「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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亀田、小泉、安倍・・・同じ穴のムジナにならないために(1)

 12日、安倍晋三氏は地元・山口で「安倍晋三くんを総理にする会」主催した激励会
に出席し、ついに事実上の出馬宣言を行なった。
 世間では早い段階から、もう安倍氏で決まりのように思われていたが、後述するよう
に、実は党内では必ずしもそうではなかったらしい。
 だが、この1週間でベテラン議員や各派閥などから安倍氏支持を表明する声が出始め、
ようやく総裁選の「当確」ランプが点灯することになったのだという。
 心なしか急に安倍氏の表情や歩き方に余裕が生じて、少し勝ち誇ったような感じに
見えてしまうのだが、それは私だけだろうか?


  ところで、先日、知人と食事をしていて「安倍晋三氏を党の総裁&首相にしようと
するやり方は、亀田興毅選手を世界チャンピオンにしようとするやり方と共通する部分
が多いのではないか」という話になった。
 これがよく考えてみると、本当に似ているところがた~くさんあるのだ。ちなみに
「国民がきちんと安倍政権をウォッチして、次の参院選できちんと判定をしないと、
国の行末や国民の生活が大きく左右されかねないね」
というオチ(結論)で終わったのであるが・・・。今回はこのことをメインに書いて
みたいと思う。

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by mew-run7 | 2006-08-13 03:19 | 安倍政権に関して | Trackback(17) | Comments(4)

逆切れメディア批判で、小泉のしっぺ返し &米牛輸入問題 &佐藤隆騎手追悼

今回は他の記事を用意して(書きかけて)いたのだが・・・
 10日の小泉発言にあまりに唖然とさせられたのと同時に、今後アップする予定の
記事<メディアのあり方、靖国参拝問題など>に関連する内容なので、そのことを
メインに書いてみたいと思う。
 あと当ブログでこだわっている米国産牛肉輸入の情報と、落馬事故が原因で8日に
他界した船橋競馬の名騎手・佐藤隆氏への追悼の記も書き添えたい。

* * * * * *

  小泉首相は10日からモンゴルに外遊している。
日本の小学校の国語の教科書にモンゴルの民話が扱われているそうで、モンゴル側
から「こちらの教科書にも、日本の童話を載せたいので、何かいいものを紹介して
欲しい」と依頼されていたそうだ。
 そこで小泉首相は、「ツルの恩返し」と「かさじぞう」の絵本を持参して、首相に
手渡していた。
<ちなみに今回のテーマは、小泉首相がさんざん利用して恩恵を受けて来たメディアに対して
しっぺ返しをしたという話であるが。>



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by mew-run7 | 2006-08-11 08:58 | 靖国参拝に関して | Trackback(19) | Comments(15)

政治、スポーツとメディアに関して(空自、王監督、亀田興毅)


  朝からバタバタしていたら、昨日書いておいた安倍氏ネタなどいくつかの記事が
行方不明になってしまった。<誤まって、消しちゃったかも~。(涙)>
というわけで、とりあえず手元に残っているスポーツ・ネタ(王監督の退院&亀田
の試合+スポーツの盛り上げ方に関して)を二つアップすることにするが、両者とも
メディアのあり方に関わる話なので、その観点からも読んで頂ければと思う。

 * * * * * *

その前に、私がこだわっている「航空自衛隊のイラクでの活動範囲」の問題(コチラなど)
<憲法・イラク特別措置法違反のおそれがある>に関して、ほとんどのTVや新聞はその事実
は報じ、ちらっと安全面などの問題性に触れるのだが、肝心の問題点について取り上げ
ているところがほとんどないことにイラ立ちを覚えている。
<メディアがそれでは、これからも自民党の一部議員&関係者の好き勝手にされてしまい
ふと気付いたら、とんでもないことになっていることもあり得るのにな~。>

 こういう時こそ野党の議員にも頑張ってもらって、もっと国民にこの問題点をアピー
ルして欲しいのだが、「戦闘地域での活動」の問題を最初に投げかけた民主党<コチラ
参照>は一体何をしているのだろうか?
 ・・・と思っていたら、小沢、菅、鳩山の三氏は、そろって復興状況の視察のために
三宅島に行っていた。もちろん他の視察も行なったようだが、1日には観光、水産資源
の回復状態の調査とやらで、早朝から6時間も海釣りをしていたという。釣り好きの
小沢氏は80匹もの大漁にご機嫌の様子で<大漁得票をイメージしたかな?>、それで
水産資源の回復も確認できたとのこと。<おいっ>
 すっかり拍子抜けさせられてしまった私であった。^^;

