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公明も維新も、秘密法に造反しては?+山本太郎にまた脅迫&徳洲会事件が発展

  これは11月22日、2本めの記事です。

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 この記事では、今週、気になったニュースを取り上げてみたい。

 まず、山本太郎氏のところに、今度は銃弾と殺人予告をする脅迫文入りの封筒が届いたという。(-"-)

『21日午前9時過ぎ、東京都中央区の銀座郵便局から「山本太郎参院議員宛ての封筒の中に、リード線のようなものが見える」と通報があった。警視庁築地署が調べたところ、封筒には散弾銃の銃弾のようなもの1発と「近日中に射殺します」などと書かれた脅迫文が入っていた。封筒の裏には「天誅」と書かれ、差出人とみられる個人名も記されていた。同署は脅迫容疑で調べている。

 山本議員は秋の園遊会で天皇陛下に手紙を手渡したとして、山崎正昭参院議長から厳重注意され、皇室行事への出席禁止処分を受けた。今月13日には、折りたたみ式ナイフが入った山本議員宛ての封筒が参院議員会館で見つかっている。(読売新聞13年11月21日)』

『安倍ボンは戦争をしたいだけ+山本への脅迫&天皇の御宸襟+秘密保護法』に書いたのだけど。

 今上天皇は、1回目の脅迫の話を知って、案じていたとのこと。<しかも、宮内庁がわざわざ、それを発表したのよね。(・・)>
 天皇陛下の御宸襟を思いはからずに、このような脅迫行為を行なうとは、ウヨの風上にも置けないやつだ。(`´)

* * * * * 

 そして、徳洲会がらみの話を・・・。

 東京都の猪瀬知事が、昨年の知事選前に徳洲会から5千万円の資金提供を受けていた&捜査開始後に返金していたことが発覚。政治資金報告書には、何も記載されていないという。
 猪瀬氏本人は、選挙資金のために個人的に借りたが、思ったほど費用がかからなかったので返したと説明しているらしい。(@@)

 mewは、別に猪瀬くんは支持していないのだけど。ただ、猪瀬氏は原発慎重派で、東京電力には厳しい市政をとっていたので、ちょっとその点が痛いかな~と。

<いや、あえて、狙われたとは言いませんけど。^^; でも、叩けばほこりが出る政治家がたくさんいる中で、何らかの思惑によって、優先的に捜査されちゃう人っていうのは出て来るかも知れないよね~。(~_~;)>

* * * * *

 ところで、徳洲会は、徳田毅衆院議員のほか5人の議員に職員を派遣していた様子。
 現段階では、「みどりの風の阿部知子(比例南関東)、自民党の薗浦健太郎(千葉5区)の両衆院議員ら多くの政治家の選挙に、同グループが職員を派遣していたことが判明している』とのこと。(朝日新聞13年11月21日)
 さらに、未来の党(当時)から出馬していた山田正彦氏(元民主&農水大臣)も、昨年末の衆院選で徳洲会から、職員が派遣されていたことがわかったという。(-"-)

 ちなみに薗浦健太郎氏というのは、衆院2期(05年、12年)。麻生派所属で、稲田朋美氏らと共に超保守の若手グループ「伝統と創造の会」を結成。日本会議や安倍氏率いる超保守議連「創生日本」のメンバーにもなっている人だ。(・・)
 
 あと『田村厚労相が徳洲会の幹部と会食&自民の参院比例候補を徳洲会が支援』『田村厚労相、徳洲会幹部&逮捕者との面会認める』にも書いたのだが。
 田村厚労相大臣が、今年、徳洲会幹部と会食&逮捕された次女とも面会していたことや、自民党の参院比例に出馬した候補(落選)を徳洲会が担いでいたこともわかっている。(~_~;)

 東京地検特捜部や報道メディアには、是非、政府自民党関係者に関する疑惑の方も、し~っかりと捜査や取材をして欲しいものだ。(**)

<で、政府や自民党は、ちゃんと説明責任を果たしてくれるのかな?(@@)>

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 今年9月、最高裁が、婚外子(非嫡出子)の相続差別規定に対して違憲判決を下していたことから、政府は1日も早く、この規定を廃止する民法改正を行なおうとしていたのだが。
 ところが、自民党内で、超保守派が中心となって、(現憲法や最高裁の判決が間違っている、伝統的な「家族」制度が守れないなどと主張して)この規定の廃止に反対したため、政府与党は、なかなか国会に改正案が提出できず。民法の改正手続きが遅れていた。(-"-)

<関連記事『安倍の超保守議連が活動再開+「憲法は間違っている」と婚外子規定改正で抵抗』など> 

 しかし、自民党内の反対派も、閣僚らの説得もあってようやく折れることになり、今週20日、衆院で、婚外子(非嫡出子)の相続差別規定を廃止する民法改正案が可決されたのだが。<超保守派の西川京子氏は、うっかり(?)、造反したらしい。^^;>

 同じく婚外子差別をなくすために、民主党などが提出していた出生届に嫡出子かどうかの記載を求める規定を削除する戸籍法改正案は、自民党(の保守派)が反対したため、否決されることになった。(-_-;)
 BUT、何とこの法案には、公明党が賛成して、政権与党としてはプチ造反を行なったという。(・o・)

* * * * *
 
『衆院法務委員会は20日、結婚していない男女間の子(婚外子)の遺産相続を法律上の夫婦の子(嫡出子)の半分とする規定を削除する民法改正案を自民、公明、民主各党などの賛成多数で可決した。21日の衆院本会議で通過する見通し。(産経新聞13年11月21日)』

『21日の衆院本会議での民法改正案の採決で、自民党の西川京子文部科学副大臣が賛意を示さなかった。起立方式の採決で座ったままだった。西川氏は記者団に「うっかりしていた」と語ったが、同氏は党内の法案審査の段階で「結婚制度を否定する話だ」などと異論を唱えた経緯がある。
 民法改正案は、結婚していない男女の間に生まれた子(婚外子)の遺産相続分を法律上の夫婦の子(嫡出子)の半分とした格差規定を削除する内容。(時事通信13年11月21日)』

<あれだけ反対していたのだから、超保守派議員は、もっと造反して「保守の矜持」を示せばよかったのにね~。^^;>

* * * * *

『出生届に嫡出子かどうかの記載を求める規定を削除する戸籍法改正案は、自民党などの反対多数で否決された。公明党は賛成した。与党で対応が割れるのは異例。同改正案は、民主、みんな両党が提出していた。

 民法改正案をめぐっては自民党内で「家族制度を守る法整備と合わせ来年の通常国会で改正すべきだ」と反発が相次ぎ、家族制度維持のための施策を検討することを条件に了承された。戸籍法改正案については民法規定を違憲とした最高裁決定を受け政府が提出準備を進めてきたが、「判決はそこまで求めていない」として、了承は見送られた。(産経新聞13年11月21日)』

『民主、みんな、共産、社民の野党4党は21日午前、出生届に法律上の夫婦の子(嫡出子)か婚外子かの記載を義務付けた規定を削除する戸籍法改正案を参院に提出した。同趣旨の民法改正案の修正案が衆院で否決されたため、参院では戸籍法改正に賛同する公明党の協力も得て審議入りを目指す。(時事通信13年11月21日)』

* * * * *

 実は公明党は今、消費税増税を行なった場合の軽減税率の導入に関しても、安倍内閣&自民党との間でもめていて、「連立解消も辞さず」という声まで出始めているのである。(**)

 公明党は、以前から、消費税増税の際には、食品などに軽減税率を導入すべきだと主張していた&衆参院選でも公約に掲げていたのだけど。<mewも軽減税率導入に賛成!>
 安倍自民党は、10%に税率を上げる時には、導入を検討するとお約束していたのに、いざ、ここに来て、閣僚や自民党内から、同制度の導入に難色を示す人が増えているからだ。(~_~;)

<あくまでもウワサだけど。公明党が、本当は反対だった「秘密保護法案」に協力することにしたのは、「軽減税率導入」&「年内の集団的自衛権の解釈変更見送り」とバーターだったのではないかという話もチラホラ流れていたです。>

『消費税を10%に引き上げる際の軽減税率の導入を巡って、与党内が激しく対立しています。低所得者対策として必要だとする公明党は、「食品などに限る」としていますが、自民党は「例えば、健康食品はどうなるのか」といった対象の線引きが難しいなどとして、導入に消極的です。

 (政治部・長谷川由宇記者報告)
 自民党税調幹部は、「軽減税率を導入すれば、商品を対象に入れようとする企業などからの要望が殺到し、政治的にも経済的にも大混乱する」と危機感をあらわにしています。20日の協議では、「食品は対象だ」とする公明党に対し、自民党幹部が「健康食品は対象になるのか」と疑問を呈し、公明党側が答えに詰まる場面もありました。

 加えて、商品ごとに税率が違えば経理などの事務負担が重くなることから、経済界は軽減税率に反発していて、自民党幹部は導入を強行すれば「政権はもたない」としています。公明党に対しても、「軽減税率をかたくなに求める創価学会すら説得できずに、連立与党は務まらない」と厳しく批判する声も上がり始めました。

 一方の公明党は、「ヨーロッパでは導入できている」としたうえで、「今できなければ将来もできない」と強く求める態度を崩しておらず、軽減税率が実現できなければ「連立離脱も辞さない」とする強硬論も出ています。自民党幹部は「とりあえず先送りするしかない」として、年末の税制改正大綱では結論を出さない考えを示しています。(ANN13年11月21日)』

* * * * *

 自民党は、秘密保護法案のこともあるので、とりあえずお得意の「先送り」作戦をとるつもりのようなのだけど。自民党が(ましてや、もともと公明党嫌いが多い安倍陣営は?)、来年以降、約束を守ってくれる保証が全くないことは、公明党もよ~くわかっていると思うし。
 
 それに学会内では年配者や婦人部を中心に、安倍カラーをオモテに出し始めた安倍政権や、秘密保護法案などに対する抵抗感が強まっているとの話も。<言われてみて思い出したのだけど、創価学会の初代会長は、治安維持法で逮捕されて獄死しているので、年配の学会員は秘密保護法には、尚更にイヤな印象を抱いているのかも。> 

 公明党は、自民党に加担したというイメージを和らげるためか、懸命に他の党も巻き込もうとしているのだけど。この際、連立解消を前提に、秘密保護法案も造反してしまった方が支持団体からも世間からも賞賛されるのではないかと思ったりもしているmewなのだ。(**)

<昨日書いたけど、公明党の沖縄県本部は、「辺野古移設反対&県外移設」の方針を貫くことにしたので、その点でも安倍自民党とぶつかることになるしね。(・・)>

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 ここに来て、安倍自民党が、秘密保護法案の修正に関して、みんなの党や維新の会との協議に熱心に取り組んでいるのも、単に賛成する政党を増やしたいというだけでない。
 彼らは、来年、安倍カラー政策を推進して行くに当たって、(公明党に代わる?)保守系政党とのパイプを強めて行きたいという思惑も有してのこと。(・・)

 そして、21日に、維新の平沼太陽族の重鎮である藤井孝男氏(国会総務会長)が、党で決めた方針を破り、与党側に大幅譲歩をする形で修正案に合意したのも、同じような思惑があってのことだと思われる。(~_~;)

 しかし、藤井氏が勝手に、党の方針と異なる合意を行なったことには、維新内部から強い批判が出ているという。(@@)

<同じ太陽族の片山氏との間で、怒鳴りあいまで起きたとか。片山氏は、タヌキっぽい側面もあるのだけど。でも、自民党時代から、自分の信念&法理念に沿わないことには、断固として反対する時があるので、その点は評価しているです。>

『国家機密を漏えいした公務員らに厳罰を科す特定秘密保護法案を巡り、自民、公明両党と修正案で合意した日本維新の会内で21日、「秘密指定の権限を持つ省庁を限定する規定があいまい」などの不満が相次いだ。同党は22日の臨時総務会で方針を正式決定する予定だが、党内は賛否両論に分かれ、亀裂が広がっている。【阿部亮介、重石岳史】

 「お前に全権一任なんてしてないぞ」

 21日午前、維新国会議員団幹部会が開かれた国会内の一室に、片山虎之助政調会長の怒鳴り声が響いた。与党との合意を急ぎ、「丸のみ」とはほど遠い内容で妥協した修正協議の実務者、藤井孝男総務会長に対するいらだちだった。藤井氏は負けじと「お前が今の立場にいるのは誰のおかげだ」と反論。両氏は口論となり、意見集約には至らなかった。

 維新は当初、与党に対し(1)指定権限を持つ省庁を内閣官房、外務省、防衛省に限定(2)指定から30年を超えた特定秘密の全面公開(3)指定の適否などを監視する第三者機関の設置??などを要求した。ところが合意した修正案は、政令で省庁限定ができる規定が盛り込まれたに過ぎず、省庁側が権限を持ち続ける可能性を残した。指定期間も「最長60年」と倍増した上に7項目の例外規定が加わり、第三者機関設置も「検討」にとどまるなど実効性に疑問符が付いた。

 片山氏は記者会見で、「会期延長するか継続審査にしたらいい」と述べた。修正案に反対する若手議員らは国会内で会合を開催。党方針を決める臨時総務会のメンバーの賛否について「票読み」を始めた。反対派からは、党所属国会議員全員が出席できる両院議員総会の開催を求める声も上がっている。

 一方、橋下徹共同代表は大阪市で記者団に「維新はすり寄ったというが、実際に(政府提出法案を)変えた」と理解を示した。「修正案が党内で否決されれば、せっかく変えた部分が原案に戻ってしまう」(党幹部)との懸念も出始めている。(毎日新聞13年11月22日)』

『特定秘密保護法案の修正協議をめぐり、与党側と急転直下で合意した日本維新の会に21日、合意したことへの批判が噴出した。急先(せん)鋒(ぽう)は、橋下徹共同代表(大阪市長)に近い大阪維新の会系の議員らだ。橋下氏は修正合意を容認したが、不満タラタラのようで、党内に新たな亀裂が生じた。

 「中央公聴会の日程も確保し、丁寧に審議をしないとダメだ」

 21日の国対役員会で大阪系議員はこう声を張り上げた。修正協議実務者の山田宏衆院議員が「修正には相当、時間をかけたんだ。反対なら何のためにやってきたんだ」と反論、議論は紛糾した。

 旧太陽の党系も割れた。藤井孝男国会議員団総務会長は「公党として決めたことだ。今後、どうするか腹は決めている」と述べ、22日の国家政策部会と総務会で党の了承を取り付けたい考えだ。これに対し、片山虎之助国会議員団政調会長は「国会の会期を延長するか継続審議にすべきだ」と不満をぶちまけた。(産経新聞13年11月22日)』

* * * * *

 結局、維新の会では、22日になって、賛成多数(27対23)という形で、修正案合意を承認することに決めたようなのだけど。議員たちの間で不満は、おさまっていない様子。
 
『維新は臨時総務会に先立ち、国家政策部会を開いて協議し、修正案について賛否を取った。党幹部によると、結果は賛成27に対し、反対23だった。こうした党内事情を踏まえ、維新の松野頼久・国会議員団幹事長は22日、臨時総務会後の記者会見で、与党に慎重審議を求める考えを強調し「26日の衆院採決には応じられない。採決してきた場合は、了承が変わる可能性は大いにある」と述べた。(毎日新聞13年11月22日)』

 こんなアブナイ&ヒドイ修正案に賛成しては、政治家としての能力や志も疑われることになるし。
 しかも、今後、ますます維新の会が、平沼太陽族の好き勝手に運営されることにもつながりかねないだろう。(~_~;)

 それゆえ、心ある(&現憲法を理解するアタマと政治感覚のある)維新の会の議員にも、衆院採決で造反することをお勧めしたいと思うmewなのだった。(@@)

                        THANKS

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by mew-run7 | 2013-11-22 17:04 | 政治・社会一般 | Trackback(1)

国民も国会も司法も軽視する安倍自民+維新内、修正に不満も、橋下は投げやり?


