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自衛隊にオスプレイ導入?+石破のアピール&米の思惑+前原の事務所費問題

頑張ろう、東日本&ニッポン!一歩一歩、前進を。o(^-^)o 

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まずは、オスプレイに関して、「はあ?(゚Д゚)」と思ってしまった話から。

 先月から、在日米軍が、安全性に問題があるとされるオスプレイ12機を、沖縄の普天間基地に強行配備。早くも沖縄だけでなく、日本各地を、時に低空飛行で、飛び回っているのが目撃されている。
 沖縄や各地の自治体は、住民の安全確保を考えて、同機の配備や飛行訓練の中止を米軍や政府に要求しているものの、政府は、米軍に安全性への配慮を要請しているものの、米軍の配備や訓練の計画を変えることはできないの一点張りなので、各自治体の首長や住民は嘆いているような状況にあるのだけど・・・。

 何とそんな中、今度は、日本の自衛隊にオスプレイを配備しようというKYな話を、(国民よりも日米同盟が大事な?)外務省が進めようとしているという報道が数日前に出ていたのだが。
 防衛省は、現段階では、とりあえず慎重な姿勢をとっているものの、将来的に配備する可能性は否定しなかったという。(-"-)

『米海兵隊が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備している垂直離着陸輸送機MV22オスプレイについて、外務省内で自衛隊への導入を求める声が上がっている。関係者によると、外務、防衛両省の幹部がこのほど協議した際、外務省側が複数回にわたり自衛隊への導入を主張した。

 日本政府はオスプレイについて安全宣言を出しており、「能力が優れているなら自衛隊が導入するのが自然だ」としているという。

 防衛省幹部は「装備要求さえ満たせば可能だ」としながらも、パイロット養成や機体整備の体制づくりなどを理由に難色を示しているという。

 オスプレイをめぐっては防衛省が過去に救難救助機として導入を検討した経緯がある。その際は下降気流の強さから「救難には不向き」として導入が見送られたが、関係者は「改良により下降気流の問題はクリアされている」としている。(産経新聞10月30日)』

『森本防衛大臣は、アメリカ軍の新型輸送機「オスプレイ」を自衛隊でも購入することを政府内で検討していることを明らかにしました。

 森本防衛大臣:「(オスプレイが)我が国にとって利用価値があるのか勉強中だ。全く道を閉ざしているわけではないが、すぐにオスプレイを導入する考えはない」

 防衛省関係者によりますと、オスプレイ購入の検討は、アメリカ軍による沖縄県普天間基地への配備計画を受け、今年に入ってから始まったということです。政府内でも、災害派遣などの目的で自衛隊への配備を求める声が上がっています。ただ、安全性への懸念から配備先での反対運動が予想されるほか、1機約100億円と高額なこともあり、森本大臣もすぐの購入については否定的な考えを示しました。(ANN10月30日)』

『オスプレイを巡っては、政府が9月19日、国内運用の安全性が十分確認されたとして「安全宣言」を正式発表した。外務省内には「政府が安全確認しているのだから、東京上空をなぜ飛べないかということになる。離島の災害救難などで非常に有効だ」(幹部)との意見もある。

 これに対し、防衛省は複数機購入に伴う費用対効果などを慎重に見極める姿勢。森本氏は「すぐに導入する考えはない。日本の安全保障や防衛にどういう意味を持っているのか今勉強しているところだ」とも述べた。
 ただ、オスプレイの沖縄配備を巡って世論の反発が出ている中での森本氏の発言は批判を招く可能性もある。(毎日新聞10月30日)』

* * * * * 

 米国が沖縄にオスプレイを配備するという計画や、いずれ日本でもオスプレイを導入する(米国に売りつけられる)可能性があることは、もう自民党政権の頃から出ていた話なのだが。
<防衛省では、20年以上前から、オスプレイを災害や有事の際の救難機として共同開発や導入をすることが検討されていたのだが。救難機には不適だと判断されたという。>
 その後、オスプレイの安全性に問題が出ていた上、普天間基地の移設計画ストップなどの影響もあって、在日米軍への配備計画も遅れていたことから、(オモテ向きは?)話が立ち消えていたところがあった。^^;

 ただ、どうやら防衛省や外務省では、改めて自衛隊にオスプレイを導入する話を進めていた様子。(-_-)
 さすがに防衛省は、1機100億円と高額なものである上、沖縄や各地で米軍のオスプレイ配備に強い反対が出ている状況も踏まえて、慎重な姿勢を示しているのだが。
 外務省は、米国からせっつかれているためなのか<こっそりお約束でもしているのか?>、自衛隊への導入を主張し続けているようなのだ。^^;

<最近、MY天敵のアーミテージをはじめ、米国の国防族が頻繁に来日して、野田首相や官僚、民自の国防族の議員などに会っているので、そういう中でもオスプレイの話が出ているのかも?(~_~;)>

 それにしても、今、米軍のオスプレイ配備に対してでさえも、全国各地でこれだけ抗議が出ているという最中だというのに、自衛隊に導入する話を持ち出す外務省の感覚には、怒りを通り越して、もう呆れるしかないだろう。(ーー)

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 また、mewは、もしかしたら、米国側も外務省や防衛省の官僚も、もうすぐ自民党に政権が代わることを期待して、この話を持ち出しているところがあるのではないかと思ってしまう部分もある。(-"-)

 安倍総裁も石破幹事長も、野田&前原陣営よりもはるかに超親米保守タカ派なわけで。2人とも、以前からオスプレイを能力を評価し、安全保障の観点から在日米軍への配備は重要な施策であると肯定する発言を行なっているし。
 また、安倍氏も石破氏も、海兵隊の創設や集団的自衛権の容認&日米軍一体化の活動を主張しているのだが。オスプレイは、日米の海兵隊を有事のある場所に運ぶのに最も適した航空機だと考えられているからだ。(~_~;) 

* * * * *

 これは、7月の話だが・・・。

『石破氏も、7月23日に出演したTBS系「ひるおび!」で、この指摘に賛同した上で、
「オスプレイは今までのCH-46のスピード2倍、詰める量3倍、飛べる距離5~6倍と言われている。そうすると、これが入ってくることによって、どれだけこの地域の安全が保たれることか。このあたり(沖縄)は尖閣の問題もあった。北朝鮮の情勢も、どうなるか分からない」と、オスプレイの必要性を強調。その上で、「この地域の平和と安全を守るために、米国は命をかけてやっている。その点で、『今のCH-46の方が事故率が低いから、このまま使えばいい』という発想には、絶対にならない」
と言い切った。(J-CASTニュース7月24日』

<石破氏が自身のブログでオスプレイについて書いた記事はコチラに。>
 
* * * * * 

 また、先週、26日には、東京で、日経新聞&CSISが共催するシンポジウムが行なわれたのだが。<CSIS(米戦略国際問題研究所)は、米国の国防族が集まっていて、米政府にも影響力があるシンクタンク。ちなみに、小泉進次郎氏も勉強のために米国に留学していた際にお世話になっていた。>

 米国側からは、現役閣僚のキャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)や、CSISのハムレ元米国防副長官、アーミテージ元米国務副長官、日本に影響力のあるMグリーン氏、Jナイ氏などが。
 また、日本側からは、玄葉外務大臣、前原国家戦略担当大臣のほか、自民党からは元防衛大臣の石破幹事長&林芳正氏、さらに安倍ブレーンの北岡伸一教授、薮中元外務事務次官などが参加していたとのこと。

 玄葉&前原大臣は現役閣僚であることも意識してか、日米関係の重視を唱えつつも、当たり障りのない発言をしていたようなのだが。<玄葉外相の講演はコチラに。>
 自民党の石破幹事長は、集団的自衛権や海兵隊創設も含め、かなり積極的な内容の講演を行なったという。

『自民党の石破茂幹事長は26日、日本経済新聞社と米戦略国際問題研究所(CSIS)のシンポジウムで講演し、沖縄県の尖閣諸島など島しょ防衛の強化のため、日本も独自の海兵隊を創設すべきだとの考えを示した。「海兵隊は米国の専売特許でない。海洋国家であればどこでも持っている。自国民を救出し、島しょを守るのが海兵隊の役割だ」と強調した。

 日本国憲法に関し「独立国家の憲法としてふさわしい体をなしていない。もはや限界に来ている」と述べ、国防軍と緊急時に首相の権限を強める緊急事態条項を創設するための改正を訴えた。

 政府が認めていない集団的自衛権の行使についも「国連憲章ですべての国に認められた権利だ。認めないのはどういうことなのか」と指摘。次期衆院選で集団的自衛権の行使容認を盛り込んだ「国家安全保障基本法」の制定を公約に掲げる方針を表明した。(日経10月26日)』

 おそらくCSISの方々も、このような石破氏の意欲的な演説を、高く評価していることだろう。(~_~;)

* * * * *

 ちなみに、この時のシンポジウムでは、米国側は、日本政府(野田政権?)に対してTPP参加による日米関係の強化や原発政策の維持を強く要望する発言を行なっていたとのこと。

 mewは、先週『米がクチ止めした野田内閣の「原発ゼロ」決定回避への圧力&その中身』という記事を書いたのだが。
 このシンポジウムでは、まさにそれを裏付けるような発言がなされていたようだ。 
『日本経済新聞社と米戦略国際問題研究所(CSIS)の共催で26日に都内で開いたシンポジウムで、リチャード・アーミテージ元米国務副長官とハーバード大のジョセフ・ナイ教授は野田佳彦政権が打ち出した2030年代に原発稼働ゼロを目指す方針について「受け入れがたい」と強調した。

 両氏は日本に対し、経済大国の地位を維持しながら集団安全保障での一段の貢献を要請。アーミテージ氏は日本が東日本大震災からの復興過程にあることを念頭に「代替エネルギー(への転換)がもくろみ通りにいっていないのに、原子力を放棄して自らの手足をさらに縛る必要があるのか」と疑問を呈した。ナイ氏は「日本の原発ゼロ方針は受け入れがたい」と明言。地震対策を踏まえた原発立地など安全対策を強化するのが重要との認識を示した。

 原発増強に動く中国が日本の原子力技術を必要としているとし、対中の外交カードを維持する観点からも原発ゼロに反対する姿勢を明確にした。

 アーミテージ氏は沖縄県・尖閣諸島を巡って悪化する日中関係は「短期間では解決しない」と言明。22~23日の訪中時、中国の指導部から「尖閣問題に対して中立的な姿勢を求められた」ことを明らかにした。そのうえで「尖閣諸島に侵略したり、威嚇したりすれば、米国は中立ではない」と返答した。(日経10月26日)』

* * * * *

 自民党は、オモテ向きは「原発政策に関しては、3年以内に結論を得る」ということにして、明言を避ける形をとっているのだが。安倍総裁も石破幹事長も、また自民党の部会も「原発ゼロ」の方針をとらないことを確認している。<先日も経団連会長に、そう宣言したばかりだしね。(~_~;)>

<特に保守タカ派の場合は、原発を核兵器を作るための材料や施設として考えている部分も大きい。しかも、安倍総裁は、もともと核武装論者だし。石破幹事長も、原発は核の抑止力を保持するために必要だとTVなどで公言しているしね。(-"-)>

 それゆえ、もし自民党が政権をとった場合には、原発ゼロが実現できないばかりか、米国や経済団体の要望に応えて、また徐々に原発推進政策に戻す可能性も十分にあるわけで。
 国民の多くが、その辺りのこともきちんと考慮した上で、衆院選の投票をしてくれるといいんだけどな~と願っているmewなのだった。(@@)

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 ところで、上述したシンポジウムにも参加していた前原国家戦略大臣に、事務所経費の不正支出疑惑が浮上している。<産経新聞のスクープだったとか?^^;>

『前原誠司国家戦略担当相の政治団体「まえはら誠司東京後援会」が平成16年~22年、秘書の自宅マンション(東京都江東区)の一室を「主たる事務所」として総務省に届け出て、1200万円超の経常経費を計上していたことが28日、産経新聞の調べで分かった。この部屋に住む秘書の親族とみられる住人は取材に対し、事務所の実体がないことを証言した。かつて閣僚が相次いで辞任した事務所費をめぐるずさんな経理処理が、また浮上した。

 政治資金収支報告書や官報によると、東京後援会は14年末に秘書宅を主たる事務所として総務省に届け、16年に約149万円、21年に約26万円、22年に5万円の計約180万円を事務所費として計上。人件費として19年に約138万円、20年に約259万円、21年に255万円、22年に240万円を支出していた。

 16年から7年間で、事務所費と人件費に、光熱水費、備品・消耗品費を合わせた経常経費の総額は約1232万円に上る。

 マンション一室には政治団体の看板はなく、収支報告書には東京後援会の連絡先として、京都市の前原氏の事務所の電話番号が記載されている。前原氏の事務所によると、部屋に会議室など専用スペースはなく、常勤職員も雇っていない。住人は産経新聞の取材に対し、「事務所として使われていない。事務機器などはなく、郵便物も届かない」と話した。(10月29日)』

* * * * *

 この報道に対して、前原氏は29日に、記者団に対して次のように説明を行なったという。

『前原誠司国家戦略担当相は29日、自らの政治団体が秘書宅を事務所として届け出て経常経費を計上していた問題について「(秘書宅は)事務所としてれっきとした実体がある」と述べ、問題はないとの認識を示した。前原氏は辞任を否定した。だが前原氏は事務所としての「実体」の明確な根拠を示さなかったため、野党側は納得できる説明がなければ辞任を求める方針。外国人献金問題などで辞任した田中慶秋前法相に続き野田佳彦首相は新たな火種を抱えることになった。

 前原氏は産経新聞の報道を受け、29日夕に内閣府で記者会見した。問題となった政治団体「まえはら誠司東京後援会」について「主たる事業は政治資金パーティーを開くことだ」と説明。その上で「秘書がパーティーの企画、立案をしている。パーティー券の販売も大半が秘書が行っている。秘書の自宅に事務所を置くのは全く問題ない」と語った。

 京都事務所の人件費などが計上されていたことについては「チケットの印刷、発送、名簿管理は京都事務所で行っていて、その委託費ということだ」と述べた。事務所費問題をめぐっては過去に閣僚が辞任したケースもあるが「それぞれ事情が異なる」と辞任を否定した。

 前原氏は会見に先立ち首相に事実関係を報告した。藤村修官房長官は29日の記者会見で「政治資金については、政治資金規正法に従い、各政治団体が責任をもって処理することが基本だ」と述べるにとどめた。(産経新聞10月29日)』

* * * * *

 しかし、自公野党は、この前原氏の説明には納得できないとして、臨時国会で追及する構えを見せている。(@@)

 特に自民党の安倍総裁は、リベンジに燃えているのではないかと察する。
 というのも、安倍氏が06年9月に首相に就任して間もなく、お友達だった佐田行革担当大臣の事務所経費問題を追及され、12月にやむなく更迭することに。<この時、安倍くんは本当に心痛の表情をしていた。>
 また、07年にはいっても、松岡農水相、赤城農水相が事務所経費の問題が発覚したため、それが安倍内閣の支持率低下や07年参院選の惨敗する要因の一つになっていたからだ。(~_~;)

<しかも、安倍氏&周辺は、参院選&首相辞任に追い込まれた最大の要因は、マスコミや野党が閣僚の不正経費問題や失言をことさらに取り上げて、安倍叩きを行なったからだと思っているらしいのよね。(mewは、国民の生活や年金問題をそっちのけで、お友達と「美しい国づくり」ごっこに力を注いでいたことが、最大の要因ではないかと思うんだけどな~。(・・)>
 
* * * * *

『自民党の安倍晋三総裁は29日の会見で「かつて安倍政権で閣僚が2人辞任した際、厳しく辞任を求めたのは民主党だ。そうしたことも念頭に追及する」と述べ、臨時国会で追及する考えを示した。

 公明党の井上義久幹事長も記者団に「事務所費の架空計上で閣僚を辞めた人が何人もいる。実体がどうなったのか説明を求めるのは当然だ」と語った。(同上)』

『自民党の石破茂幹事長は30日の記者会見で、前原誠司国家戦略担当相が自らの秘書宅を自身の政治団体の事務所として届け出て、経常経費を計上した問題について「予算委員会などで実際に(業務の)実体があったか解明したい」と述べ、国会審議を通じ前原氏を追及する方針を示した。

 石破氏は、安倍政権時代に佐田玄一郎元行政改革担当相、赤城徳彦元農林水産相が同様の問題で民主党の追及を受け、辞職したことを指摘。「当時の野党の方がどういう風に追及し、われわれがどう答えたかも検証したい」と述べた。(産経新聞10月30日)』

* * * * *

 前原氏は菅内閣の外務大臣を務めていた11年3月に、外国人献金問題で自民党から追及を受け、自ら閣僚を辞任しており、いわば1年半の謹慎期間を経て、この9月に野田内閣の閣僚(国家戦略担当)に復活したばかり。
 もし2回も閣僚を辞任するとなると、今後への影響が大きいことから<将来、首相を目指している身としては尚更に?>、何とか粘りたいところかも知れないのけど。
 きちんと事務所の実体があったことを説明できない場合には、今度は、野田内閣&民主党へのダメージが大きくなるおそれがあることから、今後の前原くんの対応をしっかりウォッチしたいと思っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2012-10-31 05:02 | 政治・社会一般 | Trackback(1) | Comments(1)

野田の所信表明~政権継続、格差是正や脱原発に意欲&野党を挑発?

