「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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<   2013年 06月 ( 41 )   > この月の画像一覧

安倍陣営は沖縄県民より国や軍が大事。つくる会系の教科書も実質強制か?

  これは6月30日、2本めの記事です。

頑張ろう、東日本&ニッポン!今年は、さらなる前進を。o(^-^)o 

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 先週アップした『安倍は、沖縄県民の心の傷に塩を塗る~集団自決の教科書検定&国防拠点化』のつづきを・・・。

 前回の記事では、安倍首相は23日に沖縄の戦没者追悼式典で、「沖縄が忍んだ犠牲、人々が流した血や涙が自分たちを今日あらしめていることを深く胸に刻み、より深く理解し、常に思いを致す」などと挨拶していたのだが。mewにはそらぞらしくきこえたと。

 その例として、07年の安倍政権下で、突然、教科書検定基準が変えられて。「沖縄の集団自決に軍が強制、関与した」という記述が認められず、修正を求められることになったという話を書いたのだけど。
 
* * * * *

 実は、07年の教科書検定事件の前から、この集団自決の軍強制が問題にされており、超保守勢力の中には、これを機に解釈の見直しをすべきだという声が強まっていた。

 その大きな契機の一つになったのが、大江健三郎著の「沖縄ノート」訴訟だ。
 この作品の中には、特定の軍人が沖縄の住民の集団自決を強制したことを記した部分があるのだが。その元軍人と遺族が、事実と異なると主張。05年に名誉毀損による損害があったとして民事訴訟を提起したのである。(・・)
<ちなみに、原告の弁護団には、超保守のマドンナ&現・行革大臣の稲田朋美氏(自民党)も参加していたです。^^;>

 この訴訟&教科書検定の問題があったことから、mewは、アチコチで超保守派の意見を見聞きする機会がかなりあったのだけど。

 実は、mewが、この件で一番驚いた&ぞっとしてしまったことは、安倍氏らの超保守勢力が、同じ日本の国民であり、沖縄戦で多大な犠牲を被った沖縄の人たちの証言を信用しようとしないことだった。(~_~;)

 超保守派の中には、南京大虐殺や慰安婦の強制連行に関して、被害者が敵対心や憎しみのあまりに、被害状況を大げさに申告している、または事実を歪曲しているとして、それらを否定する人たちが多いのだけど。
 彼らの多くは、沖縄県民も同じような目で見て、事実を大げさにorゆがめて語っていると考え、軍は集団自決を強制したことはないと主張しているのである。(-"-)

 彼らは、日本軍の名誉を傷つけるようなことは、できるだけ為すべきではないと。それは愛国心に欠ける行為だと考えているようで。
 沖縄の人々の痛みや言葉よりも、日本軍の名誉を守ることの方が大切なのである。^^;

<前にもちらっと書いたけど。日本は大和民族の国だと思っている超保守派の中には、基本的にor心のどこかで、琉球民族は本当は日本人ではないという意識を有している人もいるように思うし。
(だから、琉球語を使わないように教育したり、戦争中に琉球語を話す人をスパイとみなして殺したりもできちゃうのよね。)その意味で、彼らにとっては、沖縄は日本の植民地であり、日米軍の連携&本土防衛のために最大活用すべき浮沈空母のようなものなのよね。^^;>

* * * * *

 07年の教科書検定に関して、沖縄県民だけでなく、与野党の議員、全国の国民、識者などからの反発がどんどん強まることに。
 それでも安倍首相は、方針を転換しようとはしなかったため、沖縄では9月29日にこれに抗議する大規模な県民大会を開く準備を行っていた。(・・)

 ところが、安倍首相が、9月12日に突然、辞任を発表することに。(~_~;)
 安倍氏の後任となった福田首相は、29日に10万人以上の大規模な県民集会が行われたのも受けて、集団自決に関する教科書の検定基準をもう1度見直す方針を発表。4月に修正させられた記述を完全にもとに戻すことはできなかったものの、軍の関与や強制を示唆する表現を用いて記述を再修正することが認められたのだった。(+_+)

 そして、「沖縄ノート」訴訟も08年、大阪地裁が、大江氏には合理的な根拠&真実だと信じる相当の理由があったとして、原告の請求を棄却。高裁、最高裁もその判断を継承し、11年に大江氏の勝訴が確定したのだった。(**)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~

 ふつうなら、ここで集団自決の問題は、終止符を打つところなのではないかと思うのだけど。

 残念ながら、 超保守派の中には、今でも「軍の強制はなかった」という見解を主張している人が、少なくないのが実情で。今年3月の教科書検定に際しても、この集団自決に関する記述をチェックしていたようだ。(-"-)

 当時の産経新聞の記事をアップしてみよう。

<集団自決のことも含めて「反日的な記述」としたり、「左翼的思想を持つ教科書執筆者」というコメントが付されたりしているとこが「いかにも」って感じでしょ?(~_~;)>
 
『沖縄戦での住民の集団自決や、米軍普天間飛行場の移設問題を扱った教科書

 26日に検定結果が公表された高校教科書では、沖縄戦での集団自決について「日本軍が強いた」との表現や、慰安婦について「連行」「強いられた」といった記述がみられ、現行の教科書に比べ自虐的な歴史観に基づく反日的な記述が強まった。いずれも検定意見は付かず、識者から疑問の声が出ている。

 集団自決を記述したのは日本史教科書9冊のうち8冊。実教出版の日本史Bは現行版では、日本軍により「県民が集団自決に追いやられたり…」としていたが、今回は「県民が集団自決を強いられたり…」と表現を強めた。さらに「軍とともに死ぬことを求められたりもした」との記述を「軍とともに死ぬことを強制された」とした。』

(下につづく)

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『清水書院の日本史Bも、現行版は「日本軍の関与のもと…集団自決に追い込まれた人々もいた」としていた表現を「日本軍によって…」と変えた上、「日本兵による命令によっても集団自決をとげた」との記述も加えた。

 平成18年度の検定では文科省が「日本軍が強いた」などと軍命令が読み取れる記述に初めて検定意見を付け、軍強制の記述がいったん削除・訂正されたが、沖縄県側が抗議の県民大会を開くなど強く反発。このため、文科省は訂正申請に応じ直接的な軍命令でなく住民が心理的に追い込まれたとの文意が含まれれば軍強制の記述を容認した。

具体的には「強制的な状況」「強制集団死」といった記述が認められたが、今回の「強いられた」「命令」などは、直接的な軍命令とも受け取れる。文科省は集団自決へのとらえ方は前回と変わっていないとした上で「直接的な軍命令を表現したものではないと判断した」と説明している。

 集団自決に詳しい現代史家の秦郁彦氏は「明らかに軍命令があったと受け取れる表現で、修正を求めないのは検定の一貫性を欠く」と指摘。意見を付けない背景には「政府が米軍普天間飛行場の移設問題を進めるため、沖縄の世論を刺激したくないという考えがあったのではないか」とみる。

 日本による朝鮮半島統治時代の慰安婦については、日本史教科書9冊のうち8冊、政治・経済では7冊のうち6冊が記述した。

 日本政府は19年3月に「軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示す資料はない」とする答弁書を閣議決定しているが、清水書院の日本史Aは、「日本軍に連行され、『軍』慰安婦にされる者もいた」と記述。現行版の「慰安婦として連行される者もいた」との表現から強めたが、これも検定意見は付かなかった。

 文科省は「明確に強制連行されたとは受け取れない記述なので許容された」と説明している。

 教科書問題に詳しい拓殖大学の藤岡信勝教授は「左翼的思想を持つ教科書執筆者たちは、ギリギリの表現で自虐史観の記述に変えようと狙っており、毅然(きぜん)と検定意見を付けて正していかないと不適切な記述が増えていく」と指摘している。(産経新聞3月26日)』

<ちなみに、この最後の藤岡氏というのは、安倍首相が支援していた「教科書をつくる会」の会長だった人ね。(~_~;)>

* * * * *

 自民党+αの超保守派の議員や、この勢力のメディア、識者などは、上の記事にもあるように、歴史や公民などの教科書に、自分たちの思想や見解に合わない記述があるかどうか、めっちゃ細かくチェックしていて、リストアップしている様子。(-"-)
 
 そして、これはまた別の機会に書きたいのだが。もし安倍自民党が参院選で勝って、安定政権を確保できた場合には、教科書の検定や採択制度の見直しや、国が教科書の内容に介入できるような政策、法案づくりを進めて、近い将来、自分たちの意に沿わない教科書の記述や教科書自体を排除することを計画しているのだ。^^;

<先月には、自民党の教育再生実行本部が、教科書の出版社3社を呼びつけて、聴取を行なったとの話も。3つとも超保守派に記述が問題視されていた教科書の出版社だ。(-_-;)>

 もし今後、また安倍政権下で、集団自決の「軍による強制」の記述が教科書から消されることに
なったら、安倍首相は、沖縄県民の心の痛みに、さらに塩を刷り込むことになるということが、わかっているのだろうか?(@@)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~

 もう一つ、mewが驚いたのは、安倍内閣が、今年3月、沖縄の八重山諸島にある小さな町の教科書採択の問題に介入すべく、わざわざ義家文科政務官を派遣したことだった。(@@)

『教科書採択を巡り義家政務官が“恫喝"――竹富町に是正措置する構え

 沖縄県八重山地区の一部中学校で使用されている教科書について、義家弘介文部科学大臣政務官は三月一日、竹富町を訪れ、同町教育委員会と沖縄県教育委員会を直接指導した。義家氏が問題視しているのは竹富町で使用されている「東京書籍」版の公民教科書だ。

 二〇一一年八月、石垣、竹富、与那国の三市町で構成する八重山地区採択協議会では、新しい教科書をつくる会系の育鵬社版公民教科書が答申された。その後、答申に基づいて石垣、与那国の両教委は「育鵬社」を採択したが、竹富町教委は「育鵬社」を拒否。「東京書籍」を採用した。

 教科書無償措置法は、地区内で同一教科書を使用することを定めている。一方、地方教育行政法は、各市町村の教委が使用教科書を決めるとしている。

 竹富町は教科書無償措置法の適用を受けられなかったため、有志の寄付で生徒に教科書を給付。文科省に対しては憲法二六条に基づき、無償給付を求めてきた。が、昨年の政権交代で事態は一変した。

 会談で、義家氏は「特別法(無償法)は一般法(地教行法)に優先する」とし、「有償教科書を使用している二十数人(の生徒)を歴史上生みだしてしまっている」と、竹富町の「違法状態」を強調。三月三一日までに適切な対応をとらなければ、法的な措置も辞さないとした。この「指導」は、「育鵬社」を採用せよということだ。

 竹富町の慶田盛安三教育長は「瑕疵はないので、改めるところはない」と述べ、目下、議論は平行線に終始している。

 義家氏は野党の時から教科書問題に強い関心を示している。「違法状態の放置は文科相の無責任」、「民主党は日教組内閣」などとし、「教科書採択における文科省との確認事項」という文書を沖縄・八重山へ送付するなど、かねてより「是正」にむけ活動してきた。

(黒島安央・『八重山毎日新聞』東京通信員、3月22日号)』


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 ここに至るまでの経緯は、かなり複雑なので、ざざっとだけ書くことにしたいのだが。(*2に関連記事)

 上の記事に出て来る育鵬社の公民の教科書というのはは、安倍ブレーンの八木秀次氏が率いる教育再生機構が、つくる会から分派したメンバーと連携して作ったもので、超保守的な内容で知られている。<安倍陣営は、昔から「つくる会」系の教科書の作成&普及を支援している。>

 沖縄の八重山地区(石垣市、与那国市、竹富町)では、石垣市の市長が保守系の人に代わったこともあってか、11年度の新教科書採択の協議の際に、石垣、与那国の教育長が育鵬社版の採択を主張。武富町がこれを拒否したため、県教委が仲介にはいり、全教育委員を集めて協議した上、多数決で、武富町が提案した東京書籍版を採択することに決めたのだ。
 しかし、石垣市と与那国市が、文科省にこの協議の無効を訴え、文科省がそちらを支持したことから、事態が複雑化することに。、
 
 結局、八重山地区では、育鵬社の教科書が採択されたことになったのだが。竹富町はこれに納得せず、保護者や町民の理解も得て、東京書籍の教科書の使用を行なうことに。文科省が、八重山地区の協議に従わないものは、教科書の無償配布の対象にならないと判断したことから、保護者や町民からの寄付金で教科書を購入して、生徒に配布し、今日までそちらを使用し続けているのである。(・・)

* * * * *

 ただ、民主党政権下では、文科省もうるさくは言って来ず。県教委も武富町の意向を尊重していたのだが・・・。
 安倍自民党下になって、文科省は、武富町は教科書の有償配布という違法行為をしていると指摘し、教科書の一本化を協議するように要求。
 そして、3月1日には、ついに安倍内閣の閣僚であり、超保守派の義家文科政務官武富町を指導するために現地まで乗り込んで来ることに。さらに、4月3日付で町教委にあらためて見解を求める文書を送り、指導に従わない場合、地方教育行政法に基づく是正要求も検討すると言い始めたのだ。^^;

 しかも、県教委の幹部も(何か圧力がかかったのか?)「政務官の指導は重い。事態が悪化するのは避けたい」として、文科省の意向を尊重する方針に転換。育鵬社版に一本化する方向で協議を行なうと言い出すことに。<東京書籍版を副読本にする案も。>

 武富町は、4月11日に文科省に「違法状態ではない」と文書で報告したが、下村文科大臣は、16日の会見で「「そうですかと納得はできない。県教委を通じて説明を続け、改善に向け努力していく」「違法状態が続いており遺憾だ。指導を続ける必要がある」と語り、国としても関与を続けて行く意向を示したという。(-_-)

* * * * *

 どの教科書を採択するかは、基本的には、地方自治体の教育委員会が決める権限を持っていることであって。国が直接、関与することは皆無に等しいことなのだが。おそらく石垣市長と安倍内閣は、超保守勢力がパイプになってつながっているのだろう。安倍内閣は、沖縄の一つの地域の教科書採択の問題に関して、閣僚を送り込んでまでして、直接、関与or介入しようとしているのだ。
 それもおそらくは、自分たちが応援している育鵬社の教科書を採択させたいがためにだ。(-"-)

<義家氏は、もし武富町が東京書籍の教科書を拒否して、育鵬社の教科書を使いたいと主張していた場合でも、育鵬社が認めずに、東京書籍に一本化しろと言ったのだろうか?(@@)>

~ ~ ~ ~ ~ ~

 ところで、先週23日に行なわれた戦没者追悼式典では、沖縄県の仲井真知事や遺族会の会長は、挨拶の中で、68年立っても尚、米軍基地の負担を押し付けられて住民が苦悩していることに怒りを示し、臨席していた安倍首相や外務&防衛大臣、ルース米大使に向けて語るかのように、普天間基地の県外移設やオスプレイ配備の中止、日米地位協定の改定などを要求。(・・) 

 そして、安倍首相は「米軍基地の集中が、いまなお沖縄県民の大きな負担となっている。沖縄の負担を少しでも軽くするよう全力を尽くすことをあらためて誓う」と語ったのだ。

* * * * *

 ところが、それから1週間も立たないうちに、また沖縄県民の心の傷に塩を刷り込むような報道が次々と出た。(-"-)

 沖縄県は、危険なオスプレイの配備や訓練の中止を強く求めているのだが。米軍は配備中止どころか、さらに12機の追加配備を行なう計画を立てており、日本政府も既にそれを了承しているとのこと。
 そして、27日には、米軍が普天間基地に追加配備を行なうオスプレイ機が、7月末にも日本(岩国基地)に到着する予定であると報じられたのだ。^^;(*1)

 また29日には、自民党の石破幹事長がTVでこんな発言を行なったことも報じられていた。

『自民党の石破茂幹事長は二十九日の読売テレビ番組で、米軍新型輸送機オスプレイ訓練の一部を八尾空港(大阪府八尾市)で受け入れるとする橋下徹日本維新の会共同代表の構想について「空港は住宅街にある。そんなところで訓練ができるわけがない」と述べ、実現は困難との見解を示した。(共同通信6月29日)』

 mewは、この発言には唖然とさせられた。(・o・)
 オスプレイが配備されている&同機も含め、軍用機が毎日のように飛行している普天間基地も、住宅街の中にあって。周辺の住民が、日々、騒音に悩ませながら、危険と背中合わせに暮らしているのである。(`´)

 何故、八尾空港は住宅街の中にあるのでダメなのに、普天間基地はOKなのか、是非、地元住民&全国の国民にわかるように説明して欲しいものだ。(-"-)

 石破幹事長は25日、『25日午前の記者会見で、党沖縄県連が、地域版公約に米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県外移設を明記する意向を示していることについて、「党本部と完全に(方針が)真逆なものは認められない」と言及した』とのこと。(時事通信6月25日)

 mewも、自民党本部と沖縄県連の公約が正反対であることには、問題性を覚えるところはあるのだが。ただ、これを見た沖縄県民の中には、政府&自民党が「絶対に県外移設なんか認めないぞ」と宣言したように&自分たちの思いを踏みにじられたように感じた人もいたのではないかと察する。(ーー)

<昨日は、辺野古の埋め立てに5年、約2310億円かかるという記事も出ていた。(*1)>

 結局、安倍政権が続く限り、沖縄は歴史や教育に関しても、基地負担などに関しても、その犠牲に思いを致すどころか、さらに犠牲と心の痛みを強いられる日々が続くことになるのではないかと危惧するmewなのだった。(@@)

                            THANKS
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by mew-run7 | 2013-06-30 17:01 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

自民議員が「くそばばあ」と福島党首に+あべぴょん&ネット活動の勘違い+全英・伊達

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 今朝(日本時間)、ウィンブルドン女子3回戦でクルム伊達公子が、ランキング1位のセリーナ・ウィリアムスと対戦。残念ながら、2-6、0-6で負けてしまった。

 当初は第1コートの4試合めにセッティングされていたのだけど。前の試合が押したことから、急遽、センターコートへ。<現地時間の夜9時近くに試合開始。伊達の応援のために第1コートで席をとっていた人は、困ったかも?>

 NHKがナマ中継をしてくれたので、しっかり全部、見ることができたのだけど。セリーナは、姉・ヴィーナスが2年前に伊達とフルセットの激戦をしていたこともあってか、かなり伊達を警戒していた様子。相手を調子に乗せる前に早めに試合にケリをつけようと、試合開始から本気の全開モードでプレーしていた感じがあった。(@@)

