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プーチン3時間遅れて来日。安倍は北方領土の話に踏み込めるのか?&ディナーメニューも

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 15日の夕方、ロシアのプーチン大統領が、安倍首相の地元である山口県に来訪した。(・・)

 当初、プーチン大統領は午後2~3時には山口県の宇部空港に到着する予定だったので、安倍首相は、それより先に、12時前には宇部空港に到着。1時前には、今回の首脳会談の会場になる長門市の旅館「大谷山荘」にはいって、プーチン氏のお出迎えに備えていた。

『会場となった大谷山荘は1881年創業の老舗温泉旅館で、94年には天皇、皇后両陛下も滞在された。大浴場や星空観測のできる天体ドームがある本館は111室で、1人1泊2万円前後。ハイグレードの18室がある別邸「音信(おとずれ)」は、フィットネスジムや茶室を備え、全室露天風呂付きで宿泊代は8万円前後。長門市が地元選挙区の安倍首相にとって、支援者との集会や新春のつどいなどで度々利用している“御用達宿”であり、気心の知れたとっておきの場所を選定した。(スポーツ報知16年12月16日)』

 ところがロシアから、出発が2時間ちょっと遅れたから、宇部到着が遅れるとの連絡が。(・o・)
 急にヒマになってしまった安倍首相は、長門市内の安倍家の墓に赴き、父安倍晋太郎元外相らの墓参りをして時間を潰したという。(~_~;)

* * * * *

 プーチン氏は遅刻の常習犯でこれまでにも、ケリー米国務長官との会談に3時間遅刻。ウクライナのヤヌコビッチ大統領は4時間も待たせたこともあるとか。14年には遅刻に怒ったドイツのメルケル首相に会談をキャンセルされたことがあるという。<さすがはメルケル!(・・)>

『日本の要人も例外ではなく、14年に森喜朗元首相と会談した際、3時間半遅れた。今年5月にロシアであった安倍晋三首相との会談でも50分待たせた。12月の岸田文雄外相との会談は1時間50分遅れで始まった。
 待たされるのは政治家にとどまらない。03年には英国のエリザベス女王との会見に14分遅れた。13年にローマ法王との会談に50分遅刻したが、15年には再びローマ法王を1時間20分待たせた』とのこと。(毎日12.15)

 安倍首相も同じように『待たせていいやつ」に見られていたのか、プーチン大統領は、今回、2時間4~50分の遅れて、夕方5時近くに宇部空港に到着。すっかり暗くなった中、会場の旅館に向かい、約3時間ずつ日程がずれることになったという。(~_~;)

『大統領の遅刻には、相手をいら立たせ、会談の主導権を握りたいという思惑ものぞく。「プーチン氏が時間通りに来ることは少ない」(日本政府関係者)との認識から、日本側もある程度こうした事態を想定していたとみられるが、北方領土問題を含む平和条約締結交渉の前進を目指し「じっくり交渉したい」とする安倍晋三首相が出はなをくじかれたのは間違いない。(時事通信16年12月15日)』 

<自分がエライと思っている方が、5~10分ぐらいあとに部屋にはいって来るというのはよくあるけど。意図的に何時間も遅刻することで、自分が格上だと見せ付けたいというのは、あまりにも古い&子どもじみた発想だと思いません?XッXみたい。(>_<)>

*  * * * *

 今回の訪問は、実務的なものになったたえ、歓迎の式典やら行事やらは一切行なわないことに。
 最初の予定では、午後3時ぐらいから首脳会談、さらにワーキング・ディナーを行ない、そして夜は温泉でくつろいでいただくという予定だったのだが。かなり夜遅くまで押したようだ。(@@)

 ワーキングディナーのメニューと参加者はMore部分、*1に。<プーチンは毒物におる暗殺を恐れて、時にはほとんど外国での晩餐会の料理をクチにしないことがあるというウワサがあるのだけど。(何せKGB出身だからね~・)今回、「ふぐ」とかに警戒心を示したのかしらん?^^; 

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 また、今回は、安倍首相の要望で、通訳のみを残し、プーチン大統領と忌憚なく2人だけで話す時間を95分もとったという。(・・)

 安倍首相は、14年2月のロシアのクリミア併合によって、日本が欧米と共にロシアを批判、制裁したのをきっかけに、日ロ関係がギクシャクしてしまったことを懸念していて。今回の日本招待で、その穴を埋めて、2人の関係をもう一度深めたいと考えていた様子。

 しかも、今回の首脳会談では、北方領土の返還はメインの議題に入れることができなかったので、安倍首相はこ2人だけの会談で、島の住民の声や自分の考えを伝えて、プーチン大統領の心を少しでも動かしたいと思ったのではないかと察するのだけど・・・。
 残念ながら、プーチン大統領は、そう簡単に情にほだされるタイプではないと思うんだけどね。(~_~;)

 彼らの最大の目的は、いかに日本から経済協力をおいしく引き出せるかということに尽きるわけで・・・それなくしては、何も動かす気はなのだ。_(。。)_

* * * * * 

『領土問題は…日露首脳「2人だけ」で95分

 ロシアのプーチン大統領と安倍首相は、山口県長門市の温泉旅館で15日午後6時過ぎから約3時間会談した。そのうち1時間半は両首脳と通訳のみで、北方領土問題について協議した。

 会談後、安倍首相は、「率直かつ突っ込んだ議論を行うことができた」と述べたが、詳しい内容については16日に会見を行うと述べるにとどまった。

 安倍首相「2人だけの会談については、約95分、会談を行いました。平和条約の問題を中心に議論をしたところでございます。本日はこれまでの、ソチ、ウラジオストク、リマでの議論をふまえまして、元島民の皆さんの故郷への自由訪問、そして4島における日露両国の特別な制度のもとでの共同経済活動、そして平和条約の問題についても、率直かつ非常につっこんだ議論を行うことができた。あすまた東京に場所を移しまして、引き続き議論を行って参ります。そして2人の会談の結果については、2人であす会見の場においてご報告をしたい、こう思っています」

 一方、ロシアのタス通信によると、ウシャコフ大統領補佐官は北方四島での共同経済活動について、「ロシアの法律に従って行われる」と述べたという。

 共同経済活動をめぐっては、ロシアの法律を日本人に適用することを認めるとロシアの主権を認めることになるため、日本は主権を害さないことが前提だとしてきた。一方、プーチン大統領は、日本テレビなどの取材に、ロシアの主権下で行うと主張するなど隔たりがあった。

 安倍首相がこれまでの日本の主張を変えたのか、16日の会見でどのように説明するのかが大きな焦点となる。

 また、北方領土問題の帰属の問題については、プーチン大統領は具体的な協議より信頼の醸成が先だという認識を示している中、今後の領土交渉の道筋や枠組みで合意できるのか、また、それを共同文書などの形で残せるのかなど、一歩、二歩でも進展を見せられるかが焦点。

 安倍首相の言う突っ込んだ話し合いというのがどこまで具体性を伴うものなのか、16日の会見で問われることになる。(NNN16年12月12日)』

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<日露会談>共同経済活動交渉入り合意…首相「特別な制度」

<日露会談>共同経済活動交渉入り合意…首相「特別な制度」
会談に臨むロシアのプーチン大統領(左)と安倍晋三首相=山口県長門市の大谷山荘で2016年12月15日午後6時10分、代表撮影
 安倍晋三首相は15日、ロシアのプーチン大統領と山口県長門市の温泉旅館で会談した。両首脳は、北方領土での共同経済活動の実現に向けた具体的な交渉に入ることで合意。16日に共同で記者会見して発表する。元島民らが査証(ビザ)なしで北方領土に渡航できる「自由訪問」も拡充する見通しとなった。

【写真特集】プーチン大統領、遅刻で来日…首脳会談は笑顔で握手

 ◇元島民の訪問拡充

 ロシア側の説明によると、共同経済活動の分野として漁業、観光、医療、環境などを想定。16日にこうした内容を盛り込んだ文書を発表する調整に入った。日本側は、共同経済活動で日本企業が北方領土に進出することで、領土問題解決の糸口にしたい考えだ。

 ただ、ロシアのウシャコフ大統領補佐官は記者団に、共同経済活動はあくまでもロシアの法律に基づいて行われると強調。これに対し、首相は記者団に「日露両国の特別な制度の下での共同経済活動」についてプーチン氏と協議したと明らかにした。構想の実現には、ロシアの法律を尊重しつつも例外的に日本人の法的立場を保護する特例措置の導入が鍵となりそうだ。

 首相は会談終了後、元島民から託された手紙をプーチン氏に手渡したことを記者団に明かしたうえで、元島民の北方領土への「自由訪問」について協議したと説明。「平均年齢が81歳。時間がないという元島民の気持ちをしっかり胸に刻んで会談した」と訴えた。

 両首脳の会談は第1次安倍政権を含めて16回目。プーチン氏は15日午後、大統領特別機で山口県の山口宇部空港に予定より約2時間40分遅れて到着した。首脳会談も2時間以上ずれ込み、午後6時過ぎに始まった。岸田文雄外相やロシアのラブロフ外相らが同席した少人数会合の後、通訳以外を退席させ2人だけで約95分会談し、平和条約交渉を中心に意見を交わした。

 少人数会合では北朝鮮やウクライナなどの国際情勢についても協議。3年間開かれていない日露の外務・防衛担当閣僚による協議「2プラス2」再開を検討することでも一致した。16日は経済協力を中心に再び会談。その後、共同記者会見に臨む。【田所柳子、真野森作】

…………………………

 ◇会談終了後の首相発言・骨子

・少人数会合で2国間の問題、国際的な課題について、ロシアが建設的な役割を果たしていくことの重要性、日露がともに取り組んで解決していくことを話した

・2人(両首脳)だけで約95分間、平和条約締結問題を中心に議論した

・(1)北方領土への元島民の自由訪問(2)日露両国の特別な制度の下での共同経済活動(3)平和条約の問題--について、率直かつ非常に突っ込んだ議論ができた

・プーチン大統領には元島民から預かった手紙を渡した。ロシア語で書かれた手紙については、その場で大統領は読んでいた(毎日新聞16年12月15日)』

* * * * *

 今日は2人で上京し、会談や会見、経済団体の会合にを行なう予定なのだが。果たして、経済協力(ビザなし交流なども含む)以外に何か具体的な話が進展するのか、公の会見場などで、平和条約や北方領土の交渉の話が出すことができるのか・・・。
 その辺りに特に注目している思っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-12-16 08:26 | Trackback

プーチン、懇親抜きで実務に徹した来日。岸田外相でロで冷たい対応。秋田犬の贈呈も拒否

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【今年の漢字は、シドニー五輪の00年、ロンドン五輪の08年に続いて「金」が選ばれたとのこと。<それじゃあ、五輪で金メダルが増えるたびに「金」になっちゃうじゃん。単純過ぎ・・・てか、mew、写真で見た時、あの貫主が揮毫した漢字が「金」だってすぐにわからなかったっす。^^;>
 ただ、票数を見てみると、1位の「金」(6655票、4.3%)は、ぶっちぎりというわけでもなくて。今回はかなり票が分かれていた様子。ちなみにベスト10は、2位「選」、3位「変」、4位「震」、5位「驚」、6位「米」、7位「輪」、8位「不」、9位「倫」、10位「乱」だったそうだ。
 mewは、政治的にも社会・芸能界的にも「呆れる」or「嘆かわしい&驚嘆する」ことが多かったので「呆」か「嘆」かな?(-"-)いや、衆愚&愚かなXXの「愚」かな?】

 さて、少し前の話もはいってしまうのだが。(先週~週末にアップするつもりだったのよね)日ロ首脳会談に関する記事を・・・。

 8日、外務省がようやくロシアのプーチン大統領の日本訪問の日程を正式に発表した。(・・)

 安倍首相は、地元・山口に招き、アレコレとおもてなしをして親交を深めるつもりだったのだが。ロシア側はそれを望まなかったようで。
 プーチン大統領は午後に山口に来て、夕食もワーキングディナーに。翌日も歓迎式典や天皇との謁見も行なわず、経済団体の会合と会談、共同会見で、日本での日程を終えるようだ。(~_~;)
<何分にも「実務訪問賓客扱いだしね。(@@)『安倍、プーチンを国賓にできず+政治資金TOP10は全て自民&安倍閣僚はパー券で稼ぐ』>

『外務省は8日、ロシアのプーチン大統領が15日から2日間の日程で実務訪問賓客として来日し、山口県長門市と東京都内で安倍晋三首相と会談すると発表した。北方領土問題を含む平和条約締結交渉や経済協力が主要テーマとなる

 プーチン大統領は15日午後、大統領特別機で来日。長門市に入り、首相との首脳会談とワーキングディナーに臨む。ロシア側の意向で大規模な歓迎行事は行われない。翌16日、東京に移動し、首相官邸で昼食を交えた首脳会談と、共同記者会見を行う。同日夜には帰国の途に就く。

 ロシア大統領の来日は、2010年11月の横浜市でのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席したメドベージェフ氏以来6年ぶり。安倍、プーチン両氏は11月19日にペルーで会談したばかりで、次回の会談は第1次安倍政権から通算で16回目となる。(時事通信16年12月8日)』

* * * * *

 安倍首相は12日、官邸で北方四島の元島民と懇談し、ロシアのプーチン大統領との15、16両日の会談を前に「私の世代で(領土問題に)終止符を打つ決意で臨みたい」と力強く述べていたようなのだが。(北海道新聞12.12より)

