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安倍、アッキードに不快感示すも、昭恵夫人は幼稚園に熱心に関与。あともう一押し!

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 産経新聞は、森友学園の問題に関する報道に消極的で。むしろ野党のアラを探すような報じ方をようにも見えるのだけど。
 何故かフジTVは、この件の報道に積極的で。今週は、ニュース、ワイド・ショー番組が、かなり時間を割いて、詳しく取り上げていた。(・・)

 国会でのやりとりの映像も、結構、流してくれているし。特に印象的なのは、安倍昭恵さんが、塚本幼稚園の絡みで行なった講演のビデオを次々と入手して、放映していることだ。(**)
 ここで昭恵さんが「首相夫人」として言動しているという事実は、彼女が「公人」として森友学園に関わっていたことを裏付ける根拠にもなる。(++)

 キープしておきたい情報がある(&今夜は記事を細かく編集する余力が残ってない)ので、フジTV(FNN)の記事をそのままアップする。(@@) <2つとも、かなり多岐にわたって、大事な情報を取り上げているです。>

『「安倍首相ばんざい!」 「森友学園」新映像 フジテレビ系(FNN) 3/2(木)

森友学園への国有地売却問題。売却額が評価額に対して、およそ8億円も安い。なぜ、こんなにも安いのかという問題。何らかの働きかけがあったのではないかと、国会での追及も続いてるが、森友学園の籠池理事長は、3年前に、自民党の鴻池元防災担当相のもとを訪れて、学園側がこのように言っているが、鴻池元大臣に商品券を渡そうとしていたことがわかった。
安倍首相の妻・昭恵夫人の横で笑顔を浮かべ歩くのは、大阪の学校法人「森友学園」の籠池泰典理事長。

FNNが新たに入手した、2014年12月6日に撮影された映像では、籠池理事長は、「安倍首相を支えている安倍昭恵さまは、日本一、世界一のファーストレディーだと思っています」と述べ、保護者を前に、昭恵夫人を世界一だと評していた。

衆議院選挙をおよそ1週間後に控え、政治家の妻であれば、東奔西走しているはずの昭恵夫人だが、「数日間びっしりスケジュール詰まっていたけど、全てキャンセルさせていただきました。唯一、ひとつだけ、ここだけは、主人に申し訳ないけど、前からお約束をしていたので、行かせてくださいと」と述べた。

昭恵夫人の心遣いに、籠池理事長も応え、保護者とともに、万歳三唱。
照れ笑いを浮かべる昭恵夫人を、籠池理事長は、エレベーターへとさりげなく案内した。
この映像が撮影された8カ月前には...。

昭恵夫人「安倍総理、本当に知ってる? 安倍総理大臣はどんな人ですか」
園児「偉い人!」
籠池理事長「ほかには?」
園児「日本を守っている人!」
昭恵夫人「ありがとう」

FNNが入手した2014年4月と12月の2つの映像からは、籠池理事長の昭恵夫人への数々の気遣いぶりが見てとれる。
その籠池理事長は、ちょうどそのころ、ある政治家の事務所に、たびたび接触していた。

その政治家こそ、1日夜、緊急の会見を開いた自民党の重鎮・鴻池祥肇元防災相だった。
鴻池元防災相は「会館事務所で会いました。夫婦で来ていたように思う。籠池さんと奥さんと。あんなん教育者にしちゃいかん!」と述べた。

麻生財務相が首相を務めた際には、官房副長官を務めるなど、麻生氏の側近として知られている。
籠池理事長にとって、2014年から2015年は、森友学園の小学校の建設計画が佳境を迎えていた時期。
特に、国有地払い下げをめぐる国との交渉が難航していたとされ、2015年1月、鴻池氏側に対し、「(賃料が)高すぎる。なんとか働きかけをしてほしい」と述べていた。

また、鴻池氏本人との面会で、籠池理事長と妻は、あるものを差し出したという。
鴻池元防災相は「お願いの儀があるようなことを、チラッと聞いた。同時に、紙に入ったものを、『これでお願いします』と言った。おばはんの方が。一瞬で、金だとわかった。だから、それを取って、『無礼者!』と言ったんだ。男のつら、銭ではたく、政治家のつらを銭ではたくような。そんなん教育者違う! 帰れ!と」と述べた。

森友学園側の弁護士によると、鴻池氏に対し、商品券を渡そうとしたという籠池理事長。
鴻池氏は、財務省への働きかけは一切しなかったとしているが、理事長は、ほかの政治家には働きかけや関与をしなかったのか。
しかし、午前中の答弁で、政治の関与は一切ないと発言した財務省の佐川理財局長は、午後になって、修正ともとれる発言をした。

民進・福山参院議員「そういう働きかけが、政治家からあったということでいいか」
財務省・佐川理財局長「本件について、政治家から問い合わせがあったかというと、可能性はあると思う」

政治の関与は否定したが、政治家からの問い合わせは否定しなかった佐川局長。
その真相は、はたして。』

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『「アッキード事件」で紛糾 首相「不愉快」
フジテレビ系(FNN) 3/3(金)

国会では、昭恵夫人に対する追及も強まっている。

自由党の山本太郎共同代表は、「この『アッキード事件』、総理のこれまでの国会発言に、ズレが見られると思う。この問題を誰よりもくわしい人に来ていただくしかない。安倍昭恵さん、参考人招致、お願いします」と述べた。

安倍首相は、「先ほどの『アッキード事件』というのは、限度を超えているのではないかと。極めて不愉快である」と述べた。

4月の開校を目指している、森友学園の小学校。
国有地だったこの土地が、格安で森友学園に売却された問題では、政治家の関与が焦点となっている。
自民党の鴻池祥肇元防災相は、「政治家として、男としての生きざまを、あいつに泥を塗られた。俺の屈辱の日だから覚えているよ」と語った。

「あいつ」、「屈辱」という言葉を使い、籠池理事長とその妻の2人と、2014年に面会したことを明らかにしたのは、自民党の重鎮、鴻池祥肇元防災担当相。
鴻池元防災担当相は、「紙に入ったものを、『これでお願いします』と言った。オバハンの方が。一瞬で金だとわかりましたから。だから、それを取って『無礼者!』と言ったんだ。出入り禁止やん、当然」と語った。

森友学園側の弁護士によれば、「商品券を渡そうとした」という籠池理事長。
鴻池氏は、この会見で「財務省への口利きなどは一切なかった」と否定した。
入手した鴻池氏の事務所の内部文書からは、籠池理事長から何度も陳情を受けた記録が、克明な内容とともに残されていた。

籠池理事長側「上から政治力で、早く結論が得られるようにお願いしたい。土地価格の評価額を低くしてもらいたい」
鴻池氏側「ウチは不動産屋ではありませんが」

国有地の値引きを求め、拒否されていた籠池理事長。
別の政治家への働きかけはなかったのか。

財務省の佐川理財局長は、「そういう政治家の方々の関与は、一切ございません」と述べた。
しかし、2日午後には、財務省の佐川理財局長は「政治家についての問い合わせがあったかと言われれば、そういう可能性もあると思います」と、発言を修正する一幕もあった。

こうした中、森友学園が建設を進めている小学校について、2日、新たな動きが。
大阪府は、この小学校の認可の先送りを検討していることを明らかにした。
大阪府教育庁の向井正博教育長は、「あらゆる可能性のある選択肢を、当然、想定したうえで、いろんな検討をしていますから。(延期も検討している?)もちろん」と述べた。

8億円の値引きが問題視されている国有地で、4月の開校を目指している森友学園。
大阪府は、認可の先送りを検討する理由として、敷地内の産業廃棄物などが撤去できるかどうか、不透明であることを挙げ、「3月28日までには決定したい」としている。

認可の先送りについては、大阪府の松井一郎知事も。

松井知事は、「子どもたちの、学校での健康を担保できないような、そういう状態で、ごみが埋まってるわけですから、子どもたちがその学校に通えるという環境にはならないと思います」と述べた。
また、森友学園の籠池理事長らと鴻池氏の面会について、松井知事は、「そもそも、金銭のやり取りで、さまざまな陳情ごとが動いていくというのはダメですね。金銭のやり取りの話と、私学審議での認可の話は別だと思います。学校として、安定的に運営できるか、私学審の判断の材料になると思います」と批判した。

大阪府は、認可が先送りされた場合、入学を希望している45人の児童については、地元の公立小学校などに入れるよう、対策を検討している。』

* * * * *

 3日の「とくダネ!」では、昭恵夫人が塚本幼稚園で「(園長に)主人にお手紙や電話をいただいたり、実際にもお会いただいたりしていましたけど」と語ったシーンが流れていたとのこと。(・o・)

 国民の関心がもっと高まれば、メディア、特にTVはどんどん積極的に取り上げるようになるし。野党も情報入手や国会での追及がしやすくなる。(・・)
 さらに、国民やメディアが「中途半端な解明の仕方では、済まされない」というムードになれば、政府与党も、籠池理事長や昭恵夫人、この件に関わった財務省、国交省の役人などを参考人招致せざるを得なくなるわけで・・・。

 あともう一押し。この安倍小学校の問題で、安倍自民党政権の足元を大きく揺るがしたいと願っているmewなのだった。(@@)

 THANKS
 
                                            
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by mew-run7 | 2017-03-04 01:25 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

山本太郎、安倍をほめ殺しで、痛快な代表質問。自民幹部も嫌味ヨイショ&「はだかの王様」を警告

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【荒れる全豪テニス・・・フェデラーは、錦織に4回戦3-2で勝利。その後も順調に勝ち進み、昨日は同じスイスのバブリンカ(4位)も3-2で撃破して、決勝に。もう一方のブロックもナダルがベスト4まで来ており、旧王者1,2の決勝になる可能性も。・・・やっぱ実力あるベテラン選手は、しっかり休んで&故障も癒えて、力が出せる状態だと本当に強いんだよな~と再認識させられているです。 (・・)】

 前記事に書いた安倍首相の「訂正デンデン」では、久々に満点大笑いさせてもらったのだけど。<訂正デンデンの記事は、ぶろぐ村のOUTランキングから除外されちゃいましたね。(>_<)>

 自由党の山本太郎氏が25日に参院の代表質問で行った安倍首相に対するほめ殺しパフォーマンスも、ブラボーと拍手したいくらい痛快なものだった。(*^^)//

「安倍総理は、きっちりとお仕事をされております。庶民を犠牲にして大企業を儲けさせる。そのご活躍ぶり、歴代の総理大臣を見てもナンバーワンです」「大企業ファースト!政治家の鑑です」

「現場の悲鳴は聞こえないふり、細かい中身は見ないでいただきたい、表側の数字だけで評価するんです。これこそが、アベノミクスの真髄ではありませんか!」 (・o・)madamada aruyo!

* * * * *

 というわけで、今回は、山本太郎氏の質問に関する記事をアップしたいのだけど。 

  その前にチョットだけ・・・。何か自民党の参院幹事長の代表質問も、安倍首相を気持ち悪いぐらいヨイショしながら(もはや嫌味としか思えない持ち上げぶり)、実は自民党議員も結構、不快に思うところがあって、「あんまり調子に乗るなよ。そろそろいい加減にしないと、アブナイぞ」とほめ殺し的に警告しているようにも見えません?(@@)

『自民・吉田参院幹事長「首相が一番恐れるべきは裸の王様」

 (前略) 「本当に世の中で言われるほど総理は人の意見に耳を貸さずに一方的に物事を進めているのでしょうか。本当にこの人が、日本を戦争する国にし徴兵制を目指し、民主主義を軽視するという一部の野党やメディアがいうような、強権的な指導者なのでしょうか」(自民党 吉田博美参院幹事長)

 参議院本会議での代表質問に立った自民党の吉田参議院幹事長は、野党などが安倍総理の政治姿勢を批判していることについてこのように述べたうえで、「一度も、安倍総理から上意下達で指示を受けたことはない」「耳障りなことも申し上げているが、一度も嫌な顔をされたことはなく誰とでも同じ目線で接することができるのが総理の最大の強みだ」などと反論しました。一方、総理に対しては、次のような異例とも言える「宣言」を行いました。

 「あえて申し上げますが、私は総理が一番恐れるべきは裸の王様になることだと思います。総理の周辺で誰も苦言を呈さなくなったときには都合の悪い情報が上がらなくなり、バランスの取れた判断ができなくなってしまうからです。そうならぬよう、これからも総理には苦言を呈していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします」(自民党 吉田博美参院幹事長)(TBS17年1月24日)』<実際は、もうかなり裸の王様状態になっているよね。^^;>

* * * * * 
 
 で、山本太郎氏の大演説・・・いや、代表質問の記事を! (・・)

『参院代表質問でまた山本太郎節が炸裂! 安倍首相を「大企業ファースト」とホメ殺しも議事録から削除の動きが(2017.01.25 リテラ)

あの男が、またも国会で大暴れした。自由党共同代表の山本太郎参院議員のことだ。

 本日開かれた参院代表質問で山本太郎は、自由党と社民党の参院統一会派「希望の党」の代表として質問に立った。本会議において山本が質問をするのは、これが初めて。一体、どんな質問が飛び出すかと思えば、こんな発言から質疑は始まった。
「先日、安倍総理が施政方針演説で『ただ批判に明け暮れても何も生まれない』とおっしゃりましたので、きょうは批判ではなく、政権のこれまでのお仕事を肯定的に振り返り、褒め殺し気味に、希望の会、自由・社民を代表し総理に質問します」

 安倍政権の政策を肯定的に、褒め殺し気味に振り返る──。山本はそう宣言すると、まずはこう切り出した。
「政治の使命は、この国に生きる人々の生命・財産を守ること、そう考えます。安倍総理は、誰のための政治をおこなっていらっしゃいますか。安倍総理は、きっちりとお仕事をされております。庶民を犠牲にして大企業を儲けさせる。そのご活躍ぶり、歴代の総理大臣を見てもナンバーワンです」

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 そして、山本は“庶民を犠牲にするナンバーワンの活躍ぶり”の詳細をこのように挙げていくのだ。

「庶民から搾り取った税金で、庶民への再分配は最低限に抑え、真っ先に手当をするのは、選挙や、権力基盤づくりでお世話になった経団連や大企業など資本家、高額納税者へのご恩返し。とことんおいしい減税、補助金メニューを提供。一方で、派遣法を改悪し、働く人々をコストとして切り捨てやすくするルール改正などを取りそろえる。おかげで上場企業はあのバブルのときよりも儲かり、過去最高益。一方で、中小零細企業の解散・休業は、過去最高。見ているのは大口の支持者のみ。まさに大企業ファースト! これぞ額に汗を流す政治家の鑑ではないでしょうか」

 一見、極端な話をしているようだが、山本が並べた問題はいずれも現実に起こっている話であり、「大企業ファースト」とは言い得て妙だ。そんな「政治家の鑑」と褒め殺す安倍首相がいかに庶民に犠牲を強いているかをあぶり出す。それは、子どもの貧困対策において、安倍首相が民間から募金を集めてNPOなどに助成するという完全に他力本願の施策を取ったことだ。

「子どもの貧困問題を人々の善意、基金で解決しようというウルトラCは、安倍総理が薄情で、指導者の器ではない……のではなく、総理はただ、興味がないだけなんです」

 さらに山本は、昨年12月に「子どもの相対的貧困率が大きく改善した」と発言したことについて、安倍首相が根拠としたデータが、OECDなどが採用する厚労省の「国民生活基礎調査」ではなく、総務省の「全国消費実態調査」であったことに言及。「この調査は非常に面倒な作業を対象者に求めるもので、お金と時間に余裕のある人しかなかなか対応することができず、低所得者層の実態をしっかり反映しづらいという傾向があると言われています」と指摘し、安倍首相に子どもの貧困率の数値目標を問うたのだった。

