。
 ただ、江口氏orその周辺が、橋下氏と前原氏の仲介役を務めた可能性は十分にあると思うし。関西圏の活性化&発展を願う人たちが、この2人をバックアップして、政界再編を起こすことも含め、国政の流れを変えて行こうと考えたとしても不思議はないだろう。(・・)
 
 そんなこんなで、mewはもしかしたら、ここから保守&新自由主義&地域分権を掲げる人たちを結集することを目指して、<目の上のタンコブになっている長老派からの脱却も目指して?>、橋下維新の会&みんなの党チームに、前原Gなどの民主党議員や小泉改革派の自民党議員が加わる形で、政界再編をもくろむ動きが出て来るのではないかと邪推したりもしている。(@@)

<mew的には、前原くんが、とっとと橋下維新の会&みんなの党の方に行ってくれた方がいいと思ってるんだけどね。^^;>

* * * * *

 ただ、その前に、大きな&混沌とした政局が待っている。(・・)

 この辺りのことは、また後日に書きたいと思うのだが。

 民主党内では、小沢Gを中心にして、消費税増税反対派を結集し、野田内閣が増税法案を閣議決定&国会提出するのを阻止するために活動を始めており、、これが党内での「野田おろし」につながる可能性がある。
 また、もし野田首相が強引に法案を提出した場合には、小沢Gは何とか解散権行使を封じる形で、自民党と連携して、内閣不信任案を可決し、野田内閣を総辞職に追い込むことを考えているという報道もある。

 他方、野田陣営は、国会に法案を提出した後、自民党と「話し合い解散」を行ない、第一党の党首を首相にして「小沢抜きの連立」を行なう案を協議しているという話も絶えない。^_^;

 もし3~4月にも解散総選挙になった場合には、橋下維新の会は選挙の準備が間に合わないだろうし。野田陣営が主導する形で自民党との連立政権が成功した場合には、前原氏も橋下維新の会も実権をとれずに終わるおそれがある。(~_~;)

 そんな中、小沢氏も、橋下維新の会との連携を模索しているという報道も根強く出ている。
 しかも、小沢側近いわく、「親方はすり寄らない。相手から寄ってくるように仕向けるのが小沢流だ…」とのこと。(・・) (産経新聞2月22日)

 そして、これらの動きを見ながら、永田町は、まさに「一寸先は闇」の先が読めない政局に突入しつつあるような感じがしているmewなのだった。(@@)

                THANKS

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by mew-run7 | 2012-02-24 06:38 | 民主党、民進党に関して | Trackback(1)

小沢公判~捜査資料の開示で、検察の思惑&さらなる違法行為がが明るみに

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 ちょっと予定を変更して、今回は小沢公判に関する記事を。

 『小沢公判~田代報告書が証拠に&主任検事の報告書が開示+天皇の手術&医師』の続報になるのだが・・・。

 小沢弁護団は、検察役の指定弁護士に、東京地検が検察審査会に提出していた捜査資料の開示を求めていたのだが。東京地裁が開示を勧告したこともあり、
21日までに捜査資料が小沢弁護団に開示されたという。(・・)

 そして、その捜査資料は、mewもこのブログで疑っていたように(また小沢氏を支持する人たちの多くが疑っていたように)、やはり東京地検が検察審査会に小沢一郎氏の問題を提起し、審査員が起訴相当決議を行なうように誘導することを意図した内容だったことがわかった。(゚Д゚)

* * * * *

『民主党元代表・小沢一郎被告(69)の強制起訴を決めた検察審査会に対し、東京地検が提出していた捜査資料が21日までに、検察官役の指定弁護士から小沢氏の弁護側に開示された。資料には、小沢氏の特捜部への説明を「虚偽だ」と評価した捜査報告書などが含まれていたことが分かった。

 検察審査会は非公開で、審査に使われた資料が明らかになるのは極めて異例。小沢氏の弁護側は、「検察は検察審査会をあざむいており、起訴議決は無効だ」として公訴(起訴)の棄却を求めている。今回の資料に、小沢氏の起訴を誘導する中身がないか分析し、公判に証拠請求する方針だ。

 開示されたのは、東京第五検察審査会の1回目の審査で「起訴相当」議決が出た後、2010年4~5月の再捜査で特捜部の検事が上司あてに作成した捜査報告書5通など。検察側は小沢氏を不起訴(嫌疑不十分)としたが、どのような証拠や関係者の調書があり、政治資金規正法違反の罪に問えるかを検討した過程などが記されていた。(朝日新聞2月22日)』

* * * * *

 小沢弁護団に開示された資料は21点あったとのことだが。朝日新聞22日が、そのうち何点かの捜査報告書の内容を表にしてまとめていた。(コチラ) それによれば、東京地検は下記のような捜査資料を検察審査会に提出していたという。
<ちなみに、これらは日付から考えて、2回目の検察審査会に提出した資料だと考えられる。>

*検察審査会が出した起訴相当議決の検討(2010年4月30日付)

 検察審査会が1回目の審査で、「小沢一郎氏と元秘書の共謀が認定できる」と判断した証拠や判断の枠組みについて

*小沢氏の想定される弁解の検討(2010年5月16日付)

 小沢氏の3回目の聴取内容を踏まえ、起訴した場合に予想される虚偽記載容疑への小沢氏の弁解について

*小沢氏の供述の不合理性、不自然性について(2010年5月19日付)

 3回の事情聴取で虚偽記載の認識を否定した小沢氏の説明について、元秘書の供述と矛盾することを指摘。「小沢氏の供述は虚偽だ」と評価。

*4億円の出所に関する捜査状況(2010年5月19日付)

 ダム工事の受注をめぐり、陸山会に不自然な入金があったことを指摘。土地購入費の4億円には、水谷建設からの5千万円が含まれている可能性が高く、別の中堅ゼネコン2社からも闇献金が疑われることも指摘。

