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<   2013年 04月 ( 47 )   > この月の画像一覧

しょぼかった主権回復の式典&万歳に問題+沖縄の主権回復のために


頑張ろう、東日本&ニッポン!今年は、さらなる前進を。o(^-^)o 

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4月28日、東京の憲政記念館で、政府主催の「主権回復の日」の式典が行なわれた。
 写真をご覧頂ければわかるのだが。(コチラ産経、コチラ官邸)まず目につくのが、異様に大きい日の丸。<式典名を記した幕とのバランスがとれていないよね。>
 そして、狭い舞台の上に天皇夫妻、最高裁長官、衆参議長、首相&副総理、進行役の菅官房長官が並んでいて、かなり窮屈そうに見えた。

 天皇の政治利用ではという疑問の声が呈されたせいか、おことばはカット。まさに中央に臨席させられていただけという感じが。

 麻生副総理の開式の辞→国歌斉唱→三権の長の挨拶(首相10分、他は各3分)、杉並児童合唱団が合唱(「翼を下さい」など4曲)→菅官房長官の閉式の辞というしょぼい内容で淡々と行なわれ、約40分で終了したのだが。

<ここで副総理の麻生くんを出して来たのは、やっぱサンフランシスコ講和条約の調印を行なった吉田茂元首相のお孫さんだからかしらね。>

 最後に天皇夫妻が退席する際に、大きな問題が起きた。(@@)

 出席者(国会議員?)のひとりが、いきなり「天皇陛下、万歳」と叫び手を挙げたのに呼応して、壇上の安倍首相らも一緒になって、万歳三唱を行なったのである。(゚Д゚) <画像が残っていれば、コチラTBSに>

* * * * *

 自民党は、衆院選公約では主権回復を祝うと記していたのだが。今回は、沖縄などに配慮して、祝賀モードにはしないという方針をとることになり、式次第でも万歳は予定に入れていなかったのだが。
 突然の万歳三唱に、今上天皇は、とまどったように歩みを止めたものの、それに応じることはせず。美智子皇后は明らかに困惑し、一瞬、こわばった表情になったのがわかった。(~_~;)
 
 おそらく超保守系の議員が、行なったことだと察するのだが。<個人の仕業なのか。それとも、最初から安倍首相らと打ち合わせていたのか、それとも仲間うちだけで「やっちゃおうよ」と相談していたのかはわからないが。>

 もしmewが、超保守の立場だとしても、これは容認できない行為だ。この式典への天皇の出席は問題になっていただけに、そんなことをしたら、天皇自身が困るということがわからないのだろうか?(`´)

 ところが、彼らは天皇信奉の思想を持ちながらも、本当の意味で、天皇の立場を思いやれず。自分たちの勝手な思想ロマン&自己満足のためだけに、こういうあさはかなことをやってしまうのである。(ーー゛)
<せめて壇上にいた安倍首相を含む三権の長は自制して欲しかったわね。^^;>

 まあ、そもそもこの式典自体が、安倍首相&超保守仲間の勝手な思想ロマン&自己満足のためだけに行なわれたものだとも言えるのだけど。
 この最後の万歳三唱は、この式典に疑問を抱いていた者たちに、さらなる反発や不信感を与えたであろうことは言うまでもない。(-"-)

* * * * *

『政府関係者は「万歳三唱は全く予定になかったものだ」として困惑していますが、出席した沖縄県の関係者からは「政府からはお祝いの式典ではないと聞いていたのに、あれはいただけない」などと反発の声が上がっています。(TBS4月28日)』

『公明党の山口那津男代表は式典後、党本部で記者団に「憲法に国民主権がはっきりと規定されている中で日本の独立が認められた日だ。その意義を十分に踏まえた行動だったか問われる」と疑問を呈した。(日本経済新聞4月28日)』

『韓国メディアは「天皇陛下万歳、安倍が軍国主義を叫んだ」「主権回復の日のイベントで安倍らが天皇万歳叫んだ」「日本政府の右傾化の動き加速、論議のなか『主権回復の日記念式典』を開催」などの見出しで伝えた。(サーチナ4月29日)』

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 安倍首相や超保守仲間は、本当は日本の独立を誇りに思い、喜び祝うような式典を開催し、日本の独立や主権回復をもっとアピールするような威勢のいい挨拶にしたかったのではないかと察するのだが。
 何分にも、周辺から疑問や反発の声が大きかったためか、安倍首相の長々とした挨拶もかなり控えめな内容になっていた。<式辞全文はコチラ産経に>

 それでも安倍首相は、昭和天皇の歌から始めて、彼らの目標でもある「国民道義を昂揚し、自主、自衛の気風の振興」なる当時の国会決議文を掲げたほか、五穀豊穣を祈る豊かな伝統、米軍のトモダチ作戦なども織り込み、オブラートに包みながらも自分の思いをあらわにしようとするところがあった。

 そして最後には、「私たちには日本を強く、たくましくし、世界の人々に頼ってもらえる国にしなくてはならない義務があると思います」「私たちの大切な国を、もっと良い美しい国にしていく責任を負っています。より良い世界をつくるため進んで貢献する、誇りある国にしていく責任が私たちにはあるのだと思います」と自らの政権運営方針につなげる形で式辞を終えたのだった。(@@)

<久々に公の場で「美しい国」という言葉をきいちゃった。安倍くんのHPには、ずっと掲げられているんだけどね。^^;>

* * * * *

 安倍首相は、後半部分で、この日から米国に占領されることになった&今回の式典に強く反発を示している沖縄に配慮し、「沖縄の人々が耐え、忍ばざるを得なかった戦中、戦後のご苦労に対し、通り一遍の言葉は意味をなしません。私は若い世代の人々に特に呼び掛けつつ、沖縄が経てきた辛苦に、ただ深く思いを寄せる努力をなすべきだということを訴えようと思います」と語っていたのだが・・・。

 今、誰よりも沖縄が経てきた辛苦に思いを寄せる努力をなすべきなのは、安倍首相自身ではないだろうか?(@@)

<集団自決で軍の強制や関与を認めないなんて、言語道断だし。これ以上、新しい基地を作るなんて、沖縄の辛苦を考えたらあり得ないことでしょ~。(-"-)>

 若い世代や他人に訴える前に、まずは自分が沖縄に対して誠意ある対応をとって手本を見せて欲しいと安倍くんに訴えたいmewなのだった。(・・)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~

 さて、この主権回復の日は、沖縄の宜野湾市で1万人規模の抗議集会が開催された。
<沖縄各地&日本各地でも政府式典に問題を唱える集会が行なわれたという>

『沖縄県の市民団体などは28日、政府主催の「主権回復の日」式典に抗議する「4.28『屈辱の日』沖縄大会」を、政府式典と同時刻の午前11時に宜野湾海浜公園(同県宜野湾市)で開いた。主催者発表で、参加者は1万人を超えた。

 実行委員会は喜納昌春県議会議長や大学教授、市民団体関係者らが共同代表を務め、会場は平和で豊かな沖縄を表現する大会シンボルカラーの緑色を身に着けた人の姿も目立った。

 喜納議長は「頭越しの国策が米国の言いなりにまかり通っている。沖縄県の基地問題の解決なくして、日本が主権国家と言えるはずがない」と訴えた。参加した稲嶺進名護市長は「条約発効から61年たった今日でも、沖縄を切り離す式典が行われ、許されることではない。歴史に学ばずして、これからの沖縄、日本のビジョンを立てられるはずがない」と非難した。

 集会では「沖縄県民の心を踏みにじり、再び沖縄切り捨てを行うものであり、到底許されるものではない。沖縄県民にとっては『屈辱の日』」との決議を採択した。(時事通信4月28日)』

『本土独立後も20年、米国統治が続き、復帰から41年たった今なお、全国の米軍専用施設の74%があり、米兵の事件事故が絶えない。「政府の式典は私たちへの侮辱」「沖縄には主権はない」「がってぃんならん(合点がいかない)」。会場に、政府や本土への不信と悲しみが渦巻いた。

 沖縄県宜野湾(ぎのわん)市の海浜公園屋外劇場であった「4・28政府式典に抗議する『屈辱の日』沖縄大会」は、席につけない立ち見の参加者の輪が二重三重にできた。(毎日新聞4月28日)』

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 沖縄でこのような抗議集会が行なわれると、よくネット上では、プロのサヨク集団が扇動したものだ、サヨク市民の集まりだと揶揄する人がいるのだが・・・。
<安倍くん&超保守派が大嫌いな日教組とかもはいっているからね~。^^;>

 しかし、哀しいかな、安倍内閣は、自分の党の沖縄選出議員の声にさえも、耳を傾けようとはしないのが実情だ。

『「自分の思いが何も届いていなかった」。自民党沖縄県連会長を務め、2004年10月?06年12月には稲嶺恵一知事(当時)の下で副知事も務めた嘉数昇明(のりあき)さん(70)はそう振り返った。1年前、「4・28」を巡る沖縄の感情を自民党本部で伝えたにもかかわらず、顧みられなかったことへの悔しさだ。

 昨年4月28日、自民党本部であった「主権回復60周年記念国民集会」。嘉数さんは招かれて参加した。「県民の一人として思っていることを率直に話す」ことを条件に出し、了承されていた。集会ではこう訴えた。「『4・28』は、沖縄では政府が沖縄を切り捨てた屈辱の日と記憶されている」

 だが、政府や自民党本部からその後何の連絡もないまま、政府式典の開催を新聞記事で知った。開催方針を国会で初めて語った安倍晋三首相の言葉に、沖縄への言及は一切なかった。

 嘉数さんは言う。「政府に沖縄側の話を聞こうという姿勢がなく、問答無用という感じのやり方だ。保守が本来持っていた懐の深さがなくなり、今の政治には人間の情、魂が欠けている」(毎日新聞4月27日)』

* * * * *

 普天間基地の移設に関する公約でも、自民党本部と沖縄県連はもめている。

『自民党執行部は、夏の参院選で都道府県連が独自に作成する地域版公約(ローカルマニフェスト)に神経をとがらせている。

 沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場の移設問題や環太平洋経済連携協定(TPP)への参加などを巡り、安倍政権の方針と異なる「ねじれ」が生じる恐れがあるためだ。

 自民党の石破幹事長は25日、党本部で沖縄県連の翁長おなが政俊会長らと会談し、普天間移設について意見交換した。翁長氏らは「昨年の衆院選で、沖縄県連は『県外移設』を公約に戦って勝利した。参院選でも『県外』で戦わせてほしい」と訴えた。これに対し、石破氏は「日米の約束は非常に重い」と述べ、名護市辺野古に移設する政府・与党の方針に理解を求めた。会談は平行線に終わった。(読売新聞4月26日)』

『自民党の沖縄県連は「鳩山政権が沖縄県外への移設を模索したこともあって、県内への移設は受け入れられないというのが県民の世論だ」として、県外への移設を掲げて参議院選挙を戦いたい』と訴えているとか。(NHK4月25日)

 実際、今、沖縄では仲井真知事や県議会、そして41の市町村議会が全て辺野古移設に反対しており、自民党の地方議員の大部分も「県外移設」を訴えているような状況にある。(~_~;)

* * * * *

 客観的に見れば、党本部と県連で公約が異なるのは決して望ましいことではないし。ましてや、票集めだけが目的で「県外移設」を訴えているのであれば、県民に対する騙まし討ちor裏切りになるので、すぐにでも公約を変更すべきだと思うのだけど。
 とはいえ、国会議員(代議士)には有権者の声を代弁するという役割もあるわけで。
 沖縄県選出の議員にしてみれば、県民の代表として、少しでも県民の意思を党本部に伝えたいという思いもあるだけに、複雑な立場にある様子。^^;
 
 ただ、安倍自民党が、沖縄県民の意思を尊重して、辺野古への移設計画を変更するなどということはもはやあり得ないし。しかも、今から、どんどんと具体的に移設を進め、容認派のサポート&反対派の抑圧に乗り出すことも目に見えている。<先週も中谷元元防相らが沖縄に出向いて、辺野古容認派と会合を開いていたとか。^^;>
 
 mewは、辺野古移設の計画を白紙に戻すことこそ、日本が、そして沖縄が主権を取り戻す大きな一歩ではないかと考えているのだけど。<本当は、地位協定も変えたいとこだけど。>
 残念ながら、安倍自民党は、米国に対して、まだ主権を回復できていないのが実情だ。(~_~;)

 しかも、もしここで沖縄の議員たちがその安倍自民党の方針に従ってしまえば、いつまで立っても米国、日本政府にダブルの意味で主権を侵されてしまうことになるわけで。<自民党の議員は、いざとなったら離党するぐらいの気概をもって>今こそ沖縄の政治家たちが県民と一体となって、真の意味の主権回復のために戦って欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

                                 THANKS

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by mew-run7 | 2013-04-30 04:32 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

