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<   2016年 06月 ( 44 )   > この月の画像一覧

シリア拘束の安田、期限迎えて仲介役が撤退~政府は交渉に応じず、見放すのか

 これは6月30日、2本めの記事です。
 
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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 この記事では、シリアで拘束されていると見られているジャーナリスト・安田純平氏に関する話を・・・。
 
(関連記事・『シリアで拘束の安田純平の画像が公開~安倍はまた救済を断念するのか』『シリア拘束の安田、「助けて」の画像+情報あっても動かぬ政府、見殺しか』)


 フリージャーナリストの安田純平氏が、昨年6月からシリア国内で行方不明に。その後、昨年末に武装勢力に拘束されているという情報がはいったほか、今年3月には本人の画像とメッセージが送られることに。さらに、5月にはIS国の囚人服を着せられて「助けて」というメッセージボードを持った画像が公開されている。(-"-)

 安田氏の解放交渉で仲介役を名乗っている男は、政府に身代金を要求。5月の段階で「期限は6月29日だ」と語っていたのであるが。
 昨日になって、日本政府から反応がなかったとして、交渉から撤退する意向を表明したという。(-_-;)
 
『安田純平さん解放交渉、仲介役が撤退表明

 シリアで行方不明となっているフリージャーナリストの安田純平さんをめぐり、解放交渉の仲介役を名乗ってきた男性が、交渉から撤退すると表明しました。
 仲介役を名乗ってきたシリア人の男性は、安田さんを拘束している武装勢力側から入手した映像や写真などを公開し、日本政府に交渉に応じるよう働きかけてきました。
 男性は、「この件を解決できなかったのは日本政府から反応がなかったためだ」としていて、安田さんの健康状態や今後の見通しなどについてはわからないということです。(JNN16年6月30日)』

* * * * *

『<安田さん不明>所在地や安否、確たる情報なく

【カイロ秋山信一】安田純平さんを名乗る男性の映像や画像は今年3月と5月にインターネット上で公開されており、安田さんはシリアで武装勢力に拘束されているとみられるが、その所在地や安否を巡る確たる情報はない。

 「日本政府や安田さんの家族から連絡はない。安田さんの安否に関する新情報はない」。5月29日(日本時間5月30日未明)に安田さんとされる男性の画像を公開したトルコ在住のシリア人男性は今月16日、毎日新聞の電話取材にそう語った。
 男性は「安田さんは(国際テロ組織アルカイダ系武装勢力)ヌスラ戦線に拘束されている」と説明。画像公開から1カ月の6月29日までに身代金を支払われなければ、過激派組織「イスラム国」(IS)が拘束するヌスラ戦線関係者と交換で「ISに引き渡される恐れがある」と話した。

 だが、これまで公開された情報にヌスラ戦線の関与を示す直接的な証拠はない。「1カ月」の期限も画像の中で示されておらず、男性らが主張しているだけだ。「ISとの捕虜交換」への言及も、日本政府に自らを通じた交渉に応じるよう促す狙いがある模様だ。
 安田さんの知人のシリア人通訳によると、安田さんと共にシリア入りした密入国ブローカーは「安田さんだけが武装勢力に拘束された」と話した。また、ブローカーの親族の知人が拘束への関与を通訳に認めたという。

 ◇安田純平さんを巡る動き

【2015年】

6月23日 シリアに入国したことを知らせる友人へのメッセージを最後に音信が途絶える

12月22日 「国境なき記者団」が、安田さんは武装勢力に拘束されているとしたうえで、救出に向けた手段を取るよう日本政府に要求する声明を発表

  24日 菅義偉官房長官が記者会見で「さまざまな情報網を駆使して対応を進めている」と述べる

  28日 国境なき記者団が「情報確認が不十分だった」として声明を撤回

【2016年】

3月16日 安田さんとみられる男性が「ジュンペイ・ヤスダ」と名乗り、メッセージを読み上げている動画がインターネット上に公開される

  17日 菅官房長官が記者会見で動画の男性について「(安田さん)本人と思われる」と述べる

5月30日 安田さんとみられる男性が「助けてください」などと書かれた紙を持つ画像がインターネット上に公開される。岸田文雄外相が「安田さん本人と思われる」と記者団に語る(毎日新聞16年6月21日)』

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 安田氏は、今、ヌスラなる武装組織に拘束されていると見られている。(・・)

 フリージャーナリストの西谷文和氏が、今年2月にトルコで安田氏拘束や現状に関して取材して来た。(++) 

『特集ワイド安田純平さん 武装組織による拘束の背景 命守る行動、待ったなし 寄稿、フリージャーナリスト・西谷文和さん

 昨年6月にシリアで行方不明になったフリージャーナリスト、安田純平さん(42)の映像が3月、インターネットで流れた。武装組織に拘束されているとみられる。2月にトルコに飛び、安田さんが行方不明になった背後を取材したフリージャーナリストの西谷文和さんに寄稿してもらった。

ヌスラ戦線に捕まり、シリア国内転々? 空爆や地上戦、ISに転売される危険も

 3月17日、衝撃的な映像がインターネット上に流された。「こんにちは、私はジュンペイ・ヤスダです。今日は私の誕生日、3月16日。(中略)妻、お父さん、お母さん、兄弟、みんな愛している」

 シリアで拘束されている安田さんが、英語でとつとつと語っている。表情は疲れ切っている。無理もない、拘束されてから既に9カ月が経過している。私が安田さん拘束の事実を知ったのは昨年7月。通訳として雇っていたトルコ在住シリア人たちに情報収集を依頼した。その結果、安田さんをシリアに案内した人物が判明。今年2月、私はトルコへ飛んだ。

 その男、ムーサはかつて、過激派組織「イスラム国」(IS)に殺害された後藤健二さんを2度にわたってシリアに入国させ、無事に出国させている。安田さんから連絡があって昨年6月8日、トルコ南部アンタクヤのショッピングモールで打ち合わせたという。ムーサは忙しくて都合がつかず、シリアの友人を通じてガイドのMを紹介した。ムーサのスマートフォンに11日のやりとりが残っていた。

 ムーサ「グッドニュースだ。アハラール・シャムが護衛についてくれるよ」

 安田「それはいい。ところでヌスラは大丈夫かな?」

 アハラール・シャムは武装組織だが、穏健派で信用のできる集団。一方のヌスラ戦線はアルカイダ系の武装組織で、これまでも外国人を誘拐してきた。この時点で安田さんはヌスラ戦線を警戒していた。

 そして運命の6月22日、安田さんは国境のカルビヤーズ村のバス停でMと落ち合い、深夜11時まで村で待機。闇に乗じて国境を越えた所で、目出し帽をかぶり自動小銃を持った武装集団に拘束された。犯人は地元のギャング団。武器が氾濫し、簡単に人が殺されるシリアでは人々の心が荒廃している。やがて、このニュースをヌスラ戦線がキャッチ。ギャング団を捕まえ、実行犯はヌスラの刑務所へ、安田さんは別の施設に移された。その後、身柄は転々とするが、2月の時点で国境の町ハーレンに幽閉されている??。

 以上の情報は、「俺が一緒に行くべきだった」と後悔するムーサがMを問い詰めて聞き出した。このMが怪しい。ムーサに何度も電話してもらったが、電話に出なかった。Mはギャング団の一味ではないだろうか。

 ムーサと一緒にカルビヤーズ村へ向かった。山の向こう側にハーレンの町並みが見える。ここからわずか数キロの所に安田さんがいるかもしれない。何もできない自分がもどかしい。村の様子を超小型カメラで撮影していると、村人がやってきて「お茶でも飲め」と接待してくれる。

 取材を終えて車に乗り込もうとした時、トルコ軍のトラックが。「何をしている」「このカメラは何だ」。住民が通報したのだ。ISなどの武装組織はシリアの国境を越えてトルコでテロを起こす。住民たちも「テロリストの密入国」に神経をとがらせているから、国境で不審な動きをすればすぐに捕まる。

 軍の拘置所に3時間留め置かれている間にも、トルコ軍に捕まったシリア難民が連れてこられる。服はドロドロ、赤ちゃんや老人もいる。彼らは尋問された後、シリア側へ追い返される。トルコはこれ以上の難民受け入れを拒否しているのだ。

 その後の取材で、シリアの武装組織に知り合いが多いアブドル・カーシムを見つけ出した。彼は、スカイプ(パソコンを使ったビデオ通信)でヌスラ戦線の幹部と直接話ができる。昨年7月に「日本人拘束」のニュースを聞き、事件の詳細を聞き出していた。

 「ヌスラは安田さんをアレッポに連れて行った。しかしアレッポでロシア軍の猛烈な空爆が始まったので、身柄をイドリブに移した。今はイドリブ中心部も危ないので、トルコとの国境のハーレンに移し替えられたんだ」

 ロシアはアサド政権を守るため、アサド軍と戦うヌスラ戦線を空爆する。先日「シリア停戦合意」が結ばれたが、「ISとヌスラだけは空爆してもいい」という内容。その結果どうなったか? 「スカイプがつながらなくなった。ヌスラ幹部が逃げ回って居場所を転々とし、携帯電話の番号をコロコロ変える。電話番号がロシアにバレると、GPS(全地球測位システム)の位置情報でピンポイント空爆されるからだ」(下につづく)

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 カーシムは「解放が遅れれば遅れるほど、危険度が増す」と言う。なぜなら??。

 (1)安田さんが拘束されている施設にロシア軍のミサイルが当たれば殺されてしまう。

 (2)ヌスラ戦線は今、非常に追い込まれている。相対的に、空爆されていないアサド軍や自由シリア軍、アハラール・シャムなどが優位に立っている。他の武装組織がヌスラ幹部を狙って地上戦を展開すれば、巻き込まれてしまう。

 (3)このまま放置すれば、ヌスラ戦線は他の武装組織に身柄を転売するかもしれない。安田さんがISに売られたら非常に危険だ。

 以上がカーシム証言の概要だ。あの映像は、追い込まれたヌスラ戦線が苦し紛れに出してきたものだろう。しかしISと違って、話し合いには応じる組織だ。解放の可能性は低くない。カーシムは「ヌスラは身代金を欲しがっている」と言う。もしそうなら、日本政府がその交渉に応じるかどうか、にかかってくる。現時点で政府の動きは見えないが、後藤さん事件の二の舞いだけはしてほしくない。政府の役割として最も大事なものは、「国民の命を守る」ことではないか。安田さんの一日も早い救出を願う。(毎日新聞16年4月6日 大阪夕刊)』

* * * * *

『<安田さん不明1年>「紛争の実態伝えたい」仲間ら無事願う

 取材のため内戦下のシリアに入ったフリージャーナリスト、安田純平さん(42)が行方不明になって23日で1年になる。「空爆で破壊された町を取材して紛争の実態を明らかにしたい」。安田さんから取材にかける思いを聞いていたジャーナリスト仲間らは、無事の帰国を願っている。

 複数の知人によると、安田さんはシリアに入る直前、トルコに滞在していた。ジャーナリストの高世仁さん(63)には現地から電話やメールで連絡があり、取材のアイデアをやり取りしていた。「イラクに行くか、シリアに行くか迷っている。どう思いますか」。どちらも入国は容易でなく、複数のルートを探りながら構想を練っていたとみられる。「トルコ滞在中に既に別のニュースも取材できており、もう帰ってくるのかなと思っていたころ、シリア行きのめどがたったと連絡があった」と高世さんは振り返る。

 友人のフリージャーナリスト、常岡浩介さん(46)にもシリア行きを伝えていた。「反体制派の支配地域の実態や、(火薬や金属片を詰めた)たる爆弾による被害を取材したい」と意気込んでいたという。だがシリア入りの直前に安田さんから届いた文字メッセージには緊張感がにじんでいた。「あとは(ガイド役を)信じるか信じないかだけだな」

 安田さんは、トルコ南部ハタイ県アンタクヤからシリア北西部イドリブ県に入ったとされる。検問所の通過は難しく、密入国したとみられる。常岡さんによると、2015年6月23日朝(日本時間)、越境を報告する文字メッセージを最後に連絡が途絶えた。メッセージには「いまシリアです。どこだかさっぱり分からんけど」などとあった。

 安田さんは信濃毎日新聞記者からフリージャーナリストに転身し、イラクを中心に紛争地を取材。04年4月、バグダッド近郊で市民団体メンバーの日本人男性とともに武装勢力に拘束され、3日後に解放された経験を持つ。

 過激派組織「イスラム国」(IS)による2邦人殺害事件などを受け、外務省はシリアを最も危険度が高い「退避勧告」の対象地域としている。危険と隣り合わせの紛争地取材。常岡さんは「シリアは今、最も深刻な人道危機が起きている場所。取材しないということは考えられない」と安田さんに理解を示す。ジャパンプレス所属のジャーナリスト、藤原亮司さん(48)は「武装勢力に拘束された後も、安田さんはバッシングを受けながらイラク取材を続けていた。今回も覚悟を持ってシリアに向かったと思う」と話している。【福島祥】(毎日新聞16年6月21日)』 

* * * * *

『証言によると、犯行グループは昨年秋ごろから複数の関係者や安田さんの知人を通じ、トルコの日本政府公館に電話やメールで接触を試みた。しかし、政府側から応答はなく、交渉には至らなかった。安田さんの知人は、安田さんがシリア入りした際に密入国ブローカーを紹介した男性という。
 犯行グループは安田さんの映像を日本メディアなどに売ることも模索したが、取引は成立しなかった。犯行グループは一転して、関係者を通じて映像をインターネットで公開したが、これには実際に安田さんを拘束していることを政府側にアピールし、交渉に応じるよう促す狙いがあった模様だ。(毎日新聞16年3月19日)』

 政府は5月に公開された「助けて」という画像に関して安田純平氏本人である可能性が大きいと認め、情報収集に力を傾けると述べたものの、その後、何の外部には何らの情報も出さず&反応も見せておらず。
 安倍政権は、たとえジャーナリストであっても、シリア国内に入国することを快く思っておらず。米国にならって(&世界に向けて、日本が強い国であることを示すためにも?)IS国や武装勢力に対する身代金交渉に応じる気はないことから、おそらくは意図的に交渉に応じない姿勢を見せたか、放置していたものと思われる。(ーー)

 そのまま交渉期限を迎え、果たして安田氏がどうなるのか・・・その場で命を奪われてしまうのか、それともIS国に引き渡されるのか。何とか命だけは助かって欲しいと、切に願っているmewなのだった。(@@)

  THANKS
                                            
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by mew-run7 | 2016-06-30 20:28 | 政治・社会一般 | Trackback

小池が勝手に都知事選出馬会見の奇襲攻撃~官邸は不快感&自民党は大混乱

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 参院選真っ只中だというのに、TVのニュース・ワイド・ショーでは、参院選に関するニュースや話題はほぼ皆無と言っていいほど取り上げられない。(-_-)

 むしろ参院選後に行なわれる都知事選の立候補者が誰になるのかという話題を扱うことが多いのであるが・・・。昨日、とんでもサプライズがあったので、今日からはその話題で盛り上がることだろう。(@@)

 ・・・というのも、昨日、自民党の小池百合子氏(衆院議員)がいきなり出馬表明をしたからだ。(・o・)
 それも、事前に自民党の執行部や都連に相談や断りも入れず、個人の判断で「崖から飛び降りるような気持ちで」出馬表明したというのである。^^;

 この小池氏の奇襲によって、自民党内や都連は、参院選中だというのに大混乱に陥りつつあるようで。mewにとっては「あらあら?(@@)」&チョット「うふふ^m^」という感じになっている。

* * * * *

『自民党の小池百合子元防衛相(63)=衆院東京10区選出=が29日午前、国会内で記者会見し、東京都知事選(7月14日告示、同31日投開票)に立候補すると表明した。ただ、自民党都連は週内の候補擁立を目指して桜井俊前総務事務次官への出馬要請を検討中で、小池氏と都連との調整が必要になる。