*再捜査の結果を踏まえた証拠の評価(2010年5月19日付)

 元秘書の「小沢氏への虚偽記載の報告と了承」の供述は「迫真性に欠ける」と評価。   
(朝日新聞2月22日)』

<最後の元秘書の供述に関する評価は、後掲する日経の記事では、『元代表の関与についての元秘書の供述が「具体性に欠ける」などの消極的な証拠評価も記載されていた』という。>

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 また、日本経済新聞22日によれば、田代検事だけでなく特捜部の副部長の捜査報告書にも事実と異なる記載があったことがわかったという。(ーー)
 
『資金管理団体「陸山会」の土地取引を巡る政治資金規正法違反事件で、民主党元代表、小沢一郎被告(69)の強制起訴を議決した東京第5検察審査会に東京地検が送付した資料の中に含まれた同地検特捜部副部長が作成した捜査報告書にも、事実と異なる記載があることが22日、わかった。検察官役の指定弁護士が小沢元代表の弁護側に開示した21点の捜査資料に含まれていた。

 元代表の公判では、元秘書の取り調べを担当した検事が作成した捜査報告書に、虚偽の記載があったことが既に判明。副部長作成の報告書は、この報告書を引用する形で作成されていた。

 新たに明らかになったのは、検察審の1度目の起訴相当議決を受け、元代表を再捜査した際に副部長が作成した2010年5月19日付報告書。取り調べ検事が、元秘書の供述状況について「親分を守るために嘘をつけば、選挙民を裏切ることになると言ったところ、小沢氏の関与を供述した」という虚偽のやり取りを記載した同月17日付の報告書が引用されていた。

 その上で、元代表の関与についての元秘書の供述が「具体性に欠ける」などの消極的な証拠評価も記載されていた。

 このほか、19日付で主任検事が作成した別の報告書には、特捜部による元代表の取り調べ状況なども記載。陸山会の04年分政治資金収支報告書に土地購入代金が記載されなかったことについて、元秘書らと異なる説明をしている点を挙げ「元代表の供述は虚偽だ」と記載されているという。

 元代表の弁護人は取り調べ検事が作成した報告書を既に証拠請求し、「虚偽の内容に基づく強制起訴は無効」と公訴棄却を求めている。弁護側は、今回開示された報告書の内容を精査し、証拠請求するかどうかを検討するとみられる。
NIKKEI2月22日>』(関連記事*1)

* * * * *

 JNNニュースは、開示された書類を入手したとのことで、かなり具体的に捜査資料の「ウソの記載」の中身を報じていた。

『民主党・小沢元代表の裁判で検察審査会に提出されたウソが記載された捜査資料をJNNが独自に入手しました。初めて明らかになるウソのやり取りの全貌とは・・・。

 小沢元代表を「起訴すべき」と判断した検察審査会。審査は検察が提出した資料などをもとに密室で行われますが、その資料に含まれていたウソの記載の詳細がJNNが入手した資料によって初めて明らかになりました。

 「『貴方を支持した選挙民を裏切ることになりますよ』って言われちゃったんですよね。これは結構効いたんですよ」(捜査報告書より)

 捜査段階で小沢氏の事件への関与を認めた元秘書の石川知裕議員。「なぜ認める供述をしたのか」との質問に対して石川氏が話したとされるこの言葉。これは実際にはなかったウソのやりとりです。

 「署名拒否でも良いですか」(石川氏)
 「それは貴方自身の判断ですよ。どうしますか、署名拒否にしますか」(検事)
 「そんな、突き放さないでくださいよ」(石川氏)

 供述調書への署名をめぐるやり取り。これも実際にはなかったウソの会話です。こうしたウソのやり取りは、現場の検察官が作成した報告書だけでなく、上司である特捜部の副部長の報告書にも引用して使用されています。また、一貫して関与を否定した小沢氏の供述については・・・

 「小沢供述は虚偽である。不自然・不合理である」

 “小沢氏の供述は信用できない”と断定的な評価を与えています。これらの捜査資料をもとに起訴すべきか否かを判断する検察審査会。ウソの記載が議決に影響した可能性はあるのでしょうか?

「一般のプロではない人が見れば『石川の供述が信用できる』と 重きを置いて考えてしまう可能性はある。検察審査会の審査員に影響を与えたということは否定できない」(元東京地検特捜部副部長 若狭勝弁護士)

 4月下旬に判決が言い渡される見通しの小沢氏の裁判。しかし、弁護側は「起訴議決はウソの報告書に基づくもので、起訴そのものを取り消すべき」と主張。また、ウソの捜査報告書を作成した検察官については市民団体が刑事処分を求めて告発していて、東京地検が慎重に調べを進めています。(JNN2月22日)』
 
<以前も書いたけど、小沢氏&秘書の捜査や公判に関する報道も含めて、別に「虚偽記載」のままでいいと思うのに、メディア(特にTV)の多くが、ことさらに「ウソ」を強調するかのような感じで、「ウソの記載」という表現を用いていることに疑問&違和感を覚えているです。(~_~;)>

* * * * * 

 さらに、時事通信は、田代検事が小沢氏の公判の証人尋問に出廷した際に、虚偽の証言を行なった可能性があるというニュースを出していた。

『民主党元代表小沢一郎被告(69)の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、元秘書の石川知裕衆院議員(38)の取り調べ担当検事が虚偽記載をした捜査報告書は、石川議員への事情聴取当日に作成された可能性が高いことが22日、報告書の記載内容から明らかになった。検事は小沢被告の公判で「聴取後、何日かかけて作成したため、記憶が混同した」と証言していた。
 この報告書の内容が、聴取の2日後に上司の東京地検特捜部副部長が作成した別の報告書に引用されていることも判明。弁護側は「検事が虚偽証言した可能性がある」として、副部長作成の報告書を新たに証拠請求することを検討している。(時事通信2月23日)』