 また、つづけて山本は、奨学金についてもOECDなどの先進国のなかで「もっとも教育にカネを出さない、ドケチ国家の第2位が日本」と紹介。これも事実で、実際に昨年9月に発表されたOECD加盟国内でGDPに占める教育機関への公的支出の割合(2013年)は33カ国中32位だった。

 そのため、山本は「個人消費を引き上げる意味でも少子化問題を改善する意味でも、奨学金という名のサラ金地獄から対象者を救い出す必要があるのは言うまでもありません」と言うが、しかし安倍首相にその気がまったくない。そうした姿勢を、「新たな奨学金国債を発行して借り換える、マイナス金利に合わせて過去の有利子奨学金をすべて無利子に転換する……などは、もちろんやりません」と批判し、こう続けたのだ。

「なぜ国がサラ金のようなシステムで若い人々を苦しめるのか。奨学金の利息収入は年間390億円ほど。奨学金の延滞収入は年間40億円ほど。これらで金融機関を潤わし、取り立てをおこなう債権回収会社に対しても手堅い仕事を提供する。──若い者たちの未来には投資をしない、企業のためだ、若いうちの苦労は買ってでもしろ。安倍総理の親心ではありませんか!」

山本の“褒め殺し”はまだ続く。“福祉施設介護員の給料が全産業平均よりも月11万円も低い”上、介護・福祉職において過労自殺に追い込まれる人は多いが、にもかかわらず安倍首相の「改革」は「(給金を)月額たった1万円ほど上げる」だけ。これにも山本は吠える。

「現場の悲鳴は聞こえないふり、細かい中身は見ないでいただきたい、表側の数字だけで評価するんです。これこそが、アベノミクスの真髄ではありませんか!」

* * * * *

 そして、話題は今国会で安倍首相が成立に血筋を上げる「共謀罪」へ。山本はこう追及する。
「安倍晋三閣下は、行政府の長であるばかりか立法府の長でもあるとご本人がご宣言されました。司法の長になられるのも時間の問題ではないでしょうか。そのためにも現行憲法など守っていられませんし、守りもしません。当然です。不都合な真実、事実を声高に叫ぶ人間は邪魔です。オリンピックに向けて火事場泥棒的に治安立法を成立させます。

 安倍総理、『オリンピックを成功させるためには共謀罪が必要』との趣旨の発言がありました。共謀罪を『テロ等準備罪』と名前を変えるようですが、『テロ等準備罪』の“等”、この“等”とはどういう意味ですか? テロ以外にも適用される余地を残す理由を教えてください。世界一安全な東京とアピールしておきながら、たった数週間の体育祭を開催するのに国民を監視し、密告制度で相互監視までさせ、相談しただけでアウトという、権力が思想信条の領域にまで足を踏み入れるとんでもない法律が必要な理由は何なんでしょうか?」

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 くわえて山本は、安倍首相がIOC総会で世界に向かってついた大嘘「汚染水は0.3平方キロメートルの港湾内でブロックされている」発言を、「お間違いはないでしょうか」と確認。さらには安倍首相が押し進める原発再稼働を「将来もう一箇所で原発の過酷事故が起きた場合、国の経済破綻は免れない」とし、「日本は火山国であり地震大国です。それでも原発再稼働を進めて大丈夫だと言えますか? 言い切れますか?」と問いただした。

 山本が一貫してこだわってきた原発問題。その言葉には力がますます入り、一気呵成にこうまくし立てたのだ。

「事故原発の原因も究明しない、安全基準デタラメ、避難基準テキトー、原発がなくても電力は余っていますが、原発は再稼働します。海外に売りつけるために再稼働します。プルトニウムを持ち続けるために再稼働します。

 三菱、東芝、日立、鹿島建設、大林、大成、竹中、清水、IHI、富士電機、三井住友銀行、UFJなどなどなど、原発に関係する企業のみなさん、安心してください。安倍政権は脱原発など絶対にやりません。安倍政権は税金と電気料金を湯水のように使える発電方法は諦めません」

「すべては『想定外』という魔法の言葉で逃げるおつもりでしょう。次の事故が起きたとしても、安倍総理ならもっと上手にごまかせます。みなさん、安倍総理を信じて、このバスに乗り込みましょう! 次の停車駅は地獄の1丁目1番地です!」

 安倍政権の次の停車駅は地獄の1丁目1番地……もう褒め殺しでも何でもなくなっているが、山本は質問の最後をこのように締めくくった。

「今回、無理をして批判は避けようと思いましたが、どう考えても無理です。総理、あなたがこの国の総理でいる限り、この国の未来はもちません。最後にお伺いします。総理、いつ総理の座から降りていただけるのでしょうか?」
 国を思えば、おのずと「あなたが総理だと未来がない」という答えに行き着く。まさに真理としか言いようがない。だが、まさか本人に「いつ辞めてくれるの?」と聞いてしまうとは……。

 無論、この山本の代表質問を世界でいちばん腹立たしく聞いていたのは、ほかでもない安倍首相だろう。「批判するな」と言ったら“褒め殺し”で斬り返されてしまった安倍首相は、山本の質問中、じっと何かを我慢するかのように目線を下に落としたりなど表情を読み取られまいと必死。山本に「あなたがこの国の総理でいる限り、この国の未来はもちません」と突きつけられた瞬間には、肘を組みながら目を閉じ、首を左右に振るという行動を見せた。それはまるで込み上げる怒りを必死に鎮めているかのようだった。そして、答弁もこれまでの方針を繰り返し、ただ淡々と読み上げた。

 しかし、問題はその後だ。安倍首相の答弁が終わると、伊達忠一参院議長が「山本君の発言につきましては速記録を調査の上、適切に対応したい」と宣言したからだ。
 たしかに山本の質問は少々煽り気味ではあったが、その内容は虚偽ではなく事実を並べ立てただけだ。もしもこの山本の質疑が議事録に残らないようなことになったとしたら、それは権力による事実の「改竄」にほかならない。

 山本の質問を今後、参議院がどのように扱うかについては本サイトも注視したいが、山本が国民に訴えた「庶民を犠牲にした大企業ファースト」という批判さえ議事録から抹消されるようであれば、すでに安倍政権の恐怖のバスは地獄の1丁目1番地を過ぎ、終点に向かって走っている証拠だろう。(編集部)』

 ここまで来れば、優れたブラック・ジョーク的・政治パフォーマンスであると言えるのではないかと思うし。せめてワイドショーも、このような山本氏の質問を取り上げて、安倍政権下での国の実態を国民に知らせてくれればいいのにと思うmewなのだった。(@@)

  THANKS

                                            
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by mew-run7 | 2017-01-27 15:50 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

安倍、山本にガリガリくん経費指摘されてキレる+沖縄、慰霊の日。歓迎されぬ安倍

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【土曜日のウィニング競馬に大井のレジェンド・的場文夫さまがゲスト出演していた~。録画しておいて、よかった~。!(^^)!
 今週は大井で帝王賞が行なわれるので、競馬ファンの皆様はよろしくです。m(__)m <でも、的場さまの乗り馬がないってウワサが。^^;

JRA、宝塚記念は、8番人気の牝馬マリアライトwith蛯名が優勝!(*^^)v祝 <蛯名って宝塚も初めてだったのね。インタビューで「今日は北島さんの歌がきけませんが」と笑わせたところに、以前にはなかった余裕が見えるです。今年は蛯名とノリ、ユタカが張り切っている感じ。>
 1番人気のドゥラメンテは2着。2番人気のキタサンブラックは3着に終わった。(~_~;)
<ドゥラメンテは、レース後、すぐに騎手が下馬。左脚をひねって痛がっていることから、仮に重傷でなくとも、凱旋門賞への遠征は中止にすることが決まったようだ。残念。(-"-)>
 
 mewは時間がなかったので、日刊ゲンダイ(笑)のデータ見ながら、遇数年は1番人気が連対するとか、過去6年で5頭は牝馬が3着内に来てるとかの傾向に従った結果、馬複、三連複ゲット。それを得意の最終12Rで増やして、昨日は資金をそこそこ増やすことができました。"^_^"】

* * * * *

 これは『沖縄県大会~龍一、春香、被害者父もメッセージ+島尻ピンチ、公明が自民寄りに』のつづきになるのだけど。少し遅くなってしまったが、週末にようやく23日に行なわれた沖縄慰霊の日の式典の録画を見たです。(・・)

<最近、ちょっと忙しいため、ニュースもリアルタイムにはついて行けず。記事を書くのが、遅れ気味になってしまうです。すみません。m(__)m何か書きかけの原稿、メモが20個ぐらいあるし。_(。。)_>

 安倍首相は、おそらくこの式典に参加するのが一番しんどいかも知れない。何故って、東京から遠いし(参院選中ゆえ時間をとられるのは痛いし)、知事や議員をはじめ、県民の多くが決して安倍首相を温かい目を向けて歓迎してはいない感じがあるからだ。(~_~;)

『沖縄県は23日、先の大戦末期の沖縄戦で亡くなった犠牲者を追悼する「慰霊の日」を迎え、最後の激戦地となった同県糸満市摩文仁(まぶに)の平和祈念公園では「沖縄全戦没者追悼式」が営まれた。追悼式には遺族のほか安倍晋三首相やケネディ駐日米大使ら約4700人が参列。正午に犠牲者の死を悼み、1分間黙祷(もくとう)した。

 激しい地上戦となった沖縄戦では日米合わせて20万人超が犠牲になった。戦没者名を刻んだ平和祈念公園内の石碑「平和の礎(いしじ)」には今年、新たに判明した84人が追加刻銘され、総数は24万1414人となった。(中略)

 翁長雄志(おなが・たけし)知事は「平和宣言」で、事件について「非人間的で凶悪な事件に県民は大きな衝撃を受け、不安と強い憤りを感じている」と批判し、日米地位協定の抜本的な見直しや、米海兵隊の削減を含む米軍基地の整理縮小などを求めた。首相は米軍普天間飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古への移設について言及を避けたが、翁長氏は「県民の理解は得られず、唯一の解決策とする(政府の)考えは到底許容できない」と批判した。(産経新聞16年6月23日)』

* * * * *

 沖縄では、翁長知事が今年のスピーチでも取り上げていたように、多くの県民、そして自民党の島尻沖縄担当大臣までが、日米地位協定の見直しを求めているのだけど。日本政府は、もう70年も立つのに抜本的な見直しを行なおうとせず。運用や解釈の見直しをすることで、その場しのぎの対応をするような状況が続いている(-"-)

 安倍首相は、今度の参院選で改選を迎える島尻大臣の情勢がアブナイので、沖縄県側が日米地位協定の見直しを求めていることについて、安倍総理は、「沖縄県民の皆さま方の気持ちに寄り添いながら成果をあげていきたい」と述べたりしているのだが。
 抜本的な見直しの話になると答えず、『アメリカとは「地位協定上の軍属の扱いの見直しを行うことで合意をしている」と述べるにとどま』っているとのこと。^^;<結局、抜本的な見直しはせず、表面的に解釈を変えるするだけなんでしょ?^^;>

 また、折角、来沖したのに知事との会談も、懇親会や視察も行なわず。選挙中ながら(安倍が応援して巻けるとマズイからか?)島尻氏の応援演説も行なわず。(島尻氏は会食しただけらしい)
 式典が終わったら、すぐに空港に行って、そこで用事を済ませて帰ったです。<まだ夕方なのに、羽田から自宅に直行。北海道遊説もパスしたらしいし。体調がよくないのかな?^^;>

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 あと一つ、言っておきたいことがある。保守系の議員や識者からは、今回、元海兵隊の男が沖縄の20歳の女性を暴行&殺害事件を起こした(可能性がある)ことに関して、「事件を政治利用するな」という意見が出ているのだけど・・・。

 日本のいくつかの地に米軍基地はあるものの、沖縄の場合は、基地数も人数も多いこともあってか、あたかも米国の占領地のように、かなりのびのびと自分勝手に行動しているような幹事があるし。
 しかも、日米地位協定があるため、これまで米軍の兵士や軍属が事故や刑事犯罪(殺傷、暴行、窃盗など)事件を起こしても、日本側が思うように捜査、訴追できないケースも少なからずあったわけで。彼らにとっては、これはまさに社会、生活の問題なのである。(**)

 でもって、政治というのは、国民、住民の社会、生活上の問題を解決するために存在するのであって。それこそ、米軍から住民の安全を守るためには、誰よりも政治家が住民のために一番働かなくてはいけないと思うし。mewは「あの事件を政治利用してはいけない」という考え方は、誤っていると思うです!(**)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 話は変わって、先週、『舛添よりセコい安倍~ガリガリくんからウニ爆買いまで政治資金で。クラブ接待も一杯』という記事をアップ。
 安倍首相の事務所でも、秘書に買ったガリガリくん2本の経費を(領収書をつけて)政治資金で払うなど、舛添都知事に負けないぐらいに、結構、せこいことしているという話を書いたのだけど・・・。

 さすがは「使える議員・山本太郎」。先週のTBSの討論会で、早速、このガリガリくんの件を安倍首相に突っ込んでいたです。(・o・)

 これに対して、安倍首相は「自分は知らない」「個人攻撃」だと、また早口&悪滑舌で名に言ってるかよくわからなかったけど、キレ気味に反論。<自分もすぐに国会や街頭演説とかで「カンさんがどうした」とか「枝野さんが過激派と何とか」って個人攻撃するくせに。(-"-)>
 その様子をJ-CASTニュースが記事にしていたです。(@@)

* * * * *

『「ガリガリ君を収支報告書に計上していた」 山本太郎、党首討論で突如「安倍攻撃」

J-CASTニュース 6月25日(土)

「ガリガリ君を収支報告書に計上していた」 山本太郎、党首討論で突如「安倍攻撃」
党首討論で安倍首相を「攻撃」した山本太郎氏(写真は2013年12月撮影)
 参議院選挙が2016年6月22日に公示されてから最初の党首討論が24日、報道番組「NEWS23」(TBS系)で開かれたが、ここでも「政治とカネ」の話を巡りヒートアップする場面があった。

 生活の党と山本太郎となかまたちの山本太郎氏が安倍晋三首相に対し、「ガリガリ君」の購入を収支報告書に計上していた、などと突如追及を始めたのだ。安倍首相は「個人攻撃じゃないか」と反論、きまずい空気が流れた。

■「セコさでは、安倍総理も舛添さんに負けず劣らず」

 党首討論では序盤、アベノミクスへの評価、10%への消費増税再延期といった、参院選の争点を議論した。司会の星氏から「発言は私が当てた方1人ずつ、1回1分まで」というルールが伝えられたこともあり、9党首は一定の冷静さを保っていた。

 異変が起きたのは後半を少し過ぎた辺り。前東京都知事の舛添要一氏が政治資金の公私混同問題で6月21日に辞職したこともあり、テーマが「政治とカネ」に移った。

 星氏に水を向けられた山本氏が、「舛添さんの問題は『非常にセコかった』ということを日本中が共有した問題だったと思うんですね。政治資金が政治活動に関係あるのかということに使われたことに関しても、非常にみなさん怒りを持った」とした後、

  「そのセコさ、そのやり方っていう部分に関しては、負けず劣らずといいますか、安倍総理も、たとえば『ガリガリ君』というアイスクリームであったりとか、そういうものにも支出をしている。少額に対する領収書に対して開示をされた内容から分かってきたらしいんですけれども」