 小池氏は会見で「自民党議員として出馬の決意を固めた。都政の信頼回復、山積する課題の解決、希望あふれる東京の構築のために崖から飛び降りる覚悟で挑戦したい」と述べた。党との関係に関し小池氏は「了解を得ていないが、都連にも(支援を)お願いしたい」と述べた。党の支援がなくても出馬するかを問われると、「私はあくまで自民党議員。これからの流れを見極めたい」とも話した。

 小池氏は1992年の参院選で日本新党から初当選。93年に衆院にくら替えし衆院当選8回。新進党、自由党、保守党を経て自民党入りし、環境相や自民党総務会長などを歴任した。自民都連の一部議員から出馬要請を受けていた。【飼手勇介】(毎日新聞16年6月29日)』

 そして、小池氏は4年後の任期満了時に都知事選と東京五輪が重なってしまう弊害を避けるため、今回に限り、都知事の任期を3年半にすることを公約にすると明言した。

『次の都知事選が2020年東京五輪と重なる事態を避けるため任期を3年半にすることを掲げ、「初の女性都知事を目指す」と強調した。
 前日の28日夜、小池氏は選挙区の自民党区議らを集め「都知事選に立候補する」と明言していた。「出馬した際は支援する」との内容が書かれた紙を差し出し、署名を求めたという。その場に地元都議の姿はなかった。(同上)』

 また、小池氏は、舛添おろしの発端になった、都立高校の跡地を韓国学校に貸与する話に関して、白紙に戻すと語った。^^;

『小池氏は「いつも都知事選というのは、最後の後出しじゃんけんで勝つと言われているんです。私はね、そうやって後出しで勝とうとかね、そういうのをやめて、早く政策論争を都民の前でやった方がいいと思っているんです」と述べた。最近では、「後出しじゃんけん」が有利だった都知事選。今回、小池氏が仕掛けたのは、まさかの「先出しじゃんけん」だった。(FNN16年6月29日)

『小池氏は「(自民党の公認・推薦なしでも出馬する?)それは仮定の話でございます。これから見極めていきたいと思っております。都連についても、説得をしてまいりたいと、お願いをしてまいりたいと、こう思っております」と述べた。(同上)』

『キャスター時代の小池氏の番組に出演していた、放送大学の高橋和夫教授は「小池さんがどんどん引っ張っていくというのが、コメンテーターとして、横から見ていた印象ですね。急に、小池さんからはがきが来ましてね。小池さんの似顔絵が描いてあって、『これが最後のニュースです』って書いてあるわけですよ。『キャスターを辞めて、選挙に出ます』と書いてあって。あの時を思い出しましたね。やっぱり、根回しして、根回しして前に出るんじゃなくて、チャンスだと思ったら、ポッと出ていくと」と話した。(FNN16年6月29日)』

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 小池氏は東京選出であること&知名度のある女性議員であることから、最近は都知事選のたびに候補に名が挙がっているのだが。今回は、自民党の議員の中では一番手の候補になっていたのではないかと思うし。本人もその気になっていたのではないかと察する。(・・)

 ところが、自民党本部は、猪瀬、舛添氏と自党が推薦した有名人知事が問題を起こして敗れたこと、国会議員は政治とカネの問題でアレコレ調べられるおそれがあることなどから、今回は地道に官僚や実務家出身の人を候補にしたいという考えが強かった様子。
 桜井俊元総務次官、村木厚子元厚労次官、前岩手県知事の増田寛也・元総務大臣、警察官僚出身の竹花豊・元都副知事などの名が候補に挙がっていたとのこと。

 そして、議員候補も入れて、何度か予備調査を行なった結果、桜井元総務次官への支持がダントツに多かったとのこと。そこで、いざとなったら安倍首相が直談判する形をとってでも、ギリギリまで桜井氏を説得しようという方針を決めていたという。^^;

 桜井氏なら、総務次官(総務省TOP)であっただけに、行政面で手堅い仕事をするし。安倍官邸や自民党ともうまく連携できるし。しかも、「嵐」の桜井翔の父親として、知名度もバツグンで、若い有権者も投票してくれる可能性が大きいからだ。(~_~;)

 桜井氏自身は、メディアの取材に対して何度か都知事選への出馬を否定していたのであるが。(27日には首相官邸を訪れて、正式に要請を固辞したとの報道も。)自民党は、説得すれば何とかなると考え、この日、石原伸晃氏が都連代表(&安倍内閣の一員)として、お昼に会談を行なうことになっていたのだが・・・。

 小池氏は、このまま待ってていては、都知事選出馬のチャンスを失うと考えたのか、その前の11時に出馬表明の会談を行なったのである。(・o・)

* * * * * 

 しかし、小池氏の出馬会見のニュースは、自民党内に困惑と混乱をもたらした。(@@)

『小池百合子氏の突然の出馬表明に、自民党都連関係者には「奇襲作戦だ」「驚いた」と困惑が広がった。

 「全員がびっくりしている。自民の議員として出馬するといわれても違和感を覚えるし、筋が通っていない」。都選出の国会議員の一人は、事前の打診がないまま出馬を表明した小池氏の態度に、不快感をあらわにする。

 都連では17日の会合で候補者の選定を都連執行部に一任することを確認。「これ以上、都民の期待を裏切れない」と、選定は慎重に行うことを決めたばかりといい、「これは奇襲作戦だ。信用も信頼も失った。自民が応援する流れはなくなった」と話した。

 ある自民都議は「知らなかったので正直いって驚いたが、ご本人が決められたこと。今後の展開はまったく分からない」。別の都議も「会見の内容を把握しておらず、コメントできない」と困惑していた。(産経新聞16年6月29日)』

 選挙中、官邸を守っている安倍首相の超側近・萩生田官房副長官も、違和感を感じるとのコメントを発したほどだ。(~_~;)
 
『萩生田光一・官房副長官 (東京都知事選に自民党の小池百合子元防衛相が立候補の意向を表明したことについて)自民党都連として、先週の金曜日に小池さんも含めて国会議員会議を行い、その席で、対応は慎重に、そして今の都政の課題にどう対応していくかということで、候補者像を絞りながら、対応を執行部に一任を受けたところだ。一任を受ける場にいた小池さんが、都連執行部に何ら相談もなく出馬の意思を表明することは、やや違和感を感じる。

 小池さんご自身は、いくつもの閣僚経験もあるから、有資格者としてのお立場は否定するものではないけれども、少なくとも、東京選出の国会議員に自分の意思を伝えた上での対応が望ましかったんではないかなと思っており、正直、びっくりしている。記者会見でなくて、執行部に伝えるのが本来の対応ではないか。(記者会見で)(朝日新聞16年6月29日)』

 また、萩生田副長官は記者団が自民党として小池氏を支援するのか、質問したのに対し、今後、都連執行部で検討する考えを示しました。(NHK16年6月29日)』

<ちなみに何かあった時の危機管理のために、官邸には首相か官房長官がいなくてはならないのに、安倍内閣は、安倍首相だけでなく、菅官房長官も積極的に地方に応援演説に出かけてしまうので、民進党などの野党は「危機管理上、問題がある。無責任だ」と批判をしているのだが。菅長官は、そんな声にお構いなしに、出かけまくっているです。(-"-)>

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 ただ、石原都連会長は、この日の昼に桜井元次官と会談を行なったものの、桜井氏は、家族に迷惑がかかると改めて固辞したという。(++)

 来月31日に行われる東京都知事選挙をめぐり、自民党内で立候補への期待が強まっていた前総務事務次官の桜井俊氏は29日昼、東京都連の石原伸晃会長と会談し、立候補の要請を固辞した。

 会談は午後0時半から都内で行われた。石原氏は桜井氏に対して都知事選挙への出馬を要請したが、桜井氏は「自分には都知事は務まらない。また、家族にも迷惑をかけたくない」などとして要請を断ったという。(NNN16年6月29日)』

* * * * *

 先述したように、小池氏が出馬会見を行なったのは、石原氏が桜井氏と会談を行なう直前の午前11時だった。(@@) 

 小池氏は今回は、当初から出る気満々で。舛添氏の辞任の話が出始めた頃から、記者が取材に行くと、決して出馬の可能性を否定せず。ひそかに意欲を示していたのである。(・・)

 というのも、小池氏は早くからその能力や知名度が認められて、小泉政権では環境大臣で入閣しスーパー・マドンナ扱いされていたのをはじめ、閣僚や党の要職につき、防衛大臣の時には「マダム・スシ小池」として世界にも名を売り、日本初の女性首相候補として注目されていたのであるが。<実際、08年、女性として初めて総裁選に出馬したことがある。>

 ところが、その後、民主党に政権をとられて、しばらく時間をロス。ようやく政権を奪還したものの、小池氏はもともと安倍首相とはそりが合わない上、12年の総裁選でライバルの石破茂氏の支援に回ったことから、安倍政権では冷遇されることに。(-_-;)
 安倍首相は、女性活躍がどうのと言いつつ、自分の超保守議連の仲間(安倍っ娘)を次々と閣僚や党の要職に起用するも、小池氏はカヤの外に置かれ続けているのである。_(。。)_

 しかも、小池氏が出馬に意欲を示すと、石原氏が、今回は「出たい、出たいという人よりも、都政の混乱を一日でも早く解消できる人を選びたいと言って、小池氏をけん制。桜井氏などの元官僚への出馬要請を優先する姿勢を示していた。^^;
 それゆえ、小池氏にしては、ここで思い切って、自分で動くしかなかったのだ。(@@)

『今回、先出しじゃんけんに打って出た背景にある小池氏の思いを、自民党関係者は「安倍政権で大臣になることはないし、賞味期限が切れる前に、出てしまおうということだろう。先手必勝でしょう」と話した。
一時は、初の女性首相の最有力候補と目された小池氏も、現在は閣僚ではなく、党でも無役。
そんな状況から、初の女性都知事に焦点を定めたのか。(FNN16年6月29日)』

 いや、実際のところ、これは小池氏が、自分を干し続けている安部官邸に対する逆襲の奇襲攻撃であるのではないかと思うし。向上心の強い小池氏は、ここで初の女性都知事を目指すことが、女性首相になる最大のチャンスだと考えているのではないかと察する。(・・)

* * * * *

 とはいえ、自民党が小池氏を推薦してくれるかは、まだわからない状況にある。(~_~;)

『都連の執行部は小池氏から今回の立候補の表明について事前に相談や連絡が無かったことを報告しました。そして、会合では候補者の選定は執行部に一任することを改めて確認しました。
 会長を務める石原大臣は記者会見し、「人選については、都連の執行部に一任をもらい、さまざまな人に話をしているが、現時点では、この候補者を推薦したいということを諮るには至っていない」と述べました。
 一方で、石原氏は小池氏について、「事前に電話をしたが出なかったので、どういう意思で立候補を表明したのか承知していない。小池氏は、先に人選の一任を決めた際の会合に出席していたのだから、普通は役員の誰かに話があるはずだが、それが全く無いので、どういう考えなのか」と述べ不快感を示しました。(NHK16年6月29日)』

『自民党幹部は、「根回しが全くできていないんだから、応援しようという人は、いないと思うよ」としている。(FNN16年6月29日)

 小池氏は、参院選中に党内でアレコレもめるとマイナス要素になるので、結局、折れて、自分を推薦するしかなくなるのではないかと読んでいるかも知れないのだけど。
 安倍&菅コンビは、自分たちが嫌っている人は徹底的にそのように扱う傾向があるし。特に菅は「ナメられた」と思うようなことをされると、ムキになってやり返すところがあるので、そう簡単にはOKしないように思うのだ。(**)<水面下で、様々な条件闘争が繰り広げられる可能性もあるけど。前に書いたように、森元首相も小池氏が好きではないしね~。^^;>

 ・・・というわけで、「小池の乱」「奇襲攻撃」「先制の爆弾投下」などと言われている今回のマダム小池の都知事選の出馬表明に、自民党は本部も都連も混乱状態になっているようで。
 TVのワイドショーが、この自民党のバタバタ、バラバラぶりを伝えてくれるのではないかと期待しつつ、ついついほくそ笑んでしまう(す~っかりイヤな女になりつつある)mewなのだった。^m^ 
 
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by mew-run7 | 2016-06-30 04:54 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

巨泉が「安倍の野望は恐ろしい」「野党に投票を」と遺言。反権力の重要性も説く。

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 マルチタレントとして大活躍した大橋巨泉氏(82)は、セミリタイア後、ここ3年、次々と体中に転移、再発するガンと闘い続けていたのだが。
 今年の春に重篤化し、今は集中治療室に入院中であるとのこと。モルヒネなどを使った治療を行なっているようなので、いわゆる終末治療&緩和ケアが行なわれているのではないかと察する。(ノ_-。)

 詳しくは後述するが、巨泉氏は反権力的な面が強い人で。『巨泉自身は、早稲田大学の元新聞記者の講師が戦時中に軍部を批判できず戦争を止められなかったことを謝罪したと話した上で「この世の中で分かんない奴が巨泉は左だというが左じゃないんだよ。俺は社会党政権の時には社会党を批判したし。とにかく体制ってのは権力持ってるから、それに対してジャーナリストが反体制的な発言をするのは当たり前なんだよ、どこの国でも」と語っている。』(wikipediaより)
 また、平和憲法を重視していて『「九条の会」傘下の「マスコミ九条の会」呼びかけ人を務めて』いたりもした。(同上)

 2001年には、当時の菅幹事長に誘われて、民主党から参院選に比例代表で出馬し、トップ当選したのだが。鳩山代表らと考えが合わず。わずか半年で議員辞職をすることになった。<巨泉氏は、民主党の保守化を憂い、「民主党にセンターレフト(中道左派)の党としての性格を鮮明にせよ」と鳩山氏に迫ったものの、鳩山から「民主党のコンセンサスではない」と却下されたたりしたのよね。>
 
 そんな巨泉氏ゆえ、超保守タカ派の安倍政権のアブナさ、恐ろしさに対する危惧感が強いようで。連載を続けていた「週刊現代」のコラムを、今週で終えることになったのだが。その最終回の原稿『遺言』に「このままでは死んでも死にきれない」「最後の遺言として一つだけは書いておきたい。安倍晋三の野望は恐ろしいものです。選挙民をナメている安倍晋三に一泡吹かせて下さい。7月の参院選挙、野党に投票して下さい。最後のお願いです」と記したという。(**)

* * * * *

『大橋巨泉「週刊現代」コラム最終回「安倍晋三に一泡吹かせたい。野党に投票を」

毒舌とウイットでならしたマルチタレントの大橋巨泉(82)がいま集中治療室に入っている。20年以上続けてきた週刊現代のコラムを7月9日号で最終回とし、最後の『遺言』は「野党に投票してください」だった。

コラム「今週の遺言」最終回は、「何時まで生きられるかわからない。休載のお詫びとこれまでのお礼、そしてボクの病状を記します」というリードで、「ボクは今ベッドの上で、女房の寿々子と弟の哲也と3人で、この原稿を作っている」と書いている。

「3月20日を過ぎる頃から体力の落ち込みが激しく、原稿を書く気力が失せて休載を余儀なくされた」「弟の車で家を出たのだが、突然ボクの意識は飛んだ」「途中の病院に緊急入院の形で担ぎ込まれたという。たった5日で意識も薄れ、歩行もままならぬ体になったのだから恐ろしい事だ」「たまに車椅子で外に出れば、直ぐに高熱を出す始末」

入院時の体重は45キロ前後。「『ゴルフができない、ワインも飲めない、原稿も書けないのなら生きていても意味がない』と言ったら、弟に『今の日本の法律では安楽死は認められていない』と言われた。嗚呼!」

「彼は恐ろしい野望を抱き、選挙民をナメている」
司会の夏目三久が「どうご覧になりますか」

巨泉さんらしい

龍崎孝(流通経済大教授)「このコラムの最後に、今の政治状況についてお書きになっています。その内容については読んでいただくしかないんですけれども、ギリギリの状況になっても批判の目を失わずに、さらに発信を続けていられる。われわれも学んでいかないと」と言ったが、肝心の内容には触れなかった。夏目は「巨泉さんらしい結びになってます」といったが、これでは何のことかわからない。