  これは、10月30日、2本めの記事です。

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 昨日29日、いよいよ秋の臨時国会が始まった。(・・)

 会期は11月30日までの33日間。自公は当初12月9日投票を目指していたのだが。東京都知事選とのW選に持ち込むことを考えて、11月中旬までに衆院が解散されることを目指す方針に転換しつつあるようだ。^^;

 ただ民主党内には、依然として早期解散に否定的な議員が多く、輿石幹事長をはじめ、執行部としては、ともかくまずは年内解散を阻止したい様子。
 とりあえず特例公債法案と衆院の一票の格差是正の法案を成立させることを第一に考えて、国会運営を進める予定でいるのだが。何とか会期末まで国会運営を続けて、政権を越年させることを目標にするのではないかと思われる。

 通常であれば、初日には衆参で野田首相の所信表明が行なわれることになるのだが。野党多数&自民党が議院運営委員長のポストを握っている参院では、「問責を受けた首相が登壇するのはまかりならない」として、29日午前の理事会で、最終的に本会議を開かないことに決定。
 現憲法下にになって初めて、衆院だけで所信表明を行なうことになった。

『自民、公明両党は29日午前、幹部会合を開き、衆院での首相演説に出席し、衆院での各党代表質問には応じる方針を決めた。審議拒否も辞さない構えだった自公両党だが、世論の批判を懸念して方針転換した。
 自民党の石破茂幹事長は衆参で対応が割れることに関し、記者団に「衆院側では政権の非を国民に明らかにしたい。問責を可決した参院とは状況が異なる」と説明した。』(毎日新聞10月29日)

 ただ、参院自民党は、政府与党を攻撃する絶好の場ゆえ、予算委員会には出席することに決めたとのこと。<予算委員会はTV中継が行なわれるので、それも意識してのことかしらん?^^;)>

『自民党は参院で所信表明演説に応じないものの、その後の予算委員会には野田政権批判を展開するために出席する方向になっている。審議拒否戦術を取れば世論の批判を受けるとの懸念があるためだが、こうした国会対応については党内からも「分かりにくい」(ベテラン議員)との声が上がっている。
 石破茂幹事長も26日、脇雅史参院国対委員長らと会談した際、「変ではないか」と指摘。予算委員会には出席する方針を示したことに疑問を呈した。しかし、脇氏は開き直り気味に、こう答えた。「問責を受けた首相が国会を開くのもむちゃくちゃだから、もう何でもありだ」(毎日新聞10月26日)』

* * * * *

 ・・・というわけで、野田首相は、昨日、衆院だけで所信表明を行なったのだが。

 その内容は、28日の記事の最後にちらっと書いたように、決して早期解散を前提にしたものではなくて。今後も政権を継続して運営して行くことを前提にしたものだった。(・・)
 しかも、正論とはいえ、野党の国会に対する姿勢を批判するような表現も多く、ちょっと「ケンカを売ったかな?」と感じてしまうようなところもあった。(@@)
<所信表明の全文&映像はコチラ(首相官邸)に。要旨は*1に)

 今回の所信表明のテーマは「明日への責任」。

 野田首相は、国民が明日への希望、明日の安心を抱けるように、明日への責任を果たす国政を行なうべきだ強調。日本経済の再生、被災地の復興を大きな課題として挙げたほか、「2030年代までの原発ゼロ」の実現を目指す方針にも言及した。(・・)<ただし、TPP参加にも前向きな姿勢を示していた。(-_-)>

『年齢や男女の別、障がいのあるなしなどにかかわらず、どこに住んでいようと、社会の中に自分の「居場所」と「出番」を見出して、ただ一度の人生をたくましく生きていってほしい。子どもも、地方も、働く人も、元気を取り戻してほしいのです。
 「明日(あした)の安心」を生み出したい。私は、雇用を守り、格差を無くし、分厚い中間層に支えられた公正な社会を取り戻したいのです。原発に依存しない、安心できるエネルギー・環境政策を確立したいのです。(中略)
 まだ宿題が残ったままです。「明日(あす)への責任」を果たすために、道半ばの仕事を投げ出すわけにはいきません。』

 そうなのだ。首相は、ここで「道半ばの仕事を投げ出すわけにはいかない」と政権の維持に意欲を示したのである。(・o・)

 そして、国会議員に対して、次のように呼びかけた。

『誰もがやらなければならないことを徒(いたずら)に政局と結び付け、権力闘争に果てしないエネルギーが注がれてしまうような政治をいつまでも繰り返していてよいはずがありません。やみくもに政治空白を作って、政策に停滞をもたらすようなことがあってはなりません。

 将来世代を含む全ての国民を代表する国会議員の皆さん。やるべきことを、きちんとやり抜こうではありませんか。明日(あす)への責任を堂々と果たすため、先の国会で熟議の末に見出した「はじめの一歩」の先に、確かな「次の一歩」を、この国会で力強く踏み出そうではありませんか。』

* * * * * 

 今回は、外交安保軍事のパートの量は少なめで。しかも、かなり平和志向の強いものだった。<右傾化している安倍&石破自民党との対比や、党内の中道左派を意識した部分があるかも。>

 首相は「国家としての矜持を保ち、アジア太平洋地域の平和と安定に力を尽くすと」して、(領土問題を念頭に)我が国の立場を明快にしつつ、憲法の基本理念である平和主義を堅持しながら、大局観をもって、中国、韓国、ロシアなどと安定した信頼関係を取り結ぶと主張。また北朝鮮との政府間協議や拉致問題の解決に力を尽くすとした。
 日米同盟の強化に関しては、何と一行分しか触れず。沖縄の許し難い事件を取り上げて、事故再発防止や沖縄の基地負担の軽減に取り組むことを誓った。

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 また、野田首相は、衆院格差是正法案、特例公債法案を今国会で成立させることに強い意欲を示した。 

『野田首相は演説の中で「いかなる政権であっても、特例公債なしで今の財政を運営することはできない。既に地方予算などで執行抑制が余儀なくされており、このままでは身近な行政サービスなどが滞って国民生活にも重大な支障が生じ、経済再生の足を引っ張りかねない」と指摘。

「政局第一の不毛な党派対立の政治に逆戻りしてしまうのか。それとも、政策本位で論戦を戦わせ、やらなければならないことにきちんと結論を出すことができるのか」「一刻も早い法案の成立を図るとともに、予算の裏付けとなる法案の在り方に関して与野党が胸襟を開いて議論を進め、解決策を見出さなければならない。毎年の特例公債法案を政治的な駆け引きの材料にしてしまう悪弊をここで断ち切ろう」と訴え、超党派の合意を呼びかけた。(AFP=時事通信10月28日)』 

 最後の部分では、国民に呼びかける形をとって、こんなことを語った。

『この演説をお茶の間や職場でお聞きいただいている、主権者たる一人ひとりの皆さん。「今が良ければそれでよい」という発想では、国としての明日(あす)への責任は果たせません。主権者たる皆さんの力が必要です。

 日本経済の再生の先頭に立つのも、グリーンエネルギー革命を担うのも、活力ある故郷の町を甦(よみがえ)らせるのも、皆さんです。国を守る姿勢を貫くのも、日本の将来への危機感を共有して負担を分かち合っていくのも、全て皆さんです。

 皆さんが願うのは、党派対立が繰り返され、大局よりも政局ばかりを優先してしまう政治なのでしょうか。それとも、やるべきことを最後までやり抜き、明日(あす)への責任を着実に果たしていく政治なのでしょうか。主権者たる皆さんには、政治の営みを厳しく監視し、明日(あす)への責任を果たす方向へと政治の背中を押してほしいのです。』

 そして、首相は最後に、「民主党を中心とする政権の取組は、未だ道半ばだが、目指してきた社会の方向性は、決して間違っていないと私は信じる」と言明。
 この所信表明で繰り返し唱えた「ぶ厚い中間層」「格差のない公正な社会」「温もりのある社会」の実現をアピールして、「明日への責任」を果たす姿勢を示したのだった。(**)

<mewも経済&社会政策では、中間層の拡大(一億層中流時代の安定した&安心できる生活)が重要だと思っているのよね。(・・)>

* * * * *

 原発政策に関して言えば、野田首相は、米国や経団連からの強い批判を受けて弱腰になり、閣議決定の際に「原発ゼロ」の言葉を抜いてしまったので、今回はどうするのか気になっていたのだが・・・。

 まあ、原発維持を求める自治体や勢力にかなり配慮するような部分もあったものの、とりあえず「二〇三〇年代に原発稼働ゼロを可能とするよう、あらゆる政策資源を投入するとした「革新的エネルギー・環境戦略」を踏まえて、遂行して行く」と「原発ゼロ」を明言。「あたかも事故がなかったかのように原発推進を続けようという姿勢」も批判して、困難な課題に挑戦する革命への意欲を示した点は評価したいと思う。<これも、自民党を意識してのことかな?>

『戦後早くから長年続けられてきた原発推進政策を変えることは、決して容易なことではありません。それでも、困難な課題から、目をそらしたり、逃げたり、あきらめたりするのではなく、原発に依存しない社会の実現に向けて大きく政策を転換し、果敢に挑戦をしていこうとするものです。

 そして、この新たな挑戦は、経済再生を推し進める第二の原動力ともなります。原子力に依存しない社会を一日でも早く実現するためにはもちろんのこと、日本経済が元気を取り戻すためにも、徹底した省エネ社会の実現と、再生可能エネルギーの導入拡大が鍵を握っています。(中略)
 再生可能エネルギーの導入拡大に不可欠な電力系統の強化や安定化にも取り組みます。オールジャパンの力で、共にこの革命を成し遂げようではありませんか。』

* * * * *

 実は昨夜、ニュースで安倍総裁の顔がアップで映ったのを見て、mewは、ふと思ってしまったことがあった。(~_~;)

 もし自民党が政権をとって、安倍首相が所信表明を行なうことになったなら・・・。おそらくその最大のテーマは、06年と同じく「戦後レジームからの脱却」と、「誇りを持てる強い国を作る」ことになるに違いない。(-"-)

<2つめの表現は、多少変わるかも知れないけど。本人は「美しい国」を気に入っていて、今でも自分のHPのトップに掲げているのだけど。国民には不評で、07年の参院選の最中に、党内から(広報担当の側近だった世耕くんからも)その言葉は使うなと言われたこともあってか、今回の総裁選では封印されちゃったのよね。^_^;>

 そして、その演説では「憲法改正」「教育再生」「集団的自衛権の行使」<自衛隊の海外派兵法、海兵隊の創設、国を愛する心も?>などなど、mewが「イヤだ~~~!」とわめきたくなるような言葉が次々と安倍氏のクチから発されるのは確実だと思うし。それを想像するだけで、今からゾ~ッとしてしまうところがある。_(__)_

* * * * *

 でも、正直なところ、今回の野田首相の所信表明は、mew的には、ほぼ全面的に賛同できる内容だったのだ。<大きな懸念を覚えたのは、TPP参加+αのところだけかも。>

 先述したように、野田首相には、もしかしたら超保守タカ派&新自由主義に傾いている安倍自民党の対立軸を鮮明にする意図や、党内の中道左派や反野田陣営(離党予備軍?)に配慮した面もあったかも知れないのだけど。<鳩山氏提唱の「新しい公共」などのキーワードもしっかり入れていたし。>

 全体的には、「これぞ、民主党」という感じで、平和&リベラル志向の強い内容であったし。mewが、日本の国政や国会のあり方、そして民主党に求めている方針や政策を、ほぼ網羅するようなものだったからだ。"^_^"

 もし野田首相が、所信表明で述べた方針を守ってくれるのであれば<TPPの拙速な参加は除くとして>、mewは単に安倍政権誕生を阻止するためだけではなく、民主党が目指している政策を実現をするために、政権の維持をして欲しいと心から思えるし。安心して民主党を応援することができる。(・・)
 
 それに、鹿児島補選の結果を見る限り、自民党にはさしたる追い風が吹いていないようだし。民主党が上述のような方針や姿勢を前面に出して行けば、まだまだ民主党には浮上し得る可能性があるのではないかと(期待込みで?)思ったりもしたmewなのだった。(**)

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by mew-run7 | 2012-10-30 08:54 | 民主党、民進党に関して | Trackback(2)

小沢が、右傾化や民主主義後退を憂慮&民主との協力は否定+ゴールデンバージ

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 最初に、ばんえい競馬の話を少しだけ・・・。

28日、ばんえい競馬で「中高年&リストラの星」として、全国の多くのファンから応援されていたゴールデンバージ(牡・15歳)の引退レース&引退式が行なわれた。(・・)
 TVのニュースでも、かなり取り上げてくれるところがあったので、ご覧になった方もおられるかも知れない。

『平成11年にデビューしたゴールデンバージは成績不振などで1度引退し、食肉として処分されそうになったところを、調教師らに見いだされて復帰しました。
人間でいうと50代から5勝を挙げて、中高年の星として人気を集めましたが、ことしで人間の60歳に当たる15歳になり、足にけんしょう炎を負っているため、28日のレースで引退することになりました。
引退レースが行われた帯広競馬場には東京や札幌などから1000人以上のファンが駆けつけ、ゴールデンバージは単勝で2倍ちょうどの1番人気となりました。
大きな声援を受けてスタートしたゴールデンバージは、途中、障害を登るところで止まってしまいましたが、ファンの声援に押されるように障害を越え、10頭中最下位ながらも完走しました。
声援を送ったファンは「最後まで頑張ったところがよかったです。自分もそういう人生を送りたい」とか、「60歳とは思えない力強さでした」などと話していました。山田勇作調教師は「体調も悪かったのによく頑張ったと思う」と話していました。
引退後、ゴールデンバージは北海道内の牧場で暮らすということです。(NHK10月28日)』

 Gバージは、脚の具合がよくなかったので、レースは回避するという話もあったのだけど。ファンの皆さんに最後にもう一度頑張る姿を見て頂きたいということで、レースに出走。
 障害を越える際には、かなりきつそうだったので「もうここでやめさせてもいいのでは?」と一瞬思ったほどだったのだけど。<何とか乗り越えたのを見た時には「うるっ」と来てしまったです。(ノ_-。)>
 障害を越えた後は、阿部(武)騎手は、ムチを入れるのは控えていたにもかかわらず、自ら一歩一歩進んで、しっかりと最後のレースのゴール線を超えて行った。(・・)

 ゴールデンバージ&関係者の方々には、本当におつかれさまでした。m(__)m

 そして、Gバージ・ファンの方々には、これからもばんえい競馬の応援をよろしくお願いいたします。m(__)m

<尚、28日の北見記念では、ボブサップ、ブラックボスの10歳コンビが不発で、ギンガリュウセイが昨年に続き2連覇。クチパクがかわいいシベチャタイガーが2着にはいり、8歳馬2頭が台頭しつつある様子。また、将来を嘱望されている6歳馬のフクドリが3着。調子はかなり上向いて来た感じがあるのだけど、重賞勝利にはまだ力不足なのかな?(・・)
 そして、この日はMYばんえい溺愛馬のコマクインが、久しぶりに最後まで止まらず。5ヶ月ぶりに勝利したです。"^_^">

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 さて、この記事では、dot.で配信されていた週刊朝日の小沢一郎氏のインタビューなどを中心にアップしてみたい。

 まずは、mewもめ~っちゃ気になっている日本の右傾化の問題に関して。

『小沢一郎氏 「今の日本の極右化は悲劇」

4月の「無罪」判決以降、活字媒体として初となる独占インタビューに応じた「国民の生活が第一」代表・小沢一郎氏(70)。そのなかで、日本の極右化を「悲劇」だと明かした。

*  *  *

――それにしても、小沢さんが大きくしていった民主党ですが、結局、二大政党制には…。

 ならなかった。だから、もう一度やりなおさないといけない。民主が、もう全然だめだから。自民も、もう少しペシャンとなって、新しい芽が吹き出てくればよかったんだけど、最近また元気になってしまって。中途半端なまま、また政権と言いだしているようだから、ちょっと困っちゃった。自民党にとっても、日本にとっても、よくないことですね。

――日本に二大政党制は向かないんじゃないか、という議論も出ています。

 向かないというよりも、2大政党を中心とする議会制民主主義の理解が、まだ進んでないということです。日本は、まだ民主主義が成熟していない。いちばんの責任は国会議員にありますが、それを選ぶ国民にもまた責任がある。3年前の選挙では「ちゃんとやってくれるだろう」という期待感が大きかっただけに、その反動が怖い。自民も民主もダメ、政党政治もダメとなってしまうと、民主主義の否定につながってしまう。

――今後の政党政治はどうなるんですかね。

 極論が出てくる。世界的な激動の時代に、大変だ、大変だとなると、やはり極端な議論が強まりますよね。

――極右、極左ですね。

 そう。日本の場合は右バネが強いでしょう。欧州もそうだけど、日本はもっと強く出るだろう。それは悲劇だね。

――その意味で、尖閣問題を中心に、日中関係が非常にギクシャクしています。まさにその右バネが強くなる土壌ができています。

 このままだと余計そうなる。ただ、国民の意識がかなり進化してきているから、昔のように単純にブワーンとは振れないだろうけど、長引けば右の意見が強くなってくるでしょうね。

※週刊朝日 2012年11月9日号』

* * * * * 

 mewは、いつも書くように、小沢一郎氏とは、政治理念や個々の政策では考えが合わない部分が少なからずあるのだけど。
 も~っと大きなところで、日本に議会制民主主義を根付かせて、成熟させたいという思いとか、そのためには政治家ももちろんだけど、誰より国民が主権者として、もっと勉強したり考えたりしなければならないという点で、強く共感するところがある。

 『日本は、まだ民主主義が成熟していない。いちばんの責任は国会議員にありますが、それを選ぶ国民にもまた責任がある』というのは、本当に重要なことだと思うのだけど。

 残念ながら、まだ日本の国民の多くは、政策や主張の中身はあまり問わず、誰かリーダシップのありそうな&何かやってくれそうな政治家や、日本を変えてくれそうな政党に、とりあえず期待&投票して、お任せにしちゃおうという感じが強くて。
 しかも、閉塞感が漂う状況になると、何か強気でバンバンものを言う人、派手な言動やパフォーマンスをする人に注目して、「この人なら、日本を変えてくれそうだ」と期待する人が増える傾向があるのだけど。
 一体、その人がどのような政策をとろうとしているのか、何をどのように変えようとしているのかという肝心な部分にほとんど関心を払わない人が多いようにも思われ・・・。
 それが、今の右傾化をもたらしている大きな要因になっているのではないかとも思うし。そのような状態が続く限り、日本の民主主義は成熟するどころか、後退して行くのではないかと危惧してしまうところがある。(-"-)

 しかも、今回の日本の右傾化は、長きにわたる景気、雇用、生活低迷による閉塞感に加えて、領土問題、中韓朝との関係が絡んでいるだけに、かなりアブナイところがあるように思うのだ。<外部に敵国を設定することで、自国の保守化を進めるのは常套手段だしね~。>

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 それゆえに、mewとしては、何とかここでその日本の右傾化を食い止めなければならないと。そして、そのためには、まずは、超保守タカ派の安倍自民党に政権をとらせることを阻止すること、また同じ思想を持つ石原「た」新党や維新の会との連携も阻止することが必要だと訴えているわけで。

 そして、そのためには、自民党、石原「た」新党、維新の会などの超保守タカ派系ではない政党が・・・すなわち、民主党や「生活」、社民、みどりの風などなどが力を合わせて、この日本の右傾化をもたらす勢力と対抗して欲しいと強く願っているのだけど。<これらの政党は「脱原発」実現でも、共闘できるしね。>
 
 近時、民主党の鳩山由紀夫氏と輿石幹事長が、小沢氏と協力して行くことを相談したらしいというニュースを見たり、下記のような記事を見たりすると、民主党と「生活」が手を組む可能性はまだ残されているのかな~なんて、つい期待してしまう部分もあったりするのだが・・・。(・・)

『輿石氏、小沢氏とは“年内解散回避”で一致している。

「選挙対策が万全ではない年内解散だと、生活の衆院勢力は3分の1にまで激減する可能性がある。逆に解散なしに年が明ければ生活に49人分の政党交付金が入る。だから小沢氏は年内解散だけは避けたい。またこの二人は選挙区調整も行なっている。生活の候補がいるところには民主から候補者を出さない、あるいは泡沫候補を立てるといった知恵を絞っているのです」(同)

 政権与党の幹事長とその党を割って出た党首。ご両人が選挙区調整とは永田町の非常識ぶりを露呈しており、逆に興趣が尽きないところ。先のデスクによれば、全ては野田退陣後を見据えてのことだという。

「衆院で自民党を中心とした政権ができても、参院で民主党を中心とした野党勢力が結集する。そうすれば、ギリギリで過半数を握れるかもしれない。自民が来夏の参院選までにポカをしてくれれば、ねじれが継続できると考えているのです」(週刊新潮10月24日)』

* * * * *

 でも、週刊朝日のインタビューによれば、小沢氏は現時点では、民主党との協力を否定しているという。(~_~;)

『小沢一郎氏(70)が代表を務める「国民の生活が第一」が結党パーティーで4千人以上を集めた10月25日、石原慎太郎東京都知事(80)が突如、新党立ち上げを発表した。次期総選挙に向けて、いよいよ永田町の動きが加速している。小沢氏は、今後も袂を分かった民主党との協力はない、と独占インタビューで明かした。

――民主党内で「不信任案が出たときは同調する」と、小沢さんにアドバイスを求めてくる議員はいますか?

