「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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国民投票法案・・・選挙で勝って、修正しよう!+中宏池会+平沼氏復活+高校野球など

<TBがうまく通らないところが増えています。お返しできない方・・・すみません。m(__)m>

 
  今日11日、改憲手続法案(国民投票法案)が参院の憲法調査特別委員会で採決
されることに決まったという。<*1>
 このまま行けば、14日には参院本会議で議決され、法案が成立することになる。


 いや~、何かここまで来ると、逆に笑っちゃいたくなる感じかも~。(@_@。

 私は法律の専門家ではないけど。でも、私が知る重要な法律の中で、この改憲手続
法案ほど、中身があいまい&いい加減でチャント決まっていなくて、アレコレ問題点
の多い法律はないかも知れない。
<何だか肝心なとこは曖昧模糊としている安倍政権を象徴しているような感じも?!>

 最低投票率が設けられているかどうか、というような高尚なレベルの問題以前に、
肝心な国民投票に関する基本的なルール自体&その解釈がきちんと決まっていない
法律の体をなしていないような法律だからだ。<穴が多くてザル法とかいうレベルにも
ならない。枠だけ作って、網の部分ができていないんだもん。>

 いい例が、投票年齢だ。国民投票のルールとして最も重要&基本的な、誰に投票権が
あるのかということなんだけど、それがきちんと決まっていない。
 とりあえず条文には、18歳以上と規定しておくけど、実際はどうなるかわからない。
「これから国民の声などもきいて、検討&他の法律との調整の努力をするけど、間に
合わなかったらゴメンね」みたいな・・・そんな法律って「アリ」?(・・;)

<「先に、ちゃんと国民の声をきいて、検討&他の法律の調整の努力や準備をしてから、
法律を作れよ!」(ーー;)って感じ。それが「法律」ってもんじゃないの?>

 ほかにもアレやコレや、中身がちゃんと決まっていないことが、た~くさんあるの
だけど。それらも「これからの3年間で検討します」なんだって。
 
 私は、国民投票に関する法律を作ること自体は反対じゃないんだけど。<むしろ、
今までなかった方がおかしいと思っている人なのだけど。>
 国民にとっても、私にとっても、超重要な「憲法」の改正をするかどうか決める
国民投票の法律が、こんないい加減なものなのは、イヤだな~というか。耐え難いと
いうか。「こんなルールのもとで、国民投票なんてできないよ!」って思っている。

    * * * * *

 でも、そんなに案ずることはあるまい。 <え、そうなの?(・・)>

 有難いことに、この法律を施行するまでには、3年間の猶予期間がある。そして、この
3年余りの間に、私たちは2回の参院選と、1回+αの衆院選で自分たちの意思を示す
権利とチャンスを有しているからだ。

 このしょ~もない国民投票法案だって、この法案に問題を感じる議員が国会で多数派を
占めれば、今後、問題のある部分は改正(加筆修正)もできるしね。<極端な話、この
法律自体を廃止することだってできるのだし。>
 安倍自民党が大敗すれば、彼らが勝手に立てている改憲のスケジュールだって、どん
どん崩れて行くことだろう。
 
 ただ、逆に言えば、もし安倍自民党がこれらの何回かの選挙で大勝することがあれば、
国民投票法案も、自分たちにとって都合のいい形のルールや解釈にして、自分たちがいい
と思う改憲案を作って、国会発議→国民投票の運びとなるわけで・・・。

 そこら辺がどうなるかは、すべて国民の意思や選択に・・・つまりは、次の参院選を
皮切りに、今から何回かの選挙の結果にかかっているのである。(*_*)

   * * * * *

 安倍自民党&改憲勢力は、2011年までに憲法改正することを目標にしている。
 2011年とか言われると、まだまだ先の話って感じがする人も多いかも知れないし。
何か参院選は、衆院選に比べて、あんまり重要じゃないようなイメージを持っている
人もいるかも知れないのだけど。

 でも、今度の参院選で選ばれる議員は、2013年まで任期があるので、この人たち
は、実際に改憲の法案作りに関わることになるし、また改憲の国会発議ができるかどう
か大きな影響を及ぼすことになるのだ。
<憲法改正の発議の場合は、参院は参院で2/3の賛成が必要なので、今回の参院選で
憲法改正に慎重、反対の人が多ければ多いほど、安倍自民党が考えている改憲の日程や
内容は実現しにくくなる。>

 というわけで、次の参院選は、みんなよ~く考えて、自分の意思を示すために、積極
的に選挙に行こう!(~~)/

       ~ ~ ~ ~ ~
 
 ここまでで、かなり長くなってしまったので、<要望を頂いたこともあり>「今は最後まで読む
時間が十分にない」という方のために、とりあえずクリックのリンクを。(・・)。

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~ ~ ~ ~ ~

 あとは、当ブログで取り上げて来たことの続報を・・・。

 10日、毎日新聞に『<自民党>「中宏池会」? 古賀、谷垣両派で反安倍勢力』
(*2)という記事を出ていた。

 当ブログでも、この宏池会の話は何回か取り上げているのだが。<コチラとか>
 私が自民党の中で「いいな~」と思う議員は、何故か「宏池会」系の人が多い。
<知的&理論的(議員として、必要な知識を持っていて、ちゃんと勉強もしている)
ハト派の人が多いからかな? (~~) demo Asou-kun wa nigate!^^;>
 
 安倍政権になってから、半年。やたらに改憲を強調。重要法案で強行採決を繰り返し
、アレコレと何たら会議を作って、強引に自分たちの思うような法案、政策作りを行な
おうとするなど、やや暴走気味の安倍首相&仲間たちの言動に、疑問を抱いている自民
党の議員や支持者も少なくない。
 彼らの国民軽視の身勝手な政治手法や、国政での暴走を止めるには、やはりまずは
自民党内で「きちんと考えて、モノを言える勢力」ができないといけないのではないか
と思うのだ。
<その勢力は、党内でキャスティング・ボードを握るだけでなく、近い将来、起きるかも
知れない政界再編でも大きな役割を果たすことになるだろう。>

 そんな中で、新YKK(山崎、加藤、古賀)+谷垣派、河野衆院議長などが、いい形で
歯止めとなる勢力になって欲しいと、大きな期待を寄せている私なのだった。

     * * * * *

 元・自民党で超保守&改憲派のエースだった平沼赳夫氏(衆院議員)が、脳梗塞から
回復。国会に復帰したという記事も出ていた。(*3)

 実は、私は何年か前まで、もし自民党がマジで改憲を目指す時には、この人が首相に
なるのではないかと思っていた。<いざ改憲という時には、国民へのアピールを重視
して、野田聖子氏という手もあるかな~とか。・・・だって、5年ぐらい前には、安倍
氏はほとんど存在感のない「ただのボンボン議員」にしか見えなかったので、まさか
こんな早く首相になるとは思いもしていなかったのだ。^^;>

 平沼氏は、筋金入りの超保守で、私とは150度ぐらい考えが合わない人なのだけど。
でも、なかなかの論客で、筋の通った説得力のある考え方、話し方のできる議員であり、
敵(?)ながらアッパレと感じさせる人なのである。
 安倍首相&仲間たちにとっても、頼りになる兄貴分の存在でもあった。<今もそう
いう部分があるかも。>

 それだけ筋を通す人ゆえ、小泉前首相の郵政民営化に反対を表明して、離党。他の
離党議員の復党に尽力したものの、自分は「郵政民営化に賛成する。党には逆らわない」
などの誓約書に署名してまで復党する気はないと。昨日の記者会見でも、しばらくは、
このまま無所属を通す意志を示したという。
 
 政界再編の際には、この人が改憲側の軸になる可能性もある。

【追記・安倍晋三首相は10日、首相官邸で記者団の質問に答え、平沼赳夫元経済産業相
(無所属)の政治活動再開について「本当に良かった。尊敬する大先輩だから、これからも
元気で国のために活躍してもらいたい」と述べた。<時事10日>】


      * * * * *

 高校野球の特待生問題で、高野連が「制度打ち切りによって就学継続が困難となる
在校生に限り、卒業まで学校長や学内の審査機関の裁量で奨学金給付などを認める」
という緩和措置を決めた。(*4)
 
 該当する学校&生徒の数があまりにも多く、問題が大きくなってしまっただけに、
止むを得ず、緊急の措置をとることにしたのだろうし。とりあえず、生徒たちに大きな
被害をもたらさずに済みそうなのはよかったとは思う。
<杓子定規な形式はとるが、実質的な基準はあいまいで、何だかな~という感じの
救済策であるが。>

 ただ、高野連としては、かたくなに野球に関する奨学制度は認めないという原則論
は通したいようなのだ。
 でも、今、世間で疑問や批判が出ているのは、まさにその部分であり、今後の野球
選手の育成や野球界の発展を考えたら、コチラにも書いたが、やはりもう一度、根本的
にこの原則を見直す必要があるのではないかと思う。

     * * * * *

 最後に、ふるさと納税について、チョットだけ。・・・私は、そのアイデア自体はなかなかいい
と思うのだが、住民税を他の地方に回すという方法は、おかしいと思う。
 住民税は、自分が住んでいる自治体を支え、必要なサービスを受けるための税金なの
だから。住んでいる地域のサービスは受けるけど、税金の一部は他の地域にというのは、
理論的にも実質的な部分でも妥当ではないのではないだろうか?

 議員の中には、都市部と地方の税収の格差を是正する必要があると主張する者がいる
ようだが、都市部はそれだけ人口や諸施設も多いし、行政を行なうにも、サービスを
提供するにも、それだけのおカネがかかるのである。
 私は、もしふるさと納税を行なうなら、所得税の一部を希望する地域の税金として
交付できるという方法が、ベターなのではないかと考える。

 そして、まだまだやり方でもめそうなこの制度を、公約やら骨太の方針に記すのは、
時期尚早なのではないかとも思う。

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# by mew-run7 | 2007-05-11 09:10 | 安倍政権に関して | Trackback(24)

安倍自民党の参院選用・アドバルーン政策につられるな!~新人材バンクも見送りに。

<時間がなくなってしまったので、報道記事はヒマを見つけて少しずつアップします。>


 9日、民主党が夏の参院選に向けた対策本部を設置、本格的な準備をスタートさせた。
小沢代表は“戦闘モード”をアピールし、「(今日が)参院選の公示という認識で取り
組んでほしい」とハッパをかけたという。<共同通信9日より>

 個人的には、あんまり「戦闘モード」とかいう言葉は好きじゃないんだけど。^^;
でも、私も「参院選・日本がアブナイ!モードで頑張りたいと思う!p(*^-^*)q

 繰り返し書くように、今度の参院選の結果が、日本の将来を大きく左右するという
のは、決して大げさなことではなく、事実だからだ。


 もし安倍自民党(with公明党)が勝つようなことがあれば(または他党や無所属議員
を入れて、簡単に過半数を維持できるような数を確保するようなことがあれば)、日本
はとんでもない方向に持って行かれてしまうおそれが高いのだから。
 別に安倍自民党の方針に賛成な人は、どうぞ自民党を支持をして頂くとして。

「自分は、日本が今までのように、平和で平穏な生活を送れる国の方がいい」と思う人
たちに<平穏というのは、経済的な面でも精神的な面でも>、今の安倍自民党の方針に
ノッて行ったら、それはアブナイぞ!ということをアピールして行ければと思っている。

