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安倍、今治からカツアゲ?加計学園の補助金96億円の決定も、市民にはろくに説明なし

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 まだまだしつこく続けちゃうぞ!加計学園の問題・・・。

 ここ何回か、mewは今治市議会で96億円もの補助金支出を(しかも、たった1日の審議で)決めてしまったことが適切だったのか否かという観点も込みで、いくつかの記事を書いて来たのだが。

 何と週刊SPAさんは、「安倍政権に“96億円カツアゲ"された今治市、地元住民の声」と、カツアゲなる強い言葉を使って、この96億円補助金がいかに不適切なものかを記していた。(~_~;)

 ちょっと古い(6月)の記事だが。とてもわかりやすい記事だったので、ここにアップしたいと思う。(・・)

* * * * *

『安倍政権に“96億円カツアゲ"された今治市、地元住民の声【加計学園問題】
2017.06.19 日刊スパ

 愛媛県今治市の加計学園獣医学部新設で、「総理の意向」が働いたかどうかが大問題になっている。その「意向」は文科省だけでなく現地にも及んでいた!? 地元住民を直撃、その声をリポート。

☆ 貧乏自治体にお金を出させて、国は1円も出してくれない!?

 今治市は愛媛県北東部、瀬戸内海に面した人口約16万人の都市。陸部と島嶼部をつなぐ「しまなみ海道」はサイクリングの聖地としても知られる。そんなのどかな地方都市が今、加計学園問題に揺れている。

「加計学園問題は、国による地方の“カツアゲ”です!」

 そう憤るのは、今治市民で「今治加計獣医学部問題を考える会」共同代表の黒川敦彦氏。

「国がお金を出して獣医学部をつくってくれると勘違いしている今治市民もいます。でも実は、国は1円も出してくれないんです。今治市は今年3月に37億円相当の土地を加計学園に無償譲渡し、さらに最大で約96億円、つまり獣医学部建設費の半額を税金から拠出することになっています。これは市の歳出の12%にも当たります」

 今治市の財政状況は全国でも最低レベルで、本来は財政健全化に注力しなければならない状況なのだという。

「今治市の試算では、獣医学部誘致によって年間3000万円の税収増が見込めるというのですが、これでは元が取れるまで320年もかかってしまいます。私たちは、千葉県銚子市と同じような状況になることを危惧しています。銚子市の財政は破綻寸前ですが、その大きな原因となったのが、加計学園系列の千葉科学大学を設立するための補助金支払いでした」(黒川氏)

 千葉科学大学建設による銚子市の税収増は、水道利用料などの財政効果が年間2億6000万円ほど。一方、建設費支払いのための地方債負担は年間4億6000万円で、年間2億円の負債を20年間分増やす要因になった。

「結局、銚子市は千葉科学大学のために77億5000万円を投じたあげく、40億円も赤字を増やして財政破綻寸前まで追い詰められました。同じことが今治市でも起きない保証はありません」(同)

 先月、「今治加計獣医学部問題を考える会」では今治市民を対象とした電話世論調査を行った。その結果、莫大な市税を大学誘致に使うことに疑問や不安の声が多かったという。

「『大学の誘致より住民のために市税を使ってほしい』という意見が全体の62%、『多額の市税を誘致に使うことに不安』という意見は80%に上りました」(同)

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 すでに今治市の財政は逼迫していて、多くの行政サービスが十分に提供できていない状況だ。例えば、地元商工会が求めている「しまなみ海道での自転車レース」も、わずか数十万円の予算が確保できずに開催できていない。子供の医療費補助もなく、生活保護申請も水際で拒否されるケースが多発している。

<しまなみ海道 今治市の島嶼部をつなぐ「しまなみ海道」。観光名所化している一方で地元住民の生活道路でもあり、高い通行料が大きな負担に>

「先日も老夫婦が生活苦から無理心中するという事件が起きました。それなのに、加計学園のためには土地の無償提供を含めて100億円以上をポンと出すなんて、到底納得がいきません。どうせ税金を使うなら、もっと地元のために使うべきです。例えば、島嶼部の人々は病院などに通うために陸部に来ると、橋の通行料を往復で3000円近くも取られるんです。生活に不可欠な道路なのですから、通行料への補助を行ったほうがよっぽど住民のためになります」(同)

☆「安倍総理がやってくれる」という言葉で市長が説得!?

 そんな逼迫した財政状況のなか、事業の見通しの詳細や、地元議会や住民などへの説明が置き去りにされ、獣医学部の建設だけが急ピッチで進められている。その背景には、「総理の意向」「官邸の最高レベルが言っている」といった圧力が、文科省だけでなく今治市に対してもあったのではないか?との疑問が上がっている。というのは、流出したとされる文科省の内部文書だけでなく、今治市側の資料にもそれが散見されるのだ。


昨年9~10月の間に作成され、一部の文科省幹部で共有されたとされる文書には、「これは総理のご意向だと聞いている」「これは官邸の最高レベルが言っていること」など、関与を疑わせる記述が見られる


松野博一文部科学大臣は「『総理のご意向』文書はなかった」と発言。前川喜平・前文部科学事務次官による告発を否定した
 例えば、昨年9月26日付の今治市国家戦略特区特別委員会の議事録には、「平成30年4月の開学」を急かす内閣府の意向を受けて、同市企画課の課長が「スピード感を持って臨んでまいりたい」と発言した記録がある。

⇒【資料】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1348123

加計
昨年9月26日の今治市国家戦略特区特別委員会の議事録には、内閣府から「平成30年4月開校」という予定で急かされていることが強調。昨年11月9日の資料にも同様の記述が
 さらに、菅良二・今治市長は自身の支持者や市議会議員に「加計学園のことは安倍総理が全部やってくれる、地元が口をはさむ余地はない」と説明していたという。

 菅市長をよく知る後援会関係者はこう証言する。

「市長が件の発言をするようになったのは、昨年の秋頃からだったと思います。国家戦略特区の公募は今年1月でしたから、その前に決まっていた可能性が高い。昨年10月には、まだ事業者に認定されていないのに、市有地でボーリング調査を行っています。“出来レース”と言われたら、そうなのかもしれませんね。菅市長も73歳と高齢で、次の市長選には出ないでしょうから、最後に実績を残したかったのかもしれません」(A氏)

 この発言について記者が問い合わせたところ、市長は「そういった発言をしたことはございません」と否定。

 しかし、今治市政関係者のB氏も「そうした発言を市長がしていたということは、私も聞いています」と語る。

「私だけでなく、地元議員など複数の人がその発言を聞いています。市側にとってもほとんど情報もなく、不安の多い獣医学部新設を説得するためには『安倍首相がやってくれる』としか言うことができなかったのだと思います」

⇒【画像】はコチラ(加計晃太郎理事長と安倍首相が乾杯する写真 ※昭恵夫人のフェイスブックより) https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1348140

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☆なぜ獣医学部なのか……住民には何の説明もなし

 獣医学部設立をめぐる説明不足も不安を招いている。B氏は「大学誘致自体は、今治市政が長年取り組んできたことです。でも、獣医学部設立が果たして今治市のためになるかどうか……」と表情を曇らせた。

<中村時広・愛媛県知事は今年4月の会見で加計学園について「内閣府から助言を受けた」と発言。内閣府の藤原豊審議官はこれを否定>

「内閣府とともに加計学園建設を進めている今治市の企画財政部は、『年間20億円の経済効果がある』などと発表していますが、加計学園の具体的な事業計画については、市の担当者も実はよく知らないのです。市議会にもまったく説明がありません。獣医学部建設での建築の見積もりや図面も提出されていない。『世界でも先駆的な獣医学部をつくる』という話なのですが、教授陣すら誰であるかもわからない状況です。他大学をリタイアした先生や、まだ経験の浅い若手の先生が来るとも聞いていますが、詳しいことは知らされていません」

 今治市出身の愛媛県議である福田剛氏も説明不足を指摘する。

「加計学園の獣医学部設立については、愛媛県も最大で約30億円を支出するという話がまことしやかに流れていますが、県の地域振興課に問い合わせても『今治市からそうした要請は今のところ来ていない』とのことです。我々のまったく知らないところで、話がどんどん進んでいるようです」

 おそらく、国家戦略特区での他の大学設置の事例と同様に、市や県で共同負担をするというプランを国がトップダウンで決めてくるというやり方なのだろう。

「県議会にろくに説明もしないまま建設だけが進むというのは、いかがなものかと思います。昨年11月に、菅良二・今治市長に県議らが呼ばれ『加計学園についてよろしくね』とは言われましたが、それ以降は連絡なしです」(福田氏)

 さらに地元では「そもそも、なぜ獣医学部なのか」という疑問の声も上がっている。

「今治市周辺は牧場などが少なく、むしろ造船や繊維など、全国有数の工業地域です。工科大学ができるなら地元にも大きなメリットがあると思うのですが……。獣医学部では学生が集まるのかどうかの見通しもなく、卒業したとしても就職口がないので外に出ていってしまいます。やはり『加計ありき』ということで獣医学部だったのかもしれません」(同)

 前出の黒川氏も呆れ顔でこう語る。「市民に対する説明会が行われたのは、今年4月に入ってから。そのときはもうすでに学校建設が始まっていました。『なぜもっと早く説明会をしなかったんだ』と、多くの市民が疑問に思っています。民進党の調査チームが5月19日に今治市に来た際も、市の担当部署は聞き取りのための面会を拒否。建設現場の職員にも、『敷地の中には一歩たりとも入れるな』と上から指示が出ていたそうです」。

 さらに地元住民たちにとっては、獣医学部の「最先端研究」も不安材料の一つだと黒川氏は言う。

「バイオラボではウイルスや病原菌の研究を行うという話です。『バイオセーフティレベル3』という、最高レベルのひとつ下、例えばSARSなどかなり危険な病原菌を扱う施設になるそうです。それについても地域住民にはほとんど説明がなく、市議会でもこの問題はたった2分しか語られませんでした」

 国会だけでなく、建設地でも異論・不満が高まりつつある加計学園問題。自身の「意向」が、安倍総理の首を絞めることになりそうだ。取材・文・撮影/志葉 玲 』

国会での追及も大切なのだが。どうか今治市民が損をしないように、今治市議会でも厳しく追及した方がいいのではないかと思うmewなのだった。(@@)

 THANKS
                        
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by mew-run7 | 2017-08-23 12:00 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

加計の補助金96億、今治市は適正支出なのか?加計Gに続き、逢沢関連の建築会社にも利益か

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【男子テニス・WSオープン。44位の杉田祐一は準々決勝で11位のディミトロフと対戦。TOP10復帰を目指すディミトロフは、ちょっと杉田を研究して、心して叩きに来た感じ。他方の杉田は、近時、試合数も増えてるし、強い相手とのタフなゲームが続いてるので(勝ってるから"^_^")、ちょっと疲れが出て来たのか、いつもの動きが見られず。ストレート負けしてしまった。

 でも、四大大会に次ぐ大きな大会でベスト8になったわけで。本当によくガンバったと思う。ここは、しっかり心身をリフレッシュして、全米でいいプレーを見せて欲しい。(このランキングだと、予選を気にしなくていいから、GOODだよね。(^^♪>】

* * * * *

 さてさて、今回は加計学園に関する話を。(@@)
http://mewrun7.exblog.jp/25962326/
 先日、アップした『獣医学部の建築、加計G企業が高額費用で施工管理+今治市議に1人1千万のワイロの噂も』の関連記事を。

 加計学園は、岡山理大の獣医学部建設を行なうに当たって、今治市から96億円の補助金をゲットしたのであるが。
 
 この補助金支出に関して、今治市議会ではまともな資料も提出されないまま、すぐに可決してしまったとのこと。<で、上の記事にも書いたけど、市議一人1千万円が配られたのではないかという疑いが生じて、告発状が出ている。^^;>
 大学設置認可申請書の締切日にあたる今年3月31日、加計学園が今治市に対し、96億円の補助金申請をしたところ、菅良二・同市長はなんと即日に交付を決定していたとのこと。(~_~;)

 また建築費用に関しても、通常より水増しされていて。加計関連の建築会社が施工管理(世耕管理って出て笑った)していて、利益が回っているのではないかという話を前の記事に書いたのだけど。
 何かプチ夏休みにネットを見ていたら、これに加えて、自民党の逢沢一郎議員の親族企業が加計の獣医学部建設を高額受注しているという話も。(・o・)

<逢沢一郎氏は、加計の地元の岡山県(1区)選出。10回も当選しているのに、身体検査に問題があるのか、何故か一度も大臣になれず。もはや永田町都市伝説になりつつある。^^;>

 さらに、週刊朝日が市議会に提出された資料を入手したところ、「あらら~」という感じなのであるが。スペースの都合上、また別の機会に。(++)

* * * * *

『今治市がたった一日で即決した96億の補助金 安倍首相が会見でスルーした加計疑惑が再燃
今西憲之 2017.6.19  週刊朝日

 安倍晋三首相は通常国会閉幕に伴い、19日夕に官邸で記者会見した。

 首相の「腹心の友人」が理事長を務める学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐり、「総理のご意向」などと記された文部科学省の内部文書が存在することが同省調査で明らかになったが、首相は「2転3転し、国民の不信を招いた」「印象操作のような議論に対して、つい強い口調で反応してしまう。そうした私の姿勢が、結果として政策論争以外の話を盛り上げてしまった。深く反省している」と謝罪。だが、これまで通りの主張を繰り返し、特に中身はなかった。

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 そんななか、加計学園が愛媛県今治市に獣医学部を新設する計画を巡って新たな疑惑が地元で浮上している。

 大学設置認可申請書の締切日にあたる今年3月31日、加計学園が今治市に対し、96億円の補助金申請をし、菅良二・同市長はなんと即日に交付を決定。

 加計学園に対し、通知していたことを示す、公文書を筆者は入手した。

 地元では「96億円は市の歳出の12%に相当するのにずさん過ぎる。あまりに露骨だ」と非難の声が上がっている。

 獣医学部の建設予定地約16.8ヘクタール(評価額36億7500万円)は、今治市から加計学園へ無償譲渡されることが決まっているが、さらに県と市から補助金として大学校舎、施設整備費など192億円の半額、96億円を出すことが決定。