 個人的にそれが誰かも知らないし、接触もしていない。ただ、この状況だと、「もう民主党、野田内閣じゃ、どうしようもない」と考える議員がいるだろう、という一般的な推測は成り立ちます。

――もし野田さんが臨時国会で辞めて新首相が誕生した場合、もともと同じ党として、協力する可能性はあるんでしょうか。

 いや、ありえないですよ。消費増税もやめる、原発も10年でやめる、というのなら別でしょうが。

――10月10日夜、民主党の輿石東幹事長(76)が、鳩山由紀夫元首相(65)と会談した際、「小沢さんに協力を求めたい」と言っていたといいます。

 なにを協力するんですか? 連絡も全然ないですよ。鳩さんもいつだったか、「近いうちに行きますから」なんて言っていたけど、その後うんともすんともない。輿石さんもないし。それで僕が知らないところで、何だかんだと言われるのだから、困るんですけどね。

 しかし、どうする気なんですかねえ。わかりませんね。自公もその時々で態度が違いますが、もし本気で強硬に出るならば、臨時国会自体が容易じゃない。我々は審議拒否するつもりはないですが、野党第1党、第3党が出てこないとなれば、民主党と一緒になって協力するというわけにはいかないですからね。
週刊朝日 2012年11月9日号』

* * * * *

 う~ん・・・。(-"-)

 まあ、今後、いわゆる第三極と呼ばれる政党の連携の枠組みがどのようになるのかによっても変わって来るとは思うのだけど。<民主党だって、そのうち大分裂する可能性も否定できないし?それが小沢氏の狙いでもあるのかな?^_^;>

 ただ、いずれにせよ、小沢氏の「生活」がどこと協力or連携するかによって、政界の流れが大きく変わるのではないかと思うし。
 たとえどこと連携しても、安保軍事より「国民の生活が第一」の精神を貫いて、日本の右傾化を止める役割を果たして欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2012-10-30 01:50 | 政治・社会一般 | Trackback(1)

衆院補選、民主に善戦ムード&勝った自民に焦り+臨時国会開幕+秋天

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 JRA秋の天皇賞は、5番人気のダービー馬・エイシンフラッシュ(牡5)withMデムーロが優勝。(*^^)v祝
 いよいよ秋のGI+外国人騎手のシーズンが始まったという感じだ。(~_~;)
<外国人騎手にとって、賞金の高いJRAのGI&重賞は、最良の稼ぎ場なので、技術&貪欲さが違うのよね~。^^;>

 今年は7年ぶりの天覧レースだったのだが。ミルコは、ウィニングランの途中、、貴賓席の前で馬から降り、騎士のように芝に片膝をついて天皇夫妻に挨拶を行なった。(・・)
<天皇賞の前には、福島相馬追やチャグチャグ馬コの行進も行なわれ、被災地の宮城県気仙沼出身で、岩手競馬の騎手を目指して地方競馬騎手学校で訓練している鈴木麻優さんが、先導役を務めたという。>

 今回は、これぞという突出した馬はおらず。実績上位のルーラーシップ、ダークシャドウなどの古馬に対して、今年はレベルが高いと言われる3歳馬が戦いを挑むという感じのレースだったのだけど。
 事前に人にきかれて、mewは安定した実力&実績ならルーラーシップ、コワイのは3歳馬、何よりコワイのは外国人騎手と答えていたところ、そのまんまの結果に。とはいえ、Eフラッシュは今年は不振だったので、切ろうかどうか迷っていたのだけど。最後に、ミルコを侮ってはならじと三連複を買い足しておいてよかったです。
 さすがは、ミルコ・デムーロ。直線で最内のラチ沿い1mほどのすき間を突き抜けて、イン強襲の差しで、1番人気の3歳馬フェノーメノ、2番人気のルーラーシップを押さえて、しっかりとEフラッシュに2年ぶりの勝利を飾らせると共に、自分もGI1勝目をもぎとって行ったですぅ。(@@) 
<4連勝中のカレンブラックヒルは、あと100mのとこで失速。パパのDメジャー同様、やっぱマイルがベストなのかな?古馬になれば、距離が伸ばせるかな?>

 尚、フィギュアスケートのカナダGPは、女子が鈴木明子2位、村上佳菜子が3位に。2人ともSPの不調(4・5位)が響いたものの、フリーは1・2位だったので、まずまずのスタートだったと言えるかも。また、男子は、左膝の故障で休養していた織田信成が3位にはいり(無良は8位)、復調を感じさせた。(^^)
<男子は、今伸び盛りのフェルナンデスが、Pちゃんを抑えて優勝。Pチャンは、前哨戦でも不調だったのだけど。今年は調整がイマイチなのかな~?^^;>

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~

 さて、昨日は、9月に他界した国民新党の松下忠洋氏(前金融・郵政担当相)の衆院補選が鹿児島3区で行なわれたのだけど。
 自民前職の宮路和明氏(71)=公明推薦=が、国民新の新人、野間健氏(54)=民主推薦=ら3新人を破り、7回目の当選を果たした。
 
<70,694宮路和明(自元・公推薦)65,025野間健(国新=民主推薦)、
5,973大倉野由美子(共新)、2,886松沢力(幸福・新)
投票率は56.59%。(前回衆院選は72.95%)当日有権者数は25万8936人。>

 自民党は安倍総裁になって初めての国政選挙であった上、ここで勢いをつけて野田政権を解散に追い込み、次の衆院選で勝利したいという思いが強かったことから、安倍総裁や石破幹事長、小泉青年局長をはじめ幹部クラスが次々と現地入りして大応援していたので、何とか勝利をおさめて、ほっと一息というところ。
『安倍氏は28日夜、自民党本部で記者会見し、「野田政権が完全に国民からの信頼を失った結果だ。国会で首相に、国民の信を問うべきだと言っていく」と述べ、年内の解散を迫る考えを強調した』という。(時事通信10月28日)

* * * * *

 今回の補選は、民主党の野田代表にとっても初の国政選挙であったとのこと。また次期衆院選を控えていることから、与党側としても勝つことができれば、それに越したことはなかったのだろうけど。<とりあえず岡田副総理や細野政調会長などが応援に。>
 ただ、民主党ではなく国民新党の候補者であったし。わずか5600票差の接戦だったことから、むしろ「善戦だった」ととらえ方をする人が少なくないようだった。(~_~;)

 というのも、もともと宮路氏は農水官僚出身で、既に6期当選の実績&知名度があって。09年こそ政権交代の風も手伝って、国民新党の松下氏に負けたものの、次の衆院選で巻き返すために、支持固めや選挙準備を進めていたからだ。
 他方、野間氏は、松下氏の元秘書で、知名度もほとんどない上に、急遽出馬をすることになったため、準備不足も響いた様子。地元では、与党への逆風が強く出た場合には、惨敗する可能性もあるとの観測も流れていたようなのだ。^^;

 逆に自民党は焦ったようで、産経新聞28日によれば『党内に流れていた政権奪回を楽観する見方は、一気に吹き飛ばされた格好だ』という。
 それは選挙後の与野党の感想にもあらわれているような感じがあった。

『国民新党の下地幹郎幹事長は28日夜、党本部で記者会見し、衆院鹿児島3区補欠選挙で同党公認候補が自民党候補に接戦の末敗れたことについて、「自民党に風が吹いていないことがはっきりした。野田佳彦首相は自信を持ってこれからの政局に臨むことができる」と語った。(時事通信10月28日)』
 
『安倍氏は党本部での記者会見で「(接戦になった原因を)よく分析してみる必要がある。選挙は気が緩んだ方が負け。反省すべきは反省し、総選挙に備えていきたい」と語った。(毎日新聞10月28日)』

* * * * *

 出口調査によれば、『宮路氏は自民支持層の73.0%、推薦された公明党の支持層の77.8%から票を集めた。さらに、「松下票」の4分の1近くを取り込むとともに、敗れた国民新党の野間健氏を推薦した民主党支持層の21.3%、無党派層の32.7%にも浸透した。
 一方、野間氏は民主党支持層の75.4%、無党派層の54.3%から得票。また、自民党支持層の22.5%が野間氏に流れ、激戦を裏付けた』とのこと。(時事通信10月28日)

 無党派層では、54%対33%で野間氏が上回っていること、自民党支持層の票の2割が野間氏に流れていることから、下地氏の言うように、確かに自民党に風が吹いていないことが数字にもあらわれているように思うし。
 今回は投票率が低かったので、自民&公明党の組織票を固めている宮路氏が何とかしのいだものの、もし投票率が高くて無党派層の票がもう少しはいれば、野間氏が勝った可能性もあるわけで。
 そのようにして見れば、自民党にとっては、まさに薄氷の勝利だったと言えるようにも思うし。民主党側は、そんなに意気消沈する必要はないのかも知れない。(・・)

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 ところで、今日29日から、いよいよ秋の臨時国会が始まるのだが・・・。

 本来なら、衆参でそれぞれ行なわれる首相の所信表明&各党の代表質問が、参院では行なわれないことに決まったという。これは、戦後、参院が始まってから初めての異常事態だ。(~_~;)

 参院は野党多数のため、自民党が本会議の日程を決める議院運営委員長ポストを握っている上、与野党の国対委員長の会談でも自公&野党の意見が強く反映されることになる。
 自公はじめ野党側は、8月末に参院で首相問責決議が可決したことを重視。問責決議を受けた首相の所信表明をきく必要はないと主張しており、特に参院自民党は、今後、野田首相が出席する委員会の審議も拒否または欠席する意向を示しているという。(~_~;)

<ただし、特例公債法案は、参院で自民党が採決を欠席すれば、可決&成立することになる見通しであるとのこと。参院自民党は、それで国民生活に支障を来たすことや欠席戦術を行なうことに対する批判をかわすつもりらしい。^^;>

『民主党の輿石幹事長は「憲政史上なかったことだと言われています。所信表明(演説)というのは、総理がこれからどうするという、そういう発信ですから、そのぐらいものは、きちんと聞いていただきたいなという気持ちがあります」と述べた。(FNN10月28日)』

* * * * *

 07年参院選から、民自が第一党を分け合っての衆参ねじれ国会が始まって約5年。自民党一党体制が崩れた今日、mewはこれからも、衆参ねじれ国会になる可能性は何度もあるのではないかと思っているのだけど。<実際、もし次の衆院選で自民党が政権をとっても、参院で複数の政党と連携しない限り、ねじれ国会になるんだよね。^^;>

 mewは、そもそも民主党にせよ、自民党にせよ、参院が首相や閣僚の問責決議可決を連発したり、その首相や閣僚が辞任しない限り審議拒否をするというやり方には問題があるのではないかと思っているし。
 ましてや、首相の所信表明や代表質問も行なわないなんていうのは、言語道断であって。<首相を批判したいなら、代表質問の場でやればいいことでしょ~。(-"-)>
 「国会議員なんだから、やるべきことはきちんとやろうよ~」と。それにmewは参院廃止には反対の立場なのだけど、「そんなことをやっていると、やっぱ参院はいらないって国民に思われちゃうよ!」と言いたい気持ちにもなっている。(`´)

<もし自民党が次の衆院選に勝って政権をとった場合、頼むから参院第一党の民主党は、安易にクダラナイ戦術を連発するのはやめてね。(・・)>

* * * * *

 他方、衆院の方では、民主党が議院運営委員長が自公の委員が欠席する中、29日に所信表明を行なうことを職権で決定したのだが。自公はこれに抗議をして、当初は所信表明を欠席することを示唆していた。
 しかし、世間から批判が出るのを避けるため、昨日になって出席することに方針を転換したようだ。(・・)
 
『自民、公明両党は28日、野田佳彦首相の所信表明演説が行われる29日の衆院本会議に出席し、各党代表質問も行う方針を固めた。両党は首相問責決議が先の通常国会で可決されたのを受け、野党が多数を握る参院で同演説のための本会議開催を拒否。一方、衆院側では民主党の職権で本会議が設定されたため、出席するかどうか検討していたが、臨時国会冒頭から欠席戦術を採れば国民の批判を浴びかねないと判断した。(時事通信10月28日)』

* * * * *

 ただ、自民党は、特例公債法案の成立に協力する条件として、今年度の予算の減額補正を求めると言い出していることから、両党の協議がうまく調わなかった場合には、また妙な(クダラナイ?)攻防に発展するおそれがある。^_^;

『民主党の安住淳幹事長代行は28日、自民党が赤字国債発行に必要な特例公債法案成立に協力する条件として2012年度予算の減額補正を求めていることについて「喜んで提案に乗らせていただきたい」と述べ、自民側から具体的な削減項目が示されれば前向きに検討する意向を示した。ただ、「年度後半まで来ているので削れるものはある程度限られる」として、大幅な縮減は困難との認識を示した。甲府市内で記者団に語った。
 これに対し、自民党の石破茂幹事長は鹿児島市での講演で「民主党が減額補正すると言うなら、党内でマニフェスト(政権公約)の検証がどこまで徹底的になされたか、きちんと追及する」と語った。(時事通信10月28日)』

 また『石破氏は鹿児島市内の講演で「成立させることが衆院解散につながるか、野田佳彦首相が安心して延命しようと思うか見極めないといけない」と述べ、慎重に判断していく考えを示した』という。(時事通信10月28日)

* * * * *

 自民党内では、だんだんと「解散確約の件はヨコに置き、国会審議には積極的に応じて、(TV中継やニュースなどを通じて)自民党の主張をもっとアピールした方がいい」と考える議員たちと、「民主党ペースで国会を進めると、解散先送りに手を貸すことになる」と警戒する議員たちとに分かれて来ている様子。
 先週、石原新党の結成が決まり、民自の攻防より、維新の会を含めた第三極結集の方に関心が集まりつつあるのも気がかりのようだ。^_^;

 安倍総裁も石破幹事長も、党内や公明党の意見を考慮して今後の方針を模索しているようなのだが。周辺の声や世間の目を気にして、優柔不断になったり、コロコロと方針転換を繰り返したりしていると、党内外からの信頼を失いかねないし。あまり守りにはいり過ぎると、思わぬ形で逆転されるおそれもある。

 逆に民主党の方は、もう前に進むしかない状態なのだが。一部報道によれば、野田首相の所信表明の内容は、早期解散を前提にしたものではないとのこと。果たして、首相がどこまで攻めの姿勢を示して、自民党に真っ向勝負を挑むのか、注目してみたいと思っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2012-10-29 04:08 | 民主党、民進党に関して | Trackback(2)

小沢が、石原は自民と連携すると発言+選挙の野合&自民補完勢力に要注意

  これは、10月28日の2本目の記事です。

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 明日29日から秋の臨時国会が始まる。(・・)

 野田政権は、既に崖っぷちの苦しい状態にあるため、自公をはじめ野党としては、あと一押しをして、年内の解散総選挙に追い込みたいところなのだが。
 先週、『安倍は方針転換も、自民衆参&自公にズレ』にも書いたように、自民党は衆参での対応、公明党の方針にどんどんとズレが生じており、調整に苦慮している様子。
 この辺りのことは、改めて書きたいと思うが。参院は本当に、現国会が始まってから初めて首相の初心表明を行なわないことに決定したようだし。衆院も天皇が臨席する開会の儀式には出席するものの所信表明には出ないと言い出しているとのこと。公明党も、安倍総裁の対応のブレに不信感を抱くようになっているようだ。
 もし安倍総裁&石破幹事長がうまく国会運営をリードできない状況が続くと、自民党内&自公の間での対立が強まる上、年内解散も実現できず、折角、上昇している支持率にも影響するおそれがある。(~_~;)

 他方、民主党は、もう開き直って、やりたいこと、やるべきことはやっておこうモードで行くしかないのだけど。できれば、この窮地を何とかうまくしのいで、少しでも自民党の支持率を下げておきたいところかも知れない。^^;
<ただ、今後、民主党内では、自民党との連携も含めて保守結集の政界再編に参加したいと考える議員が出たり、それも手伝って、早期解散に前向きな姿勢を見せる議員が出たりしそうな予感も・・・。(-"-)>
 
* * * * *

 また、先週末、石原慎太郎氏が都知事辞任&新党結成を発表したことで、また政局の方が一段と画期づいて来たようにも見えるのだが。
 同時に第三極の枠組み作りが混沌としてしまった感じがある。(**)

 果たして、年内に解散総選挙が行なわれるのかは「???」なのだけど。
 永田町では、都知事選が予定されている12月16日にW選が行なわれるのではないかというウワサが飛び交っているようで。どの政党も、早ければ11月中旬にも解散が行なわれることを想定して、今週から急ピッチで選挙準備を進めなければならなくなっている。