 そこへ本日(3日)、麻生氏が急遽イラクの首都バクダッドに行ったというニュース
が飛び込んで来た。報道記事は後掲(*1)するが、現地ではマリキ首相やジバリ外相
と会談するほか、航空自衛隊の活動範囲などについても意見交換するらしい。
<共同通信は「バクダッドに乗り入れる空自活動の安全性を示す意図もありそうだ」と
書いていた。> 
 額賀防衛庁長官は陸自撤収の際にクウェートまで行ったが、イラク国内にははいらな
かった。それゆえ、現閣僚の中では、イラクにはいったのは麻生氏が初めてであり、
総裁選に向けて、行動力のあるところを示す意図もあるのかも知れない。

 尚、ロイターによれば、安倍官房長官は麻生氏のイラク渡航に関して答えを控えたが、
現地の治安情勢については、いわゆる「戦闘地域」とはしていないものの「厳しい状況
と認識している」と語ったという。

<日経新聞によれば、イラクの治安情勢はさらに悪化しているようだ。*2>


* * * * * *

 2日の朝、プロ野球・ソフトバンクの王監督が退院し、記者会見を行なった。
 術後、順調に回復して退院したことは本当に喜ばしいことなのだが。以前コチラでも少し触れ
たように、まだ十分ではない状態の中、本人に記者会見をさせることに強い疑問を覚えた。
 王氏は責任感が強い人なので、心配をかけた人たちにきちんと自分の姿を見せて挨拶をした
いという思いもあって引き受けたのかも知れないが、スタッフの方でそれを止めるぐらいの配慮
が欲しかったな~と思ったりもする。<コメント+写真を発表するぐらいで、いいのでは?>
 ただ、おそらく会見を開いた背景には、もしそうしないと状態がよくないという憶測が出たり、
<長嶋氏の時もそうだったが>退院後の姿を撮影したいとカメラマンたちが自宅近辺を張り
込んだりするおそれがあったということもあると思う。

 胃の全摘出は本当に大変なことで、身体も心もその状態に慣れるまで色々な症状が出るし、
食事の仕方も含め、それらに対応しつつ体力を回復させるには、個人差はあるだろうが、
かなりの努力と時間を要するときく。
 王氏自身も「2週間で福岡に戻りたいと思っていたが、そう簡単なことではないとわかった」
という内容の発言をしていたが、もし王氏の回復、現場復帰を願うなら、マスコミも国民も静かに
見守って心安らかにゆっくり自宅療養できるような形を作って欲しいと切に願っている。

* * * * * *

 2日の夜、外出先から帰る途中のこと。たまたま通りがかった商店街の路上に人だかりが
できていたので、一体何があったのかと思ったら、店内にTVが設置されている飲食店の前に
通行人が集まって、亀田興毅選手(19)のWBAライトフライ級王座決定戦の試合中継
を観ていたことがわかり、少し驚いた。
 開放された入り口部分から店内のTV画面が見えていたのだ。その人だかりを見て、
「何だか昔、力道山の試合を観るために街頭テレビの前に人々が集まっていた光景の
映像とダブルところがあるかも」と思ったりもした。
 
 私はボクシングも好きで、小さい頃から日本選手が出る世界タイトルマッチは、ほと
んど観ている<時に用事を断ったり、ビデオに録ったりしてでも>。でも、昨日の試合
はあまり観る気にはなれず、今朝のニュース等でダイジェストを見ただけである。
<本人は朝早くから番組出演させられて、チョットかわいそうな感じもした。>
 でも、何と視聴率が42%以上(瞬間最高は50%以上)あったとのこと。実際、商店
街で試合を見ている人たちの中には、思ったより年配の人たちが多く、色々な意味でこの
試合や亀田選手に興味を抱いているようだった。
 何だか見事にマスコミに乗せられてしまった人が多いことがわかり、「何だかな~」
という気になってしまった。

 この件はもし機会があれば、改めてゆっくり書きたいと思うのだが・・・。
 これは亀田選手のことに限らず、他の競技も含め、近年、大会や出場選手への注目を
集めたり、競技を普及させたりする目的もあって、マスメディアやスポンサー企業と
タイアップする形で、試合や大会を興行化、イベント化するケースが増えている。
 そして、その過程ではスター選手作りやキャラクター作りも盛んに行なわれるように
なっている。<司会や応援で芸能人を絡ませるケースも増えている。>
 各競技の団体や関係者としても、ともかくまずはその競技が注目され、普及させない
という思いが強いようだ。もし人気が低迷すれば、団体運営や選手強化も困難になって
しまうし、選手自身の競技生活にもおおいに影響するからだ。そのために、時には意に
沿わないようなことでも、マスコミの方針に従って協力せざるを得ないようなケースも
少なくないときく。

