「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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北朝鮮、火力訓練で済ますも、米国は原潜や空母接近で睨みあい。中国兵士も国境に10万人

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 25日、北朝鮮は軍記念日だったことから、核実験や長距離弾道ミサイルの実験を行なうのではないかと。その場合、米国が攻撃を加えて、日本もミサイル攻撃や戦闘に巻き込まれるのではないかとの懸念が出ていたのだが・・・。

 どうやら金正恩第一書記も、KYのXXではなかった様子。中国の説得も功を奏したのか(国境線に10万人規模の兵士を動員してたらしいし。^^;)
 北朝鮮は機関紙の社説では米韓を大批判したものの、今回が過去最大の火力訓練を披露するだけにとどめたという。<今回は「とりあえず、これぐらいにしておいてやらあ」ってことかな?でも、核・ミサイル実験はとっておくって感じ?>

 ただ、米韓はさらに警戒や圧力を強めており、今日、トマホーク(ミサイル)を150発撃つ能力が原子力潜水艦ミシガンが、韓国のプサンに到着。
 空母「カール・ビンソン」も打撃群を引き連れて、日本海付近にはいるという。(@@)

<日本海でも、日本の海軍と共同訓練をする予定とか。もう日本も、表立って批判する野党やメディア、影響力ある識者などが減っていることもあって、どんどん戦時体制っぽくなっちゃっているね。 (ノ_-。) >

 ちなみに、安倍首相は23-24日は、トランプ大統領との会談もあったため首相公邸に泊まっていたのだが。
 昨日24日は情報的にかなり余裕があったのか、(それにしても、こんな時にこの人と思っちゃうけど)、夜は読売新聞のナベツネ(渡辺恒雄)御大と18時半からホテルで会食。(・o・)
 そのまま渋谷区の私邸に帰宅。25日の朝は自宅で迎え、8時半に公邸に向けて出発したようだ。^^;

<永田町の方がミサイルのターゲットになりやすいと思ったのか?・・・でも、公邸にはきっとシェルターとか完備しているはずだし。首相としては、やっぱ万一に備えて、その後の対応をするためにも、公邸で待機すべきではなかったのかな~。(`´)>

 安倍首相は、今でも27日からプーチン大統領に会いにロシアに行く気らしいし。<一応、北朝鮮のことも頼みに行くという体(てい)で?>

 そんな中、今日の国会では、自公維与党の強引な運営によって、共謀罪の参考人質疑が強行されてしまったし(後日、記事に)「何だかな~」とぼやきたくなってしまうmewなのである。_(。。)_

* * * * *

『人民軍創建記念日迎えた北朝鮮 社説で韓米を威嚇

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は朝鮮人民軍創建85年を迎えた25日、1面に掲載した社説で、韓米が北朝鮮への先制攻撃を企てるなら「軍は事前通告なしに空と地、海上と水中から最もすさまじい懲罰の先制打撃(攻撃)を加える」と威嚇した。また、米国について「政治的、軍事的降伏のどちらかを選ばねばならない宿命にある」と主張し、対米敵対心をあおった。

 北朝鮮は、故金日成(キム・イルソン)主席が日本による植民地時代の1932年4月25日に「抗日遊撃隊」を創設したとし、この日を「建軍節」と呼び記念日としている。(聯合ニュース17年4月25日)』

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「北朝鮮が過去最大規模の砲撃訓練 軍記念日迎え=韓国政府筋

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が朝鮮人民軍創建85年の記念日を迎えた25日、東部の江原道・元山付近で過去最大規模の砲撃訓練を行っていることが分かった。韓国政府筋が伝えた。北朝鮮の軍は金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の立ち会いの下、長距離砲など300~400門を投入して訓練を行っているという。

 訓練には、北朝鮮への圧力を強める韓米に対し武力を誇示する狙いがあるようだ。北朝鮮が最前線に集中的に配備している長距離砲は韓国の首都圏を射程に収める。

 韓国北部の京畿道・抱川の陸軍訓練場で13日から実施されている韓米軍による「統合火力撃滅訓練」に対抗したものとの見方もある。この訓練には韓米軍の最新鋭兵器システムが投入されており、両軍合わせて約2000人が参加している。

 一部では、北朝鮮が核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射など大型の挑発に踏み切る代わりに砲撃訓練を行い、緊迫する朝鮮半島情勢の「管理」に入ったとの見方も出ている。 

 米国は北朝鮮が軍創建記念日の前後に大型の挑発を行う可能性があるとみて、原子力空母「カール・ビンソン」や原子力潜水艦「ミシガン」を朝鮮半島周辺に派遣するなど、北朝鮮への圧力を強めている。ミシガンはこの日午前に韓国南東部の釜山に入港しており、カール・ビンソンも近く朝鮮半島東の海域に入ると予想されている。

 中国もこの日、国営メディアを動員し、核実験などの挑発を自制するよう北朝鮮に求めた。(聯合ニュース27年4月25日)』

* * * * *

『米空母が今週末に韓国海軍と合同訓練 北朝鮮をけん制

【ソウル聯合ニュース】韓国政府筋は25日、米原子力空母カール・ビンソンを中心とする空母打撃群が近く朝鮮半島東の東海に入り、今週末に韓国海軍と合同訓練を実施すると伝えた。

 カール・ビンソンとイージス駆逐艦2隻、ミサイル巡洋艦1隻からなる打撃群は、フィリピン沖の太平洋で日本の海上自衛隊のイージス艦「あしがら」、護衛艦「さみだれ」と実施した戦術・通信訓練を終え、現在は朝鮮半島に向け航行中だ。26~27日ごろ東海に入ると予想される。韓国海軍と合同で、機動訓練のほか北朝鮮のミサイル発射を想定した探知・追跡・迎撃訓練も実施するという。

 政府筋は合同訓練について、北朝鮮が朝鮮人民軍創建85年(25日)を迎え核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射など大型の挑発に踏み切る可能性があるため、これをけん制する狙いがあると伝えた。

 カール・ビンソンは戦闘機や早期警戒機、電子戦機、輸送機など約70機の航空機を搭載している。共に航行中の駆逐艦「ウェイン・E・マイヤー」と「マイケル・マーフィー」、巡洋艦「レイク・シャンプレイン」には艦対空ミサイルのシースパローや巡航ミサイルのトマホークなどが搭載されている。

 一方、米原子力潜水艦「ミシガン」も空母打撃群の一員としてこの日午前に韓国南東部の釜山港に到着する。同艦は射程2000キロ以上のトマホーク約150発を搭載しており、遠く離れた場所から北朝鮮の重要施設を攻撃できる。単独で訓練を実施する予定だという。(同上)』

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『米原子力潜水艦「ミシガン」 韓国・釜山に入港

【釜山聯合ニュース】米軍のオハイオ級原子力潜水艦「ミシガン」が25日午前、韓国南東部・釜山の海軍基地に入港した。

 同艦は全長170.6メートル、全幅12.8メートル、水中排水量約1万9000トンで、世界最大規模の原子力潜水艦となる。射程2000キロ以上のトマホーク(巡航ミサイル)約150発を搭載しており、遠く離れた場所から北朝鮮の重要施設を攻撃できる。朝鮮半島に向け航行中の米原子力空母カール・ビンソンを中心とする空母打撃群の一員として、朝鮮半島に展開された。打撃群は26~27日ごろ朝鮮半島東の東海に入ると予想されている。

 この日は北朝鮮で朝鮮人民軍創建85年の記念日に当たり、これに合わせて北朝鮮が核実験など大型の挑発に踏み切る可能性が指摘されている。北朝鮮をけん制するため、米国の戦略兵器が朝鮮半島に続々と集結している。(同上)』

『米原潜、韓国へ=北朝鮮に「強いメッセージ」

 【ワシントン時事】米FOXニュースは24日、軍関係者の話として、誘導ミサイルを搭載可能な米海軍の原子力潜水艦「ミシガン」が韓国・釜山港に入港すると報じた。船体の点検後、朝鮮半島近海に向かっている米原子力空母「カール・ビンソン」を中心とする空母打撃群と合流し、演習を行うという。

 これに関連してCNNテレビは、ミシガンの派遣が挑発を繰り返す北朝鮮への「強いメッセージ」になると伝えた。米太平洋艦隊の報道担当官は、時事通信の取材に「潜水艦の展開の詳細や予定は明らかにできない」とした上で、ミシガンが「既定の行動として、インド・アジア太平洋に展開している」と説明した。(時事通信17年4月25日)』

* * * * *

 そして、何と中国が10万人もの兵士を国境地帯に配置していたとのこと。(・o・)

『中国、北国境の警戒強化…兵士10万人展開か (2)

【北京=竹内誠一郎、瀋陽=中川孝之】北朝鮮が25日の朝鮮人民軍創建記念日に合わせて弾道ミサイル発射や6回目の核実験を強行する可能性が指摘されている中、中国軍が朝鮮半島の有事を想定し、中朝国境での警戒レベルを高めている模様だ。

 中国軍などの複数の関係筋によると、中国軍は4月中旬から臨戦態勢に次ぐレベルの「2級戦備態勢」に入った。中朝国境地帯に10万人規模の兵力を展開しているとの情報がある。

 中国国防省が2013年に公表した白書によると、2級態勢は3段階の戦備態勢で2番目のレベル。自国への直接的な軍事的脅威が一定のレベルに達したと判断した際、武器・装備の準備や隊員の禁足、当直態勢の強化などに入るとされる。(読売新聞17年4月25日)』

 中国軍は、朝鮮半島で休戦中の南北戦争が再開され、韓国が北朝鮮内に進入した場合には、中国軍も出動させることんきなっているのだが。同時に北朝鮮に有事があれば、百万人単位で中国側に難民がなだれ込んで来ることが予想されるため、その対応も考えて兵士を待機させているようだ。^^;

 そして、どうか米朝の脅しあい(チキンレースとも言われている)妙にエスカレートして、一触即発の状態にならないことを。中国が北朝鮮にいい働きかけをしてくれて、穏便な状態に戻すことを切に願っているmewなのだった。(@@)

 p.s 今、日本が外交的にできることは、安部首相がトランプ大統領に北朝鮮を攻撃しないように説得(懇願?)することと、できるなら中国首脳にも「説得、お願いね」と頼んでおくことかな?<せめて、中国と親交の深い高村副総裁や二階幹事長にご挨拶してもらっておくといいかも。>

 THANKS

                                            
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by mew-run7 | 2017-04-25 18:11 | 東アジア、北朝鮮問題 | Trackback

官邸がメルマガで警戒警報。北朝鮮のXデー控え、安倍の外交や国民の安全確保策は妥当か

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 北朝鮮では、今日25日が朝鮮人民軍が創設されてから85年を迎える記念日。^^;
 もともと北朝鮮は、重要な節目の日の直前や当日に核実験や弾道ミサイルの発射を行なう傾向があることから、この日が「Xデー」になる可能性が大きいという見方が出ている。(-"-)

 何だか、昨日、ネット(特にツイッター?)では「25日の午前5時に、北朝鮮が日本に向けてミサイル50発打って来る」という真偽不明の情報が拡散されていたとのこと。(・o・)
<どうやら24日の「ミヤネ屋」で、北朝鮮が「平均すると、午前5時頃にミサイル実験をしている」「日本に向けて、ミサイルを一気に50発打てる」という話が出たのが発端になったようだ。>

 おまけに首相官邸が、24日にメルマガを申し込んでいる人に、でわざわざ警戒を呼びかけるメールを送って来たとのことで。「やっぱ、25日がXデーなのか」と懸念した人も少なくないかも知れない。^^;
<関連記事は後ほどアップするけど。・・・そうか~。官邸メルマガの読者には、とりあえず警告してあげるんだ~。(~_~;) とはいえ、内閣府のHPの安全確保の方法を読んでも「え?これだけ?」って、呆れたりもするけど。>

 ちなみに中高生の中には、本気で心配しているのか、半分は冗談なのか(ともかく学校を休みにして欲しいのか?)「25日は学校は休みにした方がいいのでは?」「もし本当に国内か地域内にミサイルが落ちたら、学校は休み?」などときく人がいたとのことだが。<あと「会社はどうするのか?」ときいた若手社員もいたとか?^^;>
 とりあえず、25日の午前7時を過ぎても、日本にミサイルが落ちたという情報はない。(・・)<尚、核実験は過去5回、午前9~12時に行なわれているらしい。^^;>

* * * * *

 いや、そもそも「北朝鮮がいきなり日本にミサイルを撃って来る」というパターンを予想している人はほとんどいまい。^^;

 大方の政治家や専門家が予想しているのは、北朝鮮が、核実験or長距離弾道ミサイルの発射実験を行なった場合、米国が制裁や防衛(先制攻撃による防衛)のため北朝鮮を攻撃するかも知れず。そうなったら、日本のある米軍基地や日本の重要施設をミサイル攻撃して来る危険性が大きいのではないかということだ。(・・)

 トランプ米大統領は、昨日、中国の習金平主席と日本の安倍首相と電話で会談を行ない、中国には改めて北朝鮮を抑制するように要望。安倍首相とも北朝鮮の自制を求めることで一致したそうだが、トランプ氏はジョーク一つ言わず、かなり緊迫した雰囲気だったという。^^;

 もし安倍政権が中国や韓国と良好な関係を築いていれば、中国、韓国の首脳とも電話会談をして、北朝鮮の暴走を止めるために、お互いに協力を呼びかけることもできるだろうのだけど。(とりあえず、官僚同士ではやっているかも知れないが。もっとスムーズに協議ができるのではないかと。)
 安倍首相&超保守仲間たたちは、もともと中韓朝嫌いで、この三国を天敵視していること知られていているし。中国とは同国のの尖閣諸島周辺や南シナ海での動きを国内外で批判しまくっているため、関係はどんどん悪化。韓国とも慰安婦像問題がこじれて、つい最近も駐韓大使を一時帰国させて、関係をさらに悪化させたばかり。
 残念ながら、これでは中韓は少なくとも、日本の安全のために協力しようと、何かあったら日本を積極的に守るために何かしようとは考えないだろう。(ーー)

<安倍首相は先日、「平和安保法制」ができたお陰で、有事の際は、韓国内の在留邦人を自衛隊が助けに行けると、自慢気に語っていたのだが。韓国は、自衛隊が国内にはいって来ることを了承しないかも知れないんだって。(*1)>

* * * * * 

 何か日米の株価を見る限り、各国の情勢に敏感な日米+αの投資家たちは、本格的な戦闘が起きるとは見ていないのかな~と思ったりもするのだが・・・。

 何分にも米国の大統領はトランプ氏、国防長官は狂犬マティス氏だし。<トランプ氏は、今のところ、昨年の演説でブイブイ吹かしていた発言内容よりはずっと穏健に動いているけど、シリア攻撃やアフガンで最高レベルの爆弾投下をするなど、チョット攻撃的になって来てるからね。>
 北朝鮮の金正恩第一書記も、よく独裁者が陥るように、周辺の部下や国など全てが信じられないような疑心暗鬼状態になっているかも知れず。それゆえに、どんな暴走行為に及ぶかもわからないとこがあるので、油断は禁物だ。(**)

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『<日米首脳>北朝鮮に自制要求 今月3度目協議

  安倍晋三首相は24日午前、トランプ米大統領と電話で約30分間協議した。北朝鮮が25日の朝鮮人民軍創建85周年に合わせて核実験やミサイル発射を強行することを警戒し、日米の連携を強化することを確認。協議後、首相官邸で記者団に「いまだに危険な挑発行動を繰り返す北朝鮮に強く自制を求めていくことで完全に一致した」と語った。

