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「私は公平」と高市。政府が電波停止の判断をするアブナさ&TV局の奮起を求む

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


今回は、高市総務大臣の電波停止発言の話を・・・。(関連記事・『高市、電波停止に固執で、野党から批判。今井出馬会見のナマ中継はいいの?』『安倍が電波停止の高市擁護で、野党に逆ギレ+UR、甘利秘書に補償額バラす』)

 高市早苗総務大臣が、放送法を盾にして、政治的公平性を欠く放送を行なったTV局に電波の停止を命じる可能性があるとの発言を繰り返していることが、大きな問題になっている。(-_-;)

 そもそも放送法の目的は、政治権力の支配、介入から「表現の自由」を守り、国民の利益に資するような健全な民主主義の発達に寄与することにある。(・・)

【(目的)
第1条 この法律は、次に掲げる原則に従つて、放送を公共の福祉に適合するように規律し、その健全な発達を図ることを目的とする。
一 放送が国民に最大限に普及されて、その効用をもたらすことを保障すること。
二 放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによつて、放送による表現の自由を確保すること。
三 放送に携わる者の職責を明らかにすることによつて、放送が健全な民主主義の発達に資するようにすること。】

 それゆえ、政治権力のある政府のみで公平性を判断すること自体、大きな問題があるし。<私は大臣として公平だと臆面もなく言える政府の人間ほど、信用ならないものはない?(@@)>
 しかも、ひとつの番組が公平性を失していたからと言って、それだけでTV局の電波を停止することなど、あってはならないことだと思うのであるが・・・。
 高市大臣は、何と国会答弁の場でも、堂々とそれらを肯定しているわけで、アチコチから疑問や批判が呈されている。(@@)

* * * * *

『高市総務大臣が政治的公平性を欠く放送を繰り返した局に電波の停止を命じる可能性があることを否定しなかったことについて、野党側が批判を続けていますが、23日の国会では、総務大臣が政治的に公平かどうかの判断を公正に下すことができるのか、議論になりました。

 「最終的に、仮に処分権限を発動するような事態に立ち至る場合、仮にですね、その最終判断、政治的に公平であるかどうかを最終判断するのは誰になりますか」(民主党 小川淳也議員)

 「電波法および放送法の規定に基づきますと、総務大臣が最終的に判断をするということになると存じます」(高市早苗総務相)

 「高市大臣は政治的に中立であり、政治的に公平であり、政治的に公正である立場ですか」(民主党 小川淳也議員)

 「公正、公平、中立にですね、行政が運用されるように、そしてまた法律が運用されるように、しっかりと対応すべき立場でございます」(高市早苗総務相)

 衆議院の総務委員会で民主党の小川淳也議員は、総務大臣が放送番組の内容が政治的に公平かどうかを公正に判断できるのかという問題について、「政治家たる高市早苗さんは、政治的に中立、公平、公正であることはあり得ない。そのことに対しては、もっと謙虚に、お認めいただくべきだ」と追及しました。

 これに対し、高市総務大臣は、「私にも政治理念はあるが、今は総務大臣として行政の場にいる。公正、公平、中立にということを心がけており、自らを律しながら、公正、公平ということにはかなり心を砕いているつもりだ」と答弁しました。

 しかし、小川議員は、「努力目標としては受け止めるが、本質的に政治的公平ではあり得ない高市大臣が政治的公平の旗を安易に振りかざすことの危険さが、放送法をめぐる一連の混乱の背景にあると思う」と指摘しました。(TBS16年2月23日)』

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『政治的に公平でない放送を繰り返した放送局に対して電波の停止を命じる可能性に言及した高市総務大臣の発言を巡り、政府は、一つの番組だけで公平でないかどうか判断することは「一概に答えられない」とする答弁書を閣議決定しました。

 これは、民主党の大串衆議院議員が提出した質問主意書に答えたものです。この中で大串氏は、選挙期間中、特定の候補者のみを相当の時間取り上げ放送し、選挙の公平性に明らかに支障を及ぼすと認められるなどの場合、「一つの番組のみでも政治的公平性が確保されていないと判断するのか」とただしました。

 これに対して、答弁書は「個別具体的な状況に即して判断する必要があり、一概にお答えすることは困難」として、一つの番組だけで政治的に公平でないと判断する可能性について否定しませんでした。

 政府は先週、「放送事業者の番組全体を見て判断するとした従来の解釈に何ら変更はない」とする政府の統一見解を発表。一方で、統一見解の中で「一つの番組のみでも極端な場合においては一般論として政治的に公平であることを確保しているとは認められない」などとしていました。(TBS16年2月19日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

 さすがにこの高市発言には、野党からだけでなく、自公与党からも問題視する声が出始めている。(~_~;) 

『自民党の谷垣禎一幹事長は、高市早苗総務相が放送局に電波停止を命じる可能性に言及していることについて「政治的偏向をどうするか、という判断に行政が立ち入ると難しい局面になる。私はそういうことに自民党が踏み込んでいくのは非常に慎重で、それが自民党の放送政策だと思っている」と述べた。27日放送のBS朝日の番組での発言。

 高市氏は、放送局が政治的な公平性を欠く放送を繰り返したと判断した場合、放送法違反を理由に、電波停止を命じる可能性を国会で何度も答弁しているが、谷垣氏はこれに否定的な考えを示したものだ。(朝日新聞16年2月29日)』

『公明党の井上幹事長は、高市総務大臣が政治的公平性を欠く放送を繰り返した局へ電波停止を命じる可能性に繰り返し言及していることに対し、「慎重であるべきだ」と指摘しました。

 「法律の建前を繰り返し担当の大臣が発言するというのは、また別な効果をもたらす可能性もあるので、そこは慎重であるべきではないか」(公明党 井上義久幹事長)

 井上幹事長はこのように述べるとともに、放送法の定めはあるが、「具体的な運用にあたっては放送事業者の自律、表現の自由を最大限尊重するというのが基本的な立場でなければいけない」と指摘しました。(TBS16年2月12日)』

* * * * *

 また先週はTBS社長も、政府を牽制する発言を行なったという。(@@)

『高市早苗総務相が政治的公平性を欠いた番組を放送する放送局に電波停止を命じる可能性に言及した問題について、TBSの武田信二社長は2016年2月24日の記者会見で「命令が出ることはあってはならないと思う」と牽制した。

国会で議論された放送法4条「政治的公平」の解釈について「同法の趣旨は法律に沿って放送局が自主自律の放送を行うものだと認識している。その姿勢で放送してきたし、それはこれまでと変わらない。番組内容についての行政指導や処分も望ましくないという見解も変わっていない」と強調。
(J-CASTニュース16年2月25日)』

* * * * * 

 このように政治権力がメディアを押さえにかかった時には、本当なら、日本全国のTV局&関連メディアが一緒になって、政治権力と対決して行く姿勢を示さなければならないのに・・・。
 この件に関しては、mewが知る限り、TBSとTV朝日(特にNEWS23、報ステ?)が少し多めに取り上げているだけで。あとは、あまり踏み込まないでおこうとしているような感じがある。(ーー)

 そんなTV局の状況をあの古賀茂明氏が、『安倍政権に屈したテレビ局~ジャーナリズムはこのまま死に絶えるのか? 一線を越えた高市発言』という記事で憂慮していたので、アップしておくです。(・・)

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『安倍政権に屈したテレビ局~ジャーナリズムはこのまま死に絶えるのか? 一線を越えた高市発言 <現代ビジネス 2月27日(土)>

 高市早苗総務大臣の電波停止発言が話題になっている。

 放送番組の政治的公平性などを定めた放送法4条は、単なる倫理規範、すなわち、各社が自らを律するための努力目標に過ぎない。これに対し、自民党は、この条項がテレビ局に対して法的な義務を課す規範だとして、最終的にはこれを根拠に政府が電波を止めることもできるという解釈をしてきた。

 ただし、あまり露骨に言うと反発を受けるので、静かに裏で脅しに使うというのがこれまでのやり方だった。高市発言は、電波停止という「死刑」宣告もあるぞと声高に宣言したという意味でこれまでのラインを踏み越えるものだ。

 そもそも、政治家である総務相が「政治的公平性」を判断するということ自体が、完全な論理矛盾だ。先進国では、テレビ局の管理は、政府から独立した委員会などが行うのが常識。政府が直接番組内容に介入すると言ったら、すぐに憲法違反と言われるだろう。もちろん、テレビ局は、こうした動きには、命懸けで反対して行く。

 しかし、日本のテレビ局は、個別のニュースでこの問題を取り上げても、せいぜい、コメンテーターが異を唱え、メインキャスターが相槌を打つ程度。社としてどう考えるかについてはまったく発信しない。抗議するどころか、質問さえされたくないというのが本音だろう。

 何しろ、日本のテレビ局の会長たちは、喜んで安倍晋三総理と会食し、携帯の番号を交換して、電話がかかってくるのを見せびらかして喜ぶような連中である。しかも、日本では、会社の経営陣が、平気で報道の現場に介入する。報道局長が、会長の意向に従って、政権批判をするコメンテーターをクビにしたり、スポンサー批判のニュースを抑えたりというのが日常茶飯事なのだ。

 そんな会社では、政権を怒らせるような報道をしようとすると、それを潰されるだけでなく、自分が飛ばされて、記事を書くことさえままならなくなる。だから、現場の記者たちは、政権批判に及び腰になる。

 そもそもテレビ局に入った記者たちの多くは、権力を監視しようという意識さえ持っていない。先輩記者に対して、どうして政権批判をするのか、と批判する人さえいるそうだ。

 つまり、上から下まで、ジャーナリストとしての最低限の職業倫理を持ち合わせていないのである。そうした土壌を利用して、安倍政権は、ほぼ完全にテレビ局を制圧した。

 2月12日に政府が発表した統一見解では、放送法4条が定める番組の政治的公平性の判断の際に、一つの番組だけで判断するのではなく、番組全体で判断するということを強調した。

 しかし、そんなことは本質的な問題ではない。むしろ、この見解は、同条を根拠にして政府が番組内容を統制できるという政府自民党の伝統的考え方をあらためて確認しただけのものだ。

 テレビ局は、もちろん正式に抗議したりしないだろう。それ自体が、いかに日本のテレビ局が政府に従属しているかを示している。野党民主党も政権時代にこの問題を放置し、自らもテレビ局に圧力をかけていた。

 日本に真の民主主義が根付くのは無理なのだろうか。 『週刊現代』2016年3月5日号より 古賀 茂明』

* * * * *

 安倍政権が、ここに来てさらにTVメディアに圧力をかけようとしているのは、長期政権のかかった国政選挙&憲法改正実現のための政治活動を控えているからにほかなるまい。(`´)
 彼らは自分たちの考えに反するTVの番組やコメントを、できるだけ押さえつけて、自分たちに有利な形でコトを進めたいのである。(ーー゛)

 そして、どうか日本の一般国民が、民主主義にとってどれだけ表現の自由(特に報道の自由)が必要なものなのかを認識すると共に、それを押さえつけようとする安倍政権の邪悪な企みに早く気づいて、安倍政権にNO!を突きつけて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-02-29 06:27 | (再び)安倍政権について | Trackback

大阪W選、維新の2勝を阻止したい!~維新勝利は、安倍独裁政権の強化につながる。

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 11月のキャンペーン・テーマは「おおさか維新を早めに潰そう!」「大阪W選で維新候補を落選させよう!」にする。(**)

 ・・・と月初めに書いたこともあって、本当はもっと大阪W選や橋下維新について書くつもりでいたのだけど。
 東京or全国版では、TVも新聞も大阪W選についての報道は、ほとんど扱っておらず。しかも、関西方面から伝わって来る情報は「何だかな~」「がっかりぽんや~」と空しさが増すようなものばかりで。ちょっとエネルギーダウンしたこともあって、何回か原稿は書いたんだけど、結局、アップしないまま今日に至っていたです。_(。。)_sumimasen

 だって、今回の2つの首長選には橋下氏は出馬しておらず。もう知事も市長も辞めて、維新の代表も辞めて、政治家も引退して、しばらくは弁護士に戻るって言ってるにもかかわらず。
 いざ選挙が始まったら、大阪の住民の半分くらいは、松井知事や市長背の吉村候補より、橋下氏の発言にひたすら耳を傾け、橋下維新に期待して票を投じる気になっているらしいし。(>_<)
<しかも、橋下氏の応援演説の大半は、自民党の候補や、安倍官邸を除く自民党全体、さらに民主党、共産党を含む野党のえげつない悪口らしいし~。>
 
 また、橋下氏がこれまで発言をコロコロ変えて来たことや、5月の住民投票で大阪都構想が否決されたにもかかわらず、また維新候補が都構想を公約にして選挙を戦うことにも、さして怒っていないようで。橋下市長の支持率は大きく下がらず。
 公明党の支持者には、アンチ維新が多く、都構想にも反対の立場なのだが。あの北側副代表の選挙区を含め、大阪の4つの選挙区で、連立与党の自民党だけでなく、本来なら与野党の対立関係にある維新も候補を出さないとお約束をしてくれたので、自主投票にすることを発表。維新候補に票を回すなんて話も出ているし・・・。

 でもって、ついに先週末から今週にかけて行われたW選に関する調査結果では、知事選も市長選も、維新の2候補の方が優勢になってしまったとのこと。 (゚Д゚)

 知事選の方は、松井一郎氏の方が現職の知事として知名度があるし。自民党が、本気で松井氏に勝てそうな候補を立てようとする熱意がなかったこともあってか、世論調査でも、最初から松井氏が断然有利だったのだけど。
 市長選は、告示前は、都構想の住民投票の際に反対運動で活躍していた自民党の柳本候補の方がやや優勢だったのに、橋下氏が自分の後継候補だとして吉村候補の売り込みに力を入れるうちに逆転されたというのである。 (゚Д゚)
<橋下氏が人を集めて話をしている間に、吉村氏は握手をし回る作戦。ちょっとイケメン風な部分を強調。伝聞情報によれば、大阪では根強い人気を誇るたかじんの弁護士をしていたなんて話を持ち出して来たりもしてるらしい。^^;>

* * * * *

 それに、以前から書いているように、今回は大阪府、大阪市の住民が主権を有している地方自治体の選挙なので、本来であれば、よそものの私が大阪の行政についてアレコレ言うのは好ましくないと思うとこがあるわけで。このままスル~しちゃおうかな~って思ったりもしたのだけど。 
 
  でも、投票日まであと1週間を切って、やっぱ、じっとしていられない気分になって来た。(・・)

 今回、おおさか維新の候補が知事選と市長選で2勝するのか、1勝までにとどまるのかでは、今後のおおさか維新&橋下徹氏の国政に対する影響力、安倍官邸のプラス度が大違いになってしまうのである。(@@)

 というのも、おおさか維新が2勝した場合、彼らは勢いに乗る形で国政進出を実現。安倍官邸をサポートする勢力として活動することになるし。<実際、橋下徹氏らも、自民党候補のことはけなすも、安倍首相はヨイショして、官邸とのパイプの強さをアピールしているし。)
 また、その場合、維新の党との争いが激化したり、民主党議員にチョッカイを出して、安倍自民党に対峙するための野党再編をジャマしたりする可能性が大きいからだ。(-"-)

* * * * * ☆

 先に、維新がW選で優勢になったというJーCASTの記事を・・・。(mew注・小見出しに☆を打ちました。)

『大阪維新」、地元で根強い支持 ダブル選情勢調査で「優勢」

 2015年11月22日に投開票される大阪府知事と大阪市長のダブル選をめぐり、各紙が「維新優勢」を伝えている。

 15年12月には政界引退を表明している大阪市の橋下徹市長率いる「大阪維新の会」が掲げる「大阪都構想」の是非も重要な争点のひとつだ。

 「都構想」は15年5月に住民投票で否決され、廃案になったはずだが、世論調査を見る限り有権者は「再チャレンジ」に比較的寛容だ。早くも大阪維新側は「選挙の事前調査程あてにならないものはない」と引き締めにかかっている。

☆否決直後は後の政治家に「都構想の設計図」託すつもりだったが...