 日本維新の会や「生活」「みんな」などのいわゆる中小野党は、正直なところ、解散までにもう少し時間が欲しいところなのではないかと思うのだけど。
 急に解散があると困るので、あと1~2週間のうちには、選挙協力or連携の相手を決めた上で、候補者や選挙区を確定する作業を行なう必要があるわけで。今から、オモテでウラでめまぐるしいほどの駆け引きや交渉が行なわれるのではないかと察する。(@@)

* * * * *

 いわゆる第三極結集に関して言えば、やはり日本維新の会と石原新党が連携するのか否かということが大きな焦点になりそうだ。(・・)

 日本維新の会は、今月にはいって「民自以外の第三極の結集」を目指すことに方針を転換。「みんな」や「減税日本」「大地」などと選挙協力や連携を行なうことを前提に、政策協議を行なうことを計画。
 一部では、オリーブの木の構想を掲げる小沢「生活」とも選挙協力をする(or将来の連携を考慮して、候補者が競合しないように東北地方などでの出馬を避ける?)可能性があるという見方も出ていたのだが。<小沢「生活」も現段階では、他党との選挙協力を前提に、候補者の選挙区を発表するのを控えている。>
 しかし、ここに来て、石原新党が出現したことから、その流れが狂ってしまったところがある。(-"-)

* * * * *

 大の小沢嫌いで有名な石原氏は、25日の会見でも社共や小沢氏とは組まないと宣言。もし維新の会が石原新党と組んだ場合、「生活」と連携する政党も大きく変わる可能性がある。
 
 ただ、小沢氏は26日、2党の連携に否定的な見解を示す発言を行なった。

『「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は26日のインターネット番組で、東京都の石原慎太郎知事による新党結成表明について「(国民の支持が)大きな広がりになると思えない」と述べた。小沢代表は「石原氏は自民党と最終的には連携すると話していたようだ。今の国民が望んでいることではない」と指摘した。

 石原氏が日本維新の会を率いる橋下徹大阪市長との連携を探っていることには「めざす方向性は全く違う」と分析。「橋下氏は『政治、行政の仕組みを抜本的に変えなきゃダメだ』と話している。石原氏は従来通りの(枠組みの)中で自民党とも手を握っていく」と述べ、両者の連携は難しいとの見方を示した。(時事通信10月26日)』

 この小沢氏の発言は、実に興味深いものがあるし。すご~く重要なことを指摘しているようにも思えた。(・・)

* * * * *

 維新の会も石原氏も「中央集権&官僚主導体制の打破」を最大の目標に掲げているのだが。

 前記事『安倍宅に早くも財務幹部。官僚期待の自民党政権・・・』にも書いたのだが。
 自民党こそが、結党以来50年以上の長期政権を続ける中で、戦後的な中央集権の官僚主導体制や政官財+自治体の癒着&利権分配構造を築いた張本人であるし。 早く政権奪還をして、官僚や経済界から同じ役割を担うことを望まれているわけで。<経団連も、民主党新政権よりも先に自民党の安倍執行部と会って、大企業に有利な新自由主義的な経済再生、原発維持などを要請していたしね。(-"-)>

 衆院選後に自民党と連立や連携をするようでは、とてもじゃないけど「中央集権&官僚主導体制の打破」など実現しようがないからだ。(~_~;)

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 しかし、小沢氏は「石原氏は自民党と最終的には連携すると話していたようだ」という。(@@)

 石原氏自身が、自民党との連携に言及したという話は、今のところ、マスコミには全く出ていない。
 石原氏は、25日の会見では、「私は自民党に愛想を尽かせてやめた人間。戻るつもりもないし、いまの自民党をそんなに評価することはできない」として、自民党との連携を否定。
 26日の会見でも、民自以外の第三極結集を訴え、石原新党に合流する「た」党の議員が反対した場合、自分ひとりでも、また政策が多少異なったとしても、他党との大連合を目指すとまで語っている。

 ただ、石原氏は「選挙は一緒にやればいい」と、まずは選挙で戦うために(選挙目当ての?)大連合を呼びかけている感じがあるし。また、「た」党の園田幹事長は、早くも自民党との連携を示唆しており、先行きは不透明な状況だ。(~_~;)

* * * * *

 実際、昨日27日には、石原新党に参加する予定の「た」党の園田幹事長が、TV番組でこんな発言を行なっていたのだ。

『新党の母体となるたちあがれ日本の園田幹事長は27日の読売テレビの番組で、保守勢力の結集を目指す意向を示した上で、「大きな政党でない者は小異を捨てて大同につき、選挙で協力しあわないと、その体制の基礎はできない」と語った。(読売新聞10月27日)』<「選挙で協力しあわないと」がポイントね。>

『たちあがれ日本の園田幹事長は27日午前の読売テレビの番組で、石原慎太郎東京都知事が同党を母体に結成する新党に関し、「自民党も含めて再編成の機会を狙い、日本の課題を共有して実行できる体制を作る」と述べた。保守勢力の結集を通じて政界再編を目指す考えを示したものだ。

 新党と橋下徹大阪市長が率いる「日本維新の会」との連携については、「統治機構を変えなければだめだという大きな共通認識がある」とし、可能との見方を示した。(読売新聞10月27日)』<「自民党も含めた再編&保守勢力の結集」なのよね。>

* * * * *

 mewは、おそらく「た」党の議員は、衆院選が終わった後、安倍自民党と連立or連携することを考えているのではないかと察する。

 石原新党の母体となる「た」党の5人は、全て元自民党の議員。しかも、代表の平沼赳夫氏は、日本会議系の超保守派のリーダーとして&安倍総裁のアニキ分として自民党時代も離党後もずっと一緒に活動して来た仲間だ。<平沼氏は、今も安倍氏が会長を務める日本会議系の超保守議連「創生日本」(HPコチラ)の最高顧問として、共に政治活動を行なっている。<ちなみに、「た」党の中山恭子氏、藤井孝男氏も「創生日本」のメンバーだ。>

 それこそ、安倍氏が自民党の新総裁になった場合には、平沼氏ら「た」党の議員は、自民党に復党するのではないかと言われていたほどで。もし復党はしなくとも、彼らが安倍自民党と連携して、共通の目標である「戦後レジームからの脱却」を進めて超保守思想の具現化を行なう方が、むしろ自然なことだと言えるだろう。<平沼氏の復党の障壁だった中山秀直氏も次の衆院選には出ずに、引退しちゃうしね~。(@@)>

 それに『石原が妥協モードで、第三極結集を呼びかけ。橋下は、石原を選択するのか?』にも書いたように、「た」党の平沼代表は、今月中旬、橋下氏との連携は困難だと発言。<東は石原、西は橋下で選挙協力(だけ?)すればいいと主張。>
25日に石原氏と会った時も、橋下氏との連携に難色を示していたとのことで。それを見ても、ずっと第三極で維新の会と活動して行く気がないことがわかる。(・・) 
* * * * *

 実は、安倍晋三氏個人としても、今すぐにでも「た」党と選挙協力や連携を行いたい気持ちでいるのではないかと思うし。ホンネとしては、公明党と連立政権を組みたくないという思いが強いのではないかと察するのだけど。

<安倍氏は、前回、自分が首相として公明党と連立政権を組んでいた時に、公明党が安倍氏の超保守タカ派政策を抑制すべくアレコレ言って、教育基本法改正案や改憲の国民投票法案も、当初考えていた内容では作れず。集団的自衛権の容認や海外派兵法案の実現もジャマされたとこがあったので。> 

 ただ、自民党は、次の衆院選は、公明党と選挙協力をすることに決めており、既に自公の間で選挙区割りや選挙戦略も確定済みだし。また、単独過半数を目指して、公明党が立たない選挙区は、全て自民党(系)の候補者を立てることになっているので、今さら他党と選挙協力を行なうことは困難な状況にある。^^;

 それゆえ、安倍総裁らも現時点では、「衆院選では維新の会や石原新党と連携することはない」と言うしかないのだが。でも、衆院選後には他党との連携もあり得ることを示唆する発言を行なうようになっている。
<まずは参院で過半数をとるために&集団的自衛権の法案を通すために勢力を拡大したいところだし。将来的には、憲法改正を行なうためにも仲間を増やしておきたいのよね。(-"-)>
 
* * * * *

 安倍総裁は26日の産経新聞のインタビューでも、このように語っていた。

『自民党の安倍晋三総裁は26日、産経新聞のインタビューに応じ、次期衆院選の議席獲得目標について「公明党と協力関係を持っている。自民党の単独過半数はめざすが、自公で政権を取り戻すことを目標にしたい」と述べた。』

『(他党との)選挙協力に関しても「わが党は東京を含め各選挙区で候補を立てている」と述べ、選挙前の連携には否定的な見方を示した。そのうえで「選挙が終わってからどういう協力ができるか、ということは選択肢としてある」と指摘した。』

『石原慎太郎東京都知事の新党がどういう党になっていくか。新党に加わる平沼赳夫たちあがれ日本代表は議員連盟の「創生『日本』」で一緒に議論してきました。理念を同じくすることはできます。しかし、わが党は各選挙区で候補者を立てている。選挙が終わってどういう協力ができるか、選択肢としてはあるんでしょう。今の憲法がおかしいという認識は一致するだろうと思いますね。』

 また、安倍総裁の側近中の側近である菅幹事長代行も、TV番組でこのような発言を行なっている。<ちなみに、菅氏は創生日本の副会長ね。>

『自民党の菅義偉幹事長代行は27日、テレビ東京の番組で、石原慎太郎東京都知事が近く結成する新党との関係について「選挙後に憲法改正という大きな仕事をするときは、維新や石原新党が連携の対象になってくる」と述べ、橋下徹大阪市長率いる日本維新の会も含め、次期衆院選後の連携には前向きな考えを示した。衆院選では「戦っていく」と強調した。(時事通信10月27日)』

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 ただ、石原新党では、「た」党の議員は、衆院選後には、第三極として活動するよりも自民党との連携を考えているかも知れないのだが。石原氏個人が、自民党との連携を選択をするのかどうかは、まだわからないように思える。(~_~;)

 そして、mewは、もしかしたら衆院選後に、石原氏と「た」党議員が分裂する可能性があるのではないかと思うところもある。(・・)

 石原氏は、今も長男の伸晃氏や三男の宏高氏は自民党にいるし(三男は落選中)、森喜朗氏をはじめ古い議員たちとは親しく付き合っている様子。また、都知事選や都政でも自民党の支持を得て来たことから、自民党と民主党のどちらに協力するかと問われれば、自民党に協力することだろうし。憲法改正や集団的自衛権などの法案などでも協力するとは思うのだが。
 
 ただ、石原氏自身は、自民党の議員時代、あまりに歯に衣を着せぬ発言ぶりに極右扱いされて、人事でもほとんど重用されず。総裁選への出馬も妨害された上、ようやく出馬したものの最下位で終わることになった苦い経験があることから、同党のことを快く思っていない部分があるし。<だから、結局、議員辞職して都知事に転身したのよね。>
 自民党側も、今でも過激な発言を繰り返す石原氏と連携することには、抵抗がある人が多いのではないかと思うからだ。(~_~;)

<安倍総裁も、石原氏に関して『「今の憲法がおかしいという認識は一致するだろう」としながらも、 「石原氏は破棄を求めている。破棄は事実上革命だ」と述べ、改正要件の緩和を優先すべきだと主張』するなど、石原氏の過激な発言を警戒して、一線を画そうとしている感じが。^^;(産経新聞27日)>

 それに、自民党政権と連携しては、「中央集権体制の打破」の実現やそれに関して、自分の思うような言動を行なうことは極めて難しくなるわけで。それでは、わざわざ最後の勝負を賭けて、国政進出をする意味がないだろう。(@@)

 そして、mewは、最終的には、石原氏が「中央集権打破」を優先するのか、超保守思想を優先するのかで、衆院選で組む相手や衆院選後の連携相手を決めるのではないかと考えている。(・・)

<もしかしたら、橋下氏は石原氏を一本釣りした上で、うまく利用して、みんなや減税などと連携すして第三極の結集をすることも考えていたりして?^^;>
  
* * * * * 

 以前から書いているように、これは、維新の会にも言えることで。
 松井幹事長や松野副代表(国会議員団代表)などの超保守派の議員は、石原新党(特に「た」党)との連携を歓迎するだろうし。また、将来的には、安倍自民党と組むことも視野に入れているのではないかと思うのだけど。<超保守派から見たら、平沼氏や安倍氏は神様とかヒーローに近い存在の人らしいし。>
 
 でも、橋下徹氏やみんなの党の渡辺代表などは、超保守思想の実現よりも「中央集権体制の打破」や個々の政策を優先するのは目に見えているだけに、維新の会内部でも、今後、進みたい道が分かれて来る可能性が大きい。(・・)
 
『維新幹部は「(橋下氏が)石原氏を心の中では尊敬しても政策の中身が違えば違うと言うしかない」と言い切った。
 渡辺氏も26日の記者会見で、石原氏の会談呼びかけに対し「消費増税を容認するのであれば話にならない。基本政策も政治理念も違うと政界再編の対象にはならない」と否定的な姿勢を示した。(産経新聞10月26日)』

『代表の橋下徹大阪市長、幹事長の松井一郎大阪府知事ら幹部による会合も同日開かれ、石原新党との連携を含む今後の対応については橋下氏に一任することが決まった。幹部によると、たちあがれ日本が新党の母体となることから、連携に否定的な意見も複数上がったという。(毎日新聞10月27日)』

* * * * *

 とは言っても、目の前に選挙が迫って来ると、ついつい理念や政策よりも、各党とも、まずはいかにして多くの議員を当選させることができるのかを第一に考えてしまいがちなのも事実で・・・。

 維新の会の橋下代表は、石原氏との考えには差がないことを強調するようになっているし。
 また、「た」党の園田幹事長も、維新の会やみんなの党と政策協議を行なうことに前向きな姿勢を示すようになっているため、信念の塊りの平沼代表なども譲歩すれば、衆院選後に、どの党と連携するか否かという話はヨコに置いて、選挙協力をメインに考えた大連合(選挙目当ての野合ともいう?)に走る可能性も否定できない。(>_<)

 ただ、ここが面白いところで。今度は、自民党の方が橋下氏&石原氏がタッグを組んだ場合に、保守層や非民主の支持が流れることをかなり警戒している様子。<渡辺みんなも、都市部ではかなり人気があるしね。>

 自民党の菅幹事長代行は、週末のテレビ番組でも、石原新党と維新の会などの連携に関して、「第三極としてまとまれるか疑問だ。原子力、消費税など政策が全部バラバラだ。政策なしで『数合わせ』だけで終わる」などの発言を繰り返して、両党をけん制していたし。
 おそらく、今後は、自民党もオモテでウラで、各党と駆け引きや交渉(密約?)を行なったり、批判やけん制発言を行なったりして、第三極の大連合阻止に動くに違いない。^^;

 そんなこんなで、まだまだ第三極の枠組みがどうなるのか見えて来ないところがあるのだけど。各党や政治家が、「中央集権体制打破」と「戦後体制の打破」のどちらを優先するのか、また将来、自民党と連携するつもりでいるのかどうかという点も、しっかり見て行く必要があるのではないかと思うmewなのだった。(@@)

p.s 民主も自民もイヤということで、第三極の活躍に期待して投票したら、結局、自民党と連立or連携していたということでは、有権者の意思を裏切ることになっちゃうしね。(-"-)
       
                     THANKS

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by mew-run7 | 2012-10-28 19:12 | 政治・社会一般 | Trackback

安倍宅に早くも財務幹部。官僚期待の自民党政権+教育再生、フィギュア


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 先週からGPシリーズがスタートして、mewの大好きなフィギュア・スケートの本格的なシーズンが始まった。"^_^" <毎週、ワクワク。>

 ソチ五輪まであと1年3ヶ月。五輪出場枠は、3人しかないのだが・・・。
 女子は、安藤美姫が直前でGPに出場しないことを表明。(新コーチが決まらず、環境が調わないとの理由。)鈴木明子はそれなりに上位で安定しているのだが。昨季不振だった村上佳菜子、そして浅田真央がどこまで復活しているかが焦点になる。<村上も浅田は、前哨戦ではいい感じ。浅田はトリプルアクセルにはさほどこだわらず、まずはしっかりと自分の滑り&プログラムを完成させることに集中するようだ。>【速報・カナダGPで鈴木2位、村上3位。SP4、5位からフリーで1位、2位になり表彰台に。】

 他方、男子の出場権争いは、熾烈だ。前回五輪出場の高橋大輔、織田信成、小塚崇彦に加え、17歳の羽生結弦が台頭。この4人は、ベストの演技ができれば、表彰台が狙える力があるし。町田樹らの若手も力をつけて来ている。

 GP初戦のスケート・アメリカでは、何と1位・小塚、2位・羽生、3位・町田と日本人選手が、表彰台を独占した。(*^^)v
 昨季は不調だった小塚が、かなり調子を取り戻しており、SP、フリーと安定した演技を披露。<今季のフリー(クラシック)は、小塚向きのプログラムかも。>
 また、今年から初めて海外のコーチ(カナダのBオーサー)についた羽生が、滑り&4回転ジャンプを改善。<全体的に力強さも増した感じが。>SPで95点台という驚異的な世界最高記録を出している。フリーでは4回転に2回転倒&その後、集中力が切れてアウトになったのだが。両者をそろえれば、昨季、圧倒的な強さを見せたPチャンをしのいで、世界選手権や五輪で優勝し得るプログラムの内容になっている。(・・)
 負傷のため戦線離脱していた織田もカムバックして、前哨戦で優勝しているし。高橋もなかなかカッコイイ&お洒落なプログラムを用意しているし。4人とも技術的には上位のレベルにあるので、4回転ジャンプが成功するかが、点数的にも精神的な面でも大きな鍵になりそうだ。(@@)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 先週、気になったニュースをいくつか。

 安倍総裁らの超保守派は、戦後体制(憲法、教育、国のあり方など)を否定しており、何とかそれらを自分たちの思想に合うようなものに変えることが最大目標なのであるが。<これを「戦後レジームからの脱却」と呼ぶ。> 

 安倍氏は総裁に就任して、早速、自民党に教育再生実行本部を設置。先週、その初会合が行なわれたという。<本部長の下村博文氏は安倍氏の側近&安倍氏が率いる超保守議連「創生日本」の副会長。>

『自民党は23日、新設した教育再生実行本部(下村博文本部長)の初会合を党本部で開いた。安倍晋三総裁はあいさつで「民主党政権になり教育基本法の精神が守られていない。道半ばの教育再生について具体的な案を作り、わが党が政権をとる段階において教育再生に邁(まい)進(しん)していけるようにしたい」と述べた。