 海上自衛隊の護衛艦と米海軍の原子力空母「カール・ビンソン」が23日から西太平洋で共同訓練を開始。北上しながら日本海に向かい、北朝鮮への軍事圧力を強めている。首相は「米国と緊密に連携し、高度な警戒監視体制を維持し、わが国として毅然(きぜん)と対応していく」と述べた。

 トランプ氏は中国の習近平国家主席とも電話で協議した。それに先だって日米の連携を示すことにより、中国にも北朝鮮への圧力強化を求める狙いがある。首相は「全ての選択肢がテーブルの上にあることを言葉と行動で示すトランプ大統領の姿勢を高く評価した」と強調した。

 首相とトランプ氏の電話協議は今月に入り6、9日に続き3回目。菅義偉官房長官は24日午前の記者会見で「日米の首脳が頻繁に直接連絡を取り合うことは日米同盟強化の観点、さらに日米同盟の強固な結束を内外に示す観点から非常に有意義だ」と語った。【松倉佑輔、遠藤修平】(朝日新聞17年4月24日)』

『北朝鮮情勢 日本政府関係者「トランプ氏はいつもと違って緊迫した雰囲気だった」

 北朝鮮が25日の朝鮮人民軍創建記念日にあわせて弾道ミサイル発射や核実験を強行する可能性が高まっている。日米、米中首脳は24日、相次いで電話会談。首相官邸も同日のメールマガジンで、国民に「身を守るためにとるべき行動」を確認するよう異例の発信を行った。国際社会の警戒網が強まる中、北朝鮮はレッドラインを越えるのか-。

 日本政府内の緊張が一気に高まったきっかけは、24日午前に安倍晋三首相が行ったトランプ米大統領との電話会談だった。

 「トランプ氏は今までと違って緊迫した雰囲気だった」

 電話会談に同席した政府関係者はこう語った。いつもなら家族やゴルフの話で会話を盛り上げるトランプ氏が、この種の話題を一切封印したからだ。ほかの関係者も電話会談の内容については固く口を閉ざした。

 外務省幹部は「ワイドショーのような状況ではない」と危機感をあおる報道に不快感をあらわにし、米軍による即座の北朝鮮攻撃に否定的な見方を示した。しかし、別の幹部からは、今後の朝鮮半島情勢次第では「極めて厳しい判断を迫られる」との声も挙がる。

 一方、海上自衛隊は24日、米海軍の原子力空母カール・ビンソンを中心とする空母打撃群と西太平洋上で共同演習を継続した。最新鋭イージス艦「あしがら」など護衛艦2隻を派遣し、北朝鮮を牽制した。

 安倍首相はトランプ氏との会談後、「高度な警戒監視態勢を維持し、わが国として毅然(きぜん)として対応する」と強調した。

 事実、自衛隊は昨年8月から発令されている「破壊措置命令」に基づき、北朝鮮の弾道ミサイルが日本に飛来した場合に備え、海上配備型迎撃ミサイル(SM3)搭載のイージス艦を日本海に配備。航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)部隊での迎撃態勢も整えている。防衛省幹部は「20年以上の自衛官生活の中で、今が最もピリピリしている」と語る。

 日米は中国に北朝鮮を自制させるよう求め、中国は米国に抑制的な対応を求める。だが、肝心な北朝鮮の出方は誰にもわからない。

 日本政府高官は、見通せない状況にこう漏らす。

 「北朝鮮の自制がなければ、その先には“あらゆる選択肢”がテーブルの上にある状況だ…」(石鍋圭)(産経新聞17年4月24日)』

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 トランプ大統領が電話会談でかなりマジだったこともあってなのか・・・。首相官邸からミサイルに関する警戒警報メールが届いたという。

『首相官邸がメルマガで北朝鮮ミサイルに注意喚起 「身を守るためにとるべき行動」を確認するよう

 北朝鮮が25日の朝鮮人民軍創建記念日にあわせて弾道ミサイル発射や核実験を強行する可能性が高まっている中、首相官邸は24日、メールマガジンで、北朝鮮の弾道ミサイル発射を警戒し、国民に「身を守るためにとるべき行動」を確認するよう注意喚起した。内閣官房によると、メルマガでのミサイル警戒情報の発信は初めて。

 メルマガとリンクする内閣官房の国民保護ポータルサイトでは、ミサイル攻撃の際には、短時間での着弾が予想されるため、近くの頑丈な建物や地下街への避難を呼び掛けている。(産経新聞17年4月24日)』

* * * * *

 メルマガにも記されているように、内閣官房は「国民保護ポータルサイト」を設けて、国民に身を守る方法などをアドバイスしているのだが。
 ただ、日本政府の国民への対応は、実に緩く、のんびりとしたものだ。(-_-;)

 あまり大げさに騒いで、国民をパニック状態に陥れたくないのかも知れないのだけど。何か逆に、今回はマジで警戒しているのかもと思ってしまう部分もあったりして。^^;
 
『地面に伏せ、窓から離れて…政府HPにミサイル避難方法

 政府は21日、弾道ミサイル攻撃を受けた際の避難方法を国民に周知するため、内閣官房のホームページに掲載した。同日には都道府県の危機管理担当者を集めて説明会も開催。北朝鮮情勢をめぐる不安の高まりを背景に、政府・自民党が力を入れる弾道ミサイル防衛(BMD)の強化も加速しそうだ。

 菅義偉官房長官は21日の記者会見冒頭、ミサイル落下時の対応策を「国民保護ポータルサイト」に掲載したと発表。菅氏は「国民が高い関心を持っていることを踏まえ、身を守るためとるべき行動をまとめた」と説明した。サイトへのアクセス数急増を受けた対応だという。

 今回掲載された「弾道ミサイル落下時の行動について」では、着弾の可能性がある場合、頑丈な建物や地下街に避難し、建物がない場所では物陰に隠れて地面に伏せるよう要請。屋内にいる時は、窓から離れることを求めている。

 政府は最近、緊迫度の高い情報発信を続けている。外務省は在韓邦人向けに注意を促す海外安全情報を発表。安倍晋三首相は国会で、北朝鮮がサリンを弾頭に装着して攻撃できる可能性に言及した。(朝日新聞17年4月21日)』

『北朝鮮ミサイルへの対応、政府が都道府県向けに説明会

 北朝鮮情勢への懸念が高まっていることを受け、政府は21日、東京都千代田区の全国都市会館に都道府県の担当者を集めた。ミサイルが日本の領土・領海内に着弾したケースなどを想定し、対応を説明した。

 説明会には47都道府県の危機管理担当者ら約70人が出席。内閣官房と総務省消防庁の担当者が、最近の北朝鮮情勢や全国瞬時警報システム「Jアラート」と緊急情報ネットワークシステム「エムネット」を使った警報の運用方法、住民への伝達や避難の方法などを説明した。

 政府は先月17日、秋田県の男鹿半島で、ミサイル着弾を想定した初の住民避難訓練を実施。今後、他の地域でも同様の訓練を行う方針で、この日も都道府県側に協力を呼びかけた。(朝日新聞17年4月21日)』<何かもう戦時体制で感じで、mewは鳥肌が立ちそうなんだけど。_(。。)_ どこか24日までに避難訓練とかした地域はあったのだろうか?^^;>

* * * * *

 安倍首相は、安保系の会見や国会答弁などで「私には国民の安全を守る義務がある」と豪語しているのだが。米にお任せの姿勢や周辺国との外交のあり方にせよ、国民の安全確保にせよ、こんなパな感じで、本当に国民の安全が守れるのだろうか?。(・・)

 ただ、これは国民が日本の国や自分たちの命、生活の安全保障をどうしたらいいのか、ちょっと現実的に考えるいいチャンスかも知れない・・・とも思うmewなのだった。(@@)
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by mew-run7 | 2017-04-25 07:37 | 平和、戦争、自衛隊 | Trackback(1)

安倍、国民は北朝鮮の攻撃や難民を受け入れる覚悟はあるのか?真剣に考えるべき時

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 米国の北朝鮮攻撃が現実味を帯び始めている。<日本が本当にアブナイかも?!(@@))

 韓国では、新月で夜が真っ暗になる4月27日に、米国が先制攻撃or金正恩の暗殺に踏み切るというウワサがまことしやかに流れているとのこと。^^;

 たまたまそれを見た(ふだんほとんど政治や社会などに関心を持っていない)mew知人までが「日本が巻き込まれることはないんでしょうね~」と心配していたなのだが。でも、完全には否定できないのが実情だと思う。(-_-)

 米トランプ代表は、中国に北朝鮮の核実験、ミサイル発射実験を抑制するように要望したようで。

 米国は世界最大級の大型原子力空母カール・ビンソン&第1空母打撃群が朝鮮半島に向けて航行中。同盟国豪州に、ミサイル迎撃の協力を既に要請した。(・・) 
 米海軍の特殊部隊SEALSの支援船も沖縄に入港したという。^^;<巡航ミサイルを積み込んだ原子力潜水艦も来てるらしい。>

 日本政府は、日米韓首席代表会合を月内に東京で開催する方向で調整。さらに海上自衛隊が近く米海軍の原子力空母カール・ビンソンとの共同訓練を行なうという。(@@)

 また、12日には外務省が韓国に滞在、渡航する人に対して最新の情報に注意するよう促す海外安全情報(スポット情報)を出した。(・o・)

 トランプ米大統領は、中国に北朝鮮の核実験やミサイル発射実験を抑制するように要望したようなのだが。
 4月11日にはツイッターで、「北朝鮮はもめ事を起こそうとしている。もし中国が(アメリカに)協力すると決めるなら素晴らしいが、そうでないならアメリカが中国なしで問題を解決する」
と宣言。(-_-;)

 北朝鮮も米国のこのような動きに対して、「『超強硬』に立ち向かっていく」と警告を発し、核攻撃を行なうことも示唆したという。(@@)

* * * * *

 その昔、日本会議の講演会などで、元航空幕僚長の田母神俊夫氏などが、日本人を拉致した北朝鮮を攻撃すべきだとかいかにも勇ましいことを言ってて。ウヨたちは「頼もしい」とヨイショしていた光景を思い出すのであるが・・・。

 mewは問いたい。(**)
 
 安倍首相や防衛省をはじめ日本政府は、今、米国が北朝鮮を攻撃することに関して、きちんと覚悟や準備ができているのだろうか?(・・)

 安倍首相は、米国が北朝鮮攻撃をする通告して来た場合、おそらく反対できないだろう。(-"-)
 でも、もし北朝鮮が攻撃された場合、朝鮮半島が火の海になり、日本の米軍基地のある地域や要所にもミサイル攻撃がなされる可能性もあるし。何万人もの難民が流入して来る可能性があるのだが。その対策はきちんとできていると言えるのだろうか?(++)
<難民が何十万人も押し寄せるとの予測もあり。韓国が攻撃されれば、さらに韓国からも避難者が続出する可能性。>

 政府与党には、自らが主体的に責任を持って、国民の生命や生活の安全を守ろうとする気があるのか?
 全てを米国任せにして、第三者的な立場で各国の動きを見守ったり、米国の言いなりになったりするしかないと思っているのではないのか?(-"-)

 そもそも日本の国民は、米国が北朝鮮攻撃を行なうことに賛同しているのだろうか?もしそうなって、日本が戦闘に巻き込まれたり、様々な危害や問題が起きたりすることに対して、覚悟を持っているのだろうか?(@@)
 
 こんな大変な時だというのに、安倍首相は(韓国でウワサに)4月27日からプーチン大統領に会いにロシアに行くとか言ってるし。連休中には、閣僚や与党幹部も外国に行ったり、地元に帰ったりしちゃうことが多いし・・・。

 あんなに「有事がどうの」と煽り立てておいて、いざという時はちゃんと対応できるのか、疑問と懸念がどんどん広がっているmewなのである。(@@)

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『米空母打撃群が朝鮮半島へ
 
【ワシントン=加納宏幸】米太平洋軍のハリス司令官は8日、寄港先のシンガポールからオーストラリアに向かっていた原子力空母カール・ビンソンを中心とする第1空母打撃群に対し、北上を命じた。米海軍第3艦隊(米カリフォルニア州サンディエゴ)が発表した。朝鮮半島周辺で活動し、核開発・ミサイル開発を続ける北朝鮮の挑発に備える狙いがある。

 ミサイル駆逐艦2隻とミサイル巡洋艦1隻が含まれ、北朝鮮によるさらなる弾道ミサイル発射に対応する。海軍は「空母打撃群はオーストラリアへの寄港をとりやめ、西太平洋で第3艦隊の作戦統制下に置かれる」としている。(産経新聞17年4月9日)』

* * * * *

『政府が警戒強める 米が武力行使の可能性も

 日本政府は今後の北朝鮮の出方次第ではアメリカが武力行使に踏み切る可能性もあるとみて警戒を強めている。

 政府関係者によると6日、9日と2度にわたった日米電話首脳会談では、北朝鮮への対応についても突っ込んだ意見交換を行った。政権幹部は「アメリカが実際に武力行使するかは分からないが、状況は緊迫してきている」としている。

 焦点となるのが次の北朝鮮や中国の出方。一つはアメリカがシリアに対する軍事攻撃に踏み切ったことを北朝鮮がどう受け止めるのか。二つ目は米中首脳会談を受けて中国が北朝鮮への圧力を本格的に強めるのか。

 日本政府は、このように北朝鮮に強い圧力をかけるトランプ政権の戦略を支持している。

 菅官房長官「米国がすべての選択肢がテーブルにある、我が国はこうした姿勢を評価している」

 しかし、圧力にもかかわらず北朝鮮が態度を改めずにアメリカ本土も射程に収める核ミサイルの開発に近づいた場合は、アメリカが武力行使に踏み切る可能性もあるとみている。官邸関係者が「トランプ政権はそんなに気の長い人たちではない」と話しているほか、政権内部からは「北朝鮮や中国の出方を数週間で見極める」との見方も出ている。

 こうした中、ある防衛相経験者はアメリカと北朝鮮は「チキンゲームに入った」として緊張がエスカレートしていく危険性を指摘している。

 武力行使となると日本への影響は避けられず、政府内には日本への報復攻撃の可能性や難民の流入などへの懸念がある。そしてある自民党議員が「安倍首相は日本に難民が来たりして混乱しても仕方がないと思っているのではないか」と語るなど、自民党内にもトランプ政権の強硬姿勢を支持する安倍政権への批判の声も出ている。

 国民の平和と安全を守るために北朝鮮にどう向き合っていくべきなのか。日本外交の真価が問われている。(NNN17年4月10日)』

* * * * *
 
北朝鮮情勢 稲田防衛相「米軍が抑止力を示すことは重要」 米原子力空母カール・ビンソンが北上

 稲田朋美防衛相は11日午前の記者会見で、米原子力空母カール・ビンソンを中心とした第1空母打撃群が朝鮮半島に向け北上している状況に関し、「アジア太平洋地域の安全保障環境が一層厳しさを増すなか、地域の平和と安定にとって米軍が抑止力を示すことは重要だ」と評価した。

 また、稲田氏は米軍のシリア攻撃が北朝鮮情勢に与える影響について「予断は差し控えたい」と述べた上で、「核兵器、化学兵器を含む大量破壊兵器の拡散と使用の脅威は、北朝鮮など東アジアにおいても起こりうる」と強調。北朝鮮では11日の最高人民会議(国会に相当)開催や15日の金日成主席生誕105年といった重要行事が続く日程をふまえ、「重大な関心を持って情報収集・分析に努めていきたい」と語り、米国や韓国と協調しながら対応する姿勢を示した。(産経新聞17年4月11日)』