 都構想をめぐっては、15年5月に行われた住民投票では僅差で否決され、橋下氏は直後の記者会見では、
 「(後の政治家が)都構想の設計図を頼りにしてくれたらうれしい」
などと述べ、自らの手による実現は断念したかのように見えた。ところが8月末に大阪府枚方市で行った街頭演説では、都構想を「バージョンアップさせたい」と発言。ダブル選では「再挑戦」を争点として掲げるまでになった。

 だが、この豹変ぶりに意外なほど有権者は寛容だ。朝日新聞社が11月14日と15日にかけて行った世論調査では、大阪維新の会が「都構想」を再び掲げることについて、大阪府民は33%が「納得できない」、44%が「納得できる」と回答。「納得できる」の方が上回った。当事者とも言える大阪市民に対する調査では「納得できない」43%、「納得できる」41%と拮抗した。読売新聞も府民に対して同様の質問をしており、「賛成」51%、「反対」34%と朝日と同様の結果が出ている。

 ダブル選では、維新、自民ともに「総力戦」の様相だ。維新陣営は橋下氏が府内でフル回転する一方で、自民党は稲田朋美政調会長、谷垣禎一幹事長、石破地方創生相、馳浩文科相ら「大物」を続々と応援演説に投入している。
  市長選では、橋下氏から後継指名を受けた大阪維新の会公認の新人で前衆院議員の吉村洋文氏(40)が、自民党推薦の無所属新人で前市議の柳本顕氏(41)と争う。府知事選では、大阪維新の会公認の現職、松井一郎氏(51)が、自民推薦の無所属新人で元府議の栗原貴子氏(53)との一騎打ちになる見通しだ。

☆ 松井氏は自民支持者にも食い込む

 現時点では自民が劣勢だというのが報道各社の共通した見方だ。11月16日の朝刊各紙では、世論調査の結果に情勢取材を加味した分析結果を報じている。いずれも市長選、府知事選ともに維新候補が優勢だとみている。

 朝日新聞の見出しは「大阪知事選 松井氏優勢」で「大阪維新 市長選やや優勢」。読売新聞は市長選で吉村氏が「ややリード」し、府知事選で松井氏が「優位」に立っていると報じている。毎日新聞も吉村氏「リード」で松井氏「優位」だ。産経も「維新候補が優勢」という見出しで調査結果を報じた。
 いずれの分析記事でも、吉村、松井両氏が手堅く維新支持者の取り込みに成功しているのに対して柳本、栗原両氏が自民党・公明の支持者を固めきれていないことを指摘している。特に栗原氏については、自民支持者に対して「松井氏の食い込みを許している」(朝日)と厳しい状況だ。
 毎日新聞の分析によると、「都構想」に賛成する人の大半が吉村氏を投票先に選んでいる。都構想には今でも一定の支持がある以上、維新も一定の支持を得る、という構図のようだ。

☆ 候補者は逆に「事前調査程あてにならないものはない」と警戒

 こういった状況に、維新の候補者は逆に警戒感を強めているようだ。11月15日深夜に2候補者は相次いでツイッターを更新し、都構想が否決された住民投票の二の舞になる危険性に言及している。

  「選挙の事前調査程あてにならないものはない。僕は都構想の住民投票の時、広報や戦略をまとめる立場でずっと実務をしてきた。実はその時、住民投票前の事前調査では常に賛成多数で勝っていた。しかし、5月17日に箱を開けたら反対多数。とにかく最後の最後まで全力で自分の想いを訴え続けます」(吉村氏)

  「候補者として、現場での感覚はメディアの世論調査とは全く違う、吉村候補とも話しているが、五月の住民投票の時とよく似ている、あの時維新のメンバーにも勝ったと思い込んでいた人がいたが結果は負けでした。事前調査なんて所詮そんなもの、選挙はそんな甘いものではありません」(松井氏)』(J-CASTニュース 15年11月16日)

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 でも、冒頭にも書いたように、mewとしては、国政への影響、ひいては日本の国、国民への影響を考えたら、このW選での維新の2勝は何とか阻止したいところ。

 報道ステーションで安倍官邸の批判を行なった(&干された?)ことで注目を浴びた経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏も、このW選の国政への影響の大きさを指摘している。

『11月の大阪W選挙は安倍独裁政権の維持か、国政の分かれ道になる!

週プレNEWS 11月9日(月)

安保法制以来、打倒安倍の動きが活発化している野党。一方、大阪では維新の会の分裂騒動が勃発。
内輪もめと見られるこの“維新バトル”だが、『週刊プレイボーイ』でコラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏は、国政に大きな影響が出ると指摘する。』

 古賀氏は、維新の党とおおさか維新の会の対立、特に政党助成金を巡る争いが激化していることについて説明(*1)した後、このように記している。。

『その後は互いに刑事告訴も辞さないと脅し合い、完全な泥仕合となっている。橋下市長の過激な言動もあり、外野で眺める分には面白いかもしれない。だが、この争いを単なる弱小野党の内輪もめと見るのは間違いである。
 なぜなら、11月22日に予定されている大阪府知事、市長のW選挙によって決まる、維新の党とおおさか維新の“力関係”が今後の国政に大きな影響を与えるからだ。

 憲法改正や安全保障政策などで橋下市長と安倍首相の考えは近い。当然、安倍政権は橋下新党がW選に勝利し、党勢を拡大することを望んでいる。新党がW選を制し、その後の参院選でも一定の当選者を出せば、憲法改正に前向きな次世代の党などとともに3分の2以上の勢力をつくり、憲法改正の発議をすることも可能になる。

 共産党が提唱している国民連合政府のアイデアや野党再編の動きも牽制(けんせい)することができる。W選勝利で橋下新党が勢いづけば、維新の松野代表や江田元代表、民主党内で野党再編に意欲を見せる岡田代表らの存在感は小さくなる一方で、安倍首相や橋下市長の考えと近い前原、細野といった政治家の発言力が強まるはずだ。
 そうなれば、維新・民主の野党再編話や共産党を含めた連合政府構想は一気に萎(しぼ)むことだろう。その意味することは、今の安倍一強の政治状況が維持されるということだ。

 逆に橋下新党がW選で敗北すれば、維新の党のパワーが増し、民主党内を中心に維新と協力して反安倍の受け皿となる新しい野党勢力を再編しようという動きに弾みがつく。
 共産党との連携も、これに反対する前原・細野氏らの力が弱まって実現の方向に近づく。大阪のW選の結果は、安倍一強が続く国政に大きな変化をもたらし得るのだ。』

 というわけで、遅ればせながら今週は、大阪W選のアンチ維新候補のネガキャンにも、力を入れて行こうと、改めて決意をしたmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2015-11-17 03:19 | 政治・社会一般 | Trackback(1)

古賀が政権のリンチと批判する自民のテレ朝招致&同日に急に安倍ー翁長会談を実施

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 昨日16日の夕方になって、政府が突然、17日の午後に安倍首相が沖縄の翁長知事と会うと発表をした。(・o・)
 
『政府は16日、安倍晋三首相と沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事が17日午後、首相官邸で会談すると発表した。昨年12月に就任した翁長知事と首相の会談は初めて。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題を協議する。首相は移設に理解を求めるとみられるが、翁長知事は反対姿勢を崩しておらず、平行線となる可能性が高い。

 翁長知事は5日に菅義偉官房長官と会談した際、首相との会談を要請。政府側も首相の今月下旬の米国訪問を控え、沖縄県との対話姿勢を示す必要があるとみて調整していた。菅氏は16日の記者会見で「先方の要望を踏まえた」と説明した。

 一方、翁長知事は16日、県庁で記者団に「お会いできることに大変感謝している。辺野古の建設はできませんとしっかり伝える」と強調。「訪米されるのであれば、県民の気持ちも届けてもらえるよう首相に話をしたい」と述べた。(毎日新聞15年4月16日)』

* * * * *

 今月5日に翁長知事と会談を行なった菅官房長官は、「わたしが沖縄を訪問した際、翁長知事側から話があったもので、先方の要望も踏まえ行うことにした」と、いかにも自分が首相と知事の会談実現に努力したかのような言い方をしていたのだが・・・。^^;

 どうやら、安倍首相が急に翁長知事と会ってもいいと言い出したため、急遽、沖縄に連絡してOKをとった様子。<翁長知事は、夕方の便で急に上京することになったです。^^;>
  会談の時間は30分ほどで。翁長氏がが知事就任の挨拶や自分の考えを述べ、首相もそれに少し応じただけで終わってしまう程度のもの。^^; 
 
 安倍首相が翁長知事と会うことにしたのは、1・米国に辺野古移設に関して、沖縄との交渉が円滑に進んでいると思わせるため、2・統一地方選で、地方を軽視していると見られないようにするためではないかと言われているのだけど・・・。

 17日の午後に会談が行なわれるときいて、mewは、もしかして自民党がテレビ朝日を呼ぶのとぶつけようとしたかな~と思っちゃったりもして。(@@)
 だって、安倍ー翁長会談が開かれたら、TVのニュース番組では、絶対にそっちの方が多く取り上げられることになるもんね。(**)<ってか、自民党のテレ朝呼び出しは、全く触れずに終わらせるニュース番組が多いかも。^^;>
 幼稚な安倍っちやその仲間たちは、そういう安易で短絡的な戦法を考え付きそうじゃありません?(ーー゛)

 いずれにせよ、翁長知事には、安倍首相にも、米国&国内向けにTVカメラの前でもバシッと「辺野古の新しい基地は作らせない!」と改めて宣言して欲しいです。(・・)

<ついでに書くなら、菅官房長官は、また沖縄を翻意させるために用意している最大のエサ「USJ招致」のアピールをしていた。(~_~;)
『菅官房長官は15日、沖縄県での新テーマパーク建設を計画している「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」(大阪市)の運営会社のグレン・ガンペル社長と首相官邸で会談した。
 ガンペル氏は会談で、沖縄県外から観光客を呼び込む必要があるなどの課題を挙げて、「政府のサポートをいただければ、しっかり取り組みたい」と政府の支援を求めた。菅氏は「沖縄振興は政府としても極めて重要だ。しっかり支援していきたい」と応じた。
 政府はこれまで沖縄振興策の一つとして同社に沖縄進出を働きかけてきており、政府内には沖縄振興費を活用して支援する案がある。(読売新聞15年4月16日)』

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 でもって、ここからは前記事の『自民がテレ朝を呼び出し~メディア、国民は民主政破壊の暴挙に怒るべし』の続報になるのだが・・・。

 自民党は17日の午後に、事情聴取を行なうために、テレビ朝日とNHKの幹部を呼び出すことに。
 実は、昨日16日、テレ朝の「報道ステーション」で安倍官邸の政治介入を訴えて降板した古賀茂明氏(元通産官僚)が、外国人記者クラブで会見を行なったのだけど。
 古賀氏は、この聴取を集団リンチにたとえて批判した上、「ぜひ、この呼び出しは断ってほしい」と呼びかけていたのだ。(@@)

『3月、テレビ朝日の番組内で、官邸からバッシングを受けたなどと発言した元経済産業省の古賀茂明氏が、日本外国特派員協会で会見し、この問題で、自民党が17日、テレビ朝日の幹部から事情聴取する見通しであることについて、「集団リンチ」に例えて批判したうえで、「ぜひ、この呼び出しは断ってほしい」と呼びかけた。
古賀氏は「自民党に呼ばれて行かないのは、テレビ局から見ると、非常に怖いという感覚を受けるのだと思う。集団リンチ的な状況になるおそれもある」と述べた。
また古賀氏は、マスコミのトップが、政権側にすり寄っているなどと、日本のマスコミを批判した。(FNN15年4月16日)』

 でも、最近、どんどん安倍官邸に擦り寄り始めているテレビ朝日は、「官邸から圧力はない」「「経緯や事実関係などを説明する機会だと理解している」とコメントし、メディアの使命なんてことは全く考えずに、のこのこと自民党の聴取に出かけて行く気でいるらしい。(>_<)

* * * * * 

『テレビ朝日「報道ステーション」の降板をめぐって、生放送中に「安倍政権からの圧力」を口にして物議をかもしている元経産省官僚の古賀茂明氏が4月16日、東京・有楽町の外国特派員協会で記者会見を開いた。
 古賀氏は会見で、自民党が明日17日にNHKとテレビ朝日の幹部を呼び出して、両局の報道番組について聴取することに触れて、「NHKとテレビ朝日には、自民党の呼び出しを断ってほしい」と呼びかけた。(中略)

●「自民党に呼ばれて行かないのは怖いだろう」

 このような自民党の対応は、外国人記者にも「異例」と映ったようで、この日の会見でも古賀氏がどのような発言をするのか注目が集まった。
 古賀氏は「自民党に呼ばれて行かないのは、(テレビ局には)怖いという感覚があるだろう」と述べた。そのうえで、「丁寧な言葉による聴取になるだろうが、集団リンチ的な状況が起こりうるのではないか」と述べ、政権与党である自民党からの圧力が生じる可能性を示唆した。
 さらに、「放送番組は、法律に定める権限に基づく場合でなければ、何人からも干渉され、規律されることがない」とうたった放送法3条をあげて、「自民党の呼び出しは、明らかに放送法に違反している」と持論を展開。古賀氏は、両局が与党からの圧力に屈しないように「呼び出しを断ってほしい」と述べた。(弁護士ドットコム15年4月16日)』

『古賀氏は「日本のメディアは官房長官様のおっしゃることをそのまま伝える。圧力をかけるほうは『圧力をかけた』とは言わない。いじめる側が『いじめた』と言わないのと同じだ」と話し、テレビ放送が、放送法によって定められる免許事業であることを指摘し「(テレビ局職員の)彼らが圧力なのか、自粛なのかも分からなくなってしまっている」と話した。

 会見終了後には、囲み取材でマイクを向けたテレビ局記者からの「(生放送で)打ち合わせなしの発言が介入を招いたのでは」との質問に「ドラマのように打ち合わせしたことしか言えないのか。言って良かったなと思っています」と回答。「あなた方は一生懸命に政権側に立って説明している。権力と戦うつもりがないんですか」と記者に対して問い返す場面もあった。(スポーツ報知15年4月16日)』

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 TBSの「NEWS23」では、外国人記者クラブの記者たちの反応を伝えながら、今回の政府や自民党の対応が、いかに民主主義&言論の自由を壊す危険性があることなのか、その問題点を訴えようとしていたのが、印象的だった。(++)

<そのうち機会があったら書くけど、安倍官邸がドイツの新聞社に圧力をかけていたことが、今、話題になっているんだよね。(関連記事を*1に載せておくです。)こういうことを続けていたら、欧米の新聞社に、これまで以上に「野蛮な国家主義者(ナショナリスト)」とか批判されちゃうかも。^^;>

『テレビ朝日の報道番組で、自らの降板をめぐり、菅官房長官などを批判した元官僚が、外国人記者を前に記者会見し、「報道や表現の自由が権力側から脅かされることがあるのは問題だ」などと指摘しました。問われる政治とメディアの関係。外国人記者たちはどう受け止めたのでしょうか。