検察審査会議決の不透明・補助弁護士はワケあり元検察幹部by江川紹子


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この記事では、小沢一郎氏&秘書の捜査、公判に関する話を・・・。

 検察審査会が、東京地検特捜部の田代元検事を不起訴不当、上司2名を不起訴相当の議決を出したことを受けて、江川紹子氏が、検察審査会の審査の問題点に関する文を寄稿していたのを見つけたので、ここにアップしておきたい。

 mewも以前、書いたことがあるのだが。検察審査会の審査員は法律のシロウトが集まっているため、説明役の補助弁護士の役割が重要になる。
 事案を担当する補助弁護士が公正中立な立場で説明してくれる人であればいいのだが。その気になれば、どちらの側にも誘導することが可能なのではないかと思われる。

 できれば、補助弁護士も色々な立場の人が複数人いた方がベターではないかと思うのだけど。<元検察官の方が刑法的な解釈や、捜査、処分に関して説明しやすいだろうけど。検察サイドに寄った説明をする可能性も大きいので、その点では問題があるかも。>
 ただ、実際のところ、じゃあ、どのようにして補助弁護士を選べばいいのか、その選任の方法を決めるのも難しいものがあるし。予算にも限りがあるだろうし。
 今後の検察審査会制度を考える上で、大きな課題になるのではないかと考えている。(・・)

* * * * *

「検察審査会議決の不透明・補助弁護士はワケあり元検察幹部


 江川 紹子 | ジャーナリスト 2013年4月22日

陸山会事件の捜査報告書に虚偽の記載をした、東京地検特捜部の田代政弘元検事や上司の佐久間達哉元部長らを不起訴処分としたのはおかしいとして、市民団体が検察審査会に申し立てていた件で、東京第1検察審査会は4月19日付で、田代元検事に関しては不起訴不当、佐久間元部長ら上司については不起訴相当とする議決をした。検察は再捜査を行うことになるが、その後で再び不起訴処分とするのは目に見えている。この議決が出る過程には、自身が不祥事で処分を受けた元検察幹部が、審査補助員として関与しており、制度の不透明さも改めて問題になっている。

「検察はごまかしている」
検察の主張は、検察審査会には受け入れられなかった議決書の中には、検察に対して厳しい言葉が並んでいる。

田代報告書に関しては、次のように認定した。

〈田代報告書の内容が事実に反することは、A(小沢一郎氏)の公判における裁判の決定等でも指摘されており、このような指摘は一般常識に照らしても納得できる。

まだ、田代報告書の実際の弊害として、田代報告書の提出を受けた東京第五検察審査会は、田代報告書を基に、B(石川知裕氏)がAへの報告・相談等を認める旨の供述を維持した再捜査の供述の信用性を認めるなど、公文書の内容に対する公共的信用を害している〉

〈読み手に誤解をさせるおそれを払拭できない〉

虚偽の内容を書く故意を否定し、事実と異なる記載になったのは、「記憶の混同」とした田代元検事の弁明やそれを是認した検察の判断を〈簡単に記憶の混同を起こすとは考えられない〉と一蹴。さらにこうも書いている。

〈何らかの意図があってこのような報告書を作成したのではないかと推察される〉

〈故意がなかったとする不起訴裁定書の理由には十分納得がいかず、むしろ捜査が不十分であるか、殊更不起訴にするために故意がないとしているとさえ見られる〉

不起訴理由を説明した検察官に対しても、検察審査会の委員は率直な疑問をぶつけたようだ。次のような記載がある。

〈田代は40才台半ばのベテラン検事であり、同一の被疑事実で同一の被疑者とはいうものの、2日前と約3か月前の取調べの記憶を混同することは通常考えがたい。この点、検察審査会において説明した検察官は、審査員からの「駆け出しの検事ならいざ知らず、40才台のベテランの検事である田代が、簡単に記憶の混同を起こすとか、勘違いをすることが有り得るのか」という趣旨の質問を受け、「検事も人の子ですから、間違いはあると思う」旨答えているが、それでは答えになっておらず、むしろ、答えに窮して、表現は悪いが、誤魔化していると評さざるをえない。〉

まことに適切な質問であり評価である、と思える。 』

、下につづく

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『ここまで、検察の判断の問題を理解していれば、当然「起訴相当」の議決が出ていてもおかしくない。なのに、議決書は結論においてにわかにトーンダウン。

〈以上に指摘した点を踏まえて、本件についての不起訴処分は、不当であると判断し、より謙虚に、更なる捜査を遂げるべきであると考える〉

今後の対応を、検察に預けてしまったのである。

検審はブラックボックスだ
それだけではない。

佐久間元部長らに関しては、あっさりと不起訴を肯定してしまった。

〈供述に不自然な点はあるものの、虚偽公文書作成・同行使罪の成立を認めるような証拠は見当たらないし、検察庁の捜査差においても、関係人に対する捜査は尽くされている〉

検察が組織を挙げて、彼らの不起訴のための証拠作りをしたのだろうから、簡単に「成立を認めるような証拠」があるとは思えない。

しかし、田代元検事に関しては、検察の「誤魔化し」を見抜いた検審が、佐久間元部長らに関しては、その言い分をすんなり信頼してしまったのだろう。

これについて、検審への申し立てを行った「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」の八木啓代代表は、次のように語る。

「検察はごまかしていると言い、『記憶の混同』についての田代供述は信用できないと言いながら、佐久間元部長らは関与していないという田代供述を採用しているなど、おかしい。非常に検察に甘い議決だ」

「起訴相当」と「不起訴不当」では、その後の展開がまったく違う。「起訴相当」であれば、検察が再捜査を行い、再度不起訴にしても、もう一度検察審査会が起訴議決をすれば強制起訴となる。「不起訴不当」であれば、形だけ再捜査を行い、再度不起訴にすればそれで終わり。今回の一件について、検察関係者を免罪する議決だ。

記者会見する八木代表こうした議決となったことについて八木代表は、以下のように指摘する。

「こんな議決のために9か月もかかっているのは変だ。その間に、委員の交代が2度あった。起訴議決を出しそうな雰囲気になると引き延ばしていたのではないか。そういうことを調べたくても、検察審査会はブラックボックスで、委員に対して非常に大きな影響を与える補助弁護士がどのように選ばれたのか、どのような助言をしたのかも分からない」

元検察幹部が審査補助員に
まさに、その補助弁護士が、このような「検察に甘い」結論を出すキーパーソンだったのかもしれない。

今回、審査補助員として関わった澤新弁護士は、元検察幹部である。新聞各紙の過去記事からその足跡を追ってみると…

1989.3.28 横浜地検総務部長(その前は、東京高検検事兼東京地検検事)

1991.4.1   東京高検検事

1991.9.17 水戸地検次席検事

1993.7.2 東京高検公安部長

1993.12.1 福岡地検次席検事

1995.7.31 秋田地検検事正兼仙台高検秋田支部長

1996.10.1 最高検検事

1997.6.4  新潟地検検事正

1998.6.10 最高検検事

そして、翌年3月に弁護士登録をしている。 』

<下につづく>

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法律問題には素人の一般市民が集まって判断する検察審査会。そこに、唯一の専門家として助言をする補助弁護士の発言が、どれほどの重みと影響力を持つかは、想像に難くない。

検察組織全体の問題にも発展しかねない今回の審査に、元検察幹部がどういう「助言」をしたのだろうか…。

補助弁護士自身が、不祥事で退職
それだけでも様々な疑問が生じるが、問題はこれだけではない。実は、澤弁護士自身が、不祥事で処分を受け、検事を辞職をしているのだ。

原因となったのは、相続税の申告漏れを指摘した税務署に対し、「検事正」の肩書きで抗議文を送るなどした問題。1998年6月18日付の読売新聞が、以下のように報じている。

〈関係者によると、沢検事が秋田地検検事正だった1995年12月、妻の父親である元検事長が死亡し、同検事は、遺産を相続した妻と義母に代わって、東京・玉川税務署に相続税の申告を行った。その後の税務調査で割引債など2億数千万円の申告漏れを指摘されたが、同検事側は「割引債などは見たこともない」などと否認し、同税務署との間で争いとなった。

沢検事は昨年6月、新潟地検検事正に異動。今年初め、同地検の封筒を使い、「新潟地検検事正」名で抗議文を送付したが、中には「検察庁法上、有効な書面」という記載もあったという。〉

その後、「沢検事」は修正申告に応じたが、法務・検察当局は、この抗議文が「(国税当局への)圧力とも受け取られかねないものだった」として、98年6月10日付で最高検に異動させた。

法務省は、「検事正名で抗議をしたことで、国民から見てその地位を不当に使ったのではないかとの疑いが生じる恐れがあり、不適切な行為」として、同月19日付で「沢検事」を国家公務員法に基づく戒告処分とした。「沢検事」は同日付で辞職。6月19日付の読売新聞には、本人のコメントが掲載されている。

〈沢検事は同省に対し、「検察全体の名誉にかかわることで、申し訳なかった」と話している。〉

「検察全体の名誉にかかわる」不祥事で処分を受け、検察を辞職した人が、今回のように、まさに検察全体の信用にかかわる事件で、検審の補助弁護士を努め、本当に公正な立場から、もっぱら法律的な助言のみを行った、と信じ切ることができるだろうか。

様々な疑問が湧いてくる。だが、検察審査会の議事録は、補助弁護士の助言内容すら公開されない。

真相解明が必要だ
それにしても、そもそも、なぜ、このように疑問を持たれかねない人が補助弁護士に就任したのか…。

八木さんは言う。

「補助弁護士は、弁護士会の推薦ということになっているようです。なぜ、どのような経緯で彼が補助弁護士となったのか、日弁連に質問書を出すつもりです」

様々な疑惑や疑念を抱かれるのでは、検察審査会の制度まで、国民の信頼を失ってしまう。

少なくとも、補助弁護士の助言の内容、検察官の説明と審査員のやりとりくらいは、議事録を明らかにすべきだ。

また、今回の議決書の中でも明らかなように、この虚偽捜査報告書問題についての検察の主張は、「ごまかし」と言われて仕方のないものだった。このまま幕引きをしても、検察に対する信頼が回復することはないだろう。今回の八木さんたちの検審への申し立ての目的は、田代元検事らに対する刑事罰ではなく、きちんとした真相解明だった。

強制起訴となり、指定弁護士が検察官役となって法廷で真相解明を行う道が閉ざされた以上、法務大臣が主導して、第三者による検証委員会を立ち上げてもらいたい。谷垣法相の検察改革に対する本気度が問われる。 』

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by mew-run7 | 2013-04-29 02:22 | 小沢&秘書の裁判 | Trackback

何故、今、主権回復の式典を行なうのか?&50年放置も、占領憲法の改正が目的


  これは4月28日、2本めの記事です。

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 今日28日、憲政記念館で政府主催の「主権回復の日」の式典が行なわれる。

 4月28日は、1952年4月28日にサンフランシスコ講和条約が発効した日だえるのだが。
 安倍内閣が、先月、この日は、日本の主権が回復した重要な日であるとして、政府が「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」を主催することを閣議決定し、この式典が行なわれることになったのだが・・・。

 もしそんなに重要な記念日であるなら、これまで、10年、20年・・・50年、60年の節目に式典が行なわれていてもおかしくはなかったと思うのだけど。
 今まで、政府レベルでこの日に関する式典が行なわれたことは、1度もないのである。(~_~;)

 では、何故、今になって、しかも61年めという中途半端な時期に、このような式典が行なわれることになったのか?
 不思議に思っている人も、少なからずいるのではないかと察する。(・・)mew mo fushigi nanoyone  

* * * * *

 先週の国会で、安倍首相が、中国や韓国から閣僚の靖国参拝への批判が出ていることに対して、こんな反論をしていた。

「靖国の抗議を始めたのは盧武鉉(政権)時代が顕著になったが、それ以前はほとんどない。なぜ急に態度が変わったかも調べる必要がある」

「(中国も)A級戦犯が合祀されたとき、時の首相の参拝に抗議せず、ある日突然抗議をしはじめた」

 ただ、mewにしてみれば、「4月28日に主権回復の日の式典を」なんて話は、つい最近まで出ていなかったように思えるわけで。
 何故、急にこんな式典を行なうことになったのか、調べる必要がある。

*****
 
 で、wikipediaの「主権回復の日」の関連年表を見てみたのだが。
 このwikipedia の記載を見る限り、日本政府や自民党は、近時まで主権回復の日の式典開催のために、全く動いていないようにも見えるのだ。(~_~;)