と追及を始めた。「どこで支出されたかという情報もここにある」と、手元を指す素振りも見せた。

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 安倍首相は「私は全然知らないですよ。いきなりこんなところでそんなこと言われても。事実かどうかは調べますけど」と困惑しつつも反論。眉間にしわを寄せる場面もあった。山本氏はなおも続けた。

  「おかしいですよ。フェイスブックで秘書がその件に関して『今日は一緒にコンビニに行って、これを買ってもらったんだ』ということに関しても、裏が取れているということで、記事にされている」

 安倍首相は「私の支出で買っているんですから、そんなもの政治資金で買いませんよ」と言えば、山本氏は「コンビニの領収書が計上されているんです。政治資金、収支報告書にも載っているということは明らかになっている」と続いた。完全に2人だけのやり取りになる。

 「(政党助成金以外の支出も)すべてオープンにしておりますが、私が食べた分を載せるっていうことはあり得ないですよ」と安倍首相。それまで、政治資金規正法の問題など大局的な議論がされていた中で山本氏が追及を始めたためか、

  「個人攻撃をいきなりこういう場でするのはちょっと」

と打ち切ろうとしたが、山本氏は止めない。

  「個人攻撃ではないですよ、事実をさらしただけですよ」

 山本氏は発言を続けたが、星氏が遮るように公明党・山口那津男氏に話を振って一応収まった。

秘書のフェイスブック投稿は確かにあるが...
 2人の一連の会話に、ネット上では「首相たじたじ」「ガリガリ君すら自腹を切らないセコイ人間」「もうすこし山本太郎さんのお話しききたかった」と山本氏を讃える声も出たが、「中学生並み」「選挙中の党首討論の場ではなすことじゃないよ」「山本太郎の言ってることはわからんでもないけど、前の話との繋がりがいまいち変な気がする」と批判や呆れる声も出た。

 山本氏が問題視していた秘書のフェイスブックとは、安倍首相のアカウントで2012年8月31日に投稿された以下のものだろう。

  「兵庫県から戻り、安倍さんはコンビニで大好きなアイスを購入。秘書にも『ガリガリ君』買ってくれました 今日も一日みなさん有難うございました。良い週末をお過ごし下さい 《秘書アップ》」

 ただ、この書き込みからは、収支報告書に計上したかどうかは定かでない。

 アイス購入「疑惑」については、2015年1月20日付で日刊ゲンダイ(デジタル版)が報じている。同紙が開示請求したところ、「ガリガリ君コーンポタージュ×2」と印字されたコンビニの領収書が出てきたという。安倍氏の資金管理団体「晋和会」の収支報告書(2012年分)に計上する少額領収書として、総務省に提出していたといい、領収書の画像も掲載されている。

 なお、「ガリガリ君」は赤城乳業(埼玉県深谷市)が30年以上製造販売している人気アイスキャンディー。2016年4月には、最もポピュラーな「ソーダ味」の価格(税別)を20年ぶりに10円値上げし、70円になったことでも話題を呼んだ。安倍首相が購入した「コーンポタージュ味」は、2012年当時の税込価格で126円。日刊ゲンダイの記事にある領収書では「×2」とあり、購入額は252円となる。

 山本氏は出演後の6月25日(24日深夜)に、「ガリガリ君食べて寝よーっと。 ちなみに自腹ね」とツイートしている。』

* * * * *

 この記事の最後の方に出て来た「赤城乳業」って文字を見たら、急に安倍前政権の07年の参院選の頃、赤城農水大臣が、やはり実家を事務所として経費を落としてたりとか、結構せこい費用の落とし方をしていた上、顔に絆創膏を張っていたのを突っ込まれて不機嫌になったことで、イメージダウン。それも、安倍自民党の支持率ダウン&惨敗につながったことを思い出してしまったりして・・・。<そんなことも、あったよね~。(~_~;)>

 ただガリガリくんが云々ではなくて、舛添氏の件をきっかけに、改めて政治資金収支報告書の記載に関して、もっときちんとルールを決めた方がいいと思うし。<この間から書いているのだけど。誰か甘利前大臣や現閣僚の報告書を、舛添レベルでチェックしてちょ。>
 この参院選では、「政治とカネ」の問題に対する考え方や各候補の倫理観なども大事な要素になるのではないかと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-06-27 02:25 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

安倍、討論参加や改憲でも自分勝手&論点すり替えの主張+使える山本太郎

  これは6月23日、2本めの記事です。

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 さて、昨日『安倍が怯える9年めのジンクス&TVでキレて猛抗議、自信のなさを露呈か』をアップ。
 その中で、mewは、安倍首相が党首討論会が終わろうとしている時に、テレ朝に対してキレて、文句をまくし立てたのを見て、首相としてみっともないと思うと同時に、参院選に対して余裕や自信がないのではないかという話を書いたのだけど。(・・)

 何と安倍首相は、自分のfacebook(6.22付)にも、そのことを載せていたという。 (゚Д゚)<もちろん都合の悪いことは、秘書に書かせる!?^^;>

 安倍首相が、お得意の滑舌の悪い早口で、わ~っとまくし立てたため、視聴者によくききとれなかった部分が多かった上、論理が飛んで言いたいことがわかりにくかったことなどを気にしたのかも知れない。
 また、他からの批判が出ることを想定して、自己主張(釈明)をしておこうと。また自分のシンパに訴えて、コメントで支持をもらって安心したいという思いや、他からの批判封じをして欲しいと考えもあったのではないかと察する。(~_~;)

『…秘書です。

皆様からご心配やご質問を数多く頂戴し、某党の党首の方が「相当文句を言っていた。あれが首相の姿かと思うとがくぜんとする」などと述べられている「報道ステーションにおける党首討論」の件に関しまして、一言申し上げます。
報道ステーションの対応にはあきれました。まず時間を守らない。昨日(21日)は「大分へのフライトの関係で18時終了を厳守して欲しい。」と出演交渉をしたところ、テレビ朝日側が「18時の終了を厳守するのでやりたい。」との収録時間の厳守を条件に了解しました。

にも関わらずこちらが席を立たなければならない事をわかっていて18時を過ぎてから質問を投げかけ、あたかもこちらが打ち切った様な印象を与える演出は卑怯です。
国会では総理が1分遅れても陳謝或いは散会になります。
みんなの大切な時間は守る事は社会人なら当たり前でしょう。
安倍さんが「時間だから」と言うまで延々とやるつもりだったのでしょうか。

そして民主党政権時の参議院選挙では菅首相(当時)はテレビ朝日の番組への出演を拒否していますので、テレビ朝日では党首討論は行われていません。
その事は伏せて「安倍総理の都合で報道ステーションでは選挙前に一回しか行われていない、もう一回」と言うのは実にアンフェアです。

菅政権の時はテレビ朝日では0回、テレビ党首討論は4回。
対して今回行われる党首討論は先日行われたニコニコ動画を入れれば実に6回です。
その現実も伏せて安倍総理は党首討論から逃げていると印象操作はフェアではありません。
そして「何故この時期に設定したのか?」とのご質問ですが、期日前投票の利用する方々は現在有権者全体の25%にも及びます。
その利用者の方々が投票する前に各党の考え方を理解してもらう党首討論の開催を早く設定するのは世の流れとして当然と言えるでしょう。』

* * * * *

 mewが驚いたのは、安倍首相がTV討論の場でも、いきなり菅政権の時の討論会の回数に関して、言い出したことだ。(@@)
 わざわざテレ朝&野党への反論用にデータを準備(暗記)して来たようなのだが。ここで菅政権の時のテレビやテレ朝での討論の回数を持ち出すことに何の意味があるのだろう?(・・) <いくら大嫌いなサヨクの菅直人氏が政権をとったことに、今でもムカついているとはいえ?^^;>

 そもそも、今回の参院選で&この討論会の最後でテレ朝や野党側が要望しているのは、回数よりも討論の日程に関してなのである。<ちなみに安倍首相は、前回の参院選では公示後もTV討論を行なっている。>
 確かに期日前投票が増えているものの(期日前は既に投票先が決まっている支持団体の人が利用するケースも多いし?)、大部分の人は7月10日に投票するのだし。その直前まで投票する候補者や政党を決めていない人、直前になってようやく「誰orどこに投票しよう」と関心を持つ人も多いので、参院選の公示後にもっとテレビで党首討論をした方が、mewも国民にとって有益なことではないかと思うのだけど・・・。

「期日前投票の利用する方々は現在有権者全体の25%にも及びます。
その利用者の方々が投票する前に各党の考え方を理解してもらう党首討論の開催を早く設定するのは世の流れとして当然と言えるでしょう」と、(突き放すように?)あたかも自分の主張が正しく理論的であるかのように書かれてもね~。mewには、全く「当然」には思えない&自分勝手な主張にしか思えないのである。(>_<)

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 ところで、安倍首相は、討論会の中でも、野党側に押し込まれて、ややキレ気味に(用意して来たフレーズを)まくし立てて反論するケースが多かった。(-_-;)
<それにしても、山本太郎氏は、この手の討論会では(演説や国会質疑でもそうだけど)実に有能かつ有用な存在だと再確認させられたりして。mewの言いたいことを言ってくれるので、すっきりすることが多いし。仕事で「使える」頼もしいやつって感じ。(・・)b>

 安倍氏の自分勝手な主張&論点すり替えのことも含めて、「リテラ」の6月22日の記事をアップしておきたいと思う。

『報ステ』党首討論で安倍首相が醜態! 終了1分遅れに逆ギレ、「改憲隠し」追及には唖然とする詭弁を連発

 これがこの国の総理大臣なのか……そう深い溜息をつかずにはいられなかった。昨夜に放送された『報道ステーション』(テレビ朝日)の9党党首討論での出来事に、だ。
 討論は生放送ではなく当日に事前収録されたものが放送されたのだが、その中身は安倍首相の独演会状態。なぜなら他党代表が話している最中に「簡潔に申し上げます」と言って安倍首相が割って入り、長々と言いたいことをまくし立てたからだ。

 しかも、番組の最後に民進党・岡田克也代表が、安倍首相の都合で党首討論が来週以降開かれないことに反発している最中に、安倍首相はイライラした様子で腕時計を指さし、こう声をあげた。
「ちょっと6時に出なきゃいけないんだよ、飛行機の問題があるから!」
 あれだけ「国民に丁寧に説明をする」と言っていたのに、この有り様。見苦しいにも程があるが、これにはさらに続きがある。時事通信によれば、安倍首相は収録後も「(収録は午後)6時までって言ったじゃないですか。びっしりなんですから、日程が」と司会者に詰め寄ったといい、朝日新聞も同様に〈首相は声を荒らげてさらに激しく抗議を続けた〉と報じている。しかも、収録が終わったのは当初の終了時刻である6時を約1分過ぎただけだった。

 人の話も聞かずさんざん喋り倒して、たった1分遅れただけで激昂し、司会者に抗議するって……。喋って長引かせたのはお前だろう、というより、その時間があるならさっさと空港に向かえばいいのに……。
 いまに始まった話ではないにしろ、大人としてあまりにも恥ずかしすぎる醜態を晒した安倍首相。テレビの前でウンザリした視聴者も多かっただろうと思うが、昨夜はそうした残念感のさらに上をゆく、はっきり言って有権者をバカにしているとしか思えない問題があらためて浮かび上がった。

 それは、安倍首相が選挙の争点からなんとか外そうと躍起になっている、憲法改正の問題だ。
 振り返るまでもなく、安倍首相はずっと憲法改正を「参院選の争点になる」と宣言してきた。たとえば、2014年の総選挙が終わるなり、「憲法改正は自民党の悲願であり、立党以来の目標だ」「憲法改正の必要性を訴えていく」と発言し、昨年、安保法制を強行採決した後も、早々に参院選で憲法改正を自民党の公約に掲げることを明言。今年に入ってからも1月の年頭記者会見で「(憲法改正を)参院選でしっかりと訴えていく。国民的な議論を深めていきたい」と息巻いていた。

 それが、いざ参院選を目前にすると、憲法改正の話題を“封印”。街頭演説では憲法改正に一言もふれないという“争点隠し”を行っている。(下につづく)

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 昨夜の『報ステ』では、この言行不一致の理由を富川悠太キャスターが安倍首相に質問。すると、安倍首相は、“演説時間は15分しかない”だの“経済政策も地域再生も一億総活躍社会も外交も訴えなきゃいけない”だのと言い訳を並べ、このように述べた。

「憲法改正しますって言ったって、それはあまりにもアバウトじゃないですか。ですから、そういうことには時間は割いていません」
「しかし、マニフェストのなかに書いてあります」

 アバウトだから時間は割かないと言うが、街頭演説ではたっぷりと時間を費やして野党批判に精を出しているではないか。しかも、自民党がマニフェストで憲法改正にふれているのは、いちばん最後、たったの10行だ。討論中に生活の党と山本太郎となかまたちの共同代表である山本太郎氏は「思い出していただきたい。昨年夏の安保法制、どのような方法で行われたか。マニフェストの最後のほう271番目にちょこんと書かれていただけでも、いちばん国会で時間を使ってそれを達成した」と指摘したが、まさにその通り。安倍首相は、選挙前は改憲の話に口をつぐんでいても、いざ議席を確保すれば「憲法改正は国民の信任を得ている」などと言い出すのは目に見えている。

 だが、安倍首相の屁理屈はまだまだつづいた。とくに失笑を禁じ得なかったのは、こんな詭弁だ。
「これ、ヘンな話なんですがね、憲法改正反対してる人たちが『安倍さん(改憲の話を街頭演説で)言うべきだ』と言うね。なんともこれ、逆転している現象が(笑)。ヘンなんです。ヘンだと思いませんか?」

 いや、全然ヘンじゃないんですが、という話である。そもそも、そうした批判があがるのは安倍首相が国民を目くらまししようと意図的に改憲の話題を避けているからであって、自民党改憲草案が示している人権の制限や個人の個性を否定する内容を隠したまま選挙を行うのは、国民への背信行為にほかならない。やましいことがないならはっきり話せばいいだけなのに、それを「ヘンな話ですね」と混ぜ返すのは、安倍首相お得意の“論点のすり替え”だ。

 さらに、である。安倍首相は憲法9条改正に手を付ける気でいるのかを問いただされると、「自民党は改正案をお示ししている」と言いながらも、つづけてこう話した。
「これまだ賛成してるのは我が党の議員だけですから。(改憲発議に必要な議席数)3分の2、はるか遠いですね? これはいまの段階では100%不可能ですし、我が党が参議院選挙で3分の2とるのも100%不可能ですし、自民党・公明で3分の2をとるのも、おそらくこれ100%不可能ですよ」

 憲法9条は変える気でいると言いながら、「はるか遠い」と言うのは、選挙に影響するのを恐れての、たんなるごまかしだ。その上、改憲への協力を公言するおおさか維新の存在をネグり、参院選で自公が3分の2の議席をとるのも「100%不可能」などと言うのは、憲法改正に不安をもっている人びとを油断させ、かつ支持者に危機感をもたせようという腹の内なのだろう。一体、どこまで国民を愚弄すれば気が済むのか。

 しかも、安倍首相は、改憲に向けて「次の国会から憲法審査会をぜひ動かしていきたい」と明言。「(憲法審査会という)委員会があるのに、動かさないほうがおかしいでしょ?」とさえ言ったが、これもとんだ暴言だ。
 というのも、昨年、開かれた憲法審査会では、自民党推薦の長谷部恭男・早稲田大学教授を含む憲法学者3名が安保法制を「違憲」と断じたことで、自民党は真っ青になって憲法審査会での審議を事実上ストップさせた。不都合な事態に陥ったことで審議をやめてしまったくせに、「動かさないほうがおかしいでしょ?」とはよく言ったものである。