 伊達としては、もう少しラリーに持ち込んで、多彩なプレーで相手を翻弄したかったのではないかと思うのだけど。セリーナがバシバシとサービス・エースを決めて来るし。伊達がネットに出られないように深く、重いショットを打って来たので、なかなか思うように動けず。
 また鋭いリターンを警戒してか、ファースト・サーブのミスも多く、自分のゲームを組み立てにくい展開になってしまっため、早めにブレイクされたのが痛かったように思うです。

 昨日も、セリーナのすごいサービス・エースを見て、何度「つまんない」とぼやいたかわからないのだが。
 90年代終盤から、テニス界は男女とも長身のパワーがある選手が、サービス・エースやら一発の強打で得点して勝つという流れが強くなって来て。<伊達が引退を決意した理由の一つにもなっている。>昔みたいに深みや魅力のあるラリーを味わう機会が減ってしまい、試合を見ていても「つまんない」と思うことが増えていた。<特に芝はね~。>
 伊達もそのことはかなり意識して、これまで培って来た経験&技術を活かして、昨日は、何とかそのパワーテニスに対抗するような試合をしたいと思っていたようなのだけど。<実際、いくつかめっちゃいいプレーがあって、観客も賞賛の拍手を送っていた&伊達の応援っぽいウェーブまで起きていた。>さすがは、全英を5回も優勝しているだけあって&今期好調でランキング1位をキープしているだけあって、やっぱ、セリーナは強かったですぅ。(@@)

<伊達が試合終了後、一度ハードコートで戦ってみたいと言っていたけど。mewも是非見てみたいので、伊達っく得意の全米で当たる機会があるといいな~。(・・)>

 尚、男子3回戦に進出していた錦織圭は、3時間を超えるフルセットの末、Aセッピ(伊)に負けてしまった。今大会は、痛みのあった膝、足首、腰にテーピングやサポーターをして試合に出場。それらにあまり負担をかけないために、1、2回戦同様、早めに試合にケリをつけたかったところなのだけど。試合がフルセットまでもつれてしまったため、<途中でインジャリータイムをとったのだけど>、最後の方は、体が思うように動かなかった感じが。
 ただ、本人もわかっているように、TOP10に常駐するためには、このレベルの対戦相手(10~20位台)に、体力を温存する形でしっかりと勝って、後半戦に臨むような形を作らなければならないわけで。まずは、早く故障箇所を治して、今年後半のシーズンは、シュアに勝ち上がり、TOP10にはいって欲しいと願っている。o(^-^)o

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~
  
 さてさて、最近、こちらも「つまんない」とぼやく機会が増えている政治の話を・・・。 

 今回の参院選からネットによる選挙活動が解禁になったことが注目されているのだが。

 昨日、東京新聞に唖然とさせられるような記事が出ていた。(・o・)

 自民党のネットメディア局長の議員が、ニコ動の党首討論の際に、「黙れ、ばばあ!」などと書き込んでいたというのだ。(-"-)

『自民党ネットメディア局長の平井卓也衆院議員が二十八日、インターネットで生中継された党首討論で、他党の党首の悪口を書き込んで投稿していた。 

 ネット中継はインターネット動画サイト「ニコニコ動画」で行われ、スマートフォン(多機能携帯電話)やパソコンから書き込んだメッセージが即時に画面上に流れる仕組み。動画の雰囲気にも影響する。

 中継会場で討論を聞いていた平井氏は、社民党の福島瑞穂党首が冒頭発言した際に「黙れ、ばばあ!」、日本維新の会の橋下徹共同代表の欠席が伝えられた際には「橋下、逃亡か?」などとスマートフォンで書き込んだ。一方、安倍晋三首相の発言に対しては「あべぴょん、がんばれ」など肯定的なメッセージを送っていた。

 平井氏は本紙の取材に「申し訳なかったが、(国会の)やじみたいなものだ。画面には流れていなかったはずだ」と述べた。(東京新聞6月28日)』

* * * * * 

 国会のやじだって、「黙れ、ばばあ」はアウトでしょ~。(`´)

 っていうか、そもそも国会議員が、しかも党のネット局長が、こういう書き込みをすること自体、mewには非常識な&アンビリバボ~のことだし。<品がなさ過ぎ。>
 ましてや、この平井卓也という人は、もう50を過ぎていて、20代の子の父親だというのに・・・。ひとりのオトナor社会人としていかがなものかと。^^;

<香川県選出。祖父も父も参議院議員、母は四国新聞の代取。弟は同CEO。本人は41歳の時に西日本放送の社長に。(息子は「・・・」{検索すれば、わかる?})って、ローカル華麗なる一族のバカボンなのね。(~_~;)>

 先日、安倍首相のfacebookの投稿に関する記事の時にも書いたのだけど。<後述>
 実に哀しい&情けないことだけど。結局、今の国会議員の中は、自分の気にくわない政治家を、ネット上でこきおろしたり、ちゃかしたりして喜んでいるようなネトウヨと変わらないような精神レベルの人が、少なからずいるってことなんだよね。(-"-)

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 ちなみに、この平井卓也氏は、自民党のネット局長として、自民党アプリの製作も担当。さらには、若者向けに、安倍首相をモチーフにした「あべぴょん」なるキャラが登場するネットゲームまで作って公開。ネット上では、若者の間で評判になっているという。

<だから、「あべぴょん、がんばれ」とかカキコんでたのね。(@@)>

『「自民党にもっと親しみを持ってほしい」(平井議員)という狙いでゲームアプリも提供。「あべぴょん」は安倍首相をモチーフとしたキャラクター「あべちゃん」をより高くジャンプさせるゲーム。到達した高さによって「青年局長」「大臣」などの肩書きで結果が示され“出世”していく。広報本部長の小池百合子衆院議員は「意外に難しいですよ、私は『新人議員』でした」と話し、笑いを誘った。(産経新聞6月27日)』(詳しい関連記事は*1に)

 考えが固いor古いって言われるかも知れないけど。mewは、これにも開いた口がふさがらなくなりそうなぐらい呆れてしまったですよ。(・o・)
 確かに若者に選挙や自党に興味を抱いてもらうことは大切だとは思うけど。国政選挙の選挙活動の一環として行なっているものなんだからさ~。もう「頼むよ~」って感じ。^^;

 何かネット解禁になったせいで、ただでさえ二流、三流と言われる日本の政治(&民主政)が、さらに劣化、後退して行くのではないかと、ホント、腹が立つやら、情けなくなるやら。
 しかも、この政党が政権与党として、日本の国政を担っているのかと思うと、チョット泣きたい気分にさえなっているmewなのである。_(。。)_
 
<あべぴょんは、着地し損なうと「うわあぁぁ」と情けない声を出して、落ちて行くのだとか。正直なところ、mewは「バッカじゃねぇ」「このまま落ちて行っちゃえ」と言いたくなってしまったです。(-"-)>

* * * * * 

 ネット選挙活動の解禁は、民主党政権時代から検討されていたのだけど。
 自民党が、政権獲得後、この法案を急いで成立させて、早くも参院選で施行することにしたのには、大きな理由がある。
 超保守派の安倍首相は、ネトウヨから人気があるからだ。(@@)

 自民党は、小泉政権時代から、2chなどの政治系掲示板を含め、ネットを利用して保守系の支持者を拡大することを考えていて。今も内閣官房副長官として安倍官邸のスタッフを務める世耕弘成くんなどがメディア対策の一環として、ネット戦略の強化に取り組むことに。
 ネットやアニメ好きの麻生太郎氏は、「ローゼン閣下」として2chで親しまれ、ネトウヨ&オタクのアイドルのように扱われ、秋葉原で若者を集めて演説を行なうこともあるほどだ。^^;

<超保守勢力も、ネットを使って布教するために、早くから掲示板やホームページ、ブログを活用する戦略を展開していたことが。(今も、なのかな?)
 実際、mewがブログを始めた2005年頃には、政治ブログはほとんどウヨ系のものばかりだったし。今もランキングに参加しているブログを見る限り、8~9割がたはウヨ系だ。(-"-)>
 
 実際のところ、産経&FNNのネット調査によれば、ネット書き込みが頻繁な人ほど内閣支持率が高いという結果が出ていたという。

『口 ネットユーザー自民志向

 7月予定の参院選からインターネットを使った選挙運動が解禁されるのを踏まえ、ネットの利用頻度別にみた政治動向も調べた。

 内閣支持率をみると、フェイスブックやツイッターなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)やブログを「ほぼ毎日書き込む」との回答者は61・0%が支持と答えた。一方、「利用したことがない」との回答者の支持率は43・2%で、全体の支持率47・4%を下回った。

 同じ傾向は、参院選の比例代表の投票先としてトップを走る自民党についても見られた。「ほぼ毎日書き込む」との“ヘビーユーザー”で同党に投票と答えた人は49・2%。全体の34・6%を大きく上回り、逆に「利用したことはない」との回答者で同党を選んだ人は28・7%にとどまった。ネットを頻繁に利用する人ほど、安倍政権や自民党を支持する傾向があることがうかがえる。
(産経新聞6月25日)』<注・佐藤氏=静岡大情報学部の佐藤哲也准教授>

* * * * *
 
 また、ネット書き込みが頻繁な人ほど、安倍内閣の政策を支持する傾向があるようだ。

『第三極しのぐ自民の勢い

 全体としてはほぼ同じ傾向がみられた電話とネット調査の結果だが、違いが明らかになった政策もある。政府が推進する原発の輸出政策について「支持しない」は電話64・6%に対し、ネット44・4%で20ポイント以上の差が開いた。憲法改正についても電話は「反対」が38・1%だったのに対し、ネットの「反対」は27・6%で10ポイント以上の差となった。

 佐藤氏によると、「ネットユーザーは維新やみんななどの第三極の支持者が多い傾向があると言われていた」という。だが、維新の支持率は電話5・2%、ネット7・1%、みんなは電話3・8%、ネット4・9%で、いずれもネットが1~2ポイント高いだけだった。

 佐藤氏は「ネットユーザーの『自民党支持化』の影響が、原発輸出などの安倍政権の政策の支持にも反映しているのではないか」と分析している。(同上)』


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 これは、旧自民党政権の時にも書いたことがあるし。今月アップした安倍首相のfb投稿に関する一連の記 にも書いたことなのだけど・・・。
<関連記事・『安倍がfbで元外務官僚批判&その背景+安倍右傾化の外交への影響を懸念』『安倍vs.細野のfbバトルが激化~安倍はネトウヨか?&首相の言動のあり方』>>

 mewも、自分もネットを使って、このブログ+αで色々と発信したり、様々な情報を受信したり、掲示板などで色々な人と交流したりしているわけで。
 政治家や政党にとっても、有権者にとっても、ネットというのは本当に重要な&効果的な媒体になると思うし。もしいい形で活用できれば、これから日本の民主政を進化させて行くためにも、すご~く役に立つ&不可欠な媒体になるのではないかと期待しているのだけど。

 ただ、政治家(特に閣僚やら与党議員)が利用する場合には、国内外の多くの人たちが見ていることや投稿の影響力が大きいことをきちんと認識して、そこに記す内容や表現などを慎重に考えた上で投稿すべきだと思うし。
 また、自分のSNSやネット上のアンケートなどで、賞賛や支持の声が多いからと言って、それが国民全体の意思だとカン違いしないように留意すべきではないかと思うのだ。(**)

 安倍首相は、ブログやフェイスブックで、個人を名指しで批判することがあるのだけど。事実に基づかない情報(orデマ)を根拠で相手を批判しておいて、相手から訂正や謝罪を求められても、多くの人に誤解を与えることになっても、言いっぱなしのままスル~してしまうわけで。かなりヒキョ~&無責任なことだと思うし。一国の首相としても、いかがなものかと思うところがある。
<安倍くん流に言えば、「恥ずかしい首相、オトナの代表かも」^^;>

 上のリンク記事に書いた民主党の細野幹事長の「自民党は戦争したがっている人がいる」発言への批判もそうだし。
 『高市が「原発事故で死者いない」発言+菅直人は、安倍のデマ批判』に書いたように、菅元首相の原発対応に関して、根拠なきデマ情報をアップ&批判したのもそうだし。<名誉毀損で訴えてもいいかも。>

 また、安倍首相はfbに、左翼が憎しみを込めて自分の街頭演説を妨害したかのような投稿を行なっていたのだけど。<『安倍がfbで左翼批判&来週も原発セールスに+昭恵夫人も懸念する上関原発建設』> 

 毎日新聞によれば、やはりあれは左翼ではなかったのだという。

『インターネット交流サイト「フェイスブック(FB)」への安倍晋三首相の書き込みが波紋を広げている。東京都議選(23日投開票)の告示前に街頭遊説をした際、近くで集会を開いていた市民たちを「左翼の人達」「恥ずかしい大人」と批判。書かれた側は「私たちは左翼ではない」などと困惑している。

 安倍首相は今月9日夕、東京・渋谷のJR渋谷駅前で、都議選立候補予定者の応援演説をした。現場に居合わせた人によると、安倍首相が乗った自民党の街宣カーから約10メートル離れた場所で、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)参加に反対する市民約60人が「自民党は国民を裏切るな」と書いたのぼりを立てて集会を開き、拡声機で「TPP反対」「自民は詐欺師」などと訴えていた。首相の演説を聴く支持者から「演説が聞こえないぞ」「帰れ」などと言葉の応酬があったものの、混乱は起きなかった。

 安倍首相は同日中に自身のFBで集会参加者について「左翼」などと書き込んだ。一方、集会を主催した「TPPを断固拒否する国民行動」代表で東京都新宿区の会社員、小吹伸一さん(44)によると、集会は5日前にネットで開催を告知し、参加を呼びかけた。警察にも届け出たが、前日になって同じ場所で同時刻に首相遊説があると知ったという。

 小吹さんは「私たちは左翼でも反体制派でもない。右派を自認する者や、昨年の衆院選で反TPPに期待し自民に投票した人もいる」と話す。一方、安倍首相の事務所はFBの書き込みについて「忙しくて本人に確認できない」とコメントしている。【袴田貴行】

 ◇安倍首相の書き込み(全文)

 渋谷には本当に沢山の皆さんが集まって頂き感激しました。聴衆の中に左翼の人達が入って来ていて、マイクと太鼓で憎しみ込めて(笑)がなって一生懸命演説妨害してましたが、かえってみんなファイトが湧いて盛り上がりました。ありがとう。前の方にいた子供に「うるさい」と一喝されてました。立派。彼らは恥ずかしい大人の代表たちでした。(毎日新聞6月29日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~

 では、安倍氏は、一国の首相でありながら、何故、あえてあのような内容、表現の投稿を行ってしまうのかと言えば、ネット系の支持者にウケるからにほかなるまい。(@@)

 ネトウヨは、サヨクや中朝韓を叩くことが何よりも好きなのである。(~_~;)

 fbのコメントなどでは、圧倒的に安倍氏の投稿内容や表現を賞賛したり、共感を示したりする人たちが多いので(しかも、コメント欄には、もっと過激な内容や表現の投稿が多いので)、安倍氏は自分の投稿に問題があるとも気づかず。何故か、そこで安倍氏を評価しているのが、国民の中のごく一部のコアなネトウヨだとも思わないらしく。自分は、多くの国民から支持されているとカン違いしてしまうのには、本当に困ったものだと思う。(~_~;)

 安倍氏に限らず、mewは、これまでにも「ネットでは人気があるのに」「ネットでは支持してくれる人が多いのに」とぼやく政治家を何人も見たことがあるのだが。
 政治系のネットのページなんて、基本的に、ごくごく少数の人しか訪れないのだし。しかも、その人に好意的or興味のある人しか来ないのだから。
 しかも大部分の政治系のサイト(ニュースやらブログ、掲示板、その他SNSなど含む)は、どちらかと言えば、保守系、ウヨ系の人たちが占拠しているわけで。それぐらいのことは、きちんと認識した上で、ネットを活用すべきだろう。(・・)
 
<政治家ではないけど、今は軍事評論家&政治活動家でもあるあの元航空幕僚長の田母神くんが、何と国会の参考人招致の席で、「yahooでは7割が自分を支持している」と主張した時には、本当に驚いたものなのだけど。(@@)
 たぶん政治家の中にも、同じように考えている人がいそうな気がするんだよね~。^^;>

* * * * *

 今週あたりから、ネットを使った選挙活動もさらに本格化するのではないかと思うし。政党や政治家、候補者だけでなく、mewも含む一般のブロガーも、さらに熱を込めて、それぞれが支持する候補者や政党を応援したり、逆に自分が好ましく思わない候補者や政党は批判するのではないかと思うのだが。無責任なデマ情報の流布や、中傷、誹謗、品のない表現などが横行しないことを祈るばかりだし。
 それらを見る方も、冷静に&慎重にしっかりと中身を吟味しながら読んで行かないといけないと思うと同時に、一般国民が、ひどい表現や内容の投稿は許されないという雰囲気を作り出して行くべきなのではないかと思ったりもしているmewなのだった。(@@)

                       THANKS

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by mew-run7 | 2013-06-30 09:18 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

小沢も懸念するアベノミクスは、高収入ほど支持する富裕層向け。日本に二極化が進む

  これは6月29日、2本めの記事です。

頑張ろう、東日本&ニッポン!今年は、さらなる前進を。o(^-^)o 

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 mew個人は、「平和が一番!」なので、ついつい安倍自民党のアブナイ改憲&軍事政策や、教育政策のことを書きたくなってしまうとこがあるのだけど。

 もちろんアベノミクスの金融&経済&社会政策のアブナさも危惧しているし。
 ただでさえ、小泉・安倍政権で生じた生活格差、地方格差が是正されていない上に、リーマン危機などで格差が拡大している今日。ここで競争原理の強いアベノミクスに加えて、自民党が「小さな政府」論(国民の自立や自己責任を重視)を促進することによって、一般国民の生活がボロボロにされてしまうのではないかと深く憂慮している。(-"-)

 また実際のところ、国民の大部分は、今(というか、ここ20年、ず~っとそうなのだけど)、経済政策(景気回復)、雇用政策、社会保障に関心があることを思うと、野党側ももっとアベノミクスの問題点を中心に、一般国民の生活への悪影響をきちんともっとアピールして行く必要があると思われる。(・・)

