「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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黒柳徹子が、平和憲法の堅持、沖縄の住民の意思尊重を力説。守るべきは、平和と自由

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【テニスのブリスベン国際。錦織圭は決勝で、17位のディミトロフに2-6,6-2、3-6で負け、優勝できなかった。_(__)_ ディミトロフは3位のラオニッチをはじめ、格上を倒して来て絶好調。特にフォアのコースはすばらしく、錦織は納戸もラリーで負けていた。(>_<)
 錦織は1セットめは「???」という感じ。左臀部に違和感があったようで、2セットめの終了後に治療を受けたりしてて。最終セットも思うようにサーブが打ててなかった&十分に集中力が発揮できず。それがブレイク→負けにつながったのではないかな~と察する。
 本当はめっちゃ悔しいのだけど。まあ、全豪で活躍してくれればいいやと、懸命に自分に言い聞かせているmewなのだった。o(^-^)o】

* * * * *

 黒柳徹子さんと言えば、女優、「徹子の部屋」などの司会のほか、ユニセフ(国連児童基金)親善大使として各国を回っていることでも知られているが。
 自分が子どもの頃、戦争を体験したことから、それを伝えるために「徹子の部屋」ではゲストとの間で積極的に戦争の話を取り上げたり、外部でも講演など様々な活動を行なったりしている。(・・)

 その黒柳さんが、琉球新報のインタビューにこたえて、基地移設の問題は「住んでいる人たちの意見を尊重すべき」、「ジュゴンがかわいそう」と、そして「絶対戦争はしない国とし、それを誇りとしている憲法を変えようという動きは心配している」「平和憲法を変えることは絶対してはいけない」と力説していたという。(・・)

 黒柳さんに関する琉球新報とリテラの記事を。

* * * * *

『黒柳さん「辺野古、住民意見尊重を」 9条「変えてはいけない」(琉球新報)

 女優でユニセフ(国連児童基金)親善大使を務める黒柳徹子さん(83)がこのほど、琉球新報のインタビューに応じ、沖縄への思いや平和の大切さについて語った。米軍普天間飛行場の返還に伴い政府が建設を強行する名護市辺野古の新基地建設について「沖縄の問題は難しい」と前置きしつつ、「住んでいる人たちの意見を尊重すべきだと思う。沖縄の方が嫌と言っているなら造るべきじゃない」と述べた。

知っている」と述べた上で「私は、住んでいる人たちの意見を尊重すべきだと思う。どんなことがあってもね。沖縄の方はみんな嫌だって言っているなら造るべきじゃない」と述べた。

 「あんなきれいな海が荒らされていくのは、ジュゴンだってかわいそう。(建設)しないで済むなら、こんないいことはない」とも述べた。

 憲法改定については「絶対戦争はしない国とし、それを誇りとしている憲法を変えようという動きは心配している」と述べた。特に憲法9条について「平和憲法を変えることは絶対してはいけない。先の戦争で300万人もの人が死んだ。将来ある若い人たちも」と力を込めた。

 黒柳さんは小学校高学年で体験した東京大空襲や青森に疎開した経験を語り、「食べる物がなくて栄養失調で痩せて、体中におできができた。タンパク質の不足だった。ユニセフの活動で世界を回ると栄養失調になっている子どもたちがいる。親善大使になったのも自分がそんな経験をしたからだ」と述べ、「100歳まで親善大使を続けたい」と話した。
(島洋子) (琉球新報17年1月3日)』

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黒柳徹子が琉球新報に平和メッセージ 黒柳徹子が「琉球新報」で「どんなことがあっても沖縄の意見を尊重すべき」「平和憲法は絶対に変えてはいけない」(リテラ)

『安倍政権による沖縄いじめが苛烈を極めた昨年、高江ヘリパッド建設に反対する市民に対し、大阪府警から派遣された機動隊員が「触るな、土人が」「黙れコラ、シナ人」と差別発言を行った。だが、鶴保庸介・沖縄担当相が「土人」発言を「差別と断定できるものではない」などと擁護するなど、安倍政権は沖縄への差別的弾圧を正当化している。

 そんななか、あの黒柳徹子が沖縄の基地問題について発言し、話題になっている。沖縄の地元紙「琉球新報」が3日付で黒柳のインタビューを掲載。そこで黒柳は、戦争と平和について語るとともに、沖縄の基地建設問題について、言葉を選びながらも率直にこう語っている。

「沖縄の方はみんな嫌だって言っているのよね。住んでいる人たちの意見を尊重すべきだと思います」

「選挙の結果も知っています。(知事も名護市長も)反対だというのは知ってます。私は住んでいる人たちの意見を尊重すべきだと思いますよ。どんなことがあってもね」(琉球新報より、以下同)

 沖縄の人が基地に反対している以上、その意見を尊重すべき──。極めてまっとうだ。事実、沖縄県内の世論調査では、沖縄に在日米軍専用施設が集中(70%)している現状を差別的だと感じている県民が約8割、翁長知事による辺野古埋め立て承認の取り消しを支持する県民が同じく約8割と、多数が辺野古新基地建設に反対しながら基地負担の軽減を望んでいる。一方、周知のように安倍政権は警察や司法を駆使し、自治体や市民の反対を強引に押さえこんでいる。

 だからこそ、黒柳は「沖縄の声」を聞くべきと語る。それは、“政府による沖縄弾圧は戦争へとつながる”という危機感の表れだろう。

「この間の戦争だって、知らないうちに始まっちゃったでしょ。気が付いたら真珠湾を攻撃していた。子どもの感覚でしたが、勝ってる勝ってると言いながらどんどん物がなくなっていくんですよ。食べる物が。私たちの年代はお菓子なんて食べたことがない」

1933年生まれの黒柳徹子は、戦争を体験した世代だ。食べるものがなく、栄養失調だった子ども時代、ほうびのスルメほしさに兵士の出征を見送りに行き、日章旗を振ったことが、苦い記憶として残っている。

「戦後、戦争責任を考えたときに、私はスルメがほしくて兵隊さんを見送ったけど、行くべきではなかったと後悔しました。でも国の教育がそうでした。必ず勝つと思っていました。戦争は怖い、どんな希望も失われる、愛している人もどっかへ行って死んじゃうんだって、子どもたちに教えないといけない」

 実際、黒柳は戦争の記憶をマスメディアで語り継ぎ、テレビのなかでも大事に扱ってきた。『ザ・ベストテン』(TBS)では広島への原爆投下日に原爆ドームが見える場所から中継を行い、『徹子の部屋』(テレビ朝日)では毎年、終戦記念日前後に「必ず戦争を体験された方のお話を伺っています」と言う。それは「平和だったらできるいろいろなことが、平和でなかったらできない」からだ。

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 そんな黒柳は、琉球新報からいまの日本の状況をどう思うか聞かれ、戦争の記憶の風化と、安倍政権による憲法改正への危惧を吐露している。

「あんまり戦争を知らない人がどんどん増えてくると、怖いと思います。戦争って考えもつかないことが起こるんですものね。だって沖縄だってそうでしょう。米軍が上陸するなんて考えてなかったでしょう。そういうところで日本の軍隊が死ねってね、自害するものを渡したり。戦争がなければこんなことは起こりませんよ」

「絶対戦争はしない国だし、それを誇りとしているという憲法を変えようという動きには心配しています。平和憲法は絶対に変えてはいけないです。絶対に戦争はいけないんです。どれだけの人が死んだか。300万人ですよ。将来のある若い人たちも」

 黒柳が示唆するように、実は、戦争体験の風化と憲法改正は合わせ鏡のようになっている。
 たとえば先月、安倍首相は真珠湾を訪問したが、そのスピーチで「戦争の惨禍は二度と繰り返してはならない。私たちは、そう誓いました」と言いながら、国家が戦争に駆り出した兵士を「勇者」ともち上げ、その死を「祖国を守る崇高な任務」と称えた。安倍首相はこの真珠湾訪問によって
「日米では『戦後』が完全に終わったことになる」(朝日新聞12月24日付)と息巻いていたというが、ようするに、終わらせたいのは改憲の障壁となる「戦争の記録」なのである。なにより、新安保法によって日本がアメリカの戦争に直接加担できるように作り変えた事実、そして改憲の野望を完全にネグったことが、その証左である。

さらに、安倍首相が真珠湾でもう一つ、意図的に無視したことがある。それが、沖縄の基地問題に他ならない。安倍首相は「和解」と「寛容」を繰り返したこのスピーチで、太平洋戦争での沖縄戦についても、占領体制の継続と言える在沖米軍基地についても、一ミリも触れることはなかった。まるで、安倍首相がいう「日米の和解」「日米の戦後」のなかには、沖縄の悲劇の歴史も現在も、まるっきり存在しないかのごとく。

 安倍首相が任命した鶴保沖縄相もそうだ。「土人発言を差別と断言することはできない」との理解は、安倍政権が戦争の歴史を省みていないことの証明。戦中、日本軍は欧米によるアジアの植民地解放を謳ったが、実際には、東南アジアなどの現地の人々を「土人」と呼んで侮蔑し、支配と搾取を正当化した。つまり、鶴保大臣の「土人」発言擁護は、沖縄差別の肯定であるとともに、歴史修正主義の発露だったのである。

 であるからこそ、黒柳徹子のいうように、わたしたちは戦争体験者からのバトンを受け、戦争の悲劇を語り継ぐことをやめてはならないのだ。そして、戦争の記憶を勝手に「清算」し、ましてや反戦教育を取り締まろうとまでしている政治権力の動きに、もっと敏感にならなくてはならない。黒柳は、琉球新報でこのように語っている。

「守るべきは平和と自由しかないと植え付けないといけない。だって今、いろんなことを決めている人たちは兵隊に行かないんだから。お母さんたちは今、自分の子どもが兵隊に行くんじゃないかと心配しているが、子どもたちの中には戦争ってかっこいいと思っている子もいるかもしれない。でもかっこよくも何でもない、平和が大事だと教えることが大事だわね。何としてでも」

 政府の沖縄いじめは、先の戦争の記録を清算し、新たな戦争へ向かおうとする安倍首相の思惑と、ぴたりと重なっている。本土メディアはその事実にどれだけ気がついているのだろうか。
(宮島みつや)(リテラ17年1月8日)』

 今の40~50台より下の人たちは、たぶん生まれた頃から「平和」と「自由」があるわけで。(50台はまだ理不尽で不自由な上下関係とか男尊女卑とか体験してる人がいるかな?)
 それらの大切さをしっかりと意識させないと、あれあれと思ってろくに抵抗もせぬ間に、あっさりと国に「平和」と「自由」を奪われてしまうのか知れない・・・と憂慮しているmewなのだった。(@@)

 THANKS
                                            
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by mew-run7 | 2017-01-09 14:28 | 政治・社会一般 | Trackback

新年のごあいさつ~それぞれの違いを認めて、№1争いごっこより、オンリーワンを

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 あけましておめでとうございます。m(__)m

 今年もよろしくお願いいたします。_(。。)_

            2016年 元旦

 今年は、政治的に「これは伝えておきたい」と思うことはもちろん。もしかしたら皆さんはあまり関心がなさそうなことでも、自分が関心を持ったこともアレコレ書いて行きたいと思っている。
 しばらくはグレだら状態が続きそうなので、グダグダした記事を書いたり、忙しさにかまけてコピペが増えたりすることもあるかも知れないけど。(長短も極端になるかも?)安倍政権打倒に備えて、しっかりとエネルギーを蓄えておきたいと思うです。o(^-^)o
 どうか大きな心で支えてやってくださいませ。m(__)m

* * * * *

 さて、大晦日の記事でも触れたが、実は、昨年、mewにとって最もショックだったニュース、それは「SMAPの解散」だった!(**)

 当ブログにも何度か書いたことがあるのだけど。我が家の母娘は昔からSMAPのファンで。すご~くDEEPなファンとは言えないけど。スマスマはもちろん毎週録画。mewママはファンクラブにはいって、高齢者用の席でコンサートに行っていたことも。
 きっと年が始まってから、また1年、2年してから、何かのたびに「あ、SMAP、解散したんだ。もう一緒にやらないんだ」「SMAP、もういないんだね~」と家族そろって、スマロス気分に浸ることだろう。(ノ_-。)

 SMAPはいつの間にか、好き嫌いを超えて、歌も含め国民の多くに知られた存在になっていて。それぞれの人生の節目、節目で「あの曲に励まされたな~」とか「あの曲を何かの行事(or結婚式とか)で歌った」とかいう思い出がある人がかなりいるのではないかと察する。(・・)

 実際、改めてSMAPの曲を思い出すと、おちゃらけっぽい元気ソングも、他のシンガーなどが作った曲も含め、思い出に残る名曲がたくさんあるし。クレイジーキャッツとか(ドリフもちょっと)音楽、バラエティ、俳優をこなすグループはいくつかあったけど。SMAPほどアレコレこなし、幅広い年齢層の心を引いていた国民的アイドル・グループは、もしかしたら50年、いや100年に1つの存在なのではないかと思ったりもする。(^^♪

