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小池に党首を要請?~新党議員、自信と節操なし+民族差別者トランプの11月来日に反対

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 先日の居酒屋談義でのこと。

「小池新党も若狹と細野や長島がメインの議員じゃ、全国レベルで戦うのは難しいよな~」

「何か、移籍を迷っている議員が『小池が選挙応援に来るのかどうか』気にしていたとか?」

「小池は国政新党には関与しないって言ってるけど。橋下みたいに(首長をやりながらの)党顧問とか何かの幹部を引き受けるというのは考えていないのか」「若狹に任せるって言っても、ムリだろ~」

「まさか、結局、注目度や知名度を上げるために小池を党首にしちゃうなんて、節操のないことはしないだろうな~。・・・それも都議選の時みたいに、衆院選の間だけだったりしたら、目も当てられな~」

 な~んて、話をしてたのだが。

 けど、世の中をナメたやつらは結構いるもんで。その「まさか」の節操のない「小池氏を新党の党首に」という話が本当に出ているらしい。(゚Д゚) 

『「知名度を考えたら小池さんに頼むしかない。来週にはいろいろとクリアになってくるよ」(新党関係者) (TBS17年9月20日)』

『これまで小池氏は、新党を支援する意向を表明しているが、都政に専念するとして自身の参加には慎重な姿勢を示しており、受諾するかどうかは不透明だ。
 複数の新党関係者が明らかにした。新党側は小池氏を「選挙の顔」として党首に迎え、戦いたい考えだ。
 小池氏は20日の都議会終了後、新党での役職就任について、記者団に「まだ、そこまで(若狭氏らと)話はしていない」と述べるにとどめた。衆院選への自身の出馬については、「いろんな想定外、想定内があると思うが、環境を見ながら都にとって、国にとって何がいいか、最善の方法を考えていく」と語った。(読売新聞17年9月21日)』

『次期衆院選に向けて若狭勝衆院議員や細野豪志元環境相らが27日にも結成する新党の党首を巡り、参加予定の議員らから小池百合子東京都知事の就任を求める意見が出ている。7月の東京都議選で「都民ファースト」を率いて圧勝に導いた実績があるだけに待望論はおさまりそうにない。

 細野氏と若狭氏は21日、国会内で会談し、新党の綱領などについて協議した。細野、若狭両氏を含め、民進党を離党した衆院議員ら計6人の参加が固まり、国政政党の政党要件を満たす現職国会議員5人を超えている。次期衆院選には100人を超える候補者を擁立したい考えで、「都民ファースト」の都議にも立候補要請をしているという。

 新党の求心力は知名度の高い小池氏が頼りだ。突然の解散で準備は進んでいない。小池氏を「選挙の顔」として前面に立てなければ、勝利はおぼつかないというのが大方の見方だ。新党に参加予定の衆院議員は「小池氏が代表になるしかない」と語る。

 若狭氏は毎日新聞の15日のインタビューで、首長が代表を務める日本維新の会の例を挙げ、「維新は地域政党と国政政党が表裏一体だが我々の新党は切り離して考える」と述べ、小池氏の代表就任に否定的な考えを示している。小池氏も21日、都庁で記者団から代表就任の打診があったか聞かれ、「それはないですよ」と否定した。

 しかし、代表就任への臆測は消えない。都議選で都民ファーストと協力した公明党の山口那津男代表は21日の記者会見で「小池知事には、ぜひ知事職をしっかり遂行していただきたいと期待している」とけん制した。【木下訓明、樋口淳也、円谷美晶】(毎日新聞17年9月21日)』

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 話は変わって・・・

 安倍官邸が10月22日か29日に選挙をすることに決めた大きな理由の一つに、11月初旬(4~6日?)にトランプ米大統領が日本に来る可能性が大きいことがあるという。^^;
<まさか正賓としてご招待して、大事な今上天皇と会見したりしないでしょ~ね~。(-"-)>

 え~? トランプを日本に呼ぶなんて、mewはイヤだ~~~~。(゚Д゚)

 まあ、トランプ大統領とは8割がた、考えが合わないんだけど。何より彼は白人至上主義を否定しない民族差別主義者なわけで。mewは、ひとりの国民として、そんな人に日本に来て欲しくないのだ。(**)

<てか、トランプもイエロー・モンキーの国なんかに来たくもないだろうし。わざわざ呼ばなくてもいいじゃん。(-"-)>

 まあ、安倍首相としては、北朝鮮情勢が悪化している今日、トランプ大統領の来日によって日米同盟の強さをアピールしたいところだろうし。何か11月中旬には、中国に招かれているらしいので、(安倍氏の)天敵・中国よりもちょっとでも早く、日本にお招きたいという気持ちがあるのだろうけど・・・。^^;

 国連での言動も、いかにも「米国について行きます」って感じで。日本人としての矜持ってものがないのだろうか?(>_<)

* * * * *

 ちなみに、米国は英国との同盟関係が最も強いので、新しい米大統領や英首相に代わった時には、できるだけ早くお互いの国を訪問し合うようにしている。(・・)

 で、イギリスのメイ首相の方は、トランプ氏が大統領に就任して間もなくの1月下旬に、米国を訪問。初の首脳会談を行なうと共に、とりあえずトランプ大統領に早期にイギリスを訪問して欲しいとお招きしたのだけど・・・。

 でも、結局、トランプ大統領は、英国内のトランプ氏に対する反応や諸状況を見て、今年は行かない方がいいと判断したとのこと。年内は訪英しないことが、ほぼ決まったと報じられている。(・・)

『トランプ氏は最近、メイ氏との電話会談で、英国で大規模な反トランプデモが起きるならば訪問を見合わせたいと述べたと報じられた。(共同17年7月21日)』


 何故って、イギリスの国民の多くが、トランプ大統領の訪英を拒否しているからだ。(@@) <国民の請願により、議会でもトランプを呼ぶべきか否か議論されたほど。あと英女王もスピーチでトランプ訪問に触れず。女王も彼と会うことに消極的らしいだという話が出ている。^^;>

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『「トランプ大統領にイギリス公式訪問させるな」180万以上の署名を受け、議会で討論
2017年02月20日 Kim BellwareThe Huffington Post

イギリス議会でトランプ大統領の公式訪問の撤回を協議する間、抗議デモをする市民

イギリスの下院議会で2月20日、アメリカのドナルド・トランプ大統領の公式訪問の撤回をめぐり討議した。

テリーザ・メイ首相は、1月27日にホワイトハウスでトランプ氏と会談した際、年内に国賓としてトランプ氏をイギリスに招待すると伝えた。その後、「トランプ大統領を今すぐにでも迎えるべきだ」と発言して物議を醸した。

議会には公式訪問の撤回について2月19日時点で180万を超える署名が集まり、議会で取り上げるために必要な10万の署名をはるかに上回った。

署名の嘆願書には、「トランプ大統領を公式訪問させるべきではない。エリザベス女王に恥をかかせることになる。トランプ大統領は女性蔑視で知られており、下品だ」と書かれている。

議会ではメイ首相を支持する与党・保守党が「アメリカ国民は投票でトランプ氏を選んだ。いい加減トランプ大統領を認めるべきだ」と、トランプ氏の公式訪問を認めるべきだと主張した。一方野党側は「大統領就任から7日しか経っていない時点で招待したのは間違いだった」と、メイ首相の対応を非難した。

ロンドンのサディク・カーン市長は、公式訪問反対の嘆願書に賛同した。AP通信によると、イスラム教徒のカーン氏は19日、トランプ大統領は「イスラム教7カ国からの入国を禁止し、アメリカ合衆国に難民を入国させない決定をしたため、大統領の公式訪問は拒否すべきだ」と述べた。

「こうした状況でレッドカーペットは敷くことはできない」と、カーン氏は語った。』

『ロンドン市長、トランプ氏の公式訪問に改めて難色
2017.07.18 CNN

ロンドン(CNN) ロンドンのカーン市長は17日、CNNとのインタビューで、トランプ米大統領を国賓として英国へ招く計画に改めて難色を示した。
カーン氏は「国賓としての訪問は普通の訪問と違う。米大統領の政策に多くの英国民が反発を示すなか、政府が赤じゅうたんで大統領をもてなすのはいかがなものか」と語った。

 英国のメイ首相は今年1月にトランプ氏が就任した直後、英女王の歓迎を受ける国賓として同氏を招待すると伝えた。これに対し、英国民の間で強い反対運動が起きていた。米ホワイトハウスは先週、トランプ氏の訪英が来年まで延期されたことを確認している。』

* * * * *

 ってことは・・・日本の国民がトランプ氏の来日を歓迎しなければ、さらに来日に反対すれば、トランプ氏は日本にも来たくないと言い出すかも知れず・・・。^^;
 
 というわけで、日本でも「トランプの来日に反対する運動」が起こらないものかと、ひそかに期待している(煽ってみている?)mewなのだった。(@@)

  THANKS
 
                        
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by mew-run7 | 2017-09-22 00:11 | 政治・社会一般 | Trackback(1)

終戦記念日に問う~国民は日本が米国と北朝鮮の戦争に関わることを予想、覚悟しているのか

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 今日は終戦記念日。安倍首相は早朝、トランプ米大統領と電話会談を行ない、北朝鮮対策について協議する予定だという。^^;

 トランプ米大統領が北朝鮮に対して、かなり強硬で挑発的な言動を行なっていることに対して、欧州やアジア、さらに米国内からも「冷静さと抑制」を求める声が相次いでいるのだが。
 果たして、安倍首相はトランプ米大統領に、発言や行動を抑制するように、また武力による攻撃を控えるように言えるのだろうか?
 また、日本の国民は、日本が米国と北朝鮮間の戦争に巻き込まれる可能性があることを、ちゃんと予想、覚悟しているのだろうか?(・・)

 古賀茂明氏が、AERAの記事の最後に『今は、もう一度冷静に日米関係を根本から考え直す最後のチャンスだ。戦争になって初めて気づいたというのでは手遅れなのだから』と警告していたのだが。

<いや~、もしかしたら、既にチョット手遅れになっている部分もあるかも知れないけど。集団的自衛権の解釈改憲&安保法成立をやられちゃってるからね。 (ノ_-。) >

 ともかく「今のうちに、国民自身がしっかり考えておかないと!」と大きな声で訴えたいmewなのである。(・o・)

 で、それを考える参考資料として、古賀氏の「グアムへの北朝鮮ミサイル迎撃すれば、戦争状態 日米安保に殺される日本」という記事を。(**)

* * * * *

古賀茂明「グアムへの北朝鮮ミサイル迎撃すれば、戦争状態 日米安保に殺される日本」〈dot.〉
8/14(月) 7:00配信 AERA dot.

著者:古賀茂明(こが・しげあき)/1955年、長崎県生まれ。東京大学法学部卒業後、旧通産省(経済産業省)入省。国家公務員制度改革推進本部審議官、中小企業庁経営支援部長などを経て2011年退官、改革派官僚で「改革はするが戦争はしない」フォーラム4提唱者...

 8月15日の終戦記念日を前にして、私たち日本人は、戦争への道を一歩ずつ進んでいるのではないか。そんな気がしてならない。

 8月10日の衆議院安全保障委員会。小野寺五典防衛相は、米軍基地のあるグアムが攻撃された場合、集団的自衛権を行使できる「存立危機事態」にあたるかどうかについて、次のように述べた。

「日本の安全保障にとって米側の抑止力、打撃力が欠如するということは、日本の存立の危機にあたる可能性がないとも言えない」

「わが国に対する存立危機事態になって(武力行使の)新3要件に合致することになれば、対応できる」(朝日デジタルより)

 一般論として、米国の抑止力がなくなったら存立危機事態に当たる可能性が高いという考え方は従来から安倍晋三総理などが表明している。これをグアム攻撃に当てはめてみると、グアムのアンダーセン空軍基地にはB1B戦略爆撃機などが駐留している。

 B1B爆撃機は、朝鮮半島有事の際に、米空軍の中心的役割を果たす戦力だ。つまり、グアムの米軍基地が攻撃されれば、B1Bなどの攻撃力に打撃が加えられ、その結果、米軍による抑止力が欠如する事態になることが予想できる。ということは、我が国にとっての存立危機事態の要件を満たす可能性があるということになる。

 実際には、専門家が指摘するとおり、本来集団的自衛権行使の前提となる存立危機事態を認定するには、米国自身が個別的自衛権を行使していることが前提となる。

 しかし、北朝鮮のミサイルがグアムに向けて発射された場合、米軍が個別的自衛権の行使として迎撃ミサイルを発射する前に、北のミサイルが日本上空に入っている可能性が高い。この場合、我が国が集団的自衛権を行使するためには、日本よりも先に、あるいは少なくとも同時に、米軍がミサイル発射などの自衛行為をとっていなければならない。ミサイルが発射されてから日本上空を通過するまでのわずかな時間内に、日米両国が連絡を取り合い、日本側では国家安全保障会議(NSC)を開いて存立危機事態の認定をし、集団的自衛権行使の決定をして、さらにミサイル迎撃命令を出すという一連の行為が必要なのだが、これは時間的に不可能ではないか、とも言われている。

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●グアムの米軍を守るため、日本を危険にさらす安倍政権

 しかし、逆に言えば、日米間で事前に協議し、また、NSCでも事前に審議して、どのような場合に米軍がミサイル迎撃をするのか、そして、日本がどのような場合にそれに加わって集団的自衛権の行使として、迎撃行為に参加するのかを決めておけば、その想定の範囲内のことが起きた時には、半ば自動的に日本が迎撃命令を出すことは可能だ。

 私は、すでにそういう準備がかなり進んでいるのではないかとみている。だからこそ、小野寺五典防衛相が、あそこまで積極的に迎撃の可能性を匂わせているのではないだろうか。

 今、トランプ大統領と金正恩朝鮮労働党委員長の間では、挑発合戦がエスカレートしている。今すぐ戦闘行為に入る可能性は非常に低いというのが専門家の見方だが、だからと言って、絶対に戦争にならないというわけではなく、最悪の事態も排除し切れないというのもまた一致した見方だ。

 万が一、米国とともに日本が北朝鮮のミサイルを迎撃する事態になれば、これは北朝鮮への武力行使になるから、北朝鮮からみれば、日本と戦争状態に入ったことになり、東京がミサイル攻撃される可能性もある。そうなれば、被害の規模は甚大なものになるだろう。