<大分選挙区で、民主と社民が候補者の件でもめていて、心配していたのだけど。民主
党本部が、譲歩してくれてホッとした。社民党は、身を挺して野党共闘に協力してくれ
ているところがあるし。一本化できた方がベターだったけど、対立関係になるのは、
避けたかったので。小沢代表のオトナの判断に拍手である。*2>

 ~ ~ ~ ~ ~

 今週のニュースを見ていると、いかにも参院選を意識したような安倍自民党のアドバ
ルーン政策の話が、やたらと目につく。

 ☆「ふるさと納税」創設へ、政府と与党が方針(*3)
 ☆ 医師の全国派遣を検討 政府・与党、偏在解消へ新制度 (*4)
 ☆ <安倍首相>独立行政法人見直しを行革相に指示 (*5)
 ☆ 首相「貢献に見合う待遇を」 パート労働法の参院審議始まる (*6)

 ちょっと時間&スペースの都合で、一つ一つのことについて書く余裕がないのだが。
<あとで時間があったら、書き足すかも。>

「ふるさと納税」はなかなかGOOD&面白い発想だと思うのだけど、あくまで、
これから研究するという段階で、発言者によって財源や方法もバラバラ。<消費税、
住民税、所得税、所得寄付控除などなど> 

「医師派遣」も急務だと思うのだが、政府の「骨太の方針」に入れて、マニフェストに
記すことが目的で、まだ十分に具体策や実現可能性があるわけでもなし。

「独立行政法人」の見直しは、むか~しっから言われていることだが、チョコマカ
いじくるものの、形が変わるだけで、根本的に解決できたためしがなく。今回も、まだ
これから取り組んで欲しいという段階の話。

「パート労働法案」(今国会で成立の見込み)、一定の条件をクリアするパート労働者
を正規雇用者と同等の扱いをするようにという趣旨は悪くないのだが、要件が厳しく、
すべての企業に義務化されるわけではないので、適用されるのは数%のパート労働者
だけだと言われており、野党や労働組合、市民団体からの反対が多い。
<逆にパート差別が助長されるおそれもあり、これで「与党は、パート労働者のために
法案を成立させた」とは言われたくないという感じ。>

     * * * * *

 しかも、そのウラでは、安倍自民党が、あれだけアチコチで国家公務員制度改革
<天下り防止策>の目玉としてアピールしていた「新人材バンク」の法案が、今国会
成立見送りになったというニュースが出ていたりするのである。<*>

 何で、見送るかと言えば、国会の会期末が来月23日に迫っていて、教育関連3法案
や国民投票法案など重要法案を多く抱えていることから、審議時間の確保が難しいと
判断したからだという。
<参院自民党から、あと1ヶ月チョットしかないのに、あれやこれや法案を出して来て
も、審議&議決が間に合わないとクレームがあったという話も?>

 で、とりあえず、形だけ法案提出して、今月半ばに、衆院本会議で公務員制度改革
関連法案の趣旨説明を行なって審議入りする方向で調整しているのだけど。
 「今国会提出にこぎつけたことで安倍政権の改革姿勢はアピールできた」(自民党
幹部)との認識が広がっており、今国会では継続審議とし、次期国会での成立を目指
す運びとするらしい。

 
 この法案については、TVなどで見た方も少なくないと思うのだが。
 安倍首相は3月に経済諮問会議で、「公務員制度改革は戦後レジームからの脱却の中核
をなす」と述べ、「各省庁による再就職あっせんを禁止し、新人材バンクに一元化する
ことで、押し付け的あっせんを根絶する。各省の縦割りを打破し、21世紀にふさわしい
行政システムを構築する突破口となる」とか改革の意義を強調。

<こんなとこでも「戦後レジームの脱却」かよ~!(・o・)(古いけど、三村風)>

 そして安部首相は、渡辺行革大臣に今国会での法案成立を指示し、法案が閣議決定された
4月24日、「成立に向けて全力を尽くしていきたい」と表明。
 渡辺大臣や他の自民党議員がTVなどに出演して、「安倍内閣だからこそ、国家公務員
制度に本格的にメスを入れられる」「抵抗勢力には負けない」とか、さんざんアピールしていた
だが・・・。結局、「宣伝だけで、成立は後回しかよ~(ーー;)」(三村風)にされてしまうのである。

 実は個人的には、今出ている法案の中身はイマイチ(イマサンぐらい?)だと思って
いるので、下手にこんな法案が成立しない方がベターかも知れないのだが。

           * * * * * 

 ここで私が一番言いたいことは・・・安倍自民党は、一般国民の気を引くような法案
や政策をアレコレ出しては、マスコミに発表したり、その検討のために何たら会議を作っ
たりするのだが。<再生会議の親学まで来ると、逆に、笑いを誘っちゃうけど?(・・)>
 それらは、ほとんどアドバルーンor打ち上げ花火or2ch風に言えば、選挙用の釣り
的政策なわけで。実現できるかどうかは不明。

 結局、安倍政権というのは、一般国民の生活よりも、自分&仲間たちにとって大事な
「美しい国づくり」のための改憲&国家再興路線の法案・・・国民投票法案、教育再生
関連法案、イラク特措法延長やらの成立を最優先して、今国会後半も、数の力でゴリ押し
して行くことをメインにしか考えていないのである。

 そして、どうか国民がこんな打ち上げ花火にツラれないようにと、切に切に願うmew
なのであった。(・・)


<国民投票法案は、8日に参考人質疑が行なわれ、民主党も対案を出したが、与党は
今週中に委員会採決、来週には成立させる予定であるとの記事も見かけた。
 また、教育関連法案は9日に地方公聴会が行なわれ、何人もの県知事が国の過度な
関与に反対する意見を述べていたが。こちらも、来週には委員会採決の予定らしい。
これらについては、衆参TVをチェックして、また後日、取り上げたい。> 

 p.s.

 ふと思うに、最近、「アドバルーン(本物)」を目にすることがないような気が・・・。
もしかして、死語? ^^;  行楽地とかには、あるかな?
                      

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# by mew-run7 | 2007-05-10 09:15 | 安倍政権に関して | Trackback(8)

靖国奉納したかも言わない、松岡疑惑x複数も解明しない、国民をバカにする安倍内閣にもっと怒りを!

連休が明けてから、まだ3日めだというのに。安倍政権がらみでは、相変わらず、腹が
立つニュースが続出している。

 参院選まであと2ヶ月チョットというこの時期に、平気でこんな言動をしている安倍
内閣&自民党を見てると、「コイツらは、心底、国民をナメてんだろうな~」という感じ
がひしひしとして来て、尚更、イラ立ちが募ったりもする。(ーー;)

 どうせ大部分の国民は、細かいことには気付かないか、こだわらないだろうと。もし
一時的に一部のメディアや国民が批判したところで、2ヶ月も立てば、忘れられてしまう
だろうと・・・。思いっきり国民をバカにして、タカをくくっているようにしか、思え
ないのだ。

 安倍首相の靖国奉納に関する対応の仕方もしかり。前記事に書いたザル法や松岡農水
大臣のナントカ還元水の疑惑や、新たな献金疑惑に関する対応の仕方もしかり。

 今回はそこまで書く時間とスペースがないと思うが。イラク特措法延長の審議での答弁
もかなりいい加減で、まともに根拠も示せない&説明できないまま、今週中に採決したい
と言い出しているし。社保庁の問題だって、ただ解体して新組織にしたり、民間委託した
りすればいいってものじゃないだろう。・・・etc.etcで、国民をナメくさっているとしか
思えないのである。

~ ~ ~ ~ ~

 昨日(8日)になって、安倍首相が靖国神社の春季大例祭(4月21日~23日)に、
真榊(まさかき)を奉納していたことが、一斉に報じられた。首相として、真榊を奉納
するのは、中曽根前首相以来、22年ぶりのことだという。

 安倍氏は以前から、靖国神社側が最も重んじている行事である春秋の大例祭の時期に
参拝を行なっていたという。昨春の官房長官時代はおしのび(?)で参拝したが、あと
からマスコミに出て、この時も「行ったか行かなかったか言わない」と事実関係を認め
なかったのであるが・・・。

 今回は、人目につく神社の本殿への階段の脇に大きな真榊(まさかき)の鉢植えを奉納
し、思いっきり「内閣総理大臣 安倍晋三」と記した木札がかけられていたにもかかわら
ず、また相変わらず「お供え物を出したかどうかは、申し上げられない」と人をおちょくっ
たような、XXの一つ覚えのセリフを繰り返している。

          * * * * *

 保守派の多くは、靖国問題は対中韓の問題<要は、中韓がウルサイから自由に参拝等が
できないと>思っているようだが、私は第一義的には、憲法の理念や対国民の問題と考え
ているし、その意味では国内の政治的な問題なのである。<中韓が何も言わなくても、
日本国民として問題性や批判を呈する人たちは、私を含めて、少なからずいるのだ。>
 そして首相であるからには、政治的な問題が関わる自分の行動には責任を持つべきだし、
きちんと国民に説明をする義務もあるのではないかと思う。
 
 私は、安倍氏が首相の立場を考えて、毎年続けていた太例祭の参拝を控えたことは評価
するが。もし、私人として個人の思いで供え物をするなら、個人名で行なえばいいのだし。
問われれば、堂々と「安倍晋三個人で、私人としてやった」と言えばいいと思うのである。

 だが、実際のところ、本人は「首相」として行ないたいし、そうしないと「首相(公人)
の靖国参拝」を求める保守派の関係者、支持者にアピールすることができない。かと言っ
て、それをまともに認めれば、中韓や日本のメディア&国民に強く批判されることになる。
 それで、「したか、しないか言わない」の曖昧戦略をとっているのであるが<そうすれ
ば、公人か私人かも言わないで済むし>、こんな国民を小バカにしたような対応の仕方を
いつまでも許容&放置していていいものなのかと・・・。
 これは、安倍氏に対してだけでなく、一般国民に対しても、ある種の怒りや疑問を覚えて
しまうところがある。

~ ~ ~ ~ ~
   
 前記事<コチラ>で書いた「政治資金規正法の改正」<5万円以上の支出に領収書添付
など>も、ザル法のまま話が進みそうな感じだ。昨日は、あまりTVを見る余裕がなかっ
たのだが、問題点にほとんどツッコンでいなかった報道番組も少なくなかった。

 また、もともと新たに法律を改正しても、一般的に、以前にさかのぼって適用される
ことはないことは、わかっていたことで。
 それと、松岡農水大臣の疑惑の解明の問題は、安倍内閣の国民への責任として、別途に
対応すべきものであろう。

 しかも、松岡大臣自身、3月の参院予算委員会で「公表の基準などを決めてくれれば
率先して答える」と答弁していたのである。<私も聴いた!(・・)>
 ところが、今度は「(自分だけが)法律以上のことをするのならば、扱いについて
基準を設けてほしい」と開き直り、過去の経費について公表、説明するつもりはない意思
を示したという。

 また塩崎官房長官も記者会見で「遡及的な適用を求める法律でない限りはその必要は
ない。法律が求めれば法律に従って行動するというのが『法の支配』だ」と強調し、松岡
氏を擁護する姿勢を示したようだ。
 結局、内閣ぐるみで、松岡大臣を擁護して、真相はうやむやにしたまま、ほとんど役に
立たないザル法を作ったことで、問題を手仕舞いしようとしているのである。