 SMAPが解散を発表してから、ともかく「残念」「もったいない」という思いがやっぱ強いし。「やっぱ事務所の失敗だよな~」「一時的に関係は悪化しても、プロ意識で何とか存続させられないのだろうか」などなど最後までぼやき続けていたりもしたのだけど。
 デビューから25年(結成から28年)、最初はすぐに売れなかったものの、各自がコツコツ努力して、グループとしても、個人としても、ここまで大きな存在にまでなったわけで。本当におつかれさまでした&有難うと言いたい。m(__)m

 そして、もしできるなら、何年後かに心も立場も落ちついたら、被災地の復興やパラリンピックのためとか一時的でもいいから「SMAP復活」をして欲しいな~と願っているmewなのだった。(・・) <スマスマ最終回の最後も、しっかり震災復興の義援金のおしらせをやってたもんね。(++)>

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 でもって、お正月は、平和を祈りながら一曲紹介するのだけど。SMAPの曲は06年にもう紹介したことがあるのだ。
 そう。あの反戦曲で有名な「TRIANGLE」だ。(・・)(More部分*1にもう一回、歌詞をアップ。)

 で、今年は、ベタかも知れないけど。やっぱ、この名曲は残しておきたかいかな~ということで。「世界に一つだけの花」を載せることにする。(^^♪

 何かふと09年に、現・民進党代表の蓮舫氏が事業仕分けの際に「2番(2位)じゃダメなんですか!」って言ったことが、自民党をはじめとする保守系、ネトウヨの人たちから、めっちゃバカにされて叩かれたことを思い出したのだが・・・。
 
 この歌の詞にもあるように「この中で誰が一番だなんて 争うこともしないで バケツの中誇らしげに しゃんと胸を張っている・・・それなのに僕ら人間は どうしてこうも比べたがる?一人一人違うのにその中で 一番になりたがる?・・・NO.1にならなくてもいい もともと特別な Only One」とあるように、国と国、そこに暮らす人と人、みんな違うのだから・・・。

 日本なんかまさにそうだけど、世界に誇れる独自の文化、伝統、芸術、技術がたくさんあるんだから。誇らしげにしゃんと胸を張っていればいいわけで。
 みんなそれぞれ個性も得意な分野も違うのだから。別に同じ分野のことで(ましてや軍事のような暴力的なことで)競争を望む必要はないと思うし。
 
 それぞれの国や国民が、自分たちの幸福、利益のために向上して行こうと努力することは決して悪いことではないけれど。国内外で「何が何でも一番に」と無用な一番争いをしたり、嫌悪する国に勝ちたいとか上位争いを目指したり<「強いXXを取り戻す」とか>することを辞めれば、その分、国民のことを考えて国政を行なえば、も~っと国自体も人々の生活も豊かになるに違いあるまい。(**)

<ひとりひとりの違い、お互いのよさを認めあうことは、心身の障害とかLGBT、民族などの差別、いじめ、虐待などの問題を解決するにも本当に大切なことだと思うです。(・・)>

 どうかこの曲、この歌詞が、今回のSMAP解散を機に、改めて多くの人の心に刻まれますように。
 そして、この曲を作った槇原敬之氏、長い間、歌い続けて世間に広めたSMAPに感謝です。<本人たちも、スゴイ曲になってしまって、その後が大変だったと言ってたけど、本当に大変だったと思うです。>

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世界に一つだけの花 


作詞・作曲槇原 敬之

1花屋の店先に並んだ いろんな花を見ていた

ひとそれぞれ好みはあるけど どれもみんなきれいだね

この中で誰が一番だなんて 争うこともしないで

バケツの中誇らしげに しゃんと胸を張っている


それなのに僕ら人間は どうしてこうも比べたがる?

一人一人違うのにその中で 一番になりたがる?


そうさ 僕らは 世界に一つだけの花

一人一人違う種を持つ

その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい



2困ったように笑いながら ずっと迷ってる人がいる

頑張って咲いた花はどれも きれいだから仕方ないね

やっと店から出てきた その人が抱えていた

色とりどりの花束と うれしそうな横顔


名前も知らなかったけれど あの日僕に笑顔をくれた

誰も気づかないような場所で 咲いてた花のように


そうさ 僕らも 世界に一つだけの花

一人一人違う種を持つ

その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい

小さい花や大きな花 一つとして同じものはないから

NO.1にならなくてもいい もともと特別な Only One ……

* * * * *


 チョットべたな言い方をしちゃうと、このブログも自分らしくOnly Oneを目指して行ければいいな~と思っているmewなのだった。"^_^"

   THANKS
                                            
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by mew-run7 | 2017-01-01 02:39 | 政治・社会一般 | Trackback

稲田が靖国参拝(安倍ゴルフ)で、真珠湾慰霊の殊勝な気持ちはどこへ&米中韓・与野党から批判

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】

【関連記事へのリンクがうまくつけられませんでした。すみません。】

 ハワイの真珠湾慰霊の旅から帰国した安倍首相は、29日から冬休みにはいったとのことで、殊勝な顔つきはどこへやら。早速、大好きなゴルフへGO!(@@)
<一緒に回ったのは、超保守系後援者&NHK支配に関わっている古森重隆富士フイルムホールディングス会長^^;>

 そして、真珠湾に同行していた稲田防衛大臣はと言えば・・・何と29日に靖国神社へGO! (゚Д゚)
 これにはさすがに、中韓や野党だけでなく、米国や防衛省なども呆れていたようだ。(~_~;)

 稲田朋美氏は、バリバリの日本会議系の超保守派の安倍っ娘で。国会議員になってから、閣僚としても靖国神社参拝をずっと続けているのだが。
 今年の終戦記念日には、官邸が防衛大臣として靖国参拝するのはマズイのではないかと考えたようで、(参拝できないようにするため)ジブチに派遣されることに。<『稲田、涙を浮かべ靖国断念~代わりにジブチ基地に訪問し、軍事力拡大PR』>
 でも稲田氏自身、靖国参拝を控えるのは耐え難いようだし。稲田氏の支援者、とりまき議員も靖国参拝を強く求めているため、何とか年内に行きたいと考えていたようなのである。(-_-)

* * * * *

 しかし、最近、中国が南・東シナ海などで危険な動きを強めていて、一触即発モードになっているため、米国も防衛省も無用な刺激を生じる言動は避けたいところ。
 防衛省は不測の事態が起きないように、中国との防衛交流を進め、連絡メカニズムを構築しようとしていたのだが。そこで、よりによって防衛大臣の稲田氏があえて中国の反発を買うようなことをすれば、交渉がうまく行かないおそれが大きい。(ーー)
 
 しかも、北朝鮮も核やミサイルの開発、実験をさらに活発化させようとしていることから(半分は中国にも備えて?)、つい27日にも安倍首相とオバマ大統領が、日米韓でしっかり連携をとって対応して行こうという話をしたばかり。(~_~;)

 まあ、mewは、もともと日本の政府を代表する首相や閣僚が、靖国神社に参拝することには反対の立場なのであるが。<閣僚の言動に個人として切り離せる部分があるか、ビミョ~なところだし。稲田氏もそうだけど「個人として」とか言って、しっかり「XX大臣」と肩書きを付して記名している人が多いし。*1>

 ましてや、日本の国防を担う防衛大臣が、このような米中韓との関係が大事な時期に、あえて彼らが批判して来る&関係が悪化するとわかっていながら、靖国神社を参拝してしまうとは。_(。。)_

 とはいえ、昨日の靖国参拝に関して、おそらく安倍首相からOKをとっていたと思うので。安倍首相&内閣自体、やや非常識な(クレイジーな?)外交感覚を有する部分があるということなのだろう。^_^; <まあ、実際、安倍首相も13年12月に靖国参拝してるし。たぶん、2人とも「靖国参拝のどこが悪い、何で非難されるんだ」って、半ば洗脳状態で思い込んじゃってるからな~。(>_<)>

* * * * *

『稲田朋美防衛相が29日、東京・九段北の靖国神社を参拝した。8月の防衛相就任後初めて。2007年の防衛省の省昇格後、現役の防衛相の参拝も初めてとなる。稲田氏は27日(日本時間28日)に安倍晋三首相に同行して米ハワイ・真珠湾を訪問し、日本の真珠湾攻撃による戦没者を慰霊したばかり。中国や韓国はA級戦犯を合祀(ごうし)した靖国への防衛相の参拝に反発を強めており、各国との連携や防衛交流にも影響しそうだ。

 稲田氏は「防衛大臣 稲田朋美」と記帳し、玉串料を私費で納めた。その後、真珠湾訪問の直後に参拝したことについて、「最も激烈に戦った日米が最も強い同盟関係にある。未来志向に立ち、しっかり日本と世界の平和を築いていきたいという思いで参拝した」と記者団に語った。

 また、靖国参拝に各国から否定的な反応が予想されることについて、稲田氏は「いかなる歴史観に立とうとも、祖国のために命をささげた方々に感謝と敬意と追悼の意を表することはどの国でも理解される。忘恩の徒にはなりたくない」と強調。首相は神奈川県茅ケ崎市内で記者団に「それについてはノーコメント」と述べるにとどめた。

 稲田氏は安倍政権発足後、行政改革担当相や自民党政調会長だった13~15年に終戦記念日(8月15日)に靖国を参拝した。一方、防衛相就任直後の今年はアフリカ東部・ジブチで海賊対処活動に当たる自衛隊部隊の視察日程を組み、参拝を見送った。【村尾哲】(毎日新聞16年12月29日)』(詳報記事*1に)

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 米国は稲田氏の行為に呆れ、異例なことにコメントを出して来た。(・o・)

『【ワシントン時事】米国務省当局者は29日、稲田朋美防衛相の靖国神社参拝について「われわれは歴史問題には癒やしと和解を促進して取り組むことが重要だと強調し続ける」と述べ、慎重な対応を求めた。
 閣僚の靖国訪問でコメントを出すのは異例。

 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は、安倍晋三首相に同行した真珠湾での慰霊から帰国した後に、「近隣諸国から軍国主義の過去を美化すると見なされている神社を訪問した」と批判的に報じた。(時事通信16年12月30日)』 

* * * * *

 与野党からも批判が出ている。<`ヘ´>

『<防衛相靖国参拝>「和解の力」に冷や水 与野党から批判

 稲田朋美防衛相が29日に靖国神社を参拝したのは、安倍政権の支持基盤である保守層への配慮からだ。ただ、稲田氏が米ハワイ・真珠湾に同行し、安倍晋三首相が日米の「和解の力」を強調した直後だけに、A級戦犯を祭る靖国への参拝に理解を得るのは容易ではない。中韓両国との関係改善にも冷や水を浴びせかねず、与野党から批判の声が上がった。

 稲田氏は参拝後、特攻隊員だったおじが靖国に合祀(ごうし)されたことに触れ、記者団に「家族や国を守るために出撃した人々の命の積み重ねの上に今の日本があることを忘れてはならない」と語った。

 稲田氏は2006年、A級戦犯を裁いた東京裁判の不当性を主張する「伝統と創造の会」を自民党の有志議員と結成。サンフランシスコ講和条約(1952年)が発効して日本が主権を回復した4月28日と、終戦記念日の8月15日に靖国を参拝してきた。

 それでも、防衛相就任直後の今年の8月15日は参拝を見送った。首相に同行して真珠湾で米国の戦没者を慰霊した以上、靖国参拝は国内の保守層への配慮を示すために必要だとの認識とみられる。ただ、日本の戦争責任を認めることに否定的な靖国への参拝で、外交上の波紋は避けられない。日米外交筋は29日、稲田氏の参拝で「中韓との良好な関係を求めてきたオバマ米政権のメンツを潰したのは間違いない」と語った。

 政府は日中国交正常化45周年の来年に首相の訪中を模索。日韓では北朝鮮の脅威に備え、軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を締結するなど安全保障分野の連携が進んでいただけに「歴史認識問題が再燃し、中韓との交流が止まりかねない」(政府関係者)との懸念が出ている。

 自民党幹部は29日、取材に対し「首相が稲田氏を起用したので仕方ないが、防衛相には不適格だ」と批判。公明党幹部も「米国だけでなく中韓との和解はどうあるべきか、政治家としての姿勢が問われる」と語った。民進党の野田佳彦幹事長は「真珠湾に同行した直後の参拝はどういう意味なのか、内外に説明する責任がある」と述べた。【高橋克哉、小田中大】(毎日新聞16年12月29日)』

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 もちろん中国も韓国もかなり怒ってて、外務省レベルでスタッフを呼び出し、抗議を行なって来たという。(*_*;

『稲田朋美防衛相が靖国神社を参拝した。中韓両国への配慮から、就任直後の終戦記念日の参拝は見送ったものの年内参拝にはこだわりを示し、保守的な自身の政治信条を優先させた格好だ。中韓両政府は早速反発。北朝鮮の核・ミサイル開発への対応で不可欠な日韓防衛協力や中国との政治対話に支障が出れば、国益を損ねたとの批判を招く可能性もある。

