「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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ニコ動の党首討論&できれば野田・安倍討論も+都知事選での珍百景?


頑張ろう、東日本&ニッポン!一歩一歩、前進を。o(^-^)o 

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 昨日29日、ニコニコ動画で、10党の党首による討論会が行なわれたのだが。<新党改革と維新の会は、参加しなかった。>
 
 90分の討論だったのだが、10人も党首がいると、それぞれが自分の党の主張、アピールをするだけで精一杯という感じで。各論にはいっても、ひとり1分の発言では通りいっぺんのことしか言えず。他党への疑問や批判を行なっても、それに応じる機会や時間もなく、なかなか双方向の「討論」にはならず。
 ネット界初の討論会には、最大140万人が視聴していたとのことで、その試み自体はよかったと思うのだが。何分にも参加者の数が多かったため、討論会としては、消化不良の感はぬぐえないように思えたし。^^; 
 改めて「党多杉~」と実感させられてしまったところがあった。(~_~;)

 mewが最も重視している憲法、安保軍事(特に集団的自衛権)の問題は、テーマとして取り上げられることなく終わってしまったのも残念なことだった。(-"-)
<共産党の志位委員長もそのことを気にしてか、最後に自党のアピールをする際に、これらの問題点を取り上げていたのがせめてもの救いだったけど。>

* * * * *

『もともとは民主党が首相と安倍氏の1対1の公開討論を呼びかけたのがきっかけ。これに対し安倍氏が逆提案したのが動画サイトでの討論だった。
 安倍氏は「インターネットなら(他党に配慮する)制約は少なくなる」と説明したが、民主党が「ネット右翼と言われる人たちが書き込みをして問題になっており、(安倍氏にとって)自分の都合のいい土俵で待っているみたいな話はよくない」(安住淳幹事長代行)などと難色を示す論争に発展していた。

 結局、民主党側が受け入れて討論会が実現したが、10党首が参加する形になり、「2大政党対決」をアピールして第三極勢力に対抗しようとした民主党側の思惑は外れた。10党首がそれぞれの主張を一方的に展開する場面が目立ち、党首間の討論は深まらなかった。(毎日新聞11月30日)』

* * * * * 

 正直なところ、mew個人も、野田氏と安倍氏の1対1orせめて3~4人での党首討論を行なって欲しいという思いがあった。(・・)

 野田首相としては、14日の党首討論で一定の成果をおさめたこともあってか、安倍総裁と1対1のサシで討論(タイマン勝負?)をすれば、党首力の差が出るのではないかということを期待する面があって、討論を呼びかけたのではないかと察する。

 安倍総裁は、<以前、首相を務めていた時も、14日の党首討論の前もそうだったようなのだが>、周辺のお友達やスタッフと原稿を作って、何度も決まったフレーズや質疑パターンの練習をしているようで。今回も、TVや会見、街頭演説などで、アタマに叩き込んで来たお決まりのフレーズを繰り返し主張しているのだが。

 経済金融政策や社会政策などの分野は、十分理解できていない部分があるので、ツッコまれるともろい&少しずつ発言を修正しているし。
 逆に自分が、真正保守派として最も重視している「戦後レジームからの脱却」に関わる政策(憲法改正、集団的自衛権など安保軍事、対中政策、教育再生など)の話になると熱くなり過ぎて、クチが滑ることが少なくない。<一般ピ~プルがきいたら、ギョッとしたり、クビをかしげてしまうような発言&表現をクチにしがちり、言いがち。>

 それゆえ、mewとしては、1対1の討論を行なうことによって、安倍総裁のそのような部分を、もっと露呈させてして欲しいと願う部分があったのだ。(@@)

<まあ、mew的には、野田氏も改憲や安保軍事に関しては、安倍氏に近いところがあるので、安倍氏のツッコミ役としてはイマイチだと思う面はあるのだけどね。(~_~;)>

 ただ、確かに、まだ告示前とはいえ、既に解散して選挙戦にはいっている以上、民自の党首だけで討論を行なうのは公正さを欠く面もあるし。
 安倍陣営としても、1対1の討論は避けたいという考えもあってか、自分のホーム・グラウンド(?)でもあるニコニコ動画での討論会をセッティングしたのではないかと察する。^^;

 野田首相としては、安倍陣営が設定したこの討論会に参加する代わりに、自分が呼びかけた党首討論にも応じて欲しいと考えているようなのだが。安倍総裁がそれに応じるかは「???」だ。(-"-)
 
* * * * *

 また今日は、mewが国政選挙(&大政党の党首選)のたびに楽しみにしている、日本記者クラブの討論会があるのだけど。こちらには12党の党首が参加する予定だとのこと。
 この討論会では、参加者同士がご指名で相手への疑問をぶつける時間があったり、記者がかなり厳しいツッコミをすることがあったりするので、それが楽しみ&興味深い部分なのだけど。やっぱ、これだけ参加者が多いと、うまく行くのかどうか、憂慮してしまう面もある。(-"-)

* * * * *  

 ちなみに、昨日のニコ動の討論会で、mewが印象に残った点を挙げるなら、鈴木宗男氏が元気に頑張って、野田首相に噛み付いていたかな~ということと、未来の党の嘉田代表が、小沢一郎氏について語ったことだろうか。

『嘉田氏は、20年近く政党の離合集散を主導してきた小沢氏と組むことへの疑問が滋賀県庁に寄せられていることを紹介しながらも、「私は政治家としての小沢氏を尊敬している」と信頼関係を強調。「これまで小沢氏を利用した人は自分のために利用したかもしれない」と』『「私は小沢氏の力を日本の政策実現、未来のために使わせてもらう」と述べ、小沢氏が党の実質的支配者になるとの一部の見方を強く否定した』のだ。(時事通信11月29日)

 この「私は小沢氏の力を日本の政策実現、未来のために使わせてもらう」という言い方に関して、「小沢氏を信奉する議員や支持者がどう思うのかな~」と懸念してまったところはあったが。mew個人は、このような考え方には共感できる部分があったし。また嘉田氏のある意味での気の強さ&芯の強さを感じさせられるところもあった。(・・)

<これは改めて書きたいのだけど。滋賀県知事でもある嘉田氏は、マスコミだけでなく、滋賀県民や県議会からも、国政新党の結成や小沢氏と組んだことに関して、あれこれと突き上げられているようで、大変な状況にあるみたいなのよね。(~_~;)>

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 話は変わって・・・。 昨日は東京都知事選が告示日を迎えて、候補者たちが選挙活動をスタートさせた。(**)

 有力候補とされていた新党改革代表&参院議員の舛添要一氏、前宮崎県知事の東国原英夫氏は出馬を断念し、結局、9人の候補者たちが出馬することに。

 石原前都知事が後継候補に指名した猪瀬直樹副知事(自民、公明、維新推薦)が、最有力視されているのだが。脱原発&脱石原都政を唱える宇都宮健児氏(社会、共産、未来推薦)にも注目が集まっている様子。
 この2人を、前神奈川県知事の松沢成文氏、前自民党衆院議員の笹川尭氏が追う展開になっているようだ。
 
<尚、民主党とみんなの党は、自主投票に。民主党の菅直人前首相は宇都宮氏を支持することを発表している。>

* * * * *

『石原慎太郎前知事の辞職に伴う東京都知事選が29日、告示された。4期13年余り続いた石原都政の刷新か継承かが大きな焦点だ。東京五輪招致の是非や脱原発についても論戦が繰り広げられる。投開票は来月16日で、首都決戦は衆院選とダブル選挙となる。

 石原氏が後継者として名をあげた猪瀬直樹氏は、JR新宿駅西口で「東京は国に言うべきことを常に言う。東京から日本を変えていく」と石原都政の継承をアピール。石原氏や橋下徹・大阪市長が応援に駆けつける中、防災対策など副知事時代の実績を強調した。

 「脱原発」を目指す市民らの声に推され立候補した宇都宮健児氏。JR有楽町駅前の第一声に菅直人前首相や共産党の志位和夫委員長、社民党の福島瑞穂党首が駆けつけた。「首都から脱原発を推進する。東京電力に株主として原発の廃炉を提案する」と強調した。

 松沢成文氏は、前回都知事選で石原氏から後継を打診されたが、石原氏が翻って4選出馬し、立候補を見送った。東京・日本橋での第一声で「新銀行東京は大失敗」として清算を主張。「肥大化した無駄ばかりの都庁をしっかり行政改革していく」と訴えた。

 「都知事は色々な経験をした人が務めないといけない」。笹川尭氏は浅草・雷門前の第一声で自身の実績を強調した。衆院当選7回で自民党総務会長を務めたベテラン。「官僚の悪口を言うのは大間違い。役人に給料以上の仕事をさせるのが知事の仕事」と訴えた。

 「前都知事の継承ではなく、新しい東京をつくる。国際力、創造力、愛国心を持ち合わせているのは私のみ」。JR渋谷駅前で第一声を上げた中松義郎氏は、6回目の都知事選立候補。前回の「ドクター・中松」ではなく本名で届け出て、意気込みを示した。(朝日新聞11月29日)』

<この他にスマイル党総裁のマック赤坂氏、幸福実現党員&歌手のトクマ氏、元ネパール大使の吉田重信氏、社団法人理事の理事の五十嵐政一氏が出馬。>

* * * * *

 今回の選挙の大きな争点の一つは、石原都政を継承するか見直すかということなのだが。<新銀行東京、築地市場の移転、東京五輪招致、教育政策など>

 28日に候補者が集まって行なわれた討論会で、4候補者が石原都政につけた点数は次の通り。
『「石原都政」への点数を問われると、元自民党総務会長の笹川堯氏(77)はディーゼル車の排ガス規制などで「及第点」とし70点に。前日弁連会長の宇都宮健児氏(65)は「貧困格差が広がった」と10点。「よいところも悪いところもある」と50点にした前神奈川県知事の松沢成文氏(54)は国への発言力を評価しつつ「国にばかり顔が向き都庁改革がおろそかだった」とした。(産経新聞11月28日)』

『都政課題に関しては猪瀬氏が石原都政継承、宇都宮氏と松沢氏、元自民党総務会長の笹川尭(たかし)氏(77)の3人が刷新を訴える。こうした構図は猪瀬氏が「継続」、3氏が「見直し」を掲げる新銀行東京の扱いで明らかだが、それ以外の政策はスタンスがまちまちだ。
 2020年五輪の招致は4氏の中で宇都宮氏だけが「場合によっては見直す」という慎重姿勢。沖縄・尖閣諸島の購入に向けた約15億円の寄付金については▽海上保安庁に寄付(松沢氏)▽寄付者に聞いて適切に処理(笹川氏)▽寄付者に返すのが筋(宇都宮氏)▽条件付きの国への譲渡(猪瀬氏)--と全員の見解が異なる。有権者は、候補者の主張の中身を一つ一つ吟味することが求められる。(毎日新聞11月29日)』

 また4候補は、松沢氏が「公共施設は禁煙か分煙」、笹川氏は「武道実践の教職員養成」、宇都宮氏「性描写漫画規制見直し」、猪瀬氏「防災対策にSNS活用」
という独自の公約も掲げている。(関連記事*1)

* * * * * 

 東京っ子のmewは、今回は、宇都宮氏を応援しているのだけど。<関連記事『脱原発~菅、小沢が宇都宮支持・・・』>

 昨日は、ニュース映像にとても興味深い光景が映し出されていた。
 宇都宮氏の応援演説のために、菅前首相、未来の東幹事長、社民の福島党首、共産党の志位委員長が集結。この4人が選挙カーに並ぶという国政の場では滅多にお目にかかれない姿が見られたからだ。<mew的には、菅氏と東氏が並んでいる姿につい目が行ってしまったのだけど。これが小沢氏だったら、もっとスゴかったかも。(@@)>
 
 宇都宮氏には、都知事選と衆院選が連動する形で、多くの国民、都民の原発政策への関心が高めたいという思いがあるし。その思いは、脱原発を主張する各党&各議員も同じだと思うので、脱原発政策に関しては、超党派で協力し合って、少しでも原発推進&維持派の議席を減らすために&脱原発派各党の議席を増やすために頑張って欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

<日本維新の会の公約発表会見についても書きたかったのだけど。時間切れなので、できれば今日中にもう1本、無理だったら、明日、アップするです。>

                    THANKS 

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by mew-run7 | 2012-11-30 10:46 | 民主主義、選挙 | Trackback

未来の卒原発&諸政策(卒小沢も?)+維新公約はアブナさ倍増&脱原発復活

北海道の吹雪で、被災されている方々にお見舞い申し上げます。
寒い中、停電、断水などがなかなか復旧しない地域もあって大変だと思いますが。
p(*^-^*)q がんばっ♪です。

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追記・今日20時からニコニコ動画で党首討論会が行なわれます。関心のある方は、是非!(**)

  日本未来の党が、28日に総務省に届出を行ない、正式に国政政党になった。
 届出時のメンバーは、とりあえず8人にしたようなのだが。生活、脱原発+αの議員が全て結集すると、70人近い国会議員(衆院議員は前職)を擁する政党になる。(・o・)

 未来の党は、TVのニュース&ワイド・ショーでもかなり注目を集めているようだ。(・・)
 ここで「卒原発」を旗印にして、維新の会以外の新たな第三極(or第四極)が結集したことは、国民にとって大きな選択肢を与えることになるし。品のあるステキなおばさま風の嘉田知事への関心度も高い様子。
 でも、何やかんや言って、やはり小沢一郎氏がこの新党結成に関わっていることから、(よくも悪くも?)、世間&各方面が意識せざるを得ないというのが実情なのではないかと思ったりもする。^^;

 嘉田代表は、衆院選に100人規模の候補者を立てたいと語っていたのだが。<各ブロックに比例候補を立てれば、もう少し増えるのではないかとも思うけど。>
 いずれにせよ、他の政党には大きな脅威を与えることになりそうだ。(**)

* * * * *
  
 自民党の安倍総裁は「国民の生活が第一の小沢一郎代表と一緒にやったら、結局、小沢氏の党になる。大体先は見えている」、高村副総裁は、「実態は小沢新党だ」と、小沢イメージを強めようとしている感じがあるのだが。
 嘉田代表らは、小沢氏主体の政党ではないことを強調。

『嘉田氏は28日、自民党などが「実態は小沢新党だ」と批判していることについて、大津市で記者団に「そうならないように、女性や若者などの声を反映できるような仕組みを党の中に埋め込んでいきたい」と語った。飯田哲也代表代行は東京都内で記者団に、小沢氏が代表に就かないのが結党の条件と聞いているとし、「小沢氏は無役だと理解している」と語った。(読売新聞11月28日)』

 嘉田氏は、夕方も記者団の取材に応えて、『「小沢新党」と他党から批判された点については「外から言われる筋合いはない」と切り捨てた。
 党役員人事での小沢氏の処遇については、「今までのご経験は尊重させていただかないといけない。小沢さんの良い部分を発揮していただけるような形でこれから議論したい」と述べた。「プラスかマイナスか」との問いには、「そういう短絡的な話ではない」と語気を強めた』という。(京都新聞11月28日)

 mew周辺では、小沢氏がオモテに出ないことに賛否両論があるのだが。<首相になるのを見てみたいと期待していた人もいるので。>小沢氏が、それがいいと考えて選んだ形だし。衆院選後には、また色々と変わって来る部分があるのではないかと思ったりもしている。(・・)