* * * * *

 07年の参院選で、小沢民主党が安倍自民党に圧勝したのも、小沢氏が小泉・安倍政権の新自由主義政策&それによって生じた生活格差、地方格差の問題をメインの争点にして、自民党を攻撃する戦法をとったことが大きかった。

 今は生活の党の代表である小沢一郎氏のインタビューが、今週、日刊ゲンダイに載っていたのだが。小沢氏が今回も、その点を強くアピールしていたのが印象的だった。

<ゲンダイネットに公開されていたので、ここにその記事をアップしておこう。>
 

『小沢一郎が語った野党再編3年シナリオ- ゲンダイネット(2013年6月28日)

 <「民主党は割れた方がスッキリする」>

  参院選が始まるというのに、野党の影は薄く、安倍自民の独壇場だ。こんな状態がいつまで続くのか。いや、続かせていいのか――。昨年の衆院選敗北後、鳴りを潜める政界の引っかきまわし役、生活の党の小沢一郎代表にインタビューし、「野党の進む道」を聞いてみた。

 「アベノミクスをテレビ・新聞がもてはやしているけど、一般国民のみなさんは何かプラスがありましたか?」

  小沢はこう言って、「安倍政権は長く持たない」と断言した。

 「シロウトが株を買ったら、株価はガタガタ下がった。プロはとうに売り抜けて、シロウトは損をした。円安では輸出が主力の大企業が儲かっただけ。一般の人にとっては、油も食料も電気代も何もかも上がった。それで所得は増えない。踏んだり蹴ったりです。安倍さんは小泉(純一郎)さん流の弱肉強食を進めるでしょうから、国民生活にさらに響いてくる。そうなれば、『アベノミクスの正体見たり』と国民が気付くと思います」

  外交面でも「安倍政権は危うい」と、G8サミットで日米首脳会談が行われなかったことをあげた。

 「会談は事実上、米国に断られちゃったんです。これ、異常ですよ。同じ場所にいるわけでしょ。日中、日韓はもちろんだけど、肝心要の日米関係も怪しくなってきた。これも、安倍政権はもろいと見ている理由です」

 そこで野党だ。安倍政権をしっかりチェックできる強い野党が必要なのだが、昨年の衆院選に続き、参院選でも野党共闘は進まずバラバラだ。小沢は「野党第1党の民主党が旗振り役に」と言い続けてきた。「参院選は手遅れ」としながらも、その先の衆院選に希望をつなぐ。

 「自民党はたとえ内閣が代わったとしても選挙はしたくないでしょうから、次は3年後の衆参ダブルだろうと思っています。次の衆院選までには、政策的にも政局的にも時間がある。だから僕は、慌てて一緒になるのではなく、基本思想や基本政策をお互いに整理したらいいと思う。各党が、自公に対抗する受け皿はどういう政策であるべきなのか、じっくり考える。僕自身もそういう方向で努力したい。参院選で惨敗したら、民主党の中でも『いまのままではいけない』『国民の声もあるからちゃんとしよう』など、必ずいろんな動きが出てくる。自民党に近い人がスカッと袂を分かてば一番スッキリする。選挙後の代表選などを通じて、民主党内の意見の違いがはっきりすると思います」

  そうやって時間をかけ、「政策」で自公政権と戦える受け皿をつくるシナリオだ。

 「野党がちゃんとまとまりさえすれば、次の総選挙は勝てるんです。(都議選などでも分かるように)自民党の票は増えていない。(地方の首長選のような)1対1の選挙では非自民が勝っている。この事実があるんですから、小選挙区制の衆院選では勝てるんですよ」

 (取材協力=政治ジャーナリスト・角谷浩一) (日刊ゲンダイ2013年6月27日掲載)』
 
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 小沢氏の語る政界再編のことも気になるところだが・・・。

 今回は、アベノミクスの話を中心に。

 産経・FNNが行なったネット世論調査によれば、高収入の人ほど、安倍自民党を支持する傾向にあったというのだ。(@@)

『高年収ほど首相支持

 ネット調査は年収や家族構成など回答者の細かい属性に基づいた調査も可能となる。そこで、安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」に関する年収別の評価の違いを探った。

 結果は明らかだった。回答者全体でアベノミクスを「評価する」と答えた人は40・7%。しかし、世帯年収が1200万円以上の高所得者層は58・3%が評価した。800万~1200万円未満は55・7%、400万~800万円未満は39・5%と年収が少ないほど評価が下がり、400万円未満では37・2%だった。

 細かい年収を聞くことは電話調査では一般的ではない。ネット調査で浮かび上がった結果に、佐藤氏は「ネット調査で、より精緻な世論の分析が可能であることが分かった」と話す。(産経新聞6月25日)』

* * * * *
 
 今週、「自民が圧勝した都議選を分析~民主は得票率2位も戦略で惨敗」という記事にも書いたのだが・・・。

 自民党が、地方選での敗退が続きながらも、今回の都議選で候補者全員が当選するという圧勝を果たした背景には、やはり東京の方が、大企業や投資に関わる人、高収入の人が多いということがあったのではないかと思うのだが。

 しかし、その一方で、共産党の当選者が倍増したのも(&実は、民主党が実は共産党と同じぐらい票数を獲得していたのも?)、また都心部よりも中小の工場や自営業が多い(収入もやや低い?)周辺の区部や市部では、非自民の候補の当選者が多くなっていたのは、収入格差、生活格差が影響していたのではないかと察する。(・・)

* * * * *

 少し前に、デパート関係の人の話をきいたのだが。確かに、4~5月頃から高額商品が売れるようになっているとのこと。
 高額商品が売れるようになると、オモテ向きは、デパートの売り上げがかなり上がったことになるのだが。ただ、食品売り場や衣料品のバーゲンなど庶民が訪れる売り場では、今でも低額商品に人気がある状態が続いており、まさに国民の経済、状態が二極化しつつあることを実感していると語っていた。^^;

 それはmew周辺でも同じことで。以前から相当数の株式を保有したり、為替、不動産などに関連した投資を行なっている富裕層などは、株高や円安によって、ようやく塩漬けにしていた株式や証券などが上がって来たとか、多少の利益が出たとかで、少し安堵して、財布のヒモが緩み始めているような感じがあるのだが。
 そもそも株式投資などを行なう余裕のない人は、株高、円安と言われても、直接的には何のメリットもないし。仕事の収入アップにつながるかどうかも「???」の状態で。むしろ円安による諸物価の値上がりによって、生活が苦しくなりそうな人が多いのが実情だ。(~_~;)

 米国は1%の富裕層と99%の貧困層で構成されていると言われるのだが。<1%の富裕層の収入が、90%の最貧困層の収入や資産を上回っている&中間層がほとんどいなくなっている。>
 かつては一億総中流と言われた日本も、いまや中間層は2~3割しかいないとか。いまや1%の富裕層(10%ぐらいは高収入)と70%の貧困層に二極化されるつつあるのである。(-"-)

 そして、もし安倍自民党政権によるアベノミクス政策が続いた場合、この二極化による格差がさらに拡大するのではないかと懸念されている。(@@)

<ちなみにキャップジェミニとロイヤル・バンク・オブ・カナダの2012年の調査では、富裕層(居住用不動産を除く金融資産を100万ドル(約9700万円)以上持つ人と定義)の数は、国別では米国が前年比12%増の343万人と圧倒的首位。そして、何と2位は同4%増の190万人となった日本だったのだ。(・o・)
(前も書いたけど、もう民主党政権の最中から、景気はやや回復基調にあったのよね。^^;>

* * * * *

 民主党は、このような二極化の実態を踏まえて、かねてより中間層の強化策を提唱。今回の参院選公約でも、「中間層を厚く、豊かにすることが日本の真の復活だ」とアピールしているのであるが。ただ、民主党に対する嫌悪感はまだまだ強いようで、なかなか国民の耳にその主張が届かない様子。

 また、海江田代表は、元・経済評論家だけあって、理論的にアベノミクス批判を行なうことが多いようにも思うのだが。(あと何か生活感を感じられない人だったりもするのよね。>
 これは民主党に限らず、どの政党も、もっと日常生活に即して、具体例や数字を挙げながら、アベノミクス批判をして行く方が、効果的なのではないかと思ったりもする。(・・)

<その点、小沢氏は、上のインタビューもそうだけど。場所に応じて、話す内容や話し方を変えたりして、その場の聴衆の関心を引くのがうまいな~と思うことがあるです。(++)>

 残念ながら、今回の参院選では、野党が結集して自民党と対峙するような共闘体制はとれなかったのだが。
 ただ、反アベノミクス、反新自由主義という点では、維新(&みんな)以外の野党各党は、考え方が重なる部分が大きいので、それぞれのやり方で、もっともっとアベノミクスの危険性をアピールして、国民が「このまま安倍政権に任せてで本当にいいのかな~」と疑問を抱くきっかけを作って欲しいと願っているmewなのである。(@@)
 
                        THANKS

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by mew-run7 | 2013-06-29 14:05 | (再び)安倍政権について | Trackback

橋下が反戦派に転身?+まるで野党の公明党公約+自民が単独過半数を狙う?





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  昨日、参院選が7月4日に告示、21日に投票されることが閣議決定されたとのこと。
 今週で国会も閉幕したことから、いよいよ本格的に参院選に向けて、各党の選挙活動がスタートすることになった。(**)

 昨日は早速、ニコニコ動画で党首討論が行なわれたようなのだが。視聴者数が少なくて、盛り上がりにかけたものになったとか。<mewも見ていないんだけどね。^^;>

『同サイト主催の討論会は衆院選直前の昨年11月29日以来2回目。今回の総視聴者数は約9万人にとどまり、政権交代が争点となった前回の約140万人を大幅に下回った。
 7月4日公示の参院選からインターネットを活用した選挙運動が解禁されるため、各党ともネット対策を急いでいる。ただ、選挙戦を控え、高支持率を保つ安倍政権に対し、野党側は候補者乱立の様相。政権交代が問われた先の衆院選に比べ「政権交代のかかった選挙ではなく、関心が低い」(出席した党首)との感想ももれた。(毎日新聞6月29日)』

 mew周辺でも、参院選への関心はあまり高くない感じが・・・。(~_~;)

 でも、もし参院選の投票率が低ければ、都議選と同様、組織票、団体票、地盤票が強い自公
を利することになるだけに、野党は何とかしっかりと争点を提起&安倍自民党の政策の問題点などを積極的にアピールし、「本当にこのまま安倍自民党が安定政権を築いていいのか」と問いかけて、もっと国民の関心を高める努力をすべきなのではないかと思う。(**)

<政治系ブロガー&SNS利用者も、参院選への関心が高まるように頑張らなくっちゃですね。
mewも微々力ながら、頑張るです。o(^-^)o>

* * * * *

 ところで、前記事『橋下vs.石原、改憲でも対立・・・』という記事で、維新内部で憲法改正に関しても対立が生じているという話を書いたのだが・・・。
 昨日、橋下代表が、こんな発言をしていたという。(@@)

『日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)は28日、党憲法調査会が中間報告で自衛隊の存在を憲法に明記するとしたことに関し、市役所内で記者団に「侵略戦争は絶対に駄目だ、戦争は駄目なんだという今の憲法9条の考え方は堅持しなければいけない」と述べた。一方で「平和というのは自ら汗を流し、努力して守っていかなければいけない」とも語った。(時事通信6月28日)』

 mewは、プチ天敵である橋下氏とはほとんど考えが合わないのだが。以前から書いているように、平和&リベラル派として、橋下氏をうまく活用したいと思っている。

<何やかんや言っても、今でもメディアからの橋下くんへの注目度は高くて、何か発言するとTVや新聞で紹介してくれるしね。^^; 民主党を含め、他の野党代表や幹部が発言しても、TVではほとんど紹介してくれないんだけど。(>_<)>

 橋下氏&維新の会は、96条改正先行案や集団的自衛権の行使に賛成なのはいただけないのだが。<安倍自民党は、それもあって、今でも維新の会と仲良くしようとしているのだけど。>

 ただ、橋下氏は、自民党の改憲案を、立憲主義に基づかず、公権力を強化し人権を軽視するものだとして正面から否定しているし。
 また、慰安婦問題に関してアレコレ言っていた時から「戦争はいけない」「戦争があったから、このような問題も起きたのだ」と繰り返し主張していたりして。<ここだけきくと「反戦派」みたいな感じも。^^;>
 できるなら、参院選の間も、TV等でそのような意見をどんどん発信して、安倍自民党の危険性を宣伝してくれることを期待している。(・・)

<ちなみに、維新は公約の中に「2030年までに原発フェードアウト」「脱原発依存」も盛り込んでいた。橋下氏には、是非、脱原発派と共に、安倍自民の原発推進政策を批判して欲しいとも思う。(++)>

* * * * *

 他方、維新の松井幹事長が、参院選の勝敗ラインを現有議席未満(改選は2議席)という超・大甘ラインを設定したことには、呆れるのを通り越して、満点大笑いしてしまったところがあった。(~_~;)

『日本維新の会の松井一郎幹事長(大阪府知事)は28日、7月の参院選の勝敗ラインについて「現有(議席)を下回れば負けだ」と述べ、改選を迎える2議席を維持できれば敗北にはならないとの認識を示した。府庁内で記者団の質問に答えた。
 敗北した場合の対応に関しては「僕は自分のポジションに恋々としないし、橋下徹共同代表も同じだ」として、橋下氏とともに辞任する意向を示唆した。(時事通信6月28日)』

 維新の会は、前回の衆院選で54名もの当選者を出した政党。そして、次の参院選では(現時点で)選挙区だけで14名、比例区は31名も候補者を擁立する予定になっているのだ。
 それが、2議席とれば合格、1議席しかとれなければ敗北だなんて。どう見ても、維新の存続や自分のポジションに恋々としているとしか思えない&無責任な勝敗ラインの決め方ではないかと思うのだけど・・・。 

<とはいえ、維新は都議選で30人以上の候補者を立てながら、現有議席3をとれなければ敗北と大甘ラインを示していたら、本当にそのラインを下回って2人しか当選しなかったからね~。^^;
・・・しかも、結局、勝敗ラインを下回っても、誰も責任をとらなかったし。(>_<)>

 まあ、それだけ松井幹事長は今の維新の選挙情勢に悲観的になっているということかも知れないけど。     
 本当は安倍首相や維新の石原&平沼太陽族と同じ超保守思想を持つ松井幹事長が、憲法改正や原発政策などに関して、橋下派、石原派のいずれの側につく形で主張を行なうのか、それもチョット見ものかなと思っているmewなのだった。(@@)

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 今週は、公明党も最終的な公約(当面する重要政治課題)を発表したのだが。
 その中身が、7~8割がた、民主党などの野党の方針と重なっているのを見て、「何だかな~」と思ってしまうところがあった。(~_~;)

<ちなみに公明党のスローガンは「安定は希望です」らしい。>

 同党は公約に「原発ゼロ」を明記。(山口代表は、原発輸出も慎重にと発言。)
 また、憲法改正では「加憲」の立場をとるものの、平和主義(&9条1,2項)などの基本原則や硬性憲法を堅持する方針を記し、96条改正に慎重な姿勢を示したという。(・・)
 
『公明党の山口那津男代表は27日午前の記者会見で、参院選公約に盛り込む「当面する重要政治課題」を発表した。原発について昨年の衆院選公約を踏襲し、「新規着工を認めず、可能な限り速やかに原発ゼロを目指す」と明記。脱原発の姿勢を改めて示した。
 安倍晋三首相が原発輸出に積極的に取り組み、自民党内では早期再稼働を求める動きが活発化しており、原発政策をめぐる自公両党の立場の違いが鮮明になった。

 重要政治課題は、原発、社会保障制度、領土、憲法など6項目で構成。憲法では、新たな理念を条文に加える「加憲」が「最も現実的で妥当」とした。改憲発議要件を緩和する96条改正に公明党は慎重で「厳格な手続きを備えた硬性憲法の性格を維持すべきだ」とし、自民党とは一線を画した。
 消費増税の対象から食料品などを除外する「軽減税率」については、2013年度の与党税制改正大綱に沿って「消費税率10%段階で導入を目指す」と記した。(時事通信6月27日)』

<しかも、憲法に関しては、わざわざ(安倍自民と異なり)「立憲主義」の立場をとることも明記していた。(++)>

* * * * *

 また、山口代表は28日に「原発輸出には慎重でなければならない」と語ったという。

『公明党の山口那津男代表は28日午前、産経新聞など報道各社のインタビューに応じ、政府の原発輸出政策について「積極的に促進することには慎重でなければならない」と述べた。理由として、東京電力福島第1原発事故に触れ、「今なお(被災者が)避難生活を余儀なくされている状況に丁寧に対応する必要がある」と指摘した。

 安倍内閣は成長戦略の一環として原子力技術を含むインフラ輸出の強化を掲げており、連立政権内の政策面での整合性が問われそうだ。

 山口氏は原発について「厳しい安全基準を作り直し、信頼を取り戻すことが第一歩だ。国際社会が日本にどのような対応を求めるか、見極めることが重要だ」と強調した。

 政府はインドと原子力協定交渉の再開で合意したほか、ポーランドなど東欧4カ国首脳とも原子力協力の推進を確認している。(産経新聞6月28日)』

* * * * *

 mewは、公明党HPに載ってた『当面する重要政治課題』(コチラ)を読んで、改めて「何でこれで安倍自民党と連立政権を組めるわけ?」とツッコミたくなってしまったのだけど。

<この公約に基づいて、安倍自民を攻撃したら、野党として強力な存在になれるのに~。^^;>

 でも、その公明党&支持母体である学会員たちが、多くの選挙区で、自分たちと全く国家観や憲法観、さらには経済・社会政策も異なる安倍自民党の候補者たちを支援して、当選へと導く準備をしているわけで・・・。
 いつもながら、この恐ろしい世の矛盾or政界の矛盾に、ついつい「何だかな~」とぼやきたくなってしまうmewなのである。_(。。)_

<ただ安倍自民が維新と組むよりは、公明党と連立を組んでいる方が何百倍もマシなのは事実だし。 もし連立を続けるなら、何とか秋の臨時国会で提出される予定の集団的自衛権の行使を含む安全保障基本法案や教育改悪の関連法案を潰して欲しい&安倍おろしを実現して欲しいと願っていたりもするです。(・・)>

* * * * *

 ただ、安倍自民党はひそかに単独過半数を狙っているという報道も出ている。(@@)