 田代検事は、既に虚偽公文書作成罪などで告発を受けて、東京地検刑事部で捜査を行なうことになっているのだけど。<特捜部副部長も、虚偽公文書作成罪に問われる可能性があるかも。>
 もし虚偽の証言を行なったことが証明し得るようであれば、偽証罪にも問われることになるかも知れない。<「記憶」というところがミソになるかも?^^;>

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 前回の記事にも書いたのだが。もともと検察審査会というのは、検察が被疑者を不起訴処分にしたことが妥当だったのかどうかを審査するために設けられている機関なのだ。
 そして、通常、検察側は、検察審査会に対して、いかに自分たちの不起訴処分が妥当であったかを示すような捜査資料の提出や説明を行ない、審査員に不起訴処分も止むを得なかったと納得させるように努めるものなのだ。<検察審査会に不起訴不当とか起訴相当の議決を出されるのは屈辱的なことなので。>

 もちろん公正な審査を行なうためには、小沢氏or検察にとって有利な資料も不利な資料も提出する必要があると思うのだが・・・。

 でも、上の朝日新聞のリストにあった捜査資料を見る限りは、小沢氏を不起訴処分にした理由について記されているのは最後の一つだけで(それも日経は正反対のことを書いていたし)、残りの大部分は、むしろ小沢氏がいかに疑わしいかその根拠と共にアピールし、あたかも、本来なら起訴されるべきだったと言わんばかりの内容であるように見えるわけで。
 東京地検特捜部が、検察審査会の審査&議決を利用して、何とか小沢氏を強制起訴したいという意図の下に、このような捜査資料を提出したのではないかと疑われてもいたし方ないように思われる。(-"-)

* *  *  * *

 また、小川法務大臣は、田代検事が事実と異なる捜査報告書を作成したことに関して、21日の閣議後の記者会見で「あってはならないことで、しっかり対応したい」「どうしてそういうことになったのか。重大な関心を持っている」と語り、田代検事の処分を検討することを示唆したとのこと。(*2)

 これから東京地検による田代検事の捜査が始まるところだし。もしかしたら、他の検事も告発されたり、捜査の対象となったりする可能性もあるので、しばらくは捜査の状況を見る必要があるとは思うのだけど。
<まだまだアレコレ出て来るかも知れないし。小沢氏の公判で、裁判所がどのような見解や判断を示すかを見てからになるかも。^^;>

 もし田代検事らが、起訴されることになった場合には、公判の場でも、この捜査に対する東京地検特捜部の姿勢が明らかになる可能性があると思うのだけど。

 ただ、裁判所も指摘していたように、今回の陸山会事件では、東京地検特捜部が組織的に違法な捜査(取調べを含む)を行なっていた可能性が大きいのだし。しかも、虚偽の捜査報告書を作成してまで、検察審査会の強制起訴制度を悪用した疑いも持たれていることを考えると、mewとしては、小川法務大臣には、検察機関を管轄する法務省のTOPとして、単に個々の検事を処分するにとどまらず、第三者も入れる形で、きちんと調査を行なって、今後のためにも、しっかりと全容の解明を行なうように努めて欲しいと願っている。(・・)

* * * * * 

 正直なところ、小沢氏の公判で東京地裁がどのような判断を下すのか、まだわからない部分がある。

 もし東京地検が公訴提起した訴訟であれば、公訴棄却になる可能性が大きかったと思うけど。いつも書いているように、今回は捜査は検察、起訴の判断は検察審査会、公訴提起は検察役の指定弁護士が行なっているという複雑なケースだし。前例も全くないので、おそらく裁判所も困っているのではないかと察する。^^;
 
 ただ、前回の記事でも 東京地検&バックにいる人たちが、いかなる思惑をもって、この小沢氏&秘書の捜査を行なって来たか。また何とか小沢氏を起訴せん(&失脚させん)として、アレコレ画策して来たか(謎の市民団体ともグルになって?)ということを、色々と書いたのだが・・・。

 このブログを含め、いくら一部の人たちがメディアやネットで、その可能性や問題点を訴えても、これぞという証拠が出て来なければ、「小沢を擁護するために、陰謀論まで持ち出して。あいつら必死だな」みたいな目で見られるのがオチだし。_(。。)_
 また、この何年か東京地検+αに苦しめられて来た小沢氏&秘書3人のことを考えると尚更に、様々な疑惑がウヤムヤなまま終わってしまうのは、忍びないものがあったのだけど。
<もし無罪or公訴棄却になったとしても、問題の本質が明らかにならない限り、どこかすっきりしないところが残るようにも思えたし。>

 でも、最後の最後になって、こうして東京地検特捜部が組織的に不当な捜査&取調べを行なって来たことや、検察審査会に問題のある捜査資料を提出していたことが明るみになって来て、本当によかったな~としみじみ思ってしまうところがある。"^_^"

 それに、やっと大手メディアも<手のひら返しで?>、この件に関する検察の諸問題を取り上げ始めているのも、mew的には嬉しいことだった。
 残念ながら、TVとかが取り上げてくれないと、一般国民の多くは、誤解や疑念が残ったままになってしまうのが実情だと思うし。それでは、小沢氏の政治活動にマイナスになってしまうおそれがある。
 それゆえ、大手メディアは、<せめてもの贖罪として?>これからは、検察が作り上げようとしていた陸山会事件なるものの真相や問題の本質を、少しでも一般の国民に伝えて欲しいな~と思ったりもしているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2012-02-23 06:12 | 小沢&秘書の裁判 | Trackback | Comments(0)