<何か森ゆう子氏が未来の副代表になったとかで。今朝のTV番組でも、途中から公務のある嘉田代表に代わって出演していたのを見ると、小沢氏は未来の党では、できるだけ女性をオモテに立てるような戦略を考えているのかも知れない。(~_~;)

* * * * *

 また、「卒原発の中身が不透明だ」「他の政策で一致しているのか」「選挙のための野合ではないか」という疑問を呈する声も少なくない。

 民主党の細野政調会長は「選挙互助会的な色彩があるのは気になるが、横やりを入れるような話ではないと思う。問題は、きちんと政策としてまとまったのか(有権者に)見極めて頂くこと」。
 自民党・石破幹事長は、「『卒原発』以外の共通点がよく分からない。安全保障はどうなのか、税制はどうなのか、あるいは社会保障はどうなのか」と語っていたという。(ANN11月28日)

 このことに関しては、mewも「???」なところがあったのだが・・・。

 「卒原発」の中身に関しては、嘉田氏は、昨日の朝、TV番組に出演した際に、『「10年の間にゼロにする。廃炉にする。ドイツ並みの10年を目指す。政権を取ったらやれる」と述べ、2022年をめどに全国のすべての原発の廃炉を進める意向を表明した』とのこと。(朝日新聞11月28日)

 嘉田氏がかつて唱えていた「卒原発」は、「原発から卒業するカリキュラムを国民で作る」という発想で、以前は、40年で全原発を廃炉にするなどもう少し緩やかな形を想定していたように思うのだが。「生活」が主張していた「2022年までの原発ゼロ実現」という政策を取り入れることにしたようだ。(・・)

 この政策に関しては、まさにその分野のプロである飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所所長)が代表代行としてついているのだし。嘉田氏も環境&農業学者として各地の環境改善に取り組んだ実績もあるわけで。
 何分にも2人とも京大大学院院修了の工学、農学博士コンビゆえ、専門家の力も得ながら、科学的な視点も持って、ある目標を実現するためのプロセスを考えて、構築して行くことは得意なのではないかと思うし。<この点では、菅前首相にも共通するところがあるかも。>
 スローガンだけにとどまらない「卒原発」の具現化を行なうことができるのではないかと期待し得る面が大きい。(++)

* * * * *

 そして、おそらく「卒原発」をメインの政策に掲げる政党ができたことは、原発ゼロを目指さない自民党、脱原発の主張が曖昧になってしまった維新の会にとっては、大きな脅威になることは間違いないだろう。また「2030年代までに原発ゼロ」を売り物の一つしている民主党にも、痛いところがあるように思う。^^;

 でも、mew的には「脱原発」を願う国民の選択肢が増えたことは好ましいことだと思うし。<国会に脱原発派の議員の数が増えれば、脱原発基本法案も成立させやすくなるしね。> あとは同じ「脱原発」でも、既存の政党がいいかどうか、消費税、TPPなど他の政策がどうなのかということで判断できるので、その点でも選択肢が広がったことは望ましいように思っている。(++) 

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 それに前記事にアップしたように、何と未来の党は、政党を作るに当たって、ちゃんと「政策要綱」を作成していたようで。ネット上にも公表されていた。(・・)

 この政策要綱を誰が作ったのかはわからないのだが。嘉田氏の意見も重視したようで、女性や子供、生活に対する政策を厚めに記されており、嘉田カラーを出そうとしているようにも思われた。<経済財政政策がチョット弱いかな?>

 ただ、率直に言えば、半分ぐらいは「生活」の政策と重なっているようにも見えた。ちなみに、消費税増税は廃止ではなく凍結に。TPPにも反対する姿勢をとっている。

 mewが最も気になっていた安保外交政策は、あまり具体的には記されてはおらず。憲法や集団的自衛権の文字もないのだが。
「安全保障基本法の制定と国連平和維持活動への参加を進める」という項目には、引っかかってしまうところがあった。
 旧「生活」は、この安全保障基本法で集団的自衛権を盛り込むことを容認していたし。自民党、維新なども、同様の方針をとっているからだ。(-"-)

<また小沢氏は、かなり積極的に国連平和維持活動を認める立場ゆえ、その点も気になるです。(~_~;)>

* * * * *

 未来の党は、これから本格的に衆院選公約を作って、今月2日に発表する予定だとのこと。

 mew的には、他の政策に関しては、おおむねこの路線でいいと思うのだが。<嘉田氏が知事選でも訴えていた「もったいない」精神も、もっとアピールするといいと思うんだけどな。>
 ただ、憲法、安保外交政策がどうなるか、どうしても気になってしまうところがある。^^;

 mewは嘉田代表や飯田代表代行が、憲法や安保外交に関してどのような考えを持っているのか知らないのだけど。<もともとこの分野に関しては、そんなに関心や知識がない可能性も?^^;>

 先日も書いたように、今回、未来の党に合流した「生活」「脱原発」の議員の中には、いわゆる超保守派、保守タカ派の議員も少なからずいるので、嘉田氏が彼らに安保外交政策を任せることになると、ちょっとアブナイ政策を作られるおそれがあるだけに、その辺りは、嘉田代表や中道左派系の議員にしっかりと歯止めをかけるようにして欲しいと強く願っている。(**)

<未来の党に関心、期待を抱いている無党派層の中には、どちらかと言えば、平和・リベラル志向or中道系っぽいの人が多いようにも思うので尚更に。(・・)>

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

 さて、今日の未明には、日本維新の会も、衆院選公約を発表したとのこと。テーマは「日本を賢く強くする」のようだ。

 そして、橋下氏は昨日まで「脱原発というスローガンだけでは仕方ない」「年限を決めても意味がない」などと、さんざん批判しまくっていたくせに。
 世間の批判&未来の党を意識したのか、何と「脱原発」の文字や、「2030年代までに」という年限が復活したらしい。(@@)

『日本維新の会は29日、衆院選公約「骨太2013-2016」と政策実例を発表した。エネルギー政策では「先進国をリードする脱原発依存体制の構築」をうたい、政策実例として、厳格な安全基準のルールを設け発送電分離などを進めることを明記した。その結果として、「2030年代までに(原発は)フェードアウトする」との見通しを示した。自主憲法の制定も明記した。(毎日新聞11月29日)』(全文&公約要旨は*1に)

 こちらも、mewが気になる憲法&安保外交政策を見てみると、石原太陽との合併を機に、維新八策よりも10歩ぐらいアブナイ方向に進んでしまった感じがある。

 まずは、石原&平沼氏が大目標としている「自主憲法制定」が、冒頭の基本方針の部分に明記されることに。「集団的自衛権の行使」はもちろん、領海統治なども定める「国家安全保障基本法」の整備も挙げている。(`´)
 また、新たに「自衛隊の武器使用基準の見直し」や「防衛費のGDP1%枠を撤廃」なども加えられ、軍事力強化をアピールする内容になっている。(-"-)
  
 橋下維新の会と太陽との間で考え方にくい違いがあった重要政策では、TPPは、交渉に参加するも、国益に反する場合は反対ということに。また、消費税は11%で、新たな財政調整の仕組みとなる地方共有税を創設する形をとったとのこと。
 そして、エネルギー政策については「脱原発依存態勢の構築を目指す」として、政策実例の方で、そっと(?)2030年代の年限を入れてあるという。(~_~;)

 おそらく維新の会(特に橋下氏)は、みんなの党と合流できなかったことに加え、新に未来の党ができたことで、かなり焦っているのではないだろうか?(@@)
<しかも、今度は未来がみんなに連携を呼びかけているようだしね。^^;>

* * * * *

 しつこく書いてしまうけど。もし集団的自衛権の行使などを公約に明記している安倍自民党が政権の座につき、同様に公約に明記している維新の会も多数の議席をとることになれば、早い段階で、アブナイ安全保障基本法が成立してしまう可能性が出て来るわけで。<国民は自分たちの公約を支持したと言って、堂々と法案の提出ができちゃうからね。(-"-)>

 できれば、各メディア(特にTV)は「国防軍」の名前よりも、もう少し「集団的自衛権」について取り上げて、国民の注意を喚起して欲しいな~と強く願っているmewなのだった。(@@)

                  THANKS

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by mew-run7 | 2012-11-29 10:11 | 政治・社会一般 | Trackback(4)

日本未来の党の政策要綱

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日本未来の党の政策要綱が発表されていたので、ここにアップしておく。

尚、衆院選の公約や執行部の役員などは、来月2日に発表する予定だという。

* * * * *


日本未来の党 政策要綱

原発のない再生可能エネルギー社会へ

卒原発

原発稼働ゼロから全原発廃炉の道筋を創ります。
安全や雇用・経済対策など「原発稼働ゼロ」の現実で直面する課題に責任ある対応をし、全ての原発が確実に廃炉となる「卒原発」への道のりを定めます。
原発に代わって再生可能エネルギーを普及させるエネルギーの大転換で、地域産業を育成し雇用を拡大させます。昨年に脱原発を決めたドイツでは、すでに5 兆円規模の産業と38万人の雇用が生まれ、地域が活性化しています。

● 東京電力は破綻処理し、国が直轄して福島第一原発からの放射能汚染の拡大を防ぎ、責任をもって損害賠償や被ばく安全に対応する。
● もんじゅと六ヶ所再処理工場の廃止、世界最高水準の安全規制、大間原発など新増設の禁止、使用済み核燃料の総量規制からなる「卒原発プログラム」を定める。
● 原発稼働ゼロに伴う雇用・経済対策などを実施し、国民生活や経済の混乱を避けつつ、全原発の廃炉への道のりを定める。
● 発送電分離など電力システム改革を貫徹して公正な競争を促し、地域分散ネットワーク型のエネルギー地域主権を実現する。
● 大胆な省エネルギーと再生可能エネルギーの飛躍的な普及を実現して、石油・石炭への依存度を減らし、地域の雇用拡大と経済の活性化を図る。

* * * * *


全員参加型社会へ

活子ども・女性

子どもや女性の声なき声をきちんと政治に反映させます。
女性が社会の中で活き活きと活躍し、子どもが笑顔ですこやかに育つ社会が当たり前の社会でなければいけません。日本の未来を担ってくれるはずの子どもが減少している原因の一つは「子どもを産みにくい、育てにくい」という不安を多くの女性が抱いているからです。その状況を打破し、同時に、子どもたちが「この国に生まれて良かった」と思える社会を実現します。

● 子ども一人当たりの中学卒業まで年間31万2000 円の手当を支給し、その一部を「子育て応援券」(バウチャー)とする
● 結婚・出産が女性のキャリア形成に不利にならない社会を創る
● 子どもが虐待や育児放棄にあわないよう親の子育て環境の改善を図る
● 離婚・別居時に両親が子どもの共同養育計画を作成することを義務化する
● 家庭・学校・地域が一体となって「子育て」「子育ち」を応援する社会を創る
● 高校授業料の無償化などを堅持する
● いじめの撲滅に向け小・中学生への「心の教育」を実施する
● 配偶者暴力に対し刑事罰を課すよう法改正する


* * * * *

安心・安全を実感できる社会へ

守暮らし

みなさんの生活に対する不安を取り除きます。
地域内でお金が循環し、地域の人たちが元気になるような内発的経済を発展させることなどにより、暮らしの根底を支える「雇用」の不安を払拭します。あわせて、年金・医療制度を充実させることで、人々の暮らしを守ります。

● ワークシェアリングを促進し、家庭と仕事の両立ができる社会を創造するとともに、完全雇用を実現する
● 子育て、医療、福祉、教育分野での産業・木材などのバイオマス資源などの活用による環境配慮型産業の振興や個別所得補償などによる農林漁業の活性化により雇用の創出を進める
● 若い世代の人材育成・キャリア形成を促進する
● 非正規社員の正規社員化を促し、安心して働ける現場を整備する

● 税を財源とする最低保障年金と所得比例年金の構築により年金制度の一元化を図る
● 地域包括ケア、在宅介護支援体制を強化して、介護制度を充実させる
● 国民皆保険を堅持し、医療保険制度の一元化を目指す
● 後期高齢者医療制度は廃止する

* * * * *

家計の復活へ

脱増税

消費増税法は凍結します。
国民の平均所得を引き上げるために、家計を圧迫する行政の規制・ムダを徹底的になくすとともに、内発的経済の発展を促進します。それにより、デフレ脱却と経済の再生を実現します。その結果、円高の是正や、税収の増加、財政再建も可能になり、消費増税の必要がなくなります。
デフレ、個人所得の低下が続く中での増税は、ますます消費を冷え込ませ、中小零細企業の倒産などを招きます。したがって、税収はかえって落ち込むことになります。この点からも増税法は凍結します。

● 必要な財源は、特別会計の全面見直しをはじめとする政治改革、行財政改革、地域主権改革によって捻出する。
● 業界・業種によって損税・益税が生ずるなどの現行消費税の欠陥を是正する。


* * * * *

行政・司法の抜本改革の断行へ

制官僚

国民・地域の立場に立った行政・司法に改めます。
震災復興の遅れ、復興予算のあきれた流用に象徴されるように、国民の視点を失った中央の官僚が全てを決めて人々に押しつける仕組みは、人々に多大な損害を与えています。官僚の暴走を止め、地域のことは地域で決める「地域が主役の社会」を実現します。

● 政治主導を貫徹できる公務員制度改革を実施する
● 天下り全面禁止と政府関係法人の廃止でムダと利権をなくす
● 国の補助金と政策経費は原則、自主財源として地方に交付する
● 国の地方支分部局を広域連合へ移譲する
● 司法官僚による国民の権利侵害を止めさせる措置を早急に講ずる
● 行政・司法苦情処理第三者委員会を国会内に設置する

* * * * *

主権国家としての権利を堅持へ

誇外交

食品の安全・医療制度を守り、品格ある外交を展開します。
日本は、自立と共生の理念の下で、自ら主張し信頼を築く外交を展開しなければならず、独立国家としての責任に基づいた日米関係を構築しなければなりません。TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)は、単なる自由貿易協定ではありません。牛肉など食品の安全基準、医療保険などすべてをアメリカのルールに合わせようというものです。だから交渉入りに反対です。


● 自由貿易のためのFTA(自由貿易協定)、EPA(経済連携協定)は積極的に推進する
● 食料安全保障の観点からも食料自給率50%を目指す
● 東アジア外交を重視し、アジアの平和の調整機能を果たす
● 安全保障基本法の制定と国連平和維持活動への参加を進める
● テロ、大災害にも対応できる日本版NSC を創設する
● 多様な資源外交により安定的なエネルギーの確保を図る
● 「拉致国家」の汚名を返上するためハーグ条約を早期に批准するとともに国内の子どもの連れ去り行為を禁止する

                   
   以上

                          THANKS

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by mew-run7 | 2012-11-29 01:26 | 政治・社会一般 | Trackback

橋下の嘉田新党批判に怒!+みんなが石原太陽に毒された維新との合流を拒否



  これは、11月28日、2本めの記事です。

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 『嘉田新党「未来」に「生活」「脱原発」+αが合流して、第四極がついに結集』のつづきを・・・。