巨泉はこう言っている。「最後の遺言として一つだけは書いておきたい。安倍晋三の野望は恐ろしいものです。選挙民をナメている安倍晋三に一泡吹かせて下さい。7月の参院選挙、野党に投票して下さい。最後のお願いです」

ネットではすでに拡散しているのだが、テレビでは触れるわけにはいかなかったか。「読んでいただくしかない」とはね。(J-CASTニュース16年6月28日)』

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『「がん闘病」大橋巨泉 週刊誌コラム無念の最終回

 がんとの闘いを続けているタレントで元国会議員の大橋巨泉(82)が、休載していた週刊現代のコラムを27日発売号で最終回とすることを明らかにした。体力が戻らず、意識不明に陥ったこともあり、「何時まで生きられるかわからない」と深刻な病状を告白した。

 コラムによると「今週の遺言」と題した連載は今回で344回。1994年に執筆を始めた「内遊外歓」を合わせると930回を数える。中咽頭がんなどを患っている巨泉は治療のため、4月9日号を最後に休載。復活した今回、無念の終了告知となった。

 巨泉とがんの闘いは10年ほど前にさかのぼる。2001年の参院選で民主党から出馬し当選するも、半年で辞職。政界を離れると海外に長期滞在し、一時帰国するとテレビ出演などメディアに登場。05年に胃がんが判明し、手術を受けた。

 13年に中咽頭がん、14年にリンパ腫と病魔に襲われ、昨年5月には肺がんの摘出手術。これを乗り越えて6月放送のテレビ番組で元気な姿を見せて、「4度目のがん手術から復帰」と話題を呼んだ。

 最終回のコラムで巨泉は、ベッドの上で夫人と弟の力を借りて原稿作成に取り組んだと報告。がん細胞は「静か」だが休載当時から体力と気力の衰えが著しく、一時入院から退院後の4月上旬に容体が急変し、意識を失って救命措置を受ける事態になったという。

 60年代後半から「11PM」、70年代に始まった「クイズダービー」、80年代の「世界まるごとHOWマッチ」など数々の人気テレビ番組の司会で人気を呼び、テレビの申し子のような存在だった巨泉。ジャズや競馬にも造詣が深く、政治の世界にも足を踏み入れた。

「このままでは死んでも死にきれない」と書いた巨泉は、最後の遺言として「安倍晋三の野望は恐ろしいものです」。参院選で野党に投票するよう読者に呼びかけた。(東京スポーツ16年6月27日)』

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 大橋巨泉氏(82)は、早大時代にジャズに傾倒し、音楽評論家としてスタート。その後、放送作家を経てテレビの画面に進出。司会者、マルチタレントとして活躍を続けた人だ。
 特に前田武彦と組んだ日本テレビ「巨泉×前武ゲバゲバ90分!」は当時のバラエティ番組としては秀逸なものだったし。「11PM」や他の番組を通じてマージャン、競馬、ボーリング、ゴルフなどにも才能を発揮。「クイズダービー」「世界まるごとHOWマッチ」など視聴率の高い番組を何本も手がけていた。<個人的には「巨泉のこんなモノいらない」って番組が好きだったな。(・・)>

 しかし、90年3月に56歳になったのを契機に、仕事はほとんど辞めて「セミ・リタイア」生活を送ると宣言。テレビは「ギミア・ぶれいく」だけ。あとはエッセイなどの文筆業をしたり、カナダなどにお土産店を開くなどしながら、日本、カナダ、ニュージーランドとオーストラリアに家を持ち、季節によって移り住む生活を送っていた。(確か、日本の家は東京と熱海にあったんだよね。)

 mewは小さな頃から巨泉氏を見ていて、「何でもこなせるスゴイおじさん」だと。そして、仕事をやるだけやったら、あとはセミリタイアして海外をあちこち回るという生活もいいな~と。あんな風になりたいな~と憧れの存在でもあった。<巨泉人形が立ってるカナダのお土産店に行っちゃったりして~。^^;ちなみにmewは、まずセミリタイアしたら、全国のJRA、地方競馬場を巡りながら、グルメ温泉旅打ちツアーをすることを夢見ているです。"^_^">

 巨泉氏とゲバゲバでコンビを組んでいた前田武彦氏は、テレビで「共産党バンザイ」と言ったため、干されることになっちゃったのだけど。(~_~;)<同じ昭和9年会で仲良くしていた愛川欣也氏も、最期まで平和主義・反原発などを唱えて、TV・ネット番組をやっていたし。>
 巨泉氏もアンチ自民党で。『2001年に、当時民主党幹事長・菅直人が出馬を依頼。これを受け、最大野党民主党から第19回参議院議員選挙の比例代表候補として立候補し、党内第1位で当選』した。(この選挙は、小泉フィーバーで自民党が圧勝した時だった)。

 しかし『当選後すぐにアメリカ同時多発テロ事件が起き、これをきっかけに安全保障問題をめぐっての当時民主党代表・鳩山由紀夫ら当時の党執行部との考えの違いが鮮明になる。

 アメリカ同時多発テロ事件を非難する国会決議には、「アメリカを支持する」との文言を理由に民主党でただ1人反対。また、インド洋への自衛隊派遣に伴う事後承認にも反対するなど、短期間でいわゆる「造反」を連発した。また、8月6日の民主党両院総会では、巨泉は鳩山に「社会主義インターナショナルに加盟しセンターレフト(中道左派)の党としての性格を鮮明にせよ」と迫ったが、鳩山から「民主党のコンセンサスではない」と却下されている。こうした党との意見の違いによりわずか6か月で辞職』した。(-"-)(wikipediaより)
 
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『これに伴い、ツルネン・マルテイが繰り上げ当選した。辞職の弁では「日本の民主党がこれほどまでに反民主的な集団とは思わなかった」と述べた。辞職会見の時には、旧社会党系の民主党議員や社会民主党の女性議員が「巨泉さん辞めないでください!」と辞職する巨泉を止めようと説得する場面があった(この時は、福島瑞穂や辻元清美などの議員もいた)。この時巨泉は「僕は辞めると言ってはいないんです。辞めたのです」と説得する女性議員に向かって述べた。比例代表で当選した議員がその党の路線への不満を理由に辞職することについて各方面から批判された。当時官房長官の福田康夫は会見で「職場放棄だ」と批判した[注 6]。

 後に巨泉が語ったところによると、中村敦夫らが結成したみどりの会議への移籍を一時真剣に考えたという(みどりの会議は選挙時に存在しなかったため、比例選出の議員でも移籍は可能だった)。また、当時党内で巨泉と意見が近く、鳩山らの執行部とも度々対立していた横路孝弘・赤松広隆・生方幸夫ら横路グループがもしも離党、新党結成へと踏み切っていたなら共に参加しただろうとも述べている。

 議員辞職後は、民主党を強く批判するスタンスを取っていたが、その後再び民主党に歩み寄る姿勢を見せ、民主党政権の誕生を望んでいるような発言もしていた時期もあった(後に民主党は政権を握ることになった)。
 ただし、一方で民主党が保守に寄り過ぎているという認識は同じで、民主党が自民党化することに警鐘を鳴らしている。そのため、2009年第45回衆議院議員総選挙では、民主党の“勝ち過ぎ”を警戒し、社会主義的な理念を持つ政党が一定の影響力を持つことが必要として、比例区では社民党か日本共産党に投票するよう勧めている。』(同上)

<巨泉氏が中村敦夫氏や横路、生方、赤松氏らと新党を作って、民主党などの中道左派を引っ張り込んだら、面白かった&また新しい流れができたかも。(・・)>

* * * * *

 結局、そこで政治家としての活動はやめてしまったのであるが。日本の保守化、タカ派化をかなり憂いていたようで。特に安倍首相&仲間たちの、国家主義的な戦前志向の思想に基づく、国づくり、改憲論などはかなり警戒していた様子。
 それが「安倍政権の野望は恐ろしい」「選挙民をナメている安倍晋三に一泡吹かせて下さい」「野党に投票して下さい」という言葉につながったのではないかと思われる。(++)

 巨泉氏は原稿だけでなく、テレビでも、かなりきわどい感じで権力批判(特に自民党批判)をすることがあったのだが。
 最初にも書いたように、『巨泉自身は、早稲田大学の元新聞記者の講師が戦時中に軍部を批判できず戦争を止められなかったことを謝罪したと話した上で「この世の中で分かんない奴が巨泉は左だというが左じゃないんだよ。俺は社会党政権の時には社会党を批判したし。とにかく体制ってのは権力持ってるから、それに対してジャーナリストが反体制的な発言をするのは当たり前なんだよ、どこの国でも」と語って』いたとのこと。(同上)

 いつも書いていることだが。メディア、ジャーナリストというのは、権力を監視して、その問題点を主権者である国民に伝えて、民主主義に貢献することが最大の使命であって。それゆえに「表現の自由」から派生して「取材の自由」「報道の自由」なども認められているわけで。
 権力に簡単に支配され、権力を忖度して報道内容を自制するようなメディア、ジャーナリストなんて、特別な自由権を与える価値もないし。もはや存在価値がないものなのである。(-"-)

 巨泉氏は、今、意識はあるものの、かなり弱っている様子。ともかくおいしいものが好きな人だったので、お酒はムリでも、せめて少しでも好みのおいしいものが味わえればいいな~と。そして少しでも回復して、体が楽になってくれるといいな~と願っているのだけど。
 何よりも7月10日の参院選の投開票日に、安倍政権の恐ろしさを憂慮し、遺言として野党への投票を呼びかけている巨泉氏を、がっかりさせたくないな~と切に願っているmewなのだった。(-人ー)

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by mew-run7 | 2016-06-29 03:26 | 民主主義、選挙 | Trackback(2)

森山農水相、TPP交渉前に関連団体から現金&談合企業から献金や暴力団との付き合いも


 これは6月28日、2本めの記事です。(ちょっと長いけど、興味深い週刊誌の記事を載せてるです。

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】

 28日に発売された週刊朝日が、養鶏業者の団体が、昨年9月、TPP交渉の出発前に森山農水大臣などに現金を渡していたことを報道。(**)

 その中で、森山裕農水大臣が会見で、昨年9月に養鶏業者から20万円の現金を受け取っていたことを認めた。<餞別かと思ったんだって。そう言えば、甘利氏は50万円を入院の見舞い金や快気祝いだと思ったって言ってたっけ。議員さんは、日ごろからちょっとしたことで10万単位の現金を受け取ったり、渡したりしているのかもね。^^;>
 ただし、森山氏は、事務所返金するように指示したのに、事務所が失念していたため、今年2月になって返金したと釈明。既に返金しているので、問題はないと述べている。(@@)

 昨年、当ブログでも取り上げたのだが・・・。(『森山農相は、暴力団との関わりが問題に。指名停止業者からの献金も発覚。』

 森山氏に関しては、同氏が代表を務める(同氏の事務所と言っていい)自民党鹿児島県第5選挙区支部が、平成23~25年、談合で公正取引委員会から排除措置命令や県の指名停止措置を受けた複数の建設業者から、計698万円の献金を受け取っていた上、それらの業者が県議会の決議によって違約金を減額されたこともわかっている。<この時も違法な献金ではないと主張。全額返金すると語ったものの、そのあとどうなったのかわからない。>

 また、昨年には、週刊新潮で暴力団の事務所に出入りしていると報じられたこともある。(・o・)

 一部メディアは取り上げたものの、TVなどはほぼスルーしていたため、これらの件は世間に問題視されることもないまま今日に至っている。(ーー)

* * * * *

 先に森山農水大臣が、週刊朝日の記事を受けて会見で説明したことに関する記事を。

『森山裕農林水産相が、自民党の環太平洋経済連携協定(TPP)の対策委員長だった昨年9月末、一般社団法人「日本養鶏協会」(養鶏協)の当時の会長から現金20万円を受け取っていたことがわかった。森山氏は28日の会見で「現金を預かったが、辞退を申し上げ、(秘書に)返却を指示した。2月に返金は済んでいる」と述べた。

 朝日新聞の取材に対し、森山氏のほか、TPP対策委員長代理だった宮腰光寛衆院議員と西川公也元農水相も現金の受領を認めた。

 鶏卵をめぐっては、TPP合意で安価な外国産の輸入が進み、国内業界が打撃を受けるとされていた。鶏卵業界の関係者によると、養鶏協などは昨年までの交渉前後、日本が関税撤廃の対象外とするよう求めた「重要5項目など」に含めるよう、政界に働きかけていたという。

 複数の養鶏協幹部によると、会長は今年2月にあった養鶏協の会議の際、資金提供について言及。TPP交渉で農水関係の政治家に「お世話になる」として現金を渡したという趣旨の説明をしたという。

 森山氏は28日の閣議後会見で「預かったのはアトランタ(でのTPP)会合に行く前日の昨年9月28日。帰ってくるとすぐ入閣だったので、事務所の人間が失念していたかも知れない」と説明した。宮腰氏の事務所は「会長から議員会館内で20万円を預かったが、寄付の趣旨が不明だったので返金した」、西川氏の事務所は「寄付者が不明だったため返した」と回答した。

 養鶏協は、会長の資金提供について「承知しておりません」としている。会長の家族は「「海外出張に出ており不在」と話した。(朝日新聞16年6月28日)』

* * * * *

 そして、週刊朝日の記事を。

『森山農水相、西川元農水相ら自民党3議員 TPP交渉の裏で現金授受〈週刊朝日〉
dot. 6月28日(火)

 6月28日発売の週刊朝日の報道を受け、森山裕農水相は同日午前の会見で、昨年9月末に一般社団法人「日本養鶏協会」の会長から現金20万円を受け取っていた事実を認めた。その後、秘書に指示し、2月には返却したというが、森山農水相は週刊朝日の取材に対しては、「事務所に返金するように指示し返金しているところです」(森山裕事務所)と答えていた。なぜ、金を返却する必要があったのか。それは、裏金だったのか──。

 6月16日、東京・大手町のビルで開かれた一般社団法人「日本養鶏協会」(養鶏協)の定時総会。同協会は一般にはほとんど知られていない組織だが、1948年に設立され、日本の鶏卵産業の発展を支えてきた歴史ある団体だ。

 だが、今年の総会は前代未聞の幕切れとなった。議案の審議がすべて終わると、任期を1年残した栗木鋭三会長と都丸高志筆頭副会長が、詳細な説明もなく、突然辞任を申し出たのだ。

 唐突に辞意を申し出た背景には、政界を揺るがしかねないある”事件”があった。それは、今年2月に開かれた理事会でおきた。養鶏協の理事は言う。

「栗木会長は、昨年7月に開かれたTPP交渉のハワイ会合へ、自民党TPP交渉派遣議員団に随行しました。それで、『自民党の先生方に、協会としてお世話になるので合計で80万円を渡しました』と言うのです。驚きました」(下につづく)

* * * * *

 政治資金規正法では、国の補助金交付の決定通知を受けた企業や団体は、政治活動への寄付が原則として1年間禁止されている。

 養鶏協は農水省の「鶏卵生産者経営安定対策事業」の補助金を得ており、少なくとも2011年度から毎年約52億円の交付を受けている。つまり栗木氏は、「法律違反」と思われても仕方がない行為を、理事会の場で自ら「自供」したのだ。

 さらに出席していた理事たちから激しい反発を受けたのは、次の言葉だった。

「栗木会長は、議員に渡したカネを自腹で立て替えていると説明し、『80万円のうち、20万円は私が出します。残りの60万円を理事のみなさんでご負担をしてもらえませんか』と言うのです。養鶏協が政治家に現金を手渡したら、下手をしたら贈収賄ですよ。相談もなく栗木会長の独断ですが、ヤバいんじゃないかと危惧する声が次々とあがりました」(前出の理事)