 「報道の自由とか、あるいは表現の自由が権力側から脅かされることがあるということが、非常に大きな問題だというふうに考えています。政権与党が番組の編集について口を挟むということ自体が放送法違反なんですね」(元経産官僚 古賀茂明氏)

 経済産業省の元官僚、古賀茂明氏は、先月27日に出演したテレビ朝日の「報道ステーション」で、自らの番組降板をめぐり、菅長官や総理官邸側から「バッシングを受けた」などと批判しました。
 この日の会見では、外国人記者に、政治とメディアの関係は本来どうあるべきなのか問いかけた格好です。

 「今、日本で起きているのはそれ(圧力)と戦うというよりは何とかかわそうと。表現する言葉とかストーリーとかを本来自分が書きたい範囲よりも少しずつ狭めていくと。それによって政権とのあつれきをなるべく回避しようという一つの自粛ですね」(元経産官僚 古賀茂明氏)

 外国人記者たちは、どう受け止めたのでしょうか。
 「古賀さんに同意します」(アメリカ人ジャーナリスト)
 「古賀さんに賛成です。テレビ朝日は自民党の聴取は断るべき」(イギリス人ジャーナリスト)

 一方、先日、「事実無根で不適切」と古賀氏の発言を真っ向から否定した菅官房長官は・・・

「そういう方の個人のいちいちのことにコメントすることは控えたいと思いますし、コメントすべきではないと思います。事実無根だということで申し上げて、テレビ朝日の会長が会見で関係者に、ご迷惑をかけたということを言われているのではないでしょうか」(菅義偉官房長官)(TBS15年4月16日)』

<ちなみに『自民党では、「報道の自由に介入するつもりはない」としていますが、党内からは「NHKを呼びつけてつるし上げた民主党は地方選挙でダメージを受けた。そうはならないでほしい」と懸念の声も出ていて、17日の会議の展開に注目が集まっています(同上)とのこと。
 え? もしかして、NHKの籾井会長の問題を追及すると不快に思う国民が多いってこと?(・o・) もし本当にそうなら、日本に民主主義が根付くわけないわね。(ーー)>

* * * * *

 民主党が、NHKの籾井会長の聴取を行なった時には、TVカメラを入れていたと思うのだけど。自民党のテレ朝への聴取も、是非、TVカメラの前で行なって、内容を公開して欲しいと思うし。

 mew周辺では、報ステで何があったのかも、安倍官邸や自民党の介入の話もほとんどor全く知らないという人が少なくないのが実情で。何よりも、一般国民が今、安倍官邸&自民党のやっていることが民主主義国家の政府与党として異常&アブナイことだということに、1日も早く気づいて欲しいと、切に願っているmewなのだった。(@@)
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by mew-run7 | 2015-04-17 03:53 | (再び)安倍政権について | Trackback

安倍自民が、報ステに要請書(抗議&圧力、脅し?)を送っていたことが発覚

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 テレビ朝日の「報道ステーション」で、先月、元・通産官僚の古賀茂明氏が、安倍官邸から圧力があったと主張した余波が、今もジワジワと広がっている。(@@)

 『安倍官邸の圧力は、事実無根じゃない!~菅の批判に、古舘、テレ朝社長が謝罪』に書いたように、菅官房長官は、「全く事実無根だ。言論や表現の自由は極めて大事だが、公共の電波を使った行動として極めて不適切だ」と批判。テレビ朝日の社長も、官邸からの圧力を否定し、謝罪を行なったのであるが・・・。

 しかし、上のリンク記事にも書いたように、菅官房長官が記者会見の場で、あえて名前は出さなかったものの、こんなやりとりをして、どの番組の誰と分かる形で批判していたことがわかっている。

『Q会見で出た、ISILの件でまったく事実と違うことを延々としゃべっていたコメンテーターというのはTBSなんでしょうか。
 A いやいや、いや、違う。
 Q テレビ朝日ですか?
 A どことは言わないけど
 Q 古賀茂明さんですか?
 A いや、誰とは言わないけどね。(※肯定の反応)ひどかったよね、本人はあたかもその地に行ったかのようなことを言って、事実と全然違うことを延々としゃべってる。放送法から見て大丈夫なのかと思った。放送法がある以上、事実に反する放送をしちゃいけない。本当に頭にきた。俺なら放送法に違反してるって言ってやるところだけど。』

* * * * *

 さらに、先週になって、自民党が衆院選前の昨年11月26日、テレ朝の「報道ステーション」に、アベノミクスを取り上げた報道に関して「特殊な事例をいたずらに強調した」として、「公平中立な」番組作りを要請していたことがわかった。 (゚Д゚)

 自民党は、昨年11月20日に在京テレビ局各社に選挙報道の公平中立などを求める要請書を渡しているのだけど。<安倍首相がTBSに出演した際に、一般人へのインタビューで、アベノミクス効果に否定的な人の映像ばかり流したと不快感を示したことが発端だったんだよね。関連記事・『メディアの監視、支配に走る安倍自民~選挙前に先制パンチでだまらせる?』>
  
 これとは別に、テレ朝の報ステに対して、クレームをつけていたのである。(**)

<ここでも自民党が「放送法」のことを持ち出して、暗に脅しをかけていることを覚えておいてね。(・・)>

『テレビ朝日の「報道ステーション」でアベノミクスを取り上げた報道に対し、自民党が「特殊な事例をいたずらに強調した」と批判し、「公平中立な」番組作りを要請していたことが分かった。自民党は要請を認め「圧力はなかった」と説明するが、編集権への介入との指摘も出ている。

 要請書は衆院解散後の昨年11月26日、自民党衆院議員の福井照報道局長名で出された。同月24日放送の「報道ステーション」について「アベノミクスの効果が、大企業や富裕層のみに及び、それ以外の国民には及んでいないかのごとく、特定の富裕層のライフスタイルを強調して紹介する内容」だと批判。「意見が対立している問題は、できるだけ多くの角度から論点を明らかにしなければならないとされている放送法4条4号の規定に照らし、特殊な事例をいたずらに強調した編集及び解説は十分な意を尽くしているとは言えない」として「公平中立な番組作成に取り組むよう、特段の配慮を」求めている。

 ◇自民「圧力」否定

 自民党は同月20日にも、自民党報道局は毎日新聞の取材に「(要請書を)送ったことは間違いない」と認めたうえで「報道に対する圧力ではないかと言われるが、文面を見ればそういうものではないと理解してもらえると思う」と話した。

 テレビ朝日広報部は「文書を受領したことは事実。番組では日ごろから公平公正を旨としており、特定の個人・団体からの意見に左右されることはありません」とコメントした。(毎日新聞15年4月10日)』

『自民党が昨年11月にテレビ朝日の番組の報道内容を問題視し、同局に対して「公平中立な番組作成に取り組んでいただくよう、特段の配慮をお願い申し上げる」などと文書で要求していたことが10日、分かった。
 これに関し、同党の谷垣禎一幹事長は同日、党本部で記者団に「圧力などと捉えられないように注意して振る舞っている」と述べ、威圧などの意図はなかったと説明した。(時事通信15年4月10日)』

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 朝日新聞によれば、『報ステの報道は、約9分間にわたって「2014衆院選(1)『アベノミクスを考える』 金融緩和の“恩恵”は……」と題して放送された。古舘伊知郎キャスターが「安倍政権になって2年。株価は2倍以上になった。確かにいいことだ」と話したうえで、「株があがってくれたんでポジティブになる」など、アベノミクスの恩恵を受けた人の話に多くの時間を割い』ていたとのこと。^^;

 mewはその日の放送をたぶん見ていない(or見たとしても、覚えていない?)のだけど。
 最近、古舘キャスターは、安倍官邸への配慮(+イヤミで?)、株価が上がったことをしっかりと持ち上げておいて、「でも、その恩恵を得ているのは、ごく少数の裕福な人、投資をしている人に過ぎない」というアピールの仕方をするケースが多いので、もしかしたら、そういう報じ方に安倍官邸or自民党がカチンと来たのかも知れない。(~_~;)

<株価アップの恩恵を受けているのは、限られた人だってことは、まさに事実だし。他の番組のキャスターやコメンテーターも言っていることなのにね~。(・・)>

* * * * *

 しかも、日刊ゲンダイによれば、自民党からの文書が届いた直後に、担当プロデューサーが異動させられたという。(@@)

『やっぱり…「報ステ」に自民党が“圧力文書” その後に異例人事

 官邸からの圧力があった――「報道ステーション」のコメンテーターだった古賀茂明氏に“番組降板”の真相をバクロされたテレビ朝日は、いまだに混乱が続いている。「報道ステーション」の打ち切り説も流れている。

 圧力をかけたと名指しされた菅義偉官房長官は「まったくの事実無根」と否定しているが、すでに昨年末、安倍自民党が「報道ステーション」に“圧力文書”を送りつけていたことが分かった。この文書にテレビ朝日は震え上がったという。本紙はそのペーパーを独自入手した。

 文書が送りつけられたのは、2014年11月26日。11月21日に衆院を解散した直後だった。自民党の福井照報道局長の名前で、「報道ステーション」の担当プロデューサーに送られている。

 文書は、〈11月24日付「報道ステーション」放送に次のとおり要請いたします〉というタイトルがつけられ、〈アベノミクスの効果が、大企業や富裕層のみに及び、それ以外の国民には及んでいないかのごとく……〉と番組を批判し、さらに〈放送法4条4号の規定に照らし……十分な意を尽くしているとは言えません〉と、放送法まで持ち出して牽制している。

 テレビ朝日は相当ビビったらしく、安倍自民党に“恭順の意”を示すためか、その後、担当プロデューサーには異動を命じている。異例の人事だった。

「自民党は11月20日、在京キー局各社に対し、中立な選挙報道を求める、いわゆる“圧力文書”を送っています。その直後、“番組”に対してまで文書が送られてきたことで、テレ朝は真っ青になったはずです。自民党からの文書の趣旨は、テレ朝の中堅幹部のなかで周知徹底されました」(テレ朝関係者)

 しかし、権力がメディアを脅し、報道機関が屈しているとしたら恐ろしいことだ。

「放送法を持ち出し、中立に報道しろと要請するのは“こちらは目を光らせているぞ”という威嚇に等しい。どうかしているのは、テレ朝以外の報道各社です。これは他人事ではないですよ。なぜ、問題にしないのか。いま傍観していたら、圧力はどんどん強まる一方です」(政治評論家・山口朝雄氏)

 自民党とテレ朝は、それぞれ文書を送り、受け取ったことを認めた。この国のメディアは、正念場に立たされている。(日刊ゲンダイ15年4月11日)』

* * * * * 

 しつこく書くが、マス・メディアの最大の使命は、政治権力を監視して、その問題点を主権者たる国民に伝えることにある。<それで、国民の「知る権利」に奉仕すべく、大きな権力に立ち向かって取材や報道ができるように、憲法上も「報道や取材の自由」が認められているのだ。(・・)>

 ところが、いまや、大手メディア(特に大手TV局)は、政治権力である安倍官邸&自民党に監視、支配されて、国民に肝心なことを伝えられない状況になっているわけで・・・。
 早く何とかしないと、マジで日本がアブナイと危機感を募らせているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2015-04-12 14:49 | (再び)安倍政権について | Trackback

BたけしがTVの本質と圧力について語る+赤江アナは、局内圧力の存在を肯定

 これは今日4月11日、2本目の記事です。


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 1週間近く前の話になってしまうのだが。やっとyou tubeで画像を確認する時間ができたこともあって、今週、原稿メモを作ってあった2つの話をアップするです。

 今週5日、ビートたけし氏がフジTV「ワイドナショー」に出演。「報道ステーション」の古賀騒動について語っていたのだけど。
 本質を突くことを敬遠しながら、ある意味では、TVメディアの本質を見事に突くような発言をしていた。(・・) 
<要は政府の問題をまともに指摘するような=本質を突くようなことを言う人はアウトってことだよね。(-"-)>

『<速報〉たけし「本質に触れると政府から圧力かかる」

 タレントのビートたけし(68)が5日、フジテレビ系「ワイドナショー」に初出演。芸能人がコメンテーターに起用される理由について、「本質の多くを知らないから、本質を突かないから便利だから」だと持論を展開した。

 冒頭、ダウンタウンの松本人志(51)が「これはまずい。たけしさんの言葉は重いから。俺が普段、偉そうなことを言っていたことがいかに薄っぺらいことがわかってしまう」などと、影響力も大きいたけしの登場についてコメントした。

 司会を務めるお笑いタレントの東野幸治(47)からワイドショー出演時に心掛けていることを質問され、たけしは、「オレは元経産省の古賀みたいに本質を突かないよ」と発言。3月27日放送の「報道ステーション」(テレビ朝日系)で元経済産業省官僚の古賀茂明氏(59)が政府関連の発言をし、騒動となったことを持ち出して、いきなり“たけし節”を展開。

 たけしの発言に出演者一同笑っていたが、たけしは「テレビで本質を突いたら、(管轄官庁から)はプレッシャーがかかるのは決まっている」と真剣に答えた。続けて、たけしは自分の発言を野球に例えて

「(本質をかすめる)チップだよ。(本質に)当たったかと言われたら、ファウルでしたと言い訳できる」と語った。

 さらに、テレビ局が芸能人のコメンテーターを使う理由について、「頭は切れるけど、本質の多くを知らないから、本質を突かないから便利だから」だと持論を展開した。たけしは「本質を突くと、政府からプレッシャーがかかる」といい、本質に触れる発言には慎重な姿勢を示している様子を伺わせた。(日刊スポーツ15年4月5日)』

* * * * *

『ビートたけし:ワイドショーじゃないけど、久米宏さんの横に、やっさん(横山やすし)が座ってた(TVスクランブル)…
松本人志:ああ、ありましたね。
ビートたけし:やっさんのめちゃくちゃなコメントが、たまに当たってるから。
東野幸治:はい。
ビートたけし:でも、お笑いだってことで、結構、許してくれたんだよ。アレ、政治評論家とかだったら、結構、やられちゃうよ。
東野幸治:たけしさんご自身は、ワイドショーに出る時に、発言を自分の中でセーブしてたりもするんですか?
ビートたけし:俺は、元経産省の古賀みたいに、本質を突かないよ。』

『ビートたけし:本質を突いたら、だって、テレビは結局、プレッシャーかかるに決まってるんだから。だからもう、なるだけ、本質を突いてるようで、チップだよ。
中居正広:ファールですね。ジャストミートじゃなく。
ビートたけし:ファール、ファール。ジャストミートしたら、球が飛んでいって、どこにあたるか分からないから。一応、チップするんだよ。
東野幸治:ギリギリのファールフライを打つように心がける、と。
ビートたけし:なんか言われたら、「ファールじゃないですか」って言えば良いんだから。だから、芸人がね、お笑いをやってるから、頭がキレるんですよ。その枠内に、かなり言いたいことを当てはめるから、便利なんですよ。でも、本質的には大して知らないっていうのが面白くて。
中居正広:うん。
ビートたけし:本質的なことを突かないから、便利なんですよ。
松本人志:うん。
東野幸治:だから、ワイドショーのスタッフさんも、芸人さんをコメンテーターで使うのは…
ビートたけし:本質的なことを言ったら、大問題になって。そりゃあ、政府から圧力かかるもん。その部分がないように。(『世界は数字でできている』より)』