 昨日、未来の党の嘉田代表が、会見の中で、維新の会の橋下代表代行からメールを受け取ったことを明らかにしていた。

『嘉田氏が会見で読み上げたのは、橋下氏から届いたという「応援メール」。
「絶対に党首を引き受けるべきだ。原発問題に徹底して論戦しよう。次世代への捨て石になろう」(産経新聞11月28日)』

 しかし、その橋下氏は、嘉田知事が未来の党を結党したことに関して、このような発言をしているという。

『日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長は27日、嘉田由紀子滋賀県知事の新党「日本未来の党」結成表明について「脱原発グループが新しくできるが、彼らがどれだけ高い目標を掲げようと絶対に実行できない。実行した経験がないからだ」と批判した。
 嘉田氏については「知事としての経験はあるが、国会議員や政治グループを束ねた経験はない」と指摘し、統率力を疑問視した。山形県酒田市での対話集会で語った。(共同通信11月27日):

 橋下氏は、実際には「僕は政治グループを束ねてきた自信があるが、嘉田知事はその経験がない。脱原発グループができても、何もできないのではないか」という言い方をしたようなのだが。
 mewは思わず、「よく言うよ」とつぶやいてしまった。(-"-)

 橋下くんが率いて来た政治グループ(大阪維新の会)は、大阪だけで活動する地域政党であって。国政政党になってからは、まだ2ヶ月も立っておらず。まだ、まともに国会対応をしたこともないし。国政選挙に臨むのも、今回が初めてなのだ。
 しかも、他党から引き抜いた国会議員と最初っから対立して、バタバタしていたし。先月、合流した太陽の石原代表&ベテラン議員には見下れていて、すっかり党を乗っ取られたような状態にあるというのに、「国会議員や政治グループを束ねてきた自信がある」などと言える人の神経がmewにはわからないっす。(~_~;)

* * * * *

 しかも、つい先月まで、自らのクチで「2030年までに原発ゼロにする」と主張していたくせに。原発推進派の太陽と合流した途端、あっさりその政策を取り下げ、いきなり目標年限を示して、原発ゼロ方針を掲げる政党を批判するようになっているわけで。こんなに自分の発言に責任を持たず、短期間のうちにコロコロと言うことを変える政治家も、珍しいのではないだろうか?(@@)

 毎日新聞が、橋下氏の原発に関する発言の変遷をまとめておいてくれたのだが。これを見ると、本当に呆れてしまうです。_(。。)_

<ちなみに維新の会と太陽が合流のために政策協議を行なっていたのが、11月17~8日なのよね。>
 
『◇脱原発を巡る橋下氏の発言の変遷◇

(4月24日)電力供給体制の改革をやる。可及的速やかに原発廃止という文言に集約しないと政治的なエネルギーが生まれない。

(8月9日)電気料金はそんなに問題にならない。2030年原発ゼロに向け、道筋を見せれば絶対いける。

(10月24日)安全性は当然だが、国を強くするために原発依存度を下げる。2030年代ゼロの方向性を目指すべきだ。

(11月18日)原発稼働のルールを再確立し、電力市場を自由化すれば、結果として新しい電力供給体制に転換する。原発ゼロを打ち出すことが問題ではない。

(11月24日)脱原発と言っている人はどういうプロセスでやるのか。選択肢ができてないのに2030年代ゼロなんて言えない。スローガンだけでは実現できない。(毎日新聞11月27日)』

* * * * * 

 みんなの党も、ついに太陽との合併後、すっかり石原慎太郎氏&「た」党議員に毒されてしまった橋下徹氏&維新の会に愛想をつかしたようで。昨日、維新の会と合流しないことを決め、正式に発表した。

 みんなの党は、橋下氏が大阪府知事の時代から、大阪都構想などに共感して同氏と交流。昨年は、W選の支援や法案作りなどにも協力していたし。みんなの党の方が、太陽の党よりもはるかに政治理念や政策が重なっていて、連携相手としてはふさわしいと思うのだけど。

 みんなの渡辺代表は、橋下氏に「合流してほしいというのであれば、太陽の党との合併を白紙に戻してほしい。維新の会の原点に戻って欲しい」と要請したものの、維新の会も、もはや石原代表&太陽議員と別れることなどできるはずもなく。両者の協議は平行線のまま終わったという。

『みんなの党と日本維新の会の合流が見送られることになった。みんなの渡辺喜美代表は27日夜、記者団に「(維新に合流した)旧たちあがれ日本の方々は、全然我々と立場が違う」と合流断念を表明。総選挙に向けて合流を探った両党の決別は、決定的となった。

「原発はゼロにするという人と原発は残すという人が一緒になってうまくいくわけがない」
 27日午前、地元・栃木県那須塩原市で後援会の会合に出席した渡辺氏の声は、怒気をはらんでいた。(朝日新聞11月27日)』

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 みんなの党と太陽と合併後の維新の会との関係が悪化したのは、何も維新の政策が大幅に変わったからだけではない。

 みんなの党は維新の会は、先月から連携or選挙協力を行なうことを視野に入れて、政策協議を行なうと共に、選挙区の調整なども話し合う予定になっていたのだが。
<当時は、関東に強いみんなの党と関西に強い維新の会で、うまく棲み分けを行なうという方針を立てていた。> 

 ところが、維新の会は太陽と合併した途端、みんなの党と相談することもなく、次々と石原氏が強い東京&その周辺を中心に公認候補を擁立することを決めたため、候補者が競合する選挙区が、あっという間に27まで増えてしまったのだ。(・o・)

『旧太陽が合流した17日以降、維新は石原慎太郎代表(前東京都知事)の知名度が高い東京を中心に擁立を進めている。競合区は東京で9選挙区、神奈川で6選挙区と首都圏に集中し、両都県で全体の半数を超える。維新が地盤とする関西では京都の2選挙区のみで、維新側が一方的にみんなの地盤を侵食する形となっている。26日現在で両党の競合選挙区は27に拡大した。(毎日新聞11月26日)』

* * * * *

 『橋下が切羽詰って大迷走&「政策はチャンポン、候補者はジャンケン」に走る? 』にも書いたのだが・・・。

 みんなの党は、結党してから3年間、地道に各地に300箇所以上の政党支部を設け、地方議会の議員も200名以上当選させるなど、地盤を広げて来た。
 今回の衆院選も、早くから候補者を選定を行なっており、選挙準備のために2
3年かけて地元での活動を行なって来た人もいる。

 それにもかかわらず、石原維新の会が、あとから急に同じ選挙区に候補者を擁立したいから調整しろと出して来たわけで。みんなの党としても、簡単に譲歩するわけには行くまい。(・・)

* * * * *

 実は、維新の会の内部でも、同じようなトラブルが生じているという。
 太陽との合併前に公認候補の擁立を決めてあった選挙区に、太陽側が候補者を擁立すると言い出して、はじき飛ばされた候補者が何人か出ているというのだ。(@@)

『「隣の選挙区に移ってくれ」。20日夕。数時間前に大阪で維新の公認証を受け取ったばかりの福岡県の男性は、福岡に帰る途中に松井一郎幹事長の電話を受けた。
 出馬予定の選挙区に太陽系列の候補が立つ-。松井氏の説明に拒否を伝えると念を押された。「党首は石原さんだから」
 前日に公認内定の知らせを受け、チラシ約1万枚を発送済み。公認証は残ったものの、中ぶらりんの状況が続く。「二重行政を変えたい維新が東京と大阪で二重行政。橋下維新はどこにいった」。恨み節が口を突いた。

 同県内の別の男性は太陽との合流2日前に面接を受けた。提示された選挙区は既に太陽の新人が名乗りを上げていた。
 「戦っていいのか」。松井氏は「全力で戦って」と応じた。翌日、合流方針が明らかになり党本部に問い合わせると、返答は「先に手を挙げた太陽が優先。あなた(の公認)はない」。決意は急激になえた。「政策が違うのにバカなことを。維新が変わってきよる」

 トップダウンで独走する党執行部に、選挙の実動部隊からも不協和音が漏れる。大阪維新時代から活動する府議は、面倒を見てきた福岡の候補予定者の差し替えを知り、松井氏に抗議。党の現状に肩を落とす。「急ごしらえで東京と大阪はバラバラ。内部はガタガタや」(西日本新聞11月26日)』

* * * * *

 mewは、橋下代表代行や松井幹事長が、どうしてそこまで石原太陽側にへ~こらして、相手の言いなりになるのか理解不能なのだが。<資金&組織力で太陽に頼るしかないのか。それとも何か弱みでも握られているのかしらん?^^;>

 橋下氏は、この27もの競合選挙区を解消するには、みんなの党と一党に合流すれば、話が早くつく<みんなの党にも譲歩させやすくなる?>と考えたようで。
 23~4日になって、いきなりみんなに合流を呼びかける作戦に出た上に、27日までに結論を出せと迫ったのである。<しかも、競合する選挙区の擁立候補は「じゃんけんで決めてもいい」とか言って。^^;>

 しかも、維新の会の太陽側の議員が、26日になってみんなの党側に、都知事選で選挙協力をするために行なった政策協定を破棄を通告して来たとのこと。<石原氏の考えと合わなかったのかな?^^;>

 結局、渡辺氏は27日に、維新の会との合流を断念することを決意するに至ったのだった。

『渡辺氏は同日、栃木県大田原市で記者団に「選挙のための合流は政治不信を招く。橋下氏には電話で話をさせてもらった」と語った。渡辺氏は、複数のみんなの党幹部にも「合流しない」と明言した。橋下氏が、石原慎太郎前東京都知事率いる太陽の党と合流したことへの反発が原因とみられる。(毎日新聞11月27日)』

『維新と合流した太陽の党のメンバーに関し「理念と政策がかなり違う」と重ねて強調。「ここで選挙のために合流して選挙後に分裂騒ぎになるなら、最初から一緒にならない方がいい」と指摘した。(時事通信11月27日)』 

 まあ、みんなの党にとっては、橋下維新の会の連携して選挙&政治活動をできないのは、残念なことだろうし、ある意味では痛いことだったのではないかと察するのだが。
 でも、石原維新の会と無理に一緒になれば、アジェンダを大切にする政党が野合をするのかと批判された上に、折角3年かけて来た党がボロボロにされるのは目に見えているだけに、mewは、合流をやめたのは妥当な判断だったのではないかと思う。(・・)

 それにしても、暴走老人・石原代表と太陽族の傍若無人ぶりや、橋下氏のへ~こら&コロコロぶりには、呆れるほかないのだけど。それでも石原維新の会に期待する国民が少なからずいることに、呆然とさせられるしかないmewなのだった。_(__)_

                           THANKS

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by mew-run7 | 2012-11-28 16:28 | 政治・社会一般 | Trackback(1)

嘉田新党「未来」に「生活」「脱原発」+αが合流して、第四極がついに結集


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 前記事『嘉田新党&小沢構想と第四極+民主TPP反対でもOK+太陽に困る維新』の続報を・・・。

昨日27日、滋賀県の嘉田知事が、新党「日本未来の党」の結成を発表。
 その直後に、小沢一郎氏率いる「生活」が解党&新党への合流を決定。亀井静香氏が作った「脱原発」、みどりの風の衆院議員3人も新党への合流を決めた。
<元社民の阿部知子氏も合流する予定。社民と大地は、連携する意向は示しているものの、合流はしないという。>
 これで、民自公(社共)の既成政党に対抗する勢力として、維新の会中心の第三極とは別に、「卒原発」を旗印とする第四極が誕生したことになる。(・・)

 他方、第三極では、みんなの党が日本維新の会と合流しないことを発表。維新は選挙戦略が大きく崩れることになった。^^;

* * * * *

 滋賀県の嘉田知事は、27日に会見を開き、びわこ宣言と新党「日本未来の党」の結成を発表した。

『滋賀県の嘉田由紀子知事(62)は27日午後3時過ぎから大津市内のホテルで記者会見し、新党「日本(にっぽん)未来の党」を結成する、と表明した。原発を段階的に削減する「卒原発」など六つの主要政策を掲げ、「未来をつくる政治の結集軸」を目指すとした。

 嘉田氏は知事のまま代表に就く。任意団体としてスタートし、政党を含む幅広い層に賛同者を募る。代表代行には脱原発を訴える環境エネルギー政策研究所の飯田哲也所長が就任する。

 「卒原発」以外の政策の柱は、「活女性、子ども」誰もが居場所のある社会を実現▽「守暮らし」生活に対する不安を取り除く▽「脱増税」消費増税の前に、徹底してムダを削除▽「脱官僚」国民・地域の立場に立った行政・司法に改める▽「誇外交」食品の安全、医療制度を守り、品格ある外交を展開、とした。

 嘉田氏は「びわこ宣言」も発表。東日本大震災後初の国政選挙であるにもかかわらず、原発のない社会に向けての議論は不透明なままだ、と指摘。「自民党はこれまで原発の安全神話をつくり、事故への備えを怠り福島事故に対する反省は一切なく、原発推進ともとれるマニフェストを発表した」と批判した。

 そのうえで「多数の原発が集中立地する若狭湾(福井県)に近い滋賀県、琵琶湖をあずかる知事として、国政にメッセージを出さないことは、これまで琵琶湖を守ってきた先人に対しても、子や孫に対しても申し訳が立たない。国民の信頼を取り戻し、国民が希望を持つことができる、未来への選択肢となる新しい政治の軸を立てる」と決意を表明し、賛同を呼びかけた。

 びわこ宣言の賛同者には京セラ名誉会長の稲盛和夫氏、音楽家の坂本龍一氏、俳優の菅原文太氏、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏、脳科学者の茂木健一郎氏が名前を連ねた。(朝日新聞11月27日)』

* * * * *

 mewは、前記事で、小沢一郎氏が周辺の人を通じて、嘉田氏に新党結成を促した(仕向けた?)という可能性も否定できないと邪推してみたのだが。
 やはり、今回の新党結成には小沢氏が動いていたようで。複数のメディアがそれを伝えていた。

 嘉田知事に対しては、みんなの党、維新の会が早くから出馬を打診していたものの、嘉田氏はこれを固辞していたとの話もあるのだが。
 小沢氏も、(同氏の一番弟子だと言われる)岩手県の達増知事を通じて、9月or10月頃から嘉田知事と接触していたとのこと。

『嘉田氏周辺は「10月ごろから知事への働きかけがあった」と明かす。』
『10月末の会見では「第三極」結集の動きに対し「イタリアで言えば中道左派、オリーブの木のようなものも一方で求められているのでは」と発言。予想より衆院解散が早まったことで、自分が打って出るのは「先週末がタイムリミットだとは言っていた」(知事側近)という。』(毎日新聞11月27日)

* * * * *

 小沢氏は、昨日も書いたように、以前から「オリーブの木の構想」のシンボル(シャッポ)となるべき存在を探していたわけで。維新の会と連携して、橋下徹氏をTOPに置くことができれば、注目度の点でも、また第三極を統合しやすいという点でもベストだったのだろうけど。
 維新と太陽が合流したことで、それも困難になったため、嘉田氏に「あなたしかいない」と強く要請をしていたのではないかと察する。