 筆者が入手した<今治市大学立地事業費補助金交付決定通知書>という文書によると、加計学園の加計晃太郎理事長名義で<申請書>が出されたのは、3月31日。そして今治市が<交付決定通知書>を出したのも3月31日。申請にかかる書類が起案されたのも、3月31日だ。

 安倍首相の「総理のご意向」文書が出されたのは2016年10月17日。

 その直後、加計学園は獣医学部建設にあたり同月31日にボーリング調査の申請書を今治市に提出した。

 その時も即日に許可が下りていた。

これほど大きな事業、巨額な金額を支出するのに、たった1日ですべてが完結している。通常の「お役所仕事」では考えられない手際の良さだ。

 一方、加計学園が申請した補助金。その<要綱>には補助金事業は<原則として競争入札>とされている。獣医学部の建設工事現場に張り出されていた設計者のSID創研は加計学園のグループ企業。建築を請け負ったアイサワ工業は、自民党・岡山1区の逢沢一郎衆院議員の従兄が経営している会社だ。

 また地元住民たちが建設費が高いとして加計学園に対し、たびたび大学の建築、設計に関する図面などの書類を公開するように求めているが、オープンになっていない。

「本当にきちんと入札が行われたのか、疑問」(前出の市民団体)

「県や市は当初、補助金は64億円が上限としていた。それがフタを開けてみれば、合併特例債など別財源で約30億円も上乗せしている。加計学園が千葉県銚子市に千葉科学大学を数年前、設立した際も、銚子市は約80億円を投じたあげく、財政破綻寸前まで追い詰められました。今治も二の舞いになるのではないか」(市議会関係者)

 加計疑惑はまだまだ燻りそうだ。(ジャーナリスト・今西憲之)※週刊朝日オンライン限定記事』

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自民党・逢沢一郎議員の親族企業が加計の獣医学部建設を高額受注
2017.7.5 週刊朝日

 加計学園(岡山市)の獣医学部新設の舞台である愛媛県今治市では、「三つの爆弾」が炸裂寸前だ。
 最初の爆弾は192億円にのぼる総工費で、うち県と市は96億円を補助金で負担することになっている。

 6月21日に今治市議会に提出された資料によると、総工費のうち、大学施設などの建設費用は148億円。坪単価は約150万円だ。これが相場より高いのだという。「今治加計獣医学部問題を考える会」の村上治氏は言う。

「大学病院の建設費用の相場は、坪単価87万円。加計学園の獣医学部はそれに比べて7割以上高い。しかも、市は補助金の決定通知を3月末に出しているのに、最近になってようやく建設費用の根拠を計算し始めました。普通ではありえません」

 獣医学部の設計と工事監理は、加計学園のグループ企業であるSID創研が請け負っている。建設を受注したのは、岡山市のアイサワ工業と大本組。アイサワ工業は岡山1区選出の逢沢一郎衆院議員(自民党)の従兄が経営する会社だ。

 ちなみにアイサワ工業は、逢沢氏の政治団体に15年に750万円、自民党の政治資金団体「国民政治協会」に30万円の寄付をしている。また、逢沢氏は加計学園の国際交流局の顧問を務めている。その関係は深く、逢沢事務所によると、報酬はないが「顧問は30年ほど続けている」という。

 アイサワ工業は本誌の取材に対し「設計図に基づいて適正な金額の見積もりを提出しました」と話す。加計学園にも見解を求めたが、回答はなかった。

 二つ目は、「総理のご意向」で獣医学部の新設が決まったときと同じく、今治市でも獣医学部新設で正当な手続きを経ていないことだ。前出の「考える会」の黒川敦彦氏は言う。

「加計学園に交付された補助金の要綱には『原則として競争入札』と書かれています。ところが、市に入札が実施されたのかをたずねても、明確な回答はありません。入札がなかったために、高額な建設費用になった可能性があります」

 補助金の金額が決定したときの経過も不透明だ。県と市で負担する96億円のうち、市議会などで説明されていた市の負担は最大で64億円。ところが、今年3月31日に加計学園が申請した申請書では、それより32億円多い96億円だった。つまり、補助金のすべてを市が負担することになっていたのだ。市はそれを即日決裁で認めた。今治市議会の関係者は警告する。

「必要な手続きを経ていないなら、大変なことです。最悪の場合、工事がストップして開校できないことになりかねません」

 そして最大の爆弾は、文部科学省の大学設置・学校法人審議会(設置審)だ。

「現在、獣医学部の設置が妥当かについて、設置審が審査しています。認可・不認可の決定は8月末が予定されていますが、すんなりと認可が下りるとは思えません」(加計学園関係者)

 設置審が指摘していると言われているのは、獣医学部の定員数だ。現在、日本全国に16ある獣医学部などの定員を合計すると930人。一方、加計学園は160人の定員を予定している。つまり、定員が一気に2割近く増える。教員が足りない可能性もあり、18年4月に開校した後に、きちんとした運営ができるかどうかが焦点になっている。

 市は、8月末の設置審で認可が出た後、県に正式に32億円の補助金を申請すると説明している。だが、設置審が認可を出さなければ「今治市だけが大きな負担を背負う可能性もある」(村上氏)。
「総理のご意向」で強引に進められた獣医学部の新設が頓挫したとなれば、政権へのダメージは深刻だ。安倍政権の命運は、四国の一地方都市とともにある。(本誌 西岡千史、今西憲之)※週刊朝日 2017年7月14日号』
 
 先日書いたように、設置審は10月まで認可を保留しちゃいましたからね~。(~_~;) 

 というわけで、まだまだしつこく森友・加計学園の問題を取り上げて行きたいと、ネットを舌でなめ回している(ちょっとキモイかな?^^;)ヘビ女のmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-08-19 07:12 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

終戦記念日に問う~国民は日本が米国と北朝鮮の戦争に関わることを予想、覚悟しているのか

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 今日は終戦記念日。安倍首相は早朝、トランプ米大統領と電話会談を行ない、北朝鮮対策について協議する予定だという。^^;

 トランプ米大統領が北朝鮮に対して、かなり強硬で挑発的な言動を行なっていることに対して、欧州やアジア、さらに米国内からも「冷静さと抑制」を求める声が相次いでいるのだが。
 果たして、安倍首相はトランプ米大統領に、発言や行動を抑制するように、また武力による攻撃を控えるように言えるのだろうか?
 また、日本の国民は、日本が米国と北朝鮮間の戦争に巻き込まれる可能性があることを、ちゃんと予想、覚悟しているのだろうか?(・・)

 古賀茂明氏が、AERAの記事の最後に『今は、もう一度冷静に日米関係を根本から考え直す最後のチャンスだ。戦争になって初めて気づいたというのでは手遅れなのだから』と警告していたのだが。

<いや~、もしかしたら、既にチョット手遅れになっている部分もあるかも知れないけど。集団的自衛権の解釈改憲&安保法成立をやられちゃってるからね。 (ノ_-。) >

 ともかく「今のうちに、国民自身がしっかり考えておかないと!」と大きな声で訴えたいmewなのである。(・o・)

 で、それを考える参考資料として、古賀氏の「グアムへの北朝鮮ミサイル迎撃すれば、戦争状態 日米安保に殺される日本」という記事を。(**)

* * * * *

古賀茂明「グアムへの北朝鮮ミサイル迎撃すれば、戦争状態 日米安保に殺される日本」〈dot.〉
8/14(月) 7:00配信 AERA dot.

著者:古賀茂明(こが・しげあき)/1955年、長崎県生まれ。東京大学法学部卒業後、旧通産省(経済産業省)入省。国家公務員制度改革推進本部審議官、中小企業庁経営支援部長などを経て2011年退官、改革派官僚で「改革はするが戦争はしない」フォーラム4提唱者...

 8月15日の終戦記念日を前にして、私たち日本人は、戦争への道を一歩ずつ進んでいるのではないか。そんな気がしてならない。

 8月10日の衆議院安全保障委員会。小野寺五典防衛相は、米軍基地のあるグアムが攻撃された場合、集団的自衛権を行使できる「存立危機事態」にあたるかどうかについて、次のように述べた。

「日本の安全保障にとって米側の抑止力、打撃力が欠如するということは、日本の存立の危機にあたる可能性がないとも言えない」

「わが国に対する存立危機事態になって(武力行使の)新3要件に合致することになれば、対応できる」(朝日デジタルより)

 一般論として、米国の抑止力がなくなったら存立危機事態に当たる可能性が高いという考え方は従来から安倍晋三総理などが表明している。これをグアム攻撃に当てはめてみると、グアムのアンダーセン空軍基地にはB1B戦略爆撃機などが駐留している。

 B1B爆撃機は、朝鮮半島有事の際に、米空軍の中心的役割を果たす戦力だ。つまり、グアムの米軍基地が攻撃されれば、B1Bなどの攻撃力に打撃が加えられ、その結果、米軍による抑止力が欠如する事態になることが予想できる。ということは、我が国にとっての存立危機事態の要件を満たす可能性があるということになる。

 実際には、専門家が指摘するとおり、本来集団的自衛権行使の前提となる存立危機事態を認定するには、米国自身が個別的自衛権を行使していることが前提となる。

 しかし、北朝鮮のミサイルがグアムに向けて発射された場合、米軍が個別的自衛権の行使として迎撃ミサイルを発射する前に、北のミサイルが日本上空に入っている可能性が高い。この場合、我が国が集団的自衛権を行使するためには、日本よりも先に、あるいは少なくとも同時に、米軍がミサイル発射などの自衛行為をとっていなければならない。ミサイルが発射されてから日本上空を通過するまでのわずかな時間内に、日米両国が連絡を取り合い、日本側では国家安全保障会議(NSC)を開いて存立危機事態の認定をし、集団的自衛権行使の決定をして、さらにミサイル迎撃命令を出すという一連の行為が必要なのだが、これは時間的に不可能ではないか、とも言われている。

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●グアムの米軍を守るため、日本を危険にさらす安倍政権

 しかし、逆に言えば、日米間で事前に協議し、また、NSCでも事前に審議して、どのような場合に米軍がミサイル迎撃をするのか、そして、日本がどのような場合にそれに加わって集団的自衛権の行使として、迎撃行為に参加するのかを決めておけば、その想定の範囲内のことが起きた時には、半ば自動的に日本が迎撃命令を出すことは可能だ。

 私は、すでにそういう準備がかなり進んでいるのではないかとみている。だからこそ、小野寺五典防衛相が、あそこまで積極的に迎撃の可能性を匂わせているのではないだろうか。

 今、トランプ大統領と金正恩朝鮮労働党委員長の間では、挑発合戦がエスカレートしている。今すぐ戦闘行為に入る可能性は非常に低いというのが専門家の見方だが、だからと言って、絶対に戦争にならないというわけではなく、最悪の事態も排除し切れないというのもまた一致した見方だ。

 万が一、米国とともに日本が北朝鮮のミサイルを迎撃する事態になれば、これは北朝鮮への武力行使になるから、北朝鮮からみれば、日本と戦争状態に入ったことになり、東京がミサイル攻撃される可能性もある。そうなれば、被害の規模は甚大なものになるだろう。

 こうした危険性については、本コラム(4月10日『北朝鮮、シリア 日本の危機が安倍総理のチャンスになる不可思議』)でも指摘した通りだ。

 しかし、我が国がこのような行為に及ぶ意味があるのかどうか、よく考えるべきだ。

 まず、危険に晒されるのは、グアム基地にいるB1B戦略爆撃機などの米軍だ。

 それを守るために日本の数千、数万の国民の命を犠牲にするということはどう考えてもおかしい。天下の愚行だと言っても良いだろう。

●「米側抑止力の欠如」≒「存立危機事態」

 しかし、今の安倍政権の論理では、こうした意味のない戦争に日本の国民が巻き込まれる可能性がかなりあるということを指摘しておかなければならない。

 その根底にあるのが、安倍政権による「米軍の抑止力至上主義」である。

 前述した通り、今回も、小野寺防衛相は、「米側抑止力の欠如」≒「存立危機事態」という論理展開をしている。もちろん、存立危機事態が認定されるためには、「国民の生命、自由および幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある」という要件を満たす必要があるのだが、これは、日本が攻撃されているというような「客観的事実」ではなく、「明白な危険があるかどうか」という判断の問題になる。

 最後は水掛け論になるのだが、往々にして、危険はないというのは難しいことが多い。

「北朝鮮が米国を攻撃したら、直ちに日本を攻撃してくるだろう」という議論に対して、「そんなことはわからないではないか」という反論をすることになるのだが、北朝鮮の金正恩委員長が日ごろから、日本を攻撃対象にするという言動をしている今日、「金正恩自身が言っている。こんなに危ない事態になっているのに、それがわからないのか!」「そんなことを言って反対して、もし、攻撃されたら責任をとれるのか」という議論が展開されるのは確実だ。「明白」かどうかの客観的判断基準が示されていない現状では、主戦論が慎重論を押し切る展開になることは十分にありうる。

●必然的に「米国の言いなりになる」論理

 米軍抑止力至上主義という安倍政権の哲学は、実は、「論理的に」日本は米国の言いなりにならなければならないということを意味している。

 それは、集団的自衛権の行使容認を決めた閣議決定(2014年7月1日)のすぐ後、7月14日に開催された衆議院予算委員会閉会中審査での、岡田克也民主党代表(当時)と安倍総理と岸田文雄外相(当時)の間でのやり取りだ。

 その一部を紹介しよう。おそらく驚愕する方が多いと思う。

岡田「日本が限定した集団的自衛権を行使しないことで日米同盟が深刻な影響を受ける。こういう場合には、この3要件(注:7月1日に閣議決定された集団的自衛権行使を容認するための3要件)に該当するんですか?」