 こうした危険性については、本コラム(4月10日『北朝鮮、シリア 日本の危機が安倍総理のチャンスになる不可思議』)でも指摘した通りだ。

 しかし、我が国がこのような行為に及ぶ意味があるのかどうか、よく考えるべきだ。

 まず、危険に晒されるのは、グアム基地にいるB1B戦略爆撃機などの米軍だ。

 それを守るために日本の数千、数万の国民の命を犠牲にするということはどう考えてもおかしい。天下の愚行だと言っても良いだろう。

●「米側抑止力の欠如」≒「存立危機事態」

 しかし、今の安倍政権の論理では、こうした意味のない戦争に日本の国民が巻き込まれる可能性がかなりあるということを指摘しておかなければならない。

 その根底にあるのが、安倍政権による「米軍の抑止力至上主義」である。

 前述した通り、今回も、小野寺防衛相は、「米側抑止力の欠如」≒「存立危機事態」という論理展開をしている。もちろん、存立危機事態が認定されるためには、「国民の生命、自由および幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある」という要件を満たす必要があるのだが、これは、日本が攻撃されているというような「客観的事実」ではなく、「明白な危険があるかどうか」という判断の問題になる。

 最後は水掛け論になるのだが、往々にして、危険はないというのは難しいことが多い。

「北朝鮮が米国を攻撃したら、直ちに日本を攻撃してくるだろう」という議論に対して、「そんなことはわからないではないか」という反論をすることになるのだが、北朝鮮の金正恩委員長が日ごろから、日本を攻撃対象にするという言動をしている今日、「金正恩自身が言っている。こんなに危ない事態になっているのに、それがわからないのか!」「そんなことを言って反対して、もし、攻撃されたら責任をとれるのか」という議論が展開されるのは確実だ。「明白」かどうかの客観的判断基準が示されていない現状では、主戦論が慎重論を押し切る展開になることは十分にありうる。

●必然的に「米国の言いなりになる」論理

 米軍抑止力至上主義という安倍政権の哲学は、実は、「論理的に」日本は米国の言いなりにならなければならないということを意味している。

 それは、集団的自衛権の行使容認を決めた閣議決定(2014年7月1日)のすぐ後、7月14日に開催された衆議院予算委員会閉会中審査での、岡田克也民主党代表(当時)と安倍総理と岸田文雄外相(当時)の間でのやり取りだ。

 その一部を紹介しよう。おそらく驚愕する方が多いと思う。

岡田「日本が限定した集団的自衛権を行使しないことで日米同盟が深刻な影響を受ける。こういう場合には、この3要件(注:7月1日に閣議決定された集団的自衛権行使を容認するための3要件)に該当するんですか?」

岸田外相「日米同盟、我が国の平和と安全を維持するうえで死活的に重要である……。アメリカとの関係において、ほかの国との比較においても三原則に該当する、この可能性は高い……」

岡田「つまり、日米同盟というのは非常に大事だから、それが毀損するような、そういう場合であればこの新三要件の第一条件にそのものが当たってしまうという論理を展開すれば、常に日本としては集団的自衛権の行使ができる……」

安倍総理「日米同盟は死活的に重要でありますから、日米同盟の関係において起こり得る事態についてはこの要件に当てはまる可能性は高いわけでありますけれども……」

 このやり取りでわかる安倍政権の考え方は、「日米同盟は我が国の平和と安全にとって死活的に重要」→「日本の安全のためには、日米同盟に深刻な影響を与えてはならない」という論理だ。つまり、米国との信頼関係に大きなひびが入ったら、それによって米軍の抑止力が欠如してしまい、日本の安全が守れないという考え方だ。

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 その先の展開は、誰でも予想できる。

「米国に求められたのに断ると信頼関係に深刻な影響が出る時は断ってはいけない。それが日本の安全のためだ」

「トランプ大統領が、一緒に北朝鮮を攻撃しようと言ってきた時、一度は断れるかもしれないが、『それなら、日本を守らないぞ』と言われたら、これは日米同盟の危機だから、求めに応じて参戦するしかない。その結果、日本が戦場になってしまうかもしれないが、それは最悪仕方ない。できるだけそういう事態を避けるように努力しよう。日米同盟がなくなるよりはましだ」

 という事態になるのだ。つまり、日米同盟が私たち国民の命と同じか、あるいはそれよりも上位に来るということになる。この論理は、米国が強気に出てくれば、日本はそれに従属するしかないということを意味している。

 ●日米安保で殺されるというパラドックス

 こうした論理は、「日米同盟」の根幹をなす日米安保体制そのものに対する疑問を産み出す。私たちは、日米安保条約の意義として、「日本をアメリカに守ってもらう代わりにアメリカに基地を提供する約束だ」と教えられてきた。

 しかし、その考え方は、かなり変貌を遂げて、「日米同盟(日米安保条約)を守れなければ日本は守れない」「だから、日米同盟(日米安保条約)を守ることは何よりも大事だ」という理屈に転化している。この考え方は、「日米安保を守るためには一部の国民が犠牲になっても仕方ない」という意味を持つ。

 実はこの考え方は今までもあった。しかし、これまでは、目に見えて犠牲になるのは、沖縄県民と一部の基地周辺住民だけだったので、一般国民は、あまりこのことを真剣に考えずにすんだ。(申し訳ないことだが、それが現実だった。)

 今起きているのは、この論理が拡大し、「日米同盟を守るためには、米国と一緒に戦うしかない。そうしなければ日本の安全が根底から脅かされるのだから」という理屈で戦争のリスクまで一般の日本国民が負わされるという事態だ。

 さすがにここまでくれば、誰もが気付く。「日米同盟よりも自分の命の方が大事だ。アメリカが攻撃されてアメリカ人が死んでも、日本が攻撃されない道があるのなら、そちらを選ぶべきではないのか」ということに――。

 そうしなければ、「日本国民を守るための日米安保条約」を「守る」ために多くの日本人が死ぬというパラドックスが現実のものになってしまうだろう。

 とりわけ、トランプ政権出現で、そのリスクは格段に高まっているのだ。

●後悔しないために今やるべきこと

 以上のようなことを言うと、日米同盟が無くなったら、中国がすぐに尖閣諸島を領有しようと攻めてくるに違いないという人が出て来る。「それでも良いのか!」と詰問してくるであろう。

 私なら、そんなことは起きないと答える。しかし、必ず、「絶対に攻めてくるぞ!攻めて来ないなどといい加減なことを言って、もし攻めてきたら責任をとれるのか!」という声が沸き起こるだろう。

 それでも、そんな声に耳を貸して、日本が攻撃されてもいないのにアメリカと一緒に戦争に参加するという暴挙は絶対に認めてはならない。そして、右翼やタカ派からの誹謗中傷を怖れてはいけない。米国を助けるために日本人が死んでもよいという考え方には、断固として反対するべきだ。

 では、今やるべきことは何か?。

 まず、米国、韓国、中国、北朝鮮に対して、「日本は、自国が攻撃されない限り、北朝鮮や他の国を攻撃することはしない。米国の要請を受けても同じだ。日本が攻撃されない限り、米国や他国の軍隊に日本の基地を使わせることはしない」という立場を明確に伝えるのが一番重要だ。これにより、北朝鮮が日本を攻撃する理由はなくなる。

 アメリカが、「ふざけるな。だったら日米安保は廃棄だ」と言ってきてもひるむ必要はない。「冷静に話し合おう」と言えばよい。そもそも考えてみれば、集団的自衛権は、つい3年前までは、「憲法違反」だったのだ。米国もそれを前提に動いてきた。今は、その違憲行為が堂々と行われようとしている。それを止めるのに、どうしてためらう必要があるのか。

 トランプ政権は「アメリカ・ファースト」を掲げ、これまでの常識を覆すような言動を続けている。トランプ政権誕生が決まった昨年末の時点で、日本人は、立ち止まって冷静に考え直してみるべきだった。しかし、安倍政権は、何も考えずに、従来の日米関係の延長線上で行動している。そして、今や、トランプ政権とともに戦争を始めるかもしれないというのっぴきならないところに追い込まれているのだ。

 今は、もう一度冷静に日米関係を根本から考え直す最後のチャンスだ。戦争になって初めて気づいたというのでは手遅れなのだから。』 

 そして、日本が本当にアブナイ、重要な時期を迎えているということを、野党も心ある識者もメディアも、しっかりと国民に伝えて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

  THANKS
                        
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by mew-run7 | 2017-08-15 01:55 | 平和、戦争、自衛隊 | Trackback(2)

安倍、トランプと秘密で電話会談&米ロの仲介失敗か+対話はしないという安倍の姿勢

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】

 安倍首相は、27日から30日のロシア、英国訪問から帰国。北朝鮮問題があることから、北欧行きを中止した分、GWは山梨の別荘でお休みすることになったそうなのだが。<まさか、さんざん北朝鮮問題で煽っておいて、自分はゴルフとか楽しんじゃないでしょうね~。(-_-)>

 其の前に、昨日1日、mew的にちょっと気持ちの悪い(薄気味悪い?)ことがあったのだ。_(。。)_

 安倍首相は、これまで米国やロシアの大統領とどこかで会って話したり、電話で話したりしたら、すぐに公表していたものなのだが。(それこそ、自慢げに、わざわざぶら下がり会見を行なったりすることも。)

 ところが1日、安倍首相はトランプ首相と30分ほど電話で会談したにもかかわらず、そのことを、日本のメディアに公表しなかったのだ。(゚Д゚)<日本のメディアの中には、米国側からの情報でそのことを初めて知った人もいるらしい。^^;>

 政府関係者は「今回、両首脳の話し合いで公表しないことになった」と言っていた人もいるそうだが。首相の動静、とりわけ米国をはじめ大国との首脳との電話は、国政、ひいては国民にとって重要なものだと思うし。
 ぶっちゃけ、こそこそと戦争の相談なんてされちゃ、たまったもんじゃないし。

 mewは、少なくとも電話会談を行なった事実は、主権者たる国民に、きちんと公表すべきだと思う!(**)

* * * * * 

『北情勢緊迫…日米首脳、きのう極秘電話会談

 北朝鮮情勢が緊迫する中、安倍首相が1日午前、アメリカのトランプ大統領と極秘に電話で首脳会談をしていたことが明らかになった。
 日米首脳の電話会談はこれまでは公表されてきたが、今回は多くの政府関係者が「ノーコメント」と口を閉ざし、“無かった”こととしている。

 1日の日米電話首脳会談は、複数の政府関係者が明らかにしたもので、両首脳は先月29日の弾道ミサイルの発射も踏まえた北朝鮮の現状の分析や、先月27日に行われた日露首脳会談の結果についても話し合ったものとみられる。

 政府関係者は「今回、両首脳の話し合いで公表しないことになった」としている。ある政府高官は、「いちいち公表しなくてもいい。日米首脳が気楽に電話を掛けられる間柄になったということだ」などと説明している。また首相周辺は「アメリカは日本とばかり電話していると他国から抗議を受けているようだ」と話している。一方、野党側からは「あまりに秘密主義だ」「国民に一定の情報開示は必要ではないか」などと批判も出ている。

 北朝鮮情勢を巡り緊張感が高まる中、アメリカ大統領との電話会談をなぜ公表しないのか。今後、論議を呼びそうだ。(NNN17年5月2日)』

『政府関係者が明らかにした。政府はこれまで、両首脳による過去5回の電話会談は公表していたが、日米両政府で協議した結果、今回は非公表扱いとした。北朝鮮情勢が緊迫化していることを踏まえ、首脳間の電話会談をその都度公表するのは適切ではないと判断したとみられる。

 政府高官は「電話会談を公表すると、何を協議したかについても発表することになってしまう。今後は非公表のケースも出てくる」と語った。読売新聞17年5月2日)』

『日本政府は首相と外国首脳の電話会談を基本的に公表している。今回非公表としたのは、安全保障関連法に基づき自衛隊が1日に開始した初の米艦防護が日本国内で事前に報じられ、米側が懸念を示したことが要因という。(時事通信17年5月2日)』

『トランプ氏就任以降の安倍首相との電話会談は、今回も含めて6回行ったが、過去5回は会談直後に概要を公表していた。政府関係者は「首脳間の電話会談を全部公表していたのは日本ぐらいだ。欧米諸国は首脳が頻繁にやりとりしているが、明らかになっていないものも多い」と話した。(産経新聞17年5月2日)』
 
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 ちなみに、安倍首相が今回、ロシアを訪問した目的の一つには、トランプ米大統領とプーチン露大統領の仲を取り持つ意図があった。(・・)
<で、2大国の首脳の関係をとりもって、自分も「歴代大物首脳のひとり~」みたいになりたかったのね、きっと。^^;>

 オバマ前大統領は、もともとプーチン大統領のような超タカ派は嫌いだし。核軍縮などに協力しなかった上、次々と米国の敵(?)を支持、さらにクリミア侵攻などを行なったことから、「新米ソ冷戦」時代にはいったと言われたほど最悪の関係になっていたのだけど。
<で、安倍首相はその二人の板ばさみ&こうもりになって、あっちこっちにフラフラ。後半はプーチン氏となかなか会えず、北方領土交渉には大きなマイナスになった。(-_-)>

 でも、トランプ大統領の場合、当初はプーチン大統領を高く評価し、親しみを示していたため、トランプ大統領も歓迎モードで。米ロ関係は最悪の事態から脱すると見られていたのだ。(・・)
<ロシアがサイバー攻撃で、大統領選をトランプに有利になるようにしたなんて話も出ていたぐらだもんね。^^;>

 しかし、2人の考えは思ったほど合わず。しかも、米国が先月、ロシアがバックについているシリアのアサド政権の軍事基地にミサイルを59発も打ち込んだことから、米ロの関係がトンデモ悪化。安倍首相としては、今後は対中国政策、北方領土返還のためにも、北朝鮮対策のためにも日米ロで仲良くして行きたかったところなのだが。早くもそのもくろみが崩れて始めているのである。(~_~;)

* * * * * 

 安倍首相は、ロシアに出発する前にもトランプ大統領と電話で会談を行い、(もしかしたらプーチン大統領へのメッセージを受け取ると共に?)「プーチンの様子や意見を伝えて欲しい」「プーチンと協力できるか探って欲しい」などと頼まれていたのではないかと思うのだけど・・・。

『北朝鮮による核実験や弾道ミサイル発射の脅威が高まる中で27日、安倍晋三首相はロシアを訪問した。留守中に北朝鮮が暴発すれば、危機管理が甘いと野党の追及を受けるのは必至だ。それでもプーチン露大統領との会談を優先したのは、北方領土交渉の推進を維持するとともに、シリア情勢をめぐり関係が冷え込むトランプ米大統領との橋渡し役を担うためだ。