これは11月21日、2本めの記事です。

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 前記事『安倍政権のアシストをする維新&最高裁?but沖縄では、安倍自民にさらなる逆風が』に関する続報を・・・。

 最初に、自民党がいかに国会、ひいては国民をナメているかの話を・・・。

 自民党は、秘密保護法案などを審議している国家安保特別委員会にまともに出席しておらず。質疑もパスしたという。

 私たち国民は、国会での質疑や討論を通じて、何が秘密に当たるのかなどの法案の中身(政府の解釈)や問題点を知ることが可能になるし。本来であれば、国会の審議を通じて、修正すべき点なども明らかにして行くべきなのだけど。
 安倍自民党は、各党との密室修正協議さえうまくいけばいいわけで。国会の充実審議&その後ろにいる国民の理解などどうでもいいのだ。(-"-)
  
『特定秘密保護法案を審議している衆院国家安全保障特別委員会は19日午前、予定していた自民党の池田道孝、辻清人、中山泰秀3氏の質疑を取りやめた。3氏が森雅子内閣府特命担当相の出席を要求せず、野党が法案審議の在り方としてふさわしくないと反発した。(時事通信13年11月19日)』

『<国会>民主・大島氏「与党がいないじゃないか!」 論戦空洞化

 終盤に入った臨時国会は、特定秘密保護法案の修正をめぐる政党間協議に主舞台を奪われ、肝心の国会論戦がたるんでいる。20日午前の衆院国家安全保障特別委員会は、その最たるものだった。民主党の長島昭久氏の質問時間。空席の目立つ与党席を目の当たりにした民主党の大島敦氏が怒声を発した。

 「これだけの重要法案なのに与党がいないじゃないか!」

 この日、自民党は税調などの日程が重なり、同委員会の委員らは中座を連発した。みんなの党との修正協議がまとまり、同法案の成立に自信を深めた自民党の慢心と言われても仕方のない状況だった。

 「与党の姿勢が問われる」。長島氏の発言を契機に同委員会は紛糾。民主党議員らは一時、自らも退席して同委員会を流会させる戦術まで考えた。民主党が席を立てば定足数(委員会を有効に開くための出席数)を割り込むからだ。最終的に民主党は矛を収めたが、与党の緩みは参院国家安全保障特別委にも伝染した。政府参考人として呼ばれていた鈴木良之内閣審議官が午後1時の開会時間に遅刻したのだ。

 「委員会の審議進行に大変な迷惑をかけたことを政府を代表し、心からおわび申し上げる次第だ」。菅義偉(すがよしひで)官房長官は深々と頭を下げた。(毎日新聞13年11月21日)』

<とりあえずアタマを下げてみせたものの、本気で反省や謝罪などする気などないことは、明らかだろう。(-"-)>  

* * * * *

 ただ、前記事にも書いたように、昨日、維新の会の実務者が、急に大幅譲歩して、自民党と修正案で合意したことに対して、維新内部では次々と不満の声が上がっている様子。(・・)

『日本維新の会国会議員団は21日午前、幹部会を開き、特定秘密保護法案への対応を協議した。与党側と修正協議を行った藤井孝男総務会長が合意内容を報告した。

 与党側は25日に衆院国家安全保障特別委員会で採決した上で、26日の衆院本会議で可決する日程を想定している。ただ、松野頼久幹事長は幹部会後、記者団に「25日の委員会採決はのめない。(採決には)中央公聴会と充実した審議が前提で、反対もあり得る」と述べた。

 執行部は22日の総務会で了承を取り付けたい考えだ。しかし、党内には合意への反発がくすぶっており、総務会に先立って開かれる国家政策部会で紛糾する可能性がある。(産経新聞13年11月21丹治)』

『幹部会には、松野頼久・国会議員団幹事長、片山虎之助・同政調会長、修正協議を担当した藤井孝男・同総務会長らが出席した。松野氏は終了後、記者団に「(衆院国家安全保障特別委員会での)中央公聴会開催など、もう少し充実した審議を要求している。現段階では採決に応じられない」と述べ、25日の特別委での採決を目指す与党をけん制した。

 国対幹部は修正合意の内容について「とても満足できるものではない」と不満を漏らした。党内には「このまま乗れば批判される」と修正合意に反対する声がある一方、合意を覆すのは困難との見方も出ている。

 20日の修正合意では、特定秘密の指定期間を「最長60年」とし7項目の例外を設けることや、特定秘密を指定できる省庁を政令で絞り込める条項を加えることになった。また、国内の治安維持に乱用される事態を防ぐため、法案の目的にある「安全保障」の定義を「我が国の存立に関わる外部からの侵略等に対して国家及び国民の安全を保障することをいう」とすることで一致。秘密指定基準の妥当性をチェックする第三者機関の設置は、法案の付則で検討課題とするにとどまった。(毎日新聞13年11月21日)』

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 これに対して、今まで秘密保護法案を批判&大幅修正を要求していた橋下代表は、今回の修正を「非常に不本意」だとしながらも、容認する姿勢を示したとのこと。
 また、「国会議員団がやったことで、今さら(批判を)言っても仕方がない」とあきらめモードだったようだ。(~_~;)
  
『日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)は21日午前、市役所で記者団に、特定秘密保護法案について、自民、公明両党との修正合意を容認する考えを示した。「非常に不本意でも、民主党のように反対論を唱えるだけではダメだ。政治的な駆け引きで修正に持ち込み、少しでも変えるしか野党の道はない。単純反対であれば何も変わらない」と述べた。

 同時に、「国会議員団がやったことで、今さら(批判を)言っても仕方がない」と指摘。与野党協議を通し成案を得るべきだとの考えを示した。(産経新聞13年11月21日)』

『日本維新の会の橋下共同代表は21日午前、安全保障の機密情報を漏えいした公務員らへの罰則を強化する特定秘密保護法案修正で与党と基本合意したことについて「何でもかんでも反対するのは非現実的。原理原則で与党と協議し、どこで妥結するかだ」と述べ、修正を容認する考えを示した。

 大阪市役所で記者団に語った。

 橋下氏はこれまで、法案について「原則公開になっていない。感覚的に嫌だ」などと否定的な見方を繰り返していた。党内には修正協議に対する不満もくすぶっているが、橋下氏が容認を明言したことで、党内の議論にも影響を与えそうだ。(読売新聞13年11月21日)』

* * * * *

 橋下代表は、維新の役員会で、自分は当面、大阪市政に専念するので、国政とは距離を置くと宣言。日本の維新の会は、国会議員団の要職を占めている平沼太陽族が支配しているような状況だ。
<昨日、自民党との合意を強引にまとめてしまったのも、旧太陽の藤井孝男国会総務会長だしね。>

 でも、橋下氏が法案への批判を続ければ、党内の議員への影響が強いだけに、もしかしたら国会議員団側から、あまりクチを出して欲しくないと言われたorそのような意向を感じとったかも知れないのだが・・・。
 国や国民のあり方、国民の「知る権利」や諸人権に大きな影響を及ぼす重要な法案であっただけに、その問題点がわかっている橋下氏には、もっとしっかりと反論して欲しかっただけに残念に思うし。
 mewは、ここで安易な修正案に応じてしまう方が、野党として、無責任なのではないかとも思うです。(**)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~
 
 また、最高裁が、20日に衆院の「一票の格差」訴訟で、甘い判決を出したことに関して、mewは、前記事で、この判決は結果的に安倍政権をアシストすることになると。
 自民党はおそらく、早期に格差是正を行なう気はないだろうという趣旨の見解を書いたのだけど。

 案の定、自民党からは、昨日の判決を評価する発言が相次いでいる様子。選挙制度改革を担当する細田幹事長代行は、格差是正は当面必要ないとの認識を示したという。(>_<)

『政府・与党は、昨年12月に行われた衆院選の「1票の格差」を巡る最高裁判決で、国会の裁量を幅広く認めたことを歓迎している。

 小選挙区の「0増5減」についても一定程度評価されたと受け止めており、違憲判決が回避されたことに安堵あんどしている。

 「最高裁の要請に応じて0増5減を行った。取り組んだことが今回の判決につながった」

 新藤総務相は20日、記者団に判決が違憲状態にとどまった要因は、0増5減にあるとの考えを強調した。選挙制度改革を巡る与野党実務者協議を担当している自民党の細田博之幹事長代行も「法の下の平等については遅ればせながら、違憲状態を脱しているという判決だったと理解している」と述べ、格差是正は当面必要ないとの認識を示した。

 今回の判決に対しては「司法と立法との関係によく配慮した判決だ」(自民党・石破幹事長)と歓迎する声が出ている。

 判決では、国会が是正のために対応する期間について、「単に長短のみならず、是正のために採るべき措置の内容、そのために検討を要する事項」などを総合的に検討することに理解を示した。また、「選挙制度の整備は、今回のような漸次的な見直しを重ねることによって実現していくことも国会の裁量の現実的な選択として許容される」と明示した。こうした内容は、各党の利害が交錯する中で進めなければならない現実に即した判断と受け止められている。(読売新聞13年11月21日)』

* * * * *

 しかし、いくら安倍自民党が、国民の人権を軽視して好き勝手なことをやっても、安倍内閣や自民党の支持率が高ければor国民の多くが批判の声を上げなければ、彼らは「何をやったって大丈夫」「国民も裁判所もチョロイものだ」と思ってしまうわけで・・・。
<しかも、相変わらずアベノミクス効果が実感できていない国民が7~8割いるように、経済政策の恩恵だって、一般国民には届かないのが実情なんだからね。(・・)>

 そろそろ、一般国民の多くが、安倍自民党の政権運営のアブナさに気づいてくれないものかと、毎日のように、ぼやいている&願っているmewなのだった。(@@)

                         THANKS
 
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by mew-run7 | 2013-11-21 17:03 | (再び)安倍政権について | Trackback

自民のポチ政党と化すみんなのトンデモ修正案&維新も譲歩で、ほくそ笑む自民


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 秘密保護法案に関して、『みんな渡辺が自民に擦り寄り、秘密法成立に貢献か? 』の続報を・・・。

 19日、自公とみんなの党が秘密保護法案の修正案に関して合意。渡辺代表は、法案に賛成することを明言した。(-"-)

 維新の会は、まだ細部で合意に至らっておらず。20日も自公との修正協議を続行する予定なのだが。mewが最も注目していた「第三者機関の設置」に関しては、かなり譲歩して、付則に「検討する」と記すことで合意を行なったとのこと。^^;

 ようやくメディアも同法案のことを取り上げるようになり、国民の関心も高まって来たのか、各社の世論調査の結果を見ても、賛成派の人も含め、8割以上が、今国会での拙速な成立を避け、慎重審議を求めているような状況にあるのだが・・・。

 安倍首相&自公幹部は、みんなの党と維新の会をうまく味方につけることで、自分たちだけが戦犯となるのを避けることができる上、を今国会中に法案成立をさせられるメドもついて、今頃、「してやったり」とほくそ笑んでいることだろう。(~_~;)

 しかも、安倍自民党としては、来年から、安保軍事関連の政策や改憲実現への施策を強化して行くに当たって、保守系の政党とのパイプを強化して、協調体制を築きたいところであるだけに、尚更に今回の2党の動きを歓迎しているのではないかと察する。(>_<)

 逆にmewにしてみれば、今回のことが大きなきっかけになって、近い将来、安倍自民党を中心とした保守勢力による大政翼賛会的な国政運営がなされるようになるのではないか、また保守二大政党制に結びつくのではないかという危惧感が強まっているところがあって。
 「日本がマジにアブナイよ~」と、警戒アンテナがビクビクしっぱなしの日々を送っている今日この頃だ。_(。。)_ 

* * * * *

 そもそも、みんなの党が自公と合意した修正案の内容は、後述するように、秘密保護法案の問題点を解消するには、何の足しにもならないようなものであって。
<詳しくは後述するが。行政府の恣意的な運用を阻止する必要があるのに、その行政府の仲間&TOPである首相にチェックさせるというのでは、意味ないじゃ~ん。(-"-)>

 mewは、みんなの党の渡辺代表が、これまでエラそ~に「アジェンダ」がどうのと、いかにも自分が政治的な理念や理論重んじるかのような発言を繰り返して来たくせに、ここで安倍自民党におもねるかのように擦り寄って、筋の通らないような修正案に安易に応じたこと自体、ムカついている部分があるし。
<それに国民の意思を軽視しておいて、どこが「みんなの党は、国民政党だ」なのよ!(`´)>

 しかも、修正案に合意した後の渡辺氏の言動を見ていて、尚更に呆れると共に、怒りのようなものがフツフツとわいて来てしまったようなところがあったのだ。(**)

<ただ、渡辺氏は、自分で「自民党のポチ」に成り下がったことを宣言しているに等しいわけで。その立ち位置がはっきりしたというでは、却ってよかったかも知れない。国民も周囲の議員も、下手に騙されないで済むからね。(・・)>

『渡辺代表は、「特定秘密保護法案」の修正協議について、「われわれの提案を政府・与党は飲み込んでおり、反対する理由はない。修正されなければ特定秘密が恣意的(しいてき)に指定される危うさがあったので、一定の歯止めをかけられた」と述べ、みんなの党の要求がほぼ受け入れられたと評価しました。(NHK13年11月19日)』

<よく言うよ~。(@@)>

『そのうえで、渡辺氏は、「安倍総理大臣との間には、もともと信頼関係があり、そうした関係があると、政治がスムーズに進むと痛感した。安倍総理大臣が進めようとしている改革は、自民党内の抵抗勢力よりも、われわれのほうが近い。同じ方向性を向いている政策ならば、大いに応援していく」と述べ、今後も、方向性が一致する政策には協力していきたいという考えを示しました。(NHK13年11月19日)』

<どうせ江田死たちに見捨てられるのだから、自民党に戻ったらいいんじゃない?>

   
* * * * *

『特定秘密保護法案を巡り、みんなの党が自民、公明両党との修正合意へと突き進む姿勢を鮮明にした。みんなの党の渡辺喜美代表は19日、党役員会で「よりましな法案になっていくのは、我々のてこの原理が働いた証明だ」と訴え、渡辺氏は安倍晋三首相との個人的なパイプを誇示して存在感をアピールしてみせた。一方与党は、法案に世論の反発が根強いため「野党との合意」を求めていただけに、両者の思惑が一致した形だ。

 みんなの党は7月の参院選公約で秘密保護法制の必要性を訴えていたため、浅尾慶一郎幹事長は19日の記者会見で「我々が掲げた趣旨を少しでも実現するなら、政府案を修正するしかない。すり寄ったという認識はない」と反論した。

 秘密保護法案を巡っては、日本維新の会が12日から、最初に与党と修正協議入りした。みんなは14日に修正案をまとめ、同夜のうちに渡辺氏が安倍首相らとの会食で案を説明。翌15日には修正協議に入り、18日と合わせた2日間の協議で、計1時間ほどでスピード決着し、維新の協議を追い越した形だ。

 合意への流れをつくった首相と渡辺氏との会合について、政府高官は19日、「絶妙の日程感だった」と、みんなを取り込む画策を自賛した。(毎日新聞13年11月19日)』

 維新の会は、渡辺氏が動いたことで、自民党との修正協議を加速せざるを得なくなった感じもあるわけで。自民党にとっては、まさにナイス・アシストだったと言えるだろうし。
 もしみんなと維新が競うようにして、安倍自民党に協力してくれるようになれば、尚更においしくなると思っているに違いない。(-"-) 

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 正直なところ、mewは、みんなの党と自公与党の修正合意案を見て、そのあまりのヒドイ内容に、開いたクチがふさがらないような感じだったのだ。(・o・)

『特定秘密保護法案で、自民、公明両党は18日、みんなの党との修正協議で大筋合意した。
 閣僚らによる秘密指定に「首相の同意」を求めるみんなの要求に一部応じ、首相が、秘密指定の統一基準を作成し閣議決定する▽有識者に実施状況を毎年報告する▽閣僚に指定などの改善を指示できる――との修正案を新たに提示。みんなも受け入れた。

 ただ、与党は法案の根幹部分を譲っておらず、秘密が恣意(しい)的に指定され、国民の「知る権利」が制約される可能性をはらむ法案の問題点は、修正案でも解消していない。
 与党は18日、みんなに対し「首相の第三者機関的観点からの関与を明確にする」と修正の趣旨を説明。首相が17日の記者会見で「第三者的仕組みによる適切な運用の確保、政府における一体的な管理運用」に言及したのを受けたとみられる。(朝日新聞13年11月18日)』

* * * * *

 秘密保護法案の最大の問題点の一つは、その時々の行政府(=首相、閣僚、官僚ら)が、自分たちの考えや都合によって、恣意的に「特定秘密」を指定できることにあるわけで。
 それゆえ、民主党や維新、専門家などは、政府の外部にいる第三者に、秘密の指定が妥当かどうかをチェックする必要があると主張しているのである。(**)

<ちなみにに米国では、国立公文書館内に設置された情報保全監察局が、適正な機密指定かどうかをチェック。また、過度の指定を避けるために、法令違反や行政上の過誤、安全保障上の利益の保護に不要な情報などの秘匿や公開遅延目的での指定を禁止する大統領令が存在。10年には「過剰機密削減法」も作られたという。>、

 ところが、みんなの党が提唱した修正案は、行政府の恣意を許さないために、同じ行政府の長であり、指定権限のある閣僚と一蓮托生の関係である首相に秘密指定をチェックさせて、第三者的な役割を求めるというもので。
 端的に言って、首相は「第三者」にはなり得ないわけで。mew的には「へそが茶をわかしちゃうぜ~」「バッカじゃね~?」と言いたくなるようなチャンチャラおかしいものなのである。ヾ(≧∇≦)

<そもそも首相と閣僚は、お互いに都合の悪いこと、隠しておきたいことは、ほぼ共通しているような関係だしね~。(~_~;)>
 
* * * * *

 この問題点については、弁護士の伊藤和子さんが、mewの言いたいことをそのまんま書いている記事を見つけたので、それをここにアップしたいと思う。(あと同じ趣旨の社説も>
 
『日本の政治家ってみんなこんなに頭が悪いのだろうか。あまりの低レベルに暗澹たる思いだ。これは右とか左とかそういうレベルではない。法律や憲法に関する高校生レベルの理解力もないのではないだろうか。

 首相は行政の長であり、行政の責任者である。行政に対する第三者ではあり得ない。

 そもそも第三者機関が必要なのは、行政権力の暴走・濫用を防ぐためである。

 その歯止めの役割を行政のトップである首相が果たす、というのは内部統制に過ぎず、第三者機関によるコントロールでないことは明確である。

 もし企業が大きな不祥事をしたとしよう。そこで第三者機関を設置して、不祥事の検証・再発防止をしようというときに、その第三者機関のトップが企業の社長だったとしたら、みんな呆れてしまい、一斉に非難されることであろう。それと同じような手打ちを、大真面目に、日本の政権与党を含む公党が三党そろってするというのはあまりにも深刻である。

 これほど重要な法案をこんな愚かしい議論で通してしまってはならないし、私たちはこんな政治を「仕方ない」と許してしまってはならないと思う。 』

<あと特定秘密に指定される事項は、何十万件にも及ぶと見られている上、専門性が高いものも多く含まれるため、指定権限を持つ閣僚も、結局、秘密指定すべきかどうかの判断は、官僚任せになってしまうのではないかと危惧されているのに。(みんなの党は、官僚打破をメインの方針に挙げていたのに、官僚のアシストをしちゃうのね。^^;)
 ましてや首相ともなれば、(自分の得意分野以外は?)、閣僚よりも判断を行なうための専門的な知識や能力がない可能性が大きい上、多数の秘密指定事項を一つ一つチェックしている時間的余裕もないわけで。責任を持って、指揮監督を行なうことなど、ほぼ不可能だろう。^^;>

* * * * *

 第三者という点に、焦点を当てるなら・・・。

 民主党の場合は、三権分立の統治機構の構成を重視し、「司法」が第三者機関となって判断することを提唱。
 政府による公文書の不開示決定の是非を司法がチェックできる仕組みを作り、特定秘密に指定されたものも含め、情報公開訴訟が提起された際、政府が不開示とした文書を裁判所が見て、判断が妥当かどうかを決める「インカメラ審理」を行なう制度を作るべきだと主張しており、この制度を盛り込んだ情報公開法改正案を、既に国会に提出している。(・・)