 今のスポーツを取り巻く現状や事情を考えると、私は一概にこれらのやり方を批判
することはできないと思う面もある。
 だが、近時のマスメディアのやり方を見ていると、本当にその競技を普及させたい
と考えてやっているとは思えないところが多い。彼らは単に、商売になりそうなスター
選手やイベントが欲しいだけ、それらを作りたいだけのように感じることが少なくない
からだ。下手すると、スポーツやその競技の本質からどんどん外れて行ってしまうよう
に見える部分もあるし、そのために本当にその競技のファンだった人が興ざめして、
離れてしまうようなケースも生じており、初期の目的とはズレてしまっているように
思えることがある。

<たとえば、私は当分バレーボールの全日本の試合会場には行かないだろう。以前に
行った時に、試合前にまずは、ファンの女の子たちの恐ろしい歓声の中でジャニーズ
の歌と踊りを見せられ、そのキャーキャーのノリや妙なDJや効果音の中で試合が
行なわれていたために、とてもまともにバレーボールの試合&プレーを観ることが
できる環境ではないことを思い知らされ、ある種の嫌悪感さえ覚えたからだ。>
 
 亀田兄弟(一家)に関しても、ボクシング関係者やファンの中には当初からその取り
上げ方や試合設定などに疑問を抱く人が少なくなかったが、低迷するボクシング人気を
盛り上げるためには致し方ないという思いもあって、OBや関係者の多くはあまり批判
の声はあげずに見守っているところがあった。 <具志堅は言ってたけど。>
 プロボクシングは、本当にハードで命を賭けた競技であるのだが、もともと興行性が
強い部分もあり、実力より人気や知名度で興行収益やファイティング・マネーが大きく
左右される面があるので、その点でも複雑なところがあったかも知れない。

 だが、2日の試合があってから、試合の放映の仕方や試合内容&判定に疑問を抱い
たり、これまでのことに問題性を指摘したりする声が表に出て来たようにも思う。
もしかしたら週刊誌あたりは、キナ臭い話も持ち出して来るかも知れない。それでは
やはりボクシングのイメージアップという目的とは逆になってしまうだろう。
 できれば、このことを機会に、マスメディアによるスポーツのとり扱い方を改めて
考えたり見直したりすることにつながるといいな~と思った次第である。

 もちろん、亀田興毅選手自身には何の罪があるわけでもなく、むしろ周囲の大人に
いいように利用(食い物やオモチャ)にされているようなところもあり、ある意味
では犠牲者と言える部分があるかも知れないのだが。
<あのキャラや話し方も、今後もあのまま続けざるを得ない面があるのだろうと思う。
ちなみに本人は結構シャイで生真面目な感じの青年らしい。>

 彼本人は自分の目標に向かって、本当に一生懸命に練習して努力を重ねていると思う
し、今、彼にできるのは、このチャンスをうまく活かして、リングの上で自分の実力を
示して行くことだけだとも思う。自分の経験や技術の不足は、本人が一番感じ取っているに
違いない。是非、今回の試合をいい経験&バネにして、また次戦で頑張ってくれればと願って
いる。

<全部、試合を見ていないのできちんとした感想は言えないが、これまでの経験で考えれば、
1Rでダウンを奪われ、相手の上手さに体力を消耗させられたラウンドも多かったときく中、
ギリギリの減量をしたにもかかわらず、12ラウンドをたたかい切っただけでも、立派なもの
だと思える部分もある。心身にのタフさはもっと評価してあげてもいいのではないだろうか?>

                      THANKS


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*1
麻生太郎外相がバグダッド訪問のため2日夜、イラクに向け民間航空機で出発したことが
3日分かった。複数の政府関係者らが明らかにした。外務省は日程を公表していないが、
クウェートを経由してイラク入りし、日本時間の3日午後にもマリキ首相やジバリ外相らと
会談する方向だ。2003年3月のイラク戦争開始後、日本の閣僚がバグダッドを訪れるのは
初めて。現地の治安情勢を考慮し、「電撃訪問」の形をとる。
 一連の会談では、イラク南部サマワに駐留していた陸上自衛隊の撤収を踏まえ、航空自衛隊
のイラク国内での活動範囲拡大や政府開発援助(ODA)による経済協力の本格化など、今後
の復興支援について意見交換するとみられる。バグダッドに乗り入れる空自活動の安全性を
示す意図もありそうだ。<共同通信3日>

安倍官房長官は午前の記者会見で、麻生外相のバグダッド訪問について聞かれたが「お答えは控えさせていただきたい」と述べた。また、現地の治安情勢については、いわゆる「戦闘地域」
とはしていないものの「厳しい状況と認識している」と語った。時事通信は、麻生外相がイラク
の首都バグダッドを訪問し、マリキ首相やゼバリ外相らと会談する見通しとなったと伝えている。
<ロイター3日>