* * * * *

 とはいえ、ニュース・ワイドショーのコメンテーターが芸人やスポーツ選手ばっかになって、まともに政治や社会の問題を指摘、説明できないようになったら、日本国民はもっとおXXになって、政治家の思うツボになっちゃうよね~。(-"-)

 mewは、「久米宏のTVスクランブル」とか「巨泉のこんなモノいらない!?」とかで、政治や社会の見方をかなり学んだ気がするです。久米氏や巨泉氏にも、一般国民にもっと政治&社会に関心を持って欲しいという思いや、ある種の啓蒙主義的な思惑、意図があったかも。(・・)
 当時は、結構、視聴率とってたと思うんだけど。(両方とも日テレの番組だね)こういう番組が、また製作されて、流行るといいんだけどな~。(++)<池上彰氏は、選挙報道の時は鋭いけど、政治系の番組の時は無難にまとめようとする傾向にあるからね~。^^;>

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 もう一つ。テレビ朝日で「モーニングバード」の司会を務めている赤江玉緒アナも、自分の番組で古賀騒動について語っていたのだけど。
 赤江アナは、圧力があったかはわからないが、たとえば局内には、人間関係上の自粛モードがあるという例を挙げた上で、古賀氏に同情的な発言をしていた。^^;

『2日放送の「たまむすび」(TBSラジオ)で、赤江珠緒アナウンサーが「報道ステーション」(テレビ朝日系)の騒動について触れ、元産業経済省官僚の古賀茂明氏に対して「気の毒」とコメントする一幕があった。

 番組では、アナウンサーとして19年目となり、放送業界のことも色々分かるようになったと口にした赤江アナが「今週気になっているニュースといえば、やっぱアレかな」と思わせぶりに語り出した後、「報道ステーションで話題になったニュース知ってます?」と、ピエール瀧に問いかけた。

 赤江アナは、古賀氏に官邸が直接圧力をかけたのかはわからないとした上で、「例えば私がワイドショーで相撲業界にかわいがりがあって不祥事だ!と批判するような放送をすると、社内のスポーツ部からはやめてくれよとなる」と例をあげて説明した。
 同じテレビ局内でも一方の担当部署では円満な関係性を築く必要があり、取材禁止になるのは困るというのだ。これは政治に関しても同じで、局内に人間関係を配慮する空気感がないわけではないのだと明かした。

 その後も赤江アナは「古賀さんは“あの人なんかおかしなことしちゃった人だね”って言われているのは、なんか気の毒な気がしてね」と、空気が読めない人だという見られかたで批判されることについては同情した。
 また赤江は「親安倍でも反安倍でもどちらも日本を良くしたいと思って言っているのに、なんで中で揉めなければいけないのかが、赤江としてはしんどいなというか、面倒くさい世の中だなあと思って」と憤りをみせた。(ライブドアニュース15年4月3日)』

* * * * *

『赤江珠緒:でも、あれね…正直言って、直接官邸が圧力をかけたとか、それは分からないですよ。でも、こうやってスポーツ部に配属されたりとか、部署も変わったりするじゃないですか。
ピエール瀧:うん。
赤江珠緒:そうすると、やっぱり人間関係があるわけですよ。たとえば、私がワイドショーで相撲業界に、「かわいがり」があって、不祥事だと。批判するような放送をするとするじゃないですか。
ピエール瀧:赤江さんがね。
赤江珠緒:ワイドショーの立場として、そこをグリグリ攻めて行こうみたいになると、そうすると同じ社員でも、スポーツ部の同期からは「ちょっと、やめてくれよ」となるわけですよ。
ピエール瀧:なるほど。
赤江珠緒:だって円満な関係で、角界とは付き合って行きたい部署だから。
ピエール瀧:うん。
赤江珠緒:「それはそうだ」みたいになるわけですよ。たとえば、政治のニュースにしても我々もやっぱり、「政権に物申す」みたいなことがあったとしても、政治部で付き合っている記者の人とかはいるわけですよ。特に東京だと、永田町で。それで与党派、野党派がいて、付かず離れずで絶妙な距離を保つというのが理想なんですけど。
ピエール瀧:はい。
赤江珠緒:でも「お前の局は、出入り禁止だ」とか。「そんな放送をするなら…」と言われたら、スクープをとれないじゃないか、みたいな。やっぱり、それぞれ人間関係がいろいろありますから。
ピエール瀧:なるほど。
赤江珠緒:そういうのを結構重んじるみたいな空気は、ないかと言われたら、色々ありますよ、社会ですから。(「世界は数字でできている」より』

『赤江珠緒:しかも、今はすぐクレーム社会みたいになっているじゃないですか。何か失敗とかあったら、ワーと色々な所に書き込まれたり、それが永遠に流れて、違う感じで展開していったりとかね。
ピエール瀧:まあしょうがないでしょう、みんな生贄がほしいですからね。
赤江珠緒:そうそう(笑)そうなると、出す(報道)側の方が、物凄く慎重になって。そんなに言われてはないかもしれないけども、「いや、ちょっとやめておきましょう」みたいなことは、実際あるんですよ。(同上)』

『ピエール瀧:赤江さん、春から何かに怒っていらっしゃいます?やっぱりその報道ステーションのアレがあって、ポジションとしては古館さんみたいなものじゃないですか。
赤江珠緒:でも、私ちょっと、どちらかというと古賀さんが、「あの人、おかしなことをした人だね」と言われているのは、何か気の毒な気がしてね。
ピエール瀧:うん。
赤江珠緒:別に古賀さんが言っていたのは、「安倍政権にもの申す」だから、親安倍でも反安倍でもどちらでも良いんですよ。世の中右の人も左の人もどちらもいるから、それは良いんですけど、どちらの人も「日本を良くしたい」と思って言っているのに、何でこんなにこうバチバチ揉めないといけないんだ、というのが、赤江としては、しんどいな、というか面倒くさい世の中だなと思って。
ピエール瀧:まあね、もう何でもかんでも言葉尻を捕まえて、みんなでワーと、ボヤを起こして楽しんでいる感じ。
赤江珠緒:それを考えたら、本当に空気を読まない瀧とか最高よ(笑) (同上)

* * * * *

 そう言えば、mewも以前に、マスコミ関係者から、官邸や特定の業界から直でクレームが来なくても、官邸や業界に出入りしている記者やスポンサー関係者から、暗にあまり厳しい話は控えて欲しいという要望が出ることがあるという話をきいたことがある。^^; <でも、それって目に見えない間接的な圧力が及んでいるってことだよね。(-"-)>

 でも、少なくとも報道番組には、国民の「知る権利」に応えて、民主政治に貢献する使命があるわけで。(そのために、憲法上も「報道の自由」や「取材の自由」が認められているのだから)
 そんな間接的な圧力にもめげずに、国民にとって有益な情報提供をすることを第一に考えて、しっかりと伝えるべきことを伝えて欲しいと心から願っているmewなのだった。(@@)

                           THANKS
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by mew-run7 | 2015-04-11 14:03 | 政治・社会一般 | Trackback

安倍官邸の圧力は、事実無根じゃない!~菅の批判に、古舘、テレ朝社長が謝罪

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今回は、『古賀の標的は古舘ではなく安倍官邸&TVを降ろされた人たちで反撃を』のつづきを・・・。

 古賀茂明氏が、先月27日に「報道ステーション」で官邸からバッシングを受け降板することになったとアピールしたことが、波紋を呼んでいる。

 何と菅官房長官が30日の会見で、わざわざ「事実無根だ」とコメントした上で、不適切な行為だと古賀氏を批判。
 しかも政府にとって、大きな武器である「放送法」をちらつかせて、テレビ局がどういう風に対応するか見守りたいと、さりげな~く上から圧力をかけて来た。(@@) 

『菅官房長官は30日午前の記者会見で、テレビ朝日系のニュース番組「報道ステーション」でコメンテーターの元経済産業省官僚の古賀茂明氏が、「菅官房長官を始め、(首相)官邸の皆さんにはバッシングを受けてきた」などと発言したことに関し、「全く事実無根だ。言論や表現の自由は極めて大事だが、公共の電波を使った行動として極めて不適切だ」と述べ、強い不快感を示した。

 今後の対応については、「(放送事業者に、事実を曲げないことなどを求めた)放送法がある。テレビ局がどのような対応をするか見守っていきたい」と語った。(読売新聞15年3月30日)』

<そもそも官房長官が、たとえ自分の発言が関わっているとはいえ、いちいちニュース番組の内容にコメントを出したり、発言者の行動を不適切だと論評すること自体、極めて異例なことだし。
 古賀氏+αは以前から、官邸が放送法を持ち出して圧力をかけていると言っていたです。(-"-)
 たとえば『古賀さんの話によれば、テレ朝に対しても「(古賀氏の発言は)放送法違反に当たるかもしれない」と、免許取り消しをほのめかしながらプレッシャーをかけてきたと言うんです。これはもう看過できない。古賀さんはこう言っていました。「テレ朝には申し訳ないけど、ここで私が沈黙したら言論が権力に屈することになる。」(リテラ3.28)』>

* * * * *

 この菅官房長官の会見での発言も意識してのことなのか、30日夜の報ステでは、古舘伊知郎キャスターが、27日の放送について謝罪を行なったとのこと。(~_~;)

『古舘キャスターは「先週、古賀茂明さんがニュースとまったく関係ないコメントをしました」と述べた。古賀氏は27日の放送で「官房長官はじめ官邸の皆さんからものすごいバッシングを受けた」などと語った。これに対し、菅官房長官が30日の定例会見で「事実無根」と反論した様子を放送。
 その後で古舘キャスターが「番組としては、古賀さんがニュースと関係ない部分でコメントしたこと。これについては残念だと思っております。そして、テレビ朝日としましては、それを防げなかったことに、テレビをご覧の皆様に重ねてお詫びをしなければならないと思っております」とテーブルに手をついて頭を下げた。(デイリースポーツ15年3月30日)』

<ただし、古舘氏があくまでも「番組として」「テレビ朝日として」と言っている部分にも、着目しておきたい。(・・)>

* * * * *

 さらに31日には、テレビ朝日の社長が、定例会見でこの件について謝罪を行なった上、官邸からの圧力は一切なかったと強調していたという。(@@)

『テレビ朝日の早河洋会長は3月31日の定例記者会見で、「報道ステーション」に出演した元経済産業省官僚の古賀茂明氏が、降板をめぐりキャスターの古舘伊知郎氏と口論になった問題について「予定にないハプニング的なことで遺憾に思っている。視聴者におわびしたい」と謝罪した。

 古賀氏は3月27日の同番組で、早河会長らの意向で降板することになったと発言したが、早河会長は「制作体制を総点検するよう去年暮れに指示したが、(自らが)固有名詞を挙げて議論したことはない」と説明した。また古賀氏が「菅(義偉)官房長官や官邸からのバッシングを受けてきた」と発言したことについては、「内容は承知していない。私のところにも吉田(慎一)社長のところにも圧力めいたものは一切ない」と否定した。(毎日新聞15年3月31日)』

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 ただ、安倍政権が始まってから、直接の圧力はなくとも、間接的にメッセージが届いたり、テレビ局側が小さな反応からその意を忖度して(安倍官邸の顔色を伺うような感じで?)、政治関連の報道に関して自粛モードになっているテレビ局、番組が増えているのは否めないだろう。(-_-;)

 実際、昨年の衆院選前も、安倍側近の総裁特別補佐の名でTV各局に「選挙時期における報道の公平中立ならびに公正の確保についてのお願い」なる文書を配布。また安倍首相がTBSの番組内容に苦言を呈したことから、TV各局は自粛モードにはいり、選挙に関する報道が以前の1/3に減ってしまうなど、大きな影響が出ているのは事実なのだ。(-"-)
 
(関連記事・『メディアの監視、支配に走る安倍自民~選挙前に先制パンチでだまらせる?』『TVが選挙ネタを逃げる~何と放送時間が前回の1/3に激減&安倍自民の監視、支配に屈する』『最低投票率も安倍陣営の戦略&メディアの責任も大+支持者以外の声をきく気がない安倍』など)


* * * * * 

 そんな中、リテラが、菅官房長官の「事実無根」発言を否定。菅官房長官が古賀茂明を攻撃していた「オフレコメモ」を入手したとして、このような記事を出していたので、それをアップしておきたい。(・・)

【事実無根じゃない! 菅官房長官が古賀茂明を攻撃していた「オフレコメモ」を入手-

リテラ2015年3月31日

『報道ステーション』(テレビ朝日系)で爆弾発言を行った古賀茂明氏へのバッシングが止まらない。ネットでは、古賀氏に対して「捏造だ」「被害妄想だ」「陰謀論を平気で事実のようにしゃべっている」という声があふれ、そして、30日には、菅義偉官房長官が記者会見で、古賀発言を完全否定した。「テレビ朝日の『報道ステーション』のコメンテーター」が、生放送中に菅官房長官の名を挙げて「バッシングを受けた」と語ったことを、「まったくの事実無根」「事実に反するコメントだ。公共の電波を使った行為であり、極めて不適切だ」と批判したのである。

 よくもまあ、こんな白々しい嘘がつけるものである。そもそも、菅官房長官は、この会見で「放送法という法律があるので、まずテレビ局がどう対応されるかを見守りたい」と発言。テレビ朝日に対して、あからさまな圧力をかけていたではないか。

 これだけでも、菅官房長官が日常的にメディアに圧力をかけていることの傍証となるものだが、本サイトはもっと決定的な証拠を入手した。

 古賀茂明氏が『報道ステーション』で「I am not ABE」発言をした少し後の2月某日、菅は会見の後のオフレコ懇談ではっきりと、古賀バッシングを口にしているのだ。その「オフレコメモ」を入手したので、ここに紹介しよう。

 メモはまず、官房長官会見でのこんなやりとりが書かれている。

(会見)

Q イスラム国の事件を受けて、今月初めごろにフリージャーナリストや作家がマスコミの間で政権批判を自粛するような雰囲気が広がっていると指摘するような声明が出た。
マスコミも政権批判をすれば取材がしにくくなるという懸念があって、これをもって政府から暗黙の圧力という指摘もあるが

A まず、政府としては、もとより憲法が保障する報道、表現の自由は最大限尊重されると考えている。そして我が国においてもあらゆる政策についても、国会や言論界で自由闊達な意見の表明が行われているではないでしょうか。
つい先日、この運動をやっているかたが、テレビに出て発言をしていましたけれども、ISILへの対応について、政府を批判してましたけれども、あたかも政府が人命に本当に危険迫るようなことをしたと、あたかも見てきたような、全く事実と異なることを、テレビ局で堂々と延々と発言していました。そういうことを見ても日本はまさに自由がしっかりと保障されているのではないでしょうか。はき違えというのもあるかだろうと思います。

(下につづく)

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 公式会見でも十分、マスコミ報道を皮肉るものだが、その後に、オフレコ制限がついた部分のメモがこう続いている。

(オフレコ)

Q 会見で出た、ISILの件でまったく事実と違うことを延々としゃべっていたコメンテーターというのはTBSなんでしょうか。

A いやいや、いや、違う。

Q テレビ朝日ですか?

A どことは言わないけど

Q 古賀茂明さんですか?