 稲田氏は今年8月の防衛相就任後、靖国参拝に関し「心の問題だ。安倍内閣の一員として適切に判断し、行動する」と言い続けてきた。例年、8月15日の終戦記念日など歴史の節目に、自民党保守系議員の「伝統と創造の会」会長として参拝。今年の終戦記念日は海外視察の日程を入れ、参拝できない状況を自らつくったが、周辺によると年内参拝に意欲を示していたという。

 韓国政府は国内世論の根強い批判にもかかわらず、日本との間で11月に軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を締結しただけに、冷や水を浴びせられた形だ。協定締結を後押ししたのは、来年末までの核の弾頭化を目指しているとされる北朝鮮の脅威。協定運用に及ぼす影響について、日本の防衛省幹部は「計り知れない」と指摘した。

 中国軍空母の西太平洋進出が初めて明らかになるなど、同国が軍事力を誇示する中、自衛隊と中国軍の偶発的衝突を防ぐ海空連絡メカニズム構築も急務だが、防衛当局間で進む協議にも影響が出かねない。稲田氏は就任後5カ月近くたっても、中韓の国防相と会談するめどは立っておらず、両国との防衛交流は一段と遠のきそうだ。(時事通信16年12月28日)』 
 
* * * * *

『中国外務省は29日、「断固とした反対」を表明。北京の日本大使館の伊藤康一次席公使を呼び、「厳正な申し入れ」をした。華春瑩副報道局長は定例会見で、稲田氏が安倍首相の真珠湾訪問に同行したことに触れ、「昨日は和解と寛容を言いながら、今日はA級戦犯が祭られている靖国神社に参拝する。『和解の旅』に対する大きな皮肉となった。日本の行動と意図への警戒を高めるだけだ」と述べた。また、改めて日本の指導者に対し、侵略の歴史を直視して反省するよう促した。

 中国国防省の楊宇軍報道官も同日の会見で「強烈な不満と断固たる反対」を表明した。さらに、安倍首相の真珠湾での演説も持ち出し、「全く罪を悔いていないだけでなく、攻撃で命を落とした日本軍の兵士を勇士扱いした」と不満を述べた。

 一方、韓国外交省は「植民地侵奪と侵略戦争を美化し、戦争犯罪者を合祀(ごうし)した靖国神社に参拝したことについて、政府は慨嘆を禁じ得ない」とする報道官論評を発表。「日本の指導者たちが歴史を正しく直視し、真の反省を行動で示すときだけが周辺国と国際社会の信頼を得られると再度厳重に指摘する」とした。同日午後には日本大使館の丸山浩平総務部長を呼び、抗議。国防省も「深刻な憂慮と遺憾を表明する」などとするコメントを出した。(北京=延与光貞、ソウル=東岡徹)(朝日新聞16年12月29日)』

* * * * *

 最近は、mew周辺だけでなく、保守系の人からも「稲田をあのまま防衛大臣にしておくのは、アブナイかも知れない」「あれじゃあ、どんどん厳しい任務や訓練を課されている自衛隊員がかわいそうだ」という声がきこえ始めていたりして。^_^;
 早く稲田氏を防衛大臣からおろさないと、(保守じゃないのに、つい)日本の国防にも大きな問題が生じちゃうのではないかと懸念してしまうmewなのだった。(@@)

<もし問題が起きたら、稲田氏を防衛大臣に任命した安倍首相にも、今度こそクチばっかの「任命責任」をとっていただかないとだわね!(**)>

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by mew-run7 | 2016-12-30 12:22 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

安倍の真珠湾訪問は、戦争の反省を忘れ、戦後の平和主義体制から脱却するため

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 安倍首相が26日~27日にハワイの真珠湾を訪問。日米兵士の慰霊を行なうと共に、日本の首相としては初めてオバマ大統領とアリゾナ記念館を訪れてメッセージを発表した。(・・)

 mewは、日本の首相が真珠湾を慰霊のために訪れたこと自体、評価したいと思うし。嬉しくも思っているのだけど。
 何でよりによって、日米開戦を含めて、先の大戦を正当化している安倍晋三氏が首相の時に行くのか・・・しかも、集団的自衛権の行使を容認するような安保法制を作って戦争参加に走っているようなやXが、不戦とか誓って、あたかも平和志向者であるかのように振舞うのを見ると尚更に、納得行かない部分がある。_(。。)_
<どうせ行くなら自民党でもハト派の首相(近時なら福田元首相とか首相になれなかったけど谷垣氏とか、民主党なら菅元首相とか(ギリで鳩山元首相)なら、まだわかるんだけど。> 

 だって、そもそも安倍首相が真珠湾を訪問した本当の目的は、「戦後レジームからの脱却」(=日本の戦後体制を終わらせること)を自らの手で行なうことにあるのだから。(・・)
 安倍氏らの超保守仲間は、日本がいつまでも敗戦国として戦争への罪悪感(過度な反省や謝罪、平和・反戦志向、保守派のいう土下座外交を含む)を引きずっていることが耐えられず。早く蹴りをつけたいと考えているのである。(ーー)

<安倍首相が戦争に関して「未来志向」という言葉を使う時は、「過去の敗戦、蛮行は忘れて振り返らない。謝罪もしない」という意味を含んでいる。・・・ただし、「王政復古&富国強兵」の明治時代には執着しており、その点では「超過去(超保守)志向」になっている。(>_<)>

 また、首相がこのタイミングで真珠湾の訪問を決めた理由としては、1・オバマ大統領が今年、広島を訪問してくれたことや、2・トランプ次期大統領の就任前に日米同盟の重要さをアピールしておきたいこと、3・来年初めに解散する可能性もあるので、(日ロ首脳会談がイマイチだったし)真珠湾訪問でイメージアップして、支持率を上げておきたいこと・・・などがあると思われる。(~_~;)
<特に中国が南・東シナ海でアブナイ動きを続けているだけに、ここはどうしても米国との軍事同盟関係を強化しておきたいところだしね。(++)>

* * * * * 

 今月初め、首相のハワイ訪問が決まった後、菅官房長官がやけに強い調子で「謝罪のためではない」と会見で語っていたのが印象的だった。<まあ、オバマ大統領も広島に来る前に、絶対に原爆投下に関して謝罪をするなと強く言われていたんだけどね。^^;>

『菅義偉官房長官は6日午前の記者会見で、安倍晋三首相が今月26、27両日に米ハワイを訪問しオバマ大統領とともに真珠湾で戦争犠牲者を慰霊することについて、「訪問は戦没者の慰霊のためであって謝罪のためではない」と強調した。首脳会談と慰霊を現地時間27日(日本時間28日)に行う方向で調整している経緯も明らかにした。

 菅氏は「先の大戦に関する首相の考え方は昨年8月の戦後70年談話にすべて尽くされている。訪問は、二度と戦争の惨禍を繰り返してはならないという決意を未来に向けて示すとともに、日米の和解の価値を発信する機会になる」と強調。「今年が真珠湾攻撃75周年ということも首相の頭の中にあったのではないか」とも語った。真珠湾攻撃の歴史的評価については「専門家によって議論されるものだ」と述べるにとどめた。(産経新聞16年12月6日)』

『「今回の訪問は戦没者の慰霊のためであって、謝罪のためではありません。日米の和解の価値を発信する機会になる、このように思っています」-菅官房長官は今回の訪問について強固な日米同盟の姿を示すため、とその意義を強調した。

 自民党内からは「これでまた支持率上昇につながるだろう」と歓迎する声があがっている。一方、野党・民進党の幹部は「歴史的な偉業だが、難航が予想される北方領土交渉の埋め合わせとカジノ解禁法案を打ち消す思惑が見える」と話している。

 真珠湾訪問について、安倍首相は周辺に対して、戦後70年談話を出した去年から検討してきたと語っている。ただ、今年5月のオバマ大統領の広島訪問の交換条件とみられるのを避けるため、あえて否定的な考えを示してきたという。
 また、今回の訪問は大統領選挙の期間中に同盟の見直しにも言及したトランプ新政権でも良好な日米関係を維持する狙いもある。(NNN16年12月6日)』

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 実際、機能の演説で首相は、反省や謝罪という言葉は使わなかった。(~_~;)

『首相は真珠湾に面した埠頭(ふとう)での演説で、戦火を交えた日米の「和解の力」の意義を強調し、「パールハーバーを和解の象徴として記憶し続けてくれることを願う」と訴えた。(中略)
 演説で首相は真珠湾攻撃に触れ、「ここから始まった戦いが奪った全ての勇者たちの命に、戦争の犠牲となった数知れぬ無辜(むこ)の民に永劫(えいごう)の、哀悼の誠をささげる」と述べ、不戦の誓いを堅持すると表明。日米を結び付けたのは「寛容の心がもたらした和解の力」と訴え、「寛容の心、和解の力を世界は今こそ必要としている」と呼び掛けた。昨年、発表した戦後70年談話に盛り込まれた「痛切な反省」「心からのおわび」などには触れなかった。

 大統領は、首相の真珠湾訪問が「日米の人々の和解と同盟の力を物語っている」と述べた。日米同盟は「アジア太平洋の平和と安定の礎」と指摘し、「我々の同盟はかつてないほど強固だ」と強調した。(毎日新聞16年12月28日)』

* * * * *

 産経新聞の超保守派・阿比留瑠比氏も同じような見方をしている。^^;

『首相、「戦後」終わらせる試み 昨年4月から検討

 安倍晋三首相は、敗戦後の日本が引きずり続けた「戦後」という一つの時代を、終わらせようと試みているのではないか。

 今年5月には日本に原爆を落とした米国の現職大統領が初めて被爆地、広島を訪ね、今度は日本の現職首相が初めて日米戦争の象徴である真珠湾を訪れる。過去の歴史をめぐる日米の「和解」が、徹底的に演出されたといえる。

 安倍首相は戦後70年以上が過ぎても、日本と世界各国との関係が、敗戦国と戦勝国との枠組みに閉じ込められ、未来へと目が向けられないことに納得がいかなかったのだろう。

 「真珠湾訪問は昨年4月に米上下両院合同会議で演説した頃から、ずっと考えていた。ただ、今年5月のオバマ米大統領の広島訪問とのバーターではない。だからずっと黙っていた」

 安倍首相は周囲にこう語る。演説では、首相は日米同盟を未来志向の「希望の同盟」と名付け、議員らから拍手喝采を受けていた。

 「戦後の謝罪外交に終止符を打ちたい」

 昨年8月の戦後70年の首相談話発表直前には、周囲にこう意図を語っていた。昨年12月の慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」をうたった日韓合意にしても、問題の蒸し返しに片をつけるためだろう。

 それでは、安倍首相の真珠湾訪問の意向を米側はどう受けとめていたのか。オバマ氏は11月のペルー・リマでの立ち話の際、首相にこう述べたという。

 「私があなたに強いることになってはならない」

 和解は、相手に無理強いされてするものではないことを、オバマ氏も理解していた。(阿比留瑠比)(産経新聞16年12月6日)』

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 毎日新聞も、こんな記事を出していた。

『<安倍首相>「日米の戦後」総括狙う…真珠湾訪問

 ◇オバマ氏と歩調一致

 【ホノルル(米ハワイ州)田所柳子、西田進一郎】安倍晋三首相は、今回の真珠湾訪問を「日米の戦後」を総括する機会としたい考えだ。日米開戦の地となった真珠湾に建つアリゾナ記念館をオバマ米大統領と訪れ、敵国から同盟国へと発展した両国関係の成熟度を内外に示すことを狙う。

 第1次政権で「戦後レジームからの脱却」を掲げた首相は、憲法改正を含め、戦後に築かれた国家体制の変革を目指してきた。同時に敗戦国としての戦後にけじめをつけ、未来志向の外交への転換を図ってきた。

 戦後70年だった昨年は4月に米議会で演説し、「戦後の日本は先の大戦に対する痛切な反省を胸に歩みを刻んだ」と表明。8月には戦後70年談話で「痛切な反省と心からのおわび」に言及するとともに、「先の世代の子どもたちに謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」と指摘し、歴史認識を巡る問題に終止符を打つことに意欲を示した。

 こうした流れのなか、オバマ氏が今年5月に広島の平和記念公園を現職米大統領として初めて訪問。日米開戦の地である真珠湾での日本の首相による戦没者慰霊が「戦後の日米関係の最後のトゲ」(内閣官房幹部)となっていた。

 首相は昨年の米議会演説の前にも真珠湾訪問を検討した。今月5日に訪問を発表した際、首相は「真珠湾を訪問することの意義、象徴性、和解の重要性について発信したいとずっと考えてきた」と明かした。

 一方、オバマ氏もかつて敵対した国家との和解を進めてきた。イランやキューバ、ミャンマー、ベトナムとの関係改善はその象徴だ。こうした意味から首相の真珠湾訪問を歓迎した。

 ただ、日米の首脳がそれぞれ過去の歴史を乗り越えようとの強い意志を持っていたことが、かえって真珠湾訪問の調整を難航させた。オバマ氏が広島訪問を検討するなか、両首脳とも二つの歴史的訪問がリンクし、取引したとみられることを嫌がったためだ。