*2 
AP通信によると、イラクのバグダッド西部のサッカー競技場で2日、手製爆弾2発が爆発、
15歳から25歳までの選手や観客計11人が死亡した。別の地域では迫撃弾2発が着弾し、
15歳以下の3人が死亡。うち1発はやはりサッカー競技場に着弾した。
 現場はともにイスラム教シーア派住民が多数を占める地域。APによると、このほかイラク
全土で米兵2人を含む42人が死亡した。
 イラクでは2日、タラバニ大統領が、全土のほとんどの地域で駐留米軍などが握っている
治安維持権限を「イラク治安部隊が今年末までに引き継ぐ」と言明したばかり。しかし、イラク
では1日にも全土で宗派対立やテロなどで70人以上が死亡しており、治安は悪化の一途を
たどっている。 <日経 3日>
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by mew-run7 | 2006-08-03 16:05 | スポーツ・競馬 | Trackback(15) | Comments(18)

中国が北朝鮮に金融制裁?+米国牛肉関連+全英OP+馬に頭突きなど

今回も気になったニュースをいくつか・・・

☆ 中国が国営銀行の北朝鮮口座を凍結。事実上の金融制裁か?

 今朝のニュースで一番、私の目を引いたのがこの記事だった。「中国の国有銀行BOC
(中国銀行)が、北朝鮮の口座を米国の要請によって凍結した」というものだ。

 北朝鮮は、米国が昨年9月にマカオの銀行BDA(バンコ・デルタ・アジア)に
あった北朝鮮の口座を凍結するという金融制裁を行なったため<米ドル紙幣の偽造や
マネーロンダリングが制裁の要因>、近隣の中国珠海所在の国営銀行などに口座を
移したが、米国が調査を拡大するとともに中国銀行に対しても調査を続け、北朝鮮
との取引を中断させたとされる。
 その額は2400万ドルと小規模ではあるが<北朝鮮は他に2億~3億ドルの資金を
複数の海外の銀行に預けているとされる>、すぐに使用したい資金を止められたこと、
また友好国であるはずの中国が米国に協力する形で口座を凍結したことは、北朝鮮に
とって大きな痛手あると考えられる。
 尚、中国は敏感性を考慮して、この情報を公表していないが、15日から米ワシン
トンで開かれた韓米議員外交協議会に出席し帰国したハンナラ党の朴振議員が、24日
に米前職・現職高官の言葉として明らかにした。 <読売新聞、YONHAP NEWS24日など
から抜粋、引用>

 この件については、またゆっくり取り上げられたらと思うが・・・
 中国がこのような措置を行なった背景には、北朝鮮の反抗的(?)な態度に業を
煮やしどんどんお荷物に感じつつあることや、経済面や北朝鮮問題で米国との関係を
深めつつあることがあると思う。
<北朝鮮が近時、中国の人民元の偽造を行なっており、それが中国国内に流入して
いるとの情報もある。>

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by mew-run7 | 2006-07-25 13:30 | 東アジア、北朝鮮問題 | Trackback(14) | Comments(8)

時事ネタあれこれ <中東、自民総裁選、欽ちゃん球団、その他スポーツ>

 なかなか夏バテ風邪が治らくて困っているのだが、ゴルフの全英OPはしっかり観て
いる。
 タイガー・ウッズが、父親の死もあって初のメジャー予選落ちをした全米OPのダメ
ージから立ち直り、2日めにはトップに。そのまま突き放して行くのか思いきや、3日
めは停滞気味で、-13で首位をキープしたが、上位拮抗で混戦模様になって来て、
その顔ぶれも面白い。しかも、日本の谷原が-10と3打差の7位につけており、深堀
も-6で浮上の余地がある。最終日がますます楽しみになった。

 * * * * *

 さて、この何日かの間に気になるニュース(書いてみたいと思い、ブックマークして
おたニュース)がた~くさんあったのだが。何から書いていいものやら・・・。

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by mew-run7 | 2006-07-23 09:28 | 政治・社会一般 | Trackback(16) | Comments(10)

有名人の病名や病状を公表することは、必要なことなのか?

<先週の蒸し暑さ&仕事他の多忙(&北朝鮮問題?)のせいか、早くも夏バテ状態でガクッと
来てしまい、更新も遅れがちな私です。どうか皆さまもお体にお気をつけて下さいませ。
・・・WCの不規則生活の報いもあるのかも? でも、今週からゴルフの全英OPが・・・。^^;>

【 】 部分を20日4時に追記。

  ソフトバンクの王貞治監督が、17日に胃を全摘出する手術を受け、無事に成功した
という。私は王氏を敬愛しており<コチラの記事参照>、1日も早い回復を祈っている
のだが、できればあまりムリをして早期にユニフォームに袖を通す<現場復帰する>
ことは考えず、ゆっくり療養して欲しいという気持ちも抱いている。
<でも、本当に野球が好きで責任感が強い人なので、かえって休む方がストレスが貯ま
ってしまうだろうか?・・・周囲も迷うところかも知れないが・・・。>