A いや、誰とは言わないけどね。(※肯定の反応)ひどかったよね、本人はあたかもその地に行ったかのようなことを言って、事実と全然違うことを延々としゃべってる。放送法から見て大丈夫なのかと思った。放送法がある以上、事実に反する放送をしちゃいけない。本当に頭にきた。俺なら放送法に違反してるって言ってやるところだけど。

 どうだろう。これは古賀氏が『報ステ』発言の動機として説明したことと完全に合致する。古賀氏は『IWJチャンネル』でこう語っていた。

「官房長官は名前は出さないけど明らかに私を攻撃してくる。『俺だったら放送法違反だと言ってやったのに』と言ってるという話も聞いている。官房長官という政府の要人が、放送免許取り消しもあるよという脅しですよ」

 ようするに、嘘をついていたのは古賀氏でなく、菅官房長のほうなのだ。明らかに、「放送法違反」という言葉で古賀氏と『報道ステーション』を攻撃しなから、平気で「事実無根」などと強弁する。捏造と謀略による報道弾圧を繰り返してきた安倍政権の官房長官ならではの手法といえるだろう。

 しかし、信じられないのが、マスコミの対応だ。彼らはこのオフレコ懇談の席に同席し、誰よりも菅官房長官が嘘をついていることを知りながら、なんの追及もせずに、「事実無根」発言を垂れ流していたのである。

 もっとひどいのが、当事者である『報道ステーション』だ。菅官房長官の会見やその後のオフレコ懇談には、当然、テレビ朝日の担当記者も出席しており、同様のメモが報道局全体で共有されていた。

 ところが、昨晩の『報道ステーション』では、そういう報道は一切なかった。菅の圧力を否定する会見をコメントなしで流し、古舘伊知郎が「古賀さんがニュースと関係のない部分でコメントをしたことに関しては、残念だと思っております。テレビ朝日と致しましてはそういった事態を防げなかった、この一点におきましても、テレビをご覧の皆様方に重ねておわびをしなければいけないと考えております」と謝罪したのだ。

 しかも、30日の会見VTRからは、わざわざ菅がテレビ朝日に圧力をかけた傍証となる「放送法という法律があるので、まずテレビ局がどう対応されるかを見守りたい」をカットしていた。

 チーフプロデューサーの更迭で4月から番組そのものが大きく変わるといわれている『報道ステーション』。改編を前にすでに報道を捨てたということなのだろうか。(山水 勲)】 

* * * * *

 安倍政権のメディア支配を放置すると、主権者である私たち国民には安倍政権にとって都合の悪い情報や意見は、どんどん届かなくなって、国政の良し悪しを判断することができなくなってしまうし。そうなると民主主義が機能しなくなってしまうわけで。
 国民もいい加減、この問題に気づいてもいいのではないかと思うし。何より自分たちのために、このメディアへの影響力行使を批判すると共に、「安倍政権にNO!」を突きつけるべきではないかと思うmewなのだった。(@@)
                     THANKS
 


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by mew-run7 | 2015-04-02 12:22 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

古賀の標的は古舘ではなく安倍官邸&TVを降ろされた人たちで反撃を

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 先週アップした『報ステで古賀が古館に安倍のメディア支配&その危険性をアピール(全文)』に関連する話を・・・。

 前記事にも書いたように、以前から安倍政権を批判することが多い元経産官僚の古賀茂明氏が3月末で、官邸に睨まれて(?)「報道ステーション」を降板することに。(~_~;)
 古賀氏は、報ステ最後の出演となる27日、TVのナマ放送中に、自分の降板が決まった経緯を実名を出す形で紹介。安倍官邸のメディアへの関与への問題も提起した。(・・)
 
 他方、果たして古舘伊知郎氏は、古賀氏がこのような発言をすることをどこまで知っていたのか、またどこまで覚悟を決めて、古賀氏に語らせようとしたのか・・・。
 mew周辺でも意見が割れているのだが。ビミョ~なところだ。(~_~;)

* * * * *

 古賀氏は、報ステに迷惑をかける気はないので、事前にスタッフには自分の発言に関して、あえて予告していなかったと語っていたのだが。
 ただmewは、古舘氏はおそらく古賀氏が安倍政権の批判を行なう可能性は、十分にアタマに入れていたと思うし。古賀氏が話し始めてからも、積極的にor強引に古賀氏の話をやめさせようとまではしていなかったように思えたし。
 古舘氏は、古賀氏が安倍官邸やメディアに対して、何らかの非難を行なうであろうことは折込済みだったろうし。ある程度までは言わせてしまおうという腹のくくり方はしていたのではないかと察する。^^;

<2人のバトルには、古舘氏お得意のプロレスでよく行なうパフォーマンスの要素があったのではないかと見る人もいた。mewもこれには、なるほど~と思う部分があったです。(++)

 同時に、今後のニュースや自分のポジションに関して、古舘氏には古舘氏なりの考え方があるはずだし。自分の今後の仕事や生活のことも考える必要があるわけで。その辺りのこととの兼ね合いもあって、中途半端な対応になってしまった部分があるのかも知れない。^^;

 くれぐれも間違いのないようにして欲しいことは、古賀氏があのような発言をしたのは、安倍政権のメディア支配やアブナイ政策をより多くの人に伝えたかったからであって。
 「古賀vs.古舘」に着目することには意味がないと思うです。(・・)

* * * * *

『報道ステーション』で古賀茂明が「官邸の圧力で降板」の内情暴露! 古舘が大慌て( 2015.03.28 リテラ)

 元経産官僚・古賀茂明氏が『報道ステーション』(テレビ朝日系)に最後の一刺しを放った。

 本サイトでは、1ヵ月以上前に、古賀氏が定期的に出演していた同番組から、3月いっぱいで降板させられることを報じていた。
 直接のきっかけは1月23日の放送だった。「イスラム国」による人質事件の最中でほとんどのメディアが政権批判を控えているなか、同番組に出演した古賀氏は安倍晋三首相の外交姿勢を敢然と批判。「I am not ABE”(私は安倍じゃない)というプラカードを掲げて、『日本人は違いますよ』ということを、しっかり言っていく必要がある」と発言したのだが、これに対して、官邸が激怒したのだという。

「番組放映中に官邸からテレビ朝日に直接電話で抗議が入るなど、凄まじい圧力がかかった。それで、最近、安倍首相と急接近しているテレビ朝日の早河(洋)会長が乗り出してきて、降板が決まったんです。ただ、もともと不定期出演だったこともあり、番組サイドはおおっぴらにせずにフェードアウトという感じにもっていこうとしていた」(テレビ朝日関係者)

 その古賀氏の最後の出演が昨日だったのだが、古賀氏は番組でその内情の一端を暴露したのだ。スタジオで古舘が古賀氏にイエメンの空爆についてコメントをもとめたところ、古賀氏がいきなり「そのお話をする前に」とこう切り出した。

「私、今日が最後ということで。テレビ朝日の早河会長と、古舘プロジェクトの佐藤会長のご意向で今日が最後ということで。これまで本当に多くの方に激励していただいた。一方で菅官房長官をはじめとして官邸のみなさんからものすごいバッシングを受けてきましたけれども、それを上回るみなさんの応援のおかげで楽しくやらせていただいたということで、心からお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。」

 これに古舘は大慌て。「古賀さん、ちょっと、ちょっと待ってください。今の話は私としては承服できません」と話をさえぎり、こう反論したのだ。
 「古賀さんは金曜日に時折出てくださって、私も勉強させていただいている中で、4月から番組の様相が変わっていく中でも、古賀さんに機会があれば、企画があうなら、出ていただきたいと相変わらず思っていますし、古賀さんがこれですべて何かテレビ側からおろされるということはちょっと古賀さん、それはちがうと思いますよ」

 しかし、古賀氏はひるまない。「いや、でも古舘さんおっしゃいましたよね、私がこういうふうになるということについて、『自分は何もできなかった。本当に申し訳ない』と」とさらに内情を暴露したのだ。(下につづく)

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 これに対して、古舘が「この前、楽屋でお話しさせていただいたのは、古賀さんの思うような意向に添って流れができていないとしたら、大変申し訳ないというと。今でも私はそう思っている。でもさっきのはちょっと極端すぎる」と弁明にならない弁明をすると、古賀氏はなんと、「私は全部、録音させていただきましたんで、そこまで言われるならすべて出させていただきますけども」と断言したのだった。
 古舘は「そしたら、こちらも出させていただくことになっちゃいますよ」と言いつつ、「それはおいて」と話をイエメン問題に戻したが、終盤になって、再び話が蒸し返された。

 古賀氏は安倍政権と安倍首相の政策についての批判を5分以上滔々と述べ、最後に「これは古舘さんにお送りしたいんですけど」と前置きしてマハトマ・ガンジーの「あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。 そうしたことをするのは、世界を変えるためではなく、世界によって自分が変えられないようにするためである」という言葉を紹介。そのうえで、こう述べたのだ。

「つまり圧力とか自粛に慣れていって、何もしない、ひとりでやったってしょうがない、ただ叩かれるだけだ、ということでやらないと、知らないうちに自分が変わってしまって、本当に大きな問題が起きているのに気がつかないということがあるんですよ。(中略)
 私が言いたかったのは、言いたいことはそのまま自然に言いましょうということ。もちろん、ちがう意見があれば、古舘さんだってどんどん言っていただいて、全くなんの問題もない。何か言ったことについて、裏で圧力をかけたり、官邸から電話をかけてなんだかんだ言ったりするのは、そういうことは止めていただきたい。そういうふうに思うわけです」

* * * * * 

 この二人のやりとりを見れば、本サイトが指摘したように、明らかに官邸からの圧力によって古賀氏が降板に追い込まれたのは間違いないだろう。実際、番組終了後、古賀氏は、ジャーナリスト・岩上安身氏の直撃にもっと詳細な証言をしている。以下はその概要だ。
「今日の放送は官邸に抗議するというのが僕の目的だった。僕がなぜ『I am not Abe』を出したかと言うと、官邸が僕のことを個人的に攻撃しているんですよ。官房長官は名前は出さないけど明らかに私を攻撃してくる。「俺だったら放送法違反だと言ってやったのに」と言ってるという話も聞いている。官房長官という政府の要人が、放送免許取り消しもあるよという脅しですよ。私は脅されているからと言って黙るということはできない。だから自分を無理矢理追いつめていました。  
 番組終わってから、報道局長がきてあんなのおかしい、裏切りだとガンガン言われて、こっちもやり返してやりましたよ。いま、マスコミには黙ってほしくないんですよと言ったら、世の中の人にはわからないと言うんです。僕は一石投じることをしたかった。それ言ったら番組を私物化してると言われたけど。

 でも官邸、政府はお金も大量にあるし組織的にマスコミを抑えることをガンガンやってる。あいつはキチガイだと言う人もいると思います。みんながどんどん転向していっている。官邸の偉い人とご飯を食べて、審議会にどうこう言われれば、みんな変わるそうです。官邸に攻撃されたら民主党のブレーンだって官邸の味方だからと言ってるらしいんですよ。僕も官僚だったからわかりますよ。でも、テレビキャスターで官邸側に転向しないのが僕以外にたった一人だけいると言ってたらしいです。
 電通の人も言ってましたよ。官邸だけじゃなく自民党にはお金が余ってるからそれを取りに行くんだと、だから優秀な営業マンを付けるんだとね。みんな官邸になびいていくんですよ。これで当分僕の東京のキー局での出演はありえないですね」(『岩上安身チャンネル』)

* * * * *

 しかも、気になるのは、古賀氏の降板だけではない。古舘は古賀氏との口論の中で「4月から番組の様相が変わっていく中でも」という台詞をはいていたが、『報道ステーション』では、番組統括の女性チーフプロデューサーが、古賀氏と同時に4月から“粛清”されることが決まっている。
 これについても、古賀氏が昨夜の『報ステ』で「プロデューサーが今度、更迭されるというのも事実です」と暴露、古舘を慌てさせていたが、この女性プロデューサーは『ニュースステーション』時代からディレクターを務めてきた人で、安倍政権やテレ朝上層部からの圧力に盾になって今の『報ステ』路線を守ってきた。その番組の柱ともいえる存在に突如、更迭が言い渡されたのだ。

 「昨年9月10日の川内原発再稼働をめぐる報道で、原子力規制委員会の田中俊一委員長の会見での受け答えに関する報道が原子力規制委員会から「恣意的な編集だ」と抗議を受け、BPOの審議対象になった。そのことの責任を取らされた形です」(前出・テレ朝関係者)
 しかし、この報道は「恣意的」でもなんでもなく、途中のやり取りを省いただけ。明らかに官邸と連動した原子力規制委員会からのイチャモンにすぎなかった。だが、テレ朝側はその抗議を積極的に受け入れ、謝罪。自らBPOの審議入りを申し出たのだ。
「上層部が官邸サイドから『あの女プロデューサーをなんとかしろ』と言われているという噂はずっとあった。そこに、都合よくこの問題が起きたため、早河会長と、安倍首相に近く、テレビ朝日番組審議会委員長を務めている見城徹・幻冬舎社長が組んで、問題を大きくし、プロデューサーの更迭に持ち込んだといわれています」(前出・テレ朝関係者)

 チーフプロデューサーの交代によって4月以降、番組の政権批判の方針がガラリと変わると言われていたが、昨日の番組のやり取りでそれが裏付けされたというわけだ。
 しかも、昨日の放映では、一時は降板覚悟で徹底抗戦をするといわれていた古舘もこのテレ朝上層部の意向に恭順の意を示していることもわかった。政権批判ができる唯一の番組も風前の灯火ということらしい。』

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 古賀氏は27日夜の報ステに出演後、岩上安身氏が率いているIWFのネット番組などに出演。自身の立場や考えを改めて主張したという。

『【速報】「報道ステーション」終了直後の古賀茂明氏に岩上安身が緊急直撃インタビュー!降板の内幕を衝撃暴露

菅官房長官が「放送法違反だ」と裏で圧力をかけている!?