『主権回復の日(しゅけんかいふくのひ)は、日本国との平和条約(サンフランシスコ講和条約)が発効し、日本が主権を回復した4月28日をさす。第2次安倍内閣が定めた日

2013年3月12日に政府主催の記念式典を開くことを閣議決定した。

この式典は2013年4月28日に実施する予定の日本政府主催で行われるもので、日本の完全な主権回復と国際社会復帰60年の節目を記念するために開かれる式典である。

関連年表

1952年4月28日 -日本国との平和条約・日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約(日米安保条約)・日米行政協定(現日米地位協定)発効。連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)、外貨管理権を日本政府に委譲。GHQ・極東委員会・対日理事会廃止。台湾についての日中戦争終結などを定めた日本国と中華民国との間の平和条約、台北で調印。

奄美群島出身者でつくる奄美連合復帰対策委員会本部は、この日を「痛恨の日」と定め、弔旗を掲げて抗議姿勢を打ち出した。

沖縄では、県民にとっての「屈辱の日」であるとして、沖縄自民党を除く全政党・教職員会・官公労・沖縄青協・福祉関係など17団体によって沖縄県祖国復帰協議会(沖縄復帰協、会長屋良朝苗)が結成され、沖縄などをアメリカ合衆国の信託統治領と定める日本国との平和条約第3条の撤廃などの基本政策を決めた。』

<奄美諸島では、「痛恨の日」と呼ばれてたのね。(-"-)>

(下につづく)

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『1961年4月28日 - 沖縄復帰協、那覇市で第1回屈辱の日祖国復帰県民総決起大会を開催、6万人参加。
 1962年4月28日 - 沖縄復帰協、那覇市で祖国復帰県民総決起大会を開催、5万人参加。

<中略・以降72年まで、毎年、祖国復帰県民総決起大会、沖縄デーの集会が行なわれる。*1に>

1972年4月28日 - 沖縄デーとして、46都道府県323か所で11万8千人が集会。中央集会は交通ゼネストのため中止、沖縄では3万人。

1976年4月28日 - 在日米軍横田飛行場周辺住民41人が、夜間航空機離着陸等の騒音発生行為の差止めと損害賠償を求め、国を被告として東京地方裁判所八王子支部に提訴した。(横田基地騒音訴訟)

1997年4月28日 - 小堀桂一郎らの呼びかけで第1回主権回復記念日国民集会が開催された。

2007年4月28日 - 防衛施設局による沖縄・キャンプシュワブ沖の現況調査開始に抗議する「人間の鎖」行動に1千人が参加。[4]

2011年4月28日 - 在日米軍嘉手納飛行場の爆音差し止めを求めて、基地周辺5市町村の2万2058人が那覇地方裁判所沖縄支部に提訴(嘉手納基地爆音訴訟第3次提訴、原告数は日本の裁判史上最大規模)。

2011年8月 - 自由民主党4月28日を主権回復記念日にする議員連盟(会長野田毅)は、4月28日を祝日にするとの祝日法改正案を衆議院に提出したが、不成立となった。』

<ね。政府や自民党は2011年まで、大きなことはな~んもしてないでしょ?(@@) 
 沖縄県民の方が、よっぽどこの4月28日の屈辱を心に刻み込んで、活動していたのよね。(-"-)>

* * * * *

 安倍内閣が、先月になって「主権回復の日」の式典を行なうことにしたのは、自民党の衆院選の公約集J-ファイルに、このように記されていたことが一つの根拠になっている。

『328 「建国記念の日」、「主権回復の日」、「竹島の日」を祝う式典の開催

 政府主催で、2月11日の建国記念の日、そして2月22日を「竹島の日」、4月28日を「主権回復の日」として祝う式典を開催します。』

 いわゆる超保守派の間では、以前から、4月28日は日本にとって主権回復の重要な記念日だとして、政府主催の式典を開催&祝日化することを提言する議員がいたとのこと。そして、97年には、超保守派の識者が呼びかける形で「国民集会」が開催されていたのだが、徐々に政府レベルの式典を求める声が強まったという。
 
 「4月28日を主権回復記念日にする議員連盟」の野田毅会長によれば、「自民党が主権回復の日を公式に提唱したのは、2002年の自民党大会だった」とのこと。
「講和条約発効から50周年の節目にあたり、私は与党の保守党代表として出席した。しかし、当時の自民党総裁の小泉純一郎首相は関心を示さず」、政府主催の式典を行なうには至らなかったとのこと。
 
 そこで同議連は、2012年の60周年には、政府主催の式典&祝日化を実現することを目指し、2011年に「4月28日を祝日にする」法案を出したのだが、当時は民主党政権ゆえ、実現ならず。

 結局、昨年の4月28日には、自民党本部で60周年を祝う「国民集会」を開催。することに。<超保守仲間の「たちあがれ日本」も共催。スローガンは「4月28日を国民の祝日に!」PDFコチラ
 さらに、自民党はこの日に合わせて、05年(自民党創立50周年)に続き、2度めの憲法改正草案を発表したのだった。(-"-)

 そして、自民党は同年作成したの衆院選公約集に、上述のような式典開催を明記して選挙に圧勝したため、安倍内閣は、その公約を実現するという形で今回の式典を決めたのである。(・・)
   
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 安倍首相としては、政権をとった以上、すぐにも3つの式典を主催したかったかも知れないのだが。
 1~2月はまだ様子見をしながらの安全運転中だった上、2月には韓国の新大統領の就任式も予定されていたので、建国の日や竹島の日の政府主催の式典を行なうのは控えることになった。<米国から日韓関係改善を強く要望されていたしね。> 
 ただ、これらの式典を主催しないことに保守層の支持者からは弱腰だという批判が出ることに。
 また、2月末に安倍首相が重視していたオバマ大統領との会談を無事に終えたことや、3月にはいる頃には、円安株高効果もあり、安倍首相&自民党の支持率が連続上昇モードになっていたことも、安倍首相を後押しする要因になったのではないかと思われる。

 安倍内閣は、3月12日にこの式典の主催を閣議決定したのだが。
 同日の朝日新聞によれば、『自民党は昨年の衆院選政策集で式典開催を明記しており、安倍晋三首相が式典開催にこだわった』『政権復帰で安倍首相が「党の公約だからやろう」と指示し、首相主導で開催が決まった』のだという。^^;
<講和条約に署名したのが、麻生副総理の祖父・吉田茂元首相だったので、麻生くんに配慮した部分もあるのかも?>

* * * * *

 少し興味深いのは、野田会長が、今後、式典の定例化や祝日化を目指すと語っていたのだが、安倍首相らはそうは考えていないということだ。
 安倍首相は、国会の答弁で、今年、式典を開催するのは「(今年開催するのは)昨年は(主権回復から)60年の節目だったが、できなかった」からであって、「毎年開くというものではない」と説明。
 また菅官房長官は、「祝日にするつもりはない」と語っている。

 そうだとすれば、何のために今年だけ式典を開くことにするのか、ますます「???」のところがあるのだが・・・。

 おそらく安倍氏&超保守派の多くは、日本が本当の意味で主権を回復しているとは考えていないのではないかと察する。
 何故なら、まだ占領中に作られた現憲法が、そのまま全く手を加えられずに存在しているからだ。^^;
 
* * * * *

 安倍首相は、国会答弁の中で、この式典の意義に関して「主権を失っていた7年間の占領期間を知らない若い人が増えている。日本の独立を認識する節目の日だ」と説明。
 また、「占領軍が作った憲法だったことは間違いない。形式的にはそうではないが、占領下に行われたのは事実だ」「(占領下の)7年間に憲法や教育基本法、国の形を決める基本的な枠組みができた。(独立時に)真の独立国家をつくる気概を持つべきではなかったか」とも語っている。

 つまり、安倍氏らの超保守派が、今、わざわざこのような式典を行なう最大の目的は、より多くの国民に「日本が占領されていたこと」「その占領中に現憲法や教育基本法が作られたこと」を認識させることにあるわけで。
 これを機に、改めて「主権のない占領中に作られた憲法は、本来は無効なものだ」「だから、早く憲法改正を行なって、国民の手に憲法を取り戻さなければならない」という主張を展開する大きなきっかけにしたいと考えているのである。(-"-)

 先述の「4月28日を主権回復記念日にする議員連盟」の設立趣意書には、主権回復時に「自主憲法制定と国防軍創設は最優先手順だった」と記されているというが。
 そして、野田会長も式典を前に、こんな発言をしている。

「憲法は法治国家の基本だ。相当な戦力を持ちながらなぜ「戦力不保持」なのか。解釈でねじ曲げたことはすっきりしたほうがいい。自衛隊の存在の背景には、東西冷戦の激化でアメリカが「日本弱体化」の占領政策を変更した戦後政治の流れがある。保革対立を脇に置き、式典が歴史をニュートラルに見る機会になれば意味がある。」(毎日新聞4月27日)

 安倍首相らにしてみれば、この主権回復の日からの年月は、いわば失われた61年になるわけで。
 もう一度、61年前に戻って、そこからやり直すことで「戦後レジームからの脱却」を果たして「強い日本を取り戻す」ことを目指しているのだろう。^^;

 でも、おそらく今年の式典は、安倍氏が思ったほどには国民の関心は呼べず。むしろ国民の安倍内閣に対する疑問や不信感を生じさせる小さなきっかけになるかも知れないし。さらには、周辺諸国や米国から反感を買う材料にもなって、安倍内閣を追い込む可能性もあるのではないかと思ったりもしているmewなのだった。(@@)
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by mew-run7 | 2013-04-28 11:41 | (再び)安倍政権について | Trackback

安倍が迷彩服で戦車に&公用車の玉突き事故+今日、山口補選

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今日28日は、参院の山口補選の投票日なので、mew的にはそのことが気がかりであるのだが。
<mewの推しメン・平岡秀夫氏が出馬しているので尚更に。>

 昨日、その山口県のヒーロー(?)である安倍首相に関して、ギョ~ッと&唖然とさせられる(おぞましいとさえ言えるかも知れない?)光景を見てしまったので、その話から。
<その光景の写真がコチラ(朝日)やコチラ(毎日)に。朝日の写真の表情が「妙にアXボン」ぽかったりして。^^;>
 
 安倍首相が、昨日、ニコ動のイベント会場で、自衛隊の迷彩服&メットを着用して戦車に乗り、ポーズをとるというパフォーマンスを行なっていたのである。(-"-)

<TVのニュースでもこの光景を見たのだけど。安倍首相の周辺には、ネトウヨらしきファンも集まっていて。日の丸を振りながら応援&パチパチ撮影ごっこをしていたです。(>_<)>

 mewは、日本の首相が、こんなことをしているのを見たことがないし。また、いくら自衛隊の人に勧められたとしても、応じるべきではないと思うわけで。
 ひとりの国民として、呆れるのを通り越し、実に哀しい、情けない気持ちになったところがある。(ノ_-。)
 同時に、やはり安倍氏は、様々な意味でアブナイとしみじみ実感させられたりもした。(-"-)
<その超保守タカ派ぶり、一国の首相としての品格、思慮の欠如、ノリの軽さなどなど>

 ちなみに安倍首相は、このあと、EXILEのコンサートに行き、公演中に会場で紹介を受けていたという。
 アジアの文化交流も絡んでの招待だったようだが。先日も書いたように、女性層への支持拡大も意識してのことだったのではないかと察する。^^;

<関連記事・『安倍&石破がTV出演で女性票集め?+山口補選で長州シックスと.民主が舌戦』>

* * * * * 

『インターネット動画配信サービス「ニコニコ動画」の運営会社は27日、千葉市の幕張メッセでイベントを開いた。安倍晋三首相が出席したほか、自民党、民主党、日本維新の会、共産党がブースを出展。夏の参院選でネット選挙が解禁されるため、「ネット世代」に競ってアピールした。

 自民党はブースに、東京・永田町の党本部の総裁室を再現。民主党は写真を選挙ポスターに似せた画像に加工するサービスを実施した。維新は東国原英夫衆院議員らと来場者の座談会を開催。共産党は志位和夫委員長とジャーナリストの公開対談を行った。

 一方、安倍首相は、陸海空自と在日米陸軍のブースを訪れ、陸上幕僚監部の広報室長から「戦車がありますが、乗られますか」と水を向けられると「乗ろうか」と応じ、展示中の陸自の最新型戦車「10式戦車」に乗った。迷彩服の上着とヘルメットを着けて戦車の砲手席に立ち、カメラや携帯電話を構えるコスプレ姿の客らに笑顔で手を挙げて応えた。

 首相は自衛隊最高指揮官だが、戦車に乗るのは異例。(毎日新聞4月27日)』

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『安倍晋三首相は27日夜、東京ドームで行われた人気音楽グループEXILE(エグザイル)のコンサートで歌やダンスを楽しんだ。主催者側の説明によると、ステージ上のメンバーが客席にいる首相を紹介。スポットライトを浴びた首相は、手にしていた旗を振るなどして観客の大声援に応じ、大満足の様子だった。
 首相はコンサート開始前、会場の入り口で出迎えたメンバーに「きょうは楽しみにしています」などと笑顔を見せた。首相周辺によると、エグザイル側が首相を招待。双方と交流がある俳優の杉良太郎さんが橋渡し役を務めたという。
 コンサートから帰った首相は早速、交流サイト「フェイスブック」に「今から復活を遂げてゆく日本を象徴するような、元気になる曲でした」と感想を書き込んでいた。 (時事通信4月27日)』