            * * * * * 
 
 さらに8日の参院農水委員会では、新たに松岡大臣への政治献金に関する問題が明らか
にされた。<共産党の紙議員が調査&追及。>

 一つは、松岡農水大臣側が、林野庁所管の公益法人と表裏の関係にある七つの政治団体
や林道業者でつくる任意団体などから、96~05年の過去10年間に計約1億3000万
円の政治献金を受けていたというものだ。
 しかし、松岡大臣は「政治資金規正法に基づいて献金頂いた。適切にご報告申し上げた
もの。それ以上申し上げることはない」と答弁するにとどまった。

 また、松岡大臣は、緑資源機構をめぐる官製談合事件で、公正取引委員会の捜索を
受けた森公弘済会と林野弘済会の代表者2人から、毎年12万円の献金を受けていたこと
も判明しているのだが。紙委員の質問に答える形で、それらの献金、計72万円を4月に
全額返還したことを明らかにした。
<尚、紙議員によると、同事件に関与の疑いがある財団法人などから農相への献金は
96年以降で計852万円に上るという。>

 この2人はともに林野庁長官経験者で、同庁出身の松岡氏の先輩にあたる。
 松岡氏は「先輩方から献金をいただき、法に基づいて届け出をしてきたが、談合疑惑に
ついては個人的にも残念だと思っている。個人献金ではあるが、きちんと身をただすべき
との考え方から返還した」と説明した。
 
 もし単に先輩からの個人献金で、潔白であるなら、別にあわてて全額、返還しなくても
いいのではないだろうか? 逆に言えば、全額返還したからって、何も疑惑が生じない
わけではないように思う。

 それに、政治家として身を正すべきだと思うなら<本人も法に乗っ取って、適切に処理
していると豪語しているのだし>、自発的にナントカ還元水の疑惑の解明をすべく、
明細&領収書を出して、国民に説明した方が、よ~っぽど信頼を得られることだろう。


 そして、これは本来、安倍首相が内閣の長として、国民に対して責任を持って処すべき
問題なのだということを・・・。この問題をうやむやに終わらせることは、安倍内閣が、
いかに国民を軽視しているかという「あらわれ」であることを、どうか参院選の時まで、
忘れないで欲しいと願っている。

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# by mew-run7 | 2007-05-09 09:26 | 安倍政権に関して | Trackback(15)

安倍自民党の領収書添付の「ザル法」に騙されるな!+高校野球の特待生問題+栃東関引退

 当ブログでは、「政治とおカネ」の問題・・・近時は「政治資金規正法の改正」
<政治資金の支出報告書に、明細や領収書をつけるように法律を変える>にこだわって
いるのだが。

 昨夜、ネットでニュースを見ていたら、「<領収書>5万円以上のコピー添付義務化
へ、首相が指示」<毎日新聞 7日 *1>のタイトルが。(・・) 

『自民党は7日、資金管理団体の支出について、人件費を除く5万円以上の経常経費
(事務所費、光熱水費、備品消耗品費)に領収書のコピー添付を義務付ける方針を決め
た。資金管理団体の不動産所有も禁止する。安倍晋三首相が首相官邸に石原伸晃幹事長
代理を呼び指示した。』

 ほ~~~っ。あんなに自民党内の抵抗が大きかったのに、安倍くんもだんだん「指導力」
を発揮できるようになったのかしらん?・・・と思ってたら。
『首相は同日夕、「『領収書を添付すべきだ』という国民の強い声がある。透明性をより
高める観点から、領収書添付の方向で検討するように指示した。政治の基盤は国民の信頼
だ」と強調。<読売8日>』<映像を見たら、やや誇らしげだったりして?!>


 この改正については、公明党がかなりうるさく言って来ていて、「参院選に影響が
出る」との話もあったので、自民党もついに折れたのかな~とか思ったりもしたのだが。

 BUT! よ~く記事を見てみたら、「な~んだ」(・o・)と。・・・最初から、抜け穴
を用意したザル法じゃ~ん。<というか、オモテだけクリーンに見せかけた「偽装法」?>

* * * * *

『ただ、領収書は「5万円以上」を対象にしたため、5万円未満の金額に細かく区切れば
領収書を添付しなくて済む。また、資金管理団体の支出だけを対象にしたため、他の政治
団体に支出を付け替えれば領収書添付は必要ないといった「抜け道」も指摘されている』

「領収書の添付が5万円以上というのが、妥当かどうか」という問題もあるのだけど。
<民主党は1万円以上、社民・共産党は1円からを主張。>
 
一番の問題は「資金管理団体」だけを対象にしていることだろう。

【「資金管理団体」・・・政治家個人が政治資金を取り扱うため、一つだけ指定できる
政治団体で、政治家本人が代表を務める。企業・団体からの献金は禁止、個人献金の上限
は1人当たり年間150万円、政治団体からの寄付は2006年1月から上限5千万円以内に制限
されている。資金管理団体を指定しない議員もいる。共産党は党が一括して資金管理を
しているため個々の議員は資金管理団体を持たない。(東奥日報より)】

 政治家(特に自民党の国会議員)の中には、複数の政治団体を持っている人が少なく
ない。そして、一般的に、その一つを「資金管理団体」として届け出て、そこに政党から
の交付金<党への企業や団体からの献金の配分、国民の税金から出ている政党助成金の
配分など>、議員個人への政治献金、パーティ券代金などの収入を集めて、管理。そこ
から他の政治団体におカネを配分するのである。
【安倍首相の場合の例はコチラ<「あかはた」・・・下の方に図がある>】

 つまり、上述の自民党の改正案では、政治団体を複数作って、オモテに出したくない
支出は、他の政治団体から出すようにすれば、政治資金の報告書に領収書を添付しなく
てもいいのである。

 
* * * * *  

 ざざっと他のネットの記事を見てみたら、この資金管理団体限定の件についてまで
書かれていないものが少なからずあった。<朝のTVのニュースも同様。><例・*2など>
 それに新聞の記事の見出しだけ見た場合は、誤解しちゃう人も多いかも・・・。(--)    

 しかも、松岡農水大臣の「ナントカ還元水疑惑」については、<もともと、新しい法
は適用されないのだが>、政府や党として、特に明らかにする気はないようなのだし~。

『これに対し民主党は、領収書添付義務を「1万円超の経常経費(人件費除く)支出」
とし、全政治団体を対象とする内容の改正案を衆院に提出している。
 同党の鳩山幹事長は7日夜、「(与党改正案は)完全なザル法だ。怪しいことをやろう
とすれば、資金管理団体以外の政治団体を使えばいい。こういうことを目くらましと
いう」と述べ、与党改正案に反対する考えを示した。<読売新聞 8日>』


 きっと安倍自民党は、これで「政治資金規正法を改正して、問題のあった事務所費も
透明にしました~」とアピール。
 公明党は「わが党が与党の一員として、粘り強く主張したお陰で、法改正をすること
になりました~」とアピールしちゃったりするんだろうな~。

 メディアは、もっときちんとこの問題点を指摘して欲しい!
 そして、どうか賢い一般国民の方々は、こんな「まやかし」に騙されないで頂きたい!
・・・と切に願うmewなのであった。(*_*)

~ ~ ~ ~ ~

 高校野球の特待生制度の問題が波紋を広げている。
 現段階で、名乗り出た高校は376校。特待生の適用を受けていた生徒は、7971人
に及ぶという。

 7日、衆院の教育再生特別委員会で、この問題が取り上げられていた。

 伊吹文科大臣は「特待生制度そのものが悪いとは思わない」とする一方、「親元を
離れて大勢の野球の能力のある者を集めて、それで校名をあげようというのは少し教育
の本筋から離れている」と述べ、「野球留学」を批判。
 ただ、他のスポーツでは特待制度が行なわれており、アマチュア憲章に違反するわけ
ではないことも指摘し、「社会一般の風潮を考えて、日本高等学校野球連盟がどう対応
するかがポイントだ」、 「できるだけ生徒に被害が及ばないよう話をしたい」と述べ、
特待生が大きな不利益を受けないよう高野連側に求める考えを示した。
<アチコチから抜粋>

 また高野連側も、とりあえず在校生に限り、一般生徒と別の基準で奨学金を受けられる
ようにできないかなど緩和措置を検討。また、全国理事会では、指導者がいなくなる高校
にも配慮して、違反した高校の部長に対する処分の緩和も検討されるようだ。<*2>


 スポーツ好きの私としては、この件についてもアレコレ書きたいことはあるのだが。
それは、文末のおまけのコーナーに書くとして。

 何だかこのニュースを見ていると、去年、問題になった不正履修の件を思い出して
しまう。ほとんどの学校はルール違反であることをわかっていて、行なっていたのだろ
うし、高野連だって気付いていないはずはないと思うからだ。<だから、わざわざ、
注意を促す書面を何回か出していたのだろうし。>

 ただ、ともかく今、早急になすべきことは、現に特待制度を受けている生徒に被害が
及ばない策を考えることだろう。
 もし特待制度を受けられなくなったら、私立高の学費が出せずに、学校を続けられ
なくなる生徒が少なくないという。また、公式試合<特にもうすぐ始まる夏の甲子園の
予選>に出られなけなければ、将来、プロ球団にはいったり、大学進学や実業団入り
できる可能性を失ってしまうことになりかねない。
<春季大会に出られない高校は、シード権を得るチャンスも失うし、選手も活躍できる場
を失うので、かなりの不利益を被っているのだが。>
 
 高校のあり方、アマチュア・スポーツのあり方に関しては、色々な意見があると思うし、
「野球」という競技を取り巻く環境がやや特殊であることもわかるが。
 大人の勝手で、子供をおカネや実績稼ぎの道具に使うのもよくないとは思うけど、
大人の勝手な判断やメンツや意地で、子供の将来への可能性を失わせることは、もっと
よくないのではないかと思うのである。

 できれば、高野連と高校側が協議して、早急にしかるべき対応を決めるのが一番いい
と思うが。ともかく、この問題はもはや高野連だけで考えたり、決めたりすべきではないと
思うし、必要であれば文科省も何らかの関与を行なっても構わないと考える。
 また、来年の高校進学を控えた中学生への影響も考えると、夏ぐらいまでには、来年度
からどうするのかも決めるべきだろう。

 * * * * *

 最後に・・・大関・栃東が、引退を決めたという。
 正直なところ、特にファンというわけではなかったのだが。近時、外国人力士や
現代っ子的な力士が増える中で、その姿(アンコ型だし)や雰囲気、相撲内容が、
いかにも昔ながらの力士という感じがあって、ガンバって欲しいな~と思っていた
ので<何とか病気を克服して復活できないかな~と願っていたので>、残念だった。
 栃東関、お疲れ様でした。m(__)m

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~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~


 ☆ スポーツ&競馬のコーナー ☆

 高野連が指摘するように、特に戦前や戦後間もなくのことを考えると、このような
規定があったことはムリはないと思われる面がある。当時は、野球がすべてのスポーツ
or娯楽全般の中でも、国民的な人気を誇っていたし、まだ経済的に貧困な家庭も多かっ
たことから、中学、高校の段階で、子供の人権を無視するような人身売買まがいのスカ
ウト合戦やおカネのやりとりがあったことは想像し得ることだ。