石原が憲法破棄、河村が南京大虐殺でアブナイ発言&橋下も含め、改憲要件緩和論に注意。

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う~。橋下維新の会に関する記事をほぼ書き上げてあったのに、久々にポカをやって、過って消してしまったですぅ。(ノ_-。)

 メモが残っているので、もう一度書き直して、もし間に合えば今日中に、間に合わなかったら、明日にアップしたいと思うです。

 とりあえず、今回は、先ほどキープしておいた報道記事の中から、「これはアブナイ!」と思ったものを2つ取り上げたいと思う。

 まず、mewから見れば「暴言大王№1」の石原慎太郎都知事の、「憲法を破棄せよ」発言から。

『東京都の石原慎太郎知事は21日、都内で開かれた都議会自民党の「新春のつどい」に出席し、憲法について、「自民党に頑張ってもらって破棄したらいい。改正しようとすると、国会の議決がいる」などと述べ、改正よりも破棄すべきだとの見解を示した。

 石原氏は「占領軍が一方的につくった憲法を独立を果たした後ずっと守っている国がありますか。こんなばかなことをしている国は日本しかない」と強調し「自民党がもう一回政権とって、『憲法を破棄しようじゃないか。それで出直そうじゃないか』と言ってもらいたい」と自民党を応援。

 また、「自民党がもうちょっとしっかりしてもらわないといけない。これまでアメリカの妾できたけど、つぎは中国の囲われ者になりますよ。命がけで頑張らないと」と訴えた。

 会合には自民党の石原伸晃幹事長も出席予定だったが、姿を見せなかった。
<産経新聞2月21日>』

『東京都の石原慎太郎知事は21日、都内のホテルで開かれた東京都議会自民党の「新春のつどい」のあいさつで、日本国憲法について「自民党に頑張ってもらって、破棄したらいい。首相が決めたら、政党が決めたら、内閣が決めたらできる。改正しようとすると、国会の3分の2の議決とか、国民投票がいる」と述べ、改正手続きを経ずに破棄すべきだとの考えを示した。<時事通信2月21日>』

『東京都の石原慎太郎知事は17日の定例記者会見で、自衛隊の在り方についての自身の考えを問われて「はっきり国軍とした方がいい」と述べ、国軍と明示する憲法改正を目指すべきだとの認識を示した。

 知事はこの中で、「自衛隊はなし崩しに警察予備隊からきたが、自衛のための軍隊が外国で働くというのも妙な話だ」と強調した。

 また、今月上旬にロシア空軍機が日本列島周辺を飛行したことについて、「領海(上空)に入ってきたら打ち落としたらいい」と語った。(時事通信2月17日)』 

* * * * *

 石原氏に限らず、戦後体制(憲法含む)を否定する超保守派の政治家の多くは、今の憲法は占領軍が勝手に作ったもので、効力がないと主張。そして、早く日本の国民の手で自主憲法を作るべきだとして、新憲法制定(憲法改正)を求めているのだけど。

<安倍元首相が、「戦後レジームからの脱却」というスローガンを掲げていたのも同じような意味。ちなみに、彼らの多くは、現憲法の存在や効力を認めていないので、「憲法改正」ではなく、「新憲法制定」という言葉を使う。>

 さらに過激な超保守派の中には、石原氏のように「占領軍の作った憲法なんて、効力がないんだからすぐに破棄した方がいい」というような乱暴なことを言う人がいるのである。(-"-)

 しかも、発想がスゴイでしょ。「憲法改正をしようとすると、国会の3分の2の議決とか、国民投票がいる」から、手間や時間がかかって、そんな面倒なことはやってられないと。
 で、「首相が決めたら、政党が決めたら、内閣が決めたら」破棄できるなどというトンデモ乱暴な&アブナイことまで提言してしまうのである。(゚Д゚)

<おまけに、すぐ「これまでアメリカの妾できたけど、つぎは中国の囲われ者になりますよ」みたいな表現を使うし。(~_~;)
 ただし、石原氏の場合、米国に対しても従属すべきではないと考えているところは、ハンパな親米保守よりも筋が通っているように思うけどね。^^;>

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 ちなみに、mewは、現憲法は世界に誇れる優れた内容の憲法だと思っていて、心から現憲法を愛しているし。また、その効力も認めているのだけど。
 ただ、mewは絶対護憲派ではないし。(憲法自身が改正条項を設けて、自らが改正されることも予定しているので、国民が望む限り、改正していいと思っている。)以前も何回か書いたように、小さい頃から、いつか現憲法をしのぐような素晴らしい憲法を、日本人の手で作ることができるといいな~という思いを抱いているところがあるのだ。(・・)

 でも、国民主権の国である日本においては、憲法というのは、当然に国民のものであって。もしそれを変える場合には、きちんと改正要件を守って、国民投票も経て、国民の手で変える必要があるわけで。
 首相や内閣や政党が勝手に破棄していいなんていう考えた方は、民主主義&立憲主義から見てあり得ないことだと思うし。
<立憲主義=憲法は国民が国家をコントロールするために設けられているものだという考え方。>

 こういう考え方をする人が、日本の国政を担おうとしていることに、大きな危惧感を抱かずにはいられない。(ーー)
<ぶっちゃけ、もし石原氏のような人が日本の首相になったら、日本は終わったも同然だと思うです。(~_~;)>

* * * * *

 ただ、ここら辺のことは改めて書きたいと思うのだけど。
 ここまでアブナイことは言わずとも、自民党や民主党などの改憲推進派にせよ、橋下維新の会や石原新党にせよ、ともかく早く自分たちの思うような形で憲法の改正を実現したいがために、やたらに改憲要件の緩和を強く主張するようになっているので、それにも注意が必要だと思う。(・・)