 王監督は、入院前の記者会見で、自らの口では「腫瘍」と語っていたが、18日には
医師団の記者会見があり、早期の胃がんであったことや、その病状や手術に関する詳し
い様子などが発表され、TVではこの話題ががあちこちで繰り返し報じられている。
 だが、私はこの記者会見の映像を見ながら、手術が無事に終わったことは嬉しく思う
ものの、かなり割り切れない気持ちを抱いている。

<18日には秋篠宮紀子妃が、胎盤の異常により早産や帝王切開のおそれがあることが
発表されたのだが、同じようにその報道ぶりにはクビをかしげたくなる部分がある。>


 近時、有名人が入院や手術などをする際に、それがガンや白血病など、場合によって
は死に至る可能性のある病であっても、その病名を公表するケースが増えている。また
今回のように、医師団が病状や手術などに関して記者会見を開いたり、インタビューに
応じたりするケースも見かけられる。だんだんと、そうしなければならないような風潮
が生じているようにさえ思われる。
 私はそれらを見るたびに、何でそれなりの立場にある有名人であるというだけで、
こんなプライベートでナーバスな問題を、それも時にこと細かに、世間に公表しなけれ
ばならないのか疑問を感じるところがあるのだ。

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by mew-run7 | 2006-07-19 09:00 | 政治・社会一般 | Trackback(6) | Comments(24)

北朝鮮問題(5) ~北朝鮮にとっては、日中韓の連携こそ脅威になると思うのに~

<何か書き溜めたものをツギハギしたために、まとまりのない文になってしまったので、
もしかしたら、あとで書き直すかも知れません。^^;>


  以前にも書いたように、私には、まだ北朝鮮の問題を解決すべき具体的な方法は
見えて来ていない。
 だが、北朝鮮に関する諸問題に対処して行くためには、やはり六ヶ国協議の参加国
である日米中韓ロの5ヶ国の話し合いや協力は不可欠であると考えている。そして、
北朝鮮側からしてみれば、特に日本が中韓と、米国が中ロとの連携を深めるのが、
一番イヤであるし、困るのではないかと思う面がある。

 実際、米国の方はミサイル実験後の対応に関して実にうまく立ち回り、中ロともいい
形で協議を進めており、北朝鮮にとってもイヤな展開になっていると思われるのだが。
日本に関しては、閣僚の言動や関係者の強硬姿勢が続いているため、日を追うごとに
中韓との溝が深まっているように見えるし、国連でも思うようにコトを運べず、却って
北朝鮮を喜ばせているのではないかという気さえするのである。


 そして、日本はもっと広い視野をもって、また将来のこともよく考えながら軌道修正
して行くように努めないと、北朝鮮に何かあって、周辺諸国でマジに協力体制をとらな
ければいけない時に、疎んじられてしまうのではないかと。また北朝鮮問題が落ち着い
たあとも、東アジアの中で浮いた存在になってしまったり、米国が中ロとの交流を深め
て行けば、それらの間でも、だんだんと取り残された存在になってしまうのではないか
と強く懸念してしまうところがある。
<日米同盟は続いたとしても、ブッシュ以降の政権が、今ほど日本との関係を重視して
くれるかどうかはわからないからだ。> 

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by mew-run7 | 2006-07-14 16:48 | 東アジア、北朝鮮問題 | Trackback(15) | Comments(32)

中田「ヒデ」が引退を発表・・・「ありがとう」&「I MISS YOU」


 3日、サッカーWC日本代表の、中田英寿選手が引退を表明した。

 彼が自分のHPで発表したメールを見て、思わずポロポロ涙がこぼれてしまった。

 まだ気持ちの整理がついていないところがあるのだが・・・まず、彼に言いたいのは、こちら
こそ本当に「ありがとう」、そして「お疲れさま」ということである。そして、もし本当にもう彼の
プレーが見られないとすれば、あまりにも寂しいことであり、心から「I MISS YOU」 と言い
たい気持ちである。


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by mew-run7 | 2006-07-04 07:10 | スポーツ・競馬 | Trackback(22) | Comments(2)

ジーコの提言~彼は、日本の敗因を「体格差」のせいにしたわけではない!・・・ と思う。

 
 26日に日本代表の監督を退任するジーコの記者会見が行なわれた。

 翌朝、TVやいくつかの新聞の紙面を見て、私は少し驚いてしまった。
 メディアの中に「ジーコが日本の敗戦の要因を、体格の差にあると言った」と伝え、
「体格差があるなんて、最初からわかっていたことではないか」「監督としての手腕
の問題を横に置いて、敗因を体格のせいにするのか」というニュアンスで批判を行なう
ところがあったからだ。
<もしかしたら、ジーコが「悔いることや反省をすることはない」と言ったことを、
好ましく思わなかった人もいるようなのだが、ここにも若干の誤解があるように思える。>