 他方、嘉田氏は、自らは出馬する意向はなかったものの、このままでは(特に安倍自民党が勝ったりしたら?)「卒原発」が実現できなくなるという危機感を抱いており、「脱原発」を目指す政党を応援したいという気持ちを抱いていたという。
<維新の会からも応援要請が来ていたという話もある。>

 そんな中、小沢氏などから要請を受けていたようなのだが。11月初めに、共に「脱原発」を主張していた橋下維新の会が太陽と合流した途端に「原発ゼロ」の方針を撤回したことには、かなりのショックや失望感を覚えた様子。それが、嘉田氏の背中を大きく押すことになったのだろう。(・・)

 小沢氏が嘉田氏を利用したのではないかと見る人もいるかも知れないし。実際、mewも「実にいい人材に目をつけたな~」と思うところがあったのだけど。<mewは嘉田ファンだったのだけど、全くノーマークだった。^^;>
 でも、嘉田氏も自分の思いを国政に反映したいという気持ちがあって、それを実現する手段として、この道を選択した(小沢氏らを活用しようと考えた)わけだから、そこは「お互い様」なのではないかと思うところがある。(**)

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 mewは、今回の衆院選に関しては、「安倍自民党と維新の会に政権をとらせない」「安倍自民党と維新の会の議席を一つでも少なくする」ことを最大の目標にしているので、彼らに対抗する勢力はほぼ全て応援しているわけで。
<ただし、「集団的自衛権を認めない」、「新自由主義政策をとらない」、「原発ゼロを目指す」の3条件をクリアしているところに限る。>

 また、脱原発を願う国民の意思の受け皿となって欲しいという思いもあるので、この新党「未来」も応援するつもりでいるし。<まだ外交安保政策がよくわからないのだけど。嘉田氏は集団的自衛権は認めないタイプだと信じたい。>
 後述するように、おそらく、この「未来」の出現は、安倍自民党や維新の会にも大きな脅威になると思うのだが。<民主党にも脅威になりそうだけどね。^^;>
  
 ただ、先にチョットだけ苦言を呈したいことがある。

 正直なところ、mewは、嘉田氏が昨日、新党を結成した直後に、「生活」や「脱原発」が解党&合流を決めたことには、唖然とさせられてしまったところがあったのだ。(~_~;)
<実は、もう嘉田氏が午後3時に会見を行なう前から、5時に「生活」が幹事会を開いて「解党&合流」を決めるっていう報道が出ていたのよね。^^;>

* * * * *

 まあ、今回の嘉田氏の新党結成が、小沢氏らの第四極作りとリンクしていることはすぐに明るみになったと思うし。小沢氏と嘉田氏の間では、既に政策の刷り合わせなどもできていたのではないかとも思うのだけど。
 また、どの政党や議員も、衆院選まであと3週間もないことから、一刻も早く準備を進めたいという思いがあることも理解できるのだけど。(選挙事務所や選挙カーの看板、ポスター・パンフ・ステッカーなどの印刷物も含め、すぐにでも新党バージョンの準備に取り掛かりたいところだろうし。)

 でも、新党結成をしたその日のうちに、自党の解党、合流を決めたとなると、何かいかにも「選挙目当てで、飛びつきました」という印象を与えてしまうし。
 他党やメディアから、政策面で本当に一致しているのか、野合なのではないかという疑問や批判が呈されることにもなるわけで。
 何か、<メディア向けに形だけでもいいから?>「嘉田氏の呼びかけに応じる」という形で各党の党首や入党希望者が集まって、せめて1~2回ぐらいは政策について協議などを行なってから、「では、一緒にやりましょう」と合流した方がベターだったのではないかな~と思う部分があった。(~_~;)

<みどりの風も、党としては合流せず。民主党から移って来た衆院議員3人は、未来から出馬して、当選したら、また「みどり」に戻ることに決まったとか、妙な形をとることにしたようだし。^^;>

 自民党の安倍総裁も、早速、「選挙に勝つためだけの政党だ」と批判していたという。(~_~;)
<ただ、安倍氏が「選挙目当て」ではなく「選挙に勝つため」と表現したのを見て、「あ、安倍くんは、未来が『選挙に勝つ』ことを意識しているのかな?」と感じたり、「安倍自民に勝つ政党になるといいな」と思ったりもしたのだけど。(・・)>

* * * * *

 そして、この件はまた、おいおいと書いて行きたいと思うのだけど。
 問題は、ここから先、小沢氏らがどのようにして、「未来の党」としての選挙戦略を進めるかということだろう。(**)

 まだ党の執行部がどうなるかわからないのだが。
 何分にも、これから急いで、マニフェスト作りや選挙準備を行なわなければならないわけで。嘉田代表も、飯田代表代行も、国政の経験も国政選挙の経験もないことから、旧「生活」や「脱原発」の議員が中心になって、それらを行なうのではないかと思うし。どのような役職につくかは別として、小沢氏が選挙準備を取り仕切るであろうことは間違いないと思われる。(++)

 その準備を進める中で、mewが、ある意味で一番気がかりなのが、旧「脱原発」の亀井静香氏や河村たかし氏らが、どれだけ大人しくしていられるかということだ。(~_~;)
 折角、嘉田氏が党首になって、フレッシュでクリーンなイメージの下に、地球にも国民にもやさしい国づくりを目指す政党としてアピールして行くつもりでいるのに、彼らがしゃしゃり出て、またアレコレと持論を主張したりすると、政策のくい違いが露見したり、イメージダウンにつながるおそれが大きいからだ。(-"-)
<小沢氏も得意の(?)潜行策で、着々と選挙準備を行なって、その手腕を発揮した方がいいかも知れない。> 

* * * * *

 また、党の政策を決定する際にも、各党の議員が、いかに嘉田代表の意向を尊重して歩み寄って行けるかということが、大きな課題になるだろう。(・・)

 嘉田氏は、昨日の会見で、「卒原発」を含めて柱となるべき5つの政策を挙げたのだが。
 「卒原発」は、緩やかに「原発ゼロ」を目指すものなので、「2022年までに原発ゼロ実現」を掲げる「生活」とは温度差があるし。<追記・嘉田氏は今朝のTV番組で「できるだけ速やかに(原発を)ゼロにする。見通しとして10年後、2022年を考えている」と表明したようだ。> 嘉田氏のいう「脱増税」も、「生活」などが主張する「消費税増税廃止」ほど強いものではな。
 また、嘉田氏はTPPには言及せず、安保外交や経済などに関する政策にもほとんど言及していないことから、それらを決める際にも、嘉田代表と各党の主張にくい違いが生じるおそれがある。

 短い時間の中で、政策を決めるには、誰か柱になる人に合わせて行くことが必要なわけで。他のベテラン議員が自己主張をすることなく、できるだけ嘉田氏&飯田氏の考えを尊重して、大きな枠組の中で、みんながそれなりに納得をして行けるような政策を決めることが重要だと思うし。また、小沢氏があまり動き過ぎると、傀儡政党だという批判を受けかねない。
 その辺りのことも、小沢氏が察知して、うまくサポートしたり、他のベテラン議員を諭したりするといいのではないかな~と思うmewなのだった。(@@)

<今、ニュースで小沢氏と亀井氏は、選挙が終わるまで要職につかないと言っていた。両者とも、しっかりと察知しているようだ。(・・)>

 時間がなくなったので、維新の会のことなど、もう少し書きたいことがあったのだけど。とりあえず、ここで終わってアップすることにするです。

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by mew-run7 | 2012-11-28 11:57 | 政治・社会一般 | Trackback(2)

嘉田新党&小沢構想と第四極+民主TPP反対でもOK+太陽に困る維新

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 まずは、前記事『安倍自民は「戦争ができる国」にしたいのは事実+小沢が第四極づくりを始動』でも触れた「第四極」の話から・・・。

 昨日、滋賀県の嘉田知事が会見を行ない、「脱原発」をテーマに掲げて新党結成を検討していることを明らかにした。

『滋賀県の嘉田知事は26日午後、記者団に、脱原発を掲げる新党の結成について「いろいろな人と調整している」と述べたうえで、27日午後に会見を開き、「それまでに方向性が見えるようにしたい」と自らの意向を表明する見通しを明らかにしました。
 また、国民の生活が第一の小沢代表は会見で「嘉田知事が新党を作り、もし呼びかけがあれば、政策・主張を検討して対応を決めていく」と述べ、合流に含みを残しました。
 さらに、みどりの風の亀井亜紀子共同代表は「参加する各党はそのまま残る形で、衆院選挙のために連合体をつくれないか」と述べました。嘉田氏らは国民の生活が第一とみどりの風、さらに河村名古屋市長らが立ち上げた「脱原発」を含めて、将来の合流も視野に衆院選での連携を探っています。(TBS11月26日)』

 嘉田新党は『新党名は「日本未来の党」を軸に最終調整している。知事の辞職は否定し、首長として国政に関与する意向。総選挙公約の柱には「原発ゼロ」「環太平洋経済連携協定(TPP)参加凍結」「消費増税凍結」を据える見通しだ。

 嘉田氏は「原子力政策の議論をしてほしいと切に思っているが、国政政党を見ると、なかなか一本にまとまらない」と指摘。嘉田氏がまとめた「第三極中道『脱原発・みどり連合』結成の呼びかけ」案によると、原発ゼロを目指す政党が緩やかに集まる「オリーブの木」構想を提唱。4年間の衆院議員の任期中に国会主導で「原発ゼロ・プログラム」の法定化を目指すとしている。(朝日新聞11月26日)』

* * * * *

 昨日の午前中、ネットでこの嘉田新党のニュースを各社一斉に報じており、mewにとっては、チョット大きめのサプライズだったのだが。(・o・)

 朝日新聞が、26日朝に、嘉田氏が新党結成&小沢「生活」などと連携を模索していることを報道。
 そして、「脱原発」の小泉俊明氏が、朝のTV番組で、嘉田氏を代表とし、同党と国民の生活が第一、みどりの風が合流した新党の旗揚げを検討していることを明らかにしたのが、その発端らしい。(・・)

 mewは嘉田氏が滋賀県知事選に出た時から、応援していたのだけど。<もともと環境社会学者で、琵琶湖の環境問題や、「もったいない」を合言葉にダムや新幹線事業の凍結を訴えて知事選に当選した人なのよね。関連記事・『メガネ会社に難民支援のノーベル賞+小泉の記者サービス削減 +滋賀県知事選+安倍の促成栽培?!』
 
 嘉田知事は昨年、福島原発事故が起きた後、「卒原発」を提唱。(原発依存度を徐々に減少させて、"卒業"できるような形が望ましいということから命名)
 今年6月には、大飯原発の再稼動の問題で、関西広域連合の一員として、橋下大阪市長らと共に原発再稼動に反対する活動を行なうも、橋下市長を含めて周辺の圧力に押される形で、結果的に再稼動を容認することに。
 嘉田氏が、その無念さを語った毎日新聞7月のインタビューがコチラ(倉庫)にある。<自分で読むためにPCにキープしてあったのだけど。まさか嘉田氏が国政に絡んで、ブログでで紹介することになるとは。>

 この時、嘉田氏は「ともかく今、みんなが不安なのですよ。背景には、国や行政がなあなあを繰り返し、結局は3・11前と何も変わらないのではないかとの政治不信がある。ですから、新しい未来を目標に掲げ、その工程を示して不安を和らげ、ともに歩んでいくべきだというのが私の政策論です」と語っていた。(・・)

* * * * *

 橋下氏や嘉田氏らは、大飯原発の夏季限定で稼動することを主張するも、だんだんその動きも衰退。しかも、橋下維新の会が太陽と合併したことで、原発ゼロの方針を変更することになったため、脱原発の流れが後退することを懸念。
<関連記事・『維新がまた方針転換&石原がアブナイ発言連発+鳩山が出馬断念か


 嘉田氏は、20日にも維新の方針転換に関して「正直驚いた。3・11以降、関西を引っ張ってきたのが(維新の会代表代行の)橋下徹大阪市長だ。関西電力大飯原発3、4号機の再稼働をめぐっても原発ゼロを強調していた。後退したのは残念。仲間を失った感じがする。一つの党になるため政策をここまで妥協すると選ぶ国民は迷う」と批判。

 また、「3・11の福島第1原発事故後、初となる国政選挙だ。原発政策を最大の争点としてほしい。日本は原発政策に毅然(きぜん)とした態度を示すべきだ。海外でも原発をやめようと政策転換の動きがある中、日本が明確な姿勢を示さなければ国際社会の中で国家としての品格を疑われる」と主張していた。(京都新聞11月21日)

 嘉田氏は、もともと2015年の地方選を念頭に、新たな政治家を育成する「未来政治塾」を主催していたのだが。この維新の会の脱原発からの後退を懸念し、環境エネルギー政策研究所の飯田哲也所長らとも相談し、脱原発新党を結成することを検討し始めたという。(・・)
<坂本龍一氏や加藤登紀子氏らが呼びかけ人になるという話も。また、当初は「みどりの風」に比例区で連合することを呼びかけていたという情報もある。>
  
* * * * *

 他方で、mewは、この連携話のニュースをきいて、率直に言って「さすが、小沢氏。いいTOPを見つけて来て、しっかりと間に合わせて来たな~」と思ってしまったところがあった。(・・)

 オリーブ木の構想を掲げる小沢一郎氏は、生活、社民党、みどりの党、新党大地、新たに結成された「脱原発」などと連携&選挙協力を行なうことを検討していたのだが。嘉田氏が新党結成を模索していることを知って、嘉田氏をTOPに置く形で、第四極を作ることを考え、接触をしたのではないかと察する。

<一部報道では、小沢氏が24日に嘉田氏と会談を行なったとか。小沢氏はこれを否定したようだが、少なくとも電話などでは連絡をとっていることだろう。(他の政党幹部も会談を行なっていたという話も。>
 さらに邪推するなら、小沢氏が周辺の人を通じて、嘉田氏に新党結成を促した(仕向けた?)という可能性も否定できないように思う。>

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 毎日新聞26日には、『旧太陽と合流後の維新の原発政策を「かなり後退した。仲間を失った感じだ」と批判した嘉田知事の新党構想が浮上した。「新鮮な顔として担げる」(生活幹部)として飛びついたのが実情だ』と記されていたのだが。
 この表現の仕方には、チョット抵抗を覚えるところもあるけど。でも、これが実情に近いのではないかと思うところもある。^^;
 
 以前から書いているように、小沢氏は、離党&新党結成後、第三極の連携を行なうに当たって、かつて細川政権を作った時のように、誰か国民にアピールし得るTOPを作りたいというプランを描いており、「シャッポ(帽子、頭領)がなかなか見つからない」とぼやいていることもあったという。<関連記事・『小沢一郎と西郷隆盛~ロマンを求めた先に』>
 小沢氏は、シャッポとして女性か若いフレッシュな人が念頭にあったようなのだが。思うように適任者が見つからず。<民主党議員では、田中真紀子氏、細野豪志氏、原口一博氏に声をかけていたと報じられていた。真紀子氏は取材で認めていた。>

 本当は小沢氏としては、維新の会の橋下徹氏を第三極のTOPに担ぐのが、戦略的には(支持率、注目度の面でも)ベストだと考えていたのではないかと思うし<政策的にも橋下氏は小沢氏に近いしね。>ギリギリまで維新の会と連携する余地を残して、待っていたように思うのだけど。