 安倍首相は自らの判断で真珠湾訪問を決断したとの印象づけにこだわり、オバマ氏の広島訪問から一定の時間を置いた。オバマ氏も11月にペルーで首相と真珠湾訪問について話した際、「強いられる訪問であってはならない」と指摘した。「相互訪問」ではなく、あくまでも自主的な判断で訪問すべきだとの考えからだった。首相の真珠湾訪問を希望してきた米国の有識者からも「広島訪問への返礼という安っぽい政治的な芸当と見られる恐れ」(アーミテージ元国務副長官)との懸念の声が出ていた。

 政府が首相の真珠湾訪問を本格的に検討し始めたのは今秋。このタイミングでの訪問となったのは、オバマ氏の広島訪問から時間がたったことに加え、対日政策などに不安の声が出ているトランプ氏の次期大統領就任が決まったことも背景にあった。最終的には他国との過去の清算に関心を示してきたオバマ氏とともに真珠湾で慰霊することが、日米の戦後を総括するのにふさわしいと判断した。(毎日新聞16年12月28日)』

* * * * *

 まあ、安倍首相としては、TVのニュース&ワイドショーで、この26~7日のハワイ訪問を大きく取り上げて、ヨイショして欲しいと思っていたのではないかと察するが。
 27日は前夜にスマスマ最終回(SMAPが5人そろって出演する最後の番組)があったため、そちらがメインに。28日も午後以降のワイド・ショーでは、今年の社会・芸能総決算とか小池都政の話とかが大部分を占めていて、さほど取り上げられていなかったとのこと。夜は茨城で大きな地震があって、ニュースはそちらがメインになったため、アピール度がイマイチだったかも知れず・・・。

 ついつい「ざまあ。そんな何でも狙い通りに行かないんだよ」と思ってしまったグレだらのmewなのだった。(@@)

p.s. 茨城県で、最高震度6弱の地震が起きたとのこと。現段階では負傷者2名の被害しかないとのことだが。明るくなってから、もっと大きな被害が見つかったということがないようにと願っている。
 まだ同程度の余震があるようなので、どうかお気をつけください。m(__)m

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by mew-run7 | 2016-12-29 02:19 | (再び)安倍政権について | Trackback

自衛隊の米艦防護も運用開始~みんなで平和を願えない、哀しい安倍政権下のクリスマス

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 ☆ Merry Christmas! です。☆

 毎年恒例ですが。クリスマスの前夜には、JOHN LENNON の「WAR IS OVER」+戦地での様子をYOU TUBEなどで見聞して、世界が平和であるように、日本が2度と戦争をしないように、祈ることにしています。

https://www.youtube.com/watch?v=S84RLgnz7Rs
(少し残酷なシーンがありますので、ご注意ください)

 先日もお伝えしたように、自衛隊がPKO活動している南スーダンでは、政府権力を握った民族が、他の民族を虐殺や暴行するようになっていて。国連がジェノサイドに発展する危険性があると警告しています。

 アフリカ国内では、このような民族対立による内戦が、今でもあちこちで起きています。
 シリアの内戦には、大国やISが絡んで来て、罪のない人たちの住む待町を破壊し、数多くの人々を殺したり蹂躙したりしています。 ISなどが要因となったテロ攻撃も、世界各地で起きています。

 WAR IS OVER、IF WE WISH

 mewは世界の平和のためには、祈ることしかできないのだけど・・・。

 せめて、日本の主権者たるひとりの国民として、何とか日本が2度と戦争を起こすことがないように。他国の人たちを殺傷することがないように。
 困った思惑を抱いた政治権力者のために、自国の人たちまでもが苦悩、殺傷させられることがないように、何とかしたいと思っている。(・・)

 このブログの最大の目的の一つもそこにあるかも知れないのだが。残念ながら、第二次安倍政権が始まってから、その思いが見事に叩き潰されることになってしまった。_(。。)_
 特にmewが、絶対にダメ&イヤだと思っていた「集団的自衛権の行使容認」を実現されたのは、残念でならない。(ノ_-。)<今でも引きずっている。何とかもう一度、変えられないかな~?(~_~;)> 

 何分にも、安倍首相&超保守仲間たちは、戦争がなくなるようにと、一緒にWISHする気はないようなのだ。(~_~;)
<彼らのWISHは、「強い日本を取り戻す!」「まずは、中国に経済的、軍事的に勝ってアジア№1を取り戻す!」だからね。(>_<)>

 mewは、「集団的自衛権の容認」を憲法解釈の変更だけで行なうのは不可能だろうと。また、海外での武力行使も、法律だけで認めることは困難だろうと思っていた部分があったのだが。
 安倍首相&超保守仲間は、憲法学者の9割以上が違憲だと言っているのに、憲法理論など全く尊重せず、国民の声もきちんときくことなく、それらを強引に実行に移してしまったのである。<`ヘ´>

 しかも、連立与党を組む公明党はもちろん、自民党の中にも、この解釈、法案には大きな問題があるとわかっている人がいたのに、メディア(特にTV)の報道関係者もそうだったはずなのに、それを止めようとする人がほとんど出なかったのは、もっと残念なことだった。(-"-)

<とはいえ、結局、その後も安倍自民党は国政選挙に勝ち続けているし。安倍首相の支持率も、さほど大きく下がったことはないのだから。結局、国民の多くは、(関心を抱いていないということも含めて)それを容認しているってことなんだよね。(-"-)>

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 今年にはいって、昨年、強引に決められた安保法制が、次々と施行されるようになっている。(・・)

 この12月からは、南スーダンのPKO部隊で、武器使用の条件緩和されて、「駆けつけ警護」や「共同防衛」ができるようになった。(++)

 たとえ要人を守るためとはいえ、日本の自衛官が他国の人に武器を向けて撃つ可能性、お互いに武器を使用し合って、殺傷し合う可能性がぐ~んと増すことになる。(-"-)

* * * * *

 しかも、先日、国連の調査団が、政府軍の兵士が非政府軍の市民を虐殺、レイプしていたことを報告したことから、米国が中心になって、国連の安保理で南スーダンに武器禁輸の制裁を課すことを提案したのであるが。
 日本は、南スーダン政府を批判できない&仲良くしておきたい事情があるらしく、この制裁案の採択に棄権することに。その結果、この案は採択されなかったという。^^;

『「非常に失望」と米大使、米提案の南スーダン制裁決議案否決 日本は棄権

 【ニューヨーク=上塚真由】民族間の対立が続く南スーダン情勢をめぐり、国連安全保障理事会は23日、同国への武器禁輸を含めた米国提案の制裁決議案を採決したが、日本など8カ国が棄権し、否決された。日本は、現地の国連平和維持活動(PKO)に派遣する陸上自衛隊への影響回避を優先し、同盟国である米国と異なる投票行動を取る異例の措置となった。

 安保理決議案は9カ国以上が賛成し、かつ常任理事国5カ国が拒否権を行使しなかった場合に採択される。南スーダンの制裁決議案に反対した国はなかったが、賛成は米英仏など7カ国にとどまり、日本、中国、マレーシア、ロシア、エジプト、セネガル、アンゴラ、ベネズエラの8カ国が棄権し、廃案となった。

 「投票結果には非常に失望している」。否決された後、米国のパワー国連大使は記者団にこう述べ、不満をあらわにした。民族間の対立が深まる中、武器が大量に流入することで「ジェノサイド」(民族大虐殺)の発生を懸念するパワー氏は、「国連がジェノサイドを警告する中で、各国の投票が記録されたことはとても重要だ」と述べ、名指しを避けながらも日本などの対応を批判した。

 これに対し、日本の別所浩郎国連大使は否決後、「南スーダン移行政権が前向きに取り組む中で、さらなる制裁を科すのは逆効果となりかねない」と棄権した理由を述べた。

 北朝鮮やシリア問題などの安保理決議で歩調を合わせてきた日米だが、対南スーダン制裁に消極的な日本についてパワー氏は19日、「理解できない」と公然と批判。日本は、現地に派遣する自衛隊の安全確保を考慮し、現地政府と国連との溝が深まり情勢が緊迫することを懸念して慎重な立場を貫いた。(産経新聞16年12月24日)』 

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 しかも、何だかこそっと報道されていたのだけど。今週から、平時でも自衛隊が米国の艦船を守ることができる「米艦防護」の運用も解禁になったらしい。(・o・) <米国に限らず、密接な関係にある他国の艦船でもOKらしい。>

『自衛隊が武器を使って守る「米艦防護」運用開始

 政府は国家安全保障会議を開き、自衛隊がアメリカ軍の艦船などを武器を使って守る「米艦防護」の運用を始めました。

 稲田防衛大臣:「日米同盟の抑止力、対処力が一層、強化され、我が国の平和と安全がより確保される」

 米艦防護は安全保障関連法に基づく自衛隊の新たな任務で、平時や武力行使に至らない、いわゆる「グレーゾーン事態」でもアメリカ軍の艦船などを自衛隊が武器を使って守るものです。これは集団的自衛権の行使にはあたらないものの、アメリカ軍の戦闘行為に自衛隊が巻き込まれる可能性があるため、運用開始に向けて日米両政府で協議を重ねていました。稲田大臣は「共同訓練や弾道ミサイルの防衛などを想定している」と述べ、北朝鮮の挑発行為に対するアメリカ軍との連携を強化する考えを示しました。(ANN16年12月22日)』

* * * * *

『政府は22日午前、国家安全保障会議(NSC)を首相官邸で開き、平時やグレーゾーン事態で米軍艦艇などを守る「武器等防護」の指針を決定した。3月に施行された安全保障関連法で可能になった活動で、同日から運用が可能となる。北朝鮮による弾道ミサイル発射の警戒監視や共同訓練など日本の防衛に資する活動を行っている他国軍を最低限の武器使用で守ることができる。

 稲田朋美防衛相は22日の記者会見で「まずは米軍の部隊を対象として制度の運用を開始することにした」と述べた。

 武器等防護は改正自衛隊法95条により、対象が自衛隊から他国軍に拡大された。他国からの要請があれば原則として防衛相が可否を判断するが、(1)米軍などから初めて警護の要請があった(2)第三国の領域で警護の要請があった(3)その他重要な要請があった-場合はNSCの4大臣会合で審議する。

 武器等防護の発動が想定されるのは、米軍などが、(1)弾道ミサイルの警戒を含む情報収集・警戒監視活動(2)日本への武力攻撃につながる恐れがある「重要影響事態」で行われる輸送・補給活動(3)日本との共同訓練-に参加しているケース。発動自体は公表しないが、他国軍からの妨害行為などがあれば情報公開する。

 ただ、武器等防護で認められているのは、相手の武器使用に応じた最低限の武器使用。集団的自衛権の行使により可能となる本格的な武力行使はできない。(産経新聞16年12月22日)』

* * * * *

 どうか早く日本の国民が、今の日本のアブナイ状況、安倍政権の危険性に早く気づきますように。
 そして、皆で一緒に「WAR IS OVER」をWISHして、そのような国政を行なう国が作れますように・・・と、心から祈っているmewなのだった。(@@)
 
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by mew-run7 | 2016-12-24 15:54 | (再び)安倍政権について | Trackback

平和を訴えた三笠宮親王、100歳の長寿をまっとう。軍人体験から戦争、陸軍などを批判

 これは10月27日、2本めの記事です。

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 昭和天皇の末弟、天皇陛下の叔父であり、三笠宮崇仁親王が、27日朝、肺炎のため、亡くなった。100歳の長寿をまっとうされたと言うべきかも知れない。
 
『民進党の山井和則国対委員長は27日午前の記者会見で、三笠宮崇仁(たかひと)親王殿下が薨去(こうきょ)されたことに関し「一貫して平和の大切さを訴えてこられた方だった。そのような方がお亡くなりになったことは本当に残念でたまらない」と述べた』という記事が出ていたのだけど。(産経新聞16年10月27日)

 崇仁親王は、太平洋戦争中の43年1月から1年間、支那派遣軍総司令部参謀として中国・南京に赴任して、軍隊での生活を経験したことがある。
 そして、当時、自ら体験、見聞に基づいて、戦争や軍人の残虐行為を批判。(安倍首相らが否定する南京大虐殺も半ば肯定。)平和の重要性を唱え続けた皇族でもあった。(関連記事*1)
 mewは、勝手ながら、その考えや思いは、今上天皇にも影響を与える共に、継承されている部分が大きいように感じている。

 親王自身、皇室の閉鎖性や紀元節などの復活を望むような復古主義の皇室支持派(安倍氏もそのひとりだよね)も批判。ヒゲの殿下として知られた長男の故寛仁親王も、一時、皇室離脱の意思を表明して話題になったのだが。その意味では、皇室のあり方に一石を投じた皇族たでもあった。
 保守派勢力からは「赤い宮さま」と揶揄されたこともあったそうだが。天皇が自分の考えをオモテで言いにくい分、天皇の弟である自分が、言うべきことを言わなければというある種の使命感も有していたのかも知れない。