<19日に出した対案にも、秘密指定の是非を第三者がチェックする「情報管理適正化委員会」を設置するシステムが含まれており、その関連法案を国会に提出するらしい。>

 公明党は、この司法機関を利用したチェックの制度に強い関心を示しているのだけど。(井上幹事長は、賛成ぽかった?)
 でも、自民党は全面的に反対の立場で。たとえ裁判官でも、政府の外部の者に秘密事項を閲覧させたり、指定の適否を判断させたりすることはできないと考えているので、残念ながら、この案が採用される見込みは(少なくとも、自民党政権下では)ほとんどないように思われる。(-"-)

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 維新の場合は、特定秘密の指定の妥当性をチェックする第三者機関を設置すべきだと主張していたのだが。
 実のところ、この第三者機関をどこに設置して、どのようなメンバーで構成するのか、報道を見る限りでは、明らかにはなっていなかった。(~_~;)

<橋下代表は「行政だけで恣意的に秘密指定を行なうことは許されない」と(指定基準も国会で作るべきだとも)語っていたので、行政の外部に第三者機関を設けることを考えているのかな~と思っていたのだけど。山田宏氏は、「独立した行政の組織・部局」という言い方をしていたようで。独立行政委員会みたいな形にものを、アタマに置いていたのかも。
 尚、松野国会幹事長は、自公との修正協議の中で、第三者機関のあり方も決めて行きたいと言っていたように記憶している。>
 
 mewは、今の秘密保護法案には反対の立場ゆえ、何とか廃案にしたいと考えているのだが。
 もし今国会で成立することになってしまうなら、せめて少しでもマシな法案になるような修正を加えたいと考えていたので、維新の会が、より客観的なチェックができるような形での第三者機関の設置を、自公に呑ませることができるといいな~と、期待する部分もあったのだ。^^;

* * * * *

 ところが、維新の会も、結局、19日に、ハンパで実効性のないような形の修正案を、自公とまとめてしまったという。(>_<)

『与党は19日の維新との協議で、第三者機関について「秘密指定と解除の基準などを独立した公正な立場で検証・監査する、新たな機関の設置などを検討する」との付則を設けることを提案。維新と合意した。(共同通信13年11月15日)』

 そんな~~~。(@@) 新たな機関の設置などを「検討する」と「付則」に記すだけでは、ほとんど意味がないでしょ~~~。(-"-)

 だって、付則に書き込むなんていうのは、あえて言うなら「努力目標」みたいなもので。いつその協議を行なうかもわからないし。<せめて期限を設けるべきでは?>
 それに「第三者機関を設置する」と記すならまだしも、「検討する」じゃ、「検討してみたけど、ダメでした」で終わってしまう可能性が大きいわけで。
 mewから見れば、これは「ま、一応、考えとくわ」「また、そのうちね~」と言っているようなものなのだ。^^;

* * * * *

 維新の会は、秘密指定の年限や対象範囲に関する修正点で、まだ自公と十分に折り合っていない部分があるため、20日も修正協議を続ける予定なのだが。

『「衆院第3党の維新を取り込むことは非常に大事だ」。与党幹部は19日、維新との修正協議の意義を明快に語った。
 与党は19日の維新との協議で、同党が求めていた第三者機関の設置について「検討する」と法案付則に盛り込むことで合意。独自の修正案の「丸のみ」を迫っていた維新と歩み寄った。「協議妥結に向け一歩前進だ」。与党幹部は、維新との最終的な修正合意に執念を見せている。(時事通信13年11月19日)』

 維新内では、橋下代表が「この法案は危険だ」として大幅修正を求めており、橋下氏に近い議員は、必ずしも法案成立を急いでいないようなのだが。<久々に大阪市庁舎の会見で、毎日のようにこの法案に関する考えを語っている。>

 でも、安倍首相に近い太陽族の議員は、(みんなの党に負けないためにも?)、修正協議の進展を望んでいるのではないかと察する。^^;

『平沼氏は産経新聞のインタビューで「安倍晋三首相の自民党と将来、組むことも選択肢の一つ」と指摘。そのためには修正協議で与党に恩を売っておきたいところではある。(産経新聞13年11月19日)』

* * * * *
 
 みんなの党の修正案の話に戻すと、民主党も維新の会も、みんなの党の修正案には、怒りを示していたとのこと。

『首相が秘密の指定基準策定を行い、基準は閣議決定するなどとする与党とみんなの修正案に対し、民主党の松原仁国対委員長は18日の記者会見で、「まったく不十分だ。第三者がチェックするという発想がまったく乏しい」と批判。維新幹部も「みんなは何をやっているんだ。あの修正に何の意味があるんだ」と指摘した。(毎日新聞13年11月19日)』

『いち早く修正協議を始めた日本維新はみんなの党にお株を奪われそうだ。要求を「丸のみ」させ、存在感を示す腹だったが与党側から色よい回答がなく、不満が募る。「みんなの党と一緒にやれない」(若手)という政党間の反目もあり「ちゃぶ台返し」に転じかねない状況だ。(共同通信13年11月19日)』

* * * * * 
 
 しかも、みんなの党の中にも、同党が合意した修正案や、渡辺代表が法案に賛成する意向を表明したことに納得が行かない議員がいるようで。一部報道では、衆院の議決の際に、造反者が出る可能性があるという。^^;

 渡辺代表も、そのことを察しているのか、『「全部のまなかったら『反対』というのは子供じみている」。渡辺氏は周囲に、造反した参院議員に重い処分を下した過去の例に触れながらにらみを利かせた』という。(共同通信13年11月19日)』

 渡辺代表は、江田憲司氏らの新党結成派には、早く離党して欲しいと考えているようなので、もしかしたら、ここで自民党寄りに舵を切ってみせることによって、アンチ渡辺派を排除したいという思惑もあるかも知れないのだけど・・・。

 ただ、もし渡辺代表が党に残ったメンバーと共に、ブロック連携を呼びかけても、維新にも民主党にもそっぽを向かれ、孤立化する可能性が大きいのではないかと。そうなれば、みんなの党は、本当に自民党のポチ政党に成り下がるしかないのかもな~と思ったりもしているmewなのだった。(@@)
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by mew-run7 | 2013-11-20 06:35 | 政治・社会一般 | Trackback

秘密保護法、「反対」「知らない」が多数&維新、民主は、どこまで修正できるのか?


  これは11月13日、2本めの記事です。

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 最初に、毎日新聞が9~10日に行なった世論調査でも、秘密保護法案に反対の人が59%だったことがわかった。また、賛成派を含めて75%が慎重審議を求めている。
 しかも、いまだに半数以上の人は秘密保護法案の内容を全くorあまり知らないというのが実情だ。(・・)

『毎日新聞は9、10両日、全国世論調査を実施した。今国会で審議中の特定秘密保護法案について賛否を尋ねたところ、「反対」との回答が59%を占め、「賛成」は29%にとどまった。政府・与党は12月6日までの会期内成立を目指しているが、「今の国会にこだわらず、慎重に審議すべきだ」が75%に上った。国会審議などで法案の問題点が明らかになりつつあり、世論の慎重論につながったとみられる。

 特定秘密保護法案を「廃案にすべきだ」も11%あり、「慎重審議」と合わせると86%が会期内成立に否定的。「今の国会で成立させるべきだ」は8%だった。安倍内閣を支持する層では「慎重審議」は81%とさらに上昇し、自民支持層でも79%に達した。法案に賛成する層でも「慎重審議」は76%を占めている。ただ、自民党国対幹部は11日、「21日までに参院に送付する」と述べ、会期内成立の方針に変わりはないことを強調した。

 行政機関の長が指定した特定秘密の有効期間は原則5年以内だが、内閣が承認すれば30年を超えて非公開にできる。この規定について「問題だ」との答えは64%で、「問題ではない」の27%を大きく上回った。また、法案成立後、政府が都合の悪い情報を隠すおそれがあると思うかどうかを尋ねたところ、「思う」が85%を占め、政府の「情報隠し」への懸念が強いことを裏付けた。「思わない」は10%だった。自民支持層でも30年超の非公開を問題視する意見は55%と過半数。情報を隠すと「思う」も78%と高率だった。

 野党は国会審議で「政府が特定秘密の指定や解除を恣意(しい)的に行うおそれがある」と追及しているが、政府答弁で疑問点が十分に解消されたとはいえない。特定秘密保護法案の内容を「あまり知らない」(36%)と「まったく知らない」(15%)を合わせると51%で、「少しは知っている」(41%)と「よく知っている」(6%)の計47%より多い。

 一方、外交・安全保障の司令塔となる国家安全保障会議(日本版NSC)設置法案についても、「あまり知らない」(43%)と「まったく知らない」(23%)を合わせると3分の2に上った。安倍内閣の支持率は54%で、10月の前回調査より3ポイント低下した。不支持率は26%で前回と変わらなかった。(毎日新聞13年11月12日)』

* * * * *
 
 でも、安倍自民党が、何とか今国会で秘密保護法案を成立させようと必死になっている。(@@)

 政府与党側は、自公で衆参過半数の議席を保有しているので、その気になれば、強行採決を行なってでも、法案を可決&成立させることは可能なのだが。
 安倍内閣&自民党としては、マスコミや専門家などを含む諸団体が、同法案の廃案や修正、慎重審議を求めていることや、国民の間でも反対の意見(orよく知らないという人)が増えていることが気がかりな様子。
 
 もし自公だけで、強行採決を行なえば、安倍政権が「危険」「強引」などのイメージを抱かれかねないと懸念し、野党側と修正協議を行なうことで、自公以外に法案に賛成する政党や議員を増やす方針をとることにしたようなのだ。(~_~;)

 自民党は、本当は、維新の会と民主党を巻き込みたかったようなのだが。以前から水面下で交渉を行なっていた維新の会は、修正案を提示して、自公との協議に参加をすることに。民主党は、まず50項目にわたる問題点を挙げて、自公と協議ができるのかどうか様子を見る気らしい。

 維新の会の修正案自体は、評価できる部分があるし。自公案のままで成立するよりは、法案の修正が行なわれた方がベターには違いないのだが。 

 ただ、維新の会では、橋下共同代表が「秘密保護法案は危険だ」と批判をしていたのだが。この秋頃から、安倍首相と共に超保守議連「創生日本」を率いている平沼太陽族が同党の実権を握っていることもあり、以前に増して、自民党の補完勢力になりそうな感じを受けたりもした。^^;
 
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『自民党は、機密を漏らした公務員らへの罰則を強化する特定秘密保護法案の今国会成立に向け、日本維新の会との修正協議に乗り出した。民主党が政府案への批判を強める中、維新の協力を取り付けることで、与党の強行採決となる事態を回避する狙いがある。維新が求める修正のハードルは低くなく、協議で接点を見いだせるかは不透明だ。

 自民、維新両党は先週から国対幹部が会談を重ねており、11日には法案を審議している衆院国家安全保障特別委員会の両党理事も接触。13日から修正協議を本格化させる。 
 維新がまとめた修正案骨子は、「安全保障に関する情報」と間口の広い政府案の特定秘密の範囲を、「防衛」関連に絞り込むとともに、秘密への指定が妥当かどうかをチェックする第三者機関設置を求めているのが柱。30年を超えた特定秘密については、指定を解除することも盛り込んだ。みんなの党も第三者機関設置を主張している。(時事通信13年11月12日)』

『自民、公明、日本維新の会の3党は13日午後、機密を漏らした公務員らへの罰則を強化する特定秘密保護法案について、同法案を審議している衆院国家安全保障特別委員会の理事による修正協議に入った。同日は維新が党内で作成した修正案の内容を説明し、自民党が持ち帰った。次回の日程は改めて協議する。

 維新は協議で、30年を超えた秘密の指定の解除や秘密の範囲の絞り込み、秘密指定の妥当性をチェックする第三者機関の設置などを修正案に盛り込んだことを説明。その上で、「これを全部のめば事は簡単に進む」と修正に応じるよう求めた。自民党側は即答しなかった。(時事通信13年11月13日)』

『修正協議に先立つ13日午前、自民、公明両党は東京都内で幹事長・国会対策委員長会談を開き、特定秘密保護法案の対応について協議した。両党は、同法案を今国会で成立させるためには、来週中に衆院を通過させる必要があるとの考えで一致しており、維新の会など修正に前向きな野党との話し合いを優先する構えだ。自民党の石破幹事長は会談後、記者団に「民主党がどうするのか、一方で維新の会との修正協議の動きをよく注意しながら、自公が連携を密にして一致した行動をとっていきたい」と語った。(読売新聞13年11月13日)』

* * * * *

 実は、12日の衆院特別委員会で、維新の会の山田宏氏が、第三者機関の設置を提案したところ、森担当大臣も前向きに検討する意向を示していたので、脈があるのかと期待していたのだけど。
 でも、安倍内閣や自民党内から理解を得られるかどうかは、まだわからないのが実情だ。(-"-)

『森雅子特定秘密保護法案担当相は12日、衆院国家安全保障特別委員会で、特定秘密の指定が適正かを判断する第三者機関10+件の設置について「行政機関の内部に設けたらどうかとの提案を、謙虚に受け止め検討したい」と述べ、政府内への設置を検討する考えを示した。日本維新の会の山田宏氏への答弁。
 特定秘密保護法案は、特定秘密の指定基準については、有識者の意見を踏まえ定める規定になっている。しかし、特定秘密の指定が妥当かを判断する仕組みにはなっておらず、適切に運用されているかの判断は、閣僚ら行政機関の長に委ねられている。
 山田氏は「どう(秘密指定の)適正性をチェックするのか心配だ。大臣は抱えているものが多く、結局(官僚に)任せざるを得ない」と指摘。「独立した行政委員会のようなものを作ってはどうか」と提案した。(毎日新聞13年11月12日)』

『森雅子内閣府特命担当相は12日の特別委員会で、維新の委員に、第三者機関設置を前向きに検討する考えを表明。維新やみんなの主張に一定の理解を示した。自民党としてはこの点を突破口に維新、みんな両党の協力が得られないか、修正協議の中で探ることになりそうだ。
 ただ、森氏は先月の記者会見でも第三者機関設置に言及したものの、直後に菅義偉官房長官が軌道修正した経緯がある。政府は、秘密範囲の絞り込みや30年超の秘密指定解除にも慎重で、修正の余地はそれほど広くないとみられる。(時事通信13年11月12日)』

 ちなみに、菅官房長官は、13日の会見でも、第三者機関には慎重な姿勢を示していたとのこと。

『菅義偉官房長官は13日午前の記者会見で、特定秘密保護法案をめぐり、日本維新の会などが秘密指定の妥当性をチェックする第三者機関設置を求めていることについて「恣意(しい)的な秘密指定を防ぐ重層的な仕組みを既に設けている」と述べ、設置に慎重な姿勢を示した。(時事通信13年11月13日)』

 共同通信12日の記事も、第三者機関に『政府内には設置に反対の意見もあり、実現するかは見通せない』と記していた。^^;
 
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 他方、民主党は、12日まで修正協議に参加するか慎重な姿勢を示していた。

『民主党は、国家機密を漏らした公務員らへの罰則を強化する特定秘密保護法案について、与党との修正協議には入らず反対する方針を固めた。複数の民主党幹部が12日、明らかにした。修正案も準備していたが、同法案に対する世論の厳しい反応や、法案の一部修正では問題点は解消しないことが国会審議で浮き彫りになったとして反対する方向となった。

 民主党幹部は12日、毎日新聞の取材に、海江田万里代表ら党執行部が11日に同法案に反対で臨む方針を確認したことを明らかにしたうえで「採決で反対するだけか、対案を出すかはまだ決めていない」と説明した。

 民主党は今国会に情報公開法改正案を提出した。同改正案は、情報公開訴訟の際に、行政機関による情報の不開示決定が妥当かどうかを裁判所が検証する「インカメラ審理」の導入が柱で、与党が同改正案に賛同すれば、秘密保護法案に賛成する姿勢も当初は見せていた。その一方で、「情報公開法の改正が実現しても、特定秘密保護法案の問題点をすべて解決するとは限らない」(枝野幸男元官房長官)などの理由から、秘密保護法案を修正する検討も行い、複数の修正案を準備していた。

 しかし国会審議で、特定秘密の指定範囲のあいまいさに加え、秘密指定が永遠に解除されない危険性などが明らかになったこともあり、「最大の対決法案」と位置付け対決姿勢を強める方針に転換。「修正協議に入れば、早期成立を目指す与党ペースに引きずり込まれる」(党幹部)との懸念も背景にあった。ただ、民主党は与党時代に秘密保護法制を検討していたことから、修正案ではなく対案を今国会に提出するかどうか、審議を見極めて決める方針だ。(毎日新聞13年11月13日)』

* * * * *

 しかし、もし対案を出すだけに終われば、今、出ている法案がほとんど修正されないまま、自公維の賛成によって成立してしまう可能性が大きい。^^;

 また、公明党は民主党が提出した情報公開法改正案に強い関心を抱いており、もし自公との修正協議に参加すれば、民主党案に賛同する可能性がある。

 そこで民主党は13日に臨時役員会を開き、とりあえず、問題となる50項目を提示して、修正案というよりは対案を出す形で修正協議に参加することにしたようだ。
 
『民主党は13日、臨時役員会を開き、機密を漏らした公務員らへの罰則強化を盛り込んだ「特定秘密保護法案」について、特定秘密の範囲を絞り込むことなどを柱とした案をまとめたうえで、自民、公明両党との修正協議に入る方針を決めた。
民主党の桜井政調会長は「われわれとしても、修正案になるのか、対案になるのかわからないが、現場で検討していただいて、それを提出したいと思っています」と述べた。
臨時役員会では、50項目に及ぶ「特定秘密保護法案」の問題点を議論し、特定秘密の範囲や期間に歯止めをかけることなど、民主党としての具体的な案を取りまとめることを決めた。(FNN13年11月13日)

『対案では、政府に都合の悪い情報が特定秘密として恣意的に指定されるのを防ぐことや、報道の自由が脅かされないようにすること、それに将来の検証に資するよう防衛機密も公文書として扱い、文書管理を徹底することなどの具体策を盛り込むことにしてます。
櫻井政策調査会長は記者団に対し、「国家として何らかの秘密を持つということを否定するものではないが、法案には問題点が多く、これでは賛成できないというのが民主党のコンセンサスであり、その立ち位置で対案をまとめる」と述べました(NHK13年11月13日)』

* * * * *

 mewとしては、この法案は本当は廃案にすべきだと、また少なくとも今国会で成立させずに、野党や国民の声もききながら慎重審議し、大幅に修正することが望ましいと考えているし。維新と民主党が修正協議に参加することで、野党の考えも取り入れて修正を行ない、野党の理解を得られたというある種のアリバイ作りに使われるのはイヤだな~という気持ちもあるのだが。
 とはいえ、このまま政府与党案が成立することになるぐらいなら、少しでも問題点を修正し、危険な部分をなくした方がいいわけで。少し複雑な境になっている。(~_~;)

 ただ、今からでも、国民の力で、政府与党に対して「今国会で成立させてはダメだ」「もっと慎重に審議をしろ」というプレッシャーをかけることができれば、一番いいわけで。
 何とかメディアの力も借りて、国民の声を政府与党にぶつけるいい形はないものかと、アタマを悩ませているmewなのだった。(@@)
                          THANKS

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by mew-run7 | 2013-11-13 21:13 | (再び)安倍政権について | Trackback

猪木訪朝が維新の分裂を促進か?+集団的自衛権の解釈変更、来夏まで先送りに?