 5日の政府与党会議では、「一回の会談で解決できるような簡単な問題ではない」と弱気の発言をしていたとのこと。<プーチンとは16回も会談しているのに。今年だけでも5、9、11月に続いて4回めだよ。(@@)>

『安倍晋三首相は5日午前、首相官邸で開かれた政府与党連絡会議で、15日に山口県長門市で開かれる日露首脳会談について「首脳同士、胸襟を開いて率直に議論し、平和条約締結交渉を前進させたいと考えている」と意気込みを述べた。また、「一回の会談で解決できるような簡単な問題ではないが、高齢化されている元島民のみなさまのお気持ちをしっかり胸に刻んで、プーチン大統領との信頼関係のもとに着実に一歩一歩、前進させていきたい」と強調した。

 一方、菅義偉官房長官は5日午前の記者会見で、3日にモスクワで行われた日露外相会談に関し「領土問題、平和条約締結問題をはじめ双方が満足するような意義ある成果を上げるために何が必要か、日本側の考えをしっかり伝え、首脳会談につなげるための有意義な会談だった」と指摘した。(産経新聞16年12月5日)』

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 上の記事にもあるように、安倍内閣の行政には「何の問題もない」と常に強気の菅官房長官は、12月初めに首脳会談の事前協議のために急遽、ロシアを訪問した岸田外務大臣が有意義な会談を行なって来たと豪語していたのだが・・・。
 
 実のところ、岸田外務大臣に対するロシアの対応は、ひどく冷たいものだったのだ。(>_<)

 プーチン大統領は、表敬訪問&会談に2時間も遅れて来て、30分ぐらいしか話をしてくれなかったし。ラブロフ外相も、岸田大臣の意見にはほとんど耳を傾けず、ロシア側の主張をひたすら通したそうで、今回も日ロ平和条約の交渉には応じず。しかも、報道陣の前での握手をスル~したとのこと。(・o・)
 安倍首相は、そんな岸田大臣に対するロシアの言動、対応について知り、尚更に弱気になったのではないかと察する。(~_~;)

<あと日本側がプーチン大統領に2頭めの秋田犬の贈呈を申し出たら、それも断られちゃったそうだし~。^^;>

* * * * *

『ロシアのプーチン大統領が、日露首脳会談(15、16日)を見据えて揺さぶりをかけてきた。岸田文雄外相が訪露して、北方領土問題を含む平和条約締結に向けた安倍晋三首相の親書を手渡そうとしたが、何と2時間近くも待たされたのだ。プーチン氏は「遅刻魔」として知られるが、来日時にも非礼を繰り返すなら、「経済協力ゼロ」で応じた方がいいのではないか。(中略)

 領土返還交渉の突破口を開く期待が持たれた会談だったが、プーチン氏の大遅刻で1時間50分遅れで始まった。加えて、会談直前になって、ロシア側から会談の同席者を4人から3人に減らすように要請があり、欧州局長が入れない事態になった。
 プーチン氏の遅刻歴は尋常ではない。ただ、「意図的に遅れて、会談のペースを握る高等テクニック」という見方もある。(産経新聞16年12月4日)』

『3日午前(日本時間同日午後)、露外務省別館。ラブロフ氏は岸田氏と並んで会場入りしたが、報道陣の前を素通りして席に着いた。立ち止まって握手し、記念撮影に応じる通例をあえて無視したとみられる。

 会談冒頭でもラブロフ氏は「露大統領の訪日準備の最終段階なので双方が責任感を感じて作業することを期待する」と事務的な口調で述べただけ。岸田氏は「週末にかかわらず対応していただき感謝している。十分時間をかけて議論し、山口での首脳会談につなげたい」と応じたが、ラブロフ氏に笑顔はなかった。

 会談後の共同記者会見でも、2人はほとんど目を合わせず、最後に握手した際の笑顔もぎこちなかった。
 2人のギクシャクは昨年9月のモスクワでの日露外相会談から続く。この会談でも岸田氏は平和条約交渉再開に意欲を示したが、ラブロフ氏は「協議の対象ではない」とはねつけた。(産経新聞16年12月4日)』

『15日に山口県長門市で首脳会談が行われるのに、翌16日に東京での経済フォーラムへのプーチン氏出席を決めたのもラブロフ氏だった。長門でのトップ会談を早々に切り上げることで領土交渉を棚上げし、経済協力に関する協議を優先させたいという思惑が透けてみえる。
 また、ラブロフ氏ら露外務省は長門で宿泊せず、15日中に東京に戻る案を打診している。日本側は長門宿泊は譲れない一線だが、ロシア側は長門会談の短縮をなお執拗(しつよう)に狙ってくるに違いない。(同上)

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 また、日本政府はプーチン大統領への秋田犬贈呈も断られたという。(~_~;)

『秋田犬保存会の会長を務める日本維新の会の遠藤敬国対委員長は21日、国会内で萩生田光一官房副長官と面会し、12月に来日するロシアのプーチン大統領に友好の証として、オスの秋田犬を贈呈したいと伝えた。

 プーチン氏は愛犬家として知られる。平成24年には東日本大震災後の支援に対する東北地方からのお礼として、秋田県の佐竹敬久知事がプーチン氏にメスの秋田犬「ゆめ」を贈呈した。ゆめは、現在もプーチン氏の大統領公邸で飼育されているとみられ、日露友好に一役買っている。
 萩生田氏は遠藤氏の申し出を受け、「ロシア政府に聞いて、ぜひ迎えたいということであれば調整したい。安倍晋三首相ともすぐ相談する」と返答した。(産経新聞16年11月21日)』
 
『ロシアのプーチン大統領が15日に来日し、日ロ首脳会談が行われるのに合わせ、日本政府がロシア側に打診していた秋田犬の贈呈が実現しない見通しとなった。萩生田光一官房副長官が9日、自身のホームページで明らかにした。「北方四島」をめぐる交渉を前に、秋田犬「2頭」目の交渉は失敗に終わった。

 プーチン氏は犬好きで知られ、2012年に日本から雌の秋田犬を贈呈。プーチン氏が「ゆめ」と命名した。日本政府は今回の日ロ首脳会談に合わせ、「ゆめ」の婿として雄の秋田犬を贈ることを持ちかけていた。萩生田氏は9日、「昨日、ロシア政府から連絡があり、今回の『婿入り』はかないませんでした」とホームページで報告した。(朝日新聞16年12月10日)』

* * * * *

 実は、14年に安倍首相がソチ五輪の閉会式に出席した際に、現地の大統領公邸で贈呈した「ゆめ」と会っているのだが。<この時、欧米の首脳はプーチンの人権政策に問題があるとして、閉会式の招待に応じず。でも、プーチン大好きの安倍首相は、東京五輪招致を大義名分にして、敢えて参加したのよね。(・・)>
 プーチン大統領は、「ゆめ」に関して、こんなことを言っていたのだ。^^;

『安倍晋三首相が8日、ロシア・ソチの大統領公邸でプーチン大統領と会談した際、平成24年に秋田県の佐竹敬久知事が大統領に贈った秋田犬「ゆめ」(雌、1歳9カ月)が一緒に玄関先で出迎えた。
 タス通信などロシアメディアが伝えた。首相はゆめがいるのを知っていたのか、ロシア語で「ハローシャヤ・サバーカ(いい犬ですね)」と言ってゆめをなでると、大統領は「そうです。でも時々かむんですよ。気を付けて」と応じた。(産経新聞16年2月9日)』

 このソチ五輪の直後に、ロシアはクリミアに侵攻し、同地を併合。この暴挙にG7を中心とした欧米諸国が怒り、ソチで開催予定だったG8サミットへの参加を拒否すると共に、ロシアへの経済制裁を強めて行ったのだ。^^;
 安倍首相は、本当はこの訪ロからさらに交流を深めて、14年に国賓としてプーチン大統領を招待する&北方領土返還交渉を進めることに意欲を燃やしていたのだが。日本はG7の一員ゆえ、欧米の方針に従わざるを得ず。外務省などの政府レベルでも、日ロ関係がどんどん冷え込むことに。(-_-;)

 プーチン氏は、そんな日本との関係の危うさを頭において、「時々かむんですよ。気を付けて」と言ったのかな~と、思ったりもしただけど。<どっちがどっちを噛むのか、(噛んで食い逃げまでされちゃうのか?)わからないけどね。プーチン氏は熊や虎もやっつけちゃうような人だしな~。(*_*;>

 というわけで、安倍首相がこの4年間、めっちゃ楽しみにしていたプーチン大統領の来日は、かなりお寒いものになってしまうのではないかと案じているmewなのだった。(@@)

 THANKS
  
                                            
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by mew-run7 | 2016-12-13 14:21 | (再び)安倍政権について | Trackback

室井佑月、安倍の支持率アップに疑問+国民が理解できない法案の強行成立にも異論

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


急に早く外出する用事ができて、自分の考えをあまり書く時間がないので、今、mewがまさに言いたいことを世に訴えてくれる室井氏の投稿を2つすることにした。(**)

 安倍政権が始まってから、国民は安倍氏が進めるアベノミクスの恩恵を得られず。安倍政権が行なう政策の大部分に反対している人の方が多い。
 南スーダンPKO(駆けつけ警護)反対の方が多いに、TPP法案も、年金カット法案すぐに決める必要はないという。(-"-)

 でも、安倍内閣の支持率は、何故か50~60%に上がっているわけで。mewには、これが理解できないのであるが。_(。。)_ 室井佑月さんも、そうらしい。(・・)

 しかも安倍自民党は、急に国会を延長し、国民に法案の内容をろくに説明しないまま、年金をカットする法案やカジノ法案を数の力で通そうとしているわけで。室井佑月さんは、みんなが法案の中身を知らないことを強く案じている。(++

 
* * * * *
 
『世論調査は不可解? 室井佑月「なんでこうなる。おかしくないか?」

(更新 2016/12/ 5 07:00)

 作家の室井佑月氏は、アメリカ大統領選や韓国大統領のスキャンダルに関する報道を見て、日本のメディアについて思うところがあるという。

*  *  *

 11月14日のNHKニュース。<安倍内閣を「支持する」55%、「支持しない」26%>だって。

 先月の調査より、支持する人が5ポイント上がって、支持しない人が7ポイント下がった。

 なんでこうなる。おかしくないか?

 TPPを今の国会で承認することへの賛否は、「賛成」が18%、「反対」が24%、「どちらともいえない」が48%。

 今の国会で審議されている、賃金が下がった場合に年金支給額を引き下げることなどを盛り込んだ年金制度改革関連法案について、「賛成」10%、「反対」49%、「どちらともいえない」が33%。

 南スーダンでの自衛隊の駆けつけ警護、「賛成」が18%、「反対」が42%、「どちらともいえない」が32%。

 天皇陛下の退位についてどのようにするのが望ましいのか。「特別法を作って、いまの天皇陛下に限って認める」21%、「皇室典範を改正して、今後すべての天皇ができるようにする」58%、「退位は認めず、現在の制度の範囲内で対応する」11%。

 自民党が党総裁の任期を連続3期まで延長することについて。「賛成」27%、「反対」31%、「どちらともいえない」35%。

 つまり、現政権を肯定している人より、否定している人のほうが多い。世論調査の結果が解せない。

 この結果は、新聞の世論調査でもいえる。

 あたしはなぜか、アメリカの大統領選とこのことが被ってしまう。アメリカの大統領選、世論調査はずっとヒラリーのほうが数ポイント上だった。なのに、ふたを開けたら結果がひっくり返った。

 あまりニュースになっていないが、選挙中、トランプはこのことを批判しつづけていた。「嘘ばかり報道する」と。「不正選挙がおこなわれている」とまでいっていた。

 実際のところ、トランプがいっていたように、メディアは嘘ばかり報道し、世論を偏った方向へ煽ったのだろうか。

 それはわからない。あたしが考えてしまうのは、日本はどうなのか、ということだ。

 新聞社やテレビ局の幹部、御用コメンテーターが、安倍政権と懇意にしているのはもはや秘密にもなっていないのだ。

 お隣の国、韓国で大問題になっている朴大統領と崔順実についてもそうだ。

 崔が文化体育観光部(日本の文部科学省にあたる)の利権に絡んでいたのは事実で、スポーツ関連組織が不正の温床となっていた。崔は平昌五輪の会場建設や運営に口を出し、その利権も貪(むさぼ)っていた。

 じゃあ、この国はどうなんだろう。オリンピック費用がなぜ3兆円にまで膨らんだんだろう。韓国ヘイトみたいなニュースを流すだけじゃなく、そちらをなぜ追及しない? お隣の国のこの問題でわかったはずだ。文部科学省、その中でもスポーツは利権の温床になりやすいと。

※週刊朝日 2016年12月9日号』

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室井佑月「みんなそれを知らない」〈週刊朝日〉
dot. 12/8(木) 16:00配信

 安倍政権が推し進める年金制度改革法案。その中身をどれくらいの国民が知っているのかと、作家・室井佑月氏は問いかける。

*  *  * 

 国会中継をネットで見ていて、ふと思ったことがある。

 安倍政権は突っ込みどころ満載で、野党の政治家たちは頑張っているのだが、そのことを知っている国民はどの程度いるのかと。

 たぶん、ほとんど知らない。安倍政権側の答弁が、どれほどいい加減でグズグズなのかも。

 11月25日、衆院厚生労働委員会で、年金制度改革法案が自公により、また強行採決された。このことを、どのくらいの国民が知っているんだろう。

 てか、年金制度改革法案の中身を、どれだけの人が知っているんだろう。

 この法案は26日付の中日新聞によると、

〈法案は、年金支給額を物価や現役世代の賃金に合わせて変動させる「賃金・物価スライド」の新ルールを盛り込んでいる。物価の下げ幅より賃金の下げ幅が大きい場合は、賃金に合わせて年金を減額。物価が上がっても賃金が下がった場合は賃金に合わせ減額し、ともに減額する内容だ〉