岸田外相「日米同盟、我が国の平和と安全を維持するうえで死活的に重要である……。アメリカとの関係において、ほかの国との比較においても三原則に該当する、この可能性は高い……」

岡田「つまり、日米同盟というのは非常に大事だから、それが毀損するような、そういう場合であればこの新三要件の第一条件にそのものが当たってしまうという論理を展開すれば、常に日本としては集団的自衛権の行使ができる……」

安倍総理「日米同盟は死活的に重要でありますから、日米同盟の関係において起こり得る事態についてはこの要件に当てはまる可能性は高いわけでありますけれども……」

 このやり取りでわかる安倍政権の考え方は、「日米同盟は我が国の平和と安全にとって死活的に重要」→「日本の安全のためには、日米同盟に深刻な影響を与えてはならない」という論理だ。つまり、米国との信頼関係に大きなひびが入ったら、それによって米軍の抑止力が欠如してしまい、日本の安全が守れないという考え方だ。

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 その先の展開は、誰でも予想できる。

「米国に求められたのに断ると信頼関係に深刻な影響が出る時は断ってはいけない。それが日本の安全のためだ」

「トランプ大統領が、一緒に北朝鮮を攻撃しようと言ってきた時、一度は断れるかもしれないが、『それなら、日本を守らないぞ』と言われたら、これは日米同盟の危機だから、求めに応じて参戦するしかない。その結果、日本が戦場になってしまうかもしれないが、それは最悪仕方ない。できるだけそういう事態を避けるように努力しよう。日米同盟がなくなるよりはましだ」

 という事態になるのだ。つまり、日米同盟が私たち国民の命と同じか、あるいはそれよりも上位に来るということになる。この論理は、米国が強気に出てくれば、日本はそれに従属するしかないということを意味している。

 ●日米安保で殺されるというパラドックス

 こうした論理は、「日米同盟」の根幹をなす日米安保体制そのものに対する疑問を産み出す。私たちは、日米安保条約の意義として、「日本をアメリカに守ってもらう代わりにアメリカに基地を提供する約束だ」と教えられてきた。

 しかし、その考え方は、かなり変貌を遂げて、「日米同盟(日米安保条約)を守れなければ日本は守れない」「だから、日米同盟(日米安保条約)を守ることは何よりも大事だ」という理屈に転化している。この考え方は、「日米安保を守るためには一部の国民が犠牲になっても仕方ない」という意味を持つ。

 実はこの考え方は今までもあった。しかし、これまでは、目に見えて犠牲になるのは、沖縄県民と一部の基地周辺住民だけだったので、一般国民は、あまりこのことを真剣に考えずにすんだ。(申し訳ないことだが、それが現実だった。)

 今起きているのは、この論理が拡大し、「日米同盟を守るためには、米国と一緒に戦うしかない。そうしなければ日本の安全が根底から脅かされるのだから」という理屈で戦争のリスクまで一般の日本国民が負わされるという事態だ。

 さすがにここまでくれば、誰もが気付く。「日米同盟よりも自分の命の方が大事だ。アメリカが攻撃されてアメリカ人が死んでも、日本が攻撃されない道があるのなら、そちらを選ぶべきではないのか」ということに――。

 そうしなければ、「日本国民を守るための日米安保条約」を「守る」ために多くの日本人が死ぬというパラドックスが現実のものになってしまうだろう。

 とりわけ、トランプ政権出現で、そのリスクは格段に高まっているのだ。

●後悔しないために今やるべきこと

 以上のようなことを言うと、日米同盟が無くなったら、中国がすぐに尖閣諸島を領有しようと攻めてくるに違いないという人が出て来る。「それでも良いのか!」と詰問してくるであろう。

 私なら、そんなことは起きないと答える。しかし、必ず、「絶対に攻めてくるぞ!攻めて来ないなどといい加減なことを言って、もし攻めてきたら責任をとれるのか!」という声が沸き起こるだろう。

 それでも、そんな声に耳を貸して、日本が攻撃されてもいないのにアメリカと一緒に戦争に参加するという暴挙は絶対に認めてはならない。そして、右翼やタカ派からの誹謗中傷を怖れてはいけない。米国を助けるために日本人が死んでもよいという考え方には、断固として反対するべきだ。

 では、今やるべきことは何か?。

 まず、米国、韓国、中国、北朝鮮に対して、「日本は、自国が攻撃されない限り、北朝鮮や他の国を攻撃することはしない。米国の要請を受けても同じだ。日本が攻撃されない限り、米国や他国の軍隊に日本の基地を使わせることはしない」という立場を明確に伝えるのが一番重要だ。これにより、北朝鮮が日本を攻撃する理由はなくなる。

 アメリカが、「ふざけるな。だったら日米安保は廃棄だ」と言ってきてもひるむ必要はない。「冷静に話し合おう」と言えばよい。そもそも考えてみれば、集団的自衛権は、つい3年前までは、「憲法違反」だったのだ。米国もそれを前提に動いてきた。今は、その違憲行為が堂々と行われようとしている。それを止めるのに、どうしてためらう必要があるのか。

 トランプ政権は「アメリカ・ファースト」を掲げ、これまでの常識を覆すような言動を続けている。トランプ政権誕生が決まった昨年末の時点で、日本人は、立ち止まって冷静に考え直してみるべきだった。しかし、安倍政権は、何も考えずに、従来の日米関係の延長線上で行動している。そして、今や、トランプ政権とともに戦争を始めるかもしれないというのっぴきならないところに追い込まれているのだ。

 今は、もう一度冷静に日米関係を根本から考え直す最後のチャンスだ。戦争になって初めて気づいたというのでは手遅れなのだから。』 

 そして、日本が本当にアブナイ、重要な時期を迎えているということを、野党も心ある識者もメディアも、しっかりと国民に伝えて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

  THANKS
                        
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by mew-run7 | 2017-08-15 01:55 | 平和、戦争、自衛隊 | Trackback(2)

安倍、江崎の飲酒を注意。当初は入閣拒否、官僚原稿の朗読を宣言。内閣の重荷一号に

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 内閣改造から、約1週間。安倍内閣から、早くも問題閣僚候補・第一号が出て、注目を浴びている。沖縄北方担当大臣の江崎鉄磨氏(73)だ。(**)

 「閣僚はなりたくなかった」「北方領土は素人」「官僚の書いた原稿を朗読する」などと発言し、野党などから早く辞任した方がいいと批判を受けている。(-_-;)
<安倍首相と共に北方領土返還を目指す団体、保守派の方々も呆れているようだ。^^;>

 江崎氏は二階派の衆院議員(6期・愛知10区)。父は元通産大臣の江崎真澄氏。異母弟は元衆議院議員の江崎洋一郎氏と政治家一家で過ごしたこともあってか、自らも父の地盤を継いで国会議員になったものの、さほど欲がない人らしく、大臣経験はゼロ。
 もっとも新生党→新進党→自由党→保守党→保守新党→自由民主党(二階派)と渡り歩いて、途中で落選も経験してるので、年齢は73歳だが、そう大きな実績があるわけでもない。^^;

 ただ二階氏は、自分とずっと一緒に活動して来た江崎氏を閣僚にしたかったらしく、安倍首相に推薦していた様子。そこで、安倍首相が閣僚就任の要請を行なったものの、実は高齢を理由に2回断ったのだとか。(・o・)<秘書が安倍首相からの電話に対して、「どこの安倍さんですか?」ときいたらしい。(>_<)>

 でも、二階氏に「自分より4歳若いんだから」と怒られて、致し方なく(?)引き受けたらしい。(~_~;) <内閣特命大臣(沖縄北方・消費者及び食品安全・海洋政策)、領土問題担当大臣と、結構、お仕事があるのよね。>

 ところが、正直&謙虚な江崎大臣は、安倍首相が新内閣を「仕事人内閣」と命名したにもかかわらず、地元の会合で「北方領土は素人」「入閣が重荷」「(失言しないように)しっかりお役所の原稿を読ませていただく。答弁書を朗読かな」などと発言。^^;
 野党やメディアからの批判の声に「軽率な発言だった」と反省を示したものの、仲間内の会合で謙遜して行なった発言をカメラが勝手にとったものだとして、撤回や辞任は拒否している。(@@)

 さらに、8日に沖縄を訪問した際には、翁長知事の要望に応える形で(自分の言葉で?)「地位協定の見直し」の検討に言及していたのだが。日本政府は、地位協定の見直しではなく、運用改善をメインにした交渉を行なっていて方針が違うことを同行した官僚に諭されてか、すぐに前の発言を修正。後半の会談では、思いっきり官僚が作った原稿をそのまんま読んでいたりして。_(。。)_

 安倍首相は、憲法改正と共に北方領土返還を政権の大目標に挙げていたのはずなのに、何で北方領土に関して、自ら「素人」と断言する人を選んだのか「???」だし。沖縄に関しても、辺野古基地の移設やオスプレイなどの問題や対中国・北朝鮮対策も含め、色々と大変な時なのだが。
<大事なことは、ロシア担当の世耕くんや小野寺防衛大臣+αに任せて、逆に下手にクチを出さずに黙って言うことをきく人の方が都合がよかったのかな?>

 いずれにせよ、入閣後間もなくから、安倍首相から飲酒についてたしなめれたなんて話もあるし。今後、野党やメディアからマークされるのは必至で。安倍内閣のアキレス腱になりそうな感じがある。^^;

* * * * * 

『江崎沖縄北方相、棒読み宣言 国会答弁「役所の原稿を朗読」

 3日の内閣改造で初入閣した江崎鉄磨沖縄北方担当相が5日、国会答弁で誤った発言をしないように「役所の原稿を朗読する」と述べていたことが分かった。北方領土問題については「素人」と語った。関係者が6日、明らかにした。江崎氏は5日に地元、愛知県一宮市の事務所で開かれた支援者らによる就任祝賀会合後、記者団の質問に対し、述べた。

 安倍晋三首相は、防衛相だった稲田朋美氏や法相を務めた金田勝年氏ら失言や、答弁が不安定だった閣僚を交代させたばかり。新任閣僚による不用意な発言が打撃となる可能性もある。

 関係者によると、江崎氏は「しっかりお役所の原稿を読む。立ち往生より、答弁書の朗読かな」と話した。北方領土問題については「素人は素人。皆さんのいろんな知恵で色を付けてもらうことが一番大切」とした。
 江崎氏は6日夜、都内で取材に「野党の質問に対し誤った答弁をしないようにするとの意味だった。これからは言葉を選ばないといけない」と語った。

 民進党の山井和則国対委員長は「本人の適性ではなく、派閥順送りで閣僚を選ぶからこうなった」と批判した。[スポニチ2017年8月7日 05:30 ]』

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『江崎鉄磨沖縄・北方担当相は7日午前、北方領土問題に関し「答弁書を朗読させていただく」と述べたことについて「不用意な発言で、軽率だった」と陳謝した。内閣府で記者団に語った。野党からは辞任を求める声が出ているが、江崎氏は「やります、必ず」と辞任を否定した。

 発言の真意について江崎氏は「(答弁書の)原稿にしっかり目を通し、チェックして、自分なりに加えるところは加え、省くところは省きながら参考にするということだ」と釈明した。「(国会)軽視なんて一切していない」とも述べた。菅義偉官房長官から6日に電話で「十分に気をつけるように」と注意を受けたという。

 北方領土問題について「素人」と述べたことに関しては「今まで実際携わっていなかった。北方領土問題は外相、日露の経済協力は経済産業相だから、あのような表現になった」と説明した。

 民進党の山井和則国対委員長は7日午前、「役所の書いた原稿を朗読するだけなら閣僚は必要ない。北方領土問題に取り組む方々にも極めて失礼だ」と記者団に語り、江崎氏を批判。安倍晋三首相が「仕事人内閣」と名付けたことを挙げ、「どう考えても江崎氏が仕事をしそうには思えない。看板に偽りありだ」と江崎氏の交代を求めた。【真野敏幸、竹内望】(毎日新聞17年10月7日)』

* * * * * 

『知識不足を理由に官僚の言うがままとなり、担当閣僚としての責任を放棄することを“宣言”したかのような言葉。国権の最高機関である国会を軽視しているとみられてもおかしくない。

 国会軽視発言としては2010年11月、当時の民主党政権で法相だった柳田稔氏が「(答弁は)『個別の事案については答えを差し控える』『法と証拠に基づいて適切にやっている』の2つだけ覚えておけばいい」と地元の国政報告会で話したことが参院予算委員会などで問題とされた。柳田氏は発言から8日後に法相を辞任した。

 この日、江崎氏の事務所関係者は、スポーツ報知の取材に対し発言内容について説明。「『しっかり読む』というのは『答弁に備えて事前に読む』という意味。『答弁書の朗読』も、答弁がストップするよりは朗読した方がまだいいということだった」と話した。また、「素人発言」は「政策を進めていく上で、周囲の力を借りてやりたいと伝えたかった」とした。

 安倍首相から入閣を打診された際に一度は固辞。その後、派閥の長である二階俊博幹事長に説得され、就任を受けたという経緯もある江崎氏。6日夜、都内で「野党の質問に対し誤った答弁をしないようにするという意味だった。これからは言葉を選ばないといけない」と述べたが、野党から厳しい批判を受けることは必至だ。(スポーツ報知17年8月7日)』

* * * * * 

『安倍が狙ったのは意外な人物だった。二階派最高顧問で元衆院議長の伊吹文明。旧大蔵省出身で文部科学相などを歴任した重鎮に、加計学園問題で「反乱軍」となった文科省の「鎮圧」を任せようと考えたのだ。ところが、伊吹が固辞し、計画は頓挫した。

 二階派で安倍が白羽の矢を立てたのは、衆院当選6回で二階派事務総長の江崎鉄磨だった。
 「入閣しない」と公言してきた江崎にとっては青天の霹靂(へきれき)だった。安倍が電話で入閣候補者に電話をし続けた2日も、江崎は地元・愛知県におり不在だった。それでも江崎の事務所の電話が鳴った。