 ところが、栗木氏はそれらを無視。「自民党の国会議員にはお世話になるから」と、政界工作ともみられる資金の提供を重ねて要請したという。

 その日の理事会には、理事などの役員が15~20人、事務方も10人ほど出席し、計30人ほどが栗木氏の発言を聞いていた。
 栗木氏はその後も、親しい関係者に政治家の実名をあげ、「あっさり受け取ってくれた」と話したという。
「TPPで鶏卵・鶏肉の関税が撤廃されることになったので、業界全体に先行き不安があるのはたしか。だからといって、何で政治家に現金なんか渡すのかと思いましたよ。栗木会長はもともと政治好きで、亡くなった松岡利勝元農水相を熱心に支援していた。松岡氏との写真を見せてもらったことがある」(同) 

 たしかに、栗木氏は松岡氏の政治資金管理団体に、05年と06年に年間12万円、計24万円を寄付している。だが、今回は個人ではなく、養鶏協の会長として政治家と面会し、しかも手渡した現金の負担を理事に求めたことから「個人的な支援」ではないことは明らかだ。

 しかも、栗木氏はTPPハワイ会合には、畜産業界の代表者が集まった「畜産ネットワーク」の一員として参加していて、酪農や牛・豚の畜産関係者も一緒だった。栗木氏の理事会での言葉は、広く知れ渡ることになり、進退問題にまで発展した。
「栗木会長と都丸副会長は説明しませんでしたけど、総会に参加した人の多くは現金授受の責任をとったんだと思っていますよ」(総会の参加者)

 それでは、養鶏協から現金を受け取った自民党の政治家とは誰なのか──

それを知る手がかりとなる一冊の著書がある。西川公也元農水相がTPPの交渉過程を記した『TPPの真実 壮大な協定をまとめあげた男たち』だ。

 この本は、秘密交渉だったTPPの内幕を、農水相として交渉にも参加した西川氏がまとめたことで、出版前から話題になった。ところが、その内容には政府が公開していない情報も含まれていたため、今春に出版が頓挫。本誌はその「幻の著書」を入手しているが、西川氏は自身も参加したハワイ会合について次のように記していた。

<党からは私とともに、TPP対策委員会の森山裕委員長、宮腰光寛委員長代理兼事務総長、吉川貴盛事務局長、TPP交渉における国益を守り抜く会の小野寺五典幹事長の5名が7月27日から8月3日まで派遣され、オーストラリアのロブ大臣をはじめ農業・経済団体との意見交換を行いました>(いずれも肩書は当時)

 一方、養鶏協からは栗木会長、都丸副会長、廣川治専務理事が参加。複数の理事の証言によると、「現金を渡すターゲットだったのはこの5人」という。

 そこで本誌は、自民党の5人の議員に栗木氏から現金を受け取ったかをたずねたところ、森山農水相、西川元農水相、宮腰衆院議員の3人は事実関係を認めた。
「寄附者が不明であったためお返ししました」(西川公也事務所)
「既に返金致しております」(宮腰光寛事務所)

 一方、小野寺、吉川両衆院議員は週刊朝日の取材に対し、「そのような事実はございません」と否定した。(今西憲之/本誌 西岡千史 亀井洋志)』

* * * * *

 また、森山氏は昨年10月、談合を行なっていた複数の指名停止業者から献金を受けていたことがわかっている。(-"-) (自民党の各選挙区の支部は、当選した議員か候補者しかいないので、実質的にその議員の事務所(お金を受け取るポケット)になっている。>
 しかも、もしかしたら違約金の減額に関して県議会に(何とな~く)働きかけるなど、遠まわしに便宜をはかっていた可能性もある。(~_~;)
 でも、本人は「政治資金規正法上、問題はない」「違約金が減額されたことは知らなかった」と説明。ただ本人もちょっとマズイと思ったのか、「倫理上、全額返金する」と述べていた。(@@)

『指名停止業者から献金 森山農水相支部に698万円「全額返金する」

 第3次安倍改造内閣で初入閣した森山裕(ひろし)農林水産相が代表を務める自民党鹿児島県第5選挙区支部が平成23~25年、談合で公正取引委員会から排除措置命令や県の指名停止措置を受けた複数の建設業者から、計698万円の献金を受け取っていたことが14日、分かった。

 政治資金収支報告書などによると、同支部は、鹿児島県発注の海上土木工事で談合したとして公取委から独占禁止法違反(不当な取引制限)で排除措置命令を受け、県から指名停止措置を受けた鹿児島、熊本両県の31社のうち、23年は9社から計280万円、24年は6社から計168万円、25年も9社から計250万円の献金を受けていた。

 鹿児島県は25年1月、31社に談合の契約違反による違約金として、契約額の10%に当たる計36億円余りを請求。業者側は同年2~4月、減額を求める調停を鹿児島簡裁に申し立てた。県議会は地域経済への影響を懸念し、県に減額を求める決議を可決。県は27年に計28社について請求を半額にすることを受け入れた。同支部は調停申し立て後も献金を受け続けており、道義的責任が問われそうだ。

 森山氏は14日、農水省内で記者団の取材に応じ、「談合していた企業から献金を受けてはいけないわけではなく、政治資金規正法上、問題はない」との認識を示しながらも、「違約金が減額されたことは知らなかった。政治家として指摘を倫理上しっかり受け止めなければならない。全額返金する」と述べた。(産経新聞15年10月15日)』 
 
* * * * *

 週刊新潮2015年10月22日号に掲載された『「暴力団」事務所に出入りの過去がある株成金の「森山裕」農水相』という記事は、昨年もアップしたのだが。ここではその一部を。(長いので、後半は*1に)

『「暴力団」事務所に出入りの過去がある株成金の「森山裕」農水相

 TPP交渉が玉虫色の決着を見たことで、舵取り役を託された森山裕農林水産大臣(70)への注目度は増すばかり。だが、永田町で目下、関心を集めているのは、その政治手腕よりも“暴力団”事務所での一件である。やはり“農水相”は安倍政権の鬼門だったか……。

 ***

 古希にして念願の初入閣を果たした新大臣は、自身にまつわる“疑惑”について、こう釈明した。

「知らんかったとはいえ、暴力団の事務所に行ったことは軽率でした。ただ、個人的な付き合いは一切ありませんので……」

 終始、厳しい表情を崩さずに語るのは、森山裕農林水産大臣である。第3次安倍改造内閣では、75歳の麻生副総理に次ぐ高齢議員の大抜擢だ。その背景を政治部記者が解説する。

「鹿児島5区選出の森山さんは生粋の農水族議員で、TPP反対派のドンと目されていた。しかし、党のTPP対策委員長に任命されると、一転して反対派の説得に奔走。今回の入閣は大筋合意を受けての“論功行賞”に他なりません。とはいえ、そんな人事で安倍政権の“鬼門”とされてきた農水相が務まるのか、甚だ疑問です」

 確かに、松岡利勝氏が光熱水費問題を追及されて在任中に自殺し、その後も“バンソウコウ大臣”こと赤城徳彦氏が事実上の更迭。西川公也氏も違法献金疑惑で辞任に追い込まれるなど、安倍政権の“農水相”はトラブルに見舞われ続けてきた。となれば、尚のこと新大臣の“身体検査”には慎重を期すべきだろう。

 だが、あろうことか、就任から間もない森山農水相には、暴力団幹部との“黒い交際”の過去が取り沙汰されているのだ。

 その発端となる事件が起きたのは88年7月。

 地元記者が振り返る。

「事件現場は鹿児島最大の歓楽街・天文館からほど近い場所にある、指定暴力団の下部組織の事務所でした。暴力団幹部2人が、当時30代の男性を竹刀などで滅多打ちにしたことが分かり、翌年2月に逮捕された。と、そこまでならヤクザ絡みのいざこざで済むのですが、この一件はまもなく、市政を揺るがす事態へと発展します。というのも、暴行事件が発生した当夜、森山さんが組事務所1階の応接間に居合わせたことが明らかとなったからです」

 この事実が発覚した時、44歳だった森山氏は自民党の若手実力派として知られ、鹿児島市議会議長の要職に就いていた。にもかかわらず、暴力団事務所に出入りしていたとなれば、立派なスキャンダルであろう。

 だが、それどころか彼は、事件自体への関与すら疑われていたというのだ。(つづきはMore部分の*1に)』

* * * * *

 国会も休会中&選挙期間で、野党は本人に追及する手段がないのだが。果たして、メディアはこれらの問題を追及してくれるだろうか?<舛添前都知事の10分の1でいいから。mew的には、養鶏業者の件より地元の談合企業から献金を得ていた件の方が気になるのだけど。(・・)>、
 
 安倍首相は参院選後、内閣改造を行なうという話も出ているのだが。森山氏が農水大臣である間に、できれば参院選の前に、これらの件の真相を突き止めて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)
p.s. 養鶏業者からお金を受け取った他の議員に関しても、調べて欲しいな。

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by mew-run7 | 2016-06-28 15:49 | (再び)安倍政権について | Trackback

英のEU離脱で若者から不満、後悔ワード続出。離脱派がウソ認める+全英OP

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】

 いよいよテニスのウィンブルドン(全英OP)がスタートした。(**)

 実は、mewは参院選の日程が正式に決まった時、「あう~」とアタマを抱えてしまったとこがあった。/(@@)\ 何故って、mewが1年で最も楽しみにしているテニスの全英OP・ウィンブルドン(6月27日~7月10日)と、思いっ切り日程が重なってしまうからだ。(ノ_-。) <何と男子決勝の日が投開票日とは。>
 ただでさえ、仕事が忙しいというのに。今年は日本選手が6人も出ているので、全英が始まると、睡眠不足は避けられないし。mewのエネルギーが、テニスと政治に分散してしまったら、どうしようかと・・・。(~_~;)

 でも、大丈夫。錦織はじめ日本選手が全英で活躍する→mewが元気になる→打倒安倍政権のエネルギー値が上がる→参院選で野党勢力が躍進して、安倍政権を追い込めば、いいのだから。o(^-^)o(万一、活躍できなかったら、その悔しさをこのブログにぶつけて、安倍政権批判に燃える!?(@@)COWCOWのネタみたい?^^;)

 今回の全英には、男子が錦織圭、ダニエル太郎、西岡良仁、女子は土居美咲、奈良くるみ、日比野奈緒と3人ずつ出ているんだけど。(大坂なおみは負傷のためパス)
 実際、初日に錦織が調子はイマイチながらも、世界最速サーバーをうまく押さえて3-0で1回戦勝ち。(左側筋はまだ痛みがあるようで、サーブをセーブしながら打ってた&途中、マッサージのため、メディカルタイムアウトをとったりしてたけど。今年は結果を出したいと、意欲を示している。)
 さらに奈良は、2時間超えのフルセットで足の痙攣に耐えながら、根性の勝利。土居はパーフェクトに近いテニスで1時間かからぬ圧勝で、昨日試合があった4人のうち3人が2回戦に進出。(^^♪
 20歳の西岡は1回戦で負けてしまったけど、予選を勝って、初めて全英に出場(これで四大大会の本選全てに出場)することができたし。早くもmewのエネルギー値は3倍アップしたです。(*^^)vvv 今日以降も、みんなガンバ!o(^-^)o

* * * * *

 さて、イギリスと言えば・・・。先週23日に、EUを離脱するか、残留するかの国民投票が行なわれたのだが。結果は「離脱」が1741万742票(51・9%)、「残留」が1614万1241票(48・1%)で、EUを離脱することに。 もし英国がEUを離脱すれば、現在、28カ国からなるEUから脱退する初の加盟国になる。 (゚Д゚)
<投票率は72・2%で、昨年5月の総選挙の66・1%を上回った。>

 ちなみに中国の『国営新華社通信は24日、「キャメロン首相の政治的な大ばくちが失敗」とする評論を配信。「西側が誇りとしている民主主義の制度が、ポピュリズムや民族主義、極右主義の影響にはまったくもろいことが示された」として国民投票の結果を否定的に伝えた(産経6.25)』とのこと。<あまりにも「言えてる」だけに痛い!わが国にも当てはまるような部分あるしね。(>_<)>
 
 そして先に言えば、どうか日本の国民、特に若い人たちは、この英国の国民投票後の動向を「他山の石」として、これからの様々な選挙や国民投票での投票に活かして欲しいと。投票後に「だまされた」と後悔しないようにして欲しいと思うのだ。(・・)

<他山の石とは、他人のどんな言動でも、たとえそれが誤っていたり劣っていたりした場合でも、自分の知徳を磨いたり反省の材料とすることができるというたとえ。(『詩経』小雅・鶴鳴より。若い人向けに、受験や社会生活で役に立ちそうな知識を盛り込んでみようかと。(++))

 というのは、特に若い人たちから「離脱派には、昔ながらの『独立した強いイギリス、移民を好まず、英国の伝統や慣習の保守を好む』高齢者が多かった」「これから英国や欧州で生きて行く自分たちの経済や生活のことを考えていない」という不満や反発の声が強まっている上、ネットでもREGRET(後悔)を示す造語が次々と出現して、どんどん広がっているからだ。(`´)

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『今回の投票では、年齢が高くなるにつれて離脱支持が多数を占めたことが明らかになっている。英BBC(電子版)によると、最も若い18~24歳では27%にすぎない離脱派は、65歳以上では60%に上った。
 「戦後のベビーブーム世代の判断ミスによって金融危機が引き起こされ、多くの若者が国境を越えると信じてきた未来は奪われてしまった」(米紙ワシントン・ポストのサイトへの投稿)といった見方も出ており、若年層を中心に不満がくすぶる可能性もある。(

『離脱派が主張していた「BREXIT(ブレグジット)」(英国<BRITAIN>と離脱<EXIT>の造語)に絡め、REGRET(後悔)とEXITを組み合わせた「REGREXIT」(リグレジット)や、BRITAINとREGRETを足した「BREGRET」(ブリグレット)という造語も生まれ、ツイッターなどで使われている。(毎日新聞16年6月27日)』<ハッシュタグを通じて、どんどん拡散しているらしい。>

 さらに350万人以上の人たちが、イギリス議会に対し、「国民投票のやり直し」を求める署名を行なっているとのこと。(@@)

 おまけにスコットランドが再度、英連邦から独立をするか否かの国民投票を行なうことを示唆。<独立してスコットランド単独でEUに残留する道を選ぶため。>何と残留派が上回っていたロンドン市では、ロンドン市が英国から独立して、EUに残留するなんて案まで出ていたりまでして。^^;
 イギリス国内は、とんでも混乱してしまっているのである。_(。。)_

* * * * * 

 イギリスがこのような国民投票を行なったのは、与党・保守党の党首を務めるキャメロン氏が2013年に公約に掲げていたからなのだけど。これまでEU残留を強く訴えていたキャメロン首相は、24日、投票結果を受けて、「離脱の手続きは新しいリーダーのもとで行なうべきだ」として、10月の党大会の前に首相を辞める意向を表明した。(-"-)
 
 今回の投票に関しては、当初、離脱派が優勢だと言われていたのだが。16日に英中部バーストルで残留を訴えていた労働党所属の女性下院議員、ジョー・コックス氏(41)が、離脱を主張する男に射殺される事件が起きたのを受け、残留派の支持が伸びて、再び伯仲した状況に。
 直前には、何でも賭けにしてしまうイギリスのブックメーカーの賭け率が、残留が1・22倍、離脱が4倍となっていたように、国内でも海外でも、おそらく「残留派が勝つだろう」というムードになっていただけに、正直、離脱派が3%も差をつけて勝つとは思っていなかった人が多いのではないかと察する。(・・) (mewもこの大差にはビツクリ)

しかも、キャメロン首相らの残留派は、離脱派が自分たちに都合のいい数字や理論やウソを並べて、国民をだまそうとしていると、強くアピールしていたのだが。
 選挙後になって、離脱派がウソを認める発言をし始めていることから、国民の怒りを買っているという。(@@)

『<英EU離脱>公約「うそ」認める幹部 「投票後悔」の声も ◇直後の訂正、国民の怒りは爆発

 【ロンドン三木幸治】欧州連合(EU)離脱を決めた英国の国民投票を巡り、離脱派の主要人物が訴えてきた公約の「うそ」を認め、国民から強い批判が出ている。ツイッターでは「離脱への投票を後悔している」という書き込みがあふれ、英政府に2度目の国民投票を求める署名は350万人を突破した。
 「離脱派のキャンペーンで起きた間違いの一つだ」。離脱派を引っ張ってきた一人、英国独立党(UKIP)のナイジェル・ファラージ党首が24日のテレビ番組であっさりと間違いを認めたのは、英国がEU加盟国として支払っている拠出金の額だ。