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 まずは今朝、mewの目を最も引いた(&小躍りしてしまった?)ニュースを・・・。

 読売新聞によれば、安倍内閣は、mewが最も懸念している「集団的自衛権の解釈変更」を来年夏以降に先送りする方針を決めたというのである。(**)

『政府は7日、年内に行うことを目指してきた集団的自衛権の行使を禁じる憲法解釈の見直しについて、来年夏に先送りする方針を固めた。

 複数の政府筋が明らかにした。見直しに慎重な公明党や内閣法制局との調整が進んでおらず、時間をかける必要があると判断した。先送りにより、来年を想定してきた自衛隊法や周辺事態法などの改正は、2015年の通常国会までずれ込む見通しだ。

 政府の憲法解釈見直しのたたき台となる「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会(安保法制懇)」(座長=柳井俊二・元駐米大使)の報告書の首相への提出も、来春以降に先送りする方向で調整する。

 安倍首相は憲法解釈見直しを安全保障政策立て直しの目玉と位置づけてきた。首相官邸側は安保法制懇での議論と並行して、内閣法制局との調整を進め、公明党に対しても、解釈見直しを受け入れるように水面下で求める方針だったが、内閣法制局との調整が進まず、解釈見直しに慎重な公明党との調整を年内に終えるのは困難だと判断した。(読売新聞11月8日)』

* * * * *

 まあ、まだ読売新聞一社しか報じていないことなので、どこまで本当なのかわからないところもあるのだけど。<タカ派orハト派が何らかの思惑を持って、現状の一部のみをリークした可能性もあるしね。^^;>

 ただ、当ブログでは、繰り返し書いているように、公明党は昔から「集団的自衛権の行使」には強く反対する立場をとっていて。<特に山口代表や、今、国交大臣を務めている太田前代表は大反対の立場。安倍氏の前政権の時も、抵抗勢力になっていたです。>
http://mewrun7.exblog.jp/21282999/
 安倍政権が発足した当初から、アチコチで「集団的自衛権の解釈変更は慎重に」と言いまくっているような状況。支持団体の創価学会も「憲法9条改正と集団的自衛権だけは、絶対に認められない」と言っているようで、もし安倍内閣が解釈改憲を強行すれば、連立解消も辞さずの構えでいるという報道も出ていたほどだ。^^;
<公明党が、本来は大反対だったはずの「秘密保護法案」に応じるのも、「集団的自衛権の解釈変更」の先送り+αとバーターなのではないかという見方も。>

 また、安倍首相は、「集団的自衛権の行使は憲法9条で禁止されている」という政府解釈の見解を崩さない前内閣法制局の長官を強引に退任させて、行使容認派の小松一郎氏を、外部(外務省)から引っ張って来て、新たな長官に起用したのだけど。
 しかし、この人事や強引な解釈変更を法制局OBが次々と批判。旧長官のひとりが「長官ひとりを替えたからと言って、法制局全体が解釈変更に応じるわけではない」と強調していたのだけど。
 もしかしたら、その言葉通り、法制局内部で、官僚たちが解釈変更に大反対&大抵抗しているのかも知れない。(~_~;)

 さらに、昨日、『自民が小泉の脱原発活動の対策を開始+米が日本の集団的自衛権の制限に動く!? 』に書いたのだが。
 米国が韓国に『日本の集団的自衛権の行使容認に向けた憲法解釈の見直し論議に関し、米軍が公海上で攻撃を受けるなど特定の状況に限るよう日本と調整すると米政府が韓国政府に伝えた』なんて報道も出ていたりして。(時事通信11月5日)

 安倍政権としては、早く集団的自衛権の解釈変更を行ない、まずは日米軍が一体となって安保軍事活動を行なうべく、日米防衛協力のための指針(ガイドライン)を改定したいと考えているのだが。
 でも、米政府は、安倍首相が集団的自衛権の行使を容認した後、国家主義&軍国主義的な思想に基づいて暴走することを警戒している上、日本と中韓との関係の悪化も懸念していることから、水面下で、解釈変更の範囲や時期を慎重に決めるようにと要請(圧力がけ)を行なっている可能性がある。(・・)

* * * * *

 そして、5日に『国民世論で秘密法の阻止を・・・』という記事にも書いたのだが、集団的自衛権の解釈改憲が、国民に理解を得られていないということも、大きな要因になっていることだろう。

 安倍首相が最も信頼する外交ブレーン・谷内内閣官房参与(元外務次官)も、『東京都内で開かれたシンポジウムで、安倍政権が集団的自衛権の行使を容認する判断を来春以降に先送りした理由について「もっと広く国民に説明する必要がある」と述べ、与党の公明党の慎重姿勢に加え、世論調査での支持低迷があったとした。』『解釈変更に向けた環境作りとして、世論の理解を得るため努力を尽くしていく考えを強調』していたという。(毎日新聞11月4日)
<ただ、『安倍晋三首相には強い思い入れがある』とも言ってたけど。(>_<)>

 安倍陣営は、内閣支持率の高さを武器にして、何とか長期政権を築き、憲法改正を実現させたいと考えていることから、国民の理解、支持をかなり気にしている様子。
 それゆ、これからも何とか反対&慎重派の国民の世論も盛り上げて、この先送り案を確実なものにしたいと思うし。<この点では、公明党も米中韓も含めて、反対&慎重勢力はみんな応援しちゃうよ。o(^-^)o>
 同時に「秘密保護法案」に関しても、国民世論の力で、何とか今国会での成立が見送られるように、このブログでも、その問題点を訴えて行きたいと思っているmewなのだった。(**)

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 そしてアントニオ猪木氏の訪朝&維新の会の東西対立の話を・・・。
  
 維新の会では、橋下共同代表が、先月、党の国政から距離を置く(大阪市政に専念する)と宣言。
 国会議員団会長の平沼赳夫氏&旧「た」党議員が、党運営の実権を掌握して、党内をを仕切るようになっていると言われている。<この辺りのことは近いうちに改めて書きたい。>

 他方、平沼維新体制に馴染めない議員は、独自に&バラバラに活動するようになっており、東西冷戦状態&分裂への道がどんどん進んでいるような感じがある。(~_~;)
<松野頼久氏(国会幹事長)らは、みんな、民主党との勉強会を加速。東国原英夫氏は、「年内にも新党を」と発言したとか。(東国原氏は、また宮崎県知事選への出馬を検討しているというウワサも。^^;)

* * * * *

 そんな中、維新の会のアントニオ猪木参院議員が、院の許可をとらず、2日から北朝鮮を訪問していることが大きな問題になっている。
 この件でも、そんな維新の冷戦状況をあらわすような発言が見られた。(・・)

 猪木サイドは、ちゃんと書式に乗っ取って渡航許可を申請したのに、書類不備だとして許可されなかったと主張。猪木氏本人も、出発前にこんな発言をしていた。

『猪木氏は出発前、空港で記者団に「安倍晋三首相は(北朝鮮対応で)『対話と圧力』と言っているが、対話が全く進んでいない。私のパイプを日本のために(活用)させていただきたい」と語った。
 参院議院運営委員会理事会は10月31日に猪木氏の渡航不許可を決定。猪木氏が従わなかったことを受け、1日の理事会では、来週に猪木氏の処分も視野に対応を検討することを確認した。

 猪木氏は議運の判断について「書類の不備が理由らしいが、(議運から)言われた通りに書いた」と主張。「確かな話ではないが、一部の首相官邸の方と、維新の方がつながっていた」と、官邸から維新側に圧力がかかった可能性があるとの見方も示した。(時事通信11月2日)』

<mew的には、ついつい「官邸の方と、維新の方がつながっていた」というところに目が行っちゃうのよね。(・・)>

* * * * *

 また、橋下徹共同代表も、先月、党の国政活動からは、距離を置く(市政に専念する)と宣言していることもあってか、こんな発言をしていた。 

『維新共同代表の橋下徹大阪市長は5日、「(事前には)聞いていない。北朝鮮との関係は極めて慎重にしなければならず、一議員の勝手な行動は許されない」と不快感を表した。

 猪木氏は「スポーツを通じ平和に貢献したい」としているが、橋下氏は「拉致問題を解決するという維新の方針と猪木議員の今回の活動に整合性があるのか、国会議員団で対応を協議してほしい」と注文。

 また「国会議員団でガバナンス(統治)がきいているのか極めて疑問。党の戦略に基づかず、個人がバラバラに動いているなら大問題だ」と述べた。(産経新聞11月5日)』

『日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は7日、北朝鮮を訪問しているアントニオ猪木参院議員が帰国すれば、国会議員団による聞き取りを行う考えを示した。「猪木氏も許可の手続きにあたって言い分があるようだ。党の外交方針と整合しているのか、参院のルールを順守したのか確認しないといけない」と述べた。(産経新聞11月7日)』

<特に5日の発言は、いかにも、自分は維新の国会議員団の外部の人間で、党運営には関っていないってことを、あらわにしているような感じがしません?(~_~;)>

* * * * *

 また維新の国会議員団内でも、猪木氏への対応には温度差が生じているようだ。

『参院議運委の岩城光英委員長は8日、猪木氏から無許可訪朝について事情を聴く。維新も、松野頼久国会議員団幹事長と片山虎之助参院議員団会長が8日、猪木氏に事情聴取するが、党としての方針は定まっていない。処分に値するかで党内に温度差があるためだ。

 超党派の拉致救出議員連盟会長の平沼赳夫国会議員団代表は猪木氏から議連入会を断られ、今回も事前の相談がなかったことでメンツをつぶされた。周囲には「彼が北に二十数回行っても、被害者救出につながっていない」と漏らし、怒りが収まらない。

 その一方で、平沼氏と同じ旧太陽の党系の間でさえ「議員外交で北とのいろんなパイプを作るのをとがめる理由はない」との声が出ている。(産経新聞11月7日)』

<平沼氏は、もともと猪木氏の維新入りや出馬には反対だったのだけど。石原代表が、勝手に決めてしまったので、やむなく了承したとの話もあるので、尚更にムカついているかも。^^;>

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 アントニオ猪木氏は、師匠であった力道山が北朝鮮出身であったことが縁で、プロレスラー時代から北朝鮮と交流しており、今回が何と27回目の訪朝になるとのこと。(・o・)

 実は、今年7月の参院選当選直後にも式典出席のため、訪朝したのだが。その時には、感官房長官は、『「日本政府を代表する人でないので、(対北朝鮮政策に)特段の影響はない」』と発言。ただし、『 猪木氏側には、政府方針に基づき、渡航自粛を要請していたと説明した』という。(時事通信7月25日)

猪木氏は、今回、自分が理事長を務めるNPO法人「スポーツ平和交流協会」の事務所を北朝鮮の平壌に開設するために渡航。スポーツ交流を通じて、「(日朝間の)扉を開け、壁を少しでも崩す役割をしたい」と。また、2020年の東京五輪開催に向けて、スポーツ外交を展開し、日朝関係の改善を目指したい考えでいるようだ。(・・)

* * * * * 

 また、猪木氏は、北朝鮮滞在中に、金正恩第1書記の叔父である張成沢国防副委員長や金永日朝鮮労働党国際部長などの要人とも会談を行なったのだが。
 ただ、拉致問題に関しては、「ちょっと出ましたけど、あんまり私がべらべらしゃべることではなくて、一つにはやっぱり安倍晋三首相が拉致問題、そして同時に日朝関係を自分の任期中に解決しますと明言されている」と控えめな発言に終始し、「本当に直接対話をできる環境づくりを」ということで、国会議員団の訪朝を提案し、受け入れてもらったと語るにとどまった。(発言部分は、産経新聞11月7日より)

<上の報道記事にもあったのだが。実は、猪木氏は、平沼氏から拉致議連の入会を要請されて断っているのよね。猪木氏としては、安倍陣営&超保守勢力に行動を制約されることなく、自分のルートで北朝鮮外交を行ない、拉致問題の解決にも貢献したいと考えたのだろう。(~_~;) 

『日本維新の会のアントニオ猪木参院議員が、同党の平沼赳夫国会議員団代表が会長を務める超党派の拉致救出議員連盟(拉致議連)への入会を断っていたことが、分かった。
 北朝鮮と独自のパイプを持つ猪木氏側は「個人の立場で拉致問題解決に尽力したい」と説明するが、議連や党内からは足並みの乱れを懸念する声も出ている。
 議連は7月の参院選で当選した新人に入会を呼び掛け、猪木氏にも平沼氏らが参加を促していた。だが、先週になって正式に断りの連絡があったという。(産経新聞10月22日)』>

* * * * *

 猪木氏が無許可で、海外に渡航したことに関しては、客観的に見れば、国会議員としては問題にある行為だと思うし。その聴取や処分は、維新の会や参議院などに委ねるとして。

 mewは、以前から、拉致問題の早期解決のためにも、また北朝鮮の暴発(核兵器開発やミサイル発射など)を防ぐためにも、日本は北朝鮮とは様々なチャンネル、ルートを持つべきだと主張しているし。
 その意味では、アントニオ猪木氏のような存在も、貴重だと考えている。(・・)
<関連記事『進次郎、市長選敗北に落胆も、安倍は喜ぶ?+A猪木が「原発やめよう」と主張+安藤美姫など

 確かにアチコチのルートで接触すると、外交の混乱を招きかねないし、政府の方針と相反する危険性が生じるという懸念もあるのだが。ただ、北朝鮮は一筋縄では行かない国ゆえ、政府の外交ルート1本で交渉しても、ラチが開かないところがあるように思うからだ。(**)

 実際、小泉元首相が、訪朝を実現したのも、拉致被害者5人とその家族の帰国を実現したのも、外務官僚の田中均氏が、謎の高官X氏と個人的に交渉を行なって、話を進めたものだったのである。<また、小泉元首相のバックには、飯島元秘書官をはじめ、北朝鮮と接触し得るルートを持っていた人が何人かいたという話もある。ちなみに飯島氏は、今は安倍官邸の内閣官房参与だけど。今年5月に訪朝してたし。モンゴルや中国で北朝鮮側の高官などと会っていたという報道もあったりして。^^;>

* * * * * 

 ただ、安倍氏らの超保守勢力は、複数のチャンネルを持つことには否定的な立場。
 彼らは、基本的に中朝韓を敵視&嫌悪しており、そのお陰もあって、拉致問題にも早くから熱心に取り組んでいるのだけど。<他の政党や議員が拉致問題を避けていた時に、被害者家族の相談に乗って、解決に取り組もうとしたことはmewも評価、感謝しているけど。>

 彼らは、北朝鮮が自ら拉致行為を認めて、謝罪&全員の返還をすべきだと考えており、それを促すために経済的な制裁や軍事的な圧力を強めるべきだと主張。多角的なルートによる交渉は、不要だと考えているのである。(~_~;)
  
 それこそ、安倍首相は、この7月にもfacebookで、小泉訪朝などの交渉に当たった田中均氏を名指しで批判し、民主党の細野豪志氏とのバトルを展開したほど。(~_~;)
<『安倍がfbで元外務官僚批判&その背景+安倍右傾化の外交への影響を懸念』『安倍vs.細野のfbバトルが激化~安倍はネトウヨか?&首相の言動のあり方』>

 平沼氏も含め、拉致議連を中心となっている超保守派の勢力は、安倍前政権が終わった後もずっと、自民党や民主党などの議員が北朝鮮側の人間と接触することを激しく批判し、阻止をしようとして来たわけで。それにもかかわらず、自分の党の議員が、許可を得ずに訪朝したとなれば、平沼氏が激怒していたとしても不思議はない。^^;

 しかし、もし平沼維新が超保守色を強め、安倍官邸に近づけば近づくほど、旧太陽族支配を好ましく思わない維新の議員は、離党&新党結成への思いが募るのではないかと察するし。
 この猪木氏訪朝への対応も、維新分裂の要因につながるのではないかと思ったりもしているmewなのだった。(@@)
                       THANKS 


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by mew-run7 | 2013-11-08 11:20 | (再び)安倍政権について | Trackback

堺市長選で、維新が惨敗→安倍自民にも影響か?+公明が連立離脱を示唆+keiba

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 JRAスプリングSは、ロードカナリアwith岩田の圧勝だった!(*^^)v祝
<何か馬場入りした時から、馬が王者の風格を漂わせていた感じが。(・・) でも、ハクサンムーンもよく頑張ったと思うです。"^_^"ちなみに、mewの溺愛馬トロット(写真左)は01年のこのレースの勝者。(^ー^)>