「え~!? ジーコはそんな風には言ってなかったんじゃないかな~?!」
 私は記者会見を最初から最後まで見たわけではないが<上述の批判がましいことを
言った人たちも全ては見ていないと思うが>、ジーコが話した内容をほぼ全て記載
してある記事<*1コチラ>やいくつかの報道記事を読んだ。
 また、TVでは会見のいくつかの部分を見た。ポルトガル語はほとんどわからない
ので字幕翻訳が頼りであるが、ちょこちょことわかる単語を拾ってみたりもした。

 それらから考えるに・・・確かにジーコは「WCでは、体格差を強く感じた」とは
言っていた。だが、それは「体格差があったから負けた」と言いたかったのではなく、
最初から体格の問題はあることを前提に「体格差を克服できなかったから負けた」と
いうことを言いたかったのではないかと思う。
 本人も「体格差のせいでワールドカップで成績を残せなかったとか、言い訳をする
つもりはない」と明言している。

 ただ「私はサッカーは芸術だと思っているが、体格差にものをいわせるサッカーは
今後も続くだろう」と。だから、そのようなサッカーに対抗し、克服するために、
もっと若い頃からフィジカルな面<身体能力、体力、故障対策など>の強化を考えて、
サッカー界全体で緊急に対処して行く必要があるということを、率直に提言しようと
したのだ。
 それを「日本で15年、日本代表監督として4年やってきて、監督と選手以上の
友情、先輩と後輩のような気持ちで」伝えて行こうとしたのである。

 
 私は何もここでジーコをヨイショするつもりも、擁護するつもりもない。
 彼は偉大な選手であったと思うし、長年にわたって日本のサッカーに貢献してくれた
ことには本当に感謝をしている。また、彼が日本代表の監督としてやろうとしていたで
あろうサッカーも、何となくは理解することができたし、それを楽しみにもしていた。
 だが、彼の監督としての力量や手腕に関しての評価は、必ずしも高くはない。正直な
ところ、私自身も選手の選び方や使い方、各試合での対応策などについて疑問を抱いた
ことも少なくなかった。
 もともと監督というのは、最も結果責任を問われるべき立場にあるので、今回のよう
な結果になった以上、いくら批判されても致し方ない部分もあるとは思う。
 ジーコ自身も「(采配に関して)それが全権を任せられるということであり、私は
結果が出なかったとしても選手のせいにしたことも言い訳もしたことがない」と語っ
ている。

 ただ、もう退任する監督に対して、アレコレ批判しても始まらない。問題は、いか
に現状の問題点を認識し、今後、どうして行くかということである。
 折角、ジーコが長年にわたって日本サッカー界に関わり、また代表監督としてWC
も含めて様々な体験をして来て、その中から感じたことや今後への課題とすべきこと
を真摯に正直に語ってくれているのだから、まずは、その提言を率直に受け止める
姿勢が必要になるであろう。
 ジーコも言うように、WCのアジア予選も含め、これからは体格差のあるチーム
への対策が大きな課題になるのだ。早くその対策を考えて実行に移さなければ、
日本のサッカー界は低迷してしまうおそれもある。それこそ、サッカー界でも「日本
がアブナイ!」という状況になりつつあるかも知れないのだ。

 そして、実はそこではメディアの働きも重要になるのだ。というのも、日本代表や
その候補になりそうな選手たちも含め、全国のサッカー選手たち、指導者、関係者たち
サポーターの大部分は、監督や協会スタッフの意向を<時に他の選手の考えも>メディ
アを通じて知ることが多いからである。
 もしメディアが恣意的な表現を用いたり、ゆがんだ形での報道をすれば、折角の
提言も正しく伝わらず、役に立たなくなってしまうかも知れない。
<それゆえ、時にチーム内や監督、選手の間などに大きな誤解を生じさせることも
ある。中田英やイチローがマスコミ嫌いになったのも、そのためだ。>

 いつもは政治や社会などの問題でメディアの伝え方を批判している私であるが、
今朝、ジーコの記者会見に関するTVでの発言や一部の新聞のタイトルや記事の書き
方を見て、スポーツ界に携わるマスコミ関係者にも、もう少し考えて欲しいと願う
部分があった。
 もし日本サッカーのことを思うなら、メディアもまた自分たちの立場で、それなりの役割を
果たすことを考えてもよいのではないかと思う。


 <つづく>     THANKS

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*1 ジーコの記者会見 ほぼ全文と思われるもの <J’s GOAL 日本代表より>

・4年間を振り返って
「再びこうして皆様にごあいさつできることを幸せに思います。これが最後ではなく、できれば良い関係を保ち続けられればと心に思っているところです。
この場を借りて感謝を申し上げたいのは、まず15年ほど前に私と日本の橋渡しをしてくださった住友金属、そして鹿島アントラーズの関係者の方々です。それがなければ、日本とつながりを持つことは想像もできなかったし、日本代表監督の大任の基礎も作り得なかったと思います。
鹿島での10年近くの後、川淵キャプテンをはじめ日本サッカー協会からは4年間の長きにわたり私を信じていただき、代表監督を務めさせていただいた。感謝しています。それから多くのファン・サポーターに支えられ、メディアのみなさんにも最大限の協力をいただいた。最後まで信頼していただいたことで、よい仕事ができたと思っています」