 投票前、離脱派は拠出金が週3億5000万ポンド(約480億円)に達すると主張していた。与党・保守党のボリス・ジョンソン前ロンドン市長らが全国を遊説したバスの側面にも、巨額の拠出金を「国民医療サービス(NHS)の財源にしよう」と書かれていた。
 一方で残留派は、EUから英国に分配される補助金などを差し引くと、拠出金は「週1億数千万ポンドだ」と反論。ファラージ氏は番組で残留派の主張が正しいことを事実上、認めた。

 また、離脱派はEU加盟国からの移民制限を主張していたが、離脱派のダニエル・ハナン欧州議会議員は24日のテレビ番組で、「移民がゼロになるわけではなく、少しだけ管理できるようになる」と、「下方修正」した。離脱した英国が今後、EUと貿易協定を結ぶためには「人の移動の自由」が条件になる可能性があり、こうした交渉を見据えた発言とみられる。
 だが、国民投票で離脱が決まった直後の訂正だけに、国民の怒りは爆発。ツイッターでも「うそを信じてしまった」と離脱に投票したことを後悔する書き込みが増加した。<後略。この後、上に引用したregrexitの話などが書かれていた。>(毎日新聞16年6月27日)』

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 ネットでこの記事を読んでたら、途中でいきなり自民党のPR動画が出現。安倍首相が都合のいい数字ばかり並べ立てているのを見て、「あら、ここにも同じようなことをしている人が」と苦笑してしまったのだけど・・・。^m^ <これ、本当の話。もしかしてサイトがイヤミでやっているのかと勘ぐっちゃったほど。^^;>

 しかも、どうやら官邸は「EU離脱はない」と見ていたのか、24日は安倍首相らは他県に選挙応援に出かけていたとのこと。

『民進党の岡田克也代表は25日、英国の欧州連合(EU)離脱に関する国民投票の結果が出た際、安倍晋三首相や菅義偉官房長官、岸田文雄外相らが参院選遊説のため全国に散っていたことを批判した。
 長崎市で記者団に「(投票の日時が)分かっていながら東京にいなかった。役人に任せて大丈夫ということかもしれないが、かなり危機感が欠如している」と語った。(時事通信16年6月25日)』

 24日には早速、日本がこの影響を受けて、大幅な円高、株安に。英国には日本企業も100社以上進出していることから、今後への不安も増大している。
 もちろん欧米も大幅な株安が続いており、世界中にリーマン危機以上の「離脱ショック」による経済的なダメージが拡大するのではないかと懸念が出ているほど。それだけに、本当は安倍首相らもかなりビクビク・ドキドキ状態にあると思うのだけど・・・。

『菅義偉官房長官は25日午後、山形県米沢市で講演し、英国の欧州連合(EU)離脱決定を踏まえ、「やはり(消費税増税)先送りの判断は正しかった」と強調した。
 その上で、「国際関係の中で何が起きるか分からない。そういうリスクに対応するための政策を私たちはしっかりと常日ごろから取っている」と強調した。(時事通信16年6月25日)』 

 安倍首相&周辺は、「あくまでも予想の範囲内のことだった。だからサミットでも、(リーマン危機に近い?)世界の経済危機を想定して協議を行ない、消費税増税も先送りしたのだ」とアピールしたい様子。<ネトウヨは、安倍首相は「未来が予見できる神」「現在と未来をタイムリープできる未来人」だとか言ってヨイショしてるし~。(~_~;) (leapは、基本的には「跳びはねること」。time leapの場合は、時間を「跳び越える」「急に移動する」という意味で使っている。>

 しかも、今度は秋に10兆円規模の経済対策を行なうと言い出している様子。一億総活躍対策の様々な費用を含め、一体、どこに財源があるというのだろう?(・o・)

<赤字国債は発行しないと断言しているのに。それとも、また「新しい判断」で、前言を翻しちゃうのかしら?(>_<) 年金の株式投資を増やした分、株安になればその損失も大きいし。(ノ_-。)>

『自民党の下村博文総裁特別補佐は27日夜、BS日テレの番組で、英国の欧州連合離脱を受け「10兆円を超える大幅な補正予算で、景気経済対策をすぐ打つ機敏な対応が必要だ」と述べた。秋の臨時国会に向け10兆円超の補正予算案を編成すべきだとの認識を示した。(毎日新聞16年6月27日)』<*1に関連記事。ちなみに下村氏は安倍氏の超側近で、政治資金疑惑が出たので文科大臣は(実質的に)辞めて、今は安倍総裁の特別補佐として、首相をサポートしながら、スポークスマン役も担っているです。>

* * * * *

 この「英国のEU離脱」に関しては、今後も書く機会があると思うのだけど。いずれにせよ、今、日本でも安倍政権の下で、今のイギリス同様、国家主義、民族主義の超保守派が台頭していて。
 しかも、安倍自民党の一強多弱状態が続き、「西側が誇りとしている民主主義の制度が、ポピュリズムや民族主義、極右主義の影響にはまったくもろいことが示され」つつあるのも事実だし。
 アベノミクスなるまやかしの経済政策を続けては、一般の国民にはほとんどメリットがない上、若者には将来、経済的な面でも社会保障の面でもマイナスの要素があまりにも多いわけで・・・。<世界的な不況に陥れば尚更に。(-_-;)>

 どうか日本も安易な投票や棄権によって、イギリスのように後悔をしないために、今度の大事な参院選では、し~っかりと考えて一票を投じて欲しいと、切に願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-06-28 07:11 | 民主主義、選挙 | Trackback(1)

安倍、山本にガリガリくん経費指摘されてキレる+沖縄、慰霊の日。歓迎されぬ安倍

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


【土曜日のウィニング競馬に大井のレジェンド・的場文夫さまがゲスト出演していた~。録画しておいて、よかった~。!(^^)!
 今週は大井で帝王賞が行なわれるので、競馬ファンの皆様はよろしくです。m(__)m <でも、的場さまの乗り馬がないってウワサが。^^;

JRA、宝塚記念は、8番人気の牝馬マリアライトwith蛯名が優勝!(*^^)v祝 <蛯名って宝塚も初めてだったのね。インタビューで「今日は北島さんの歌がきけませんが」と笑わせたところに、以前にはなかった余裕が見えるです。今年は蛯名とノリ、ユタカが張り切っている感じ。>
 1番人気のドゥラメンテは2着。2番人気のキタサンブラックは3着に終わった。(~_~;)
<ドゥラメンテは、レース後、すぐに騎手が下馬。左脚をひねって痛がっていることから、仮に重傷でなくとも、凱旋門賞への遠征は中止にすることが決まったようだ。残念。(-"-)>
 
 mewは時間がなかったので、日刊ゲンダイ(笑)のデータ見ながら、遇数年は1番人気が連対するとか、過去6年で5頭は牝馬が3着内に来てるとかの傾向に従った結果、馬複、三連複ゲット。それを得意の最終12Rで増やして、昨日は資金をそこそこ増やすことができました。"^_^"】

* * * * *

 これは『沖縄県大会~龍一、春香、被害者父もメッセージ+島尻ピンチ、公明が自民寄りに』のつづきになるのだけど。少し遅くなってしまったが、週末にようやく23日に行なわれた沖縄慰霊の日の式典の録画を見たです。(・・)

<最近、ちょっと忙しいため、ニュースもリアルタイムにはついて行けず。記事を書くのが、遅れ気味になってしまうです。すみません。m(__)m何か書きかけの原稿、メモが20個ぐらいあるし。_(。。)_>

 安倍首相は、おそらくこの式典に参加するのが一番しんどいかも知れない。何故って、東京から遠いし(参院選中ゆえ時間をとられるのは痛いし)、知事や議員をはじめ、県民の多くが決して安倍首相を温かい目を向けて歓迎してはいない感じがあるからだ。(~_~;)

『沖縄県は23日、先の大戦末期の沖縄戦で亡くなった犠牲者を追悼する「慰霊の日」を迎え、最後の激戦地となった同県糸満市摩文仁(まぶに)の平和祈念公園では「沖縄全戦没者追悼式」が営まれた。追悼式には遺族のほか安倍晋三首相やケネディ駐日米大使ら約4700人が参列。正午に犠牲者の死を悼み、1分間黙祷(もくとう)した。

 激しい地上戦となった沖縄戦では日米合わせて20万人超が犠牲になった。戦没者名を刻んだ平和祈念公園内の石碑「平和の礎(いしじ)」には今年、新たに判明した84人が追加刻銘され、総数は24万1414人となった。(中略)

 翁長雄志(おなが・たけし)知事は「平和宣言」で、事件について「非人間的で凶悪な事件に県民は大きな衝撃を受け、不安と強い憤りを感じている」と批判し、日米地位協定の抜本的な見直しや、米海兵隊の削減を含む米軍基地の整理縮小などを求めた。首相は米軍普天間飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古への移設について言及を避けたが、翁長氏は「県民の理解は得られず、唯一の解決策とする(政府の)考えは到底許容できない」と批判した。(産経新聞16年6月23日)』

* * * * *

 沖縄では、翁長知事が今年のスピーチでも取り上げていたように、多くの県民、そして自民党の島尻沖縄担当大臣までが、日米地位協定の見直しを求めているのだけど。日本政府は、もう70年も立つのに抜本的な見直しを行なおうとせず。運用や解釈の見直しをすることで、その場しのぎの対応をするような状況が続いている(-"-)

 安倍首相は、今度の参院選で改選を迎える島尻大臣の情勢がアブナイので、沖縄県側が日米地位協定の見直しを求めていることについて、安倍総理は、「沖縄県民の皆さま方の気持ちに寄り添いながら成果をあげていきたい」と述べたりしているのだが。
 抜本的な見直しの話になると答えず、『アメリカとは「地位協定上の軍属の扱いの見直しを行うことで合意をしている」と述べるにとどま』っているとのこと。^^;<結局、抜本的な見直しはせず、表面的に解釈を変えるするだけなんでしょ?^^;>

 また、折角、来沖したのに知事との会談も、懇親会や視察も行なわず。選挙中ながら(安倍が応援して巻けるとマズイからか?)島尻氏の応援演説も行なわず。(島尻氏は会食しただけらしい)
 式典が終わったら、すぐに空港に行って、そこで用事を済ませて帰ったです。<まだ夕方なのに、羽田から自宅に直行。北海道遊説もパスしたらしいし。体調がよくないのかな?^^;>

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 あと一つ、言っておきたいことがある。保守系の議員や識者からは、今回、元海兵隊の男が沖縄の20歳の女性を暴行&殺害事件を起こした(可能性がある)ことに関して、「事件を政治利用するな」という意見が出ているのだけど・・・。

 日本のいくつかの地に米軍基地はあるものの、沖縄の場合は、基地数も人数も多いこともあってか、あたかも米国の占領地のように、かなりのびのびと自分勝手に行動しているような幹事があるし。
 しかも、日米地位協定があるため、これまで米軍の兵士や軍属が事故や刑事犯罪(殺傷、暴行、窃盗など)事件を起こしても、日本側が思うように捜査、訴追できないケースも少なからずあったわけで。彼らにとっては、これはまさに社会、生活の問題なのである。(**)

 でもって、政治というのは、国民、住民の社会、生活上の問題を解決するために存在するのであって。それこそ、米軍から住民の安全を守るためには、誰よりも政治家が住民のために一番働かなくてはいけないと思うし。mewは「あの事件を政治利用してはいけない」という考え方は、誤っていると思うです!(**)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 話は変わって、先週、『舛添よりセコい安倍~ガリガリくんからウニ爆買いまで政治資金で。クラブ接待も一杯』という記事をアップ。
 安倍首相の事務所でも、秘書に買ったガリガリくん2本の経費を(領収書をつけて)政治資金で払うなど、舛添都知事に負けないぐらいに、結構、せこいことしているという話を書いたのだけど・・・。

 さすがは「使える議員・山本太郎」。先週のTBSの討論会で、早速、このガリガリくんの件を安倍首相に突っ込んでいたです。(・o・)

 これに対して、安倍首相は「自分は知らない」「個人攻撃」だと、また早口&悪滑舌で名に言ってるかよくわからなかったけど、キレ気味に反論。<自分もすぐに国会や街頭演説とかで「カンさんがどうした」とか「枝野さんが過激派と何とか」って個人攻撃するくせに。(-"-)>
 その様子をJ-CASTニュースが記事にしていたです。(@@)

* * * * *

『「ガリガリ君を収支報告書に計上していた」 山本太郎、党首討論で突如「安倍攻撃」

J-CASTニュース 6月25日(土)

「ガリガリ君を収支報告書に計上していた」 山本太郎、党首討論で突如「安倍攻撃」
党首討論で安倍首相を「攻撃」した山本太郎氏(写真は2013年12月撮影)
 参議院選挙が2016年6月22日に公示されてから最初の党首討論が24日、報道番組「NEWS23」(TBS系)で開かれたが、ここでも「政治とカネ」の話を巡りヒートアップする場面があった。

 生活の党と山本太郎となかまたちの山本太郎氏が安倍晋三首相に対し、「ガリガリ君」の購入を収支報告書に計上していた、などと突如追及を始めたのだ。安倍首相は「個人攻撃じゃないか」と反論、きまずい空気が流れた。

■「セコさでは、安倍総理も舛添さんに負けず劣らず」

 党首討論では序盤、アベノミクスへの評価、10%への消費増税再延期といった、参院選の争点を議論した。司会の星氏から「発言は私が当てた方1人ずつ、1回1分まで」というルールが伝えられたこともあり、9党首は一定の冷静さを保っていた。

 異変が起きたのは後半を少し過ぎた辺り。前東京都知事の舛添要一氏が政治資金の公私混同問題で6月21日に辞職したこともあり、テーマが「政治とカネ」に移った。

 星氏に水を向けられた山本氏が、「舛添さんの問題は『非常にセコかった』ということを日本中が共有した問題だったと思うんですね。政治資金が政治活動に関係あるのかということに使われたことに関しても、非常にみなさん怒りを持った」とした後、

  「そのセコさ、そのやり方っていう部分に関しては、負けず劣らずといいますか、安倍総理も、たとえば『ガリガリ君』というアイスクリームであったりとか、そういうものにも支出をしている。少額に対する領収書に対して開示をされた内容から分かってきたらしいんですけれども」

と追及を始めた。「どこで支出されたかという情報もここにある」と、手元を指す素振りも見せた。

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 安倍首相は「私は全然知らないですよ。いきなりこんなところでそんなこと言われても。事実かどうかは調べますけど」と困惑しつつも反論。眉間にしわを寄せる場面もあった。山本氏はなおも続けた。

  「おかしいですよ。フェイスブックで秘書がその件に関して『今日は一緒にコンビニに行って、これを買ってもらったんだ』ということに関しても、裏が取れているということで、記事にされている」

 安倍首相は「私の支出で買っているんですから、そんなもの政治資金で買いませんよ」と言えば、山本氏は「コンビニの領収書が計上されているんです。政治資金、収支報告書にも載っているということは明らかになっている」と続いた。完全に2人だけのやり取りになる。

 「(政党助成金以外の支出も)すべてオープンにしておりますが、私が食べた分を載せるっていうことはあり得ないですよ」と安倍首相。それまで、政治資金規正法の問題など大局的な議論がされていた中で山本氏が追及を始めたためか、

  「個人攻撃をいきなりこういう場でするのはちょっと」

と打ち切ろうとしたが、山本氏は止めない。

  「個人攻撃ではないですよ、事実をさらしただけですよ」

 山本氏は発言を続けたが、星氏が遮るように公明党・山口那津男氏に話を振って一応収まった。

秘書のフェイスブック投稿は確かにあるが...
 2人の一連の会話に、ネット上では「首相たじたじ」「ガリガリ君すら自腹を切らないセコイ人間」「もうすこし山本太郎さんのお話しききたかった」と山本氏を讃える声も出たが、「中学生並み」「選挙中の党首討論の場ではなすことじゃないよ」「山本太郎の言ってることはわからんでもないけど、前の話との繋がりがいまいち変な気がする」と批判や呆れる声も出た。