「トランプ氏とプーチン氏はきっとうまが合うと思う」

 今月18日、安倍首相は来日したペンス米副大統領を首相公邸に招いた際、こう語った。トランプ氏との個人的信頼をいち早く築き、プーチン氏にも太いパイプを持つ首相の言葉に、ペンス氏はうなずいた。首相はこうも伝えた。

 「27日からロシアへ行く。私が(米露関係を)きちっとするから」

 安倍首相とペンス氏の会談は、米国がアサド政権の空軍基地に59発の巡航ミサイルを撃ち込んでからわずか10日後。シリア情勢をめぐり米露が対立する中で、オバマ政権時代であれば、安倍首相は訪露の中止を求められたに違いない。

 ペンス氏は「日本がロシアと話してきてくれることは賛成だ」との反応を見せ、日本側を安堵(あんど)させた。

 米側はもとより、ロシアとの決定的な決裂を望んではいない。プーチン氏にとってもトランプ政権の考え方など有益な情報をもたらす安倍首相の位置づけはさらに高まっている。外務省幹部はこう指摘する。

 「トランプ氏とプーチン氏がまだ会談していない今この瞬間、安倍首相の価値は非常に高い」

 しかし、シリアをめぐる米露間の隔たりは大きく、両国の仲介は容易ではない。シリアの情勢次第では、両国の対立はさらに激化する事態も想定される。

 北朝鮮情勢でも米露の立場は必ずしも一致していない。ロシアが5月にウラジオストクと北朝鮮・羅先の間の新定期航路に貨客船「万景峰号」を就航させることに、国連決議による対北制裁の厳格な履行を求めるトランプ政権が反発する可能性もある。(モスクワ 石鍋圭)(産経新聞17年4月26日)』
 
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 でも、プーチン大統領は、北朝鮮に自制を要求する点では一致したものの、同国との「対話」を重視して、六カ国協議の再開を要望したとのこと。
 また、日米が反対している貨客船「万景峰号」の定期航路も実行に移すつもりのようなのだ。^^;
 
『日ロ首脳、北朝鮮に自制要求=プーチン氏「対話継続を」

 【モスクワ時事】安倍晋三首相は27日のプーチン・ロシア大統領との会談で、北朝鮮の核・ミサイル問題に対処するため国連の場も含めて協力していくことで合意した。

 北朝鮮に対し、国連安全保障理事会の決議を完全に順守し、さらなる挑発行為を自制するよう求める。首相は拉致問題解決に向けた日ロ連携も呼び掛けた。

 会談後の共同記者発表で、首相は「ロシアは国連安保理や(北朝鮮問題に関する)6カ国協議の重要なパートナーだ」と強調。プーチン氏は、トランプ米政権が北朝鮮への武力攻撃も辞さない構えを示し、日本もこれを支持していることを念頭に、「落ち着いて対話を続けることが必要だ。6カ国協議の再開は共通の課題だ」と述べ、外交努力の継続を訴えた。(時事通信17年4月28日)』

* * * * *

 しかも、北風「制裁」重視の安倍首相は、もはや北朝鮮と「対話」する気はほとんどないし。六カ国協議にも消極的であるため、北朝鮮政策でプーチン氏との親密協力関係を築くのは、チョット難しくなってしまった。^^;

『6カ国協議「再開状況にない」 首相「対北、中国の役割期待」

【ロンドン=石鍋圭】安倍晋三首相は29日午前(日本時間同日夕)、訪問先の英国ロンドンで記者会見し、北朝鮮の核問題に関する6カ国協議の早期再開に否定的な考えを示した。また、北朝鮮の弾道ミサイル発射を非難した上で「さらなる挑発の可能性も考えられる。高度な警戒態勢を維持し、国民の安全確保に万全を期す」と述べた。

 6カ国協議をめぐっては、中国、ロシアが協議再開を提唱している。安倍首相は記者会見で「対話のための対話は何の解決にもつながらない。北朝鮮が挑発行動を繰り返し、非核化に向けた具体的な行動を全く示していない現状では、直ちに再開できる状況にはない」と語った。

 また、核開発と弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮に自制を促すため日米や日米韓3カ国の連携を強化させる考えを強調し、「北朝鮮への圧力を一致結束して強めていく必要がある」と訴えた。中国やロシアが北朝鮮問題で建設的な役割を果たすことに改めて期待を表明した。

 ただ、ロシアが北朝鮮の貨客船「万景峰(マンギョンボン)号」を定期就航させると決めたことに関し、プーチン露大統領との27日の首脳会談で意見交換したかどうかは言及を避けた。(産経新聞17年4月30日)』

* * * * *

 まあ、mew個人は、そもそもプーチン氏は9割がた、トランプ氏も7割がた考えが合わないので、安倍首相が彼らを評価して、仲良くしたいと。一体、何を話すのか(戦争の相談だけは、マジやめて欲しいけど)国民に秘密にしてでも、何回も電話したいと考えること自体、アウトだし。

 それに確かに北朝鮮には問題が多々あると思うが。ただ、安倍首相の「対話のための対話は何の解決にもつながらない」という言葉には、首相の国会や国民への姿勢にも共通するものが感じられたりもして・・・。<「この道しかない」とか思い込んでいる人なので、もともと自分と道が合わないと思う人の意見は耳に入れる気もない&話し合う気もないのよね。^^;>
 やはりこのような非民主主義的な、アブナイ首相は早く辞めさせなくてはと、改めて思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-05-02 16:19 | (再び)安倍政権について | Trackback

北朝鮮、火力訓練で済ますも、米国は原潜や空母接近で睨みあい。中国兵士も国境に10万人

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 25日、北朝鮮は軍記念日だったことから、核実験や長距離弾道ミサイルの実験を行なうのではないかと。その場合、米国が攻撃を加えて、日本もミサイル攻撃や戦闘に巻き込まれるのではないかとの懸念が出ていたのだが・・・。

 どうやら金正恩第一書記も、KYのXXではなかった様子。中国の説得も功を奏したのか(国境線に10万人規模の兵士を動員してたらしいし。^^;)
 北朝鮮は機関紙の社説では米韓を大批判したものの、今回が過去最大の火力訓練を披露するだけにとどめたという。<今回は「とりあえず、これぐらいにしておいてやらあ」ってことかな?でも、核・ミサイル実験はとっておくって感じ?>

 ただ、米韓はさらに警戒や圧力を強めており、今日、トマホーク(ミサイル)を150発撃つ能力が原子力潜水艦ミシガンが、韓国のプサンに到着。
 空母「カール・ビンソン」も打撃群を引き連れて、日本海付近にはいるという。(@@)

<日本海でも、日本の海軍と共同訓練をする予定とか。もう日本も、表立って批判する野党やメディア、影響力ある識者などが減っていることもあって、どんどん戦時体制っぽくなっちゃっているね。 (ノ_-。) >

 ちなみに、安倍首相は23-24日は、トランプ大統領との会談もあったため首相公邸に泊まっていたのだが。
 昨日24日は情報的にかなり余裕があったのか、(それにしても、こんな時にこの人と思っちゃうけど)、夜は読売新聞のナベツネ(渡辺恒雄)御大と18時半からホテルで会食。(・o・)
 そのまま渋谷区の私邸に帰宅。25日の朝は自宅で迎え、8時半に公邸に向けて出発したようだ。^^;

<永田町の方がミサイルのターゲットになりやすいと思ったのか?・・・でも、公邸にはきっとシェルターとか完備しているはずだし。首相としては、やっぱ万一に備えて、その後の対応をするためにも、公邸で待機すべきではなかったのかな~。(`´)>

 安倍首相は、今でも27日からプーチン大統領に会いにロシアに行く気らしいし。<一応、北朝鮮のことも頼みに行くという体(てい)で?>

 そんな中、今日の国会では、自公維与党の強引な運営によって、共謀罪の参考人質疑が強行されてしまったし(後日、記事に)「何だかな~」とぼやきたくなってしまうmewなのである。_(。。)_

* * * * *

『人民軍創建記念日迎えた北朝鮮 社説で韓米を威嚇

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は朝鮮人民軍創建85年を迎えた25日、1面に掲載した社説で、韓米が北朝鮮への先制攻撃を企てるなら「軍は事前通告なしに空と地、海上と水中から最もすさまじい懲罰の先制打撃(攻撃)を加える」と威嚇した。また、米国について「政治的、軍事的降伏のどちらかを選ばねばならない宿命にある」と主張し、対米敵対心をあおった。

 北朝鮮は、故金日成(キム・イルソン)主席が日本による植民地時代の1932年4月25日に「抗日遊撃隊」を創設したとし、この日を「建軍節」と呼び記念日としている。(聯合ニュース17年4月25日)』

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「北朝鮮が過去最大規模の砲撃訓練 軍記念日迎え=韓国政府筋

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が朝鮮人民軍創建85年の記念日を迎えた25日、東部の江原道・元山付近で過去最大規模の砲撃訓練を行っていることが分かった。韓国政府筋が伝えた。北朝鮮の軍は金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の立ち会いの下、長距離砲など300~400門を投入して訓練を行っているという。

 訓練には、北朝鮮への圧力を強める韓米に対し武力を誇示する狙いがあるようだ。北朝鮮が最前線に集中的に配備している長距離砲は韓国の首都圏を射程に収める。

 韓国北部の京畿道・抱川の陸軍訓練場で13日から実施されている韓米軍による「統合火力撃滅訓練」に対抗したものとの見方もある。この訓練には韓米軍の最新鋭兵器システムが投入されており、両軍合わせて約2000人が参加している。

 一部では、北朝鮮が核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射など大型の挑発に踏み切る代わりに砲撃訓練を行い、緊迫する朝鮮半島情勢の「管理」に入ったとの見方も出ている。 

 米国は北朝鮮が軍創建記念日の前後に大型の挑発を行う可能性があるとみて、原子力空母「カール・ビンソン」や原子力潜水艦「ミシガン」を朝鮮半島周辺に派遣するなど、北朝鮮への圧力を強めている。ミシガンはこの日午前に韓国南東部の釜山に入港しており、カール・ビンソンも近く朝鮮半島東の海域に入ると予想されている。

 中国もこの日、国営メディアを動員し、核実験などの挑発を自制するよう北朝鮮に求めた。(聯合ニュース27年4月25日)』

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『米空母が今週末に韓国海軍と合同訓練 北朝鮮をけん制

【ソウル聯合ニュース】韓国政府筋は25日、米原子力空母カール・ビンソンを中心とする空母打撃群が近く朝鮮半島東の東海に入り、今週末に韓国海軍と合同訓練を実施すると伝えた。

 カール・ビンソンとイージス駆逐艦2隻、ミサイル巡洋艦1隻からなる打撃群は、フィリピン沖の太平洋で日本の海上自衛隊のイージス艦「あしがら」、護衛艦「さみだれ」と実施した戦術・通信訓練を終え、現在は朝鮮半島に向け航行中だ。26~27日ごろ東海に入ると予想される。韓国海軍と合同で、機動訓練のほか北朝鮮のミサイル発射を想定した探知・追跡・迎撃訓練も実施するという。

 政府筋は合同訓練について、北朝鮮が朝鮮人民軍創建85年(25日)を迎え核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射など大型の挑発に踏み切る可能性があるため、これをけん制する狙いがあると伝えた。

 カール・ビンソンは戦闘機や早期警戒機、電子戦機、輸送機など約70機の航空機を搭載している。共に航行中の駆逐艦「ウェイン・E・マイヤー」と「マイケル・マーフィー」、巡洋艦「レイク・シャンプレイン」には艦対空ミサイルのシースパローや巡航ミサイルのトマホークなどが搭載されている。

 一方、米原子力潜水艦「ミシガン」も空母打撃群の一員としてこの日午前に韓国南東部の釜山港に到着する。同艦は射程2000キロ以上のトマホーク約150発を搭載しており、遠く離れた場所から北朝鮮の重要施設を攻撃できる。単独で訓練を実施する予定だという。(同上)』

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『米原子力潜水艦「ミシガン」 韓国・釜山に入港

【釜山聯合ニュース】米軍のオハイオ級原子力潜水艦「ミシガン」が25日午前、韓国南東部・釜山の海軍基地に入港した。

 同艦は全長170.6メートル、全幅12.8メートル、水中排水量約1万9000トンで、世界最大規模の原子力潜水艦となる。射程2000キロ以上のトマホーク(巡航ミサイル)約150発を搭載しており、遠く離れた場所から北朝鮮の重要施設を攻撃できる。朝鮮半島に向け航行中の米原子力空母カール・ビンソンを中心とする空母打撃群の一員として、朝鮮半島に展開された。打撃群は26~27日ごろ朝鮮半島東の東海に入ると予想されている。

 この日は北朝鮮で朝鮮人民軍創建85年の記念日に当たり、これに合わせて北朝鮮が核実験など大型の挑発に踏み切る可能性が指摘されている。北朝鮮をけん制するため、米国の戦略兵器が朝鮮半島に続々と集結している。(同上)』

『米原潜、韓国へ=北朝鮮に「強いメッセージ」

 【ワシントン時事】米FOXニュースは24日、軍関係者の話として、誘導ミサイルを搭載可能な米海軍の原子力潜水艦「ミシガン」が韓国・釜山港に入港すると報じた。船体の点検後、朝鮮半島近海に向かっている米原子力空母「カール・ビンソン」を中心とする空母打撃群と合流し、演習を行うという。

 これに関連してCNNテレビは、ミシガンの派遣が挑発を繰り返す北朝鮮への「強いメッセージ」になると伝えた。米太平洋艦隊の報道担当官は、時事通信の取材に「潜水艦の展開の詳細や予定は明らかにできない」とした上で、ミシガンが「既定の行動として、インド・アジア太平洋に展開している」と説明した。(時事通信17年4月25日)』

* * * * *

 そして、何と中国が10万人もの兵士を国境地帯に配置していたとのこと。(・o・)

『中国、北国境の警戒強化…兵士10万人展開か (2)

【北京=竹内誠一郎、瀋陽=中川孝之】北朝鮮が25日の朝鮮人民軍創建記念日に合わせて弾道ミサイル発射や6回目の核実験を強行する可能性が指摘されている中、中国軍が朝鮮半島の有事を想定し、中朝国境での警戒レベルを高めている模様だ。

 中国軍などの複数の関係筋によると、中国軍は4月中旬から臨戦態勢に次ぐレベルの「2級戦備態勢」に入った。中朝国境地帯に10万人規模の兵力を展開しているとの情報がある。

 中国国防省が2013年に公表した白書によると、2級態勢は3段階の戦備態勢で2番目のレベル。自国への直接的な軍事的脅威が一定のレベルに達したと判断した際、武器・装備の準備や隊員の禁足、当直態勢の強化などに入るとされる。(読売新聞17年4月25日)』