 自民党の非改選議席は49。単独過半数をとるには、72議席が必要になるのだが。4月に同党が行なった調査では、70議席とる可能性があるとの結果が出ていたとのこと。
 その後、内閣支持率がアタマ打ちになった上、株価の乱高下や地方選の敗退などがあり、とりあえず自公で過半数をという目標を設定することにしたのだが。

 先週の都議選で全員当選の圧勝を果たし、かなり自信をつけた様子。<民主党、維新などのライバルのはずだった野党がダメダメだったのも好材料に。^^;>
 都議選と同じように、アベノミクスを前面に出して安倍カラーを封印する戦法をとれば(&投票率が低ければ?)、70議席前後までとれるかも知れないと期待する声が出ているようなのだ。(-"-)

<70近くまで行った場合、「無所属保守系」や、「改革」「維新」「民主」などから、足りない分を引っ張ってくればいいと考えているのかも。^^;>

 もし安倍自民党が、衆参で単独過半数をとることになれば、自民党はいざとなれば、公明党が反対しても、秋の臨時国会ですぐに「集団的自衛権行使」を認める安全保障法を成立させたり、新防衛大綱に沿って、敵基地攻撃のためのミサイル導入、海外派兵&武器使用緩和などなどを推進したりする可能性が大きいし。中韓との対決姿勢も強めるおそれがある。

 さらに、原子力規制委員会に圧力をかけて、次々と全国各地の原発の再稼動するのも目に見えているし。原発輸出も促進。
 また「教育再生」(という名の「教育改悪」)も進めて、戦前志向の超保守思想を学校教育に反映すべく、教科書法を制定したり、学校教育の指導内容への介入を深めたりする政策を実行に移すことになるだろう。(~_~;)

<しかも、仮に一時的にアベノミクスによる経済効果が出たとしても、その一般国民はその恩恵を受けられず、むしろ生活が苦しくなる可能性があるのよね。(-"-)>

 どうか日本をそのようなアブナイ国にしないためにも、何とか次の参院選で、安倍自民党の議席を一つでも少なくしなければと思うし。もっと多くの国民に安倍自民党のアブナさに気づいて欲しいと、切に切に願っているmewなのだった。(@@)

                           THANKS

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by mew-run7 | 2013-06-29 10:37 | (再び)安倍政権について | Trackback | Comments(0)

橋下vs.石原、改憲でも対立+安倍&超保守派の教育改悪+ボンネビルレコード

  これは6月28日、2本めの記事です。

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 競馬の話もご無沙汰状態なのだけど・・・。

 26日には大井競馬場で帝王賞が行なわれ、ホッコータルマエwith幸が優勝した。(*^^)v祝
 地方勢は今、JRAに対抗できるコレと言った有力馬がいないため、6着までをJRA馬が占めるという地方ファンにとっては残念な結果に終わったのだけど。^^;
<早くフリオーソに次ぐエースが出現して欲しいな~。(・・)>

 残念ながら現地に行けなかった&ナマ中継も見られなかったのだけど。mewが一番が楽しみにしていたのは、現役時代ずっと応援して来た&この帝王賞で勝ったこともあるボンちゃん(ボンネビルレコード)が、26日に誘導馬デビューを果たしたこと。(^^♪
 現役時代のようにクビを左右振ることはあった&耳あてつきのお飾りをつけてはいたけど。ずっと訓練をして来た古川トレーナーの手腕もあってか、ヨコを返し馬がする馬が通る中も、チャカつくこともなく、じっと我慢してほぼ全工程を並足で通して、合格点がもらえるような誘導パフォーマンスを行なったです。(^^)b g.j.<華代ちゃんの南関魂に映像が。>

 友人が、「的場を乗せて誘導したら面白いのにな~」と言っていたのだけど。確かにmewもその光景を見てみたいけど。もし的場さまを乗せたら、ついつい走っちゃうかも知れないので、よほど誘導馬らしくなってからでないと無理かな。(@@)

 あと23日、JRAで行なわれた宝塚記念は、ゴールドシップwith岩田が優勝。(*^^)v祝
 ジェンティルドンナwith岩田は、直線で今ひとつ伸びず。3着に敗れた。<凱旋門賞はどうするのかな~。> mewが応援していたダノンバラードが2着と大健闘。でも、実は三連単は3着付けにしていたので、ゴール前で思わず「ジェンティル、差せ!」とつぶやいてしまったmewなのだった。(@@)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~
  
話は変わって・・・。

 これは『橋下がメール謝罪するも、維新の亀裂は修復になるのだが。不能?&改憲勢力の目論見はずれる』『橋下&石原、和解し切れず?+石原暴言に怒&千春の言葉』の続報

 維新の会は、橋下徹氏、石原慎太郎氏の2人の共同代表が和解したとアピール。
 平沼国会代表も、参院選に向けて、このような意気込みを語っていたのだが・・・。

『石原慎太郎、橋下徹両共同代表を先頭に憲法改正を訴えていきたい。両代表も憲法改正を争点にしたいと発言している。(改憲の発議要件を定めた)96条の改正以外にも、集団的自衛権の行使容認なども訴えていく。(時事通信6月27日)』

 しかし、実際のところ、やはり両者の亀裂を修復するのはかなり難しい様子。

 維新の会は参院選の公約に「憲法改正」&「96条改正先行案」を掲げているのだけど。橋下氏と石原氏は、上のリンク記事にも書いたように、もともと国家観、憲法観が異なるため、今度は参院選公約(憲法改正)の内容で、また対立が生じているようだ。^^;

『日本維新の会は27日に発表した参院選公約に「衆参合併による一院制導入」など大胆な統治機構改革を盛り込み、憲法改正の発議要件を衆参両院の3分の2以上の賛成から過半数に緩和する96条の先行改正を掲げた。石原慎太郎共同代表らが主張する「自主憲法の制定」などの文言は明記せず、東京の国会議員団と大阪側の温度差も浮かび上がった。(日本経済新聞6月27日)』

『日本維新の会の石原慎太郎共同代表は26日、国会内で開かれた党代議士会で「大阪の本家は憲法について寝ぼけたことを言っている。これでは話にならない」と述べ、憲法観の異なる橋下徹共同代表(大阪市長)ら在阪幹部を批判した。

 橋下氏による従軍慰安婦発言で両氏の歴史観の違いが表面化したが、憲法観でも見解の相違をあらためて見せつけた。党内の不協和音が再び強まる可能性もある。

 石原氏は「憲法を丸ごと変えないといけない。日本を解体するために占領軍が作った憲法だ」と、持論の「憲法廃棄」を重ねて主張した。(産経新聞6月26日)』

『この発言に対し、橋下氏は大阪市役所で記者団の取材に「党としては十分論議した上で(廃棄ではなく)『改正』を綱領にしたんでね。石原氏が綱領まで否定したとは聞いていない」と受けた上で、「綱領はそれこそ、党の憲法そのもの。個人の見解があるのは仕方ないけど、『改正』の方針でやっていきます」と、こちらも主張を譲らなかった。(スポーツ報知6月26日)』
 
* * * * * 

 維新の会の憲法調査会は、改憲草案づくりを行なっているのだが。先日、発表された中間報告では、以前前より保守色を弱める内容に変えられていたとのこと。(@@)

『原案段階では、自衛隊について「軍隊であることを明確にする」と表記していたが、中間報告では「自衛隊を憲法に位置付ける」と変更した。参院選を前に、「軍隊」という表現に批判的な意見があることに配慮し、保守色を弱めたとみられる。

 また、首相公選制の導入を前提に、首相は「行政府の長」、天皇は「象徴的な元首」と位置付けを明確にした。「国会を一院制へと再編成する」「道州制を採用することを明記する」ことも盛り込んだ。一方で、憲法改正の発議要件を定めた96条改正に関して、現行の「3分の2以上」から「過半数」へと改正する方針は、原案通り採用した。中間報告は25日の役員会で了承される見通しだ。(読売新聞6月25日)』

 もし石原氏が役員会でこれを見たとしたら、ますます維新の改憲方針に失望することになったのではないかと察する。(~_~;)

 しかし、『橋下氏に近い若手の間では石原氏に対する不満が高まっている。これを代弁するかのように、浅田均政調会長は27日の記者会見で「何をどう変えるのかを訴えないとリアリティーがない」と指摘』していたとのこと。(産経新聞6月27日)』

 維新の会では、参院選の最中も、選挙後の東西分裂を睨んで、主導権争いや駆け引きがオモテでウラで活発に行なわれそうな感じがしているmewなのだった。(@@)

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 その石原慎太郎氏が都知事を務めていた東京都では、ある意味で石原氏の置き土産とも言える都教委に関して、アブナイ話が報じれられていた。(-"-) 

 安倍晋三氏や石原慎太郎氏らの超保守勢力は、戦後の教育体制や教育内容を否定。自分たちの思想や解釈に沿う形で、愛国教育や歴史教育など国家主義的な教育を行なおうとしているのだけど。

<これは近日中に大きく大きく取り上げる予定なのだけど、自民党は、衆参院選公約で教科書の検定&採択制度を見直しを明記しており、安倍内閣&自民党は、参院選後に、国が教科書の記述をチェックしたり、教科書採択に関与できるような制度や法律を作る計画を立てているのよね。(-"-)

『自民党教育再生実行本部の「教科書検定の在り方特別部会」(主査・萩生田光一総裁特別補佐)は25日、安倍晋三首相に対し、教科書の記述や検定制度の在り方を包括的に示す「教科書法」(仮称)の制定を盛り込んだ「中間まとめ」を提言した。首相は教科書法について、「時代の変化を踏まえ、しっかりと検討を加えてほしい」と述べた。
 提言は歴史教科書について「いまだ自虐史観に強くとらわれるなど教育基本法や学習指導要領の趣旨に沿っているか疑問を感じるものがある」と指摘。教科書検定に関し、(1)確定的な見解・学説がない事項は確定的に記述しない(2)検定申請時に提出させる編集趣意書を改善する(3)長年にわたり特定の教科書を採択している現状に検討を加える-などの改善策を挙げた。(産経新聞6月25日)』>

 実は石原氏は、それに先駆けて、都知事時代に愛国教育の強化に取り組んでおり、都の教育委員会の委員に、自分と考えの合う人を任命。全国に先駆けて、学校の式典での国歌斉唱&国旗掲揚を命じる通達を出したことで、知られている。

* * * * * 

 そして、昨日、東京都の教育委員会が、今度は、自分たちが気に食わない記述のある教科書を採用しないように、都立高校に通知したという恐ろしいニュースが出ていたのだ。(ーー゛)
 
 都教委は、実教出版の日本史Bの教科書に、国旗国歌について「一部の自治体で公務員への強制の動きがある」と記載のあることを問題視したとのこと。
 でも、東京も大阪も条例や通達を用いて、国歌を指示された通りの形で斉唱しない教員に(大阪は一般公務員にも)罰則を科すなどして、強制しているのは事実だし。教育委員会が、各校の教科書選定に介入すること自体、かなり問題があるように思う。<これも、ある種の強制だよね。(`´)>
 

『来年春から使用される高校教科書について、東京都教育委員会は27日、学習指導要領で指導を義務付けられた国旗掲揚、国歌斉唱を「強制」と記述した実教出版(東京)の日本史教科書を「使用は適切でない」との見解を示し、選定作業が行われる全ての都立高校など計216校に通知した。

 文部科学省によると、事前にこうした見解を伝えるのは全国的にも極めて異例。都教委は「各校で適正に教科書を選定できるよう、より分かりやすく考えを伝えた」としている。(産経新聞6月28日)』

『都教委が問題視しているのは、実教出版の「日本史A」と、来年度向けに改訂された「日本史B」。国旗国歌について「一部の自治体で公務員への強制の動きがある」と記載している。

 都教委は2003年、学校行事で日の丸に向かい君が代を斉唱することを通達で義務付け、従わない職員は懲戒処分にする厳しい対応を取ってきた。最高裁は11年、起立斉唱の職務命令を合憲と判断したが、12年の判決では「減給や停職には慎重な考慮が必要」との判断も示している。

 実教出版の日本史Aには11年度の検定で「政府は国旗掲揚、国歌斉唱などを強制するものではないことを国会審議で明らかにした。しかし現実はそうなっていない」との記述に文部科学省の意見がつき、後半を「公務員への強制の動き」などと書き換えて合格。文科省によると、日本史Aの全国シェアは約14%という。

 だが、都教委は昨年3月以降、各校に電話で「都教委の考えと合わない」と伝え、13年度の教科書に選定しないよう要求。採択の最終判断は都教委ができることもあり、この教科書を選定した高校はなかった。

 14年度から使う教科書を決める昨年度の検定では、同じ記述がある日本史Bも合格。都教委は不使用を徹底するため、今回は文書で通知することにしたという。都教委幹部は「『公務員への強制』という表現は明らかに間違っており、採用するわけにはいかない」と話している。(毎日新聞6月27日)』

* * * * *

 かつて安倍晋三氏らもやっていたことなのだけど。超保守派の議員や識者、メディアなどは、各社の教科書(特に歴史、公民)の記述をチェック。自分たちの意に沿わない記述があると、検定を批判すると共に、その記述を修正させようと様々な形で働きける(圧力もかける?)活動を行なっているのだが・・・。
<これもまた改めて書きたいのだが。自民党の教育再生部会が、先月、記述に問題があると判断した教科書の出版社3社を呼び出していて。その中に実教社もはいっていたのよね。(-"-)>
 
 この産経新聞の記事を見ると、実教社の歴史教科書は、やはり超保守派に目をつけられていた可能性が大きい。(~_~;)

『同社は、国旗国歌について「一部の自治体で公務員への強制の動きがある」と、指導を徹底する都教委などを念頭に置いた記述で平成23年度の文部科学省の教科書検定を合格した。

 教育関係者から「法に基づく指導を『強制』と表記した教科書が検定をパスするのはおかしい」との声が出たが、文科省は「権限のある者が職務命令をもって命ずることを『強制』と表現することは誤りと言えない」として認めた。

 昨年度の検定でも、同社は慰安婦について「女性が強制的に集められ、日本兵の性の相手を強いられた人たち」と記述。「強制連行を直接示す資料はない」とする日本政府の見解に反する可能性もある表現だが、これも検定をパスした。安倍政権もこうした偏向的な記述の横行を問題視。4月に教科書検定制度の見直しを表明し、自民党部会などで議論を重ねている。(産経新聞6月27日)』
 
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 また、少し前には、こちらも09年まで維新の会の中田宏氏が市長を務めていた横浜市の市長選に関して、こんな驚くべき記事が出ていた。(・o・)

『今夏の市長選への出馬を表明した横浜市の林文子市長(67)が、自民党から推薦を受けた際に締結した政策協定の中に、愛国心の育成などを掲げた改正教育基本法の精神に基づいた教科書採択に向けて取り組むことや、「正しい歴史認識に立った領土教育」の推進などを盛り込んでいたことが17日、分かった。

 政策協定では「あらゆる教科において、新しい教育基本法の精神に基づいた教科書が採択されるよう、引き続き取り組む。また、正しい歴史認識に立った領土教育を進める」と記載されている。

 林市長は13日の会見で、政策協定の内容について「公約に反映させていく」と話している。

 教科書採択は市教育委員会が行い、市長は直接採択に関与できないが、教育委員の任命はできる。同市は市立中学の歴史と公民で、自虐史観を批判した扶桑社の教科書事業を継承した育鵬社版を用いており、次回の採択は平成27年度に行われる。(産経新聞6月17日)』

* * * * * 

 横浜市では、前市長の中田宏氏(現・維新の会の衆院議員)がかなりの超保守派で。在任中に、安倍氏らが以前から支援していた&超保守系の識者が作成する「つくる会」系の教科書を採用するようにアレコレ動いていたのだが。
 09年8月に、ついに市内18区のうち8区の市立中学校で使う歴史教科書に、「新しい歴史教科書をつくる会」(藤岡信勝会長)が主導し、自由社が発行する教科書を採択することに成功。横浜では、これを『中田市長の置き土産』と呼んでいたという。

<その09年8月当時の記事をちょこっと。>

『来春から、145校ある横浜市立中学校のうち約半分の71校で使われることになった「つくる会」主導の歴史教科書は、任期満了を待たずに辞職表明した中田宏市長の「置き土産」とみる関係者が多い。というのも、教科書の採択権限を持つ教育委員は、市長が「意中の人」を市会の同意を得て任命する仕組みだからだ。

 6人の委員のうち、元市総務局長の今田忠彦委員長は、前回の2005年の採択の際、委員としてただ一人、「つくる会」主導の教科書採択に賛成した経緯があり、同会の歴史観に好意的な立場の委員として知られていた。

 今田氏を除く当時の委員はその後の人事で入れ替わったが、同氏は現在3期目で、06年7月から委員長を務めている。「つくる会」系の教科書採択に反対する市民団体は、今田委員長の下で初めて行われる今回の教科書採択では、同氏を重用した中田人事の当然の帰結として「つくる会系の教科書が採択される可能性が高い」と身構えていた。

 中田市長は自身のホームペ-ジで「自分が今ここにいることの裏付けとなる『日本の歴史』を肯定できなかったら、自信をもつことなど不可能」と記述している。
 今田委員長は会見で、採択した教科書についてこう論評した。「日露戦争における勝利が日本人に誇りを取り戻させたことなどが、物語として体得できる素晴らしい内容だ。(神奈川新聞2009年8月5日)』

『つくる会が主導する2社の教科書は、「自虐的な歴史観を払拭する」ことを主眼に、近現代史に多くのべ-ジを割いている。太平洋戦争を「大東亜戦争(太平洋戦争)」と記述するなど、従来の教科書と記述内容で一線を画す部分が多い。そのため、国内外で「戦争を美化し、歴史を歪曲している」と批判の声が出ている。
 この日の教育委員会には市民などから310件の請願と要望が提出され、すべて両社の教科書を採択しないよう求める内容だった。

◆自由社の歴史教科書
拓殖大学の藤岡信勝教授が会長を務める「新しい歴史教科書をつくる会」が主導して自由社が出版。同会の中心メンバーが2001年に扶桑社から出版した教科書がペースになっている。扶桑社版と異なるのは、見開きで昭和天皇を紹介したり、戦艦「大和」に1ページを使うなどしている点。(同上)』