* * * * *

 ちなみに、安倍首相は、昨日、午前中に美容院でヘアカット。
 午後から、日比谷公会堂で行なわれた拉致問題の集会に出席したのだが。自宅から日比谷に向かう際に、首相が乗る公用車&SP車の間で玉突き事故があったという。(・o・)

『27日午後1時40分ごろ、東京都渋谷区の首都高速新宿線の代々木入り口付近で、安倍晋三首相を乗せた公用車と警護車など計5台が追突事故を起こした。男性警護官(SP)2人が軽傷を負い、公用車も後部がへこんだが、首相にけがはなかった。

 警視庁警護課などによると、先頭の警護車が高速に入ろうとしたが、自動料金収受システム(ETC)の開閉バーが開かず、2台目の公用車が急停止。後続が次々に追突し、4台目に乗っていたSP2人が顔を打つなどして病院に搬送された。

 首相の公用車は午後1時36分、東京・富ケ谷の私邸を出発。拉致問題に関する集会が開かれていた日比谷公会堂に向かう途中だった。公用車の走行に問題はなく、首相は予定通り集会に出席した。(時事通信4月27日)』

 高速の入り口は、前方の車とのプチ接触や玉突きが起こりやすい場所ではあるのだけど。<mewが同乗していた車も巻き込まれた経験あり。>

 ただ、そもそも首相が乗っている公用車はもちろん、その前後の警護車は、前が急ブレーキをかけたとしてもそれに対応できるだけの車間距離キープや運転の注意が必要だと思うし。
 しかも、民間の車がETC開閉バーのトラブルで急停車したというなら、まだ仕方ないかと思うとこもあるのだけど。(それでもマズイかな?)何と玉突きの原因になった先頭車両が、警護車だったとは?(・o・)
<しかも、NNNによれば、先頭車両がETCカードを入れ忘れたのが事故の原因だった可能性があるとか?>

 首相の公用車は、前後の車にぶつかることに。それも、4台めのSPが顔を打って、病院に搬送されたということは、かなりの衝撃があったと察せられる。
 幸いに、首相はケガはなかったようなのだが。一つ間違えれば、大きな負傷や後遺症の懸念が大きいムチ打ち症などにもつながりかねないわけで。
 首相の警護を担当する警視庁には、猛省を促したいところだ。(-"-)

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 最後になってしまったのだが。今日28日は、山口県の参院補選の投票日だ。(・・)

<関連記事・『民主党は補選を機に、安倍自民に対抗する平和&リベラル&脱原発の中心になれ! 』『安倍&石破がTV出演で女性票集め?+山口補選で長州シックスと.民主が舌戦』など>

 何分にも山口は安倍首相&一族(岸、佐藤)のお膝元だし、自民党の支持が圧倒的に強い地域ゆえ、自民党系の江島潔氏がリード、無所属(民主系)の平岡秀夫氏が追いかける展開になっているとのこと。<この他に共産党の藤井直子氏、幸福実現党の河井美和子氏が出馬。>

 自民党は、参院選に弾みをつけるために、平岡氏に獲得票数で2~3倍の差をつける形での圧勝を目指していたようなのだが。ところが、江島氏があまりにも知名度がない(&魅力に乏しい?)ため、選挙活動があまり盛り上がっていないという。 本部から安倍首相をはじめ有名議員が応援に来た時は一般の人も集まるようなのだが、それ以外は召集された関係者しか集まらず。しかも、アベノミクスによる景気回復や地域活性化、自民党の政権安定を訴えるしかない様子。<原発問題には触れないようにしているとか。^^;>
 自公のコアな支持者の票は固めているものの、支持拡大は見込めないようだ。(~_~;)

 となると、平岡氏にもチャンスありかと期待したいところなのだが。
 ただ、「脱原発」「右傾化阻止」「庶民の生活重視」を訴えて安倍政権の批判を展開している平岡氏も、厳しい戦いを強いられている様子。
 平岡氏は、衆院に5回当選しているので、山口県内では江島氏よりは知名度は高いものの、地元選挙区(岩国市・周南市周辺)以外は、保守ガチガチの地域なのでさほど期待されていないところがあるし。少しずつ支援の輪が広がっているようなのだが、今は民主党や中道リベラル系への逆風が続いている状況ゆえ、尚更キツイところがあるのかも知れない。(-"-)

 しかも、もともと参院補選は、有権者からの関心が低い傾向があるのだが。今回は、つい4ヶ月前に大きな選挙(衆院選)が行なわれたこともあって、注目度がさらに低下。期日前投票も、前回参院選の7割ほどしかないとのことで、投票率もかなり低くなるのではないかと見られている。^^;

* * * * *

 mewとしては、何とか平岡氏に一矢報いて欲しいところではあるのだが。
 でも、mewはここで平岡氏が、安倍首相の地元である山口で、きちんと「脱原発」「右傾化阻止」「庶民の生活重視」をアピールできたことには大きな意味があると思うし。
 また、この選挙戦を通じて、民主党&リベラル系野党が、参院選に向けてとるべき方針の土台を築くことができたのではないかとも思っている。(・・)

 平和で平穏な国民の生活が、まさに脅かされつつある今、ここで同じ志を持つ野党が結集して、安倍政権に対抗して行かなければ、日本は本当にアブナイ国に&国民の生活もボロボロになってしまうおそれが大きいのだが。
 ここに来て、一般国民の間にも、「このまま、安倍首相が極端な方向に暴走を続けると、経済、生活面でも安保軍事面でもアブナイかも?」と疑問や不安を抱きつつある人が少しずつ出始めているように思われる。

 というわけで、結果はどうあれ、この山口補選をスタートラインにして、民主党&心ある野党が参院選に向けて、国民にしっかりと上述の3本柱となるべき政策を訴えて欲しいと。そして、ひとりでも多くの国民の賛同を得られるように頑張って欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2013-04-28 07:36 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

沖縄を忘れてた安倍?&不完全な主権回復式典+仲井真が怒りの抗議

 これは4月27日の2本めの記事です。

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 安倍内閣は、明日28日に政府主催で「主権回復の日」の記念式典を行なうのだが。政府にとっては残念なことに、国全体、民全体が共に「日本の主権回復」を祝うような式典には、とてもなりそうにはないような感じがある。(~_~;)

<ちなみに、天皇夫妻は臨席する予定であるものの、挨拶の「お言葉」は戴かないことにしたとのこと。美智子皇后は、頸椎症による腕やクビの痛みが激しくて公務をお休みされているだけに、ご無理をされない方がよろしいのではないかと・・・。> 

 52年4月28日は、確かにサンフランシスコ講和条約が発効し、日本が占領下を脱して、主権が回復し日ではあるのだが。
 しかし、この日から沖縄、小笠原諸島などが米国の統治下に置かれることになったわけで。沖縄では「屈辱の日」と呼ばれているという。
<関連記事・『米隷従の安倍が「主権回復」の政府式典を決定~沖縄では「屈辱の日」なのに』>

 ところが、安倍内閣は、沖縄のことなどアタマになかったかのような感じで、3月に政府の式典主催を閣議決定をし、着々と準備を進めているのである。(-"-)

* * * * *

 しかも、その閣議決定の書面や式典の案内状には「完全な主権回復」と記されているとか。(゚Д゚)
 こういうところからも、やはり沖縄のことは安倍首相らの眼中にないのだ、ということが伝わって来るように思える。

 後述するように、新右翼団体「一水会」の鈴木邦男最高顧問が「沖縄の反対で『あ、しまった。沖縄があった』と思ってるんじゃないですか。多分ずさんなんです」と言っていたのだが。
 mewも、『沖縄は安倍と米国の植民地か? 』にも書いたけど。結局、安倍首相らは、沖縄を日本だとは思っていないようなとこがあるのではないかと思う。(-"-)

<安倍首相のお膝元の山口県が沖縄と同じような立場にあったら、もう少し配慮したでしょうにね~。(>_<)>

* * * * *

 昨日の朝、テレ朝の「モーニングバード」で、この「主権回復の日」の問題を取り上げていたので、mewも見たのだけど・・・。
 J-CASTニュース4月26日が、そのことを報じていた。
<注・玉川=テレビ朝日ディレクターの玉川徹>

『玉川は沖縄選出の自民党・国場幸之助議員に聞いた。「戦後の矛盾も可能性もここから始まっている日として忘れてはいけない日だと、自民党が長年考えてきたのだと党執行部は説明した」という。しかし、閣議決定でも式典の案内状にも「完全な主権回復」とあって、沖縄県民としては複雑。国場議員は祝典への出欠締め切りを過ぎたいまも悩んでいると話す。

 返還を達成した佐藤栄作元首相の「沖縄が還らない限り戦後は終わらない」に代表されるように、橋本龍太郎、梶山静六、小渕恵三、野中広務ら自民党幹部は沖縄への配慮を忘れなかった。』

『沖縄国際大学大学院の前泊博盛教授は「歴史を自分たちの都合のいいように塗り替えたいと思ったのではないか」という。「対米従属と批判されています。地位協定の改定もできない。安保も追随。そこでそれらにフタをして、口先だけ『主権回復』というイメージ戦略ではないか」。面白い。

玉川はさらに、新右翼団体「一水会」の鈴木邦男最高顧問にも聞いたが、これはもっと面白かった。「(なぜいまかは)わからない。憲法改正だとか、国民栄誉賞だとか、どんどん勢いのいいことをやっていこうという感じがしますよね。けっこう頭のいい人が考えてるんでしょう。主権回復でも、オレたちのお陰で…みたいな押しつけがましさがあって、沖縄の反対で『あ、しまった。沖縄があった』と思ってるんじゃないですか。多分ずさんなんです」

玉川「沖縄を忘れてた?」

鈴木「と思いますよ。ある意味、まだ主権回復してませんからね。沖縄の米軍基地に日本はモノをいえない。TPPだってアメリカのいいなり」』

<mewも、鈴木氏の意見に同感だ!特に自民党は、結党以来、ずっと米国の言いなりになっているわけで、どのツX下げて「完全な自主権回復」と言えるのか、おへそがお茶をわかしちゃうですよ~。(って言い方、昔、よくきいたよね。)(@@)>

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 明日の式典には、政党の党首や国会議員、各都道府県の知事などが招待されているのだが。

 政党の党首では、社民党、共産党の党首は早々に欠席を表明。
 民主党やみんなの党は、天皇が臨席することから、出席せざるを得ないのではないかと考えている様子なのだが、生活の小沢代表は検討中だという。

 そして、何と維新の橋下代表や松井幹事長(大阪府知事)は、欠席することにしたとのこと。(・o・)

『日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)は26日、同市内で記者団に、政府が28日に開く「主権回復の日」式典に欠席する意向を明らかにした。政府が式典を開催することについては、「沖縄の返還日(に式典)を同時にやるということであれば、いいのではないか」と指摘した。
 松井一郎幹事長(大阪府知事)も記者団に「行きません」と語った。(時事通信4月26日)』

 また、みどりの党の谷岡代表も欠席を表明した。

『みどりの風の谷岡郁子代表は24日の記者会見で、政府が28日に開く「主権回復の日」式典について、 「主権回復と言ってしまうのは沖縄の心を深く傷つける」と述べ、式典を欠席する意向を示した。
 式典には天皇、皇后両陛下が出席するが、谷岡氏は「ある意味で皇室なりを政治利用するやり方は望ましくない」とも語った。(時事通信4月24日)』

<mewも「天皇の政治利用」に当たるのではないかと考えているです。
関連記事・『安倍主導の式典に「天皇の政治利用」との指摘&愛国心強化のふるさと会議』>

* * * * *

 また、沖縄の仲井真知事も欠席を表明しているのだが。他にも都道府県知事のうち21人が欠席する意向を示しているという。

『招待状を出した47都道府県知事のうち26都道県知事が出席する意向であることが26日、共同通信の集計で分かった。開催には異論もあり、式典開催を批判する沖縄県からは副知事が代理出席する。
 各都道府県に知事会見や担当部局を通じ取材した。神奈川、愛知など21府県は知事欠席の理由について公務や日程の都合を挙げた。大阪府は「答えられない」とした。(共同通信4月26日)』

<公務や日程の都合を欠席理由に挙げた知事の中には、もしかしたら式典開催を好ましく思っている人もいるかも知れないし。本当に公務や個人的な都合を優先した人は、日程をムリに調整して出席するほどの重要な式典だとはとらえていないのかも?^^;>

  いずれにせよ、これだけ政党代表や知事が欠席する政府主催の式典も珍しいように思うし。その意味では、かなり不完全な自主権回復の式典だということができるかも知れない。_(。。)_

* * * * *

 実は、橋下氏も語っていたように、与野党議員や識者の中から「政府が沖縄復帰の式典も主催すれば、まだバランスがとれて、沖縄県民やより多くの国民理解を得られるのではないか」という意見も出ていたようなのだけど。
 安倍内閣は、こちらの式典は見送ることに決めたという。

『菅義偉官房長官は24日午前の記者会見で、沖縄が本土復帰した5月15日を記念する式典を、政府が関与する形で今年開催する可能性について「式典は5年や10年の節目ごとに開かれ、昨年も開催された。(今年は)具体的なことは予定していない」と述べ、見送る意向を明らかにした。
 安倍晋三首相が4月5日の衆院予算委員会で、式典開催を求められ「考えなければいけない」と答弁していた。(産経新聞4月24日)

 mewは、この「式典は5年や10年の節目ごとに開かれ、昨年も開催された」という理由は、詭弁であるように思った。(-"-)

 mew知人も「今年が主権回復60周年っていうなら、まだ話がわかるけど。61周年ってハンパじゃない?」と言っていたのだが。
 もし5年、10年の節目に行なうのが望ましいなら、わざわざ61周年なんて中途半端な年に、政府主催の式典を行なう必要などないのではないだろうか?  