 しかし、ここに参院選の結果次第では恐ろしい状況になりかねない可能性が秘められている。もし、おおさか維新など含めた改憲勢力が3分の2の議席を確保することになれば、当然、この憲法審査会でも与党が主導権をもって改憲への議論を押し進めていくことになる。そして、安保法制のときのように強行して国会で可決にもち込まれれば、改憲を問うための国民投票は発議から60日以後180日以内で行われる。つまり、国民が満足な議論を行うだけの時間もないまま、あっという間に国民投票に突入してしまうのだ。

 安倍首相がどれだけ憲法改正を「はるか遠い」と言っても、それは本心などでは断じてない。本人が隠そうとするのなら、選挙当日まで、憲法改正こそが参院選における最大の争点なのだということを、草の根ででも徹底して周知させていかなくてはならないだろう。
(水井多賀子)』

 これ以上、安倍首相らや自民党、公明党の「論点すり替え」手法にごまかされないように、野党やメディアにはしっかりと主張や説明をして欲しいと思うし。私たち国民も、心しておかなければと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-06-23 16:08 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

国会前で反安保の電飾集会&識者の主張+山本太郎が政権を批判&NHKの国会中継を要求

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


【全米OP男子は、ジョコビッチがフェデラーを3-1で下して優勝。(*^^)v祝 試合を見るために朝5時に起きて備えていたのに、雨のため試合が家を出なければならない8時になっても始まらず。絶対いい試合だと思うのに、見られなくてマジに残念だったですぅ。(ノ_-。) ちなみにmewはどちらが勝つか投票では、少数派ながらジョコさまに票を入れてたんだよね。 (^ー^)】

 昨日14日夜、国会前に安保法案に反対する人々が何万人も集まって、安倍自民党による法案の強行成立に反対すると共に、法案を廃案にするように強く訴えた。(**)

<写真がコチラコチラに。ライトアップされた国会前で、ペンライトを手にしている参加者も多くて、ちょっとした国会前エレクトリカル・パレードって感じも?(・・) 何か60年安保とは違って、かなりパンピー(一般人)的感覚もはいっていて、何か身近さ&自然さのようなものを感じるし。若い人たちには、服装や掛け声のリズムなども含めて、自由&オシャレな雰囲気がありますよね。"^_^">

『参院で審議中の安全保障関連法案に反対する市民らの大規模な抗議集会が14日夜、東京・永田町の国会議事堂周辺であった。審議が山場を迎えていることもあり、実行委員会のメンバーが「私たちの光で国会を包囲しましょう」と呼びかけると、参加者は色とりどりのペンライトを振りながら、「安倍政権退陣」「戦争法案廃案」と声を張り上げた。(毎日新聞15年9月14日)』

『東京・永田町の国会周辺では14日午後、ペンライトや画面を光らせたスマートフォンなどを手にした会社員や、子ども連れの女性ら約4万5000人(主催者発表)が集まり、「戦争させない」「9条を守れ」などと、安全保障関連法案の廃案を訴えた。警察関係者は、参加者は約1万7000人としている。

 千葉県市川市の小林文子さん(42)は「黙っているのは賛成しているのと同じ。一人ひとりが意思表示することが大切」と、仕事帰りに駆け付けた。高校生の長男(17)の将来を考えると、とても人ごととは思えないといい、「戦争ができる仕組みができるのを見過ごすことはできない。たとえ強行採決されたとしても、絶対反対だという声は上げ続けていく」と力を込めた。
 5歳の長男を連れた都内の主婦(36)は脚に抱き付いた息子を見やり、「戦争で人が殺されるような国にはなってほしくない」と不安そうな表情を浮かべた。(時事通信15年9月14日)』

* * * * *

 この集会には、学生の団体SEALDsのメンバーも参加していたのだが。今日15日に行なわれる参院安保特別委の中央公聴会に、何とSEALDsの代表らが民主党推薦の公述人として出席し、意見する機会を得たとのこと。(・o・)
 彼らがどのような意見を主張するのか、と~っても興味深いし。多くの国民の共感を得るような訴えをしてくれればと期待している。(・・)

『参院平和安全法制特別委員会は14日の理事会で、安全保障関連法案に関する15日の中央公聴会で意見表明する「公述人」として、法案に反対する学生グループ「SEALDs(シールズ)」の中心メンバーで明治学院大4年の奥田愛基さんら6人を招くことを確認した。奥田さんは参院事務局の公募に応じた95人の中から民主党が推薦した。(産経新聞15年9月14日)』

<NHKは、中央公聴会を中継する予定はないようだけど。後述するように、生活・・・の代表の山本太郎くんが一生懸命、大事な安保法案の国会中継するように求めているのに(&mewもブログでお願いしているのに)ね~。(-"-)
 衆院の時はパスッたけど、参院の時は特別委での強行採決の場面はしっかりナマ中継して欲しいし。本会議での野党の抵抗もできるだけ中継、報道して欲しいと思うです。(**)>

* * * * *

 また、この集会には、民主党や共産党の党首など野党幹部のほか、ノーベル賞作家の大江賢三郎氏をはじめ様々な識者、文化人も参加して、マイクを持って登壇したとのこと。(作家の佐高信氏、講談師の神田香織氏、ルポライターの鎌田慧氏、法政大・山口二郎教授、作家の落合恵子氏など)
 
 産経新聞が、参加者たちが主張した内容の要旨をしっかりと載せてくれていたので、その記事をアップしたい。(・・)

<産経は、記事のタイトルを見る限り、識者の中に、安倍首相を呼び捨てにして、「安倍の頭にくぎを」「安倍は絶対倒す」「安倍を返り討ちに」などと過激な表現を使って批判していたことを、いかがなものかと批判する意図で、これを出したかも知れないのだけど。
 でも、産経ほど大事な(&mewにとって興味深い)記者会見や国会議論、裁判などの発言(書き起こしや要旨)を丁寧に載せてくれる新聞はないので、その点は本当に役立つと思うし。おおいに評価したいと思うです。(++)>

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『本当に有識者? 首相呼び捨てで批判「安倍の頭にくぎを」「安倍は絶対倒す」「安倍を返り討ちに」


『市民団体「戦争させない・9条壊すな! 総がかり行動実行委員会」が主催して14日夜に国会周辺で行った安全保障関連法案に反対する集会には、民主党の岡田克也代表や共産党の志位和夫委員長ら野党幹部に続き、ノーベル賞作家の大江健三郎氏ら有識者が登壇し、廃案を訴えた。主な登壇者の発言の要旨は次の通り(安倍晋三首相の呼称は登壇者の発言を尊重しました)。



作家の佐高信氏「戦争に向かって、安倍晋三とその一派はまっしぐらに向かおうとしています。断固として私たちはそれをやめさせなければなりません。民主の『主』の字を解剖すれば、『王の頭にくぎを打つ』という言葉がある。王の頭、つまり権力者の頭にくぎを打つことが民主主義だとするならば、私たちは安倍の頭にくぎを打たなければならない。私たちの力で安倍の頭にくぎを打ちましょう」

講談師の神田香織氏「私たちの力でなんとしても廃案に追い込んでいって、そして安倍さんにも去っていただきましょう。安倍さんは日本の首相にふさわしくありません。私たち国民は、もう安倍さんを首相とは認めない。認めたくない。安倍さんは国民の安全と財産と幸福追求権のために安保法制を通すといっているが、お断りしたい。私たちは私たちの力で財産権と自由と幸せに生きていく幸福追求権を堅持しようではありませんか」

ルポライターの鎌田慧氏「いまこの国会の柵の向こうに見えるのは、何か。これは圧政と独裁と隷属です。この醜い支配がこの国会の中に見えています。そして国会の内外で私たちは戦っている。自民党の独裁とは、なんと総裁候補に誰も出られない。こんな独裁、見たことないです。これが自由と民主主義の政党なのか。隷属と独裁ではないか。絶対的権力は絶対的に腐敗する。自民党の今回の腐敗は著しい。こういうふうな政党に私たちは支配されている。これほど悔しいことはないと思います」

 「いまここに立って、55年前の60年安保闘争を振り返っています。あのときは確かに岸内閣が強行採決をして安保条約をぶつけた。私たちはさらなる進撃をしなかった。55年たって、なんと岸の3代目が現れている。これは私たちの怠慢を示している。なぜ60年安保の後、次の闘争を踏まなかったのか。いま私たちは何をすべきか。次の闘争を準備していく。60年安保闘争の教訓は、とにかく持続する闘争を続けていく。そして安倍的なものを打倒する。力をあわせてがんばっていきましょう。安倍は絶対倒れる。安倍は絶対倒す」

 作家の大江健三郎氏「70年間の平和憲法の下の日本というものがなくなってしまう。このように力強い集まりを皆さんが続けられる。そしてそれが明日も続く。日本人は、あの憲法を無意味にしてしまうような法案から立ち直って、憲法の精神に立ち戻る。それしかない」

(ここで「戦争法案いますぐ廃案」「安倍政権の暴走止めよう」「強行採決絶対やめろ」などのコール)

法政大・山口二郎教授「3カ月前、私はこの場所で、安保法制を進める安倍晋三を返り討ちにしてやろうと言いました。もうすぐです! あと2週間、みんなの力で野党の抵抗を支え、時間切れの廃案に追い込むことが、ようやくみえてきました。今週は委員会の採決、本会議の採決といわれている。ひょっとすると、金曜日に参院の採決を強行するかもしれない」

 「しかし、9月18日というのは一体何の日か、皆さん、知っていますよね。満州事変の日ですよ。日本が侵略戦争を始めたこの日、戦争法案の採決を図るなんて、こんな無知な、恥知らずの指導者を、われわれは持っていていいのか。恥ずかしい話です。これから野党は国会で、あらゆる手段を使って抵抗すると言っている。問責決議、不信任、いろんなことをします。少数党の抵抗は、民主主義の大事な、大事な、構成要素です」

 「言っておきたい。安倍晋三と気脈を通じているインチキなテレビや新聞に文句を言われる筋合いはない。野党のあらゆる抵抗と、われわれのあらゆる抵抗で戦争法案を廃案に追い込もう。最後まで戦いましょう」(産経新聞15年9月14日)』

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 ところで、またこの安保法案は、憲法9条を実質的に改正するに等しいぐらい重大な法案ゆえ、しつこく書いているように、各メディアはもっとこの法案に関する報道をなすべきだし。
 中でもNHKは、皆様の受信料で営まれている公共放送ゆえ、日本の国、国民にとって戦後、最も重大だと言っても過言ではないであろう安保法案に関しては、もっと頻繁に国会中継をすべきだと思うのだけど。

 ところがNHKは、通常の予算審議やチョット重要な法案の審議と同じように扱っており、基本的には、何回かに1回、安倍首相が出席する集中審議の時しか中継せず。しかも、通常、5時には中継を打ち切ることに。(深夜にカットした分を録画中継で流す。^^;)

 昨日14日は最後の重要な実質的審議であったにもかかわらず。やはり、5時になったら相撲中継を優先して、国会中継はカット。
 以前も書いたけど、高校野球は6時、7時を過ぎた場合も、Eテレを使ってでも最後まで試合中継を流すのに。日本の戦後体制、平和主義を根っこから壊すかも知れない重大な法案の国会中継は、あっさりカットしちゃうのだ。(-"-) 

* * * * *

 そんなmewたちのイラ立ち&要望を、生活の党と山本太郎となかまたち(以下、生活~)の共同代表の山本太郎氏は、NHKの討論会に出席した時に、一生懸命に訴えてくれていて、mew敵ぬは嬉しく、また頼もしく感じている。(・・)

 6日のNHKの討論番組に出席した際も、NHKの報道が政権与党寄りのゴマする報道になっていると批判した上で、「法案の審議は、すべて放送する気概を見せて頂きたい」と要求。

 『山本氏は最初から“絶口調”。「憲法違反の法案に対して理解を深めようとすることが間違い」と言うと、「メディアの報道にも問題があると思えるんですよね」と続けた。
 その例として、「例えばNHK。偏向報道というか、官邸に対するゴマすり報道がされている」と断言した。以前、番組の中で安保法案に関するアンケート結果を紹介した際、放送時間がわずか2分だったと指摘。さらに結果を割合ではなく意見の数で表したことで、動静を分かりにくくしたと主張した。
 法案は現在も審議中だが「これからの法案の審議は、すべて放送する気概を見せて頂きたい。高校野球は7時半までやるのに、(国会中継は)6時で終わらないで頂きたい」と山本氏。その後も、安保法案を「戦争法案」と言い換え、「アメリカのアメリカによるアメリカのための戦争法案。狂気の戦争法案は、廃案以外にありえません」と声を大にしていた。(スポーツ報知15年9月7日)』

 さらに、13日の夜の党首討論でも、安保法案のもとを作った(親玉の?)高村&北側氏コンビに対して大批判を展開したほか、「(法案の)採決を生中継しないなら、NHKに公共放送を名乗る資格はない」とまで強調したという。(@@)

『「生活の党と山本太郎となかまたち」共同代表の山本太郎参院議員(40)が、13日午後9時から放送された生番組「NHKスペシャル緊急生討論 10党に問う どうなる安保法案」に出演し、「(法案の)採決を生中継しないなら、NHKに公共放送を名乗る資格はない」と発言した。

 参院審議中で、与党が今週中の可決を目指している安保法案について、民主党・岡田克也代表ら他の野党党首とともに自民党・高村正彦副総裁、公明党・北側一雄副代表の与党幹部2人を追及した山本氏。「民主主義とは真逆。暴挙と言っていい」とまくしたてた。

 与党批判を展開するかと思いきや、山本氏は「安倍政権が卑怯(ひきょう)だからという言葉だけでは片付けられない。第3の目が入っていない」と議論の矛先を変え、「NHKには公共放送の役割を果たしていただきたい」と断じた。
 山本氏は「NHKには第3の目として監視する役割を放棄しないでいただきたい。強行採決をやるとなると生中継を入れなくなる。有権者にそんなとこ見せられないんでしょ? 生中継する必要があるんです」との持論を展開し、「有権者への裏切り行為の瞬間を放送しないなら公共放送を名乗る資格はない」と語気を強めた。

 不穏な空気を察知したのか、司会の島田敏男解説委員が「ハイ! 様々な意見として受け止めます!」と制したが、山本氏は言葉を上乗せするように「くれぐれも生中継をお願いします。受信料を払っているみなさんのために」と締めくくった。(スポーツ報知15年9月15日)』

【追記:『(安全保障関連法案は)衆院で強行採決された。参院でも間違いなく強行採決されるだろう。強行採決は民主主義と真逆(まぎゃく)だ。暴挙といってもいい。どうして行われるか。安倍政権が卑怯(ひきょう)だからというだけでは片づけられない。第三の目が入っていない。
 NHKが公共放送としての役割を果たしていただきたい。第三の目として監視する役割を放棄しないでいただきたい。強行採決は生中継が入るといったらできない。有権者にそんなところ見せられないでしょ。だから生中継する必要がある。その瞬間を生中継しないなら、公共放送を名乗る資格はない。くれぐれも生中継お願いします。(NHKの討論番組で)(朝日9.14)』】

* * * * * 
 
 でもって、まずは、NHKが、衆院ではパスった安保法案の参院特別委員会での(強行)採決の場面をきちんとナマ中継するように、スポンサーである視聴者の立場からプレッシャーをかけて行きたいと思うmewなのだった。(@@)
              THANKS