* * * * *

 mewが、安倍氏や石原氏らの超保守派による国政を容認し得ない最も大きな理由は、彼らが戦後体制を否定して、憲法だけでなく、学校教育まで戦前と同じような国家主義的なものに戻そうと。
 そして、戦前、そうであったように、子供のうちから、お国に喜んで尽くすような愛国少年少女を育成すべく、学校教育の中で洗脳してしまおうとしていることにある。(-"-)

 彼らは、明治から戦前までのような日本の体制こそが日本の正しいあり方、国柄なのだと固く信じ、「占領軍」が与え、「日教組」が広めた戦後の教育は誤ったものなので、早く是正しなければならないと思い込んでいるのである。^^;

 mewは、ひとりの国民として、日本を心から愛しているし。<で、愛する日本の平和を守りたいからこそ、このブログを7年半も続けて「日本がアブナイ」とわめいているのら。>
 愛する日本が、また戦前のように、国益ばかりを重視して、国民の生活や人権を軽視するような前近代的な国には戻って欲しくないし。また自国の(超保守が固執するような内容の)伝統やら誇りやらを重視するあまりに、他国と協調できないような国に戻ったりもして欲しくないのである。(-"-)

 安倍氏らは、よく中朝韓が反日的な偏向教育を行なっていると批判しているのだが。mewから見れば、彼らが行なおうとしている学校教育も、国家主義&国粋主義的な偏向教育にほかならないように思える。^^;
 
 でも、残念ながら、安倍首相が行なおうとしている学校教育の内容に関しては、一般国民にほとんど伝わっていないのが実情だ。
 それゆえ、これから参院選までに、できるだけ多くの人が(特にお子さんのいる人)が、安倍自民党の教育政策に関する方針や公約に関して知って欲しいと。その上で、安倍自民党を支持するのか否か考えて欲しいと切に願っているmewなのだった。(@@)

                       THANKS 


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by mew-run7 | 2013-06-28 15:42 | 教育問題 | Trackback(1)

自民党要職にスキャンダル続出も、メディアはスル~?+ウィンブルドン




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  今週から、1年で最も楽しみにしているテニスのウィンブルドンがスタート。しかも、昔から応援しているクルム伊達公子が1、2回戦を突破。錦織圭も順調に3回戦に進出し、毎日がワクワク&ハッピーな週になっている。<政治はブル~なんだけどね。(~_~;)>

 伊達は、あのナブラロチアの記録を抜いて最年長で3回戦に進出。次は今期絶好調でランキング・ナンバー1のセリーナ・ウィリアムズと対戦することになった。<センター・コートになるかな?>
 伊達は2年前に姉のヴィーナスと対戦し、7-6 (10-8), 3-6, 6-8のまさに死闘とも言える接戦を演じ、あと一歩のとこまで追い詰めているのだけど。本人も「私は失うものが何もない。今のパワーテニス、そしてスピードテニスは2人(ウィリアムズ姉妹)が作り上げてきたと思うので、今の時代に自分のテニスがどこまで通用するのか、そして自分自身も楽しめる3回戦にしたいです。」とのこと。ともかくアグレッシヴに、伊達らしい最高のプレーを見せて欲しい。o(^-^)o

 錦織も、ちょっとだけ下のレベルの選手と当たるこの3回戦が勝負。ここを突破できれば、今回はシード選手が次々と敗れる波乱の全英になっているだけに、上位シードを破って、ベスト8、4へと上がって行けるチャンスがあるかも。今まで通り、マイペースのテニスを貫いてガンバです!(・・)

<本当は、全英に関してた~くさん書きたいことがあるのだけど。参院選前だし、時間の余裕がないので、自重することに。でも、そのうちババ~ッて書いちゃうかも。^^;>

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 ところで、参院選を前に、自民党の議員(閣僚・要職レベルを含む)や候補者に次々とスキャンダルや問題が・・・。(@@)

 25日に丸川珠代氏(参院・厚労政務官)が、職務に関連する企業のCM(新聞一面広告)に出たことで、参院の問責決議を受けたばかりなのだけど。

 今度は、佐田玄一郎氏(衆院議院運営委員長)が、週刊誌に女子大生との援助交際疑惑(写真つき)を報じられ、自ら委員長を辞任することに。(・o・)
 さらには、西村内閣府副大臣も、週刊誌でベトナム出張中の買春疑惑が報じられている。(・・)

 また、自民党の参院比例候補者では、女優の田島みわ氏に続き、安倍夫人と親しいことから候補になったとされるドッグトレーナーの田辺久人氏も、暴力団との交際が発覚し、公認を取り消されたという。^^;

 ただ、以前だったら、TVを含めて様々なメディアが、どのスキャンダルも、もう少し積極的に取り上げたのではないかと思うのだけど・・・。<自民党も含め、要職の人は、本人が否定しても、アチコチに取材に行って、いかにもという報じ方をしたりね。>
 でも、mewの知る限り、今回は、辞任の決まった佐田氏のこと以外は、ほとんど報じられず。何だか「大手メディアも、これらの件をできるだけ一般国民に知られないように&参院選に影響のないように、早く幕引きさせるために自民党に協力してあげているのかしらん」って、うがった見方をしたくなってしまったりもするmewなのである。(ーー)

* * * * *

 まずは、辞任の決まった佐田氏の話から。

『自民党の佐田玄一郎衆院議院運営委員長(60)が27日に辞任することが分かった。27日発売の「週刊新潮」で女性問題を報じられ、参院選で有権者の反発を招きかねないとみて与党内で辞任論が高まったためだ。27日にも伊吹文明議長に辞表を提出して許可される見通し。

 佐田氏は群馬1区選出の当選8回。2006年に第1次安倍内閣で行政改革担当相として初入閣したが、事務所費問題が発覚して3カ月で辞任したこともある。(毎日新聞6月27日)』

『国会会期末の26日午後、永田町には週刊新潮の早刷りコピーが出回った。「『佐田玄一郎』常習的買春の現場報告」という衝撃的なタイトルが付けられており、佐田氏が背広姿で、東京・湯島のラブホテルから出てくる写真まで撮られていた。
 同誌によると、佐田氏と女子大生は東京・上野のキャバクラで知り合い、今年1月から関係を持つようになったという。女子大生は「この半年でエッチしたのは20回ほど」「1回会えば、2回エッチしていました」「毎回、現金4万円を頂いていました」などと証言していた。
 還暦でこの絶倫ぶりには驚くが、記事を読んだ与党幹部は「辞任しなければ参院選に悪影響を及ぼす」と頭を抱えた。(夕刊フジ6月27日)』

 菅官房長官は、27日の会見で、西村副大臣の件は「本人が否定している」と主張したものの、佐佐田氏に関しては、(閣僚ではないことを盾にして?)「党の問題、院の問題だ。そちらで適切に対応されると思う。事実関係を聞いてない」と切り捨てるような回答をしていたとのこと。^^;

 佐田氏本人も事務所もノーコメントを通しているようなのだが。『自民党幹部によると、佐田氏は26日に伊吹氏と会ってスキャンダルを謝罪し、辞意を伝えた』とのこと。

 これが、国会会期中なら、辞任する場合には委員会の許可がいるのだが。<しかも、国会の質疑でも取り上げられて、攻撃材料にされるとこだったのだろうけど。>26日で、国会が閉会してしまったため、議長の許可だけで、委員長の辞任が認められるのだという。^^;

* * * * *

 佐田氏は、東証一部上場企業の佐田建設社長を祖父&父に持つお坊ちゃまくん。(祖父は参院議員も)安倍氏より1期上の当選8回だが、年齢が近いことから同氏と親しく、06年の総裁選では他の中堅議員と安倍氏を応援。それもあって、第一次安倍内閣では、お友達閣僚のひとりとして、行革大臣に任命されたのだが。
 まもなく佐田氏の政治団体が10年間にわたって、実際には存在しない事務所費約7800円を政治資金収支報告書に架空計上していたことが発覚。早く幕引きをはかりたい安倍首相の意向もあって、すぐに閣僚を辞任した(させられた)。^^;

 しかし、この後に閣僚の問題発言や事務所の架空経費の問題が続出。安倍首相は、次からはすぐに辞任させない方針をとったところ、野党やメディアの攻撃にあい、安倍内閣の支持率がどんどんと低下。参院選の敗北につながった苦~い思い出がある。(~_~;)

 それから7年。安倍首相(総裁)は、今度は佐田氏を衆院の委員会で最も重要な議院運営委員会の委員長に任命していたのだが。<衆院議長、副議長に次ぐ要職だとされているのよね。>
 またまた佐田氏に痛い目にあわされてしまったようだ。(@@)

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 丸川珠代厚労政務官は、25日に参院問責決議を受けている。(**)

 丸川氏は、職務に関連する人材派遣会社の新聞一面広告に登場。しかも、広告(対談形式)の中で、厚労省が民主党政権下で作った「日雇い派遣の禁止」を緩和して、日雇い派遣復活を検討していることなどの発言を行なったという。
 また、10年と11年には、派遣業界の政治団体からパーティー券を購入してもらっていたことも判明し、同業界との癒着があることも指摘されていた。

『問責決議案が可決した経緯は、2013年2月25日付日本経済新聞全面広告に、丸川議員が厚労政務官として登場したこと。人材派遣会社ヒューマントラストの広告で、阪本美貴子社長との対談形式になっていた。「日雇い派遣の原則禁止」が12年10月に施行されたことに対し、労働者保護に逆行するものだから厚労省の研究会で日雇い派遣復活を検討し、今夏にも労働政策審議会に案を提出するなどといった発言をした。

 この広告に対し国会で、監視下にあるはずの派遣会社の広告に厚労政務官が出るのは異常なことであり、「日雇い派遣の原則禁止」の見直しは議論になっていない、などと批判された。丸川議員は日雇い派遣の見直しは「厚労省の見解のひとつ」と発言したが、やがて「議員としての見解」とトーンダウンするなど、しどろもどろの釈明が続いた。そして10年と11年に派遣業界の政治団体からパーティー券を購入してもらっていたことも判明した。

 4月25日には共産党の田村智子議員から参院厚生労働委員会で、ヒューマントラストは未だに「日雇い派遣」をやっていると指摘され、「問題があれば厳正に調査すべきだ」と答えていたのも関わらず、1か月後の5月23日に再び田村議員がこうした会社の宣伝に出たのは非常に悪質であり違法行為の片棒を担ぐことになる、と追及された。この日、参院厚生労働委員会理事会が丸川議員に対し、内閣提出の法案審議で政務官としての答弁を認めない「謹慎扱い」にすることが自民党も含めた全会一致で決まった。そして、6月25日に行われた参院厚生労働委員会で、与党欠席のまま民主党、みんなの党、社民党、共産党の賛成で問責決議案が可決された。(J-CASTニュース6月26日)』

 丸川氏は、元TVアナウンサー。かつては、小泉式の新自由主義を批判する発言などをし、民主党寄りだとされていたのだが。米国留学中に保守&愛国心に目覚めたとかで、07年の参院選では、何故か自民党の公認候補として東京選挙区から出馬して当選。(翌年、選挙の際にお世話になった大塚拓衆院議員と結婚。)
 自民党では、同党のタレント議員の重要な役割であるイベントや会合、広報系のMCなどを担当。
 また、安倍首相が率いる超保守議連「創生日本」の事務局長も務めており、すっかり超保守愛国っ子に変身したようだ。(~_~;)

 また、参院本会議場で、甲高い&会議場に響き渡るようなよく通る声で野次を飛ばすことも有名で。10年に鳩山首相に対して「ルーピー!」と叫んで大きな話題になった。<その前にも、子供手当てが採決された時に「愚か者めが~!」と絶叫したことが。(正確には「欠陥法案をそのままにするのか!愚か者めが!このくだらん選択をした馬鹿どもを絶対忘れん!」と言ったらしい。)^^;>
 
* * * * *

 mewは、この件が国会で判明した時から、この広告登場や発言は、チョット問題性が大きいのではないかと思っていたし。丸川氏は、次の参院選に出馬するのだが。自民党の集票候補としても期待されていることから、この問責決議&諸経緯が大きく報じられれば、それなりにマイナス要素になるのではないかな~と思うのだけど。
 この件は、どうやらTVでは、あまり扱われていない様子。

 また、自民党は野党時代、時には審議拒否を武器にして、あれだけ問責決議を受けた閣僚の辞任を強く要求していたにもかかわらず、与党になれば、話は別のようで。
 参院選に出馬する前にダメージを被らせたくないという意向もあってか、丸山氏にはそのまま政務官を続投させるという。(~_~;)

『田村厚生労働大臣は、NHKの取材に対し、「丸川政務官に問題があったとは考えておらず問責に該当する案件ではない」と述べ、丸川政務官は辞任する必要はないという認識を示しました。
 また、みずからに対する問責決議が可決された丸川厚生労働政務官はNHKの取材に対し、「これまでの国会審議の中で、経緯について十分説明してきたのに残念だ。引き続き厚生労働行政に粉骨砕身していきたい」と述べました。(NHK6月25日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 西村康稔内閣府副大臣にも、ベトナム買春疑惑が出ている。^^; <詳細な関連記事は*1に>

 週刊文春によれば・・・
『西村氏はカラオケ・クラブから7人のホステスを連れ出し、自らが宿泊するホテルのスイートルームへ呼び入れたという。その後、7人のうち3人の女性が残り、西村氏は3人を相手に行為に及び、対価として3人あわせて600ドル弱を支払ったという。3人の女性のうち2人が小誌に西村氏との行為を詳細に証言。他にもホテルでの目撃者など複数の関係者が買春を裏付ける証言をしている。(週刊文春6月27日)』

 ただ、『小誌の取材に対し、西村氏はベトナム出張を認めたが、ホステスらを連れ立って客室に入ったことを否定。さらにカラオケ・クラブへの入店、ホステスらとの性行為、600ドル弱の支払いも否定した』という。(同上) 

『内閣府の西村康稔副大臣は27日、週刊誌で自身の女性問題が報じられたことについて、取材に対し「事実無根だ」と報道内容を否定した。辞任の可能性については「全くない」と強調した。

 菅義偉官房長官は同日午前の記者会見で、西村氏から直接事情を聴いたことを明らかにした上で、「本人は事実関係を否定していた」と語った。菅氏は、辞任の必要はないとの認識を示すとともに、7月の参院選への影響について「ないと思う」と述べた。(時事通信6月27日)』

 西村氏も、安倍首相の率いる超保守議連「創生日本」の役員(副幹事長)。安倍氏と同じ町村派(旧森派)に所属し、森元首相が次世代のエースとして期待。09年の自民党総裁選では、谷垣禎一氏を選ぶことに決まっていたのだが。対立候補として出馬&若手の票を集めようとした河野太郎氏を潰すため、森氏の要請を受け、何とまだ当選2回ながら総裁選に出馬したことがある。<つまりは、長老の言うことをきくタイプなのよね。あと村上ファンドやライブドアとの関係も指摘されてたです。>

 今回のスキャンダルは、本人が事実を否定しているものの、週刊文春側は、ウラをとっていると自信を示しているとのこと。続報を注目したい。(・・)

 他にも自民党候補の問題などを書きたかったのだけど。用事があるので、ここでいったん終わりにしてアップしたいと思うです。(自民候補の話は、*1にアップしておく。>

 参院選の投票日まで、あと3週間余り。果たして、安倍自民党は逃げ切って大勝するのか、それともどこかで風向きが変わるような事態が起きるのか・・・。
 できれば、こちらも全英同様、まさかの波乱が起きる参院選になって欲しいな~と、ひそかに念じていたりもするmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2013-06-28 08:43 | (再び)安倍政権について | Trackback

自民の術中にハマった民主党&与野党の泥仕合+安倍自民は問責決議まで逆利用

頑張ろう、東日本&ニッポン!今年は、さらなる前進を。o(^-^)o 

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  昨日、今年度の通常国会が閉幕したのだが。特に最後の1週間は、与野党それぞれの思惑によって国会運営がグチャグチャに。非常に後味の悪い幕切れになった。

 mewは、この1週間、あまりTVのニュース(ワイド・ショー的なものも含む)を見る時間がなかったので、TVメディアがどのようにこの国会の状況を伝えたのかわからないのだが。
 もしメディア(特にTV)がきちんとこの経緯を伝えてくれていなかった場合には、野党、特に民主党は、「まんまと自民党の術中にハマっちゃったかもな~」と思ったりもしている。(~_~;)

 実際、安倍首相&自民党は問責決議を受けても、自分たちの非など省みることなく、ケロッとしている感じだったし。<安倍くんなんて、「さきほど、問責決議が可決されましたが。めげずに元気でやります」と笑いながら挨拶したりしてたし~。^^;>
 また、安倍陣営は、事前からこれを逆利用する形で、会見で「問責決議はねじれの象徴だ」と強調し、「ねじれ解消」をアピールすることも計画していたわけで。<本当に、そう言っていた。>
 安倍自民党にしてみれば、まさに「してやったり」だったのかも知れない。(@@)

* * * * *

 そもそも首相や閣僚が国会(委員会)出席をすっぽかすことなど、決してやってはいけないことだし。<閣僚の出席を定めた憲法違反の行為にもなる。だから野党が問責決議を出したのね。>
 与党が、参院の議長の問責決議を出すなんてことも異例なことなのだけど。<自公は問責決議を出しまくった野党ぐせが抜けないのかしらん。^^;>

『首相は、予算委員会出席をかたくなに拒否し、問責決議の口実を与えた。出席に応じなかったのは経済政策「アベノミクス」への追及から逃れたいことも一因だが、26日夕の記者会見では問責決議を受けても意気軒高だった。

 「問責決議により、残念ながら電力改革のための法案など重要法案が廃案になった。景気回復を加速させるためにも、ねじれを解消しなければいけない」

 さらに、民主党が国会運営で主体性をみせなかったことを念頭に「決められない政治、迷走する政治。これがねじれだ」と同党を当てこする余裕も見せた。(産経新聞6月26日)』

 逆に民主党は、参院で第一党でありながら、国会運営の主導権をうまく握れず。自民党に翻弄された上、他の野党と十分に連携がはかれず。中途半端な対応をして来たことが、いわば敗因になったように思えた。(-_-)

* * * * *

 25~6日の動きだけとっても、民主党は自民党の言動に右往左往させられたところがある。(@@)
 
『そもそも参院は25日の時点で、26日に本会議を2回開催することで合意。自民、公明、民主の3党は2回目の本会議で法案を採決すると申し合わせ、問責決議案採決をそれまで棚上げすることを確認していた。