<妙に主権回復にこだわる自民党が、昨年の4月28日にちゃんと60周年の式典(国民集会)を行なったそうなので、それで十分なのでは?(・・)
 というと、保守派は「政府主催で行なうことに意味がある」と言うのだろうけど。何で自民党政権下だった10周年~50周年には、何もやってなかったのよ。(@@)>
 
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 でも、安倍内閣の沖縄軽視の姿勢は、これだけではないのである。
 というか、『沖縄は安倍と米国の植民地か?』にも書いたように、安倍政権が始まってから、普天間基地の辺野古移設はもちろん、この他にも日本政府は沖縄県民の心を逆撫でするようなことを、立て続けに行なっているのだ。(-"-)

 上の記事にも書いた日台漁業協定もその一つなのだが。
 今週25日には、沖縄の仲井真知事が、首相官邸や各省庁を訪れ、怒りの抗議を行なったという。(@@)

 安倍内閣は、今月、突然、沖縄県の頭越しに、台湾の主張に大幅に譲歩する形で、日台漁業協定に調印を行なったのである。
 日台漁業協定は、台湾と日本(特に沖縄)の主張に大きな差があったため、96年からずっと交渉がまとまらずにいたのだが。安倍内閣は、尖閣諸島の領有権を巡って中国との対立が激化する中、同じく領有権を主張する台湾が、この問題で中国と結託するのを防ぐために、何とか台湾を取り込もうと考え、台湾の主張を認める形で交渉をまとめたとのこと。そのため、沖縄の漁業に大きな打撃を与えるおそれがあるという。(-"-)
 
<『協定は日台の地理的中間線より、日本側に食い込んだ形で台湾漁船の操業を認めており、沖縄県は、県内漁業者に影響を与えるとして反発している。(読売新聞4月25日)』
『協定をめぐっては、同県でマグロなどの漁獲高減少や台湾の漁業者とのトラブルを心配する声が出ている。仲井真氏は19日の記者会見で地元の頭越しの調印だと批判。台湾漁船の操業を認める区域が拡大した理由を政府にただしたいとしていた。
(産経新聞4月25日)』

* * * * * 

 この安倍内閣の強引な&沖縄軽視のやり肩に憤慨した沖縄県の仲井真知事は、25日に漁業関係者らと共に上京し、首相官邸をはじめ関連省庁を訪れ、閣僚らに抗議すると共に、協定の見直しを求める要請文を提出した。

<それこそ仲井真氏は山本一太沖縄・北方相のもとを訪れた時に、「頭越しの漁業協定に強い憤りをもって参上した」と、かなりストレートに怒りをあらわしていたほどだ。(・o・)>

『沖縄県の仲井真知事は、地元の漁業関係者らとともに総理大臣官邸を訪れ、菅官房長官と会談しました。
この中で、仲井真知事は「全く残念で理解できないので、半分、抗議を含めて要請に伺った。ぜひ見直しをお願いしたい」と述べ、取り決めの見直しを求める要請書を手渡しました。

 仲井真知事は会談のあと記者団に対し、「頭越しで決める乱暴なやり方は、個別産業に直接影響が出るので受け入れるわけにはいかない。沖縄側の漁業者からいえば、台湾側に譲りすぎで見直しをしてもらいたい」と述べました。
一方、菅官房長官は、これに先立つ午後の記者会見で、「まず沖縄の漁民の皆さんの声に耳を傾けたい。できる限り不安を解消できるように政府として対応していきたい」と述べました。(NHK4月25日)』

『仲井真氏は菅義偉(すが・よしひで)官房長官、林芳正農林水産相とも会談、見直しを要求した。
 岸田氏との会談で仲井真氏は「大盤振る舞いすれば(交渉が)すぐ終わるのは当たり前だ。元に戻していただきたい」と要請。尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺水域での台湾漁船取り締まり強化も要請した。これに対し、岸田氏は「厳しい交渉の結果、署名に至った」と述べ、取り決めに理解を求めた。

 仲井真氏は林氏との会談で今月末に行われる具体的な漁業ルール作りを話し合う「日台漁業委員会」に沖縄県関係者を入れるよう要求。林氏は前向きに検討する考えを示した。(産経新聞4月25日)

 しかし、日本政府はトラブル回避のためのルール作りや、沖縄の漁業関係者の支援などを行なうことを検討しているものの、日台漁業協定自体を見直すつもりはないという。(-"-)

* * * * *

 安倍首相は、二言目には「沖縄の理解や信頼を得られるようにしたい」とクチにしているのであるが。<それも、おへそがお茶をわかしちゃうかも?>
 こんなことをしていては、おそらく安倍政権が続く限り、沖縄県民の政府への不信感が日々増大して行くのではないかと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2013-04-27 05:38 | 政治・社会一般 | Trackback(1)

石川が5月に議員辞職か?+検察審議決~手抜き再捜査では困る

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この記事では、小沢一郎氏&秘書の公判に関する話を・・・。

<GWは何日か休みがとれそうなので、その間に報道記事を集めて、田代元検事の検察審査会の件に関する記事をいくつかアップしたいと思っている。>

 まず、これは、『小沢秘書の公判~石川知裕が議員辞職を決断か?去就問題の経緯』の続報なのだが・・・。
 産経新聞に、石川氏が5月に議員辞職をするという記事が出ていたのだが。ここにアップしておくです。

『生活の党の小沢一郎代表の資金管理団体「陸山会」による土地購入をめぐり、政治資金規正法違反罪に問われ、1、2審で有罪となり上告した新党大地の石川知裕衆院議員(比例代表北海道ブロック)が5月に議員辞職することが26日、分かった。上告は取り下げないという。

 石川氏は昨年12月の衆院選に北海道11区から出馬し、比例復活で当選した。辞職に伴い、新党大地の北海道ブロックで惜敗率が次点だった鈴木宗男・新党大地代表の長女、貴子氏が繰り上げ当選する予定だ。

 鈴木氏はこれまで、上告を取り下げ、公民権停止期間を経て次期衆院選に備えるべきだと進言。石川氏は後援会から一任を取り付けていた。(産経新聞4月26日)』

<共同通信4.26も『石川知裕衆院議員が、5月に議員辞職する考えを関係者に伝えたことが26日、分かった。上告は取り下げないとしている。5月に正式に記者会見で表明する』と報じていた。>

* * * * *

 上のリンク記事に、この件の経緯を書いたので、詳しいことはそちらをご覧頂きたいのだが・・・。

 石川氏ら3人の秘書は、先月、東京高裁で有罪判決を受けることになったのだが。(石川氏は、禁錮2年、執行猶予3年。)一般的に、最高裁では、事実の審理を行なう可能性は乏しいため、有罪判決が覆される見込みがほとんどないのが実情だ。
 そこで、他の2人の秘書は、早く判決を確定&訴訟を終了し、新たな生活をスタートさせるために上告を断念したのだが。石川氏は、判決に納得が行かないとして、即日上告を行なっていた。

 しかし、石川氏が今、所属している新党大地の鈴木宗男代表は、石川氏にすぐにも上告を取り下げた方が得策ではないかと提案していた。
 石川氏は、もし刑を確定すれば、公民権停止により議員資格を失うことになるのだが。早く刑を確定させて、3年間の執行猶予期間を無事に過ごし、公民権が復活すれば、3年後に行なわれるかも知れない次の衆院選出馬に間に合う可能性があるからだ。
 また、もし石川氏が今、刑を確定させ議員資格を失った場合、大地は比例2位の鈴木貴子氏(宗男氏長女)が繰り上げ当選するので、7月の参院選に向けた国会&選挙活動にもプラスになる可能性が大きい。

 石川氏は、高裁判決が出てからずっと迷っていたようなのだが。もし上告を取り下げれば、判決内容を認めたとみなされるだけに、それだけはしたくなかった様子。そこで、自ら議員を辞職して、大地の比例で得た議席は鈴木貴子氏に譲った上で、公判は最後まで戦うという道を選ぶことにしたのではないかと思われる。
 mewは、勇気ある決断をした石川氏を応援したい。ガンバ!o(^-^)o 
 

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 次に、こちらは『検察は、新たな組織犯罪を犯すのか?~特捜部元検事の捜査&審査議決』『石川は、田代を検察組織の犠牲者で「かわいそう」とコメント&議決書』の関連記事になるのだが・・・。

 東京新聞4月23日が、『検察審議決 手抜き再捜査では困る』という社説を出していたので、それをアップしておきたい。

『陸山会事件で、架空の捜査報告書を作成した元検事を「不起訴不当」と検察審査会は議決した。市民の検察不信は消えてはいない。手抜きと言われぬよう、最高検は徹底した再捜査を尽くすべきだ。

 「検事から『議員なのにうそをついたら選挙民を裏切ることになる』と言われたのが効いた」

 問題の捜査報告書には、そう書かれている。二〇一〇年に検察審査会が生活の党の小沢一郎代表を起訴相当と議決した後、小沢氏の元秘書だった石川知裕議員が再聴取で東京地検の検事に話したとされる発言だ。

 石川議員はICレコーダーで録音したため、架空のやりとりが明らかになった。このくだりだけではなくて、報告書の大半が、検事の“作文”だった。

 だが、最高検は昨年六月、この検事を不起訴とした。「故意は認められなかった」という理由だった。この処分を不服として、市民でつくる検察審に判断が回されたのは当然の成り行きといえる。

 「検事の弁解をうのみにしていないかとの疑念は払いがたい」「一般常識に照らしても、記憶の混同を基礎付けるものとは言い難い」-。検察審の議決書には検察に厳しい言葉が並んだ。

 「ベテラン検事が簡単に勘違いすることがあるか」との市民の質問に、別の検事は「検事も人の子だから間違いはあると思う」と答えたという。議決書には「答えになっておらず、むしろ答えに窮して、ごまかしていると評せざるを得ない」とまで書かれた。

 「不起訴不当」とした結論は、「捜査が不十分であるか、ことさら不起訴にするために故意がないとしているとさえ、みられる」と、明言している。これが市民の常識的判断なのだ。最高検は再捜査することになるが、「故意がない」程度の言い訳はもはや通用しないと考えるべきである。

 確かに強制起訴に至る一ステップの「起訴相当」議決ではなかった。だが、市民が議決書の言葉で突きつけたのは、検察への不信そのものだ。再捜査次第では既に辞職した元検事を起訴することもできる。もし「ごまかし」で、不起訴とし、幕引きするなら、再び検察不信が高まるのは必然だろう。

 陸山会事件は検察が暴走したら、どう止めるかという問いも投げかけた。法相の指揮権と検察審査会、検察内部の監察指導体制の三つしかない検察のチェックシステムも再考すべきではないか。』

 これを読んで、毎度ながら、東京新聞とは考えが合うな~と嬉しくなったりもして・・・。"^_^"

 ただ、今後、検察の捜査やあり方を含め司法全体の改善や、検察審査会制度の問題点を解決して行くためには、マスコミがしっかりとウォッチしたり、問題点を指摘したりすることが何より重要になるわけで。<それが冤罪を防ぎ、国民の権利や社会の安全を守ることにもつながるのだしね。>
 他のメディアも、検察の捜査や検察審査会の問題に関して、もっと積極的に取り上げて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)
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by mew-run7 | 2013-04-27 02:07 | 小沢&秘書の裁判 | Trackback

橋下が改憲慎重&靖国批判&脱原発で、安倍&超保守派と対立か

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維新の橋下徹代表に、変化が生じている。(@@)