 中国軍は、朝鮮半島で休戦中の南北戦争が再開され、韓国が北朝鮮内に進入した場合には、中国軍も出動させることんきなっているのだが。同時に北朝鮮に有事があれば、百万人単位で中国側に難民がなだれ込んで来ることが予想されるため、その対応も考えて兵士を待機させているようだ。^^;

 そして、どうか米朝の脅しあい(チキンレースとも言われている)妙にエスカレートして、一触即発の状態にならないことを。中国が北朝鮮にいい働きかけをしてくれて、穏便な状態に戻すことを切に願っているmewなのだった。(@@)

 p.s 今、日本が外交的にできることは、安部首相がトランプ大統領に北朝鮮を攻撃しないように説得(懇願?)することと、できるなら中国首脳にも「説得、お願いね」と頼んでおくことかな?<せめて、中国と親交の深い高村副総裁や二階幹事長にご挨拶してもらっておくといいかも。>

 THANKS

                                            
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by mew-run7 | 2017-04-25 18:11 | 東アジア、北朝鮮問題 | Trackback

官邸がメルマガで警戒警報。北朝鮮のXデー控え、安倍の外交や国民の安全確保策は妥当か

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 北朝鮮では、今日25日が朝鮮人民軍が創設されてから85年を迎える記念日。^^;
 もともと北朝鮮は、重要な節目の日の直前や当日に核実験や弾道ミサイルの発射を行なう傾向があることから、この日が「Xデー」になる可能性が大きいという見方が出ている。(-"-)

 何だか、昨日、ネット(特にツイッター?)では「25日の午前5時に、北朝鮮が日本に向けてミサイル50発打って来る」という真偽不明の情報が拡散されていたとのこと。(・o・)
<どうやら24日の「ミヤネ屋」で、北朝鮮が「平均すると、午前5時頃にミサイル実験をしている」「日本に向けて、ミサイルを一気に50発打てる」という話が出たのが発端になったようだ。>

 おまけに首相官邸が、24日にメルマガを申し込んでいる人に、でわざわざ警戒を呼びかけるメールを送って来たとのことで。「やっぱ、25日がXデーなのか」と懸念した人も少なくないかも知れない。^^;
<関連記事は後ほどアップするけど。・・・そうか~。官邸メルマガの読者には、とりあえず警告してあげるんだ~。(~_~;) とはいえ、内閣府のHPの安全確保の方法を読んでも「え?これだけ?」って、呆れたりもするけど。>

 ちなみに中高生の中には、本気で心配しているのか、半分は冗談なのか(ともかく学校を休みにして欲しいのか?)「25日は学校は休みにした方がいいのでは?」「もし本当に国内か地域内にミサイルが落ちたら、学校は休み?」などときく人がいたとのことだが。<あと「会社はどうするのか?」ときいた若手社員もいたとか?^^;>
 とりあえず、25日の午前7時を過ぎても、日本にミサイルが落ちたという情報はない。(・・)<尚、核実験は過去5回、午前9~12時に行なわれているらしい。^^;>

* * * * *

 いや、そもそも「北朝鮮がいきなり日本にミサイルを撃って来る」というパターンを予想している人はほとんどいまい。^^;

 大方の政治家や専門家が予想しているのは、北朝鮮が、核実験or長距離弾道ミサイルの発射実験を行なった場合、米国が制裁や防衛(先制攻撃による防衛)のため北朝鮮を攻撃するかも知れず。そうなったら、日本のある米軍基地や日本の重要施設をミサイル攻撃して来る危険性が大きいのではないかということだ。(・・)

 トランプ米大統領は、昨日、中国の習金平主席と日本の安倍首相と電話で会談を行ない、中国には改めて北朝鮮を抑制するように要望。安倍首相とも北朝鮮の自制を求めることで一致したそうだが、トランプ氏はジョーク一つ言わず、かなり緊迫した雰囲気だったという。^^;

 もし安倍政権が中国や韓国と良好な関係を築いていれば、中国、韓国の首脳とも電話会談をして、北朝鮮の暴走を止めるために、お互いに協力を呼びかけることもできるだろうのだけど。(とりあえず、官僚同士ではやっているかも知れないが。もっとスムーズに協議ができるのではないかと。)
 安倍首相&超保守仲間たたちは、もともと中韓朝嫌いで、この三国を天敵視していること知られていているし。中国とは同国のの尖閣諸島周辺や南シナ海での動きを国内外で批判しまくっているため、関係はどんどん悪化。韓国とも慰安婦像問題がこじれて、つい最近も駐韓大使を一時帰国させて、関係をさらに悪化させたばかり。
 残念ながら、これでは中韓は少なくとも、日本の安全のために協力しようと、何かあったら日本を積極的に守るために何かしようとは考えないだろう。(ーー)

<安倍首相は先日、「平和安保法制」ができたお陰で、有事の際は、韓国内の在留邦人を自衛隊が助けに行けると、自慢気に語っていたのだが。韓国は、自衛隊が国内にはいって来ることを了承しないかも知れないんだって。(*1)>

* * * * * 

 何か日米の株価を見る限り、各国の情勢に敏感な日米+αの投資家たちは、本格的な戦闘が起きるとは見ていないのかな~と思ったりもするのだが・・・。

 何分にも米国の大統領はトランプ氏、国防長官は狂犬マティス氏だし。<トランプ氏は、今のところ、昨年の演説でブイブイ吹かしていた発言内容よりはずっと穏健に動いているけど、シリア攻撃やアフガンで最高レベルの爆弾投下をするなど、チョット攻撃的になって来てるからね。>
 北朝鮮の金正恩第一書記も、よく独裁者が陥るように、周辺の部下や国など全てが信じられないような疑心暗鬼状態になっているかも知れず。それゆえに、どんな暴走行為に及ぶかもわからないとこがあるので、油断は禁物だ。(**)

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『<日米首脳>北朝鮮に自制要求 今月3度目協議

  安倍晋三首相は24日午前、トランプ米大統領と電話で約30分間協議した。北朝鮮が25日の朝鮮人民軍創建85周年に合わせて核実験やミサイル発射を強行することを警戒し、日米の連携を強化することを確認。協議後、首相官邸で記者団に「いまだに危険な挑発行動を繰り返す北朝鮮に強く自制を求めていくことで完全に一致した」と語った。

 海上自衛隊の護衛艦と米海軍の原子力空母「カール・ビンソン」が23日から西太平洋で共同訓練を開始。北上しながら日本海に向かい、北朝鮮への軍事圧力を強めている。首相は「米国と緊密に連携し、高度な警戒監視体制を維持し、わが国として毅然(きぜん)と対応していく」と述べた。

 トランプ氏は中国の習近平国家主席とも電話で協議した。それに先だって日米の連携を示すことにより、中国にも北朝鮮への圧力強化を求める狙いがある。首相は「全ての選択肢がテーブルの上にあることを言葉と行動で示すトランプ大統領の姿勢を高く評価した」と強調した。

 首相とトランプ氏の電話協議は今月に入り6、9日に続き3回目。菅義偉官房長官は24日午前の記者会見で「日米の首脳が頻繁に直接連絡を取り合うことは日米同盟強化の観点、さらに日米同盟の強固な結束を内外に示す観点から非常に有意義だ」と語った。【松倉佑輔、遠藤修平】(朝日新聞17年4月24日)』

『北朝鮮情勢 日本政府関係者「トランプ氏はいつもと違って緊迫した雰囲気だった」

 北朝鮮が25日の朝鮮人民軍創建記念日にあわせて弾道ミサイル発射や核実験を強行する可能性が高まっている。日米、米中首脳は24日、相次いで電話会談。首相官邸も同日のメールマガジンで、国民に「身を守るためにとるべき行動」を確認するよう異例の発信を行った。国際社会の警戒網が強まる中、北朝鮮はレッドラインを越えるのか-。

 日本政府内の緊張が一気に高まったきっかけは、24日午前に安倍晋三首相が行ったトランプ米大統領との電話会談だった。

 「トランプ氏は今までと違って緊迫した雰囲気だった」

 電話会談に同席した政府関係者はこう語った。いつもなら家族やゴルフの話で会話を盛り上げるトランプ氏が、この種の話題を一切封印したからだ。ほかの関係者も電話会談の内容については固く口を閉ざした。

 外務省幹部は「ワイドショーのような状況ではない」と危機感をあおる報道に不快感をあらわにし、米軍による即座の北朝鮮攻撃に否定的な見方を示した。しかし、別の幹部からは、今後の朝鮮半島情勢次第では「極めて厳しい判断を迫られる」との声も挙がる。

 一方、海上自衛隊は24日、米海軍の原子力空母カール・ビンソンを中心とする空母打撃群と西太平洋上で共同演習を継続した。最新鋭イージス艦「あしがら」など護衛艦2隻を派遣し、北朝鮮を牽制した。

 安倍首相はトランプ氏との会談後、「高度な警戒監視態勢を維持し、わが国として毅然(きぜん)として対応する」と強調した。

 事実、自衛隊は昨年8月から発令されている「破壊措置命令」に基づき、北朝鮮の弾道ミサイルが日本に飛来した場合に備え、海上配備型迎撃ミサイル(SM3)搭載のイージス艦を日本海に配備。航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)部隊での迎撃態勢も整えている。防衛省幹部は「20年以上の自衛官生活の中で、今が最もピリピリしている」と語る。

 日米は中国に北朝鮮を自制させるよう求め、中国は米国に抑制的な対応を求める。だが、肝心な北朝鮮の出方は誰にもわからない。

 日本政府高官は、見通せない状況にこう漏らす。

 「北朝鮮の自制がなければ、その先には“あらゆる選択肢”がテーブルの上にある状況だ…」(石鍋圭)(産経新聞17年4月24日)』

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 トランプ大統領が電話会談でかなりマジだったこともあってなのか・・・。首相官邸からミサイルに関する警戒警報メールが届いたという。

『首相官邸がメルマガで北朝鮮ミサイルに注意喚起 「身を守るためにとるべき行動」を確認するよう

 北朝鮮が25日の朝鮮人民軍創建記念日にあわせて弾道ミサイル発射や核実験を強行する可能性が高まっている中、首相官邸は24日、メールマガジンで、北朝鮮の弾道ミサイル発射を警戒し、国民に「身を守るためにとるべき行動」を確認するよう注意喚起した。内閣官房によると、メルマガでのミサイル警戒情報の発信は初めて。

 メルマガとリンクする内閣官房の国民保護ポータルサイトでは、ミサイル攻撃の際には、短時間での着弾が予想されるため、近くの頑丈な建物や地下街への避難を呼び掛けている。(産経新聞17年4月24日)』

* * * * *

 メルマガにも記されているように、内閣官房は「国民保護ポータルサイト」を設けて、国民に身を守る方法などをアドバイスしているのだが。
 ただ、日本政府の国民への対応は、実に緩く、のんびりとしたものだ。(-_-;)

 あまり大げさに騒いで、国民をパニック状態に陥れたくないのかも知れないのだけど。何か逆に、今回はマジで警戒しているのかもと思ってしまう部分もあったりして。^^;
 
『地面に伏せ、窓から離れて…政府HPにミサイル避難方法

 政府は21日、弾道ミサイル攻撃を受けた際の避難方法を国民に周知するため、内閣官房のホームページに掲載した。同日には都道府県の危機管理担当者を集めて説明会も開催。北朝鮮情勢をめぐる不安の高まりを背景に、政府・自民党が力を入れる弾道ミサイル防衛(BMD)の強化も加速しそうだ。

 菅義偉官房長官は21日の記者会見冒頭、ミサイル落下時の対応策を「国民保護ポータルサイト」に掲載したと発表。菅氏は「国民が高い関心を持っていることを踏まえ、身を守るためとるべき行動をまとめた」と説明した。サイトへのアクセス数急増を受けた対応だという。

 今回掲載された「弾道ミサイル落下時の行動について」では、着弾の可能性がある場合、頑丈な建物や地下街に避難し、建物がない場所では物陰に隠れて地面に伏せるよう要請。屋内にいる時は、窓から離れることを求めている。

 政府は最近、緊迫度の高い情報発信を続けている。外務省は在韓邦人向けに注意を促す海外安全情報を発表。安倍晋三首相は国会で、北朝鮮がサリンを弾頭に装着して攻撃できる可能性に言及した。(朝日新聞17年4月21日)』

『北朝鮮ミサイルへの対応、政府が都道府県向けに説明会

 北朝鮮情勢への懸念が高まっていることを受け、政府は21日、東京都千代田区の全国都市会館に都道府県の担当者を集めた。ミサイルが日本の領土・領海内に着弾したケースなどを想定し、対応を説明した。

 説明会には47都道府県の危機管理担当者ら約70人が出席。内閣官房と総務省消防庁の担当者が、最近の北朝鮮情勢や全国瞬時警報システム「Jアラート」と緊急情報ネットワークシステム「エムネット」を使った警報の運用方法、住民への伝達や避難の方法などを説明した。

 政府は先月17日、秋田県の男鹿半島で、ミサイル着弾を想定した初の住民避難訓練を実施。今後、他の地域でも同様の訓練を行う方針で、この日も都道府県側に協力を呼びかけた。(朝日新聞17年4月21日)』<何かもう戦時体制で感じで、mewは鳥肌が立ちそうなんだけど。_(。。)_ どこか24日までに避難訓練とかした地域はあったのだろうか?^^;>

* * * * *

 安倍首相は、安保系の会見や国会答弁などで「私には国民の安全を守る義務がある」と豪語しているのだが。米にお任せの姿勢や周辺国との外交のあり方にせよ、国民の安全確保にせよ、こんなパな感じで、本当に国民の安全が守れるのだろうか?。(・・)

 ただ、これは国民が日本の国や自分たちの命、生活の安全保障をどうしたらいいのか、ちょっと現実的に考えるいいチャンスかも知れない・・・とも思うmewなのだった。(@@)
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by mew-run7 | 2017-04-25 07:37 | 平和、戦争、自衛隊 | Trackback(1)

安倍、国民は北朝鮮の攻撃や難民を受け入れる覚悟はあるのか?真剣に考えるべき時

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 米国の北朝鮮攻撃が現実味を帯び始めている。<日本が本当にアブナイかも?!(@@))

 韓国では、新月で夜が真っ暗になる4月27日に、米国が先制攻撃or金正恩の暗殺に踏み切るというウワサがまことしやかに流れているとのこと。^^;

 たまたまそれを見た(ふだんほとんど政治や社会などに関心を持っていない)mew知人までが「日本が巻き込まれることはないんでしょうね~」と心配していたなのだが。でも、完全には否定できないのが実情だと思う。(-_-)