 安倍「もしもし、アベですが…」
 秘書「どちらのアベさんですか?」

 やむなく安倍は江崎の携帯に電話したが、江崎は「せっかくですが、お断りします」。安倍が二階に事情を説明すると、今度は二階が激怒した。

 「なんで断るんだ! これは派閥の総意だ!」<下につづく)

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 安倍がそんな江崎を入閣させたのは、二階への気遣いからだった。

 江崎の父で元自治相の江崎真澄は、二階が秘書時代から世話になった人物だ。江崎鉄磨は、二階を「政治と人生の師」と仰ぎ、初当選以来政治行動をともにしてきた。しかも73歳。入閣待機組は誰も文句を言えない。二階は「江崎のせがれがやっと大臣になれた」と相好を崩した。(産経新聞17年8月6日)』

『江崎氏は1943年、一宮生まれ。愛知10区選出で、現在6期目となる。2014年の衆院選では出馬の予定はなかったが、地元から出馬を望む声が高まり、「最後のご奉公」と立候補を決意していた。

 今回の入閣については、一度は固辞。初入閣ということもあり、「73の初手習いでは…」などと辞退しようとしたところ、所属する二階派会長の二階俊博氏に「君は俺より四つも若いじゃないか」などと、叱られたという。二階氏は「なんで断るんだ! これは派閥の総意だ!」などと激怒した。
 しかし、二階氏は江崎氏の父・江崎真澄元自治相ともつながりがあり、今回の人事に「江崎のせがれがやっと大臣になれた」と相好を崩したという。(Huff Post 17年8月6日)

* * * * *

『江崎大臣が飲酒で安倍晋三首相から注意された
8/8(火) 16:00配信 文春オンライン

「しっかりお役所の原稿を読ませていただく」発言で就任早々、物議を醸した江崎鉄磨・沖縄北方担当相(73)が、初閣議後に、安倍晋三首相から注意を受けていたことが「週刊文春」の取材でわかった。
 初閣議の直後には、慣例で日本酒が出されるが、「酒好き」で知られる江崎新大臣に、安倍首相は「江崎さん飲んだらダメですよ」と声をかけた。しかし、江崎氏は二杯目も口にし、安倍首相は真顔でこう諭したという。「ダメだダメだ、江崎さん。これから会見なんだから」

 すると、江崎氏は悪びれる様子もなく、
「これで勢いがついて、舌が滑らかになります」
 さすがに怒った安倍首相は「ダメだ」と言って、手でバツ印を作り、その場が凍りついたという。
 実は、閣議の前の認証式でも、天皇陛下からのドン・ペリニヨンのシャンパンを江崎氏はグビグビ飲んでいたという。

 江崎氏は「週刊文春」の取材に応じ、次のように説明した。

――酒好きを心配されてる。
「嫌いな人いないでしょう。ストレスが溜まるの」

――初閣議後に、日本酒を二杯飲んだとか。
「二杯じゃないの。一杯半くらい飲んで、また注ぎにみえたから飲もうと思ったんですが、みなさんが(やめろと)言われるから。気分を和らげるためだったんです。でも日本酒を振興するのは全然構わないでしょう」

――会見などが控えていた。
「一杯半で酔うような私ではないから。会見で何か酔ったこと言いましたか? 本当に失礼極まりない。人格に傷つけることだ。そんな話、誰が言ったか分からんけども、不適任だというなら、いつでも私(大臣を)辞めてやるから」

 江崎氏は一度は「任にあらず」と自ら入閣を固辞した経緯があり、今後の言動が注目される。「週刊文春」8月9日発売号では、野田聖子総務相、河野太郎外相、茂木敏充人づくり革命担当大臣など安倍「仕事人内閣」の閣僚の実像について、詳報している。「週刊文春」編集部』

 これは、早々に、お酒の出る場で、トンデモ軽率、問題を発言をしそうな感じもあるので、きっと記者たちが追い掛け回して、録音しまくることだろう。(・・)

 今週にはいって、週刊誌が他の新再閣僚に関しても次々と問題を提起している様子。しっかり情報集めして、どんどんこのブログでもご紹介したいと思っているmewなのだった。(@@)

 THANKS

 

                        
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by mew-run7 | 2017-08-10 00:35 | (再び)安倍政権について | Trackback

獣医学部の建築、加計G企業が高額費用で施工管理+今治市議に1人1千万のワイロの噂も

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【世界陸上・男子100m。日本は初めて3人(K飛鳥、サニブラウン、多田)が一次予選を突破して、準決勝に進出するという快挙を成し遂げるも、準決勝でアウトに。(タイム云々より、やっぱ末續みたいに準決勝で流すぐらい余裕があって、リラックスして走る力がないと決勝進出は難しいんだなと改めて痛感。
 残念ながらボルトは3連覇を逃すも、(ちょっとごヒイキの)35歳のガリトンがようやく金メダルを手にできて、ちょっとハッピーだった。まだガトリンは現役続行するかも知れないけど。二人ともおつかれさま&ワクワクを有難う。m(__)m】

 さて、加計学園のネタはまだまだ続くのである。(**)

 まずは、加計学園の岡山理大獣医学部のキャンパス建築の施工監理を加計グループの会社が担当し、通常より高額な建築費が見積もられているという話を。(・o・) 

『【加計疑惑は内閣改造後も安倍政権にとって大きな“爆弾”であり続ける】

加計獣医学部 異常に高い建築単価の見積もりの錬金術疑惑
 7月24~25日に加計学園問題の閉会中審査が行なわれたが、加計疑惑は内閣改造後も安倍政権にとって大きな“爆弾”であり続ける。新たな焦点として浮上したのが新キャンパス開設をめぐる加計グループの“濡れ手で粟”のビジネスモデルだ。

 加計グループは全国に20以上の学校を経営するが、経営は決して順調ではない。同グループの事業計画(平成28年度)によれば、薬学部が看板の千葉科学大学は年間約3億7000万円、倉敷芸術科学大学は年間約5億円の赤字。いずれも定員割れで採算が取れず、岡山理科大学の黒字(年間約15億円)で埋めている状況だ。2015年からの3年間で日本私立学校振興共済事業団から計52億5000万円を借り入れている。

 今治市に建設中の岡山理科大学獣医学部の新キャンパスは土地を同市から無償譲渡され、さらに施設建設費192億円の半分(96億円)を市からの補助金で賄えるという“厚遇”があるとはいえ、自己負担分の96億円は当面、利益の上がらない先行投資になる。苦しい運営のなかで開学を急ぐのはなぜか。市民団体「今治加計獣医学部を考える会」の黒川敦彦・共同代表がいう。

「注目すべきは、今回の新キャンパスの建築単価が異様に高く見積もられている点です。建設費のうち造成費や設備費を除くと148億円。坪単価は約150万円にのぼります。建物は鉄骨造で、国交省の統計(2016年建築着工統計)によれば同じ構造での相場は坪単価70万円弱。つまり相場の倍以上もする見積もりなのです。同じ国家戦略特区の枠組みを利用した千葉県成田市の国際医療福祉大学は、鉄骨造よりも高くなる鉄筋コンクリート造なのに坪単価は88万円。いかに今治の加計学園が高いかがわかります」

 この今治キャンパス建設の施工監理を担当するのが加計グループのSID創研(建設コンサル)である。

 「グループの建設コンサルを使って建設費を2倍に設定し、その半額分の補助金をもらう。その上で建物を一般的な坪単価で造ることができれば、加計は自己負担なしで校舎を建設できるというわけです」(同前)

 今治市は「施設の設置経費にはグラウンド等の整備費も含まれており、坪単価150万円は割高ではない。支出の段階において経費の明細を審査する」(企画財政部企画課)と回答したが、「市議会に提出された資料によればサッカーグラウンドとテニスコート3面。駐車場も平面で多く見積もっても10億円はしない。相場の2倍という水準は変わらない」(前出・黒川氏)と、疑念は依然残る。

 重要なのは前述の加計学園の借入金52億5000万円の担保が、岡山理大と倉敷芸大の土地と建物になっていることである。倉敷芸大は今治同様、倉敷市から土地を無償譲渡、建設費も補助金を受けている。

 無償で手に入れた土地と巨額の補助金で建てた建物を担保に借入を行ない、また新たなキャンパス建造に乗り出す――加計がなんとしても獣医学部新設を国に認めさせなければならなかったのは、そうした自転車操業で規模拡大していかなければ経営が成り立たない事情があるのではないか。

 加計学園は取材に対し、期日までに回答しなかった。疑惑の闇はまだまだ深い。

※週刊ポスト2017年8月11日号

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 そして、このネタはまだ「???」の部分も多いのだが。今治市議会の議員が、加計誘致をめぐって1人当たり1千万円の現金を受け取っているという話が出ている。(@@)
 こんなに多額の現金が動いているかどうかはわからないけど。今治市の市議会では、ろくに中身を確認もせず、議論も行なわず、加計誘致に関する提案をどんどん決議しているのは事実で。議員や関係者(団体含む)に何かプラス要素はあるのかな~と疑う人がいても不思議はあるまい。^^;

『加計問題で市議会への「買収疑惑」浮上…議員1人1000万円

 加計学園の獣医学部新設問題で大揺れの愛媛・今治市に再び激震が走っている。加計学園の誘致を巡り、菅良二市長や加計孝太郎理事長らが共謀して市議らにカネを配った疑いがあるとして、市内の男性住民が菅市長や市議らに対する告発状を松山地検に提出したのだ。

 7月27日付の告発状によると、菅市長と加計理事長は2015年6月4日の獣医学部の設置申請にあたり、今治市議会の国家戦略特区特別委担当の市議らに対し、1人当たり1000万円をワイロとして渡していた疑いがあるとしている。

 この問題は7月26日に市内で開かれた市議会報告会で表面化。告発状を提出した「今治加計獣医学部問題を考える会」共同代表の武田宙大氏が質疑応答の場で、「今治市では(獣医学部新設の問題で市議に)1000万円の収賄容疑がある。名誉を守るために加計、市長からカネをもらっていない人は起立してください」「立てんということはワイロをもらっとるということ」などと発言。すると、議員側から「ちょっと待て」「根拠を言え」「退場だ」などと怒声が飛び交う異常事態となった。果たして真相はどうなのか。武田氏にあらためて聞くと、こう答えた。

「カネの授受の具体的な日時はともかく、この話は加戸守行前愛媛県知事や菅市長の選挙を手伝った支援者から直接聞いた話です。告発状を提出後、ある市議から電話があり、『私はカネをもらっておらず、起立したかったが、周りにためらう雰囲気があった』と明かしました。これは議会内で無言の圧力があるということ。疑惑があるのだから、検察にきちんと調べてほしいと思います」

 加計学園に広大な市有地をタダで差し出し、県と一緒に100億円近い施設費もくれてやる――。賛否が真っ二つに割れてもおかしくない市の重要政策なのに、なぜか議会では「全会一致」で可決だ。市民が「議員は怪しいカネをもらっているのではないか」と疑念を抱くのも当然だろう。検察が告発状を受理して捜査に着手するかどうかは不明だが、仮にワイロが事実で、市長や市議が芋づる式に逮捕されれば、獣医学部開設は間違いなく吹っ飛ぶ。超ド級の大スキャンダルに発展するのは間違いない。

 政界工作のためのワイロが1人1000万円とすれば、議員に広く配るため億単位のカネが必要になる。経営状況が芳しくないといわれる加計学園が、多額の使途不明金を経理処理するのは難しいと言わざるを得ない。

 果たして、どこからカネが出たのか。まさか官房機密費ではないだろうが……。

 次から次へと新たな疑惑が出てくる加計学園の獣医学部新設問題。やっぱり計画の白紙撤回しかない。(日刊ゲンダイDIGITAL / 2017年8月1日 )』

* * * * *

 最後に、前川文科次官は、安倍首相が「加計学園が国家戦略特区の事業者であることを今年1月20日に初めて知った」と発言したことを「不思議だ」と発言。
 2人のKさんを呼んで来るといいと、加計孝太郎氏、菅今治市長の証人喚問を提案したという。(・・)

『内閣改造の裏で...加計問題めぐり新たな動き

今週行われた内閣改造で、支持率回復を目指す安倍首相。その頭痛の種が、いまだくすぶり続ける、加計学園をめぐる疑惑。一方で、2018年4月にも設置予定の新学部には、新たな動きが出ている。
安倍首相は「加計学園による獣医学部の新設、防衛省の日報問題など、国民の皆様におわび申し上げたいと思います」と述べた。

くしくも組閣の前日、閉会中審査以来、初めて公の場に姿を見せた、前川前文部科学事務次官。
前川前文部科学事務次官は「今治市で獣医学部と言ったら、加計学園のこと、ということは、言われなくても誰でもわかっている。それを、2017年の1月20日に初めて知ったという人がいる。それが不思議。やはり、これは加計ありきだったと」と述べた。
加計学園の計画を、「国家戦略特区の事業者が決定した1月20日に初めて知った」と説明した安倍首相を皮肉る発言。

次の焦点ともされる証人喚問については、「2人のKさんを呼んでくると、今までわからなかったことがわかるかもしれない。わたしの知らないことが、わかってくるんじゃないかなと思うんですけども」と、加計 孝太郎理事長や、菅今治市長を名指しした。(FNN17年8月5日)』

 今月下旬には、文科省の審議会が、加計学園の獣医学部新設を認可するか否か、結論を出すことになっているのだけど・・・。
 もしここで安易に認可をしたら、国民の安倍政権への不信感がさらに高まるのではないかと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-08-06 07:43 | (再び)安倍政権について | Trackback

加計、職員を安倍の選挙応援に派遣+加計学校内に理事長が代表の自民党支部

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 これは『下村、闇献金で告発&加計校内に自民党の支部+平和と基地問題に尽力、大田元知事の県民葬』の関連記事になるのだが・・・。