 でも、維新と石原太陽との合併によってそれも極めて困難になったし、もう選挙まで時間がないことから、急いで新たなTOPを作って、その下で連携&選挙協力を進めようとしていた時に、嘉田氏の新党結成を考えているという情報を得て、連携交渉に動いていたのではないかな~と思ったりもしている。(・・)

* * * * *

 嘉田氏は、他の政党と連携をする場合、必ずしも自分がTOPになることは考えていなかったようなのだが。おそらく嘉田氏がTOPにならないと、生活&脱原発以外の党や議員をまとめるのは難しいだろう。

『嘉田氏自身は周辺に対し、正式に国政政党化した際は、他の政党幹部にトップを譲り、自身は応援団的存在になる意向を漏らしているという。だが脱原発政党は、嘉田氏が党首を務めることを念頭に熱視線を送る。

 社民党に離党届を提出した阿部知子前衆院議員は二十六日、新党に参加する意向を早速表明。「脱原発」の小泉俊明幹事長代理は二十六日の民放番組で「生活、みどりの風と新党になる方向で頑張る」と語った。みどりの風の谷岡郁子共同代表も同番組で「嘉田氏がヘッド(党首)を引き受ける方向と聞いている」とも述べた。(東京新聞11月26日)』

 また、亀井静香氏が幹事長を務める「脱原発」などは、早速、身を乗り出す感じで「できれば一党にまとまって」と言っているようなのだが。^^;
 昨日も書いたように、mewは、ここは慎重に丁寧に連携交渉を進めるべきだと思うし。選挙のために一党にすることを急ぐのではなく、まずは比例統一名簿を作る&選挙区の区分けで配慮するという選挙協力による連携から始めた方がいいのではないかな~と思うところがある。(++)

『みどりの風の亀井亜紀子共同代表は、「嘉田知事は脱原発に向けた思いを選挙戦で発信していきたいということがあるのだと思う」と述べました。
 そのうえで、亀井氏は、「比較的政策が近い小政党は、戦わないで協力するほうがいいという考え方を以前から持っていた。
 直ちに1つの政党にするというのは難しい面もあるので、衆議院選挙のための連合体を作り、参加政党はそのまま残るような形でできないかという話し合いをしている」と述べ、それぞれの政党は存続させながら、比例代表で統一名簿を作るなど連携する方法を検討していることを明らかにしました。(NHK11月26日)』

<比例統一名簿とは、複数の政党が一つの政治団体を結成して、統一名簿を出して比例選を戦う方法。小政党が一緒に戦うことによって、死票を出しにくく、より多くの民意を吸収し得る>

* * * * *

 みどりの風は、旧国民新党の亀井亜紀子氏と民主党を離党した議員で結党した政党なのだが。彼らは、既存の政党の中で、自分たちの声が受け入られないことを問題視して離党を決断。自分たちの声を発信できるように新たな政党を作った&そこに移ったわけで。大御所議員が幹部になるような大きな政党の一員になることには、かなりの抵抗感を抱いているのではないかと思うし。
 
 また、「脱原発、反TPP、反消費税」の政策を共有し、リベラル勢力としてまとまることはできても、それなりの規模の国政政党になれば、国家観や憲法・安保外交政策でも党の方針を決めなければならなくなるわけで。
 どこかの新聞に「中道リベラル勢力の結集」と書いてあったのだけど。脱原発や生活には、決して中道ではなく、超保守or保守タカ派系の議員も少なからずいるので、平和志向&中道系が多い「みどりの風」とは、思想&政策面で考えに違いが生じるおそれが大きいからだ。(-"-)

<亀井亜紀子氏も、父・久興氏は日本会議系の超保守なのだけど。(叔父・静香氏も超保守派)本人は保守っぽい部分はあるものの、確か9条の拙速な改正には異論を唱えており、ややハト派の面があるのよね。>

 それに基本的な理念が合わないまま、一つの政党になれば、維新の会と同じように「野合」だと批判を受けて、選挙でもマイナス要素になるおそれがある。(~_~;)

 嘉田知事も20日の会見で、維新と太陽の合併に関して「考えが右と左に分かれている方が一緒になるとは想像がつかなかった。公党として一緒になるために妥協すると、選ぶ国民が迷うのではないか」と疑問を呈していたし。
 強引に一党にまとめることは考えていないのではないかな~と察する。(・・)

* * * * *
 
 ただ、比例統一名簿を作るにも、いくつもの政党が集まった場合には名簿順位をどうするかという問題が生じるし。政策をまとめるにも、脱原発の目標年限などに違いがあるので、その点の調整も必要になる。
 また、一つの政党になった方が、選挙でも、その後の政治活動でも有利な点が多いのは事実なので、何とか一党化を求める声も止まないのではないかと察する。
<小沢氏が「生活」を解党して、嘉田「未来」&「みどり」連合に合流してもいいと語ったという話も出ていたりして。(@@)>

 時間がない中、どのように協議を進めて行くのか、大変な部分もあるとは思うのだが。果たして、小沢氏が、ここから「オリーブの木連合体構想」の具現化を、どのように運んで行くのか、その手腕や動きにも注目してみたいと思っているmewなのだった。(**)
 
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 話は変わって・・・。昨日の『米国もTPPの争点化に反対?+党内の合意を得られぬ野田のTPP公約化は問題』の続報を。
 
 民主党の野田代表(首相)が、TPP参加の公約化&マニフェスト記載に意欲を見せているのであるが・・・。

 同党の鹿野道彦氏(元農水大臣)は、もしTPP推進が公約化されたとしても、TPPに反対する議員の公認を取り消さないことを執行部に確認したという。(・・)

『民主党の鹿野道彦前農相は26日、野田佳彦首相(党代表)が衆院選マニフェストに盛り込む意向を明言した環太平洋パートナーシップ協定(TPP)推進について、反対を表明しても衆院選の党公認を取り消されないことを執行部に確認したと明らかにした。民主党は公認の条件としてマニフェストを順守する誓約書の提出を義務づけているが、選挙を前に党内対立を回避しようとした可能性がある。

 鹿野氏によると、25日に輿石東幹事長、細野豪志政調会長に電話で「反対しても公認を取り消さないか」とただしたところ、両氏とも「取り消しはない」と回答したという。
 これに関連し、同党の増子輝彦参院議員は26日、福島県郡山市での記者会見で「昨日、党幹部会議があり、TPPについて政府が判断するという結論になったと聞いている。一律的に推進ではなく、候補者はそれぞれの立場を訴えることができる」と述べた。

 一方、安住淳幹事長代行は26日、記者団に「初めて聞いた」と述べ、事実関係の確認を避けた。(毎日新聞11月26日)』

* * * * *

『民主党マニフェストでは、TPPの書きぶりをめぐり調整が難航していた。当初は日中韓自由貿易協定(FTA)などと「同時並行的に進める」と表記。しかし、鹿野道彦元農林水産相ら慎重派が反発したため、細野豪志政調会長を中心に文言の調整を続け、最終的に「同時並行的に進め、政府が判断する」という表現で決着した。政府が方針を決める前段階であることを明確にすることで、慎重派の理解を得た。鹿野氏は、朝日新聞の取材に「TPPに反対の意見を表明した人も公認取り消しをしないことを、輿石東幹事長と細野政調会長から口頭で確認した」と明かした。(朝日新聞11月26日)』

* * * * * 

 何度も書くように、民主党ではTPP参加については、党内できちんと議論して議員の賛同を得ていない。<TPPでは、前原くん(得意の?)強行一任さえとりつけられていない。^^;>

 それゆえ、鹿野氏は、解散前から「今ここで党内の手続きなくTPPで解散すれば、民主党が政権与党としての責務を放棄するのに等しい」と主張。また解散後も、野田首相+αの一存で勝手に公約化することに大反対しており、細野政調会長にマニフェストの文言で反対&慎重派に配慮するように強く求めていたのだ。(・・)

 党内手続きを経ていないものに反対しても、公認条件となっていた党議順守に反するとは言えないし。党内TOPの輿石幹事長、政策担当TOPの細野政調会長がOKを出している以上、それを他の執行部のメンバーが覆すことには問題があるように思われる。<公認権限は、党の幹事長にあるのだしね。(++)>

 野田氏がいつまで民主党の代表でいるかはわからないし。<惨敗したら、責任をとって辞任することも十分にあり得るのだし。Mくんたちと共に、近い将来、自民党や維新の会と連携する気なら尚更?(~_~;)>
 どうか輿石幹事長、細野政調会長には、党の方針を守るために、この姿勢をきっちり貫いて頂きたいと思う。(**)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~

 ちなみに鹿野氏は12日に『前原誠司国家戦略担当相がTPP交渉参加に前向きな日本維新の会代表、橋下徹大阪市長との衆院選後の連携を模索していることについても「言語道断で、(選挙前から)選挙後にどこかと連携すればいいという考えは党員、閣僚としての資格を疑わざるをえない」と強い口調で非難』していたのだけど・・・。(産経新聞11月12日)
<連携なんて言ってないで、衆院選前に維新に移っちゃえばいいのに。(・・) kokoro no koe>

 その前原くんが連携を期待していた維新の会も、今は石原太陽勢にすっかり乗っ取られて、半分(orそれ以上に?)、別の党になってしまったような感じが。(~_~;)

 橋下氏が代表だった頃は、TPPに賛成するか否かが、連携できるかどうかの最大の条件だと言っていたので、前原氏もそのことを前提に、維新との連携の話をしたのだろうけど。
 石原氏&太陽(特に旧「た」党議員)は、TPPに大反対のため、マニフェストに記載する政策の調整がかなり難航している様子。 

 松井幹事長は、何とかマニフェストにTPP参加を明記したいと意欲を示していたのだが。公約原案では、旧太陽側の主張「国益に沿わない場合の離脱する」と併記することで、お茶を濁すことになりそうだという。(~_~;)

 また、維新の会は、みんなの党と東京都知事選で猪瀬副知事を支持することで合意。政策協定を結び、選挙協力を行なうことになっていたのだが。維新が太陽と合流してから、この話もこじれ始めている。 

『みんなの党の渡辺喜美代表は26日、日本維新の会と合流した太陽の党との間で東京都知事選に関して結んだ共通政策について、「事実上、破棄されたものと理解している」との考えを示した。朝日新聞のインタビューで明らかにした。維新側から白紙に戻すと通告があったという。(朝日新聞11月26日)』
 
 橋下氏は、今朝のTVでも「みんなの党」に共闘を呼びかけていたのだが。「政策は一致するが、(太陽側との)人間関係が難しい」と弱気な発言をすることも。
 でも、みんなの党の渡辺代表らは、維新の会が太陽との合流で、みんなとの間で決めた政策協定をどんどん破ってしまったことを一番の問題にしているわけで。<しかも、太陽系の候補が、競合する選挙区を譲ろうとしないという話も。>

 維新の会は、第四極の連携にナーバスになっており、早くみんなのとの合併を決めたいようなのだが。両党の合併は、かなり難しくなったのではないかな~と思うmewなのだった。(@@)


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by mew-run7 | 2012-11-27 10:41 | 政治・社会一般 | Trackback(3)

安倍自民が「戦争ができる国」にしたいのは事実+小沢が第四極づくりを始動

  これは11月26日、2本目の記事です。

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 先週、『 「国防軍」論争を契機に、安倍自民党のアブナイ政策を国民に知ってほしい』という記事を書いたのだが・・・。

 この週末、この「国防軍」論争がさらにヒートアップ。(@@)
 自民党の安倍総裁は、先週までは経済&金融政策を中心にアピールしていたのだが<金融政策で株高&円安になったのに気をよくしたのか?>、徐々にホンネor本性をオモテに出して、アブナイ持論を展開し始めたようだ。(~_~;)

 昨日、この論争に火をつけたのは、民主党の細野政調会長。
 朝9時からのNHKの番組で、自民党は「戦争ができる国」にしようとしていると批判を行なったことが、安倍マインドを刺激したようだ。(・・)

『民主党の細野豪志政調会長は25日のNHKの番組で、自民党が政権公約に「国防軍」創設を明記したことなどに関し「自民党の中に、普通の国になって戦争もできるようにするんだという声はある。相当、考え方はそちらの方がいる」と述べた。
 これに対し、自民党の世耕弘成政調会長代理は同じ番組で「わが党に戦争をしたいなどという人はいない。われわれは戦争放棄を明確にうたっている」と反論した。

 細野氏の発言には、同党の安倍晋三総裁も強く反発。津市での街頭演説で「限度を超えたことを言っている」と細野氏を批判。さらに「(自民党内で)誰が『戦争をやりたい』と言っているのか。その名前を言えないのならば、『あなたは辞めなさい』と言いたい」と述べ、細野氏に辞任を勧告した。(時事通信11月25日)


 安倍くん。人の話は、よ~くきかないと。
 細野くんは「戦争をやりたい人がいる」とは言ったわけではない。自民党には「普通の国になって戦争もできるようにするんだ」という考え方の人が多いと指摘したんだよ。
 そう。まさに安倍くんのような人たちがね。(**)

 実際、自民党の安倍総裁は、朝10時から出演したTV朝日系の番組で、国防軍に関する持論を展開。
 戦争をすることを前提に交戦規定や捕虜になった場合の話まで持ち出して、軍隊を作る必要性をとうとうと説いていたのだ。(~_~;)

* * * * *

 このTV朝日の番組には、先に民主党の野田代表&首相、次に安倍総裁が出演して、それぞれ語ったのだけど。

 先に登場した野田首相が、ここでも「国防軍」批判を行なうことに。「あえて国防軍と名前を変えて、憲法を改正して位置づける意義というものがよく分かりません。中身が変わるんでしょうか。大陸間弾道弾を飛ばすような組織にするんでしょうか。そういう意味が分かりません」と発言。(毎日新聞11月25日)
『名称変更にとどまらず軍拡につながるとの印象を強調。『さらに「自民党は政権公約というがかなり国民的な議論が必要だ。(憲法改正に必要な議員の)数がそろえばやっていいという議論では決してない」と牽制した。(産経新聞11月25日)』

 この後、登場した安倍総裁は「野田さんは(旧)社会党の党首ですか、という感じだ。極端な例を出して不安をあおっている」と反論。
 そして、国防軍を作る必要性について、力説したのである。

『―自衛隊と国防軍は何が違うのか。
 憲法9条の1項と2項を読めば、軍を持てないとなってくる。しかし、ここに大きな詭弁がある。私もそういう詭弁を残念ながら述べたことがある。政府にいる時に。
 (自衛隊は)外国から軍隊としてジュネーブ条約上も認識されていると思う。捕虜になったらジュネーブ条約上なら軍であればきちんと待遇される。そうでなければただの殺人者だ。軍隊として取り扱ってもらわなければならない。こんな詭弁を弄することはやめるべきだ。

 ―名称を変えるだけで実態は同じか。
 われわれの(憲法)改正案をきちんと読んでいただきたいが、軍としてちゃんと認める。そのための組織もつくる。海外と交戦するときは、交戦規定にのっとって行動する。シビリアンコントロール(文民統制)も明示する。(時事通信11月25日)』<実際には、この2倍ぐらいアレコレ話していた。^^;>