 という。

 ん? つまり、物価や賃金がどうなろうと、どっちみち年金支給額は下がるんじゃない。

 ほとんどの国民が、自分らが預けている年金が、株に突っ込まれ、すでに10兆円ほど溶けてしまったなんてことを知らない。

 安倍さんがやりたがっていたTPPに参加することになれば、この国の農業や医療、保険がどうなってゆくのか、国民は知らない。

 事故を起こし5年経った福島第一原発が、今どうなっているのか、それもよくはわからない。

 経済産業省の有識者会議では、廃炉費用を託送料に上乗せし、新電力にも負担させるという案が出ている。

 経産省はこれまで福島事故の処理費用を総額11兆円程度(賠償など9兆円、廃炉2兆円)としていたが、これがさらに7兆円くらい膨らみそうだ。それもすべてあたしたちが払うことになるだろうと知っている人はどれだけいるのか。

 安倍さんは12月に来日するロシアのプーチンさんと仲が良い、そうさんざんテレビで流しておいて、その後、ロシア軍が北方領土の国後島と択捉島に新型ミサイルを配備したことについてはニュースでは軽く流す程度。

 仲が良いなんて誰かの感覚みたいな情報より、ミサイルを配備したという情報のほうがどう考えても強いはずなのに。

 トランプさんの一件にしても、気が合うみたいな情報より、その後、彼が正式にTPP離脱を表明したというニュースが大きくしつこく扱われないのは変だ。

 あたしはマスコミの一端にいる人間だから、ほんとうはこんなこといいたくはないのだけれど、野党のみなさんに告ぐ、安倍政権を本気で倒したいなら、マスコミを責めるべきなのかもしれない。

 今のままだと安倍政権がどんなにでたらめなことをしても、勝てない。だって、みんな知らされないから知らないんだもん。

※週刊朝日 2016年12月16日号』

* * * * *

 あまい政治に関心のない人たちも、せめてどこかで佑月さんの書いたものを読んで、「何か今の政治はおかしいな~」「主権者がどうのとか言って動くのは面倒だけど。せめて少しは政治に興味を持って、選挙に行くようにしないと、ますます生活が大変になっちゃうかも」「戦争とかするようにもなっちゃうかも」とか思うきっかけになるといいな~と。
 
 で、「このまま安倍首相に任せていたら、日本はどんどんんアブナイ国になっちゃうじゃないかしら」と、是非、気づいて欲しいmewなのだった。(@@)

 THANKS、
                                            
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by mew-run7 | 2016-12-09 07:07 | (再び)安倍政権について | Trackback

安倍はやっぱロに騙されるのか?~二股外交で信頼作れず。プーチンは何より経済重視

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 これは『安倍、ロシア外交がピンチに~お貢ぎ経済協力で領土返還目指すも、報われないおそれが』『米政府が安倍に異議+安倍の在職日数4位は恥+墺で極右敗退、世界に安堵と希望』の関連記事になるのだが・・・。
 安倍首相が、ロシアのプーチン大統領に「騙される」のではないか、「食い逃げ」されるのではないかという懸念が日本に広まっている。(@@)

 このブログでは、安倍首相がいかに米オバマ大統領とプーチン大統領の間で板ばさみになり、こうもりのような外交を行なって来たか、ずっと書いて来たのだけど。

 安倍首相は、今回も結局、最後まで米政府に気を使って、12月15~6日とプーチン大統領と会談を行なった後、年末(26~7日?)にはオバマ大統領と真珠湾を訪問することに決めたわけで。たぶん、この決定はプーチン大統領にしてみれば、面白くないことだろうし。さらに日本側の要望を容易には受け入れない可能性が大きくなったように思う。(*_*;

* * * * *

 ここまでの経緯に関して、それなりにわかりやすいかもと思った記事を2つアップしておく。

 まず、これは2年前に出た記事で。安倍首相が、これまでいかに米国にもロシアにもいい顔をして、二股んこうもり外交をやって来たかを示すものだ。

『「二股外交」が仇? 北方領土問題が進まぬ理由 (更新 2014/10/22 07:00)

「北方領土問題を最終的に解決すべく、交渉に取り組んでいく!」
 今年2月、東京都内で開かれた北方領土の返還を求める全国大会で、こう宣言した安倍首相。ロシアとの平和条約の締結と北方領土の返還を、外交の最重要課題の一つと位置づけ、プーチン大統領との首脳会談を積極的に行ってきた。

 5回目となった同月の首脳会談では、プーチン氏が今秋訪日することで合意。官邸内には「第2次安倍政権が発足して初めての来日。北方領土問題の解決に向けて、前向きな言葉が飛び出す」との期待が高まった。
 しかし翌3月、暗雲がたちこめる。ロシアがウクライナ南部のクリミア半島を編入したのだ。米国やEU(欧州連合)28カ国が対ロシア制裁に踏み切り、日本も追従した。日本の制裁内容は「ロシア政府の関係者ら23人のビザ発給停止」という軽いものだったが、制裁は制裁。これがロシアの怒りを買った。

 ロシア外務省は、プーチン氏訪日の前提となる8月の次官級協議を一方的に延期してきた。新党大地代表の鈴木宗男氏は指摘する。
「日本の制裁は、米国に言われてただやっているだけの形式的なもの。そんなのはやめたほうがいい。ロシアからは『やっぱり日本は米国の言いなり』と怒りを買ったのでしょう」
 慌てた安倍首相は、14年前の首相時代からプーチン氏と親しい森喜朗氏(77)をモスクワに派遣する。森氏が安倍首相の親書をプーチン氏に手渡すと、すぐに読み、「日本との対話はこれからも続けていかなければならない」と語った。

 安倍首相が60歳の誕生日を迎えた9月21日には電話会談が実現。11月のAPECで正式な首脳会談を行うことでプーチン氏と合意した。
 ウクライナ危機でいったん冷え切った日ロ関係は、これから好転していくように思える。だが、元外務省主任分析官の佐藤優氏は「先行きは明るいものではない」と指摘する。
「米国とロシア、どちらにもいい顔をしようとしているのが安倍外交です。ロシアには『一人で二つの椅子へ同時に腰かけることはできない』という諺がある。ウクライナ問題がある中で、安倍首相は日米同盟を重視し、かつ日ロ関係の改善をやろうとしている。これではロシアから信頼されないし、何も進みませんよ」

 では、安倍政権はどうすべきなのか。

「本気で北方領土問題を解決したければ、例えばロシアのクリミア編入を認めることができるか。その上でロシアに『このままでは国際社会から野心的な領土拡大と見られてしまいますよ。そうならないためにも北方領土を日本に返しては』と提案することも考えられる。その際は日本側も譲歩しないといけない。4島一括でなく、まずは歯舞・色丹にするとか。もちろん妥協に反対する右派からの圧力をはねのける必要もあります」

 今の安倍首相には荷が重そうだ。※週刊朝日 2014年10月31日号』

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『北方領土返還やっぱりプーチンに騙された“お坊ちゃま首相"〈週刊朝日〉
dot. 12/2(金) (2016年)

ロシアのプーチン大統領を迎え、地元・山口県で12月15日、北方領土問題について首脳会談する安倍晋三首相。しかし、トランプ次期米大統領という想定外の事態で、ロシアは経済協力だけ“食い逃げ”ともとれる、ちゃぶ台返し。歯舞、色丹の2島返還すら絶望的になってきたという。

 写真は11月19日、ペルーで開かれた日ロ首脳会談での一コマだ。安倍首相はうつろな表情で、落胆がありあり。会談後に、「大きな一歩を進めることは簡単ではない」と力なく語ったが、「簡単ではない」というフレーズを3回も口にするなど、事前のシナリオは完全に狂ったとみていい。一体、何があったのか?

 領土交渉について、安倍首相は国会で「北方4島の日本への帰属(主権)が確認されれば、返還時期や条件は柔軟に対応する」とする従来の政府方針を繰り返してきた。

 しかし、昨年末から8回にわたり、官邸で会談を重ねた新党大地の鈴木宗男代表は安倍首相の胸中をこう代弁する。

「領土問題の解決に一番近づいたのは2001年3月、プーチン大統領と森(喜朗)元首相とがイルクーツク声明を出した会談。2島(歯舞、色丹)を返し、残り2島(国後、択捉)を並行協議し、車の両輪でやっていくという路線だが、安倍首相も同じだ」

 下斗米(しもとまい)伸夫・法政大学教授によると、そもそも2島返還は1956年10月に日ソ両首脳が「平和条約締結後に歯舞群島、色丹島を日本に引き渡す」と発表した日ソ共同宣言で、「事実上、決まっていること」という。

 安倍政権がプーチン大統領との交渉で「平和条約の締結と2島先行返還」を目指していたことは明確で、「日本の方針はロシアも当然知っているはず」(政府高官)。

 だが、プーチン大統領は会談で北方領土に対し、主権はあくまでロシアにあるとの認識を示したのだ。会談翌日の20日、ロシア向けメディアとの会見で、56年の日ソ共同宣言について、「どのような根拠で、誰の主権の下に置かれ、どのような条件で引き渡すか書かれていない」と、まさかのちゃぶ台返しをした。

 同行筋によると、安倍首相は「プーチン発言は意外だった。日本にとって厳しい」と漏らし、「落ち込んでいて、声もかけられない雰囲気だった」という。

 政府高官は言う。

「戦略の転換を図らなくてはいけない。12月に領土について何らかの宣言、文書が出せるかどうか、わからないレベルだ。今回のプーチン発言で、ロシアが譲歩してくるのはあり得ないことがはっきりした。2島先行返還はまず無理だろう」

 ロシア外交に詳しい木村汎(ひろし)・北海道大学名誉教授はこう警告する。

 「前々から、安倍首相の前のめりの姿勢が危険ではないかと危惧(きぐ)していた。トランプ次期米大統領の誕生でプーチン氏にとって、米ロ関係の改善が最優先課題になり、日本の優先順位が下がった。共同経済活動へのしつこい言及は、領土問題をのらりくらりと逃げるロシアのあつかましい常套手段とみるべき。このままでは、鼻先にニンジンをぶら下げられた馬のように半永久的に経済協力をさせられる羽目になる」

 日ロ両政府は5月の首脳会談で安倍首相が示した「8項目の経済協力」をベースに、極東での病院経営やハバロフスク空港整備などの案件に加え、健康寿命の伸長や人的交流の拡大など30項目の経済協力作業計画の具体策を18日にまとめ、19日の首脳会談で提示した。(下につづく)

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 さらに、政府系銀行である国際協力銀行(JBIC)に働きかけ、ロシア資源大手ノバテクが進めるLNG生産基地(ロシア北西部ヤマル半島)開発に欧州の金融機関と約1200億円の協調融資と、欧米から制裁対象となっているロシア最大手銀行「ズベルバンク」に約40億円を単独融資することを決めた。

「JBICは北方領土交渉を優先する経済産業省色の強い官邸からの圧力で仕方なく投資せざるを得ない部分があるのではないか。そうすれば、二の足を踏んでいるメガバンクの融資も引き出し、日本企業が進出すると考えているのでしょう。官邸はロシアの譲歩を引き出すために遮二無二なんです」(財務省関係者)

 JBICの担当者は本誌の取材に対し、「(圧力で)融資せざるを得ないということではない。ビジネスありきで審査した」と語る。

 しかし、ロシアはそんな安倍政権の足元を見透かすように、19日の首脳会談でプーチン大統領は「今年前半の日ロの貿易額は前年同期より36%減少した」と指摘した。

 山口での首脳会談の翌日(12月16日)に東京で両首脳出席の経済会合を強引に打診し、経済協力色を露骨に強めている。

 現状のまま、共同経済活動をのめば、ロシアの主権を認めることになり、「国を売るつもりか」(自民党の幹事長経験者)という世論の批判は免れない。

 ロシアとの経済交流に取り組む「ロシアNIS経済研究所」の高橋浩副所長はシビアな見方だ。

 「極東ですらマーケットとして価値が高いとは言えない。まして、北方領土での共同経済活動は日本企業にとって利益にはならない」

 安倍首相はなぜ、ここまで北方領土交渉にのめり込んだのか。外交評論家の小山貴氏はこう指摘する。

「日本の外交は同盟国である米国の意向を常に反映している。経済協力はロシアが経済面で依存する中国との関係に日本がくさびを打つよう米国が仕向けた意味合いが強い」

 さらに、プーチン大統領の“日本軽視”を決定づける情報が出た。

 11月22日にはインタファクス通信が、択捉、国後両島でロシア軍による地対艦ミサイル「バル」と「バスチオン」の配備が完了したと報じた。

「オホーツク海に囲まれた択捉、国後両島は米国の艦船が入れないようにするための重要な軍事的要衝だ。プーチン氏の軍部への指示は明らかで、ロシアが北方領土でさらに基地建設や兵器配備を進め、軍事拠点化を強める姿勢の証左だ。ロシアにとって、アジア太平洋方面の国境防衛の絶対に譲れない防波堤で、返還はあり得ない」(小山氏)

 暗雲が垂れ込める交渉の行方は一体どうなるのか? 前出の下斗米氏は9月末、中国・上海でプーチン氏側近と会い、「『(首脳)2人だけの合意事項がある。知っているのは2人だけ』と言っていた。首相の政治決断に尽きる」と語る。

 その合意事項とは何か?