 安倍首相の親友・加計孝太郎氏が理事長を務める加計学園は、安倍氏周辺の人たちや自民党とズブズブの関係になっている様子。(~_~;)

 上の記事にも書いたように、加計孝太郎氏は、自らが代表になる形で加計学園が経営する学校(英数学館)の中に、自民党の支部(岡山県自治振興支部)を作っていることがわかっている。(・o・) 
 週刊ポストがこの件に関する詳しい記事を載せていたので、後半にそれをアップする。(・・)

 さらに、今週、週刊文春が新たなスクープを出した。(++)
 
 何と加計学園が09年、安倍晋三氏の選挙活動に複数の職員を派遣し、公選法違反の疑いがある行為を行なっていたというのである。(゚Д゚)

* * * * *

『加計学園 安倍氏選挙応援で公選法違反の疑い -

文春オンライン2017年08月02日 16:00「週刊文春」編集部

 安倍晋三首相と加計孝太郎・加計学園理事長の関係を巡り、加計学園が職員を派遣して安倍氏の選挙を応援し、公職選挙法に違反した疑いのあることが、週刊文春の取材でわかった。

 複数の加計学園関係者の証言によれば、2009年の衆院選を前に、山口県の安倍氏の選挙応援に職員が派遣されたという。

「若い職員が、受験生確保などの名目で出張していたと聞いています。ただ、学園と組合との団体交渉でこのことが問題になり、職員が有給休暇で“自主的に”選挙運動を手伝った形になったそうです」(組合関係者)

 週刊文春が入手した、2009年7月28日付の組合の「要求書」には次のように記述されている。

〈岡山理科大学、倉敷芸術科学大学および千葉科学大学に所属する事務職員が2009年8月末投票予定の衆院議員選挙において、実質強制的に特定政党の選挙運動に動員されていると聞き及んでいる。職場の上下関係において上位にある者が行えば、強要の意図がなくとも下位の者は非常に断りにくい状況に追い込まれることは火を見るより明らかであり、これは思想信条の自由に対する重大な侵害である〉

 安倍首相の事務所は、事実確認に対し、次のように回答した。

「公職選挙法、政治資金規正法にのっとり、適正に処理しています。なお、加計学園から寄付等は一切受領しておりません」

 加計学園はこう回答した。

「有給休暇をどのように利用しているかは、ボランティア、リフレッシュ、またはご質問にあるような政治活動や選挙運動などへの参加など職員によって様々です。当学園から出張命令で選挙事務所に派遣したとの事実はなく、団交の際のやり取りにもそのような事実はありません」

 公職選挙法に詳しい神戸学院大の上脇博之教授は、こう指摘する。

「加計学園の職員が法人側から強制又は半強制的に安倍氏や自民党の選挙応援に動員されたのであれば、選挙運動の自由原則に反し、公職選挙法違反の疑いも生じます。時効(3年)は成立していますが、そもそも加計学園は多額の私学助成金のほか、学生からも授業料等を受け取っている。もし、それが特定の候補者のために流用されたとなると重大な問題です。

 また、学園の資金が使われていれば、安倍氏が『寄附』を受けたことにもなる。事務所も承知の上で選挙応援を受け入れた場合、選挙運動費用収支報告書への記載が必要。記載していなければ、公職選挙法違反の不記載にあたる可能性もあります。両者の親密な関係が国会でも取り上げられているだけに、説明責任を果たすべきです」

 8月3日の内閣改造で政権浮揚を図る安倍首相だが、加計学園の獣医学部新設を巡っては、加計氏との親密な関係が指摘されているだけに、さらなる説明が求められそうだ。

 3日発売の週刊文春では、安倍政権を巡る新疑惑とともに、みのもんた氏と加計学園の知られざる関係などについて詳報する。(「週刊文春」編集部)』 

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 そして、加計学園の敷地内に自民党支部があったという話を。こちらも厳密に言えば、法違反になり得る行為だと思う。(-"-)

『加計学園グループの敷地内に自民党支部が存在した

 安倍晋三首相にとって40年来の「腹心の友」加計学園理事長・加計孝太郎氏が代表を務める自民党岡山県自治振興支部の所在地は、「岡山市北区学南町(番地省略)」と届けられている。

 本誌記者がその住所を訪ねると、3階建て校舎が建ち「英数学館 岡山校」の看板が掲げられていた。加計グループの学校法人・英数学館(理事長は加計氏)が経営する通信制高校・並木学院高校の岡山校である。この番地に他の建物はない。

 学校法人の理事長である加計氏が自民党支部の代表を務めていることは違法ではない。安倍首相側近の世耕弘成・経産相も参院議員と近畿大学理事長を兼ねていたことがある。しかし、学校の運営と政治活動は厳密に分けなければならない。教育基本法(14条2)では、こう定められている。

〈法律に定める学校は、特定の政党を支持し、又はこれに反対するための政治教育その他政治的活動をしてはならない〉

 この支部の政治資金収支報告書によると、2015年の会員は56人で、3年間(2013~2015年)、毎年、収入は少ないがすべて使い切っている。学校を事務所に使って「何らかの政治活動」が行なわれているということになる。憲法学者の上脇博之・神戸学院大学法学部教授が指摘する。

 「特定の政党の支部を校内に置くというのは、当然、その学校法人が政治活動を行なっていると考えるべきです。そうなると教育基本法の趣旨に抵触している可能性があります」

 学校法人を経営する加計氏が、教育基本法に反しているとすればコトは重大だ。現在、同学園の獣医学部新設をめぐっては文科省の大学設置・学校法人審議会の審査が行なわれており、8月にも認可・不認可の最終答申が出る。教育基本法違反の疑いがある人物が経営する大学に新設を認めれば、それこそ「教育行政をねじ曲げる」ことになる。

 本誌は取材のために、同支部の収支報告書にある事務担当者の電話番号にかけた。

「こちら英数学館です」

──自民党自治振興支部ですか?
「違います。英数学館です」

 本誌記者がこの電話番号と所在地が自民党支部として届け出がなされていることを説明すると、「加計学園の相談役」を通してほしいと説明を拒否された。では、加計氏の自民党支部はどんな政治活動を行なっているのか。

 自民党の都道府県連には、建設業、石油販売業、トラック業界など業種毎の多くの職域支部が置かれ、集票・集金活動を担っている。

 岡山県自治振興支部は1982年に設立され、「旧自治省出身の自民党議員を長く支援していた」(自民党関係者)とされる。加計氏が代表に就任したのは1994年からだが、前述のように3年分の収支を見る限り収入は小さく、2015年度も会費7万2800円のみである。岡山の政界関係者は、加計氏の力は「集票力」にあると語る。

「加計学園は多くの学校を抱えるから建設業者、検査機器、事務機や食品関係に至るまで出入り業者が相当な数にのぼり、取引を通じて多くの票を動かせる。加計氏本人は与野党のパーティー券を買ってくれるが、カネより集票力で地元・岡山をはじめ中国地方の政界に強い影響力を持っている」
 この支部も集票マシンの一角をなしているようだ。

◆事務所費は計上していない

 前出の上脇教授は、加計氏の“学校政党支部”に関しては政治資金規正法上の問題もあると指摘する。

「収支報告書には事務所費の記載がない。学校の中に事務所があり、家賃を支払っていなければ支部が家主から家賃相当額の寄付を受けていることになる。寄付として報告しなければ支部が違反の『不記載』にあたる。さらに家主の学校法人・英数学館が私学助成の補助金を受けていれば、国から補助金を得る法人の政治献金を禁じた政治資金規正法の質的制限(22条の3)に抵触する疑いがある」

 ちなみに学校法人・英数学館には、「国からは私学助成の補助金を年間約1500万円(2015年度)交付しています」(文科省私学助成課)という。

 加計氏は支部の代表者としても、学校法人の理事長としても、違法行為の疑いが濃厚なのだ。加計学園の相談役は本誌に書面でこう回答した。

「政治資金の収支については法令に従い適正に処理し報告している。なお、この政治団体は事務所の連絡先としてご指摘の所在地を届けておりますが、物理的に事務所として使用はしていないとのことであり、したがって使用の対価である家賃も発生していない」

 ならばこの実態のない自民党支部とは何なのか。安倍首相が新学部認可をバラ撒いてでも加計学園の獣医学部新設をゴリ押ししようとするのは、加計グループの持つ集票力が自民党にとって重要な戦力だからに他ならない。加計学園疑惑の本質は、単に腹心の友に便宜を図るだけでなく、政権による「学部新設」の認可が「票」とのバーターになっている構造にある。※週刊ポスト2017年7月14日号

* * * * *

 こういう記事を読むと尚更に、「まだまだ加計学園の問題は、幕引きさせるわけには行かないぞ」と思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-08-05 04:41 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

「安倍おろし」の防止&政権延命をはかる内閣改造+加計疑惑の萩生田が栄転。和泉も留任。

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【ゴルフ女子・全英リコーOP 宮里藍ちゃんのお父さんが、大会の2日前に開かれたプロアマを観戦中に倒れて、救急車で病院に運ばれるという事態が。(・o・)
 もしかして藍ちゃん、最後の全英出場を断念せざるを得なくなるのかな~と心配していたのだけど。お父さんは命に別条はないということで、藍ちゃんは無事に大会に出場。1日めはイーヴン・パーの73位Tでホールアウトした。明日、少しでも自分の思うようなプレーができて、決勝Rに残れますように。o(^-^)o】

* * * * *

 さて、昨日3日、安倍首相&総裁が、内閣改造&自民党の新たな役員人事を行なった。(・・)

 第三次安倍第三次内閣の顔ぶれを*1にアップしておく。
 党四役の方は、二階幹事長が留任。高村正彦副総裁が留任。前外務大臣の岸田博文氏が政調会長、前国対委員長の竹下亘氏が総務会長に。また選対委員長に塩谷立元文部科学相、国対委員長には森山裕前農相が就いた。(++)

<竹下氏は、国会対策の交渉において、野党の参考人招致や証人喚問の要求を憎々しげに拒否し続けたことによる論功行賞だよね。^^;>

 何分にも今回は、前日までにほぼ全員が内定していて、メディアにリストが挙がっていたし。何かこの10~20年で、これほど興味がわいて来ない内閣改造はなかったかも。
 できるだけ(石破氏以外の)ポスト安倍候補を抱きこんで。敵対すると困る派閥から多めに入閣させて、ともかく、何とか安倍政権が少しでも長く続けられるように&「安倍おろし」の動きを防ぐために、完全に守りの体制をとったな~と思った。(~_~;)

 だって、官房長官とか財務大臣などの要職はそのままだし。他にも留任者や再任者が多くて。それなりに実績や実力がある人が多いけど、今後の新たな国政に期待を抱けるような人は、ほぼ皆無という感じなんだもの。(-_-)

<小池都知事が、環境用語の3Rになぞらえて「スキャンダルをリデュース(reduce、削減)、もう一回閣僚経験者に頑張ってもらうリユース(reuse、再使用)、ちょっとリフレッシュ(refresh)するという『3R』だ」と評していたそうなのだが。ウマいたとえかも。(@@)>

* * * * *

 あ、これは党人事に関する話だけど。これは党人事だけど、mew的には、一つだけビッグ・サプライズがあった。(**)

 それは今も尚、加計学園の件で問題視されている萩生田光一官房副長官が・・・。しかお、都連幹部として、自民党の都議選惨敗の責任も問われていた萩生田氏が、自民党の幹事長代行に任命されたことだ。(゚Д゚) 

<幹事長代行は、党TOPの幹事長に次ぐもので、党内ではかなりの地位。ちなみに前は下村博文氏が務めていたのだけど。もしかして、自分の信頼できる側近に、二階幹事長を見張っておいて欲しいのかしら?^^;>

 mewは、加計+α問題の疑惑が続いている人は、とりあえず要職につけるのを控えるかと思ってたのに。(ふつ~は、本人も遠慮するのではないかと。^^;)
 それが、まさか、よりによって今でも強い疑惑が残っている萩生田くんが、更迭やお休みになるどころか、(栄転ガラガラして?)幹事長代行になるとは思いもしなかったです。<`~´>

<というか、安倍氏も萩生田氏も国民をナメているよね~。(-"-)尚、下村氏は、加計疑惑が強まっていることもあってか(加計からの献金疑惑では告発されたしね)、今回は要職につかなかったようだ。^^;>

 また、加計問題がらみでは、和泉洋人首相補佐官が留任した。(・・)

<前川文科次官は、国会+αで和泉補佐官に「首相が言えないので、わたしが代わりにいう」と圧力をかけられたと明言したのだけど。和泉氏は「記憶にない」と否定し続けたんだよね。^^;>

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 内閣に関して、強いて気になったことを言えば、以前からちらちら名前が出ていたけど。安倍首相とは距離を置いていた野田聖子氏と河野太郎氏が入閣したことに、「やっぱ、何やかんやで、入閣しちゃうんだ~」って、チョット呆れてしまったところが。(・・)

<2人とも外に向かって、安倍首相のやり方を批判することが少なからずあったのだけど。入閣したら、外に向かって発信しにくいので、口封じに協力することになっちゃうんだもん。(-"-)>

 あとポスト安倍候補の岸田文雄氏が、安倍首相の懇願に負けず、自分の要望を押し通して、ついに5年半続けた外務大臣を退任。党三役の政調会長に就任した&岸田派の議員を4人も入閣させたことが、mewの目を引いた。^^;

<ここら辺は、また書く機会があると思うけど。安倍氏は同期当選の岸田氏を信頼していて、できれば外相続投を、無理なら党の要職として残って協力して欲しいと切望した様子。
 以前、「岸田氏を次の首相にして(一つはさんで)、そのあとに稲田氏を」という構想があるという話が出てたのだけど。稲田氏を首相にするのはもはや困難ではあるものの(あきらめてなかったらコワイ^^;)、もしかしたら、次の首相に推すからと岸田氏を説得したかも。(@@)>