 米トランプ代表は、中国に北朝鮮の核実験、ミサイル発射実験を抑制するように要望したようで。

 米国は世界最大級の大型原子力空母カール・ビンソン&第1空母打撃群が朝鮮半島に向けて航行中。同盟国豪州に、ミサイル迎撃の協力を既に要請した。(・・) 
 米海軍の特殊部隊SEALSの支援船も沖縄に入港したという。^^;<巡航ミサイルを積み込んだ原子力潜水艦も来てるらしい。>

 日本政府は、日米韓首席代表会合を月内に東京で開催する方向で調整。さらに海上自衛隊が近く米海軍の原子力空母カール・ビンソンとの共同訓練を行なうという。(@@)

 また、12日には外務省が韓国に滞在、渡航する人に対して最新の情報に注意するよう促す海外安全情報(スポット情報)を出した。(・o・)

 トランプ米大統領は、中国に北朝鮮の核実験やミサイル発射実験を抑制するように要望したようなのだが。
 4月11日にはツイッターで、「北朝鮮はもめ事を起こそうとしている。もし中国が(アメリカに)協力すると決めるなら素晴らしいが、そうでないならアメリカが中国なしで問題を解決する」
と宣言。(-_-;)

 北朝鮮も米国のこのような動きに対して、「『超強硬』に立ち向かっていく」と警告を発し、核攻撃を行なうことも示唆したという。(@@)

* * * * *

 その昔、日本会議の講演会などで、元航空幕僚長の田母神俊夫氏などが、日本人を拉致した北朝鮮を攻撃すべきだとかいかにも勇ましいことを言ってて。ウヨたちは「頼もしい」とヨイショしていた光景を思い出すのであるが・・・。

 mewは問いたい。(**)
 
 安倍首相や防衛省をはじめ日本政府は、今、米国が北朝鮮を攻撃することに関して、きちんと覚悟や準備ができているのだろうか?(・・)

 安倍首相は、米国が北朝鮮攻撃をする通告して来た場合、おそらく反対できないだろう。(-"-)
 でも、もし北朝鮮が攻撃された場合、朝鮮半島が火の海になり、日本の米軍基地のある地域や要所にもミサイル攻撃がなされる可能性もあるし。何万人もの難民が流入して来る可能性があるのだが。その対策はきちんとできていると言えるのだろうか?(++)
<難民が何十万人も押し寄せるとの予測もあり。韓国が攻撃されれば、さらに韓国からも避難者が続出する可能性。>

 政府与党には、自らが主体的に責任を持って、国民の生命や生活の安全を守ろうとする気があるのか?
 全てを米国任せにして、第三者的な立場で各国の動きを見守ったり、米国の言いなりになったりするしかないと思っているのではないのか?(-"-)

 そもそも日本の国民は、米国が北朝鮮攻撃を行なうことに賛同しているのだろうか?もしそうなって、日本が戦闘に巻き込まれたり、様々な危害や問題が起きたりすることに対して、覚悟を持っているのだろうか?(@@)
 
 こんな大変な時だというのに、安倍首相は(韓国でウワサに)4月27日からプーチン大統領に会いにロシアに行くとか言ってるし。連休中には、閣僚や与党幹部も外国に行ったり、地元に帰ったりしちゃうことが多いし・・・。

 あんなに「有事がどうの」と煽り立てておいて、いざという時はちゃんと対応できるのか、疑問と懸念がどんどん広がっているmewなのである。(@@)

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『米空母打撃群が朝鮮半島へ
 
【ワシントン=加納宏幸】米太平洋軍のハリス司令官は8日、寄港先のシンガポールからオーストラリアに向かっていた原子力空母カール・ビンソンを中心とする第1空母打撃群に対し、北上を命じた。米海軍第3艦隊(米カリフォルニア州サンディエゴ)が発表した。朝鮮半島周辺で活動し、核開発・ミサイル開発を続ける北朝鮮の挑発に備える狙いがある。

 ミサイル駆逐艦2隻とミサイル巡洋艦1隻が含まれ、北朝鮮によるさらなる弾道ミサイル発射に対応する。海軍は「空母打撃群はオーストラリアへの寄港をとりやめ、西太平洋で第3艦隊の作戦統制下に置かれる」としている。(産経新聞17年4月9日)』

* * * * *

『政府が警戒強める 米が武力行使の可能性も

 日本政府は今後の北朝鮮の出方次第ではアメリカが武力行使に踏み切る可能性もあるとみて警戒を強めている。

 政府関係者によると6日、9日と2度にわたった日米電話首脳会談では、北朝鮮への対応についても突っ込んだ意見交換を行った。政権幹部は「アメリカが実際に武力行使するかは分からないが、状況は緊迫してきている」としている。

 焦点となるのが次の北朝鮮や中国の出方。一つはアメリカがシリアに対する軍事攻撃に踏み切ったことを北朝鮮がどう受け止めるのか。二つ目は米中首脳会談を受けて中国が北朝鮮への圧力を本格的に強めるのか。

 日本政府は、このように北朝鮮に強い圧力をかけるトランプ政権の戦略を支持している。

 菅官房長官「米国がすべての選択肢がテーブルにある、我が国はこうした姿勢を評価している」

 しかし、圧力にもかかわらず北朝鮮が態度を改めずにアメリカ本土も射程に収める核ミサイルの開発に近づいた場合は、アメリカが武力行使に踏み切る可能性もあるとみている。官邸関係者が「トランプ政権はそんなに気の長い人たちではない」と話しているほか、政権内部からは「北朝鮮や中国の出方を数週間で見極める」との見方も出ている。

 こうした中、ある防衛相経験者はアメリカと北朝鮮は「チキンゲームに入った」として緊張がエスカレートしていく危険性を指摘している。

 武力行使となると日本への影響は避けられず、政府内には日本への報復攻撃の可能性や難民の流入などへの懸念がある。そしてある自民党議員が「安倍首相は日本に難民が来たりして混乱しても仕方がないと思っているのではないか」と語るなど、自民党内にもトランプ政権の強硬姿勢を支持する安倍政権への批判の声も出ている。

 国民の平和と安全を守るために北朝鮮にどう向き合っていくべきなのか。日本外交の真価が問われている。(NNN17年4月10日)』

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北朝鮮情勢 稲田防衛相「米軍が抑止力を示すことは重要」 米原子力空母カール・ビンソンが北上

 稲田朋美防衛相は11日午前の記者会見で、米原子力空母カール・ビンソンを中心とした第1空母打撃群が朝鮮半島に向け北上している状況に関し、「アジア太平洋地域の安全保障環境が一層厳しさを増すなか、地域の平和と安定にとって米軍が抑止力を示すことは重要だ」と評価した。

 また、稲田氏は米軍のシリア攻撃が北朝鮮情勢に与える影響について「予断は差し控えたい」と述べた上で、「核兵器、化学兵器を含む大量破壊兵器の拡散と使用の脅威は、北朝鮮など東アジアにおいても起こりうる」と強調。北朝鮮では11日の最高人民会議(国会に相当)開催や15日の金日成主席生誕105年といった重要行事が続く日程をふまえ、「重大な関心を持って情報収集・分析に努めていきたい」と語り、米国や韓国と協調しながら対応する姿勢を示した。(産経新聞17年4月11日)』

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『「超強硬」対応を警告=米空母の急派非難―北朝鮮

 【ソウル時事】北朝鮮外務省報道官は10日、米原子力空母カール・ビンソンが朝鮮半島近海に急派されたことについて、「わが国に対する米国の無謀な侵略策動が深刻な実践段階に入ったことを示している」と非難した。
 その上で、「『超強硬』に立ち向かっていく」と警告した。朝鮮中央通信が11日未明、伝えた。

 報道官は「トランプ米政権が『力による平和』を叫び、朝鮮半島に戦略攻撃手段を次々と投入しているが、われわれは眉一つ動かさない」と強調。「われわれに手出しする者には『超強硬』に立ち向かい、強力な力で自らを守る」と訴えた。

 これとは別に、朝鮮人民軍総参謀部報道官も談話を出し、米国が、北朝鮮の弾道ミサイル発射訓練を「挑発」と非難する一方、韓国の弾道ミサイル訓練は黙認しているとして「不公正な二重基準」と主張。「重大な結果」を招くと威嚇した。

 韓国の黄教安大統領代行(首相)は11日の閣議で、北朝鮮が同日開く最高人民会議など「さまざまな記念日に合わせ、追加核実験をはじめ、重大な挑発を仕掛ける可能性もある」と一層の警戒強化を指示した。(時事通信17年4月11日)』

* * * * *

『特殊部隊支援船、沖縄に寄港=対北朝鮮で海軍SEALS待機か

 米海軍特殊部隊の支援船「C・チャンピオン」(約2100トン、全長約67メートル)が那覇軍港(那覇市)に一時寄港していたことが12日、分かった。

 米政権が対北朝鮮への軍事行動を辞さない姿勢を見せる中、米太平洋軍が管轄するエリアで前線待機する海軍特殊部隊SEALS(シールズ)を支援したとみられる。
 「C・チャンピオン」は米軍の海上輸送軍に所属。主にSEALSなど海軍の特殊作戦部隊を支援する。今月9日に那覇軍港に入港し、10日午後に出港した。韓国から米領グアムの基地に戻る途中、寄港した可能性もある。
 SEALSは2011年、国際テロ組織アルカイダ首領だった故ウサマ・ビンラディン容疑者をパキスタンで急襲し、殺害したことで知られる。(時事通信17年4月12日)』

* * * * *

『外務省、韓国滞在者に注意喚起 核実験・ミサイル発射観測受け

 外務省は11日、北朝鮮による核実験や弾道ミサイル発射に対する警戒が強まっていることを受け、韓国滞在者や渡航予定者に対して朝鮮半島情勢に注意を促す「スポット情報」を発表した。韓国への渡航自粛や滞在者の退避などを求める危険情報は出ていない。外務省の「海外安全ホームページ」に掲載した。(産経新聞17年4月12日)』

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『米空母と海自が共同訓練を検討 北朝鮮牽制で連携へ

 朝鮮半島近海に向かっているアメリカの原子力空母「カール・ビンソン」と海上自衛隊が共同訓練を検討していることが分かりました。
 関係者によりますと、共同訓練は日米の当局間で11日から調整に入りました。空母「カール・ビンソン」などと海上自衛隊の護衛艦数隻との間で通信訓練やヘリコプターの発着訓練を検討しているほか、潜水艦を探知したり追跡したりする「対潜訓練」を行う可能性もあるということです。核実験やミサイルの発射を準備しているとみられる北朝鮮を牽制(けんせい)する狙いがあるとみられます。(ANN17年4月12日)』

 ともかく「戦争は絶対反対」「日本の国や国民の安全を絶対に守りたい」mewとしては、気が気ではないわけで。
 しかも、よりによって何でこんな時に、首相が安倍晋三氏なのが腹立たしくて、残念でならないのだが。<いや、米国がトランプ大統領、日本が安倍首相だから、こんなことになっちゃったとも言えるのかも知れないのだけど。>
 
 もし日本の国や国民の生命、生活に被害を生じたら、絶対に許さないと思っているmewなのだった。(@@)
 
  THANKS
                                            
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by mew-run7 | 2017-04-13 15:04 | (再び)安倍政権について | Trackback(2)

安倍は米シリア攻撃を安易に支持するも、国際法違反のおそれが。副作用も大きいかも

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【昨夜、浅田真央が自身のブログで現役引退を発表した。フィギュアS・大ファンのmewは、彼女がジュニアだった頃からずっと見て来ただけに、思うこと、書きたいことが山ほどあるのだが・・・。
 10代半ばから10年以上、TOPクラスで頑張って来て、本当に大変だったと思うけど。(彼女は生真面目な努力家なので尚更に)
 ともかく今は何より、これまで素晴らしい演技と感動を有難う&おつかれさまでしたと言いたい。m(__)m

<去年、スターズ・オン・アイスに行っておいてよかった~。めっちゃ近くで、真央ちゃんの蝶々夫人が見られたので、ラッキーだったです。"^_^">】

* * * * *

 たぶん明日のワイド・ショーは、真央ちゃんの引退のニュース&懐かしの映像で持ちきりではないかと思われるのだが・・・。<一部のTVでは、速報が流れたんですって?>

 実は今、世界&日本が大変なことになっているのだ。(@@)

 これは『安倍が米シリア攻撃を支持。苦肉の策も日本が危険に。米ロ対立でまたコウモリ?』の続報になるのだが・・・。

 安倍首相は、7,9日と2度にわたりトランプ大統領と電話で会談。わざわざぶら下がり会見を行なあい、米国のシリア攻撃への支持を表明したのだが。<でも、何と攻撃の根拠の説明は受けていないんだって。(>_<)>
 米国のシリア攻撃は国際法に違反している可能性が大きいようで。国連安保理では、ロシアだけでなくG7を除く国々から批判の声が出ているとのこと。(~_~;)

 しかも、米国務長官はシリア攻撃は、北朝鮮への警告の要素があると発言。実際、米国は大型空母を朝鮮半島の近くまで航行させていて。北朝鮮が核実験やより危険なミサイル発射実験を行なうようなことがあれば、軍事攻撃も辞さない姿勢を見せている。(゚Д゚)

 もし米国が北朝鮮を攻撃するようなことがあれば、対抗措置として、日本国内の米軍基地や日本の要所+αにミサイルが飛んで来る可能性が大きいし。何万人もの難民が、船で日本海を渡って、日本国内に上陸すると言われている。^^;
 でも、今の日本には、本格的に北朝鮮のミサイルを防ぐ力はないし。難民対策も全くと言っていいほど考えられていないのが実情だ。(-_-;)
http://mewrun7.exblog.jp/25679174/
 日本の北朝鮮対策の件は、また改めて書くとして。今回は、シリア攻撃の話を中心に。(・・)

* * * * *

『首相「米国の決意を支持」日米首脳電話会談

 アメリカによるシリア軍への攻撃などを受け、安倍首相は9日朝、トランプ大統領と電話で会談した。安倍首相はトランプ大統領のシリアへの対応について、「世界の平和と安全への関与を高く評価している」と伝えた。

 安倍首相「私からは、トランプ大統領がまさに同盟国、そしてあるいは世界の平和と安全のために強いコミットメントをしていることに対して、高く評価をいたしました」
 また、安倍首相は「化学兵器の拡散と使用を抑止するために、責任を果たそうとする米国の決意を支持する」と述べた。
 これに対してトランプ大統領は、シリアへの軍事攻撃について「無実のシリア市民が被害にあったことを受けて、化学兵器が二度と使用されないために行った」と理解を求めた。