 ばんえい岩見沢記念は、上がり馬・ニュータカラコマ(5歳)with藤野が圧勝!(*^^)v祝
<初の820kg&良馬場で、ちょっとキツイかなと思ったけど。第2障害をおりてからも、元気いっぱいで、全くバテず、止まらず。ピークを迎えている9歳前後の重賞馬たちをグングン引き離して、一気にゴールまで抜けて行ったのにはビックリ。(・o・)>

* * * * *

 そして、mew注目の堺市長選は、現職の竹山市長が、維新候補に大差をつけて圧勝。(*^^)v祝
<投票終了時刻の20時を迎えた直後に、竹山市長に当選確実が出たんですってね。(・o・)

 また、安倍陣営は増税対策で、自公与党を押し切れなかったという話も。(~_~;)
 おまけに、安倍首相が意欲を燃やす「集団的自衛権行使」の解釈改憲に関して、公明党が「連立離脱」を示唆する発言をしたとか。(@@)>

 ちなみに、mewは昨日の競馬で、JRA、大井ナイターとも、メインで落とすも最終Rでプチ逆転を果たして、チョット気分をよくしていたのだけど。(^^)
 で、ニュースを見たら、竹山勝利&増税対策&連立離脱示唆の話が出てて、さらにご機嫌になったりして。(^ー^)

「よ~し、政治の世界でも、ここからジワジワと巻き返しをはかるぞ~」と、ひそかに闘志を燃やし始めているmewなのである。(^^♪

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 先に、堺市長選以外の話を少し・・・。

 安倍首相が、集団的自衛権の行使容認を解釈変更で行なおうとしていることに大反対のmewは、以前からこのブログでも、公明党に対して、「いざとなれば、連立を解消する」ことも辞さない構えで、もっと強気で反対の姿勢を示して欲しいと訴えていたのだけど。

 何と昨日、公明党の山口代表がTV番組で、ついに連立離脱を示唆する発言を行なったという。(・o・)

『公明党の山口那津男代表は29日のNHK番組で、憲法解釈見直しによる集団的自衛権の行使容認問題は連立関係に影響するとの認識を示し、安倍晋三首相に慎重な対応を求めた。

 「憲法は極めて重要な国の規範だ。憲法改正は連立政権のあり方も含めて議論していく課題だ」と強調。「短兵急で乱暴な進め方は受け入れられない」と指摘した。(産経新聞9月29日)』

 安倍首相は、官邸の有識者懇談会の報告書が上がるのを待って、年内にも集団的自衛権の行使を容認するように憲法解釈を変更したいと考えているのだけど。
 山口代表は、24日に行なった日本記者クラブの会見の中で、懇談会の報告書にくみしない&年内の解釈変更を認めることはない意思を示している。<頑張れ、公明党!o(^-^)o>

『公明党の山口那津男代表は24日の日本記者クラブでの講演で、集団的自衛権の行使容認に向けて安倍晋三首相が設置した有識者懇談会の結論にそのまま、くみする考えはないとの認識を示した。

 山口氏は「集団的自衛権のような課題は優先順位という意味で、経済再生には及ばない」と強調。「安倍政権が、国民の懸念する方向に行くようなことがあれば、申し上げるべきことは申し上げる」と語り、ブレーキ役として存在感を発揮する姿勢を示した。
 また、政府による憲法解釈変更手続きの結論は越年するとの見通しを示し「当初言われていたような(年内という)スピード感ではない」と述べた。(産経新聞9月25日)』

* * * * * 
/
 また、これは『安倍が「右翼の軍国主義者」宣言?&営業活動+増税対策で政府与党間の対立』『どうなる、維新&橋下・~堺市長選+麻生が増税対策で、安倍の抵抗勢力に』のつづきになるのだが・・・。

 安倍首相は、1日に会見を行ない、消費税増税と共に、復興増税廃止を含め、法人向けの減税策を発表するつもりでいのだが。
<米国での講演や会見で、「日本に帰ったら直ちに成長戦略の次なる矢を放つ。投資を喚起するため、大胆な減税を断行する」などと豪語して(吹いて)来ちゃったしね~。^^;>

 しかし、自公与党が、安倍陣営の政策に難色を示しているため、なかなか政府与党間で調整がつかないため、1日の会見では、法人向けの具体的な増税対策は(決定したものとしては)ほとんど発表できず。具体策の決定は、12月まで先送りされる可能性が強まったという。(~_~;)

『自民、公明両党は29日、消費増税に備えて東日本大震災の復興法人税を廃止するとの安倍政権の方針を受け入れることを決めた。10月1日にまとめる税制大綱や政府の経済対策では「廃止を検討する」とし、年末に発表される税収見通しなどを見極めて結論を出す方向で、与党内に根強い慎重論に配慮した。法人税の実効税率引き下げは「速やかに検討を開始する」と記す方向で調整する。
 複数の与党税調幹部が明らかにした。復興増税廃止について甘利明経済再生相は29日、記者団に「年末までに減税が賃金に跳ね返るような仕掛けの作業をしていく」と述べた。

 政権は復興法人税を1年前倒しで来春に廃止する方針を決めている。ただ、与党内には、復興増税廃止による企業負担軽減が賃上げにつながるとの政権の説明に異論が根強く、廃止による復興財源約9千億円の手当ても含め説明を求めた。29日、両党の税調幹部が政権側の回答を議論。その後、野田毅・自民党税調会長は「さらに政府として説明の努力を重ねる必要がある」と述べた。(朝日新聞9月30日)』

<国民や国会議員にきちんと説明もせず。ちゃんと意見もきかないまま、何でもトップダウン方式で、自分たちの考える通りにやれると思ったら、大間違いなのよ!(`´)> 

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 そして、堺市長選の話を・・・。

  昨日、大阪・堺市長選の投開票が行なわれ、現職の竹山市長(民推薦、自支持、共社支援)香車が、維新の西林候補に6万票の差をつけての圧勝で再選を果たすことに。(**) 

<竹山修身 198,431 西林克敏 140,569 投票率50.69%(前回43.93%)>

 また、同日、行なわれた堺市の3つの区の市議補選も、実質的に自民、維新の一騎打ちとなったのだが。自民候補が2つの区を制した。(・・) 

 維新代表の橋下徹氏は、代表続投を表明したものの、大阪市長としても、また(大阪)維新の会自体も、様々な面で大きなダメージを被ることになった。_(。。)_

『竹山氏は29日夜、堺市内の事務所で「堺市民と大阪維新の会の戦いだった。自治都市・堺をしっかり発展させていきたい。市民がノーと言っており、都構想には参加しない」と述べた。

 大阪維新が支援する候補は、10年の結党以来、首長選で5連勝しており、落選は初めて。

 国政政党の日本維新の会は今年6月の東京都議選、7月の参院選で低迷。今回、「選挙に強い」とされてきた橋下氏がほぼ連日、応援に入りながら、敗北したことで、維新の退潮傾向がはっきりした。大阪だけでなく、国政への橋下氏の影響力低下は避けられない。(読売新聞9月29日)』

* * * * *

 維新の橋下代表は会見を行ない、敗戦の理由に関して「まず、竹山市政が評価されたのが第一。第二が僕に対しての批判。第三が都構想についての誤解が堺市民の中に広がってしまったことだ」と分析。(朝日新聞9月29日)

 ただ、進退に関しては『「進退ってなんですか?」「次勝たなきゃいけないから。やらなきゃいけないから。大阪市における都構想には影響がないと思っています。ただ、都構想とは別に、僕に対しての批判、これは非常に大きなものがあると思います。僕のこれまでの態度、ふるまい、政治手法、こういうものにはすごい批判・反論あるかと思いますから」と発言。(NNN9月29日)』

『橋下氏は竹山さんの陣営が「都構想で堺がなくなる」と主張したことを「全く事実とは異なる」と批判し、「どこが出しているか分からないが、違法なビラが大量に出回った。僕は潔く負けを認められない」とまくし立てた。(毎日新聞9月29日)』

 また無党派層の票が竹山氏に流れた(出口調査によれば、7割が竹山氏に投票)ことについて、『これまで勝ってきたのが奇跡に近い。無党派層が離れたというが、維新も今や既成政党』だと。ただ、自分への批判が『都構想に影響するかもしれない』と語ったという。(ANN9月29日)

<尚、大阪維新は、同党の広告掲載を巡り、朝日新聞ともめたようで。(1回めは広告掲載をしたものの、2回目以降を断ったとか)朝日新聞の記者とカメラが会見に参加するのを拒否したという。(*1)>

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 先ほど、安倍首相に関して「国民や国会議員にきちんと説明せずに、きちんと説明もせず。ちゃんと意見もきかないまま、何でもトップダウン方式で、自分たちの考える通りにやれると思ったら、大間違いなのよ!」と書いたのだけど。
 mewは、橋下氏の大阪都構想に関しても、同じようなことが言えるのではないかと思う。(・・)

 橋下氏自身、先日の会見で「都構想が理解がされていない。もっとていねいに説明すべきだった」と認めていたのだが。大阪府に実家のある人たちに話をきくと、おそらく府民の大半が、都構想の具体的な内容についてはほとんど知らないのではないかという。^^;

 実は、mewも都構想のことはよく知らないのだが。橋下氏の話をチラホラきいていて、何か大阪府と大阪市の二重行政を解消するために府市統合を進めた上で、大阪市を特別区にするのかと思っていたのだが。
 どうやら、橋下維新は、政令都市である大阪市や堺市を中心に、最終的には、周辺の東大阪市や八尾市なども含め、広い範囲で解体し、19の特別区を作る構想を立てているらしいのだ。(~_~;)

 で、橋下氏としては、まずは、今回の堺市長選で勝利して、都構想参加への同意を得ようと。そして、さらに計画を具体化して、15年には大阪市でも住民投票を行ない、都構想実現のメドを立てようと考えていたようなのだが。<後述するように、その間に国会で法整備も進めないといけないのよね。>
 
 でも、堺市民の大半は、堺市も解体して大阪市などと一緒に特別区に編入されるという構想は「寝耳に水」だった様子。それゆえ、「勝手に堺市という自分たちが築いて来た自治体をなくすと言われても困る」「そんなことは、容認できない」と思った人が多かったのではないかと察する。(・・)
<しかも堺市は、財政、行政サービスもうまく行っているとなれば尚更だろう。>


* * * * *

 報道を見る限りでは、橋下氏や維新側は、住民にしっかりと都構想の説明を行なって、理解を得ようとする姿勢に欠けており、都構想に反対する竹山市長&周辺の批判や攻撃を中心にした選挙活動を行なっていたように思われ・・・。<「太ったブタ」扱いした議員もいたしね~。(~_~;)>
 mewは、それも、大きな敗因になったのではないかと思っている。(・・)

 橋下氏は、選挙後の敗因でも、「竹山市長が、『堺』という名がなくなると言っているのは詐欺だ」という趣旨の批判をしていたのだけど。<区の名称として「堺」残すことができるということらしい。>
 でも、堺市の住民は、単に「堺」という名を残すだけでなく、堺が自由な自治都市として栄えて来た歴史を継承し、自分たちの手で築いて来た「堺市」という自治体を保持したいという思いが強いわけで。橋下氏が、そのような面を理解&尊重する姿勢を持てない限りは、他の市に関しても、都構想への参加、協力を得ることは難しいかも知れない。^^;

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 そして、この堺市長選での維新候補の敗戦は、橋下氏にも、維新の会にも、さらに、もしかしたら安倍自民党&(超)保守勢力にも、大きなダメージを与えるのではないかと思われる。(・・)
 
 この辺りのことは、 『橋下維新、堺市長選&大阪都構想がピンチに+石原も足引っ張り、分裂加速か?』などにも書いたのだが・・・。

 そもそも橋下氏にとって、最大の関心事&目標は、「大阪都構想」の実現することなのである。(これが、大阪府市統合を含む大阪の行政改革、地域主権&中央集権打破、道州制など全ての政策のベースになっている。>
 橋下氏が、大阪府知事をやめて大阪市長になったのも(府知事を松井氏にしたのも)、維新の会の国政進出を考えたのも、石原太陽族と合流したのも、さらには、安倍自民党とのパイプを重視しているのも、基本的には「大阪都構想」の実現のためだったのだ。^^;
<都構想を実現するためには、国会で数十の法律を制定&改正をしなくてはならないので、維新の議席を増やすと共に、自民+αの協力を得る必要があるのよね。^^;>

 でも、堺市で反対派の市長が当選したことにより、橋下氏が計画していた都構想の形が崩れ、実現困難になる可能性が高まることに。
 そうなると、今後、橋下氏は大阪市長としての行政の進め方でも苦慮したり、大阪での支持が低下することになりかねないし。そして、国政政党・日本維新の会の中でも、代表としての発言力、影響力が低下するおそれがあるのだ。(~_~;)

* * * * * 

 以前から書いているように、石原太陽族と橋下氏+αは、国家観、憲法観、経済政策などがほとんど合わないし。しかも、石原氏や平沼氏は、橋下が重視する大阪都構想には反対の立場なのだが。
 石原太陽族(&安倍自民党)は、改憲の早期実現のために橋下氏を利用したいと、橋下氏は都構想実現のために石原太陽族を利用したいと考えて、一緒にやって来たところがある。(・・)

 今月12日にも、橋下代表は、こんな話をしていたという。

『日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は12日、大阪市内で開かれた傘下の地域政党「大阪維新の会」のパーティーで、「石原(慎太郎)共同代表と、考え方が180度違うところはたくさんある。維新内は一枚岩ではない」と述べた。日本維新は、昨年11月に合流した石原氏率いる旧太陽の党系の議員と政策的に違いがあると指摘されていた。石原氏は出席していなかった。(産経新聞9月12日)』

 橋下氏は、その後「政策や意見の一致も重要だが、少しでも考え方が合わないと政党からほうり出すような懐の狭いことをやっていては政治なんてできない」「野合はだめだが、維新は大きな方向性できちんとまとまり、ここぞというときにはやります」とフォローしていたのだが。
 お互いの政策や党運営の仕方に対する考えが合わないこともあって、維新の会では、近時、石原太陽族+αの東側陣営と橋下派の西側陣営による「東西対立」がどんどん激化しているのが実情だ。^^;

 それでも、何とか分裂せずに済んでいたのは、東側陣営が、橋下氏を共同代表として重視&尊重せざるを得ない状況にあったからにほかならない。^^;
 橋下氏の注目度、人気や発信力は、維新にとって大きな武器になっていたからである。(・・)

 石原氏や平沼氏が何か発言をしても、橋下氏ほどにメディアに取り上げられることはないし。
 また選挙に関して言えば、昨年末の衆院選でも、小選挙区で当選した14人のうち、12人は大阪選挙区の候補だったし。(あと2人は、自民党時代からの強さで自力当選した平沼、園田氏。)参院選でさえ、選挙区で当選できたのも、大阪、兵庫の2人だけだし。衆参の比例票に関しても、橋下氏に負う部分が大きいと見られている。(++)

 ただ、今年5月に橋下氏が慰安婦発言で大批判を浴びてから、維新の支持率が激減。都議選、参院選と惨敗することになったため、橋下氏への不満が募ることに。ここで、橋下氏が強いはずの大阪でも負けたとなると、東側陣営が橋下氏の存在をどんどん軽視することになりかねない。^^;

* * * * *

 また、橋下氏は、今後も、何とか大阪都構想を進めたいと考えているようなのだが。石原氏や平沼氏らは、都構想には反対の立場ゆえ、もう維新の会として支援してくれるかどうかもわからないし。<今回は、8月に橋下氏が代表を辞任するとゴネたので、仕方なく党全体で支援することにしたのよね。^^;>
 橋下氏は、東側陣営のの改憲案は「立憲主義に反する」として、否定的な発言を行なっているので、今後、その分野でも衝突が起きる可能性がある。(~_~;)

 また、安倍自民党&石原太陽族は、橋下氏&維新が中心になって保守勢力を結集し、自民党と協力、連携する形で、憲法改正などの早期実現をはかりたいと考えているのだが。
 もしすぐに東西分裂が起きないとしても、維新内でゴタゴタが続けば、維新が中心になって、保守勢力の結集による野党再編を進めることが難しくなるし。
 そうなると、安倍自民党が、「いざとなれば公明党を切ってでも、維新+αと協力して、安倍カラー政策を断行する」という戦略もとりにくくなるわけで・・・。(~_~;)

 今回の堺市長選の敗戦は、安倍首相の政策実現にも、マイナス要素になってしまう可能性が大きいのである。(@@)

<mew的には、もし維新が東西分裂をして、橋下派が民主、みんなの一部と新党を作って、改憲論や軍事拡大、「小さな政府」論などを唱えることになった場合、ちょっとコワイところがあるのだが。他党の議員も、橋下人気がどうなるのか、しばらく様子見をしそうな感じがする。^^;>

* * * * *

 もしかしたら、公明党は、ここに来て、維新の勢いが低下しているのを見て、かなり強気の抵抗を示しているのかもな~と思ったりもするのだけど。<復興増税廃止も、秘密保護法案の中身でも、かなり反発を示しているしね~。(・・)> 
 
 できるなら、この堺市長選での維新の敗戦が、図に乗り始めた安倍自民党の勢いを衰えさせて、アブナイ政策の阻止につながるといいな~と、切に願っているmewなのだった。(@@)

                          THANKS

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by mew-run7 | 2013-09-30 10:34 | Trackback(2)

橋下が堺市長選で口撃が通用せず、弱気に?+維新政調も集団的~に改憲必要と

頑張ろう、東日本&ニッポン!今年は、さらなる前進を。o(^-^)o 


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】



今回は、『橋下維新、堺市長選&大阪都構想がピンチに+石原も足引っ張り、分裂加速か?』『維新が堺市長選で四面楚歌&党内で政策合わず+橋下、公明の集団的自衛権発言』の続報を。
 