 また、小池都知事が『女性議員の入閣が2人にとどまったことには「これだけ1億総活躍とか、女性の活躍と言いながら、そのスピードが世界に追い付いていない」と苦言』を呈していたようだが。mew的にも、それはちょっと残念に思えた。_(。。)_

<女性閣僚で言えば、mew周辺のアンチ安倍派の中には、「これで稲田と高市と丸川の超保守女子の顔を見ずに済む」と喜んでいる人も。また、三原じゅん子氏など華やかな女子の入閣させなかったのはサプライズだった&問題を起こしてもらえず、残念だと言う人もいたりして。
 その辺りは、さすがに、稲田朋美氏らの問題発言に懲りたのかな~と思うけど。(三原氏は、週刊誌に狙われそうな材料があるようだしね。^^;)自民党は、イベントの司会や選挙応援用に出馬候補を決めるケースが多かったので、現時点では実績、実力のある女性議員が少ないのよね。(~_~;)>

* * * * *

 安倍首相は、昨日の会見で、最初に森友・加計・日報隠しなどの諸問題に関して深い反省と謝罪を示し、アタマを下げて、しおらしいところを見せていたのだが。本当にそう思うなら、野党や国民の多くの要求に応じて、稲田朋美氏の国会への参考人招致などを積極的に認めるべきではないかと・・・。

 また首相自身は、今回の内閣を「結果本位の仕事人内閣」と命名していた。(・・)
 
『冒頭、異例のおわび=「深く反省」低姿勢-「国民の声に耳」・安倍首相

 「深く反省し、国民の皆さまにおわびしたい」。3日の内閣改造後、午後6時から首相官邸で記者会見に臨んだ安倍晋三首相。冒頭、森友学園や加計学園、防衛省の日報をめぐる問題などで国民の不信を招いたと自ら言及し、10秒近く目を閉じたまま頭を下げる異例のスタートとなった。

 安倍首相は「国民の声に耳を澄ませ、政治を前に進めていく。5年前に政権を奪還した原点にもう一度立ち返る」と述べ、「初心」「低姿勢」を強調。改造内閣のメンバーを一人ひとり紹介した上で、「専門性と実力を兼ね備えた人材をそろえることができた」と評し、「結果本位の仕事人内閣」と命名した。(時事通信17年8月3日)』

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 しかし、野党や外部からは、新内閣に対して、かなり厳しい命名や評価がなされているようだ。(@@)

『◇成田憲彦・駿河台大名誉教授(日本政治論)

 安倍晋三首相の危機感を非常に感じる内閣改造だ。守りに重点を置いたが、裏を返せば余裕がない。挙党態勢を構築したと言える一方、「反安倍」の受け皿つぶしでもある。今後は特に改造前から積み残した陸上自衛隊の日報問題や森友学園、加計学園問題などが尾を引くことになるが、新内閣は柔軟に対応すべきだ。

 受け皿つぶしで代表的なのは岸田文雄政調会長だ。岸田氏をして「安倍内閣を支える」と言わしめ、岸田派からの入閣を2人から4人へ増やした。政権の「禅譲」を期待させて波乱の芽を摘んでいる。同じく芽になりそうだった野田聖子氏も閣内に取り込んだ。
 石破茂元幹事長については本人を干す一方で石破派から斎藤健農相を登用し、派閥掌握力をそいだ。
 さらに首相は支持率が低下しても憲法改正を諦めていないようだ。9条改正に懐疑的な岸田氏を、首相の政策を主導する党の責任者として取り込んだ。国対委員長として「官邸寄り」と言われた竹下亘氏を総務会長に起用したのも、改憲を見込んだ人事かもしれない。

 ◇野中尚人・学習院大教授(比較政治学)

 今回の人事は安定性と実務能力を重視し、それなりに評価できる。経験者の小野寺五典防衛相、野田聖子総務相など手堅い人を起用し、政策を安定して担える人が多い印象だ。陸自の日報問題や森友学園、加計学園問題関連で交代すべき閣僚は代えた。
 一方で菅義偉官房長官の留任は、イメージ刷新という意味で功罪相半ばではないか。菅氏はここ数カ月でイメージが悪化しており、これで刷新と言われても国民はよく分からない。

 最も驚いたのは河野太郎外相だ。過去の発言などを見ると、外交政策のスタンスが安倍晋三首相とだいぶ違うようだ。特に対北朝鮮、ロシア、中国などでいずれも安倍外交がうまく回っていない状況で、起用した意図が分からない。
 自民党側に目を向けると二階俊博幹事長の留任は、首相が政権基盤を維持する意味では都合がいいのだろう。ただ、発言がひんしゅくを買ったこともあり、国民は「無責任なことを言っても閣外ならいいのか」となる。差し替えが必要だったのではないか。(毎日新聞17年8月3日)』

* * * * *

『【内閣改造】「不良品在庫一掃改造」「疑惑隠し内閣」野党、一斉に批判

 野党は3日、内閣改造で学校法人「森友学園」(大阪市)や「加計(かけ)学園」(岡山市)問題に絡む閣僚が交代したことに「不良品在庫一掃改造」(社民党の又市征治幹事長)などと一斉に批判した。

 民進党の蓮舫代表は3日の記者会見で、改造内閣の顔ぶれを「失言やスキャンダルでミスを犯したくないという思いが透けて見える」と評した。野田聖子総務相の起用は「安倍晋三内閣に極めてまっとうな感想を述べ続けた勇気ある人だ。首相は野田氏の政治家としての資質に着眼したのではないか」と皮肉った。

 共産党の小池晃書記局長は「疑惑隠し内閣」と断じたうえで「内閣支持率が低下した原因は安倍晋三首相本人だ。やるべきことは内閣総辞職、解散総選挙だ」と語った。蓮舫、小池両氏は南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報問題に絡み、国会の閉会中審査への稲田朋美前防衛相の出席を重ねて求めた。

 日本維新の会の松井一郎代表は「内閣改造だけでは森友学園や加計学園の疑惑に関する説明責任を果たしたことにはならない。首相自らが説明責任を丁寧に果たすことが必要だ」との談話を発表した。(産経新聞17年8月3日)』

『3日の内閣改造について、野党からは「全く印象のない内閣だ」(蓮舫民進党代表)などと酷評する声が相次いだ。野党は引き続き、学校法人「加計学園」や南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報をめぐる問題を追及していく方針だ。

 蓮舫氏は記者会見で、閣僚経験者を多く起用したことに関し「失言やスキャンダルでミスを犯したくないという思いが透けて見える」と指摘。「内閣がリニューアルしたところで、疑惑がなくなるものではない」と述べ、与党に閉会中審査の実施を求めていく考えを示した。
 共産党の小池晃書記局長も会見で、「世論調査でも安倍晋三首相が信頼できないと国民は言っている。いくら内閣(の顔触れ)を代えても、首相が代わらなければ支持率の大幅な上昇はあり得ない」と強調。「内閣改造ではなく、総辞職、解散・総選挙で根本から民意を問うことが必要だ」と訴えた。(時事通信17年8月3日)』

 安倍首相としては、この内閣改造で国民の安心、信頼感を取り戻して、支持率回復を狙っているようなのだが。果たして、今週末に出るであろう内閣支持率&不支持率は(期待度とかも)どうなるのか?・・・それには、と~っても興味津々のmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-08-04 05:33 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

稲田を8月の国会に出席、答弁させるべし+日報隠し~防衛省の“奥の院“で起きたこと


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【何か知らないうちに編集の画面ややり方が変わっちゃって、混乱してるですぅ~~~。(゚Д゚)
 いつもに増して誤りや変な部分があるかも知れないけど、ご容赦を。m(__)m】

 今日で、7月も終わり。(・o・)


 実際、6、7月には、安倍自民党政権は稲田・豊田問題や加計学園の諸問題などなどで信頼が大きく低下して、内閣支持率が急落。7月にはいって、都議選で歴史的な惨敗を喫した上、仙台市長選でも与野党対決で負け、かなり厳しい状態に陥っている。<mewとしては、プチ・思うツボって感じかな?(・・)>

 安倍首相としては、8月3日(予定)の内閣改造を機に改めて反転攻勢をかけて、うまく行けば、この秋に憲法改正の発議まで持ち込みたいようだが。果たして、そんな風に思い通りに行くかどうか。(@@)

 また追々書いて行きたいけど、何だか8~12月は、もしかしたら日本の将来を左右するような出来事がいくつかあるかも知れない。^^; <ある意味では民進党の代表選も、そうかも知れないし。北朝鮮対策+αもそうかも知れない。>

* * * * *


 先週28日、防衛省が「南スーダンPKO部隊の日報隠し」に関して特別防衛監察の調査結果を発表。そして稲田防衛大臣がこの「日報隠し」問題+αで防衛省を統率する力がなかったとして辞任を表明した。(防衛省TOPの黒江事務次官、陸上自衛隊TOPの岡田幕僚長も辞任した。^^;)

 まあ、安倍内閣や自民党としては、これで一区切りつけたいところなのだろうけど。しかし、野党も心あるメディアも(mewも)、あんな曖昧な監察の報告や稲田大臣らの辞任で、幕引きをする気はさらさらない。(**)

 8月のお盆休みにはいる前に、衆院安保委員会で、この件に関する閉会中審査が開く予定で、与野党の協議が行なわれているとのこと。(・・)

 与党内には、稲田氏は大臣を辞任したのだし、これ以上、問題発言をするとダメージが大きいので、閉会中審査には呼ばず、新しい防衛大臣に答弁させればいいという声も出ているようだが。<本当は7月28-30日辺りに審査する話も出ていたので、その予定を潰すため28日発表&辞任にしたという説も。^^;>
 野党は、稲田氏の出席を強く求めている。(++)

* * * * *

『自民党の竹下国会対策委員長は、「新しい大臣が決まったあと、防衛省をどう立て直すのかも含めて、委員会を開くことは必要だ」と述べ、内閣改造の後に開催したいという考えを示し、具体的な日程は引き続き協議することになりました。
 また、山井氏が、閉会中審査に、安倍総理大臣と稲田前防衛大臣の出席を求めたのに対し、竹下氏は、安倍総理大臣の出席には応じられないとしたものの、「稲田前大臣に参考人として出席してもらえるよう努力したい」と述べました。
 このあと、山井氏は記者団に対し、「国民には真実を知る権利がある。稲田前大臣は、『日報隠蔽問題』を国会で説明する責任があり、辞任して幕を引き、逃げきることは許されない」と述べました。(NHK17年7月28日)』

 日報隠しをなされた当時の責任者である稲田氏が出席して、質問に答えなければ、閉会中審査を開く意味はほとんどないわけで。<何も関わっていない&知らない新大臣が答えて、どうするっていうの?^^;>
 野党&メディア&国民の力で、自民党が稲田前大臣の出席を認めるようにプレッシャーをかけて行きましょう!o(^-^)o <本当は、安倍首相の責任も追及したいけど、まずは稲田前大臣から。(@@)>


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 で、この「日報隠し」に関して、興味深い記事が出ていたので、それをアップしたい。(・・)

<あとスポニチに、「日報隠し」の経緯がわかりやすい形で載っていたので、それを*1にキープする。(++)>

『稲田大臣が辞任 なぜ“日報“は隠されたのか?元陸自幹部「防衛省の“奥の院“で起きたこと」
7/30(日) 11:26配信 AbemaTIMES

 28日、陸上自衛隊が南スーダン国連平和維持活動(PKO)派遣部隊の日報を廃棄したと説明しておきながら実際は保管していた問題の特別防衛監察の結果が出た。

 この問題をめぐっては、防衛省事務方トップの黒江哲郎事務次官と、陸上自衛隊の岡部俊哉陸上幕僚長が責任をとって辞任。稲田防衛大臣自身も「そもそも報告を受けていない」として、日報の保管の事実を非公表とする方針を了承したことなどを否定したものの「監察の結果は率直に受け入れる」と辞任した。

稲田大臣が辞任 なぜ“日報“は隠されたのか?元陸自幹部「防衛省の“奥の院“で起きたこと」
布施祐仁氏

■報道の端緒を開いた布施祐仁氏「結果的に公表されたからそれで良いとは言えない」

 昨年7月、防衛省に対し情報公開請求を行い、日報問題が注目を集めるきっかけをつくったのが、ジャーナリストの布施祐仁氏だった。

 稲田大臣の辞任について布施氏は「すっきりしない辞め方だったと思う。稲田大臣が指示した特別防衛観察だが、最終的には大臣自身がその対象になるという異常な事態。真相は解明されず、曖昧なままだ」と話す。

 布施氏の情報開示請求に対し、まず隠そうとしたのが、南スーダン派遣部隊の上級部隊にあたる陸上自衛隊中央即応集団(CRF。防衛大臣直轄の組織で有事の際に迅速に行動・対処するための部隊)だった。CRFは「開示請求から日報が外れるのが望ましい」と判断、さらに上部組織にあたる統合幕僚監部(統幕)も日報の不開示を決定した。

 そして去年12月、陸上幕僚監部(陸幕)の幹部は日報データを持っていたCRFに対し、自衛隊のルール上、日報データを廃棄するように指導。今年1月に入ってから陸幕の担当者が統合幕僚監部の幹部や黒江事務次官に、陸自に日報があることを説明した。しかし統幕幹部は稲田防衛大臣には報告しなかった。2月、日報データがあることを公表したが、その後も、陸幕幹部も黒江事務次官も大臣に報告する必要はなしとしていた。

 今回の監察の結果では、存在していた日報を開示せずに隠したことは情報公開法や自衛隊法違反にも該当し、稲田氏に報告しなかったことや、対外的に説明しなかったことも不適切だとされている。(下につづく)

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 布施氏は「国連が南スーダンに武力紛争が発生していると言っているのに、日本政府は発生していないとして派遣を継続したり任務を付与したりした」と指摘。現地の情報が表に出ることで国民的な議論になってしまうことを恐れ、防衛省・自衛隊の中で隠ぺいが行われたのではないかとの見方を示す。