「保秘が徹底されている。首相はどれだけ親しい人にも、胸の内は明かさない」(側近)』(関連記事*1)

 安倍首相は、自分にはプーチン大統領と2人だけで決めた約束がある、それで何とかならないものかとひそかな期待を抱いているかも知れないのだが。果たして、狡猾で、いつでも裏切りや攻撃の元KGBだったプーチーン大統領との間で、世襲ボンボン政治家の淡い期待が通用するのかどうか・・・。
 安倍首相が個人的に国政に失敗する分には構わないけど。ここには国民にとって大事な北方領土の返還がかかっているだけに、相手の手玉にとられて国民の利益を失う自体は避けて欲しいと願っているmewなのである。(@@)

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by mew-run7 | 2016-12-07 06:12 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

米政府が安倍に異議+安倍の在職日数4位は恥+墺で極右敗退、世界に安堵と希望

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 昨日、mewにとって一番嬉しかった・・・というか、ほっとさせられたニュースは、これ!

 オーストリアの大統領選の決選投票で、左派・緑の党出身のベレン氏(72)が、極右・自由党のホーファー氏(45)に勝ったというものだ。(^-^)

 近時、世界全体に(わが日本も含む)右傾化、国家主義化、ポピュリズム化の傾向が見られる中で、ベレン氏の当選は、世界中の平和志向、リベラル志向の人たちに、大きな安堵感と希望を与えることになったのではないかと察する。(^^♪ <何とか自由民主主義を生み育てた西欧の魂と誇りを守ったって感じ?(・・)>

『オーストリア大統領選>有権者、大衆迎合に反感 左派勝利

 【ウィーン三木幸治】4日に投開票されたオーストリア大統領選の決選投票で当選確実となった左派・緑の党出身のアレクサンダー・ファン・デア・ベレン元党首(72)が同日夜に記者会見し、英国の欧州連合(EU)離脱決定や米大統領選でのドナルド・トランプ氏勝利などポピュリズム(大衆迎合主義)の台頭が指摘される中で「オーストリアは希望と変化のサインを示した」と語った。

 決選投票は難民保護を訴えるファン・デア・ベレン氏に、難民らの排斥を主張した極右・自由党のノルベルト・ホーファー国民議会議員(45)が挑んだが、EU初の極右政党出身の大統領は誕生しなかった。専門家は、米大統領選でのトランプ氏の勝利が「(ファン・デア・ベレン氏を有利にする)反ポピュリスト感情を生んだ」と指摘した。(毎日新聞16年12月5日)』

『【パリAFP=時事】4日のオーストリア大統領選決選投票で、極右・自由党の候補が敗れ、欧州連合(EU)各国から胸をなで下ろす発言が相次いでいる。「EU初の極右の国家元首」誕生は回避されたものの、にじむ危機感は隠せない。

 フランスのオランド大統領は「欧州と開かれた心が選択された」と評価。バルス首相も「ポピュリズムは欧州が陥る運命ではない」と訴えた。
 しかし、来年の仏大統領選で再選断念を表明したオランド氏と違い、決選投票進出が有力視されている極右・国民戦線(FN)のルペン党首は「勇敢に戦った自由党を祝福したい」と余裕の声明。自由党の支持率が高いことを念頭に「次の選挙は勝つでしょう」と予言した。
 一方、ドイツのシュタインマイヤー外相は「反ポピュリズムの吉兆だ」と歓迎。「現在の欧州が直面している特殊な状況を考えれば、吉報は待ち望まれていた」とも述べている。

 EUのトゥスク大統領も「困難な課題に直面している時に、欧州共通の解決策を見いだし、欧州の連帯を維持する上で不可欠なオーストリアの建設的な貢献が続くことになった」と評価した。EU欧州議会のシュルツ議長も「国家主義、反EU、内向きのポピュリズムの大敗に他ならない」と極右敗北の意義を強調している。(時事通信16年12月5日)』

* * * * *

 他方、ついつい大きなため息をつきたくなったニュースが、これ!_(。。)_

 安倍首相の在職日数が中曽根康弘元首相を抜いて戦後歴代4位となったというものだ。(>_<)

『安倍晋三首相は5日午前、首相官邸で記者団に対し、自身の在職日数が同日で中曽根康弘元首相を抜いて戦後歴代4位となったことについて「決しておごることなく、中曽根元首相のように平常心で一日一日、全力であたり、結果を残していきたい」と述べた。

 安倍首相は同日に在職日数が第1次政権(平成18年9月~19年9月)を含めて通算1807日となり、中曽根元首相を上回った。戦前も含めると歴代6位。来年3月の自民党大会で総裁任期が延長されれば、戦前の桂太郎元首相を抜いて歴代最長となる可能性も出ている。(産経新聞16年12月5日)』

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 はあ? 「決しておごることなく」ですって!? (゚Д゚)

 もう十分におごって、上から目線で、自分の好き勝手に国政運営をしているんですけど~。(-"-) 
<しかも、メディアの幹部にもおごりまくって、マスコミ支配までしてるし~。(~_~;)> 

 いや~、率直なところ、あんな人が日本の首相を1800日以上もやっているなんて、mewに言わせれば、「日本or日本国民にとって、恥」としか言いようがないでしょ~~~。(@@)
 
<そのうち、また改めて書きたいが。mewは安倍首相ほど憲法の精神(民主主義、平和主義、人権尊重、立憲主義など)を軽んじて、まさに暴挙とも言える政治や言動を行なう首相を見たことがないし。(てか、そもそも本人が日本の戦後体制を破壊する意図で、政治を行なっているんだけど。)まさに戦後史上最悪の首相だと思っている。(-"-)>

* * * * * 

 菅官房長官は、今回の件について、このように述べていたそうなのだが・・・。

『菅官房長官は5日、安倍首相の在職日数が、中曽根元首相を超えて、戦後歴代4位となったことについて、「安倍政権は、何をやるかの座標軸を明確にして、政治主導で改革を遂行する政権だ」と強調した。
 そのうえで、特定秘密保護法や、平和安全法制の成立に触れ、「選挙や支持率に有利に働かないが、国民の命と平和な暮らしを守るうえで極めて重要だ。そういう取り組みも評価されているのではないか」と述べた。(FNN16年12月5日)』

 「座標軸を明確にして、政治主導で改革を遂行する」「選挙や支持率に有利に働かないが取り組む」という言葉は、ウラを返せば、「国民の意見は無視or軽視して、政治主導で自分のやりたいことをやる」「自分が勝手に、国や国民のためになると思うことをやる」ということにもなるわけで・・・。いかに非民主主義的な国政を行なっているか、自ら認めていることになるのでは、と思ったりもするのだけど。^^;
 でも、国民がそのことを評価しているor問題だと思わないなら、いたし方あるまい。_(_^_)_

* * * * *

 尚、野党幹部は、このように述べていたそうだが。ほぼほぼ同感だ。(・・) <「ほぼほぼ」は今年の三省堂新語大賞に選ばれてた。>

『民進・野田幹事長は、「(安倍政権について)当面のことをうまく見せるのは、うまいなと。でも、大事なことは、将来に関わることは、逃げることが多い。それが、長期安定政権の秘訣なのかもしれません」、「長きをもって貴しとせずだと、私は思います」などと述べた。
 安倍首相の在職日数が、通算で戦後歴代4位となったことについて、野田幹事長は、5日の記者会見で、「私の政権は1年4カ月で、逆に勉強になるところがある」と述べたうえで、「配偶者控除の問題を含めて、国民に負担感が出ることは先送りをする」と批判した。(FNN16年12月5日)』

『共産党の小池書記局長は「戦後最悪の内閣だというふうに、われわれ、思っていますので、非常に由々しき事態であると思います。ぜひ、もうこれ以上は、長続きさせない結果を出していきたい」と述べた。
 安倍首相の在職日数が、通算で戦後歴代4位となったことを受け、共産党の小池書記局長は、5日の記者会見で、「野党が、共闘の旗を立てて、力を合わせて戦っていくことが、安倍暴走を許さない力になっていく」と強調した。
 さらに、小池氏は、安倍首相の在職日数が、歴代1位となることも視野に入ってきたことについて、「そのような悪夢は、絶対に実現させてはいけない」と危機感を示した。(FNN16年12月5日)』<ホント、そんな悪夢のようなことだけは避けたい!(@@)>

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 ところで、その安倍首相に対して、米政府が異議を唱えていたことがわかった。^_^;

 やはり米国のオバマ大統領&現政府は、安倍首相がプーチン大統領とまた接近して、多額の経済協力や日本招聘の話を進めていたことや、大統領選に当選して間もないトランプ氏と拙速に会談を行なおうとしていたことを好ましく思っていなかったのだ。(ーー) <安倍首相がプーチン大統領を国賓にしにくかった要因の一つにもなってるかも。>

『トランプ・安倍氏会談に異議 日本へ米政府、対ロ接近を警戒か

 安倍晋三首相が米ニューヨークで十一月中旬に行ったトランプ次期大統領(70)との会談に関し、米政府が事前に「トランプ氏はまだ大統領ではない。前例のないことはしないでほしい」と強い異議を日本政府に伝えていたことが分かった。

 日本側は、会談は非公式でトランプ氏提案の夕食会は見送るとして理解を求めた。しかし、米側は納得せず、ペルーでの国際会議に合わせて調整していたオバマ大統領との首脳会談は実現せず、立ち話にとどまった。日米外交筋が四日、明らかにした。

 首相の外交姿勢に対するオバマ米政権の不快感が明らかになった形だ。首相は五月、オバマ氏と被爆地・広島を訪れ「信頼と友情」の日米関係を強調した。だがオバマ氏と首相はその後、三回の会談機会があったが立ち話にとどまっている。日米外交筋は「首相の対ロシア接近を嫌うオバマ氏の外交方針が背景にあるようだ」と指摘した。

 外交筋によると、米政府は、大統領選の結果を受けた十一月十日の首相とトランプ氏との電話会談後、両氏が合意したニューヨークでの十七日の初会談開催に異論があると日本政府に伝えてきた。

 ホワイトハウス内に反対論が強く、ライス大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が急先鋒(せんぽう)だったという。米側は、トランプ氏との夕食会は受け入れられないとの考えも伝達。日本側は夕食会を見送り、通訳だけを同席させ「個人的な非公式会談」と位置付け、打開を狙った。

 日米両政府は、ペルーで十九、二十両日に開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の場を利用し、首相と退任するオバマ氏による最後の首脳会談を実施する方向で調整していた。
 だが、オバマ氏は二十日、APEC首脳会議の記念撮影後、昼食会場に向かう途中で立ち止まり、首相と数分間会話をして終わらせた。(東京新聞16年12月5日)』

* * * * *

 安倍首相が年末に真珠湾を訪問するという話を持ち出したのも、この異議が影響しているのかも知れない。^^;
<年内の解散総選挙は行なわないと決めた&来年早々に行なうかも選挙のためにいいイメージを与えたいという意図や、オバマ大統領が広島に来てくれた返礼する意図もあるとは思うけど。>

『日本の現職首相が今月下旬、米大統領とともに初めて米ハワイの真珠湾で犠牲者を慰霊することが決まった。安倍晋三首相は真珠湾訪問に慎重な姿勢を示してきたが、オバマ米大統領が広島訪問を実現し、米大統領選でドナルド・トランプ氏が次期大統領に決まったことを踏まえ、このタイミングでの真珠湾訪問は日米関係の強化に資すると判断した。(毎日新聞16年12月5日)』

 ただ、この真珠湾訪問や現地でどのような挨拶、発言をするかに関しては、自民党内でも様々な意見があるので、安倍首相がどのような対応をするのか、注目したいところ。(・・)

 いずれにせよ、早く日本もオーストリアみたいに、本来は民主主義、平和主義を重んじている国民の意思をバシッと示して、安倍政権を終わらせたいという思いを改めて強く抱くmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-12-06 07:05 | (再び)安倍政権について | Trackback

ロが北方ニ島にミサイル配備。日本の安全、領土返還に悪影響あるも、弱腰の安倍内閣

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これは『安倍、ロシア外交がピンチに~お貢ぎ経済協力で領土返還目指すも、報われないおそれが』のつづきになるのだが・・・。
 今回は、ロシアが11月22日に、国後島と択捉島に地対艦ミサイルを配備したことを発表した件について書きたい。(・・)

 後述するように、ロシアは以前から北方領土の軍事化を進めていて部隊が常駐できる設備を作ったり、ロシア軍の軍事演習を行なったりしていたし。ミサイル配備も計画していたようなのだが。<おそらく、最初っから四島を全て返す気はないしね。^^;>

 ただ、安倍首相は、(オモテ向き?)四島は日本の領土であることを前提に、北方領土返還の交渉や日ロ平和条約の締結の話を進めようとしていただけに、プーチン大統領の来日直前に、このミサイル配備のニュースが流れたのは、かなり痛かったのではないかと察する。(~_~;)
 ロシアが国後島と択捉島にミサイルを配備したということは、今後も少なくともこの2島は、ロシアの主権を手放す気はないと、宣言したに等しいからだ。(@@)

* * * * *
 
 今年にはいってからも、北方領土の軍事化のニュースは何回も出ていたし。実は、ミサイル配備に関する話も、かなり前から出ていたのである。(・・)