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『「超強硬」対応を警告=米空母の急派非難―北朝鮮

 【ソウル時事】北朝鮮外務省報道官は10日、米原子力空母カール・ビンソンが朝鮮半島近海に急派されたことについて、「わが国に対する米国の無謀な侵略策動が深刻な実践段階に入ったことを示している」と非難した。
 その上で、「『超強硬』に立ち向かっていく」と警告した。朝鮮中央通信が11日未明、伝えた。

 報道官は「トランプ米政権が『力による平和』を叫び、朝鮮半島に戦略攻撃手段を次々と投入しているが、われわれは眉一つ動かさない」と強調。「われわれに手出しする者には『超強硬』に立ち向かい、強力な力で自らを守る」と訴えた。

 これとは別に、朝鮮人民軍総参謀部報道官も談話を出し、米国が、北朝鮮の弾道ミサイル発射訓練を「挑発」と非難する一方、韓国の弾道ミサイル訓練は黙認しているとして「不公正な二重基準」と主張。「重大な結果」を招くと威嚇した。

 韓国の黄教安大統領代行(首相)は11日の閣議で、北朝鮮が同日開く最高人民会議など「さまざまな記念日に合わせ、追加核実験をはじめ、重大な挑発を仕掛ける可能性もある」と一層の警戒強化を指示した。(時事通信17年4月11日)』

* * * * *

『特殊部隊支援船、沖縄に寄港=対北朝鮮で海軍SEALS待機か

 米海軍特殊部隊の支援船「C・チャンピオン」(約2100トン、全長約67メートル)が那覇軍港(那覇市)に一時寄港していたことが12日、分かった。

 米政権が対北朝鮮への軍事行動を辞さない姿勢を見せる中、米太平洋軍が管轄するエリアで前線待機する海軍特殊部隊SEALS(シールズ)を支援したとみられる。
 「C・チャンピオン」は米軍の海上輸送軍に所属。主にSEALSなど海軍の特殊作戦部隊を支援する。今月9日に那覇軍港に入港し、10日午後に出港した。韓国から米領グアムの基地に戻る途中、寄港した可能性もある。
 SEALSは2011年、国際テロ組織アルカイダ首領だった故ウサマ・ビンラディン容疑者をパキスタンで急襲し、殺害したことで知られる。(時事通信17年4月12日)』

* * * * *

『外務省、韓国滞在者に注意喚起 核実験・ミサイル発射観測受け

 外務省は11日、北朝鮮による核実験や弾道ミサイル発射に対する警戒が強まっていることを受け、韓国滞在者や渡航予定者に対して朝鮮半島情勢に注意を促す「スポット情報」を発表した。韓国への渡航自粛や滞在者の退避などを求める危険情報は出ていない。外務省の「海外安全ホームページ」に掲載した。(産経新聞17年4月12日)』

* * * * *

『米空母と海自が共同訓練を検討 北朝鮮牽制で連携へ

 朝鮮半島近海に向かっているアメリカの原子力空母「カール・ビンソン」と海上自衛隊が共同訓練を検討していることが分かりました。
 関係者によりますと、共同訓練は日米の当局間で11日から調整に入りました。空母「カール・ビンソン」などと海上自衛隊の護衛艦数隻との間で通信訓練やヘリコプターの発着訓練を検討しているほか、潜水艦を探知したり追跡したりする「対潜訓練」を行う可能性もあるということです。核実験やミサイルの発射を準備しているとみられる北朝鮮を牽制(けんせい)する狙いがあるとみられます。(ANN17年4月12日)』

 ともかく「戦争は絶対反対」「日本の国や国民の安全を絶対に守りたい」mewとしては、気が気ではないわけで。
 しかも、よりによって何でこんな時に、首相が安倍晋三氏なのが腹立たしくて、残念でならないのだが。<いや、米国がトランプ大統領、日本が安倍首相だから、こんなことになっちゃったとも言えるのかも知れないのだけど。>
 
 もし日本の国や国民の生命、生活に被害を生じたら、絶対に許さないと思っているmewなのだった。(@@)
 
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by mew-run7 | 2017-04-13 15:04 | (再び)安倍政権について | Trackback(2)

厚労省、保育園で国旗、国歌指導の方針+東電が原発情報でまたウソ+北朝鮮、共謀罪など

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北朝鮮の金正恩労働党委員長の異母兄、金正男が13日、マレーシアの首都クアラルンプールの空港で殺害されたというニュースには、チョット衝撃を受けた。(@@)
 何故だろう? 彼が日本に来たことがあったり、TVのインタビューを受けたりする姿を見て、少し馴染みみたいなものを感じていたからだろうか?(・・)<三代世襲に反対だと発言していたこともあったしね。^^;>
 それにしても、空港内で女性2人が急に近づいてきて、顔に毒薬のスプレーをかけ、ハンカチで顔を押さえて気体を吸い込ませ殺害するなんて・・・。まさにスパイ映画の一シーンのようだ。(-"-)

 独裁者というのは、自分の持つ権力が強くなればなるほど疑心暗鬼になるもので。どんどん周辺の者を粛清して行く傾向にあるそうなのだが。金正恩氏もそうなっているのかも知れない。
 正男氏は正恩氏最初から「政治に興味はない。TOPの座にはつかない」と政権争いから離脱し、「自分と家族を殺さないでくれ」と懇願する手紙を書いていたそうなのだが。
 ただ、中国や北朝鮮内には、いざという時は正男氏をTOPに据えてと考えている人もいたとのことで。そのことも警戒してか、何年か前から出していた暗殺命令は取り消されることなく、ついに実行に移されたと見ていいのだろう。_(。。)_

 北朝鮮はミサイル実験も続けているのが、年々、進化しているとのこと。
 先週12日には、米国でトランプ大統領と安倍首相の夕食会がまさに始まる時間に、ミサイル発射実験を行なって、両首脳があわてふためく姿が写真で公表されて、批判を受けたりもしたのだが。<周囲に招待客のいる公の場で、重要な施策について協議していたので。(~_~;)>
 先週のミサイルは、山中でも移動可能の発射台から打ち上げられ、かなりの高度まで達する優れものであることがわかったという。<しかも、一回に3発連続して打てるので、日本のPAC3での迎撃なんて、ほとんど役に立たないらしい。(~_~;)>

 もちろん日本もそれ相当の防衛策をとる必要はあると思うが。<安倍首相らが、これを機に敵基地攻撃の検討をと言い出しているのよね~。>
 ただ、拉致問題の解決も必要だし。正恩氏の暴発を防ぐらめにも、米国と組んでの北風政策だけでなく、中国やロシアと連携して、太陽の懐柔策をとる方法も考えないといけないのではないかと思う。(**)

* * * * *

 そして、「え?こんなに簡単に引っかかるのか」と、驚いてしまったニュースを。(-"-)

 国民の中には「共謀罪」には慎重な人が多かったのだけど。「テロ等準備罪」に名前を変えて、「政府が組織的なテロや犯罪を防ぐため」とか説明すると、いきなり賛成の人が増えてしまうのだ。(~_~;) <これじゃあ、くだらない詐欺に引っかかる人が増えても仕方ないかも。(>_<)>

『テロ等準備罪 必要46% 必要でない14% NHK世論調査

政府が、組織的なテロや犯罪を防ぐため、「共謀罪」の構成要件を厳しくして「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法の改正案を今の国会に提出する方針であることをめぐり、NHKの世論調査でこうした法整備が必要だと思うか聞いたところ、「必要だと思う」が46%、「必要ではないと思う」が14%でした。
NHKは、今月11日から2日間、全国の18歳以上の男女を対象にコンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象は1501人で、64%にあたる957人から回答を得ました。

それによりますと、政府が組織的なテロや犯罪を防ぐため、「共謀罪」の構成要件を厳しくして「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法の改正案を今の国会に提出する方針であることをめぐり、こうした法整備が必要だと思うか聞いたところ、「必要だと思う」が46%、「必要ではないと思う」が14%、「どちらとも言えない」が29%でした。(NHK17年2月15日)』

* * * * * ☆

 昨日、これはアブナイ&コワイと思ったニュースを。

 厚労省は18年度から、保育園でも「国旗、国歌、伝統行事に親しむ」ことを保育の指針に加えることを考えているらしい。(・o・)
<安倍氏らの超保守派は、教育基本法や小中学校の学習指導要領の改正も行なったのだが。それだけでは足りず、もっと小さいうちから、洗脳的な愛国心教育を行なおうとしているのね。(-"-)>


『厚生労働省は14日、保育所に通う3歳以上の幼児に対し、国旗や国歌に親しむことを求める文言を初めて盛り込む保育所保育指針改定案を公表した。同日文部科学省が公表した幼稚園の教育要領案に表現を合わせた形だが、保育所は学校教育法に基づく施設ではなく、保護者から幼児を預かる福祉施設のため、過度の押しつけにつながる可能性があるとの懸念が出そうだ。

 保育所保育指針改定案には、国旗について「保育所内外の行事において国旗に親しむ」、国歌については「正月や節句など日本の伝統的な行事、国歌、唱歌、わらべうたや日本の伝統的な遊びに親しむ」という表現が盛り込まれた。国旗は現行の幼稚園の教育要領、国歌はこの日公表された教育要領案と同じ表現となっている。(毎日新聞17年2月15日)』

『菅義偉官房長官は15日の記者会見で、国旗、国歌に「親しむ」との内容が保育所の在り方を示す運営指針の改定案に盛り込まれたことに関し「小学校教育に円滑な接続を図る点から、ごく自然なことだ」と述べた。

 保育所は福祉施設と位置付けられ、学校教育法に基づく施設ではない。菅氏は「(幼稚園と保育所で)教育内容の整合性を図るべきだと指摘されている。懸念は当たらない」と述べた。2018年度からの保育所運営指針の改定案には、3歳以上の幼児を対象に国旗と国歌に親しむと初めて明記された。文部科学省が公表した幼稚園の教育要領見直し案にも、同様の趣旨が盛り込まれた。〔共同17年2月15日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

 そして、しょ~もない東京電力が、柏崎の原発の免震棟に関して、また呆れるようなウソをついていたという話を・・・。
 

『<柏崎刈羽原発>「免震重要棟」耐震性、高く説明 東電

 東京電力は14日、柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)について検討している原子力規制委員会の安全審査会合で、事故時の前線基地「免震重要棟」の耐震性を、これまで事実より高く説明していたことを明らかにした。規制委はこの不手際を「見過ごすわけにはいかない」と厳しく指摘。経緯を詳細に説明するよう東電に要求した。

 規制委などによると、免震重要棟は想定する最大の地震の揺れ「基準地震動」のうち、一部のタイプの揺れ方では耐えられないとしてきたが、東電はこの日の会合で「全ての揺れ方で耐えられない」と説明を一転させた。2014年に解析した部署から、審査会合担当の部署にこの事実が伝わっていなかったのが理由という。

 東電は「情報共有が不十分で申し訳ない」と陳謝した。【酒造唯】(毎日新聞17年2月15日)』

* * * * * ☆

 原子力規制委員会の田中委員長は、東電について「かなりの重症だ」と不快感を示していたという。(@@)

『田中規制委員長「東電は重症」=柏崎原発の耐震性問題

 原子力規制委員会の田中俊一委員長は15日の定例記者会見で、柏崎刈羽原発(新潟県)の免震重要棟の耐震性に関して誤った説明を続けていた東京電力について、「社内的な情報連絡が大事なところで抜けているのは、かなりの重症だ」と不快感を示した。
 
 田中委員長は「耐震性の再評価をしたのが3年前。その時点で報告すべきだ。ここに至るまで何も言わなかったのが問題だ」と指摘。再稼働に向けた柏崎刈羽6、7号機の審査について「もっと謙虚にやってもらわないと審査できない。非常に重症だと思っている」と非難した。

 柏崎刈羽6、7号機は福島第1原発と同じ沸騰水型原子炉(BWR)の中では最も早く審査が進み、BWR初の合格が有力とみられていた。田中委員長は「柏崎刈羽が先行していたが、他の電力会社の動きがあれば何ら予断を持たない」と述べ、審査の先行きに影響が生じることも示唆した。(時事通信17年2月15日)』

* * * * *

 新潟県の米山知事や柏崎市の桜井市長も、東電に対して不信感を示したという。(・・)

『<柏崎刈羽原発>新潟知事ら東電に不信感 耐震性説明で

 東京電力が柏崎刈羽原発(新潟県)の「免震重要棟」の耐震性を事実より高く説明していた問題で、新潟県の米山隆一知事と柏崎市の桜井雅浩市長は15日、東電に対し不信感をあらわにした。東電が目指す同原発6、7号機の再稼働に向けた地元同意に影響する可能性もある。

 再稼働に慎重な姿勢を示す米山知事はこの日の記者会見で「東電の説明が疑わしくなり、対話しようという話が根底から覆ってしまう。反省してきちんと説明してほしい」と述べ、原因や対策に関する説明を求めるとした。

 再稼働の「条件付き容認」を掲げて昨年11月に初当選した桜井市長は「非常に遺憾だ。東電の体質はいまだ改善途上だと見せつけられた。再稼働を認める条件を厳しいものにせざるを得ない」と強調した。

 また、原子力規制委員会の田中俊一委員長も15日の記者会見で「非常に重症」と述べ、東電の体質に問題があるとの認識を示した。田中委員長は「(2014年に)評価した時点できちっと発表すべきだ。そこを謙虚にやらないと審査はできない。信義の問題だ」と、東電の対応を厳しく批判した。【米江貴史、高木昭午、酒造唯】(毎日新聞17年2月15日)』 

* * * * *

 直近のNHKの世論調査によれば、『現在、運転を停止している原子力発電所の運転を再開することについては、「賛成」が16%、「反対」が45%、「どちらとも言えない」が32%』だったとのこと。(・・)

 全国の原発の再稼動は中止に。特にダメダメな東電は原発をやる資格はないので、もう柏崎刈羽原発は廃炉決定にしてもいいのではないかと思っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-02-16 02:59 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

不公正放送は電波停止にと高市+安倍、北朝鮮対応でまやかしの自慢

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【昨年11月から出産のため休業していたNEWS23膳場キャスターが、昨日、何とわずか70日で現場に復活。久々に岸井格氏と2人で並んでニュースを伝える姿を目にして、ちょっとホッとさせられたところがあった。((^^♪乙&祝)
 本当ならもう少し休んでいたいところではないかと察するのだけど。TBSが3月に膳場氏と岸井氏が降板することを発表したので、そのことも考慮して早く復帰しなければと思った野かも知れない。(・・)
(一部メディアが、膳場氏が自ら降板を望んだと報じたのに対して、膳場氏はすぐにSNSでそれを否定するコメントを発表。NEWS23に復帰するって宣言していたのよね。"^_^"】

 このブログでは、安倍官邸&自民党がメディア(特にTV局)への介入、支配を強めていることを何年にもわたって取り上げているのだが。
 特に近時は、大きな選挙や改憲活動を控えて、安倍官邸が不快に思っている有名報道番組のキャスターや解説者が次々と降板させられたことから、民主主義を支える報道の自由が萎縮するのではないかと懸念しているところ。(~_~;)
(関連記事・『安倍、ふざけた答弁で報道の自由や国民を愚弄&官邸の圧力+TBS杉尾キャスター出馬』)

 そんな中、昨日、一番ビックリした&アブナイと思ったのは、このニュースだった。 (・・)

 何と高市総務大臣が国会答弁で、放送局が公平性を欠く放送を繰り返したと判断した場合、電波を停止すると語ったというのである。 (゚Д゚)