 まあ、今もプロ球団が、リトル・リーグ時代など早い段階から、優秀or可能性のある
選手に目をつけて、直接or間接的にアレコレの形で接触して来たり、家族だけでなく、
チームの監督やコーチ、親族を巻き込むケースも珍しくないときくし。(現金だけで
なく、車その他の物品が贈られたり、家族等の借金を肩代わりしたり、自営業の融資を
受けやすくしたり、就職の世話をしたり・・・色々な話をきいたことがある。)
 今でも、他のスポーツよりは、金銭的な絡みが激しい部分があるかも知れない。

 また高校に関しても、県の内外を含めて、ともかく集められるだけ優秀な選手を集め
てしまおうとするところがあるのも事実である。<特に県内の優秀な選手を集めてしま
えば、他の高校が弱化するので、甲子園に行きやすくなると考えるところもあるらしい。
甲子園優勝経験のある某高校は、野球部員55名中53名が特待生だった。>


 ただ、自分の得意なことを活かして、高校や大学に進学したり、特待生制度を受け
たりすることは悪くないと思うのだ。それは子供たちの将来への可能性を伸ばすこと
につながるし、経済的な格差を自力で埋めることにもなる。<経済的に野球の強い
私立高・大学への進学が難しい子も、行けることになるものね。>

 それに、個人的にはあまり県外から選手を集めている高校は、応援する気には
ならないけれど<判官びいきだし~?・コチラ参照>。子供自身が、自分の可能性を
広げられるなら、親元を離れても強い高校に行きたいと思う場合も多いだろうし。
<強い高校だと、もし甲子園に行けなくても、練習や予選の段階から、プロのスカウト
がチェックしてたりするし。> 水泳とか体操、フィギュア・スケートとか、限られた
地域にしか高度な練習ができる施設がない競技の場合は、もっと小さい頃から、親元を
離れてスポーツに打ち込んでいるケースも少なくない。
<それに最近は減ったようだけれど、昔は大学進学のために、同じ道県内でも、いわ
ゆる下宿をして都市部の高校に進学したり、単身で東京や大阪などに出て高校に通う人
も少なくなかったときく。>


 ともかくこの問題は、もはや高野連だけで考えたり、決めたりすべきものではないように思う。
 まずは各高校とよく協議すべきだし、文科省や世間一般の声にも耳を傾けて、妥当な
対応策を講じるべきだろう。

 個人的には、野球による特待生や他の都道府県からの選手の人数の制限を設けるのが
いいのではないかと思ったりもする。

<何か中学のうちから、転校させておくような高校も出そうでコワイけど。^^;>
  

  

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# by mew-run7 | 2007-05-08 08:17 | 安倍政権に関して | Trackback(10)

特措法延長を前に、イラク首相は空自は不要と明言!~「なし崩し」の活動拡大を許すな!+NHKマイルC


  あ~あ、連休が終わっちゃった~。(・o・) 仕事に行きたくないよ~。(--)

 6日には中央競馬で、NHKマイルCがあったのだが。われらが大井の内田博幸騎手が、
ピンクカメオで、初めての中央GI制覇を!今日は、大井開催をサボって、中央に乗りに
行ったのも許してあげよう! ウッチ~、おめでと~!(~~)
<レースが終わってから、思い出す競馬格言・・・「同厩舎、二頭出しは人気薄から」X2・・・
NHKマイルの感想を文末のおまけコーナーに追記>

 しかも、三連単は何と974万円の重賞最高配当に!(・o・) コレをとっておけば、もう
少し仕事が休めたかも知れないのにな~。(?_?)souiu koto janaidesho~!

・・・とも言ってもいられないので、頑張らなくっちゃですね。(また多忙っぽいし~。^^;)

 そして、参院選まで、あと2ヶ月チョイ! ブログも頑張らないとです!p(*^-^*)q

 今日から、国会後半の審議もスタートする。安倍首相が力を入れているもの<問題が
多いものでもある>では、教育関連法案とイラク特措法の審議が衆院で行なわれる。
 参院の国民投票法案の行方も気になる。<7日は福岡と札幌で地方公聴会の予定>

~ ~ ~ ~ ~

 私は、この中でも、イラク特措法延長の件は、しばらくの間、しつこく取り上げて
行きたいと思っている。
 ここには、安倍首相の軍事拡大路線や、憲法9条や日本の軍隊&国際貢献のあり方、
集団的自衛権の問題など、重要な要素がたくさんつまっているからだ。

 ちなみに、イラク特措法自体に関しては、これを2年延長することに関して、次の
ような問題点が指摘されている。<野党だけでなく、自民、公明からも疑問の声あり> 

 1・もともとイラク攻撃自体が誤りであった上、占領政策も失敗。他国が次々と
 撤退する中、今後も自衛隊を派遣する「正当性」があるのか? 
 また、空自の派遣を(2年も)延長する「必要性」があるのか?

 2・航空自衛隊のイラクでの活動内容は、「憲法9条やイラク特措法に違反」して
いるのではないか?


 で、これらに関して、チョコチョコ書いて行こうと思ってたら・・・6日の東京新聞
に、1の「必要性」に関して、注目すべき記事が出ていた。(・o・) <*1>

 何とイラクのマリキ首相が、共同通信のインタビューで「今年中にも日本の部隊は
必要なくなる」「年内にも日本部隊の派遣が終わるよう望む」と言明したというのだ。
そして、日本には経験と技術を生かした文民による復興支援を求める考えを表明した
という。

<安倍くん、どうするの? イラクは、もう派遣は必要ないって言ってるよ。(・・)>

 7日からの審議で、この点を野党がどう追及するか見ものだ。

          * * * * *

 安倍首相は、この連休にインド洋に派遣されている海上自衛隊、イラクに派遣され
ている航空自衛隊を激励に訪れ、と~ってもご満悦そうであった。<コチラ参照>
 また、訪米の際には、ブッシュ大統領にイラク特措法延長を閣議決定したことを報告
している。

 今回の延長に関しては、民主党をはじめ野党はもちろん、自公の与党内の議員や識者
などからも批判や疑問の声が出ているのだが。安倍自民党は、おそらく、数の力で押し
通してしまうだろう。(-_-;)

 それは、単に米国の要請があるからというだけでなく、もともと安倍氏自身が、日本
の軍事力の増強、拡大を目指しており、自衛隊の海外派遣や活動内容を拡大することに
積極的な姿勢を示しているからである。
<この1月に、NATOで、「今や日本人は国際的な平和と安定のためなら、自衛隊が
海外で活動を行うことをためらわない」と演説してるしね。>


 でも、たとえこの法案は通ったとしても、私はここで自衛隊の海外活動や国際貢献に
ついて、考えることにはすごく大きな意味があると思う。

 安倍首相は、今後さらに、自衛隊の海外派遣活動を増やして行きたい意向がある。
そして、そのために海外派兵の恒久法を作ったり、集団的自衛権の解釈&適用の見直し
を検討したりして、自衛隊の派遣や武力行使をしやすくするような準備を進めている。

<ベルギー訪問中の久間防衛相は、4日、自衛隊によって、新たにNATOのアフガニ
スタン復興支援を行なうことが可能かどうか、テロ対策特別措置法見直しや新法制定を
含め幅広く検討する考えを示したようだ。*2>
 
 私は、日本が自衛隊も含めて、積極的に国際貢献をして行くことは望ましいと考え
ている。そして、おそらく多くの日本人も、そうなのではないかと思う。

 ただ、もし国際貢献を行なうのは望ましいとしても、どういう地域でどのような活動
を行なうのがいいのか。武力行使はどこまで許すのか。誰がどのようにチェックするの
か・・・などの点をよ~く考えなければいけないと思うのだ。

そうしないと、安倍首相らは、「国際貢献」の大義名分のもとに、どんどん自衛隊を
戦える組織に仕立て上げ、近い将来、自衛隊員自身が殺傷されたり、また自衛隊が他国
の領土で他国の人を殺傷したりする日が訪れる可能性が高くなるからだ。

<この稿、つづく>

~ ~ ~ ~ ~
         
 この他に気になったニュースをいくつか・・・。

 6日は朝からTV(「報道2001」「サンデープロジェクト」)に登場。「報道2001」では、
自作の「憲法改正の歌」まで披露し、改憲への意欲を示していた中曽根康弘・前首相で
あるが。<思いっきり、コチラに書いた「復古主義」改憲をアピールしていた感じで、
何だかな~と思ってしまったのだが。^^;>

 ただ、この発言は「正しい!」と思った。

『中曽根康弘元首相は6日、安倍晋三首相が集団的自衛権の行使を一部容認するとの
憲法解釈変更を行う場合には、衆院解散・総選挙により、国民に信を問う必要がある
との認識を示した。中曽根氏は「(何らかの形で)首相として国民の了承を得ること
だけは1回やっておかなければならない。選挙が一番良い。解散して問うべきだ」と
指摘した。<共同通信 6日>』*3

 ↓の記事でも書いたが、その時々の首相の意向で、勝手に集団的自衛権など
憲法9条に関する政府解釈を変えるほど、危険なことはない。
 自民党の昔の政治家は、超保守的な人もいたけど。民主主義の何たるかも、ちゃんと
意識していたように思う。それに引き換え、最近の若者〔50~60代?)は・・・。(--)


 安倍首相が、発足を決めた集団的自衛権の研究のための有識者懇談会に関しても、
コチラの記事参照>、メンバー13人中12人が、参考人として呼ばれた国会での
発言や論文などで政府の違憲解釈を批判したり、解釈変更を求めていたことが、共同
通信の調べでわかったという。<* >
 まさに「結論、先にありき」の、あまりにえげつない人選ではないだろうか?