 衆参各1/2の賛成で改憲の国会発議ができるようにしたら、ちょっと前までのように、自民党が衆参過半数をとったり、どこかの党の保守タカ派の議員とちょっと連携しただけで、すぐに憲法改正の発議ができるようになってしまうわけで。
 日本の憲法の場合は、平和主義、基本的人権の尊重、国民主権の基本精神をベースにして、本当に人権や統治で柱となるべき重要な規定を定めた国&国民の根本法として作られているものであって。だからこそ、硬性憲法として、憲法自身も、安易に自らを改正できないように、厳格な改正要件を設けているのである。
 他国の憲法の中には、日本で言えば法律レベルの規定まで盛り込んでいるものもあるので、法律の改正を行なうがごとく、安易にしょっちゅう憲法改正をしているようなところもあるのだが、mewは、それと同じように考えることはできないと思うし。改正要件を緩和することには、絶対に反対だ。(**)

* * * * *   
 
 ところで、石原都知事は、今春にも石原新党の結成をするのかどうかという点で注目をされていて。先週は、長男である自民党の石原伸晃幹事長(暴言小僧?)と、
「父は利用されている」「(自民党みたいな)わけのわかんない政党にいてかわいそう。幹事長なんてやめちまえ」などと妙なやり合いをしていたのだけど。
<関連記事・『石原家~この親にして、この子あり~親子のセンチメント発言&2人とも辞めちまえ!?』

 でも、石原慎太郎氏は、もともと自民党の国会議員だったわけで。都知事選でも、自公の支援を受けて当選しており、都議会でも自公の議員の協力を得て都政を運営しているので、都議会自民党の「新春のつどい」にはしっかりと出席して、自民党にエールを送ったりするのよね。^^;
<伸晃くんは、自民党の都連のTOPなのに、欠席するなんて。あんなやりとりをした後で、父と会うのは、気まずい気分だったんかしらん。(@@)>

 尚、石原親子は今年1月に開かれた公明党の東京都本部の「賀詞交歓会」には2人そろって出席し、しっかりとご挨拶をしていたそうだ。(・・)。

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 さて、もう一つのアブナイ話は、こちらも最近、橋下維新の会との連携で注目されている名古屋市長の河村たかし氏のニュース。

 河村氏も、もともと超保守派で、国会議員時代には、時々アブナイ発言をすることがあったのだけど。
<タッグを組んでいる愛知県知事の大村秀章氏は、まさに日本会議系の超保守派だしね~。>

 名古屋市長になってからも市議会などで、南京大虐殺事件に関して疑問を呈する発言を行なっていたとのこと。
 さらに、昨年末、今週と名古屋市の友好都市である南京市から、共産党の委員が表敬訪問に来た際も、また南京大虐殺について「大虐殺はなかった」という趣旨の発言を行なったため、21日になって南京市の政府が、両市間の公の交流を当面停止すると発表したという。(~_~;)

<追記・名古屋市と南京市は1978年に姉妹都市として提携している。>

『名古屋市の河村たかし市長は20日、中国・南京市の共産党市委員会常務委員ら8人に対し、南京大虐殺について、「戦闘行為があって多くの方は亡くなったが、いわゆる虐殺はなかった」と持論を展開した。

 同日の記者会見で明らかにした。

 一行は友好都市である名古屋市の河村市長を表敬訪問。劉志偉常務委員らに対し、河村市長は「亡くなった父が1945年の終戦時に南京にいた時、地元住人にやさしくしてもらった。虐殺のようなことがあれば、対応が違っていたはず」などとして、南京市で討論会を開くことを提案した。

 河村市長は2009年9月の市議会で、中国が南京大虐殺の被害者を30万人としていることに対し「深い疑問がある。誤解されて伝わっているのではないか」と一般質問に答えた。名古屋市市長室国際交流課によると、河村市長は昨年12月5日、名古屋市役所を訪れた南京市の 李 ( リ ) 副市長に対しても、大虐殺はなかったとする趣旨のことを発言している。(読売新聞2月20日)』

『河村名古屋市長は20日、「南京大虐殺」をめぐり「南京事件はなかったのではないか」とした自らの発言について「(歴史認識を)正すのが私の社会的、政治的使命だ」と述べた。河村氏は「銃撃事件などに巻き込まれて亡くなった方がいる」と主張し、当時の状況を分析すべきだとした。中国の「南京大虐殺記念館」館長が「でたらめな話」と批判したことについては「議論が巻き起こるのは良いこと」と述べた。(共同通信2月20日)』

『中国・南京市政府は21日、名古屋市の河村たかし市長が「南京事件というのはなかったのではないか」と発言したことを受け、両市間の公の交流を当面停止すると発表した。南京市外事弁公室のスポークスマンは「虐殺の史実を否定する(河村市長の)発言は、南京市民の感情を著しく害した」と非難した。

 河村市長は20日、姉妹友好都市である南京市の共産党市委員会の常務委員ら訪日代表団の表敬訪問を受けたとき、「一般的な戦闘行為はあった」としながら、旧日本軍による虐殺を否定するような発言をした。訪日代表団はその後、「河村市長の言論は無責任であり、歴史をねじ曲げ、南京の人びとを尊重する気持ちが欠けている」と非難。

 河村市長が南京事件後に現地に駐屯した父親が優しくもてなされたことを理由に挙げたことについて、南京大虐殺記念館の朱成山館長は「個人的経験に基づいて歴史を主観的に臆測することは極めて不謹慎だ」と批判するなど、南京で反発が広がっていた。(朝日新聞2月21日)』

<追記・今年は日中国交正常化40周年に当たるため、日中政府はお互いの国で様々なイベントを行なっている。南京では、日本政府は3月9日から11日まで「南京ジャパンウイーク」のイベントを開催する予定。この交流イベントには名古屋発の人気アイドルグループ「SKE48」も招かれているそうなのだが。今回の河村発言&交流停止措置で、このイベントの開催への影響が懸念されている。*1>
* * * * *