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by mew-run7 | 2015-09-15 05:03 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

山本太郎vs安倍晋三~安易に米国のイラク攻撃を支持&民間人の犠牲に無頓着な安倍

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 この週末に、生活~の山本太郎氏が7月30日に参院安保特別委で行なった質疑を見た。(・・)

 山本氏は、さすが俳優出身だけあって、質問する際の声のトーンや話し方は天下一品。また、時に(ウーマンラッシュアワーの村本みたいな感じで)テンポよく早口でたたみかけるなど、あまり政治に関心のない国民でも、見ていて飽きないし、わかりやすかったのではないかと思う。(++)

 また、mewはちょうど30日の朝に、アフガン戦争やイラク戦争の時に、日本が問題のある(違憲、違法の疑いが強い)支援活動を行なっていたことを書いたのだが。(『まさに「戦争法案」だと判明~後方支援=米軍の一部として戦闘参加』)
  山本太郎氏も、この日の質疑でその件を大きく取り上げてくれていたので、チョット嬉しかったりもして。"^_^"<これは安保法案を考える上でも、めっちゃ大事な話なんだよね。(**)>

 ラッキーなことに、ジャーナリストの志葉玲氏が、山本太郎氏の質疑の一部の書き起こしを載せていたのを見つけた。(・o・)
 イラク戦争などでの民間人の犠牲や、戦後の自衛隊の活動実態などについて、是非、多くの人に知って欲しいので、ここにその記事をアップしたいと思うのだけど・・・。
 
 mewは、日本の政府がいまだにイラク戦争を支持、支援したことに関してきちんと総括していないことに、大きな問題を感じているのだけど。
 この質疑での答弁を見ると、安倍首相がいかに無思慮に(な~んも考えず、米国の言いなりになって)イラク戦争を支持していたかがよ~くわかるし。<大量破壊兵器がないことを証明しなかったフセインが悪いって言っちゃうからね。^^;>

 また、首相がいかにイラク戦争での民間人が犠牲を被ったのか、知らないor関心がないということも、)もわかる。<彼らは、「国の軍事力」や「戦闘状態の優劣」などのことしか考えていないので、戦火の下で、ふつ~の生活を送っている生身の人間(民間人)が、血を流したり、命や家族や生活を失ったりしている実態をど想像できない(or想像することを避けてしまっている?)のよね。(-"-)>

 ということは、安倍首相を含め、安易に米国のイラク攻撃を支持した自民党の政権は、今後も安易に米国の起こした戦争を支持したり、その後方支援を決めたりする可能性が大きいように思うし。 また彼らは、日本の国が戦争に勝つためなら、子供たちなども含めた相手国の一般国民がどんな犠牲を被っても構わないし。いざとなれば、日本の国民が犠牲になることも止むを得ないと考えるのではないかと危惧するmewなのだった。(@@)
 
~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

『山本太郎vs安倍晋三ー暴かれたイラク戦争加担、米軍による無差別虐殺、戦争犯罪支える対米追従・安保法制 志葉玲 | フリージャーナリスト
2015年7月31日

空自がイラクで輸送したのは「国連その他の人員」が6%、米軍関係者が6割だった。

30日、参院の安保法制特別委員会で山本太郎議員(生活の党と山本太郎となかまたち)が安倍首相と対決。航空自衛隊がイラクで輸送したのは当初の「国連その他人道復興支援関係」と異なり、米軍関係者が約6割だったという「対米支援」だったという実態を追及。イラクでの米軍による無差別虐殺や、それに対する安倍首相の認識を鋭く指摘した。
安保法制をめぐる議論において、米国の独善的な戦争に日本も巻き込まれるのではないか、ということは非常に重要なポイントである。そのような意味で、イラク戦争で何が起きたか、今国会で検証することも必要だろう。

以下、昨日の山本議員の質疑の書き起こし。

*********

山本議員「生活の党と山本太郎となかまたち共同代表の山本太郎と申します。よろしくおねがいします。
航空自衛隊がイラクに派遣されていたことは、総理はご存知ですか?」

安倍総理「航空自衛隊はですね、イラク特措法に基づきまして、平成16年の3月からクゥエートを拠点としましてイラク国内の空港の間で人員物資を移送をしておりました。具体的には国連等の人員や事務機器、医療機器、車両、テント等を輸送したわけであります。そのさい、人員が向きを携行していたわけでございますがこれらの内容は、活動期間中や活動終了後に国会に説明報告するとともに、適切に公表をしております」

山本議員「クウェートの時は内閣の官房副長官だったんですものね。出動したときは平成19年、国会で総理は「国連その他の人道復興支援のための人員・物資の輸送を行っている」と説明されました。間違いございませんか?」

安倍総理「それに間違いはないわけでありまして、いまご答弁申し上げた通りでございまして、国連や多国籍軍のニーズにこたえて、国連米軍等の要員や医療機器、テント等を輸送したわけでございます」

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山本議員「2004年3月3日から2008年12月12日までの空輸実績の全記録です。全体で46,000人輸送しました。平成19年の総理の国会答弁だけを聞きますと国連の関係者なのかな?と思いますが国連関係者はたった6パーセントほど・・・。その10倍 約60%が米軍や軍属だったということですが これ、なんの目的だったんですか?」

中谷防衛相「総人員が、46,479人でございます。 米軍人は約半分の23,727人でございます。この活動につきましては、特措法に基づいて、人道復興支援活動を重視をしましたが、派遣部隊は 人道復興支援活動に影響を及ぼさない範囲で『安全確保活動』を実施いたしまして、米軍は国連の安保理決議に基づいて治安維持活動のみならず復興支援活動にも取り組んでいたということで、この2つの任務のなかで活動したということであります。」

山本議員「ふたを開けてみたら6割が米軍または軍属。ではなぜ、国会でそういうふうに報告されるのか?意味が分からない 国連関係と言
いながら、メインは米軍の輸送なんじゃないですか? 国連職員と言いながら、人道復興支援と言いながら戦闘要員を運んでいたんじゃないんですか?って話なんですけど、 自衛隊が運んだ米軍兵士も、復興支援のための人員だったと宣言されますか?・・ひとことで」

安倍総理「これは、あの、イラク特措法に基づくこれは 活動としてですね、クゥエートを拠点としたイラク国内の飛行場で移送したわけでありまして、イラク特措法に基づく活動をしていたわけでございます」

山本議員「総理は、自衛隊がバグダットに輸送した兵士たちがそのあと、なにをしたのかという詳細まで把握されていたということですね?ということはそれらの兵士の所属部隊や従事した作戦まで知っていたということになります。それが把握しているということです。 内容は、結構です。把握していたのか、どうか。」

安倍総理「この法律によってですね、まさに これは人道復興支援活動と安全確保支援活動ということになっているわけでありまして、また、自衛隊の部隊については、武器の輸送は行わないことにしているわけですが、詳細について承知していたわけではありません。」

山本議員「なるほど、詳細についてはわからないわけですね、当時、そういうふうに聞かされていたわけですね。この、資料請求はできますかね?ほんとうにその人たちが平和活動のみに、その人たちが旅立っていたということでしょうか。その詳細というのは。そういう資料、出していただけますか?」

安倍総理「あの、移送した米兵についてはですね、イラク国内で復興支援または治安維持のいづれかの活動に従事していたというふうに認識をしているわけでございます。」

山本議員「総理は航空自衛隊が米軍兵士などを移送していた2006年7月以降、市民の犠牲者数 どのように変わっていったか、ご存知ですか?」
(中略)

イラク戦争での民間人犠牲者数の推移

山本「こちらのグラフですが、イラクで犠牲になった亡骸をカウントするNGO イラクボディ―カウントが発表しているもの。2007年の民間人の犠牲死亡者数、24,000人にも上っている。自衛隊の輸送が始まったのは、2006年の7月だと。この時期は安倍官房長官時代ですね。これ以降の約一年間、開戦直後の空爆が激しかったころを除けば、最もイラク市民の犠牲が多かった時期であり、米軍兵士の犠牲も一番多かった時期だそうです。総理にお聞きしたいのですが、2007年と言えば、第一次安倍政権、総理になられたんですよね。2007年の一年間で米軍が爆撃した回数はご存知ですか?これ、通告していません」

安倍総理「爆撃の回数は、すみません 今お答えすることはできません。」

山本議員「すみません、突然に。1447回。2007年の1年間で1447回も爆撃された、というのがイラクの現状です。テロとの戦いということで先進国が始めた戦争で、女性、子ども、お年寄り、多くの市民が犠牲になりました。イラク戦争の賛成したんですよね。安倍総理は。アメリカ兵の輸送に関しても、賛成されたんですよね。賛成してなかったらここまで来れてませんもんね。我が国の総理がイラク戦争についてはあまり詳しくご存じないようですね。その一方で自衛隊の活動を拡大しようとしている。アラブの人たち世界の人々は、どう思うでしょうね?」

山本議員「航空自衛隊のイラクでの空輸活動については、2008年の名古屋高裁で違憲判決、憲法違反だという判決が確定しています。総理、ご存知かご存知ないかだけお答えください」

中谷防衛相「平成20年の4月17日に、名古屋高裁における判決について、違憲の確認、および差し止めを求める訴えは、不適法なものであると却下されました。また損害賠償請求は法的根拠がない、として棄却されておりまして、国側が全面勝訴の判決でございました」

山本議員「総理、とお願いしたんです。総理にお答えいただきたい。最高責任者なんでしょう? この違憲判決。ようは、イラクでの空輸は違憲だ、憲法違反だという判決が出た。その要旨、中身を見てみると、『政府と同じ憲法解釈に立ち、イラク特措法を合憲としても、憲法9条1項に違反する活動を含んでいることが認められる』。人道支援といわれるものの実態は結局、米軍との武力行使一体化であった、と。それがはっきりと司法によって判断された。イラク戦争でも我が国は多くの民間人を殺すことに加担していた可能性が高いということを伝えているわけですよね。輸送した米兵の中では、ひょっとしたら戦場に向かって、人道復興支援だという話になっていたかもしれませんけども、表向きは。でも、その中身はわからないってことですもんね。総理は衆議院の質疑で『国際憲章違法な武力の行使を行ってれば、それは国際法上認められないことであり、我が国はそのような国を支援することはない』と答弁されました。総理、我が国がジュネーブ条約や国際人道法や国際人権法に反する行為、つまり、戦争犯罪に協力することなんてありえませんよね?ひとことで」

安倍総理「我が国として国連憲章上、違法な武力の行使を行う国に対して、支援や協力を行うことはないわけです」

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山本議員「夏休みでたまたま中学生がテレビを見ているかもしれない。今のやりとりは、『戦争には最低限ルールがある』ということです。攻撃するのはあくまで戦闘員、軍事拠点であり、一般市民や民間施設は攻撃しちゃダメ。当たり前ですよね。これに反するものは戦争違反とする。当然です。アメリカが批准しているジュネーブ条約では、民間人に対する攻撃、殺人、傷害は禁止。病人の保護、文民病院の攻撃禁止が定められております。
そして今、総理が言われたことは、『ルール違反は許さないよ』、ということですよね。おそらく、そういう違反をする連中とは一緒にやっていかない、という強い意思を示してくださったと思います。今までの委員会での発言でも。
でもですね、総理。一番絆を深めたがっているアメリカ、米軍は、ジュネーブ条約など国際人道法、国際人権法違反の常習犯だそうです。安倍総理にとっては、おじいさまの時代から深く縁があるアメリカかもしれない。この法案が成立すれば、より一層その絆も深まるかもしれない。そのアメリカの軍隊は、イラクでも戦争犯罪の常習犯との呼び声が高いそうでです。
2004年4月、米軍はイラクのファルージャという都市を包囲。猛攻撃を行った。翌月、国連の健康の権利に関する特別報告官が、ファルージャの攻撃で死亡したのは、90%は一般市民だった。約750人が殺されたという情報もある。国連は一刻も早く、人権侵害行為に関して、独立した調査を行うべきである、という声明も出している。 フリップをお願いします。

国会質疑で使用されたイラク・ファルージャで米軍に破壊された救急車の写真
国会質疑で使用されたイラク・ファルージャで米軍に破壊された救急車の写真
救急車、攻撃されてますよ。アメリカの攻撃ですよ、これ。2004年6月、現地入りしたジャーナリスト・志葉玲さんが撮影したものです。 黒焦げになった救急車。で、先ほどのお話です。国連の方が言うには、医療活動を妨害したのはアメリカ、そして救急車を攻撃したのもアメリカという話なんです。あまりにもひどすぎる。 じゃあファルージャ、どんな戦いだったのか。
2004年の11月から、米軍の大規模攻撃を受けたんですけれども、この作戦に参加した米兵がこう言っている。『冬の兵士・良心の告発』というDVDの中で。攻略戦の訓練を受けていた全員、みんなキャンプに行きますから、訓練をうけますから、ある日、軍法の最高権限を持つ部隊の法務会に招集され、こう言われた、と。
『武器を持つ人間をみたら、殺せ。双眼鏡を持つ人も殺せ。携帯電話を持つ人は殺せ。何も持たず、敵対行為がなかったとしても、走っている人、逃げる人は、何か画策しているとみなし、殺せ。白旗を掲げ、命令に従ったとしても、罠としてみなし、殺せ』、と指示した。ファルージャで僕たちは、その交戦規定に従った。米兵たちは、ブルドーザーと戦車を使って、家屋を一つひとつ轢き潰し、人間は撃ち尽くしたか、犬や猫やニワトリなど動くものは何でも撃った。動物もいなくなったから、死体も撃った』
これ、一部のおかしな米兵がやったことじゃないですよ。米軍が組織としてやってきたことです。ファルージャだけじゃない、バグダッドでもラマディでも・・。
総理、アメリカに民間人の殺戮、当時『やめろ』って言ったんですか? そしてこの先、『やめろ』と言えるんですか? 引き上げられるんですか? お答え下さい。」

安倍総理「まず、そもそもなぜ米国、多国籍軍がイラクを攻撃したかといえば、大量破壊兵器、当時のサダム・フセイン、独裁政権が、かつては間違いなく化学兵器を持ち、そしてそれをイラン・イラク戦争で使用し、多くの人々を殺し、自国民であるクルド族に対してもこれを使用して、相当多くの自国民も殺した という実績があったわけでありまして、そして、それを既に、化学兵器・大量破壊兵器はないということを証明する機会を与えたにもかかわらず、それを実施しなかったというわけであります。
そこでですね、国連決議において、国連憲章第7章のもとで採択された決議、678、687および1441を含む関連の安保理決議によって、これは正当化されたと、考えているわけでございます」

山本議員「イラクに査察に入った国連の方々、700回以上ですよ、大量破壊兵器なかったって話。でも、むりやり踏み込んだのは、アメリカとイギリスじゃないですか。で、その片棒を担いだのは日本なんですよ。その総括がなされずに、自衛隊をまた外に出す・遠くに出す・拡大させる? これ、総括必要ですよ。総理、総括する必要あるでしょ? あなた自身が。だってずっと、その決定してきた組織の中にいて、いいポジションにいたんですから。ありがとうございます。質問を終わります」

****************

書き起こし:小原美由紀

筆者注:湾岸戦争時決議678、687と、イラクへの査察を求める決議1441を組み合わせて、イラク攻撃容認の安保理決議とするという主張は、オランダでのイラク戦争検証の最終報告書(2009年)で否定されている。』

                      THANKS







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by mew-run7 | 2015-08-03 12:00 | (再び)安倍政権について | Trackback(2)