* * * * *

 安倍氏は、自衛隊を憲法で軍隊として認め、『海外と交戦するときは、交戦規定にのっとって行動する』と言っている。<ちなみに、交戦規定とは、軍隊等がどのようなケースで武器使用を行なうかの基準などを定めたものだ。>
 ということは、安倍氏は、自衛隊が海外と交戦することを前提にしているわけで、まさに日本を「戦争のできる国」にすることを考えていると言えるだろう。(・・)

 しかも、自衛隊が殺人を犯して捕虜になった時のことまで案じて、軍隊化すべきだと言っているのだけど。捕虜になるってことは、自衛隊が海外で軍事活動を行なうケースを想定してのことだし。殺人者として扱われるというのは、自衛隊が海外で武力攻撃を行なって人を殺すケースを想定しているわけで。
 これもまさに日本を「戦争のできる国」に、しかも「海外でも軍事活動&武力行使を行なう国」にするための準備にほかなるまい。(`´)

 つまり、細野くんの指摘は、間違っていないのである。(**)

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 また自民党の石破幹事長は、この国防軍批判に関して、このような主張をしていたという。

『自民党の石破茂幹事長は25日夜、札幌市で講演し、同党が衆院選公約に盛り込んだ「国防軍」の憲法明記に民主党が批判を強めていることについて「国の独立を守る組織を憲法に書くのは当たり前だ。名前がけしからんと言い掛かりに近いことを言って争点にしようというのは健全な考え方ではない」と反発した。(時事通信11月25日)』

 でも、mewに言わせれば、このような主張こそ論点そらしなのではないかと察する。(~_~;)
 確かに、「国防軍」という名前も好ましくはないのだが。別にこの名称自体が最大の問題&争点なわけではないのだ。仮に、名称が「自衛隊」のままであれ、自民党が改憲草案の9条&「軍隊」の中身が問題なのである。(・・)

<9条以外にも自民改憲草案には問題のある規定&アブナイ条項がたくさんあるんだけどね。(~_~;)>

* * * * *

 自民党が4月に発表した改憲草案では、9条で国防軍や軍事裁判所を設置することのほか、mewが最もアブナイと思っている「集団的自衛権」を容認する条項も設けられているし。
 さらに「法律の定めるところにより国際社会の平和と安全を確保するために国際的に協調して行われる活動および公の秩序を維持し、又は国民の生命もしくは自由を守るための活動を行うことができる」という規定も作られている。

 自民党は、憲法改正をしなくても、集団的自衛権を認めることはできると主張していて。今回の衆院選公約にも、それを「集団的自衛権の行使容認をする」と明記しているのだけど。(-"-)

 ただ、この草案のような憲法改正を行なったら、もっとアブナイことになるのだ。 要は、法律さえ作れば、海外でいかなる形の軍事活動に参加することができるようになるからだ。
<たとえば、イラク戦争のように、米国が「(結局は見つからなかったのだが)大量破壊兵器によって、自国の安全が脅かされている」とか言い出せば、早速、一緒に武力攻撃に行くとかね。(-"-)>

 また、「国は、主権と独立を守るため、国民と協力して、領土、領海および領空を保全し、その資源を確保しなければならない」として、国民が国土防衛に協力すべきことを規定した条項もある。
 これは直接、「徴兵制」に結びつく規定ではないのだが。軍隊に徴収されることはなくても、他の形で(しかも、自分の意向に沿わないor人権を制限される形で)国家の機関や軍隊の手伝いをさせられる可能性は十分にあるし。実際、既にそのようなプランも練られているのである。(~_~;)
 
 つまり「国防軍」という名前以上に、自民党が改憲しようとしている9条の中身や、自民党が、日本をどんどんと「戦争ができる国」にしようとしていること自体が何よりアブナイことなのである。(`´)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 ここからは急遽、記事を差し替えて、第四極の話を。

 ところで、mewは、近時、このブログで、俗に「第三極」と呼ばれる橋下&石原維新の会+αとは一線を画す形で、小沢一郎氏と亀井静香氏が協力して、小沢氏の提唱するオリーブの木の構想とリンクさせる形で「第四極」の連携を拡大すべきだと主張して来たのだけど。
<関連記事『安倍公約に公明が反発+維新は石原暴言と大野合で迷走+第四極の連携拡大』> 

 今朝になって、どうやら実際に、そのような連携構想が進められていることがわかった。(・・)

『「国民の生活が第一」(小沢一郎代表)と新党「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」(共同代表・山田正彦元農相、河村たかし名古屋市長)が、脱原発の第3極勢力の結集を目指し、新党結成を検討していることがわかった。

 複数の両党関係者が25日、明らかにした。両党は、脱原発、環太平洋経済連携協定(TPP)参加反対、消費増税反対などを訴える考えで、「みどりの風」(共同代表・谷岡郁子参院議員ら)や無所属の前衆院議員らにも参画を呼び掛ける方針だ。「生活」と「脱原発」両党は、12月4日の衆院選公示を控えて連携を模索してきたが、合流せずに選挙協力を進めるのは難しいと判断したとみられる。ただ、「みどりの風などが加わらず、生活と脱原発だけなら合流のメリットが少ない」として慎重な意見があり、調整が難航する可能性もある。

 小沢氏は周辺に、新党結成の場合、党首に就かない可能性を示している。「生活」の幹部の中には、嘉田(かだ)由紀子滋賀県知事らとは脱原発政策で共闘できるとみて、党首に迎えたいとの声がある。(読売新聞11月26日)』

『国民の生活が第一の小沢一郎代表が、党所属の衆院選立候補予定者に対し選挙用ビラの作製を中断するよう指示していたことが25日、わかった。複数の生活関係者が明らかにした。来月4日公示の衆院選を前に異例の指示といえる。生活内では、小沢氏が日本維新の会やみんなの党を除く第三極勢力を結集した新党結成を目指しているとの見方が広がっている。

 小沢氏は当初、民主、自民両党に対抗するため、第三極が連携する「オリーブの木」構想を描いていたが、維新が旧太陽の党と合併したのに伴い、維新と一線を画す方針を表明。「消費税増税反対」「脱原発」「反TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)」の3つを柱にした勢力の結集に前向きな姿勢をみせていた。(産経新聞11月26日)』

* * * * *

 この件については、もう少し情報を集めて改めて書きたいと思うのだが。<滋賀県の嘉田知事は、今日26日に新党結成に関して会見を行なうようだし。小沢氏と嘉田氏が先週会っていたという情報も出ている。>

 これらの政党は「脱原発、反TPP、反消費税」「一般国民の生活重視」などの重要政策では、ほぼ一致しているとみていいと思うし。それらを願う国民の意思を反映しやすくなるためにも、是非、連携&選挙協力をして欲しいと願っている。"^_^"
 ただ、正直なところ、各政党は国家観、安保軍事政策などではかなり隔たりがあるし、強い態度や主張を示す上の立場にいる議員にはある種の抵抗感を覚える議員たちも少なくないので、(それがイヤで離党して来た人も多いのだから)あまり強引に一党にまとめようとはせず、また野合批判を浴びないためにも、<「まずは、お友達から」ではないけど>、まさに小沢氏の提唱しているオリーブの木の構想(ゆるやかな政策連携)を念頭において、丁寧に慎重に調整を行なって、うまく各党をまとめて欲しいな~と思う部分もある。(・・)

 いずれにせよ、ついに「第四極づくり」への動きが始まったことに、大きな期待を膨らませているmewなのだった。(**)

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by mew-run7 | 2012-11-26 14:32 | 自民党について | Trackback(1)

米国もTPPの争点化に反対?+党内の合意を得られぬ野田のTPP公約化は問題


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 この記事では、TPP関連の話を・・・。

<本当は、この前にフィギュアと競馬の話を書きかけていたのだけど。ちょっと熱くなって際限がなくなりそうなので、カット。また改めて書きたいと思う。^^;> 

 民主党の野田代表&首相が、党の衆院選公約に、TPP参加を明記する方針を示したという。(-"-)

『野田佳彦首相(民主党代表)は25日のテレビ朝日の番組で、同党の衆院選マニフェスト(政権公約)を27日に発表することを明らかにした。党内に異論がある環太平洋連携協定(TPP)推進も明記する意向を重ねて示した。
 首相は「国益を守りながら、TPP、日中韓自由貿易協定(FTA)、アジアの域内包括的経済連携(RCEP)を同時に推進するという書きぶりを基本として、党内議論を踏まえ出す」と述べた。(時事通信11月25日)』

 ただ、民主党内には、今でもTPP参加に反対、慎重な議員は少なからずいるし。衆院選の公約に明記することへの抵抗も大きい。
 それこそ、野田内閣の閣僚らからも異論が出ているような状況だ。(-"-)

『野田佳彦首相が交渉参加の意向を固めた環太平洋経済連携協定(TPP)をめぐり、小平忠正国家公安委員長は22日の閣議後会見で「現行の関税撤廃の交渉なら私は反対だ」と明言した。田中真紀子文部科学相も「現場の声を聞いて決めるべきことだ」と慎重な姿勢を示し、閣内から異論が噴き出した。

 民主党執行部は総選挙の公認条件として、党議に従うという誓約が盛り込まれた申請書への署名を求めた。小平、田中両氏は署名したことを明らかにしたうえで、小平氏は「申請書にはTPPのことは書いてなかった。党議拘束でいうと、まだ決まっていない」と説明。田中氏は「自分の考えと署名は矛盾するかもしれないが、有権者の考えを総理に伝えることも閣僚の義務だ」と語った。

 TPPの交渉参加については民主党内に慎重論が根強く、マニフェストの書きぶりでも調整が続く。首相の足元の閣内から異論が出たことで、党内の慎重派が勢いづく可能性もある。(朝日新聞11月22日)』

『鹿野道彦・元農林水産相(民主党)

 民主党は今回の総選挙で、TPP(環太平洋経済連携協定)は争点にしません。筋論としてはっきり申し上げます。これは筋論なんです。TPPは、いったいどういうものか。21分野にまたがっていることなんです。だから、いまここで明確に交渉に参加するかしないかを判断する状況にありません。昨年11月、野田佳彦首相が国民に情報を提示してから議論してもらうと言った。このことが非常に大事だが、まったく抜けてしまっている。私が申し上げていることは、まともな正論だということを、改めてご認識していただきたい。(山形市内での自身の事務所開きで)(朝日新聞11月24日)』

* * * * *

 また、民主党の北海道連も、衆院選の際にも「例外なき関税撤廃等のTPP交渉への参加には反対」だとの主張を続けると宣言している。

『民主党道連の岡田篤幹事長は22日、東京都内の党本部で細野豪志政調会長に対し、道連の重点政策中間案に「例外なき関税撤廃等のTPP(環太平洋パートナーシップ協定)交渉への参加には反対」と盛り込んでいることを説明した上で、党本部が掲げる「国益の確保を大前提としたTPPの推進」と矛盾しないとする見解を伝えた。細野政調会長は道連の意向も踏まえ、来週前半にもマニフェストを発表すると答えたという。

 岡田幹事長は全国政策担当者会議でも、「国益を守れないようなTPPの参加には反対すると、選挙でも主張する」と述べた。

 TPPを巡っては、野田佳彦首相が交渉参加をマニフェストに盛り込む意向を示している。立候補予定者から道連と党本部の方針との整合性について懸念の声が上がっており、岡田幹事長が党本部に道連の見解を伝えた。(毎日新聞、北海道11月23日)』

* * * * *

 野田氏自身は、昨年、代表&首相になった時から、ずっとTPP参加に前向きな姿勢を示しているのだが。mewの知る限り、民主党が党として(議員たちに賛同を得る形で)TPP参加を決めたことはない。
 むしろ党内では、TPPに反対&慎重な姿勢を示す議員が多かったため、野田首相は、結局、今月のオバマ大統領との会談も含め、これまで交渉参加に前向きな姿勢を示してはいるものの、参加するとは明言できずに終わっているのが実情だ。
 そのようなことを代表の一存で公約に明記することには、大きな問題があるだろう。(**)

 北海道連も宣言しているように、地方支部や公認候補者の中には、選挙中もTPPには反対or慎重な見解を訴える人は少なからずいるはずだ。
 そうなれば、党の公約と齟齬(くい違い)が出ることになって好ましくない。

 さりとて、もし野田首相が、党の方針に背くとして公認しないとなれば、それも乱暴な話になる。TPP参加は、決して「党議」として決まったものではなく、議員たちから見れば、野田首相&仲間たちが勝手に唱えていることに過ぎないからだ。(-"-)

 野田陣営としては、TPP参加を公約&争点にすれば、自民党との差別化がはかれる&民主党の純化ができる、米国や経団連にも気に入られるという考えがあるのかも知れないのだけど。
 このような重大なテーマを、そんな個人的な思惑で争点化することは容認すべきではないと思うし。細野政調会長や執行部、党の議員たちは、その点をきちんと主張して、公約化を回避する必要があるのではないかと思う。(・・)

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 ただ、mewは、産経新聞で非常に興味深い記事を見つけたのだ。
 それは、実は、米国もTPPの争点化に反対しているという話だ。(@@)

 チョット長いのだけど、ここに全文をアップしてみたい。

『米政権が「TPP争点化」に「NO」!! 首相の衆院選戦略狂う
産経新聞 11月25日(日)15時11分配信

 来る衆院選で民主党が、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の交渉参加方針を主要な争点に据えようとしていることに対し、米政府が日本側にクレームをつけてきたことが25日、分かった。衆院選での民主党の惨敗が不可避とみられるなか、「TPP参加反対」が日本の民意となり、日本の交渉参加がさらに暗礁に乗りかねないと米側は危惧しているようだ。選挙戦で野田佳彦首相はTPP問題に関してトーンダウンせざるを得なくなった。

 野田首相は10月29日の所信表明演説で、TPPを日中韓自由貿易協定(FTA)や「東南アジア諸国連合(ASEAN)+6」による東アジア包括的経済連携(RCEP)と同時並行的に進める方針を表明し、今月10日には民主党の次期衆院選政権公約(マニフェスト)に盛り込む意向を示した。

 前原誠司国家戦略担当相も9日の記者会見で、「TPPの賛否を公約に掲げ争点化すべきだ」と述べ、政権公約にTPP交渉参加を明記すべきだとの主張をした。

 こうして野田政権は次期衆院選に向け、TPP交渉参加方針を前面に掲げ、TPP交渉参加に慎重論が根強い自民党との差別化を図る戦略で動き出していた。

 ところが、これにオバマ米政権がすかさず「待った」をかけてきた。複数の日本政府関係者によると、米側は非公式ながら外交ルートを通じ、次期衆院選でTPP問題を争点化しないよう日本側に伝えてきたというのだ。

 TPPは交渉参加国の意見対立で交渉妥結は来年以降に持ち越されている。年内の妥結を求めていたオバマ大統領の再選を受け、米側は交渉をさらに加速させたいはずだが、日本の総選挙で争点となれば、選挙の結果次第で日本の交渉参加が袋小路に入りかねない。

 あまつさえ民主党の惨敗は想定内であり、「米側はレームダック(死に体)の野田政権にTPPをみすみす潰されたくないという思いが強い。TPPに関して態度をぼかしている自民党が政権復帰するのをじっと待っている状態だ」(外交筋)ようだ。