 これは今年3月の記事だが・・・

『ロシアが北方領土に海軍基地設置を検討 安倍首相の訪露計画をにらみ牽制か

【モスクワ=遠藤良介】ロシアのショイグ国防相は25日、北方領土の択捉島と国後島を含む「大クリール諸島」での海軍基地の設置を検討すると述べた。4月から3カ月にわたり、専門家を派遣して現地を調査させるという。イタル・タス通信が省内会議での発言内容を伝えた。安倍晋三首相が5月前半の訪露を計画している中、北方領土問題をめぐって日本を強く牽制(けんせい)する狙いがありそうだ。

 ショイグ氏は会議で、北極圏とクリール諸島(北方領土と千島列島)で軍インフラを整備すると強調。同諸島に太平洋艦隊の艦艇を配備するため、基地の設置に関する調査を行うと述べた。現地には2種類の地対艦ミサイル「バル」と「バスチオン」を配備し、新型の無人機を導入する方針も明らかにした。実戦部隊が配備されている北方領土が念頭に置かれているとみられる。

 ロシアは2020年までの長期的な軍備刷新計画を進めており、北方領土は重点の一つとされる。ラブロフ露外相らは最近、日本との平和条約交渉は北方領土問題解決と「同義でない」と述べるなど、領土問題の存在を否定するかのような発言を繰り返している。(産経新聞16年3月25日)』

 また、ロシアの軍事基地建設に関しても、何回も報じられている。(-_-;)

『【モスクワ=黒川信雄】ロシアのショイグ国防相が3月末、北方領土の択捉、国後島を含む「大クリール諸島」での海軍基地建設計画を表明した問題で、ロシア軍幹部は27日、建設候補地に千島列島中部のマトゥア島(松輪島)が挙げられていると明らかにした。ロシア国営テレビが報じた。北方領土以外の土地を候補とすることで、日本に一定の配慮を示した可能性がある。

 露東部軍管区のスロビキン陸軍大将によると、マトゥア島では現在、兵士が野営地を設置し、水や電力、物資の補給体制確保を進めている。国営テレビは27日、同島への軍用車両の搬入や旧日本軍が設置したという地雷の除去作業など、大がかりな調査の様子を伝えた。マトゥア島には旧日本軍が使用した滑走路なども残存しているといい、ロシア側は復旧の可能性を調べているもようだ。

 ロシアは2020年までの国家安全保障戦略で北極圏での権益維持を重視する方針を打ち出しており、新基地建設は北極圏と北東アジアを結ぶシーレーン防衛の一環とみられている。一方、露は北方領土の択捉、国後島には3500人規模の部隊を駐留させ、新たな駐屯地建設も進めている。(産経新聞16年5月28日)』

『ロシア国防省傘下の機関は8日、北方領土の択捉、国後両島で建設している計392のロシア軍関連施設の建設が順調に進んでいると発表した。
 建設はショイグ国防相が昨年発表したもので、進捗状況を示すことで極東でのロシア軍のプレゼンスを強調するとともに、北方領土の返還を求める日本を牽制(けんせい)する思惑もありそうだ。発表によると、建設中の施設は基地、訓練場、武器弾薬庫など。(共同通信16年7月9日)』

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 安倍首相&周辺は、もちろんこのような情報や事実は認識しつつ、ロシアと北方領土返還の交渉を行なっていたのではないかと思うし。また、このような状況も踏まえて、オモテ向きは四島の帰属は譲れないと言いながらも、二島先行返還の道を探ろうとしていたのではないかと思うのだが・・・。

 しかし、今回、ロシアが配備したミサイルは、わが国(とりわけ北海道)を主なターゲットにしているもので。ある意味では、ケンカを売っているような部分があるだけに、安倍官邸や交渉スタッフは、それなりのショックを受けたのではないかと察する。_(。。)_

『北方領土ミサイル配備 稲田大臣「北海道東部射程に入る」との認識 

 稲田防衛相は「コンパスで引くと、網走あたり、北東あたりは入るかと思う」と述べた。
 25日に開かれた衆議院の安全保障委員会で、ロシアが北方領土の択捉島と国後島に配備した地対艦ミサイルの射程について問われた稲田防衛相は、「網走市をはじめ、北海道の北東部が射程に入る」との分析を明らかにした。

 また、ロシアが北方領土にミサイルを配備した狙いについては、「一般論」と断ったうえで、「太平洋艦隊の援護や、オホーツク海における戦略原子力潜水艦の活動領域の確保が考えられる」と述べ、引き続き、注視していく考えを示した。(FNN16年11月24日)』

* * * * *

 ミサイルに関するさらに詳しい記事を・・・。

『北海道の危機、ロシアが北方領土にミサイル配備 JBpress 12/1(木)

 ロシア海軍極東艦隊が、国後島と択捉島に島嶼防衛用の地対艦ミサイルシステムを配備したことを公表した。

ロシアが配備した地対艦ミサイルの射程圏

 ロシア外交当局ならびにロシア軍部に、占領地域を日本に返還する発想など存在しないことは周知の事実である。それにもかかわらず日本側には安倍・プーチン会談への期待が高まっていた。だが、安倍・プーチン会談の直前に地対艦ミサイルが南千島に配備されたことにより、日本当局は改めてロシアとの領土問題交渉の困難さを再認識させられたようである。

■ 米海軍を牽制する国後の地対艦ミサイル

 ロシア軍が国後島に配備した地対艦ミサイルシステムは、Zveda Kh-35対艦ミサイルの地上発射バージョンで、3K60「バル」地対艦ミサイルシステムである。Kh-35対艦ミサイルは航空機発射型、艦艇発射型それに地上発射型があり、西側諸国でポピュラーなアメリカ製対艦ミサイル「ハープーン」になぞらえて、「ハープーンスキー」と呼ばれている。

 国後島のバル地対艦ミサイルシステムから発射されるKh-35対艦ミサイルの最大射程距離は、従来型の場合130キロメートル、最新型の場合300キロメートルと言われている。いずれも、非核弾頭(高性能爆薬弾頭)が搭載され、海上から10~15メートルの低空を巡航速度マッハ0.8で飛行し、攻撃目標に突入する際には海上すれすれの高度4メートルを飛翔する。

 バル地対艦ミサイルシステムを国後島に配備した主たる目的は、アメリカ海軍の水上艦艇、とりわけ空母打撃群が国後島周辺の海峡部を自由に航行するのを妨げるとともに、アメリカ海軍水陸両用戦隊の国後島への接近、上陸を阻止することにある。

 もちろん、国後島、色丹島、歯舞諸島の周辺海域を航行する海上自衛隊水上艦艇を撃破するには十二分な威力を発揮する。(下につづく)

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■ 択捉島には“史上最強”の地対艦ミサイル

 バル地対艦ミサイルよりも数段強力なのが、択捉島に配備されたK-300P「バスチオンP」沿岸防備ミサイルシステムである。この地対艦ミサイルシステムは、地上移動式発射装置から飛翔速度マッハ2.5のP-800「オーニクス」超音速対艦ミサイルを発射する。現在のところ史上最強と言われている地対艦ミサイルである。

 バスチオンP地対艦ミサイルシステムは、指揮管制用車両と支援用車両3~4両とミサイル発射用車両4両、それに予備ミサイル装填用車両4両から構成されており、25キロメートル四方の範囲に分散配置して作戦行動することができる。

 オーニクス超音速対艦ミサイルは、敵の迎撃ミサイルを回避しながら、対艦攻撃だけではなく地上目標の攻撃も可能である。対艦攻撃の場合、最大射程距離は120キロメートル(発射直後から着弾まで超低空飛行を続けた場合)から350キロメートル、対地攻撃任務の場合には450キロメートルとされている。

 択捉島中央部に配置についたバスチオンP地対艦ミサイルシステムからは、択捉島、国後島、色丹島、歯舞諸島、それに得撫島周辺海域に接近する日米の水上艦艇を攻撃することが可能である。国後島に配備されたバル地対艦ミサイルと連動すれば、アメリカ海軍空母打撃群や、海兵隊が乗り込んだ水陸両用戦隊が南千島へ接近するのを阻止する態勢は極めて強固なものとなる。

 日本にとっては、有事の際には海上自衛隊艦艇が北方4島へ接近するのが困難になるだけでなく、旭川や帯広を含む北海道の東半分が、オーニクス超音速対艦ミサイルの攻撃圏内にすっぽり収まってしまうというきわめて深刻な事態となったのだ。

■ 軍事的対抗策をとらねば国家とは言えない

 地対艦ミサイルの南千島への配備は、ロシア軍がプーチン大統領の日本訪問に合わせてあわてて実施したわけではない。強力な地対艦ミサイルシステムを国後島、択捉島などに配備する計画は、すでに2013年には明らかにされており、2015年には2016年中に配備を完了する旨が再確認されている。ロシア軍にとっては「以前からの予定通り、2016年12月までに南千島に配備した」だけのことである。

 したがって、これら地対艦ミサイルシステムの配備が明らかになったからといって「プーチン大統領の訪日直前というタイミングで地対艦ミサイルを南千島に配備しなくともいいではないか」という感情論が日本政府筋から湧き出るのは、むしろ外交の無策さをさらけ出すことになる。安倍・プーチン会談の日程が決まる以前からロシア軍側の予定は存在していたのであるから、むしろ日本の外交当局が間の悪い日程を組んだだけと言うべきであろう。北村 淳(このつづきは*1に)』

* * * * *

 ふつうなら、すぐにロシアに対して抗議をするのではないかと。さらには、プーチン大統領の来日の話を中止や延期してもいいのではないかと思うのだが。
 菅官房長官は、毎度ながらで、「交渉への影響はない」とスル~する戦略をとった。(>_<) <<岸田外務大臣が今月、ロシア訪問した際に、ちらっと抗議したらしいけど。^^;>

『菅義偉官房長官は24日の記者会見で、ロシア軍による北方領土への新型ミサイルシステム配備が平和条約締結交渉に与える影響を「まったくない」と否定した。「こうした問題の根本的解決のためにも、北方領土問題の解決が必要だ」と述べた。(毎日新聞16年11月25日)』

 で、このような安倍内閣の対応を見て、日本政府(=安倍内閣)は既にロシアとの交渉で、完全に負けてしまっているのではないかな~と感じたmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-12-05 12:30 | (再び)安倍政権について | Trackback

安倍の流行語大賞には、「立法府の長」と「新しい判断」を+言葉を軽視する政治家、国政を懸念

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 今年のユーキャン新語・流行語大賞の年間大賞が、「神ってる」に決まった。(@@)

 これは、今年、プロ野球のセ・リーグで優勝した広島カープのた鈴木誠也選手が、2試合連続でサヨナラ本塁打を放った時に、緒方孝市監督が発した言葉。<「神がかっている」が変形されたっぽい?>

 最近は、主にネット界や若い人たちの間で、何かに秀でた人のことを「神」と呼んだり、優れた対応をすることを「神対応」と表現するなど、「神」という言葉がよく用いられるものの、中高年以上には普及していないし。しかも、プロ野球もかつてほど注目されておらず。
 おそらく、この言葉を知っている人は、下手すると国民の1~2割もいないのではないだろうか?(~_~;)

 mew的には、今年は「これぞ」という流行語、新語はなかったように感じる。<強いて言えば、言葉では、「びっくりぽん」かな~。あと「PPAP」?・・・個人的に印象に残った事象は、流行語の候補にも挙がっていた「SMAP解散」。(ノ_-。)>

 新語、流行語に限らず、今は、人々の関心がどんどん個別化、多様化、細分化されてしまっているので、国民の多くがor老若男女が共通して知っている人物、作品、言葉がかなり少なくなっているように思ったりもするです。_(。。)_

* * * * *

【ちなみにトップ10には、このような言葉が選ばれていた。(・・)

 聖地巡礼、トランプ現象、ゲス不倫、マイナス金利、盛り土、保育園落ちた日本死ね、ポケモンGO、(僕の)アモーレ、PPAP

 で、ノミネートされた30の言葉のうち、トップ10にはいれなかったのは・・・

 アスリートファースト、新しい判断、歩きスマホ、EU離脱、AI、おそ松さん、君の名は。、くまモン頑張れ絵、斎藤さんだぞ、ジカ熱、シン・ゴジラ、SMAP解散/センテンススプリング、タカマツペア、都民ファースト、パナマ文書、びっくりぽん、文春砲、マイナス金利、民泊、レガシー

 何か政治経済用語もイマイチかしらん?(>_<)

 個人的には「新しい判断」を選んで欲しかったな~。(・・) 
 安倍首相が6月に消費増税の再延期を発表した時に「これまでのお約束とは異なる、新しい判断だ」と説明したのだけど。要は、「判断を変えちゃって、公約とは異なる(反する)ことをしますよ」っていうことを示す言い訳、逃げの言葉なわけで。これを候補にしたのは、安倍首相へのイヤミのようにも感じられる。^^;
 
 あと、小池都知事の「都民ファースト」は、何か新鮮なイメージで受け止められているのだけど。都政を「都民第一」で行なうのは、ある意味で当たり前のこと!(**)

 そして、もちろん、国民主権の日本では本来、国政は「国民ファースト」で行なわれなければならないのだけど。自ら「立法府の長」とか言っている&「国民より国家」「国家が第一」の安倍首相に、誰か是非、「国民ファースト」という言葉を教えてあげて欲しいです。(@@)

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 でもって、 適菜収氏が、安倍首相の今年のXX発言について記事を書いていて。ちょっと興味深い内容だったので(&自国の総理のXX度を確認するためにも)かったので、ここにアップしておくです。(++)
<著者略歴は*1に。最近、適菜氏と考えや感覚が合うって感じることが多いのよね。_(._.)_>