* * * * * 

 昨日の国会でも、民主党の議員はキャスター降板のことなどを例示して質問したうようなのだけど。
 高市氏は、自分が担当大臣である間はやらないと言っていたものの、このような発言を公の場で行なったこと自体、政府がTV局などに脅し、圧力をかけるに等しい行為だと言っても過言ではあるまい。(ーー)

<安倍政権の場合「自律的に放送法を守ってもらうのが基本だ」というのは、政府の意向を忖度して、政府が不公平だと判断しないような内容の放送(=政府に都合の悪いことや批判は控えた内容の放送)を作るように、奨励しているってことだからね~。(>_<)>

『高市早苗総務相は8日の衆院予算委員会で、放送局が「政治的に公平であること」と定めた放送法の違反を繰り返した場合、電波法に基づき電波停止を命じる可能性に言及した。電波停止に関し「行政が何度要請しても、全く改善しない放送局に何の対応もしないとは約束できない。将来にわたり可能性が全くないとは言えない」と述べた。

 民主党の奥野総一郎氏が、安倍政権に批判的とされる看板キャスターの番組降板が相次いでいると指摘した上で「電波停止が起こり得るのではないか」と質問したのに対し答えた。

 高市氏は、放送法について「単なる倫理規定ではなく法規範性を持つ」と強調。「自律的に放送法を守ってもらうのが基本だ。私が在任中に(電波停止命令を)出すとは思えないが、事実に照らして、そのときの総務相が判断する」とも語った。(SankeiBIz16年2月9日)』

『高市早苗総務相は8日の衆院予算委員会で、放送局が政治的な公平性を欠く放送を繰り返したと判断した場合、放送法4条違反を理由に、電波法76条に基づいて電波停止を命じる可能性に言及した。「行政指導してもまったく改善されず、公共の電波を使って繰り返される場合、それに対して何の対応もしないと約束するわけにいかない」と述べた。

 総務相による放送局への業務停止の放送法の規定を引きながら、民主党の奥野総一郎氏が「政権に批判的な番組を流しただけで業務停止が起こりうる」とただしたのに対し、高市氏は「電波法の規定もある」と答弁。「法律は法秩序を守る、違反した場合は罰則規定も用意されていることで実効性を担保すると考えている」と強調した。

 そのうえで高市氏は、「私の時に(電波停止を)するとは思わないが、実際に使われるか使われないかは、その時の大臣が判断する」と語った。(朝日新聞16年2月8日)』

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 安倍首相や仲間たちが、公の場で国民に向けて、いかに自分たちに都合のよいようなことしか言っていないか、それは多くのメディアの報道記者がわかっていることなのであるが・・・。
 でも、もしメディアがそれを安倍陣営の意図するように伝えないと、ご機嫌を損ねて、目をつけられてしまうおそれがあるわけで。
 それで、特にTV局は、無言の圧力を受けながら、安倍官邸の意向に沿うような報道の仕方をしがちになったり、面倒なので政治のネタを扱う時間を短くしたりしてしまうのだ。_(。。)_

 たとえば、今回の北朝鮮のミサイル発射実験に関するニュース。(・・)

 mew周辺の人たちは、もはやミサイル発射ときいても驚きもしないし。あのおどろおどろしい&ものものしいPAC3運搬の映像を見ても、かつてのようにゾッとしなくなっているような感じがあって。そういう感覚が鈍麻して来るのもマズイな~って思ったりもしていたのだが。(~_~;)

 安倍首相&内閣にしてみれば、ここは国民にアジア情勢の危険性や安保強化の必要性をアピールして、今後の軍事力増強や自衛隊の海外での活動に理解を得たいところだし。
 安倍二次政権になってから、米ホワイトハウスのマネをして官邸に作ったNSC(国家安全会議)や、去年強引に成立させた安保法制の重要性なども大きな功績として宣伝したいところ。(@@)

 そこで、安倍首相は今回、本来は公開しない(すべきではない)NSCでの会合の写真をわざわざ自分のfacebook上に公開することに。<こういう場面で(本当は戦闘の場面で?)NSCを指揮するのが憧れだったのよね。^^;>

『安倍総理は7日に開催したNSC(国家安全保障会議)の閣僚会合の写真を自身のフェイスブックなどに投稿しました。国の安全保障に関する非公開の会議の写真を公開するのは極めて異例ですが、総理周辺は「国民の不安を払拭するために総理の強い意思で公開に踏み切った」と話していて、政府は国民の動揺を抑えながらアメリカや韓国など関係国と連携して対応していく方針です。(TBS16年2月8日)』

* * * * *

 さらに、安倍首相はミサイル実験終了後の政府与党会議でわざわざ、うまく対応できたのは安保法制整備の成果だと自画自賛していたのであるが・・・。( ̄ー ̄)
 次の2つのニュースを見比べて欲しい。(・・)

『安倍首相は8日の政府・与党の会議で、今回、日本とアメリカの連携が以前よりうまくできたとして安全保障関連法の効果を強調した。
 安倍首相「北朝鮮が弾道ミサイル発射を強行しました。断じて容認できない。明白な安保理決議違反であり、わが国の安全に対する直接的かつ重大な脅威であります」(中略)
 安倍首相は、「今まで以上にはるかに日米の連携ができるようになった」と述べて、去年、安全保障関連法が成立したことによる効果を改めて強調したという。(NNN16年2月8日)』

『安倍総理大臣が「安保法制の整備のおかげだ」と胸を張って見せました。
 北朝鮮のミサイル対応を巡って、安倍総理は、与党幹部との会議のなかで「平和安全法制と新しいガイドラインの整備によって、日米の連携が非常にスムーズだった」と強調しました。ただ、安保法制は去年9月に成立したものの、施行は来月です。安倍総理としては、アメリカからの情報提供が以前よりも迅速に行われたことから、日米間の連携に自信を見せたかったようです。(ANN16年2月8日)』

 NNNの表現は、まさに安保法制&日米関係の重要性をアピールしたい安倍仲間の意向に沿ってる感じなのだけど。
 ANNの表現は、安倍首相がそこをアピールしたがっているという点を強調する感じ。
 でも何より大きな違いは『ただ、安保法制は去年9月に成立したものの、施行は来月です』という重要な事実をきちんと伝えていることだろう。(**)

 安保法制は3月に施行されるため、今回のミサイル対応には、昨秋、アジアの周辺環境の危険度が増しているとして、強引に作られた安保法制は、全く活用されていないのである。(-"-)
<まあ、米国の提言に従う内容で秘密保護法や安保法を作った分、日米関係や情報伝達がスムーズになった可能性はあるかも知れないけどね。^^;>

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 では、実際、今回の官邸の対応はどうだったかと言うと、北朝鮮が急に発射日を前倒ししたこともあって、かなりバタバタだった様子。^^;
<あのPAC3の運搬や自衛隊の移動などなど、今回の北朝鮮ミサイル実験への対応で、一体いくらの費用がかかったのか、知りたいな~。(・・)>

 また今回は沖縄の先島諸島の上を通過することが通告されていたため、近隣の島々に急いでPAC3を運んで、設置したのであるが。
 沖縄では翁長知事はじめ県民たちは、PAC3の効果もよくわからず。不安な時間を過ごしたようである。(-_-;)

 先に翁長知事の反応を・・・。

『沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事は県庁で記者団に「県民の生命・財産を預かる知事として、心臓が凍る思いだ」と語った。ただ、ミサイルの一部が日本領域に落下する可能性に備え、自衛隊が石垣、宮古両島などに設置した地対空誘導弾パトリオット(PAC3)については「一体全体、どんな精度があるのか、素人には分からない」と懐疑的な見方を示した。(産経新聞16年2月8日)』

* * * * *

『<北朝鮮ミサイル>発射3分で警報 迎撃配備、綱渡り

 政府は7日の北朝鮮によるミサイル発射から3分後の午前9時34分に緊急情報ネットワーク「エムネット」と全国瞬時警報システム(Jアラート)を通じて全国の地方自治体などに発射情報を配信した。米軍との連携に加えて自衛隊の独自情報に基づき、前回2012年12月の発射時より2分早めた。

 午前9時31分の発射は米軍の衛星が捉えた早期警戒情報(SEW)で防衛省が覚知。自衛隊のイージス艦や地上レーダーでもミサイルを捕捉し、ほぼ同時刻に首相官邸の危機管理センターに伝達された。中谷元防衛相は記者会見で「確実に発射されたか、防衛省独自の手段で確認した」と語った。

 過去のミサイル発射では09年4月には発射の誤発表があり、12年4月に発射確認が米韓両国より大幅に遅れた。今回は大きなミスはなく、発射情報の伝達の時間は前回12年12月の約5分から約3分に縮まった。

 安倍晋三首相は発射12分後に首相官邸入りして記者団の前で北朝鮮を非難し、午前10時14分から国家安全保障会議(NSC)を開催。通常は非公開のNSC会合の写真を官邸や首相のフェイスブックなどで公開した。政府高官は「国民の心配を払拭(ふっしょく)するため」と語り、別の幹部は「危機管理対応は早かった」と胸を張った。

 ただ、航空自衛隊の地上配備型迎撃ミサイルのパトリオット(PAC3)などによる迎撃態勢では、PAC3の宮古島への配置完了が、予告期間に入る50分前の7日午前6時40分というギリギリのタイミングとなった。北朝鮮が発射予告期間開始を6日付で当初の8日から7日に前倒ししたためだ。

 宮古島のPAC3は7日午前9~10時の到着を目指して海上自衛隊の輸送艦で広島・呉を出港していたが、予告期間変更にあわせて同3時半に前倒しし、到着後約3時間でPAC3配置を完了させるあわただしさとなった。自衛隊関係者は「これ以上早くはできなかった」と語るが、「危機の変化」に対応する際の課題も浮かんだ。【高本耕太、青木純】(毎日新聞16年2月8日)』

* * * * *

 安保軍事や外交分野の場合、政府は尚更に秘密にしたがることが多い&オモテに出しにくいことも少なからずあるのだけど・・・
 でも、本当に国民の安全を守るためには、また国民自身がきちんと対応して自分の身を守るためには、このような分野の報道こそ、戦前の大本営発表の反省を踏まえ、いいことも悪いことも含めて、できるだけ多くの正しい情報、様々なものの見方を国民に伝える必要があるわけで。

 改めてメディア(特にTV)には、安倍官邸や高市大臣などの圧力に屈せず、頑張って欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-02-09 07:26 | (再び)安倍政権について | Trackback(2)

蓮池兄が安倍に反論&超保守派が拉致救済を政治利用している面は否定できまい

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先週アップした『安倍が拉致問題の質問に激高。but戦略失敗で、被害者救済は遠のくばかり』の関連記事を・・・。

 先週12日の予算委員会で、北朝鮮の拉致問題に関して、拉致帰国者の兄の蓮池透氏の著作をもとに質問した民主党議員に対して安倍首相が激高。「私の言っていることが違っていたら、国会議員を辞める」と言い切るなど、声を荒げて反論の答弁を行なったという話を書いた。(~_~;)

『緒方氏は、透氏の著書「拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々」を引用しながら、首相が官房副長官だった2002年当時、帰国した薫さんら5人の北朝鮮への再入国に当初は反対していなかったなどと指摘した。
 首相は「当時は北朝鮮に戻す流れだったが、私は断固として反対した。私が言ってることが真実だと(国会議員)バッジを懸けて申し上げる」と色をなし、「私の言っていることが違っていたら、国会議員を辞める」と言い切った。
 緒方氏は「首相は拉致問題を使ってのし上がったのか」とも挑発。首相は「大切なことは、全ての拉致被害者を奪還するために全力を尽くすことだ。そういう質問をすること自体がこの問題を政治利用している」と「逆批判」を展開した。(時事通信16年1月12日)』(緒方氏=民主党の緒方林太郎議員)

『緒方氏が「蓮池氏がウソをついているのか」と続けると、首相は「誰かを落とすことは言いたくない。私が言っていることが真実だとバッジをかけて言う。違っていたら私は国会議員を辞める」と断言した。』『「こんな質問で、大切な時間を使って答えるのは本当に残念だ。1人の方の本だけで誹謗中傷をするのは、少し無責任ではないか」と述べ、怒りがさめやらぬ様子だった。』(産経新聞16年1月12日) 

* * * * *

 これらの安倍首相の発言を素直に受け取ると、蓮池透氏が事実と異なることを書いて、首相を誹謗中傷していることになってしまうのだが・・・。^^;

 安倍首相の答弁を受けて、蓮池氏は当日、すぐに「私は決して嘘は書いていません」とコメント。翌13日に、リテラの取材に応じて、このような反論を行なった。(@@)

『蓮池透氏が安倍首相の“逆ギレ“国会答弁に堂々反論!「安倍さんは議員バッジより先にブルーリボンを外すべきだ」
リテラ / 2016年1月13日 23時31分


「私が申し上げていることが真実であることはバッジをかけて申し上げます。私の言っていることが違っていたら、私は辞めますよ。国会議員を辞めますよ」

 1月12日の衆院予算委員会で、「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」(家族会)元副代表の蓮池透氏の著書について問われた安倍晋三首相は、こう声を荒らげた。

 蓮池氏の著書とは先月発売されたばかりの『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』(講談社)。同書では、安倍首相のついたいくつもの嘘が明らかにされ、「首相は拉致問題を政治利用した」と主張されていることから、民主党の緒方林太郎議員が安倍首相に「拉致問題を利用したのか」とこの問題をぶつけたのだ。

 すると、安倍首相は「議論する気すら起きない。そういう質問をすること自体、この問題を政治利用している」と逆ギレしつつ、「利用したこともウソをついたこともない」と反論、さらに緒方議員が「では蓮池さんがウソを言っているのか」と畳み掛けると、冒頭のように、議員辞職まで口にしたのである。

 この安倍首相の逆ギレ答弁について、当の蓮池氏はどう考えているのか。本サイトは13日に緊急インタビューを行った。

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――昨日、予算委員会で蓮池さんの著書が取り上げられ、安倍首相がバッジをかけてそんなことはない、と反発していましたが。

蓮池 安倍さんが「バッジをかけて」って言った瞬間、議員バッジではなく、拉致問題の象徴でもあるブルーリボン・バッジのほうを外すのではと思ったほどでした。それくらい安倍首相の拉致問題への姿勢には失望しているし、彼は議員を辞めるつもりなんかないと思ったのです。私が『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』(以下、『見殺しにした安倍首相』)に書いた内容はこれまで自分で体験し見聞きしてきたことです。Twitterにも書きましたが決してウソなど書いていません。

 それにしても、一国の最高権力者である総理大臣がですよ、私のような一介の市民が書いた本で批判されたからといって、本気で対決姿勢を示すというのはいかがなものかと思いました。最後にはキレ気味でしたからね。そうではなくさらりと流したほうが総理としての器を示せたのではないかと思います。

──とくに「政治利用した」「拉致問題でのし上がった」という言葉に安倍首相は反応していました。

蓮池 安倍さんが、拉致問題で総理大臣になったのは事実です。そして総理に返り咲いてからもまだ拉致問題を利用している。私は決して安倍さんを批判するために本を書いたのではありません。拉致問題の恩恵を受けて総理になったのであれば、恩返しという意味でも拉致問題の解決に向けきちんとやってください、そういう思いを込めたつもりです。しかし今回の発言を聞くと本当に残念です。

 2002年の小泉訪朝から13年もの長い時間が経っているのに何も変わらない。だから一石を投じるつもりでこの本を書いたのです。弟家族が帰国できたのだから黙っていたほうが楽だろうとも言われます。しかし、こんな状態で黙っていることはできない。弟はまだ帰ってこない被害者の人々のことが頭にこびりついているんです。肉体的には解放されたけど、精神的にはまったく解放されていないんです。心身ともに自由に暮らせるようなってもらいたい。そんな思いもあって私は声をあげている。だから"批判のための批判"みたいに捉えられるとすごく嫌ですね。

 ──安倍首相は、国会答弁で蓮池さんの本について「家族会の中からも、実はその本に対して強い批判があるということもご紹介させていただきたい」と主張していました。他家族のことを持ち出し、伝聞という形で蓮池さんを批判しています。

蓮池 私のところには家族会からの"強い批判"は直接きたことはありません。ネット上では、この本を出したことで「これでお前も終わりだ」「身辺に気をつけろ」などと書かれましたが。

──薫さんら5人が帰国した際、日朝政府間は「一時帰国」とし北朝鮮に戻すという約束をしていました。しかし当時、官房副長官だった安倍氏が「日本に残すべきだ」と判断して小泉首相の了解をとりつけたと言います。昨日の委員会でも関係者を集めて「最終的に私は返さないとの判断をした」と、蓮池さんの本の内容とは真逆の答弁をしています。

蓮池 安倍さんには、あなたがいつ説得などしたのか? と訊きたくなりましたよ。本にも書きましたが、弟を説得したのは私であって、安倍さんじゃない。実際に電話のひとつもなかったんですから。当時、政府は5人のスケジュールをびっちりと埋めて作っていましたし、「一時帰国」を変更不可能なものとして進めていたのです。家族たちの間では「帰りのチャーター便はどうするのか?」と、北朝鮮に戻すことを前提に具体的な話し合いまでもたれていたのです。
 また、政府はこうも言っていました。「今回は一時帰国だけど、次回は子どもも含めて全員が帰ってきますよ」と。安倍さんも一貫して、5人を北朝鮮に戻すことを既定路線として主張していた。でも、弟と話し合うなかで「ああ、これは2回目などないな」と確信を持ったのです。だから必死で止めた。

 ──被害者の方々が日本に留まるという決意を伝えたとき、政府は慌てていましたか?