 風向きが変わり始めたのは26日午前の参院議院運営委員会理事会。みんなの党が1回目の本会議で問責決議案を採決するよう主張。民主党は自公との合意通り、2回目の本会議まで問責決議案の採決を先送りするよう求めた。ところが民主党の誤算だったのは、岩城光英委員長(自民)が、いつ採決するかを委員会で決着させることを決めたことだった。

 民主党にとって、委員会採決で否決に回れば、みんなの党との共闘路線は崩れ、2回目の本会議で問責決議案を可決させる道は断たれる。岩城氏の決定を「裏切り」と受け止めた民主党は、法案の廃案はやむなしと判断。問責決議案の可決路線に転じた。

 「野党が法案を葬ったと言うだろうが、政権与党がこういう事態を招いた」。民主党の輿石東参院議員会長は釈明したが、与党側は「民主党が重要法案を成立させると言いながら放棄した」(公明党・山口那津男代表)との批判を強める。

 一方、自民党参院幹部は26日、「問責決議をうやむやにしてまで法案を通すつもりはそもそもなかった」と明かした。与党側の対応から浮かび上がったのは、民主党の「造反」で法案が廃案に追い込まれれば、参院選で「ねじれ国会の問題点」を争点化できるとの思惑だった。(毎日新聞6月26日)』

* * * * *

『参院の議院運営委員会は朝から首相問責決議案の対応で混乱した。

 みんなの党「ただちに問責を採決すべきだ」

 民主党「会期末処理も残っている。問責の扱いは再協議したい」

 自民党「問責は本会議に上程すべきでないが、甘んじて受ける」

 民主党「想定外だ」

 それから約1時間後。議院運営委員会で、問責決議案を本会議に上程し、採決することが決まった。(産経新聞6月26日)』

 民主党としては、自分たちも政権与党時代から主張し、法案作りにも関わって来た電気事業法、生活保護法改正案などは何とか成立させたいところ。
 もし首相問責決議が可決された場合、慣例で法案の審議はストップすることになるだけに、民主党は当然にして、自民党も議決の順番を決めるに当たっては、問責決議よりも法案成立を優先すると考えていたようなのだ。<民主党は、自民党に事前に、与党と協力して法案採決を優先すると伝えてあり、自民党の議員も同意していたとの報道も。>

 ところが、自民党は議運委の場で、法案採決の優先することを主張せず、「甘んじて問責を受ける」と言い出したため、あっさりと同党に裏切られることになってしまったのである。(~_~;)

<逆に言えば、自民党は法案は成立させなくてもいいから、野党から首相問責決議を可決されておいて、それを選挙で野党批判、ねじれ批判の形で逆利用する方がおいしいって思ったのよね。(・・)>

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 そもそも、コトの発端は(細かく見ればアレコレあるものの)、「0増5減案」に関する与野党対立にあった。

 自公は、最高裁で違憲判決を受けた衆院選の「一票の格差」是正をするために、「0増5減」案を、今国会で成立させる方針を決定。4月に衆院で強行的な可決をし、参院に送ったのだが。もし野党が反対して参院で否決された場合には、衆院で再可決をしても法案を通すとまで宣言し、野党側に圧力をかけて来た。(@@)
<衆院で与党に2/3以上の議席を与えると、こういう横暴なことをやるようになるのよね~。(-"-)>

 他方、民主党やみんなの党などは、「0増5減案」は、現段階の人口比率から見て、既に格差が2倍を超えていることから、違憲性の強い法案だと主張。
 また、安倍首相が昨年の衆院選の党首討論で、当時の野田首相に次の通常国会で、衆院定数の削減を行なうことを約束していたことから、今国会で合わせて論今国会で行なうべきだとして、みんなの党が提出した「18増23減」案を、自公の「0増5減」案と同時に審議をすることを要求。
 しかし、自公与党が併行審議に応じなかったため、両者の対立が続き、委員会がなかなか開けない状態になったのだ。(~_~;)

* * * * *

 ここからは与野党の思惑がアレコレはいり込んで、グダグダのやり合いがあったのだが。
 結局、参院は「0増5減」案を採決しなかったので、自公与党はこれ幸いに、参院が「みなし否決」したということにして、6月24日に衆院で再可決をして法案を成立させることに。
 そして、自公は参院の平田議長(議長就任中は離党しているけど、民主党議員)が法案を審議&採決しなかった責任は大きいとして、同議長に対する不信任決議案を提出した。(・o・)

<そもそも与党が衆参議長に不信任案を出すこと自体、異例なことだし。参院は野党多数のため、否決されることがわかっているのに、あえて不信任案を出したのは、このあとの委員会欠席の口実にしたかった&さらには、最終日の攻防の武器にしたかったからだと思われる。^^;>

 他方、野党側は、参院選を控えて、安倍内閣と対峙する場を設けたいと考え、24、5日に参院予算委員会で集中審議を行なうことを計画。しかし、自民党がこれを拒否したため、職権で委員会を開催することを決めたのだが。
 しかし、自公は平田参院議長に不信任案を提出していること&石井委員長が強引に委員会開催を決めたことなどを理由に、委員会には応じられないと主張。何と自公の委員が欠席しただけでなく、憲法63条で閣僚には国会への出席義務があるにもかかわらず、安倍首相&閣僚らも委員会に出席しないという手法をとったのである。(@@)

 ここには、参院選前に安倍首相や閣僚が、下手に野党に突っ込まれて、攻撃材料にされるような答弁をするような機会を作るのは避けたいという安倍内閣&自公幹部の思惑も働いたようだ。^^;
 
<実は、民主党の海江田代表は都議選の前に、安倍首相と党首討論を行なうことを要望していたのだが。これも与野党の協議がうまく行かず、立ち消えになっちゃったのよね。^^;
 安倍首相は、原稿をもとに演説するのはうまくなったのだが。(かなり練習もしているらしい。)臨機応変な対応が苦手なので、国会答弁の中で、ついつい安倍カラーのホンネが出て、後に批判されることがあったし。野党側は、安倍首相に経済関連の専門的なことをツッコむ可能性があったので、首相が答弁に窮するような場面は作りたくないと考えたようだ。(~_~;)>

 で、野党側は、これは憲法違反の行為だと批判。参院で首相の問責決議案を出すことを考えたのだが。民主党は、問責決議より重要法案の成立を優先すべきだと主張したため、全野党ですぐに問責決議案を出すには至らず。
 結局、生活、社民、みどりの3党が25日に問責決議案を提出。民主党は重要法案の採決を終えた後、問責決議案の採決を行なう形をとりたいと考え、自民党の同意も得ていた(つもりだった?)ので、26日の朝も海江田代表が「問責より法案成立が先だ」と記者団に語っていたのだが。
 上述したように、その朝、開かれた議運委で、採決の順番を決める際、みんなの党が問責を先に採決すべきだと主張し始め、自民党もそれに賛同するという想定外の展開に。^^;
 
 民主党は、最後まで法案(特に電気事業法)の成立にこだわっていたようなのだが。<これを採決する委員会だけ、最後の最後まで開催中止の札が出なかったらしい。>
 しかし、自民党が法案採決よりも、問責決議の採決を優先していいと言い出した以上、もはや法案を成立させる道はないことから、方針変更を余儀なくされることになったのだった。(-"-)

* * * * *

『与党側は「参院選で過半数を獲得すればいくらでも法案を通せる」(幹部)と見て今国会成立にこだわらなかった。むしろ、今回の混乱を「ねじれ解消」の必要性を訴える材料にしようと狙った面もある。 
 自民党の脇雅史参院国対委員長は記者会見で、民主党の対応を「急きょ変わった」と批判。民主党の細野豪志幹事長は会見で「与党には法案を成立させようという熱意がなかった」と強調した。(時事通信6月26日)』

 結局、自民党は民主党と協力して法案を成立をさせる気はなかったわけで。細野幹事長は、悔しさをにじませるような感じで、何とかそのことを伝えようとしていたのだけど・・・。

 でも、メディアがきちんと経緯を伝えなければ、上の記事にもあるように、これからアチコチで「民主党が急に翻意したので、重要法案が成立しなかった」として民主党を批判する材料にしたり、「衆参国会がねじれているから、問責決議を出され、重要法案を成立させられなかった」とアピールする材料に使えるわけで。
 おそらく安倍陣営&自民党幹部は、おそらく「どうせ細かい経緯は、国民に伝わらないだろう」と踏んで、このような手段に出たのかもな~と思ったりもする。(~_~;) 

 mewから見ると、「自民党は、相変わらず、国民をバカにしてるんだな~」とムカついてしまうとこがあるのだけど。(-"-)
 自民党は、都議選での圧勝を受け、ますます「何でもあり」で自分のペースでやりやすくなっているのも事実だし。大手メディアの大半も、経済的&スポンサー的な面に期待して自民党寄りになっているのがわかっていることから、この件でさほど攻撃を受けないとタカをくくっている部分があったのではないかと察する。^^;

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 ちなみに、mewは、野党側が、参院で「0増5減」案と同時にみんなの党が提出した「23減18増」案の審議を求めたこと自体は、間違っていなかったと思うのだ。(・・)

 今年9月頃には、昨年末の衆院選における「一票の格差」に関する新たな最高裁の判決が出る予定になっているのだが。
 安倍自民党としては、自分たちが大勝した昨年末の衆院選が無効判決を受けることだけは避けたいので、とりあえず「0増5減」案を成立させて、国会が格差是正の努力をしていることを示したいと考え、強硬攻策をとることにしたのだが・・・。
 
 最高裁は、1票の格差が2倍を超えるかどうかを、違憲か否か判断する基準にしているので、もし定数是正するなら、しっかりと最大格差が2倍を超えないような法案を作るべきなのである。

 でも、政府与党が提出している「0増5減」案は、2010年の人口の調査をもとに作られたもので、最大格差が1.988倍であるとのこと。まあ、とりあえず2倍は切っているものの、あまりにもギリギリ過ぎだし。
 今年3月に出た高裁判決の中は、「0増5減」案では不足だと言及したものもあるし。しかも、政府(総務省)の調査によれば、今年の春の時点ではもう最大格差が2倍を超えていることが判明しているため、既に違憲状態にある法案なのである。(~_~;)

 また、この辺りは改めて書きたいと思うのだが。安倍氏は昨年11月に野田首相との党首討論の中で、今の通常国会で衆院定数削減に取り組むことを約束した(それが解散を行なうひとつの条件だった)のに、結局、今国会中は何もしようとしなかったわけで。<今週にはいって、第三者機関を作ってどうのとか言い出しているけど、約束を無視したのは事実。>
 民主党やその他の野党が、そのことを問題視するのも当然のことだろう。(++)

 ただ、mewは以前から、民主党&野党は、以前からメディアも使って、国民にそのような問題点をもっとアピールして理解を得るべきだと言っていたのだけど。
 民主党もその点に関しては、イマイチだったし。野党の中には、定数削減に反対の政党もあることから、野党で一致して行動できなかったため、政府与党に足元を見られたとこがあったように思うし。野党側が結局、審議を進めないという手法をとったことにも、問題があったのではないかと思う部分がある。(-"-)

* * * * *

 またmewは、民主党が昨年、下野して以来、党運営&国会運営で中途半端な対応をとっていることにも問題があるのではないかと思っている。(ーー)

 民主党は、政権を担っていた時に、野党自民党の徹底抗戦にあって国会運営で苦労し、予算がらみも含め、重要な法案が成立させられなかったことを残念に思っていて。<まあ、何かと言えば、問責決議や審議拒否(orその脅し)を繰り返していたからね~。^^;>
 昨年末の衆院選で負けた後、自分たちは、反対だけの野党にはならない、重要な法案には積極的に協力するという姿勢をとることを決意。是々非々で対応する方針をとろうとしていたのだ。(・・)

 mewも、昔から、野党が法案の内容にかかわらず何でも反対ばかりすることには辟易としていたし。もっと国民の利益を考えて、与野党協議を行なったり、しっかりと国会で審議をして、法案作りをして欲しいと願っていたので、民主党のそのような姿勢は評価したいのだけど。

<政府与党が提出法案をしぼった&民主党も協力的だったこともあり、今国会の法案成立率は84%に。民主党政権時代は、野党抗戦のおかげで、50~60%に低迷していたのよね。^^;>

 ただ、国会運営や与党、他の野党への対応でも、党運営や国民へのアピールでも、どこか全方位外交っぽいところや、もっと言えば「いい子ちゃん」ぶっているところがあって。
 そのために、きちんと自分たちのあり方を示せず、全てが曖昧でグダグダな対応になってしまい、
その結果、これぞというものは何も示せない&野党or政党としての存在意義も示せない「ダメな子ちゃん」になってしまっているようにも思えるのである。(~_~;)

 でも、相手は手練手管に長けている&できれば民主党を潰したいと考えている自民党ゆえ、そんな中途半端な姿勢が通用するはずもなく、却って手玉にとられることも少なくないし。
 また民主党は野党第一党(特に参院第一党)であるため、本来なら、他の政党と協力して野党共闘を主導して行かなければならない立場にあるのだけど。他の野党(維新を除く?)が、何とか安倍自民党を攻撃しようと必死になっている中、民主党が中途半端な対応をしているため、野党共闘もうまく機能せず。それも、安倍自民党を利することにつながっていたように思われる。(-"-)

* * * * *

 今回の25~26日の民主党の対応&右往左往ぶりにも、同党のそのような中途半端さがよ~くあらわれていたように思われる。

『混乱の背景には、問責可決と法案成立の「二兎(にと)」を追う民主党のシナリオの失敗があった。
 民主党は25日、水面下で与党に「問責よりも積み残しの法案処理を優先する」と伝え、26日午後の参院本会議で電気事業法改正案などを成立させることで大筋合意した。一方、他の野党には「自分たちは問責を出さないが、皆さんが提出すれば賛成する」と伝達。これを受けて生活、社民、みどりの風の3党が25日夕、問責案提出に踏み切った。
 法案と問責の二兎を得ようとした民主党は、26日の参院本会議での議事の順序を、(1)与党提出の平田健二議長不信任案を野党の反対多数で否決(2)法案を可決、成立(3)首相問責を可決-とする筋書きを描いた。問責可決を後回しにすれば、政府提出法案の採決に臨めるためだ。
 しかし、26日午前の参院議院運営委員会理事会で、法案処理が終われば問責がたなざらしになりかねないと警戒したみんなの党が、問責の先行採決を主張、他の野党も同調した。民主党も参院選を前に与党寄りと映る対応はしにくいと判断し、最終的に与党との水面下の「合意」をほごにした。(時事通信6月26日)』

<ただ、民主党内では、参院のドンである輿石会長が、法案成立にこだわり与党と正面を切って対決姿勢を示そうとしなかった海江田代表&細野幹事長と対立。執行部に業を煮やして、生活の小沢代表と協議して、問責決議案を提出を促したという話も。この辺りも、機会があれば改めて書きたい。>

* * * * *

 昨夜から今朝にかけて、TVのニュース&ワイド・ショーが、これまでの経緯をどこまでorどのように伝えたのかわからないのだが。<TBSの「朝ズバ」では、とりあえず「0増5減」案からの流れを簡単に説明していたみたいだけど。>

 もし民主党をはじめ野党各党が、メディアも有効に使う形で、なりふり構わないぐらいの覚悟を抱いて、もっと積極的に安倍自民党の問題点を攻撃したり、自分たちの主張をアピールしたりできなければ、参院選も安倍自民党の術中にハマったまま、自公ペースで運ばれてしまうのではないかと深く憂慮しているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2013-06-27 11:47 | (再び)安倍政権について | Trackback

政治史に残る小沢疑獄事件+大阪の元特捜部長は田代不起訴を不公平と批判



 これは6月26日、2本めの記事です。

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 旧PCから蔵出し記事を。(と言っても、今月中旬に公開されたばかりの記事だけど。^^;)

 日本政治史に残る小沢一郎氏疑獄事件 不可解な形で無罪放免
配信元:ポストセブン 2013/06/15

 政権党の実力者を標的にした「日本政治史に残る疑獄事件」は、やがて「特捜検察史上最大の失態」であることが明らかになった。国政を左右するほどの影響を与えた以上、この「冤罪事件」の総括はきちんとなされなくてはならない。ところがその当事者は、実に不可解な形で“無罪放免”となった。

 「不起訴不当」--文字の意味と実態が、これほど真逆な言葉は珍しい。

 「不起訴が不当」ならば、誰もが「不起訴を撤回して起訴する」と解釈するだろう。しかし、実際には「不起訴処分が確定する」という意味になるのである。

 4月22日、東京第1検察審査会(検審)は、虚偽有印公文書作成などの容疑で刑事告発された田代政弘・元検事(懲戒処分後、辞職)について「不起訴不当」とする議決書を公表した。

 田代氏の容疑は、小沢一郎・生活の党代表の資金疑惑捜査の際、小沢氏の元秘書だった石川知裕・代議士の取り調べに関して「虚偽の報告書」を作成したというものだ(※注1)。

 虚偽報告は捜査への信頼を揺るがす大問題だが、それ以上に大きいのは、この報告書が国政さえも左右する材料となったことだ。

 2010年2月、東京地検特捜部が不起訴とした小沢事件は、市民団体の申し立てによって検審(東京第5検審)で審査され、同年4月と9月に「起訴相当」議決が下った。「起訴相当」と「不起訴不当」は同じような意味に聞こえるが、全く違う。前述のとおり「不起訴不当」は不起訴が確定するのに対し、「(2度の)起訴相当」は自動的に強制起訴となり、容疑者は刑事被告人となる。

 民主党は小沢氏が2011年1月に強制起訴されたことを受けて、同氏の党員資格を停止し、小沢氏は昨年11月まで約2年間にわたって政治活動を制約された。小沢氏を排除した民主党は、党内対立を激化させた末に先の総選挙で敗れ、自民党に政権を明け渡した。小沢検審の「起訴相当」議決は、政治家・小沢一郎のみならず、国の行方までも変えたといえる。

 田代氏を「不起訴」にした理由は何なのか。もちろん田代氏が、虚偽報告書という“重要資料”を作成し、小沢氏の強制起訴を実現させた“功労者”だという要素はあるだろう。だが、それよりも大きな理由があるという。