岩上安身「報道ステーション、最初にアドリブで降板に至った経緯を話したところで止められましたね」

古賀茂明氏「官邸に抗議することが今回の目的でした。古舘さんは私に『何もできずすみません』と言っていたのであれくらいいいかと思いましたが、古舘さんには立場がある。

 古舘さんとはとても仲良くしていただいていたので、止められて、非常に驚きました。だから『言っていることと違うじゃないか』と言わせていただいた。『I AM NOT ABE』のプラカードを出し、『なぜあそこまでするか』と思う人も多かったでしょう。

 何もなくプラカードを出せばただの馬鹿ですが、官邸が個人攻撃をしてきているんです。菅官房長官が、名前を出さず、私を批判してきています。『とんでもない放送法違反だ』と裏で言っていると聞いています。それは大変なこと。免許取消もあるという脅しですから。

 脅されて、常に不安を持ちながらも『黙ってはいけない』ということで、無理矢理、自分を追い詰めていました。ガンジーが言っていたように『1人騒いでも社会は変わらない。大人になろうと思って何も言わなくなったら、自分が変えられたことになってしまう』。

 僕はいつもそう強く思っているので、攻撃されて黙るのではなく、言われたら言いたいことをどんどん言うつもりでやっています。テレ朝には申し訳なかったですが、私がいきなり言ったので、誰の責任にもなりません」

番組終了後、吊るし上げに反論「日本の報道がどうなっているかの議論のきっかけになれば」

古賀氏「最初『I AM NOT ABE』のときは事前にやるとスタッフに言っちゃったんです。あとで(上から)言われてしまったようなので、今回は内緒でいきました。僕としては最大限気を使ったつもりですが、突然ですから裏切りだと思う人もいると思います。

 今日は番組後に、報道局長をはじめガンガンガンガン言われました。あんなニュースと関係ないこと言うのはおかしい、事前に言ってくれないのもおかしい、と。でも僕は、話す内容を打ち合わせること自体が変だと思っています。

 彼らは『そんなこと突然言われても世の中の人は何もわからない』といいます。わからなくてもいい。日本の報道がどうなっているかの議論のきっかけになればいいし、『番組を私物化している』などとも言われましたが、僕は自分の利益でやっているわけではないんです。利益を考えたらこんなことはやりませんよ。

「皆が転向していっている」今の日本はかつてない危機的状況

古賀氏「官邸や政府はマスコミをどう押さえるかに力を入れています。僕達数少ない人間が戦う場を与えられれば活用します。しなければ、日本がとんでもないことになる。『変な人だ』という人もいると思う。でも、普通の人はまだ危機的状況がわかっていないと思う。

 政権が圧力かけるのは日常茶飯事です。私ももともと経産官僚なので。今行われているのは、『計画的にどう報道を抑えていくか』ということです。みんながどんどん転向していっている。官邸の偉い人とご飯を食べて、審議会にどうこう言われれば、みんな(報道姿勢が)変わるそうです。自民党の偉い人は、『民主党のブレーンも俺たちの味方だからね』と言っていました。
 ただ、たった一人だけ転向しなかった方がいるそうです」

今後の動きは?「簡単には死にません。再生します」
岩上「今後、古賀さんはどうしていくのでしょう」
古賀「これで東京でのキー局出演は当分ありえません。でも、これで自由にもなったので、いろいろやっていきたい。今後は『フォーラム4』をやっていきたいと思います。サイトがあるので検索してください。
 最近、テレビを降ろされた人が沢山います。死屍累々と。でも落胆はしていません。みんな元気です。そう簡単には死にません。再生します」

岩上「今日はわざわざ青山墓地前からお送りしました(笑)」(了)(IWF15年3月27日)』

* * * * *

 春の新編成を前に、安倍政権にとって都合がよくなさそうなTVのキャスター、コメンテーターが次々と降板、交代することに。朝のワイドショーは、新聞や政治ネタを軽視する番組つくりを行なうようになっている感じもするのだけど・・・。

 もし私たち国民が、このような状況をスル~してしまっては、安倍官邸の思うツボなわけで。当ブログでは、今後もずっと安倍政権のメディア支配の問題を、しつこく取り上げ続けたいと思っているmewなのだった。(@@)
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by mew-run7 | 2015-03-30 01:05 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

報ステで古賀が古館に安倍のメディア支配&その危険性をアピール(全文)

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 先月、TV朝日の「報道ステーション」に定期的に出演している元経産官僚の古賀茂明氏が、イスラム国に関する安倍政権や外務省の対応を批判したことから、官邸からクレームがついて、同番組を降板することになったと告白。
 そのことを『安倍政権批判で降板に?~狙われてる「報ステ」、古賀などに降板の話』という記事に書いた。(・・)

 また、報道ステーションでは、レギュラー・コメンテーターとして、古館キャスターをサポートして来た恵村順一郎氏(朝日新聞論説委員)も今週で降板。来月からは、他のコメンテーターに交代することになっている。(~_~;)

 恵村氏は中道リベラル志向が強い人ゆえ、安倍政権のタカ派的な政策や非民主的で強引なやり方に疑問を呈することが多かったし。古館氏がキャスターとして言いにくい部分をフォローするような役割を務めているところがあったのだが。
 LITERAは、恵村氏の交代も官邸の意向が働いたのではないかと見ている。(-"-)

<ちなみに、古賀氏は 「日本の目指す道が『列強』だと思うなら『I am Abe』、平和大国なら『I am not Abe』と世界に発信しなければいけない」と主張している。>

* * * * *

【〈"私はシャルリー"っていうプラカードを持ってフランス人が行進しましたけど、まぁ私だったら"I am not ABE"(私は安倍じゃない)というプラカードを掲げて、『日本人は違いますよ』ということを、しっかり言っていく必要があるんじゃないかと思いましたね〉

 時間にしておよそ7分。この"演説"に官邸がどれほど激怒したことか。放送中から番組関係者の元には数分と置かず抗議と思しき電話が入った。しかしオンエア中なので出られず、着信だけがずらりと残り、官邸のイラつきの激しさがわかったという。そして、あまりに電話に出なかったため、最後は怒りのメールで締めくくられた。テレビ朝日関係者がこう話す。

「官邸からダイレクトに局の上層部にも連絡があったと聞いています。さまざまなルートでプレッシャーをかけてきた。『古賀に何を言わせてるんだッ』『発言を止めろ!』って。いつもは番組終了後に反省会があるのですが、あの日はそれどころではなかったですね」(リテラ15年2月16日)】

【実は、今回の古賀氏"更迭"は、本サイトがしばしば指摘してきた官邸による「報ステ潰し」の一環のようなのだ。というのも、"粛清"は古賀氏だけではなさそうなのだ。いま局内で囁かれているのが、メーンキャスターの古舘伊知郎の信頼が厚く、これまでの『報ステ』路線を支えてきた番組統括の女性チーフプロデューサー、そして古舘と絶妙なコンビネーションワークで視聴者に人気のあったコメンテーターの恵村順一郎氏(朝日新聞論説委員)の2人が、古賀氏と同時に4月から"粛清"されることが決まったという。先のテレ朝関係者が言う。

 「チーフプロデューサーは『報ステ』の前身の『ニュースステーション』時代からディレクターを務めてきた人で、安倍政権に限らず歴代与党からの圧力にも臆することなく『報ステ』路線を貫いてきた。古舘さんや恵村さんが自由にコメントできたのも、彼女の存在が大きかった。それだけに、上層部が官邸サイドから『あの女プロデューサーをなんとかしろ』と言われているという噂はずっとあった。その意味で、今回の人事はあまりにわかりやす過ぎ。4月以降、番組の雰囲気はガラリと変わるかもしれません」

 この"粛清人事"を主導しているのは、これも本サイトが何度も書いてきた、安倍首相→見城徹(幻冬舎社長)→早河洋(テレビ朝日会長)ラインだといわれている。

 安倍首相のマスコミ対策指南役ともいわれる幻冬舎の見城社長は現在、テレビ朝日の放送番組審議会委員長を務めていて、審議会の席でもしばしば『報ステ』とコメンテーターの恵村氏批判を繰り返していたという。

 一方、開局以来、朝日新聞社の支配が続いていたテレ朝で史上初の生え抜き社長となった早河会長の悲願はテレ朝の「脱朝日新聞化」だ。朝日新聞の不祥事が続いたこの機に乗じて、一気に達成したいという思惑がある。

 この二人が安倍首相の手先となって、いよいよ反原発や政権批判を続ける報ステの"改革"に乗り出したということらしい。(同上)】  

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 でもって、昨日27日に古賀茂明氏が、報道ステーションに最後の出演を行なったのだが。その時に古館氏とこんなやりとりがあった。(@@)

『元経済産業省官僚の古賀茂明氏(59)が27日、テレビ朝日系「報道ステーション」に生出演し、番組を“ジャック”した。古舘伊知郎キャスター(60)と自身の番組“降板”を巡って、口論のような形に発展した。

 番組中盤、緊迫する中東情勢を伝える場面で、古舘が古賀氏に解説を求めると、この日が最後の出演になるという古賀氏が切り出した。

 古賀氏 ちょっとその話をする前に。テレビ朝日の早河(洋)会長と、古舘プロジェクトの佐藤(孝)会長の意向で今日が最後ということに(なりました)。

 これまで古賀氏は同番組で、「I am not Abe」などと安倍政権に批判的な発言を繰り返していた。

 古賀氏 これまで本当に多くの方に激励していただいた。一方で菅官房長官をはじめとして、官邸のみなさんのバッシングを受けてきた。それを上回る応援で楽しくやらせていただきまして、本当にありがとうございました。

 降板した理由を話すと、古舘も「ちょっと待ってください。今の話は承伏できません」と対抗したが、古賀氏は「古舘さんもその時におっしゃりました。『この件に関してはお役に立てなかった。本当に申し訳ない』と。全部録音させていただきましたので、そこまで言われるなら全て(データを)出させていただきます」と引かない姿勢で、いったん収束した。

 しかし、その後も「自分で作ってきました」と、「I am not ABE」と書かれた手製の紙を広げた。古舘は「番組ではこれまで川内原発に対する指摘や、辺野古の問題についても取り上げてきたじゃないですか」とたしなめると「私もツイッターでぜひ見てほしいと書きました。でも、それを作ってきたチーフプロデューサーが更迭されます」と反論。これには古舘も「更迭ではない。私は人事のことまでわからないけど、それは違う」と否定した。

 さらに古賀氏は安倍政権について「原発復権・官僚復権・行革埋没」と指摘するフリップを見せたが、古舘が「ちょっと時間もないので」と制止すると、古賀氏は「そういうことは言ってほしくなかったのですが」と渋々フリップを降ろした。続けてマハトマ・ガンジーの言葉をフリップで出し、「私が言いたかったのは、言いたいことはそのまま自然に言いましょうということ。裏で圧力をかけたりはやめましょう」と話した。(日刊スポーツ15年3月28日)』

* * * * *

 この古舘氏と古賀氏のやりとりの詳報(書き起こし)を、何と毎日新聞が出していたので、それもアップしておきたい。(・・)

『報道ステーション:古舘キャスターと古賀氏のやりとりは…毎日新聞 2015年03月28日 

 テレビ朝日の27日夜のニュース番組「報道ステーション」で、古舘伊知郎キャスターと、コメンテーターを務めた元経済産業省官僚の古賀茂明氏とが激しく応酬するハプニングがあった。古舘キャスターとコメンテーターの古賀氏とのやりとりは次の通り。

古賀氏 ……今日が最後ということで、テレビ朝日の早河会長とか古舘プロダクションの佐藤会長のご意向ということで私は今日が最後なんですけど、これまで非常に多くの方から激励を受けまして、一方で菅官房長官はじめ官邸のみなさんにはものすごいバッシングを受けてきましたけれども、それを上回るみなさんの応援のおかげで非常に楽しくやらせていただいたということで、お礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。

古舘氏 古賀さんちょっと待ってください。今のお話は私としては承服できません。古賀さんが金曜日に時折出てくださって、大変私も勉強させていただいている流れの中で、番組が4月から様相が変わっていく中でも、古賀さんに機会があれば、企画が合うなら出ていただきたいと、相変わらず思っていますし。

古賀氏 それは本当にありがたいことです。もし本当であれば、本当にありがたいこと。

古舘氏 古賀さんがこれで、すべて、なにかテレビ側から降ろされるということは、ちょっと古賀さん、それは違うと思うんですよ。

古賀氏 いや、でも古舘さん言われましたよね。私がこういうふうになることについて「自分はなにもできなかった、本当に申し訳ない」と。

古舘氏 はい、もちろん、それは。この前お話ししたのは、楽屋で。古賀さんにいろいろ教えていただいている中で、古賀さんの思うような意向に沿って流れができてないのであるとしたら大変申し訳ないと、思ってる今でも。それは極端過ぎる。

古賀氏 (さえぎって)いや私全部録音させていただきましたので、もしそういうふうにいわれるんだったら全部出させていただきますけれども。

古舘氏 いやこちらもそりゃ出させていただくことになっちゃいます古賀さん。

古賀氏 いやいいですよ。

古舘氏 だから、それはおいて、私は違うと思ってますが、ではイエメンのお話に戻っていただけますか。(下につづく)

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(22時32分ごろ)

古賀氏 ……今日もですね、さっきああいうやりとりがありましたけれども、やっぱり、我々は批判されたから言っちゃいけないというふうになっちゃいけないので、そういう意味ではですね、テレビ朝日では作っていただくのは非常に申し訳ないと思ったから自分で作ってきました。(フリップを示す)「アイ アム ノット アベ(I am not ABE)」というのをですね。でこれは、単なる安倍批判じゃないです。日本人がどういう生き方をしようかということを、考えるうえでの一つの材料にしていただきたい、一つの考え方を申し上げたと。それはもちろん批判していただいてもいいですし、そういうことをみんなで議論していただきたいなと思ってましたんで、まあこれはもちろん、官邸の方からまたいろんな批判が来るかもしれませんけれども、あんまり陰で言わないでほしいなと思っているので、ぜひ直接ですね、菅官房長官でも、ごらんになっていると思いますから、私のところにどんどん文句言ってきていただきたいと思います。

古舘氏 あの、古賀さんのいろんなお考えは共鳴する部分も多々あるんですが、一方で、はっきり申し上げておきたいなという一点はですね、マスコミの至らなさ、ふがいなさももちろん認めるところはありますが、例えば私が担当させていただいているこの番組でいえば、数日前に川内原発に関する地震動に対する不安の指摘、あるいは、3.11には核のゴミがまったく行き場がない問題、あと沖縄の辺野古の問題ですね、こういうところも、北部でのアメリカの海兵隊の思惑があると、批判すべきところはやらせていただいているんです。

古賀氏 すばらしいですね。それ私も昨日ツイートしたんですよ。こんな立派なビデオを作ってますよと。(テレビ朝日の)サイトに行って特集のところをクリックしてくださいと。並んでますよ、ぜひ見てくださいとツイートしたんです。すごく反響もありました。で、あれを作っていたプロデューサーが今度更迭されるというのも事実です。

古舘氏 更迭ではないと思いますよ。私は人事のことは分かりませんが。

古賀氏 (さえぎる)いや人事のことを……

古舘氏 (さえぎる)人事異動、更迭、やめましょう古賀さん。これ、見てる方よく分からなくなってくるんで。

古賀氏 やめましょう。僕はそんなこと言いたくないので。(用意されたフリップを示して)いま安倍政権の中でどんな動きが進んでいるのかなと……。

古舘氏 ちょっと、ごめんなさい、時間が……

古賀氏 だからそういうこと言わないでほしかったんですよ。では最後にぜひこれを古舘さんにお贈りしたいんですけど(ガンジーの言葉を引用したフリップを示して読み上げ)つまり、圧力とか自粛に慣れていって、何もしない、独りでやったってしょうがない、たたかれるだけだ、ということでやっていないと、知らないうちに自分が変わってしまって、本当に大きな問題が起きているのに気がつかないってことがあるんですよと。私も今すごく自分に言い聞かせて生きているんですけど、ぜひこれはみんなが考えていただきたいと思っています。いろいろね、申し訳ない、口論みたいになっちゃって申し訳ないけれども、私が言いたかったのは、言いたいことはそのまま言おうと。自然に言って、もちろん違う意見の方は違う意見を言っていただいていいし、古舘さんだって私の考えがおかしいと思えばどんどんおかしいと言っていただいて、まったく何の問題もないんですけれども、なにか言ったことについて裏でいろいろ圧力をかけたり、官邸から電話をかけてなんだかんだと言ったりとか、そういうことはやめていただきたいと、そういうふうに思っただけです。

古舘氏 ……はい。それではいったんコマーシャルを挟みます。』

* * * * *

 報ステ広報部や古館氏は、古賀氏の降板を否定。古館氏は古賀氏が語ったことを承服できないとのコメントも出していたようなのだけど・・・

『テレビ朝日広報部は「そもそも古賀さんもその(各分野の)中の1人。降板ということではない」と話した。
 番組最後には古舘キャスターが、「トークの中でニュースとは関係ない話も出ましたが、私としては一部承服できない点もありました。古賀さんのお考えは尊重しますが、とにかく来週も真剣に真摯(しんし)にニュースに向き合っていきたい」と締めた。(日刊スポーツ15年3月28日)』