蓮池 慌てていたというより「そうですか」って感じでしたね。ようするに、弟たちの日本に留まるという強い意志が覆らないのを見て、しぶしぶ方針を変えただけなんですよ。にもかかわらず、安倍さんは相変わらず「決断したのは自分だ」というようなことを言う。大人の答弁だとは思えないですね。
 また、小泉訪朝時、安倍さんは「『拉致問題で金正日から謝罪と経緯の報告がなければ共同宣言に調印せずに席を立つべき』と自分が進言した」と言っていますが、でも、それは安倍さんが突出して言っていたことではない。(当時、アジア大洋州局長として会談に同行した外務省の)田中均さんがその後のインタビューなどで答えているように、それは訪朝したメンバー全員の共通認識だったんです。それを自分だけの手柄のように吹聴したわけでしょう、安倍さんは。

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 ──著書では、最近の安倍首相による拉致問題の"政治利用"について、蓮池さんのご両親の選挙応援の事例が記されています。これに対し、昨日、安倍首相は「政治利用はしていない」としながらも完全にはぐらかしていましたが。

蓮池 両親が選挙に駆り出されたのは事実です。2014年の衆院選で、新潟二区で立候補した自民公認の細田健一候補の地元・柏崎に安倍首相が応援演説に駆けつけた。そこに講演会にまず弟が招かれたんですが、多忙を理由に断ると、今度は両親が駆り出された。
「ここに蓮池薫さんのご両親も来てくださっています!」なんて演説で言われて。警察を動員して両親の道案内までしていた。弟が帰って何年も経って、なぜ両親が出て行かないといけないのか。これが政治利用じゃなければ何なんですか。一方では刈羽原発再稼働の問題がある柏崎で、原発のゲの字も言わない。母は「結局、安倍さんのダシに使われたね」って言っていましたが、この期におよんでまだやるか......と思いましたよ。

 ただ、国会でこの話題が出たときに本当に残念だと思ったのが、緒方議員が安倍さんから当事者の話をまったく聞いていない、と切り返されたことです。実際、緒方議員から私に事前に何の連絡もありませんでした。本を読んだだけだから、本人に確認したと言えない。だから、安倍さんに「本の引用だけじゃないですか」と言われる隙を作った。なぜ電話の1本でもくれなかったのか。
 繰り返しますが、そもそも私は安倍さんを単に批判するために本を書いたのではない。膠着した拉致問題に向け政府がきちんと動いてほしいだけですから。

 もうひとつ。本を書いた理由に拉致被害者支援法の実態があまりに世間の認識と乖離していることでした。この法律の草案の段階で、私は自民党本部で安倍さんや中山(恭子・拉致被害者家族担当内閣官房参与【当時】)さんなどから支援法の草案を見せてもらったことがあった。そこでまず驚いたのは、そこに「慰謝」と書いてあったことです。「え? 月額13万で『慰謝』って?」と思いました。正確にいうと夫婦で24万ですから、割ると12万、そして子どもひとりにつき3万円です。しかも、働いて収入が発生したら減額です。24年のブランクがあり学歴もキャリアも中断され、いきなり日本に帰ってきて政府はこれだけで自立しろと言う。北朝鮮に強制的に拉致され、24年も放置されてこれは酷すぎるんじゃないのか。

 草案の段階で「慰謝」は削除してもらったのですが、同時に金額が低すぎると訴えました。すると法案作成にかかわった自民党議員から「野党が金額が低いと吊り上げるから大丈夫」と説明されたのです。しかし結果は逆。野党は13万円は高すぎると主張し、その金額のままになってしまった。
 その際、私は安倍さんに言いました。「国の不作為ですから賠償請求で国を訴えますよ」と。すると、安倍さんは薄ら笑いを浮かべてこう言ったんです。「蓮池さんね、国の不作為を立証するのは大変だよ」って。この言葉は今でも本当に忘れることができません。

..................................................................

 安倍首相の逆ギレ答弁とは対照的に、蓮池氏は終始冷静に、しかし、具体的な根拠をひとつひとつあげながら、安倍首相の答弁をくつがえしていった。
 両者の言い分を読み比べてみたら、どちらが嘘をついているかは、明らかだろう。<後略>(編集部)』

* * * * *

 以前から繰り返し書いているように、mewは、安倍晋三氏が父・晋太郎氏の秘書時代から、拉致被害者の家族の相談に乗っていたことも、議員になってから超保守仲間と連携し、被害者家族を集めて情報交換をしたり、世間に問題をアピールしたりする場を設け、被害者を助けるために動いていた力していたことは知っているし。それ相当に評価&感謝もしているのだけど・・・。

 ただ、それは北朝鮮を敵視し、1日も早く潰したいと考えている超保守派が、北朝鮮の脅威を世に知らしめて、同国を非難、攻撃する材料にするために、半ば政治的に利用しているのも事実だろう。(++)

<拉致問題に関する会合は、日本会議などの超保守団体が絡んでいるケースも少なからずあるし。尚、石原慎太郎氏や田母神俊夫氏も含め、タカ派のメンバーは「被害者を取り戻すために、北朝鮮を軍事攻撃すべきだ」と主張しているほど。家族会の中には、その影響を受けてか、超保守的な発言、政治活動をする人も出現しているのだが。家族会を脱退した蓮池氏のように、彼らの言動に疑問を覚えている人も増えているようだ。>

 mewとしては(おそらく国民の大多数も)、ともかく1日も早く拉致被害者を帰国させたいという気持ちでいっぱいなのであるが。<家族だけでなく、被害者自身も高齢化しているし、衣食住などの生活も心配だし。>
 このまま安倍政権この問題を任せていては、ますます被害者救済が遠のいてしまうのではないかと思うと、イラ立ちが募るばかりのmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-01-19 08:27 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

安倍は拉致問題も失敗で、家族会からも不満。~北朝鮮が拉致調査終了を伝達も、日本は認めず?

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 これは、6月に伊勢志摩サミットが決まった際に、『後出しの出来レースだったG7伊勢開催。不満多い超保守のご機嫌取りも』という記事の中でも触れたことなのだが・・・。

 安倍氏が、超保守仲間である議員や支持者に対して、再度、首相に返り咲いたら、何としても実現したいことして、憲法改正、教育再生、安保軍事強化、首相としての靖国参拝など「戦後体制の破壊」「戦後レジームからの脱却」と共に、強い意欲を示していたことがある。
 「北朝鮮の拉致問題の解決」「北方領土の返還(のメドをつけること)」だ。(・・)

 で、今回は、今朝、北朝鮮に関する記事を書いたので、「拉致問題の解決」について書きたいと思うのだが・・・。

 安倍首相は、昨春、北朝鮮側と直接交渉して、昨秋にも北朝鮮から真相をきちんと調査した上でその報告を得て、できるなら昨年内にも拉致被害者の帰国、返還を実現したいと考えていた。(@@)
<安倍首相は、長期政権を築くため、安保法案などで低下した支持率や求心力をアップさせる手段として、(小泉元首相にならって?)今夏~秋に、北朝鮮を訪問することも検討していたという話がある。^^;>

 しかし、北朝鮮はいまだに、拉致被害者の帰国どころか、まともな調査報告書の提出さえ行っておらず。今月6日に岸田外務大臣が、北朝鮮の李外務大臣に報告や早期帰国を要請したばかりだったのだけど。
 何と北朝鮮の高官は、先週、平壌を訪れた日本の民間団体に対し、「拉致被害者らの再調査は終了して、日本政府に伝えたが、日本側が受け取らない」と語ったというのである。(・o・)

* * * * *

『北朝鮮外務省の対日交渉を担当する高官が、今月訪朝した日本の民間代表団に対し、特別調査委員会による日本人拉致被害者らを含む一連の再調査は全て終了し、報告書が完成したと日本政府に既に通知したと主張していたことが19日、分かった。
 同高官は「日本側が報告書を受け取ろうとしない」と述べ、日本政府の対応を批判した。代表団に参加した友好団体「日朝友好京都ネット」の浅野健一理事が明らかにした。
 これについて日本外務省幹部は、時事通信社の取材に対し「そのような事実はない」と述べた。(時事通信15年8月20日)』 

『北朝鮮の政府高官が13~18日に平壌を訪れた日本の民間団体に対し、「拉致被害者らの再調査終了と報告書の完成を外交ルートで日本政府に伝えた」と訴えていたことが20日、わかった。訪朝団に参加した「日朝友好京都ネット」の浅野健一理事が明らかにした。

 浅野氏によると、北朝鮮政府高官は日本側が報告書の受け取りを拒んでいると主張。拉致被害者について過去の調査結果を覆す結果は得られなかったと話し、「(生存者がいるとの)日本政府の従来の主張と食い違うので、誰かが責任を問われることになると懸念して受け取らないのではないか」と語ったという。

 菅義偉官房長官は20日の記者会見で事実関係を問われ、「そのような事実はない」と否定。「一日も早い拉致問題の解決に向け、行動対行動、対話と圧力の原則に基づいて全力で取り組んでいる」と述べた。
 北朝鮮は再調査開始から約1年となる7月2日、報告の延期を通告。岸田文雄外相は8月6日にマレーシアで北朝鮮の李スヨン外相と会談し、拉致被害者の早期帰国を要請した。(朝日新聞15年8月21日)』

* * * * * 

 菅官房長官や外務省幹部は、そのような事実はないと否定している(&否定するしかない状況だとも思う)し。実際のところ、北朝鮮側の主張がどこまで本当なのかわからないのだけど。
 もしかしたら、北朝鮮が日本が求める内容とはかけ離れた調査報告を提出しようとしたので、それでは受け取れないと断った可能性もある。(・・)

 ただ、北朝鮮高官の発言を見る限り、彼らは少なくとも近いうちに、日本が求めているような真相を記した報告書を出して来る気はなさそうだし。年内に拉致被害者の帰国が実現する可能性は極めて乏しいように思われる。(-"-) 

<よ~っぽどスゴイお土産を用意すれば別かも知れないが。(@@) ただ、mewは、拉致被害者の中には、収容所を含め、ひどい境遇での生活を強いられているorその経験がある人や、既に他界した人も少なからずいると思うので、北朝鮮は真相を記した報告書は出しにくいだろうし。その辺りのことをうまく対応しないと、拉致被害者の帰国がますます困難になるのではないかと心配している。(ーー゛)>

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 拉致被害者自身が、どんどん高齢化しているし。被害者の家族、とりわけ被害者の父、母、年長の兄姉などはさらに高齢化が進んでいて、他界する人も増えていることから、一刻も早く、被害者の帰国を実現させたいところ。

 被害者家族は、昨春、安倍首相がわざわざ国民に向けて「北朝鮮との合意や拉致問題の早期解決」について会見を行なった上、安倍首相自身や古屋、山谷拉致問題担当大臣が、被害者家族と何度も会って「今度こそ」という強い意欲を示したことから、家族も「今度こそ」という期待を抱いてたのに・・・。(-_-;)
 
 今年7月には、現代ビジネスにこんな記事が出ていたのだが。拉致被害者の家族にとっては、まさに期待はずれの1年になってしまったように思われる。(`´)

『7月4日は、アメリカの独立記念日だったが、今年は日本にとっても重要な日だった。北朝鮮が、日本人特別調査委員会を立ち上げて、丸1年を迎えたからだ。

 おそらく拉致被害者家族らは、北朝鮮からの「電撃発表」を密かに待ちわびていたに違いないが、この日は静かに過ぎていった。

 日本人特別調査委員会は、昨年5月の日朝ストックホルム合意に基づいて北朝鮮が設置したものだ。拉致被害者、行方不明者、日本人遺骨問題、残留日本人・日本人配偶者の4つの分科会に分けて、改めて日本人について調査するとしたのだ。

 この4つの範疇の中で、日本は当然ながら、拉致問題を最重要視しているが、そこは北朝鮮のメンツを立てて、「総合的な日本人の調査」としたわけだ。

 さらに言えば、世界最悪の抑圧国家である北朝鮮においては、改めて調査などするまでもなく、自国内の日本人の動向は、完全に把握しているに決まっている。そこのところも含めて、日本は北朝鮮側のメンツを立ててやったのである。

安倍政権が直面する、古くて新しい「問い」
 だが、北朝鮮は一年が過ぎても、少なくとも公には、沈黙を守ったままである。

 こういう場合、日本としてはどう対応すべきなのだろうか? 
 実は、これは古くて新しい「問い」である。韓国などは、北朝鮮にアメで臨むかムチで臨むかを争点にして、大統領選が繰り広げられるほど、重大な「問い」である。

 安倍晋三首相の政治の師匠である小泉純一郎首相は、「対話と圧力」という原則で臨んだ。そして2002年には電撃訪朝して、金正日総書記と「日朝平壌宣言」にサインした。だが周知のように、拉致問題の解決も北朝鮮との国交正常化も実現しなかった。

 安倍首相は、かつて「拉致の安倍」との異名を取っただけあって、これまで北朝鮮問題には、殊の外、熱心だった。昨年前半は対北朝鮮外交を推し進め、昨年7月3日、晴れ晴れとした表情で記者団に対して、こう述べた。

 「北朝鮮は、拉致被害者をはじめとする日本人に関する特別調査委員会を立ち上げます。そこで、行動対行動の原則に従い、日本が取ってきた一部の(制裁)措置を解除することにしました」

 2006年に自ら設定した経済制裁を、解除したのである。

 だがやはり、何も進まない。しびれを切らせた自民党は、先月25日に、党拉致対策本部の古屋圭司本部長(前拉致担当相)が、対北朝鮮制裁の強化を求める提言を、安倍晋三首相に手渡した。提言の内容は、昨年7月に解除した北朝鮮への制裁を、すべて再び科すこと、及び北朝鮮への送金を禁止することなどである。