 まずは、『橋下、公明の集団的自衛権発言』の部分と関連する話になるのだが。

 23日に、維新の会国会議員団の片山政調会長が、BS番組で、こんな発言をしたという。

『日本維新の会の片山虎之助国会議員団政調会長は23日夜、BSフジの番組で、安倍政権が集団的自衛権行使を禁じている従来の憲法解釈の見直しを検討していることについて、「時の政権が(解釈を)ぱっと変えたら憲法の権威はなくなる。(行使を容認するなら)憲法改正の手続きをきちんと踏むべきだ」と述べた。
 片山氏は「(集団的自衛権を)持つけど使えないというのはまやかしだ」と指摘した。(時事通信9月23日)』

 mewは、「集団的自衛権を認めるなら、憲法9条改正を」キャンペーンを行なっているのだけど。<ひとりで勝手に訴えているだけなんだけどね。^^;>

 集団的自衛権行使には積極的な姿勢を示す(&自民党の補完勢力だと見られている)維新の会で、橋下代表に続き、党の政策を決める役割をになっている片山政調会長も「行使を容認するなら)憲法改正の手続きをきちんと踏むべきだ」と発言したことは、非常に心強いことだ。(**)

* * * * *

 最近、集団的自衛権の行使を認めるべきだと主張する与野党の保守派の議員からも、安倍首相が、内閣の中で憲法解釈の変更をすることによって、行使容認をしようとしていることに対して、異論が出始めている。(・・)
 
 安倍内閣は、集団的自衛権の行使を容認した上で、米国だけでなく、豪州やロシア、アジア諸国と新たに安保協定などを結んで、一緒に安保軍事活動を行なおうとしているのだけど。
 もし内閣が代わるたびに行使を容認するか否か、また行使し得る範囲などの解釈が異なると、外交安保の安定性を欠くことになるし。最悪の場合、裁判所から違憲判決が出て、国内外で大きな混乱が生じたり、諸国との信頼関係を損なったりすることにもなりかねない。(~_~;)

<国民の理解を得ないままこれを行なうと、個々のケースによって反対論が強くなって、安保軍事活動がスムーズに行なえなくなるし。もし法律で範囲を決めても、政権が代わったり、国民から異論が出たりすれば、法律が改正されることもあり得るわけで。条約などとの整合性がとれなくおそれもある。(-"-)>
 
 だから、もし集団的自衛権の行使を認めるとしても、行使する範囲も含めて、きちんと主権者である国民の理解を得た上で、憲法9条を改正して条文にしっかりと明記した方が、今後、日本の国防&安保軍事活動を効果的に行なえるのではないかと思うのだ。(・・)

<今までより何百倍も危険な任務を行なうことになる自衛隊員だって、「違憲or改憲の抜け道の行為」だと言われながら、海外の戦地も含む任務地に赴きたくはあるまい。(~_~;)>

 というわけで、全面的or限定的に集団的自衛権を認めてもいいのではないかと考えている人も、一度、本当に安倍内閣が勝手に憲法解釈を変更するという手法をとるのは妥当なのかどうか、主権者たる国民として、是非、考えてみていただきたいと願っているmewなのだった。(**)

<注・ちなみに、mewは集団的自衛権の行使には反対の立場。憲法9条改正すべきという路線に持ち込んで、行使容認論を潰しちゃおうと思っているです。^^;>

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 そして、29日に行なわれる堺市長選の話を・・・。

 いよいよ次の日曜日(29日)に堺市の市長選が投票日を迎えることになるのだけど。
 どうやら選挙戦は、維新の大阪都構想に反対する現職市長が優勢に進めているようで。対立候補を擁立した橋下徹氏&維新の会は、土俵際に追い込まれつつあるらしい。(~_~;)

 堺市長選は、現職の竹山修身氏(69)と維新候補の元市議・西村克敏氏(43)の2人しか出馬せず。まさに一騎打ちの戦いになっているのだが。
 投票1週間前の調査では、どの社も竹山氏が一歩リードという結果が。また、朝日新聞が堺市の有権者民を対象に行なった調査では、『「大阪市と堺市を廃止し、新たな特別区に再編する大阪都構想に賛成か、反対か」との質問に対し、賛成は19%で、反対の44%が上回った。「その他・答えない」は37%だった』という。(-_-;)

* * * * * 

 橋下氏が提唱する「大阪都構想」では、政令都市である大阪市と堺市を解体し、東京23区のような特別区にすることが大きな柱になっている。<財政&行政規模の面などを考えると、堺市も大阪市と共に特別区にしないと都構想を成功させるのは難しいんだって。>

 それゆえ、もしこの堺市長選に維新候補が負けた場合、橋下氏&大阪維新の会の最大の目標である「大阪都構想」の実現が困難になるばかりでなく、橋下氏の求心力の低下、日本維新の会の分裂、につながったり、民維みの保守派による新党結成&政界再編の実現が困難になったりするおそれが大きい。(@@)
 
 しかも、もし維新が弱体化すれば、憲法改正や集団的自衛権の行使、教育再生(という名の戦前志向の教育への改悪)などの政策に関して、維新との協力&連携に強く期待している安倍首相&自民党+αの超保守勢力にも大きなダメージを与える可能性もあるわけで。
 
 この堺市長選は、単なる地方の首長選ではなく、維新の会の存亡、今後の政界&国政の行方がかかった超重要な選挙として、全国から&永田町からも大注目されているのである。(**)

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 維新の会は、橋下代表の要望もあって、政党を挙げて、国政選挙レベルの選挙態勢をとっている。(・・)

 橋下代表は、大阪市長であるにもかかわらず、連日、堺市にはいって応援演説を行なっているし。
<先週、台風18号で大阪市内の川が危険水域に達し、避難勧告が出ていた最中も、自宅で選挙応援のツイートをしていたのでヒンシュクを買って、非難されることに。ちなみに堺市の竹山市長は、選挙活動はお休みして、被害が大きい場所の視察に出かけていたです。(・・)>

 永田町からも、国会議員団の平沼代表、松野幹事長などの幹部クラスや東国原英夫氏、中田宏氏などの有名議員が次々と堺市にはいって、選挙応援を展開。

 そして、23日には、ついに御大・石原代表も堺市に応援にはいったのだけど。憲法改正を論じたことから、「堺の話をしろ」とツッコむ野次がはいり、石原氏が聴衆とやり合う場面もあったという。(@@)

『「堺の話をしろ!」。23日、堺市長選の応援に訪れた日本維新の会の石原慎太郎共同代表に、聴衆から、こんなやじが飛ぶ一幕があった。

石原氏は「失礼なヤツ!前に出ろ!」

 午後8時すぎ、堺市内の中学校で日本維新傘下の大阪維新の会公認候補への支持を訴えた石原氏は、約600人の聴衆を前に、現憲法は連合国軍総司令部(GHQ)の押し付けなどとする憲法観や歴史観に関する持論を展開し始めた。
 これに対し、聴衆の一人が「市長選の話を聞きに来たんや」と大声で批判。「そうや」というやじも加わった。石原氏は「大事な話をしているんだ。失礼なやつだ。(前に)出てこい」と言い返した。
 結局、それ以上のことはなく、演説会は終わった。(産経新聞9月23日)』

<以前も書いたように、石原氏は(平沼氏も)、もともと「大阪都構想」には賛成の立場ではないのからね~。石原氏は、橋下氏の代表辞任を阻止するために、「都構想」を応援すると約束したので、仕方なく地方選の応援にも赴いたわけで。改憲論でもするしかなかったのかも知れないのだけど。石原氏の堺入りは、却って逆効果になった可能性があるかも。^^;>

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 他方、竹山市長は、民主党府連の推薦、自民党府連の支持を受けて、着々と選挙活動を展開中。さらに共産党に続き社民党も、竹山氏を応援することを決定し、応援活動を行なっている。(・・)

 また、大阪府内だけでなく、兵庫県などの周辺の首長も次々と竹山氏の応援に訪れており、橋下維新の強行的な行政運営や「大阪都構想」の問題点を主張。「堺市を守ろう!」ムードがどんどん高まっているとのこと。(・・)

 そして、この連休中には、堺市出身&竹山氏と同じ高校出身の川淵キャプテンや落語家の桂南光氏なども応援に駆けつけ、こんな応援をしていたという。

『日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(76)が22日、大阪府堺市長選(29日投開票)に立候補している現職・竹山修身氏(63)の応援に駆けつけた。
 竹山氏とは府立三国丘高(堺市)の先輩後輩の間柄。堺に愛着があるという川淵氏は、大阪都構想を訴える敵陣営の日本維新の会共同代表・橋下徹大阪市長(44)について「日本の政治を変える人と思ってる。昔から応援してる方だから。でも、堺の名前をなくしてもらっちゃ困るな。大阪市と合併して得することはないと思う」と、今回に限り“アンチ橋下”に回ったことを説明した。(スポーツ報知9月23日)』

『南光は、前回選挙では、橋下氏らの応援を受け当選した竹山氏がたもとを分かち、相手陣営から“裏切り者”呼ばわりされている現状を踏まえ「元上司(橋下氏ら)がおかしなことを言い始めて、それを『違う』と言えるのは勇気のいること」と評価。その行動が“堺”雅人が主人公を演じる人気ドラマにストーリーに重なるとし「半沢直樹、というようなことでございますね」と笑わせた。(スポーツ報知9月24日)』

* * * * *
 
 どんどん追い込まれて、守勢に回っている橋下維新は、もはや竹山氏やその周辺の批判攻撃をするしかない感じに。

『「『大阪都民』としてのプライドをもって、20年後、30年後に五輪を大阪に持ってきたい。『大阪都』構想で堺の地名はなくなりません。オレオレ詐欺に匹敵するぐらい『堺なくなる詐欺』ですよ」
 橋下氏は15日、堺市内の街頭演説で五輪の話題で有権者の心をくすぐり、「堺は一つ。堺をなくさない」と訴えて都構想に反対する現職候補をこき下ろした。(産経新聞9月15日)』

『「川淵さんも(大阪都構想の)意味を分かってないみたいですね。『堺の名前が消えることだけが許せない』と言われていたが、川淵さんもダマされてしまったんですよ。竹山さんところの陣営に」と、あきれたような表情で話した。(スポーツ報知9月24日)』

『ついには有権者に矛先を向け、「このままでは堺孤立主義。堺市民は食わず嫌いになっている」と発言。さらに「僕の娘も『シイタケが嫌い、ナスが嫌い、アスパラガスが嫌い』と言っていたが『一度食べてみろ』と言って食べさせたら、今では大好物。どうか堺市も話し合いの場に入ってほしい」と、“まずそうに見えて実はうまい”「大阪都」をアピールした。

この日夜には、日本維新の石原慎太郎共同代表(80)も市内の中学校で行われた演説会に駆け付けた。とにかく必死の維新。橋下氏は「サカイ、サカイは引っ越し屋さんに任せたらいいんですよ」と、「堺がなくなる。堺の地名がなくなる」と唱え続ける竹山氏へのけん制も忘れなかった。(同上)』

<まあ、どこかの区に「堺区」と名づければ、「堺」という名は残せるかも知れないけど。住民が築いて来た&慣れ親しんで来た「堺市」という独立した自治体は解体されて消滅するのだから、この橋下氏の反論アピールも、まやかしっぽい詐欺的な要素があるかも。(・・)>

* * * * *

 また、竹山市長は、前回、橋下維新の応援を受けて当選しており、保守派の支持者が多いと見られている。<だから、自民党も大きな問題を覚えずに、支持することに決めたのよね。>
 そこで、橋下氏は、保守勢力の取り込みや支援体制の分断を狙って、天敵である共産党が、竹山市長の応援を行なっていることを取り上げ、攻撃(口撃)を展開しているという。

<ちなみに、橋下氏自身、今月12日にも「僕は酢豚のパイナップルと共産党だけは大っ嫌い。どう考えても、共産党とは一緒にやっていけない」と発言していたほど、共産党嫌いらしい。^^;
 でも、上述した「ナス云々が嫌い」と言わず、「一度、食べてみろ」という話とは矛盾している感じも。(~_~;)>

『維新幹部は逆転の芽は十分にあると踏んでいる。現職候補は自民党から支持を受け、民主党も推薦。さらに共産党までもが自主的に支援する。橋下氏は「共産党と自民党が手を組むのがどれだけおかしいことか」と徹底的に批判している。(産経新聞9月23日)』

<報道+ネット情報によれば、橋下氏は「堺市に共産党員がうじゃうじゃいる」「竹山氏はある意味、共産党の市長なんです」「共産党が『堺なくなる詐欺』を働いている」などの口撃を行なっているのだとか。>

 ところが、同じく竹山氏を支持している自民党への口撃は、控えているらしい。、

『その一方で、橋下氏が安倍晋三首相を批判することはない。念願の都構想を実現するには官邸サイドの協力は欠かせず、首相も維新を憲法改正のパートナーに位置づけているからだ。菅義偉(すが・よしひで)官房長官-松井一郎維新幹事長(大阪府知事)ラインは健在で、橋下氏側近は「官邸とつながっているのは俺らやねんぞ」と自民党大阪府連を牽制(けんせい)する。(同上)』

<自民党の大阪府連は、竹山氏の「推薦」を申請したのに、党本部は安倍陣営&維新のパイプ維持に配慮して、一つランクが下の「支持」しか認めなかったしね~。^^;

 そう言えば、昨日、野党の幹事長が集まって、臨時国会の前倒しを求めることに決定。5党が署名を行なったのだけど。維新だけ「『首相の外交日程を縛るものではない』という一文を入れて欲しい」と主張して、署名に参加しなかったとか。(>_<) (*1)
 確かに、首相の外交日程を重視することも必要だけど。正式な外交日程は、国会も尊重しているし。政府が、外交日程を口実に使って、結局、国会審議に応じないケースも考えられるわけで。つい「おまえらは、自民党の使者か」とツッコミたくなったです。(@@)>

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 投票日まで、あと1週間を切って、橋下氏もだんだん弱気になって来たのか、昨日は、こんな発言もしていたという。

『大阪維新の会の橋下徹代表は24日、公認候補を立てている堺市長選で大阪都構想の是非が争点になっていることについて、「正直ちょっと、争点の設定の仕方を誤った」と述べた。記者団の質問に答えた。

 橋下代表は「都構想の設計図を見ますか、見ませんかというのが争点だった」と述べ、「(都構想実現には)住民投票があるという話を前半戦にしていなかったというのは代表としてのミス。住民投票のプロセスを訴えるよう連休中に指示を出したが遅きに失した」と、29日の投開票を前に弱気の発言を繰り返した。

 また、25日に大阪市役所で予定されていた定例記者会見を中止し、堺市長選の応援に入ることを明らかにし、「悔いを残さないようにそのようにさせてもらう。メディアの皆さんには朝夕無制限に答えているし、記者会見も基本的には毎週無制限にやっている」などと説明した。(朝日新聞9月24日)』

『午後には堺市内各地で応援演説。「もっと大阪都構想の中身を知りたければ西林を当選させた上で大阪府、大阪市、堺市でしっかりと協議をしていきましょう。最後に良いか悪いか、住民投票で決めて下さい」と訴えた。
 演説を聞いた34歳の主婦は「都になってのメリット・デメリットがよく分からない。住民投票と言われても…」と困惑した表情だった。(スポーツ報知9月24日)』

* * * * *

 維新独自で行なった調査で、竹山氏が西村氏に10ポイント以上、差をつけてリードしているとか。橋下氏もそのような結果を見て、威勢のいいことを言っていられないような感じになっているのかも知れないのだけど。
 でも、橋下維新を侮ってはいけない。(-"-)

 橋下氏は、逆にその状況を利用して「西村氏が負けたら、大阪維新がなくなるかも知れない。維新が消滅すれば、大阪の改革ができなくなる」と危機感をアピールしたり、「維新の会&大阪改革を潰さないで欲しい」と弱腰&謙虚モードのお願い戦法に出て、同情票を集めようとする可能性があるし。

 もしかしたら水面下でアチコチと交渉して(安倍陣営にも頼んで)、自民党の支持団体&企業や、自主投票に決めた公明党の票をかき集める作戦をとる可能性もあるわけで・・・。
 選挙の戦いは、最後の最後まで「油断は禁物」なのである。(・・)

* * * * * 

 率直に言って、mewは、この堺市長選は、是非、竹山市長に圧勝して欲しいと願っている。(**) 

 「大阪都構想」に関しては、大阪府や大阪市、堺市の住民が決めるべきことだと思うので、その点は気はないのだけど。<ただし、橋下氏が目指している「道州制」には反対の立場。>
 mewは、もともと維新の会の政策の大半に賛成できないし。維新の衰退は、安倍自民党の政策や保守二大政党制に反対の立場のmewにとっては、実に有難いことだからだ。(・・)

 もし維新の勢力が減退すれば、彼らを頼りにしている安倍陣営にとっては、大きなマイナス要素になるし。その分、連立与党である公明党の発言権が増すので、安倍首相が進めようとしている憲法改正や集団的自衛権の行使、その他アブナイ超保守政策の早期実現が困難になる可能性が大きくなるわけで。"^_^"
 日本の平和やリベラルな自治体&社会を守るためにも、是非、堺市長選では竹山市長に当選して欲しいと、心から祈っているmewなのだった。(@@)

                        THANKS

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by mew-run7 | 2013-09-25 10:12 | 政治・社会一般 | Trackback(1)

橋下維新、堺市長選&大阪都構想がピンチに+石原も足引っ張り、分裂加速か?