・日本代表の課題
「私の指揮した日本代表は、力のある選手がそろっていた。ワールドカップでは期待された成績を収められなかったが、日本サッカーがレベルアップしたことは胸を張って申し上げられる。ただ全体を見つめると、安定した結果につなげられないという問題点がある。例えば、ワールドカップ前のドイツ戦であれほど良い試合をしても、数日後のマルタ戦では別のチームのようになってしまう。これは、経験を積むことで本物になっていくと確信している。

またワールドカップでは、体格差を強く感じた。上背の問題は仕方ない面もあるが、90分耐えうるベースの問題、たとえば上半身・下半身の強さなどをどんどん鍛えていけば、自分たちの持っている力を発揮できると思う。この体格差の問題は、個々の選手の責任ではない。彼らは、もっと若いうちに技術だけでなくフィジカルの面でも鍛えるという環境になかった。ただ彼らが資質を持ちながら、もっとコンスタントに力を発揮するためには体格も必要な要素だったと思う。
日本代表としての活動時間は短いので、これは日本サッカー協会と各クラブなどが連係して世界の最先端の国々と協力していくべきだ。たとえば、日本の選手は肉離れや骨折などの治癒に時間がかかる。また、他の国々ではあまり見ないが、日本では試合後のバスに乗り込む際に多くの選手がアイシングをしている。日本独特の食文化や習慣などによるものもあるかとは思うが、世界のケガに対する予防方法やケアの仕方などは、取り入れてよりよいものを築いてほしい。ただでさえ日本は自分たちよりも体の大きな選手と戦わねばならないのに、そこにケガを抱えていてはより大きなハンディになってしまうからだ。

ワールドカップでもアジア予選でも、最初は相手も足下でボールをキープしてくるが、最後になると上背を生かして中盤を省略したロングボールを多用してくる。特にヨーロッパでは190cm近いセンターFWを揃えている国が多い。そういう相手と真剣勝負をする時、勝点3を賭けて戦う時、日本の選手は90分間持ちこたえることができない。オーストラリア戦の後で、宮本と話したときに『いつもと違う部分の疲れがある』と言っていた。つまり、大きな選手に体を当て、バランスを崩させるために何度もジャンプを繰り返すことで、通常ではない疲れを感じたということだ。
今後、日本と戦う相手はいつもこの体格差で上回ろうとしてくると思う。それに対抗する術を学んでいくことが大事だ。

かつて、日本はバレーボールの世界で自らのアジリティを生かして世界を制した。しかし、その後は体格差で世界各国に上回られてしまっている。このようなことが日本のサッカーでは起きてほしくない。
体格を鍛えるというのは、決して無理なことではない。私はブラジル代表に長く関わってきたが、私の選手時代と今の選手たちとでは大きく違う。ただ、今のブラジル代表で活躍するロナウジーニョやカカであっても、ブラジルにいた頃には日本人と同じような体型で華奢だった。それぞれがヨーロッパのクラブに出て行くことで体つきが変わってきたのであって、その意味では日本人もきっと進歩すると思う。
アジアを見ても、中国は体格で日本を上回っているし、次回からはオーストラリアもアジア予選に参加する。ウズベキスタンなど、旧ロシアの国々もいる。アジア予選突破には、それらの国を打ち破らねばならないことを考えると、この体格差の問題は早くクリアしてほしいと思う。

体格差のせいでワールドカップで成績を残せなかったとか、言い訳をするつもりはない。ただ日本で15年、日本代表監督として4年やってきて、監督と選手以上の友情、先輩と後輩のような気持ちで言いたいのだ。
私はサッカーは芸術だと思っているが、体格差にものをいわせるサッカーは今後も続くだろう。日本が今後、勝てる試合を最後に落とすことのないように祈っている。
アフリカにも今回のガーナや前回のセネガルのような、日本のよいお手本が出てきている。アフリカ勢も当初は体格が全体的に細く世界に追いつけなかったが、ヨーロッパに出て行ったり、自国に専門家を招くことによって対等に戦えるようになってきた。日本もぜひ、そうなってほしい」

・最後に
「選手たちには『私が今後世界のどこにいても、ひとりひとりのために力になる』と声をかけた。
私のなしえなかったものを次の世代・次の人に受け継いで、生かしてほしい。
最後に、自分を信じて見守ってくれた日本の方々、仕事を任せてくれた日本サッカー協会の方々に感謝したい。
これからもコンタクトをとり続け、影に日向に見守っていきたい。当面はブラジル・リオに戻って仕事をしていくが、チャンスがあればヨーロッパで監督をしたい」