 さらに、両首脳は北朝鮮に対し、日米韓の結束が重要との認識で一致し、米中首脳会談を受け、中国も含めてどう北朝鮮に対応するか議論したが、詳細は明らかにされなかった。(日本テレビ系(NNN) 17年4月9日)』


 ただ、菅官房長官は会見で、トランプ大統領からはシリア攻撃の根拠について説明を受けなかったと語った。<「はあ?」って感じ。(・o・)>

『菅義偉官房長官は10日午前の記者会見で、米軍によるシリア攻撃に関する国際法上の根拠について「わが国は軍事作戦の当事者ではなく、米国から考えを聴取しているところだ」と語った。10日の日米電話首脳会談で米側からの説明はなかった経緯も明らかした。

 米軍による攻撃に対しロシアなどから「国際法違反」との反発が出ている現状には「英仏独など西欧諸国や、トルコ、ヨルダンなど中東諸国が米国の対応を支持している。本件はG7(主要7カ国)や国連安保理などの場で議論される予定で、国際社会と連携しながら取り組んでいきたい」と指摘した。(産経新聞17年4月10日)』

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 菅官房長官は、あたかも米国のシリア攻撃が、国際社会から理解や支持を得ているかのように話していたのだが。実際は、そうではない。(-_-;)

<何か米ブッシュ(のボン)大統領が、ちゃんと根拠を示さないまま「イラクには大量破壊兵器がある」と決め付けて、国連決議を得ずにイラク攻撃を始めた&当時の小泉首相も、安易に支持しちゃったのと同じような感じになって来ている。^^;
 あの時、小泉首相が国会で『イラクでフセインが見つからないからといってイラクにフセインがいないといえないように、大量破壊兵器が見つからないからといってイラクに大量破壊兵器がないことにはならない』とふざけた答弁をしたのには、かなりムカついたこともあって、今でも忘れられない。(`´)>

『日英など米軍のシリア空爆支持 ロシア猛反発「国際法に違反」

 安倍晋三首相は7日、米軍がシリアを攻撃したことに関し「化学兵器の拡散と使用は絶対に許さないとの米政府の決意を支持する」と述べた。官邸で記者団の質問に答えた。共同電によると、英国も「非常に適切」と全面支持を表明。独仏は「責任はアサド大統領にある」とする共同声明を発表したが、攻撃を支持するとの表現は避けた。

 シリアのアサド政権の後ろ盾となるロシアは反発。プーチン大統領は「でっち上げた口実に基づく、国際法に違反した主権国家への侵略だ」と非難した。(スポニチ17年4月8日)』


『<米、シリア攻撃>安保理も法的根拠の乏しさ懸念

 【ニューヨーク國枝すみれ】米軍の巡航ミサイルによるシリア空軍基地攻撃を受け、国連安全保障理事会が7日に開いた緊急会合で、米国の軍事行動に明確な賛意を表したのは、15カ国のうち米国を除き5カ国にとどまった。軍事行動を支える法的根拠が乏しいためで、安保理を軽視して単独行動主義に突き進む米国への懸念が高まりそうだ。

 非難の口火を切ったのは反米左派政権下の南米ボリビア。ジョレンティソレス国連大使は国連憲章が書かれた冊子を手に「国連憲章は一方的な(軍事)行動を禁じている。国際法違反だ」と批判した。スウェーデンは米国非難を控えつつも「軍事行動は国際法に基づくべきだ。昨夜のミサイル攻撃は国際法上合法かどうか、疑問が残る」と懸念を示した。

 米国の軍事行動を支持した英国も攻撃の法的根拠については口をつぐんだ。ライクロフト国連大使は緊急会合前、「違法なのは自国民に化学兵器を使用したアサド政権の行為だ」と記者団に語った。

 国連憲章が軍事行動を認めるのは、世界の平和と安定を守るため安保理の承認を得るか、自衛権に基づく場合に限られる。今回の攻撃は安保理決議に基づいたものではなく、米国に対する差し迫った脅威がなければ自衛権に基づく軍事行動を主張するのも困難だ。

 安保理にはトラウマがある。2003年2月、安保理外相級協議でパウエル米国務長官が、イラクのフセイン政権が大量破壊兵器を開発していると主張して戦争開始を訴えた。このとき米情報機関が収集した「証拠」が示されたが、戦後になっても大量破壊兵器は見つからなかった。

 かつての苦い思いが、一部の理事国を慎重にさせている。複数の安保理理事国が4日のシリア北部での化学兵器使用がアサド政権によるものだとする証拠に疑問を呈し、さらなる調査が必要だと主張した。(毎日新聞17年4月8日)』

* * * * * 

 トランプ大統領は6日、「米国民の皆さん、シリアの独裁者であるアサド大統領は4日、罪のない市民に対し、恐ろしい化学兵器を使用して攻撃を行った。致死率の高い神経ガスを使い、無力な男性や女性、そして子どもたちの命を奪った」として、シリア攻撃への理解を求める声明文を発表したのだが。(全文*1に)

 チョット賢い米国民や世界の人々は、トランプ大統領が公約不徹底との国内批判を交わすため、オバマ政権との違いを出すためなど、他の理由や事情もあって、シリア攻撃を決めたことに気づいていることだろう。(・・) <米国には戦争を求めている軍事関連産業や武器商人がたくさんいるしね。(ーー)>

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 それに、このような米国の単独行動によるシリア攻撃は、様々な副作用をもたらすおそれがある。(~_~;)

『 「単独行動」危うさ露呈=シリア攻撃、トランプ氏即断-北朝鮮に衝撃か〔深層探訪〕

 トランプ米大統領は6日、シリアのアサド政権に対する攻撃を即断、自身が掲げる「力による平和」を行動で示した形となった。ただシリア和平を導く計画もなく、関係国との調整や国連も無視したトランプ政権初の軍事作戦は、「単独行動」の危うさを露呈した。トランプ氏の電撃作戦は、同氏が「敵視」発言を繰り返す北朝鮮などに大きな衝撃を与えたものとみられる。

 ◇オバマ氏意識

 巡航ミサイル「トマホーク」が、地中海に展開した駆逐艦からシリア中部の空軍基地に向け撃ち込まれたのは6日午後8時40分(日本時間7日午前9時40分)ごろ。ちょうどトランプ氏がフロリダ州の別荘で中国の習近平国家主席と夕食会に臨んでいる最中で、世界が米中首脳会談の行方に注目していた。

 しかし、夕食会も終盤に入った午後9時すぎから米メディアは米軍のシリア攻撃を次々と速報。会談を終えたトランプ氏は急きょ記者団の前に姿を現し、厳粛な面持ちで「軍事攻撃を命じた」と声明を読み上げた。シリア・北朝鮮問題などで武力行使に強く反対する中国との会談に合わせた発表は、国際社会にトランプ政権の強いメッセージを投げる狙いを感じさせた。

 シリアでアサド政権軍による化学兵器使用疑惑が4日に浮上してから軍事行動までわずか2日。即断の背景にはオバマ前大統領の存在が見え隠れする。オバマ氏はアサド政権の化学兵器使用を「レッドライン(越えてはならない一線)」と警告したが、攻撃を回避した。トランプ氏はこれを「弱さと力不足の結果」と批判してきた。

 このためトランプ氏は、今回の化学兵器使用疑惑を突き付けられると、「幾つもの一線を越えた」と踏み込んだ。軍事力行使を逡巡(しゅんじゅん)したオバマ氏とは異なり、即断できる政治力と実行力を内外に誇示する狙いがあった。

 ◇国連軽視

 その一方で、あまりに早い決断を「拙速」とみる向きもある。国連安保理では、化学兵器使用を非難し、アサド政権に調査協力を求める決議案の採択を目指していた。ロシアの反対で調整が難航する中、米国は国連での議論に背を向け、単独での軍事行動に踏み切った。

 ティラーソン米国務長官は「完全に米国の作戦だ」と単独作戦を認めた。急な作戦だったこともあり、伝統的な同盟国である英国などの参加も取り付けなかったもようだ。

 軍事作戦に先立ち、ジョンソン英外相は、シリアで行動を起こす際には「最初に国連決議を得ることが非常に重要だ」と指摘。トランプ政権は国際社会の声を無視したばかりか、武力行使で主権国家攻撃の法的根拠も明確に示していない。シリア内戦の終結を目指すための具体的方策がないのも実情だ。アサド政権の後ろ盾のロシアは「主権国家に対する侵略だ」と米国を強くけん制した。

 ◇米ロ関係亀裂

 これに対して米国防当局者はロイター通信に、アサド政権への攻撃は「一度限り」と強調。あくまで化学兵器使用への「報復」と位置付け、長期的な軍事介入ではないとの認識を示した。ティラーソン氏も、これまでのシリア政策には変更がないと指摘しており、軍事作戦に続いて直ちにアサド氏排除に動くわけでないと示唆した。

 だが、攻撃に踏み切ったことの余波は大きい。ティラーソン氏は11日からロシアを訪問し、プーチン大統領らと会談する予定。当初はトランプ氏が掲げる米ロの関係改善を模索するとみられていたが、シリア問題での亀裂により米ロ協議の難航は必至だ。(ワシントン時事17年4月7日)』

* * * * *

 そんな米国のシリア攻撃を、ろくに説明も受けないまま、安易に支持してしまう安倍首相を見て、思わず、パブロフの犬の話を思い出し・・・。「そうか~。安倍ポチは米国の行動を条件反射で支持しちゃうのね」「でも、日本国民の立場や危険性はどうなるの?」と嘆いているmewなのだった。(@@) 

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by mew-run7 | 2017-04-11 06:24 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

安倍が米シリア攻撃を支持。苦肉の策も日本が危険に。米ロ対立でまたコウモリ?

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 mewは、またグレグレ・モードにはいった。(@@)

 でも、今回はだらだらになる時とキレキレ(?)の時があるようだ。たぶんこのブログも、何か思いつきで長短アレコレ書くことが増えると思うけど。でも、書く時には、本当にみんなに知らせたいと思うことを書くので、気が向いたら読みに来てくださいね~。m(__)m <何言ってるかわからないでしょ?mewも半分わからない。(^^ゞ

* * * * *

 米国のトランプ大統領は、日本時間7日朝、シリアの空軍飛行場に対し、巡航ミサイル59発を発射した。(**) M米国時間では6日夜、米中首脳による夕食会が終わった後ぐらいだったらしい。>

 トランプ氏はシリア・アサド政権が化学兵器を使って一般市民を攻撃したことを大義名分にして、今回の攻撃を行なったのだが。
 国連では、化学兵器使用を非難し、アサド政権に調査協力を求める決議案の採択を目指していた最中であっただけに、米国が国連の努力や国際的な安保安定化のルールを無視して、単独で軍事活動を行なったことには、アチコチから批判が出る可能性が大きい。^^;

 BUT、mewが「本当に、やっちゃうのかよ~」と嘆いてしまったことに・・・。
 われらが安倍首相は、すかさず「米国のシリア攻撃を支持する」と宣言しちゃったのである。(>_<)

 mewは7日の朝にトランプから電話が来たというニュースを見て、イヤ~な予感がしていた&周辺に「トランプに攻撃支持を要請されたのかも」「アブナイことになるかもよ~」とプチ予告していたのだけど。
 新聞各紙のタイトルの『米のシリア攻撃、苦肉の支持 政府、化学兵器を前面に』『「北朝鮮は、やばいと思うはず」 政府、苦肉の米国支持』とか、苦しそうな感じが出ていたのが印象的だった。^^;

* * * * *

 先に言えば、私たち国民は、これからおおいに警戒する必要がある。(・・)

 米トランプ大統領+狂犬マティス国防長官は、あのブッシュ・ボン政権よりもずっと戦争好き&凶暴だからだ。(@@)

 今回も「強いアメリカを取り戻す」という自分のイメージ戦略のために、早めに一発ガツンとやって、中ロや世界全体にアピールしておこうとした部分があったと思うのだが。
 一発めさえクリアしちゃえばこっちのもので、ここから何かあるたびに、ヘイキ(平気・兵器)でガンガンと行く可能性が高いし。そのたびに、日本にも支持や協力を求める可能性がある。(-"-)
 そして、最悪の場合には、日本がその戦争に巻き込まれて、領土内に攻撃を受ける可能性も否定できないだろう。(**)
<北朝鮮に何かあった場合には、攻撃だけでなく、何千、何万民かもっとの北朝鮮難民が日本国内にはいって来る可能性が大きいしね。(-_-)>

* * * * * 

『【ワシントン時事】米軍は米東部時間6日午後8時40分(日本時間7日午前9時40分)ごろ、シリアの空軍飛行場に対し、巡航ミサイル59発を発射した。

 シリアのアサド政権に対する軍事攻撃は初めて。トランプ米大統領は、アサド政権が化学兵器を使用して攻撃を行ったと断定し、「致死性の神経ガスを使って、アサドは無力な男性、女性、子供の息の根を止めた」と強調。対抗措置として化学兵器攻撃の拠点となった飛行場への攻撃を命じたと明らかにした。

 米中首脳会談のためフロリダ州に滞在中のトランプ大統領は声明で「シリアでの虐殺と流血を終わらせることを目指すため、全ての文明国に参加を呼び掛ける」と国際社会に協力を訴えた。さらに「化学兵器の拡散と使用を抑止することは、米国にとって死活的利益だ」と指摘。「アサド政権に振る舞いを改めるよう求める国際社会の試みは失敗した」と断じた。(下につづく)

 米国はこれまでシリア内戦で、過激派組織「イスラム国」(IS)などテロ組織の掃討作戦を進める一方、アサド政権の後ろ盾であるロシアの反対で、アサド政権への攻撃は避けてきた。2011年に始まったシリア内戦は、米国の軍事攻撃により新局面を迎えた。 (時事通信17年4月7日)』

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 今回トランプ大統領が、この攻撃を決めた最大の理由は、シリア軍が反政府派の一般市民に、サリンなどの化学兵器を使い、多数の死傷者が出たことが判明したからだ。
 そして自分はオバマ大統領と違って、軍事行動をする時はしっかりやるというところを見せたかったのである。(・・)
 
『トランプ米大統領は5日、ヨルダンのアブドラ国王との共同記者会見で、シリアの化学兵器とみられる空爆について「いくつもの一線を越えた」と強く非難した。空爆による「子供への攻撃は大きな衝撃だった」として「シリアとアサド政権への考え方は大きく変わった」と述べたものの、具体的な行動については明かさなかった。

 オバマ前大統領は2013年のアサド政権の化学兵器使用で「一線を越えた」としたが、土壇場で軍事行動を見送った。トランプ氏はオバマ氏の弱腰を批判している。(日本経済新聞17年4月6日)』