 いわゆる歴史認識の問題に関しては、本当に様々な説があるし。それぞれの国や人で主張することが異なる点もあって、非常にナーバスな問題だと思うのだけど。    
 mewは、首相や閣僚、国会議員はもちろん、地方の首長なども含めて、それなりの立場にある人は、それだけナーバスな問題であることを認識した上で、発言を行なうべきなのではないかと考えている。(・・)
 
 その観点からすれば、河村市長が、姉妹友好都市である南京市の訪日代表団が、わざわざ表敬訪問に来た席で、あえて南京大虐殺の話を持ち出して、それを否定するような発言を行なったこと自体に、大きな疑問を覚えるし。

 河村氏は、「(歴史認識を)正すのが私の社会的、政治的使命だ」と述べていたそうだが。この個人の勝手な使命感に基づく発言や、その影響による交流停止が、名古屋市の企業や市民にとっても、大きな損失をもたらすおそれも十分にあり得るわけで。

 残念ながら、最近は、一般国民の多くは憲法改正の問題や政治理念や国家観などには、あまり関心がないようなのだけど。

 新たにできる橋下維新の会や石原新党も含めて、国会議員や地方の首長を選ぶ際には、各政党や個々の候補者の政治理念や国家観、歴史認識なども考えて投票を行なうようにしないと、どんどんと日本がアブナくなってしまう&国や国民の利益や安全も損なわれてしまうのではないかと強く懸念しているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2012-02-22 10:56 | 政治・社会一般 | Trackback(4)

谷垣が小沢の離党に言及~切羽詰まった自民党&小沢の攻勢&輿石の立場

頑張ろう、東日本&ニッポン!一歩一歩、前進を。o(^-^)o 

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最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。



 先週は忙しくて、なかなかニュースをゆっくりチェックできず。
<週末もJRAは、異例なことに土日を通じて、フェブラリーSに参加しただけ。(゚Д゚) 優勝は、テスタマッタwith岩田騎手。(*^^)v祝> 
 また、小沢一郎氏の公判がヤマ場を迎えていることもあって、この何回かは小沢公判に関する記事が続いていたのだが・・・。

今回は、政局の話を・・・。

野田内閣が先週17日、消費税増税を含む「社会保障・税一体改革大綱」を閣議決定し、3月に法案を国会提出する構えを見せていることもあって、ここから政界はアチコチでバタバタと様々な動きが出そうな感じがある。(@@)

 自民党は、現段階では与野党協議には応じず、野田民主党を解散総選挙に追い込む構えを見せているのだが、党内はアレコレと揺れている。

 自民党はただでさえ支持率がなかなか上がらないことに焦りを覚えているのだが、それに加えて橋下維新の会が国政進出する準備を始めたため、もし維新の会と連携できないまま衆院選に突入すれば、過半数はおろか、第一党をとれない可能性が大きくなって来たからだ。(@@)

<自民党と維新の会は、同じ保守派ゆえ、支持層がかぶっており、選挙区でも比例区でも、以前、自民党の支持者だった人や保守系無党派層の票が、維新の会に流れてしまうおそれがあるのよね。(~_~;)>

 そんな焦りからか、党内からは「谷垣総裁のままでは、選挙が戦えない」と、「谷垣おろし」の動きが再燃。(*1)
 また、石原新党が橋下維新の会と連携した場合には、石原新党に移ることを本気で検討し始めている議員も少なからずいるという。^^;

 このような状況の中、もし谷垣自民党が、何とか議員たちを自党に引き止めて、橋下維新の会の躍進を阻止し、政権の座を取り戻すには、結局、民主党と連立を組むしか手がないということになる。

<関連記事・『伸晃の冷血トンデモ発言+石原新党の超保守的な綱領+自民が新党潰しの動き

* * * * *
 
 そこで、19日には、ついに谷垣総裁までがこんなことを言い出した。

『自民党の谷垣禎一総裁は19日、福岡市で開かれた福岡県連大会であいさつし、野田佳彦首相に対し、消費税増税の与野党協議を求めるなら、民主党の小沢一郎元代表を離党させるのが先決だと注文した。

 谷垣氏は小沢氏が増税に強く反対していると指摘した上で「足元を固めないと駄目だ。小沢氏と首相が一対一で話し、『賛成するなら一緒にやりましょう。反対なら出て行って下さい』と整理しなければ、政治の力は生まれてこない」と指摘した。(産経新聞2月20日)』  

 一部メディアでは、自民党と小沢Gが結託して、3月末に自民党が内閣不信任案を提出&民主党の小沢Gなどがそれに賛成する形で可決して、野田首相を解散総選挙に追い込む計画を練っているという報道も出ていたのだが。
 谷垣総裁は、20日、小沢Gとの連携を否定した上で、この日も小沢Gの離党に言及する発言を行なったという。

『自民党の谷垣禎一総裁は20日、都内で講演し、消費税増税に反対する民主党の小沢一郎元代表らとの連携の可能性について「小沢氏が言っていることと、われわれが言っていることは同じ方向を向いているわけではない」と否定した。今国会中に野田佳彦内閣不信任決議案や野田首相問責決議案を提出することには「われわれにとって武器だ。もちろん使うときは使う」と述べた。

 消費税増税関連法案への対応については「首相は、小沢氏と話し合い『賛成しないなら党を出ていってくれ』と言うくらいのことをやらないと、真剣度が問われる。それなしに自民党に『協議を』というのは筋が通らない」と改めて主張した。