 橋下氏は、昨年11月に石原太陽族と合流&12月に衆院選を経てから、超保守タカ派系の主張にかなり合わせて、それまでの自分の主張や方針を転換したり、控えたりするようになっていた。
 実際、維新の会は「原発ゼロ実現」の方針などを転換。また、近時は平沼国会代表の超保守仲間である安倍首相&自民党と協力して96条改憲の早期実現を目指す姿勢を見せており、維新は石原太陽支配か&自民党の補完勢力かとまで言われるようになっていたのだけど・・・。(~_~;)

 ところが、ここに来て、橋下氏が超保守派の意に反するような持論を展開し始めたのである。(・o・)
 
 憲法改正に関して、「96条改憲を行なうには国民会議で議論すべ&3年はかかる」「全文改正はムリ」「維新は道州制改憲を目指す」などと発言。

 また超保守派が重視している閣僚の靖国参拝に関しても、外交に配慮して慎重を期すべきだと批判的なコメントをしたという。

 さらに橋下氏が市長を務める大阪市は、関西電力に対して、昨年に続き今年の株主総会でも、脱原発依存を求める方針を固めたという話も。

 橋下氏としては、近時、橋下&維新人気が低下しつつあることから、昨年の大阪維新の会の頃に戻って、党の独自性や存在感を示したいという思いがあるのかも知れないのだけど。
 ただ、これらの橋下氏の言動は、超保守派とは考え方が異なることから、彼らから反発を招くのは必至だし。石原太陽族との対立が激化したり、安倍自民党との連携に支障が生じたりするおそれがあるようにも思われる。(~_~;)

* * * * *

 まずは、橋下氏の96条改憲に関する発言を・・・。

『日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)は22日、毎日新聞のインタビューに応じ、改憲手続きを定めた憲法96条の改正について「(立法権など)三権から独立した『憲法改正国民会議』を作り議論すべきだ」と述べ、国民各層の代表者らで構成する会議を新設し改正案をまとめるべきだと表明した。そのうえで「次の衆院選(任期満了2016年12月)までの間に改正したい」と述べ、3年程度かけて96条改正のための国民投票の実施まで目指す意向を示した。

 橋下氏は、96条が改憲の発議要件を衆参各院の「総議員の3分の2以上の賛成」としていることに「3分の2の発議で国民投票にかけることは(困難で)、国民主権を完全に封印している規定だ」と指摘。「日本の憲法改正規定の特徴は国民投票に付すこと。発議を3分の2で縛ることは違う」とも述べ、発議要件のあり方について国民会議で議論すべきだと主張した。

 自民党は発議要件を2分の1に引き下げる96条改正案を早ければ秋の臨時国会にも提出する構えを見せているが、橋下氏は「現実的ではない。96条の制度設計だけで1年から2年かかる」と否定的な見方を示した。

 橋下氏はまた、「全文改正で憲法改正をやることは無理だと思う。米国型の逐条の修正が限界だ。全文改正では国民のコンセンサスは取れない」と述べ、維新として新憲法案の策定を目指す考えはないとした。

 9条改正は「安全保障や国際社会観は安倍(晋三)首相と共通している」としたものの、維新としては道州制などの統治機構改革に優先して取り組むと強調。改憲を軸にした自民党との連立を「連立は行政権の執行に関するもの。憲法改正は内閣提案の話ではない」と否定した。(毎日新聞4月23日)』 

* * * * * 

 また、橋下氏は閣僚の靖国参拝に関して、このような発言をしていたという。

『日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)は23日、靖国神社参拝について「政権与党は外交の責任も負う。日本は北朝鮮の問題を一国だけで解決できず、周辺国の力も借りなきゃいけない。そのへんを判断しながら外交的な態度振る舞いを考えなきゃいけない」と閣僚の参拝は慎重であるべきだとの考えを示した。大阪市内で記者団に語った。

 橋下氏は「今は市政運営に力を割かないといけない。東京に国会議員団があるので、役割分担だ」と述べ、自らは参拝しない考えを示した。参拝そのものについては「A級戦犯が合祀(ごうし)されていようが、戦争で命をなくされた方に敬意を表するのは当たり前だ」と理解を示した。(朝日新聞4月23日)』

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 当ブログではしつこく書いていることだが。安倍首相&周辺、そして維新の石原代表、平沼国会代表、松井幹事長などなどは、日本最大の超保守団体・日本会議のメンバー。安倍氏と平沼氏が率いる超保守議連「創生日本」には、現内閣の閣僚や自民党の役員、維新の旧「た」党議員などが所属し、一緒に活動している超保守仲間だ。(・・)
<先日、靖国参拝した閣僚や議員集団の大部分が日本会議や「創生日本」のメンバーだった。>

 戦前志向の強い超保守派は、日本の戦後体制(憲法、教育、国や社会のあり方)を否定しており、現憲法の存在や効力を認めていない。<それこそ石原氏は破棄すべきだと主張しているほど。>
 それゆえ、本当は、現憲法をなきものにするために、前文を含め全条項を改正(彼らいわく、新憲法制定)することを目指して活動して来たのだが。<だから、自民党は全文の改正案を発表しているのよね。>ただ、現実問題としてはそれは容易ではないため、近時になって96条改憲路線に方針を転換。1日も早く96条改正(改憲要件の緩和)を実現して、全文改正へのステップにしようとと考えているのである。(-"-)

 実際、安倍自民党は、衆院選に続き、7月の参院選でも自民+維新+αで2/3の議席を獲得できたら、9月に始まる予定の秋の臨時国会ですぐに96条改正案を国会に提出する準備を進めており、早ければ年内に国民投票を行いたいと語っている議員も少なからずいるという。^^;

 実のところ、平沼氏が橋下氏に拒まれながらも、わざわざ維新の会に合流したのも(後述)、安倍自民党が維新の会との連携を重視するのも、橋下人気をうまく利用すれば、保守勢力が結集しやすいし。国民の関心を呼んだり、改憲への抵抗観を薄めたりして、96条改憲をスムーズに実現させたいという思惑もあったからなのだ。

 ところが、その橋下氏は「96条改憲に3年かかる」「全文改正はムリ」などと、参院選後の改憲や全文改正を否定するような発言を行なっているわけで。
 超保守派の議員の中には、不快感や反発を覚えている人が少なからずいるのではないかと察する。(~_~;)

* * * * *

 また、超保守派にとって、靖国神社は、天皇のために命を捧げた英霊が祭られている、いわば聖戦における聖地のようなもので。本来なら天皇や首相、全閣僚、国民の代表たる国会議員などなどが(全国民も?)参拝して当然だと考えているのである。
<平沼氏らは、公立学校が授業の一環として靖国訪問を行なうようにと考え、その根回しの活動を行なったりもしているのよね。^^;>

 しかも超保守派の中には、中韓朝を敵視(or蔑視)している人が多いので、これらの国に抗議されて参拝を自粛するなどというのは、屈辱的なことだとさえ思っている人もいるほどだ。^^;

 安倍首相が24日の参院予算委員会で「国のために尊い命を落とした英霊に尊崇の念を表するのは当たり前だ。わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない。その自由は確保している。当然だろう」と述べたのも、そのあらわれだろう。<発言部分は、産経新聞4月24日より>
 
 安倍首相は、今回はやむなく参拝は見送ったものの「(前回の)首相在任中に靖国参拝できなかったの は痛恨の極みだ」と繰り返し語っており、次の参院選で勝った場合には、終戦記念日か秋の例大祭で参拝するつもりでいるのではないかと言われているし。
 今回、中韓から抗議が来ることを承知の上で、閣僚に参拝の自粛要請を出さなかったのも、せめてもの超保守派の維持を見せたかったからだろう。^^;

 しかし、橋下氏は、この閣僚の靖国参拝に関しても<今の北朝鮮情勢を考慮して>、政権与党は外交の責任上、慎重であるべきだと批判をしたわけで。
 この発言も、超保守派からは、反発を買うことは間違いない。^^;

<ちなみに、超保守派の松井幹事長は、『府庁で記者団に対し、英霊に敬意を表することに理解を示しつつも「集団で行く必要があるのか。僕ならそっと参拝させてもらう」と述べ、集団参拝を疑問視した』とか。
 『ただ、維新からは平沼赳夫国会議員団代表が集団参拝している』のよね。(産経新聞4月24日)>

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橋下氏が、このような発言を行なっていることは、mewから見れば、決して不思議なことではないのだ。(・・)

 mewは、昨年、まだ同党が大阪維新だった頃からずっと、橋下氏は超保守派とは領土問題、歴史認識なども含め、様々な面で考え方が合わないので、そのうち分裂するのではないかと書いて来たし。
 実際、石原太陽と合流する前から、維新内部ではアレコレと対立が生じていたので、松井幹事長も、将来は分裂する可能性を示唆していたほどだ。

<関連記事・『橋下維新の会に内紛、分裂のおそれ&松井も将来の解散、改編を示唆』『橋下の発言に、維新内外の超保守が反発。維新分裂の引き金になるかも? 』>

* * * * *

 橋下氏は、それなりに保守タカ派的な部分があるのだが。もっと現実的&現代的な要素が強いタイプで、戦後体制を否定するようなコアな超保守思想は持ち合わせておらず。むしろ彼らの前近代的な思想には批判的な部分さえある。

橋下が「真正保守」批判&連携否定・・・』にも書いたように、 昨秋、平沼「た」党との連携交渉の際にも「全て真正保守で政策を決めるのは世代のギャップを感じる」「思考停止している」などと批判し、合流を拒んでいたほどだ。
 
 憲法改正で言えば、橋下氏自身、改憲そのものや96条改正には賛成の立場なのだが。安倍氏らほどバリバリの積極派ではないし。「9条改正は国民的議論を行なった後で、国民投票を行なってから改憲案を出すべきだ」と主張していたこともある。<確か、維新の綱領にも同趣旨のことが載っている。>

 しかも、橋下氏は超保守派が作ろうとしている明治憲法に近い形の前近代的な発想に基づく憲法改正には否定的な立場で。
 維新の憲法調査会でも、憲法の本質に関して「憲法は国家権力から国民を守るもの。特定の価値を宣言するような思想書的なものではない」と、超保守派が否定的なbut世界の常識「立憲主義」(憲法は国民が国をコントロールするために存在するという考え)を主張したり、「国会議員が憲法のイロハのイのことを知らずに憲法論議をやること自体が本来間違っている」と批判したりしており、改憲案を作るに当たっては、憲法学者のサポートを入れて、議論すべきだとの提言を行なっている。http://mewrun7.exblog.jp/20204910/
<関連記事・『「橋下vs.安倍」の憲法対決、超保守論破に期待+水曜どうでしょうロケ開始』>

 橋下氏が、今回、「憲法改正国民会議」を作って、96条の制度設計だけで1年から2年かけて議論すべきだと主張しているのも、このような考えに基づくものだと思われる。<橋下氏は、96条改正で国会発議の要件を緩和する場合でも、憲法の統治以外の条項は2/3以上にするか、または、国民投票の方の要件を上げてもいいのではないかという提言もしているのよね。(mewは反対だけど、一理あるとは思う!(・・)>

 閣僚の靖国参拝に関しても、実は、橋下氏は昨年9月にも「先人に対する敬意も必要だが、戦争の総括をしないといけない」「(戦争の)加害者であったことも忘れず、誤ったメッセージの出し方にならないよう気を付けなければならない」と語っているわけで。橋下氏には、安倍氏らのような靖国信奉の思想がないのだ。(++)

* * * * *

 おまけに、大阪市が関西電力に昨年に続いて、「脱原発依存」の株主提案を行なうというニュースも出ていたりして。

『関西電力の筆頭株主である大阪市は、6月末に予定されている同社の株主総会で、脱原発などを株主提案する方針を固めた。今月末にも関電に議案を提出する。「脱原発依存」を目指す橋下徹市長の意向で、市は昨年も同様の提案を行ったが否決された。(中略)
 昨年は、橋下市長が総会に出席して脱原発を訴えたが、今年は欠席する。市長は23日、報道陣に「原発依存を改めないと、経営的に苦しい。政治的なメッセージではなく、論理で攻めていく」と話した。(毎日新聞4月23日より・全文*1)』

 安倍自民党も石原太陽族も、いざという時の核武装も考えて、原発政策は維持すべきだと考える立場。それゆえ、維新の会は、昨年11月に石原太陽と合流した際に、やむなく「原発ゼロ」公約を撤回することにしたのだが。この件でも、溝が生じる可能性がある。^^;

* * * * *

 いずれにせよ、橋下氏には安倍首相らのようなコアな超保守思想はないわけで。
 ここに来て、安倍首相が超保守カラーを前面に出すようになっている上、維新の会の議員も含め改憲推進派が「1日も早く96条改憲を」と前のめりになっていることを考えると、そろそろ橋下氏が彼らと一緒にやって行くことには、限界が生じて来ているのかもな~と思うところがあるし。
 超保守派の方も、(公明党に続いて?)橋下氏の存在がジャマになって来るかも知れず。<橋下人気が低下しているとなれば尚更に?>