 またスポーツも好きで、戦後、早い時期からスポーツ振興に力を入れていたとのこと。今でも、様々な競技に「三笠宮杯」などその名が冠についた大会が存在する。

 謹んでご冥福をお祈りしたい。

* * * * *

『三笠宮さま逝去=100歳、昭和天皇末弟-歴史学者として活躍

 昭和天皇の末弟、天皇陛下の叔父で、古代オリエント史の研究者としても知られる三笠宮崇仁(みかさのみや・たかひと)さまが27日午前8時34分、心不全のため、入院先の東京都中央区の聖路加国際病院で亡くなられた。100歳だった。皇位継承順位は第5位で、明治以降の皇族では最高齢。本葬に当たる「斂葬(れんそう)の儀」は文京区の豊島岡墓地で営まれる。宮内庁は日取りなどの検討を始めた。

 三笠宮さまは急性肺炎と診断され、5月16日から聖路加国際病院に入院していた。宮内庁によると、27日午前7時40分までは容体が安定していたが、徐々に心臓の拍動が弱まり、同8時ごろ心停止に陥った。同病院に検査入院中だった同妃百合子さまが最期をみとったという。

 1915年12月2日、大正天皇の四男として誕生。称号は澄宮(すみのみや)。学習院初等科、同中等科を経て陸軍士官学校、陸軍大学校を卒業。成年を迎えた35年に三笠宮家を創立し、41年10月に子爵・故高木正得氏の次女百合子さまと結婚。太平洋戦争中の43年1月から1年間、支那派遣軍総司令部参謀として中国・南京に赴任し、終戦時は陸軍少佐だった。

 戦後、東大文学部の研究生となり、古代オリエント史研究者の道を歩んだ。日本オリエント学会の初代会長を務め、東京女子大や青山学院大の講師、東京芸術大の客員教授などとして教壇に立ち、テレビやラジオなどにも出演。歴史学者の立場から、連合国軍総司令部(GHQ)の意向で廃止された紀元節復活の動きに反対したほか、戦争末期の44年に陸軍を批判した文書が後に見つかり、反響を呼んだ。

 中近東文化センター名誉総裁、日本・トルコ協会名誉総裁などを務め、国際親善をはじめ、さまざまな分野に貢献。ダンスにも親しみ、普及に尽力した。著書は「帝王と墓と民衆」「古代オリエント史と私」「わが歴史研究の七十年」など多数。 

 百合子さまとの間に長男の故寛仁(ともひと)さま、次男の故桂宮さま、三男の故高円宮さま、長女の近衛※子(※ウカンムリの下に心その下に用)さん、次女の千容子さんの5人のお子さまをもうけ、2002年11月に高円宮さま、12年6月に寛仁さま、14年6月に桂宮さまを亡くした。百合子さまの叔父は昭和天皇の侍従長を務めた故入江相政氏。

 11年に結婚70年を迎え、96歳だった12年7月に心臓の僧帽弁の機能回復手術を受けた。15年に100歳を迎えていた。(時事通信16年10月27日)』

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『オリエント史研究に情熱=戦争、皇室批判も―激動の一世紀歩む・三笠宮さま

 亡くなられた三笠宮さまは終戦まで軍人生活を送り、戦後は古代オリエント史研究に情熱を傾け、「オリエントの宮さま」と呼ばれた。

 戦時中の体験から戦争批判を繰り広げ、歴史学者の立場から紀元節復活に反対。時に大胆な発言が波紋を呼んだが、暗い時代に戻るまいとの強い決意の表れでもあった。

 ◇聖戦の裏側で

 第1次世界大戦中の1915年12月生まれ。幼少時に童謡を作詞し、「童謡の宮さま」と呼ばれた。陸軍大学校を卒業した41年12月、太平洋戦争が始まった。意気盛んな青年将校だった三笠宮さまに、戦争に対する決定的な疑問を抱かせたのは、支那派遣軍総司令部参謀として赴いた戦地の中国・南京で見聞きした日本軍の残虐行為だった。

 44年1月、三笠宮さまが陸軍を批判した文書は50年後の94年7月に見つかった。自身の「お印(しるし)」にちなんだ秘匿名「若杉参謀」の名で書かれ、「支那事変に対する日本人としての内省」と題し、「現在日本人、特に軍人に欠如しているものは『内省』と『謙譲』」と述べ、軍部に猛省を迫った。

 日本軍の残虐行為をテーマにした映画を日本に持ち帰り、昭和天皇に見せたこともあった。「聖戦という大義名分が、事実とはおよそ懸け離れたものであった」「聖戦に対する信念を完全に喪失した私としては、求めるものはただ和平のみとなった」。著書に付した「わが思い出の記」で当時の苦悩を吐露している。

 終戦の年の45年5月、宮邸は空襲で全焼。妻の百合子さま、1歳だった長女の近衛※子さん(※ウカンムリの下に心その下に用)と共に、コンクリート製の防空室で生活した。終戦直前には、後ろ盾を期待する抗戦派陸軍幹部からの働き掛けを断固として拒み、陸軍に反省を促したとされる。

 ◇「菊のカーテン」

 戦後、東大文学部の研究生となり、古代オリエント史研究者の道を歩み、「学者皇族」として活躍。テレビやラジオ、雑誌などにもたびたび登場した。憲法9条について「戦争放棄は大変いいと思いました」と述べ、紀元節復活の動きには「歴史学的、考古学的な裏付けがない」と反対。時に踏み込んだ見解を示し、保守派勢力から「赤い宮さま」とやゆされたこともあった。

 太平洋戦争以前の皇室制度を「格子なき牢獄(ろうごく)」と著書で表現。皇室の閉鎖性を、東西冷戦時代の「鉄のカーテン」になぞらえ、「菊のカーテン」と表現した。「皇室を尊厳の対象にしようとすると、また昔の状態に向かう恐れがあるのではないでしょうか」と雑誌の対談で述べたこともあった。

 研究では、宮内庁書陵部内に三笠宮研究室を開設する一方、東京女子大などの教壇に立った。同大の食堂で学生と語らい、いつも注文する1杯20円のきつねうどんは「宮さまうどん」と呼ばれた。

 ◇内助の功に感謝

 2008年に「わが歴史研究の七十年」を「総括の意味」で出版。「古代史はこれからつくられるのです」と、若い研究者への思いを記し、研究への情熱は晩年も衰えなかった。

 「顧みれば、70年間、陰になり日なたになり私を助けてくれたのは、何といっても妻百合子であった」「今静かに過去の70年を振り返ってみるとき、百合子に対して感謝の言葉も見付からないほどである」(11年10月、結婚70年の所感)

 「世界中の人々の幸せを願い、70年以上にもわたり私を支えてくれている妻百合子に感謝しつつ、楽しく穏やかな日々を過ごしていきたい」(15年12月、100歳の所感)

 晩年、高円宮さま、寛仁さま、桂宮さまと最愛のお子さま3人に先立たれ、96歳での心臓手術など、苦難の連続だった三笠宮さま。人生の節目には、長年連れ添った妻百合子さまに、感謝の言葉をつづっていた。(時事通信16年10月27日)』 

 こうして見ると尚のこと、山井氏の言うように「一貫して平和の大切さを訴えてこられた方がお亡くなりになったことは本当に残念でたまらない」と思うmewなのだった。

  THANKS 
                                            
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by mew-run7 | 2016-10-27 13:36 | 政治・社会一般 | Trackback(1)

安倍、核先制不使用に反対してた+日本で新型ミサイル等の武器開発も決定

 これは8月16日、2本めの短めの記事です。

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【Amazonのライオンのたてがみを被る犬のCM(赤ちゃんに気に入られるために、犬がライオンのたてがみをつけさせられるCM)に、どうしても納得が行かず。何かだんだんあのCMを見ると不快感さえ覚えるようになって来ている。(てか、犬が可哀相でしょ~。犬権軽視だよね。)
 最近、最後に(ちょっとexcuseするかのごとく?)父親がたてがみをかぶって鏡を見るというシーンが挿入されているCMも流れているのだけど。「最初からおまえだけ、たてがみ被って、心配ないさ~とか歌っとけ」とか思ってしまうmewなのだった。(@@)】


8月は6,9日に広島、長崎の原爆の日、15日に終戦記念日があるし。式典などの中継やニュースに接して、1年のうちでも最も平和の大切さを意識して、2度と戦争をしないように、2度と核兵器が使われないようにと願う機会(&人)が多くなるのではないかな~と察するのだけど・・・。

 でも、先日『稲田防衛相の下で、次々と軍事強化策が。長崎市長の平和宣言と逆行する安倍政権』にも書いたのだが。安倍政権下では、8月にはいっても、さらに平和主義への思いに反するニュースが次々と出て来るのである。(-"-)

 まず、これは『日本が核軍縮に反対?~核武装容認の安倍内閣、オバマの先制不使用案を支持せず』の続報になるのであるが・・・。

 米国のオバマ大統領は、自分の在任中に少しでも「核兵器のない世界」の実現させることを目指していて。核兵器を先制攻撃に使わないと宣言する「先制不使用」政策を進めようとしているのだけど。
 哀しいかな、唯一の被爆国であり、最も「核の不使用」に賛成すべき日本の政府が、この政策に反対しているとのこと。(ノ_-。)

 昨日、米国のWP紙が『安倍首相が、ハリス米太平洋軍司令官に「北朝鮮に対する抑止力が弱体化する」として、反対の意向を伝えた』と、それを裏付ける事実を報じたという。(-"-)

<こんなニュースが世界中で流れたら、折角、様々な日本の人たちが海外に行って、唯一の被爆国の国民としてその被害を訴えたり、核廃絶、核不使用をアピールしたりしても、「でも、おたくの首相は核兵器は必要だと。先制不使用には反対だって言ってるんでしょ」って目で見られて、訴えの効果が減ってしまうかも。(ーー)>
 
『<安倍首相>核先制不使用、米司令官に反対伝える 米紙報道

 【ワシントン会川晴之】米ワシントン・ポスト紙は15日、オバマ政権が導入の是非を検討している核兵器の先制不使用政策について、安倍晋三首相がハリス米太平洋軍司令官に「北朝鮮に対する抑止力が弱体化する」として、反対の意向を伝えたと報じた。同紙は日本のほか、韓国や英仏など欧州の同盟国も強い懸念を示していると伝えている。

 「核兵器のない世界」の実現を訴えるオバマ政権は、任期満了まで残り5カ月となる中、新たな核政策を打ち出すため、国内外で意見調整をしている。米メディアによると、核実験全面禁止や核兵器予算削減など複数の政策案を検討中とされる。核兵器を先制攻撃に使わないと宣言する「先制不使用」もその一つだが、ケリー国務長官ら複数の閣僚が反対していると報道されている。同盟国も反対や懸念を示していることが明らかになり、導入が難しくなる可能性がある。

 同紙は複数の米政府高官の話として、ハリス氏と会談した際、安倍首相は米国が「先制不使用」政策を採用すれば、今年1月に4度目の核実験を実施するなど核兵器開発を強行する北朝鮮に対する核抑止力に影響が出ると反対の考えを述べたという。同紙は、二人の会談の日時は触れていないが、外務省発表によると、ハリス氏は7月26日午後、首相官邸で安倍首相と約25分間会談し、北朝鮮情勢をはじめとする地域情勢などについて意見交換している。

 日本政府は、日本の安全保障の根幹は日米安保条約であり、核抑止力を含む拡大抑止力(核の傘)に依存しているとの考えを米国に重ねて伝えている。先制不使用政策が導入されれば、「核の傘」にほころびが出ると懸念する声がある。

 2010年には当時の民主党政権が、米国が配備している核トマホーク(巡航)ミサイルの退役を検討していることについて、日本に対する拡大抑止に影響が出るのかどうかを問う書簡を、岡田克也外相がクリントン米国務長官(いずれも当時)などに対して送ったと公表している。核軍縮を目指す核専門家からは「核兵器の廃絶を目指す日本が、皮肉なことにオバマ政権が掲げる『核兵器のない世界』の実現を阻んでいる」という指摘も出ている。

 【ことば】核兵器の先制不使用

 核保有国が、他国から核攻撃を受ける前に先に核兵器を使わないこと。核兵器の役割を他国からの核攻撃脅威を抑止することに限定する。核兵器を使用するハードルが高くなり、核軍縮への理念的な一歩と見なされる。すべての国が対象だが、核保有国同士の約束の側面が強い。核拡散防止条約(NPT)で核兵器保有が認められている米、露、英、仏、中国の5カ国の中では現在、中国のみが先制不使用を宣言している。(毎日新聞16年8月16日)』

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 また、安倍内閣は「武器輸出禁止三原則」を実質的に廃止して、日本がかなり自由に外国に武器の輸出を行なったり、外国と共同開発を行なったりすることを認めてしまったのであるが。(ノ_-。)