 
 また、前述した久間防衛大臣がアフガン支援の話は、防衛省内でも『現在のような
戦争状態が続いている限り自衛隊派遣は困難との見方が有力』だと言うし。<*4>
米国で提案した、航空自衛隊の防空作戦を指揮する自動警戒管制組織の情報を、米国に
提供することは、『政府が憲法解釈で禁じている集団的自衛権の行使につながるとの
指摘がある』という。
 さらに久間大臣は、アメリカで、外国への武器や技術の移転を制限している日本の「武器輸出
三原則」について「現在のままでいいのかどうか検討する時期に来ている」と述べ、三原則
の緩和に向けた研究を進める方針も示した。<*>


 安倍政権は、放っておくと、イラク特措法の延長の件も含めて、憲法も民主主義お無視。
まさに「なし崩し的」に、自衛隊の活動内容を拡大してしまおうとするアブナイ政権だという
ことを改めて認識させられた連休であった。


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* おまけのスポーツ競馬コーナー *

NHKマイルCは、牝馬のピンクカメオの勝利で終わったのだが。
 終わってみれば、「やっぱフレンチデピュティの仔なので、タフな馬場は得意なの
かも」「安田記念を制したブラックホークとママが一緒だから、東京のマイルは合って
いたのかも」「国枝厩舎2頭出しの人気薄の方だし」「桜花賞は某騎手が下手に乗って
しまったのでは?」「何やかんやでオーナーの金子氏は馬を見る目があるのね~」などと
思ったりするものの・・・。18番頭立ての17番人気だったように、なかなか買える
要素が見つからなかったように思う。
<オーナーの金子氏も、単勝は持っていたけど、あとはワイドだったとか?・・・ でも、
表彰式の時には、しっかりピンクのスーツで登場してたけど。(・・)>

 6日の東京は、朝からかなり雨が降っていたので。実際には、かなり重い感じのタフな
馬場になっていて、先に行った馬は、途中でのめったり、最後に脚に来て、伸びなかった
のかな~と思ったりもする。
 そんな中、ピンクカメオだけが最後にグイグイ伸びたのだが、たぶん馬場適性などが
あったのと、内田博騎手が、一個でも上の順位に、できれば入賞でもという思いで、
外に出して一生懸命に追ったからではないかと思ったりする。<他の騎手より中央GIに
騎乗できる喜びが大きいし、金子氏の馬に乗れるのも嬉しく、アピールしたかっただろう
し。・・・GI騎乗の喜びという意味では、3着の小林淳一騎手もそうだったかも。
彼はチョットお気に入り騎手のひとりなのだが、お手馬のイングランディーレがGIに
出た時、他の騎手に乗り替わりになって、悔しかった~。^^;>

 あ、1・3着馬は体重が軽かったのも、よかったのかも。吉沢さん〔元・騎手の
競馬解説者]が、昔、「馬場がのめりそうな時は、体重の軽い馬も方が有利なことが
ある」と言っていたのを、たった今、思い出した。(笑)
 皐月賞にしろ、NHKマイルにしろ、過去のデータから「荒れるかも」と思って買っ
ているのに、それ以上に荒れちゃうからな~。(>_<) 

 ただ、レースを見ていて、一番強かったのは、やはり2着のローレルゲレイロだった
のではないかと。先行勢が、直線でどんどん脱落して行く中で、最後まで残って、もう
チョットで押し切るところだったのだから・・・やっぱ、「力があるな~」と感じた人は
多いのではないかと思う。
 お父さんのキングヘイローも、GIや大きな重賞ではなかなか勝てず。結局、GIに
勝ったのは、何と短距離の高松宮記念だったのだけど。ローレルゲレイロも、1000m
の新馬戦で圧勝していたとこから見ても、もしかして距離をちょっと短くしたら、勝てる
かも・・・と思ったりもした。

* 報道記事はコチラに *
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# by mew-run7 | 2007-05-07 06:20 | 安倍政権に関して | Trackback(8)

安倍のお陰で改憲が遠のく?・・・風が、こちらに吹いて来たかも。


  今日で、連休も終わりなんだな~。(--) 東京はお天気が悪そうで、残念。
 競馬場などに行かず、たまった家事や仕事の宿題をやりなさいってことかしらん。(・・)


 この連休中は、憲法施行60周年ということもあって、TVも含め、メディアも憲法
がらみのことをかなり取り上げていたので、ブログもその話が多くなってしまったけど。

 ただ、このブログを立ち上げた最大の目的は、憲法改悪&アブナイ流れを阻止<&その
ために民主主義の成熟を願う>ということだし。・・・05年の総選挙が終わった瞬間
から、ともかく「次の07年の参院選で挽回を!」と思ってやって来ているので、ど~
してもその話になると力がはいってしまうmewなのであった。(^^ゞ

~ ~ ~ ~ ~
 
 けど、最近、もしかして、チョットこっちに流れが来ているように感じる時もある。
 
 というのも・・・安倍首相&仲間たちが、やたら「改憲」を前面に出してくれるお陰で
<国民の改憲アレルギーを薄めたり、改憲気運を高めたいのかな?>、却って、メディア
や国民の間に警戒感が広まっているように思えるところがあるからだ。

 3日のNHKの憲法討論番組で、自民党の舛添要一氏が「首相が憲法を前面に出した
ことのマイナス面が出ている。(民主党との協調態勢が崩れ)政治のやり方として上手
なやり方ではない」と指摘。
<28日のシンポジウムでは、公明党の赤松正雄憲法調査会座長「発言があるたびに、
『言い回しに気を付けてほしい』と太田代表が(首相に)言っているが、あまり聞いて
頂けない感じがする。ちょっと迷惑している」と不快感を示し、自民党の船田氏も
「(首相を)擁護しないといけない立場だが、ちょっと言い過ぎだ」と語っていた。>

 また、公明党の赤松氏はNHKの番組でも「首相は発言に気をつけてほしい。連立
(政権)を組んでいても、はらはらする。自民党と民主党が憲法の全面改正で一致する
のを恐れていたが、今の状況はほっとしている」と皮肉を込めて語った<読売3日>と
いうが。 私も、ホントにそう思う!(@_@。


 そう。民主党の最右翼と言われる前原・前代表の失脚、安倍氏の早すぎた首相就任&
改憲アピール、自民党と民主党の間に微妙なミゾが生じたこと・・・などなど、何だか
ちょっと風がこちら側に吹き始めているように思うのである。

<こちら側って言うのは、護憲派や改憲慎重派(改憲には絶対反対じゃないけど、中身
をよく考えて慎重にというタイプ。自民党草案による憲法改悪反対派などのことね。>

 
 もちろん、油断は大敵だし。改憲勢力は、いざとなったら、どんな手を使って来るか
わからないのだけど。<昔、某国の仕業に見せかけて、日本国内でテロ事件を起こすと
いう計画を練っていた政治家もいたぐらいで。^^;>

 超重要な参院選をあと2ヶ月後に控えて、前向きな気持ちで取り組んで行くためにも、
今日は「ラッキー、チャチャチャ!(*^^)_▽ ←sensu」の話を書きたいと思う。

* * * * *

 私が、ブログを始めた05年秋頃に最も恐れていたパターンは、こういうものだった。

 まず、自民党と民主党の改憲推進派がオモテでもウラでもガッチリとタッグを組んで、
2011年の改憲目標年に向けて、あまりメディアや国民が改憲に関心を持っていない
うちから、どんどん改憲の準備を進めたり、国会の発議に必要な人数集め(衆参各2/3)
をしたりする。

<国民投票法案も自公民で組んで、圧倒的多数でスンナリ通し。改憲案の草案準備も協力
し合い。また国会の中だけでなく、選挙の候補者選定の時から、改憲推進組を優先とか。
中曽根氏も3日に言っていたが、公明党は自民草案に賛同しない可能性が高いので、
自民党にとっては、民主党が頼りなのである。>

、こうして、ある程度メドが立ったところで、まだ正体がよくわかっておらず(?)、
人気をキープした形で安倍氏のような人が首相として表舞台に登場して、一気に改憲の
方向に持って行かれる・・・。
 こういうパターンだけは、避けたかったのである。

~ ~ ~ ~ ~

 特に05年9月に、前原氏が民主党の代表になった時には、ある意味で、自民党がその
直前の総選挙で大勝したことよりも、「これは、ヤバい」と危機感を抱いたものだけど。

 彼は民主党の中でも、憲法&安保に関しては最も保守&右寄りの人物で、自民党の
超保守議員たちとも仲がよかったからだ。<何かこの連休中にも、またワシントンで
集団的自衛権見直しのスピーチとかやってるし~?(ーー;)>
 実際、彼は民主党の基本方針を変えて、自民党と共に改憲道を進む計画を立てていた
のだけど。・・・永田メール事件で、足元を救われることになったのだ。(*_*)lucky!

~ ~ ~ ~ ~
 
 そして、安倍晋三氏が、私から見たらチョット早まって(?)、首相になってくれた
のも、幸いだったように思うし。しかも、ある意味では正々堂々とor<バカ正直に?>
当初から「憲法改正」を前面に押し出してくれたのも、有難く思うところがあった。

 安倍氏は2期6年、首相を続けて、その間に改憲を実現させたいと言っているが。
首相の座を5年以上守り続けるなんていうのは、よ~っぽどのキャラクターや「力」
(能力、実力、魅力など)がないとできるものではないだろう。<近時では、中曽根氏
&小泉氏だけだもんね。>
 彼には、そこまで国民or党内の議員に評価されるだけの、魅力も実力もないと思うし、
何よりスタッフに恵まれていない。<外部には彼を担いで、アレコレ吹き込む人たちが
アレコレいるみたいだけど。^^;>

 それに、最初にも書いたように、改憲をアピールし過ぎていることに加え、昨年から
教基法改正や国民投票法案などの重要な法案をゴリ押ししたり、インド洋やクウェート
に派遣されている自衛隊の激励で、ご満悦なっている姿が伝えられたりして、一般国民
の間にも、「ちょっとあの人は、一方に走り過ぎないんじゃない?」という感じが出始め
ているように思うのだ。
<私の周囲には、政治にはあまり関心がないものの、安倍氏がやたらに「改憲」とか
「美しい国」とか言っているので、ちょっとウザくなって来たと言う人も出ている。>

~ ~ ~ ~ ~

 そして、改憲手続法案(国民投票法案)に関して、自民党と民主党が、あと一息の
ところで、共同歩調路線が崩れてしまったのも、ラッキーだったように思う。

 国会の審議でも話が出て来たが、特に05年に憲法調査特別委員会ができてからは、
自民党と民主党の議員は、委員会の中だけでなく外でも、かなりの時間を割いて、
一緒に法案を作って提出、5月3日までに成立させようと、努力を続けていたからだ。

 その二党の協議&作業の中心にいたのは、委員会の理事を務めていた自民党の船田元
氏と民主党の枝野幸男氏だったのだが。<*1>
 民主党の枝野氏は、28日の憲法に関するシンポジウムで、国民投票法案で与党と
民主党が修正合意できなかったことについて、「責任は安倍首相と小沢代表にある」と
批判。・・・「(自民、民主)両方で現場の議論を聞いていない人が余計なことを言う」
「安倍首相対小沢代表(の構図)が続いている限りは、(憲法改正ができない)状況が
続かざるを得ない」「閣僚や党首を目指す政治家、生臭い仕事をしている政治家は憲法
にはかかわるべきではない。しばらく私は憲法から離れる」などとまくし立てたという。
 
 枝野氏は、3日のNHK番組の中で、「安倍総理大臣はみずからの国家像や社会像を
憲法で体現し表現しようとしている。政権が変わってもこういう枠の中でやりましょう
というのが憲法であり、『安倍内閣で』とか『安倍色で』と言及すること自体、憲法が
わかっていない。そういう人たちと憲法改正の議論はできない」とも述べていたが。

 ある意味でマジメに「憲法」なるものを考えて、その改正に取り組んで来たメンバー
にとって、安倍首相が個人の思いを主体に「改憲」をアピールして、参院選の争点に
するとまで明言したことは、本当にいい迷惑だったの違いない。
 小沢氏だって、改憲反対派なわけではないが、そこまで安倍氏に言われて、「では、
民主党も首相の熱い思いに協力しましょう」というわけには行くまいし、そんなこと
をすべきではない。

 かくして、自民党と民主党の改憲への協調路線は、少なくとも安倍氏が首相である間
は、棚上げされることになった。
 また、自民党内では、安倍首相を支持し(いわゆる復古主義路線で)何が何でも改憲
をと考える議員と、改憲には賛成だがもっと国民主体で慎重にという議員との間に、
溝ができ始めているともきく。

 もし次の参院選で、自民党が大敗するようなことがあれば、その溝はさらに深くなり、
大きな亀裂を生むかも知れない。

 そのようなことも含めて、ともかく次の参院選では、こちらに風を引き寄せて、
  p(*^-^*)q がんばっ♪ ・・・なのである。

                          THANKS


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# by mew-run7 | 2007-05-06 14:23 | 憲法&憲法改正 | Trackback(8)

同じ憲法改正賛成派でも ~自民系・復古主義vs。民主系・現実未来志向~

 5月5日は子供の日・・・。(^^♪ kashiwamochi o katte koyoukana ?