<ただ、たぶんトランプくんは、米の攻撃を受けた場合、何派の人間であれ死傷したり、生活の場を失われたりする可能性が大きいことは、考えないんだよね。^^; 命なんて、どうでもいいのだ。やられたら、やり返す・・・。
 それに米国は、オバマ時代に大きな戦争をしなかったらから、ミサイルから小さな軍事装備、戦争用品まであまってて。早く戦争してもっと使って欲しいと願っている産業の人がたくさんいるというのも困りもの。(ーー)>

 大雑把に言えば・・・シリアのアサド政権が化学薬品を使ったというのなら、攻撃する大義名分ができる。ロシアは反対しそうだが、ちょうど中国首脳も訪米していて、中国や北朝鮮にも脅しをかけておく必要があるし。「え~い、このタイミングでやっちゃえ」という感じだったのではないだろうか?(>_<)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 まあ、トランプ大統領には彼なりの考えがあったのかもしれないが。問題は、す~っかりトランプのポチになりつつある安倍首相だ。(@@)

『<米、シリア攻撃>日本政府 苦肉の「支持」「理解」

 米国のシリア攻撃に対し日本政府は「米政府の決意を支持」しつつ、国際法上の根拠がはっきりしない攻撃そのものへの評価は「理解」にとどめた。北朝鮮の核・ミサイル開発という身近な脅威を抱える立場で、同盟国・米国に最大限の協調姿勢を示す苦肉の表現。安倍政権はロシアとの関係も重視しており、アサド政権による化学兵器の使用を否定するロシアにも配慮したとみられる。

 過去の米国の軍事行動でも、日本は微妙な対応を迫られてきた。

 2001年のアフガニスタン攻撃や03年のイラク戦争では、当時の小泉純一郎首相が明確に「支持」を表明した。小泉政権は攻撃の根拠となる国連決議の調整でも米国に協力し、ブッシュ米政権との蜜月関係を築いた。だが、アフガニスタンでの対テロ戦争に従事する米軍などにインド洋で給油支援を行い、イラク戦争では人道支援や対米後方支援の自衛隊を派遣する軍事的貢献も必要だった。

 オバマ政権による14年9月のシリア空爆の際は安倍政権だったが、今回の攻撃に対する評価と同様の「理解」にとどめた。米国がシリア政府からの要請がないまま踏み切り、違法性が指摘されていたためだ。

 今回のトランプ政権によるシリア攻撃も国連決議などの攻撃の根拠は見当たらない。それでも「決意を支持」することに踏み切った背景には、北朝鮮の脅威や中国の海洋進出に日米同盟の強化で対抗する安倍政権の基本戦略がある。

 菅義偉官房長官は記者会見で「我が国と米国の間では、常日ごろからさまざまな問題について緊密に連携をとっている」と強調。「日本は軍事作戦の当事者国ではない。米国の考え方をこれから聴取したい」と述べた。政府筋は「同盟国として決意は支持するが、軍事行動を手放しで支持しているわけではない」と説明。軍事的関与を避ける意図をにじませた。【田中裕之、竹内望】(毎日新聞17年4月8日)』

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『「北朝鮮は、やばいと思うはず」 政府、苦肉の米国支持

 トランプ政権によるシリア攻撃に対して、日本政府は7日、「米国政府の決意を支持する」と表明した。日本独自の情報は限られ、国連安保理決議も採択されない中での米政権による「単独行動」。ただ、同盟国である日本は化学兵器の非人道性を前面に掲げ、米政権の軍事行動ではなく、その政治姿勢に支持を示す苦肉の策を講じた。

 攻撃判明から約2時間後の7日正午すぎ、岸田文雄外相は「事実関係の確認と調査に努めている」と記者団に繰り返した。外務省幹部は「日本政府としての対応を決めるのに、あと数時間はかかる。まず状況を確認しなければならない」と語った。

 同日午後3時すぎ、首相官邸で国家安全保障会議(NSC)の4大臣会合を開催。その場で政府の対処方針を確認した上で、終了後に安倍晋三首相が米政権の決意に対する支持と、ミサイル攻撃は「これ以上の事態の深刻化を防ぐための措置」だと位置づけて理解を表明した。

 今回、化学兵器の使用についてアサド政権が否定する中で、日本政府は「シリア軍が化学兵器を使ったという証拠を持っていない」(政権幹部)という状況だった。さらに、米政権による攻撃の正当性を担保する根拠も判然とせず、外務省幹部は「国際法的な根拠に乏しく、米政権への『支持』まで表明できない」と率直に語っていた。

 そこで日本政府が編み出したのが、英国が表明したような軍事行動そのものへの支持ではなく、米政権の姿勢に焦点を当てる手法だった。まず、化学兵器の使用についてはアサド政権を名指しせず、「化学兵器の拡散と使用は絶対に許さないとの米国政府の決意」を取り上げて支持。その上で、軍事行動をいったん「これ以上の事態の深刻化を防ぐための措置」だと位置づけ、それに理解を示すという表現にした。

 官邸幹部は「手放しの支持ではない」と認める。さらに、今回の攻撃により米ロ関係が緊張するのは必至で、ロシアのプーチン政権と北方領土交渉を進展させたい日本政府は、日ロ交渉に与える影響を懸念する。

 攻撃判明後に米政府を含む関係国から情報収集し、「決意支持」表明に至った日本。では、米国からの事前通告はあったのか――。菅義偉官房長官は7日の記者会見で問われ、「我が国と米国は常日頃から緊密に連携をとっている。コメントは控えたい」と明言を避けた。(小野甲太郎)(朝日新聞17年4月7日)』

* * * * * 

 もちろん、ロシアは不快感を隠さない。昨日は、わざわざこんな記事も出していたほどだ。

『着弾は23発と主張=米ミサイル性能「非常に低い」-ロシア国防省

 【モスクワ時事】ロシア国防省は7日、米軍がシリアの空軍基地に対し発射した巡航ミサイル「トマホーク」59発のうち、半数以下の23発しか着弾していないと主張し、ミサイルの性能は「非常に低い」と強調した。(時事通信14年4月7日)』

 トランプ米大統領は、プーチン大統領に強い関心を示していて。オバマ時代の「米ロ冷戦」は終結かと見られていたのだが。また両者の関係が、急速に悪化するおそれもある。^^;

* * * * *

 でもって、安倍首相はトランプ大統領と強く連携して行くことを約束。先日もまさに部下か使者(忠犬?)のように、トランプ大統領と仲良くしようと欧州諸国に呼びかけに行ったばかりだし。
 今月末からは、大好きなプーチン大統領に会いに行くつもりだったのに。(オバマ氏は、安倍&プーチン氏が会うのを嫌っていたのだけど。プーチン氏ならしょっちゅう会っても大丈夫だと思ってたのにね。)

 もしこの件で、「トランプvs.プーチン」の対立が始まったら、安倍首相はまたまた米ロの間を行きかうコウモリになってしまう可能性もあったりして。(~_~;)

 いずれにせよ、米国もロシアも中国も、いつ何をぶっ放してもおかしくない状態にあるだけに・・・。
 本当の意味で外交安保がわかっていない安倍首相には、安易な言動は慎んで欲しいと思うmewなのだった。(@@)
<しかも、こんな大事な時期に、稲田朋美ちゃんが防衛大臣だなんて~。最悪~。(>_<)>

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by mew-run7 | 2017-04-08 10:34 | (再び)安倍政権について | Trackback

安倍「朝日に勝った」でトランプと共感。蜜月モードに懸念&メディア批判の危うさ

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まず、最初に・・・。安倍首相は10日、年内にトランプ大統領を日本に招待することを申し出て、トランプ氏も了承したという。(゚Д゚)

 ちなみに先月、イギリスのメイ首相がトランプ大統領を招待したところ、イギリス国民が激怒。英国議会の請願サイトに、公式訪英の中止を求める署名が180万を超え、議会は2月20日に審議を実施することを決めたのであるが。<さらに、トランプ氏の入国規制令に対抗し「トランプ氏をイギリス入国禁止に」という請願にも、36万人の署名が集まっているとのこと。>

 で、mew周辺では「日本でも(せめてトランプ氏が民族差別、人権軽視の大統領令を撤回するまでは)、トランプ大統領の来日に反対する運動とか起きるといいのにな~」と言ってたんだけど。
 「何か日本の国民は、面白いもの(&コワイもの?)見たさで、トランプ氏の来日をOKしちゃうんじゃない?」という意見に、めげてしまったmew。_(_^_)_ jissai soukamo

* * * * *

 ところで、安倍首相は現地12日、何とトランプ大統領と2箇所のゴルフ場で18+9=27Rを回ったとのこと。(@@)
 しかし、報道陣はほぼ完全にシャットアウトされたため、ゴルフをしている写真や映像はほとんどオモテに出ず。メディアは、トランプ大統領がツイッターにアップした画像に頼る始末。スコア、勝敗も(国会機密として?)不明のままだった。^^;

<どうもトランプ氏の圧勝だったらしい。(まあ、ホーム・コースだしね~・・・と言っておいてあげよう。^^;)でも、遠くからの映像では、安倍氏のおなかがトランプ氏に負けないぐらい出ていたように見えて、あらら~と思ったりして。(*_*;>

 この後、2人は同行スタッフと共に(萩生田官房副長官とかも映ってた)、今回での訪米2回目の夕食会を楽しんだのだが。楽しい訪米ツアーの締めくくりに、北朝鮮がミサイル実験を行なったというニュースが。<日米首脳会談or娯楽会の日を狙ったという見方がある。^^;>

 これを受けて、米時間12日の0時半、深夜なって、急遽、報道陣が集められ、安倍首相とトランプ大統領がそろっての共同記者会見が開かれることになったという。(・o・)

『安倍首相は、「今般の北朝鮮のミサイル発射は、断じて容認できません」、「先ほど、トランプ大統領との首脳会談において、米国は常に100%、日本と共にあるということを明言されました。そして、その意思を示すために今、私の隣に立っておられます」などと述べた。
マイクの前に立ったトランプ大統領は「総理、ありがとうございます。全員にわかっておいてもらいたいのは、アメリカは偉大な同盟国である日本を100%支持していくということです」と述べた。
厳しい表情で語ると、2人は記者からの質問を受けることなく、会見場をあとにした。(FNN17年2月12日)』

 安倍首相は、このあと別荘に泊まり、現地12日朝に帰国の途につく。(・・)

* * * * *

 こうして2人は、気持ち悪いほどの蜜月モードで2日間を過ごしたのであるが・・・。

 安倍陣営や自民党は、トランプ大統領が、日によってどんな対応をして来るかわからないところがあるので、打ち合わせに出て来なかったようなムリな要求をされたらどうしようとビクビクしていたようなのだが。<面下でどれだけ貢いだのかも知りたいところだけど。(-"-)>
 トランプ氏も陣営も、今回は特別な要求は何もして来なかった上、日本側の要請をほとんど受け入れてくれたので、ほっとしている様子。(~_~;)

 ただ、mewは、逆にそんな風に色々と受け入れてもらっちゃってるだけに、あとで何を見返りに求められることになるのか、かなりコワイ&アブナイ部分があると思うし。
 安倍首相は、トランプ氏やプーチン氏みたいな「はっきりものを言う」強いリーダーに憧れて、仲良くしたいようなのだが。国際社会において、トランプの米国、プーチン・ロシアとあまりべったりするのは、日本にとって却ってマイナス要素になるのではないかと懸念している。_(。。)_

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 自由党の小沢代表は、こんな懸念をしていた。(-_-)

『■小沢一郎・自由党代表 (日米首脳会談について)今後、日米の交渉で安倍内閣は対等に交渉できないだろう。トランプ大統領との会談も色々なお土産を持って行ったようだ。トランプ氏が公共事業を主張しているが、数兆円の日本が負担をして、間接的にするということも一部報道されている。カネで何とかご機嫌とってまあまあ、というやり方をしている。貿易、経済交渉になったらもっと強い要求を出してくるのではないか。自分の懐にもっと響いてきた時にどうするか。その時になってギャーと泣き叫んでもしょうがない。(朝日新聞17年2月12日)

 民進党の江田憲司氏や、前原誠司氏の意見にも頷ける点が多い。(・・) 

『■江田憲司・民進党代表代行 (1990年代の)日米自動車交渉の際、日米二国間だけでは国力の差が出て、安全保障も絡められると弱いということで、明日は我が身と思っているアジアや欧州各国に(当時の橋本龍太郎通産相が)多数派工作をした。各国と大臣会合を重ねた。日本車に一方的に関税をかけるのは断固反対ということで、先進24カ国が団結した。(米国は)四面楚歌(しめんそか)になり、土壇場で降りた。

 今、ここまで米国とべったりつきあっていけば、(入国禁止の)大統領令のことだけではなく、クリミア問題で各国が制裁をかけているロシア相手に(日本が)経済協力をするなんて制裁やぶりではないかとも欧州各国は見ている。日米二国間交渉がスタートするのであれば、「我々は関知せず」と放置される可能性もある。当時のような他国の理解と協力は得られにくいのではないか。(都内で朝日新聞の取材に)(朝日新聞17年2月12日)』

 あと民進党では、前原誠司氏の発言に「だよね~」と共感する部分があったです。

「■前原誠司・元外相(民進党) (日本が)今まで相当な金融緩和をしても米国は円安を受け入れる環境にあったが、トランプ大統領になってから金融緩和をしても効かなくなる。円を安くすることが効かなくなった場合、アベノミクスをふかせるといってもアベノミクスは金融緩和だから、ふかすものがない。そうなると今度は財政出動となり、泥沼にはまっていくのではないか。これからどんな変化が起きるかしっかり見ながら、我々も批判だけでなく、しっかりとした対応策を提示していきたい。(後略・TBSの番組収録で)(朝日新聞17年12月12日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 ところで、2人の蜜月関係について、産経新聞にこんな記事が載っていた。安倍首相とトランプ大統領が仲良くなったきっかけは、安倍首相の「私は朝日に、あなたはニューヨークタイムズに勝った」発言にあるというのだ。(・o・)