『安倍晋三首相のアホ発言が炸裂した今年…「私は立法府の長」は流行語大賞レベルだった!
適菜 収 BEST TIMES 12/1(木)

「私は立法府の長」となんども発言をしている、わが国の総理大臣、安倍晋三。
三権分立について 二〇一六年五月一六日 安倍晋三の国会答弁

「議会の運営について

少し勉強していただいたほうがいい。

議会については、私は『立法府の長』。」

 二〇一六年五月一六日、安倍は国会で民進党の山尾志桜里を「勉強不足」と決めつけた上で、自分は「立法府の長」と発言。

 翌一七日にも「立法府の私」と繰り返した。

 つまり安倍は、自分の役職も権限も知らずに、総理大臣をやっていたわけだ。

 念のため説明すれば、立法府の長は形式的には衆議院と参議院の議長であり、総理大臣は行政府の長である。

 この安倍の発言について、「言い間違い」だと自民党側は主張したが、過去(二〇〇七年五月一一日)にも同様の間違いをしており、行政(内閣)、立法(国会)、司法(裁判所)という三権分立を理解していないことは明らかだ。

 小中学校で習う政治の基礎の基礎でしょう。

 議会の運営について少し勉強していただいたほうがいい。

 なお、山尾は安倍と議論した印象について次のように述べている。

「自分の庇護の下にある女性には紳士だけれど、自分の範疇を超えてくると、ものすごく不安になるんだなということがよくわかりました」「いざ対等になってくると不安になる。その不安がニヤニヤしたり、言い訳をひたすら続けたり、批判してかぶせてきたり、尋常じゃない対応になって表れるんだなと思いました」(『日刊ゲンダイDIGITAL』二〇一六年三月二二日)

 さらに、安倍は次のような発言をした。

安倍晋三首相のアホ発言が炸裂した今年…「私は立法府の長」は流行語大賞レベルだった!
議事録を書き直すというなんて姑息なことをしてしまうのか? 本物の右翼なら許しがたい行為だろう。

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失言について 二〇一六年五月二三日 安倍晋三の国会答弁

「もしかしたら言い間違えていたかもしれない。

基本的には行政府の長とお答えしている。」

 二〇一六年五月二三日、安倍は国会で「立法府の長」発言について「もしかしたら言い間違えていたかもしれない。基本的には行政府の長とお答えしている」と釈明。

「もしかしたら」ってなに? 

「基本的には」ってなに? 

 基本的ではないケースは存在するのか? 

 さらに安倍の発言は議事録で「行政府の長」に修正されていた。

 民進党の山尾志桜里は、「議事録を書き換えることは、歴史を改竄することだ」と批判。また、「学校に忍び込んでテストの答案を書き換えるようなもの」と喩えた。

 ホラ吹きがどれだけホラを吹いても記録自体が修正される。

 昔、そんな小説を読んだことがある。

 ジョージ・オーウェル(一九〇三~五〇年)の『一九八四年』の主人公である役人ウィンストンの仕事は、歴史の改竄である。「党」にとって都合が悪い過去の事実を抹消し、新たに歴史を捏造する。そこでは、言葉の破壊活動が継続的に行われている。

「ニュースピーク」は、「党」が英語をもとに作成した架空の言語であり、その目的は「党」に反する思想を考えられないようにすることだ。

 語彙の削減、意味の反転、略語の作成、イメージの置き換え……。たとえば強制収容所を「歓喜キャンプ」と言い換える。平和省は戦争を維持し、豊富省は国民から搾取し、真理省は歴史を改竄し、愛情省は尋問と拷問を行う。

 もちろんこれらは全体主義国家のパロディである。フランス革命後の政治状況においては、自由の名の下に自由の抑圧が、社会正義と人権の名の下に大量殺戮が行われた。ナチスやソ連の独裁体制下においても、戦略的に言葉の言い換えが行われている。

 わが国でも、移民は「外国人材」、家族制度の破壊は「女性の活用」、惨禍を招くグローバリズムは「積極的平和主義」、秩序破壊のための実験は「国家戦略特区」、不平等条約TPPは「国家百年の計」、南スーダンの戦闘は「衝突」といった言葉で誤魔化されているが、事実そのものが抹消・捏造されるなら、やがて歴史の解釈すら不可能になる。近い将来、わが国から「失言」は消滅するのかもしれない。』(著者略歴は*1に

* * * * * *

 安倍政権下では、自分たちの都合のいいように言葉の使い方、解釈を変容してしまうとこがあるし。メディアが突っ込まないおかげで、首相や閣僚の失言や暴言、誤りも、ほとんど追及されず。
<あと、mewはいまやネトウヨがSNSで使うような言葉を、超保守系の政治家が平気で使うようになっていて、ぞっとしてしまうとこがあるのよね。^^;>

 このまま政治家や国民が(メディアも)言葉を軽んじて、言葉の使い方に鈍感になって行くと、国政も愚鈍になってしまうのではないかな~と案じているmewなのだった。(@@)
 
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by mew-run7 | 2016-12-02 04:54 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

独裁化する安倍。自分の主張を理解しない限り、審議はムダと。で、年金カット法案も強行採決

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先週、安倍首相の超側近である萩生田官房副長官が、トンデモ発言をした話を書いたのだが・・・。(『安倍側近「強行採決はない。野党が強行的にジャマ」と+安倍が声を上げ祈祷。霊力に依存?』)

 多くのメディアは、萩生田氏は野党の抗議を「田舎プロレス」に例えて、茶番だと揶揄したことを強調。萩生田氏も、何だかそれに乗るような形で、「例えに不適切な部分もあった。結果として国会審議に影響を与えたとすれば不徳の致すところだ」として、国会などで発言の撤回、謝罪を行なった。^^;

 確かに、田舎プロレスに例えたことにも問題はあるとは思うけど・・・。^^;
 ただ、実のところ、mew的には、敢えて前回の記事のタイトルにもしたように、むしろ「強行採決なんていうのは世の中にあり得ない。審議が終わって採決するのを『強行的』に邪魔する人たちがいるだけだ」という発言の方がアブナイ、コワイ、問題が大きいと思うところがあった。(@@)

 行政府TOPにいる官邸の人間が、自分たちと意見が異なる野党の言動をジャマだと言うことは、議会制民主主義や自分たちと異なる国民の声を否定することになるわけで。それは、まさに独裁的な権力者がとる(陥る)考え方だからだ。(~_~;)
 それで、前回の記事に、こんな風に書いたのだ。^^;

『まあ、独裁総理の安倍さまやそのお仲間から見れば、おそらく議会制民主主義などどこへやらで、自分たちにタテつく者たちは、まさにジャマっけな存在にほかならないのかも知れないけど。(「黙れ、小童(こわっぱ)ども」みたいな?(>_<)>』

* * * * *

 もちろん、これは、最近、どんどん国会の役割を軽視して、まともに説明や議論をしないまま、数の力で強引に法案を押し通そうとしている安倍内閣&自民党へのイヤミのつもりで書いたわけで。
 まさか(ホンネでは、そう思っていたとしても)、首相本人がここまでコワイ&アブナイことをクチにするとは思わなかったのであるが・・・。(*_*;

 何と安倍首相は、先週25日の衆院厚労委員会で、「年金カット法案の強行採決を行なわないで欲しい」という民進党議員の要請に対して、「私が述べたことを全くご理解頂いていないようであれば、(審議を)何時間やっても同じですよ」と発言。 (゚Д゚)
 そして、萩生田氏の舌の根も乾かぬうちに、自公与党(+よ党の維新も賛成)は、同日、強行採決を行ない、法案を可決したのである。(-"-)

『安倍晋三首相は25日午後、公的年金の支給額を引き下げる新しいルールを盛り込んだ年金制度改革法案を審議している衆院厚生労働委員会で、「私が述べたことを全くご理解頂いていないようであれば、(審議を)何時間やっても同じですよ」と発言した。与党は同日中に同法案の委員会採決を予定している。

 民進党の柚木道義氏の「今日の強行採決は行わないと約束して下さい」という質問に答えた。
 首相は「間違った認識で相手を非難しても全く生産的ではない。我々の法案に対する不安をあおるかもしれないが、民進党の支持率が上がるわけじゃない」と法案に反対する民進党への批判を展開した。(後略)(南彰) (朝日新聞16年11月25日)』

『「予告済み強行採決が繰り返されている」 共産・志位氏

■志位和夫・共産党委員長  (衆院厚生労働委員会で年金制度改革法案が採決強行されたことについて)国会での審議が尽くされたとは到底言えない。法案でどういう事態が起こるかについても説明が全くなされていないもとでの採決だから、絶対認めるわけにはいかない。野党4党(民進、共産、自由、社民)として委員会に差し戻せと求めている。会期末が来ているから、審議未了廃案にすべきだ。

 (安倍政権は)国民にTPPにせよ年金問題にせよ、説明しようという誠意がない。ともかく最後は数の力でやればいいと。強行採決では山本有二農林水産相の発言、今回の萩生田光一官房副長官の発言などで「予告済み」の強行採決であるかのように繰り返される。異常なことだ。数の暴力によって議会制民主主義を壊すやり方を繰り返せば、必ず国民の厳しい審判を受けることになる。(横浜市で記者団に)(朝日新聞16年11月25日)』

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 もう少し詳しく委員会でのやりとりを見てみよう。(・・)

『“年金改革法案"怒号の中 与党採決踏み切る、衆院厚労委で可決

 年金支給額の新たな改定ルールなどを盛り込んだ年金制度改革法案の審議を行っている衆議院・厚生労働委員会は与党側が法案の採決に踏み切り、与党と日本維新の会の賛成多数で可決されました。

 一方、法案を「年金カット法案」と批判する民進党や共産党などは、採決そのものに反対していましたが、与党側は安倍総理らが出席して行われた質疑が終了した後に採決に踏み切りました。

 「総理、本当に国民の生き死にがかかっているんです。今回の将来年金3割カット法案ですね、国民の皆さんの支持、理解を得られていると思うか」(民進党 柚木道義 衆院議員)

 「誤解と悪意に満ちたものでありまして、まったく不適当であると考えております。将来の年金水準確保法案であり、これによって世代間の公平をはかるものであります」(安倍晋三 首相)

 物価が上がっても賃金が下がった局面では支給額を下げるなど、年金の新たな改定ルールなどを盛り込んだ年金制度改革法案。政府与党が「将来の年金水準確保法案」と位置づける一方、野党側は「年金カット法案」と批判し、この日も激しいやりとりが続きました。

 「年金カット法案ではないということはですね、再三申し上げているとおりで、そういう言い方をするのはやめていただきたい」(安倍晋三 首相)

 「年金カットと医療介護の負担増、ダブルパンチなんですよ」(民進党 柚木道義 衆院議員)

 「質疑はかみ合ってないんですね。なぜかみ合ってないかといえばですね、私が言ったことを全くご理解いただいてないからなんですよ」(安倍晋三 首相)

 「何言ってるんですか!」(民進党 柚木道義 衆院議員)

 与野党双方のヤジが響くなか、安倍総理は、民主党政権時代を批判しました。

 「年金というのは、そう簡単に給付を上げて、保険料を下げるなんてことはできないんですよ。ですから皆さんも3年3か月の間、 この3割減る中において何もできなかったんですよ」(安倍晋三 首相)

 「安倍総理はですね、いつまで野党のせいにされるんですか。いつまで人のせいにするつもりですか。きょうの強行採決は行わないと、国民の皆さんにこの場で約束してください」(民進党 柚木道義 衆院議員)

 「私が述べたことをですね、全くご理解いただいていないようでは、これじゃ何時間やったって同じじゃないですか。皆さんだってですね、決して皆さんの信用は上がることはないですよ、はっきりと申し上げておくけど。それで民進党の支持率が上がるわけではないんですよ。それも残念ながら、数字が示しているではないですか」(安倍晋三 首相)

 そして、午後5時前、民進党、共産党などが激しく反対するなか、与党側は採決に踏み切り、法案は賛成多数で可決されました。(TBS16年11月25日)』

『民進党の蓮舫代表は「安倍内閣は、強行、強行、また強行、とにかく、総理の思うがままに立法府は動くと、勘違いをしていることが、よくわかりました」と述べた。

 年金制度改革法案が25日、衆議院の厚生労働委員会で、民進党などが反対する中、可決されたことを受け、民進党の蓮舫代表は、与党側の対応を厳しく批判した。
 そのうえで、蓮舫氏は、塩崎厚労相の不信任決議案や、丹羽委員長の解任決議案の提出も視野に、今後の対応を検討する考えを示した。
 また、蓮舫氏は「強行で、乱暴で、立法府を軽視した採決、これは、国民の皆様方に、是か非か、ぜひ問わせていただきたい」と述べ、次の衆議院選挙の争点として取り上げる考えも示した。(FNN16得年11月25日)』

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 ちなみに、先週、強行採決された年金改革(カット)法案の概要は、このようなものだ。(・・)

『法案の柱は年金額の抑制で、毎年の年金額改定の新ルールを盛り込んだ。物価が上がって賃金が下がった場合、現在は年金額を据え置いているが、新ルールでは賃金に合わせて減額する。また、物価より賃金の下落幅が大きい場合は物価に合わせているのを改め、賃金に合わせる。2021年度施行。

 さらに、年金額の伸びを賃金や物価の上昇分より1%程度抑える「マクロ経済スライド」を強化。現在は物価上昇時にしか適用しないが、デフレで実施できなかった分は翌年度以降に持ち越し、物価上昇時にまとめて差し引けるようにする。18年度施行。