<日本が武器を開発(共同開発含む)、製作した方が、日本に適したものを安いコストで作れるし、秘密も保持しやすい。それを輸出できるようにすれば、軍事産業が発展して、企業も国も儲かるので。(-"-)>

 防衛省は、国産の水陸両用車の開発を行なう方針を決定。さらに何と新型の「地対艦ミサイル」まで開発する方針を固めたという。 (゚Д゚) <三菱重工ね>

『水陸両用車を国産開発へ 防衛省、離島奪還作戦念頭

 防衛省が離島奪還作戦などを念頭に、国産の水陸両用車の開発に着手する方針を固めたことが10日、分かった。平成29年度予算案概算要求に研究開発費40億~50億円を計上する。防衛省は25年度予算以降、米国製水陸両用車「AAV7」の調達を行っているが、速度面などでより高性能の車両が必要と判断した。将来的には日米共同研究を行い、防衛装備輸出につなげたい考えだ。
 研究開発を行うのは、水陸両用車が洋上から上陸する際にサンゴ礁を乗り越える機能や、エンジンの小型化など。三菱重工業が開発を進める技術をベースとし、31年度末まで初期研究を行う予定だ。

 一方、米国との共同研究に向けた交渉を早期に開始し、早ければ30年度予算案に共同研究に必要な経費を盛り込む。

 三菱重工が開発を進める水陸両用車はエンジン小型化技術に優位性があり、AAV7の水上速度(時速13キロ)を大幅に上回るとされる。
 現行の中期防衛力整備計画(中期防)によると、防衛省は30年度までにAAV7を52両調達。同年度末までに新設される陸上自衛隊の「水陸機動団」の中核装備として配備される。25年度予算から購入費を計上し、28年度予算までに計47両分を確保している。
 ただ、AAV7の試作機が米軍に配備されたのは1970年代と古く、十分な水上速度が確保されていない。国会審議では野党側から「ぷかぷか浮かんでいたら(敵の)的になってしまう」などと批判を浴びていた。

 米国はAAV7の後継車両として、水上速度を格段に向上させた「EFV」を開発していたが、2011(平成23)年の米軍事予算削減方針に基づき開発が打ち切られた。このため、防衛省は国産技術を活用した水陸両用車の開発に踏み切ることにした。
 米国との共同開発に成功すれば、米国だけでなく、第三国への売却の可能性も高まる。26年4月に閣議決定した防衛装備移転三原則に基づく装備輸出の実績となり、日本の防衛関連産業の国際的信用性の向上につながることが期待される。

 水陸両用車は、海上航行も陸上走行も可能な装甲戦闘車両。海上自衛隊の「おおすみ」型輸送艦などに搭載し、日本の離島が他国軍に占拠された場合などに敵の攻撃に耐えつつ洋上から離島を目指し、上陸後に橋頭堡(きょうとうほ)を築く役割などを担う。(産経新聞16年8月11日)』

* * * * *

『尖閣防衛、ミサイル開発へ…23年度の配備目標

 政府は、沖縄県・尖閣諸島などの離島防衛を強化するため、新型の地対艦ミサイルを開発する方針を固めた。

 飛距離300キロを想定している。宮古島など先島諸島の主要な島に配備する方針で、尖閣諸島の領海までを射程に入れる。2017年度予算の防衛省の概算要求に開発費を盛り込み、23年度頃の配備を目指す。中国は尖閣周辺での挑発行動を繰り返しており、長距離攻撃能力の強化で抑止力を高める狙いがある。

 開発するのは、輸送や移動が容易な車両搭載型ミサイル。GPS(全地球測位システム)などを利用した誘導装置を搭載し、離島周辺に展開する他国軍艦などを近隣の島から攻撃する能力を持たせる。13年に閣議決定した防衛計画の大綱(防衛大綱)では、離島防衛強化が打ち出されており、開発はこの一環だ。(読売新聞16年8月14日)】

* * * * *
 
 もちろん中国や北朝鮮の動きにも大きな問題があるんだけどね。(`´)

 ただ、このまま放置しておくと、安倍政権は、尖閣諸島の防衛などを大義名分(口実)にして、どんどんと日本の軍事力拡大、軍事産業化を進めて行くおそれが大きいわけで。果たして日本の国民はそれでもいいと思っているのか、ひとりひとりにききたくなったりもするし。
 仮に「それでもいい」or「どうでもいい、関心ない」と思っているのであれば、尚更に「日本がアブナイ!」と憂慮してしまうmewなのだった。(@@)

 THANKS

                                            
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by mew-run7 | 2016-08-16 19:41 | (再び)安倍政権について | Trackback(2)

反省なき安倍、深い反省で不戦を強く願う天皇~その思いが詰まった言葉の数々

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 昨日8月15日、政府主催の全国戦没者追悼式が日本武道館で開かれた。(・・)

 正午に黙祷を行なった後、今上天皇陛下は「おことば」の中で、昨年と同じく「深い反省」という言葉を使い、「戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願う」と述べたのだが・・・。

 安倍首相は何と4連連続で、式辞において、アジア諸国への加害や反省には触れようとしなかった。(-"-)

* * * * *

 総理大臣の式辞では、歴代首相は、戦争の加害責任に触れた上で「反省」という言葉を用いて、2度と戦争をしないことを誓って来たのであるが・・・。<安倍っちも07年8月の時には、そうしていたんだけどね。^^;>

 しかし、安倍首相&超保守仲間は、もともと先の大戦におけるアジア進出は、侵略ではなくて、アジアを欧米列強の白人の支配から守るための正当なものだったと主張。アジアへの加害責任はないし、反省も謝罪も必要もないと考えていることから、ず~っとこの歴代首相の言葉に不満を抱いていたのである。(~_~;)

 そこで、安倍首相は12年に政権を奪還後、13年の式典以降は敢えて式辞で「アジアへの加害責任」や「反省」には触れず。
 さらに昨年、戦後70年を迎えての談話の中で「あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」と、婉曲的ながらも、今後、戦争への「反省」や「謝罪の意」を示すことを拒んだのだった。(ーー)

 他方、今上天皇は、<安倍首相がそのような(反省の足りない?)70年談話を出したのを意識してのことなのか>、昨年から式典の「お言葉」に「深い反省」という言葉を用いるようになったのだ。(・o・)

 そのウラには反省や責任を感じることができない日本政府TOPを情けなく、嘆かわしく思う気持ちと、せめて自分が(しょ~もないTOPの代わりに)アジアの被害者にある種の責任や配慮を示したいという気持ちがあるのではないかと察する。(ノ_-。)

 そして後半には、今年の天皇の「おことば」と、過去の「おことば」や発言に関する記事をアップしたいと思う。(++) <首相の式辞も*1にアップしておく。>

* * * * *

『戦没者追悼式、首相が不戦の決意 加害と反省には触れず

 戦後71年の終戦の日となった15日、政府主催の全国戦没者追悼式が日本武道館(東京都千代田区)で開かれ、天皇、皇后両陛下が臨席して約310万人の戦没者を悼んだ。安倍晋三首相は昨年に続き不戦の決意を強調したが、アジア諸国への加害と反省には4年連続で触れなかった。

 追悼式には全国から約5300人の遺族らも参列した。安倍首相は式辞で「皆様の尊い犠牲の上に、私たちが享受する平和と繁栄があることを片時たりとも忘れない」と哀悼の意を表明。さらに海外に残された約113万柱の戦没者遺骨を念頭に「おひとりでも多くの方々が、ふるさとに戻っていただけるよう、全力を尽くす」と誓った。

 歴代の首相が踏襲してきたアジア諸国への「加害」と、それに対する「深い反省」や「哀悼の意」については、第2次安倍政権の発足以来、式辞の中で触れていない。安倍首相は昨年に続いて「戦争の惨禍を決して繰り返さない」との表現で不戦の決意を示した。

 正午の黙祷(もくとう)に続き、天皇陛下は「おことば」で昨年と同様に「深い反省」という表現を選び、「戦争の惨禍が再び繰り返されないこと」を切に願うと述べた。(朝日新聞16年8月15日)』 

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『<終戦記念日>天皇陛下おことば(全文)…戦没者追悼式

 本日、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。

 終戦以来既に71年、国民のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが、苦難に満ちた往時をしのぶとき、感慨は今なお尽きることがありません。

 ここに過去を顧み、深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。(毎日新聞16年8月15日)』

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【終戦記念日】戦争の記憶を伝える天皇陛下の「おことば」 歴史とどう向き合うか

8月15日(月)【石戸諭 / BuzzFeed Japan】

戦後71年目の8月15日。全国戦没者追悼式に天皇陛下が出席した。天皇陛下は、戦争犠牲者への慰霊に力を入れてきた。戦争に関する「おことば」では、戦争を記憶することや、平和への思いを発信している。今年、そして過去の「おことば」をまとめた。

☆ 戦後71年の「おことば」

「国民のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが、苦難に満ちた往時をしのぶとき、感慨は今なお尽きることがありません。
ここに過去を顧み、深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります」

戦後70年の「おことば」で、初めて述べられた「深い反省」という表現。今年も使われている。

安倍首相は歴代内閣が踏襲してきた「深い反省」「哀悼の意」などの表現を使わなかった。第二次安倍政権の発足以降、これは一貫している。

☆ 戦後70年には

天皇陛下の「おことば」に戻る。戦後70年の節目の式典では、「戦争による荒廃からの復興、発展に向け払われた国民のたゆみない努力と、平和の存続を切望する国民の意識に支えられ、我が国は今日の平和と繁栄を築いてきました」という表現を使っている。これが例年にない特徴だった。

戦後の平和が何に起因するものなのか。「平和の存続を切望する国民の意識」を強調した「おことば」になっている。

☆ どうしても記憶しなければならない日

皇太子時代の1981年、日本では「どうしても記憶しなければならない四つの日があるとして、終戦記念日(8月15日)・広島原爆の日(8月6日)・長崎原爆の日(8月9日)・沖縄戦終結の日(6月23日)を挙げていた」(河西秀哉「明仁天皇と戦後日本」より、日付は筆者が補った)

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☆ 戦後50年、慰霊の旅 広島、長崎、沖縄などを訪問

そう考えていたからだろうか。戦後50年の節目の年には、各地を訪問し、こう述べている。「希望に満ちた人生に乗り出そうとしていた若い人々が戦争により、また、厳しい環境の中で病気により亡くなったことを深く哀惜の念に感じます。今日の日本がこのような犠牲の上に築かれたことを心に銘じ、これからの道を進みたいものと思います」(1995年、記者会見にて)

☆ 戦後60年、「慰霊の旅」は海外にも…

戦後60年には太平洋戦争の激戦地の一つ、サイパン島を訪問した。出発にあたり、こんな「おことば」を発表した。

「61年前の今日も、島では壮絶な戦いが続けられていました。食料や水もなく、負傷に対する手当てもない所で戦った人々のことを思うとき、心が痛みます。亡くなった日本人は5万5千人に及び、その中には子供を含む1万2千人の一般の人々がありました。同時に、この戦いにおいて、米軍も3千5百人近くの戦死者を出したこと、また、いたいけな幼児を含む9百人を超える島民が戦闘の犠牲となったことも決して忘れてはならないと思います」

私どもは10年前、終戦50年に当たり先の大戦で特に大きな災禍を受けた東京、広島、長崎、沖縄の慰霊の施設を巡拝し、戦没者をしのび、尽きることのない悲しみと共に過ごしてきた遺族に思いを致しました。また、その前年には小笠原を訪れ、硫黄島において厳しい戦闘の果てに玉砕した人々をしのびました。
この度、海外の地において、改めて、先の大戦によって命を失ったすべての人々を追悼し、遺族の歩んできた苦難の道をしのび、世界の平和を祈りたいと思います。

☆ 戦後70年 パラオ訪問

「終戦の前年には、これらの地域で激しい戦闘が行われ、幾つもの島で日本軍が玉砕しました。この度訪れるペリリュー島もその一つで、この戦いにおいて日本軍は約1万人、米軍は約1700人の戦死者を出しています。太平洋に浮かぶ美しい島々で、このような悲しい歴史があったことを、私どもは決して忘れてはならないと思います」

戦後70年を振り返り、戦争を知らない世代へのメッセージを述べた
この1年を振り返ると、様々な面で先の戦争のことを考えて過ごした1年だったように思います。年々、戦争を知らない世代が増加していきますが、先の戦争のことを十分に知り、考えを深めていくことが日本の将来にとって極めて大切なことと思います。』 (mew注・読みやすくするために、小見出しに☆をつけました。) 

* * * * *

 ちなみに安倍首相は現在、2回めの夏休みをとっている最中。昨日は(仕方なく?)式典出席のために東京に来ていたけど。式典が終わったらとっとと山梨の別荘へGO!(@@)
 夜は、こんな人たちと楽しんでいたです。<4時3分、山梨県鳴沢村の別荘。5時59分、同村の笹川陽平日本財団会長の別荘。笹川会長、森喜朗元首相、塩崎恭久厚生労働相、山本有二農林水産相、加藤勝信1億総活躍担当相、茂木敏充自民党政調会長、日枝久フジテレビ会長らと食事。9時17分、別荘。>