 安倍首相は3日の談話で、『子どもたちの世代が自信と誇りをもつことができる
新しい日本の姿の実現に向けて、憲法の基本原則を改めて深く心に刻んで、さらに前進
する決意を新たにする』と言っていたが・・・。

 私も、子供たちの世代が自信と誇りをもつことができる国であって欲しいし。その
ためにも憲法の基本原則を改めて深く心に刻んで、将来の日本がよりよい国であるよう
に、私なりに色々と考えたり、訴えたりして行きたいと改めて決意しよう!(@_@。

 将来、今の子供たちに「何であの時に、こんな憲法に変えちゃったんだよ~」って
言われたくないし。
 それに私自身、日本の国土が戦争やテロの攻撃を受けたり、日本の軍隊が他国で
武力を使ったり、他国の人を殺傷したりするようにはなって欲しくないし。何より
私自身、絶対に戦争で死にたくはないのだ。<戦争で死ぬくらいなら、自分の不注意で
何かに蹴躓いて転んで、頭を打って死んだ方がマシかも~。(・・)>

 また、今日の内容〔特に復古主義のところ)と大きく関わるのだが・・・。
いつもTBでお世話になっている、われらがブロガーの○秘ではない秘書?の村野瀬
玲奈さんと「そいつは帽子だ!」のごんさんが、
私たちは現日本政府の体制変革(レジームチェンジ)に反対します
という共同声明を出された。是非、ご覧頂きたい。

~ ~ ~ ~ ~

 3日、4日に続き、またまた憲法の話になってしまうが・・・。(^^ゞ
 そもそもこのブログを立てた最大の目的は、「憲法改悪を阻止したい」ということ
なので。もう少し、お付き合い頂ければと思う。


 私は3日には、現憲法の理念は最先端を行くもので、21世紀に十分通用するもの
なのではないかと書いた。
 また4日には、安倍首相らの憲法改正に関する考え方は、復古主義であると書いた。
今回は、その続きである。


 さて、憲法改正に対する立場は、改憲賛成または改憲反対(いわゆる護憲派)に
分かれるわけだが。
 同じ憲法改正に賛成or容認する立場でも、憲法なるもの&現憲法に対する考え方
によって、憲法改正に関する考え方も大きく違って来る。

 私は、これから国民が憲法改正の問題を考えて行く上で、郵政民営化総選挙の時の
ように「憲法改正に賛成か、反対か?」<改憲vs.護憲>という二者択一のとらえ方
をして欲しくないと強く思うところがある。


 もちろん、改憲反対、護憲の立場をとると決まっている人は、それでもうOKと
言えるのかも知れないわけだが。
 でも、最初から全面的に反対というのもな~と考えてしまう人もいるのではないか
と思う。

 一口に憲法改正に賛成という人たちの中にも、様々な考え方があるし。そういう
ことを理解、認識した上で、色々な議員や識者の発言をきいて、自分なりに考えて
行く姿勢を持つことが大事になるのではないかな~と思ったりもする。

~ ~ ~ ~ ~ 

 少し前に自民党と民主党では、憲法改正の考え方に、どこか違いがあるのかと
きかれたことがあるのだが・・・。その時にお勉強したことを、書いてみたい。

 すご~く大雑把なくくり方になってしまうけれど(本当はもっと色々あるし、
ミックスされた考え方をする人もいると思うのだが)とりあえず、よくある典型的な
パターンで考えてみると・・・
 憲法改正を考える場合、大きく分ければ、「現実・未来志向」と「復古主義型」と
二つのタイプがあるように思える。
 
 
 「現実・未来志向」というのは、基本的に現憲法の存在や理念&それに基づく体制を
きちんと肯定した上で、今の憲法では実際のことと合わない点を修正したり、国民に
とってもっと利益になるようにという視点から考えたりして、憲法を改正しようと
考えるタイプだ。

 おそらく民主党議員の多くは、このタイプなのではないだろうか?<自民党の一部
もそうだし、公明党も護憲から、かなり現実路線に変わってて来たかも。>

 このタイプの多くは、「憲法とは国民が国家をコントロールするためのものである」
という立憲主義(近代的意味の憲法)の概念を大前提にして考えて行く。
 
 あくまでも国民が主体<国民が国家を作って行くというような発想>であるから、
できるだけ広く主権を行使できる範囲を認め<逆に言えば、できるだけ国・政府の
権力は制限して>、国が国民の人権をできるだけ制約しないように考えるし。国民の
国家への義務も最小限にとどめようとする傾向にある。

 9条に関しても、国民が日本の防衛をどう考えるのか、軍隊を認めるのか、認めると
してどこまでの活動(武力行使、活動領域・目的)を許すのかという観点から考える
ことになる。
<民主党内では、この考え方の差が大きい。小沢代表は、自衛軍は認めるが、集団的
自衛権はダメ。国際貢献は、国連の議決や依頼があったもののみ、自衛軍とは別の
部隊を派遣するという方針をとっている。>

 民主党は、3日に発表された談話(by鳩山幹事長・全文はコチラ)でも『「公権力
の行使を制限するために主権者が定める根本規範」というのが、近代立憲主義における
憲法の定義です。決して国家がその伝統をうたったり、国民に道徳や義務を課すための
規範ではありません。・・・民主党は、「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」
という現行憲法の原理を大切にしながら、真に立憲主義を機能させるために、現行憲法
に足らざる点があれば補い、改めるべき点があれば改めるという姿勢をとっています』
と言っている。

 公明党が3日に発表したアピール(全文はコチラ)では、「公明党は、現行憲法は
優れた憲法であり、特に現行憲法の核心をなす3つの原則(国民主権、基本的人権の
尊重、平和主義)は今後も堅持していくべきであると考えています。憲法改正について
は、憲法3原則を堅持しつつ、「プライバシー権」や「環境権」など時代の進展に伴って
提起されている新たな理念を加えて補強する「加憲」が、最も現実的で妥当なものである
と考えています。ただし、平和国家・日本のシンボルである第9条については、戦争
放棄を定めた第1項、戦力不保持を定めた第2項をともに堅持したうえで、自衛隊の存在
や国際貢献のあり方を「加憲」の対象として書き加えるかどうか検討しています。」と
している。

~ ~ ~ ~ ~
 
 他方、「復古主義型」というのは、基本的に現憲法の存在や理念を認めない、または
あまり評価せず、それに基づく戦後体制にも否定的で<とりあえず、評価しているよう
なことを言うのだが、結局、あとで否定する>、現憲法がなかった時代まで遡って、
新しい憲法を作ることを考えるタイプである。<「戦後レジームからの脱却」>

 自民党の多く、民主党の一部(国民新党も?)の議員は、この考え方である。

 現憲法を認めない理由としては、GHQが作った憲法であること、日本の伝統・文化
が継承されていないことなどが挙げられ、石原都知事のように、「無効な憲法なので、
改正ではなくすぐに廃案にすべき」と主張する者もいる。また、基本的に現憲法を
認めないので、自民党が05年に発表した草案も、改正案ではなく「新憲法草案」と
いう名になっている。

 このタイプは、国家が主体で、国民は国家に帰属する構成員という考え方をする
人が多い。憲法は「国家や国民のあるべき姿、国家と国民の関係を示したもの」で
「国家が憲法で国民をコントロールする」ことも可能である。
 ある程度強い権限を持ったTOPの人や組織が、主導して行く形で国政を行ない、
国民は国家の一員として、国家の安定や繁栄のために貢献したり、役立つような存在
であったりすることが望まれる。<ピラミッド型の権力構造が理想かも。>
 それゆえ、この立場では、国家の利益のためには、国民の人権は制約されやすく、
国民の義務は多くなる傾向にある。
 
<かつては天皇の主権を復活させることを考えていた人もいたようだが。さすがに
今は国民主権が前提になっている。国家のTOPとして首相(政府)を想定し、その
権限を強化することを提唱する者が多く、国民は主権者として選挙→国会を通じて、
首相を決めることに関与し、またそれが首相に大きな権限を与える根拠になる。>

  自民党は中川幹事長が談話を発表。<全文はコチラ> 「憲法施行から60年、
時代に合わない条文や新しい価値も生じてきた。新憲法制定を政治日程に入れると
いう安倍総裁の方針のもと、国民とともに議論を深め、普遍的価値と日本の文化・
伝統を取り入れた『美しい国』づくりのための憲法草案を考える国民運動を展開して
いく決意だ」(NHK)としている。

 
 この復古主義をあらわすものとしては、前記事に記した中曽根氏発表の前文の、
「天皇を国民統合の象徴として戴き」<「戴く」とは、頭にのせる、敬意を表して高く
ささげる。頭上におしいただくという意味>、「国政は国民の信任に基づき国民の代表
が担当し、その成果は国民が受ける」<この内容がビミョ~に現憲法の前文と異なる
ことに要注意>、「国を愛する国民の努力によって国の独立を守る」などが挙げられる。

 また、古屋氏が座長を務める「新憲法制定促進委員会準備会」が発表した「新憲法
大綱案」では、前文に「・基本的人権を尊重するとともに、国民一人ひとりが、公民としての
自覚をもって、権利および自由を公共のために役立てること」を記すことを提言。新憲法制定の
趣意は「大日本帝国憲法および日本国憲法の歴史的意義をふまえつつ、・・・個人、家族、共同
社会、地方自治体、国家および国際社会の適切な関係を再構築する・・・」という考え方をして
いる。
 天皇が国家元首であると規定。国民の「国防の責務」を規定。、人権の制約原理として、
「国または公共の安全」、「公の秩序」なども明記する・・・など全体的に、上述の傾向が見られる
ように思う。

 
 前記事にも書いたように、中曽根氏の前文や「新憲法大綱案」は、あまりにも復古的
なので、民主党や国民への影響を懸念して、自民党の改憲草案には採用されなかったが。
 もし自民党がずっと与党であり続けた場合は、このような考え方がベースになって、
改憲やその後の政治が行なわれて行くのではないかと思われる。
<実際、草案も基本的人権の制約は強めているし~。>

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# by mew-run7 | 2007-05-05 12:30 | 憲法&憲法改正 | Trackback(10)

岸→安倍・・・参院選で歴史が繰り返されるか?!+ 復古主義に傾く安倍陣営の改憲論+☆首位

今日の私はちょっとご機嫌だ! だって、3年ぶりの単独1位~♪なんだもん。(☆^^)v

<まだ1ヶ月しかやっていないけど。☆は昔から、オープン戦や前半戦までは頑張る
傾向があるのだけど。・・・何分にも去年は4月でペナントが終わっちゃったから、
喜びが大きいのである。それに今年は、大矢監督だしね。まだまだ期待できるかも!(~~)>


 でも、憲法記念日の安倍首相や仲間たちの談話や発言を見ると、不機嫌になってしま
うところが・・・。(ーー;)
「絶対、こんな時代錯誤の人たちの思うようには改憲させてやらないぞ!」と改めて
誓ったmewなのであった。(・・)

~ ~ ~ ~ ~
 
 先に、2日に見たNHKの「その時、歴史は動いた」の話を・・・。

 今回のテーマは、「憲法施行60年特集・憲法九条平和への闘争~1950年代 改憲
護憲論~」だったのだが。なかなか面白い&勉強になる内容だった。
<11日に再放送あり。お薦めです!・・・番組内容も含め、コチラのHPに。> 
 
 何かこれから改憲論でオモテに出て来るであろう議員たちの「おじいちゃま首相」が
<吉田茂氏(麻生外務大臣の祖父)、鳩山一郎氏(鳩山兄弟の祖父)、岸信介氏(安倍
首相の祖父)>次々と出て来たのも、興味深かった。

 そして、何より一番印象深かったのは、今度の参院選を暗示するかのようなシーンが
あったことだ。
 
岸信介氏は首相になって、改憲を実現しようとして、59年の「参院選」で2/3の
議席を獲得せんと国民に訴えるんだけど。でも、社会党に阻まれて、半分チョットしか
議席がとれずに終わってしまう。
 しかも、翌年、米国との新安保条約(いわゆる60年安保)で国民の反感を買って、
結局、志半ばで辞職することになったのだった。・・・(・・) deja vu♪みたいな・・・

 何か参院選を控えて、「その時、歴史は繰り返すかも~」になるといいな、って内容
じゃありません?