Q:今ふりかえって、豪州戦の小野や大黒の投入を適切だったと思うか?
「小野を投入した時間帯は、1-0で日本が勝っていて相手がロングボールを多用してきたところだった。相手は背の高い選手を送り込んできた。ただ、それは日本にとって中盤を省略した相手の後ろにスペースが生まれたということでもある。小野をボランチに入れることで中田英を上げ、中村と試合の流れを変えられる選手である小野の個の能力により前がかりになった豪州のウラを突けると思った。
大黒の投入は、数回チャンスがあったので、それを生かすことを期待した。キープしろとか、特別な指示は出していない。今までも何度か彼が試合を決めてくれたことがあったし、その働きを期待した。
残念だったのは、あの場面で坪井が筋肉のけいれんを訴えて交代していたことだ。彼は高いボールに対しても抑える働きをしていたが、交代した後は同じリズムでプレーすることができなかった。
ただ、サッカーというのは同様のケースというのはないものだ。選手が私の意図通りに動いて勝ったこともあるし、そうでなかったこともある。同じシチュエーションというのはない。私はあの時、その采配で勝てると思った。だから、あの時点で適切な采配だったと思っている」

Q:今回のワールドカップで「あの時にこうしていたら…」と思う采配はあるか?
「采配についての反省はまったくない。サッカー監督というのは、後で思うのではなく瞬時に判断が求められるものだからだ。それが全権を任せられるということあり、私は結果が出なかったとしても選手のせいにしたことも言い訳もしたことがない。
ワールドカップのピッチに立てたことを幸せに思っている。特に今回は予選の段階から、選手・スタッフ・多くのみなさんと共に得てきた結果。私と同時期に就任しながら途中で任を解かれた方たちを考えれば、何と幸せなことかと思う。結果は出なかったが、持っている知識を使い、選手たちにすべての信頼を託して戦ってきた。悔いも恥じることも、何もない。全身全霊で打ち込めた4年間だった」

Q:体格差があることは大会前からわかっていたと思うが、その対策は考えていたのか?
「もちろんわかっていた。4年間、私のトレーニングを見てきた方にはわかると思うが、補強運動やベース作りは心がけてきた。だが思うようにはいかなかった。相手にリスタート(ファウル)を与えない、CKやスローインにさせないということを徹底し、相手陣に残っているFWへボールを渡すような対応をしてきた。
今回、攻撃の仕掛けの面ではよかったが、全体を通して緊張と責任の重さで、選手たちは90分間それを全うできなかった。豪州戦では、日本の良さをどう生かすかを考えていたが、それまで準備してきたのとは違う暑さの中で選手たちは頭の中が真っ白になり、酷使されてしまった。
今後も日本に対する時、相手はパワープレーを巧妙に使って攻めてくるだろう。私はそのことを言いたかった」

Q:日本に残せたと思うものは何か?
「どんな強い相手、これまではユニフォームの色を見ただけで劣等感を持っていたような相手にも、自分たちのサッカーをしっかりやれば勝てるという自信を植え付けられたと思う」

Q:今後、監督を続ける上で磨きたいと思うところは?
「すべて。監督としてだけではなく、人間として学ぶことは尽きない。
主役は選手であり、監督は選手が自信を持ってピッチに出て行くことの手助けしかできない。サッカー界で起こっていること、これから起こりうることを、自らの経験も生かして選手にインフォメーションできること。情報を見据えつつ、磨き上げたいと思う」

Q:アジア勢がベスト16に入れなかったことについて
「残念だが、ベスト16入りしたチームと比べると差があったと思う。これからアジアのチームは監督ありきという戦い方をしていては強くなれない。有名な監督を据えても、選手がレベルアップをしていく、体格差が目立つ中でそれが開かないように努力していくことだと思う。
名のある監督が就任しても、体格差のあるチームではよい成績を残していない場合が多い。彼らはヨーロッパなどに戻った時によい成績を残すケースがほとんどだ。日本や韓国などはよきライバル心を持ってここまでやってきたが、世界に目を向ける中で自分たちの良さは何かを突き詰めてやっていかないと難しいだろう」

Q:次世代の選手について
「次の監督の考え方やどういうサッカーをするのかに尽きる。私の率いてきたチームでも次のワールドカップに繋がる経験を積んだ選手たちがいると思う。ただ、豪州がアジア枠に入り、中国が北京五輪に向けて強化を図り、旧ロシアの国々も日本にとって脅威になってくる。日本もそれに負けないチーム作りを、選手選考も含めてやっていくべきだとしか今の私には申し上げられない」
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by mew-run7 | 2006-06-28 02:40 | スポーツ・競馬 | Trackback(11) | Comments(2)