 「田代が刑事被告人として法廷に立った時、何を喋るかわからない。前田の件は検察に大打撃となった。万一、同じことが起きれば検察は二度と立ち直れない」

 ある検察OBはそう口にした。「前田」とは、村木事件(※注2)の際に証拠改竄を行なったとして起訴された前田恒彦・元検事(実刑を経て満期出所)のことである。小沢捜査にも関わっていた前田氏は、小沢裁判の際に「特捜部は妄想を抱いて夢を語っていた」と、小沢事件が特捜部の暴走であったことを証言した。

 仮に被告人となった田代氏が、前田氏と同様の暴露をする事態となれば、もはや小沢事件が司法・検察の「小沢抹殺」であることが誰の目にもわかってしまう。

 田代氏の取り調べテープを録音し、虚偽報告書であることを証明した石川知裕・代議士が語る。

 「田代さんの審査では、検察側が強制起訴にならないような証拠だけを提出していたと思います。そうして彼の不起訴不当が決まった。

 法廷で明らかにする機会は失われましたが、それでも田代さんが真実を話すことが大切です。虚偽報告書の作成は、田代さんの独断ではないでしょう。“検審に小沢一郎を強制起訴させるためには、小沢の印象を悪くする操作が必要だ”と考えた検察組織の中で、たまたま田代さんが私の取り調べを担当した。

 そして、録音テープによって田代さんは検事の職を失うことになった。彼は私のことを恨んでいるかもしれませんが、私自身は田代さんに同情的です。彼が自ら真実を話すために協力したい」

 【※注1】2010年5月、田代検事が石川氏を聴取した捜査報告書には「『選挙民を裏切ることになる』と検事にいわれ、(小沢氏の関与を認める)供述を維持した」と記され、その報告書は小沢事件を審査する検審に提出された。だが、この取り調べ時に石川氏が録音していた記録にそうしたやり取りがなかったことが、後に小沢氏の公判中に明らかにされた。田代氏は刑事告訴されたが「記憶が混同した」と説明し、検察は不起訴とした。

 【※2】大阪地検特捜部は2009年、広告会社が郵便割引制度を悪用して多額の郵送料を免れたとする郵便不正事件に、厚労省局長の村木厚子氏が関与していたとして逮捕。だが、後に担当検事だった前田恒彦氏が証拠のフロッピーディスクを改竄していたことが発覚。前田氏は証拠隠滅罪で逮捕され、村木氏は無罪となった。

 ※週刊ポスト2013年5月17日号

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 もうひとつ、興味深い記事を・・・。<これはちょうど1年前の記事>

 この記事の中に、大阪地検特捜部が村木厚子厚労局長をえん罪で逮捕、起訴した「郵政不正事件」の話が出て来るのだが・・・。
 
<この逮捕は、衆院選直前の09年6月になされたのだが。大阪地検特捜部は、民主党の石井一副代表(当時)が不正書類作成に関わっていたことを立証して、民主党にダメージを与えようとしていたという見方が有力だ。(検察は石井氏が絡んでいる可能性を報道にリークしていたです。)
 ただ、村木厚子氏らが石井氏から要請を受けたことを否定。また石井氏本人が、自らアリバイを証明することができたため、石井氏への強制捜査は行なわれずに終わった。>

 大阪地検特捜部では、前田元検事がフロッピーを改ざんしたとして逮捕・起訴され、有罪判決を受けることに。
 さらに前田氏の上司だった元特捜部長の大坪弘道氏らも、前田氏の犯罪行為を知りながらかくまったとして、最高検に犯人隠避罪で逮捕・起訴されることに。
 大坪氏らは、起訴された犯罪事実を全面否定しており、1審の大阪地裁で有罪判決を受けたものの控訴。現在、2審の公判中だ。

* * * * *

 でもって、その大坪氏が、昨年、田代元検事に最高検が不起訴処分を出したという話をきいて、大阪地検への対応と比較して「不公平だ」と批判していたというのだ。<他の大阪地検関係者の中にも、疑問を唱える人が複数いたようだ。>
 
『田代検事不起訴に「不公平だ」大坪元特捜部長が怒り

 陸山会事件をめぐる虚偽の捜査報告書問題で、法務・検察当局が27日に元東京地検特捜部の田代政弘検事(45)を不起訴にしたことに対し、特捜検事による押収資料改竄(かいざん)・犯人隠避事件の舞台になった大阪では、「甘すぎる」と処分内容を批判する検察関係者が目立った。

 「虚偽の捜査報告書を作成して、なぜ嫌疑不十分で済むのか」。大阪地検特捜部OBの弁護士はこう憤る。現役検察官も「捜査にたずさわる者として、虚偽記載が記憶違いとは思えない」と疑問を呈した。

 犯人隠避の罪に問われ、1審で有罪判決を受けた元特捜部長の大坪弘道被告(59)=控訴=は弁護人を通じてコメントを公表。「犯人隠避事件より悪質で、組織的関与が強く疑われる今回の事件に最高検がとった今回の不徹底で緩慢な処置は、大阪に対する過酷な処置と比較してあまりに不公平」と指摘した。

 一方、ある元大阪地検幹部は「虚偽記載を過失と判断したなら、逮捕や起訴は難しい。東京に甘くて大阪に厳しいと一概に言えない」と冷静に受け止めた。(産経新聞2012年6月28日)』

* * * * *

 東京地検特捜部は、田代氏の虚偽の報告書作成に上司は関与していないと判断し、上司らも不起訴処分にしたのだが。
 おそらく大坪氏は、(実際に特捜部長だった経験から考えても?)この田代氏の虚偽記載に上司が絡んでいると考えている様子。それゆえに「組織的関与が強く疑われる今回の事件に最高検がとった今回の不徹底で緩慢な処置」というコメントを出したのではないかと察する。(~_~;)

<まあ、mewから見れば、虚偽の報告書を作成してまでして、検察審査会を悪用する形で小沢氏を強制起訴しようとした東京地検特捜部も、証拠物のフロッピーを改ざんを行なった大阪地検特捜部も、同じぐらい重大な問題性のある行為だと思うし。もし上司もそれに関与している場合は、どちらも責任が重いと思うのだけど。
 どちらの上司も関与を否定している中、最高検の東京と大阪への対応はかなり異なるだけに、大坪氏がその点で不公平だと感じるのは理解できる部分がある。>

* * * * *

 この件について、もう少し書きたいことがあったのだけど。時間がなくなってしまったので、中途半端ながら、今回の記事はここまでで終わりにしたい。

 ただ、ともかく最高検が、この陸山会事件(小沢疑獄事件)を闇に葬ってしまわないためにも、これからも、チョコチョコとこの問題を取り上げて行きたいと思うし。
 ひとりでも多くの人が、検察の捜査の問題はもちろん、検察がもしかしたら(背後にいる勢力の意向もあってか?)特定の政治家を潰す意図で、強引な捜査や起訴を行なおうとした可能性があることを認識してくれるといいな~と願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2013-06-26 20:34 | 小沢&秘書の裁判 | Trackback

安倍が海江田潰し&民主党解体に着手~参院選後に民主保守と連携か+サザンの新曲



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 昨日、08年から休業していたサザンオールスターズが、35周年を迎えたのを機に活動再開をすることを発表。!(^^)!
 昨日から、8月にリリーズする新曲「ハイライトとピース」のサビの部分が、CMのバックでオンエアされ始めているのだけど。その歌詞をきいて、胸にしみ込んで来るものがあったです。(^^♪
<今の日本の政治や社会の状況を思うと尚更にね。(~_~;)>

「希望の苗を植えていこうよ 地上に愛を育てようよ 未来に平和の花咲くまでは…憂鬱(Blue) 絵空事かな?お伽噺(おとぎばなし)かな? 互いの幸せ願うことなど」

 「平和が一番!」なんて言ってると「また、痛いサヨクがおとぎ話をしてら~」みたいにバカにされてしまうことがあるのだけど。
 もし安倍自民党がこのまま参院選でも大勝して、しかも彼らの目論見通りに平和&リベラル勢力が潰されて、日本がとんでもアブナイ国になったらと思うと、日々、Blueな気持ちが広がるばかりの今日この頃。_(。。)_
 せめて、この曲がCMで流れるたびに、「日本はこのままでいいのかな?」と思う人がひとりでも増えてくれればいいのにな~なんて、ついつい願ってしまったりもするmewなのだった。(・・)

<このタイトルも昭和ノスタルジー的でオシャレですよね。"^_^" でも、平成っ子の中には、何と引っ掛けているのかわからない人もいたりして。^^; かつて両切りピースに憧れ、ハイライトを愛好していたというMY知人は、「まさかこんなとこにまで、嫌煙派からケチがついたりはしないだろうね」と憂慮してたりして。(@@)> 
 
* * * * * 

 これは4月にアップした『民主党潰し&アブナイ保守二大政党制をもくろむ維新と自民に警戒を』のつづきみたいな感じになるのだが・・・。

 自民党を中心とした保守勢力は、1950年代からずっと、日本に保守二大政党制を築くことを画策して来たのだけど。なかなか実現できず。
 この20年ほどは、民主党の前原・野田Gなどが何回か、同党の保守化を試みたものの失敗。そして安倍自民党は、昨年から、何とか民主党政権&党自体を潰し、維新の会の勢力を拡大して(みんな、民主の一部も合流させて)、保守二大政党制を築き、一気に憲法改正まで実現しようとしていて。何とかこの2つの勢力で、衆参2/3以上の議席を確保しようと、色々と動いていたのだけど。

 ところが、維新の会は5月にはいり、橋下代表の慰安婦発言を機に支持率が激減&みんなや民主の一部との合流も実現できなかったため、維新を軸に保守二大政党制を築こうとする目論見は、暗礁に乗り上げてしまった感じがある。(~_~;)

<で、産経新聞が『野党再編、憲法改正ぶち壊した“大罪” 「橋下徹」が国政から消える日』なんて記事で、超保守派の怒りを代弁していたです。(・・)>

 で、安倍氏らは、橋下氏の人気&発信力を利用して、民主潰し&保守勢力拡大をして、一気に改憲を実現する作戦は、あきらめたようなのだけど。
 ここに来て、マスメディアに「海江田潰し」「民主党分断」などの言葉がちらほらと出ていることからもわかるように、彼らは、この参院選で、しっかりと民主党(特に中道左派勢力)を潰して、民主党内の保守派が自民党と組んで活動しやすい環境を作れるように、アレコレと画策し始めているようなのである。(~_~;)

<安倍氏らの超保守派は、もともと民主党の中道左派(サヨク)、中でも彼らの天敵である日教組や労組の関係者を忌み嫌ってので、そのような党が2度と政権をとることがないように、党を解体したいと。(去年の自民党のマニフェストに「日教組の影響を受けている民主党には、教育再生はできません」とわざわざ明記していたぐらいで。^^;)
 そして、もし民主党が続く場合には、海江田代表&彼を支える中道左派勢力の実権を奪うor彼らを追い出すかして、実権から排除して、野田・前原Gなどの保守勢力が実権を握るようにしたいのよね。(>_<)>

* * * * *

 しかも、民主党内では、前原Gの議員などが定期的に会合を開き(あの元自民のご老公も参加して)、今後の戦略を練っている様子。また、党内の一部議員からも「海江田おろし」の話が出始めているという。^^;

 民主党は、衆院選惨敗後、中道左派勢力が擁立した海江田万里氏が代表に選出されることに。<前原氏らが押した馬渕澄夫氏は敗戦。)前原氏らの保守&改憲勢力は、同党を出て維新の会と合流することも検討していたようなのだが。それも今では困難になったことから、民主党が参院選に敗退した後に、また党の実権を取り戻すことを考えているのではないかと見られているのだ。^^;

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 安倍首相は、先週18日、G8外遊の最中に、記者団に対して、わざわざ「民主党の一部と協力して憲法改正を実現したい」と発言。多くのメディアが、民主党の分裂を誘う意図があるとの見解を示していた。
 また、翌日には、海江田万里氏が80年代、まだ経済評論家だった頃に投資先として推奨していた「安愚楽牧場」の経営陣が逮捕されることに。これも、海江田潰しの戦略だと見る人が少なくない。^^;

 産経系の夕刊フジが『首相、このタイミングで“海江田氏潰し"? 「民主党分断宣言」の波紋』という記事で、その辺りをまとめて解説(?)してくれていたので、ここにアップしておこう。

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『安倍晋三首相が外遊中に発した憲法改正をめぐる「民主党分断宣言」が波紋を広げている。日本時間17日の発言だが、翌18日には、民主党の海江田万里代表が経済評論家時代に投資を推奨していた「安愚楽牧場」(栃木県那須塩原市)の経営陣が逮捕されたのだ。民主党や海江田氏のダメージは避けられない。安倍首相はしたたかにタイミングを図っていたのか。

 「そう、あえて」

 政府首脳は淡々と語った。安倍首相がポーランドでの同行記者団との懇談で、7月の参院選後の結集を目指す「改憲勢力」に民主党議員の一部を含める考えを表明したのは「あえてか?」と問われ、答えたものだ。

 「あえて」の中身については触れなかったが、永田町では「民主党分断」とみる向きがほとんどだ。民主党は、前原誠司元外相や長島昭久、渡辺周両元防衛副大臣らの「改憲派」と、旧社会党系を中心とした「護憲派」で意見が割れている。ここにくさびを打ち込んだというわけだ。

 海江田氏は17日の記者会見で「政党の中のことをあれこれ言うのはフェアでない。放っておいてほしい」と強い不快感を表明した。

 しかし翌18日、安愚楽牧場事件が炸裂した。

 同牧場は和牛オーナー制度で約4200億円もの出資金を集め、一昨年8月に経営破綻。警視庁は事実と異なる説明で出資者を勧誘した特定商品預託法違反(不実の告知)容疑で、元社長ら3人を逮捕した。

 海江田氏は経済評論家だった1987-92年ごろ、同牧場について「知る人ぞ知る高利回り」「リスクはゼロ」などと雑誌や書籍で紹介。今年2月、出資者から計約6億1000万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こされている。

 元民主党のベテラン秘書は「この事件で海江田執行部の求心力はまた下がる。安倍首相の周囲には、警察庁出身の役人がいるだけに、海江田氏を潰すため『情報を入手して、タイミングを合わせたのでは』と疑ってしまう」と語った。

 政治評論家の浅川博忠氏は「安倍首相が立件の日を知っていたかは分からないが、分断発言に効果があったのは確かだ。安倍首相が仕掛ける政界再編は、シナリオ通り進んでいるのではないか」と話している。(夕刊フジ6月19日)』

<安倍首相自身が、安愚楽牧場の経営陣逮捕に関わっていたのかどうかは「???」だけど。
 ただ、09年の衆院選の前に、民主党の小沢一郎氏(当時は代表)の公設秘書が「西松事件」で突然逮捕されたり、石井一氏(当時は副代表)の不正書類作成の依頼を受けたとして、厚労省の村木厚子局長が「郵政不正事件」で逮捕されたり(村木氏は無罪、石井氏もアリバイを証明)、自民党内&そのバックには、選挙の前になると警察や検察を動かそうとする勢力がいるのよね。^^;>

* * * * *

 また、昨日はこんなニュースも出ていた。

『憲法改正の発議要件緩和のための96条改正を目指す超党派の議員連盟(会長・古屋圭司国家公安委員長)は25日、衆院議員会館で総会を開き、参院選後に運動方針を取りまとめることを確認した。
 総会には、自民、民主、日本維新の会などの衆参両院議員約70人が出席。古屋氏は「現実に改正が可能になってくれば、各政党は責任を持って憲法がどうあるべきかをはっきり国民に訴えざるを得ない。超党派で心を一つにしてこの問題に確実に取り組もう」と訴えた。(時事通信6月25日)』

 古屋氏は、安倍首相が率いる超保守議連「創生日本」の会長代理。この96条改正を目指す超党派の議連は、しばらく活動を休業していたのだが、安倍首相の肝いりで今年5月に活動を再開。(安倍首相&麻生副総理は顧問に就任。)
 民主党からは、長島昭久氏(前防衛副大臣)、渡辺周氏(元防衛副大臣)など、どちらかと言えば、やや超保守派系の議員が参加しており、何とか安倍自民党と協力して改憲を早期実現できる体制を作ることを目指している。^^;

 安倍自民党は、次の参院選では、公明党などに配慮して「96条改正先行案」を公約に掲げることを控えたのであるが。
 でも、自民党が参院選で大勝した場合には、できるだけ早く他の保守勢力を集めて、96条の先行改正を実行に移すために本格的な活動を行うつもりでいるし。そのために、各政党で(たとえ、党が分裂することになっても?)改憲勢力を結集して行くことを求めているのである。(~_~;)

* * * * *

 実は、民主党の保守&改憲勢力には、安倍氏らのような戦後体制を否定する超保守派は少数しかおらず。戦後体制が前提となった新保守派(前原Gに多い)、穏健な保守派(野田G+α)などが大半を占めており、改憲に関しても、安倍氏らの超保守派とは一線を画そうとしている人が多い。
<9条改正による軍事強化や96条先行改正には賛成だけど、超保守派が目指す戦前志向の憲法改正には懐疑的or批判的な立場。>
 
 そこで、彼らは、3月にみんなの党、維新の会の有志と「憲法96条研究会」を結成して、改憲に向けての活動を行っているのだが。(民主党の呼びかけ人は、こちらも渡辺周氏なんだけどね。^^;) 
 安倍首相は、ともかくまずは96条改正の早期改正を実現するために(&軍事強化するために)、彼らの力を活用したいと考え、民主党内での改憲勢力の台頭&保守化、純化路線の再開を期待しているのである。(-"-)

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 しかも、6月の中旬には、その前原誠司氏らの民主党七奉行のメンバーが、渡部ご老公を招き会合を開いていたという報道が出ており、mewの警戒アンテナの反応は激しくなるばかりだ。

『野田前首相、岡田克也前副総理、前原誠司前国家戦略相、玄葉光一郎前外相、安住淳元財務相、枝野幸男前経済産業相の6人が11日夜、政界を引退した渡部恒三・元衆院副議長を招き、東京・永田町の日本料理店で会合を開いた。

 党の立て直しや参院選後の政界再編などについて意見交換したとみられる。
 6人はいずれも野田政権当時の中核メンバーで、今年2月以降、数回会合を開いている。(読売新聞6月12日)』 