<ちなみに岸首相は、安保条約の衆院決議の時に、社会党議員を議場に入れないよう
にして、強行採決したのだった。・・・そんなとこまで、DNAの影響が?^^;
しかも、岸氏は集団的自衛権を主張しており、議会や国民の同意も得ずに、安保条約
の条項にそれを入れてしまったのであった。・・・やっぱり歴史は繰り返す?(--)>

~ ~ ~ ~ ~

 さて3日には、憲法施行60周年を記念して、安倍首相をはじめ、各政党が談話を
出したのをはじめ、各所で議員たちが、色々な活動や発言を行なっていた。

 今回はその中から、安倍首相&仲間たちの発言&活動を取り上げてみたい。

 安倍首相は3日、「異例の談話」(by 複数の新聞)を発表した。
 何が異例って、この記念すべき祝日に、憲法の大胆な見直しを提言して、改憲議論
を求めるアピールを行なったからだ。<全文は*1>

<この間も書いたけど、XX議員or社長00周年とかのお祝いの席で「もうあなたは
古くて時代に合わないから、そろそろ引退したら」ってスピーチするようなもんだよね。
「何ちゅう。失礼なやっちゃ」と思ってしまう。(ーー;)>

 毎度ながら、とりあえずチョット憲法の精神や役割を讃えておいて、そこからドド~ン
と否定してしまう論法である。

 『憲法を頂点とした・・・基本的枠組みは、変化についていけなくなってきており、見直
しが迫られている。』 <アメリカに、迫られてるの?(・・)>・・・そしてお得意の
『戦後レジームを原点にさかのぼって大胆に見直しを』と来る。

 戦後レジームを原点までさかのぼったら、現憲法がなかった時代に舞い戻るわけで。
結局、現憲法&それと共に歩んで来た戦後の日本を認めていないのである。 

~ ~ ~ ~ ~

 しかも、私がゲンナリ<(-_-;)死語?>してしまったのは、安倍氏よりも筋金入りの
<師匠格とも言える>復古主義の改憲論者たちが、前面に出始めたことである。

 自民党は、05年に憲法改正(新憲法)の草案を発表したわけだが、そこに至るまで
には紆余曲折があった。
 改憲に熱心な中曽根康弘氏や平沼赳夫氏らは、自分たちでも研究会を開いて、かなり
積極的に草案作りに参加していたのであるが<安倍氏もこのサイドにいた>。
 最終的な草案を決める際に、党内から「これはやり過ぎだ」「あれでは、他の政党や
国民の支持が得られない」という声が少なからず出た。そこで、結局、<もともと
あまり改憲には思い入れがない>小泉前首相が英断を下す形で、彼らが作った案の大部分
をカットしてしまったのである。(・o・)

<これには、中曽根氏らはかなり憤慨したという。もともと小泉氏は、中曽根氏に引退
勧告して議員の職を奪っているし、平沼氏は郵政民営化に反対して離党させられている
ので、尚更に?!>

 この時のメンバーには、自民党が発表した草案には満足しておらず、もっと日本の
伝統や歴史を重要視した形で、天皇の地位や国家、国民のあり方を規定した前文や条文
に変えたいと考えて、党の草案の見直しを求める声が強い。


 安倍首相は、改憲への道を進むにあたり、その復興主義派の仲間たちを重用。
できるだけ閣僚や官邸スタッフ、党幹部に採用すると共に、郵政民営化に反対した
古屋氏や衞藤氏の復党を認め、また中曽根氏には超党派議員で作る「新憲法制定議員
同盟」の会長になってもらい、「改憲のための国民運動を広げて欲しい」と依頼した。

 3日には、その「新憲法制定議員同盟」が改憲推進の民間団体などと、「新しい憲法
をつくる国民大会」を開催したのだが、中曽根氏は大張り切りだったようだ。<  >

 安倍氏は「自民党総裁として約束した以上、憲法改正を政治スケジュールに必ずのせて
いく決意だ」との祝辞を寄せ、中曽根氏は挨拶で「安倍君は自民党本来の姿、本流の政治
に戻した。これを支援して憲法改正へ、国民と手をつないで前進していこう」とヨイショ。
 

 そして、「安倍首相が言う『美しい国』の憲法は美しい前文を持たなければいけない。
自民党案は大急ぎで作ったので非常にずさんだ。直さないといけない」と述べて、小泉
決断でカットされた新憲法第3次案の前文案を少し修正したものを発表した。

 全文はわからないのだが、* にアップする文案を加筆修正したもののようである。
「日本国民は、悠久の歴史の中で、天皇を国民統合の象徴として戴(いただ)き」
「和を尊び、独自の伝統と文化を作り伝え、多くの試練を乗り越えて発展してきた」に
始まって、「家族を尊重し、礼節を重んじ」などの語句が追加され、「日本国民は大日本
帝国憲法及び日本国憲法の果たした歴史的意味を深く認識し」のところも残っていた
ようだ。

 また中曽根氏は、「憲法改正は、国会で3分の2(の賛成)がなければ成立しない。
自民党と民主党が提携しなければできない」と述べて、政界再編成で大連立を目指す
方向性を示唆したという。(・o・)<それは、いかん!>


 また2日には、古屋氏を座長とする超党派の保守系国会議員で作る「新憲法制定促進
委員会準備会」が、「新憲法大綱」(コチラにPDF)を発表。
 どこかで見た内容だな~と思ったら、これも自民党の草案作りの過程で出ていた案を
まとめたもののようで。
 天皇は国家元首&象徴であり、男系で皇位継承をすることや、「防衛軍」を作り、
集団的自衛権を認めること、国民には国防の責務があり、国の安全などのために人権が
制約し得るなどの内容になっている。(ーー;)


 安倍首相は、現段階では自民党が発表した改憲草案をメインにして改正を考えたい
と言っているが、安倍氏個人としては、上述のような内容を取り込みたいという思い
があることだろう。
 もしかしたら、このような復古調の試案をどんどんオモテに発表してもらって、周囲の
反応を見ながら、調整して行くつもりなのかも知れない。
<もうチョットうがった見方をすると、強烈な試案をどんどんオモテに出して、あの案
よりは自民草案の方がマシだと思わせる・・・というやり方も考えられるかも?(・・)>


   <つづく>                THANKS

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# by mew-run7 | 2007-05-04 08:17 | 憲法&憲法改正 | Trackback(16)

日本国憲法は、世界の最先端を行く理想的なものなのかも。 ~憲法施行60周年に寄せて~

  (*゜▽゜)ノ☆+☆【祝・日本国憲法・施行60周年】☆+☆ヾ(゜▽゜*)

 今日、5月3日は、日本国憲法が施行されて60周年の記念日である。

 こうして、日本国憲法が60年間、守られ続けて来たのは、一重に戦後の日本の国民
たちが、日本の平和や民主主義、そして国民の人権を守ろうと努力を積み重ねて来た
結果にほかなるまい。
 私は、この憲法を大事に守って来た祖父母や父母の世代に心から感謝したい。そして
私たちの世代も、この憲法の精神をしっかりと守って、子供たちの世代に伝えて行けれ
ばと思っている。

 日本の憲法は60年間、1回も改正されていないのはおかしいという人がいるが、
逆に言えば、60年間も変えなくていいほど、優れた憲法であると言えるのではない
ではないだろうか?
<実は、明治憲法も不磨の大典として、60年近く改正されなかったのだけど。安倍
氏たちは、それもおかしいというのかな~?>

~ ~ ~ ~ ~

 改憲論者たちは「日本の憲法はもう古くなって、時代に合わなくなっている」という
が、私は憲法は全く古くなっていないと思うし、時代にも十分に適応していると思う。
 古いor時代に合っていないのではなく、一部の政治思想の持ち主の考えや都合に合っ
ていないというだけだろう。<しかも彼らの考えの方が、かなり古かったりする。>

 私は逆に日本の憲法というのは、かなり斬新で進歩的、先進的なものであるように
思う部分がある。もしかしたら、何十年か100年ぐらい時代の先取りするような形で
作られたものかもなのではないか、と思ったりする。

 もしかしたら日本国憲法は、まさに21世紀にふさわしい先進的&理想的な憲法かも
知れないのだ。

 何故なら、日本国憲法には、これからの世界に必要な「国際協調主義」「平和主義」
や「個の尊重」「平等」「話し合いを基本にする民主主義の精神」などがすべて規定
されているからである。
 そして日本国憲法は、これからの世界の新たな方向性を作ったり、もしかしたら
これから新たに憲法を作ったり、改正したりする国々のいい指標になるかも知れない
とも思うからだ。

 
 また、実は私たち日本国民も、まだこの先進的&理想的な憲法に、きちんとついて
行けていない部分があり、その理念や規定を十分に実践できていないように思う部分
もある。
 憲法が規定する諸人権の中には、まだ社会の中で十分に理解&保障されていないもの
もあるし、統治機構(国会、内閣)に国民の意思をうまく反映できておらず、憲法が
想定していたほどに、まだ民主主義が十分に成熟していないように思うからである。
 悲惨な戦争の体験をした者たちの思いによって、平和主義は何とか守られて来たが、
それも今は後退しつつある部分が見られる。
 
 だから、私たち国民が、本当の意味で、憲法を理解し、国内外でうまく活用できる
ようになるのは、これからなのかも知れないと思うところがある。

~ ~ ~ ~ ~

 世界では、20C前半には帝国主義の時代があり、そして20C後半には東西冷戦
の時代が続いた。そして21Cにはいって、国際協調が重要視される時代になりつつ
あるように思われる。
 というのも、20C末、東西冷戦と共に、国同士が真っ向からイデオロギーで対立
する時代が終焉を迎えた上に、交通、通信情報網が飛躍的に進歩し、世界のグローバル
化がどんどん進んでいるからである。