 安倍首相は、党から要請を受けたが当面はこれに応じないということを、「盟友」の古屋前拉致担当相と、裏で示し合わせていたのだろう。つまり「手渡し」のパフォーマンスは、国内及び北朝鮮向けというわけで、それだけ安倍政権としても、頭を抱えてしまっているのである。(後略)現代ビジネス 15年7月6日)』

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 上の記事にもあるように、1年を過ぎても何の具体的な進展が見られないことから、拉致被害者の家族の中には、もう忍耐の限界を迎えている人がいるし。_(。。)_
 しかも、安倍首相らがどう見てもナマぬるい曖昧な交渉や合意を行なって、妙な期待を抱かせた分、今回の北朝鮮の対応&交渉失敗に対する失望感、不信感は尚更大きいものがあるだろう。(-"-) 

『安倍晋三首相は3日、北朝鮮が日本人拉致被害者らの再調査開始から1年が経過するのを前に、政府への報告の延期を連絡してきたことを明らかにした。政府は北朝鮮への働き掛けを強化しつつ、出方を注視する方針だ。
 首相は3日午前の衆院平和安全法制特別委員会で、北朝鮮から「調査を誠実に行ってきているが、いましばらく時間がかかる」との連絡があったと述べた。その上で「調査開始から1年が経過する今もなお、拉致被害者の帰国が実現していないことは誠に遺憾だ」と表明した。
 連絡は北京の大使館ルートを通じ、2日夜にあった。首相は特別委で、北朝鮮から具体的な動きを引き出すため、働き掛けを強化するよう岸田文雄外相と山谷えり子拉致問題担当相に指示したと説明。「その結果も見極めつつ、日本政府としての今後の対応を判断していく」と語った。時事通信15年7月1日)』

『北朝鮮が日本人拉致被害者らの再調査を開始してから1年となった4日午後、拉致被害者の家族会と支援団体「救う会」が東京都内で記者会見を開いた。北朝鮮が調査結果の報告を延期すると連絡してきたことに対し、家族からは「予想通りの結果」「じくじたる思いだ」と怒りの声が相次いだ。

 家族会の飯塚繁雄代表(77)は「安倍総理は『忍耐強く待つしかない』と言うが、被害者や家族はその忍耐すらとっくの昔に限度がきている」と強調。「北朝鮮に誠実に報告させるには、それなりに強いカードをちらつかせて要求しないといけない」と述べ、被害者が帰国できない場合は強力な制裁を発動するべきだと訴えた。

 横田めぐみさん=失踪当時(13)=の父滋さん(82)は「(報告延期は)予想されたことではあるが、非常に残念。できるだけ早くするよう交渉してほしい」と落胆。母早紀江さん(79)も「やはりという思い。日本が今はっきりと強い姿勢を示さなければ、何年たっても同じことが繰り返される」と語った。
 めぐみさんの弟拓也さん(46)は「相手は犯罪国家。制裁見送りの政府判断は誤りだ」と憤慨。もう1人の弟哲也さん(46)も「北朝鮮は不誠実極まりない。政府は期限を切り、(被害者の奪還が)できないようならあらゆる制裁を発動してほしい」と求めた。

 拉致された田口八重子さん=同(22)=の長男飯塚耕一郎さん(38)は「北朝鮮はこの問題の長期化を狙っている」とさらなる延期を懸念。田口さんの兄本間勝さん(71)は「外務省の交渉には手ぬるさを感じる。最初の交渉で『約束が守れない場合は制裁をかける』と明言しておけばよかった」と憤った。(時事通信15年7月4日)』 
   
* * * * *

 mewとしては、以前から、国際社会の中では、北朝鮮の元後見役として、他国より密な関係のある中国やロシアなどの協力を得て、交渉を進めることも考えて欲しいと訴えていたのだが。<とはいえ、最近、中国は北朝鮮に冷たいし。北朝鮮は中国やロシアに反抗的なのだけど。9月3日に金主席が、中国の抗日勝利70年の式典に出席するか注目している。^^;>
 
 この辺りのことは改めて書きたいと思っているのだが。安倍首相は外交面でも失敗続きで。(~_~;)
 かつては密月関係にあったロシアのプーチン大統領とも、ウクライナ攻撃に関して、、日本がG7の一員として欧米と共に、ロシアを批判し、制裁を行なったことから両者の関係が悪化したため、昨秋、予定されていたプーチン大統領の来日(&北方領土返還の合意形成)が中止に。(-_-;)
 今年こそは実現させたいと手を尽くしていたものの、ロシアは、近時、米国べったりになっている安倍首相に不満を抱いて、北方領土の実効支配を強めていることから、今秋の来日実現もビミョ~な感じになりつつあって。北方領土返還のために懸命に活動を続けて来た超保守派の期待を、またまた裏切ってしまいそうなのである。(-"-)

 また中国とは、当初から関係がうまく行っておらず。首相に就任してから3年近くになるのに、いまだに国際会議以外で、中国を訪問したり、近主席と会談をしたりしたこともないし。9月初旬に訪中&会談すつ予定も、お互いの思惑がすれ違って、中止することが決まった。^^;
<これは何度も訪中して、安倍訪中&会談の実現のお膳立てをして来た公明党や自民党の親中派、経済団体などの期待を裏切ることになる。^^;>
 
 安倍首相にはもはや北朝鮮の拉致問題の解決を委ねることもできないし。北方領土返還の道も遠のいていると思われ・・・。
 超保守派の支持者も、安倍政権の外交面の約束の不履行の責任を追及すべきではないかと思うし。近隣諸国との外交面を円滑に進めるためにも、と~っとと安倍政権にピリオドをは終わりにしなければと改めて思うmewなのだった。(@@)
   
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by mew-run7 | 2015-08-25 16:44 | (再び)安倍政権について | Trackback

朝鮮有事を安保法案成立に利用させるな!~一触即発の韓朝が譲歩して、戦闘回避

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 今月にはいって、韓国と北朝鮮の軍事的対立が激しくなり、21日に北朝鮮が準戦闘状態を宣言したこともあって一触即発の状況に。(@@)

『南北の間では今月4日、非武装地帯の韓国側で北朝鮮が埋めた地雷が爆発して韓国軍の兵士2人が大けがをし、韓国軍は報復として先週から北朝鮮に向けスピーカーで体制を非難する放送を11年ぶりに再開していました。また、今月17日からは韓国軍とアメリカ軍の合同の軍事演習が韓国で始まり、これに北朝鮮が強く反発していて、緊張が高まっています。(NHK15年8月20日)

『北朝鮮は、21日夕方、韓国と対じする前線地帯で「準戦時状態」に入りました。これまでのところ、北朝鮮軍の新たな動きは確認されていませんが、韓国では、パク・クネ(朴槿恵)大統領が、再び軍事挑発があった場合、断固たる対応を取るよう軍に指示するなど、緊張が高まっています。
北朝鮮軍は20日、南北の軍事境界線近くの韓国軍の部隊に向けて砲弾などを撃ち込んだうえで、韓国軍が11年ぶりに再開した北朝鮮に対する非難放送を21日夕方までにやめなければ、「軍事的行動を開始する」と通告しました。(NHK15年7月21日)』

* * * * *

 まあ、実際のところ、北朝鮮がどこまで本気で戦闘する気なのかは、各国政府や専門家も「???」であったのだけど。
 ただ、今の北朝鮮は何を行なうか読みづらい状況にあるだけに、韓国軍も全軍に対して警戒態勢を取らせることにした上、軍事境界戦近くの住民およそ4600人に避難するように指示を出したとのこと。
 安倍首相も、本当は21日の国会出席後、また山梨の別荘に戻って、あと数日の間、夏休みのつづきを楽しむ予定だったのだが。「ちょっとアブナイ情勢かも」という情報を得たのか、別荘での夏休みは中止し、首相公邸で待機する態勢をとった。^^;

<去年の夏休みは、広島で豪雨災害があったにもかかわらず、山梨でしばらくの間、ゴルフを続けていて、大ヒンシュクを買っちゃったしね~。(-"-)
 ましてや、北朝鮮や中国から国民の安全を守るためだと言って、安保法案を強行成立させようとしているのに、朝鮮半島で有事が起きた時に山梨の別荘にいたとか、ゴルフをやっていたなんてことになったら、完全にアウトだもんね。(@@)>

* * * * *

 mewとしては、それがどこであれ、すぐお隣の朝鮮半島のこととなれば尚更、新たな戦争が起きて欲しくはないし。ましてや、日本や日本人への影響も大きいだけに、何とか不測の事態が起きないようにと、祈っていたです。(-人-)

 それにmewの中には、安倍首相や仲間たちに北朝鮮の暴挙や朝鮮半島情勢を、安保法案の成立促進にうまく利用されたくないと。だから、早く両国の交渉が調って欲しいという思いも強くあった。(・・)

 安倍首相らが、現に朝鮮半島が一触即発の危険な状況にあること、その危険から国民を守ることををアピールして、安保法案の必要性を主張したり、国会の審議日程を早めるように促したり(圧力をかけたり)するおそれがあるからだ。(-"-)

<この10年の間に、当ブログで何回か書いたことがあるのだけど。安倍前政権や麻生政権を含めて、超保守タカ派の首相が、安保軍事強化をしようとしている時に、妙にタイミングよく、北朝鮮が核開発とかミサイル実験とか、今回のように韓国をプチ攻撃するとか問題を起こすのよね~。^^; MY知人は、こういうことがあるたびに、「日本がこそっとギャラを出して、頼んでるのではないか」と疑っているです。(>_<)>

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 実際、安倍首相は、昨日24日、参院予算委員会で、このように述べていたという。(-_-;)

『安倍晋三首相は24日の参院予算委員会で、朝鮮半島有事を念頭に、日本が北朝鮮や韓国の領域内で集団的自衛権を行使して戦闘に参加することは憲法上できないとの見解を示した。「他国の領土内で行われていることへの自衛隊派遣は海外派兵に当たるからできない」と述べた。安全保障関連法案が成立しても、半島有事での自衛隊の活動は原則、公海上での後方支援や米艦防護などに限られるとの考えを重ねて示した。

 政府は従来「武力行使の目的で武装した部隊を他国の領土、領海、領空に派遣する海外派兵は、一般に自衛のための必要最小限度を超えるもので、憲法上許されない」としてきた。

 首相は、この見解は現在も維持されていると強調。「他国の領域で大規模な空爆や攻撃を行うことを目的に自衛隊を派遣するのは海外派兵で、武力行使の新3要件に反する」と述べた。 そのうえで、半島有事で集団的自衛権を行使する事例として公海上で弾道ミサイルを警戒している米艦の防護を例示。「わが国のミサイル防衛の一翼を担う米艦への攻撃であれば、新3要件に該当する可能性がある」と述べた。また、首相は集団的自衛権行使の前提となる「密接な関係にある他国(への攻撃)」には韓国も含まれるとし「どの国であろうと、新3要件に当てはまるかを総合的に判断する」と述べた。

 朝鮮半島で軍事的緊張が高まったことに関しては「現在の朝鮮半島や中国の動向を考えると安全保障環境はますます厳しさを増している。法制と外交の両面で対応するのが責任ある姿勢だ」と訴えた。(産経新聞15年8月24日)』

* * * * *

 もし朝鮮半島で、韓国と北朝鮮が戦闘状態にはいった場合、日本が戦闘に参加するために自衛隊を派遣することはできないのだが。
 ただ、今、審議中の安保法案が成立した場合には、韓国の同盟国の米国が戦闘に参加することから、もし安倍内閣が勝手に作った新三要件に該当すれば、自衛隊は集団的自衛権を行使して、米国の戦闘を後方支援することができるし。米国に向けて打たれたミサイルを迎撃するなどができるようになる。(ーー)
 
 でも、もし日本が米国の戦闘を支援した場合、北朝鮮は日本も敵国とみなして、日本の領土に向けてミサイルを撃って来る可能性が十分にあるし。
 北朝鮮の難民が、海を伝って、日本の海岸線からどんどんはいって来る可能性も大きいと。しかも、その中には難民に扮した軍人や工作員がまぎれているおそれもあると。そうなれば、日本の社会や一般国民の生活が混乱したり、危険な状況にさらされたりするおそれがあるわけで。
 自衛隊が、米国を支援して挑戦有事に間接的に参加することは、却って日本の国や国民の安全を
脅かすかも知れないのである。(-"-)

<安倍内閣が昨年7月に決めた新3要件 (1)密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある〈存立危機事態〉(2)我が国の存立を全うし、国民を守るために他に適当な手段がない(3)必要最小限度の実力行使にとどまる>

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 北朝鮮と韓国は、23日から軍事境界線の板門店で南北高官会談を行ない始めたのだが。23日、24日とほとんど寝ずに交渉を続けたものの、なかなか折り合いがつかず。
 韓国側は、地雷爆発に対する謝罪を強く求めているのだが、北朝鮮側は地雷を設置したこと自体を認めていないことから、険悪なムードになる時間帯も少なくなかったという。^^;

『軍事衝突を回避するための南北間の協議が再開されました。北朝鮮側の代表者は、軍の総政治局長のファン・ビョンソ氏です。最近、急速に出世して今や北朝鮮のナンバー2とされる人物です。2日連続の徹夜、そして、合計37時間の協議となっているわけなんですが互いに譲歩せず激しいやりとりが交わされているようです。

 連日、徹夜で続いている異例の南北会談。韓国側は4日に起きた地雷爆発事件について謝罪を求めているのに対し、北朝鮮は韓国軍が行っている北朝鮮体制を批判する宣伝放送をやめるよう要求し、協議は平行線をたどっています。

 「地雷挑発を始めとする挑発行為に対する謝罪と再発防止が最も重要です。決して譲歩することはないと考えています」(韓国 朴槿恵大統領)(TBS15年8月24日)』

* * * * *

 しかし、幸いなことに、今日25日未明(深夜)、北朝鮮側も韓国も側、お互いに少しずつ譲歩する形で、板門店で行われていた南北高官会談が合意に達したという。(・o・)
 
『【ソウル時事】南北軍事境界線上の板門店で行われた南北高官会談は25日未明、合意に達し、内容を盛り込んだ「共同報道文」が発表された。
 北朝鮮は、地雷爆発事件について遺憾を表明し、前線地帯の「準戦時状態」を解除。これに対し、韓国は拡声器による宣伝放送を25日正午から中止する。これにより、一触即発の緊張は緩和され、南北関係改善に道が開かれた。

 北朝鮮は事実上の謝罪とも受け取れる遺憾表明を受け入れ、かなり譲歩したと言えるが、地雷事件を「韓国のでっち上げ」と主張してきた立場から、事件を起こした主体を示さない文言となった。
 また、地雷事件の「再発防止」という言葉は明示されず、宣伝放送中止に関し「非正常な事態が発生しない限り」という条件が付けられた。
 このほか、韓国が求めていた南北離散家族再会を、秋夕(中秋節、9月27日)を契機に実施し、継続していくことで一致。赤十字実務協議を9月初めに実施する。関係改善のため、当局者会談をソウルか平壌で近く開くことも盛り込んだ。

 韓国側は会談に臨んだ大統領府の金寛鎮国家安保室長が共同報道文を発表。ほぼ同時刻に北朝鮮の朝鮮中央通信も合意内容を伝えた。金氏は「事態を収拾し、挑発行為の再発防止、南北関係発展の契機になり、非常によかった」と満足感を表明した。(時事通信15年8月25日)』