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】



 今月29日、橋下徹氏&維新の会の行く末を大きく左右するかも知れない選挙が行なわれる。大阪府堺市の市長選だ。(@@)

 維新の会は、現職の竹山修身市長(63)の対抗馬として、西林克敏前市議(43)を擁立することに決めているのだが。
 竹山市長は、橋下代表が最大の目標にしている「大阪都構想」に反対する意向を表明しているだけに、もしこの維新候補が選挙に負ければ、大阪都構想の早期実現が難しくなる可能性が大きいし。そうなれば、橋下氏が大阪市長や維新代表を続ける意義も薄れてしまうからだ。(-_-)
 
 そこで、橋下代表は参院選後、党の役員会で「大阪都構想」の実現に意欲を示すと共に、当面は国政には関与せず、大阪での活動や堺市長選に全力を傾けることを宣言。
 また、もともと「大阪都構想」には賛成ではなかった石原代表らも、維新全体で「大阪都構想」を支援すると公言しており、ここから党を挙げて本格的な選挙戦を展開しようとしていたところだった。(・・)

* * * * *

 ところが、石原代表がこの週末、また「大阪都構想」に疑問を呈する発言を行なったとのことで。この発言が東西の亀裂をますます深めることにつながりそうな感じが。(~_~;)

『日本維新の会の石原慎太郎共同代表が31日の党執行役員会で、橋下徹共同代表が推進する大阪都構想について「名称がわかりにくい」などと苦言を呈した。維新は、都構想が争点となる堺市長選(9月15日告示、29日投開票)での勝利に全力を注ぐが、石原氏の発言は選挙戦に影響を与えかねない。
 執行役員会は、大阪の党本部と東京の国会議員団本部をネット中継で結び、堺市長選の応援態勢などを話し合った。橋下氏は公務のために欠席した。

 この場で石原氏は「都構想のどこにメリットがあるのか」と質問。大阪側は「経済特区を持てる」などと説明したが、石原氏は「実感がわかない」。さらに、日本に「都」は複数いらないとの理由から「大阪都」の名称変更を迫ると、松井一郎幹事長が「今から名前を変えるわけにはいかない」などと拒否したという。石原氏は役員会後、周辺に「これでは応援に来てくれって言われても(都構想について)話しにくい」と不満を漏らした。(朝日新聞8月31日)』

 しかも、民主党などに加えて、自民党の大阪府連も現市長を応援する意向を示しているし。維新が選挙協力を要請した公明党も自主投票を行なうことになりそうなことから、維新候補は苦境に立たされているようなのである。(@@)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 橋下徹氏の最大の目標は、「大阪都構想」を自分の手で実現に導くことである。(**)、、

 橋下氏は、大阪府知事時代の2010年に「大阪都構想」を提唱した。<大阪府を東京と同じように「都」に、大阪市を(堺市も?)東京23区のような特別区にして、行政機構を全面的に変革する構想。>
 しかし、この構想に当時の大阪市の平松市長が反対をしたことから、橋下氏は11年に、わざわざ府知事を辞めて市長選に出馬することに。さらに自分の後釜を決める府知事選には維新の松井幹事長を擁立し、W選挙に勝利して、構想実現の道を一歩進めたのである。(・・)

 また、橋下氏が、維新の会の国政進出案に乗った最大の理由も、維新の国会議員を増やし、他党の協力を得て(他党に影響力を及ぼして?)、大阪都構想を実現するための法案を早期に成立させることにあったし。
 今、安倍首相らとのパイプを大事しているのも、自民党に大阪都構想の実現、ひいては道州制の導入などに協力して欲しいと考えているからだ。(++)

<ちなみに、橋下氏は憲法改正に関しても、地方自治の規定を変える必要があるということを第一の理由に挙げている。>

* * * * *

 ただ、橋下氏には、いくつかの誤算が生じている。(・・)

 一つは、09年の堺市市長選で自分が応援した竹山市長が、大阪都構想に反対の立場をとっていることだ。(~_~;)

『日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は23日、任期満了に伴う堺市長選(9月15日告示、29日投開票)への再選出馬を表明している竹山修身市長(63)について、「(前回市長選で)竹山さんを応援したのは大失敗だった」と述べ、「(市長選には)しかるべき候補を擁立して決着をつける」と、改めて対決姿勢を強調した。

 橋下氏は大阪府知事だった平成21年、府職員を辞職して市長選に出馬した竹山市長を全面的に応援。現職候補に圧勝して初当選を果たしたが、その後、維新が打ち出した大阪都構想について、「堺市が分割され、財源や権限が奪われる」と反対の立場を鮮明にしたため、維新との関係が悪化していた。
 橋下氏は「僕がやろうとしていることを理解してくれていると思って応援したが、非常に残念。堺市民の皆さんには『竹山さんは間違いでした。ごめんなさい』とおわびしなければならない」と述べた。

 竹山市長も同日の会見で改めて都構想に反対の姿勢を強調。「市長選では、都構想が堺市にどういうデメリットがあるかをしっかりと示す」と意気込んだ。(産経新聞7月23日)』

 竹山氏は、大阪都構想&堺市解体のことは知らずに、前回の市長選で応援を受けたわけだし。実際、堺市民の中には、歴史ある自分の市が解体されることを望んでいない人が多いとのこと。
 となれば、都構想に反対するのも止むを得ないことだろう。(・・)

 また、維新は、対抗馬として、堺市出身の読売テレビ清水健アナウンサー(37)に出馬を打診したのだが。同氏に断られたため、やむなく、あまり知名度のない市議を擁立することになったのも、かなり痛かったのではないかと察する。^^; 

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 また、竹山市長が民主党の推薦や共産党の応援を受ける予定であることから、橋下氏は、自民党や公明党が維新候補の支援や選挙協力に回ることを期待していたようなのだが。
 それがうまく行きそうにはないようなのだ。(~_~;)

 安倍首相が先月、橋下氏のブレーンで、「大阪都構想」の発案者でもある堺屋太一氏を、内閣官房参与に任命したことは、橋下氏にとって大きな朗報だった。
 安倍首相や自民党から「大阪都構想」実現のための法案成立や選挙、住民投票などへの協力が得られれば、その実現可能性はぐ~んと大きくなるからだ。(・・)

『堺屋氏の人事は、菅義偉(すが・よしひで)官房長官が参院選投開票の7月21日から数日後、首相に進言して決まった。

 菅氏「内閣官房参与に堺屋さんがいいんじゃないですか。橋下さんにも近いですし…」
 首相「おお、そうだ、そうだ」

 菅氏は橋下氏や松井一郎維新幹事長(大阪府知事)と昵懇(じっこん)の間柄だ。堺屋氏に辞令が出た翌9日、橋下氏は記者団に「うれしいし、大変心強い。維新と首相官邸が直結する重要な役割を担ってもらえる」と手放しで喜んだ。

 堺屋氏は大阪府市特別顧問であり、府市規制改革会議会長や府市統合本部委員を務める。堺屋氏は橋下氏との共著「体制維新-大阪都」(文春新書)で、都構想について「明治4年の廃藩置県以来の大改革」と強調する。
 橋下氏は参院選後、国政からは一歩身を引き、市政に専念する考えを表明した。都構想を実現させ、本格的な国政進出を含めた次への足がかりにしたいとの考えだ。その直後に堺屋氏の内閣官房参与起用が発表された。橋下氏にとっては「渡りに船」(野党有力者)といえる。

 橋下氏は参院選後、国政からは一歩身を引き、市政に専念する考えを表明した。都構想を実現させ、本格的な国政進出を含めた次への足がかりにしたいとの考えだ。その直後に堺屋氏の内閣官房参与起用が発表された。橋下氏にとっては「渡りに船」(野党有力者)といえる。

 官邸サイドにとっても、維新の取り込みは重要だ。
 首相は、憲法改正に入る前に、改正ルールを定めた国民投票法が求める投票年齢の引き下げなど「3つの宿題」の解消を最優先に取り組む意向を表明している。自民党は、維新の同法改正案をたたき台に修正協議に入る方針だ。(産経新聞8月16日)』

* * * * *

 しかし、自民党の大阪府連は、橋下維新のことを快く思っていないし。大阪維新は大阪都構想にも反対している人が多いため、竹山氏を推薦することに決め、党本部に申請したとのこと
 また、維新は大阪の府議会や選挙で協力している公明党に支援を要請したものの、同党は自主投票に回る予定だという。^^;

<安倍首相&周辺は、橋下維新とのパイプを重視していることから、党本部が最終的にどのような判断を下すかは「???」だけど。大阪府連は、積極的に維新候補を応援することはないだろう。>

『自民党大阪府連は今回、竹山氏の推薦を党本部に申請した。ただ、同党は前回市長選で、竹山氏の対抗馬だった当時の現職を推薦して大敗した。都構想実現の前提となる大都市地域特別区設置法は昨年、自民、公明両党などの賛成多数で成立した経緯がある。

 安倍首相や菅官房長官はかねて、憲法改正などを念頭に維新の会との連携を模索しており、「竹山氏推薦には首相官邸からストップがかかるのではないか」(自民党関係者)との見方が出ている。実際、菅氏は8月27日の記者会見で、「(都構想)実現に向け、(関連法案を)党で正式に決定した経緯もある。(竹山氏を)共産党も応援していることも含め、党本部で判断するだろう」と述べ、含みを持たせた。
 自民党の石破幹事長は、週明けの3日、竹山氏や府連幹部と会談する。情勢調査を行うなどして、慎重に対応を判断する考えだ。

 公明党は、昨年12月の衆院選で、候補者擁立を巡り維新の会と大阪府内の小選挙区で「住み分け」した経緯があり、自主投票とする公算が大きい。

 都構想の実現は橋下氏の悲願だ。与党の対応次第では、憲法改正などで維新の会の協力が得にくくなる可能性もあり、自民党内には「勝てる保証もなく現職を推薦する利点はない」との声も出ている。(読売新聞9月1日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 それでも、橋下氏としては、ここで引き下がるわけには行かないし。何とか維新パワーで、逆転したいところではないかと思うのだが。
 ところが、冒頭にも書いたように、維新2TOPの石原代表が「都構想のどこにメリットがあるのか」と疑問を呈する発言を行なったとのこと。
 維新では参院選後、東西対立が激化していることから、この発言が党分裂に向けての導火線になるおそれもありそうだ。(@@)

* * * * *

 維新の石原代表は、中央集権打破や地域主権の政策を進めることでは橋下氏と考えが共通しているものの、「大阪都構想」に関しては、都知事時代から疑問を呈する発言を続けているし。また、平沼国会代表などの超保守派議員も、大阪を「都」にするという発想自体に否定的な立場だ。^^;

 ちょうど1年前の8月、石原都知事は、会見の場でこんな発言をしている。

『石原知事は、記者から「大阪都構想の関連で」と水を向けられると質問を遮り、「都構想って言わないでもらいたい。元首がいて、国会があるところが都なんであって、キャピタル(首都)とはそういうもんだ」と不快感をあらわに。橋下市長が大阪府を改称するため住民投票を実施する意向を示していることについては、「それは、もう全然間違い。迷惑千万だ」と断じた。(2012年8月31日)』

<自民党の議員も含めて、超保守派にとっては、「『都』は天皇が存在するところ」という意識が強いので、大阪を「都」に変えること自体、あり得ないことだし。さらに平沼氏&周辺は、道州制にも反対の立場なのよね。> 

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 石原太陽族の最大の目標は、あくまでも「憲法改正」の早期実現であって。橋下氏には、何より、維新の代表として、改憲をアピールし、維新の当選者を増やすための広告塔としての役割を期待しているわけで。大阪都構想など、眼中にないのである。(-"-)

<しかも、太陽族の中には、橋下氏が今年5月に慰安婦発言を行なったことで、維新の支持率が低迷し、参院選の惨敗をもたらしたしたことを快く思っていない人が多いのよね。(橋下氏が憲法改正のジャマをしたと批判する人もいたりして。(~_~;)>

 他方、橋下氏や大阪維新の会を中心とした西側陣営は、維新の東側陣営が「大阪都構想」の実現に前向きでない&に非協力的であることに以前から不満が募っており、それが参院選後のプチ・クーデター的な動きにつながっている。(@@)

<ちなみに、この後、若手議員が「平沼おろし」を行なうため、国会議員団の代表選実行を求める署名集めを行なうプチ・クーデター(but失敗)も起きたし。また松野国会幹事長が、みんなの江田前幹事長、民主党の細野前幹事長と参院選当日に新党結成を念頭に置いて会合を行なっていたことや、民み維の若手議員が野党再編も視野に入れて活動していることなども発覚している。>

* * * * *

 そのプチ・クーデターの一つが、7月末に橋下氏が代表辞任の意向を表明したことだ。(・・)

 橋下氏は、7月27日に行なわれた党の役員会で、大阪都構想などに専念するために、共同代表を辞任したいと言い出したのである。(~_~;)

『橋下氏は「来年秋に想定される大阪都構想の是非を問う住民投票に専念したい。少し役を離れさせてもらいたい」と辞意を表明。「形式的に共同代表にとどまるのは、私の生き方としてつらい」とも述べた。
 これに対し、石原氏は「橋下君が共同代表を辞めたら私は死んでしまう。みんなで手伝うので、このまましっかり汗をかいてほしい」と慰留。ほかの出席者からも「党に欠かせない存在だ」などの声が上がった。最終的に石原氏の提案で挙手による多数決となり、「満場一致」(党幹部)の結果を橋下氏が受け入れ、「これからも全力を尽くす」と応じた。松井氏も辞任の意向を示したが、続投となった。(スポニチ7月28日)』

* * * * * 

 橋下氏の辞任発言に驚いた石原氏は、橋下氏を慰留するために、役員会の席でも、後日、行なわれた維新の両院議員懇談会で、維新全体で「大阪都構想」を支援することを明言したという。

『石原氏は「執行役員会で、強い意志で『代表をやめる』という橋下君を説得した。彼の考えている大阪都構想を、維新の会が推進力になって成就しよう」と結束を訴えた。

『橋下徹共同代表は政治家として身命を賭して、来年の秋に大阪都構想をめぐる住民投票をする。もし大阪府と大阪市が合体したら、日本の行政史の中で本当に一大事になる。みんなで応援して、維新の会が推進力になって成就しようじゃないですか。(東京都内で開かれた維新両院議員懇談会のあいさつで) (朝日新聞8月1日)』

『民主党もみんなの党も内紛で揺れる中、いったん身を引いて戦略を練り直し、同時に足元を固めるため「党是」の大阪都構想実現に専念する-。橋下氏にはそんな思いがにじむ。(中略)

 橋下、石原両氏は再編を目指す点では一致するが、方向性は異なる。維新と民主、みんなの一部で糾合し、道州制など統治機構改革を目標にする橋下氏に対し、石原氏の主眼はあくまでも憲法改正にある。
主要3野党の中で最も改憲に積極的な維新が、橋下氏の辞任をきっかけに分裂すればその実現は遠のく。石原氏は橋下氏を辞任させるわけにはいかなかった。(産経新聞8月28日)』

* * * * *

 ただ、橋下氏は29日『記者団に、「野党の役割は新しい野党を作ることに軸足が移るから、(国会議員ではない)僕らが関与することはほとんどなくなる。初めから僕の役割は参院選までと思っていた」と話した』という。(毎日新聞8月30日)

 7月の橋下氏の辞任発言に関して、パフォーマンスだとか茶番劇だとか評する人もいるようなのだが。
 mewは、橋下氏は、もし役員会で「大阪都構想」への理解が得られなかった場合、本当に代表を辞任してもいいと考える部分があったのではないかと思うし。
 また、いざとなれば、党を割ることもアタマに置いて、しばらく国政政党である維新の会とは距離を置こうとしているのではないかと察する。(・・)

 最初にも書いたように、橋下氏がわざわざ大阪市長になったのも、維新の国政進出を決めたのも、「大阪都構想」を実現することを第一に考えていたからであって。何よりも「憲法改正」の実現を優先する石原太陽とは、方針が合わないし。ましてや、石原太陽族が、都構想に協力してくれないなら、一緒に活動する意味はほとんどなくなってしまう。^^;
 しかも、もともと石原太陽族とは国家観や憲法観が大きく異なるため、昨年11月に党合流して以来、見解がくい違うことが多かったことから、今後ますます、意見が対立する可能性が大きい。^^;

 そうであるなら、橋下氏は、石原氏らと離れて、大阪都構想や道州制などに理解を示してくれる維新の仲間や他党の議員と組んで活動した方がずっといいのである。(++)
<みんなの党や民主党の議員の中には、石原太陽と組むのはイヤだけど、橋下氏とは一緒にやりたいと考えている人が少なくないことを考えれば、尚更に。>

* * * * *

 とはいえ、もし今月末の堺市長選で、維新候補が負けた場合には、大目標である「大阪都構想」の実現が困難になる上(堺市抜きの構想に修正するかな?)、大阪維新の会での橋下氏の求心力や、大阪府・市民からの橋下氏への期待度が激減してしまうおそれがあるし。そうなれば、橋下氏が野党再編の軸になることも難しくなるわけで・・・。

 橋下くんは、ある意味で政治生命もかかるような大きな正念場を迎えていると言っていいかも知れないと思ったりもしているmewなのだった。(@@)
                        THANKS

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by mew-run7 | 2013-09-02 09:15 | 政治・社会一般 | Trackback

憲法改正ぶち壊した“大罪” 「橋下徹」が国政から消える日(産経)+コンフェデ


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  まずは、サッカーのコンフェデレーション杯の話を・・・。

  サッカー、コンフェデ杯予選A組の2戦め、日本はイタリアと対戦。前半の終わりまで2-0とリード。試合内容では、全体的に押し気味だったものの、最終的には3-4で敗れてしまった。_(。。)_ 

 ただ、久々にワクワクする試合を見られたことは、嬉しかった&感謝しているです。"^_^"
<試合時間が、めっちゃ短く感じたし。朝からひとりで声を上げて観戦してたりして。(・・) あと日本代表が強豪国とやって3-4というスコアになるのは、珍しいことかも。(@@)>  

 いや~、マジ、惜しかった~。<1日に何度も「あのシュートが惜しかった」「あそこで、枠に当たらず、はいっていれば」と言ってたので、相方に「しつこいよ。うるさい」といさめられたほど。でも、それぐらい惜しかったよね~。どれかが1つ、はいっていればね~。(~_~;)>
 
 イタリアは、中2日の試合でやや疲れていた&前半は日本をナメていた感じもあったのだけど。0-2になって、これはマズイぞとなってからは、ガチンコに。
 日本はブラジル戦の反省もあってか、皆、かなりアグレッシブにゴールを意識して動いて行った&昨日は遠藤や香川、長友なども機能した(自らも機能しようとした?)ので、いい形がたくさん作れたしね~。(++)
<本田は、生真面目さゆえにか、周りをうまく使おうと意識し過ぎたかも。もっと自分でもバンバン行っちゃっていいと思う部分も。(・・) 最初のPKもブッフォン相手にコースを変えなければと、かなり緊張して、チョット蹴り損じていた感じも。^^;abunakatta>