 それゆえ、参院選までには、まだまだ紆余曲折がありそうな感じがあるし。こうなったら、橋下くんが、チョット図に乗り過ぎの安倍自民党の足下を引っかき回して、勢いを止める役割を果たしてくれないかな~と期待してしまうとこさえあるmewなのだった。(@@)
 
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by mew-run7 | 2013-04-26 03:57 | 政治・社会一般 | Trackback(1)

石川は、田代を検察組織の犠牲者で「かわいそう」とコメント&議決書



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この記事では、小沢一郎氏&秘書の捜査、公判に関する話を・・・。

 これは『検察は、新たな組織犯罪を犯すのか?~特捜部元検事の捜査&審査議決』のつづきになるのだが・・・。

 田代政弘元検事らを告発&検察審査会への審査申し立てを行なった「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」のHPに、今回の件に関する検察審査会の議決書がアップされていた。

 mewは、平日には全文をゆっくり読む時間がとれないので、週末に読んで、気付いたことや感想を書きたいと思っているのだが。
 関心のある方は、コチラのHPから議決書(PDF)をお読み下さい。

* * * * *

 また田代元検事が捜査を担当していた小沢氏の元秘書&現衆院議員の石川知裕氏が、この件に関するコメントを発表。また、「ともひろ日記」にも記事を書いていた。

『田代元検事から取り調べを受けた石川議員は22日、毎日新聞の取材に「不起訴不当議決に関して特に感想はない。むしろ田代元検事は、検察審査会を利用して小沢代表を強制起訴しようとした検察組織の犠牲になっており、かわいそうだと思っている。大切なことは田代元検事に真実を話してもらうことだ」と話した。(毎日新聞4月22日)』

 ともひろ日記 石川ともひろ ウェブサイト(コチラ

 2013年4月22日 

『不起訴不当

東京第一検察審査会が、陸山会事件での取り調べを問題とした「虚偽捜査報告書事件」について、元検事を一部「不起訴不当」とする議決を出した。

検察審査会での議決は、年明け早々にも出るのではないかと言われていた。各社の社会部の記者の中には「1月下旬にも出るかもしれませんよ」と予想していた者もいたので、随分と時間がかかったなと思う。新しい資料などを提出したりしていたと記者から聞いていたが、私どもの高裁判決の前には出したくなかったという、検察側の意図が感じられる。

私自身は、田代検事が可哀そうだと思っている。

なぜなら、一連の虚偽記載の罪を被せられているからである。

小沢を起訴できなかった検察が、組織ぐるみで検察審査会を利用して「強制起訴」に持ち込もうとした事が仇になり、一検事を犠牲にしてしまったのが真相だ。

大事なことは、真実を明らかにすることだ。

それが、二度と不幸な国策捜査を生まないことにつながるからである。』

* * * * *

 、実は、mewも、田代氏らの検察審査会の議決がなかなか出て来ないことを不思議に思っていたのだけど。
<小沢氏の場合、審査申し立てから1回目の審査議決が出るまで3ヶ月もかかっていなかったのだが。田代氏らの審査申し立ては昨年8月に出されたのに、なかなか審査や議決に関する報道がなされなかったので。>

 石川氏の日記を見て、確かに、もし田代氏らが「起訴相当」「不起訴不当」の議決を得たになった場合、石川氏らに有罪判決を下すのは不都合なので、石川氏らの高裁判決が出るのを待っていた可能性も否定できないように思ったです。(・・)

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 今回、石川氏が、田代氏のことを「検察組織の犠牲になった」「かわいそう」だと感じている最大の理由は、今回の田代氏が審査を受けた虚偽報告書作成の犯罪行為は、東京地検特捜部が小沢一郎氏を何とか強制起訴しようと企んで行なった行為のほんの一部に過ぎないものだからだろう。(・・)

 実際、検察審査会に提出された捜査資料は、この田代氏の捜査報告書だけではなくて、他に上司らが小沢氏の関与を推認させるために作ったものが何通もあったことがわかっている。
<関連記事・『小沢公判~捜査資料の開示で、検察の思惑&さらなる違法行為がが明るみに』>

 また、この捜査報告書も、田代氏が自分の考えで作ったものではない可能性が大きいのだ。
 田代氏は、石川氏に再聴取を行なう前に、「上司から供述を維持させるように指示を受けていた」とか、「捜査報告書の書き直しをさせられた」「上司があとから、報告書に手を加えた」などの報道もなされていたからだ。
<時間がないので、あとで関連記事を見つけて、リンクを貼りたいと思うです。>

 それこそ小沢氏の公判(1審)を行なった東京地裁も、判決文の中で、このような指摘をしているほどだ。

『東京地裁は「検察官が事実と異なる捜査報告書を作成して、検察審査会に提出し、判断を誤らせるようなことは決して許されない」と検察を厳しく批判したうえで、「東京地検特捜部が事件の見立てを立て、検察官が、その見立てに沿う供述を獲得することに力を注いでいた状況がうかがえる。検察庁などが十分調査する必要がある」と、異例ともいえる指摘をした。(FNN12年4月26日)』

* * * * *

 しかし、ざざっと目を通した検察審査会の議決書の記載によれば、田代元検事は、告発を受けた後の検察の取調べで、捜査報告書の記載が事実と食い違ったことに関して、あくまでも「記憶が混同した」と主張し、上司の関与を否定。
 また、2人の上司もひたすら関与をひたすら否定する供述を行ない、その調書が検察審査会に提出されたため、上司は「不起訴相当」の議決を得て、その責任は問われないまま終わることになる。
 それゆえ、石川氏は尚更に、田代氏のことを「かわいそう」だと思ったのではないかと察する。(・・)

 ただ、石川氏は、09年暮れ頃から、当時、東京地検特捜部の検事だった田代政弘氏の取調べ(任意捜査)を受けていたとのこと。その後10年1月に逮捕され、東京拘置所に拘束されながら、1ヶ月間、毎日のように取り調べで会ううちに、気心も知れ、お互いにある種のシンパシーを抱いたという趣旨の話をしていたことがあるので、田代氏に同情的になる部分があるのかも知れないのだけど。

 mewは、あの10年5月の再聴取の録音内容を見る限り、田代氏が自分のor検察に都合のいい方向に石川氏を誘導しているとしか思えないし。もしあの聴取の中で田代氏が語っていたように、本当に小沢氏を不起訴にすべきだと思っているなら、あそこまで事実と異なる報告書は作らないと思うので。確かに田代氏には確かに組織の歯車としての悲哀のようなものは感じる&「大変だったんだろうな」とは思うものの、mewは、田代氏に同情する気は全くない。(・・)

 また、石川氏も書いていたように、もし田代氏が今からでも真相を語ってくれれば、今回の東京地検特捜部による国策捜査や、検察の捜査の問題点が明らかになるわけで・・・。

 郵便不正事件の証拠捏造で有罪になった&陸山会事件の捜査にも参加していた大阪地検特捜部の元検事・前田恒彦氏が、その後、検察内部の問題を明るみにしているように、田代氏もせめてもの贖罪として、今後の検察捜査の改善&司法の健全化のためにも、思い切って真実を公にしてくれればと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2013-04-25 10:48 | 小沢&秘書の裁判 | Trackback

安倍が、靖国問題で中韓の批判を脅迫視&村山談話の「侵略」も否定で対立激化

  これは4月24日、2本めの記事です。

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 この記事では、『閣僚の靖国参拝で中韓と関係悪化、公明も懸念&村山談話のも継承せず』の続報を・・・。  

 安倍首相&超保守仲間の暴走モードが止まらないような状態になって来た。(@@)

 中国、韓国、北朝鮮は、安倍内閣の閣僚が靖国神社に参拝したことや、安倍首相が村山談話の一部に疑問を示した上で、談話をそのまま継承しないと国会で答弁したことに対して、さらに反発を強めているのだが・・・。

 安倍首相は今日24日、国会で「わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない」と語り、、中韓朝のからの批判を「脅かし」と表現。「歴史や伝統の上に立った私たちの誇りを守ることも私の仕事だ」として、この件に関して真っ向から対決する姿勢をあらわにした。
 さらに、村山談話に問題があることを肯定し、「侵略」という言葉に疑問を呈する答弁も行なったという。(・o・)

 中国や韓国がこれらの発言に対し、さらに反発を強めるのは必至で。下手すると、収拾がつかなくなる可能性も。
 日本政府にとっては、今、米中韓と協力して、暴走モードの北朝鮮対策に万全を期し、国民の生命、安全を守ることが何より重要な課題ではないかと思うのだが。 このままでは、こちらも暴走モードにはいりつつある安倍首相&超保守派の言動のために、北朝鮮対策での協力が困難になるおそれがある。(~_~;)

* * * * *

『安倍晋三首相は24日の参院予算委員会で、安倍内閣の閣僚らの靖国神社参拝に中国や韓国が反発していることに関し「国のために尊い命を落とした英霊に尊崇の念を表するのは当たり前だ。わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない。その自由は確保している。当然だろう」と述べた。

 首相は韓国が反発していることに「靖国の抗議を始めたのは盧武鉉(政権)時代が顕著になったが、それ以前はほとんどない。なぜ急に態度が変わったかも調べる必要がある」と強調。

 中国に対しても「A級戦犯が合祀(ごうし)されたとき、時の首相の参拝に抗議せず、ある日突然抗議をしはじめた」と不快感を示した。

 また「歴史や伝統の上に立った私たちの誇りを守ることも私の仕事だ。それを削れば(中国や韓国との)関係がうまくいくとの考えは間違っている」とも語った。

 靖国神社を参拝した麻生太郎副総理は「世界中で、祖国のために尊い命を投げ出した人たちに対し、政府が最高の栄誉をもって敬することを禁じている国はない」と指摘。古屋圭司国家公安委員長は「国のために命をささげた英霊に哀悼の誠をささげるのは当然だ」と述べた。(産経新聞4月24日)』

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 尚、菅官房長官も、閣僚の靖国参拝を問題視しない意向を強調。

『菅義偉官房長官は24日午後の記者会見で、安倍内閣の閣僚の靖国神社参拝に中韓両国が反発していることについて「参拝は信教の自由と関わる心の問題だ。私人の立場で参拝しており、政府が特別に関わりを持つべきではない」と述べ、問題視しない考えを重ねて示した。 
 菅長官は「韓国、中国は重要な隣国で、靖国神社をめぐる問題で関係に影響を及ぼすことは全く望んでいない」とも語った。(時事通信4月24日)』

 また前日には、靖国神社の存在を重視し、国立追悼施設の創設には否定的な見解を示したいう。

『菅義偉官房長官は23日午後の記者会見で、A級戦犯が合祀(ごうし)されている靖国神社に代わる国立追悼施設に関し、「今、現実的に靖国神社というものがある。心の問題に政府として足を踏み込むべきではない」と述べ、否定的な見解を示した。(時事通信4月23日)』

* * * * * 

 安倍首相は22日に「安倍内閣は村山談話をそのまま継承しない」と明言していたのだが。23日の国会では、さらに村山談話の内容について具体的に疑問を呈したという。

『安倍晋三首相は23日の参院予算委員会で、日本の植民地支配への反省とおわびを表明した「村山談話」に関連し、「侵略という定義は学界的にも国際的にも定まっていない。国と国の関係でどちらから見るかで違う」と述べた。

 自民党の丸山和也氏が「村山談話」の文言について、「遠くない過去の一時期」「国策を誤り」「植民地支配と侵略によって」の3点をとりあげ、「あいまいなまま『すみません』という事なかれ主義。歴史的価値はない」と指摘した。

 これに対して、安倍首相は「丸山委員が質問された点は、あいまいな点と言って良い。この談話で、そういう問題が指摘されているのは事実ではないか」と同調した。(朝日新聞4月23日)』

『この日午前の参議院予算委員会で、丸山和也自民党議員が「村山談話の『遠くない過去の一時期』『国策を誤り』『植民地支配と侵略によって』という表記に見られるように、あいまいなまま『すみません』 という事なかれ主義。歴史的価値はない」と指摘すると、安倍首相はこのように答えた。また「そのような観点でも、談話(村山談話)において、こういう問題(あいまいで歴史的価値がない)が指摘されているのは事実」と語った。(中略)

 安倍首相は歴史認識に関し、「政治の場で論じると直ちに外交問題に波及する」とし「外交問題になった時、私たちはそれは(相手国家の主張)違うと知りながらも口をつぐんでタブー視してきたのが事実」と主張した。(中央日報4月23日)』

『安倍首相とともに答弁した下村博文文部科学相は、丸山和也自民党議員が「朝鮮史を研究したハーバード大教授の著書には、『日本の圧政は同時に社会変革をもたらし(中略)植民地でありながらも工業化を実現させた』と書かれている」と述べると、「的確な指摘だ」と答えた。(中央日報4月24日)