『大統領選で日本に対しても厳しい発言を繰り返してきたトランプが、これほど安倍を厚遇するのはなぜか。実は伏線があった。

 昨年11月の米ニューヨークのトランプタワーでの初会談で、軽くゴルフ談議をした後、安倍はこう切り出した。

 「実はあなたと私には共通点がある」

 怪訝な顔をするトランプを横目に安倍は続けた。

 「あなたはニューヨーク・タイムズ(NYT)に徹底的にたたかれた。私もNYTと提携している朝日新聞に徹底的にたたかれた。だが、私は勝った…」

 これを聞いたトランプは右手の親指を突き立ててこう言った。

 「俺も勝った!」 (産経新聞17年2月11日)』

 
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 思えば、橋下徹氏が大阪の首長時代に、よく朝日新聞を敵とみなして、会見の場やツイッターで攻撃する行為を繰り返していたものだが・・・。
 今、これを世界に最も影響がある米国の大統領のレベルで、そのまま行なっているのが、トランプ大統領だ。(~_~;)

 そして、最近「はっきり物を言う政治家が求められているのかな」と言い始めた安倍首相も、彼らの影響を受けて、これからは、このような発言を積極的に行なうおそれがある。(-_-)
(『安倍、はっきり発言に憧れ、戦後破壊・明治志向の国造り、改憲を主張。メディアが鍵に。』)http://mewrun7.exblog.jp/25223708

『(前略)このような安倍やトランプの「メディアは敵」という姿勢こそが、民主主義の破壊者である何よりもの証拠なのだ。言うまでもなく、メディアというのは「権力の監視」が使命だ。権力者が人権を軽視していないか、国民不在の政治を行っていないか。こうしたメディアによる権力の監視、そうしてチェック機能が民主主義には欠かせない。つまり、民主主義に則らなくてはならない権力者側が、メディアを「敵視」して「勝ち負け」で判断することは、民主主義を蔑ろにしていることと同義なのである。

 だいたい、安倍とトランプは、何を判断基準に「勝った」と喜び合ったというのか。もしその「勝利」とやらが、自分や政権の政策への批判を書かせないということならば、トランプよりもはるかに安倍首相は「勝って」いるだろう。それは何も朝日新聞だけの問題ではない。

 実際、共同会見の質疑応答では、ニューヨーク・ポストの記者は大統領令に対する連邦控訴裁判所の判断についてトランプに問い、「まったく関係のない質問だ」とキレられたり、米メディア側も安倍首相にTPPについて2社とも質問していたが、日本側のNHK記者は「トランプ大統領の言う『偉大な国』とはどういう国ですか? 安倍首相にとって偉大な同盟国アメリカはどういう国ですか?」という、毒にも薬にもならない質問でお茶を濁した。

 そして、前述の安倍・トランプによるゲスな会話を"安倍首相の外交手腕"と言わんばかりに紹介した産経の田北記者は、トランプに対して中国や北朝鮮の危険性を強調し、なんとかトランプにアジア太平洋地域の危機を語らせようと必死な質問を繰り出したものの、「中国国家主席とは今後、とてもうまくやっていけると思います」と返される始末だった。

 一部を除けばアメリカのメディアはトランプに手加減しないが、かたや日本はこの有り様。もはやNHKや産経にとって、メディアの仕事とは「権力者から寵愛を受ける」ことなのだろう。そして、それ以外のメディアもまた、安倍首相から「敵」認定されないようにと大本営発表だけを垂れ流す現状は、安倍首相と一緒になって民主主義を破壊する「加担者」でしかない。
(編集部・リテラ17年2月12日)』

* * * * *

 また、ここで「そもそも表現の自由は、民主主義の根幹をなすもので、でんでん・・・(失礼)云々」とか言うと、あの人たちは、よくわからない小難しいことばかり言ってと、敬遠されてしまいそうなのだけど・・・。<mewの周りの人は、どんどんそういう風になっている感じがあって、マジ、アブナイんだよね~。(-_-)>

 どうか報道関係者も国民も、そもそもメディア(報道部門)は権力を監視するために存在するものなのだと。政権からの「敵」認定をおそれず、時には、権力のあら捜しをするぐらいの気持ちで立ち向かって行くべきケースがあるということを、改めて認識して欲しいと心から願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-02-13 04:12 | (再び)安倍政権について | Trackback(3)

トランプの営業トーク・接待にハマりそうな安倍。米は中と電話会談。メ夫人もお迎えなし

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  安倍首相は、無事にワシントンに到着。10日朝から現地経済人との朝食会、アーリントン墓地訪問などを精力的にこなし、その後、ホワイトハウスでトランプ大統領らと首脳会談&ランチ・ミーティング。午後に共同会見を行なった。(++)

 ところで、安倍首相は、昨秋、トランプ氏の大統領当選後に会った時には、約50万円する金色のゴルフ・ドライバーをお土産に持って行ったのだが・・・。
 今回は、金箔で装飾されたボールペンと手許箱(てもとばこ・書類などを入れる箱)をお土産にしたとのこと。<ボールペン(税込み4104円)には銀や銅の蒔絵(まきえ)で鶴が描かれている。手許箱(税込み3万2400円)は、金箔が敷かれた上に桜の花とたたずむ小鳥が同社独自の技術で描かれている。(スポニチ2.11)>

 安倍首相が、金色グッズを用意したのは、トランプ氏が自身の髪の色と同じ金色をラッキーカラーとして好んでいるからだ。(・・)<就任早々に大統領執務室のカーテンも、オバマ氏時代の深紅色から金色に変更。執務室が金色って・・・(~_~;)>

* * * * *

会見を終えた後は、昭恵夫人、夫人が合流し、フロリダ州のパームビーチにある別荘(トランプ所有の会員制ホテル?)にGO!(^-^)

 安倍夫妻は、ホワイトハウスから近郊の空軍基地までは、海兵隊の大統領専用ヘリ「マリーンワン」。基地からは、あの「空飛ぶホワイトハウスor大統領執務室」と呼ばれるエアフォースワンに同乗。フロリダ到着後は、4人で大統領専用リムジンに乗り、ホテルへGOと。仲良く、レア&ゴージャスな移動を行なったようだ。(@@)
 その後、4人+αの少人数で、親しく夕食をとって、同ホテルに宿泊。翌日のゴルフに備えるようだ。^^;

 フロリダに移動する際の安倍首相は、かなりご機嫌よさそうに見えた。(**)

 これからお楽しみのエアフォースワン搭乗や別荘ゴルフの接待が待っていることもあるだろうが・・・。<今から品定めタイムなのに。^^;トランプ氏はビジネスゴルフの達人で、ゴルフ中に相手の人格や信頼度を判断し、それに応じて取引内容を決めるらしい。(~_~;)>
 10日の首脳会談や共同会見(共同文書)が、思ったよりスムーズに&日本にとっていい形で進んだからだろう。(++)

 でも、もしかしたら、あの「出来過ぎ~」っぽい会見を見ながら「あ~あ、トランプの術中にハマっちゃいそうだ」と思った人も少なくないのではないかと察する。_(。。)_
<やっぱ、ビジネス&商売で成功しただけあって、営業や接待がめっちゃ上手って感じ?^^;>

* * * * *

 ちなみに民進党の江田憲司氏が、こんな心配をしていたのだけど・・・

『■江田憲司・民進党代表代行   

 英国のメイ首相が、トランプ米大統領と会談し帰国してみたら「トランプのプードル(愛玩犬)だ」と批判されたようなことに、安倍(晋三)総理も仮になるのであれば、厳しく追及しなければならない。安倍さんもトランプのポチと言われないように私も祈っている。

 日米首脳会談でどういう合意がされるか。破格の厚遇を受けることが吉と出るか、凶と出るか。別荘まで招待して飯も何度も食わせてゴルフ場でゴルフさせてやったんだから、このくらいのことはのめよと言われて帰ってくるのか。しっかり見極めて、来週の(衆院予算委員会)集中審議でも問いただしていきたい。(国会内での記者会見で) (朝日新聞17年2月10日)』

 う~ん、やっぱ、ちょっとアブナイかも知れない。(~_~;)

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 安倍首相は、今回の会談を行なうに当たって、何より日米安保の点が気になっていたのであるが。(トランプ氏は選挙中、在日米軍の負担に対して不満を言ってたので。米軍の日本駐留を減らすとか、費用増加を要求するんじゃないかとか、尖閣諸島も安保の対象に入れてくれるのとか。)

 トランプ氏は、それを心得ていて、会見のはじめに、これまで通りの日米安保を持続すると明言すると共に、わざわざ「米軍を受け入れている日本国民にも感謝したい」とヨイショ!(@@)umaina~

<これに対して、安倍首相は「米国こそ民主主義のチャンピオンだ。大統領は公職経験は無いが、選挙戦を勝ち抜いた。これぞ民主主義のダイナミズムだ」とヨイショ返し~。気持ち悪いやりとりが、いくつもあった。^^;>

 また、今回は経済関係の話もあまり詰めずに終わるようで。(日本も色々とお土産話を用意して行ったようで。・・・情報漏れで、ごたついた件も何とかなったようだし。*1)
 それゆえ安倍首相にしてみれば、とりあえず今回の会談は「大成功」だと感じているのではないかと察する。(・・)

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『【ワシントン時事】安倍晋三首相は10日午後(日本時間11日未明)、トランプ米大統領とホワイトハウスで初の首脳会談を行い、日米同盟と経済関係を一層強化していくことで一致した。

 両首脳は、貿易の枠組みや投資・雇用拡大策を協議するため、麻生太郎副総理とペンス副大統領らによる「分野横断的」な経済対話を創設することで合意。中国が領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島について、米国の対日防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の適用対象と確認した。首相は大統領の年内訪日を招請し、大統領も受け入れた。

 会談は昼食会を含め約1時間40分に及んだ。両首脳は成果文書として、安全保障と経済の両面での協力強化をうたった共同声明を取りまとめた。声明では、日本防衛で核戦力を含む米国の抑止力提供を再確認するとともに、尖閣への安保条約適用も明記した。

 日本側の説明によると、新たな経済対話のテーマは、(1)財政、金融などマクロ経済政策の連携(2)インフラ、エネルギー、サイバー、宇宙での協力(3)2国間の貿易枠組みの協議―と決まった。トランプ政権が環太平洋連携協定(TPP)離脱を決めたことから、今後、日米間で自由貿易協定(FTA)の交渉に入るかどうかが焦点となる。

 経済協力に関し、首相は共同記者会見で「日本は高い技術力で大統領の成長戦略に貢献し、米国に新しい雇用を生み出すことができる」と表明。「経済関係を一層深化させる方策について、分野横断的な対話を行う」と述べた。大統領は「われわれは自由、公正で双方に利益となる貿易関係を目指す」と語った。

 同盟強化では、大統領は会見で「日本の安全保障に関与する。日米同盟はアジア太平洋地域の平和と安定の礎石だ」と明言。日本の米軍駐留受け入れに「感謝する」と述べた。首相同行筋によると、大統領から在日米軍駐留経費の負担割合に関する要請はなかった。

 首相は「日本も積極的平和主義の旗の下、より大きな役割を果たしていく」と表明。自衛隊の役割拡大など具体策を外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)で検討することにした。両首脳は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設推進でも一致した。(時事通信17年2月10日)』

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 ただ、安倍首相はトランプ大統領が、自分と同様に、中国を敵視し、「一つの中国論」も認めていないことを望ましく思っていたようなので。できるなら「日米が主体になって、中国を封じ込めよう!」と、対中包囲網作りなんかでも、話が盛り上がると嬉しかったのかも知れないのだけど。

 でも、トランプ陣営は、中国が機嫌を損ねてマズイ(面倒くさいことにもなりかねない)と予想していたようで。<たぶん、水面下で米中の役人が動いていたと思われ・・・。>
 何と安倍首相が到着する前日に、しっかりと中国の習近平国家主席に電話して、バランスをとる戦法をとっていたです。(・・) 

『【ワシントン=黒瀬悦成、北京=西見由章】米ホワイトハウスは9日、トランプ大統領と中国の習近平国家主席が同日夜、電話会談したと発表した。両者による電話会談はトランプ氏の大統領就任後初めて。トランプ氏は習氏の要請に応じる形で、中国と台湾は不可分の領土であるとする「一つの中国」原則を尊重することに同意した。

 ホワイトハウスによると、電話会談は「長時間にわたった」とされ、米中が互いに利害を有するさまざまな分野で、代表者の間で協議や交渉を進めていくことを確認した。さらに両首脳は、それぞれの国での直接会談の実施に向け、互いに訪問を招請した。
 米政府高官によると、トランプ氏は習氏に8日に送った書簡で、会談したいとの意向を伝達。書簡では「米中が建設的関係を築くことは両国や地域、世界の本質的利益につながる」と呼びかけていたという。

 中国外務省によると、習氏は電話会談で、米政府が「一つの中国」政策を堅持することを称賛。「一つの中国」原則は両国関係の政治的基礎だと指摘した。また、両首脳は密接な連絡を保つことで同意し、早期の会談実現に期待を示したとしている。(産経新聞17年2月10日)』

<2月にはいってから、長女のイバンカさんが1日、ワシントンの中国大使館で行われた春節のレセプションに出席したり、3日には、フリン米大統領補佐官(国家安全保障担当)が、中国外交を統括する楊潔●国務委員と電話会談したりとか、中国との関係改善を考えて、色々動いていたようだ。>

* * * * *

 それに、現地のメディアは、息子バロン君の養育のためホワイトハウスには移らず、ニューヨークの自宅で生活しているメラニア夫人が、ファーストレディとして、昭恵夫人を迎えなかったことも問題にしていたようだ。(・・)

『安倍晋三首相の訪米に同行した昭恵夫人は10日、首都ワシントンで聴覚障害者のための大学などを訪問した。メラニア・トランプ大統領夫人の姿はなかったが、米CNNテレビは「外国首脳の配偶者に付き添うのはファーストレディーの役目」と指摘。メラニア夫人が「特別な伝統を破った」としている。
 2015年に昭恵夫人が訪米した際には、ミシェル・オバマ前大統領夫人が首都近郊の小学校を共に訪問していた。CNNはメラニア夫人の行動について、従来のしきたりに縛られないトランプ政権の特徴が表れていると分析している。
 メラニア夫人は10日午後、南部フロリダ州にある別荘に向かうため首都近郊のアンドルーズ空軍基地でトランプ氏や安倍首相夫妻と合流したが、それ以前の行動は不明。(スポニチ17年2月11日)』<4人でエアフォースワンに乗り込む時、サングラスをしていたメラニア夫人が、一番エラそ~に見えたりして。^^;>

* * * * *

 で、果たして、2日め以降は、ゴルフ中やランチ中に、どのような話が交わされるのか。トランプ氏、安倍氏は、ゴルフなどを通じて、お互いに相手の人格や信頼度をどのように判断するのか。
 何より、安倍氏が帰国した後、トランプ氏は安倍氏のことをどう評するのか・・・興味深く思っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-02-11 15:07 | (再び)安倍政権について | Trackback