 少子高齢化が進む中、年金額の抑制によって年金財政に余裕ができ、将来の年金水準が低くなりすぎないようにするのが狙い。民進党は「年金カット法案」と批判したが、安倍首相は「将来の年金水準確保法案だ」と反論していた。

 このほか、従業員500人以下の企業でも労使合意があれば、月収8.8万円(年収106万円)以上で週20時間以上働くなどの要件を満たしたパート従業員の厚生年金加入を認める。出産前後(出産予定1カ月前から4カ月)の女性の国民年金保険料の免除なども盛り込んだ。この間、保険料を納めた場合と同じ年金額を保障する。また、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の重要方針について、外部有識者を含めた合議制で決定するなど組織見直しも行う。【阿部亮介、熊谷豪】(法案のポイントは*1に・毎日新聞16年11月25日)』

* * * * *

 どうやら安倍首相は、野党が「年金カット法案」と呼んでいることが気に入らないようで。いら立ちを見せることもあったのだが。「改革」と言えばきこえはいいけど、賃金の下落があれば(物価が上がっていても)年金をカットされることになるのは事実だろう。(・・)

 しかも、困ったことに、民進党が法案や強行採決に反対するのは「信用や支持率が上げるため」のある種のパフォーマンスだと思っているらしい。(~_~;)
<自分たちが、支持率を上げるために(国民の目先をだまくらかすような?)イベントやパフォーマンスみたいなことをやることしか考えていないから、そう思っちゃうのかもね。^^;>

 確かに、野党も強行採決の抗議にプラカードを使うなどして、ちょっとパフォーマンスっぽくし過ぎかな~と思う部分もなきにしあらずなのだけど。^^;
 でも、野党がこの法案に反対したり、強行採決を阻止しようとしたりしているのは、単に支持率アップのためではないのは明らかだろう。(**)

『民進党の大串博志政調会長は政府の試算の甘さを指摘した上で「政府のしっかりした説明がない中で年金の根幹を変える法律には賛成できない」と主張。「十分な審議も行われない中、会期を延長してまで成立させるのは言語道断」と与党側の姿勢を批判した。(NHK16年11月28日)』 

 そうなのだ。彼らがこの法案に強く反対している最大の理由は、国民の年金の支給額に関わる重要な法案であって、しかも法案の中身に様々な問題があるにもかかわらず、政府がまともに説明や議論をしないまま、強引に法案を成立させようとしているからにほかなるまい。(-"-)
 
 残念ながら、大手メディア(特にTV)は、この法案に関してほとんど報じておらず。安倍首相らは、国民がこの法案の存在や問題点に気づかないうちに、とっとと数の力で成立させて、国会を閉じてしまおうとしているのである。(--)

<それこそワイドショーが、「マクロ経済スライド」「賃金・物価スライド」とはどういものなのか、どういう時に年金が減るのか、韓国の朴大統領の側近の問題とか五輪の施設の問題みたいに、パネルとか使って、丁寧にわかりやすく説明すればいいのにね。(@@)>

 でも、安倍内閣の支持率が大きく下がらない限り&国政選挙で負けない限り(or議席が大きく減らさない限り)は、安倍首相らは、どんな政策や法案を強引に押し通したとしても大丈夫だと。「私の言うことを理解しない方が悪い」と思って、どんどん独裁的な政治を行なうようになってしまうわけで。
 早く国民がそのことに気づいて行動しないと、日本の民主主義や国民の生活がマジでアブナイと深く憂慮しているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-11-28 04:28 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

安倍側近「強行採決はない。野党が強行的にジャマ」と+安倍が声を上げ祈祷。霊力に依存?

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 最近、コワイ、アブナイorイタイ超保守派の人々の話が続いているのだが・・・。

 今度は、安倍首相の超々側近で、8月からついに官房副長官として官邸入りした萩生田光一氏が、こんなことをほざい・・・もとい、言ったらしい。(@@)

『萩生田光一官房副長官は23日、東京都内で開かれたシンポジウムで、環太平洋連携協定(TPP)承認案の衆院特別委員会採決に猛反発した野党を念頭に「強行採決なんていうのは世の中にあり得ない。審議が終わって採決するのを『強行的』に邪魔する人たちがいるだけだ」と述べた。野党の国会対応を「田舎のプロレス」とも位置付け、猛反発を招きそうだ。

 萩生田氏は野党について「あの人たちが本当に声をからして質問書を破りながら腹の底から怒っているかと言ったら、本当に田舎のプロレス。ロープに投げて返ってきて空手チョップで一回倒れてみたいなやりとりの中でやっている。私はある意味で茶番だと思う。そろそろこういう政治の在り方は変えるべきだ」と話した。(共同通信・日刊スポーツ16年11月23日)』

<ちなみに萩生田くんってのは、最近、副長官として、よく安倍首相の後ろにぬぼっと立っている人ね。長身の安倍っちよりも一回り大きいので(田舎プロレスのリングに悪役レスラーとして立たせたい感じ)、本当は首相の影で支える黒子役のはずなのに、時に安倍首相より顔や存在が目立っちゃうことが。^^; >

* * * * *

 安倍官邸の独裁政権&自民党の一強多弱体制が続く中、いまや国会自体が(体を張っている)田舎プロレスの興行にもならないような実に形式的な茶番劇になっていて。重要な法案に関してもろくに議論をすることもなく、時間がくれば、とっとと職権で審議終了&採決という感じで進んでいるのが実情なのだが。

 野党も、この法案ばかりは国や国民への影響が大きいので、きちんと審議や採決をして欲しいというものに関して、または担当閣僚に大きな問題がある時などに限って、与党側に強い抗議をしたり、強引な採決阻止を試みたりしているわけで・・・。

 まあ、独裁総理の安倍さまやそのお仲間から見れば、おそらく議会制民主主義などどこへやらで、自分たちにタテつく者たちは、まさにジャマっけな存在にほかならないのかも知れないけど。(「黙れ、小童(こわっぱ)ども」みたいな?(>_<)>
 もう民主主義こういう言い方を堂々とされては、野党側も決して黙ってはいまい。(--)

* * * * *

 それにしても、一体、どこでそんなことを言ったのかと思ったら、超保守クイーン・桜井よしこ氏がらみのシンポジウムでのことだとわかって「なるほど~」と妙に納得しちゃったりして。(~_~;)
 しかも、戦後70年談話に関して、「安易におわびを入れることによって間違ったメッセージを世界に発信してきたという後悔と過ち」とか言ってるし。 安倍首相の、対プーチン、トランプ外交に関して、「お坊ちゃま育ちの割には、不良と付き合うのがものすごく上手だ」とかわけのわけらないこと言ったり・・・。呆れすぎて、開いたクチが塞がらないっす。 (゚Д゚)

『昨年8月に閣議決定した戦後70年談話に関連し、日本人が悪くないと思っていても謝って場を収める傾向があると説明。「過去に発した文書の中には安易におわびを入れることによって間違ったメッセージを世界に発信してきたという後悔と過ちがあったと思う」とも述べた。

 トランプ次期米大統領やロシアのプーチン大統領らと向き合う安倍晋三首相の外交については「お坊ちゃま育ちの割には、不良と付き合うのがものすごく上手だ」と語った。

 シンポジウムはジャーナリストの桜井よしこ氏が理事長を務める「国家基本問題研究所」が開催した。萩生田氏は桜井氏らと壇上でやりとりしながら持論を展開した。(共同通信・日刊スポーツ16年11月23日)

<てか、不良どころかマフィアよりも数段上のKXX・プーチンには完全に手玉にとられているよね。(>_<)>

* * * * *
 
 他方、ごトウシュ(当主と党首の掛詞ね)の安倍さまに関しても、コワイ&アブナイ&イタイ話が出ていた。
 安倍夫人いわく「首相が毎晩、声を上げて祈っており、神様に動かされている」というのである。 (゚Д゚)

『毎晩声をあげて...」安倍首相のオカルト行動を昭恵夫人が証言! 慧光塾や池口恵観の"お告げ政治"がいまも?

2016年11月20日 21時30分リテラ

 先日、安倍首相が韓国の朴槿恵大統領と同様、ひとりの側近に操られているという記事を配信したが、どうも安倍首相と朴大統領の間にはもうひとつ共通点があるらしい。それは、オカルトや占いにやたら依存していることだ。

 つい最近ウェブメディア「BLOGOS」(11日9日)に掲載された安倍首相の妻・昭恵夫人のインタビューの中にもその片鱗が垣間みえた。このインタビューでは昭恵夫人自身も、自分の行動が「神様に動かされている」など、オカルトめいたことをいくつか語っているのだが、その中で、夫である安倍首相のこんな"行動"を暴露したのだ。

〈主人自身も特別な宗教があるわけじゃないんですけど、毎晩声を上げて、祈る言葉を唱えているような人なんですね〉
〈神様なのか、先祖なのか、分からないですけど。何か自分の力ではないものに支えてもらっていることに対しての感謝を〉

 安倍首相は毎晩、何に声を上げて祈っているのか。昭恵夫人は特別な宗教はないといっていたが、このオカルト的行動でまっさきに想起するのは、第一次政権のときに取りざたされた「慧光塾」のことだ。

「慧光塾」は光永仁義なる人物(故人)が代表をつとめていた経営者向けのコンサルタント会社だが、その内実は代表の光永代表が"神のお告げ"によって取引の良し悪しを判断したり、オフィスに大量の塩を巻き"悪霊祓い"をするなどの、オカルトまがいの新興宗教だった。

 しかも、光永代表は会員企業に法外なコンサルティング料を要求する一方、穴吹工務店やホテルニューオータニなどのように、慧光塾のオカルト経営指導のせいで逆に倒産や経営不振、内紛状態に陥った会社も少なくなかった。また、光永代表は慧光塾の会員企業から自分の関連企業への融資をさせ、一時は東京地検特捜部が詐欺事件で捜査に乗り出したこともあった。

 ところが、安倍首相はこのオカルト団体とべったりともいえる親密関係を築き、その胡散臭いビジネスにも全面協力していた。

 光永代表は、毎年自身の誕生日にパーティを開いていたが、安倍首相は母親の洋子夫人とともに毎年のように出席。光永代表の長男の結婚式では、媒酌人までつとめた。

 光永代表は一時、カメラ販売会社や携帯電話販売会社の役員も務め、慧光塾の会員制企業からこの2つの会社に巨額の融資をさせていたが、安倍氏はこの2つの会社の役員を務めるなど、光永代表の政財界人脈作りのパイプ役にもなっていた。

 断っておくが、これは、政治家によくある資金集めや名義貸しのようなレベルの話ではない。安倍氏は光永代表に「心酔」し、依存していた。

 2002年、日朝首脳会談で拉致問題がクローズアップされた直後の光永代表の誕生パーティでは、当時、官房副長官だった安倍氏がこんなとんでもない挨拶をしたVTRが残されている。

「私は毎年11月、光永さんの誕生会にお邪魔をさせていただいていております。いろいろめまぐるしいことがあるわけですが、これも本当に光永さんのご指導のお陰だと感謝しております。ぜひ、光永さんのパワーをですね、今、北朝鮮と交渉をしている鈴木勝也大使とか斎木昭隆さんに送っていただいて、このパワーで北朝鮮を負かしていただきたい。そして、向こうに取り残された子供たちを取り返したい。こういう風に思っております」

 "霊力"で拉致問題を解決しようなんてことを口にするのはとてもまともな政治家のスピーチとは思えないが、話はこれだけで終わらない。

 この慧光塾は、光永代表の長男が社長をつとめる関連会社で「神立の水」なる水を販売しており、これまた〈老化防止だけでなく、延命効果もある〉〈飲む人を美しくします〉などという触れ込みで売られている怪しげな水なのだが、安倍氏はこの「神立の水」を愛飲し、幹事長時代にはこの水のHPの有力ユーザー欄に〈自由民主党 幹事長室〉〈衆議院議員 安倍晋三事務所〉と掲載されるなど、広告塔の役割も務めていた。

 愛飲は首相になってからも続いていたようで、第一次政権が崩壊した直後、「週刊文春」(文藝春秋)07年9月20号が掲載した上杉隆によるルポでは、この水を切らしたスタッフに安倍氏が「ダメだ。あの水じゃなくちゃ、ぜったいダメなんだ」と怒鳴ったというエピソードが記されている。

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 しかも、安倍首相はこうした慧光塾との関係を、政治の意思決定に持ち込んでいた。前述した「週刊文春」は安倍氏の官房長官時代の人事にまつわるこんな事実を明かしている。

〈官房長官に就任した際、秘書官選びに迷った安倍は(「慧光塾」に)「お告げ」を求めた。そこで選ばれたのが内閣府職員の井上義行だった。秘書の飯塚洋や天川幾法は、神から見放されたということだ〉

 ここまでくると、恐怖さえ覚えるが、この安倍首相と慧光塾の異常な関係は、光永代表が急死したこと、第一次政権のときに散々マスコミに報道されたことで、フェードアウトしたといわれていた。

 ところが2015年、「日刊ゲンダイ」(1月17日付)が、安倍首相の政治資金収支報告書(2010年分)に事務所費として「神立の水」計3万1920円が計上されていたとすっぱ抜いた。

 前述したように「神立の水」は今も光永氏の長男が経営する「光ジャパン」という会社が販売している。ようするに、安倍首相は第一次政権崩壊後、いまにいたるまでもずっと慧光塾への依存を続けているという可能性は捨ててきれないのだ。

 しかも、安倍首相の"オカルト政治""お告げ政治"の噂は、慧光塾の他にもいろいろとささやかれている。たとえば、"炎の行者"として知られる鹿児島最福寺法主・池口恵観氏も第一次安倍内閣時代に月に1回ほど安倍首相を訪ね"指南メモ"を渡していたというのは有名な話だ。