 本部に(1)基本政策(2)いじめ問題対策(3)教科書検定・採択改革(4)高等教育の国際化(5)教育委員会制度改革-の5つの分科会を設置。11月中に取りまとめを行い、次期衆院選での政権公約に反映させる。下村氏は「人づくりが国づくり。国家の危機の中で教育から立て直す準備を進め、政権奪還したときにすぐ着手できるようにしたい」と強調した。

 9月の総裁選で教育改革を訴えた安倍総裁の指示で総裁直属の組織として設置された。(産経新聞10月23日)』

* * * * *

 教育再生というときこえはいいが、彼らの目標は戦後に築かれた自由&民主主義的な教育を、戦前に近いものに変えることにあるわけで。<再生というより、復古ね。>
 戦前のように国に忠誠を尽くす国民を作ることが最大の目的になっていて。政府が教育をコントロールできる形を作るために、教育委員会を廃止して、愛国的な教育、歴史修正主義に基づく教育を進めるために教科書検定制度を改革しようとしているのである。(-"-)

<それこそ安倍氏とタッグを組む平沼赳夫氏(創生日本の最高顧問)の「た」党は、国旗、国歌の尊重は憲法で規定。義務教育で 「皇室に対する理解と敬愛」を推進。促す指導を行なうことや、中等教育において半年間程度、「公」への奉仕を義務付けること、伝統文化教育の充実などを提唱しており、安倍自民党も政権を奪還した場合には、同じような路線の政策を行なうものと考えられる。>

 mewとしては、そのようなことも一般国民がよく理解した上で、政権選択の判断をして欲しいと思うのだけど。TVなどでは、ほとんど扱ってくれないのが残念でならない。(ーー)

* * * * * 

 ちなみに、安倍総裁は日本経済再生本部なるものも設置したのだが。こちらは、色々な人にお話を伺うことも目的にしているようで、教育再生に比べると、オモテ向きに、形ばかり作ったのかなという感じがしないでもない。
 しかも、安倍自民党は「成長戦略」をアピールするつもりが、<しかも、新自由主義っぽい政策を掲げている割には>TPPには反対の立場をとっているため、初会合で講演を行なったコマツ会長に「信じられない」と批判されてしまったようだ。^^;

『自民党は24日、日本経済再生本部の初会合を党本部で開いた。安倍晋三総裁の指示で設置したもので、本部長に就任した安倍氏はあいさつで「成長戦略を持たないのが民主党、しっかり示すのが自民党だ。近いうちに行われる衆院選で確実に政権を奪還し、まとめた政策を政権獲得と同時に実施していく」と強調した。11月末にも中間報告をまとめ、衆院選公約に反映させる方針だ。

 初会合ではコマツの坂根正弘会長が講演し、「自民党が環太平洋連携協定(TPP)に反対するのは全く信じられない」と、TPP交渉参加を訴えた。今後、週2回のペースで会合を開き、ノーベル医学・生理学賞の受賞が決まった山中伸弥京都大教授らからも意見を聴くことにしている。(時事通信10月24日)』

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 23日にポストセブンに掲載されていた『すでに与党になると予測か 財務省幹部が安倍晋三氏自宅訪問』という記事も、なかなか興味深いものがあった。

『すでに与党になると予測か 財務省幹部が安倍晋三氏自宅訪問
2012年10月23日(火)16時0分配信 NEWSポストセブン

民主・自民両党は、臨時国会の開会時期、特例公債法案、さらには解散の確約と、激しい攻防戦を繰り広げているかのように見える。が、それは見せかけにすぎない。この2大政党は“敵失”を罵り合うことで、自らの足下がガタガタなのを何とか目立たせないようにするのに四苦八苦している。内情を知る政治記者と議員秘書が「お寒い内情」を暴露する。

司会:民主、自民の人材払底は役人には好都合。野田傀儡政権の先行きを見切った霞が関は、自民党の政権復帰に向けて動いている。

政治部記者A:すごいのは財務省の“安倍詣で”。まだ総裁選のさなかで、「決選投票で安倍総裁」という見通しが出始めていた時期、安倍邸に夜回り取材に行くと、マンションの前で中年のおじさんが待っている。よく見ると、財務省の田中一穂・主税局長だった。安倍氏の周囲には増税より経済成長を重視する上げ潮派の議員が多いから、総裁になる前からレクチャーに来ていたのだろうが、税制のトップである主税局長が自ら夜回りするなんて聞いたことがない。

自民党秘書B:確かに官僚は掌を返して自民党に擦り寄ってきた。野党になってから3年、一番悲哀を感じたのは、役所から政策や法案の説明に来るのが課長補佐クラスに降格し、簡単なペーパーをおいていくだけだったこと。それが今は最低でも課長、党の幹部には局長クラスが直接、「ご説明」といってくる。もう政権復帰したような扱いだ。

政治部記者A:長年与党だった自民党は官僚に政策づくりを任せてきたから、党の政務調査会に立法能力が全くない。野党になってからも重要な議員立法を役所につくってもらっているのが実情だ。

政治部記者C:そんな自民党の政権復帰を一番期待しているのは国交省。「コンクリートから人へ」を掲げた民主党政権下で公共事業費を減らされてきただけに、防災・減災のインフラ整備に10年間で200兆円を投資するという自民党の国土強靭化基本法案は天の恵み。

 省内では、「強靭」という言葉が流行語になっていて、ある局長は、民主党の大臣が出席した局長会議で「これらを強靭なものにしなければ」とうっかり発言し、わざわざ「これは自民党のことではなく」と打ち消していた。

自民党秘書B:期待だけではなく、政策面でも自民党政権時代に戻っている。国交省はさる9月19日、総事業費4兆円ともいわれる首都高速の都心環状線の地下化構想というビッグプロジェクトを打ち出したが、それを検討した有識者会議(首都高速の再生に関する有識者会議)の座長は「安倍晋三総理大臣を求める民間人有志の会」の代表発起人で、安倍ブレーンとして知られる政治評論家の三宅久之氏だ。

 有識者会議のメンバーは素人ぞろいで、国交省の事務方が案をつくった。明らかに、自民党政権になれば役所の敷いた公共事業拡大路線を取ることをあてこんだものだ。

※週刊ポスト2012年11月2日号』

* * * * * 

 一部メディアや野党は、民主党政権が官僚の言いなりなどと言うが。<確かにmewが思ったよりも、ひどいな~と思うものもあるけど。>
 ただ、官僚にオンブに抱っこしているという点では、自民党は民主党の比ではない。

『長年与党だった自民党は官僚に政策づくりを任せてきたから、党の政務調査会に立法能力が全くない。野党になってからも重要な議員立法を役所につくってもらっているのが実情だ』というのも事実だろう。 

 自民党政権は、50年以上もの長きにわたって、大部分の政策を官僚任せにして来たわけで。そこから、今の中央集権&官僚主導の体制、政官財&自治体が癒着しての利権分配構造が築かれることにもなったのだから。<原子力ムラもその一つ。(-"-)>

 それに、民主党政権になって、各省庁の官僚は自民党政権だった頃よりは、自分たちの思うように施策を決めたり、予算を使ったりできなくなっていたため、自民党に何とかして欲しいと願う部分が大きいのである。(~_~;)

 今、問題になっている復興予算の使い道の件も、<もちろん安易に自民党の要求に応じた&使い道のチェックが甘かった政府&民主党が一番よくないと思うけど>、もとはと言えば、自民党が各省庁の官僚や自治体に配慮して、「単なる災害復旧にとどまらない活力ある日本の再生を視野に入れた抜本的な対策」という言葉を盛り込むことを提案。「全国防災対策費」など拡大解釈しやすい名目を作って、被災地以外の様々な公共事業に使えるようにしたことが大きな要因になっているのだし。(~_~;)

 多くの官僚は、早く自民党に政権が戻って、また高額かつ大規模な公共事業をたくさん行なって、利権の分配構造を復活させたいと考えているのだ。(・・)

<自民党もその期待に応えるべく、衆院選公約に10年間で総額200兆円をインフラ整備などに集中投資をするなどの「国土強靭化計画」とかを盛り込んでいるしね~。(@@)>

* * * * *

 野田政権は、消費税増税を先行させたものの、基本的には「税と社会保障の一体改革」として、社会保障の充実に消費税を使うことをメインに考えているし。
 民自公の3党協議で、民主党の社会政策がほとんど否定されてしまったものの、早く3党合意で決めた国民会議を開いて、せめて社会政策の骨子だけは決めたいと主張しているのだけど。自公は、早期解散を優先して、国民会議の設置に協力する気はない様子。

 3党合意や国民会議も、もともとは谷垣陣営と野田陣営の間で、民自公連立政権を作るor重要政策で連携して行くことが前提になっていたとこがあったのだけど。 
 自民党が安倍総裁に代わったことで、民自公の連立や連携の可能性もなくなったし。このまま解散総選挙になって、安倍自民党が政権をとった場合には、消費税増税分が、どこまで社会政策に使われるかもわかったものではない。(-"-)

 そして、果たして国民はそのようになる可能性があることがわかって、自民党政権の復活を望んでいるのかどうか、大きな疑問を覚えてしまうところがあるmewなのだった。(@@)
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by mew-run7 | 2012-10-28 09:51 | 自民党について | Trackback

石原が妥協モードで、第三極結集を呼びかけ。橋下は、石原を選択するのか?

  これは10月27日、2つめの記事です。

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 昨日26日午後、石原都知事が、当初、中止されると言われていた定例会見を急に開くことに。
 最後の定例会見になるため、都政の話や都民、都職員への挨拶をするのかと思われたのだが。
 いきなり石原新党のベースになる「たちあがれ日本」のメンバーが、橋下氏との連携に否定的であることなどへの批判をブチブチと語った後、自分はひとりでも橋下氏らと大連合を組んで第三極を結集することへの意欲を語って。その後、さっさと会見を切り上げたという。(@@)

『石原知事は26日、都庁で最後の定例記者会見を行った。

 前日の辞職表明で中止となっていたが、同日朝に知事本人が「言いたいことがある」として、急きょ再設定されたという。

 ただ、この日の発言は「永田町にいる人間は視野が狭い」と新党の母体となるたちあがれ日本の議員への不満などに終始。都政にはほとんど触れず、「約束があるので」と自分から約20分で切り上げた。

 都によると知事の記者会見はこの日で590回目。「都民へのあいさつの言葉などがあるのかと期待していたのに……」と都幹部も困惑した様子だった。(読売新聞10月26日)』

<ちなみに、石原氏はこの後、自分が原作・出演・製作に携わった映画の公開イベントに出席する予定があったので、とっとと帰ったのだけど。
 考えたら、さんざん好き勝手に都税を使いまくっていたのに、われわれ都民は、まだまともに挨拶もないわけで。もう国政進出のことでアタマがいっぱいで、都民など眼中にないのよね。(-"-)
 これまで千億円単位の税金を使っているボロボロの新銀行東京も、東京五輪招致も、築地市場の移転も放っぽって行っちゃうし~。(-"-) 
 ちなみに、都の幹部や職員は、もし五輪招致や築地移転に反対の人が新しい都知事になったら、これまでの費用、準備は全て無駄になるし。今後の計画(費用&利権も含む?)はどうなるのかとビクビクしているらしい。(~_~;)>

* * * * * 

 石原氏はもしかしたら、石原新党を立ち上げるからには、自分の考えを通したいという思いを<主に「た」党のメンバー&関係者に?>あらわしたくて、わざわざ定例会見を開き、宣言の場として利用したのかも知れない。^^;

『東京都の石原慎太郎知事は26日の記者会見で、自民、民主に対抗する「第三極」の構築に向けて、日本維新の会やみんなの党と連携すべきだとの考えを示した。石原新党の母体となるたちあがれ日本が、政策の不一致を理由に両党との連携に難色を示している点を指摘しながらも、「大眼目は官僚支配を壊すこと。(政策は)選挙後に擦り合わせたらいい。共鳴してくれる政治家と大連合を考えるべきだ」と訴えた。
 石原氏は「(各党で主張に違いがある)原発や消費税は大事だが、ささいな問題だ」と強調。25日のたちあがれ日本との会合では「大連合に反対なら一人でやると言った」と明かした。
 日本維新代表の橋下徹大阪市長は、石原新党との連携に前向きな姿勢を示しており、石原氏と橋下氏は意見交換を重ねている。一方、みんなの党の渡辺喜美代表に関し、石原氏は「会ってくれるか分からないが、近々話をしたい」との意向を示した。(時事通信10月26日)』

<ちなみに25日の夜に行なった亀井静香氏との会談では、新党への参加の話はしなかったとのこと。(やっぱ、亀井くんはカヤの外に置かれちゃったのね。^^;)
 衆院選後の合流を誘ったものの、亀井氏は回答を保留したという。(*1)> 

* * * * *

 以前から書いているように、コアな超保守思想を持つ政治家や識者にしてみれば、その思想に反するような近時の橋下徹氏の発言は耐え難いものがあるので、mewは、彼らは橋下氏と組むことを敬遠する可能性が大きいと思っているところがあった。

<関連記事・『橋下の発言に、維新内外の超保守が反発。維新分裂の引き金になるかも? 』『小沢&維新の連携、近づく?+橋下の「マニア」発言は安倍、松井との関係に影響も』>

 実際、石原氏と橋下氏は、「現憲法の廃棄」に関して批判合戦を行なっていたし。
 また、「た」党の平沼氏も、10月中旬に『「細かく詰めるといろいろ合わないところもあるので、西は橋下、東は石原という形でやればいい」と述べ、選挙戦略や政策などに食い違いがあり、全面的な連携は困難との認識を示し』ており、維新の会との連携には疑問が呈されるようになっていたのだ。(時事通信10月17日)
<関連記事・『安倍が靖国参拝+維新が石原と決裂?&候補集めで苦労+沖縄暴行事件』> 

* * * * *

 石原氏は、25日に都知事辞任の会見を行なった後、「た」党本部を訪れ、新党結成に関する協議を行なったのだが。
 どうやらその時に、具体的な考えや政策が合わないこと、人物として好まないことなどを理由に、「た」党の議員が橋下氏やみんなの党との連携に難色を示した様子。<平沼氏は、(小泉元首相も含め?)あまりチャラっぽい人は好きじゃなさそうだしね。>

 ただ、石原氏が平沼氏らとやり合ってでも、また政策の違いに目をつぶってでも、維新の会やみんなの党と連携して、第三極の構築に強い意欲を示したことには、チョット驚いたところがあった。(@@)

 石原氏は会見で「一緒に選挙をやればいい」「この政策が違うとか、あいつと一緒は嫌だとか、そんなことで大きな連帯ができるわけがない」と怒っていたのだけど。
 本人は、明治以来の「中央集権体制の打破」をメインに考えて、国家観や憲法観、具体的な政策の違いには目をつぶってでも、国の仕組みを変革するという大きな目標で連携できればいいと思っている様子。<確か小沢氏も同じ考えなんだけど、小沢氏は嫌いだから組みたくないのね。^^;mujun>
 また、石原氏も、今回は最後の大勝負を賭けることになるだけに、多少の譲歩をしても失敗したくない&大政党に対抗し得るぐらいできるだけ多くの人数を集めたいという思いがあるのかも知れない。(~_~;)

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 実は、mewも石原氏の会見を見ていて、「あれ?」と思ったところがあったのだ。

 石原氏は、これまでの傾向を考えると、もっと超保守っぽい憲法や教育の話や、中国批判などをしてもおかしくないのだけど。同氏にしては、そのような話はかなり控えた感じがあって。中央集権的な官僚制の打破や国の様々な仕組みの問題などを重点を置いて主張しようとしていたように思えたし。
 記者が「憲法破棄」について質問した時に、いつもなら「当然に破棄だろう」と言いそうなものを、破棄という言葉を使わずに「今の憲法のどこに合法性があるのか」として憲法を変えることを提唱したのを見て、「ん?」と思ったりもしていたからだ。(@@)

 一部報道によれば、橋下氏は21日にひそかに上京して石原氏と会い、今後の方針について協議を行なったとのこと。
 もしかしたら、その時に、できるだけ両者の見解が一致する点を前面に出すようにして、憲法破棄など、両者の見解が大きく異なる論点や言葉には触れないように、すり合わせを行なったのかも知れない。(・・)

 実際、橋下氏は、石原氏との連携について、こんなことを言っていたという。

「尖閣諸島について、国際司法裁判所(ICJ)を使って日本の主張をしっかりやっていきましょうというのは一致した」
「地方交付税の廃止を含めた抜本的見直しでも(石原氏と)一致している」(読売新聞10月25日)

『「メディアで言われているほど隔たりはない。ただ、一番肝心な部分に、メディアの皆さんが有権者を代表して質問して来たときに口ごもってしまったら、見放されることは間違いない」「石原都知事とも、一番肝心な部分の政策、理念、価値観、こういったところは絶対に一致させないと有権者から、そっぽを向かれるということを繰り返し言っているところ」と、連携には政策や理念の面でのすり合わせが不可欠だということを繰り返して強調した。その上で、現時点で完全に一致していない政策分野として、憲法改正問題とエネルギー政策の2つを挙げたが、いずれについても、溝を埋めていくための努力をする考えのようだ。』

『憲法問題については、「昨日の会見でも、石原都知事は『廃棄』というところは、微妙に表現されてましたよ」「憲法を何とかしなきゃいけないというのは、そこは一緒」と述べ、石原知事が、橋下市長が主張する「改正」に傾きつつあるとみているようだ。

 エネルギー問題については、旧原子力安全・保安院などが機能不全に陥っていたことなどから、「そもそも、今原発を動かしているルールが無茶苦茶」などと主張。

 「今のような形で、原発推進と言えなくなってくる。ここは石原都知事にきちんと説明すれば、おそらく理解してくれるところだと思っている。石原都知事は、『とにかく先にゼロと決めるな。その過程が大事』だと言っている」』(J-CASTニュース10月26日)

<橋下くんも石原氏が憲法破棄の言葉を避けたのを、しっかりチェックしていたのね~。(@@)>

* * * * *

 橋下氏と石原氏は、何とか連携する方向に向かうべく、お互いに一致している点を確認&強調し、大きな相違のある「憲法破棄」「原発ゼロ」はあまりオモテに出さないようにしようと決めた可能性もある。(・・)

 そう言えば、維新の国会議員団代表である松野氏も、こんなことを言っていた。
 
『日本維新の会の松野頼久副代表は25日、新党結成を表明した石原慎太郎東京都知事が打ち出した「中央官僚の支配打破」について「統治機構を変える方向性は同じだ」と述べ、今後の連携に期待を示した。国会内で記者団に語った。