 TPP交渉参加の推進役ある枝野幸男経済産業相は13日の記者会見で、TPP交渉参加問題について「少なくとも数日、数週間単位で新たな判断ができる状況ではない」と語り、慎重姿勢を示したのも「衆院選での争点化を避けたい米側の意をくんだ発言」(政府関係者)とみられる。

* * * * *

 案の定、20日のカンボジアの首都プノンペンでの日米首脳会談では、野田首相は、TPP交渉参加表明には踏み込めず、交渉参加に向けた「協議加速」を提案するにとどめた。オバマ大統領も理解を示したものの「米側の従来の立場を踏まえた発言」(首相同行筋)の域を超えず、冷ややかな反応だったという。会談時間も日本側が想定していた半分の約25分で終わった。

 プノンペンでの日米首脳会談でのTPP交渉参加表明で弾みをつけ、オバマ大統領の「支持」を武器にTPPを衆院選の争点化することで自民党を揺さぶるー。首相は当初、そんなシナリオを描いていたが、もくろみは大きく狂ったわけだ。

 「TPPを争点にするなという米国の“圧力”を受け、解散・総選挙は年明け以降になる可能性が大きくなっていた。民主党内で、TPPに固執する野田首相を退陣させ、細野豪志政調会長を4人目の総理として衆院選に臨むという流れが強まったからだ。ところが『野田降ろし』の動きを察知した首相が、先手を打って16日に解散した」(政府関係者)

 なおも首相はTPP推進への同意を衆院選候補の公認条件とする意向を繰り返し、党所属議員に「踏み絵」を迫っているが、小平忠正国家公安委員長や田中真紀子文部科学相ら閣内でも異論がくすぶっっているのが現実だ。

 TPP交渉参加をめぐり一枚岩ではない民主党内でも、「TPPを選挙の争点にするな」という米側からの「圧力」が“福音”となっているかのようで、党が近く発表する政権公約でもTPP交渉参加問題については「交渉参加」明記から大きく後退することは間違いないないようだ。

 永田町関係者はこう言う。

 「3年前の前回衆院選で民主党は米軍普天間飛行場の沖縄県外か国外への移設を公約し、日米関係をズタズタにした。米側は、自国がからむ外交課題を安易に選挙の争点に据え、混乱させる民主党には懲り懲りだろう」

 もはや尾羽打ち枯らす民主党が、衆院選に向け狂瀾(きょうらん)を既倒にめぐらすチャンスは皆無といえよう。』

* * * * *

 まあ、産経新聞は、自民党よりのスタンスをとっているところなので。TPPを争点化したくないという意向もあって、このような記事を載せた可能性もあるのだが。^^;
 もし本当に米国もTPPの争点化に反対しているのなら、超親米派の野田氏や前原氏にも、是非、それを認識して欲しいところ。(・・)

 ただ、正直を言えば、もしこれが本当の話なら、「米国は選挙の争点にまでクチを出して来るのか~」と、ゲンナリしてしまったところもあったmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2012-11-26 11:57 | Trackback

小沢秘書の控訴審~「水谷献金の事実はない」と弁護士+郷原も注目した秘書の故意否定


  これは25日、2本めの記事です。


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  この記事では、小沢一郎氏&秘書の公判に関する話を。

<北海道11区で、衆院選を戦う石川知裕氏への応援の気持ちも込めて。>

 先日、『小沢秘書の控訴審~急に3人の公判が分離に&小沢公判の裁判長との皮肉な違い』に書いたように、小沢氏の秘書3人の控訴審が分離されてしまったのだが。ネットを見る限り、その後、新たな情報や報道を見つけることができない。

 石川知裕氏の日記も16日以来、更新されていない。

 ちなみに16日には、裁判に関してこんな記述がなされていた。

『12日に小沢裁判の控訴審判決があった。2審でも無罪が確定したので今後は最高裁へ上告するかどうかが焦点になる。

そういう状況の中、14日に私の控訴審が始まり証拠調べが行われた。多くの証拠が却下され残念であったが小沢裁判の控訴審判決では同じ内容の証拠で判決内容が一審と大きく違うということになり私の行動は故意では無いという事を証明したものであった。私の控訴審でも期待するところである。』

* * * * *

 この小沢氏の控訴審の判決に関しては、郷原信郎弁護士も

 郷原信郎弁護士も、自身のブログで「小沢事件の控訴審判決が、同じ東京高裁で本日から始まる秘書事件の控訴審に大きな影響を与えることは必至だ」と書いていたのだが・・・。

『政治資金収支報告書への虚偽記入についての小沢氏の故意を否定しただけでなく、更に踏み込んだ事実認定を行い、重要な事項について、実行行為者である秘書の石川知裕氏及び池田光智氏について虚偽記入の故意がなかったと認定した。そして、それ以上に重要なことは、りそな銀行からの4億円の銀行借入れと定期預金の担保設定に関する指定弁護士や検察の主張の根幹部分を正面から否定する認定をしたことだ。

 控訴審判決は、一審判決が認定した「4億円の簿外処理」について、土地代金支払いと融資金の口座への振込みの時間を細かく認定し、僅かな時間のずれだけなので、「石川としては、実質的には本件土地の取得費にりそな4億円を充てたことになると思っていた可能性があり、所論がいうような虚偽の説明をしているという認識がないということもあり得ることといえる」と認定した。

 この事件の捜査の段階で、検察は、4億円の借入れと定期預金の担保設定は、水谷建設からの裏献金を隠ぺいするための偽装工作として行われたとの構図を描き、マスコミも、その偽装・隠蔽を「水谷建設からの裏献金疑惑」に結び付け、それこそが事件の核心であるかのように報道した。しかし、今回の判決では、被告人がそれを「違法な処理」と認識していたことを否定しただけでなく、実行者の石川氏にも虚偽の説明をしているという認識自体がなかった可能性があると認定したのである(一審判決も、この「4億円簿外処理」の偽装・隠蔽の意図を否定し「その場しのぎ」と認定していたが、マスコミは、それを一切報じなかった)。

 そして、この「4億円の簿外処理」については、「石川が、先輩秘書からの示唆を受けるなどしたことを契機に、マスメディア等からの追及的な取材や批判的な報道を避けるため、本件土地の取得費の出所を説明しやすくするという目的で考え出したスキーム」と認定しているだけで、それが、「違法な処理」だとの判断は示していない、ということすら何ら判示していない。

今回の控訴審判決では、検察と指定弁護士が事件の核心であると考えた、4億円をめぐる偽装・隠蔽そのものを否定したところに重大な意味がある。

 秘書事件の一審判決(登石判決)は、4億円の虚偽記入とは全く関連性がないにもかかわらず、水谷建設からの裏献金についての検察官立証を認め、証拠に基づかない推認に推認を重ねて4億円の銀行借入れと定期預金設定が、水谷建設からの裏献金と小沢氏からの現金4億円を隠蔽する目的であったと認定した。しかし、小沢氏の一審、二審で偽装・隠蔽の目的自体が否定された。その判断を前提にすると、登石判決における水谷建設の裏献金の認定は、完全に宙に浮いてしまうことになる。今回の小沢事件の控訴審判決が、同じ東京高裁で本日から始まる秘書事件の控訴審に大きな影響を与えることは必至だ。(「郷原信郎が斬る」11月14日より)』

* * * * *

 ところが、14日の控訴審では『裏献金はなかったと反証するための証人申請を含め、弁護側の追加の証拠請求の大半は却下され、小沢代表を無罪とした12日の東京高裁判決の証拠採用も「必要なし」と退けられた』とのことで、本当に残念でならない。(-"-)(毎日新聞11月14日)

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 また、これは『小沢秘書の控訴審~水谷幹部の証人尋問や有力メモが証拠却下に』に関連したものになるのだが。
 週刊朝日が、秘書側が東京高裁に申請にした重要証拠を、高裁が却下したことに関する 記事を載せていたので、それをアップしておきたい。
 
* * * * *

『小沢秘書裁判 東京高裁が「新証拠」を無視〈週刊朝日〉
dot. 11月20日(火)7時10分配信

 東京高裁は12日、陸山会事件で強制起訴された「国民の生活が第一」の小沢一郎代表(70)に対し、“2度目”の無罪を言い渡した。小川正持裁判長は、問題となった政治資金収支報告書の虚偽記載について、一審と同様、小沢氏の共謀と故意を認めなかっただけではなく、“実行犯”とされた元秘書の石川知裕衆院議員(39)らについても、「虚偽記載の故意があったとは認められない」とした。

 ところが、その2日後に開かれた石川氏ら元秘書3人(一審で有罪)の控訴審では、同じ事件がまったく違う様相を見せた。

 同じく102号法廷で開かれた初公判で、飯田喜信裁判長は、無罪を訴える弁護側が取り調べるよう求めた“新証拠”の大部分を「やむをえない事由も必要性もない」などとして却下したのだ。

 石川氏らの虚偽記載を認定した一審判決では、その動機について、胆沢ダム工事発注の見返りに受けた裏ガネの発覚を恐れたため――とした。今回、石川氏らの弁護団は、この核心部分を覆す可能性のある新証拠を提出していた。石川氏と、同じく罪に問われている大久保隆規元秘書の「手帳」である。

 一審が認めたストーリーでは、中堅ゼネコン水谷建設から「裏ガネ」を受け取った当日、本来は大久保氏が行く予定だったが、都合がつかなくなったため、石川氏が代理として向かったことになっている。しかし、両人の「手帳」には、その日の午後7時まで一切の予定が書かれていなかった。

 石川氏の主任弁護人である安田好弘氏が言う。

「石川氏が裏ガネを受け取った事実はありません。手帳を見ればわかるが、当日、大久保氏には石川氏に代理を頼まなければならないような仕事は入っていなかったし、石川氏も頼まれていなかった」

 さらに、石川氏に裏ガネを渡したとする水谷建設元社長の証言に疑問符がつく証拠も見つかったが、これも採用されなかった。

 一連の裁判を傍聴してきたジャーナリストの江川紹子氏は、こう指摘する。

「この証拠の採否を見る限り、『有罪』という結論は一審と変わらないでしょう。高裁は概して事実調べに消極的ですが、土地の本登記の時期をずらす案を石川氏ではなく仲介業者側が提案したとする業者の小沢公判での証人尋問調書など、事件に直結する証拠すら調べないのであれば、いったい何のために控訴審があるのでしょうか」

※週刊朝日 2012年11月30日号』

* * * * * 

 以前も書いたように、虚偽記載に関しては、実際に期日のずれた記載が存在する&秘書たちもそれ自体は認識しているので、実際のところ、公判で違法性の認識&故意がなかったことを証明するのは難しい部分があるのだけど。(内心の問題だしね。)

 でも、mewとしては、せめて小沢氏本人&秘書たちの名誉を挽回するためにも、何とか水谷建設からのウラ金受領だけでも濡れ衣を晴らして欲しいという思いがあったし。
 上の記事で安田弁護士も「石川氏が裏ガネを受け取った事実はありません」と語っているように、これはお金を受領した事実があったのかないのかの問題なので、有力な証拠があれば、公判の場で立証できる可能性があるわけで。何とかもう一度、立証(反証)するチャンスが与えられないものかと、切に願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2012-11-25 18:46 | 小沢&秘書の裁判 | Trackback(2)

橋下が切羽詰って大迷走&「政策はチャンポン、候補者はジャンケン」に走る?

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  日本維新の会の橋下徹氏(代表代行)が、思うように選挙準備が進まないことに焦りやイラ立ちが高じるあまりに、その類稀な感覚も狂って来たのか、完全に迷走状態にはいりつつある。
 
 維新の会は、今回の衆院選で、当初350人の候補者を擁立して、政権獲得を目指すと豪語していたのだが。その後、どんどん下方修正することに。もはや、その半数を擁立することさえ困難な状況に陥っている様子。

 しかも、維新の会は、これまで付き合いのあった相手や政党を軽視して、今月にはいって、政策が大きく異なる石原慎太郎氏&旧たちあがれ日本との合併を強行したものの、思ったほどの支持率上昇につながらず。
 逆に、自党の政策を大きく変更したことに対する失望や批判の声が強くなっている上、旧「た」党との間で早くも軋轢が生じており、却って同党の足を引っ張る結果になっている。^^;

 そこで橋下氏は起死回生の策として、合流交渉が決裂したばかりの「みんなの党」に、改めて維新の会にはいることを呼びかけたのだが。みんなの党は、政策が一致しない石原維新の会と合流することは困難だと回答。
 しかも、橋下氏が「選挙区をじゃんけんで決めてもいい」と発言したことが、みんなの渡辺氏らに不快感を与えた上、他党やメディアからも批判を呼ぶことになり、自ら逆風を強めることになってしまったようだ。(~_~;)

* * * * *

 橋下氏は21日に「惨敗したら、もうこういう挑戦はやめる」と発言したそうなのだが。mewは、そのニュースを見て、橋下氏の切羽詰った心境があらわれているように感じるところがあった。^^;

『日本維新の会の橋下徹代表代行(大阪市長)は21日、大阪府松原市で街頭演説し、12月16日投開票の衆院選について「惨敗したら、もうこういう挑戦はやめる。2度も3度もできない」と述べ、今回の選挙に懸ける決意を強調した。 
 橋下氏はまた、「カネもなく、力もなく、組織もなく、看板もない。そんな日本維新の会が国政に挑む。皆さんの力だけで、われわれははい上がっていく」と、しがらみのなさをアピールした。(時事通信11月21日)』

 もちろん橋下氏は、まだ勝負をあきらめたわけではないだろう。(~_~;)

 橋下氏は、自らがこれぞと決めた勝負事には、絶対に負けたくないと思う超勝気な人だと思うし。橋下氏には、タフな精神や勝負勘、周囲の状況や勝機をとらえる類稀な感覚orある種の嗅覚のようなものがあって、おそらく子供の頃から、様々な逆境の中で窮地に追い込まれることがあっても、自分の感覚や能力の限りを尽くし、あらゆる工夫や手段を講じて、何とかそれを乗り越えて来たのではないかと察する。
 それゆえ、今も、あえて背水の陣を敷くことで、自らを鼓舞しながら、何とか劣勢を挽回し、這い上がろうと必死になっていると思うし。そのためにも、もう一度、地元の有権者の強い後押し&追い風を得たいと願って、上述のような言葉をクチにしたのではないかと思うのだが・・・。(・・)

 ただ、橋下氏の周辺にいるのは、魑魅魍魎とした国政の世界で生き抜いて来た&橋下氏をはるかに上回るような個性や自我、権利欲の強い政治家たちばかりであって。橋下氏の意に沿う形で動いてくれるはずもないし、思うようにコトが運んではくれないわけで。もはや橋下氏の経験則や能力を超えた状況になっていることから、それが、同氏の感覚を狂わせているところがあるのかも知れない。(@@)

* * * * * 

 ただ、橋下氏が23日にTV番組で、みんなの党に維新の会への合流(実質的には吸収合併)を呼びかけたことは、大きな波紋を広げることになった。

『日本維新の会の橋下徹代表代行(大阪市長)は23日、みんなの党の渡辺喜美代表に衆院選前の合流を打診した。橋下氏がテレビ朝日の番組で明らかにした。これに対し渡辺氏は同日、実現は困難との認識を示した。
 衆院選で両党が競合する選挙区は同日現在で18。橋下氏としては、「第三極」を目指す勢力同士によるつぶし合いを避けるには、合流しかないとの思いがあるとみられる。