 香川は、敗戦したにもかかわらず、MOM(試合の優秀選手)に選ばれることに。あのゴール前の振り向きざまのシュートは、mewのいう「外人みた~い」な、まさにTOP国の選手のようなプレーだったと思ったです。"^_^" 

 ただ、同時にDF陣は守備の意識を高めなくちゃいけないのだけど。そういう時は、やっぱどこかで守備が甘くなってしまうのか。ややバタバタして、いらない失点を与えたのは実に痛かったし。<長谷部のハンドは、WC予選の最終戦とでチャラと考えるにしても?^^;>
 まあ、どの競技でも(将棋とかでも?)そうかも知れないのけど。結局、何やかんやで、強いチームや選手は、調子がイマイチでも、ここぞという時に、相手のスキやミスをついてしっかりと必要な点をとって、勝っちゃうわけで。<だから、強いんだよね。^^;>
 日本はアジアでは、それがかなりできるようになったのだけど。来年のW杯までに、世界の強豪国相手にも、それがチョットでもできるようになって欲しいな~と、
しみじみ思ったmewなのだった。(@@)

 次のメキシコ戦では、来年に向けて選手もファンも「行けるぞ!」と自信を深められるような試合ができるようにガンバです!o(^-^)o 
<ちなみにFIFAランキングだと、メキシコは17位。日本は32位。>

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 話は変わって・・・。

 今日は、前記事の『橋下vs.石原の舌戦で、維新が瓦解&人気低迷の橋下は、利用価値なし?』の続きをアップしようと思っているのだけど。(午後にはアップ可能かと・・・。たぶん・・・。>

 その前に、産経新聞に維新の会の橋下徹氏に関して、興味深い記事が出ていたので、それをアップしておくです。
 
 これを読むと、超保守&改憲勢力が橋下氏の人気を利用して、どのような計画、構想を実現しようとしていたのか。また、橋下氏がその発言によって維新の低迷を招いたことで、どんなに怒っているかわかるのではないかと思う。(~_~;)

<mewが4月にアップした『民主党潰し&アブナイ保守二大政党制をもくろむ維新と自民に警戒を』の内容と、かなり重なる部分があるかも。>

 まあ、mewから見れば、身勝手な発想&怒りだし。彼らがいかに一般国民の意思そっちのけで、自分たちの独断的な思想に基づいて、自分たちの都合だけで、国を動かそうとしているかってことが、よ~くわかるのではないかとも思うです。(-"-)
 
* * * * *

野党再編、憲法改正ぶち壊した“大罪” 「橋下徹」が国政から消える日
産経新聞 6月16日(日)14時25分配信


橋下氏の「慰安婦発言」をめぐり泥沼の懲戒合戦となった(写真:産経新聞)
 今のところ、窮余の一策はとんと見つからない。日本維新の会は、橋下徹共同代表(大阪市長)による慰安婦発言が響き、あれよという間に有権者が離反し、参院選では芳しくない結果ばかりが取り沙汰されている。だが、事は維新の退潮にとどまらず、野党による保守合同論や、憲法改正の要件を緩和する96条改正問題など、選挙後に持ち上がること請け合いの政治課題をことごとく実現不可能なものにしてしまった。橋下氏の「罪」は、それほど深いのである。(松本浩史)

 ■「選挙は負け。もう遅い」

 土俵際に追い詰められると、どうにか封印していたにわか集めの党体質にありがちな弱みが浮き立ってくる。もはやその遠心力にあらがえないありさまだ。

 過日、維新幹部に接したときのこと。「大阪の話はしたくないよ。橋下氏は好きなタイプじゃないね」。のっけから投げやりな言葉を浴びせられ、いささか驚いた。

 関係筋の世論調査などによると、維新は当初、参院選で選挙区と比例代表をあわせ、15議席程度の獲得が予想されていた。選挙協力をしていたみんなの党と計30以上という数字も出ており、「与党の過半数獲得阻止」というスローガンもまんざら夢物語というわけではなかった。ところが、慰安婦発言後、その勢いは減退し、今では約5にまで激減したという。

 件の幹部は、大阪系ではないので、橋下氏をかばう気持ちなどさらさらない。橋下氏の「賞味期限」に敏感なだけである。もはや選挙後の政局で主導的な立ち位置を占めるのは絶望的になった-。そんな歯がゆさが発言の背後に見て取れる。

 別の維新幹部は、東京都議選の帰趨(きすう)について、14日の告示前に耳を疑うような発言をしている。「選挙は負けですよ。もう遅いですよ」。居合わせた関係者は「維新を腰掛け程度にしか思っていない」と吐き捨てた。

<下に続く・・・>

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 ■保守合同、憲法改正…すべてが不透明に

 維新が参院選で惨敗すると、野党でくすぶっていた保守合同論の動きがにぶるのは間違いない。

 自民党に対峙(たいじ)してきた民主党には、自治労や日教組など官公労系労組の組織内議員がいて、憲法問題など党の背骨部分で両論ある、実に情けない体質を引きずっている。党内には、「脱組合」を唱える保守系議員は少なくなく、維新など第三極が躍進すれば、手を握る構想もささやかれていた。

 ところが、維新が「脱落」したことで、新味のある合同論は水泡に帰したとみて差し支えない。よしんば、現在の野党間で合従連衡が起きようとも、到底、国民の期待を集める勢力にはならない。政局に地殻変動の兆しがでたとき、勢いを加速させるのに必要なのはやはり、「新しい息吹」なのである。

 憲法改正問題の先行きにしても、不透明感を増幅させてしまった。

 橋下氏の失言がなくても、すでに与党で3分の2以上の議席を有する衆院はともかく、参院では、改憲勢力がそこまでの議席を獲得するのは、困難視されていた。このため、自民党には、維新が一定勢力を参院で占めることを見越し、保守系として知られる民主党の前原誠司元外相とパイプがある橋下氏を「頼みの綱」に、民主党の保守系議員を取り込み、改正を成し遂げたいとの思惑もあった。これもまた、ご破算といってよい。

 ■7月21日は舞台から去る日?

 大阪維新の会関係者は、このところの橋下氏について「さすがに元気がないみたいだ」と気遣う。描いていた政治家としての道筋が暗澹(あんたん)としてきたのだから、その落胆ぶりは察して余りある。持ち前の強気な言動も鳴りを潜めた感があり、これといった巻き返しの攻め手もない。

 「国民がノーといえば参院選で敗北する。(共同)代表でいられるかどうかの議論が党内で生じる」

 橋下氏は、東京都内で5月27日に行われた日本外国特派員協会での記者会見で、参院選の結果次第で、共同代表を退く考えを示唆した。勝敗ラインが党内でどのように設定されるか、流動的な要素があるとはいえ、現状のまま選挙戦に臨めば、辞任の流れは阻めないだろう。よしんば続投しても、再浮上の芽はありそうもない。

 参院選の投開票日は7月21日で固まっているため、この日は事実上、橋下氏が国政の表舞台から身を引く節目となるかもしれない。』

  以上

* * * * *

 そして、7月21日には、是非、橋下氏だけでなく、石原氏や平沼「た」党議員などのアブナイ超保守勢力も、国政の表舞台から身を引く節目になって欲しいと願っているmewなのだった。(@@) 

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by mew-run7 | 2013-06-21 10:39 | 政治・社会一般 | Trackback

橋下vs.石原の舌戦で、維新が瓦解&人気低迷の橋下は、利用価値なし?


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日本維新の会が、ガラガラと音を立てて崩れ始めている。_(。。)_

 18~19日には、石原慎太郎氏、橋下徹氏の2人の共同代表が、都議選の最中であるにもかかわらず、メディアを通じて舌戦を展開。ついに東西対立は、2人のTOPの正面衝突にまで発展することになった。(@@)

 石原共同代表は、18日にメディアの取材に応え、橋下共同代表に関して「橋下発言で、みんなに迷惑している」「終わったね・・・、この人」などと辛らつに批判。また、橋下氏に電話をかけて、TVカメラの前での一部発言の撤回や謝罪を要求したという。

 これに対し、橋下氏はカメラの前での発言の撤回や謝罪を拒否。都議選の結果によっては、代表を辞任することも示唆するに至ったという。^^;

* * * * *

 維新の会は、石原代表(元都知事)のお膝元である都議選で議席を伸ばすと共に、その勢いで参院選でも躍進して、自民&維新で改憲発議に必要な衆参各2/3以上の議席をとることを大目標にしていたのだが。
 しかし、今年にはいって支持率が低迷していた上、先月の橋下氏の慰安婦などに関する発言などを機に、維新の支持率が急落。今月の都議選、来月の参院選でも、惨敗しそうな状況に陥っている。(>_<)

<維新は、橋下ルートで、みんなの党や民主党の一部との合流して、選挙を有利に進めることを狙っていたのだけど。それも実現不能になっちゃったしね。^_^;>

 維新の会の東側陣営(石原太陽族&国会議員団の大半?)は、もともと橋下氏の人気や発信力を利用して党勢を拡大したり、憲法改正などの早期実現を目指したりして、同党に合流した人が多いのだが。
 人気が激減した橋下氏には、もはや利用価値がないし。しかも、橋下氏は、いまや嫌悪感や逆風のもとになっている上、東側陣営の意に反する言動を続けるようでは、むしろ迷惑でジャマな存在になっているのである。_(。。)_

 しかも、選挙戦が本格化するにつれ、維新の議員団や候補者からは不満の噴出しているし。超保守系の支持者からも含めて、「橋下のせいで、憲法改正の早期実現まで困難になった」との批判の声まで出ているとのこと。
 ところが、橋下氏はその後も、大人しくしておらず、石原氏や国会議員団のコントロールできない状況にあるため、彼らのイラ立ちはさらに募っている様子。

 個人的に橋下氏のことを買っていた石原氏も、ここに来てさすがに周辺の不満を抑え切れなくなった&本人も業を煮やした部分があり、謝罪要求を行なったものの、橋下氏にそれを拒否され、メディアの取材に怒りをぶつけることになったのではないかと察する。(~_~;)

 ただ、橋下氏や西側陣営にもそれなりに言い分があるのではないかと思うし。
 もし橋下氏が代表を辞任することになった場合には、維新の会が東西分裂をする可能性も否定できない。それゆえ、党内での勢力争いも含めて、参院選前にオモテでウラで、さらにバトルが激化しそうな感じもある。(@@)
<まあ、それを何とか調整しようとする人たちも出そうだけどね。(・・)>
 
* * * * *  

 とりあえず、18~19日の報道記事から、それぞれの発言を見てみよう。

『日本維新の会の石原慎太郎共同代表(80)は18日、スポーツ報知の取材に応え、共同代表の橋下徹大阪市長(43)について「終わったね…、この人」と“三行半”を突きつけた。昨年11月の太陽の党の維新合流以来、蜜月関係だったはずの2人。参院選を前に絶縁危機に陥っていることを明かした。

 さらに「徹底的に違うことはあいつが『あの戦争は侵略戦争だ』と言っていること」と明言。「俺は『侵略じゃない。マッカーサーも防衛の戦争だって言ってるじゃないか。君、そういうのどう思う』って聞いたら、それでも『侵略です』と。もう埋まらない。根本が違う。こんだけズレちゃうと困っちゃうよね」と苦笑い。将来的に価値観を共有できる可能性について「ないね」と言い切った。

 石原氏は、昨年12月の衆院選以来、常に「橋下氏を首相にしたい」と言い続けてきた。だが、この日は「そういう歴史観持ってる人間だと(首相は)ダメだね」と、自らの言葉までも撤回した。

 問題の根本となった橋下氏の慰安婦発言については「(発言直後の5月に)名古屋でお説教したんだ。するとね、おれが3分話すと、10分ぐらい答弁するんだよ(笑い)。やっぱり弁護士だね」とあきらめの表情。「発言に理屈は通ってるんだけどさ、言っていいこといけないことあるじゃない。『どの国も軍隊は慰安婦やってた、なんで日本だけとがめられるんだ』というのは、それはそれで彼の意見だけど、それを言えば…ねぇ」と苦笑いするしかなかった。

 今までは橋下氏を擁護してきた石原氏だが、7月の参院選への影響は避けられない情勢となった。(スポーツ報知6月19日)』

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『日本維新の会の石原共同代表は、FNNなどの取材に対し、橋下共同代表のいわゆる従軍慰安婦をめぐる発言について、「みんなに迷惑をかけて、本当に申し訳なかった」と、謝罪すべきだとの考えを橋下共同代表に直接伝えたことを明らかにした。

 19日午後0時前、石原共同代表は「橋下発言で、みんな迷惑しているわけだから。苦しい中で、仲間が戦っているんだからね。『みんなに迷惑をかけて、本当に申し訳なかった。我慢して頑張ってくれ』ということを言ってくれと」と述べ、18日、橋下共同代表と電話で話し、テレビの前などで謝罪すべきとの考えを伝えたことを明らかにした。

 これに対し、橋下共同代表は、ツイッターで行う考えを示したという。
また石原共同代表は、橋下共同代表がアメリカ軍の輸送機「オスプレイ」の訓練の一部を、大阪府の八尾空港で受け入れる提案をしたことについて、「思いつきでいきなり発表されて、世間も戸惑うし、こっちも戸惑う。へきえきした」と苦言を呈した。(FNN6月19日)』

『石原氏は、橋下氏の責任をめぐり「(参院選の)結果を見て、その素因をつくった橋下氏がどう理解するかの問題だ」と指摘した。
 橋下氏の慰安婦発言について、石原氏は「言わなくてもいいことを言って、タブーに触れた。いまさら強弁してもしょうがない」と述べた。(共同通信6月19日)』

『役員会では橋下氏が「釈明の場」を設けるよう調整することで一致。石原氏が役員会後に橋下氏に電話し、テレビカメラの前で釈明することを求めたが、橋下氏は「では、代表を辞めれば良いんですか」と反発。「(6月末の)執行役員会やツイッターで説明する」と拒否したという。(朝日新聞6月19日)』

* * * * *

『日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は19日、自らの従軍慰安婦を巡る発言を石原慎太郎共同代表が「大迷惑だ」と批判したことについて、「間違ったと思っていない」と述べ、謝罪や撤回の意思がないことを強調した。テレビカメラの前で有権者向けに釈明するよう石原氏に求められたことも明かしたが、「発言の趣旨を変えるのかという話になる。『それはちょっと待ってください』と言った」と話し、拒否する考えを示した。

 市役所で記者団に述べた。八尾空港(大阪府八尾市)でのオスプレイ訓練の一部受け入れ提案を石原氏に相談しなかったことについては、「オスプレイは大阪の問題だ。どういう問題について事前に情報提供するかコミュニケーションを取る」と話した。橋下氏は「党内が僕の考え方だけでまとまっているわけではない。批判的な意見もあることが表になるのはいいこと」とした上で、「今は選挙中だから、敵は外にある。力を合わせて都議選、参院選を乗り越えて行かないといけない」とも話した。(毎日新聞6月19日)』

『橋下氏は19日、記者団の質問に「都議選の結果次第でもそうじゃないか」と都議選の責任にも言及。自身の発言については「間違っているとは思っていない」と撤回せず、「都議選で駄目でも、次に参院選でも審判を受けたいとの思いがある。でも政党のメンバーから代表を辞めろと言われるなら、僕自身は代表にいられない」と都議選後の党内議論を踏まえて進退を判断する考えを示した。(毎日新聞6月19日)』

『大阪市内で記者団に「僕らの立場は選挙が全て。支持を受けられなかったとなれば、そのまま継続するわけにはいかない」と述べた。(同上)』

『一方、松井一郎幹事長(大阪府知事)は19日、「維新に橋下徹という政治家は必要だ」と選挙結果と進退の関連を否定。党内からは橋下、石原両氏の対立を懸念する声も出始め、党国会議員団は両院議員総会で橋下氏に説明を求めるなどの党内融和策を検討している。(同上)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 と、まあ、大体、こんな流れで来ているのだけど・・・。
 
『橋下氏の独断専行的手法への不満は国会議員団にもあり、議員団幹部は「参院選が終わったら(橋下氏の)責任問題が出てくるだろう」と指摘した。

 これに対し、橋下氏は19日も、慰安婦問題の発言について記者団に「間違っているとは思っていない」と石原氏に反論した。橋下氏に近い議員からは「党を出ていくなら早く出ていってくれた方がいい」「都議選で負けたときに責任が降りかかるのが嫌なのだ」などと、石原氏への批判が噴出している。

 橋下氏は「敵は外にいる。内部でエネルギーを割くときではない」と党内の結束を呼びかけた。しかし、昨年の結成当時から指摘されてきた旧太陽の党と大阪維新の会の「東西対立」は、これまで互いを尊敬し合ってきた両共同代表の関係にも及んだ。修復は容易ではない。(産経新聞6月20日)』

* * * * *

 チョット時間がなくなってしまったので、強引にまとめにはいっちゃうと。(~_~;)

 結局、このやり合いは、これまで続いて来た「東西対立」(「橋下vs.超保守陣営」や「国会議員団vs.大阪維新」など)におけるお互いの思想や党運営の方針の大きなくい違いや主導権争いの延長線上にあると見ていいのではないかと思うのだが。

 橋下氏の利用価値がなくなった以上、もともと橋下氏とは思想や党運営の方針に違いが大きかった東側陣営は、オモテでウラで橋下攻撃を強める可能性が大きいと思うし。
 しかも、何とか両者を結ぶ役割を担って来た石原氏と橋下氏が、お互いへの不信感が深まっている以上、そう簡単に両者の関係を修復するのは難しいのではないかと。また、もし参院選までは一時的に関係修復を行なったとしても、その後、維新が分裂する可能性は極めて大きいのではないかと思っているmewなのだった。(@@)
 
<中途半端ながら、ここまででいったんアップするです。つづきは、後ほどor後日に。>

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by mew-run7 | 2013-06-20 10:28 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)