全体主義化する安倍下の日本~個人を認めぬ全体主義ほど怖い(terrorな)ものはない

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正直、今年にはいって、日本がどんどんアブナイ&コワイ国になっているのをひしひしと実感する機会が増えて、mewはめっちゃブルーになっている。_(。。)_

 というのも、mewに言わせれば、全体主義ほど怖い(terrorを感じる)国政はないのだけど。<右、左にかかわらず、ともかく全体主義はイヤ。いつも書くけど、みんな考えが同じ、みんなお国の利益のためという国ほどコワくてアブナイものはない。(-"-)>
 ここに来て安倍政権&その支持者たちが、保守系野党議員やメディア(&ウヨ支持者)をうまく利用しながら、日本を「全体主義」化しようとしているからだ。(-"-)

もし時間がとれたら、書きたいことが山ほどあるのだけど・・・。

 もう1~2年前からメディア(特にTV)の大部分は、安倍政権にすっかり支配されて、権力監視、批判の役割を放棄しているような感じがあって。それだけでも、とってもヤバイ状態だと思うんだが。(昨年の選挙のTV報道は1/3に減ったし。今も安倍政権に不都合なニュースは大きく取り上げないし~。)

 今年で言えば、mewにとっては、今月、サザンの桑田圭祐氏が、歌や言動が反日的だとの批判を受けて、文書とラジオで妙な釈明や謝罪を行なったことに大きなショックを受けているし。(ノ_-。)
 イスラム国の人質事件が発覚してからは尚更で、政権批判はタブーに。(政権批判をすると、首相をはじめ各所から、イスラム国の味方や非国民扱いされ、逆に非難されることに。(~_~;))
 今週、参院のテロ非難決議で、山本太郎氏がただひとり棄権して退席した行為に関して、何と野党議員や一般メディアからも批判めいた意見が出ていたのを見て、mewは愕然とさせられたところがあった。_(_^_)_

 だって、敵であるイスラム国に誤ったメッセージを出さないためには、個人の意見はオモテの出さないように。安倍首相の方針に理解を示して、政権批判をするのは控えよう。
 国会議員全体が、ひいては国民全体が一つになって、安倍政権の下、国益に沿うような意見を主張しよう、ってことでしょ?(~_~;)

 これじゃあ、「戦争に反対」とか「日本は負けるかも」と口にしただけで、家に石を投げ込まれたり、特攻につかまって痛めつけられたりした戦時中と変わらないと思いません?(-"-)

<今はメディアやネットで、言葉の暴力によって痛めつけられることになるんだけどね。^^;>

* * * * *
 
 ちなみに全体主義とは、「個人の利益よりも全体の利益が優先し,全体に尽すことによってのみ個人の利益が増進するという前提に基づいた政治体制で,一つのグループが絶対的な政治権力を全体,あるいは人民の名において独占するものをいう。」(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典)

【wikipediaには『個人の全ては全体に従属すべきとする思想または政治体制の1つである。この体制を採用する国家は、通常1つの個人や党派または階級によって支配され、その権威には制限が無く、公私を問わず国民生活の全ての側面に対して可能な限り規制を加えるように努める。
 政治学では権威主義体制の極端な形とされる。通常は単なる独裁や専制とは異なり、「全体の利益を個人の利益より優先する」だけではなく、個人の私生活なども積極的または強制的に全体に従属させる。全体主義の対義語は個人主義、権威主義の対義語は民主主義である。】と記されている】

* * * * *

 そもそも安倍首相&超保守仲間は、日本の戦後体制(憲法、教育、社会など)を認めておらず。「戦後レジームからの脱却」=「日本の戦後体制の破壊」を目指して、国政を進めているのであるが・・・。

 戦前志向の強い彼らは、国民は天皇やそのお国の利益のために、個人を捨てて、喜んで富国強兵に貢献しするような、まさに全体主義的な国づくりを目指しているわけで。
 彼らは、戦後、GHQや米国が、日本の憲法や教育に「個」の意識、「個人主義」を導入したことをすごく問題視していて、「個人主義が、日本の国家、社会、教育をダメにした。いじめや虐待、親子殺しや身勝手な犯罪が増加したのも、そのためだ」と批判。憲法改正、教育再生を通じて、それを排除しようとしているのである。(~_~;)

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 実際、自民党が12年に発表した憲法改正草案では、何と「個人の尊厳」を保障した現憲法13条の文言から「個」の文字が削除した上、公の利益や秩序のためには国民の人権が制限され得ることまで規定しているわけで。
 まさに「全体主義」を具現化した条文になっているのである。(@@)

 現憲法の13条・・・「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」

 自民党の憲法憲法案13条・・・「(人としての尊重等) 全て国民は、人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公益及び公の秩序に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大限に尊重されなければならない。」

<安倍氏らは「個人」の尊厳を否定しながら、他方で憲法改正が必要な理由として、個人のプライバシー権など新しい人権規定が必要だとか説明しているのだけど。そこに大きな矛盾を感じてしまうです。(-"-)>

* * * * *

 このように安倍首相らの超保守派は、国の利益のためなら、個人の権利や利益は制限してもいいという全体主義的な考え肩の持ち主であるわけで。
 それは、今回の人質事件に関する安倍内閣や自民党、その周辺の様々な言動にあらわれている。(@@)
 
 中でもmewが憂いているのは、全体主義化が進むことによって、国民が重要な情報や判断材料となるような意見を、メディア(特にTV)やネットなどから得にくくなることだ。(-"-)
<秘密保護法によって、ただでさえメディアの取材&報道の自由、国民の知る権利が大きく制限されるようになっているだけに、尚更に。^^;>
 それは、全体主義を浸透させることにつながる危険性がある。(-"-)

 そもそも日本の国民には憲法上、移動の自由や海外渡航の自由も認められているので、その権利の制限には慎重でなければならない。(・・)
 ただ、これらは経済的自由権ゆえ、精神的自由権に比べれば、公共の福祉のための制約が少し厳しくても致し方ないというのが一般的な考え方ではあるのだが。<たとえば、伝染病感染者の海外渡航を禁じるとかね。>

 しかし、報道関係者の渡航の場合、その権利は最大限に尊重されなければなるまい。(++)
 私たちが、自分が見聞することができない地域の様々な情報を知るためには、各メディアの記者やジャーナリストが現地で取材をして、報道してくれることが、と~っても重要になるからだ。

 政府が入手して与えた情報は、政府の考えや都合に合わせたものである可能性が大きいわけで。それを鵜呑みにした場合、誤った判断をするおそれが大きいことから、色々な人たちが、色々な角度、観点から取材した情報を得る必要があるのだ。(・・) <それこそ戦時中の従軍記者の記事とか大本営発表なんて、まさにご都合主義の取材、報道だったわけだしね。(~_~;)>

* * * * *

 ところが、後藤健二氏が殺害された後、そのジャーナリストや平和活動家としての功績がたたえられるようになると、安倍首相の超側近の世耕官房副長官がBS番組で、外務省が後藤氏に
昨年9、10月に計3回、シリアへの渡航をやめるよう要請していたことを公表。
 さらに、 自民党の高村副総裁が後藤氏のシリア入りは、「勇敢な行為ではなくて、蛮勇だ」と批判して、今後ジャーナリストなどが政府が退避勧告を出している地域に入らないように求めた。(@@)
<「個人で責任を取りえないようなことにもなる」というのは、「国に迷惑がかかる、国の利益を損なう行為をするな」「国の利益のためには、個人の権利や利益は制限して当たり前」という意味だからね。(・・)>

『自民党の高村正彦副総裁は4日午前、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」に殺害されたとみられるジャーナリストの後藤健二さんについて「日本政府の3度の警告にも関わらず支配地域に入った。どんなに優しくて使命感が高かったとしても、真の勇気でなく『蛮勇』というべきものだった」と述べた。党本部で記者団に語った。
 高村氏は、後藤さんがシリア入国前に「自己責任」などと語っていたことに関し「個人で責任を取りえないようなことにもなる」と指摘。政府が退避勧告などを出している地域に取材目的でも入らないよう改めて求めた。(産経新聞15年2月4日)』

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 さらに、先週になって、シリアに入国する予定だったフリーカメラマンが、国(外務省)からパスポート(旅券)の返納命令を受け、海外に渡航不能になるという事態が起きた。(@@)

『「“(パスポートを)返納しない場合は逮捕ということになります”と。『何でですか』と聞くと、“あなたがシリアに行くからです”と」(フリーカメラマン 杉本祐一氏)

 新潟市のフリーカメラマン・杉本祐一さん(58)。過激派「イスラム国」の支配地域を取材するため、今月下旬のシリア渡航を予定していたということですが、7日夜、外務省からパスポートの返納を命じられ、応じました。“名義人の生命、身体、財産の保護”という旅券法の規定に基づく初めての返納となりますが、一夜明け、杉本さんは政府の対応を批判しました。

 「報道の自由、表現の自由、取材の自由、渡航の自由を著しく、著しく制限することではないですか」(フリーカメラマン 杉本祐一氏)(TBS15年2月8日)』

 菅官房長官は、邦人の安全確保という目的を強調していたのだが。今後、シリアに入国する邦人が続かないようにしたい&国が迷惑や損害を被ることを回避したいというような、公共の利益や秩序維持の目的もあることは言うまでもあるまい。(@@)

『菅官房長官は9日午前の記者会見で、イスラム過激派組織「イスラム国」の勢力圏があるシリアへの渡航を希望する新潟県のカメラマン男性の旅券(パスポート)の返納措置について、「憲法が保障する報道、取材の自由は最大限尊重されるべきだ。その上で、邦人の安全確保も政府の極めて重要な役割であり、ギリギリの慎重な判断をした」と説明した。(読売新聞15年2月9日)』

* * * * *

 また、先月から今月にかけて朝日新聞が記者がシリアに入国して取材、報道を行なっているのだが。産経新聞と読売新聞が1日に相次いで、外務省が懸念を示していると、それを問題視するかのような記事を出したのも気になった。(@@)

<mewには何だか、まるで政府や世間にチクって、一般社会やウヨ系の批判を集めたいという思惑があって、わざわざそのような記事を出していたかのように見えたのよね。^^;>

『朝日新聞のイスタンブール支局長が、シリア国内で取材していることが31日、分かった。イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」による日本人殺害脅迫事件を受け、外務省は1月21日、報道各社にシリアへの渡航について「いかなる理由であっても」見合わせるよう求めている。外務省幹部は「記者も当事者意識を持ってほしい。非常に危険で、いつ拘束されてもおかしくない」と強い懸念を示した。支局長はツイッターで、26日にシリア北部のアレッポに入ったと伝え、現地の様子を写真を交えてリポートしている。(産経新聞15年2月1日)』

 真偽のほどは不明だが、もともと朝日新聞を嫌っている安倍首相は、この報道に激怒したという。(~_~;)

『「バカなことを。何考えてんだ」――。安倍首相がまた朝日新聞に激怒したという。
 きっかけは、1日の朝刊で朝日がシリアの現地ルポを掲載したこと。

 イスタンブール支局長・春日芳晃記者の署名記事で、外務省の退避要請に従わず、シリアに突入。自らのツイッターでも、写真付きで現地の様子を報告しており、大きな反響が寄せられている。
 朝日の突入取材を知った読売新聞と産経新聞は記事を通じて、その行動を暗に批判。産経は外務省幹部の「記者も当事者意識を持ってほしい」との談話も載せていた。

 一方の朝日は4日付の社会面で、読者の「シリアなど危険地域で取材している記者は、安全をどう確認しているの?」という質問に答える形で、現地取材の正当性を解説していた。
「政府が『入らないでほしい』と呼びかけるのはわかりますが、取材するかは個々のメディアが判断すること。朝日新聞の記者が入ったのはイスラム国の勢力圏でもないし、文句を言われる筋合いは全くない。逆に外務省の意向に従って取材しないなら、それこそ“国営メディア”になってしまう。可能な限り安全を確保した上で、他の社も現地に入ってシリアの現状を伝えるべきです」(ジャーナリストの青木理氏)

 人質事件では、政府の発表をただ垂れ流すだけだった日本メディア。気骨ある朝日記者に対する安倍首相の怒りは、言いがかりでしかない。(日刊ゲンダイ15年2月5日)』

* * * * *

 安倍首相は、テロ組織の意向を忖度して動いてはいけないと主張していたのだが。もし本来は政府の監視をすべきメディアが、お国の利益、お国の意向を忖度して自粛モードで動くようでは、もうそれは「メディアの自殺」に等しいわけで。
<mewから見れば、メディアが「テロ政治」に加担しているように等しいんだよね。本当は、メディアこそが、国民が全体主義に巻き込まれるのを阻止しようという使命感、気概をもって仕事をしなくちゃいけないと思うのに。(・・)>

 ともかく、国民自身がもっとしっかりして、この全体主義化の波に飲まれないようにと、強い警戒警報を出したいと強く思っているmewなのだった。(@@)

                           THANKS 


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by mew-run7 | 2015-02-11 00:32 | (再び)安倍政権について | Trackback(3)

小沢&太郎が安倍を批判~軍事強化を阻止するためにも、過度な自粛は不要

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】

 
 これは、『犠牲出て、安倍は目的を達成?~日本が米英と一緒にテロと戦うのが夢だから』『安倍、テロ事件に「ついてる」と反応?人質事件を利用して、軍事強化を進めるおそれ』の関連記事になるのだが・・・。/

 イスラム国の人質事件が起きてから、国会でも「安倍政権の批判は控えるべし」という感じで、どんどんと自粛モードが広がっている様子。(~_~;)

<この自粛路線については、色々な意見があると思うし。もし機会があったら、後日、この件についても書きたいと思っているのだけど。ただ、共産党の志位委員長までが、自粛路線に理解を示したことには驚いたです。(@@)>

 そんな中、野党の中で、ある意味ででは唯一、気を吐いているのが、生活(&太郎たち)の党だ。(・・)

 生活の小沢代表は、24日にも、安倍政権の批判をして、某紙から睨まれていたのであるが・・・。

『「生活の党と山本太郎となかまたち」の小沢一郎代表は25日放映のNHK番組で、政府によるイスラム国対策の2億ドル支援について「日本も敵だと捉えられても仕方ない。(支援表明は)イスラム国には宣戦布告とも言える」と述べた。

 政府が避難民への人道支援と強調していることについても「人道支援の名前で言おうが、後方支援、補給が戦争そのものだ。曖昧なごまかしの話はやめるべきだ」と指摘し、「政府はあたふたしているだけだ」と非難した。非軍事的な人道支援と軍事的な後方支援を混同した発言といえそうだ。番組は24日に収録された。産経新聞15年1月25日)』

* * * * *

 さらに小沢氏は27日、今度は同党の共同代表に就任した山本太郎氏と一緒に、安倍政権を批判しまくっていたという。

『「生活の党と山本太郎となかまたち」の小沢一郎(72)と山本太郎(40)の2人が27日、揃って記者会見し、両者が共同代表に就任すると発表した。

「党名に固有名詞が入るのはいかがなものか」「シロウトの山本太郎と共同代表とは小沢も落ちたもの」などと揶揄する一部メディアもあるが、今の野党でマトモに安倍政権と対峙しているのは「生活」だけかもしれない。

 イスラム国による人質事件を受け、民主党内では「政府を後押しする姿勢を見せるべき」との声が上がり、共産党も政権批判をした議員をいさめ、発言を自粛している。安倍首相が2人の人質をほったらかしたまま中東を歴訪し、イスラム国対策に2億ドルの支援を表明した“外交ミス”をとがめることもない。