 橋下氏は、番組出演前に渡辺氏に電話して「国のことを思うのであれば、自分たちのポジションとか自分たちの努力がどうのこうのということに関係なく、一緒にやりましょう」と呼び掛けたと紹介。橋下氏は、29日の東京都知事選告示までに決断するよう求めた。
 橋下氏はまた、「選挙区調整は最後はじゃんけんで決めてもいい。僕も代表代行のポジションにこだわっていない」と強調。みんなの江田憲司幹事長にも電話で同様に呼び掛けた。

 一方、渡辺氏は大分県中津市内で記者団に「太陽の党との合流後、原発ゼロが消えてしまった。それで一緒にやろうと言われても、私たちは無理だ。政策(の一致)はどうなのかが不透明のまま合流することは難しい」と述べた。この後、都内で「(じゃんけんというのは)いかにも乱暴なものの言い方だ」と不快感を示した。(同上)』

『橋下氏は合流を求める理由を、両党間で難航してきている衆院選の候補者調整をまとめるため、とした上で「今は(太陽の党を吸収合併した)新しい日本維新の会だ。みんなの党のみなさんに入ってきてもらいたい。渡辺氏の判断ひとつで大きく政界再編のきっかけになる」と述べ、維新への吸収合併を求めた。

 渡辺氏は23日夜、羽田空港で記者団に対し、「太陽と合併した後に一緒にやりましょうと言われても『はいそうですか』とはいかない。太陽との結婚を解消してもらわないと合流話は進まない」と述べた。

 江田氏も産経新聞の取材に対し、携帯の留守番電話に橋下氏から合流の打診が入っていたと明かした上で「脱原発、消費税増税阻止、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)参加促進、企業・団体献金全面禁止などの政策が一致しないとダメだ」と答えた。(産経新聞11月24日)』

* * * * *

 mewは、橋下氏が、ここに来て、急にみんなの党に解党による合併を求めることにしたのは、同党との選挙区競合を解消することだけでなく、同党の議員を入れることで、維新の会の内部での、石原氏&旧「た」党の影響力を薄めたいという意図もあるのではないかと思うところがある。

 また、何よりも、橋下氏は、みんなの党が持つ全国各地に築いて来た政党支部や後援会などの組織を維新の会のものにすることが最大の目的なのかも知れないと邪推してしまう部分がある。(@@)
 
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 mewは、このブログでも書いて来たように、国政に何の関わりもなく、全国組織も持たない大阪の地域政党である維新の会が、急に国政進出することを決めて、350人もの候補者を擁立して政権獲得を目指すと言い出したこと自体、絵空事のように感じていたところがあった。^^;

 自民党や民主党の分裂問題などに際しても、何回も書いて来たことだが。何百人もの国会議員を擁するような大政党になるには、<それが好ましいことか否かはさておき>全国各地に政党支部や後援会などの組織を作って、全ての選挙区で候補を擁立する基盤を築いておくこと&資金力が必要不可欠な要素になるのだ。(**)

<自民党や民主党で、党を二分して、どっちが離党するか(どっちが追い出されるか)をかけるような実権争いが起きるのも、党の全国組織や資金力をキープしたいがためなのである。^^;>
 
 ただ、もし維新の会が、以前から付き合いがあった&世話にもなっていたみんなの党や他の地域政党と連携or共闘して行けば、それぞれが担当する地域をうまく設定する形で、そこそこの人数を立てられる可能性があるかな~と思うところもあった。

 みんなの党は、09年8月に結党してから3年かけて、少しずつ全国各地に政党支部の数を増やしており、まだ全ての都道府県は網羅していないものの、その数は300を超えているとのこと。また、同党に所属する地方議員の数も、wikipediaによれば、269人に達しているという。(・o・)
 また同党は、既に09年衆院選、10年参院選と2回の国政選挙を経験、また全国各地の地方の首長や議員選も経験していることから、もし同党と連携or選挙協力を行なえば、国政選挙の経験が全くない(&大阪&その周辺経験しかない)維新の会には、大きな手助けになったに違いない。^^;

 そこに大村愛知県知事や河村名古屋市長をはじめ、維新の会の地方主権活動に賛同する各地の地域政党が加って、各政党が担当する選挙区をうまく振り分けることができれば、350人とは言わずとも、かなりの数の候補者を擁立したり、早くから選挙準備を進めることができるかも知れないと思ったのだ。(・・) 

* * * * *

 しかし、維新の会は、一時、かなり人気や注目度が上がったことに気をよくしたのか、みんなの党などの存在を軽視するようになり、同党との連携or合流を拒み、9月には、民主党や自民党、みんなの党の議員を引き込む形で国政政党を作るに至ったのだ。<思えば、もうこの時からもう「政策の一致」路線は、かなり崩れ始めていたし。勘違いによる感覚の狂いがあらわれ始めていたのよね。^^;>

 それでも、10月にはいってからは、一時は険悪な関係になっていたみんなの党と連携or選挙協力をすべく、政策協議を再開していたのだが。
 ところが、今月にはいって突然、石原慎太郎氏の勢いにおされる形で、政策が大きく異なる太陽党(旧「た」党)の議員たちとの合併を強行した上、自党の政策や方針を大幅に変更するに至ったわけで。
 知人は「狂気の沙汰としか思えない」と言っていたのだが。mewも、橋下氏の感覚がかなり狂って来ているのを感じずにはいられないところがあった。^^;

 維新の会の最大の魅力&人気の源は、橋下氏の類稀キャラやリーダーシップ、そして(コロコロ方針転換をするものの?)頑固なまでに自党の主張や政策を貫こうとする姿勢にあったのに。<党のメンバーを決める際にも、連携相手を決める際にも、しつこいほどに「政策の一致」をこだわって、「た」党はカラーが違うとかさんざん批判していたのにね。>
 橋下氏は、石原「た」党(太陽党)と合併したことで、その最大の魅力を自ら放棄してしまったからだ。(~_~;)

 しかも、橋下維新の会は、みんなの党との協議で共通政策を決めていたにもかかわらず、それとは太陽と協議では、それとはかなり異なる政策をとることに決めるという矛盾した行動を行ないながら、みんなの党にも大同団結を呼びかけたのだが。
 みんなの党がそれを拒み、別の政党として選挙協力を行なうにとどめると判断したのも無理はないと思われる。<たぶん、これが正解だろう。(・・)>

* * * * *

 橋下氏には、何かどうしても石原氏と組みたいと理由or事情があったのかも知れないし。自分なりには、勝算があったのかも知れないのだけど。
 でも、石原「た」党と合併したからと言って、多少は注目度や資金力、支援団体などが増えた可能性はあるけど、それで選挙準備が飛躍的に進むわけではない。^^;

<石原氏は、都知事選で多数の票を集めて4選を果たしているのだが。妙な石原人気に支えられていた上、自公のお膳立てで選挙を行なって来たので、自らまともに選挙戦を戦ったことがないし。旧「た」党の議員も、全て元自民党の議員である上、個人人気か地元の組織力で当選した人ばかりなので、こちらも頼りにならないのだ。(~_~;)>

『日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長は24日午前、読売テレビの報道番組で、総選挙の獲得議席目標について「(過半数を)目指しているが、現実的にはみんなの党の議席数を足して考える」と当初目標の単独過半数は困難だとし、みんなの党と合わせて過半数獲得を目指す考えを示した。候補者数については「150人を超えると報告を受けている」とした。
 維新は擁立目標を当初の350人から過半数の241人に下方修正していたが、この日の発言は過半数擁立も困難な見通しを示したものだ。(朝日新聞11月24日)』

 維新の会は、今月中旬から5回にわたって公認候補を選定&発表しているのだが。辞退者が続出しているとのこと。先週も、公認された候補者から、また2人辞退者が出たという。

『日本維新の会が公認候補として発表した2人が、急きょ出馬を辞退した。別の公認候補の1人も「まだ決断していない」と話しており、維新は候補を差し替えるなど対応に追われている。

 「残念ながら香川で小選挙区の候補者はまだ決まっていません」。24日、高松市の街頭演説で維新の松井一郎幹事長は語った。街頭宣伝車の上に橋下徹代表代行と桜内文城参院議員(衆院愛媛4区から出馬予定)も並んだのに、地元・香川1区の公認候補とされた桜内氏の秘書、小林敦氏(54)の姿はなかった。小林氏は23日に同僚の秘書を通じ会見中止を通告。問い合わせにも応じていない。

 京都1区で立候補予定だった会社員、野口昌克氏(35)も21日に公認されたが、翌日「資金的に厳しく出馬できない」と党に連絡。維新は24日、後釜に京都維新の会代表だった田坂幾太京都府議(60)を擁立した。田坂氏によると、地方維新代表の出馬は原則禁じられていたが、立候補を要請されたという。

 24日に静岡7区の公認候補として発表された会社員、斎藤洋一郎氏(32)も毎日新聞の取材に「立候補の意思はあるが、協力者を確保できるかなどの課題があり、正式には決めていない」と話した。

 背景には党の支援の乏しさがありそうだ。維新は候補者に、重複立候補する比例代表の供託金と「広報費」計400万円を党に納めるよう要求。「前代未聞だ」と驚く選挙関係者もいる。ドタバタぶりに高松市の自営業男性(65)は「決めたことを覆し、まとまっていない党と感じる」と話した。(毎日新聞11月24日)』

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 橋下代表代行や松井幹事長は、11月中旬から全国遊説を始めたのだが、各地には彼らの街頭演説をサポートする体制が調っていないし。
 比例選目当てのPRにはなるものの、いまだに候補者が決まっていない地域も多いだけに、効率よく選挙活動を行なうことができずに困っている様子。
 橋下氏らは、実際に国政選挙の選挙準備や選挙活動を始めてみて、全国規模の組織の存在や資金力の必要性を痛感したに違いない。(・・)

 しかも、このままでは、維新の会単独では、150人の候補を立てられるかどうかビミョ~な状況にあるわけで。みんなの党の候補者を合わせなければ、過半数にも届きそうにないし。
 日ましに、旧太陽勢力よりも、みんなの党の方が選挙では頼りになると考えるようになった部分があるのではないかな~と思ったりもする。(~_~;)

* * * * *

 また、維新の会は、みんなの党との選挙区調整をきちんと行なわないまま、公認候補者を決めてしまったため、現時点で21の選挙区でみんなの候補者と競合することになってしまったため、もしどちらかがおりなければ、票が割れて、共倒れになるおそれが大きい。(~_~;)

 そこで、橋下氏は、みんなの党と一つの党になれば、選挙区調整がスムーズに行くと考えたようなのだが。
 ただ、みんなの党は、解党&合流する気もないし。同党は、以前から選挙準備を進めて来た上で各選挙区に候補者を立てているわけで、後から維新の会が決めた候補者に選挙区を譲る気もないだろう。(・・)

『両党が共通政策に合意したのが15日。そこから衆院選選挙協力の調整が本格化したが、競合選挙区は23日時点で8都道府県の18選挙区にのぼっている。しかも競合区は関東に多い。
 東京や神奈川を中心に候補者擁立の準備を進めていたみんなは、維新と選挙協力して「東のみんな、西の維新」ですみ分けられると期待したため、裏切られたとの思いが強い。

 一方で維新にとってみんなの考え方は「自己勝手」でしかなく、「先にみんなが立てたからといって、維新がすべてを譲らなければならないのか」(幹事長の松井一郎大阪府知事)との反感がある。(中略)

 橋下氏は、みんなを吸収合併することで、この「別グループ」と対抗していこうと考えたふしがある。旧太陽から維新代表となった「総大将」の石原慎太郎氏をないがしろにはできないとの思いもにじむ。

 しかし、みんなには「うちの方が組織は大きいし、歴史も長い」(幹部)というプライドがある。渡辺氏の「暴露」の背景には、政策よりも合併を優先し「野合」批判を浴びてまで合流にこだわる必要はない、との計算が働いたことも考えられる。
(産経新聞11月24日)』

* * * * *

 上の記事にある渡辺氏の「暴露」というのは、このような話だ。

『九州遊説を終えて帰京した渡辺氏は、羽田空港で待ち構えた記者団に橋下氏への不満をぶちまけた。
 「(17日の)維新と太陽の党との合意文書は、われわれには満足いくものではない。太陽と一緒になっちゃったら、理念と政策がどうもぼけちゃった。よほど切羽詰まっているということでしょうか」

 さらに「(旧太陽の)園田博之前衆院議員から江田幹事長に、都知事選は一緒にやりたくないという話が来たようだ。いったん交わした協定書を電話一本で破棄してくるのは腑(ふ)に落ちない」とも暴露した。(産経新聞11月24日)』 

 実は、東京で、みんなの党が旧太陽勢と対立するようなトラブルが生じているとのこと。
 橋下維新の会は東京都知事選で、石原氏が後継指名した猪瀬副知事を支持する形で、みんなの党と選挙協力をすることで合意。また同時に行なわれる都議補選でも選挙協力を行なうことになっていたのだが。<橋下氏は、この選挙協力を、維新&みんなの深い連携or合流につなげようと考えていた。>
 ところが、旧「た」党メンバーが、みんなの党との選挙協力を拒否する姿勢を示したというのだ。(~_~;)
<不確かな伝聞情報なのだが。みんなの党が用意した都議補選の候補に、旧「た」党の議員が難色を示したという話を耳にしたです。^^;>

* * * * * 

 おまけに橋下氏の「じゃんけんで選挙区を決めてもいい」という発言が、妙にクローズアップされて、批判のターゲットになることに。<mewは、あれは橋下氏がよく使うプチ・ブラックジョーク的な&物事を誇張した表現なのではないかと思うけど、全体的な姿勢が問題なのよね。^^;>

『みんなの党の渡辺喜美代表は都内での街頭演説で「そんなばかなことが許されるのか。じゃんけんで決められるほど、いいかげんな候補者を選んでいない」と反発。(中略
 民主党の安住淳幹事長代行は福岡市内で記者団に「そこまで有権者を愚弄しては政党不信を助長させてしまう。野合を重ねる姿勢にいずれ厳しい審判が下る」と述べ、第三極をけん制した。
 自民党の石破茂幹事長は佐賀市での講演で、じゃんけん発言に触れ「こんな話は聞いたことがない」と指摘。民主党による政権交代と重ね合わせ「『政策はどうでもいいから権力を取ろう』との考え方がいかに日本を危うくしたかという認識がない」と述べた。(時事通信11月24日)』
 
 でも、mewが一番的を射ていると思ったのは、民主党の岡田副総理のこの発言かも知れない。

「各政党の候補はきちんと選(よ)りすぐって選んでいるはずが、それほどいい加減に候補者を決めるとは。石原慎太郎・前東京都知事と一緒になって政策も相当変わっているから、政策はチャンポン、候補者はジャンケン。ちょっと、ひどいんじゃないかと思いますね。(朝日新聞11月23日)』

 この「政策はチャンポン、候補者はジャンケン」は、今年度の衆院選・流行語大賞の候補にしてあげてもいいのではないかと思ったmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2012-11-25 10:51 | 政治・社会一般 | Trackback