『民主党の野田元総理や岡田最高顧問らいわゆる「7奉行」のメンバーらが、政界を引退した渡部恒三元衆議院副議長と会談し、来月の参議院選挙後の政治情勢などについて意見交換しました。

 「安倍くんの人気なんかそう長く続かない、しっかり頑張れ」(渡部恒三元衆院副議長)

 渡部氏は「ムードが変わればまた圧倒的に勝てる。3年後の総選挙で民主党への政権交代が可能だ」と述べたということです。会合では、参議院選挙後の党運営や他の野党との連携などについても意見交換したものと見られます。(TBS6月12日)』

* * * * *

 民主党の七奉行というのは、かつて自民党で「竹下七奉行」として党の実権を握っていた渡部恒三氏が、党内の保守系の若手・中堅議員を集めて作っていたグループで。岡田克也、野田佳彦、前原誠司、仙谷由人、枝野幸男、玄葉光一郎、樽床伸二氏が参加。(ただし樽床氏は渡部「七奉行」であることは否定し、距離を置くことに。)
 渡部氏は、彼らをポスト「鳩菅」(後に、プラス小沢のポスト「トロイカ」)として、民主党の次代を担い、保守政党として二大政党の一翼となることを期待し、定期的に会合を開くと共に、彼らをオモテでウラでバックアップしていたのだ。(~_~;)

 彼らは2011年、野田政権の誕生で、ついに日本&民主党の実権を握ることに成功し、民主党の保守化&自民党との連携を画策していたものの、党内対立の激化&衆院選惨敗で、それを実現できず。その後の代表選でも、中道左派陣営に負けたため、党内ではやや大人しくしていたようなところがあったのだけど・・・。

 でも、今年2月以降には、このメンバーで集まって数回会合を開いていたとのこと。^^;
 しかも、自民党や維新(元自民党)との保守勢力とも親しい渡部氏まで招いて意見交換を行なっていたということを考えると、彼らが参院選後に動き始める可能性かなりは大きいように思われる。(~_~;)

 そして、安倍首相の「海江田潰し」は、参院選に勝つためだけではなく、参院選後に改めて改憲勢力を結集したり、保守二大政党制を作ったりするために民主党内の保守勢力の台頭をアシストする意図もあるのだ。(-_-;)

* * * * *

『民主党中堅議員は「参院選も思ったほど議席が取れないかもしれない。参院選後の海江田氏続投は許されないだろう」と語った。

 政治評論家の有馬晴海氏は「ポスト海江田」について、「民主党を割らないことが第1。次に、大野党結集への流れが作れる人物かどうか。党に残る巨額の政治資金をめぐる綱引きもあるのでは」と話した。
 民主党では、憲法改正に積極的で維新やみんなとの合流も視野に入れる中堅・若手と、憲法改正に消極的な旧社会党系の路線対立があり、分裂含みだ。すでに後者には、生活の党の小沢一郎代表が接触し始めている。

 そして、2月の党大会で示された、党の貯金に当たる昨年度からの繰越金約218億円(今年度予算から)を誰が握るかも注目というわけだ。
 現時点で、中堅・若手の間では、前原誠司元外相や岡田克也前副総理、枝野幸男元官房長官を推す声がある。

 若手議員は「前原氏は橋下氏と頻繁にメールする間柄だ。岡田氏は数少ないベテランで実直なイメージがある。枝野氏はとにかく弁が立つだけに、野党代表に向いている」と語った。(夕刊フジ6月25日)』

* * * * *

 前原氏らも、この10年以上、民主党の保守化を目指して来ただけに、もし自分たちが思うように党運営できるのであれば、離党して他党に合流するよりも、民主党をベースに動きたいところ。
 それに民主党には、結党以来、17年かけて築いて来た全国の地方支部や後援会、そして莫大な資金があるわけで。いずれの陣営も、「これは自分たちが関わって築いたものだし、何とか今後の政治活動に活用したい」という思いが強い。^^; 

 それゆえ、参院選後に「海江田おろし」を行なって、保守勢力が実権を握ることを画策しているのではないかと思うのだけど。
 他方、(これは、また別の機会に書きたいのだが)、海江田&細野陣営は、民主党の再建&保守勢力に対抗するために、ここに来て小沢「生活」と接近しつつある様子。(~_~;)

 ただ、民主党の党内対立がまた激化したり、党がが分裂したりすることになれば、結局のところ、安倍自民党を利することにつながるわけで・・・。
 それを考えると、ますます憂鬱(Blue)になってしまうmewなのであった。(@@)

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by mew-run7 | 2013-06-26 09:32 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

自民が圧勝した都議選を分析~民主は得票率2位も戦略で惨敗+コンフェデ





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 サッカーのコンフェデ杯・・・日本代表は24日にメキシコと対戦し、1-2で敗戦。A組予選3連敗で予選敗退し、全日程を終えた。
 書きたいことは色々あれど。<書き始めたら、止まらなくなりそう。^^;あ、これだけは、どうしても言いたい。何故、エルナンデスをマークしておかない?しかも、同じ選手に2回やられるな!(`´)あ、もうひとつ。本田は、自分でもどんどん打って行かなくっちゃだわ。(・・)>

 この10年で、日本代表の選手やチームのレベルがめっちゃ向上しているのは確かだと思うし。あとは、世界のTOPクラスとの戦い方、勝ち方をいかに身につけるかというところまで来ているわけで。<どの国も、長い間、TOPを張って来たり、苦しんで上まで這い上がったりして来ているのだから、一朝一夕でTOPの仲間入りはできないのだ。>
 ここからの1年、今回、見つかった課題をいかにひとつでも多くクリアして行けるか・・・。
 本田も言っていたように、個々の選手のレベルが高くなれば、そこに日本の持ち味でもあるチームワークをプラスして、WC本番では、今回の悔しさを晴らして欲しいです。ガンバ!o(^-^)o  
<で、今週から、今度はウィンブルドンが始まっちゃったので、また睡眠不足の日が続きそうなmew。_(。。)_>

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~

 この記事では、東京都議選の感想を・・・。 

一昨日23日に東京都議選(定数127)が行われ、何と自民党は59人の立候補者が全員当選するという史上初の快挙で圧勝。(・o・)
 
 自民党は、09年、衆院選の前の都議選でも民主党に惨敗(39議席)して、第一党から陥落していたのだけど。今回の都議選でダブルのリベンジを果たすことに。
 また、公明党も23人の候補が全員当選し、都議会の約2/3に当たる82議席を占めることになった。^^;
 自民党は、近時、地方選での敗退が続いていたものの、今回の大勝で、来月の参院選に向けて、かなり自信を深めると共に、さらに気勢が上がっているようだ。(@@)

 他方、前回54議席を獲得し第一党になった民主党は、(ただし、離党者続出で現有は43議席)15議席と惨敗。(~_~;)
<維新も、34人の候補者を立てながら、3→2議席で実質的に惨敗。>
 これらの党に代わって、アンチ自民党の受け皿になった共産党は、8→17と議席が倍増。また、前回はまだ党ができたばかりだったみんなの党も、1→8議席と大躍進した。(@@)

 尚、投票率は43・50%で、前回の54.49%から、過去2番目に低い数字だったという。^^;

<東京は10%落ちると、100万票分が減っちゃうのよね。ほとんどの選挙区が、2万票チョットで当選できるので、この票の減少は大きいっす。(~_~;)>

* * * * * 
 
 もしこの自民党の結果が、このまま参院選の結果に反映されることになったら、まさに「日本がアブナイ!」という感じがしてしまうのだけど・・・。(~_~;)
 
 ただ、今回の都議選の政党別の獲得投票率を見てみると、自民党は1位ながらも36。2%しかないし。2位は民主党(15・4%)だったとのこと。<しかも候補者数が59人、44人であることを考えると、両者の支持率の差はもう少し小さいと見ていい。>
 それにもかかわらず、自民党が民主党の4倍もの議席をとることになったわけで。この都議選も昨年の衆院選と同様、投票率と議席獲得数に大きな開きが生じていたようだ。(~_~;)

『23日投開票された東京都議選の結果を分析すると、59人の公認候補者全員が当選し第1党を奪還した自民党は、党派別の得票率を4年前の前回の25.88%から36.04%へ約10ポイント増やした。同じく23人の公認候補者全員が当選した公明党は14.10%(前回13.19%)だった。
 前回54議席を獲得し第1党となった民主党は、40.79%から15.24%へ大きく減らしたが自民党に次いで2位。公明党や13.61%の共産党を上回ったものの、議席数では4位に落ち込んだ。共産党は現有の8議席から17議席へ増やした。
 「第三極」のみんなの党は得票率6.87%で7議席、日本維新の会は得票率8.25%で2議席どまり。民主党と維新は落選者に投票する「死票」が多く発生し、得票率が議席に結び付かなかったとみられる。 (時事通信6月24日)』

<ちなみに立候補者数は、自民59、民主44、共産42、維新34、公明23、みんな20>

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 都議選は、選挙区によって1~8人の定数を振り分けた中選挙区制なのであるが。ただ、今回も野党の数が多く票が割れたことで、死票が多くなってしまったところが。<ただ、共産、みんなが躍進できたのは中選挙区制のいい点が出たかも。>

 さらに・・・

*投票率が低かったため、浮動票が少なくなって、組織票や地盤票の強い政党や候補者に有利だったこと
*自民党や公明党の選挙準備、選挙戦略(公明党は自民への選挙協力も含め、ほぼ完璧な票割りが実現できていた感じが)がバツグンだったこと
*国政マターが争点となり、自民党のアベノミクス中心のアピールが、都市部の企業の社員、経営者、投資を行なう人などに評価されたこと
*自公に比べ、民主党や維新が選挙戦略、主張内容などで劣っていた(ように思われた)こと

 ・・・などなどが、民主、維新が惨敗し、自民党が大勝した要因になっているのではないかと思った。(・・)

 ただ、上の政党別の獲得投票率を見ても、自民党は36%しか得票していない&非自公票が30%以上もあったことを考えると、安倍自民党の積極的な支持者はさほどはいないような感じも。
 また、各選挙区の結果を見てみると、やや富裕層が多い選挙区では自民党が強かったものの、選曲では中小の企業や工場、自営業などが多い地域では、共産党や民主党の票数が多かったのを見ると(僅差の次点だったケースもいくつかあった)、都内でもある種の地域格差が生じているようにも思えるところもあった。
 このような傾向は、参院選対策でも有効に活用してほしいところだ。(**)  

 実際のところ、今回の都議選の結果が全国区の国政選挙になった場合、どのように投票動向に影響するのか、「???」のところもあるのだけど。
 いずれにせよ、一番大きな鍵になるのは、やはり投票率かも知れない。(@@)

<何か参院選も、かなり投票率が低くなりそうな感じがあって、コワいっす。(~_~;)> 

* * * * * 

 今回の都議選では、都政に関する争点があまりなかったし。<本当は色々あるのだけど、有権者の関心が乏しかったので、それを訴えても反応がなかったときく。>
 国政政党は、この都議選を参院選の前哨戦と位置づけていたこともあり、候補者や応援に来た国会議員の大部分が、国政マターをアピールすることに。

 そんな中、自民党は、憲法改正や安保軍事などは封印し、アベノミクスによる経済政策や経営支援、雇用政策などを中心にアピールする作戦を展開。
 東京の場合、特に都心部には大企業に関わる人や金融、株式やFX投資などを行っている人が多いこともあって、自民党に期待した人も多かったのではないかと思われる。^^;

 また、自民党は、(衆院選もそうだったのだけど)前回、有力現職議員が次々と落選するなどして大敗したことに危機感を覚え、この4年間、元職候補や地方支部がかなり選挙に備えた準備活動に力を入れていたときく。<おまけに、民主党都議の引き抜きやら分断工作も行っていたりして。^^;>
 しかも、投票率が低かったため、地盤が強い&組織票がある候補が有利になったことや、公明党との選挙協力も見事に機能して、今回の大勝につながった部分も大きいかも知れない。(・・)

 ただ、各選挙区ともぶっち切りで勝った候補者は、そんなにおらず。また、mew周辺を見ていると、とりあえず景気回復して欲しいし、自民党の勝利はあえて否定はしないものの、まだアベノミクス効果に疑問を抱いている人や、都議選でアベノミクスを訴えられてもと思う人など、あえて自民党を積極的に支持しようと思わなかった人は、選挙には行かなかったようにも思われ・・・。
<「自民に投票するのも何だし。かと言って、民主も期待できないし。他の党や候補はわからないし。行くのやめようかな~」というような声も少なくなかったです。>
 そんなこともあって、mew的には、議席数ほどには、自民党の支持は確固たるものになっていないような感じを受けている。(~_~;)

* * * * *
 
 他方、民主、共産、みんなの党などは、アベノミクス批判を繰り広げていたのだが・・・。

 共産党は、組織的な選挙対策がうまく機能した上、上述したようにアベノミクス効果に期待しにくい人や現に生活に不安を覚えている人の多い地域で共感を得たのではないかと思うし。また、安倍政権を強く否定し、憲法改正、安保軍事、原発再稼動反対(消費税、TPPも反対)なども強くアピールしていたので、アンチ自民党、平和&リベラル志向の人たちの受け皿になったのではないかと思われる。(・・)

<実はmew周辺にも「ほかに入れたい党もないし。生まれて初めて共産党に入れちゃおうかな~」などと言っていた人が複数いたりして。共産党に対する抵抗感みたいなものが、チョット和らいでいるかもと感じたりもした。"^_^"(ただ「本当は共産党に入れたいと思うこともあるのだけど、党名に抵抗がある」と言う人もまだ少なからずいるのも事実。党名変更したら、国政でも議席が何倍も増えるかも?^^;)> 
 
 また、みんなの党は、これが09年8月に結党してから、初めての都議選だったのだけど。
 もともと東京&神奈川などの都市部では人気があるし。この4年間、区市レベルの選挙&地方支部作りなどをコツコツと行なって来たことが、実を結んだ部分も大きいのかもな~と思ったりもした。(++)

<維新の会が、みんなとの合流や選挙協力を強く望んでいた大きな理由もそこにあったのだけど。下手に維新とくっつかず(維新に利用されることもなく)、自党のペースで選挙を戦ったのは正解だったかも。>

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 そして、民主党はと言えば・・・。mewは、各候補者や海江田代表などのアベノミクス批判は、的を得ていたと思うし。だからこそ、それなりの票も獲得していたのではないかと思うのだが。
 ただ、国政でのイメージダウンをいまだに引きずっている&存在感が薄れていることもあってか、前回とは異なり逆風状態だったため、積極的な支持や浮動票獲得には結びつかなかった感じがあるし。
 何か党として「これぞ」とアピールできるものがないことが、有権者の心をつかめない大きな要因になっているようにも思われる。<これは参院選に向けて、最も大きな課題になるかも。(・・)>

 また、都議会でも築地移転反対をしていたはずが予算で賛成に回るなどのブレがあった上、国政政党同様、党内がまとまらず離党者が続出したや、それぞれの候補がバラバラに戦っているようなイメージを与えたのもマイナス要因になっていたようにも思った。
 さらに、前回、新人候補が多く当選したこともあってか、地元と密着した活動が少ないという話も耳にしたし。<地元の活動をきちんとやっていた現職は、そこそこ当選していたようだ。>
 僅差で次点に泣いた人が少なからずいた原因も、共産党より票をとりながら議席数で負けた原因も、その辺りにあるかも知れない。(~_~;)

<民主党は、様々な面で、選挙戦略の立て方がまだまだという感じが。この辺りは、小沢一郎氏が代表&選挙対策を担っていた頃との大きな違いかも。(小沢氏の場合、地道に各地を押さえると共に、自分たちでいかに風を起こすかまで考えていたりもしたしね。^^;)>

 尚、維新の会は、みんなの党の協力も得られず、明らかに選挙準備が不足していた様子。
 思い切って34人もの候補を乱立したもののの、頼りにしていた橋下人気の風も、慰安婦発言によって逆風に。また石原代表の人気や注目度も思った以上に低下しているようで、全く勢いを感じることもないまま、終わってしまった。(-_-;)

<何人か維新の候補者が街頭で演説や挨拶をしていたのを見たけど。選挙戦後半は、どの候補も元気がなくて、さらにしょぼい印象を与えてしまったかも。mew知人は「何だかかわいそうになっちゃうわ」「橋下のことをアテにしてたんでしょ~ね~」と同情していたほどだったです。^^;>
 
* * * * *

 とりあえず、都議選の感想を思いつくままに書いてみたのだが・・・。

 維新の会の橋下代表は、都議選の結果次第では共同代表を辞任することを示唆。<ただし、「党の人間が辞任を求めるなら」とも。>
 松井幹事長は、自己防衛のために「現有議席を割ったら」という低~い勝敗ラインを挙げていたのだが。その勝敗ラインも割ってしまったため、さすがに党から批判が出るかな~と思ったのだが。
 石原太陽族が、ともかく参院選までは橋下&石原の2TOP路線を貫く方針をとることにしたため、党内の橋下辞任論は封じられ、現体制を継続することになったようだ。(・・)

<もし維新が参院選でも惨敗した場合は、そこから橋下、石原両代表の辞任騒動や東西分裂騒動が起きるのではないかと思うです。^^;>

 民主党も、海江田代表や細野幹事長の責任を追及する声は出ていない様子。党内には、昨年の野田解散&衆院選ショックや、それらへの批判をまだ引きずっている部分もあるようだし。今回の都議選で、さらに早期の党再生は難しいと感じた人も多いのではないかと察する。(~_~;)
 果たして、短期間のうちに、有効な参院選対策が打てるのか・・・こちらも党の存亡がかかっているだけに、背水の陣を敷いて頑張って欲しいところなのだけど、「う~ん・・・(-"-)」。

<民主党も参院選で惨敗した場合、維新と合流し損ねた前原陣営が動き出して、再度、実権を取り戻そうとする可能性も。民主党はあきらめて、どこかに行けばいいのに。^^;>

 いずれにせよ、参院選の投票日まで、あと1ヶ月弱。明日で国会が閉会されるため、実際には、明日から本格的に選挙戦が始まることになるわけで。
 何とか安倍自民党のひとり勝ちを防ぐべく、野党各党がその持ち味を活かして奮起していることを心から願うと共に、一般国民に「本当にこのままでいいの?」と問いたいmewなのだった。(@@)


                          THANKS


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by mew-run7 | 2013-06-25 08:02 | (再び)安倍政権について | Trackback(3) | Comments(0)