〈例えば、これまでのメモには《マスコミは支持率の急落をあれこれ言うが、国の指導者である首相はぶれない姿勢が大事。一喜一憂せず、美しい国作りに邁進すべき》《閣僚の不祥事の任命責任は確かに首相にある。だが、後継は今のところ、麻生氏しかいないので、もっと自信を持つべき》〉(「週刊朝日」07年9月28日号/新潮社)

 そして、慧光塾と同様、池口氏の"指南メッセージ"は安倍政権の人事を左右してきた。

〈外遊中の安倍の携帯電話にかけたある法主は、安倍に次のようなメッセージを残したのだ。
「先生(安倍のこと)、わが最福寺の総代(信徒の代表)である鳩山邦夫、森山裕を、どうぞよろしくお願いします」
 その甲斐あってか、鳩山は法務大臣、森山は財務副大臣に就任した〉(前出「週刊文春」07年9月20号)

 さらに12年9月の自民党総裁選出馬の際も、周囲が皆反対する中、池口氏は安倍氏に〈予想される人を見てきたが運気は負けていません。自信を持って進んでください。長期政権を祈っています〉とのメールを送り、それが安倍氏を後押ししたと言われる。

 この総裁選出馬には、他の"オカルト"も関わっている。それが"算命学"だ。算命学とは人の運命を占う中国の占星術だ。「週刊ポスト」(小学館)13年2月22日号には、安倍側近のこんなコメントが掲載されている。

「総理はマスコミ関係者たちと懇談した際、『総裁選出馬を決断したのは、算命学に詳しい中原(伸之・安倍首相の経済ブレーンで元東亜燃料工業社長)さんから(昨年)9月は運気が最高だから出馬すべきだと背中を押してもらったんですよ』と秘話を明かし、中原氏の算命学に深く感謝していた」

 昭恵夫人が証言した「安倍首相が声をあげて祈っている相手」がこれらの宗教や占いかどうかはわからない。しかし、少なくとも、安倍首相が極度のオカルト体質があり、その"お告げ"によって政治的決定をしてきたのは紛れもない事実なのだ。

 しかしそうした恐ろしい実態について、第一次安倍政権下では熱心に報じていたマスコミも、いまは、官邸による恫喝と狡猾な懐柔で完全に押し黙り、触れなくなってしまった。我々が知らない間に、"お告げで政治決定をする"恐怖の オカルト政治が着々と進んでいるかもしれないのに......。
(伊勢崎馨)』

* * * * *

 mewは、麻生太郎氏が、首相時代に「心が折れそうになったことがあるか」と問われて、「 どす黒いまでの孤独に耐えきれるだけの体力、精神力がいる」と答えたことが、今でも忘れられないのだけど・・・。 (~_~;)
 昔から日本の首相を含め、世界の国のTOPの人たちは、その孤独さ&プレッシャーに耐え切れず、宗教や占いなどに頼るケースが少なくないという。(・・)

 でも、現世から離れた戦前志向の超保守思想やオカルト政治に、国民を巻き込んで欲しくはないし。どうか日本の国民が、早く安倍首相や側近の言動のおかしさに気づいてくれないものかと、寝る前に大きな声で祈ろうかと思っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-11-24 04:49 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

稲田が「私に責任」と。駆けつけ警護、無能で流血期待の防衛大臣や首相に責任がとれるのか?

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 昨日20日、南スーダンでPKO任務を行なうため、陸上自衛隊11次隊の先発隊約130人が、青森空港を出発した。

 たくさんの家族が見送りに来ていたのだが。何だかいつも見るよりも、涙ぐんだり、不安な表情を浮かべたりする家族、神妙な顔をしている隊員などが多いように見えたのは、やはりこの部隊から新任務を付与されているためだろうか?(ノ_-。)

<家族からは「現地は感染症などもあるようだし心配。駆け付け警護のこともあるし、とにかく無事に帰ってきてほしい」「見送った今になって、さまざまな思いが込み上げた。国は現地が安定していると言っているので信じたい」「初めて付与される任務なので不安はある。とにかく体に気を付けて、元気に帰ってきてほしい」などの声が。(デイリー東北11.21より)>

* * * * *

 今月の時事通信(17日)の世論調査でも、駆けつけ警護に関しては「賛成 28.2%、反対 47.4%、分からない 24.5%」という結果が出ているように、国民の中では反対の人が多く、わからない人と合わせると、7割以上いるのが実情だ。(**) 

 しかも現地では内戦状態が悪化して、国連もカオス(混沌)状態だとしている中、安倍内閣はろくに国会や会見などでも説明せず、国民の理解を得ることもないまま、15日に、安保法制に基づいて、PKO部隊に「駆けつけ警護」「共同防衛」など武器使用を伴う新任務を与えることを閣議で決定してしまったのだ。
(『PKO「駆けつけ警護」が閣議決定。国連は南スは混沌状態と。集団殺戮も警戒してるのに』)

 ただ、国民の反応何かあった際の影響を考えて、安倍首相らは強気な発言を控えていて。「自衛隊の安全を確保し、撤収を躊躇することはありません」とまで言ったいう。<改憲派の中にも、ここで事故や犠牲が生じたら、憲法改正がアウトになるのでムリをするなと慎重になっている人もいるらしい。^^;>

『「駆けつけ警護」という新たな任務が付与された南スーダンでのPKO活動。派遣されている自衛隊は「施設部隊」と呼ばれる部隊で、道路整備や敷地造成など土木工事が専門です。14日も道路を重機でならす活動が行われていました。
 今回、新たに付与された「駆けつけ警護」とは、国連職員などが武装勢力に襲われたとき、PKOに参加する自衛隊が武器を携えて駆けつけ助けることです。政府は閣議決定の時期が迫ると世論に配慮し、危険性への懸念の払拭と任務の意義を強調するのに躍起となりました。

 「あくまでも安全を確保しつつ、対応できる範囲内で行うものであります」(稲田朋美防衛相〔参院外務防衛委 先月20日〕)
 「できうる範囲で救える人を見殺しにしない」(稲田朋美防衛相 1日)

 政府がまとめた任務の運用方針にも活動の範囲は治安が比較的安定しているとされる首都「ジュバ及び、その周辺地域に限定する」とされ、「安全」を強調するためなのか、こんな記述も・・・

 「施設部隊である自衛隊が、他国の軍人を駆けつけ警護することは想定されない」

 さらに、15日は安倍総理が撤退の可能性まで言及しました。

 「自衛隊の安全を確保し、意義のある活動が困難であると判断する場合には、撤収を躊躇することはありません」(安倍首相)(TBS16年11月16日)』

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 この閣議決定受けて、稲田防衛大臣は18日、陸自の部隊に新たな任務を付与する命令を下したのだが。何と稲田大臣はここで、犠牲者が出た場合には「全ての責任は私にある」と言いやが・・・もとい、述べたのだ。 (゚Д゚)haa~?

『稲田朋美防衛相は18日午前、南スーダン国際平和維持活動(PKO)に向け20日派遣の陸上自衛隊第11次隊に対し、来月12日から「駆け付け警護」を任務に加える自衛隊行動命令を出した。宿営地の共同防護も任務に加え、医官を3人から4人に増やす。活動地域は首都ジュバとその周辺に縮小する。

 稲田氏は同日の記者会見で、駆け付け警護などで自衛官に犠牲者が出た場合の対応に関し「新たな任務の付与について命令を発出したのは私自身だから、全ての責任は私にある」と述べた。(産経新聞16年11月18日)』

<ニュース映像にも出てた。「命令も発出したのは私自身ですから、その全てのことについての責任は私にあるというふうに思います」(稲田朋美防衛相)TBS11.18>

* * * * * 

 もし犠牲者が出た場合には、当然にして、稲田防衛大臣は責任を問われることになるだろうし。最終的には、自らもたびらび「わたしが自衛隊の最高司令官」だと豪語している安倍首相にも、しっかり責任をとってもらわなければならないのであるが。(ーー)

 そもそも稲田大臣にどのような責任がとれるのか、mewには「???」だったりして。<せいぜいが謝罪して防衛大臣を辞任するだけ。(その前に交代していれば、何もせず?)あとは靖国神社に行って祈るとか?(>_<)>

 このブログでも何度も指摘しているように、8月から就任した稲田防衛大臣の言動を見ていると、視察も形式的にちょこっとだけ、知識も曖昧で、自ら判断する能力はほとんどなくて。
 日本の安保、自衛隊活動の歴史が大きく変わろうとしている大事な時期だというのに、こんなに頼りない防衛大臣はいないと思うし。
 稲田大臣に「責任をとる」って言われても、「それならば」と心強く思う隊員や家族は、ほとんど(ひとりも?)いないことだろう。(-"-)
  
* * * * * 

 しかも、稲田氏は、安倍首相らと同じ日本会議系の超保守タカ派で、政調会長になっても「血を流さなければ国を護ることなんてできないんです!」と強調していた人。
 安倍首相も以前、対談で米国との関係において「いうまでもなく、軍事同盟というのは“血の同盟”です。・・・今の憲法解釈のもとでは、日本の自衛隊は、少なくともアメリカが攻撃されたときに血を流すことはないわけです。・・・完全なイコールパートナーと言えるでしょうか」と発言するなど、彼らは、血を流さない軍隊は世界から一人前とはみなされないことを残念に思っていて。

(『若者に見て欲しい動画・安倍の超保守仲間のアブナイ発言集、安倍らのホンネがここに』)

 早く自衛隊が、武器を使用して、血を流し、流されるような活動ができるようにしたかったわけで・・・。

 とりあえず、国民向けには「安全確保を最優先」と言っているし。あえて、自衛隊員が殺傷されることを望んだりはしていないのだろうけど。

 でも、ようやく自衛隊が武器を使用して、血を流すおそれがある、いかにも軍隊的&危険な活動をできるようになったとには、心の底で「よし、ついにここまでこぎつけたぞ!」と思っているに違いないし。決してイヤイヤながらではなく、ある種の誇りや喜びを抱いて命令を発しているに違いあるまい。(ーー)
 
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 19日には、稲田大臣は派遣される部隊の壮行式に出席したのだが。これも異例なケースだとのこと。
 『稲田氏は安全保障関連法に基づく「駆け付け警護」などの新任務が部隊に付与されたことに関し「国際平和協力の歴史の中で新たな一歩となる。国際貢献をより一層有意義なものにしてほしい」と述べ、任務を完遂するよう指示した。(時事11.19)』

 やはり「国際平和協力の歴史の中で新たな一歩」、つまり、「自衛隊が初めて、武器を用いて攻防を前提にした活動、人を殺傷する・されるような活動」についに踏み出してしまうことになるからだろう。<mewから見れば、戦後の歴史の中で汚点となる一歩なんだけどね。(-"-)>

 しかも、以前から書いているように、南スーダンでは民族の対立による内戦状態に陥っており、政府側の軍隊や勢力が非政府側の虐殺や性的暴行を行なったりするようなケースもあるため、どちらが「正」か「不正」かを判断することも困難な場面が少なくないとのこと。
 果たして、初めて武器を使って駆けつけ警護などを行なう自衛隊が、このような複雑な状況に適切に対応できるのかも不安&疑問だ。(~_~;)

『 ◇「新任務は非現実的」

 海外NGO関係者を中心に、駆け付け警護の任務を疑問視する声は消えない。南スーダン情勢に詳しいNGO「日本国際ボランティアセンター」スーダン現地代表の今井高樹さん(53)は「自衛隊に武器を使わせたいとしか思えない。非現実的だ」と批判する。

 今井さんは2010年まで3年間、スーダン南部で職業訓練支援などに従事。11年の南スーダン独立後はスーダンの首都ハルツームに事務所を置く。南スーダンの首都ジュバでは今年7月、大統領派の政府軍と前第1副大統領派の反政府勢力が衝突して150人が死亡し、同国暫定政府が成立して以降、最悪の事態となった。

 「襲撃してくるのが反政府勢力とは限らない。政府軍の兵士が襲ってくれば、駆け付け警護の前提は崩れるのではないか」と今井さんは問題提起する。新任務を非現実的と見るのは、政府のPKO参加5原則が「紛争当事者が日本の参加に同意する」とし、自衛隊は駆け付け警護で政府軍(紛争当事者)とは対峙(たいじ)できないからだ。

 自衛隊が事前の訓練で、国連施設周辺で群衆が暴徒化した場面を想定したことについても、今井さんは「市民を敵に回すことになりかねず、NGOが二度と活動できなくなる恐れがある」と懸念している。【平川哲也】』

* * * * *

 ちなみに「駆けつけ警護」をした人には日当が6~7千円を増やすことに、しかし、隊員が公務中に死亡した場合に遺族に支給する賞恤(しょうじゅつ)金(功労金)の引き上げは見送り、現行のまま6000万円とすることになったという。(イラク派遣では最高額を6000万円から9000万円に引き上げられたのに。・・・参照記事*1に)
 危険は限定的であるというのがその理由らしいが。mewは、今後、犠牲者が増えることを予想して、見送った部分もあるんじゃないかな~と邪推している。(-"-) 

 でも、ともかくそんな賞恤とやらのお世話にならないように。どうか自衛隊員が今回のPKO活動でひとりも殺傷したり、されたりしないようにと。日本がこれ以上、戦争参加への道を進まないようにと、ただただ願うばかりのmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-11-22 00:47 | 平和、戦争、自衛隊 | Trackback(2)