 山本氏が問題視していた秘書のフェイスブックとは、安倍首相のアカウントで2012年8月31日に投稿された以下のものだろう。

  「兵庫県から戻り、安倍さんはコンビニで大好きなアイスを購入。秘書にも『ガリガリ君』買ってくれました 今日も一日みなさん有難うございました。良い週末をお過ごし下さい 《秘書アップ》」

 ただ、この書き込みからは、収支報告書に計上したかどうかは定かでない。

 アイス購入「疑惑」については、2015年1月20日付で日刊ゲンダイ(デジタル版)が報じている。同紙が開示請求したところ、「ガリガリ君コーンポタージュ×2」と印字されたコンビニの領収書が出てきたという。安倍氏の資金管理団体「晋和会」の収支報告書(2012年分)に計上する少額領収書として、総務省に提出していたといい、領収書の画像も掲載されている。

 なお、「ガリガリ君」は赤城乳業(埼玉県深谷市)が30年以上製造販売している人気アイスキャンディー。2016年4月には、最もポピュラーな「ソーダ味」の価格(税別)を20年ぶりに10円値上げし、70円になったことでも話題を呼んだ。安倍首相が購入した「コーンポタージュ味」は、2012年当時の税込価格で126円。日刊ゲンダイの記事にある領収書では「×2」とあり、購入額は252円となる。

 山本氏は出演後の6月25日(24日深夜)に、「ガリガリ君食べて寝よーっと。 ちなみに自腹ね」とツイートしている。』

* * * * *

 この記事の最後の方に出て来た「赤城乳業」って文字を見たら、急に安倍前政権の07年の参院選の頃、赤城農水大臣が、やはり実家を事務所として経費を落としてたりとか、結構せこい費用の落とし方をしていた上、顔に絆創膏を張っていたのを突っ込まれて不機嫌になったことで、イメージダウン。それも、安倍自民党の支持率ダウン&惨敗につながったことを思い出してしまったりして・・・。<そんなことも、あったよね~。(~_~;)>

 ただガリガリくんが云々ではなくて、舛添氏の件をきっかけに、改めて政治資金収支報告書の記載に関して、もっときちんとルールを決めた方がいいと思うし。<この間から書いているのだけど。誰か甘利前大臣や現閣僚の報告書を、舛添レベルでチェックしてちょ。>
 この参院選では、「政治とカネ」の問題に対する考え方や各候補の倫理観なども大事な要素になるのではないかと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-06-27 02:25 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

NHKで安倍の露出時間が長すぎる件~公職選挙法違反では?公正な放送と言えるのか?


  これは6月26日、2本めの記事です。

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 先週は、TVで各党首へのインタビューや9党首の討論番組が行なわれたのだが・・・。

 皆さんの中にも、TV番組を見ていて、安倍氏の話がやたらに長いように感じたり、討論番組でも「反論がある」と割り込んで来て、結局は同じようなことを繰り返しまくし立ててるため、結果的に安倍氏の話が多くの時間を占めているように思えたりすることが、結構あったのではないだろうか?(@@)

 安倍内閣は、メディア(特にTV)支配に熱心で、高市総務大臣が不公正なTV番組は「電波停止」にすることも検討していると脅かしているほど。(-"-)
<ただし、どうやら安倍内閣にとっての不公正、不公平というのは、安倍内閣に配慮してヨイショせず、世間的に見ると公正に、野党や国民の安倍批判の主張をあるがままに流すことらしい。^^;>

 そんな中、メディアを専門家である水島宏明氏(上智大教授)が調査、分析してみたところ、NHKの番組での安倍首相の露出時間が、他党の党首より明らかに長いことが判明したという。(・o・)

 水島氏は、安倍さんだけ露出時間が長いのは、公職選挙法違反に当たるのではなかと言っている。(**)

* * * * * 

<本文で太文字になっていたところは、太文字にしてみました。尚、画像は移せないので、数字のデータけご覧下さい。>

【メディア分析】NHKで安倍さんの露出時間が長いのは公職選挙法違反では?
水島宏明 | 上智大学教授・元日本テレビ「NNNドキュメント」ディレクター

BLOGOS 2016年6月26日

筆者はかつて民放テレビで長く記者をしていた経験を持ち、現在は大学で「ジャーナリズム」を専門に研究し、学生たちに教えている人間です。
このため、今回の参議院選挙でも新聞やテレビがどう報じているのかに注目してウォッチしています。

参議院選挙の公示日の6月22日(水曜日)や最初の週末を迎えた6月25日(土曜日)のテレビでのニュースでの取り扱いを検証していて、民放各局とNHKのニュースでは扱いが相当に違うことに気がつきました。

簡単にいうと民放各局のニュースは各党の党首が露出している時間が「機械的に平等」といえるほど厳密なのに比べて、NHKのニュースだけが「機械的に平等」を守っていない印象なのです。

NHKでは選挙期間中も民放と比べて安倍さんの露出時間が突出して長いという事実が判明しました。

公示から投票までの期間のニュースは、各党で不平等な扱いをすると公職選挙法に抵触してしまう可能性があるので機械的に各党の党首や候補の演説の持ち時間を「平等」にするように配慮します。それが長年、民放の報道現場で働いてきた筆者の「常識」でした。実際に民放ニュースを見てみると、ほぼそうなっています。
ところがNHKニュースだけは自民党の党首である安倍首相の露出する時間が非常に長いのです。

こうした取り扱いは選挙の「公明かつ適切」を目的とする公職選挙法に違反するのではないでしょうか?

そんな疑念を持ったのでみなさんにもお知らせしようと思います。

今日もニュースで各党首の遊説は放送されるはずですのでストップウォッチを片手にぜひ計測してみてください。

6月22日(水)の参院選が公示された夜のニュース。

この日は、参院選が公示され、各党の党首らが街頭に立って訴えた「第一声」の様子をテレビ各局は伝えました。 

こうしたニュースでは公示後、投票が終わるまでの「選挙期間中」は公職選挙法が適用されるので、ふだんの「選挙期間以外の時期」と比べても各党を平等に取り扱うということをテレビの報道現場では徹底します。しかも、登場させる順番も実際に議席を持っている政党で議席が多い順に、自民、民進、公明、共産、大阪維新、社民、生活、こころ、改革と9つの政党を機械的に並べていきます。

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もちろん、「第一声」の演説などは各党の党首の演説の言葉の映像をキリの良いところで編集するので言葉尻まで編集する際に多少の誤差は生じてしまいます。それでもほぼ同じくらいの長さで映像を編集する、というのは選挙の時期が来ればニュースの現場で行われている通常の作業です。
この夜の日本テレビの「NEWS ZERO」を実際に見てみましょう。<mew注・もう視聴できない>

日テレ「NEWS ZERO」での民進党・岡田代表の演説(15秒)

「参院選公示」のニュースでの自民党・安倍晋三総裁の演説は16秒。民進党の岡田克也代表の演説が15秒、公明党の山口代表が20秒、
共産党の志位委員長14秒、大阪維新の会の松井代表18秒、社民党の吉田党首15秒、生活の党の小沢代表16秒、日本のこころの中山代表
16秒、新党改革の荒井代表17秒となっています。

おそらく「15秒程度で編集する」という方針で各党の第一声を編集した結果だと思われます。

公示日、フジ「ユアタイム」は各党首を4秒で均等に放映

フジテレビの「ユアタイム」は、各党党首の第一声は映像のみで音声は使っていません。このため、自民党から改革まで等分に各党4秒ずつ編集し、こちらも機械的な均等さで扱っています。

* * * *

では、NHKの「ニュース7」ではどうでしょう。

公示日の6月22日のNHK「ニュース7」

この日の放送は参議院選挙公示に合わせていつもよりも放送時間を拡大して伝えました。
こうした「重大時」には公共放送であるNHKの放送を信頼して見る、というのが多くの国民の視聴習慣になっていると思います。

さて、各党の党首の演説の映像の長さを比べてみましょう。
党首の動画が画面に映っている時間で計測しました。

自民・安倍総裁1分1秒、民進党・岡田代表51秒、公明党・山口代表40秒、共産・志位委員長35秒、大阪維新・松井代表23秒、社民・吉田党首20秒、生活・小沢代表21秒、こころ・中山代表19秒、改革・荒井代表17秒。

公示日(22日)のNHK「ニュース7」新党改革の荒井代表の演説は17秒

明らかに安倍さんの演説の放映時間が長くなっています。

NHKに聞いてみないとわかりませんが、NHK側としては各党の持ち時間の均等を意識しつつも最大議席数の政党から「差」をつけて長さを配分した、という主張でそうしているのかもしれません。 ただ、選挙の公正は何よりも守るべきものです。

テレビの出演者が選挙に立候補したらその人物が出ている場面は全面カットされるのがテレビ界では常識です。

あるいは、テレビの出演者が立候補までしなくても、特定の候補や政党の応援をおおっぴらに行っている場合には、当面の間(選挙が終わるまでは)その出演者の出演は見送られるのもテレビ界では常識です。

そうしないと、選挙の公正さをテレビ放送が妨げることになってしまい、場合によっては選挙管理委員会などから指導されるなど大きな問題になりかねないからです。

では公職選挙法上、NHKのニュースのなかで設けている各党首の「露出の差」は許されるものなのでしょうか。

議席数に差があるとはいえ、実際に国会に議席を持つ政党なのに自民党の安倍さんが1分1秒で、新党改革の荒井さんが17秒。

この露出時間の差はジャーナリズムの常識からみても大きすぎると感じます。

NHK「ニュース7」ではこのVTRの後で各党の党首と中継を結び、生放送で選挙戦での各党の訴えについてインタビューしました。
その際の各党の持ち時間を計測したら、結果は以下のようになりました。

22日の「ニュース7」安倍総裁の持ち時間は22分35秒

自民・安倍22分35秒、民進・岡田22分10秒、公明・山口8分0秒、共産・志位7分4秒、大阪維新・松井6分4秒、社民・吉田4分18秒、生活・小沢3分48秒、こころ・中山4分10秒、改革・荒井3分47秒。

22日の「ニュース7」。共産・志位委員長の持ち時間は7分4秒
自民党と比べると共産党は3分の1以下、新党改革は6分の1程度。

同じ政党同士なのに、あまりに差をつけすぎだといえないでしょうか。

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では、公示後に初めての週末となった6月25日(土曜日)のニュースでの各党首の訴えはどうだったのでしょう。

日本テレビの「news every.サタデー」の扱いは、
自民・安倍20秒、民進・岡田18秒、公明・山口18秒、共産・志位18秒、大阪維新・松井17秒、社民・吉田16秒、生活・小沢16秒、こころ・中山16秒、改革・荒井17秒。
25日の日テレ「news every.サタデー」大阪維新の松井代表の露出は17秒
25日の日テレ「news every.サタデー」大阪維新の松井代表の露出は17秒
16秒~20秒という「機械的な平等」が保たれています。

NHKの「ニュース7」では、
自民・安倍40秒、民進・岡田32秒、公明・山口28秒、共産・志位20秒、大阪維新・松井20秒、社民・吉田16秒、生活・小沢16秒、こころ・中山14秒、改革・荒井11秒。

25日のNHK「ニュース7」の安倍総裁の露出は40秒

同じ政党同士なのに、やはり自民の安倍さんと改革の荒井さんの間には4倍近くも大きな差があります。

機械的なほどに「ほぼ同じ秒数」で統一している民放と比べると、NHKの扱いは明らかに突出しています。

同じ政党なのにこうした差別的な扱いをされていて、新党改革は怒らないのでしょうか。
公示の後、投票開票までの選挙期間。

公職選挙法によってふだん以上の「公明かつ適切」な取り扱いが求められ、映像の露出においても民放各社は平等な取り扱いに神経を尖らせている期間です。
ところがNHKだけはどうも基準が違うらしく、ニュースでの安倍さんの映像や音声が流れる時間が圧倒的に長いことがはっきりしました。

こうしたテレビ報道は、選挙の結果にどう結びついているのでしょう。
実は「党首が露出する時間」と選挙の結果との相関関係があるとの指摘が研究者の間でされています。

つまり、人々の目に触れる時間が長ければ長いほど、有権者はその政党に入れてしまう傾向が強いというのです。
選挙が公示される前、つまり選挙期間外でも、NHKのニュース番組は安倍さんの露出時間が長いというのは多くの人たちの実感です。 
政党の党首である他に一国を代表する総理大臣でもあるのですから、ある意味仕方ない面もあると思います。
しかし、選挙期間中はとりわけ露出についても平等をはかってほしい。そうでないと公正な選挙ができないからです。

公職選挙法が適用されるはずの選挙期間中でさえ、NHKでは安倍さんの露出時間が他の党首に比べて際立って長いことが判明しました。
そのことは選挙の公正さを妨げているのではないでしょうか。大きな疑問が残るところです。

この問題に対して、公職選挙法を管轄する選挙管理委員会や総務省、さらにNHKはどう答えるのでしょう。』

* *  * * *

 もちろん政党の規模(議員数)や与党と野党の立場の違いなども考慮すべき点はあるとは思うのだけど。あまりに極端に差をつけているとなれば、公正性が保たれていないと言っていいだろう。(-"-)

 でもって、こういう風に、きちんとデータに基づいて、根拠ある&論理的なメディア批判を行なう人が増えると、メディアがコウセイ(公正と更生の掛詞)しやすくなるのではないかな~と思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-06-26 17:43 | (再び)安倍政権について | Trackback

若者に見て欲しい動画・安倍の超保守仲間のアブナイ発言集、安倍らのホンネがここに

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


【昨日の陸上の日本選手権、男子100m決勝は、9秒台を出せる可能性がある選手が3人もそろって、ワクワク・ドキドキのレースに。雨が強く降っていた上、プチ向かい風だったので、天候に恵まれなかったのは、本当に残念だったけど。(天候が違ってたら、結果も違っていたかな?)注目の3選手が、しっかり1~3位になった&五輪出場の権利をとった(?)のは、さすがと思ったです。!(^^)!