 「私の開示請求に対して、あるにもかかわらず“ない“としたCRFの副司令官が悪いということになるが、その人だけが悪いとは思えない部分がどうしてもある。監察の結果が指摘するように、法律に則って公表されていれば戦闘の状況も明らかになり、現地の実情に合った議論が国会でできたはず。結果的に公表されたからそれで良いとは言えないと思う」。

 今後について布施氏は「知り合いの自衛官の皆さんには、いざ命令が下れば命をかけて任務に当たると話す方が多い。彼らは国家の命令で行く。主権者は私たちなので、最終的に責任をとるのも国民。その国民に対し、情報が開示され、説明され、合意がなされた上で、自衛隊の方々に命令が下されるべきだ。そこが歪められたという点を、これから修正してほしい」と訴えた。

■陸上自衛隊の元陸将「隊員、家族にはやりきれない部分がある」

 「言ってみれば防衛省の“奥の院“で起きたこと。九州での災害派遣に参加している隊員や、日本海でミサイルの警戒に当っている隊員など、現場で汗を書いている人たちから見れば悲しいことだ。黒江次官にしても岡部陸幕長にしても、有為な人材がドロドロしたことで降りなければいけないことは残念」と話すのは、元陸上自衛隊幹部で、現在は国際大学教授の山口昇・元陸将。

 山口氏は「自衛隊は国民に付託をされて、とんでもない破壊力を持ち、それを制約しながら国民のために活動する組織。きちんとした記録を残すということは、部隊としても大事なこと。自衛隊では日々『要報』を書いて、災害派遣など、行動が一段落すると『詳報』という形に書き直し、教訓として次の行動に活かす、場合によってはそれが歴史になる」と説明する。

さらに「冷戦時代には“できるだけ表沙汰にならないように“という雰囲気があったが、今や第一線の隊員たちは“いつでも責任を取る、みんなに見られている“と思いながら任務に当たっている。部隊の末端も中間レベルも、何か物が無くなった、怪我をしたといった細かなことでもとにかく報告をする。もちろん安全保障上開示してはいけないものや、部隊の弱みがわかってしまうような秘密に関わること除いて、情報は開示するという姿勢でやってきた」として、一連の日報問題について「すごく前時代的な気がする」とコメントした。

 山口氏は「自衛隊員にとっては、日本を守るために毎日訓練しているので、『戦闘』というのは当たり前の言葉。それと法律、あるいは政策用語としての『戦闘』を“翻訳する“という部分がなかったのではないか」とし、日報の記述が自衛隊の武力行使や憲法9条との関わりから議論を呼び、自衛隊を派遣するロジックが崩れる可能性があることから、「ちょっと待てよと、そういう心理が働いたのかもしれない」と推測した。


 稲田大臣は日報をめぐる一連の問題について「日報をめぐる一連の問題は、単に陸自の情報公開への対応が不適切であったことのみならず、国民の皆様に防衛省、自衛隊の情報公開の姿勢について疑念を抱かせ、結果として国内外のそれぞれの現場で日々任務に当たる隊員の士気を低下させかねないという点できわめて重大かつ深刻なものであると考えている」としている。

 山口氏は「組織全体として、ごく当たり前である説明責任が果たされず、手続きも不正だったことは間違いない。今回名前が出てきた人たち以外にも、いろいろなところで説明責任を果たさなかったひとがいっぱいいたはずだ。規律が地に落ちれば、軍隊は弱くなり、国を守れない。本当に隠すことができないような仕組みにしないといけない」と指摘。「正当な手続きがあり、世論がサポートしてくれて、リスクがあるけれどもやってくれと国民に付託されてはじめて、隊員としてはやる気が出る。そこで議論・説明が足りない、疑わしいような部分があるということになると、隊員、家族にはやりきれない部分がある」と話した。(AbemaTV/『AbemaPrimeより』)』

* * * * *

 この件は、単に安倍内閣がどうのというだけでなくて、日本の安保防衛&シビリアンコントロールのあり方にも大きく関わる重大な問題であるだけに、曖昧な状態のまま、安易にカタをつけてはいけないと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-07-31 06:13 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

安倍、過去答弁に矛盾も1月20日論に固執。側近は記憶曖昧。幕引きはさせない。

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朝からPCがご機嫌斜めで、思うように字が打てず。(キーボードと本体がスムーズに連動していないのら。)記事の編集もうまくできず。 (ノ_-。)
 というわけで、とりあえず、集めた記事を並べる形になりますが、ご容赦を。

 昨日25日には、参院予算委員会で、安倍首相を招いて閉会中審査が開かれたのだが・・・。

 安倍首相は、前日に続き、自分が加計学園が獣医学部新設を計画していたことを初めて知ったのは、「今年1月20日だった」と主張。(@@)

 これまでの国会の答弁、質問主意書への答弁書の内容を全て上書きする)ひっくり返す)ような答弁を繰り返したため、野党からは総攻撃をくらうことに。(ーー゛)

 また、衆参の予算委員会を通じて、安倍首相の側近は「記録にない」「記憶にない」を連発し、きちんと答えようとしないことも、野党や国民をイラ立たせた。(-"-)

<まあ、一番イラ立ったのは、誰も指名してないのに、何度も答弁席までしゃしゃり出て来る山本地方創生大臣の言動だったのだけど。ウザかった~。これで留任したら、まじムカつく。(`´)>

* * * * * 

『安倍首相が謝罪「加計問題」追及に1日で発言修正

 安倍晋三首相は25日の参院予算委員会閉会中審査で、友人の加計孝太郎氏が理事長を務める加計学園の獣医学部計画を把握した時期を「今年1月20日」とした24日の答弁と、通常国会での答弁の違いを指摘され、謝罪に追い込まれた。「質問が急だった」「混乱していた」などと言い訳し、過去の答弁の方を修正した。加計氏からの「供応接待疑惑」から、距離を置くためとの見方もある。一方、加計氏が昨年、特区関連の閣僚を訪れ、学部新設に触れていたことが判明した。

 学園の獣医学部設置計画を把握した時期を巡り、首相の答弁が大混乱に陥った。首相は24日の衆院予算委員会で、把握したのは、国家戦略特区への申請が認められた今年1月20日と主張。首相と加計氏の近さもあって、野党は「あり得ない」と指摘したが、首相は、「1・20」と主張した。

 一夜明けて、事態は一転した。野党は、首相が先月の参院決算委員会などで「特区に、今治市とともに申請を出した段階で承知した」と述べていたと暴露。学園が特区に応募したのは1月10日で、首相の「自己矛盾」が表面化した。

 民進党の蓮舫代表の指摘に、首相は「(当時は)急な質問だったので、混乱した」と責任転嫁。蓮舫氏に「急に質問はしていない。通告もしてある」と論破されると、「整理が不十分なまま答えた。混同があった。おわびをしなければならない」と、謝罪した。

 首相は、かつての答弁で「(申請を)知り得る立場にいた」とも述べているが、「実際には全く認識していなかった」とまで主張。かつての答弁の「いいかげんさ」を認めてまで、24日に述べた「1・20」が正しいとの立場を貫いた。

 蓮舫氏に「間違いと認めればいいだけじゃないですか」とたしなめられても、首相は認めなかった。加計氏とは昨年だけで7回、ゴルフや食事をしている。24日の質疑では「私がごちそうすることも、先方が(費用を)持つこともある」と述べた。政界関係者は「利益関係者からの供応接待を禁じた『大臣規範』に抵触する恐れを、懸念したのではないか」と指摘する。

 1月20日に最終的に決まるまで、加計氏と「やましい関係」はなかったと示したかったとの見立てだ。しかし共産党の小池晃議員は「首相は、今までの答弁を全部ひっくり返した。審議をやり直しだ」と指摘。野党は追及を続ける構えだ。

 首相は決定まで知らなかったというが、一方で、加計氏が昨年8~9月、山本有二農相、山本幸三地方創生担当相、松野博一文科相を訪問したことが判明。うち2人は、加計氏が獣医学部計画に言及したと認めた。「加計さんは大臣に会いながら、総理に(計画を)伝えていない。これを国民が信じるか」と小池氏。そう指摘された首相は、「(加計氏とは)陳情を受け、応える関係ではない。地位を利用して何かを成し遂げたことはない」と訴えたが、自らの言葉がさらに疑念を深めた。【中山知子】(日刊スポーツ17年7月26日)』

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『首相従来答弁「上書き」矛盾突かれ 閉会中審査

 安倍晋三首相は25日の参院予算委員会の閉会中審査で、学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設計画を知った時期を「今年1月20日」だったと主張した。過去の答弁では時期の表現が誤っていたとして「おわびして訂正したい」と釈明したが、2年前から知っていたかのように繰り返した答弁との矛盾を「上書き」する姿勢に、野党は「虚偽答弁だ」と猛反発。政権が批判の収束を狙った審議は逆に新たな疑念を生んだ。【光田宗義】

 首相は25日の予算委で、24日の「1・20」答弁について説明。愛媛県今治市が獣医学部を新設する国家戦略特区の申請を2年前から知っていた、とする一方、事業者が加計学園とは「承知していなかった」と述べた。学園への便宜や政府内の指示も否定した。

 しかし民進党の蓮舫代表や共産党の小池晃書記局長は、過去の答弁や4月28日に閣議決定された政府答弁書と「時期が食い違っている」と追及。例えば首相は6月5日、「(学園が)今治市とともに申請した段階で承知した」と答弁。文字通りに受け止めれば、これは今治市が特区申請した2015年6月を意味する。

 また今年6月16日には、「(小泉政権が創設した)構造改革特区に申請していたことは承知していた。当然、(安倍政権で始まった)国家戦略特区に申請すれば、私の知り得るところとなる」と答弁している。

 だが首相は25日の予算委で「構造改革特区と国家戦略特区があり、多少混乱していた。整理が不十分なまま答えた」と釈明。構造改革特区は「今治市と加計学園」が申請していたが、制度の変わった国家戦略特区は「今治市」だけで、首相が旧制度時代の記憶と混同したというわけだ。

 さらに首相は「事業者が誰かは説明を受けていなかった」と強調。1月10日に学園が応募した時も「国家戦略特区諮問会議にかかっていないため」知らず、同20日の諮問会議の直前に初めて説明されたとした。しかし過去に異なる答弁が多数あった可能性があり、諮問会議で検討が加速した昨年は、首相と学園の加計孝太郎理事長がゴルフや会食を重ねているだけに、野党は「あまりにも不自然だ」と強く反発した。(時事通信17年7月25日)』

* * * * * 

『安倍首相、過去の答弁を陳謝し修正=加計把握の時期、野党「虚偽」-参院閉会中審査

 安倍晋三首相は25日の参院予算委員会の閉会中審査で、国家戦略特区を活用した学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画について、今年1月20日に初めて知ったと改めて表明した。野党は通常国会での答弁と矛盾すると指摘。首相は「少し混乱して答弁したのは事実だ。おわびして訂正したい」と陳謝し、過去の答弁を修正した。野党側は疑惑解明へ説明が不十分として、さらなる国会審議を求めた。

 首相は通常国会で新設計画について「特区に申請した段階で当然知り得た」(5月9日、参院予算委)、「特区の申請を(愛媛県)今治市とともに出された段階で承知した」(6月5日、参院決算委員会)などと答弁していた。今治市は2015年6月に国家戦略特区での学部新設を提案。加計学園は今年1月10日に事業者募集に応募した。

 これを踏まえ、共産党の小池晃書記局長は「1月20日まで知らなかったというのは、全く信じられない。明らかな虚偽答弁だ」と追及。首相は「厳正さを欠いた。申請を今治市とともに決定する(同日の)段階で、私は特区諮問会議の議長として加計学園の計画を了承した」と弁明した。

 山本有二農林水産相、松野博一文部科学相、山本幸三地方創生担当相は昨年8~9月に、同学園の加計孝太郎理事長とそれぞれ面会したことを明らかにした。松野氏を除く2閣僚は学部新設が話題に上ったことを認めた。

 小池氏は加計氏と閣僚の面会について「何で次々と大臣に会えるのか。関係大臣には学部新設を伝え、首相だけには伝えなかったのか」と迫った。これに対し、首相は「(加計氏とは)昔からの友人だが、陳情を受ける、応える、ということは一切ない関係だ」と重ねて強調した。(毎日新聞17年7月25日)』(加計、3閣僚訪問の記事*1に)

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『<加計問題>首相「混同して」 閣僚、元秘書官「記憶が…」

 安倍晋三首相の友人が理事長を務める「加計学園」が愛媛県今治市で獣医学部を新設する計画を巡り、参院に舞台を移した25日の閉会中審査で、政府側の答弁は不自然さを増し、首相が繰り返した「丁寧な説明」のないまま2日間で約10時間の審議が終了した。さまざまな疑問は解消されておらず、野党は説明責任を果たすよう求めている。

 「急にご質問があり、混同したところがある」

 獣医学部新設の事業者が加計学園だと1月20日まで知らなかった、と突然主張し始めた安倍首相は、過去の自らの答弁との食い違いについて釈明に追われた。これに対し、民進党の蓮舫代表は(1)質問した野党議員は事前に通告している(2)政府が閣議決定した答弁書もある--などと不自然さを指摘。「急な質問ではなかった。もう一度記憶を呼び起こしてください」と迫った。政府高官の一人は「首相にしか分からないが、『正式に』知ったのは1月20日ということなんだろう」と漏らした。

 1月まで加計孝太郎理事長から計画の話を聞かなかったと繰り返す首相。野党側は、その信用性を崩す質問を重ねた。共産党の小池晃氏は、松野博一文部科学相、山本有二農相、山本幸三地方創生担当相の3人が昨年8~9月に加計氏と面会したことを確認。松野氏を除く2人は、計画に関しても話を聞いたと述べた。