 ところが「生活」は違った。この日の会見で小沢代表は、ハッキリこう言った。

 「人命救助を最優先することが大前提。しかし、事件は何が原因で起きたのか。日本はイスラム国に敵対する国を支援すると表明したのだから、敵国と認識されるのは当たり前のこと。今後、政府はどう対処するのか。米国を中心とした有志連合に参加し、集団的自衛権の行使に踏み切っていいのかどうか、国会の場でしっかりと主張していきたい。人命救助最優先を理由に声を上げない今の野党はおかしいのではないか」

 山本代表もこう気勢を上げた。
「<政府を批判している時ではない>という同調圧力が出来上がっている。(安倍政権が)これを利用して海外派兵や集団的自衛権に足を踏み入れようとしているのは明らかだ。安倍首相が日本のトップとしてふさわしいのかどうかを含め、上げるべき声は上げていかなければならない」

 野党には安倍首相の横暴にストップをかける責任がある。民主党も共産党も少しは見習った方がいい。(日刊ゲンダイ15年1月27日)』

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 実際のところ、小沢氏らの主張は、決して的外れなものではないし。mewに言わせれば、国民に対する貴重な警告なのである。(**)
 
 安倍首相&仲間たちは、もともと今国会で作る予定の安保法制で、集団的自衛権の行使を認めると共に、海外派兵を恒久法化することによって、自衛隊が世界のアチコチに行って、米国や他国の軍事活動の支援をできるようにしたいと考えているし。<後方支援って言っても、食料や武器の補給、運搬をするのは、ふつうなら各国の軍隊が行なう仕事を分担するわけで。軍事活動を行なうのに等しいのだ。>
 しかも、彼らは何とか米英が主導する有志連合のアシストもしたいと。いつかは日本も欧米と肩を並べて、「テロとの戦い」に参加できるようにしたいと考えているからだ。(・・)

 事実、安倍首相は、25日にNHKに出演した際に、そのことを示唆している。(-"-)

『人質殺害を口実に…安倍首相がNHKで「自衛隊派遣」を示唆

「最悪の事態」がとうとう現実となった。過激組織「イスラム国」による日本人人質殺害事件。こうなったのも、安倍首相が外遊先のカイロで、能天気ヅラして「イスラム国対策にカネを出す」と“宣戦布告”したのが原因だ。安倍首相は、イスラム国側から「アベ、おまえがハルナ殺した」と名指しされ、さぞ自責の念に駆られているのだろうと思ったら違った。「反省」どころか、今回のテロ殺害事件を安全保障や集団的自衛権の法改正問題と結び付けて“政治利用”しようとしているから許し難い。

「この(テロ殺害事件)ように海外で邦人が危害に遭ったとき、自衛隊が救出できるための法整備をしっかりする」――。

 25日、NHKの日曜討論に出演した安倍首相。26日開会の通常国会で、安全保障と集団的自衛権の関連法案の成立に向けた意気込みを問われた際、こう強調していた。聞き手の島田敏男・解説委員が気心の知れた「寿司仲間」のために気が緩んだのだろうが、これは衝撃発言だ。

安倍政権は昨年7月に国民の反対を押し切って「集団的自衛権」の行使容認をめぐる解釈改憲を閣議決定した。その際、武力行使できる新たな要件として、「日本の存立が脅かされ、国民の生命、自由と幸福の追求権が根底から覆される明白な危険がある」「日本の存立を全うし、国民を守るために他に適当な手段がない」「必要最小限の実力行使にとどまる」の3つを挙げていたはずだ。今回のテロ殺害事件と集団的自衛権は何ら関係がないし、新3要件も当てはまらない。それなのに、安倍首相は今国会で審議される安全保障や集団的自衛権とテロ殺害事件をごちゃ混ぜにして自衛隊派遣に前のめりになっているのだ。

■後方支援は実質的な武力行使

 さらに驚いたのは、イスラム国と戦闘状態にある米英などが主導する「有志国連合」との連携について、慎重姿勢を示しつつも「我々に求められるのは軍事的な貢献ではない。後方支援は武力行使ではない」と踏み込んだことだ。日本も「有志国連合」に名を連ねているとはいえ、これまで積極参加の姿勢は示してこなかった。後方支援とはいえ、日本が自衛隊を派遣して「武力行使」に加われば、自衛隊員が戦闘に巻き込まれたり、報復テロの標的になったりするのは避けられない。

軍事評論家の神浦元彰氏はこう言う。
「後方支援がなければ前線の戦闘は成り立ちません。つまり、後方支援は紛れもない武力行使です。安倍首相は自衛隊を派遣したり、特殊部隊を作ったりすれば解決すると考えているようだが、最大の軍事力を持つ米軍でさえも、特殊部隊によるイスラム国襲撃が失敗しているのです。安倍首相が想定しているのは、しょせんは『戦争ごっこ』。軍事を何も分かっていない。そんな日本が『有志国連合』に加わり、自衛隊を派遣して一体何ができるというのでしょうか」

「有志国連合」の軍事作戦に参加しているカナダやオーストラリア、フランスは、イスラム系過激派によるテロが相次いでいる。安倍首相の暴走を止めないと、日本は「テロの連鎖」の泥沼にはまることになる。(日刊ゲンダイ15年1月26日)』

* * * * *

 今回の事件で、最も問題があるのはイスラム国であることは言うまでもないし。のだが。また、mewもあえて事件の解決を阻害するような情報や意見を出すのは控えるべきだと思うが。
 ただ、日本政府がそれに対して、どのように動くのか、また今後、このようなテロ組織とどのように対峙して行くのか、どこまで他国の軍事活動に関与、参加するのかは、イスラム国云々とは別の次元で、日本国民が考えるべきことだと思うし。

 野党議員には、国民にとって有益だと思う意見や警告は、どんどんと発信して欲しいと。そして、どうか今回の件をきっかけに、多くの国民に、これからの日本の国のあり方を、真剣に考えて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

                         THANKS

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by mew-run7 | 2015-01-29 16:23 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

小沢と「生活の党と山本太郎となかまたち」+沖縄県民を拒絶した安倍内閣、振興費削減の呆れた理由

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 まず、小沢一郎氏が率いる「生活の党」に関するニュースを。

 生活の党は、11月の時点で衆院7名、参院2名の議員が所属していたのだが。一強多弱で小さな野党が厳しい戦いを強いられる中、衆院選の前に、小沢氏が所属議員たちに生き残れる道を模索するようにと指示したとのこと。

 そこで小沢の側近だった幹事長の鈴木克昌氏らが離党。(鈴木氏、小宮山泰子氏は民主党に戻り、比例当選。小沢ガールの太田和美氏は維新に。大地に移ってた側近の松木謙公氏が生活に入党するかとも見られていたのだが、松木氏は維新にはいって比例復活。)
 
 生活の党からは、小沢一郎氏と玉城デニー氏の2名しか当選できず、議員が衆参院で4名に減少することに。同党は現職議員5名または比例代表の2%以上などの政党要件を満たすことができなくなったため、(正式な国政政党として)存続の危機に陥っていた。(~_~;)
<1月1日、実質的に先週中に手続きができないと、政党助成金をもらえなくなっちゃうとこだったのよね。>

 この状況を受け小沢代表は、亀井静香氏をはじめ衆参の無所属の議員を中心に、生活の党への合流を呼びかけていて。いざとなれば、政党名を変えても構わないとも語っていたのであるが。
 
 先週26日、ギリギリになって、参院議員(東京選出)の山本太郎氏が、生活の党に合流することが決まったのであるが。同党は、山本氏の要望によって、「生活の党と山本太郎と仲間たち」という党名に変更することになったという。(~_~;)

『政界のお騒がせ男・山本太郎参院議員(40)が26日、小沢一郎代表(72)率いる生活の党に入党した。生活は同日、党名を「生活の党と山本太郎となかまたち」に変更。憲政史上に衝撃が走る珍政党が生まれてしまった。

 山本氏は同日ブログで「永田町で山本太郎、と言う野良犬が保護されました。保護したのは、小沢一郎さん」と報告した。生活は先の衆院選で2議席にとどまり、衆参両院で4人しか議員がおらず、政党要件を満たさなくなっていた。政党交付金の基準日は1月1日。年内にあと1人議員を確保できないと来年度の政党交付金が受けられない。あと1人加われば、政党要件が復活し、4億円ぐらいの政党交付金が出る。そこで、選挙後、小沢氏は亀井静香元金融相(78)や無所属議員らを勧誘していたが、難航していた。

「数日前に小沢氏と山本氏が会談した。山本氏は既存政党に所属するのを良しとしないため、“無所属の会”に党名を変更するなら加わるとの考えだった。ただ、小沢氏も“生活”の名を残したい。結局、両者が譲らないままの妥協案で出たのが“生活の党”に“山本太郎となかまたち”を加えた政党名だった」(永田町関係者)

 山本氏の名前が入ったことで国政選挙が行われる場合、“山本太郎”や“なかま”と記入すれば比例代表で有効票となる。党首は引き続き、小沢氏が務めるが、山本氏が“乗っ取る”可能性も。「山本氏は党首を置かないことも要求していた。小沢氏は切羽詰まっているとはいえ、山本氏にねじ伏せられたともいえる」(同関係者)。“2代目剛腕”が誕生か――。(東京スポーツ14年12月27日)』

『山本氏は26日付のブログに「一人でやれる事、やれない事、この1年半でよく理解しました。自由度の高い新党を結成することになった。圧倒的に活躍の場が広がるチャンスだ」などと記した。
 山本氏は、今回の衆院選で東京12区から出馬した生活の党・青木愛氏からの要請をうけて、応援演説に駆けつけていた。その理由を「(青木氏は)自民党の政策と対極にある人だから」と話していた。(スポーツ報知14年12月27日)』

「2012年12月に政治団体「新党 今はひとり」の設置を総務省へ届け出て、2014年3月には、「新党ひとりひとり」に名称変更した山本氏。

 関係者によれば、山本氏は12月、それとは別に「山本太郎となかまたち」という新団体を立ち上げていた。そして、それが今回の伏線になっていたのだという。

「単純な入党というものではなく、こちらは小沢さんとともに新たな党を作るという感覚。党名の変更をお願いしたのは、そういう事情も関係してのことだ」(先の関係者)

 その結果、できあがったのが「生活の党と山本太郎となかまたち」という“新党”。個性的なネーミングはネット上でも話題になっているが、命名の由来にはこうした背景があったわけだ。(DMNニュース編集部)』
 
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 mewもさすがに「生活の党と山本太郎となかまたち」という党名にはビックラしたとこがあったのだけど。
 小沢一郎氏が何十年ぶりかで地元で選挙活動をして、しっかりと当選を勝ち取った姿も含めて、ここに小沢氏のある種の執念を見た気もした。(・・)

 小沢一郎氏は、93年に自民党を離党してからずっと、自民党を倒すことをアタマに置いて政治活動を行なって来たわけで。(93年の細川非自民政権、07年の民主党代表としての参院選勝利&09年衆院選の政権獲得で成功)
 12年に安倍自民党が政権を奪還した後も、自民党に対抗するために野党連合を結集することを提唱し続けていたし。今回もともかく「生活の党」を存続させた上で、そこをベースに野党再編を進めたいという思いが強かった様子。
 今月15日、衆院選の直後にも、このように語っている。

『今回の総選挙で衆議院の議席数を2に減らした生活の党の小沢一郎代表は、15日に会見を開き、「現有の党は小さくなったが、それぞれの政党にかなり数の仲間がいる。野党がきちんとした受け皿を作れば、300議席はいつでもこちらの議席に移る。間違いない」と述べた。

 野党統一が上手くいかなかったことについては、「一回できなかったからといって諦める必要はない。何度でもやって、日本に本当の民主主義が定着するように政権担当能力のある受け皿を作っていく」と話し、自身が政治生命をかける二大政党制の実現に向けて改めて意欲を示した。(DAILY NOBORDER 14年12月17日)』

『「党は小さくなったが、それぞれの政党にかなりの数の従来の仲間もいるので、目標に向かって少しずつ歩み寄っていけばいいのではないか」

 「多くの仲間が民主、維新両党にいる」

 小沢氏は15日の記者会見で野党再編の見通しを問われ、「仲間」への期待の言葉を繰り返した。

 今回の衆院選で当選した、野党各党の生活出身者は別表の通りだ。小沢氏の離党容認宣言も手伝い、生活公認で当選した候補(2人)を上回る人数を他党に“送り込んだ”ことになる。

 「生き残りさえすれば、いずれまた一緒にやれる」。小沢氏は衆院選直前、離党容認の狙いについて、周辺にこう漏らしている。非自民勢力結集のために、どこかの党にもぐり込んで国会に戻ってこい-。小沢氏の発言にはそんな意図が見え隠れする。(ZAKZAK14年12月21日)

* * * * *
 
 とはいえ、率直なところ、民主党や維新の議員の多くは、小沢氏に対するアレルギーや抵抗感が強いだけに、小沢氏込みの「生活の党・・・」と合流することは困難ではないかな~とは思うのだけど。
 
『ただ、事はそう容易ではない。民主党では、政権時代に党内を混乱させた小沢氏へのアレルギーが根強く、維新の党にも小沢氏に期待する向きは皆無だからだ。
 政治評論家の浅川博忠氏は「小沢氏は、民主、維新両党が合併し、そこへ生活も入るという流れを願っているが、両党内には『小沢氏に引っかき回されたくない』という意識が強い。生活出身の議員も各党内での主流ではなく、合流を牽引する力はない」と分析する。(同上)』

 でも、小沢氏には上述したように、よくも悪くも他の議員にはない政治手腕や経験、それに基づく発想力やノウハウ的な知識があるし。その中には、既に感覚的に古いと思われるもの、失敗に終わったものもあるのだけれど。他方で、この「一強多弱」状態を抜け出すために、大きなヒントになりそうなアイデアも少なからずあると思うのである。(**)

 それゆえ、mewとしては、もし本当に小沢氏が「最後のご奉公」として、政治家としてのライフワークだと語っていた「議会制民主主義の確立、成熟」を目指すのであれば、どうか後輩議員たちの後ろに立って、黒子役に徹するぐらいの気持ちで、他の野党議員にアドバイスやヒントを与えて欲しいと願っているし。
<小沢氏の支持者は不快に感じるかも知れないけど。次に小沢氏が前面に出たり、自己主張をしたりした時には、もう他党との連携のチャンスはなくなると思うし。小沢氏自身の言動を見ていると、本人もそれを自認していると思う。^^;>

 また他の野党議員も、最初から「小沢は全てダメ」「小沢に近づくな」と拒絶するのではなくて、小沢氏を利用するぐらいの気持ちで、同氏の提言に耳を傾けるぐらいの余裕を持って欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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 ここからは『沖縄知事と面会せず。振興予算の削減も示唆して、辺野古移設容認に追い込む安倍官邸』のつづきになるのだが・・・。

 沖縄県の翁長雄志新知事は、12月24~6日に上京。知事新任の挨拶と基地問題の意見交換をすべく、以前から安倍首相や菅官房長官、岸田外務大臣、中谷防衛大臣など関係閣僚との面会を要請していたのであるが、安倍首相らは面会に応じようとせず。県側は最後まで官邸の対応に期待し、翁長知事はホテルで待機していたようなのだが、結局、重要閣僚とは会えないまま、沖縄に帰ることになったという。^^;