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by mew-run7 | 2016-08-16 08:30 | Trackback(1)

71年目の終戦記念日に平和への新たな決意~社民党、自民・民進、与野党談話

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 今日8月15日、71回めの終戦記念日を迎えた。(**)

 まさかmewが生きている間に、わが愛すべき平和国家・日本で集団的自衛権の行使が容認されてしまうとは・・・。(それも内閣法制局の違憲判断を覆して、内閣による憲法解釈変更なんぞといういい加減な方法で。(ーー゛))
 さらに立憲主義や民主主義を理解していない安倍首相の下で、憲法改正の準備を進めるとは思いもしていなかったのだけど・・・。(ノ_-。)

 せめてmewが生きている間は、日本が戦争をすることがないように、他国の戦争にも加担、助力することがないように、終戦記念日に決意を新たにしたいと思うです!(++)

 この記事には、与野党各党の談話の要約版2つ(同じ談話でも要約の仕方が違うので)、そのうち自民党の党声明、民進党の代表談話の全文を。
 そして、今回はmewが一番言いたいことを言ってくれている感じがした社民党の党声明を一番最初にアップしたいと思う。(・・)

* * * * *

『終戦の日 社民党声明 平和を希求する全ての人々とともに憲法改悪を断固阻止する

2016.8.15 00:27

 1・第二次世界大戦の終結から71年目を迎えました。戦争の犠牲となって倒れ、傷つき、苦しめられた国内外のすべての方々に、心から哀悼の誠をささげるとともに、遺族の皆様にお見舞い申し上げます。悲惨な戦争体験による深い傷は、71年経っても消えることはありません。わたしたちは、「軍国主義」時代の日本が突き進んだ無謀な戦争の歴史をしっかりと見つめなおすとともに、戦禍を生き延びた人々の総意となった「平和主義・立憲主義・民主主義」の意義をあらためて胸に刻み、二度と戦争をしない、させないという誓いと決意を新たにします。

 2・戦後の日本は、日本国憲法を礎とした民主的な「平和国家」として歩み、他の国々との信頼関係を築く努力を積み重ねてきました。しかし安倍晋三政権の発足以降、憲法解釈は捻じ曲げられ、戦前回帰への扉が開かれようとしています。集団的自衛権行使容認の閣議決定と、今年3月に施行された「戦争法」によって、自衛隊の活動範囲は大きく広げられました。自衛隊が「専守防衛」から世界の紛争に加担する「軍隊」となれば、日本国憲法前文に示した全世界の国民の「平和的生存権」を踏みにじることになり、日本への信頼も「平和国家」としての歩みも崩壊します。なんとしても「戦争法」廃止と閣議決定の撤回を実現させて、「戦争できる国」への暴走を止めなければなりません。

 3・地上戦が行われた沖縄は、戦後もずっと「捨て石」として「日米同盟」強化の犠牲の最先端におかれてきました。過重な米軍基地負担や治外法権ゆえの人権侵害・蹂躙に苦しみ続けた沖縄の「怒れる民意」は、「オール沖縄」の闘いに示されているにもかかわらず、安倍政権は、沖縄振興予算の削減をちらつかせるとともに、機動隊を全国から総動員し、東村高江の米軍ヘリパッド建設工事を暴力的に再開し、また辺野古新基地建設に向け、和解協議を無視した違法確認訴訟などを強行し、県民の民意と地方自治が圧殺されています。社民党は、日米両政府による暴挙を決して許さず、辺野古新基地建設阻止、高江ヘリパッド建設阻止、オスプレイ配備撤回、在沖米軍基地の縮小・撤去、日米地位協定の全面改正をめざして闘い続けます。

4・今年5月、原爆投下国である米国の現職大統領として初めて広島を訪問したオバマ大統領は、あらためて「核なき世界」を実現する決意を表明しました。世界には、原子爆弾の威力をはるかに上回る1万5千発を超える核兵器が存在しています。オバマ大統領が例えた「死神」の原爆は、人間が生み出した極めて非人道的な「絶対悪」であり、その脅威を知る唯一の被爆国である日本こそが、核兵器を廃絶する運動の先頭に立つべきです。また、東京電力福島第一原発事故による「見えない核」の脅威も、いまなお多くの人々を苦しめ、「核と人類は共存できない」ことを知らしめています。「原発事故を起こしたから、世界一厳しい安全基準だ」と日本の原発を売り込む安倍首相の独善は、被害者の存在が認識できない「見えない核の脅威」にほかならず、原発再稼働や原発輸出を許すわけにいきません。

 5・戦後71年が過ぎ、戦争犠牲者・戦争体験者そして遺族の皆様も高齢化が進み、戦争体験と平和への思いを風化させることなく、いかに次代につないでいくかが大きな課題となっています。また、「戦争被害受任論」に立つ政府は国の責任を認めようとはせず、原爆被害者の救済も不十分であり、沖縄戦の被害者や空襲被害者をはじめとする民間人犠牲者への補償も切り捨てられたままです。戦後補償は今もなお終わってはいません。政治の責任にきわめて重いものがあることを痛感し、社民党はすべての犠牲者・被害者の補償・救済に向け、一層の努力をして参ります。

 6・日本はこれまで、平和憲法の下で「戦争しない国」を貫き、憲法9条は「世界の宝」として多くの国々の信頼と羨望を得てきました。社民党は、平和を希求するすべての人々とともに、「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起こることのないやうにする」との決意を固めあい、憲法改悪を断固阻止します。そして、「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有する」ことを確認した憲法前文を具現化する世界の「恒久平和」の実現に向けて、これからも努力し続けることを誓います。』

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『与野党各党の談話 (産経新聞バージョン 16年8月15日)

 与野党は15日の「終戦の日」に合わせ、党声明や談話を発表した。要旨は次の通り。

 【自民党】子や孫の世代に平和な日本を引き渡していく努力を続けていく。平和と自由を愛する国民政党として、先人が築いた平和国家としての日本を次の世代に引き継いでいくとともに、世界の平和と繁栄にさらに貢献できるよう全力を尽くしていく。

 【民進党】安倍晋三首相は「平和国家・日本」の屋台骨を根本から変えようとしている。民進党が目指す日本は、先の大戦の教訓と反省、憲法の平和主義の理念に基づき、武力行使に抑制的な国だ。どちらを選択するのか、今一度、国民にも考えていただきたい。

 【公明党】日本がアジアの国々、さらに世界から平和国家として一層信頼されるよう全力を尽くす。公明党は、貧困など紛争の芽を摘み取る人道支援、平和構築の重要性を訴えてきた。こうした日本にふさわしい平和貢献の行動をさらに広げていくことを誓う。

 【共産党】日本国民が手にした憲法9条を守り抜き、憲法を生かした平和日本を築くために全力をあげる決意をあらたにする。恒久平和を希求するすべての皆さんが、政治的な立場や思想・信条の違いを超えて、力を合わせることを心から呼びかける。

 【おおさか維新の会】守るべきものは守り、変えるべきものは変える必要がある。政府の安全保障政策の合憲性を判定するため、憲法裁判所を設置すべきだ。わが国が国民生活を守り、世界の平和と安定に向けた主導的な役割を果たせるよう取り組んでいく。

 【社民党】憲法改悪を断固阻止する。憲法前文を具現化する世界の「恒久平和」の実現に向けて、努力し続けることを誓う。

 【生活の党と山本太郎となかまたち】この国の政治は大きな分岐点に差し掛かっている。全ては国民の判断と行動にかかっている。

 【日本のこころを大切にする党】今こそ自主憲法を制定し、真の独立を回復し、全世界の繁栄と平和に貢献すると誓う。

* * * * *

 『終戦の日で各党が談話  (日本経済新聞バージョン・16年8月14日)

 自民 日本を取り巻く安全保障環境は厳しさを増す中で、平素からの備えを万全にし、国民の命と平和な暮らしを守り抜かなければならない。その責任を全うするため平和安全法制を整備した。国民の理解を求めながら、子や孫の世代に平和な日本を引き渡していく努力を続ける。

 民進 戦後、日本人が育み、培ってきた「平和主義」が脅かされようとしている。これからも日本が平和主義を基軸とした外交・安全保障政策を展開するとともに、アジア諸国との和解を進めていけるよう全力を尽くす。

 公明 戦後の日本は平和憲法と国連憲章の理念を基礎として平和国家の歩みを始めた。憲法の「国民主権主義」「基本的人権の尊重」「恒久平和主義」の3原理は普遍性のある価値であり、守り発展させていくべきだ。

 共産 安倍政権は憲法の平和主義を根底から覆す暴走を続けている。安倍改憲を許さず、平和主義を守り生かすため、恒久平和を希求するすべてのみなさんが政治的な立場や思想・信条の違いを超えて力を合わせることを呼びかける。

 おおさか維新 政府の安全保障政策の合憲性を判定するため、憲法裁判所を設置すべきだと考える。我が国が国民生活を守り、世界の平和と安定に向けた主導的な役割を果たせるよう取り組んでいく。

 生活 いまこの国の政治は大きな分岐点に差し掛かっているといえる。再びこの国が判断を誤り、途方もない苦難を人々に与える惨禍をもたらすことのないよう、全力で取り組んでいく。

 社民 安倍政権の発足以降、憲法解釈はねじ曲げられ、戦前回帰への扉が開かれようとしている。日本はこれまで平和憲法の下で「戦争しない国」を貫き、憲法9条は多くの国々の信頼と羨望を得てきた。憲法改悪を断固阻止する。

 こころ 平和と繁栄は自らの努力によって維持すべきものである。日本の歴史、伝統、文化に立脚した自主憲法を制定し、真の独立を回復し、平和を維持し、さらに全世界の繁栄と平和に貢献することを誓う。』

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終戦記念日にあたって 党声明 平成28年8月15日
自由民主党

本日、71回目の終戦記念日を迎えるにあたり、先の大戦で犠牲となられたわが国並びに全ての国の英霊に対し、謹んで哀悼の誠を捧げます。今、私たちが享受している平和と繁栄は、戦争によって命を落とされた多くの方々の尊い犠牲の上に築かれていることを深く心に刻むとともに、二度とわが国は戦争への道を歩まないと強く決意いたします。

戦後、わが国は一貫して平和国家の道を歩み続け、国際社会の一員として世界の平和と安定の構築に大きな役割を果たしてまいりました。今後も引き続き平和外交努力を重ね、「積極的平和主義」の旗の下、アジア太平洋地域をはじめ世界の平和と安定のために、一層力を尽くしていかなければなりません。

同時に、国際情勢が絶えず変化し、日本を取り巻く安全保障環境は厳しさを増す中で、平素からの備えを万全にし、国民の命と平和な暮らしを守り抜かねばなりません。その責任を全うするため、昨年には平和安全法制を成立させ、国民を守るための切れ目のない安全保障体制を整備いたしました。引き続き国民のご理解を求めながら、私たちの子や孫の世代に平和な日本を引き渡していく努力を続けてまいります。

わが党は、平和と自由を愛する国民政党として、先人が築かれた平和国家としての日本を次の世代に引き継いでいくとともに、わが国が世界の平和と繁栄にさらに貢献できるよう全力を尽くしてまいります。

* * * * *

2016年08月15日【代表談話】71回目の終戦の日にあたって
民進党代表 岡田 克也

 本日、71回目の終戦の日を迎えました。先の戦争で犠牲となられた内外すべての人々に思いを致し、国民の皆さまとともに衷心より哀悼の誠を捧げます。

 戦前の植民地支配と侵略、多くの人間の命を奪った無謀な戦争、その重い教訓と深い反省に基づき、戦後の日本は、憲法の平和主義のもと、平和で豊かな民主主義国家をつくり上げました。同時に、経済協力、人道支援、PKOなど、国際社会の平和と安定にも大きく貢献してきました。戦後71年の日本のたどった道は、国際的にも歴史的にも誇るべきものであったと考えます。平成の世になっても、一貫して平和国家としての歩みは続いてきました。

 しかし、安倍総理は、「平和国家・日本」の屋台骨を根本から変えようとしています。

 安倍総理は「二度と他国を侵略しない。これこそまさに平和主義だ」と述べていますが、侵略戦争をしないのは当たり前のことで、海外の紛争に武力をもって介入しないという憲法の平和主義の根幹を揺るがすものです。

 戦後71年、日本は今、時代の大きな分岐点に立っています。戦後、日本人が育み、培ってきた「平和主義」が脅かされようとしています。安倍政権が目指しているのは、集団的自衛権を制約なく行使し、普通に海外で武力行使できる国です。これに対し、民進党が目指す日本は、先の大戦の教訓と反省、憲法の平和主義の理念に基づき、武力行使に抑制的な国です。どちらを選択するのか、今一度、国民の皆様にも考えていただきたい。

 終戦の日にあたり、民進党は、これからも日本が憲法の根幹である平和主義を基軸とした外交・安全保障政策を展開するとともに、アジア諸国との和解を進めていけるよう全力をつくしていく決意を、ここに誓います。