 この他にテレ朝では、こちらも安倍官邸に煙たがられている岩上安身氏が「モーニングバード」を3月末で降板することが決まっているとのことで・・・。

 安倍官邸&自民党のメディア支配が強くなる中、日本の民主主義、国民の人権(特に表現の自由)がどんどん壊されて行くことに危機感を募らせているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2015-03-28 13:18 | (再び)安倍政権について | Trackback

安倍政権批判で降板に?~狙われてる「報ステ」、古賀などに降板の話


  これは2月18日、2本めの記事です。

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


このブログでは、小泉政権の時からずっと自民党のメディア、広告業界支配の話を書いているのだけど。
 特に12年末に始まった安倍自民党の今政権では、メディアの監視、支配体制はあまりにもヒドイ(えげつない)ものがあり、す~っかりメディア各社(特にTV局)は萎縮してしまっているような状況にある。(-_-)

 しかも、今年にはいって、イスラム国による人質事件が起きてから、その傾向はさらに顕著になっているため、mewだけでなく、著名人たちも警鐘を鳴らし始めているほどだ。(@@)

(関連記事・『全体主義化する安倍下の日本~個人を認めぬ全体主義ほど怖い(terrorな)ものはない』『安倍政権の翼賛体制構築に、危機感を抱く著名人が抗議声明を発表』『田原総が安倍のメディア干渉に怒+池上彰も国益重視の朝日バッシングに怒+ステイゴールド』『TV局が「政権批判をしないで」と指示+メディアは、安倍政権を恐れている(by佑月)』など 
 
 そんな中、テレビ朝日の「報道ステーション」は、mewから見れば、実に中立公正な立場に立って、イスラム国の問題だけでなく、安倍首相の中東外遊や現地での演説の表現、人質問題への対応の仕方も含めて、政権や外務省の批判に当たるような解説をしていたのであるが。

 しかし、今月にはいって、「報ステ」が「外務省は総理官邸に対し中東訪問自体を見直すよう進言していた」「総理の中東訪問やエジプトにおいて行われた政策スピーチが外務省の意に反して行われた」などと報じたことに、と外務省からテレビ朝日に事実無根だと抗議がなされることに。
 また、レギュラーコメンテーターの古賀茂明氏が「報ステ」で、「安倍首相が雄志連合にはいることを狙っていた」「I am not Abe」発言(コチラ参照)をした後も、『官邸の秘書官筋からテレビ朝日の上層部に抗議の電話が入り、大騒ぎになったという。(~_~;)
 
(関連記事・『暴走する安倍官邸に牛耳られ、外務省がスタンス変更&TV朝日に抗議+報復の連鎖を憂慮』)
* * * * *

 報ステは、キャスターの古館伊知朗氏が、政府の原発事故の対応や安易な再稼動を問題視するスタンスをとっていることで知られており、その点でも原発再稼動を進めようとす安倍政権にはかわいくない存在なのだけど。先日、原発報道に関して、BTOから勧告を受けて、謝罪を行なったばかり。(~_~;)

 また、安倍政権は、彼らにとってサヨク的な朝日新聞を目の敵にしており(国会でわざわざ、朝日は安倍政権打倒を社是いしているとか真偽不明のうわさ話を答弁しちゃうぐらいで)、政府自民党や保守勢力は昨夏の慰安婦問題の訂正をきっかけに、朝日バッシングを強めている。(-"-)

 このように朝日系列&「報ステ」に対する政府からの風当たりが強くなって来た中、いくつかのメディアが、古賀茂明氏が4月から「報ステ」のレギュラーを降ろされるという記事を出した。(@@)
<週刊ポストによると、朝日新聞の恵村順一郎論説委員も3月いっぱいで報ステのコメンテーターを降板するという。さらに、番組統括の女性チーフプロデューサーも4月から他の部署に異動する見通しだとしている。>

 テレビ朝日は、「人事や出演者について、決定していることはございません」と取材にコメントしているようだが。
 そうであるなら、今からみんなで騒いで、安易な降板を行なわせないように、人事にプレッシャーを与えておきたいかな~と思ったりもして。(^ー^)

 ・・・というわけで、今回はそのうちの2つの記事をアップしておきたいと思う。(・・)

* * * * *

『安倍批判の古賀茂明氏、報道ステーション降板へ 「4月以降の出演はない」と明かす- J-CASTニュース(2015年2月17日)

「I am not Abe」と安倍晋三首相の人質事件対応を批判した元経産官僚の古賀茂明氏(59)が、テレビ朝日系「報道ステーション」のコメンテーターを2015年3月いっぱいで降板する見通しになった。古賀氏本人が取材に明らかにした。その真相を巡っては、週刊誌報道などを通じ、様々な憶測が流れている。

古賀茂明氏の発言があったのは、ISIL(いわゆるイスラム国)問題の特集をした2015年1月23日放送の報ステだった。

「I am not Abe」と人質事件対応を批判

古賀氏は番組で、日本政府が後藤健二さんに対する身代金要求を知りながら、安倍首相がISILに宣戦布告するような中東支援声明をしたと指摘した。そのうえで、「後藤さん犠牲になっちゃうかもしれないけど、でも、もっと大事なことがあるんだっていう判断をして、一連の発言をしたんだろう」と推測した。
それは、ISILと戦う米英などの仲間になりたいということだったのではないかとした。その結果、ISILなどに日本は米英と同じだとみなされてしまったとして、安倍首相の対応を厳しく批判した。
古賀氏は、日本には憲法があり、戦争しない国であるとして、自分だったら、「I am not Abe」というプラカードを掲げて、「日本人は違いますよ」と主張すると述べていた。』

<下につづく>

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『古舘伊知郎キャスターは、違う見方の人もいると直後にフォローした。しかし、当時のネット上では、ISILのテロを利用して安倍首相批判をしているなどと番組内容に疑問も相次いでいた。

そして、一部の週刊誌やニュースサイトは、2月16日になって、古賀氏が番組を降板する見通しだと報じた。

朝日新聞の恵村順一郎論説委員も降板?

古賀茂明氏にJ-CASTニュースが取材すると、報ステのコメンテーターとして、「4月以降の出演はないものと理解しています」と降板の見通しを認めた。ただ、週刊ポストの記事では、「私は『反安倍』でも『親安倍』でもない」などとして、テレ朝側から出演依頼がないことに不満を示していた。

週刊ポストによると、朝日新聞の恵村順一郎論説委員も3月いっぱいで報ステのコメンテーターを降板するという。さらに、番組統括の女性チーフプロデューサーも4月から他の部署に異動する見通しだとしている。

14年10月にあったテレ朝の放送番組審議会の内部資料も入手したとし、そこでは、原発報道について委員からスタッフ批判があり、さらに恵村氏についても、慰安婦問題の発言で苦言が呈されたという。その後、14年末になって、プロデューサーに異動の内示が出されるなどしたとしている。なお、審議会の議事録は、テレ朝サイトでその概要が公開されているが、今回のはまだアップされていない。

古賀氏ら降板の事実関係について、テレビ朝日の広報部では、「人事や出演者について、決定していることはございません」と取材にコメントした。また、朝日新聞社の広報部でも、恵村氏が降板するのかについて、「出演に関し、決定していることはありません」と答えた。』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

『官邸の圧力!?『報道ステーション』で安倍批判をした古賀茂明が番組を降ろされた!- リテラ(2015年2月16日)

 古賀茂明氏といえば、元経産官僚ながら歯に衣着せぬ批判で知られる評論家。とくに昨年9月に『国家の暴走 安倍政権の世論操作術』(角川oneテーマ21)を上梓してからは「安倍政権による"軍事立国"化を食い止めよ!」と"反安倍"の姿勢を鮮明にしていた。

 その古賀氏が、定期的に出演していた『報道ステーション』(テレビ朝日系)のコメンテーターを3月一杯で"更迭"されることになった。

 かねて安倍官邸から敵視されていたため、いつかこんな日が来るのではないかと心配されていたが、直接のきっかけと見られているのが先月1月23日の放送だ。「イスラム国」による人質事件の最中でほとんどのメディアが政権批判を控えているなか、敢然と、しかも痛烈かつ的確な言葉で安倍晋三首相の外交姿勢を批判したのだ。

 古賀氏の論理は明快だった。

〈日本政府は、2人の日本人が人質に取られ、後藤健二さんに関しては身代金を要求されていることを事前に知っていた。「人命第一」に考えるなら、いちばん大事なことは犯人を刺激しないこと。10億円、20億円程度なら官房機密費ですぐに払える。1月に首相の中東訪問を控えているなら、それまでに解決しておくこともできた。にもかかわらず、それをしないでわざわざ「イスラム国」を刺激するようなパフォーマンスを繰り返し、「『イスラム国』と戦う周辺国に2億ドル出します」と宣戦布告のようなことを言ってしまった。これは「イスラム国」の側からすれば交渉の余地なしということになる。だったら、宣伝に使うか、思いっきりふっかけてやろうということになったのが今回の事態ではないか。

 ではなぜ、安倍さんは人質が取られていることを知りながら挑発的な言動を繰り返したのか? それは、「後藤さん犠牲になっちゃうかもしれないけど、でも、もっと大事なことがある」と判断したのだと思う。では、安倍さんにとってもっと大事なこと、何が第一だったのかというと、「イスラム国と戦っている有志連合の仲間に入れて欲しい」ということだ。しかし、アメリカやイギリスと一緒になって空爆を(安倍さんはしたいけど)するわけにはいかない。だから人道支援ということにしたわけだ。ただ、この人道支援はあくまでも「『イスラム国』と戦うための支援ですよ」ということをアピールしたくて、ああいう言い方になったと思う。

 ただ、我々はやはり「日本は戦争をしない国なんだ」というところにもう一度、立ち返らなければいけないと思う。安倍さんは「有志連合に入りたい」と願っているかもしれないが、日本は憲法もあるし、できないはず。それが今回、安倍さんの発言によって日本の良いイメージが逆の方向に行ってしまった。日本という国は「アメリカの正義」を正義と思い込んでいるんじゃないか? アメリカやイギリスと一緒なんじゃないか? そういうことが世界に発信されてしまい、「イスラム国」にも利用された。しかし、我々は「いや、そうじゃないんだ」と言うべきだ。「日本は戦争をしない国だし、日本を攻めてこないような人たちを一方的に敵だなんて思いませんよ」と、もう一度、世界にアピールしていく必要がある〉

<下につづく>

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『そして、こう言い放ったのだ。

〈"私はシャルリー"っていうプラカードを持ってフランス人が行進しましたけど、まぁ私だったら"I am not ABE"(私は安倍じゃない)というプラカードを掲げて、『日本人は違いますよ』ということを、しっかり言っていく必要があるんじゃないかと思いましたね〉

 時間にしておよそ7分。この"演説"に官邸がどれほど激怒したことか。放送中から番組関係者の元には数分と置かず抗議と思しき電話が入った。しかしオンエア中なので出られず、着信だけがずらりと残り、官邸のイラつきの激しさがわかったという。そして、あまりに電話に出なかったため、最後は怒りのメールで締めくくられた。テレビ朝日関係者がこう話す。

「官邸からダイレクトに局の上層部にも連絡があったと聞いています。さまざまなルートでプレッシャーをかけてきた。『古賀に何を言わせてるんだッ』『発言を止めろ!』って。いつもは番組終了後に反省会があるのですが、あの日はそれどころではなかったですね」

 それにしても、「抗議」というのはどういう了見なのだろう。古賀氏は古賀氏の責任において、今回の事態に対する自らの見解を述べたに過ぎない。しかも、テレビで顔出しをして。人質解放の交渉の余地があったのになぜしなかったのか? 人質が取られていると知っていながらなぜ相手を刺激するパフォーマンスを繰り返したのか? 一国民として誰もが抱く疑問を口にして、元官僚の知見からそれに対する解説を述べただけだ。それが政権にとって都合の悪い内容だったから、国民に知られてはマズイ内容だったから、抗議をしたというのだろうか。

 いずれにしてもこの一件で、4月以降、古賀氏の姿は『報ステ』から(おそらくテレ朝全体から)消えることになった。すぐに降板とならなかったのは、3月一杯の出演日をあらかじめ決めていたからだ。テレ朝幹部はこの間の古賀氏の出演日には、どんな言葉が飛び出すか固唾を飲んで見守っているという。当の古賀氏自身は相変わらずだ。2月13日の放送でも「先進国のなかで原発が安いと言っているのは日本だけ」と、健在ぶりを見せつけていた。

 実は、今回の古賀氏"更迭"は、本サイトがしばしば指摘してきた官邸による「報ステ潰し」の一環のようなのだ。というのも、"粛清"は古賀氏だけではなさそうなのだ。いま局内で囁かれているのが、メーンキャスターの古舘伊知郎の信頼が厚く、これまでの『報ステ』路線を支えてきた番組統括の女性チーフプロデューサー、そして古舘と絶妙なコンビネーションワークで視聴者に人気のあったコメンテーターの恵村順一郎氏(朝日新聞論説委員)の2人が、古賀氏と同時に4月から"粛清"されることが決まったという。先のテレ朝関係者が言う。

 「チーフプロデューサーは『報ステ』の前身の『ニュースステーション』時代からディレクターを務めてきた人で、安倍政権に限らず歴代与党からの圧力にも臆することなく『報ステ』路線を貫いてきた。古舘さんや恵村さんが自由にコメントできたのも、彼女の存在が大きかった。それだけに、上層部が官邸サイドから『あの女プロデューサーをなんとかしろ』と言われているという噂はずっとあった。その意味で、今回の人事はあまりにわかりやす過ぎ。4月以降、番組の雰囲気はガラリと変わるかもしれません」

 この"粛清人事"を主導しているのは、これも本サイトが何度も書いてきた、安倍首相→見城徹(幻冬舎社長)→早河洋(テレビ朝日会長)ラインだといわれている。

 安倍首相のマスコミ対策指南役ともいわれる幻冬舎の見城社長は現在、テレビ朝日の放送番組審議会委員長を務めていて、審議会の席でもしばしば『報ステ』とコメンテーターの恵村氏批判を繰り返していたという。

 一方、開局以来、朝日新聞社の支配が続いていたテレ朝で史上初の生え抜き社長となった早河会長の悲願はテレ朝の「脱朝日新聞化」だ。朝日新聞の不祥事が続いたこの機に乗じて、一気に達成したいという思惑がある。

 この二人が安倍首相の手先となって、いよいよ反原発や政権批判を続ける報ステの"改革"に乗り出したということらしい。

 安倍首相が人質事件の対応であれだけの下手を打っておきながら内閣支持率が下がらないどころか上昇しているのは、NHKを筆頭にテレビが政権にとって「不都合な真実」をほとんど伝えていないからだ。これは、再登板した安倍首相が前政権時代の教訓で早くから報道各社の幹部と会食を繰り返すなどして、メディアを手なずけることに成功したからだ。

 これで『報ステ』が安倍政権の軍門に下れば、日本のテレビ翼賛体制はますます強固になるだろう。『報ステ』にはなんとか踏ん張ってほしいと思うが、状況は絶望的といわざるをえない。
(田部祥太)』

* * * * *

 安倍政権のメディア支配が強まる中、(TBSのみのもんたの「朝スバッ」の降板、番組終了だって、それとは無縁ではないという人も少なからずいるしね~)、「次は『報ステ』が狙われるのではないか」、「古館キャスターが締め付けにあって降板するのではないか」という話が、ネットで飛び交っていたのであるが・・・。
<あと保守勢力からは、TBSの「関口宏のサンモニ」と、「NEWS23」(特に岸井氏のコメント?)への批判が強い感じなんだよね~。^^;>