 衆院解散を条件に法案に協力する「話し合い解散」については「最初からはとてもいかない。談合そのものだ」と、否定的な考えを重ねて示した。(産経新聞20日)』

(話し合い解散は、「最初からは」ダメだけど、途中からそういう流れになるならOKということなのかしらん?^^;>

* * * * *

 ただ、同じ講演に関して、読売新聞は別の見方をしており、党内の意見が分かれており、谷垣首相自身も揺れているのが伺えるような感じもした。

『自民党の谷垣総裁は20日、都内で講演し、消費増税に反対する民主党の小沢一郎元代表らとの連携の可能性について、「消費税に関して、小沢元代表と私たちが言っていることは同じ方向を向いていないが、全部選択肢を排除してはなかなか進まない」と述べた。

 自民党内には通常国会で衆院に内閣不信任決議案を提出し、小沢グループの造反で可決を目指す案もあり、こうした場合には連携する可能性に言及したものと見られる。(読売新聞2月21日)』

<自民党の森元首相らの長老派は、以前から小沢Gとの連携を模索しており、昨年6月にも、小沢Gと共に菅内閣の不信任案可決を行なうことを画策したものの失敗に終わったのだけど。森元首相は読売新聞の渡辺恒雄氏と懇意の仲なので、こういう記事になったのかもね。^^;>

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 以前から書いているように、自民党執行部は昨年来、民主党の野田&前原Gと「小沢抜きの連立」に関する協議を何度も行なって来た。

 森元首相や古賀元幹事長など長老派の中には、以前から、小沢Gとの連携を模索する動きがあったのだが。
 もともと大島副総裁や石原幹事長、石破茂前政調会長などの党の中枢は、小沢一郎氏と組むことには否定的であった上、昨年6月には、菅内閣の不信任案を可決して、小沢Gと連携する計画が頓挫してからは、民主党と連立する場合は「小沢抜き」を前提条件にするというのが、既定路線のようになっている感じがある。

 それゆえ、自民党の石原幹事長などは、もう今年の初め頃から、公の場で、小沢Gの排除&話し合い解散に言及するなどして、野田&前原Gに「小沢抜き連立」の呼びかけを行なっていたところがあったのだが。
<関連記事・『小沢が「野田おろし」宣言か?+自民幹部が、小沢排除の連携や話し合い解散に言及』> 

 さすがに、谷垣総裁までが公の場でこのような発言をするようになったのを見ると、自民党も谷垣総裁自身も、かなり切羽詰った状況にあるのかも知れない。^^;

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 
 
 他方、先週、『小沢vs.野田陣営の、実権掌握or離党を賭けた民主党丸争奪戦が始まった』という記事にも書いたように、民主党の小沢氏は完全に戦闘モードにはいった様子。

 16日夜には、輿石幹事長、鳩山元首相と会談を行ない、野田首相の一体改革案に反対する意向を伝え、その後も、次々と公の場で、野田首相に対する批判を展開している。

『民主党の小沢一郎元代表、鳩山由紀夫元首相は18日夜、鹿児島市内で開かれた同党衆院議員のパーティーにそろって出席した。小沢氏は「皆さんと約束したことをどこまでも全力で頑張るという政治家が少なくなっている」とあいさつ。民主党が衆院選マニフェスト(政権公約)で掲げた行財政改革などへの取り組みが不十分にもかかわらず、野田佳彦首相が消費増税を目指していることを暗に批判した。

 鳩山氏も「国民に訴えたことをしっかりと守るという小沢元代表の話はその通りだ」と同調。消費増税についても「経済が万全ではない中で結論を出していいのか不安を禁じえない。まだまだ、その前にやることがあるというのが国民の総意だ」と反対の考えを強調した。(時事通信2月18日)』

* * * * *  
 
 しかも、ここに来て、民主党内には、小沢&鳩山Gだけでなく、グループの枠を超える形で、野田陣営に反旗を翻すのような動きが出ているという。

『昨年12月には、中間派でつくる「礎会(いしずえのかい)」(会長・石津政雄衆院議員)が中心となって、消費税増税法案の国会提出前に衆院比例定数80削減の法案を提出、成立させるよう求める署名を集め、89人分の署名を執行部に提出した。(産経新聞2月19日)

 また、先週は、民主党の1回生議員32名が新しい勉強会を立ち上げ、初会合を行なったのだが。こちらも中間派を含めて様々なグループの議員が集まっており、初会合ではマニフェストの遵守に関する講演をきいたという。 

『民主党の現状に危機感を抱く同党衆参当選1回の有志が15日、新しい勉強会「日本のあるべき選択を考える会」を発足、国会内で初会合を開いた。32人が参加、次期衆院選に向けて結束を強化していく方針だ。

 出席者は中間派に加え、野田佳彦首相や樽床伸二幹事長代行、前原誠司政調会長、菅直人前首相の各グループのほか小沢一郎元代表のグループに所属する議員も含まれている。

 初会合で講演した元民主党衆院議員の松沢成文前神奈川県知事は、同党について「ぜんぜんマニフェスト(政権公約)が実行できていない。国民に嘘をついた」と激しく批判。その上で「次の衆院選は国民の怒りが表れる選挙になるのではないか」と指摘した。(産経新聞2月15日)』(関連の報道記事*2に)

* * * * *

 民主党には130人の1年生衆院議員がいるのだが。前回は、政権交代ムードの追い風を受けて当選できたものの、次の総選挙では、大部分が落選する可能性の方が大きいと言われており、まさに崖っぷちの状態に置かれているだけに、前原Gや野田Gに属していようとも、そんなことには構っていられないところがある様子。

 『地元に行くと有権者からマニフェスト不履行に関し「お叱り」を受けるとして街頭演説に立つのをためらう1回生も出てきている』とのことで、産経新聞は、『130人という“党内最大勢力”は徐々に政権批判を強めており、集団離党に踏み切る可能性も秘めている』『首相にとって「内なる敵」は小沢氏といわれてきたが、このままでは1回生も伏兵として浮上することもありそうだ』とまで書いていた。(*2)