『菅義偉官房長官は26日午前の閣議後の記者会見で、翁長雄志知事が安倍晋三首相や菅氏らとの会談を求めていることについて「年内は会うつもりはない」と明言した。翁長氏は短時間でも面談したいとして東京に滞在しているが、これを拒否した形だ。
 菅氏は、翁長氏が反対している米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に関して「決まったことなので、他の事業と同じように進めるというのが基本だ」とあらためて強調した。
 翁長知事は同日午前の段階で関係閣僚との面談日程は決まっておらず、都内のホテルで待機している。(琉球新報14年12月26日)』

『就任あいさつのため上京中の翁長雄志知事は26日、山口俊一沖縄担当相と会談した。だが要望していた安倍晋三首相や菅義偉官房長官ら他の関係閣僚との会談は設定されず、同日夜に帰任した。菅義偉官房長官は記者会見で「(翁長知事に)年内に会うつもりはない」と説明。翁長知事が反対している米軍普天間飛行場の辺野古移設について「他の事業と同じように進めていくのが基本方針だ」と述べ、あらためて作業を進める考えを強調した。翁長知事は年明けにも再び上京し、菅氏らとの会談を求める意向を示した。

 菅氏は、知事の会談要求について25日までは「聞いていない」などと述べていた。会談に応じなかった理由は明らかにしなかった。
 翁長知事は26日、山口氏のほか外務省の冨田浩司北米局長、防衛省の西正典事務次官を訪問。両省の大臣とは会えなかった。
 翁長知事は関係閣僚と会えなかったことについて、内閣発足直後で閣僚らが多忙だったとして理解を示しつつ「残念ではある。次回上京したときにぜひ会いたい。意見交換ができればありがたい」と述べた。
 その上で安倍政権との関係構築について「一部誤解もあるようだが、会って話せば、国益、県益はそう矛盾しない(と分かってもらえる)」と述べた。(琉球新報14年12月27日)』

* * * * *

 しかも、閣僚の中で、唯一、面会できた山口沖縄・北方担当大臣は、上のリンク記事に書いたように、案の定、沖縄の振興費用の減額を示唆したとのこと。(-"-)

『沖縄県の翁長雄志知事は26日、内閣府で山口沖縄相と会談し、沖縄振興への協力を要請した。

 知事就任以来、翁長氏が閣僚と会談するのは初めてだが、安倍首相、菅官房長官との会談は実現しなかった。翁長氏は、政府が進める米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設に反対の立場のため、「振興予算額を要望通り認めるのは難しい」(政府筋)との見方も出ている。

 翁長氏は会談で、2015年度の沖縄振興予算の概算要求(3794億円)を満額計上するよう求めた。山口氏は努力する考えを伝えたが、会談に先立つ記者会見では「消費増税を先送りし、財政的に厳しい」と語り、減額の可能性を示唆した。菅官房長官も26日の記者会見で「振興費が具体的にどう使われているのかチェックした上で、査定する」と語り、要望を慎重に見極める考えを示した。(読売新聞14年12月27日)』

 え~? 消費税を先送りしたから、財政が厳しいだって~~~。(@@)

 でも、防衛省は辺野古移設の工事費を、今年度の倍以上の1500億円も要求しているって言うじゃない?(`´)

『防衛省が2015年度予算案に米軍普天間飛行場の辺野古移設に向けた工事費として、本年度の倍以上の1500億円台を財務省に要求していることが26日分かった。一方、政府は15年度の沖縄振興予算については、概算要求(3794億円)から減額する方針だ。
 防衛省は14年度予算に、普天間の移設先に隣接するキャンプ・シュワブ陸上部分の工事費53億円を計上、7月に本体工事や調査などの関連経費637億円の支出を閣議決定している。(琉球新報14年12月27日)』

 安倍内閣は、沖縄振興費用の削減の理由として消費税先送りによる財政難を口実に使うなら、辺野古移設工事の費用も削減or計画中止すべきだろうし。1機100億円以上する危険なオスプレイ(17機も購入する予定)の購入費用も削減か中止すべきではないかと思うんだけどな~。(・・)

* * * * *

 それにしても、首相や閣僚が、沖縄県民が選んだ&県民の代表である新知事が就任の挨拶に来たというのに、その面会を拒むというのは、mewに言わせれば、沖縄県民を拒むのと同じようなことであって。沖縄県民、ひいては国民に対して、まさに礼を失する&国民を軽視する行為だと思うし。
 おそらく沖縄県民の多くは、安倍官邸や自民党政権に対する反発心が、尚更に強まったのではないかと思うmewなのだった。(@@)<何が「沖縄の皆様には丁寧に説明して、理解を得たい」よね~。(>_<)>

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by mew-run7 | 2014-12-28 14:05 | 政治・社会一般 | Trackback

懲りないNHK籾井&モミイ化する小松長官+再稼動近い鹿児島の補選で脱原発の野党共闘を。


  これは、3月18日、(mewにしては短めの)2本めの記事です。

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】



  お昼に、ネットでニュースを見ていたら「NHK予算案に反対=維新」のタイトルが。(・・)

 ほ~、超保守系の太陽族が牛耳っている維新の会も、NHKの会長や経営委員会の発言には、問題を感じているんだ~と思ったら、全く逆の理由だった。(>_<)

『日本維新の会は18日の道州社会部会で、2014年度のNHK予算案に反対する方針を決めた。部会では、NHKの放送内容に関して「日本に対して自虐的な偏向報道が多い」などと不満の声が出た。(時事通信14年3月18日)』

<つまり、もっと籾井会長の持論に従って、「右向け右」をしなさいってことね。(~_~;)>

 ただ、民主党をはじめ野党は、NHKの籾井会長や経営委員の言動に関して、追及を続けるつもりの様子。
 籾井会長は、3月にはいっても、国会の審議に参考人として呼ばれることが多いのだが。国会でも問題のある答弁をしては、その謝罪を行なうというパターンを繰り返している。(-"-)
<まあ、野党はそれを狙って、籾井氏を国会に呼び続けているとこもあるかも知れないけどね。^^;>

 昨日17日の参院予算委員会でも、籾井会長は前週の発言を撤回&謝罪したという。(~_~;)

『NHKの籾井勝人会長は17日の参院総務委員会で、「糾弾されているという不適切な表現を使ったことについて、撤回するとともに、深くおわび申し上げる」と述べ、自身の発言を撤回し、謝罪した。籾井氏は14日の参院総務委で、「私が私的発言をしたことで、これだけ糾弾されている」などと答弁していた。(読売新聞14年3月17日)』

* * * * *

 mewは、同じ14日の委員会での、この最後の発言も引っかかったです。(-"-)

『NHKの籾井会長が野党からの辞任を求める集中砲火を浴びました。

 日本維新の会・片山議員団政調会長:「収束・収拾させるには、けじめをつけるしかない。説明責任を果たすと言うが、いつどのような形でやるのか」
 NHK・籾井会長:「しかるべき時期に、本当に私でタイミングは決めるつもりだ」
 日本維新の会・片山議員団政調会長:「一番のけじめは辞めることだ」
 これに対し、籾井会長は「会長職を全うしたい」と辞任しない意向を強調しました。

さらに、事態収拾をどうするかとの問いに、「国会に呼ばれているので時間が無い」と答え、議員から猛烈な批判を浴びました。(ANN14年3月14日)』

 いや~、mew周辺にも、たまにこういう人を見かけるのだけど。この人は、TPOに応じた物言いの仕方を知らない上に、何かどうしても、他人が不快に思うような皮肉や反論をクチにせずにはいられないタイプなんでしょうね~。(^_^;)

<そこら辺のおじさんなら、個人のリスクにおいて、そういう自己満足のための発言を続けていればいいと思うけど。公共放送であるNHKの会長としての資質という点では、アウトでしょうね!(**)>

* * * * *

 小松一郎内閣法制局長官も、今月にはいって、野党議員と「辞めろ」「辞めない」の応酬を繰り返していて、すっかりモミイ化している感じがあるのだけど・・・。
 さすがに、昨日は、政府与党も小松氏に苦言を呈していたとか。(>_<)

『小松内閣法制局長官は国会での質疑で、集団的自衛権の行使容認に関連して、自民党が公約に掲げた国家安全保障基本法案を、安倍総理大臣は国会に提出する考えはないと答弁し、その後、陳謝したほか、委員長の制止を無視して答弁を続けたという批判も出ているうえ、国会での質疑を巡って、共産党の参議院議員と国会内の廊下で激しく言い争いました。

 こうしたなか、17日、開かれた政府・与党の幹部による協議会で、菅官房長官は小松長官の一連の言動を念頭に「新年度・平成26年度予算案の参議院での審議が大詰めを迎えており、閣僚や政府参考人の答弁は丁寧かつ簡潔にするよう努めていきたい」と述べました。
 これを受けて、公明党の井上幹事長は「内閣法制局長官は憲法の番人であり、政府が長い間に積み重ねてきた憲法解釈を踏まえ、慎重の上にも慎重を期して答弁してほしい」と政府側に注文を付けました。(NHK14年3月17日)』

 ちなみに、小松長官は17日に、こんな答弁を行なったという。

『小松一郎内閣法制局長官は17日の参院外交防衛委員会で、集団的自衛権行使容認に向けた憲法解釈変更に関し、法制局内で進める検討作業の関連資料を同委に提出すると明言した。「遅滞なく提出できるようにしたい」と述べた。結いの党の小野次郎氏に対する答弁。
 小松氏は13日に同委で答弁し、憲法解釈変更について法制局内で議論を始めたとした上で、その内容を委員会に提出する用意があるとの考えを示していた。(産経新聞14年3月17日)』

 安倍首相は国会で、4月に有識者会議の報告を受けてから、解釈変更を検討するとの答弁を繰り返しているのだけど。
 内閣法制局が、それに先駆けて、自ら集団的自衛権行使容認に向けた憲法解釈変更に関して検討作業や議論を行なうことには、問題があるのではないかと思うし。安倍首相の答弁との整合性も「???」だし。
 この資料提供発言も、今後、問題視される可能性がありそうだ。(^_^;)

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 先週、『M赤坂、橋下演説会で羽交い絞め+武器原則の見直しに怒+日韓協議アウト+鹿児島で脱原発を!』という記事の最後の方で、鹿児島補選の話を書いたのだけど。

 自民党の徳田毅氏が、徳洲会事件で衆院議員を辞職したのを受けて、4月に鹿児島2区で衆院補選が行なわれることに。(4月15日告示、27日投開票)

 そして、鹿児島には、川内原発があるのだけど。原子力規制委員会の計画によれば、ここが全ての原発の中で最も早く、もしかしたら今夏にも再稼動をする可能性があるという。(-_-;)

 鹿児島県民の中にも、原発再稼動に反対or慎重な人が少なからずいるようで。16日には鹿児島市内で、再稼働反対を訴える集会が行なわれ、6000人が参加したとのこと。

『脱原発を訴える集会が16日、鹿児島市内で開かれ、大勢の参加者が原発の再稼働反対を訴えながら繁華街を練り歩いた。原子力規制委員会が九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の優先審査を決定後、同県内で初の大規模集会となり、主催者によると県内外から約6000人が参加した。

 複数の市民団体が主催した。鹿児島市中央公園で開かれた集会では、優先審査によって川内原発が今夏にも再稼働する可能性があることから、「川内原発建設反対連絡協議会」の鳥原良子会長(65)が「子供たちに安全な環境を残すため再稼働は絶対にさせない。福島の苦しみを分かち合おう」と呼びかけた。(毎日新聞14年3月16日)』

 川内原発は、鹿児島3区に位置しているのだが。もし原発事故が起きれば、2区の地域にも大きな影響が生じかねないし。
 また、これは国政選挙ゆえ、当然にして原発政策も争点になり得ることから、mewは、この鹿児島補選で脱原発派の政党が結集して、自民党の候補に対峙して欲しいと考えている。(・・)

<アベノミクス効果が、国民全体、特に地方に行き渡らず、また様々な格差が拡大し始めていることも、訴えて欲しいです。(++)>

* * * * *

 自民党は11日、前鹿児島県議会議長の金子万寿夫県議(67)を公認すると発表。昨日、安倍首相から公認証書を受けたという。^^;

『自民党公認で新人の金子万寿夫県議は12日、県庁で記者会見し、「アベノミクス効果を地方の隅々まで行き渡らせたい。地方の声を党の経済政策にしっかり織り込む役割を果たす」と出馬の決意を語った。(時事通信14年3月12日)』

 先に言えば、mewは、今回、自民党の議員の家族が、選挙資金に不正があったとして起訴されている(本人も裁判の中で、容疑事実を認めている)にもかかわらず、メディアが自民党の関わりや責任に関してほとんど触れないのも不思議だし。
 自民党本部も鹿児島の支部も、まるで他人事or他党の議員の事件であるかのようにして、何の反省も見せずに、とっとと候補者を擁立するのはいかがなものかと、言いたいところがある。(・・)

 とはいえ、鹿児島2区は、小選挙区制が始まって以来、自民党&徳田保守党の保守系議員の牙城となって来ただけに、この議席は何とか死守したいと考えているのだろう。(^_^;)

* * * * *

 他方、野党側では、元・民主党衆院議員の打越明司氏が立候補を表明している。(**)

『打越明司元衆院議員も会見し、民主党を離党して無所属で出馬する意向を表明。打越氏は「政治とカネを争点に訴えていく。賛同していただける方と戦っていきたい」と述べ、民主のほか、日本維新の会など野党各党の支援を求めた。(同上)』

 打越氏(51)は、松下政経塾2期生。自民党公認で県議に4期連続当選した後、衆院議員を目指すも、自民党から公認が得られず。05年に無所属で出馬して落選。09年には民主党公認で出馬し、徳田毅氏の2位に終わるも比例復活で当選し、衆院議員を1期務めたものの、12年には徳田氏に大差をつけられ、比例復活もならずに落選した。
<09年衆院選では、県議に4期連続当選しているだけあって、鹿児島2区の大票田である鹿児島市谷山地区や元々の地盤である指宿市では前職の徳田を上回る票を獲得したとか。>

 民主党は、13日に打越氏の推薦を決定。生活の党と維新の会も、推薦を決めたほか、結いの党、社民連も支援する予定だという。(@@)

* * * * *

 ただ、共産党は、新人で元奄美市議の三島照氏も立候補を予定しているとのこと。
 また、山本太郎参院議員が、上述した脱原発集会に参加した際に、公募によって脱原発派の候補を立てる案を発表したという。

『山本太郎参院議員(39)=無所属=は16日に鹿児島市内で開かれた脱原発集会で、衆院鹿児島2区補選(4月15日告示、27日投開票)に出馬する候補者を公募すると表明した。鹿児島県出身者を中心に選ぶ。安倍政権の問題点や九州電力川内原発(同県薩摩川内市)の再稼働反対などを共に訴えていくという。(毎日新聞14年3月16日)』

 これは、mewの邪推なのだけど。打越氏は、元自民党所属&松下政経塾出身ゆえ、民主党では野田元首相と親しい保守系の議員であったとのこと。それゆえ、消費税増税や安保政策などに関しては、共産党や山本太郎氏とは方針が一致しない部分が大きいのかも知れない。^^;

 でも、この国政選挙で野党が足を引っ張り合って、自民党候補が圧勝することになると、安倍自民党は、原発再稼動やアブナイ安保政策をさらに推進する根拠にするかも知れず。(-"-)
 何とか野党全体で共闘して、自民党候補に対峙できないものかな~と、祈るような気持ちで鹿児島補選の行方を案じているmewなのだった。(@@)
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by mew-run7 | 2014-03-18 16:56 | 政治・社会一般 | Trackback