 特に経済的な面では、完全にグローバル化が進み、ひとつの国や特定の地域だけでは、
経済活動が成り立たなくなっている。もはや一国or一地域だけで、経済的に優位に立と
うという考えも通用しないだろう。
 先進国と発展途上国の間には、まだ格差は大きいが、これから先進諸国は発展途上
諸国の資源や将来の市場・産業の発展の可能性を重要視して、それらの開発や生活水準
(政治体制、教育、医療などを含む)の向上を支援しながら、お互いに利益を分け合う
ような方向を目指さなければならないと思われる。
 また深刻化している地球の環境問題、資源の問題などを考えると、一国や一部の地域
だけの取り組みでは解決できないことは明白である。

 いい例として、EU(欧州連合)がある。もともとは、経済的に米国やその関係国と
対抗するために作られたところもあるのだが、それにしてもあの個性が強く、プライド
も高いところが多いヨーロッパの国々が、過去の歴史においては敵や味方になったこと
があるのも乗り越えて、まずは経済的な面でできるだけ国境をなくし、共通の貨幣も
作り、一つの国のような統合体になろうとしているのである。
 しかも近年は、政治的に完全に対立していた東欧圏の国々も加わり始めており、同じ
政治的価値観を共有せんとして、EU憲法を作ろうとまでしている。

 私は、そう遠くない将来、アジアも、近隣の地域ごとに同じような統合体作りを目指
すことになる(目指さざるを得なくなる)のではないかと思っているのだが。
 それはさておき、ともかく21Cの世界では、様々な形でどんどんと国際協調が重要
視されるようになって行くのではないかと思うのである。

~ ~ ~ ~ ~

 国際協調をして行くためには、いさかいをなくして平和な状態が維持されなければ
ならない。<軍縮・・・特に核軍縮に向かうことも考えられる。>
 そして国際協調のためには、お互いの国や国民を理解して、政治思想や宗教、民族や
文化の違いを認識した上で、それらを尊重するように努めなければならない。
 あくまでも話し合いを基調として、あまりに自己の主張ばかりせずに、時に譲り合いながら、
民主的な手法で、コトを進めて行かなければなるまい。もし他の国に対して、相手を力で
支配したり、押さえつけたりしようという古いやり方は、他の国々から非難され、国際協調の輪
にはいれなくなってしまうかも知れない。


 そして、世界が目指すべき崇高な理想が、早くも60年前から、日本国憲法の前文に
記されているのである。

『日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚
するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を
保持しようと決意した。
 われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと
努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の
国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを
確認する。

 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないの
であつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の
主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
 日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成すること
を誓ふ。』

 
 日本国憲法は、その大部分をGHQが草案し 戦勝国の集まりである極東委員会の
見解も取り入れて作られた押し着せ憲法だと言われるが。<日本人の作った草案も
参考にされたし、国会の審議での意見によって条文の加筆、修正もあったのだが。>

 もう60年前には、戦敗国だけでなく、戦勝国の方も、大きな戦争が自国や世界に
とって、いかに無益なことかを認識しており、国際的な観点からも、将来、日本だけ
でなく、世界が目指すべき理想として、平和や国際協調を掲げ、その思いを日本国
憲法に託したのかも知れない。

 残念ながら、その後、東西冷戦の時代にはいってしまったわけだが、思えば各所で
ある種の代理戦争や小競り合いはあったものの、大国同士の衝突は避けようとしていた
ところがある。
 その東西冷戦が終結し、様々な面でグローバル化が進んで来た今こそ、日本国憲法の
理念が、ようやく世界でも実践される時が来たのではないかと思うのだ。

 日本は、この憲法のお陰で、思ったよりも早く多くの国々からの信頼を回復し、
経済復興を遂げることがでたし、力ではなく、国民の努力と他国と良好な関係を築く
ことによって経済大国となり、国際社会でもそれなりのポジションに位置する国に
まで成長した。

 そして、今度は、日本国民は、この先進的&理想的な憲法を有し、それを誇りに思う
者たちとして、世界にそれをアピールすべき役割を担っているのではないかとも思う。
 日本の「もったいない」の精神が世界に評価されて広まりつつあるように、日本の
憲法の国際協調主義や平和主義を、世界に広めて行くべき時なのではないかと思う
のである。


       <つづく>        THANKS

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# by mew-run7 | 2007-05-03 07:21 | 憲法&憲法改正 | Trackback(23)

安倍は「最高指揮官」として自衛隊に訓示・・・うやむやズルズルの海外派兵を許すべきではない!


 久々にPCが固まり、私もフリーズ。
 長々と書いてた長崎市長選の続編が~~~!!( ̄Д ̄;) <書き直すには、ちょっと
エネルギーが必要なので、連休中には何とか・・・です。>
 ちょっとショックに打ちひしがれていたのだが。頑張って、更新するぞ! 

 
 さて、訪米のあと、中東歴訪中の安倍首相であるが・・・。
 29日、アラブ首長国連邦を訪問した際には、インド洋で活動している海上自衛隊の
補給艦に乗り込み、首相として海外で活動中の自衛隊員を初めて現地で激励。<*1>
 そして、1日にはクウェートの空軍基地を訪れ、イラクとの間で空輸活動を続けて
いる航空自衛隊の部隊を激励した。<*2>
 これは、安倍首相自身が強く望んで、実現したものであるという。


 29日の海上自衛隊への訓示では、「就任以来、海外で活動する部隊を是非訪問して、
直接労をねぎらいたいと考えてきた。活動は国際的にも高い評価を得ており、最高指揮
官として、わが国の評価を世界に知らしめてくれる諸官らを大変誇りに思う」「防衛省
移行に伴い、自衛隊の国際平和協力活動が本来任務化され、積極的取り組みが求められて
いる。国際貢献の最前線で日本の新しい一ページを開いてほしい」と強調した。

 また1日は格納庫内のC130輸送機の前で訓示。「イラクの治安情勢は依然厳しく、特に
バグダッドをはじめイラクへの運航は予断を許さない」と言いつつ、「イラクの青藍の天空を
貫き、どのような状況でも、国連や多国籍軍への支援を通じわが国代表として、イラク復興に
引き続き貢献してくれるものと確信している」と述べた。
 そして、「国連や米国はもとより、イラク国民からも多くの感謝の言葉をもらっている。
イラク復興支援という輝かしい1ページを日本の歴史に残すのは自分たちだということ
を胸に刻み、任務に邁進してもらいたい」と語っていた。<毎日、共同その他1日より>


 私はTVのニュース映像を見ていて、安倍首相が海上自衛隊への訓示で「最高指揮官
として」「諸官らを」という言葉をきき、背中にゾゾ~ッと薄ら寒いものを感じるところ
があった。<何か自分が統率している軍隊、って感じがしません?>

 航空自衛隊の訓示では「わが国の代表」に代えたみたいだけど。^^;
 本人が書いたかどうかは知らないが、「イラクの青藍の天空を貫き」とか陶酔チックな
表現や、「イラク復興支援という輝かしい1ページを日本の歴史に残すのは自分たちだ」
とかいう言い回しに、ゲゲッってなってしまう部分がある。

 その光景を見て、安倍氏がこの1月にNATOで「今や日本人は国際的な平和と安定の
ためなら、自衛隊が海外で活動を行うことをためらわない」とスピーチしたことを思い
出してしまった。<「日本人は」ではなく、「自分と仲間たちは」でしょ~。(ーー;)>

* * * * *

 私は自衛隊の人たちを批判する気は、毛頭ない。インド洋もイラクも、かなり暑くて、
気候的にも慣れない中、本当に大変な任務を実行してくれていて「ご苦労様」と言いたい
気持ちである。
 それは、これが日本や国際貢献のために役立っていると思わなくては、やっていられ
ない部分もあるだろう。

 でも、危険を冒して大変な任務を行なうからには、本当に日本国民の多くのコンセン
サスを得られるような形があった方が、本人たちだって快く、納得して、仕事ができる
に違いない。実際、知人の知人の自衛隊員は「何かうやむやなままコトが進んで行く
のはイヤだ。そう思っている隊員は多いと思う」と言っていたそうだ。
 もし私が自衛隊員でも、その家族でも、同じように考えるのではないかと思う。

* * * * *

 ちなみに、5月には久間防衛大臣もイラクに行って、空自の活動の視察&激励や、
現地で要人に会うことになっていたのだが、これが急に延期になってしまった。
 一つには、安倍首相の訪問が決まったので<安倍氏はイラクにははいらず、お隣の
クウェートの拠点基地で激励したのだが>、日程的に隣接しているということもあった
のだが。もう一つの理由は、「計画が事前に報道されたことで安全確保が難しくなった」
<産経*3>、「不測の事態が起きた場合、同特措法を2年延長する改正案の国会審議
に影響を与えかねない」<共同4.7>からだという。

 
 二つめの理由には、思わず「おいおいっ」(゚Д゚)とツッコミたくなった。
 久間大臣は、空自のC130輸送機に乗って、空自が輸送活動を行なっているバクダッ
ドとアルビルの空港に行く予定だったようなのだが。空自の活動地域は、安全確保が
難しい&不測の事態が懸念されるところなのである。

 これは、また来週イラク特措法延長の国会審議が始まったら、ゆっくり書きたいが、
航空自衛隊の派遣は、輸送している内容や活動地域などに関して、憲法9条やイラク
特措法自体に違反している可能性が大きいと考えられている。
 しかも米国の国防省も、今年にはいって、完全に内戦状態でコントロールが難しく
なっており、米軍や一般市民の死傷者が急増して、危険度が増していると認めている
のだ。

 それがわかっていて、安易に特措法を2年延長しようとする安倍自民党の気が知れ
ない。米国でさえ、議会では米軍撤退の議決を行なっているのに<ブッシュ大統領は
拒否権を発動したけど>、安倍首相は、いまだにイラク攻撃は誤りでなかったと言い
張り、イラクでの派遣活動内容を吟味しようともしないのだ。

<しかも、今度は「イラク攻撃の判断は誤りだった」と本当のことを言ってしまい、
米国政府&国防省から総スカン&シカト攻撃を受けてしまった、久間防衛大臣が、
今、アメリカで安倍首相に続いて「謝罪&ヨイショ外交」を繰り広げているし~。
「何でも仰せの通り、やりますよ~」って感じで、情けないったらありゃしない。(>_<)>


 私たち国民もうやうやなまま、コトが進んで行くのを、ただ傍観していてはいけ
ないのではないだろうか?
 そうしないと、ズルズル、ズルズル、日本の軍隊を復活させたい、軍事活動を強化
したいと願う改憲&国家再興勢力の思うがままになってしまう。
 
 もしこのまま安倍政権は続けば、秋には集団的自衛権の見直しが行なわれ、もう法案
の準備ができている「海外派兵の恒久法」が成立し、自衛隊は武力行使の要件が容認
される形で、海外の戦闘地域に近い状態のところにも派遣されるようになる。

 たとえ正当防衛のためであろうと、海外で自衛隊が他国の者に武力を行使した瞬間に
60年守り続けて来た憲法9条の精神は破れ、他国から日本を見る目も大きく変わって
しまうことになるだろう。

 それを考えても、やはり次の参院選では、安倍自民党にNO!と言わなければなら
ないのではないかと思う。

                          THANKS

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# by mew-run7 | 2007-05-02 16:26 | 安倍政権に関して | Trackback(8)