* * * * *

 まさに平和国家・日本を守って行けるのかどうかの大事な岐路にさしかっている今、もっと多くの国民に「日本がアブナイ!」という危機感を抱いて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-08-15 03:43 | 平和、戦争、自衛隊 | Trackback(2)

若い人を兵士に&戦争に利用する道が着々と進んでる~改憲や徴兵制がなくともOK


 これは7月9日、2本目の記事です。

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【有権者の皆様。どうか是非、投票に行って、自公が期待する投票率50%割れにならないようにしてください。今回も低投票率で、自公が圧勝したら、安倍政権は「国民は思い通りになる」「好き勝手なことをやっても大丈夫だ」と完全に国民をナメ切ることでしょう。よろしくお願いいたします。m(__)m

 また、MYごヒイキの議員が、苦境に立たされている様子。2人とも民進党の中道リベラルの方針を守るのに大切な人&国会で安倍首相を攻める達人なので、何とか当選させたいところ。東京選挙区の有権者の方には、民進党の小川敏夫氏(HPはコチラ)、千葉選挙区の方には民進党の小西ひろゆき氏(HPはコチラ)のHPなどを見て共感できたら、投票して下さいませ。m(__)m>

 この記事は、できれば特に10~20代の方に読んでいただきたいと思って書いた。今、安倍政権が好き勝手に様々な政策や計画を進めるのを止めないと、一般の若い人たちが戦争に関わざるを得ない日がどんどん近づいて来るからだ。(@@)

 6月末にアップした『若者に見て欲しい動画・安倍の超保守仲間のアブナイ発言集、安倍らのホンネがここに』という記事のつづきを・・・。

 その記事の中で、紹介したように、ポスト安倍の候補になっている稲田朋美政務調査会長が「国防軍を創設する、そんな憲法草案を提出いたしました。/…血を流さなければ国を護ることなんてできないんです!」と発言

 安倍の弟分の西田昌司氏(参院)は、「国民には国防の義務がある」と明言。

 さらに、元文科大臣で安倍首相の盟友・下村博文氏は、「私たち自民党は、大学入学前に自衛隊等の体験を義務化したいと思います」と語っていたことを紹介した。

 自民党の改憲草案には「国防軍の創設」や「国民の国防協力義務」などの規定が設けられているので、改憲すれば、国民を戦争に協力(利用?)させやすくなるのだけど・・・。

 別に今の憲法下でも、やり方次第では、いくらでも実質的に兵役を科したり、それに準ずる形で様々な形で国のために利用したりすることができるのである。(-"-)

* * * * *

 先に言えば、mewは、日本が戦前のような徴兵制を復活させることはないと考えている。(・・)
 特に戦争終盤のように、相手構わず赤紙を送りつけて、ろくに訓練もしないまま、戦地に送るなどということは2度としないだろう。(~_~;)

 今の戦争は、現代的な兵器を用いた空中戦が主流であって、素人兵士にはそれらを扱うのは難しいし。体格、体力、様々な能力、精神力(戦闘に対する意思)などを見極めたり、それ相当の訓練も行なわないまま、戦地に送り込んでも、役に立たないからだ。<日本が戦争に負けた大きな要因の一つは、無分別な形の徴兵に頼ったからだと言われている。(-_-)>

 だから、次に日本が一般国民を戦争に利用する時には、それなりに体力や能力、戦闘意思などをチェックして、適材適所に使うことを考えなければなるまい。(・・)

 そこで、以前から安倍氏&超保守仲間、自民党などが立案している計画の一つが、大学入学を9月にして、高校卒業後の4月から大学入学をする9月までの間に、自衛隊での訓練を受けさせたり、ボランティア(奉仕)活動をさせたりすることだ。^^; 
 そこで若者の能力などをチェックして、いざという時にどのように使うか決めておくのである。(@@)

 さらに、希望者には「予備自衛官補」制度に応募させて、予備自衛官を増やしておけば、有事の際の兵力を確保することもできるわけで。まさに一石二鳥になる。(-"-)

 しかも、それらをクリアしたり、後述する予備自衛官補になったりすれば、大学入学や就職に有利なシステムにすれば、自発的にそれらに参加する若者が増えることだろう。^^;

 ちょうど10年前の06年9月、安倍氏が1回目の首相になろうとしている直前に、『安倍氏がこだわる国立大9月入学&ボランティア+「予備自衛官補」で若者集め』という記事を書いたのだけど・・・。
 彼らはその頃から、着々とこの計画を進めて来たのである。(ーー)

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 自衛隊には、全く自衛隊にはいらず、ずっと民間人のままでいても、未経験者に一定期間の訓練を行なって「予備自衛官補」として採用し、さらに所要の教育訓練を経た後、予備自衛官として任用する制度がある。(・・)<予備自衛官になると、有事の場合、防衛召集される。>

 一般には18才から34歳未満までが応募できて、身体検査と面接、さらに筆記試験(高校受験レベルのテスト+小論文)を受験。合格者は、予備自衛官補として採用され、3年以内に50日の訓練を受けることになる。(++)
 これで、応募者の身体状況や能力もチェックして、個々の情報を集めることができる。(-_-;)

<ちなみにこの制度は「国民に広く自衛隊に接する機会を設け、防衛基盤の育成・拡大を図るとの視点に立って、将来にわたり、予備自衛官の勢力を安定的に確保し、更に情報通信技術(IT)革命や自衛隊の役割の多様化等を受け、民間の優れた専門技能を有効に活用し得るよう、予備自衛官制度へ公募制(予備自衛官補制度)を導入」したんだって。
 尚、「予備自衛官補」制度について関心のある人は、検索でチェックして欲しいのだが。<最近、一部公的機関のHPにリンク貼ると、チェックされちゃうみたいなので。^^;>

 安倍陣営は、この予備自衛官(補)制度を拡大することで、憲法に反しないような形で、間接的に徴兵制を実現しようとしているのである。(ーー)

* * * * *

 とはいえ、特に国防に関心がある人を除いては、何かメリットがないとなかなかこの制度に応募したいとは思わないだろう。
 実は、予備自衛官補の訓練には日当が出るので、アルバイト感覚で行く人もいるとのこと。さらに予備自衛官になれば、年9万円がはいるので、これを副業として考える人もいるらしい。(-_-;)

『予備自衛官補に応募する人には、愛国心や、自己啓発が動機の人もいますが、副業感覚で参加する人もいると思われます。なぜなら手当がもらえるからです。
予備自衛官補の訓練中は日当7,900円が支給されます。通常は予備自衛官になるまでに50日の訓練があります。
 訓練が終了して予備自衛官になれば、年に5日の訓練があります。日当は8,100円です(動画では20日となっていますが、実際は5日です)。
 そして、予備自衛官手当として月に4,000円が支給されます。これは何もしなくても貰い続けられます(ただし、年に5日の訓練と、有事の際の出頭が義務付けられます)。
つまり予備自衛官になれば合計9万円/年が貰えます。これも立派な副業になります。(http://xn--ker737c.tokyo.jp/item/7.html)

 しかも、もし予備自衛官(補)になれば、大学入学や就職で有利になるとすれば、ますます応募する人が増えることだろう。(~_~;)
 、実際、予備自衛官を優先的に雇う企業も少なからずあるのだ。(**)

* * * * *

 というのも、政府は予備自衛官を増やす&彼らを雇う企業を増やすために、企業にも様々なメリットを与えているからだ。(@@)

 たとえば、政府は既に即応予備自衛官を雇用する企業に対して、一人当たり月額42,500円、年51万円の給付金を支給しているし。さらに予備自衛官などの雇用を増やした企業に対し、法人税を控除することを検討しているとのこと。
 また、防衛省は自衛隊施設の建設工事を発注する際、災害など緊急時に自衛隊の応援要員となる予備自衛官を雇用している企業を優遇することを決めたという。
 
『防衛省が自衛隊施設の建設工事を発注する際、災害など緊急時に自衛隊の応援要員となる予備自衛官を雇用している企業を優遇する落札方式を7月の公告から導入することが9日、分かった。自衛官OBが採用対象者となる予備自衛官と即応予備自衛官は平成26年度末現在で計約3万7千人で、定員(約5万6千人)の3分の2程度にとどまっており、定員充足率を高めるのが狙いだ。(産経新聞15年6月10日)』

『自民党の国防部会は17日、有事の際などに一時的に自衛官として活動する予備自衛官などの雇用を増やした企業に対し、法人税を控除する案を了承した。(中略)
 防衛省は、企業が現在雇用している予備自衛官を2人以上、かつ10%以上増やした企業に、予備自衛官1人あたり40万円の法人税控除を行う税制改正の要望案を提示し、部会で了承された。今後、与党の税制協議会で議論される。(NNN15年11月17日)』

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 さらに、これは赤旗に載っていたのであるが。政府は、俗にいう「経済的徴兵」の計画も進めているという。(・o・)

『防衛省 “経済的徴兵制”を検討 自衛隊入隊前提に奨学金

 少子高学歴化や安保法制=戦争法の強行の影響で自衛官の応募者数が減少傾向にある中、防衛省が「ROTC(予備役将校訓練課程)」と呼ばれる米軍の制度を参考に、自衛隊入隊を前提にした奨学金などが目玉の新たな募集制度を検討していることが、本紙が情報公開請求で入手した内部文書で判明しました。高学費に苦しむ学生を狙い撃ちにした“経済的徴兵制”といえるものです。

 同省の「国防を担う優秀な人材を確保するための検討委員会」(委員長・防衛政務官)の内部文書(2013年6月)は、「学生時代からの入隊希望者の取り込み」を図るため「新たな募集種目」をつくり、「日本版ROTCの検討」を進めると明記しています。

 ROTCとは、米軍が国内の大学に設けた幹部養成制度。受講生は卒業まで学費や生活費の支給が保障される一方、部隊訓練への参加や軍事に関する講義などを課せられ、卒業後は一定期間、軍勤務が義務づけられます。受講生の圧倒的多数は貧困層とされています。

 防衛省の制度案についての文書は大半が黒塗りですが、現行の「自衛隊貸費学生」制度を強化する方向性を模索。「貸費学生」とは理系の大学生・大学院生を対象に月5万4000円を同省が貸与し、卒業後に一定期間、自衛官として勤務すれば返還を免除する制度。安倍政権は「試行」的に同制度採用枠を拡大する予算を15年度に計上しています。

 また、「教育機関への再就職の拡大について」と題する文書は、「退職自衛官を学校職員・部活動指導員等で活用する枠組みを構築」して学校を再就職先として開拓する方針に言及し、「総合学習等を通じた(自衛隊募集への)理解の促進」など、授業内容への介入も検討。退職自衛官が教授業や訓練を受け持てるようにする狙いが浮上しています。(赤旗16年7月2日)』

<上の予備次官補制度も含め、もし本当に戦争になったら防衛召集されて、戦闘行為に加わるかも知れないのに。戦争なんてそう起きるはずはないとタカをくくって応募する人が出ないようにと祈るばかりだ。_(。。)_>

* * * * *

 もしあなたが身体能力などの面で、自衛官として戦闘に参加するのは難しいとしても、政府は個々の能力に応じて、IT関連や物理・化学系の研究(武器開発も含む?)などの仕事や各市町村の治安や生活の維持、医療、教育などに活用することも考えているという。

 また市町村の中には、自衛隊などを交えて大がかりな防災訓練を行なうところも増えているとのこと。表向きは自然災害が起きた時の訓練であるが、実際には有事を想定して行なっている場合もある。そして、もし高校生や大学生などの若い人たちに何か特定の役割を与えている時には、災害だけでなく有事の際にも、彼らを活用する可能性がある。^^; <誰をどんなことに使えそうかチェック&情報収集している自治体があるらしい。(~_~;)>
 
 戦後70年立ち、戦争体験者の多くも既に亡くなって、私たち日本の国民は、戦争のコワさ、悲惨さを意識しなくなって、別の意味で「平和ボケ」してしまった感じがあるのだけど。
 mewは、せめて自分の生きている間は、日本に戦争をさせまいと。日本人が他国の人をひとりも殺傷しない&日本人も殺傷されない国を守りたいと・・・それを第一に考えて、生活をしているし。このブログも10年以上、続けている。(・・)

 ただ、もしこのまま安倍政権や自民党のタカ派の政権が続けば、彼らは戦いたくて(&日本の兵士に血を流させたくて)堪らないだけに、いずれ戦闘行為を実行に移すことを考えると思うし。
 憲法を改正しなくても、国民、特に若い人たちは、どんどんと戦闘やバックアップに加わる道を歩んだり(歩まされたり)、いざ戦争が始まるとなれば、結局は様々な形で国に利用されたりするわけで。
 日本がそのようなアブナイ国にならないためにも、アブナイ道を突き進むのを阻止するためにも、1日も早く安倍政権を終わらせたいと。できるなら、この参院選で、少しでも打撃を与えたいと願っているmewなのだった。
  THANKS
                                            
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by mew-run7 | 2016-07-09 14:29 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)