* * * * *

 何だかそれぞれにとって都合のいい感じの玉虫色合意をしたことから、それが後に火種となるのではないかと懸念する面もあるのだけど。^^;
<韓国大統領府の金寛鎮国家安保室長が、早速、北朝鮮からの軍事挑発に関して「謝罪と再発防止の約束を得た」と述べ、成果を強調していたらしいのだけど。北朝鮮側は「謝罪をしたつもりはない」と大反発する可能性があるし~。(@@)>

 ただ、敵対する2国がそれなりに歩み寄って、対立状態や戦闘の回避に努めたことは、おおいに評価したいし。
 安倍首相が、いまだに韓国の朴大統領と2国の首脳会談を行っておらず。また、9月の中国訪問&首脳会談実現を断念すると発表された中、日本にも、近隣諸国をターゲットに安保法案を作る前に、彼らと歩み寄って戦闘を回避することを第一に考え、本当の意味で平和や国民を守る姿勢を持った首相や政権が早くできるといいな~と、心から願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2015-08-25 10:05 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

賭けに出た安倍、リスク覚悟で調査団訪朝を決断+片山が謝罪も、審議再開できず


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【WBC世界バンタム級タイトルマッチで、山中慎介が7度めの防衛に成功。(*^^)v祝
 あのショートだけどガツ~ンと来る「神の左」は、日本人離れしていてスゴ過ぎるですぅ。(6連続KOをしのいだ挑戦者のタフさにも驚いたけど。でも、特にこめかみへの一発のダメージを考えたら、3度めのダウンの時にやめさせるべきだったかも?^^;)
 次は、WBO王者の亀田和毅と統一戦をやるかも知れないんだって。 (・・)】

 まずは、前記事『片山さつきにまた問題発生&安倍の責任追及も~野党攻勢止まらず、審議にも大影』の続報を・・・。

 21日に参院外交防衛委員会で、片山さつき委員長が政府の答弁メモを見ながら議事を進行していたことが発覚。野党がこれに反発して、委員会の審議がストップする事態に陥った。(@@)

 片山氏は、先月も御嶽山に関するデマ・ツイート問題を起こしていることから、自民党執行部は同氏の更迭を検討したようなのだが。官邸サイドから「2人の閣僚が辞任したばかりなので、踏みとどまるように」との指示があったとのこと。<ただし、片山氏は次に問題が起きたらアウトだと言い渡されたらしい。^^;>

 結局、与野党の理事が協議した結果、片山委員長が経緯説明&謝罪することで決着をはかることに。これに従い、片山委員長が、理事会や報道陣の前で、謝罪の言葉を述べた。(・・)
 ところが、野党が、片山委員長が見ていた答弁メモを提出するように要求したところ、片山氏も関係省庁もこれを拒否したため、スムーズに審議が再開されるかはビミョ~な状況だという。(~_~;)

* * * * *

『片山委員長は22日の理事懇談会で、「委員会の円滑な運営の参考とするため、私が政府側に指示して答弁要領を入手した」と説明する書面を提出したうえで、「私の不注意であり、中立公平な運営をすべき委員長としておわび申し上げる」と述べ陳謝しました。(中略)

 このあと片山氏は国会内で自民党の伊達参議院幹事長や吉田参議院国会対策委員長と会談し、一連の経緯を報告したうえで、「申し訳なかった」と謝罪しました。これに対し伊達氏は、「委員長としてしっかりやってもらわないと困る。次に問題が起きた時はかばうことはできない」と述べ、厳重に注意しました。(NHK14年10月22日)』

 今回の片山氏の行為に関しては、自民党内でも批判が強かった様子。(~_~;)

 谷垣幹事長も「委員長というのは、やはり中立な運営をしなければならない。よく注意してやっていただきたい」と苦言を呈していたほどだ。^^;(JNN14年10月22日)

『相次ぐ不祥事に、自民党内からは一時は更迭論まで浮上しました。最終的に官邸サイドから「女性閣僚が2人辞めたばかりなので、それは踏みとどまるように」とストップがかかったため、今回は「お咎めなし」となりましたが、党内からは「仏の顔も三度までだ」と突き放す発言も出ています。(JNN14年10月22日)』

『ある自民党幹部は、「閣僚2人の辞任がなかったらクビを切ったが、辞任ドミノの3枚目をこちらから出す訳にはいかない」などと話している。(NNN14年10月22日)』

* * * * *

 片山氏は、党幹部にかなり強く注意を受けたのか、TVカメラの前でも、やや神妙な(というか疲れ切ったかのような?)面持ちで「私が本当に不注意で不明であったと。今後、中立公平な運営を何よりもモットーとして・・・深くおわび申し上げる」「非常に厳しいご指摘がございました。私もそれを受け止めて、深く反省を申している次第です」と謝罪と反省の言葉を述べていたのであるが・・・。
 これで一件落着とはならなかった。(@@)

 というのも、野党の要求に応じて、同委員会の与野党の理事が片山氏に、問題になった答弁メモの提出を求めたところ、片山氏が「手元にない」として、これを拒んだからだ。 (・o・)

『野党側は、事実関係をさらに確認する必要があるとして、片山氏に入手した答弁要領を委員会に提出するよう求めましたが、片山氏が「手元にない」などと説明したため、与野党間で引き続き協議することになりました。(NHK14年10月22日)』<ANNは、『片山氏は一部は紛失したなどと拒否』と報じていた。>

『同委の与野党理事が片山氏の入手した資料の提出を求めたのに対し、外務、防衛両省などは資料を回収して提出を拒否したため、審議再開は決まらなかった。(毎日新聞14年10月22日)』

<3つの記事を合わせて考えると、片山氏が21日に見ていた答弁メモ(想定問答集)は、これを作成した外務&防衛官僚がさっさと回収したので、もはや片山氏の手元にはないと。で、官僚らが、その提出を拒んだので(もう処分しちゃったかも?)、委員会には出せないってことなのだろう。(~_~;)>

 野党の一部からは「資料の提出ができないなら辞任すべきだ」という声も上がっていることから、この片山委員長の問題は、まだまだ後を引く可能性がありそうだ。^^;

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 そして、ここからは『悩み多き安倍。拉致関係者の反対で、北朝への調査団派遣も決められず。』の続報になるのだが・・・。

 安倍首相が、ついに大きな賭けに出た。(@@)

 日朝協議で合意した拉致被害者等の再調査に関して、先月、北朝鮮が、日本政府に「平壌に来て、特別調査委のメンバーから直接、話をきいて欲しい」と要請したのであるが。
 北朝鮮に対する不信感や警戒心が強い被害者家族会や拉致議連のメンバーの中では、日本政府の関係者が訪朝することに慎重・反対論が強かったため、安倍首相は、なかなか政府の調査団派遣を決断できずにいた。(~_~;)

 しかし、安倍首相は、今週、北朝鮮に政府の調査団を派遣することを決断したとのこと。(・・)
 昨日、菅官房長官が27日からの調査団派遣を正式に発表すると共に、首相自身もぶら下がり会見で、説明を行なった。(・・)

* * * * *

『菅官房長官は22日午前の記者会見で、北朝鮮による日本人拉致被害者らの再調査の現状を把握するため、政府代表団を27~30日に平壌へ派遣すると発表した。
 再調査を行っている北朝鮮の「特別調査委員会」の責任者との協議は28、29日に行う。

 代表団は、外務省の伊原純一アジア大洋州局長をトップに、内閣官房拉致問題対策本部や警察庁の担当者ら10人程度で構成。日本側は、特別調査委の徐大河(ソデハ)委員長らからの説明を求めている。

 菅氏は「我が国として拉致問題が最優先であることを直接強調し、疑問や質問をぶつけ、調査の現状についてできる限り詳細を聞く。調査を迅速に進めすべてを日本側に誠実に回答するよう強く求める」と強調した。

 そのうえで「今回は1回目の(調査結果の)通報になるとは考えていない。具体的な調査結果が得られる見通しではないという前提のうえに訪朝する」と説明した。拉致被害者家族会には訪朝団派遣に慎重な意見が多いことについては「北朝鮮は誰が権限を持っているか分かりにくい。通常の国家ではない。直接、責任者と言われる人に会うことは大事だ。行く価値はある」と語った。(読売新聞14年10月22日)』

* * * * *

『安倍晋三首相は22日、首相官邸で記者団に「調査委の責任ある立場の人に対し、拉致問題の解決が最優先であることをしっかり伝える目的だ」と述べた。(中略)

 首相は、派遣を決めた理由について「北朝鮮に拉致問題は解決済みとの主張を変えさせ、重い扉をやっと開けることができた。派遣しないことで、結果として今後、調査ができなくなるリスクを考えた」と説明。「直接、責任者に私たちの意思と目的を伝えるべきだと判断した」と述べた。

 首相は調査委との協議では「(再調査の)進捗(しんちょく)状況について話をしっかりと聞く。正直に誠実に対応しなければならないことを責任者に伝える」と強調した。(朝日新聞14年10月22日)』

『拉致問題で調査団が訪朝すれば平成16年11月以来、10年ぶりとなる。(産経新聞14年10月22日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 安倍首相が、調査団を派遣する決断を行なったのは、本人も語っていたように、もしこの報長要請を拒否した場合、再調査がストップし、拉致問題の解決が不可能にorさらに遅くなることに危惧感を抱いたからだろう。(・・)

 安倍氏は父親の秘書だった時代から、20年以上の長きにわたって拉致問題に関わっているため、人一倍、この問題を解決したいという気持ちが強いし。
 また、自分が首相在任中に、自らの手でこの問題を解決して、自らの功績にしたい(&支持率、求心力アップの材料にしたい)という思いもある。(++)

 そのような思いの下、安倍首相は今政権で、積極的に北朝鮮との接触をはかるように努めて、今春、ついに北朝鮮側に再調査の実施を約束させたわけで。ここで、再調査の話が途絶えてしまうことになれば、被害者家族の期待にも応えられなくなるし。本人にとっても、あまりにもマイナス要素が多いのである。^^;

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 とはいえ、菅官房長官が「具体的な調査結果が得られる見通しではないという前提のうえに訪朝する」と予防線を張っていたように、訪朝したからと言って、ほとんど成果が得られないおそれがあるし。
 成果ナシならまだしも、ニセの情報を提供されたり、日本政府を翻弄するような言動を行なったりするおそれもあることから、調査団派遣した場合のリスクは、かなり大きいものがある。(-"-)

 02年に小泉首相(当時)が、安倍氏らの政府関係者と共に訪朝した際には、金正日総書記(当時)は北朝鮮の工作機関が拉致を行なっていた事実を認めたものの、拉致被害者については「5人は生存しているが、横田めぐみさんら8人は死亡した」と報告した。(-"-)

 この訪朝は、その後、蓮池薫夫妻ら5人を帰国させることにつながったものの、他の被害者に関して幕引きをはかろうとする北朝鮮の姿勢に、政府関係者や被害者家族は失望すると共に、同国への不信感が増大することにもなった。^^;

 また、小泉首相は04年11月にも訪朝し、拉致被害者に関する再調査を求めたのであるが。
 北朝鮮側が日本政府に渡したものは、「8人死亡」を示す真偽不明の資料と横田めぐみさんや松木薫さんのニセの遺骨(DNA鑑定で、ニセものと判明)だったわけで・・・。
 それを思うと尚更に、今回の訪朝で、北朝鮮がまともな拉致被害者に関する調査報告を行なうかどうかは疑わしい部分があるのだ。(-"-)

* * * * *

 北朝鮮側は、その後、「拉致問題は解決済み」だと主張するばかりで、拉致問題は進展せず。
 また、安倍首相が前政権時に、北朝鮮が核実験を行なったことで安保理の政策に加え、日本独自で厳しい経済制裁を課して北風政策を続けたこともあり、一度、開かれた日朝外交の扉が閉じられることに。^^;
 安倍首相が辞任後、福田政権になって、北朝鮮は拉致被害者の再調査に同意したものの、その約束も守られることはなかった。(ーー)

 しかも、北朝鮮は、今年にはいって日本との協議では、拉致被害者も含めた再調査実施に合意したのであるが。
 他方で、北朝鮮は今月7日、国連本部で、日本拉致問題は「完全に解決済み」だと主張し、日本政府に制裁解除を求めてたりしているわけで・・・。
 結局、拉致問題を解決する気は有していないのではないかという見方も出ている。_(。。)_

『北朝鮮の国連代表部は7日、ニューヨークの国連本部で、各国の外交官や報道機関に対し、自国の人権状況を説明する異例の会合を開いた。(中略)
 、同席した北朝鮮外務省幹部は、日本人拉致問題について「完全に解決済み」とした上で、拉致被害者の調査と制裁解除に関する日朝間の合意について、「日本は義務を果たすべきだ」などと述べた。(読売新聞14年10月7日)』

 今回の再調査は、拉致被害者だけでばなく、失踪者(遭難者?)や日本人妻なども対象になっているので、彼らに関する調査結果の報告をして、お茶を濁そうとするとか。
 とりあえず新たな材料をにおわせて、制裁解除を引き出そうとしたりするおそれも大きい。(-"-)

* * * * *、

 そのようなこともあって、安倍氏のアニキ分である平沼赳夫氏をはじめとする拉致議連のメンバーや被害者家族の中には、今回の訪朝には慎重or反対の姿勢を示す人が少なくないのであるが。
 それでも安倍首相が、調査団の派遣を決めたのは、今回、北朝鮮が特別調査委員会のメンバーと直接会うことを提言したからではないかと察する。(・・)
 
 もし北朝鮮側の報告が本当であれば、特別調査委には、秘密警察にあたる国家安全保衛部のメンバーも加わっているとのこと。この国家安全保衛部は、金第一書記の直轄の組織で、日本人の拉致行為や拉致被害者の管理に関わって来たとされている機関なのである。(@@)

 それゆえ、安倍首相らは、もし有益な調査報告は得られなかったとしても、この機関のメンバーと直接話すことによって、拉致被害者やその調査に関して何らかの感触が得られるのではないかと考えた部分があるのではないかと。
 また調査の中枢にいる人物に、日本側の考えを明確に伝えることによって、「きちんと調査をしない限り、制裁解除はない」ことを認識させて、本気の調査を促そうという意図もあるのではないかと察する。<さらに彼らを通じて、金第一書記にも、日本側の意図を伝えたいという思惑もあるようだ。(++)>

 ただ、今回の訪朝が失敗に終わった場合には、安倍首相は、家族会や拉致議連の超保守仲間の期待や信頼を裏切ることになりかねないし。党内の求心力や国民からの支持が低下するおそれもあるわけで。
 リスク覚悟で、大きな賭けに出たな~と思ってしまうところがある。^^;

* * * * *
   
 mewはアンチ安倍政権ではあるものの、1人でも多くの拉致被害者が1日も早く帰国できるようになって欲しいという思いも強いだけに、この件では安倍陣営に是非、頑張って欲しいところ。

 ちょうど昨日、昨年来、北朝鮮に拘束されていた米国人の旅行者が解放されたのであるが。<ホテルに聖書を置いて(忘れて?)行ったことが問題視され、拘束されていた。>
 北朝鮮は、経済面、外交面でかなり苦境に立っていることから、うまく交渉を運べば、譲歩して来る余地は十分にあると思われ・・・。

 安倍首相&周辺には、(以前から懸念しているように)決して自らの功を焦ることなく、北朝鮮への対応や交渉の仕方を冷静に判断して欲しいと願うばかりのmewなのだった。

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by mew-run7 | 2014-10-23 07:08 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