<このほかに、次期代表を目指している馬淵澄夫氏や小沢鋭仁氏のグループも、いくつかの勉強会を作っており、現段階での消費税増税には反対をする意向を示している。(・・)>

 mewは、これらの記事を読みながら、『小沢一郎インタビュー(日刊ゲンダイ1月5日)』の中で語っていたことを思い出していた。

『国会議員はみんな正月に地元に帰った。消費税増税や年金問題について、散々怒られて帰ってくると思う。野田政権は政権発足後、毎月、10%ずつ支持率が落ちている。そういう政権が消費税増税を打ち出した結果、どうなるか。僕は、本当の世論は大新聞の世論調査結果よりもはるかに厳しいと思っています。それを国会議員たちは実感して国会に帰ってくる』

 小沢氏は、このようにして、党内で消費税増税に反対or慎重な姿勢を見せる勢力が拡大して行くのを待っていたのではないだろうか?

 もしこのような動きがさらに広がってくれば、野田陣営も小沢Gさえ排除すればいいというわけには行かなくなるだけに、計画の再検討を迫られる可能性が出て来るかも知れない。(@@)
 
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 mewが一つ気になっているのは、輿石幹事長が、ここからどのように動くつもりなのかということだ。(-"-)

 野田首相は、党内融和人事の目玉として、小沢氏の側近である輿石東氏を党執行部№1の幹事長に任命したのだが。
 輿石幹事長は、何分にも日教組(左派系)出身で、本来なら真っ先に消費税増税に反対しそうなタイプなのであるが<っていうか、昨年の代表選では消費税増税に反対する小沢陣営(海江田万里氏擁立)にいたのに>、現段階では、幹事長として野田首相の政策に理解を示し、自分が反対派を説得するとまで言い出しているような状況なのだ。^^;

 しかも、輿石氏は参院のドン(会長)として、いわば参院グループの議員を率いている立場でもあるので、輿石氏が小沢氏らの動きに同調するのか、それとも対立するかで、今後の展開にかなり影響する部分があるのではないかと思われる。^^;

* * * * *

 先週16日夜に、その輿石幹事長と小沢氏、鳩山氏の3人が会合を行なったのだが。一体、その中でどんな話が出たのか、かなり興味深く思うところがある。

 ちなみに、産経新聞17日は、この会合に関してこんな記事を出していた。

『16日夜、輿石氏は小沢、鳩山両氏を都内の日本料理店に招き、約2時間にわたって意見交換した。

 6日の記者会見で「機会があれば話し合ったり、意見交換したりする場合も出てくるかもしれない」と語っていた輿石氏が、いよいよ腰を上げたといえる。

 ただ、会談後の3氏は、赤ら顔をみせながらも表情は硬かった。

 会談では、小沢、鳩山両氏が消費税増税について「このままいったら大変になる」と訴え、あくまでも現状では反対する考えを示した。16日午後の記者会見で「説得するとかしないとかという話じゃない」と強調した輿石氏は聞き役に徹したとみられる。

 政権交代後は頻繁に行っていた3者会談だが、今年は初めて。輿石氏と小沢、鳩山両氏との距離は微妙になり、3氏は酒で紛らわすしかなかったようだ。

 「小沢さんは消費税増税をやる前に無駄削減や議員定数削減などやることがあるという考えだ。それは間違っていない」

輿石氏は最近、周辺にこう漏らすことがある。小沢氏も消費税増税に根っこから反対しているのではない、というのだ。そこには、小沢氏の説得は執行部内で自分にしかできないという思いもある。

 実際、政権中枢部と小沢氏らとの溝は広がるばかりだ。岡田克也副総理は「昨年末の党内議論で(大綱決定に向けた)手続きは済んでいる。その辺をよくご存じでないのかもしれない」などと挑発すれば、小沢氏も「歌を忘れたカナリアはどっちだ」と反発する。

 小沢氏はすでに、輿石氏には内々に「法案に反対する」と明言。16日に国会内で開いた、自らが会長を務める「新しい政策研究会」には93人が集まり、増税反対勢力の「頭目」として存在感をみせた。

 輿石氏はこれまで、「幹事長を受けたからには首相を徹底的に支える」と公言してきた。今回も、その一環といえる。しかし、組織の維持を最優先させる輿石氏の動きが政権運営にプラスになったことは少ない。

 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の交渉参加をめぐる対立が深まった昨年11月、輿石氏は慎重論が多い情勢を首相に直訴し、首相の参加表明の記者会見を1日遅らせた。ところが、それがかえって世論の支持を下げ、「決断できない首相」のイメージを植え付けさせた。

もともと輿石氏は、首相よりも小沢氏との関係が良好だった。今回の消費税議論でも、いつの間にか小沢氏にすり寄る可能性もある。そのとき、首相に輿石氏を切るだけの体力が残されているかどうか。(産経新聞2月17日)』
  
* * * * *

 もちろん党の幹事長である以上、輿石氏にとっては、代表である野田首相を支えて、党内をまとめて行くのが一番の大事な仕事になるし。
 また、輿石氏もなかなかのベテラン・タヌキ的なところがあって、その時々で臨機応変に対応するタイプゆえ、何を考えているのか、どう動くのか読みづらいところがある人なのだけど。

 ここから「小沢vs.野田陣営」の戦いが激化して行くであろう中、mewは、。最後の最後に輿石氏がどちらにつくかで、流れが大きく変わる可能性もあると思うだけに、もしかしたら輿石氏が、この戦いのいわばキーパーソンのような存在になる可能性があるのではないかと思うところがある。(・・)

 それゆえ、今後の輿石幹事長の動きや、小沢氏G以外の議員の動きにも注目しながら、今後の民主党内の政局を見て行きたいと思っているmewなのだった。(@@)

                  THANKS

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