<丸山議員の質問は、安倍官邸側とも打ち合わせた上で決めているわけで。安倍首相らが、自分たちの考えを国会で公言したいがために、わざわざこのような質問を行なったと考えていい。(-"-)>

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 安倍首相らを含め超保守勢力の多くは、先の大戦を「大東亜戦争」と呼び、欧州の白人からアジアの領土や民族を守るべく自衛のために行なった戦争だと解釈。
 日本は、アジアの諸国を単に「侵略」「植民地化」したわけではないと。そして、植民地とした後も、欧州各国と異なり、現地での教育や産業の向上、インフラ整備などに力を入れ、多大な利益、プラス要素ももたらした(&感謝もされていた)という面を強調している。
 
 それゆえ、95年に発表された村山談話の「わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました」という一文には問題があると。
 アジア諸国の人々に対して多大な損害と苦痛を与えたことは認めて謝罪はしてもいいが、「国策を誤った」「侵略によって」と断定していることは、自虐的な誤った解釈であり容認できないと主張。
 この村山談話は、95年に発表されて以降、日本政府の公式見解だとされ、歴代内閣に踏襲されているのだが、安倍氏らの超保守派はこの間もずっと村山談話の撤回または見直しを求めて来た。

 そして、安倍首相は前政権では村山談話を踏襲すると語っていたものの、今回の政権では(2月頃までは安倍首相、菅官房長官も踏襲するかのような発言をしていたのだが、村山談話のそのまま継承しないと発言。2015年の終戦70周年に、(村山談話に修正を加える形で)「安倍談話」を発表することを計画している。(-"-)

* * * * * 

 安倍首相は政権発足当初は、首相と考えの異なる連立与党の公明党や国内外の反応などに配慮して安全運転を行なって来たものの、ついにここに来て、超保守思想を前面に出す形で、安倍カラー全開の言動を行なうようになったわけで。

 中韓の政府やメディアは、閣僚の靖国参拝や安倍首相がそれを容認する姿勢を示したことに加えて、首相が村山談話の「侵略性を否定」する発言を行なったことに対して「誤った歴史認識」を主張していると批判を強めており、中韓との関係はさらに悪化。
 しかも、安倍首相自身が敵対モードになっているため、関係の修復にはかなり時間がかかりそうな感じも・・・。(~_~;)

 安倍首相らの超保守派は、拉致問題に関わって来たこともあり、北朝鮮を最も敵視し、軍事や制裁などの力で押さえ込もうとしているのだが。<同国が潰れるのを望んでいる人も。>しかし、中韓との協力が困難になれば、有効な北朝鮮対策も実施しにくくなる。

 安倍首相らがこのように自分たちの独特な思想に沿った言動を次々と行なうことによって、中韓との対立を深刻化させることは、結局、北朝鮮を喜ばせることにつながるわけで。mewは、安倍陣営が、何故、そのことを理解して、国益を重視して冷静かつ的確な対応をしないのか大きな疑問を覚えるし。<ともかく中韓に何か言われるとムカつくって感じにしか見えないとこもあったりして。^^;>

 しかも、このような安倍首相らの言動は、私たち国民の安全性や経済的な面でも影響を及ぼすおそれも大きいだけに、早くこの安倍自民党の暴走モードを阻止しないと、マジで日本国民がアブナイかもと危惧しているmewなのだった。(@@)

                         THANKS

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by mew-run7 | 2013-04-24 19:47 | (再び)安倍政権について | Trackback(2)

検察は、新たな組織犯罪を犯すのか?~特捜部元検事の捜査&審査議決



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 この記事では、小沢一郎氏&秘書の捜査、公判に関する話を・・・。

 前記事の『田代元検事が不起訴不当にbut上司2人は不起訴相当。Wで納得行かず。』のつづきを・・・。

 この件について、NHKが詳しい報道(関係者のコメント入り)を出していた&毎日新聞などが検察側の反応などに関する記事を出していたので、この記事には、それらをアップしておきたい。 
 
『「生活の党」の小沢代表の元秘書に対する事情聴取で、事実と異なる捜査報告書を作成したとして刑事告発され不起訴になった東京地検特捜部の元検事について、検察審査会は「不起訴は不当だ」という議決をしました。
これを受けて、検察は元検事を起訴するかどうか改めて判断することになりました。

 東京地検特捜部の田代政弘元検事(46)は、小沢代表の元秘書を事情聴取した際、事実と異なる内容の捜査報告書を作成したとして、元上司らとともに虚偽公文書作成などの疑いで刑事告発されましたが、去年6月、最高検察庁は「意図的だったとまでは言えない」として、田代元検事を嫌疑不十分、元上司らを嫌疑なしとして不起訴にしました。

 これについて、東京第1検察審査会が審査を行った結果、田代元検事について「捜査対象の社会的影響の大きさを考えると報告書の作成において慎重な姿勢が伺われず、何らかの意図があって作成したと推察される」と指摘したうえで、「不起訴の理由には納得がいかず、より謙虚にさらに捜査を遂げるべきだ」として「不起訴は不当」とする議決をしました。
これを受けて、検察は再び捜査を行ったうえで、起訴するかどうか改めて判断することになりました。

 不起訴不当の場合、仮に検察が同じ理由で再び不起訴にしても、2回目の審査は行われず、捜査は終わることになります。
一方、当時の特捜部長など元上司ら2人については「報告書の内容が事実に反すると容易に知り得たのではないかという疑いは残るが証拠がない」として「不起訴は相当だ」という議決が出されました。

 この議決について、元検事の高井康行弁護士は「事実と異なる報告書を故意に作ったかどうかは本人の主観の問題で立証が難しいが、検察は身内に甘いと言われないよう、改めて誰もが納得できる十分な捜査をして説明することが必要だ」と話しています。

 また、最高検察庁の渡辺恵一次長検事は「議決の内容を踏まえ、必要な捜査を遂げて適正に処分したい」というコメントを出しました。

 一方、審査を申し立てた市民団体の八木啓代代表は「私たちの主張がかなり取り入れられていて一定の評価はできる。しかし、『不起訴不当』の議決は検察が再び不起訴にすれば強制起訴ができないものであり、検察は議決を重く受け止めて真相の解明に努めてほしい。一方、検察審査会については審査の内容が明らかになっておらず、透明性が求められる」と話しています。』

『不起訴不当とは 「不起訴不当」の議決は、「起訴相当」の議決よりは強制力が弱く、「起訴相当」が審査員11人のうち8人以上の同意が必要なのに対し、「不起訴不当」は6人以上の同意で議決が出されます。
また、「不起訴不当」の場合は、検察が同じ理由で再び不起訴にした場合、検察審査会による2回目の審査は行われず捜査が終わることになります。』

<下につづく>

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『偽捜査報告書問題の経緯

 この問題は小沢代表の秘書だった石川知裕衆議院議員が特捜部の事情聴取を受けた際、ひそかに録音していたことがきっかけで明らかになりました。
田代元検事が作成した捜査報告書には、石川議員が「『うそをつけば有権者を裏切ることになる』と検事から言われたのが効いた」などと話したと記載されていましたが、実際にはこうしたやりとりはありませんでした。
報告書は検察審査会に提出され、小沢代表を起訴すべきだという議決の判断材料の1つになりました。

 田代元検事は小沢代表の裁判で事実と異なる内容の報告書を作成したことを認めたうえで、「過去に行った取り調べの記憶と混同した」と説明しました。
これについて、東京の市民団体がうその公文書を作成した疑いなどで、田代元検事や当時の上司らを刑事告発しましたが、最高検察庁は「石川議員の供述の趣旨と反しない内容であり、意図的だったとまでは言えない」などとして全員を不起訴にしました。
 市民団体はこれを不服として去年8月、田代元検事や当時の特捜部長ら合わせて3人について検察審査会に審査を申し立てました。
この問題を巡っては、田代元検事が減給の懲戒処分を受けて辞職したほか、当時の東京地検の検事正や特捜部長など、上司ら4人も厳重注意や戒告などの処分を受けました。(NHK4月22日)』

* * * * * 

 また、検察側の反応に関する記事も載っていた。

『うその捜査報告書を作成した田代政弘元検事(46)=辞職=について、検察審査会が「不起訴不当」と議決したことに対し、検察幹部らは22日、「想定はしていた」「自然な結論だろう」などと冷静な反応を示した。「議決を教訓にし、誤解されない捜査をしないといけない」と反省の声が聞かれる一方で、これまでの捜査の正当性を訴える幹部も多かった。

 最高検が再捜査して処分を決めるが、改めて不起訴としても強制起訴されることはない。
 ある最高検幹部は「再捜査を行うだけだ」と淡々と話す。別の幹部は「上司は『無罪』で、本人だけがわざと虚偽の記載をしたというロジックをどう理解すればいいのか。個人で虚偽記載をする理由は考えにくい」と議決内容に疑問を呈した。

 特捜経験の長い別の検察幹部は「『記憶の混同』はあり得ない」と議決の指摘に同意しつつも、「(捜査報告書は)取り調べを大枠でまとめるもので、当日に行っていないやりとりを振り返って記載することも理解できる。何の問題もない」と、不起訴判断は正しかったとの見方を示した。(毎日新聞4月22日)』

* * * * * 

『■解説

 ◇新証拠ない限り、不起訴変わらず

 不起訴不当議決を受けて検察は再捜査に乗り出すが、新たな証拠を得られない限り、不起訴の方向が変わることはないだろう。しかし、市民から選ばれた検察審査員は「より謙虚に更なる捜査を遂げるべきだ」と指摘し、捜査への不信をにじませた。検察には慎重な姿勢が求められる。

 今回、検察審査会は強制起訴への第1段階となる「起訴相当」の議決には至らなかった。起訴相当には11人の審査員のうち8人以上の賛成が必要だが、そこまでには達しなかったとみられる。

 強制起訴となった過去7事件で、陸山会事件の小沢一郎代表(無罪確定)らが被告の立場に置かれた。今回は審査会が強制起訴に持ち込むことはできず、検察が起訴に踏み切らない限り元検事が法廷に立つこともない。(毎日新聞・北海道版4月23日)

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 昨日の記事でも触れたのだが・・・。。

 検察審査会は議決書の中で、『審査会は「虚偽文書を作成する故意がなかったとする不起訴理由は納得がいかない。捜査が不十分か(最高検が)不起訴にするため『故意がない』としているとさえ見える」と指摘』『「報告書は虚偽記載と言わざるを得ず、何らかの意図があって作成したと推測される」と批判』していたとのこと。
 さらに、『議決は「読み手に誤解を生じさせるもので、報告書には虚偽記載があったと言わざるを得ない」と指摘。「記憶の混同があったとする田代元検事の弁解を検察官はうのみにしていないかとの疑念はぬぐいがたい」と故意の虚偽記載を認めた』という。(毎日新聞4月22日)
 また、検察側に対して「より謙虚に更なる捜査を遂げるべきだ」として、前回の捜査が不十分であったことも示唆している。

 検察審査会の審査員たちが、ここまでのことを議決書に記し、不起訴理由に納得が行かないとしながらも、「起訴相当」だと判断した審査員が11人8人未満しかいなかったということ自体、mewにはかなり納得行かないものがある。(`´)

 また、田代氏の上司である佐久間達哉元特捜部長と木村匡良元主任検事の不起訴処分(容疑なし)に関して、「報告書の内容が事実に反すると容易に知り得たのではないかという疑いは残るが証拠がない」として「不起訴相当」の議決を出したことには、さらに納得が行かない。

<もし田代氏が故意に虚偽の捜査報告書を作成したとしたなら、上司の指示や関与なしに行なったことは考えにくいし。これは次回に書きたいが、上司自身も小沢氏に不利な捜査資料の作成を積極的に行なっているのだから。(`´)
  
 検察側は、小沢氏の検察審査会の時には、小沢氏が犯罪行為に関与していたことを推認させるような捜査資料をいくつも作成して提出し、審査員が「起訴すべき」だと判断するように導くことを企んだのだが。

 今回の場合は、田代氏や上司に2人にとって不利な捜査資料は、できるだけ検察審査会に提出しない&審査員の目に触れないようにしたのではないかと。
 それゆえ、審査員も色々と疑いながらも、決め手となる証拠が不足したことで、思い切って「起訴相当」の議決を出したり、上司の関与を推認したりすることができなかったのではないかと思わざるを得ないし。
 
 それは、単に「身内に甘い」というだけでなく、検察側がまた組織ぐるみで、自分たちの組織の犯罪を隠蔽しようとしている=新たな組織犯罪を犯そうとしていることにほかならないのではないかと思うmewなのだった。(@@)
 
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by mew-run7 | 2013-04-24 04:30 | 小沢&秘書の裁判 | Trackback