 桐生は最後で太もものウラに何かを感じたのか、無理して追いつこうとしなかったようにも見えたけど(レース後の取材で、悔しくて号泣していた)。大きな故障ではないことを祈るばかり。
 ケンブリッジ飛鳥は、レース展開に恵まれた面もあるけど、今日の伸びはスゴかったし。まだ「のびしろ」(本田風いやじゅんいち風に)がたくさんありそうな感じ。<走り方は、200m向きかも知れないけど。伊東もそう言われながら10秒0出したしね。>
 mewは、以前から山縣がごヒイキなので(高瀬も好きだけど、200mに専念するらしい)、故障も完治して安定した成績を残しているので、何とか選出していただきたいところ。(-人-)
 でもって、このメンバーがそろえば、リオ五輪の100mX4リレーでまたメダルがとれるのではないかと、今から期待いっぱいのmewなのだった。o(^-^)o
<女子100mの天然娘・福島千里の7連覇&3回目の五輪出場もスゴイ。(*^^)v祝 今度こそ、五輪で自分の理想とする走りをして欲しい。(^^♪>】  

* * * * *

 さて、今度の参院選から、18歳以上の人が投票できるようになったので、もしかしたら10代とか20代の若い人たちも、このブログを訪れる機会が増えるかも知れない。(・・)

 若い人だけでなく、参院選を前に、政治に関心を持ち始めている人たちにお願いしたいことは、どうか安倍首相&超保守仲間たちのの考え方、自民党の考え方をよく知った上で、自民党orその候補に投票すべきなのか否か決めて欲しいということだ。(**)

 また、特に10~20代の若い人たちには、ここで安倍政権の暴走を止めないと、将来、皆さんが様々な形で戦争に巻き込まれる可能性が大きくなることを・・・、人を殺傷したりされたりする当事者になる可能性が大きくなることを意識しておいてくれるといいな~と願っている。(-"-)
<憲法を改正しなくても、一般国民を国防に参加させることはできるのだ。(ーー)>

 というのも、実際に今でも私の周りには、いまだに安倍首相&仲間たちの憲法、安保、経済に対する考え方や、彼らが日本をどのような国にすることを目指しているのか、全くと言っていいほど知らない人が少なからずいるからだ。^^;

* * * * *

 先週、知人から、安倍首相&超保守仲間が出ているトンデモないyou tube動画を集めたサイト( Shanti Phula’s コチラ)を教えてもらったので、是非、ご覧いただきたい。(++)

 たとえば、『自民党 軍国宣言 極ウ政党自民党に乗っ取られた国ニッポン / 憲法改正誓いの儀式…ほか』などのタイトルでアップされている動画の中では、安倍首相がお仲間優先で閣僚や党要職に選んだ人たちが、こんな発言をしているのだ。(-_-;)

<ほぼ全員が安倍晋三氏が会長を務める&実質的な「安倍派&日本会議の国会第一支部」と呼ぶにふさわしい「創生日本」なる超保守議連のメンバーだ。^^;改憲推進派の会合には、安倍首相も参加していて、ちらちらっと移っている。
 尚、「超保守」とは、一般の保守とは異なり、日本の戦後体制を認めず。天皇をTOPに富国強兵を行なった明治~戦前の体制を賛美し、そのような「日本を取り戻す」ことを最大の目標にしている非近代的なスーパー保守のこと。mewの造語。>

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『自民党の若者向け選挙用動画ではまったく本音を語っていませんが、ここに並べている動画を見ると背筋がゾクッとするほど安倍・自民党政権の本音が見えてきます。以下、安倍首相の取り巻きの発言の抜粋/要約ですが、動画で見るとインパクトがあるので是非動画をご覧ください。

元内閣総理大臣補佐官 礒崎陽輔 「戦争はできるんです(要約)」

元総務副会長 新藤義孝 「ならば、今奪われている領土を取り戻しましょうよ!北方領土、竹島、主張するだけじゃなくて行動しなければいけないと思います。さらには、尖閣。使っていきましょうよ!軍事利用しましょう!」

政務調査会長 稲田朋美「国防軍を創設する、そんな憲法草案を提出いたしました。/…血を流さなければ国を護ることなんてできないんです!」

内閣総理大臣補佐官 衛藤晟一「いよいよ、ほんとに憲法を変えられる時がきた。」

元法務大臣 長勢甚遠「国民主権、基本的人権、平和主義を削除しよう!(要約)」

外務副大臣 城内実「日本にとって一番大事なのは、皇室であり、国体であると思っております。」

参議院議員 西田昌司「国民には国防の義務がある(要約)」

元文科大臣 下村博文「私たち自民党は、大学入学前に自衛隊等の体験を義務化したいと思います(要約)」』

* * * * * 

 安倍政権は、それまでの首相・内閣が「9条で禁じられている」として認めなかった集団的自衛権の行使を、一昨年7月に安倍内閣の中だけで(閣議決定で)容認。さらに昨年9月、かなり強引なやり方で安保法制を成立させてしまったのだけど・・・。
 安倍氏自身、集団的自衛権の行使に関して、このように述べている。^^;(14年5月・『安倍らは「血を流す」ために集団的自衛権の行使を急いでる&国民に覚悟と判断の機会を』より)

『安倍晋三氏は、党の幹事長時代の2004年に出版した「この国を守る決意」という本(岡崎久彦氏との対談集)の中で、このように語っている。

「われわれには新たな責任というのがあるわけです。新たな責任というのは、この日米安保条約を堂々たる双務性にしていくということです。

・・・・いうまでもなく、軍事同盟というのは“血の同盟”です。日本がもし外敵から攻撃を受ければ、アメリカの若者が血を流します。しかし、今の憲法解釈のもとでは、日本の自衛隊は、少なくともアメリカが攻撃されたときに血を流すことはないわけです。実際にそういう事態になる可能性は極めて小さいのですが、しかし完全なイコールパートナーと言えるでしょうか。

・・・双務性を高めるということは、具体的には集団的自衛権の行使だと思います。」』

 安倍首相は、この選挙戦でも「安保法制を作ったお陰で日米同盟がさらに強くなった」と強調しているのだが。
 それは、安倍氏が軍事同盟は「血の同盟」だと。そして日米が対等なor双務性のあるパートナーになるためには、「集団的自衛権を行使」を認め、自衛隊に、ひいては日本の若者に血を流せるような体制を早く作りたいと考えていたからにほかならない。(ーー)

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 そうなのだ。安倍首相&超保守仲間たちは、明治~戦前の日本のあり方がベストだと考えており、日本の戦後体制を否定しているのである。(-"-)
 上の動画にもあるように、法務大臣を務めていた長勢甚遠氏まで「国民主権、基本的人権、平和主義を削除しよう!」などと堂々と発言しているのを見ても、それがよくわかるだろう。(~_~;)

 彼らは戦後の憲法も教育も政治や社会の仕組みなどを認めず。そして、早くまた明治時代のように天皇を中心にした国づくりをして、国民が天皇&国が栄えるために奉仕する体制を作りたいと。
 そして、「日本が中国などに打ち勝って、経済的にも軍事的にもアジアのTOPに、さらには世界のTOPの国になるようにしたい」「強い日本を取り戻すために、思いっきり富国強兵策を進めたい」と考えているのだ。(・o・)
 
 そして他の安倍シンパも言っているように、彼らは(自分たちは戦地に行って血を流すことなど決してないであろうと知りつつ)国民が自国のために他国と戦い、血を流すことを賛美して、そのような光景にある種の憧れさえ抱いているのである。(>_<)

* * * * *

「でも、憲法改正さえ阻止すれば、大丈夫なんじゃないの?」と思う人もいるかも知れないが。それは甘い。(**)

 確かに、彼らの理想を実現するためには、憲法を改正をした方がコトを運びやすいのは確かなのだけど。 
 先述したように、安倍内閣は(本来なら9条改正が必要なはずなのに)勝手に憲法9条の解釈を変えて、集団的自衛権の行使を容認してしまったし。<憲法学者の9割以上が違憲だって言っても、無視するし。>
 政府が50年以上守って来た「武器の輸出を禁止する原則」も閣議だけで勝手に変更して、戦闘機や潜水艦なども含む武器の輸出、他国との共同開発ができるようにしてしまったし。(公明党も「死の商人になってはいけない」って反対していたくせに、OKしちゃったし。(-"-)>

 そして、これはまた後日、じっくり書きたいのであるが。政府は、予備自衛官(補)という制度をうまく使って、いわゆる徴兵制を用いなくても、有事の際に、若い人たちを自衛官として訓練、採用して活動させるシステムを推進。<3年で50日以内の訓練を行なうのだが。1日に7900円の日当が払われるので、半分、バイト気分で参加する人もいるとか?^^;>

 さらには、大学入学時期を9月に変更して、高校卒業後から大学入学までの間にボランティア(奉仕)活動をさせたり、自衛隊の訓練に参加させたりして、予備自衛官補を増やして行こうとか。 予備自衛官補の資格を持っている人は進学や就職の際に、優遇されるような仕組みを作って広めようとか。また予備自衛官(補)を雇用している企業などには、法人税を控除するなどの優遇措置を講じようとか・・・。
 
 安倍政権はそんな風にして、憲法など改正しなくとも、一般国民が気づかないうちにジワジワと戦争に参加する道を突き進んでいるわけで。このままじゃ、日本がアブナイと。
 だからこそ、水と油に近い(?)民進党と共産党が選挙協力を行なってでも、安倍政権の暴走を止めようとしていることを、是非、多くの人に理解して欲しいな~と願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-06-26 02:21 | (再び)安倍政権について | Trackback(2)

安倍シンパの百田が都知事選に出馬?&改憲PR映画を製作、トンデモない中身

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 あの百田尚樹氏(60・作家)が来月、行なわれる東京都知事選(7月31日投開票)に出馬することをツイッターで示唆したという。(・o・)
http://mewrun7.exblog.jp/21650533/
 百田尚樹氏は、安倍首相の超保守仲間のひとり。そう言えば、あの田母神俊雄氏が14年に都知事選に出馬した時にも、何度か応援にかけつけて。こんな話をしていた人である。<『アベとミギさまのNHK~百田が田母神応援、長谷川は右翼礼賛、会長は右向け右』>

『朝一番の新宿駅西口では米軍による東京大空襲や原爆投下を「悲惨な大虐殺」と話し、東京裁判について「これをごまかすための裁判だった」と自身の歴史観を披露。「1938年に?介石が日本が南京大虐殺をしたとやたら宣伝したが、世界の国は無視した。なぜか。そんなことはなかったからです」「極東軍事裁判で亡霊のごとく南京大虐殺が出て来たのはアメリカ軍が自分たちの罪を相殺するため」と持論を展開した。

 また、第2次世界大戦での日本の真珠湾攻撃に触れ、「宣戦布告なしに戦争したと日本は責められますが、20世紀においての戦争で、宣戦布告があってなされた戦争はほとんどない」と話し、「(米軍の)ベトナム戦争の時も湾岸戦争の時もイラク戦争もそうです。一つも宣戦布告なしに戦争が行われた」「第2次世界大戦でイギリス軍とフランス軍がドイツに宣戦布告しましたが形だけのもんで宣戦布告しながら半年間まったく戦争しなかった」と主張した。(朝日新聞14年2月3日)』

* * * * *
http://mewrun7.exblog.jp/23861754/
 百田氏はもちろん熱心な憲法改正派で。櫻井よし子氏らが作っている改憲促進団体の会合にも積極的に参加。
 昨年末の会合には、安倍首相もビデオで参加して、改憲への思いを語っていたりして。そして、百田氏も改憲をPRする映画の製作に意欲を示していた。^^;(『改憲集会に安倍や側近、超保守仲間が参加+百田は改憲啓発映画を制作』)

 でもって、どうやら、この改憲PR映画が完成したようで。今年の改憲促進団体の会合で、公開されたとのこと。(@@)
  リテラがこのトンデモ改憲映画について記事を載せていたので、それをアップしておきたい。(・・)

 百田氏の憲法に関する主張は、安倍首相&超保守仲間の思想、考え方にほぼ合致するものなので、安倍氏らのとんでもない極端な考え方や、彼らの主張がデマであることを知るためにも、読んでいただければと思う。(**)

* * * * *

憲法記念日特別企画?安倍政権と日本会議の改憲プロパガンダの嘘
百田尚樹・製作総指揮の「改憲PR映画」がトンデモすぎる! 幣原喜重郎の発言を捏造していた嘘つき作家

2016.05.02 リテラ

 5月3日、憲法記念日。しかし、安倍政権は、1946年の公布から70年を迎える日本国憲法の改正へ、目下、本腰を入れている。すでに衆議院では改憲勢力による3分の2の議席数を確保しており、7月の参院選の結果次第で、勢いそのままに改憲発議に持っていくだろう。
 これを千載一遇の機会と見るのが、政権の背後にうごめく日本最大の極右組織「日本会議」だ。その大規模改憲キャンペーンは、今年に入ってさらに活発化してきている。

 周知のとおり、日本会議はダミー団体である「美しい日本の憲法をつくる国民の会」を中心にして全国で改憲のための署名活動を展開中。今年の憲法記念日も全国各地で改憲を求める行事を開催する。そこでは、日本会議とつながる評論家や、その議連に名を連ねる政治家たちが講演し、また、“憲法改正啓発ドキュメンタリー映画”の上映などを行うという。
 その“改憲映画”のタイトルは、「世界は変わった 日本の憲法は?」。いったい、どんな内容なのか。確認のため、先月、都内某所にて開催された日本会議の集会での上映会に参加してみると、想像以上にトンデモな代物だった。

 まず、冒頭から、ナレーションを務める津川雅彦が「日本国憲法は日本を守るどころか、逆に日本を滅ぼしかねない危険さえ持っています」「日本国憲法は日本を狙う国に実に都合のよいものになっています」と脅しにかかる。大げさな音楽とともに中国、北朝鮮の脅威を煽り、国会前の安保反対デモの映像にかぶせて護憲派を攻撃。そのうえで、憲法9条の改正や緊急事態条項、家族条項の新設の必要性を説いていく。完全にプロパガンダ映画の手法だ。(下につづく)

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 なかでも最も強烈だったのが、憲法が誕生した背景と、その成立過程を描いた“再現ドラマ”のシーン。46年2月のGHQ関係者と日本政府側のやりとりを俳優が大げさに演じるというものだが、その内容は、まさに“歴史の曲解”と“押し付け憲法論”の見本市。陰謀論じみたデマゴギーの連続だったのだ。

 だが、この“改憲映画”がデマまみれに仕上がったのも、ある意味必然だったのかもしれない。というのも、この映画の「制作総指揮」が、あの“ウソつき作家”こと百田尚樹センセイ。ご存知の通り、「ノンフィクション」と銘打った『殉愛』(幻冬舎)の内容に次から次へとウソや事実の隠蔽が発覚、その後の出版差し止め裁判でも自爆発言を連発している百田だが、憲法制定の歴史に関しても身も蓋もないデマを連発しているからだ。

  たとえば今年2月27日、京都「正論」懇話会での講演で、百田はこんな“日本国憲法陰謀史”を意気揚々と開陳した。
〈日本国憲法は成り立ちからして、あれはアメリカのGHQが無理矢理つくった憲法なんですね。(略)
 当時の内閣は幣原喜重郎内閣ですが、「こんなものをつくるのか」と驚いたが、アメリカは文句を言えばもう1回原爆を落とすとほのめかすなど狡猾で、日本人は涙ながらにこれを飲んだ。当時の内閣は全員泣いたといわれている。

 幣原首相は「こんな憲法を受け入れて子々孫々、なんと言い訳をすればいいのか」と書き残しています。それから70年。その子々孫々にあたる僕らははっきりノーといえる。〉(産経ウエスト3月1日付より)

 日本会議の“改憲映画”もこの百田発言をほぼそのまま踏襲している。よくもまあ、こんなトンデモデマをいけしゃあしゃあと……本気で恥ずかしくないのか?と呆れるばかりだ。これがいかに史実を無視・曲解したものであるかを、ひとつずつ解説していこう。

 まず、百田が言及しているのは、46年の2月13日、GHQ総司令部が日本政府側にGHQ案を手渡した時のことだろう。断っておくが、このGHQ案がでてきたのは、日本政府が作成した憲法草案(松本案)が明治憲法と大差ないものだったからだ(これについては後述する)。まあ、たしかに、その時のアメリカ側の公式記録【脚註1】などを見ると、松本案についての回答をもらえると思っていた幣原内閣の外相・吉田茂ら日本側は愕然としたようだが、しかし、百田の言う「日本人は涙ながらにこれを飲んだ。当時の内閣は全員泣いた」というのは、完全なデマである。

 なぜならば、そもそも、百田が言っている「幣原首相は『こんな憲法を受け入れて子々孫々、なんと言い訳をすればいいのか』と書き残しています」というもの自体、そんな記録はないからだ。
 おそらく、このデマの元ネタは、政治評論家の故・三宅久之の著書『「日本の問題点」をずばり読み解く』(青春出版社、2005)あたりだろう。同書にはこんな記述がある。

〈現行憲法は、一部の人たちはいまでも平和憲法などと言ってありがたがっていますが、昭和二十一年の三月五日に幣原内閣がGHQの提示した憲法草案を受諾した時に、幣原喜重郎首相は閣議の席上、こう言っています。
「我々がこの憲法を受諾したことについては、子々孫々に至るまで非常に大きな責任がある。今、国民は黙っているけれども、心の中では憤慨しているに違いない。しかし我々はこれを受諾する以外に方法はなかったのである」。これを聞いて閣僚がみな泣いたということが伝えられています〉

 同書は歴史研究書でもなんでもないが、便宜上これを「三宅版」としておく。「三宅版」の記述は引用元どころか、参考文献すら挙げられていない。しかし、さらにこの元ネタを推察していくと、ある一次資料が思い当たる。それは、幣原内閣の厚相・芦田均による記録、通称「芦田メモ」だ。そこには、問題の閣議についてこう記されている。