 新党に参加する見通しの「たちあがれ日本」の平沼赳夫代表が原発推進派とされることについては「これからの擦り合わせだ。維新の会もしっかり政策を出したわけではない」と述べ、新党と政策面で協議する必要性も指摘した。(産経新聞10月25日)』

<あれ?維新は、25日に「2030年代までに原発ゼロ」の方針を発表したんじゃなかったっけ?(~_~;) ただし、原発輸出や原発技術はキープすべきと主張することで、推進派とのバランスをはかったのかな?(・・)>

* * * * *

 ただし、コアな超保守思想を抱いている平沼赳夫氏が、このような連携の仕方に納得するかどうかは、ビミョ~なところだ。(~_~;)

 日本会議系超保守派のリーダーである平沼氏は、実に強い信念の持ち主で、安易な妥協をしない人だからだ。
<mewは、平沼氏とはほとんど考えが合わないのだけど、その点は評価している。>
 平沼氏は、ポスト小泉の最有力候補だったにもかかわらず、小泉内閣で経産大臣を務めた時に、小泉ー竹中の新自由主義的な政策に反論したために、3次の内閣改造で外されることに。拉致問題での対応でも小泉批判を行なっており、05年には郵政民営化法案に反対して離党。
 安倍政権になった後、郵政民営化に賛成する&党の方針に逆らわないという念書を書けば復党できるという話が出た時に、他の後輩たちの復党を後押ししたものの、自分はそんな念書を出せないとして、復党しないまま今日に至っているのである。
<安倍氏が主催する「創生日本」の最高顧問として、自民党の超保守グループとの活動は続けていたけど。>

 その後、何回も他党と連携する話が出たものの、基本的な思想や理念が合わないところとは連携しないとして、「た」党を結党。自分の思想を色濃く反映する憲法案や政策をアピールしながら、同じ思想の石原氏が合流するのをここまでじっと待っていたわけで。おそらく平沼氏のホンネとしては、自分の考えを曲げてまで、今さら他党との連携に走るのは邪道だと感じている違いあるまい。(~_~;)

<「た」党の自主憲法案は、『維新の会のアブナイ公約素案+石原「た」党との類似性』の後半部分&*1に。> 

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 ただ、最近は、平沼氏とタッグを組んでいる自民党の安倍総裁も、ちょっと方針転換をしつつあるのだ。(・・)

 安倍氏らの超保守派は、かつては「憲法改正」という言葉は使わず、「新憲法(or自主憲法)制定」という言葉を用いるように努めていた。
<彼らは、現憲法は無効だと考えているので、無効な憲法の改正はあり得ないことから新憲法制定と呼んでいた。>

 しかし近時になって、安倍氏&周辺は、積極的に「憲法改正」という言葉を使用。
 また、憲法改正の中身や思想や政策の違いにあまりこだわらず、ともかく憲法改正に賛成してくれそうな人や政党とは、できるだけ協力をして行こうという姿勢を見せるようになっている。(~_~;)

 それゆえ、安倍総裁は、維新の会との連携についても「維新の会nパワーは必要だ」「憲法改正には(国会で)勢力を構成することが必要。選択肢として考えるべきだ」「財税制政策は我々と違うものもあるが、個別政策で大きな障害にはならない」として、衆院選後の連携を示唆するような発言を繰り返している。

  安倍氏らは、ともかく一度「憲法改正」なるものをして、国民の抵抗感を薄めた方がいいと判断。全文改正や9条の改正には慎重な人も多いので、とりあえず96条の改憲条項を改正して、改憲条項の緩和(国会発議を衆参各2/3から1/2に)を実現することを第一の目標として掲げるようになった。
 改憲要件さえ緩和できれば、あとは自分たちと思想の合う議員を過半数集めるだけで、超保守思想に基づく新憲法を作ることができる・・・という合理的な考え方をするようになったのである。(@@)

<維新の会も、改正要件の緩和は八策に明記している。また、道州制の導入、教育制度の改革でも、安倍氏らとは関係が合うので、それらの点で協力して行きたい方針のようだ。>

 安倍氏の側近である、自民党の菅菅幹事長代行は27日、テレビ東京の番組で、『石原慎太郎東京都知事が近く結成する新党との関係について「選挙後に憲法改正という大きな仕事をするときは、維新や石原新党が連携の対象になってくる」と述べ、橋下徹大阪市長率いる日本維新の会も含め、次期衆院選後の連携には前向きな考えを示した』とのこと。(時事通信10月27日) 

 そして、もし平沼氏も安倍氏らのように「まずはプチ憲法改正。本格的な超保守化はそのあと」という考え方に切り替えることができれば、石原「た」党と維新の会の連携も可能になるし。その後、憲法改正を目指した連立政権にまで発展する可能性も否定できない。^^;

 ただ、「た」党の園田幹事長は、維新の会との政策協議には前向きな姿勢を示したものの、みんなの党に関しては『「今のところ(幹部間で)議論する予定はない。みんなの党とは(これまで)議論をやっていない」と語るにとどめ』、第三極の拡大路線をとることにはまだ消極的なようだ。(毎日新聞10月27日)』

* * * * *

 他方、維新の会は、26日からみんなの党と選挙協力を前提にして政策協議を始めたところ。
 両党は8月に合併に向けて協議を行なっていたものの、一度は交渉が決裂して、距離を置くことになったのだが。

『日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は26日、次期衆院選で連携を模索するみんなの党との関係について「政策が完全に一致するなら、今あるもの(党)をなくして一つのものになるのが分かりやすい。向こうに解党を迫るなら、こちらも解党して一つにまとまる」と述べ、両党が解体した上で合併する選択肢もあり得るとの考えを示した』という。(産経新聞10月26日)

 今後は、新党大地や減税日本とも政策協議を行なう予定で、第三極の結集を進めて、勢力を拡大したいと考えている。(・・)

 減税日本は、維新&石原新党との連携に前向きな感じで。

『地域政党「減税日本」の河村たかし名古屋市長は25日、茨城県つくば市で記者団に「いろんな試行錯誤はあると思うが、小異を捨てて大同につくというのは昔から大賛成だ」と石原新党を歓迎。減税日本の小林興起衆院議員は「減税のメンバーをなるべく多く連れて石原新党に合流したい」と述べた。(毎日新聞10月26日)

 しかし、維新の会の議員の中には、同党が石原新党と組むことで、第三極の広がりが狭まることを懸念している人もいるようだ。

『維新の国会議員は「石原新党と組めば、みんなの党とは組めなくなる。両にらみの路線でいくしかない。橋下さんは慎重に検討すると思う」と説明する。

 「政策のずれを残したままの連携は野合だ」。みんなの党の渡辺喜美(よしみ)代表は25日、維新と石原新党の連携に警戒感をあらわにし、「原発と増税容認なら、民主、自民、公明による幕藩体制の補完勢力だ」と石原新党を厳しく批判した。

 維新が石原新党に接近すれば、生活との連携も遠のく。石原氏は25日の会見で「小沢氏と組むことはない」と明言した。生活側も小沢氏がドイツ訪問などで脱原発政策を前面に打ち出しており、生活の議員は石原新党について「我々と相いれることはない」と強調。生活と衆院で統一会派を組む新党きづなの内山晃代表も「連携できない」と断じた。(毎日新聞10月26日)』

* * * * *

 今後、維新の会がどのような方向に第三極の連携を伸ばして行くのか、現時点ではまだわからないところがあるのだが。<まだまだアチコチでもめそうな感じがあるしね。^^;>

 ただ、石原氏が思いがけず妥協モードにはいったことで、もし維新の会が石原新党、みんなの党などなどと連携をした場合には、それ相当の議席数を確保して、民主党を上回る第二党orグループになる可能性が出て来るし。
 しかも、もし安倍自民党とその勢力が連携or連立を組むことになれば、日本ではトンデモなくアブナイ政権&国会ができてしまうおそれがあるわけで。この流れは、ちょっとヤバイかも知れないぞと、戦々恐々のmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2012-10-27 15:48 | 政治・社会一般 | Trackback(2)

維新の会のアブナイ公約素案+石原「た」党との類似性

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 昨日26日、日本維新の会の公約素案なるものが明らかになったのだが。
 まだ素案の段階であるとはいえ、維新八策をしのぐ、あまりに超保守タカ派&新自由主義的な内容だったことに、ギョッとさせられてしまったところがあった。(゚Д゚)

<世間的に他の政党にはない案として注目されているのは、「2045年を目標に外国軍の国内駐留を全廃」「キャリア官僚の40歳定年制」
 mew的に注目した&アブナイと思ったのは、皇室、歴史教育を前面に掲げたこと、集団的自衛権、在日米軍廃止(=自前の軍隊強化)、高齢者向けの社会保障関係費の圧縮、ほとんど米国の大統領&州自治制に近い統治機構など。>

『◇維新の公約素案「自立」「自助」強調

 日本維新の会が次期衆院選で掲げる公約素案は、集団的自衛権の行使など「自立する国家」を打ち出し、高齢者と現役世代の医療費の自己負担割合を一律にするなど「自助」も強調する内容になった。「自助・自立」の重視は次期衆院選で第1党となる可能性が高い自民党とも親和性がある。基本理念には維新八策になかった「保守」も新たに盛り込まれた。

 素案は社会保障制度改革について「真の弱者支援に徹する」と強調。また「現物支給中心の最低生活保障制度を創設」するとして公的年金の現金給付の抑制なども掲げ、社会保障費の支出を抑制する「自助」に比重を置いた内容になっている。

 外交安保の分野では「国土と国民を自力で守る」と掲げる。集団的自衛権の行使容認は自民党総裁選でも立候補者全員が訴えた内容で、石原新党も重視しており、この分野が起点となった協力・連携につながる可能性もある。

 また新たに基本理念とされた「保守」の項目では、歴史と伝統の尊重や、家族の絆の復活なども盛り込んだ。これらは自民党の安倍晋三総裁の保守色を意識したとみられる。

 ただ「自助・自立」の強調は、「弱者切り捨て」との批判を受けかねない側面もある。政調会長レベルの素案の原案では高齢者医療費負担は「3割負担」が数値目標とされていたが、国会議員団の指摘で削除された。また、2045年を目標とした外国軍の駐留全廃については、日米同盟を重視する自民党が不安視するのは必至だ。橋下徹氏は26日、記者団に「表現がつたない。慎重に考えないといけない」と述べ、修正する考えを示した。

 一方で、維新八策で既成政党から「非現実的」と批判された、首相公選制や参院廃止などの統治機構改革の部分は維持した。国会での議論が停滞している国会議員定数削減については、衆院議員定数(480)を半減すると数値目標に踏み込み、既成政党との差異を強調している。(毎日新聞10月26日)』

* * * * *

『日本維新の会が次期衆院選で掲げる公約の原案が26日、明らかになった。原案の要旨は以下の通り。

【基本理念】

 「自立」個人、地域、国家の自立。「自由」あらゆる既得権益を打破。「保守」皇室を尊び、日本の歴史と伝統を尊重する。

【憲法改正による統治機構改革】

 任期4年の首相公選制。道州制によるガバナンス改革を行い、道州に課税権を移譲する。政権公約など重要項目以外は政党の党議拘束を外す。

【行財政改革】

 衆院定数を240人に削減、歳費などの経費も3割削減。キャリア官僚の40歳定年制。各省庁の課長級以上の幹部も年俸制の政治任用。

【外交・防衛】

 日本固有領土の竹島、尖閣諸島、北方4島については、妥協しない。国連安全保障理事会の常任理事国入り。集団的自衛権の憲法解釈を変更し、法整備を行う。2045年を目標に外国軍の国内駐留を全廃。日本全体で沖縄負担の軽減を図るロードマップを作成する。

【経済・雇用・税制】

 日銀に100兆円規模の「経済復興基金」設置。環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉に参加、自由貿易協定(FTA)拡大。法人税率を半減。負の所得税・ベーシックインカム(国民への最低生活保障)的な考え方を導入。

【社会保障制度改革】

 年金は積み立て方式に移行。高齢者向けの社会保障関係費の圧縮。歳入庁を設置。

【農業】

 農業版整理回収機構の設置。戸別所得補償制度は専業農家に限定。

【エネルギー】 既設の原子炉を持つ原発は2030年代までに全廃。安全性の高い「世界最高水準の原発」は輸出。

【教育改革】

 日本の歴史と伝統に誇りを持てる歴史教育を行う。教育委員会制度の廃止。
(産経新聞10月26日)』

<他に『家族の絆の復活」「参院の廃止」「医療費負担、20歳以上は一律3割、70~74歳が2割、75歳以降は1割」「農業政策の抜本的見直し(農協への独占禁止法適用除外の廃止、減反など保護政策廃止等)」「弁護士や医師の業務独占規制の原則撤廃など各分野で新規参入を促進」「パチンコの換金を違法化し公営企業に転換」などが盛り込まれていた。

「国家の独立」について(1)独自の国防軍の編成(2)強制通用力を持つ独自通貨の発行(3)徴税-を満たすことで成り立つ、と定義した。在日米軍全廃は「独自の国防軍編成」の実現に必要とした。
 国家公務員I種試験に合格したキャリア官僚の40歳定年制は、40歳以降は、政治家の裁量で任免する政治任用となるか、民間企業に再就職するかの選択をそれぞれに求めるもの。>
  
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 最初に、この公約素案に関する記事を見た時には、維新八策よりもさらにヒドイ内容のものであったため、唖然とさせられたところがあったのだが。
 これは、維新の会の国会議員団が中心になって、維新八策に沿って作ったものだとのこと。この素案をたたき台にして、今後、同党の役員会などで最終的な公約が作られることになるため、幹部の意見によって大幅修正される可能性もあるという。
<八策になかった「保守」の方針、各論がはいっており、安倍、平沼、石原氏をかなり意識した内容。もしかしたら、松井幹事長の意向も反映しているかも?>

 橋下代表は、この素案を見てかなり強く批判をしていたようだ。

『日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は26日、維新国会議員団が議論を始めた次期衆院選の公約素案について「まだたたき台中のたたき台だ。表現の仕方も表への出し方も稚拙だ。政調会にもかかっていない」と不快感を示した。市役所で報道陣の取材に答えた。

 素案は「維新八策」に沿って国会議員団が独自に示した。橋下氏は外交・防衛政策の「2045年を目標に外国軍の駐留を全廃する」との項目について「今だって日米同盟がある。表現は慎重に考えなきゃいけない。これから役員会で激論になる」と批判した。

 幹事長の松井一郎大阪府知事も26日、府庁で報道陣に「まだ決まったわけではない。国会議員団がたたき台として出している。国会議員団のアピールかもしれない。アピールは良いが、国会議員団の一つの考えであり、これから議論をして決めていく」と述べた。(朝日新聞10月26日)』

* * * * *

 もしかしたら、松野頼久氏などの国会議員団も、ある程度、修正されることを前提に、思いっきり自分たちの思想や考えを盛り込んで、自己アピールしようとしたところがあったのかも知れないのだけど。
 
 でも、後に修正されることがあるとしても、この素案によって、維新の会の国会議員団が、かなりの超保守タカ派的&新自由主義的な考えを持ち主だということが明らかになったわけで。mew的には実に恐ろしい&アブナイと思えることだったし。
 もし橋下代表をはじめ同党の幹部が、国会議員団の考えをアタマから否定するような形で、彼らが重視している部分を大幅に修正を行なった場合には、党本部と国会議員団との間で軋轢や溝が生じるおそれが大きいようにも思われる。(-"-)

<また米軍駐留廃止の提案は、米国に危険視or嫌悪されるおそれが大きい。(@@)>

* * * * *

 ちなみに、松野氏らは、25日に石原慎太郎氏が新党結成の発表を行なったのを受けて、何らかの形で連携したいと歓迎する意思を示していたのだが・・・。
 
 石原新党のベースになる「たちあがれ日本」が提言した自主憲法のポイントを*1に挙げておくが。松野氏らの国家観、憲法観は、かなり石原氏や「た」党の平沼代表に近いものがあることがわかる。<彼らはこういう考えに基づいて、国づくりをしたいと考えているのよね。>

『[1]前 文
①西暦604年に定められた十七条憲法以来のわが国の慣習法の伝統を引き継ぎます。
②自由と民主主義の堅持、平和主義に立脚し、伝統的価値観と、現代的価値観を踏まえたものとします。

[2]天 皇
①日本は、天皇を元首とする立憲君主国です。
②天皇の地位は、皇室の歴史と伝統、国民の歴史的総意に基づきます。

[3]安全保障
①平和主義に基づき、侵略戦争を否認します。
②自衛隊を自衛軍とし、集団的自衛権の行使を認めます。
③国家非常事態条項を新設します。   

[4]国民の権利・義務

③儀礼・習俗の範囲内であれば、国や地方公共団体が、戦没者慰霊祭など宗教的なものに関わることができることとします。靖国神社に対する首相の公式参拝は合憲とします。
④「家族の価値と、それを保護すべき国の責任」を新設します。夫婦別姓など家族解体をめざした立法などは認められません。

[10]国益/最高法規
①国旗・国歌は国柄に関わることであるので、憲法事項として新たに明記します。
②国益条項、具体的には、政府及び国民による領土・領海等の保全義務を新設します。』

<ちなみに教育政策では、「皇室に対する理解と敬愛」教育を推進することなどが掲げられたりもする。>

* * * * *

 チョット時間がなくなってしまったので、この記事はここで終わりにしたいのだが。
 もし石原「た」党と維新の会の超保守派が組んだ場合には、かなりコアな超保守グループができるのは間違いないし。<問題は橋下くんがそこに乗るかどうかということなのよね。>
 彼らと平沼氏とタッグを組む安倍総裁&自民党が連携した場合には、日本はとんでもアブナイ国になってしまうおそれが大きいわけで。<安倍総裁も早速、教育再生実行本部とか作ってたし~。^^;>

 何とか日本の国民の多くが、それに気付いて警戒感を抱いてくれないものかと、切に願っているmewなのだった。(@@)
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by mew-run7 | 2012-10-27 09:33 | 政治・社会一般 | Trackback(1)

安倍は方針転換も、自民衆参&自公にズレ+武装解除+仲井真と石原の基地対応

  これは10月26日、2本めの記事です。

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 まず、19日に民自公の党首会談を行なった際の3人のやりとりに関して、新たな事実が明らかになった。
 
 自民党の安倍総裁と公明党の山口代表が、8月に野田首相が谷垣総裁と2人で会談を行なった際に「来年度の予算編成はやらない」と伝えたとして、解散期日の確約を迫ったのに対して、野田首相が谷垣総裁が「武装解除」を条件として挙げていたと反論したというのだ。