 安倍政権がもくろむ日本の全体主義化、大政翼賛会化を進めないためには、心あるメディアがきちんと国民に、政府にとって都合の悪いものも含めて、様々な情報や意見を伝えることが必要不可欠になるし。<特にTVは多くの一般国民が目にするものだけに、重要な存在だと思う。>
 それを維持するためには、政権の監視を行い、必要あれば批判的な視点と共に国民にそれを伝えるというメディアの最大の使命を果たしている会社や番組を、国民が後押しすることが大切になるわけで。
 テレビ朝日&「報ステ」が、日本にとって大事な時期に何とか踏ん張れるように、大きなエールとプレッシャーを送りたいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2015-02-18 15:18 | (再び)安倍政権について | Trackback

犠牲出て、安倍は目的を達成?~日本が米英と一緒にテロと戦うのが夢だから

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】

【昨日のJRA。東海Sで、田辺→武豊に替わったコパノリッキーが、58kgを背負いながら圧勝。「やるな~、ユタカ。悔しいだろうな~、タナベ」と思ってたら、続くAJCCで、今度は田辺がテン乗りしたクリールカイザーが4番人気ながら優勝。「やるな~、田辺」(本人も思わずグッと拳を握り締めるガッツポーズ。)その陰には、気まぐれくん・ゴールドシップの新たな被害騎手となった岩田の姿が。(-_-)
 中館が昨日で引退。特に福島&夏競馬では、お世話になりました。m(__)m 福山から移籍した岡田が京都準メインで2位になったので喜んでたら、何とメインで久々の勝利!・・・も嬉しかったっす。(^^)】

 先週、『安倍と日本人の覚悟が問われる~イスラム国の日本人人質事件』という記事の中で、mewは、安倍首相の中東訪問でのパフォーマンスや言動に問題を覚えていたという話を書いたのだけど・・・。

 23日の報道ステーションで、古賀茂明氏が同様の意見を述べていたという。<あとで書き起こし記事をアップ。>

『私聞いてた感じは、「あ、すごいパフォーマンスだな」と、要するに自分はもう「イスラム国と戦うんだぞ」っていうのをすごいアピールしてるなっていう風に見てたんですよ。』

『私はそこは、あの 安倍さん、官邸はですね、まぁそういう事で「後藤さん犠牲になっちゃうかもしれないけど、でも もっと大事な事があるんだ」っていう判断をして、一連の発言をしたんだろうなと、いうふうに思うんですね…。』

『じゃあ「何が第一だったんですか?」というと、やっぱりその今おっしゃったようにですね、「イスラム国と戦っている有志連合の仲間に入れて欲しい」と、まぁ正式なメンバーとまではなれないけど、まぁ「仲間と認知して欲しい」と。

 で、そのためには本当は空爆をしたりだとかですね、あるいはイラクに武器を供与したりとか出来ればいいんですけど、これ 出来ないじゃないですか。だから、もともと その「安倍さんが願っている目標」っていうのは本当は出来ないことなんですよ。でもそれをやりたい。で、それをやるために「じゃあ何ができるか」っていうと人道支援しか出来ないと。で、人道支援を あたかも「イスラム国と戦うための支援なんです」っていう風に、まぁ 表現してしまう。』

 で、ある意味 目標は達成したと思うんですね。アメリカやイギリスは、多分 安倍さんは「もうテロなんかには屈しない」と、で、え?「テロと戦う人たちの為にお金出します」と言ってくれるのは、非常に評価してると思うし、もう今まさにじゃあ「あなたはもう仲間ですね」と、最後まで屈しないで「身代金なんて払わないで頑張ってくださいね」「みんなで応援しますからね」って、そっちにどんどん今引き込まれてる感じがするんですよ。』

* * * * *

 そうなのだ。(・・)

 このブログでいつもしつこく書いていることなのだけど。安倍首相&仲間たちの最大の目標は、日本を経済的にも、軍事的にもアジア、世界のTOP国にすることなわけで。<そのために、国民そっちのけで、国力をアップすべく富国強兵を進めているのだ。>

 それゆえ、彼らにとって、世界の強国である米国、英国が、日本を「一緒にテロと戦う仲間の国」として、とりあえず同列っぽく(同列とは言い難いもんね?)扱ってくれることは、何よりの喜びなのである。(-"-)

 そして、今回、日本政府が身代金を支払わず、人質を殺害されたことで、米国、英国と同じ立場になることができたわけで。その意味では、安倍首相らは、自分たちの目的を達成したと言えるかも知れないのだ。(>_<)

* * * * * 

 実際、イスラム国人質事件で、湯川遥菜氏が殺害されたとの画像が流された後、何と外遊中のオバマ米大統領が、わざわざ向こうから安倍首相に電話をかけて来たという。(@@) 

<これまでオバマ大統領は、安倍首相との直接会談はもちろん、電話会談にもなかなか応じなかったのにね。^^;>

『安倍晋三首相は25日、オバマ米大統領と電話会談し、邦人人質事件で連携して対応する方針を確認した。
 テロに屈することなく、世界の平和と安定に協力することでも一致した。会談は、インド訪問中のオバマ氏からの求めで約10分間行われた。
 首相は、湯川遥菜さん(42)とみられる男性が殺害された写真を持つ後藤健二さん(47)の画像がインターネットに掲載されたことに関し「言語道断の許し難い暴挙であり、強い憤りを感じる」と非難した。後藤さんの解放に向け、全力を挙げて取り組んでいると説明した。

 オバマ氏が過激派「イスラム国」を「強く非難する」との声明を発表したことについて、首相は「非常に心強い」と謝意を伝達。オバマ氏は、中東地域の安定に向けた日本の努力を高く評価した。
 ケネディ駐日米大使は菅義偉官房長官、岸田文雄外相とそれぞれ電話会談し、後藤さんの安全な解放を祈ると伝えた。(共同)[日刊スポーツ・2015年1月25日]』

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 イギリスのキャメロン首相も、人質事件が起きて間もなく電話をかけて来て、身代金を払わないように安倍首相を言いふくめた様子。で、安倍首相がそれに忠実に従ったところ、その行為を高く評価する声明を出していた。(++)

『安倍総理は22日午後7時ごろ、イギリスのキャメロン首相と電話会談を行いました。
 その内容について、イギリスの通信社PA通信が「安倍総理とキャメロン首相は、テロリストには身代金を払わないというG8サミットの方針を再確認した」と報じました。日本側では外務省が電話会談の概要を発表しましたが、そうした内容は含まれていません。(TBS15年1月22日)』 

『キャメロン英首相は24日、声明を出し、イスラム国による残虐行為を強く非難するとともに、安倍政権が今回の事件に毅然(きぜん)と対処していると高く評価した。
 キャメロン氏は声明で、「湯川遥菜さんが残忍に殺害されたとされることやさらなる脅迫は、イスラム国の残虐非道ぶりを改めて思い起こさせる」と述べ、イスラム国を強い調子で非難した。さらに、「テロに絶対に屈しないという日本の姿勢は正しい。安倍首相と安倍政権が毅然と対処していることを強く支持する」と述べ、安倍政権が身代金支払い要求を拒否したと称賛した。(読売新聞15年1月26日)』

* * * * *

 この安倍首相が進めようとしている「強国ごっこ」については、機会があれば改めて書きたいと思うのだけど。mewは、安倍首相らが米英に評価されたことから、ますます図に乗って、とんでもアブナイ方向に暴走するのではないかと危惧しているです。(-"-)
 
 この件に関しては、報道ステーションでの古賀氏の発言は参考になる点も多いので、ここにその書き起こしをアップしておきたいと思う。

『報道ステーション「イスラム国 日本人殺害予告 事件の背景には何が…」/古賀茂明さん「安倍さんの目的は人質の救出ではなくイスラム国と戦っている有志連合の仲間に入ること」
<@動画comより>

2015年1月23日に放送された、報道ステーション「イスラム国 日本人殺害予告 事件の背景には何が…」を紹介します。
(所要時間:約7分)

動画の内容 (古賀茂明氏の解説部分・全文書き起こし)

「72時間」 期限過ぎた今 政府の交渉の行方は・・・

古賀さん:
イスラム国がやってる事は、もうとんでもない事なんですけれども、言ってる事にはけっこう共鳴する人たちが多いんですね。
で、それは何かと言うと、例えば 第一次世界大戦後に、まぁイギリスとかフランスがですね、「勝手に国境線決めちゃって民族が分断された」とか、あるいは最近であれば アメリカのですね、アフガンとかイラクとかですね、ああいうところの戦争でですね、「アメリカに罪の無い女性や子供を含む民間人が沢山殺されてるぞ」と、で、そういう事に報復するんだと いうような、あの主張っていうのは、これはあの~ 一面では嘘じゃなくて、で、イスラムの中にはそれに共鳴する人がいる。
で、イスラムの人も勿論 だから人を殺して良いって人はほとんどいないんですけれども、でも、その思想自体はけっこう共鳴する人がいるからこそ、こう 人がまだまだどんどん入ってくるという事があるというのは、ひとつ事実として押さえておかなくちゃいけないと思うんですね。

で、私はですね、ただそれよりも 今回一番驚いたのは、そのー この 安倍さんが、まぁずっとこう中東歴訪してですね、エジプト、ヨルダンなどでこう色々スピーチされてました。で、私聞いてた感じは、「あ、すごいパフォーマンスだな」と、要するに自分はもう「イスラム国と戦うんだぞ」っていうのをすごいアピールしてるなっていう風に見てたんですよ。
ところが その この事件のことが明るみに出て、よく聞いてみたら 実はその、「後藤さんが人質に取られて身代金を要求されてる」なんて情報を「政府が知ってた」っていうんですね。

で、これはちょっと私、でも「人命第一」っていう風にいま言ってるんですけど「本当なんだろうか?」と。ていうのは、普通 人質取られて身代金の交渉なんていう事になっていたらですね、まぁ一番大事なことは「犯人に対して刺激をしない」とかですね、そういうこう常識的な事があるのに、今回わざわざ向こうに、わざわざ現地の方に近くに行って、「私はイスラム国を批判しますよ」と「イスラム国と戦う周辺国に2億ドル出しますよ」なんていう、まるで いかにもイスラム国に宣戦布告するかのような事を言ってしまったと。

(下につづく)

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『古賀さん

 で、これ普通に考えるとイスラム国は、まあ交渉できたら良いなと、もしかしたら考えてたかもしれないんですけども、そんな事を公の場で言われちゃったら、もう「日本政府だって今さらお金払いますなんて出来ないよな?」と、じゃあこれ「交渉出来ないんじゃないの?」だったらもう「宣伝に使っちゃおう」と、あるいはもう「思いっきりふっかけてやろう」と、いうふうになってしまったんじゃないのかなと危惧していて、私はそこは、あの 安倍さん、官邸はですね、まぁそういう事で「後藤さん犠牲になっちゃうかもしれないけど、でも もっと大事な事があるんだ」っていう判断をして、一連の発言をしたんだろうなと、いうふうに思うんですね…。

古館キャスター:

古賀さんのお考えとしては、今日の動きを見ても、あるいは昨日あたりからを見てもですね、やっぱりあのー、総理、あるいはまあ防衛大臣、えー、有志連合のアメリカ・イギリスを始めとして、あるいはオーストラリア、それがいけないって言うのじゃなくて、空爆を慣行している人たちの方向に向いていて、「これで交渉が進むだろうか、人質解放の」ということを、ちょっと気をもむ方は多いんじゃないかな?というところは、どんな風に捉えますか?

古賀さん:

そうですね、ですからそこは あの?「人命第一です」っていうのは、私は少なくとも向こうに行くまではそうじゃなかったんじゃないかなと思うんですけれども、じゃあ「何が第一だったんですか?」というと、やっぱりその今おっしゃったようにですね、「イスラム国と戦っている有志連合の仲間に入れて欲しい」と、まぁ正式なメンバーとまではなれないけど、まぁ「仲間と認知して欲しい」と。

で、そのためには本当は空爆をしたりだとかですね、あるいはイラクに武器を供与したりとか出来ればいいんですけど、これ 出来ないじゃないですか。だから、もともと その「安倍さんが願っている目標」っていうのは本当は出来ないことなんですよ。でもそれをやりたい。で、それをやるために「じゃあ何ができるか」っていうと人道支援しか出来ないと。

で、人道支援を あたかも「イスラム国と戦うための支援なんです」っていう風に、まぁ 表現してしまう。で、それを思い切り宣伝してしまうっていう事をやっちゃったんだろうなと、いう風に思います。

で、ある意味 目標は達成したと思うんですね。アメリカやイギリスは、多分 安倍さんは「もうテロなんかには屈しない」と、で、え?「テロと戦う人たちの為にお金出します」と言ってくれるのは、非常に評価してると思うし、もう今まさにじゃあ「あなたはもう仲間ですね」と、最後まで屈しないで「身代金なんて払わないで頑張ってくださいね」「みんなで応援しますからね」って、そっちにどんどん今引き込まれてる感じがするんですよ。

ですけど、これあの? 後藤さんのね お母さんが その 憲法のこと言ってましたけども、「日本は戦争しない国なんだ」と、で、やっぱりちょっと1回ね、我々はそこに立ち返らないといけないと思うんですね。
その、安倍さんは、いや「有志連合に入りたいんだ」あるいは入って「そういう国なんだ」って言いたいかもしれないけど、でも そんな事は 日本は憲法もあるし出来ないはずなんですよ。

で、世界の人たちに今回はですね、非常に変な宣伝になってしまって、イスラム国に上手く利用されてですね、いかにも日本ていうのは「アメリカの正義」っていうのを「日本の正義」だと思い込んでいるんじゃないか?と、あるいは その アメリカやイギリスと一緒なんだと いう、そういう国だぞっていう風に思われてしまいつつある。で、それを世界に発信されていると。

で、それに対して私たちは、いや「そうじゃないんです」と、だって「日本は今まで戦後ず~っと戦争もしてませんよ」と、憲法では そんな「日本のこと攻めて来ないような人たちの事を一方的に敵だなんて絶対に思いませんよ」と、もう「なるべく多くの人と仲良くしたいんですよ」と、そういう国が日本なんですよ、日本人なんですよっていう事を、もう1回ここでですね、世界に僕はアピールしていく必要があるだろうなと。

その、今回は そういう日本のイメージのまったく逆の方に、まぁ安倍さんの発言もそうなんですけど、それを、まぁイスラム国に上手く利用されてですね、そうするとみんな まぁイスラム諸国の人たちも、いや なんか「日本て結局アメリカなのか?」みたいなね、“Japan is the United States”みたいなですね。

それに対して、我々は、「安倍さんはそういう印象与えちゃったかもしれないけど違うんですよ」と、もう あの “Je suis Charlie(私はシャルリー)”っていうプラカード持ってフランス人が行進しましたけども、まぁ 私だったら“I am not Abe(私は安倍じゃない)”というプラカードを掲げて、「日本人は違いますよ」と、そんなことじゃない、もう「本当にみんなと仲良くしたいです」と、決して あの、日本は攻めてない国に対して攻撃するとか、敵だっていう、そういうことは考えない国なんですっていうのを、しっかり言っていく必要があるんじゃないのかなと思いましたね。』

* * * * *

 できるなら、多くの日本国民がこの人質事件を機に、安倍首相&政権の本質に気づいて、「I am not Abe」「We are not Abe」「Abe seiken ni NO!」というプラカードを掲げるようになって欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

                           THANKS



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by mew-run7 | 2015-01-26 17:09 | (再び)安倍政権について | Trackback(2)