悩み多き安倍。拉致関係者の反対で、北朝への調査団派遣も決められず。

頑張ろう、東日本&ニッポン!安心と希望を抱ける1年に。o(^-^)o 

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


【キング・オブ・コント2014は、シソンヌが優勝。個人的には、チョコプラの1本め(ポテチ修理人?)とシソンヌの2本め(タクシー)が好みかな?犬の心も印象に残った。尚、mewは、今回の対決方式よりも、採点方式の方がいいと思うです。(・・)】

 今回も、昨日の『安倍、二階の棚上げ発言に追い込まれ&中国に接近するプーチンに追いすがる?』(以下、前回の記事)に引き続き、外交に関する話を・・・。

 前回の記事で、mewは、安倍首相が外交面で苦戦していると。この秋の最大の外交課題である中国、韓国との首脳会談の実現、ロシアとの関係維持が思うように行かず、困ったちゃん状態に陥っているという話を書いたのだけど。^^;

 もしかしたら、安倍首相が、今、ある意味で、個人的に一番アタマを悩ませているのは、北朝鮮との拉致問題の協議がうまく行っていないことかも知れない。(~_~;)

* * * * *

 安倍首相は、ライフワークでもある拉致問題の早期解決を目指して(&それを自分の功績&支持率アップの材料にもしたくて)、今春から日朝協議を始め、北朝鮮が再調査を行なうことで合意。8~9月には1回めの調査報告を行なうという北朝鮮側の言葉に期待して、同国への経済制裁の一部を解除したのだが。
 ところが9月にはいって、北朝鮮が1回めの報告を見送ると伝達して来たため、拉致被害者の家族や保守系の支持者、国民などの期待を大きく裏切ることになってしまった。(-"-)

(関連記事『北朝鮮の拉致調査が暗礁に。意気込む安倍に、北朝が引く?+中韓との首脳会談はいかに?』)

 そこで日本政府は、先月29日に中国で日朝協議を行ない、改めて早期の報告を強く要望したのだけど。北朝鮮側は、今度は「平壌に来て、拉致問題の調査を担当している特別調査委のメンバーに直接会って、話を聞いてほしい」と言い出したという。(@@)
 
 早く結果を得たい安倍官邸は、すぐに訪朝団を派遣することを決め、その準備に着手したのであるが。
 しかし、政府関係者が訪朝することに、拉致被害者の家族会や拉致議連の超保守仲間などの一部が強く反対している上、与党内にも訪朝に懸念を示す声があるため、安倍首相&政府は動くに動けず。困ったちゃん状態に陥っているのである。(~_~;)

* * * * *

『安倍首相は30日夕、北朝鮮による日本人拉致被害者らの再調査をめぐり、北朝鮮側から日本側担当者の訪朝を打診されたことを明らかにした。
 首相官邸で記者団に語った。中国・瀋陽で29日に行われた日朝の外務省局長級協議で北朝鮮側が日本側に求めたもので、政府はこれを受け入れ、訪朝団を派遣する方針を固めた。

 中国での日朝協議に出席した外務省の伊原純一アジア大洋州局長は30日午後に帰国し、首相官邸で首相と菅官房長官に協議内容を説明した。
 岸田外相の説明によると、協議で北朝鮮の宋日昊ソンイルホ日朝交渉担当大使は、日本人拉致被害者らについて再調査するため北朝鮮が7月に設置した「特別調査委員会」について「科学的で客観的な調査に着実に取り組んでいる」と現状を説明した。
 その上で、調査の詳細については「平壌に来て、特別調査委のメンバーに直接会って話を聞いてほしい。訪朝して面談すれば、より明確にできる」と述べ、日本側代表団が北朝鮮の首都平壌を訪問するように打診してきた。

 外務省幹部によると、北朝鮮側は、安倍首相の訪朝ではなく外務省などの実務担当者の訪朝を求めている。政府筋は30日夜、「訪朝団を派遣するリスクはない」と述べ、派遣する方針を明らかにした。(読売新聞14年9月30日)』

『政府は1日、北朝鮮による拉致問題再調査の現状を把握するため、同国側が求めた日本当局者の平壌派遣に向け調整を進めた。北朝鮮の特別調査委員会メンバーから直接進捗(しんちょく)状況を聴取することにしており、訪朝団は外務省、警察庁、拉致問題対策本部事務局の担当者らで編成する方針。関係閣僚が協議して派遣の時期を詰め、週内にも決定する。

 安倍晋三首相は1日の衆院本会議で、「全ての拉致被害者の家族が肉親を抱きしめる日まで、私たちの使命は終わらない」と強調。世耕弘成官房副長官も記者会見で「(先月29日の日朝協議で)特別調査委の委員に会えばもう少し状況が分かるとの説明があった。現状の把握は非常に重要だ」と述べた。

 平壌での状況確認では、特別調査委の中心的役割を担う秘密警察の「国家安全保衛部」の責任者から詳細な説明を受けられるかが鍵となる。日本側は、北朝鮮が「初期段階」としている調査の内容を問いただす構えで、日朝協議に携わってきた外務省の伊原純一アジア大洋州局長の派遣も含め検討する。(時事通信14年10月1日)』

* * * * * 

 このように安倍官邸は、一度は訪朝団を派遣することに決め、北朝鮮に送る準備を進めようとしていたのだが。
 ところが、党内外や家族会から、訪朝に対する慎重論、反対論が続出したため、官邸内で一度は決めた訪朝計画を保留せざるを得なくなったのである。^^;

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『超党派でつくる「拉致議連」の平沼赳夫会長(次世代の党)も1日の衆院代表質問で「平壌にやって来いなんていうのは、拒否すべきだ」と主張した。(朝日新聞14年10月9日)』

『先の協議で宋日昊・日朝国交正常化交渉担当大使は「今の段階で日本人一人一人の具体的な調査結果を通報することはできない」と述べており、調査の核心にどこまで迫れるかは不透明。1日の拉致被害者家族会への説明会では、家族側から訪朝への慎重論が相次いだほか、与党内からも「北朝鮮に都合の良い情報をつかまされるリスクがある」(自民党若手)との声が上がる。(時事通信14年10月1日)』

『北朝鮮による拉致被害者の家族が1日、外務省の伊原純一アジア大洋州局長らと内閣府で面会し、中国で開かれた日朝協議の内容について説明を受けた。北朝鮮側から提案された政府担当者の平壌派遣について、家族からは「行っても無駄では」「北朝鮮のペースに巻き込まれる」と、リスクを懸念する意見が大半を占めたという。(時事通信14年10月1日)』

『「家族の中から(北朝鮮に)行くことに対して懸念の声が多かった」。被害者の支援組織「救う会」の西岡力会長が説明したように、面会を終えた家族からは厳しい意見が続出した。
 横田めぐみさん(49)=拉致当時(13)=の母、早紀江さん(78)は「何もなしに(北朝鮮に)行くのは危ない」と見通しのない中での訪朝を不安がり、有本恵子さん(54)=同(23)=の父、明弘さん(86)は「(北朝鮮の)調査委員会が調査してそれを報告するのが基本。(訪朝しても)だまされるだけの話や」と強い調子で話した。(中略)
 増元るみ子さん(60)=同(24)=の弟、照明さん(58)は「(北朝鮮に)行くのであれば、事務方数人で行って書類だけもらって日本で精査をすればいい。向こうのプロパガンダに乗るようなことがあってはいけない」と語った。(産経新聞14年10月1日)』

『北朝鮮による拉致被害者曽我ひとみさん(55)が12日、新潟県佐渡市で拉致問題の署名活動を行った。拉致被害者らの再調査の現状を確認するため、政府が訪朝団の派遣を検討していることについて、曽我さんは「個人的には不安だ。やめていただきたい」と話した。(時事通信14年10月12日)』 

* * * * *

 そもそも安倍晋三氏や平沼赳夫氏らの超保守派議員が中心になって活動して来た拉致議連は、北朝鮮に強い敵意や不信感を抱いており、北朝鮮との「対話」より「制裁」を重視。また、日本の政治家や関係者の「訪朝」にも、「北朝鮮側の戦略&ペースに取り込まれることになる」、「誤ったメッセージを与えることになる」などとして、批判的な立場をとり続けて来た。^^;

 拉致議連は、04年に小泉首相(当時)が再訪朝の打診を受けた時も、強く反対。その後、北朝鮮とパイプのある自民党や民主党の議員が北朝鮮側と接触したり、訪朝したりすることにも不快感を示して、阻止しようとして来たし。(近時では、アントニオ猪木氏の訪朝を阻止したことも。)
 また北朝鮮は、何度か横田めぐみさんの両親を招聘しているのだが。それにも大反対をしているため、横田夫妻は訪朝を見送って来たのである。(-_-) 

* * * * *

 ところが安倍首相は、今政権にはいって、安倍官邸のブレーン(内閣官房参与)であり、小泉氏の元首相秘書官であった飯島勲氏の訪朝を容認(or北朝鮮に派遣?)することに。
 また、モンゴル政府などの協力も得て、北朝鮮側と積極的に接触を行なうなど、急激に対北朝鮮への方針転換をはかっているような感じがあるのだ。^^; <そのお陰で、横田夫妻はモンゴルでめぐみさんの娘や孫に会うことができたし。日朝協議も再開できたのだけど。(++)>

 mew個人は、以前からこのブログでも、拉致問題の早期解決のためには「制裁優先ではなく、対話も重視すべき」「様々なパイプを活用すべき」だと主張して来たので、安倍首相の方針転換を評価する部分があるのだが。

 ただ、これまで安倍氏らは、ひたすらに「北朝鮮を決して信用してはいけない」「対話より厳しい制裁による圧力を重視すべき」「安易な訪朝は許容せず」と強調して、そのような姿勢を貫いて来たわけで。
 それを考えると、その方針に同調して一緒に活動して来た拉致議連や家族会のメンバーは、「これまでと言って来たことと、あまりにも違うのではないか?」「これまで北朝鮮に対して示して来た警戒感や不信感はどこに行ったのか?」と大きな疑問や反発を覚えることになるだろうし。
 逆に、妙に焦って前のめりになっている安倍首相に、「もっと冷静に対応した方がいい」と言いたい気持ちになっていることだろう。(・・)

* * * * *

 また安倍首相が、今年にはいって北朝鮮のミサイル・核開発、人権侵害の問題よりも、拉致問題の解決を優先して、北朝鮮との独自交渉や過度な接触に前のめりになっていることには、米国も不信感、警戒感を募らせるようになっている。^^; 
 
<関連記事・『安倍がまた米国の怒り買う~北朝鮮政策の急転で不信感&ケリーの逆襲?』『安倍、露に続き、北朝鮮とも関係破壊か?&コウモリ対応に限界+ヒラリーに先鞭?』 

『アメリカ議会調査局は24日、日米関係に関する新たな報告書をまとめました。
この中で、日本と北朝鮮の政府間協議で、北朝鮮が拉致問題の再調査を始めたことを受けて、日本が北朝鮮に対する独自制裁の一部を解除したことについて、「日本の北朝鮮政策の転換だ」としています。そのうえで、「北朝鮮に圧力を強める政策を取るアメリカ政府をいらだたせているおそれがある」と指摘しました。

 日本と北朝鮮の政府間協議を巡っては、アメリカ政府は日本の立場を支持する一方、協議の進展が核やミサイル問題における日本、アメリカ、韓国の足並みの乱れにつながらないことが重要だとしており、今回の議会調査局の報告書は足並みの乱れを懸念したものといえます。(NHK14年9月26日)』

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 しかも、北朝鮮は、今月7日に国連本部で、「拉致問題は解決済みだ」「日本は制裁解除の義務を果たすべきだ」と主張したとか。^^;

『北朝鮮の国連代表部は7日、ニューヨークの国連本部で、各国の外交官や報道機関に対し、自国の人権状況を説明する異例の会合を開いた。
 拉致問題や自国民への人権侵害の批判が高まる中、「国民のあらゆる人権を守る仕組みがある」などと反論した。

 会合で北朝鮮のリ・トンイル国連次席大使は、先月公表した人権状況に関する独自の報告書を配布。法体系や官民の取り組みを通じて、言論の自由など人権を全面的に保障していると主張し、「人権問題を体制転換のために悪用している」と米国などを批判した。また、同席した北朝鮮外務省幹部は、日本人拉致問題について「完全に解決済み」とした上で、拉致被害者の調査と制裁解除に関する日朝間の合意について、「日本は義務を果たすべきだ」などと述べた。(読売新聞14年10月8日)』

<北朝鮮では、金正恩第1書記の動静が1カ月以上も途絶えている上、韓国やロシアなどに対してこれまでにない動きが見られることから、近時は、金書記の健康に問題が生じているのではないか、国内で政治的に大きな変化があったのではないか(クーデターで金正恩氏が失脚or権限低下したのではないかなんて話も)という見方も出始めている。
 それゆえ、尚更に拉致問題も含め、北朝鮮への対応には慎重を期すべきだという声が、国内外、党内外に広がっているです。(~_~;)>
  
~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 
 
 安倍首相自身は、今でも早く政府の調査団を北朝鮮に早く派遣したい気持ちがあるようで。昨日12日にも、記者団に対して「対話」の必要性を強調していたようなのだけど・・・。

『安倍晋三首相は12日、拉致被害者らの再調査状況を確認する政府担当者の北朝鮮派遣に関し「基本的には対話と圧力の姿勢で対応するが、解決するためには対話をしていかなければならない」と述べ、前向きな姿勢を示した。視察先の仙台市内で記者団の質問に答えた。(産経新聞14年10月12日)』

 ただ、上述したように、調査団の派遣に関しては周囲の懸念、慎重論がまっていることから、なかなか最終的な決断ができない状況に陥っているのである。^^;

『安倍晋三首相は9日、山谷えり子拉致問題担当相、自民党の古屋圭司拉致問題対策本部長と官邸で会談し、拉致被害者らの再調査状況を確認する政府担当者の北朝鮮派遣について、拉致被害者家族会や超党派拉致救出議員連盟(拉致議連)、与党の意見を踏まえて最終決定する方針を確認した。このため、最終決定は10月下旬以降になる見通しとなった。
 古屋氏は会談後、記者団に対し、同本部の会合を16日に開き、家族会ら関係者から意見聴取することを明らかにした。拉致議連と次世代の党も同日にそれぞれ会合を開き、外務省から状況を聞くことにしている。

 城内実外務副大臣は記者会見で「被害者家族や関係各方面から理解を得ないと(派遣は)決められない」と述べた。菅義偉官房長官は官邸で岸田文雄外相、山谷氏と協議し、北朝鮮に対し再調査結果を速やかに報告するよう求めていくことで一致した。(産経新聞14年10月9日)』
 
<特に安倍氏のアニキ分であり、超保守派&拉致議連のドンである次世代の平沼赳夫代表の理解が得られないと、動きにくいかもです。^^;>  
 
* * * * *

 それに安倍首相が、周辺の慎重・反対論を振り切って、北朝鮮に調査団を派遣しながら、さしたる成果が得られなかった場合、家族会や超保守仲間、保守系支持者などからの信頼、支持をさらに失うだけでなく、国民からの支持が低下して、政権崩壊につながるおそれもあるわけで。
 それを思うと、今回、調査団の派遣を実行に移すか否かは、まさに大きな賭けだと言えるだろう。(・・)

 ・・・というわけで、安倍首相は、中国、韓国、ロシア、欧米との外交関係にとどまらず、北朝鮮の拉致問題での対応でも、苦悩する日々が続いているわけで。<おまけに、アベノミクスもうまく行ってないしね~。^^;>
 何だか、安倍氏の表情に疲れが見え始めているように感じる今日この頃のmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2014-10-14 07:05 | (再び)安倍政権について | Trackback