『野田首相が19日の民主、自民、公明3党の党首会談で、8月に谷垣自民党総裁(当時)と会談した際、谷垣氏が「内閣不信任決議案、首相問責決議案を封印する。武装解除するから、解散時期を言ってほしい」と発言したにもかかわらず、参院で首相問責決議が可決されたことに、不満を述べていたことが分かった。

 公明党の山口代表が25日の記者会見で明らかにした。山口氏は「首相は自民党の対応を奇貨とし、自らの(衆院解散の)約束を守らない口実に使っている」と批判した。(読売新聞10月25日)』

* * * * *

 この辺りの話は『野田ー谷垣の「密約」とは?&予算編成の権限争い』などにも書いたのだが。

 自民党側は、「谷垣総裁は一体化法案が成立するまでは武装解除をするという意味で言ったのだ(=8月9日に法案成立した後は、関係ない)」と主張しているそうなのだが。
 野田首相は、谷垣自民党が8月末に特例公債法案の成立に協力せず。参院強硬派の案に乗って、中小野党が提出した&消費税増税や3党協議を批判する内容の参院問責決議案に賛成したことをかなり不満に思っていた様子。
 しかも、谷垣氏が総裁を続投しないことになり、衆院選後の民自連立の話もどうなるかわからないことから、もはや2人のor2党の信頼関係は崩れたと考えている部分が強いのだろう。^^;

 ちなみに谷垣総裁は、野田首相とのやりとりに関しては、明言を避けているという。

『自民党の谷垣禎一前総裁は21日、野田佳彦首相が「近いうち」の衆院解散を約束した8月の谷垣氏との党首会談で「(2013年度)予算編成には手をつけない」と語ったとされることについて、京都市内で記者団に「あまり外でぺらぺらしゃべるものではない」と語り、明言を避けた。
 ただ、谷垣氏は「予算編成したら成立までやらなければ、つじつまが合わない。そうすると衆参同日選挙の確率が高くなるが、それはあり得ない」と指摘。「近いうち」は予算編成前との認識を強調した。(時事通信10月21日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~

 そして、ここからは『開き直る民主に、押し込まれる自民。臨時国会の対応で、方針転換か? 』のつづきになるのだが・・・。

 民主党は、3党の党首会談が決裂して以降、崖っぷちだからこその覚悟を決めて、すっかり開き直っている様子。

 野田首相は、25日に新党大地の鈴木宗男代表と会談を行なった際に、鈴木氏が「今は衆院選を行なっている場合じゃない」と提言したのに対して、「私もそう思います」と答えたという話が報じられていたのだけど。

 輿石幹事長は、何と新聞社のインタビューに対して、「年内解散はどうみても無理」と明言したという。(・o・)

『民主党の輿石東幹事長は25日、毎日新聞のインタビューに応じ、衆院解散・総選挙を巡って自民、公明両党などが主張する「12月9日投開票」について「11月第3週には解散しないと間に合わない」と否定したうえで、「年内解散はどうみても無理と言わざるを得ない」と明言した。次期衆院選は年明け以降との認識を示したもので、野田佳彦首相の「近いうち解散」発言の履行を求める野党が反発するのは必至だ。

輿石氏は臨時国会の焦点の一つになる衆院選挙制度改革について「周知期間が必要だ。11月に(小選挙区を0増5減する)区割り審設置法改正案が通っても、(周知に)3カ月必要なら3月以降という話になる」と指摘。衆院解散は首相の専権事項だとしながらも、「12月9日は物理的にも無理ではないかというのは、みんなが考えることだ」と踏み込んだ。12月中旬以降は来年度予算編成作業が大詰めを迎え、年内選挙は困難とされている。

 また、区割り審設置法を成立させれば、実際の適用は次々回以降の衆院選でも違憲ではないという野党の主張に輿石氏は「最高裁判決はもっと重い」と反論。次期衆院選から新制度で行うべきだと強調した。(毎日新聞10月26日)』

* * * * *

 民主党は、何だかすっかり魔よけの輿石ペースになっている感じがある。

『民主党内には、輿石幹事長の「動かざること山のごとし」の解散先送り戦術に、首相が同調しているとの見方が出ている。

 9月の民主党代表選後、集団離党は起きなかったものの、「離党予備軍」が解消されたわけではない。首相が年内解散に前向きな姿勢を示せば、駆け込みでの離党を誘発し、「野田降ろし」にも直結しかねないとの懸念はぬぐい去れていない。このため、解散先送りを主張する輿石氏の存在が、党内の結束を維持する重しになっているとの見方を示す議員は少なくない。(読売新聞10月25日)』 
 
<野田首相が、あまりに輿石氏を重視しているので、前原氏が「年内解散」発言をしたり、仙谷氏が「首相の閣僚任命責任」に関して批判めいた発言をしたりして、野田首相に揺さぶりをかけているのかしら?^^;
 前原くんは、財務大臣か外務大臣をやりたかったのに国家戦略担当に回されちゃったし。仙谷くんは、閣僚にも三役にもなれず名誉職の副大臣にされちゃったしね~。(~_~;)>

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 官邸や党の執行部も、自公の主張や批判など意に介していないような感じで、粛々と&着々と29日に開会予定の秋の臨時国会の準備を進めている。(・・)

 臨時国会の日程を決める衆議院議院運営委員会の理事会もそうだ。
 24日の理事会は、野党が欠席したため<呼びかけを行ない、しばらく待っていたのだけど、結局、来なかったため>、とりあえず、この日はお開きにしたのだが。25日に改めて開いた理事会では、自公欠席のまま、政府が国会の召集の伝達を行なったという。(@@)

『政府が特例公債法案の成立などを目指す臨時国会をめぐり、藤村修官房長官は25日午前の衆院議院運営委員会理事会に出席し、29日召集を伝達した。自民、公明両党は民主党の委員会運営に反発して理事会を欠席、与野党の対立が一段と深まった。
 新党「国民の生活が第一」とオブザーバー参加の共産、社民両党は出席し、自公両党不在のまま民主党が理事会を開いたことに抗議した。

 政府は当初、24日の議運委理事会で召集を伝える方針だったが、野党側の出席が得られず、そのまま散会。議運委員長予定者の高木義明氏(民主)が職権で25日の理事会開催を決めた。
 自公両党は、野田佳彦首相が「近いうち」とした衆院解散の時期の明示を要求。先の通常国会で首相問責決議が可決したことに関しても、政府の「けじめ」を示すよう民主党に迫っている。(時事通信10月25日)』

* * * * *

 この政府&民主党の強気の姿勢に、自公はさらに押し込まれている感じが。
 しかも、自民党と公明党、自民党内でも衆院と参院の考え方にズレが生じ始めており、安倍総裁や執行部の対応に困っているようだ。(~_~;)

 自民党と公明党は、先週、3党の党首会談が決裂した後、ともかく年内解散を求めて審議拒否も辞さない構えで臨むべきだとの方針で一致していたのだが。
 自民党の執行部(特に衆院側)が、審議拒否を行なった場合に批判が強まることを懸念して方針の転換を検討をし始めたため、参院との間で、さらには公明党との間で、意見のくい違いが見られるようになったのだ。^^;

 参院自民党は野党多数であることも手伝って、以前から衆院に比べて強気の姿勢で民主党に対峙している。
 谷垣陣営が8月のお盆前に、参院での消費税法案可決をエサに&参院問責決議をちらつかせて、解散確約を迫ることになったのも、8月末に問責決議に賛成することになったのも、参院自民党の強硬派が谷垣総裁に対決姿勢を示すことを求めたことが大きな要因になっている。
 

『自民党執行部は、野田総理大臣が衆議院の年内解散を確約しなければ審議には応じられないという姿勢を示していましたが、党内外から「国民の批判は避けられない」といった意見が出ていることを受けて、解散の確約がなくても衆参両院で審議に応じることを検討しています。

 一方、党の参議院側は、先の通常国会で野田総理大臣に対する問責決議が可決されたことを踏まえて「野田総理大臣が年内解散を確約するなど、けじめをつけないかぎり、審議には応じられない」と主張していて、24日、脇参議院国会対策委員長が石破幹事長にこうした意向を伝えました。
 自民党内で意見の違いが表面化していることについて、公明党は衆・参両院で統一した対応を取るよう求めています。
 このため、自民党は25日に衆・参両院の幹部が会談して対応を協議することにしていますが、「野田総理大臣の下で審議に応じれば、問責決議の意義を否定することになりかねない」という指摘も出ていて、執行部は対応に苦慮しています。(NHK10月25日)』

『臨時国会の戦略を巡っては自公にずれが生じてきました。焦点の一つとなっている特例公債法案については、自民党幹部は「もう人質にできない」と容認の姿勢に転じています。ただ、公明党は、山口代表自らが年内解散を明言しているだけに引くに引けない状況で、特例公債法案を盾に徹底抗戦する方針です。この隙間を埋めるために、安倍総裁と山口代表のトップ会談を行いたい考えですが、今のところ足並みをそろえるのは難しい情勢です。(NHK10月25日)』

* * * * *

『自民党の安倍晋三総裁が第25代総裁に選出されて26日で1カ月を迎える。谷垣禎一前総裁を継いで政権奪還を目指すが、野田政権を衆院解散に追い込むための明確な戦略は打ち出せていない。早々と年内解散を打ち出した手前、果たせなければ党内の突き上げを食らいかねない。29日召集の臨時国会で、安倍氏は早速、手腕を試される。(中略)

 首相を解散に追い込む具体的な道筋が描けているわけではない。
 というのも、「解散と引き換えのカード」とも位置付けられる特例公債法案を、臨時国会でどう扱うかも決め切れていないためだ。重要法案の成立引き延ばしは世論の批判を招くリスクもあり、執行部では「法案成立に協力した方が首相は解散しやすい」との意見が強い。これに対し、伊吹文明元幹事長らベテランを中心に「カードを温存すべきだ」との声も根強く、来年夏の衆参ダブル選回避が至上命令の公明党も同じ考えだ。

 実際、安倍氏側近の菅義偉幹事長代行は23日、公明党の漆原良夫国対委員長と会談し、特例公債法案について「成立させてしまえば首相は解散しない理由を失う」と説いたが、漆原氏は「公債法案カードは手放すべきでない」と自説を曲げなかった。公明党の主張に反して年内解散が勝ち取れなければ選挙協力にも響きかねず、安倍氏も慎重に判断せざるを得ない。(時事通信10月25日)』

* * * * *

 実は、安倍総裁自身は、既に審議に応じる姿勢を見せているのだが。

『自民党の安倍総裁は、鹿児島県日置市で街頭演説し(中略)、野田政権が来週29日に召集する方針の臨時国会への対応について、「私たちは、決して国民の生活を人質に取ろうとか、審議を拒否しようとは思わない。むしろ審議をした方が、民主党の問題点は出てくる」と述べ、野田総理大臣が衆議院の年内解散を確約しない場合でも、審議に応じる考えを示しました。(NHK10月26日)』

 しかし、参院自民党は、他の野党の賛成も得て、26日も国会審議に応じることを拒否したとのこと。このままでは、参院では秋の臨時国会で、首相の所信表明や代表質問を行なわないという日本の憲政史上初めてのアンビリバボーな事態が起きる可能性も出て来た。(゚Д゚)

 安倍総裁は、前回、首相を務めた時もそうなのだが。もともとリーダーシップなどは持ち合わせておらず、よく言えば周囲に気を使うbut悪く言えば優柔不断な人。
今回も、参院をコントロールできず、公明党との関係にも問題が生じるなど、早くも思うように党運営を行なえない状態に陥りつつある。(-_-;)

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話は変わるが・・・。

 米国を訪問している沖縄の仲井真知事が、米高官と会談を行ない、暴行事件に関して強く抗議を行なった。

『【米ワシントン22日=松堂秀樹本紙特派員】訪米中の仲井真弘多県知事は22日午後(日本時間23日未明)、ワシントンの国務省でキャンベル国務次官補、リッパート国防次官補と会談した。米海軍兵による集団女性暴行致傷事件について、知事は「基地にさまざまな意見はあっても、これまで沖縄県民が米兵に石を投げたりしたことはない。一方的に被害に遭っている」と抗議し、再発防止と綱紀粛正の徹底を強く求めた。キャンベル氏は「米政府を代表して謝罪の気持ちと悲しみ、深い懸念を伝えたい」と陳謝した。リッパート氏は米軍人の家族に対する行動制限も実施する考えを示した。知事は米軍普天間飛行場の県外移設や沖縄への海兵隊の垂直離着陸輸送機オスプレイの配備見直しなども求めた。(中略)

 仲井真知事はキャンベル氏らとの会談後、記者団の取材に応じ「沖縄の人は怒っていて、(事件は)基地の存在にかなりの影響を持つと申し上げた」と述べ、今回の事件などで悪化した県民感情が基地撤去の動きにつながりかねないとの見方を示した。
 同席した又吉進知事公室長によると、キャンベル氏はクリントン国務長官から会談内容を報告するよう指示を受けていると説明し、再発防止に全力を挙げると約束した。リッパート氏は「日米同盟の強化に取り組んでいて、沖縄を公平に扱いたい」と述べた上で、新たな再発防止策と検討していることを表明した。(時事通信10月24日)』

 また、仲井真知事は、ワシントンで参加したシンポジウムで、普天間基地の県外移設を強く訴えたという。

『【米ワシントン23日=松堂秀樹本紙特派員】訪米中の仲井真弘多知事は23日午前(日本時間深夜)、ワシントン市内で米軍普天間飛行場移設問題を討論する県主催のシンポジウムに出席した。冒頭、仲井真知事は「普天間は日本本土の別の地域へ移す方が早い。沖縄県民は早くこの問題を解決してほしいと思っている」と述べ、登壇者に招いた日米の有識者や日米両政府の関係者、詰め掛けた聴講者に普天間飛行場の早期返還と県外移設を訴えた。

 仲井真知事はことし4月の日米合意で再確認された名護市辺野古への移設について、41全市町村長が現行計画に反対していることなどを説明し「沖縄には過剰に基地があり、県内移設は解決にならない」と指摘。「辺野古は自然環境などいろんな面でデリケートな地域だ。滑走路がある飛行場は日本本土にはいくらでもある」と述べ、県外移設が解決策になると強調した。

 さらに普天間飛行場に垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが配備されたことにも触れ「普天間基地は街の真ん中にあり、オスプレイも飛んでいて非常に危険だ。一日も早く移転させなくてならない」と普天間の早期返還・移転を訴えた。(琉球新報10月24日)』

<このシンポジウムに参加した米ブルッキングズ研究所のマイケル・オハンロン上級研究員は、「辺野古移設は現在の政治情勢では実現不可能だ」と指摘した上で、キャンプ・シュワブや北部訓練場に小規模のヘリパッドを建設し、在沖海兵隊の大半をグアムではなく米本国のカリフォルニアの基地に移転することが解決策になると強調。また、米上院軍事委員会のジム・ウェッブ委員(民主)が基調講演し、名護市辺野古への移設計画の実現にあらためて懐疑的な見解を示したという。(同上)>
 
* * * * *

 基地問題つながりで、石原都知事の話をするなら・・・。

 東京の横田基地でも騒音被害に苦しんでいる住民がいるわけで。新たに夜間(午後7時から午前7時までの)飛行の差し止めを求める訴訟を行なおうとしているのだが。
 石原知事がこの訴訟に関して「エゴ」「ナンセンス」だと批判したことから、住民の強い怒りを買っている。
 
『石原知事は19日の会見で、飛行制限時間拡大や損害賠償を国に求める新たな住民訴訟について「エゴな話で眠れないほどの騒音があるわけない。飛行機が飛んでいないんだから。住民が騒音訴訟を起こすなんて私に言わせればナンセンス」などと述べた。(産経新聞10月24日)』

『米軍機の飛行回数は減少傾向にはある。昭島市の調査では、11年の飛行は7967回で、15年前の96年(1万5549回)のほぼ半数。93年の日米合意で原則禁止とされた午後10時~午前6時の飛行も月数回に減った。だが一方で、禁止前の時間帯の「駆け込み」が依然多く、11年は午後7~9時の飛行が全体の16%を占める。

 訴訟準備会代表の大野芳一さん(73)も、深夜・早朝の飛行が少ないことには一定の評価をしつつ、家族だんらんの時間帯の騒音被害が減っていない点を強調。申し入れ後の記者会見では「C130輸送機の編隊飛行訓練は2~3分間隔で行われ、そのたびに窓ガラスが揺れ、騒音が内臓に響く」と訴え、知事発言を「私たちの生活実態とかけ離れている」と批判した

 都職員の受け止めも複雑だ。幹部の一人は「知事には、横田基地には民間機を飛ばす余裕がある、という思いがあるのだろう。だが、羽田空港より騒音被害が深刻な現状があり、配慮に欠いた言い方と受け取られる」と嘆く。準備会の弁護団長を務める関島保雄弁護士は「知事発言が矛盾していることは、都の担当者も認識しているはずだ」と語った。(毎日新聞10月24日)』

<ちなみに午前7時から飛行が始まるので、近隣の学校は騒音のために屋外で朝礼が行なえないという。>

* * * * *

 このように住民の被害や苦悩を理解できず&理解しようともせず、「エゴだ」「ナンセンスだ」と暴言を吐く人が、自分のエゴで、また国政に復帰しようと考えていること自体、mewから見れば、ナンセンスな話だと思うのだけど。(`´)

 沖縄の基地問題も、米国よりも前に、まずは日本政府がこれらの訴えを理解して、沖縄県と共に本気で再発防止や県外移設のために動いてくれなければ、仲井真知事や沖縄県民の思いを実現することはできないわけで。<タカ派思想や国防エゴが強い政治家が政権の中枢にいるようでは、解決は遠い。野田政権じゃムリ。安倍自民党じゃ、もっとムリ。(-"-)>

 それを思うと、早く沖縄県をはじめ基地周辺の住民のことを本気で考えてくれる人たちの政権を作らなければならないと思うし。<これは、原発事故被害や様々な問題で困っているへの対応にも共通するものがあると思う。>
 そのためには、何より一般国民が、もっと基地問題に理解を示すと共に、日本がこのまま軍事拡大をして行っていいのか、また自分たちが何か問題に直面した時に、自分たちの思想やエゴを優先せずに誠意を持って対応してくれるのかどうかなどなどをよ~く考えた上で、今後の日本を託す政党や政治家を決めて欲しいな~と切に願っているmewなのだった。(@@)
                  THANKS