 閣僚の答弁を聞いた首相は、自身については「理事長とは昔からの友人で、陳情を受けることは一切ないという関係でやってきた。大臣と会うように言ったことは全くない」と強調した。だが、閣僚への陳情を重ねていた加計氏が、友人の安倍首相にだけは計画の話を一切しなかったのか--。小池氏は「こんなに次々に大臣に会えるのか」と加計氏の「優遇」ぶりも皮肉り、「これで国民が信じられるか」と批判した。

 一方、2015年4月に今治市職員と首相官邸で面会した、と一部で報じられた柳瀬唯夫元首相秘書官。民進党の桜井充氏が「お久しぶり。前にお会いしたのは覚えてますか」と語りかけると、柳瀬氏は「7、8年前、食事を(一緒に)したのはよく覚えています」と笑みさえ浮かべた。

 すると桜井氏は「それなら一昨年のことは?」と切り込んだ。柳瀬氏は一転、硬い表情で「記憶をたどる限り、(今治市側と)会っていないと思う」と繰り返した。和泉洋人首相補佐官が「会っていない」と断言したのとは対照的だった。

 文科省内で見つかった新たな文書についても、野党側は追及を強めた。昨年11月9日に獣医学部新設の規制緩和が決まる前日、学園の計画に対する懸念が記されたメールが省内で送受信されていたことを示す内容だった。松野氏は「大学の設置認可の事前相談は従来受け入れている」と説明。だが、同省の前川喜平前事務次官は「(当時の)獣医学部は告示で、新設は認めないとなっている。申し出があってもお断りするのが通例」と述べ、規制緩和が「加計ありき」だったことをうかがわせた。

 ただ、2日間を通じて政府側は総じて記憶に基づく答弁に終始し、真相解明にはほど遠いまま幕を閉じた。【杉本修作】(毎日新聞17年7月25日)』

* * * * * 

 自民党は、自衛隊の日報隠しや日韓同意問題などに関して、閉会中審査を開くことに理解を示しいるようなのだが。
 加計問題については新たな事実が出なかったとして、野党が求める閉会中審査や証人喚問は行なう気がないとのこと。(-"-)

 こんなに全てがうやむやなまま、幕引きされて逃げられるのは絶対に阻止しなければならないと思うし。どうか野党、メディア、国民で、さらなる追及を行なう機会を作るべく、プレッシャーをかけて行く必要があると思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-07-26 12:25 | (再び)安倍政権について | Trackback

安倍が答弁でウソ重ね?but責任逃れ~過去に「1月20日」と異なる答弁+文科省、新文書認める

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 昨日24日、衆院予算委員会で、安倍首相が出席して閉会中審査が開かれた。(・・)

 参考人として、前川喜平・前文部科学事務次官、内閣府の藤原豊・前審議官、和泉洋人・首相補佐官、加戸守行・前愛媛県知事、八田達夫・国家戦略特区ワーキンググループ座長なども出席。
 主に加計学園問題について、約5時間にわたり質疑が行なわれた。(++)

<mewが先日の記事で参考人としての答弁に期待していた、獣医師会顧問の北村直人氏は、都合がつかなくなったとして、急に出席を断って来たという。獣医師会は麻生副総理がバックについているのだけど。何か圧力がかかったかな?^^;>

 まだニュースの映像や自分で録画したものをざざっとしか見ていないにもかかわらず、書きたいことが次々とわいてしまうのだけど。もし一つ選ぶとしたら、やっぱ、コレでしょ~。(^-^)

 昨日、mewが一番ビックラしたのは、安倍首相が、加計学園が獣医学部新設の申請をしていることを知ったのは「今年1月20日、加計学園の申請が決定した(日だった)」と答弁しやが・・・もとい、したことだった。(゚Д゚)

 で、先に言えば、mewは、安倍首相のこの「1月20日」という答弁は、ウソである可能性が大きいと思う。(`´)
 少なくとも、4月に安倍内閣が閣議決定して出した答弁書や、6月に安倍首相が行なった国会答弁とは、違いが生じているわけで。野党やメディアには、その点をしっかりとしつこく追及してもらいたい。(**)

* * * * *

 安倍首相が「1月20日」と答弁した時、委員会室では、「え~~~?」という声が野党委員の席のあちこちから飛んで来ていたのだけど。実際、国会中継やニュース映像で、この答弁を見た国民の多くが、思わず「はあ~~~?」「え~、うっそ~!」と言いたくなったことだろう。(@@)mew,too.

 だって、安倍首相は、加計理事長は30年来の腹心の友で、家族ぐるみでの付き合いを続けていると自分でも言っているのだから。
 安倍第二次政権が始まってから十数回、一緒にゴルフや飲食をしていて(しかも、去年の7月以降に6回)、昭恵夫人がその親しげな様子を撮った写真をフェイスブックに載せているほどだし。安倍氏は、既に首相としての立場にあったにもかかわらず、14年5月には、わざわざ千葉葉科学大学の開校10周年式典に来賓として出席し、スピーチを行なったりもしているほどの仲なのだから。
 
 しかも、「彼(加計理事長)もさまざまな学部・学科を作ってきたわけでありますが、そういうことを含めて具体的に何かを今、今回で言えば獣医学部をつくりたい。さらには今治市にといった話は、一切ございませんでした」などとまで、ほざ・・・もとい、答弁したりして。(・o・) 

 まあ、おそらく加計学園の獣医学部新設が戦略特区の計画として決まるまで、自分は申請したことすら知らなかったと。だから、加計学園に有利にコトが運ぶような働きかけや指示、何らの話もしていなかったという説明を裏打ちしたくて、こんなことを言い出したのではないかと察するのだが・・・。(~_~;)

 民進党の複数の議員が、「信じがたい」として、何度か質問し直したものの、安倍首相は「正直な話だ」と「1月20日」という主張を変えなかった。

 ただ、玉木雄一郎氏が、「1月20日以前に知っていたとわかったら、総理は責任をとって辞任するか」と迫ったのに対しては、「『軽々に職を懸けるなどと発言すべきでない』と批判もあった」として明言を避けた。
 しかも、最後の方では、「私が知っていても知らなくても、便宜をはかったということはない」と、いざという時の担保みたいな答弁まで行なっていることから、自信を持って言い切れない部分があるのかも知れない。^^;

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『国会では焦点となっている加計学園の問題をめぐる集中審議が行われ、安倍首相は加計学園による獣医学部新設の申請を知ったのは「今年1月」と答弁した。民進党はこの答弁に疑問を呈し、追及した。

 安倍首相「加計学園の申請が正式に認められた国家戦略特区諮問会議において、私が知るところに至ったわけです」「1月20日に加計学園の申請が正式に決定したわけです」

 民進党・玉木議員「十何回、ゴルフ、食事をして、全くその話が出ないというのは、テレビをご覧の皆さんも、本当かねえと思っていると思いますよ。総理が知っていたということが何らかの形でわかったら、責任をとって辞任されますか」

 安倍首相「知っていようが知っていまいが、私は便宜を図るということはないわけでありますし、私はここで正直に申し上げており、その上において、総理大臣としての職責を今後も果たしていきたいと考えているところです」(NNN17年7月24日)』

* * * * * 

 改めて言うが、mewは安倍首相の「1月20日」という答弁はウソである可能性が大きいと思う。客観的な根拠もある。(・・)


 時系列的に逆になるが・・・。安倍首相は、今年6月の参院予算委員会で、社民党の福島瑞穂氏の質問に対し、加計学園の獣医学部新設は、「国家戦略特区ではなく構造改革特区で申請されたことについては私は承知していた」「その後、私は(特区諮問会議の)議長を務めているので、国家戦略特区に申請すれば私の知りうるところとなる」と答えているのである。(-"-)

『今年6月中旬の参院予算委で、社民党の福島瑞穂氏が加計学園の獣医学部新設計画について「いつから知っていたのか」と質問したのに対し、首相は「国家戦略特区ではなく構造改革特区で申請されたことについては私は承知していたが、その後に私は(特区諮問会議の)議長を務めているので、国家戦略特区に申請すれば私の知りうるところとなる」と答えていた。(朝日新聞17年7月24日)』

* * * * *

 また、今年4月に同じく社民党の福島瑞穂氏が出した質問主意書に対して、安倍内閣は答弁書(閣議決定あり)で、このように答えていたのである。(@@)
http://mizuhofukushima.blog83.fc2.com/blog-date-201704-1.html
<昨日、FNN「ユアタイム」で、角谷氏なるコメンテーターが話していたのをちらっと見たので、
早速、福島瑞穂氏のブログ『福島みずほのどきどき日記』でチェックしてみたです。>

『加計学園の獣医学部新設に関する質問主意書への答弁書が届きました
2017年04月28日(Fri)

 加計学園の獣医学部新設に関する質問主意書

 一 安倍首相は、学校法人加計学園の加計孝太郎理事長が今治市に獣医学部を作りたいと考えていることを二〇一六年十一月九日以前に知っていたか。知っていたのであれば、いつから知っていたのか。』(ニ以下の質問、答弁は*2に)

『参議院議員福島みずほ君提出加計学園の獣医学部新設に関する質問に対する答弁書

 一について

 獣医学部の新設については、平成十九年十一月の愛媛県今治市等からの構造改革特別区域法(平成十四年法律第百八十九号)第三条第三項に規定されている提案に係る説明資料において、学校法人加計学園がその候補となる者である旨記載されており、こうした提案を受けて、安倍内閣総理大臣を本部長とする構造改革特別区域推進本部において、平成二十五年十月十一日、平成二十六年五月十九日及び平成二十七年八月二十五日に構造改革特別区域の提案等に対する政府の対応方針を決定するとともに、平成二十七年六月三十日に「「日本再興戦略」改訂二○一五」を閣議決定したところである。』

<ちなみに平成19年は2007年。平成25~7年は2013年~15年で、もう安倍第二次政権が始まった後だからね。>

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 「安倍首相が、加計理事長が今治市に獣医学部を作りたいと考えていることをいつから知っていたのか」という質問に対して、上記のような答弁をして来たのだから、首相は遅くとも2013年~5年には、そのことを知っていたということになるのだろう。(・・)

<てか、腹心の友が理事長を務める「加計学園」の名が記載されているのに、そのことにも気づかず、何も知らないで閣議決定を行なったとしたら、不自然だと思うし(腹心の友とも言い難い)。対象候補をきちんと見ずに、閣議決定したとしたら、首相として無責任ではないだろうか?(~_~;)>

 ところが、最初の部分にも記したように、安倍首相は昨日、「彼もさまざまな学部・学科を作ってきたわけでありますが、そういうことを含めて具体的に何かを今、今回で言えば獣医学部をつくりたい。さらには今治市にといった話は、一切ございませんでした」と答弁した。(・o・)

 学校法人・加計学園は、一覧を見ると目がクラクラしそうなほど、数多くの学校や学部、学科、コースを作って来たわけで。それらの新設には、安倍首相(or友人である安倍氏)は関わっていないのだろうし、いちいち話をしたりもしないかも知れないけど・・・。
<千葉科学大学やその学部、学科の新設に関してはどうかな?何か危機管理システム学科では、自衛官・安全保障コースとか消防士た警察官のコースとかあって、政府も協力しているみたいだし。^^;>

 でも、今回の獣医学部新設の場合は、それが認められるかどうかは、安倍首相が主導する政策を実現するために、首相が議長を務める国家戦略特区の諮問会議によって決められるもので。これまでの学部、学科の新設とは、安倍首相との関わり、影響力が全く異なって来るわけで。

 それにもかかわらず、獣医学部新設の話や国家戦略特区に申請していた話を全くしなかったとは思えないし。また、安倍首相の国会答弁や内閣の答弁書の記述から見ても、何らかの形で獣医学部を新設したいという話を(&申請の話も?)していたと考えるのが自然なのではないかと思う。(**)

 で、もしそうであるなら、安倍首相は昨日、加計学園がらみのの答弁だけで、いくつものウソをついている可能性が大きいのである。(ーー゛)

* * * * * 

 あと、昨日、初めて明らかになったことがあるので、最後にその件を。<何か松野文科大臣は、閣僚席でずっと下を向いて、元気がなかったね。^^;>

『学校法人「加計学園」による獣医学部設置計画問題に関し、文科省が作成していた「加計学園への伝達事項」と題された新たな文書の存在が24日、衆院予算委員会の閉会中審査で明らかになった。

 民進党の玉木雄一郎議員が指摘した。学園側が、学部設置に向けた条件を備える上で、不十分と思われる面をクリアするため、文科省側の「助言」と読める内容だ。そのため、玉木氏は「紛れもない『加計ありき』の内容だ」として、安倍晋三首相らを追及した。

 同文書は、加計学園による新設計画が認可された今年1月20日から、2カ月以上前の昨年11月8日、文科省内で共有されたもの。「先日ご説明いただいた構想につき、文科省として懸念している事項をお伝えする」とある。「既存の獣医師養成でない構想を具体化」することなど、他の獣医学部との「差別化」を検討するよう求める内容など、5項目にわたる。
 必要な教員確保、施設整備、資金計画などに触れたくだりもある。

 文書はメールに添付されて省内の関係者に送信されている、メールには「先日に加計学園から構想の現状を聴取したことについて、昨日、大臣及び局長より、加計学園に対して、文科省としては現時点での構想では不十分だと考えている旨早く伝えるべき、というご指示がありました」と説明書きが記されている。

 「局長からは先ほども、早く連絡して、絶対今日中、と言われたところ」との記述もあり、文科省側が伝達を急いだことがうかがえる。(日刊スポーツ17年7月24日)』(関連記事*1に)

 これだけどんどん証拠が出て来ても尚、安倍首相&その内閣、内閣府、関連省庁は、(バカの一つ覚えみたいに繰り返しているけど)「過程に一点の曇りもない」と。全く加計学園を優遇することは全くなかったと言えるのか・・・。
 今日の参院予算委員会での、野党のさらなる追及に期待しているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-07-25 06:08 | (再び)安倍政権について | Trackback(2)