〈米国案のPreambleは今一応安倍(能成)文相の手で修辞を改めることとし、第三章は法制局の再検討を期待して午後九時十五分閣議を終った。閣議終了の直前に総理は次の意味を述べられた。
「かかる憲法草案を受諾することは極めて重大の責任であり、恐らく子々孫々に至るまでの責任である。この案を発表すれば一部の者は喝采するであろうが、また一部の者は沈黙を守るであろうけれども心中深くわれわれの態度に対して憤激するに違いない。しかし今日の場合、大局の上からこの他に行くべき途はない」。
 此言葉を聞いて私(引用者註:芦田)は涙ぐんだ。胸いっぱいの気持で急いで外套を引被って官邸を出た。春雨とも言いたい曇りの空の下に黙って広尾に帰った。〉【脚註2】(引用者の判断で一部を新仮名遣いに改めた。以下同)

 ようするに、「芦田メモ」によれば、幣原はこのとき、“GHQ案を一部は喜び、一部は沈黙して憤慨する”とした上で“大局からこれを受け入れるべき”と述べていたのだ。ところがこれを元にしていると思われる「三宅版」は、「芦田メモ」にあった「一部の者は喝采するであろう」という記述を完全にネグり、すべての「国民」が「憤慨している」と書き換えているわけである。百田の言う「幣原首相は『こんな憲法を受け入れて子々孫々、なんと言い訳をすればいいのか』と書き残しています」に至ってはもはや原型すら留めておらず、“でっちあげ”と呼ぶに価する。

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 しかも、幣原がGHQ案をもとにした政府草案をつくる旨を伝えた閣議のあとに「涙ぐんだ」(「芦田メモ」)のは芦田その人であり、「これを聞いて閣僚がみな泣いた」(三宅版)、「当時の内閣は全員泣いた」(百田)などという記述は意味不明としか言いようがない。

 なお、幣原は回顧録のなかで、総理就任直後に「憲法の中に、未来永劫そのような戦争をしないようにし、政治のやり方を変えることにした。つまり戦争を放棄し、軍備を全廃して、どこまでも民主主義に徹しなければならん」「国民の意思を実現すべく努める」と堅く決心したと述べている【脚註3】。繰り返すが、そんな幣原が「子孫になんと言い訳をすればいいのか」などと書き残したという記録は、どこを探しても見当たらないのだ。
 憲法制定過程での当事者の声をでっち上げる暴挙。これは明らかに“捏造”だろう。

 百田が得意げに振りまいているデマはまだある。たとえば、「アメリカは文句を言えばもう1回原爆を落とすとほのめかす」という部分だ。元ネタは、前述の46年2月13日の会合で、民政局局長のコートニー・ホイットニーが日本側にGHQ案を手渡した際、終戦連絡中央事務局参与として同席した白洲次郎に語った内容だろう。

 アメリカ側の公式記録によれば、ホイットニーは“We are out here enjoying the warmth of atomic energy”と言ったという【脚註1】。保守派はこの“atomic energy”という言葉に着目し「原爆を想起させて脅迫した」などと主張してきたが、これは被害妄想だろう。なお、ホイットニー自身は自著でこのとき語ったのは“We have been enjoying your atomic sunshine.”だとしている【脚註4】。意味的にはより“日向ぼっこ”に近い。

 
また、GHQ民政局課長・次長を歴任したチャールズ・ケーディスは、この“atomic energy(sunshine)”発言の「心理的圧迫」説を否定している。占領史研究で知られる竹前栄治氏(2015年没)のインタビューに対して、ケーディスはこう語ったという。

〈ホイットニー将軍が「私たちは原子力の日光浴をしてきました」と白洲次郎さんに言ったのは、真面目に発言したものではなくて、単に冗談に言ったということです。〉
〈(江藤淳はこれを脅迫手段に使ったと述べていると振られて、)それは考えすぎでしょう。ホイットニー将軍はしゃれの意味で、あのような発言をされたのです。ホイットニー発言を、あなたがいま言われたように解釈するのは良くないと思います〉【脚註5】

 ひっきょう、仮に、この“atomic energy(sunshine)”が原爆を想像させる単語だったとしても、せいぜい、“原爆を製造できるほどのアメリカの国力と敗戦国日本の差”を表す程度だろう。前述のとおり、当時の国際情勢では「もう一度原爆を落とす」(百田)のは現実的選択肢としてあり得ず、したがって、これを“武力による脅迫”として語るのは飛躍。「押しつけ」のために都合よく解釈したトンデモ陰謀論でしかないのだ。

 そもそも百田が「日本国憲法は成り立ちからして、あれはアメリカのGHQが無理矢理つくった憲法」と断言していること自体、まともに歴史資料のひとつも読んだことがないのではないかと疑わざるをえない。“改憲映画”のなかでも、こうした「押しつけ憲法論」はさんざん展開されているが、だいたい、“日本国憲法=GHQ憲法”という認識自体、先人を冒涜している。(後編に関する最終行を略)(梶田陽介) 

■脚註・出典
【1】高柳賢三、大友一郎、田中英夫『日本国憲法制定の過程I』/有斐社、1972年
【2】筆マメだった芦田が残した膨大な記録は、死後に『芦田均日記』(岩波書店、1986年?)として編纂されている
【3】幣原喜重郎『外交五十年』読売新聞社のち中央公論新社、初版1951年
【4】C.Whitney『MacArthur His Rendezvous with History』1956年/抄訳版、毎日新聞社外信部『日本におけるマッカーサー 彼はわれわれに何を残したか』1957年
【5】竹前栄治『日本占領 GHQ高官の証言』中央公論社、1988年 』

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  かつて超保守派は全国各地の青年会議所の協力を得て、彼らが主催するイベントで、子どもたちに靖国参拝のDVDを見せたり、一部の学校でもDVD上映をしてもらったりしたことがあるので。もしかして、今度は、一般の国民や中高生、大学生などが集まるイベントでの上映する可能性があるのでじゃないかと懸念しているのだけど・・・。(-"-)

 近い将来、改憲の国民投票が行なわれる可能性があることまで考えれば尚更に、まずは一般のオトナが、こういう都合のいいデマ映画にだまされないように、それなりに勉強して自分の意見を持てるようにしておくといいな~とも思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-06-25 03:49 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

久米宏が、安倍が不機嫌になったらそれは勲章。メディアの矜持で、他と違うもの作れ

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 今のメディアの状況(とりわけ政治系の報道メディアの状況)について、久米宏氏の意見をきいてみたいな~と思っていたら。朝日のdot,comが、『緊急復刊朝日ジャーナル』(6月27日発売)に掲載した久米宏氏のインタビューを載せてくれていた。(・・)

 mewはまさに久米っ子で。久米宏氏がTBSアナの時代から司会を務めていたテレビ番組は、ほとんど見ているのではないかと思うのだけど。<「ぴったしカンカン」とか「ザ・ベストテン」とか、不利になってからは「おしゃれ」「久米宏のTVスクランブル」なども・・・。<久米宏のサインも持っている。何故か政経の問題集にしてもらった。>

 久米氏は、、1985年~2004年まで約20年間、テレビ朝日で「ニュースステーション」のキャスターを務めていたのだが。
 いわゆるテレビ局が単独で作るニュース番組と違い、テレビ朝日とオフィス・トゥー・ワンが共同制作して、番組の構成、進行、扱うニュースの取捨選択、扱う順番、中身や切り口を決めるような形のニュース番組が作られるのは、おそらく初めてのことだったと思われる。(~_~;)
 それゆえ、すご~く大きな楽しみも苦労もあったことだろう。_(。。)_

 久米氏の「ニュースステーション」は、自民党の議員から嫌われる傾向にあって。同党議員が取材や出演の依頼を断ることが少なくなかったようなのだが。久米氏自身は、政府からの圧力を感じたことはなかったという。
 ただ、久米氏は、圧力はなくとも「自粛」する傾向が強いため、どの番組も同じような内容になっていて。それがテレビを面白くなくさせていると考えているようだ。(@@)

『僕は「他の番組と違うことをやろう」としか考えていなかった。極端な話、キャスターが前を向いて話す必要もないんじゃないかとか。そういった工夫をしないと、他局に勝てなかった』

『今はニュースの現場にいないのでわかりませんが、ニュースステーションをやっていたときに、放送局に圧力があったとは聞いたことがありません。唯一、思い出せるのは、番組を始めて1年ぐらい経ったときに、自民党の幹部から「毎晩見てますよ」と連絡が来たことぐらい。その人からすると圧力なんて思ってもないかもしれませんが。

 先日、元NHKの池上彰さんとニュース番組の話になりました。池上さんは、今のニュース番組に元気がないのは、テレビ局に「自粛」の空気が広がっているからだと。たしかに、NHKの会長に籾井勝人さんがなって、「政府が右と言うものを左と言うわけにはいかない」と言っていますから、現場は萎縮しているのかもしれない。

 ただ、もっと根源的な話をすると、放送局が持つべき「矜持」が失われているのではないかと思うんです。…』

『民放も同じ。企業として持続することと同時に、ニュースを伝える人間は守らなければならない矜持やルールがある。それが忘れられている。』」

 mewが一番印象的だったのはね~。
『人間、同じ質問を同じように答えるのって面白くない。その場で一生懸命考えてはじめて、命のある言葉になる。顔つきも変わる。
 安倍さんが生放送の番組で不機嫌になったら、それは勲章ですよ。ニコニコ笑っていたら、ダメ。…』(今は山本太郎もこの役割を果たしているかも。

* * * * *

 先日も書いたように、14年の衆院選では、安倍官邸からの圧力(お導きによる自粛?)によって、12年の時の1/3しか選挙活動に関する放送が行なわれず。メディアは、国民と共に政府を監視する役割を、放棄しつつあったように見えるだけど・・・。

 果たして今度の参院選では、メディアとしての矜持を胸に刻んで、いざおなれば、政府とやり合うぐらいの気持ちで、民主主義の担い手として活躍したいと願っているmewなのだ。(**)


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『久米宏・独占インタビュー「テレビのニュースがつまらなくなったワケ」

dot. 2016年6月23日 16時00分 (2016年6月23日 18時52分 更新)

 テレビをつければ、舛添問題ばかり──。最近は「ニュース番組が面白くない!」と思っている人が多いのではないか。それもそのはず、安倍政権に物申していた人らがテレビから次々と消え、活気はイマイチに。久米宏さんの目には、現状はどう映るのか──。『緊急復刊朝日ジャーナル』(6月27日発売)では、久米さんが今のマスコミに対する率直な意見を吐露。その一部を紹介する。

*  *  *
──今春、岸井成格さん、古舘伊知郎さん、国谷裕子さんがキャスターを辞め、夜のニュース番組が大きく変わりました。

 4月に僕のラジオ番組で「テレビのニュース番組を斬る」という特集をやったんです。それで、普段はあまり見ない各局のニュース番組を見比べてみた。気づいたのは、番組の構成、雰囲気、言葉遣い、何から何まで似ているんですよね。昼のワイドショーは特に同じです。

──今のニュース番組の基礎は、久米さんが1985年に始めた「ニュースステーション」にあるのではないですか。

 僕は「他の番組と違うことをやろう」としか考えていなかった。極端な話、キャスターが前を向いて話す必要もないんじゃないかとか。そういった工夫をしないと、他局に勝てなかったから。当時も次々にニュース番組が出てきましたが、ライバルが増えれば、他と違う切り口や、話し方を変えないといけない。「どうやって視聴者に伝えるか」を徹底的に考えて、他とは違う、手触り感のある番組を作ることが大切なんです。…

 それが今は、北朝鮮取材で平壌から中継しても、どの局も同じ場所にリポーターが立ち、同じ内容を伝える。北朝鮮当局から規制があっても、リポーターは平壌の散髪屋に行って、自分の髪を切ってもらうぐらいのことはできるはずです。それでテレビに映って、「これが平壌で流行の髪形です」と話せばいい。それぐらいの工夫をやる人がいないというのが、不思議ですよね。

──最近では、高市早苗総務相が国会で、政治的公平性を欠く放送を繰り返した場合、テレビ局への停波について言及するなど、テレビ報道への圧力が強まっていると言われています。

 今はニュースの現場にいないのでわかりませんが、ニュースステーションをやっていたときに、放送局に圧力があったとは聞いたことがありません。唯一、思い出せるのは、番組を始めて1年ぐらい経ったときに、自民党の幹部から「毎晩見てますよ」と連絡が来たことぐらい。その人からすると圧力なんて思ってもないかもしれませんが。

 先日、元NHKの池上彰さんとニュース番組の話になりました。池上さんは、今のニュース番組に元気がないのは、テレビ局に「自粛」の空気が広がっているからだと。たしかに、NHKの会長に籾井勝人さんがなって、「政府が右と言うものを左と言うわけにはいかない」と言っていますから、現場は萎縮しているのかもしれない。

 ただ、もっと根源的な話をすると、放送局が持つべき「矜持」が失われているのではないかと思うんです。…

世の中にはいろんな企業があります。収益をあげて、組織を存続させることを目的としていますが、利益以外にも、その企業が存在している理由があるはずです。

 たとえば、宗教法人であるお寺は持続することに使命がありますよね。廃寺になってしまえば、お墓を守る人がいなくなりますから。一方で、宗派の教えを守ることも、お寺にとって第一義的に大切なことです。

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──いまやニュース番組でも台本通り、打ち合わせ通りに進行することが多いと聞きます。

 それでは生放送の面白さは出ない。僕は、前日に考えた質問よりも、当日の本番中に思いついた質問を優先していた。その方が面白いからです。前日に考えた質問なんてつまらない。

──選挙特番の「選挙ステーション」などでも、意表をつく質問で政治家を怒らせていました。

 橋本龍太郎さんや森喜朗さんは露骨でしたね。僕は政治家が不機嫌になると、うれしいんですよ。他の番組でニコニコしていた人が、僕の番組では苦々しい表情になる。それを引き出すために、いろんな質問を考えるわけです。

 人間、同じ質問を同じように答えるのって面白くない。その場で一生懸命考えてはじめて、命のある言葉になる。顔つきも変わる。

 安倍さんが生放送の番組で不機嫌になったら、それは勲章ですよ。ニコニコ笑っていたら、ダメ。…

その報道番組はロクなものではない。宗派を忘れたお寺みたいなものです。

──安倍政権は「テレビにどう映るか」を細かく考えて、情報発信をしていると言われています。

 妻の昭恵さんが言うには、安倍さんは映画好きで、映画監督になりたかったと言っているそうですね。僕は、とても映画監督に向いているとは思えないけど(笑)。

 ただ、安倍さんは、映像については、そこら辺のテレビマンより関心があるかもしれない。少なくともテレビマンは、安倍さんより映像のプロであってほしい。

──今の日本で期待できるキャスターはいますか。

 いませんね。

──では、今後、テレビニュースを面白くしてくれるキャスターは出てこないのでしょうか。

 一人出てくれば、すぐに変わりますよ。テレビってそういうものです。

 でも、新聞記者がメインキャスターや重要なコメンテーターをやっている限りはダメでしょうね。ニュースの解説には、もちろん知識や教養が大切です。ただ、テレビでは「何を言うか」よりも「どういう言い方をするか」の方が重要な場合がある。そこがテレビの難しいところ。

 踏み込んで言うと、どんな例え話が最も視聴者に伝わるのか。テレビは新聞記事に比べて文字量が圧倒的に少ない。そこを考えているキャスターやコメンテーターがどれだけいるのか。筑紫哲也さんは新聞記者出身でしたが、よく考えていましたね。映画も好きで、テレビについても研究をしていました。

──ニュース番組の現状を変えるために、今でも久米さんのニュース番組復帰を期待する声がありますが。

 よく聞かれるんですけどね。毎晩ニュース番組をやるのって大変なんですよ(笑)。

※週刊朝日  2016年7月1日号』
                                            
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by mew-run7 | 2016-06-24 02:31 | 政治・社会一般 | Trackback