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by mew-run7 | 2012-10-26 20:55 | 政治・社会一般 | Trackback(1)

石原の新党結成に思うこと&維新は困るかも?+「生活」が結党パーティー

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 最初に「国民の生活が第一」の結党パーティーのニュースを少し。

 昨日は、石原都知事の話でこの件が吹っ飛んでしまって、TVではほとんど扱われなかったのだけど。<一瞬、それも狙って、この日に発表したのかと思ったりもして。^^;>

 昨日25日夜、小沢新党「生活」が都内で結党記念パーティーを開いて、ある意味でようやくという感じで、本格始動をすることになった。<意欲に燃える小沢氏らの写真がコチラに>

『新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は25日、都内のホテルで開いた結党記念パーティーであいさつし、次期衆院選に向けて消費税増税の凍結と脱原発を訴えていく考えを示した。「国民に約束していない消費税増税は凍結しなければならない。原発ゼロも実現する」と述べた。

 同時に「あと10カ月以内に衆院選がある。国民の命と暮らしを守り、震災復興ができるのか、大きな節目の選挙だ」と強調した。

 同党によると、パーティーには約4千人が出席。小沢氏は民主、自民両党に対抗する「第三極」勢力の結集を目指しており、新党大地・真民主の鈴木宗男代表らを来賓として招いた。(共同通信10月25日)』

『来賓には、東京電力の福島第一原発事故に直面する福島県関係者らを招待。同県二本松市の三保恵一市長は「今も放射能の恐怖におびえながら生活をしている。脱原発という新しい時代に向けての活躍を期待する」とエールを送った。(朝日新聞10月25日)』

 「生活」は、緊急課題として「原発ゼロ」「消費税増税廃止」「地域主権」を掲げているのだが。小沢氏は先週、ドイツに視察訪問を行ない、「原発ゼロ」に力を入れて行こうとしている様子。
 消費税増税に関しては、中小野党の間でも見解が分かれるところがあるのだが、「原発ゼロ」「地域主権」は他の政党と方針が重なる部分が大きいし。これらの政策をメインにして、今後いかに第三極の結集をはかって行けるかが「生活」躍進の鍵になるのではないかと思っている。(・・)

<mew個人としては、脱原発を願う国民の意思を反映して「原発ゼロ」を実現すべく、原子力ムラに対抗して戦いうる勢力を結集する役割を担って欲しいし。小沢氏&「生活」がその軸になって、どんどん実現可能な具体策を提示するなど、その手腕を発揮すれば、国民からの期待や支持が増すのではないかと思ったりもする。(++)>

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 さて、昨日25日の午後3時に、東京の石原慎太郎都知事が緊急会見を開き、都知事を辞職すること&石原新党を作って国政復帰を目指すことを発表した。(・・)

 石原氏が国政進出を考えていたことは、既にわかっていたことだし。mew的には、「今さら石原新党」の感があるのだが。
 何故だか、マスコミは大騒ぎしていて。3時からTV3番組がナマ中継するわ(東京ローカルMXはフル中継よ!)、夕方&夜のニュースは石原会見を大きく取り上げるわという感じに。(@@)
 
 石原氏は、「命のあるうちに最後のご奉公をしたい」として、国政に復帰して、憲法の全面改正、中央集権的な官僚体制の打破、尖閣諸島の整備、会計制度や教育の見直しなどを実現したいとのこと。
 自分が代表になって、たちあがれ日本の平沼赳夫代表ら5人の議員と新党を立ち上げ、次の衆院選で比例区が出馬する予定だという。<他に「た」党の政治塾の塾生などを中心に30~40人の候補者を擁立するつもりらしい。> 
 また、都知事の後継者として、猪瀬副知事の名を挙げた。
<ただし、猪瀬氏は都知事選への出馬は明言せず。都知事選出馬も視野に入れているらしい東国原くんは、どうするのかな?(@@)>

 そして、注目される日本維新の会との連携に関しては「まず、連携・連帯でしょうね。そのことで、政策のすり合わせも、ずいぶんしてきましたから、橋下さんとは。それは、連合になるかはわかりませんよ。やっぱり、あるステージが来たら、そうなるかもしれない」と語った。
<自分は自民党には愛想をつかして出たし、今の自民党は評価しないので、同党とは連携する気はないと。また社民党、共産党、小沢氏とも連携しないと明言。>

 この会見を受けて、日本維新の会の橋下代表も取材に応じ、次のように語ったという。

『橋下氏は、都知事を辞職し国政復帰する石原氏の覚悟について「常々最後のご奉公と言っておられるから、最後の大勝負に出るのでしょう」と評価。第三極としての連携に向けた動きについては「まずは政策を一つにまとめて自民、民主、第三極という形になれるかどうか」と述べ、今後は公開の場での協議もありうるとの認識を示した。
 選挙協力については「今の時点では一切考えていない。一にも二にも政策の一致。野合じゃダメ」とし、石原新党の政策を見極める意向をみせた。(産経新聞10月25日)』

* * * * *

 石原氏は、この会見後、都議会議長に辞表を提出した。
 都議会ではこれを受けて、臨時会を開き、知事の途中退職を承認する予定。スムーズにコトが運べば、12月9日か16日に都知事選が行なわれることになる可能性が大きい。

 その後、石原氏は「た」党の本部に向かい、平沼代表らと会談。さらに、ひとりで都内のホテルにはいり、盟友の亀井静香氏と会談を行なったのだが・・・。
 一部報道によれば、石原氏は亀井氏に新党への合流を打診したものの、亀井氏は回答を保留したという。^^;

 もともと石原新党構想を本格的に提言したのは、盟友の亀井静香氏だったのだが。石原氏は「た」党結党に関っていたことから、平沼代表との間で綱引き合戦が生じることになった上、第三極結集のビジョンや政策などで考えが合わない部分があったことから、近時、亀井氏がカヤの外に置かれるような形になっていて。mewはそのことがチョット気がかりだったのだけど。(~_~;)
 今回の石原新党結成&選挙準備は、「た」党主導で行なわれそうな感じなので、亀井氏は、簡単には(&気分よくは?)合流しづらい面があるのではないかと察する。(・・)
 
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 昨日の石原氏の都知事辞任&国政進出の話には、一般都民だけでなく政治記者などの中にも、「驚いた」と言っている人がかなりいたのだけど。mewは全くと言っていいほど、驚かなかった。^^;

 だって、石原氏はもう何年か前から、ずっと国政進出したいと思っていたのだから。
 去年の都知事選にも出る気はなくて。わざわざ現職の神奈川県知事だった松沢成文氏に知事を辞めさせて、後継候補を立てようとしていたのに、長男の石原伸晃氏や盟友の森喜朗氏に説得され翻意することに。石原氏は、息子が首相になれるように協力しようと思って、4選めも出馬することになったのである。(・・)
<ちなみに松沢氏は、無職になってしまった後、何故か吉本興業にはいったのよね。^^;>

(関連記事・『安倍の改憲意欲、元CIAも予測+森の伸晃支持は父の要請+今さら石原新党?』『石原が新党白紙化を宣言+橋下維新と連携重視&伸晃もケア&亀井切り遂行か?』)

* * * * * 

 石原氏は、今年にはいってからは、都で尖閣諸島を購入しようという新たな目標を立てて張り切っていたようで。4月には、石原新党構想を白紙に戻す宣言をした上で、尖閣購入を発表。
 伸晃氏が自民党総裁&首相になったら、都が国に尖閣諸島を譲り渡して、実効支配を強めるのが理想のプランだったようなのだけど。
 尖閣諸島に関しては、結局、東京都はスル~されるような感じで、国が地権者から直接買い取ることになっちゃったし。長男の伸晃氏は、総裁選で惨敗しちゃうし。もはや都知事にとどまるべき理由は、一つもなくなってしまったのである。<さんざん煽って、都税も使いまくっていた東京五輪招致は、放置しちゃうのね。^^;>
 しかも、先月80歳を迎えて、健康にも不安が生じている今日この頃、もし国政に復帰するなら、もう今ここしかチャンスがないわけで。別に驚くほどの決断ではないように思われる。(・・)

* * * * *

 「何でこのタイミングで?」って話も出ていたけど。8月に尖閣がダメになって、9月に長男が総裁選に落選して。あとは10月中旬の医師の診断の結果を待つだけだったようだし。<7月に体調不良になって、五輪の開会式&招致イベントに行けなくなっちゃったからね。でも、結局、どこが悪かったのかは公表されず。>

 それに、もし自公が主張するように12月9日(or16日)に衆院選が行なわれるとしたら、11月初めには新党を立ち上げないと間に合わないわけで。ずっと石原新党結成を信じて、待っていた平沼赳夫氏らのことを考えても、これ以上待たせるわけに行かなかったのではないかと思うのだ。(~_~;)

<実際、平沼氏も昨日「2年半待っていましたから、ようやく実現して良かったなというのが私の感想です」と感慨深げに語っていたのだが。下手すると、このままでは「た」党は平沼氏以外、衆参議員が全員落選しちゃうかも知れないし。「た」党丸ごとで自民党に復党するのは難しかったようなので、マジに待っていたと思うです。^^;>

 あとmewは、チョット深読みするなら、石原氏orそのブレーンは、もしかしたら、12月9日(or16日)に都知事選が行われるように計算して、衆院選とのW選に持ち込みたいという考えもあったかもと邪推してしまうところもある。
 もしのW選になれば、東京は投票率が高くなる可能性がある&石原氏は都知事の印象が強い分、プラスに働きそうだし。選挙活動の際に、後継候補の猪瀬氏とセットで売り込むことも可能になるし。<ついでに都の選挙経費も節減できるし?>一石二鳥or三鳥になるのではないかと思える部分があるからだ。(@@)

* * * * *

 そして、実は、mew個人は、石原氏が都知事を辞任して、国政進出することを歓迎している面もあるのだ。"^_^"

 だって、mewは生粋の東京都民として、石原氏がわが東京の知事であるのがイヤでイヤでたまらなかったんだもの。(>_<)<しかも、14年も都知事を続けていたのよ~。(-"-)>
 いや、率直な話、都政の個々の政策に関しては、なかなか評価できるものも少なからずあったのだけど。でも、ほとんど都庁に来ないし。自分の嗜好や都合で多額の経費を使うし。<チョット海外に行くだけで、何百万、何千万も使うのよ。>
 しかも、超保守思想を教育政策(罰則つきの君が代・日の丸通達+α)に持ち込んだり、ひとりの政治家として議会や会見で、トンデモ暴言を繰り返したりしていることには、本当に耐え難いものがあったし。<東京都がスポンサーのMXテレビにも、ウヨっぽい番組が増えたし?^^;>
 これで石原氏を、わが東京の知事として見ずに済むかと思うと、喜びと安堵の気持ちでいっぱいになってしまうmewなのである。"^_^"
<アブナイ発言をしても都知事としてでなく、少数野党の議員としてなら、軽視しやすいし?^^;>

* * * * *

 それに、mewは、以前もブログに書いたことがあるのだけど、早く石原・平沼新党のようなコアな超保守政党ができて、早く超保守派の議員をそこに集めて欲しいという思いが強かったのである。(・・)

 mewは別に人それぞれ、色々な考え方があっていいと思うのだけど。彼らのようなコアな思想を持っている政治家が、ふつうの保守政党の中に紛れていると、国民から見て、区別や判断がつきにくいところがあるし。下手に支持したら、自分が考えているのとはトンデモ違う方向にコトが進んでしまう危険性があるので、もっとわかりやすい政党の枠組みを作るべきだと考えていたからだ。(~_~;)

<コアな超保守思想を支持する国民にとっても、同じ考えの人が一つの政党に集まっておいてくれた方が、応援しやすいだろうしね。彼らの中には、自民党の穏健な保守派の議員の考えにイライラさせられる人も多いようだし。どうせなら安倍っちをはじめ日本会議系のコアな議員は、自民党の議員も民主党の議員もみんな一つの政党に集まればいいのにね。(++)>

 しかも、mewは、石原新党ができて困ることになるのは、安倍自民党や日本維新の会ではないかな~と思ったりもしている。(@@)

 安倍自民党は、次の衆院選では、憲法改正や教育再生、集団的自衛権の容認&軍事力増加などをメインの政策に掲げて、「戦後レジームからの脱却」「日本の領土を守る」などの超保守的な面をアピールして、保守層の支持を得たいと考えていたようなのだけど。<維新の会の候補者の一部も同様の主張をする予定だと思われる。>
 石原新党は、それに輪をかけたような超保守タカ派的な主張をすると思うので、コアな保守層の支持がそちらに流れてしまう可能性があるからだ。^^;
<かと言って、今さら全国的に石原ブームが起きるとも思えないし。(・・)>

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 また、mewは、維新の会は、石原新党の出現によって、第三極を作るための連携相手をどうするのか困ることになるのではないのかと思うのだ。(~_~;)

 維新の会の橋下代表は、府知事時代から石原都知事と懇意にしており、大都市圏の首長同士として、中央集権打破&地方制度改革のために連携して行くことを約束していたのだけど。
 ところが、両者が国政に進出するとなると、色々と難しい面が出て来ることになる。^^;
<だから、以前から書いているように、橋下氏は本当は石原氏に国政進出をして欲しくなかったんじゃないかなって思うのよね。^^;>

 橋下氏は石原氏ほど超保守思想の持ち主ではないので、政治理念の根本となる国家観や憲法観、外交や安保軍事に関する考え方が合わないし。原発政策やTPP、消費税に関する考えも正反対だからだ。
 維新の会は、八策に賛同する人たちとしか連携しないと豪語し続けて来ただけに、重要政策に関してここまで正反対の考え方をする石原新党と組んだ場合、逆に支持を失うおそれがある。(~_~;)

 それに、石原氏や平沼氏、「た」党の議員は、自民党の古い体制を思い浮かべさせるようなベテラン議員が多いため、維新の会のフレッシュなイメージが減じてしまことも懸念されるし。石原氏がキャラが立つ上、リーダーとして強い言動を行なうことから、橋下氏のキャラやリーダー性が薄れてしまう可能性もある。^^;

 報道によれば、橋下氏と石原氏は今月だけでも複数回会って、政策に関する話をしたようなのだが。
 13日にも東京で会って、政策協議を行なったのだが、憲法観や個々の政策で折り合わず。<たぶん、同席していた平沼氏も橋下氏の憲法や領土問題に関する発言を快く思わず。>

『平沼氏は会談内容に関し「細かく詰めるといろいろ合わないところもあるので、西は橋下、東は石原という形でやればいい」と述べ、選挙戦略や政策などに食い違いがあり、全面的な連携は困難との認識を示した』ほどだ。(時事通信10月17日)
(関連記事・『安倍が靖国参拝+維新が石原と決裂?&候補集めで苦労+沖縄暴行事件』)

 昨日、石原氏が「まず、連携・連帯。連合はわからない」と慎重な表現をしたのも、また橋下氏が選挙協力について「今の時点では一切考えていない。一にも二にも政策の一致。野合じゃダメ」と一線を画すような言い方をしたのも、両者が一緒に政治活動を行なうことに難しさを感じているからだろう。^^;

 維新の会の松井幹事長は日本会議系の平沼氏と思想が一緒だし。今月、正式に維新に入党した山田宏氏(前杉並区長)、中田宏氏(前横浜市長)も、地方首長として&思想的にも石原氏や平沼氏と近く、両者と交流があるのだが。
 肝心の橋下代表が、ネックになってしまっているのである。(・・)
 
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 しかも、維新の会は、今月にはいって、支持率低下&選挙準備不足をカバーするために、第三極の結集を行なうことに方針を転換。みんなの党をはじめ、減税日本、新党大地などと連携or選挙協力をすることを前提に、政策協議に行なう予定になっている。
 中でも、みんなの党は、東京、神奈川の都市部や渡辺代表の栃木などで人気が高いことから、「西は維新、東はみんな」を軸にする形で選挙戦略を立てることを検討していたと言われている。<北海道は大地、東海は中京維新&減税日本?(東北が・・・?)>

 「西は維新、東はみんな」で行くとしたら、平沼氏が提唱する「西は橋下、東は石原」という形はとりにくいわけで。石原新党と選挙協力することになれば、この点でも問題が生じてしまうことになるのだ。^^;

 実際、みんなの党の渡辺代表も、昨日、石原新党との連携を牽制するような発言を行なっている。

「まず新党ありき、新党との連帯ありきということであれば、単なる数あわせであり、野合ですよね」(NNN25日)
「石原新党が原発を容認する、あるいは増税を容認するということであれば、これはもう、民自公の幕藩体制の補完勢力であると。『維新』が聞いてあきれる」(FNN25日)

<ただし、減税日本の小林興起議員のように、早くも複数の議員が石原新党に合流したい考えを示していて、小林議員は、記者団に対して、「大勢引き連れていくのが自分の仕事だ。石原首相が誕生するような人数にしていきたい」とまで述べている人もいるらしい。(FNN25日)>

* * * * *

 尚、『自民党の安倍総裁は鹿児島県南九州市で記者団に対し、「石原氏は実績とカリスマがあり、政界への影響はあるだろう。どういう方向性で新党を運営していくのか確認したい。われわれはほかの党を気にせず、理念や政策を訴えることで次の衆議院選挙で政権を奪還することを目指しており、保守勢力の再編や結集は選挙のあとになると思う」』と語っていたとのこと。(NHK10月25日)

 平沼氏は安倍総裁のアニキ分&超保守グループ「創生日本」でも一緒に活動している仲間であり、安倍氏は以前から平沼氏の復党や「た」党との連立を望んでいたようなのだけど。石原氏が代表になった場合、衆院選後に連立政権を組むことができるのかは、ビミョ~なところだ。(・・)

 他方、民主党の方は、できるだけ冷静さを保っているような感じにも見えるのだが。mewは、石原新党に移るコアな議員は、そんなにいないのではないかと見ている。<維新+みんな(+生活)が連携した方が、流れる議員が出やすいかも。>
 ただ、『民主党内には「年内の都知事選挙への対応を考えれば、衆議院選挙は先送りせざるをえない」という意見が広がっている』のだとか。(NHK25日)

 石原新党結成のお陰で(?)、野田民主党はますます「年内解散はやめよう」という方針に傾くかも知れず。しかも、その間に第三極の動きが混沌とすることになれば、もしかしたら石原新党の出現は、却って民主党にプラスに働く面もあるのかも知れないと(期待込みで?)思ったりもしているmewなのだった。(@@)
 
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by mew-run7 | 2012-10-26 05:02 | 政治・社会一般 | Trackback(1)